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はてなキーワード: 外交とは

2024-11-20

anond:20241120230012

議員が支えてくれなかったとしても身近な官僚が支えてくれてたら外交やら服装やらの失態はなかったやろうになあ

身近にいると支える気にならない性格なのか短命そうやから支える気にならんのかは分からん

2024-11-19

石破総理国民民主党の主張通りに減税して成功すれば、後々評価されるよね。

石破総理前評判から悪く、今現在外交などで評判を落としている印象。

正直これから石破政権リアルタイム評価されるところまで持って行くのはかなり難しいと思う。

評価される政策をやる前に首相が変わる気がする。

でも、ここで国民民主党の主張通りに年収の壁の引き上げや消費税減税の決定を行い、日本がもし好景気へ向かった場合、その政策を行った時点では国民民主党評価になるかもしれないけれど、後々に振り返った時に与党であった石破政権判断が冷静で正しかったってなるよね。

党派性にとらわれず良くやったと。

石破政権が短い期間で評価されるためには、これが1番手っ取り早いとは思うね。

もし好景気にならず失敗したところで、すでに低い評判がもう少し低くなるだけだから政権の評判自体リスクは少ないと思う。

今のままじゃどうやってもなかなか難しいわけだから、抜本的な改革政策を行って欲しいと期待する。

三枚舌外交クンニしたらどうなるかって聞いてんだよ!!!

アメリカとの同盟は維持・強化。

・中露を仮想敵とした近隣国との関係強化に努める。

民主主義は堅持したまま、自衛隊自衛軍とする戦争可能な国へと憲法改正

核ミサイル核ミサイル搭載可能原子力潜水艦軍事ドローンの開発と保有増を急ぐ。

このぐらいしても、台湾有事を皮切りに進展するであろう中露の太平洋側への膨張に際して、日本への侵略を食い止められるかは不透明(無理かも)だと思う。

実際には、これらのうち、アメリカとの同盟関係維持以外は何一つ実現しないうちに中露の日本侵攻が有り得る。彼らからしたら、こちらの準備が整っていないときに戦いたいわけだし。

日本政府が手をこまねいている間に電撃的に攻め込まれて、なすすべなく日本国土の一部あるいは全部が侵略されるのが目に見えるようだ。

自民与党だと、どさくさに紛れて民主主義実質的廃止し、自民一党独裁による独裁国家へ移行も十分あり得る。

日本が核戦力を含めた軍備増強を進めることを欧米、近隣国自国民に納得させることが肝になるだろうけど、石破では無理だな。言動日和りまくってるし、外交面でもまるで役に立ちそうにない(首脳同士の挨拶で立ち姿勢握手を求めてきた相手に対して、自分だけ椅子に座ったまま握手する石破の姿を見るにつけ、暗澹たる気持ちになったよ。誰かこいつに社会人一年目のマナーを教えてやるやつはいなかったのか?)

かと言って、今の日本の政治家で国際政治を鑑みて戦略的に立ち回れる人間なんて誰かいるんだろうか?

2024-11-18

石破が陰キャすぎる首相はやめとけ

陰キャ首相なんかやっちゃダメだろ

APEC休み時間に他の首脳陣が交流する中、輪に入らなくて席に座って携帯ぽちぽちしてたんだって

集合写真にも写ってなかったじゃないか

典型的陰キャムーブで悲しくなるよ

学校クラスの輪に馴染めないぼっちオタクじゃん

コミュ障からで許してもらえるのは何の責任もないポジション人間だけ

まだオープンハウス営業マンにでも外交させた方がマシ

陰キャ首相は務まらない、恥ずかしいから辞めるべき

anond:20241114231820

経済でも外交でも安全保障でも正反対意見がぶつかりあって、毎日擁護批判冷笑が飛び交ってるのだが、そういうのは平気なのだろうか

2024-11-17

産経韓国も石破の外交力に疑問をもってるぞ!」

日韓首脳、協力強化確認も…韓国で疑問視される「石破の外交力」 - 産経ニュース

石破の悪口を言うためなら韓国メディアの言説まで持ち出す産経さん…

エンタメ運営されている国は存在する

work996 今時どこの国の誰々に気に入られただのはエンタメしかなく、安倍ちゃんも仲良くして得るものあったかと言われれば別に無い。そんな個人的でくだらない些事で現代国家運営されてない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.ntv.co.jp/category/politics/bb2ef09a197143239c366b8f2b80016d

これは違う。

そのエンタメ政治のあるべき姿として国民に受け入れられている国は存在する。

そう、日本である

日本にはその友達ごっこを「本物の外交」として評価してしま有権者一定数、いや多数存在する。

まりトランプ友達ごっこする事の外交上の意味は無いが、彼らへのアピールという政権維持意味では効果的で、石破もその為にトランプと会おうとしている。

よって日本は間接的にエンタメ運営されていると言って良い。

安倍が得たものもそれだ。現に「安倍を失ったのは痛い」「どこかのテロリスト安倍氏を殺害しなければ」とかいエンタメ脳なブコメであふれている。これはいわばまさに友達ごっこの成果であります

2024-11-16

anond:20241116190343

まず、歴史的に言えば、外交政策においてはしばしば「親中派」「親米派」といったレッテルが貼られるけど、そんな単純な話ではないんだよ。例えば、戦国時代の「三顧の礼」の話を思い出してみなよ。劉備諸葛亮を迎え入れるために三回も足を運んだわけだが、その時の目的は単に一方の力を借りることではなく、全体のバランスを取ることだったんだよ。石破茂だって、単に中国と会うからといって「中国寄り」だって断定するのは浅はかだと思うよ。

歴史的に言えば、例えば昭和外交でも、日本アメリカとも中国とも関係を持ちつつ、自国利益を追求してきた。戦後吉田茂池田勇人が行ったような外交は、特定の国に偏ることなく、日本位置確立するための調整の連続だったんだよ。だから、単に習近平と会うという事実だけで石破を評価するのは、歴史の流れを見誤っている。

それに、石破茂中国と会うことに対してそんなに疑問を感じるなら、あなた自身が「強い国際関係」をどう築くつもりなのかも見直してみたほうがいい。中国とは経済的なつながりが深く、無視するわけにはいかないからね。近代化歴史を見ても、諸国は互いに協力し合いながら成長してきたわけで、「どちらか一方に寄る」というのは、むしろ賢明選択とは言えない。

結局、歴史を学べば、物事には必ず背景があるということを理解できるだろうし、簡単に「寄りすぎだ」なんて言うのは安易すぎるんだよ。

anond:20241116191248

おいおい、そんなこと言ってる場合じゃないだろ。まず、外交の基本を理解してないな。外国の首脳と会うタイミングってのは、ただ「顔見せ」だけで決まるもんじゃねぇ。どんな背景があるか、どんな利害が絡んでるかを考えないと。

例えば、アメリカ中国関係って、冷戦時代から続く複雑な力関係だろ? それを無視して、「会える時に会っとけ」って言ってるだけじゃ、全く無意味外交なっちまうんだよ。アメリカは一応「世界の警察」としての役割を持っているが、その立場が変わりつつある中で、習近平に会う前にトランプに会う必要性なんて、外交的には逆効果だ。

しかも、歴史的に言っても、冷戦中の米ソ関係なんかを見てみろよ。顔を合わせるだけで解決する問題じゃないってわかるだろ? 例えば、ケネディフルシチョフが会った時も、単なる顔合わせじゃなくて、緊張を和らげるための「キューバ危機」っていう背景があったからこそ意味があった。

外交は、ただ会うだけじゃない。会うタイミングとその意味を考えて行動しないと、結局何も得られないんだよ。だから、ただ「顔見せ」するだけで終わらせようとするなっての。

2024-11-15

anond:20241115102724

反撃しかしてこない国と向こうから攻撃してくるかもしれない国、どっちが戦略を組み立てやす交渉をしやすい国かちょっと考えりゃ分かるだろ。軍事行動には移さず外交だけで完結する場合でも絶対後者の方が良い条件引き出せるしな。

ウクライナ戦争でもパレスチナ戦争でも「先に手を出した方」が厳しい情勢になってるのに脳天気にこんなこといってるのアホすぎだろ

雑兵にあおられて城門開ける張飛並みの無能

anond:20241115102724

外交努力という考えがすっぽり抜けてるのは増田のほうだよね

とにかく軍隊を持てばまともな国になれる、軍隊を持てばどんな外交問題も解決する、と思いこんでるだけ

戦後日本の「軽軍備・経済外交路線こそギリギリの線の交渉ってやつでしょ

それをまったく評価してないんだから、じゃあ増田の言うギリギリの線の交渉って何?って話じゃん

anond:20241113002855

9条があるから戦争に巻き込まれなくていい的な意見をよく見るが、そもそも9条無しで戦争に巻き込まれないために何が必要なのか追及しろよと思うわ。それが独立国家ってもんだろ。

アメリカからしたら9条あるからOK、君は何もしなくて良いよ。じゃなくて参戦しない代わりになにか寄越せって話だし、何かを提供する代わりに参戦しないという交渉なら9条なくても出来んじゃん。

ってのが日本アメリカ戦争に巻き込まれないという観点での話。

一方、日本他国に攻められる話で言うと中国ロシアのような侵略主義権威主義国家があり、日本いくら平和主義標榜しても侵攻される可能性は大いにある。

反撃しかしてこない国と向こうから攻撃してくるかもしれない国、どっちが戦略を組み立てやす交渉をしやすい国かちょっと考えりゃ分かるだろ。軍事行動には移さず外交だけで完結する場合でも絶対後者の方が良い条件引き出せるしな。

9条信者って戦えるけど戦わずギリギリの線で交渉するみたいな発想がポッカリ抜けてるよな。条件揃ったら即戦争みたいな発想で怖いわ。

2024-11-14

anond:20241114133812

農村では既婚女性日常的に婚外交渉してたってこと?

今日はお隣さんとやってきたわ的な会話してたのか

ジャップって結構すごい伝統がある国なんだな

anond:20241114125706

長崎原爆の日に行われる平和祈念式典に殺戮国家イスラエルを呼ばないだけで

欧米諸国一致団結して日本責めてたのを忘れたか

反知性主義集団政治家やってて、当然日本外交力は下の下だし

加害者側に世界賛同するって流れも想像に難しくないだろ

2024-11-13

anond:20241111211532

元増田です。いくつか反響があったので個人的見解を追加したいと思う。

まず、自分国民民主党を支持してきた理由について。積極的理由としては、「現役中間層」を一番重視している政党から。今回の衆院選の「手取りを増やす路線が端的だけど現役サラリーマン自分にとって、一番刺さる主張をしていたのが国民民主党からだ。毎月の給与明細見るたびに、社会保障関連費用高すぎる(かつ年々増えてる)と思う層には現役中間層重視の路線ウケるのは想像に難くないだろう。

続いて消極的理由について。まず、自民党のこれまでの路線で変えなくても良いと思っている部分が同じだから。例えば外交安全保障政策で、西側自由主義諸国連帯してロシアに対するウクライナ中国に対する台湾の側に立つ立場は変えなくて良いと思ってるし、抑止力としての軍事力必要と思ってる。なので安全保障関連の議論タブー視する風潮のある左派野党には期待できないと思う部分がある。

また、立ち位置の近い維新と比べた時、「強権的、権威主義的な体質」が無いのが国民民主党の良い部分だと思っているし、蓮舫山本太郎みたいに、ややヒステリックだったり、煽る感じで政府批判しないところがお行儀が良くて、安心していられたんだよね。

だけど今回の不祥事で、そういう(他の野党に比べて)相対的に良い部分わ台無しにてしまったわけで。そんなわけで、増田不倫問題の後始末をどうつけるか、党のガバナンスがしっかり機能するかを注視しているわけである

最後に。「政策大事仕事がしっかりしていれば人格関係ない」という意見について。不祥事を起こして周りが尻拭いしてる時点で、しなくても良い仕事を増やしてるわけで「私は仕事ができない無能です」と言ってるようなもんだよ?

玉木党首の尻拭いに追われてる延べ人数x時間政策ブラッシュアップや与党関係省庁との交渉に当てられてたら、どれだけ政策実現可能性が高まってたと思ったるの?SNS等で古参支持者が怒りの声を上げてるのってそういうところが理由なんだよ!

2024-11-12

夕刊フジ産経グループ)「前から玉木がいいと思っていました」

https://www.zakzak.co.jp/article/20241107-GXDXUUY26VMKZENNLVRHQISAVA/

2年前から、このコラムで「玉木推し」をしてきた私としては、今の「玉木人気」は「ほらみろ」とやや得意だが

玉木氏は外交安保についての考え方も悪くないのではないか

だったらいっそのこと、玉木氏を首相にしたらどうか。

2024-11-11

anond:20241111125857

公人からね 人間としての信用・信頼で支持もらってるのは明白でしょ

政策言うだけで満足なら学者にでもなればいいんだよ

政策を実現するには説得や調整が必要でそこには人間性も当然重要

あとはハニトラに弱そうでちょっと外交には出せないか

日本の立地ってマジでまれてたよな

大陸に近いので古代中国という最高峰文化享受できた

・でも簡単侵略はできないくらいの絶妙な遠さ

大陸の端っこなので外交はほぼ中国だけ気をつけていればよかった

民族的流入経路も限られていて異民族の大移動に悩まされなかった

島国としてはかなり大きくて国力が高かった

・平地が少ないので大勢力が並立できず内乱がすぐに終わった

森林資源水産資源豊富人口を増やすことができた

・金銀や石炭などの地下資源豊富だった

完全にヌルゲー。

特に序中盤での開発のしやすさはピカイチ

ハイスコアを狙うには対外進出の難しさが逆にネックになってくるが、

のんびり育成を楽しみたい初心者には間違いなくオススメできる。

2024-11-09

anond:20241108194712

ド・ゴール下りも間違い

正確に言えば(米国版)ド・ゴール主義者であり、ド・ゴール主義者(ゴーリスト)が「フランスの存続のためにフランス外国依存すべきではなく、フランスはいかなる外国圧力に対しても従属すべきではない」と言う文脈と同じくして「米国の存続のために米国外国依存すべきではなく、米国はいかなる外国圧力に対しても従属すべきではない」とトランプ次期米大統領は言っている。

WW2後の欧州は米ソ超大国に挟まれ経済的にも軍事的にも外交的にも主導権を失った。

戦後欧州欧州主義大西洋主義の間を揺れ動いた。

欧州主義の中でも更に、ロシアを含む大欧州か含まない広域欧州かという区分もあった。

ド・ゴール欧州主義で大欧州志向した。

そのために対米自立が必要であり、手段としての独自核武装独自外交だった。


というわけでド・ゴール現代アメリカは全くというほど関係がない。

アメリカは最強の超大国でどの国にも依存していない。

アメリカ大陸には欧州のように国家がひしめき合っていない。そもそもアメリカ合衆国だ、欧州の国が州になったような存在だ。


採点 0点

2024-11-08

anond:20241108194712

この意見には、トランプ氏の経済政策政治的理念説明する意図がありますが、いくつか問題点不正確な解釈があります。以下に指摘します。

 

妥当な点

1. トランプの「アメリカ第一主義

トランプ氏が掲げた「アメリカ第一主義」は、他国への依存を減らし、米国利益を最優先するという方針で、確かにフランスド・ゴールが掲げたフランス第一主義共通点が見られますトランプTPP反対やNATO費用負担見直しも、自国利益を強調する姿勢を反映しています

2. トランプ支持層に対する理解

トランプ支持者の一部が、「仕事にありつける」「収入が増える」などの期待を抱き、経済的メリットを求めてトランプ投票した点は的を射ています。これはケインズ的な需要刺激策(公共事業など)によって雇用経済活性化を図る政策の影響です。

 

問題点矛盾

1. トランプを「ケインジアン」とする見方単純化しすぎている

トランプ氏がすべての政策ケインズ経済学を実践していたわけではありません。ケインズ経済学は、政府不況時に積極的に介入することで経済を刺激する理論ですが、トランプ政権政策には必ずしもこれに基づく一貫性がありません。むしろ、減税や規制緩和といった側面もあり、これらはケインズ理論とは異なる自由主義的なアプローチです。トランプの「ケインジアン」としての立場単純化しすぎています

2. メキシコの壁を「ケインズ的な公共事業」とする解釈の誤り

メキシコの壁の建設は、トランプ移民政策象徴的な要素ですが、これをケインズ公共事業とするのは適切ではありません。ケインズ理論目的不況時の景気刺激であるのに対し、メキシコの壁は主に移民抑制国家安全保障目的としています経済的な刺激効果もある可能性はありますが、それが主要な意図ではなく、理論合致しない解釈です。

3. ド・ゴール主義との比較における誤解

ド・ゴールフランス独自性を守るために多国間の枠組みや同盟に対する懐疑的立場とりましたが、同時に外交面では現実的アプローチも取りました。トランプ氏も「アメリカ第一主義」を掲げていますが、その外交政策は必ずしも一貫性があるとはいえません。トランプ氏は同盟関係を揺さぶりながらも、アメリカ国益にかなう場合には取引を優先していたため、ド・ゴール主義完全に一致しているとは言い難いです。

4. トランプが「経済論に精通している」という前提の誤解

トランプ氏がケインズ経済学や他の経済理論を深く理解しているとする見方は、必ずしも証明されていません。トランプ経済政策は「ビジネスマンとしての直感」による面が強く、理論的な一貫性を欠くことが多いです。また、彼の支持者たちが経済政策理論理解して投票しているかどうかも疑問が残ります

5. 「反トランプ派がトランプ政策理解を欠いている」とする指摘の偏り

トランプ派に対して「トランプ政策理解していない」という批判は、偏りのある見方です。反トランプ派の中にも、政策効果経済理論に基づいた批判を行っている人々が多くいます政治的意見が分かれる中で、一方を「理解が浅い」と決めつけるのは公平さを欠くといえます

 

まとめ

この意見は、トランプ政策や支持者の動機について興味深い視点提供していますが、トランプを「ケインジアン」「ゴーリスト」と断言するのは単純化が過ぎる点がありますトランプ政策は、一貫した経済理論に基づいているというよりも、選挙戦術ビジネスマンとしての感覚が反映されている部分が大きく、経済学的な視点だけで彼を理解するのは難しいでしょう。

2024-11-07

バイトで見てきた子供たち

都内小学生の塾バイトしてた。結構前の話。全員が全員そうじゃない。一個人体感で思ったこと。

前提としてはクラスが分かれている塾であり、テスト結果でクラス移動をする。

下の方のクラスの子供たちはい意味子供らしい。「新作カップラーメンうまい」など「休みの日にオンライン対戦しよう」など、勉強の話はほぼしない。授業前にカードゲームしていたりする。恐らく存分に遊んだのか土まみれの子も多い。

基本的に元気な子が多く賑やかであり、先生に可愛らしいいたずらをするくらいの小学生らしさがあった。授業はつまらなそ~にする子は多く、勉強に興味がない。しかし、どこかのタイミングでハマって授業に積極的になって楽しかった。(「たかしって奴、なんで池の周り歩いたり走ったりしてるんすか!まずそこが問題です!」的な話から盛り上がる)

月のクレーターという名を思い出せなかった子に対してクラス大喜利が始まった時は涙が出るくらい笑った。トンチキ回答も子供らしく面白い。それに、教えると純粋に「へ~」と言ってくれる。鉛筆で遊ぶ子や隣の子手紙を回す子、寝る子やプリントを折ってる子など自由奔放だが小学生しかった。

親が迎えにくる子は少ないが、迎えがあると「今日晩御飯何?」「あれ録画した?」と親に駆け寄っていく子ばかりだった。迎えが無い子は帰りが一緒の子同士で賑やかにやっていたし、みんな帰るのが待ち遠しい様子だった。帰りの準備で競い合っていたりと子供らしさが良かった。親は「いつもご迷惑を…」と腰の低い人が多かった。

テスト中に鉛筆を拾ってあげると「あざっす!」と元気よく言ってくれる。

上の方のクラスの子供たちは本当に小学生かと疑うほど賢い。政治の話はするし、「ニュース見た?」や「先生はどう思いますか?」といい意味子供らしくない。みんな先生にはですます調であり、でなくとも丁寧な言葉使いだった。

授業は基本静かだが、質問から仲良く議論し始めることが多く、授業できる楽しさがあった。昨今の政治について、政治議論外交評価が始まった時は感心して聞き入ってしまった。こういう子が国を支えたり、トップに立つのかなぁと思っていた。

言うことはちゃんと聞く。返事も大きな声でしてくれる。テスト前もみんなピシッと座っている。授業もみんな怖いくら先生を見ている。

親は迎えに来ることが多く、子がいないところで「あの子、楽しそうにしていますか?」と様子を聞いてくる。下のクラスと一緒で晩御飯の話や他愛もない日常会話をしながら親子で帰っていく。下のクラスもそうだが、子供の鞄を持ってあげる人が多かった。仕事帰りっぽい父親が迎えに来ることが多かった。

親御さんは子のことをわざわざ教えてくれる。「理科が好きで、家では図鑑をよく読んでいて~…」と家でどうなっているのか教えてくれる。子供との会話に役立つのですごくありがたかった。

テスト中に鉛筆を拾ってあげると「ありがとうございます」と丁寧に言ってくれる。

中流クラスは居心地が悪すぎる。一言地獄

子供たちは点数でマウントを取り合い、下からクラスが上がってきた子を馬鹿にし、上から落ちてきた子も馬鹿にする。しかもコソコソと笑いものにしている。これが1つや2つではなく、ほとんどの中流クラスで起きていた。先生の誤字に揚げ足を取り、教えたことに対して嵌めようとする質問をしてくる。見事ハマってしまった時は親の仇をとったのか如く笑いものにしてくる。ぶん殴るぞと何度も思った。そしてイライラしているのか物音を立てるやつが多すぎる。貧乏ゆすりをする子が多い。上と下のクラスの子に比べて空気が重い。だいたいクラスの中にボスがいて、そいつが仕切っている。周りは冷めた目でそれを見ているか、お膳立てしていやつか。

親はほぼ迎えに来る。そしてよく聞く第一声が「(テストや授業)どうだった」。そして親がずっと質問をしている。子は適当に返事をしている。他愛のない日常会話をする人はほとんどいない。子供が親の顔を見ない。そして子の前で「先生、うちの子大丈夫ですか?」「授業態度どうですか?」と塾での様子を聞いてくる。「この子勉強しなくて」と子の前で、子に責任押し付けるやつばかりだった。子供のいないところで「寄り添った方がいいですよ」と伝えても「寄り添ってるんですけど(なのでこれ以上ありません)」と言われた。

また例えば、うるさかった子の親にその旨を伝えると「普段はうるさくないんですけど(だから何もしない)」とちょっと的外れな返答が多かった。父親の影を見ない、または母親の影を見ない。迎えのない子は一人で帰ることが多い。子の鞄を持ってあげる親は上下クラスに対して少ない。

テスト中に鉛筆を拾ってあげると「ありがとうございます」と言わない。「うっす…」「どうも…」と暗い。首が少し動くだけで何も言わない子もいた。

石破、ゴルフ外交を完全否定

anond:20241107183209

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201808230000189.html

石破氏はゴルフやらない「その時間あれば地方に」[2018年8月23日9時8分 ]

 自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)に出馬する石破茂・元幹事長(61)は、安倍首相趣味にしているゴルフに関し、自身はかつて地元鳥取でかけられた言葉を機に疎遠になったと明かした。

「私は、『もうゴルフかい』の言葉が響いて…。あとは、その時間があったら、どこか地方に行けるよねと思います」。誰より地方を回ってきたという自負を、さりげなくにじませた。

トランプゴルフ外交

次期大統領トランプに決まってテレビが石破はゴルフ出来んのか?とか言いながら

安倍ちゃんトランプがニッコニコゴルフしてる映像流してたの見て思い出したけど

あれって共和党の偉大な大統領ドワイト・D・アイゼンハワーゴルフ狂だったので

安倍ちゃん祖父岸信介と一緒にゴルフやってた故事(?)になぞらえて

トランプ米国内のイメージアップに利用するためにやってる部分もあって上手くいってたんじゃないか

石破が付け焼刃ゴルフに付き合っても何にもならん気がする

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