はてなキーワード: 連立政権とは
自公過半数割れで政権交代が民意なのだから、国民民主は自公と部分連合などせずに「野田総理」に投票すべきだ
みたいなの、言ってる本人もこの連立が成立するとも、万が一成立してもまともに機能するとも本気で信じていないだろう?
現状、参院は自公が過半数で、衆院は非自公合わせて2/3取れていないのだから何の法案も通せない。
野田政権が衆院だけで通せる予算でこれはという成果を挙げて、「参院の自公が何でも反対だから政治が進まない」とアピールして参院選で非自公で過半数を確保
ここまで上手くいったとしても、衆院での多数は連立相手のれ共が抜けるだけで危ういのだから、この少数2党にいいように振り回される。維国のどちらかかでも反対したらいよいよどうにもならない。参政3保守3議席がキャスティングボートを握る可能性すら。
何やったのか当時の反応を含め記憶が曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。
前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。
5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。
2022年8月、2023年11月にも書いて、今回は首相も変わったのでここ1年分を追記。
しかし、1ヶ月で7%も支持率が増減したイベントは何もなかった。
トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)
内閣支持率の出典
①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた 田中角栄氏の助言で政界を目指すも 田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
②1993年 非自民の細川連立政権が成立。 自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。
自民党を裏切る。
③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
小沢一郎を裏切る。
④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
伊吹派を裏切る。
⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
麻生太郎を裏切る。
⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
自民党支持者を裏切る。
⑦安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し
地方を裏切る。
⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、
⑨森友問題や加計学園問題で自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
安倍晋三を裏切る。
⑩2024年統一教会問題だけでなく裏金脱税問題まで明るみになった自民党。立候補者は全員壺の信者、なんやかんや石破がマシだと思われていたが、おまえもかとピュアな国民を裏切る。
前にも全く同じことを書いたが、立憲民主党支持者だが総選挙の結果には喜べないところがある。
それは「政治と金」の問題で勝利したからだ。過去を振り返ると、「政治と金」の問題で選挙に勝利したリベラル派は、1993年の日本新党の連立政権にせよ、2009年の民主党政権にせよ、中長期的には悲惨な結果になっている。立憲民主党は、民主党政権の失敗を10年以上引きずる結果になった。
「政治と金」の問題で攻撃する側で支持を得た場合、当然ながらそれは自らにも跳ね返る。民主党政権の時も、親からの小遣いや外国人からの少額献金といった実に些細な問題が過剰に問題視された。これを真面目に大々的に報じた当時のテレビ報道も劣悪きわまりないものだったが、「税金の無駄遣いを一滴でもなくす」と豪語していて、いかに自分たちが金にクリーンであることを強調して政権を獲得したのだから、自業自得であったことも確かである。
そもそも石破首相が批判されている一因は、首相になる前に「クリーンなこと」を言っていたからである。「クリーンなこと」を全面に出した政治は、きわめて自分に跳ね返るスクが高い。これから立憲民主党は、それほど遠くない未来に、経費の書類不備などの些細なことが報道されて、一気に政党支持率を急落させることを心配しなければならない。自分たちが否定しながらやっていた政治資金パーティの問題も、野党だったから炎上は小さくて済んだが、選挙前の政権与党だったら大ダメージを受けていたはずである。
メディアも相変わらずひどい。「石破首相は裏金議員を公認」など首相自身は一度も言っていないのに、言ったかのように誤報されてしまったが、メディアはこの誤報をどこも訂正せず、「態度をコロコロ変える」という印象だけを残した。そもそも現在の「裏金問題」とされるものも、金額の規模や意図の悪質さなど、少なくとも五輪汚職などに比べればとるに足らない小さな問題である。大企業や大手メディアも当事者である五輪汚職の報道が、量的にも深さにおいても物足りないまま終わっていることを考えると、本当に理不尽だと思う。
それにしても「政治と金」にクリーンになれとか、物価が高いどうにかししろとか、また貧乏くさい方向の政治に戻ってしまうのが心配だ。立憲民主党支持者だけど、しばらくは岸田首相でよかったのにな、と思うところも多い。
自民公明が政権与党であり続けたければ、国民民主もしくは維新を連立政権の中に招かなければならない。
そのためには自公政権は国民民主が要求する政策を通す必要があるだろう。
Twitterでは「裏金を暴いたのは赤旗なのに、共産党が議席を増やせないなんて……」のようなつぶやきが多く見られる。
自分は5年くらい前から共産党に投票するようになったけど、そんな自分でも「共産党が議席を増やせるわけねーだろ」と思っている。
ニュースに興味などなく、投票も行かなくていいと思っていた側なので、そもそも共産党という言葉のイメージが悪い。共産党と聞くと「なんか中国の、全員が同じ思想になることを目指してる宗教的なやつ」くらいのイメージでしかないと思う。真っ先に消去法で消す政党でしょう。
あと、赤旗が暴いたし、報道が素晴らしいのは事実なんだけど、そもそもニュースを誰が暴いたかなんて興味ないでしょ。朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、読売新聞のスタンスの違いすら知られてないと思う。
ニュースを仕入れるのはYahooのトップニュースの見出しかSNSで流れてくるやつくらい。たまに興味を持ったとしても「比例で復活」「宏池会」「連立政権」などの単語が当たり前に出てきて、知識が求められる。
野球好き以外はパ・リーグとセ・リーグの違いを答えられないし、興味もない。サッカー好きでもない限り、何人でやるスポーツかも知らない。ニュースってニュース好きっていう趣味人のためのもの。
だから、多分、共産党がやるべきなのは、Tiktokで「難しい単語全てに注釈をつけて、ニュースを60秒で解説する、優しいお兄さんお姉さん」的なことだと思う。
日本保守党・百田尚樹代表「自民党との連立は基本考えていない」「石破政権なんで。次の政権で高市さんが獲るとかいうのが決定してたら話が別ですけど」
仮に朝日/ANNの出口調査が正しいとして、210議席になる。
一方で、野党側も、左派・革新側が連合したとして、立民が152議席+国民30議席+共産10+れいわ新選組10+社民1となって203でこちらも30議席足りない。
右派・保守側の維新の会が40議席、日本保守党が2と言う数字。
すると
さてどうなるか。
元は石破が安倍と対立していた時期にネトウヨが作ったものらしいが、最初から間違っている
https://anond.hatelabo.jp/20241025164433
①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた 田中角栄氏の助言で政界を目指すも 田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
田中派に既に候補がいたから、田中角栄が「石破を預かってくれ」と別派閥に頼んだんだよ
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83504?page=4
田中角栄元総理の「木曜クラブ」事務局にいる石破茂氏を擁立しようとなった。
角さんからミッチー宛に電話があり、例のダミ声で「みっちゃん、石破のせがれ預かってくれんかね。頼むよ。」という感じだった。中選挙区ですでに田中派には平林鴻三代議士がいたからである。
その次の
②1993年 非自民の細川連立政権が成立。 自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。
自民党を裏切る。
期待してた国民、ピュアすぎやろ。渋谷のハチ公以上にピュアやでキミら。
①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた 田中角栄氏の助言で政界を目指すも 田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
②1993年 非自民の細川連立政権が成立。 自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。
自民党を裏切る。
③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
小沢一郎を裏切る。
④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
伊吹派を裏切る。
⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
麻生太郎を裏切る。
⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
自民党支持者を裏切る。
⑦安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し
地方を裏切る。
⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、
⑨森友問題や加計学園問題で自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
安倍晋三を裏切る。
自公過半数割れが予測されているので選挙後の枠組みを考えてみる。まずは議席予測をざっくりまとめると
自民200
公明25
立憲140
維新40
国民25
れいわ8
社民2
その他15
立民中心の政権にするには足らなすぎるので自公政権は続くだろうけど「早急に国民の審判を受ける」という大義名分で解散してるので石破退陣は確定的。宇野宗佑どころか東久邇宮稔彦王の記録を更新する歴史に残る短命内閣になるだろう。順当に行けば高市早苗内閣なのだが反発も多く公明の石井代表の線もある。ただし彼は落選の可能性すらある状態で厳しい。総裁選のメンバーの中では比較的上位にいた林官房長官あたりが妥当なとこだろうか。
このままだと法案通せないので、維新、国、保守あたりと協力して通すことになるんだろうけど、維新、国民民主は連立政権参加を否定しているので今まで通り是々非々の対応をしていくことになるだろう。この2党とも政策活動費については廃止を主張しているので、補正を通す交換条件にして参院選に向けて自民の資金力を減らしつつアピールする戦果を取りにくると予想する。この2党がどれくらい政策飲ませるかが楽しみだ。
一方、自民の過半数割れを決定づけるスクープをした赤旗だが、共産党の伸びはさほど芳しくない見込み。代わりにれいわが躍進しそうなので国会は相変わらず罵倒勢力が一定のワイドショーネタを供給するだろう。迷惑なんだが。まあ、維新も国民民主も比較的偏差値高めなので、よほどのことがない限りこっち(立民含めたリベラル勢力)の枠組みに入ることはないでしょう。それだけが救いだ。
選挙結果によっては変わるだろうけどまあこんなとこでしょう。
こんばんは!
そろそろ選挙が近づいてきて
「なんか今回は投票してみようかな〜」
【小選挙区】
これはすげぇ単純!
あと、死票っていって当選者以外に投票した有権者の意思が通らないマジぴえん🥺
そもそも投票したい政党から候補者が出ていない地域もあるのでダブルぴえん🥺
それと例えば10人の選挙区が10個あって、A党の候補者たちが各選挙区で6票獲得で当選。
100人の選挙区が1個あって、B党の候補者が60票獲得で当選。
でも全体でみるとA党支持者は100人。
対してB党支持者は100人。
【比例代表】
だから
そう昔の偉い人は考えたってワケ。
A党150票、B党60票、C党50票として…
とりあえず数字の①と②と③と④と⑤で割ると
A党…150,75,50,37,30
んで大きい順に5個取っていくと
A党…150,75,50,
B党…60,
C党…50,
んな訳で、
A党3議席、B党1議席、C党1議席で、なんかいい塩梅やん??
な?なんかいい感じじゃん?
比例代表は「政党(または政党に属する候補者)」しか選べないから、無所属はそもそも立候補出来ないのよ。
国民の代表なのに、政党に関わらず議員個人を選べないってまずいじゃん。
あと小党分立しやすいから、連立政権で不安定だし政府にまとまりも一貫性も欠けやすい。
ベルギーなんか小党分立しすぎて2年近く無政府だったことがあるんだぜ?ワロリンヌ
小選挙区だけだと過半数を取る大政党が出来るので政治は安定しやすいけれど、死票めっちゃでる。
比例代表だけだと死票少なくて意見を広く拾えるけれど、個人は選べないわ小党乱立して政治が安定しない。
…!!
両方つかえばいいんじゃね!🤔💬
そう昔の偉いひとは考えました。
公明党と自民党が連立を組むようになったのは、1999年の小渕恵三内閣の時期からです。もともと自民党は長い間、単独で政権を担ってきたんですが、1993年に政権を失って非自民の連立政権が誕生しました。その後、1994年に自民党が社会党(現・立憲民主党の前身)と連立を組んで政権に復帰しましたが、1998年に再び政権が不安定な状況に。そこで、自民党が新たな安定政権を作るために、公明党に声をかけたんです。
公明党は創価学会を支持母体としており、宗教団体の色が強いですが、政治的には中道左派の立場を取っています。自民党は保守・右派の政党なので、もともと政治的な立場が異なりますが、お互いに連立を組むことで利益がありました。それは以下の二つの理由があります。
自民党は単独で過半数を確保するのが難しくなっていたため、公明党の票を得て政権の安定化を図りたかった。
自民党と連立することで、政策実現の機会が増えると考えた。また、公明党としても影響力を保ちたいという狙いがありました。
日本の政党連立の中では、宗教団体が母体の政党が入っているのは珍しいことかもしれません。ただ、公明党が長い間政治活動を行ってきたこと、また「平和・福祉」を掲げる中で、ある程度の支持層が確立されていたことが連立の背景にあります。また、公明党自体が、政治と宗教の関係を明確に区別し、議会活動を行うことを強調しているため、自民党としても連立に踏み切ることができたと言えます。
この連立によって、自民党と公明党の政策のバランスが取れることや、特に選挙の際にはお互いの候補者を支持し合うという協力体制が確立されてきました。それが今も続いている理由の一つです。
変えようとしても、日米同盟だけは堅守する政党じゃないと困るからな。
もともと自民党は日米同盟賛成派の政党の連立政権なんだわ。自民党が一党支配してるんじゃなくて、戦後ずっと反共産反社会党連立政権が続いてると思ったほうがわかりやすい。
彼らに政権を渡さないために、親米路線の政党は全部自民党になったし、親米路線重視の有権者も自民党以外選択肢がなくなった。
親米路線で長期間自民党に吸収されずに済んでいる党なんて元地域政党の維新位だから、立憲が都市の風頼みを止めて地域を抑えて足腰固めて積極的な親米派になって自民連立に参加って形で政権参加からなら二大政党も不可能ではないかもしれないが。