「松ちゃん」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 松ちゃんとは

2019-11-14

anond:20191114021558

《これが、どれだけ叩かれてもネットリンチをやめることがなく、俺と議論しておのれらの正当性を示すこともなく(まあネットリンチ正当化なんて無理だけどな)俺を「低能先生です」の一言ゲラゲラ笑いながら通報封殺してきたお前らへの返答だ》

低能先生呼び名を変えるにしても、、

高能先生

高能老師

高能尊師

それとも、名前にちなんで、松ちゃん、英ちゃん がいいのかしら。

2019-08-08

Dランから東大卒だらけの一流企業入社したら同期から地頭君」呼ばわり

結論から言うと気づかぬうちにハブられてた。

同期飲みのときに際どいじゃれ合いディスの体でいろいろぶちまけられて初めて知った。そのあいだ周りは目配せしながら俺の反応をニヤニヤ見守ってた。

どうやら俺はずーっと周りに不快な思いをさせていたらしい。

誰かがなにかの見解を述べると小馬鹿にしたような半笑いで「ええそれはどうなんだろw」とか「そういうもんなのかなあ〜w」とか「ちょっとびっくりしたわーw」とか、真理を知ってる人間馬鹿を観察するかのようなリアクションを取り続けてマウントを取ることしかできない。それが気に入らねえし恥ずかしいからやめろ、とイジりっぽく一喝された。

俺は学歴もないし、就職面接キャラ雰囲気と口八丁だけで突破したようなタイプからガリ勉同期と比較して『専門知識』はない。法律経済も時事も全然知らない。

なのに、同期がなにかの持論を述べると「バカ意見を自信満々に言う痛い奴を観察する」的な態度でマウント取ろうとするからウザいということらしい。

それゆえに「地頭君」というバカにするあだ名を付けられ、周りから評価は痛い奴ということでもう固まっていた。

正直、そういうマウントありきのコミュニケーションスイッチが頻繁に入る自己認識はあった。

東大早慶国立大卒だらけの同期に負けたくないみたいな気負いもあったし、今までの人生経験から知識や正しさより雰囲気や態度のほうが自分に対する評価に強い影響を与えるという場面を嫌というほど見てきたからだと思う。

松ちゃん有吉にイジられたら東大教授ですらマヌケな人になるもんだし(ヒルナンデスロケでT字路を『てい字路』と言った素人のオッチャンが糞味噌に笑い者にされてたのとかそうじゃん。『てい字路』って言い方は誤用じゃないけど馬鹿な人ってことで片付けられてたし。少なくとも後でネットで指摘されるまではそうだったじゃん。後のその騒動までは知らない視聴者のなかでは相変わらずあのオッチャンはおバカなひとのままだろうし)。

でも俺の場合は全部裏目に出てたようだ。

高学歴は怖いわ。高学歴に結託されたら勝てないんだと身にしみてわかった。

今まで学校サークルバイト先で影響力最上位くらいに人間関係楽勝だったのに初めて躓いた。

あの同期飲みから突然会社行くの凄い怖いし辛くなった。どうすりゃいいのかわからん死ぬほど悩んでるし落ち込んでる。

俺レベル大学の奴が多い会社に行っとけば良かった。内定蹴りしたことを後悔してる。

キャラトーク力こそ全てな業界ってどっかない?

2019-07-22

ファミリーってほんとクソ

会社を通さずに営業して、週刊誌に騒がれたら保身で口裏合わせてギャラ貰ってないと嘘吐いてって流れの時点で会社から見たら信頼度ゼロだよね。

この時点で契約解除でいいくらいなのに謹慎処分ってのも甘いわな。

一方で亮くんの「引退して会見したい」というのも筋は通っている。会社関係なくしてなので。

逆に言うと、会社に残るのであれば会見の時期や方法は任せて欲しいというのも正しい。社長カンペなしに感情的に喋らせてどーすんのっていう。

弁護士を付けたってのも決定的ではあって、この時点で信頼関係は決裂している。タレント性をキープしたい(早急に自分の口から「しゃべりには自負がある」喋りたい)のと、まともな会社としてコントロール取りたいのと対立するのはしゃーない部分。

タレントは好き勝手にやるけどそこから利益を得ているのだから会社はなんでもケツ持ってやるべきなのか、会社に属しているのだからある程度コントロール下に置かれるべきなのか。後者だとしたら吉本興業の今の契約システムおかしくないかってのはある。

そんで、ファミリーとか言うのであれば前者でやれよって話。吉本興業はそこで筋が通っていない。

土曜の宮迫&亮くん会見については、契約解消前提で勝手にやっているわけで、筋は通っている。あの会見で宮迫が「反乱」するのもまあいいよね。タレントにとって最も守るべきもの自身タレント性なんだから。で、あそこで何故か反社の話から会社への不信感への話にすり替わったんだけど、ここでも亮くんがファミリーの話したりしていて、そこがキズになってる。ファミリーとか言うから亮くんの言葉意味を持つのであって、フツーの感覚で言えば47歳にもなって何甘えてんのこいつだし。

日曜の松本人志。彼が大崎さんのことをアニキと言ったのも芸人ファーストなのも、東京進出したとき事務所の様子とかに言及したのもやはりファミリーという感覚から来るものダウンタウンの元マネージャー上層部を占めているという構造問題ではあって、この構造キープしていては吉本興業はまともな企業にはなれない。

太田光舞台を奪われると言ったが、元々保身で嘘を吐いたのが宮迫である以上、何の説明にもなっていない。ただ、彼のタイタンという事務所構造から考えると、ファミリー概念親和的なのだろうとは予想される。

今朝の加藤浩次体制が変わらないとと言っているが、これはファミリー否定であって、東京芸人であることに由来するのかもしれない。彼は吉本興業上層部だけでなく、多くのタレントとも別の場所から話している。

岡本社長の会見。処分撤回=許すってのは松本人志の「芸人ファースト」を引いていて、ファミリー肯定している。ただちょっと気になるのは、ファミリーなるもの肯定するのであれば、パワハラは実はふつう企業に比べれば許容されてしまう。親が頭はたくのと、上司が頭をはたくのとでは違う。俺は親が頭はたくのもさっさと通報すればいいと思うが、それはファミリー概念否定しているからだ。岡本松ちゃんさんまさんに言及するとこで泣いてたけど、社長も結局のところファミリー概念から離れられていない。もうマネージャーじゃねえんだぞお前。

結局のところ、まともな会社から後退しただけの一連の騒動だったという印象。これで宮迫達が戻ったとしたら、力だけ増えた子供がいる学級崩壊状態ファミリーになってろくでもないことになる予感しかない。加藤浩次はさっさと見切りつけたほうがいいんじゃないっすかね。

2019-07-21

松ちゃん最高みたいな流れっぽいけど岡本社長宮迫・亮が乳首相撲でガッハッハ大団円じゃ何も解決しないやろ

2019-07-20

宮迫&亮の会見の感想

アベマで全部見た感想

何が悪いかは理解している模様

宮迫は演技に見えちゃって損だな

・亮くんが堰を切ったように話し出して「淳にまで嘘をついて……!」と言葉を詰まらせたとき、俺も泣いた

吉本興業マジヤクザ

吉本が「在京在阪テレビ局吉本株主から大丈夫や」と言っていたと暴露しちゃった亮くんの身が心配

引退はしないのね。厳しいけど復帰は厳しいだろうなあ

・今の気持ちを色で、とか質問したアッコにおまかせ担当者は、テレビダメさをまさに象徴している

事実を話して謝罪したい場なので自分憶測は述べられない、という態度はとても良かった

宮迫が休んでる間はノーギャラで埋めたるわ、と言ってくれたという松ちゃんに、ダウンタウン世代のワイ涙

17時にMXの淳の番組見てみたけど平常運転だった。まあそりゃそうか。

・総じてアベマありがとう

宮迫と亮くんと、過ちはあったが、反省はしている。フライデーの件はおぎやはぎの説が近いんだろう。

・ともあれ吉本興業マジヤクザ

2019-02-24

松ちゃんって学習能力ないの?

なんでいちいち発言しないでいいことを発言して炎上させるのかがわからない。

松ちゃん発言すると炎上やすい状況が今の時代の流れの一部なんだから、黙っていればいいのに発言して炎上した挙げ句

俺が発言すると炎上して不快みたいな事言ってるけど、わかってるなら発言しなけりゃいいんではないかなって。

2019-02-19

夢で逢えたらを観てる

最近youube夢で逢えたらを観ている

ヴィヴィアンウエストウッドの長袖ポロシャツに首元にゆるく巻いたスカーフ、隣の清水ミチコは強いパーマが全体にかかったショートヘアでツバの大きい帽子かぶっている。

ファッションにしても時勢にしても、あぁバブルとはこういうものであった...と思い起こさせるものがある(当時子供だったので具体的にはわかっていないが)

改めて見て驚くのは松ちゃんこと松本人志の素直さだ。

相方浜田は何も変わっていないようにすら思える。しか松本人志全然違うのだ。

ウンナンウッチャンナンチャンと呼び、誰かがボケたことにすら大真面目に「せやんなぁ」と呟いて流している。

決してキャラが変わったわけではなく、当時からちょっとマニアックな人という認識ではあったはずなんだけど、今見返すと「まっさら」という言葉が似合うイノセントぶりだ。

ついでに関連で出てきた、番組終了から1年半後、当時ニューヨークにいた野沢直子に会いに行くという段になって初めて、パスポートが失効しているからと言いつつ、あんな十何時間もかけて、どうして言葉の通じないところにいかなくてはいけないんだ、と言ったところでやっと、今の松本人志形成している頑固さの芯のようなものが見えて、そこで見るのをやめた。

ララニョロロ好きだったな

2019-01-15

18年前…

ワイドナで失言があった云々のニュースを見て、そういや最近明らかに松ちゃんの出てるテレビは変えてしまうなと思った。

嫌いとかじゃなくて、番組の作りが妙に大御所感出してくるんだけど、実際の松ちゃんがそんな気が無くてそのギャップでしらけるというか。amazonのは全部意図的に見てない。

ガキ使の『一人ぼっちの廃旅館

DVDとかで見てもオモロイが、何か実際に地上波で見た時とは違うんだよね。それくらい今だに覚えてる。

調べてみるとあれももう18年前という事を知り驚愕している。

2018-12-05

M-1 2018・ネタ以外の感想

なんか炎上してるみたいですね。

でもそこには触れず、M-1関連番組配信ネタ以外の部分の感想を忘れないうちに書きますネタ感想はいろんな人が書いてるし。

最後にミソついちゃったけど全体的にとてもいい大会だったし、炎上のせいで芸人たちのファインプレーが忘れられると悲しいので。

敗者復活戦出番順抽選

くじ引きの順番は予選通過順位

これはいい変更だったと思う。

からし蓮根10

知名度的にも芸歴的にも大躍進。その次のホテイソン含め、数年以内に決勝行くだろうな。

岩橋次点で落ちたって言ってた奴殺したろか!」

そして出順15番目、やっぱ持ってるなあと思った(この時点では)

さら森田、さすがの場慣れ感

抽選会では一番盛り上げた。いつもどおり小うるさいけど。

さらばの出順に対してトレエンたかし「(さらばのネタは)色々な漫才見たあとじゃないと面白くない」

この中継でのたかし日本刀ぶん回してるような切れ味だった。

金属バット友保が持ってきた名札「トムブラウン

それに対する斎藤さんの反応「ごめん初絡みだから分かんない」

エラン

井口があーだこーだ言ってる間にヌルッと1番引く河本。最高。

文句ブーブーな井口にトレエンたかし「15位通過の奴が敗者復活できないだろ」

正論すぎてぐうの音も出ない井口

抽選MVPは誰も期待してないとこで地味かつ狂気ボケをぶち込んだウエラン河本で。よく考えてみれば河本一言もしゃべらず全部持ってった。

敗者復活戦

ホラン千秋の進行

手慣れてたし達者だった。マネージャー金属ファンかいうプチ情報で一気に(一部)視聴者の心を掴んだ。

CM前、ミキとニッ社ケツの即興コント

ケツの真顔ドアップでCM

さらば、出番前に変な間

モニターとthe next is……のナレーションが入るまでに変な間が。さらばの失速はここからすでに始まっていた。

さら森田噛み倒す

ネタで噛んでネタ後のコメントでも噛む。漫才コントやりますとは何だったのか

ミキ亜生「(ネタ中にバイク?の爆音が響き)すごい音鳴ってるな!」

今回1番のファインプレー。音が鳴り出してからタイミングもツッコむテンションネタに戻る早さも完璧反省会打ち上げでも言ってたけど、外営業経験の賜物。この後のたくろうタイムオーバーしてネタ中にリカバリーできなかったのと比べるとやっぱ芸歴差が出る。つってもミキも5年目とかだけど。

ダンビラムーチョ大原あき竹城さんが面白いと言ってくれて。私の元嫁がね」

昴生の「みちょぱ元カノ発言への被せ。

たくろう赤木「(たかしの『あと何秒くらいあったら終わった?』に対し)2秒です」

タイムオーバーは覆らないけど、ちょっとでも取り返そうという気持ち大事

投票中間発表を受けて)さら森田「やりましたよ。たぶん如実に知名度だと思います

自分たちも入ってんのに言っちゃうところが森田の良さ。

中間発表だから今入ってないコンビ大丈夫だと力説されている最中にウエラン井口「はぁ?」

井口の顔は強い。なんか泥っぽい。

金属バット小林若い女に褒められる思たら熟女に褒められて」友保「ギャルの姉ちゃんなんか言ってくれなはれや」

敗者復活、ネタ以外では金属テントトークが一番ハネてたと思う。その前のからし蓮根アキナがくってきた感あるトークでほぼ無風だった反動もあるか。この後も、みちょぱ「髪長いですね」友保「あ゛ぁ?」→陣内「あき竹城さんが面白かったって」2人「大丈夫です」まで、コンビ間の連携も取れてたし発言すべてウケてた。

投票中間発表でたくろう2位に陣内「たくろうはもう帰ったかな?」

お昼にふさわしく羽のように軽い陣内の小ボケに対し無表情なテントメンバーの中、唯一笑ってる金属の2人。

あき竹城が褒めたコンビダンビラムーチョニッポンの社長金属バット

間違いなく誰よりも尖ってる。

スライス加藤「たくさんの敗者さんの中から……」

絶妙に中卒らしさが出てたコメント

ニッポンの社長 辻「ミキネタ丸かぶりしたんでね」

ちょっと分かりにくかったか。トレエンが流しそうになって陣内がツッコんでた。

三四郎のツカミ、YouTubeで音声消される

2人とも片親のくだりなんてテレビでも何回も見たはずだけどなあ。M-1だけ見る層が炎上させるという読みか。

ブラマヨTikTok CM

吉田番組企画トレンディドラマみたいなやつやって完全にコントだったの思い出した。東野とタメ張るレベル演技力

羽田圭介コメント審査ごとで難しいのは、超絶技巧の凄みをまるでスポーツかのように審査するのか、もしくはそうじゃなく結果的に笑えるのを選ぶのかっていう、その基準が難しいですね」

羽田さんはいろいろ興味深いコメント言ってたのでもっと聞きたかったな。陣内がかなり邪魔してた。この後の「金属バットさんはなんだかんだバランス良かった」も陣内はボケとして処理しようとしたけど、それを振り切って言い切ってたし掘り下げてほしかった。

今年からの新審査システムYouTubeネタ動画アップ、テントトークパート追加

これらの変更は非常に良かった。暫定ボックス作れるシステムも使いやすかったし技術進歩を感じた(ただし中間発表は必要なのか?ってのと、暫定システムだととりあえずで入れといた最初のほうの組が中間発表で残りやすくなるんじゃないかとかはある)。ネタ動画はほんとに数分後に上がるので感動した。テントトーク最初テンポ悪くなりそうでヒヤヒヤしたが、さすがここまで来る奴らだけあってちゃん面白かった。大井競馬場時代の復活組の一体感ちょっと戻った感じ。

今年は敗者復活も熱かったしレベル高かったと思う。ゲスト邪魔してなかったしテンポも良かった。

その中でも強烈なインパクトとともにボケ倒した金属バットが敗者復活戦のMVP。前に出ない芸風だけに、フラれての返しで口開くたびに全部ウケるのは強い。彼らを決勝で見られる日が来るのを心待ちにしている。

M-1グランプリ2018本戦

OP、今回は涙涙の感動路線

とろサのハイタッチはこの1年ほかでは使われてなかったから今回のM-1のために掘り起こしたんかな。中継入ってない放送中の暫定席、よく撮ってたなこれ。とろサの映像でこういう秘蔵っぽいのが多いのはそれだけ長い間注目されつつ陽の目を見なかったってことだろう。M-1アフターの他に泥に咲く花もあったし、吉本っていうよりABCの功績なのかもしれない。2007村田と2016久保田はほんと泣ける。

今回の「俺たちが一番おもしろい」は武智

ここまでお膳立てされといてあの体たらく。あと今回はOP水田映ってて良かったな。

笑神籤や審査説明司会者ではなくVTRになった

これがテンポ悪くした一つ目の原因。「生」感が失われたのも大きい。

審査員紹介後の各人コメント

途中途中で会場冷えてるのが伝わる。松ちゃんのえみちゃんねるトークとか志らくとか、えみちゃん明らかにマヂラブ覚えてない上にミキに来て欲しいとか。巨人師匠もやけに長々と喋った上に噛むし。その中で塙の「内海桂子師匠が降りてきてます」はきちんとウケた。

(敗者復活戦会場)進行する陣内の後ろでインディアンス田淵と金属友保がじゃれ合い

田淵に手を伸ばす(顔を隠してる?)友保と、それにウケる田淵。緊張感なくていいね

ミキ亜生「たとえ今日落ちても上沼さんの隣には座りたいと思います」を受けて)昴生「なんで?」

ふわっとしたツッコミ。周りの芸人がやたらウケてる。

マヂラブ野田「えみちゃん待っててね〜!」

野田仕事を果たした。

三四郎小宮松ちゃん待っててね〜!」「巨人ちゃんも待っててね〜!」

小宮年末の大仕事を果たした。両組ともよく戦った。

順位発表で呼ばれたことに気づかず祈り続ける小宮

抜かれた1秒後に気づいてハッとするタイミングが最高。

フリが来たのに巨人師匠モノマネしない兼光

しなくていいんですとばかりに頑なにやらないというボケにつなげる。

アキナ4位

アキナには悪いけどこれはないわ。知名度10位以内には入るだろうとは思ったけどさすがに4位はおかしすぎる。ウケ量で言えば三四郎アキナがドベ争いするくらいだったのに。これはアキナというより投票した人がよくない。ここで前日の久保田ツイートが効いてくるんだけど(ワーキャー票で決勝行かせても芸人殺すだけという主旨のやつ)、久保田によれば来たリプライの多くはミキファンへの牽制だったということで、でもミキは敗者復活に限っては確実に首位争いに食い込んでた。炎上後の今だとミキ久保田関係も気になるが、話題に上らないとこではこのアキナ順位個人的断トツで後味悪かった。

ネタ直前のCM開け、くまだまさしBKBレイザーラモン前説集団「始まります!始まります!」

今回変なとこで毎年恒例くまだまさしの後ろ姿が入ったな。今田によれば放映前も前説あったらしいけどなぜここで。

見取り図の登場まで42分以上

長い。この時点まででところどころ空気おかしいので、会場が重かったのは芸人のせいでも審査コメントのせいでもなく、番組演出の失敗に思える。冷えた理由二つ目アスリートくじ引きで間違いない。毎回毎回コメント取るたびに冷えていった。

見取り図守山お客様も優しくて」

やっぱ客は悪くなかったよな。

守山「めちゃくちゃ緊張してました」上沼「(食い気味に)してなかった」

ここはウケてたけどね。今回の上沼は去年話題になった「厳しい審査キャラ」を演出しようとしすぎた気がする。

スーマラ田中「んーどうでしょう

メガネ斜めボケがややスベりした直後の長嶋茂雄ボケ。我々はここから田中の瞬発力とハートの強さにひれ伏すことになる。

久保田コメント「パーフェクトッ!」

から会場全体を映すカメラにまったく映ってないという惨事

ジャルジャルへの上沼コメント「このネタは好きじゃない」の後、スタンバイゾーンに向かって)今田「裏側は笑わないよー!」

上沼への芸人たちの反応が分かる場面だった。笑うというか、「また出たよ」的なあれだったんだろうな。

上沼に「何やってたん今まで」と言われたギャロップ、なぜかハケずにそのまま残る

今田の「帰ってもらえますか」でひょうきんにハケたほうが綺麗だったような。気まずさが残った。

スーマラ田中「テッテレー!」

ギャロップが残していった重い空気をぶち壊す会心の一撃

ゆにばーす川瀬「(客席に向かって)ほんま笑ってよ?」

川瀬キツイのが画面からも見て取れてこっちまでつらくなった。時間が経つにつれてはらちゃんが率先して前に出たのも、ああ川瀬本気でやばいんだなと。しかしそれでもなんとか笑いにつなげようとする川瀬の姿はとても良かった。

今田最後言い残したことはありますか?」に)はら「◎△×$……、あーもうだめだ」

はらちゃんも頑張った。締めとしては悪くなかった。

井上尚弥乳首大写し

抽選中に後ろの画面でどんなに乳首見放題でも、会場の雰囲気は良くならなかった。世界王者をもってしても……。

ミキへの上沼コメント「お兄ちゃん自虐は突き抜けて芸人になってる」

言いたいことは分かるけどギャロップ名前さなくてもいいし、それ以前にコメント開始直後からすでに会場がうっすらザワついてるのが聞こえる。雰囲気やばい

亜生マナカナみたいなった」

審査コメントへ「ありがとうございます」が兄弟ハモった後の一言ミキ2人ともガヤうるさいけど、特に亜生M-1以外でもどんなに小っちゃくしか映ってなくても必ず顔作ったり動き入れたりするのを知ってるので好感を持ってる。最後提供読み上げ中にも遠くから引いた画面で涙拭ってて、それがわざとらしくて嫌いだというお笑いファンもいるだろうけどね。

トム・ブラウンみちお、きんに君に似てる

ネタ中のポーズのせいもあるだろうけど似てる。笑顔とか喋り方とか。

スタンバイエリア水田、ぴったりのタイミングカメラ目線

偶然だろうけどこれは上手かった。

暫定ボックスから脱落のかまいたち濱家、痛風コメントゲロスベり

これもまた反省会での名言「くったらあかんねん」を体現するシーン。いやくったコメントだったかは知らんけど。

和牛登場前のCM入り、みんなウロウ

暫定ボックススタンバイエリアカメラの前で行ったり来たり。

吉田沙保里のコメント終わりで)今田「さあ隣のお客さん、いかがですか」

横に座ってる一般人にフる今田。いつもだけど今田がなんとか盛り上げようとしてた。

(優勝商品パネル写真イタリアキアニーナ牛に乗ったどん兵衛

スタッフちょっとだけお茶目したんですね。

今回は明らかに番組としてテンポ悪くて、それが客席に影響しまくってた。特にアスリートコメントくじ引きの流れが最悪。審査員は上沼以外はおかしなことは言ってなかったように思う。こうして見ると空気の重さが続いたのはネタの題材とかコメント力のなさとかいろんなことがそれぞれ少しずつ影響してる。霜降り優勝は文句ないだけに惜しかった。

そんな中で飄々とボケ続けたスーマラ田中ネタ以外でのMVP。今回の田中は本気で大会を救った功労者だと思う。一昨年のバラエティ一周ではさほどハネなかった印象だけど、今回こそ売れてほしい。

Gyao最速反省会

とろサ久保田「(霜降り優勝記者会見に集まった記者たちを見て)違反者講習みたいなってるやん」

ネット番組での久保田は伸び伸びしてて抜群に面白い。

トム・ブラウン布川「携帯GBですよ」

ファイナリストの中で唯一バイトしてるトム・ブラウンお金ないトーク。ここはかなりウケ取ってた。

陣内「Gyao禁止ワード3回までいい」

そんなわけないだろのツッコミ前提ボケ

ハケる時に霜降りに話しかけるトム・ブラウン、サムズアップで応えるせいや

なんか良かったなあ。霜降りの2人はほんと青春漫画だな。ネプチューン以来の。

「くったらあかんねん」

優勝後のバラエティでどうでもいい質問を聞かれまくるから答え用意しとけ、との久保田の教えから続く話題の中で出たワード。くってきたボケや答えはスベる。ちなみに「くってくる」とは「事前に用意してくる」の意。「食う」ではない。

ストロングゼロ打ち上げ

ギャロップ林「甘かったっすね。もっとウケる思ってました」

実直なところが林のいいところなんだけど、ここは聞いてるのキツくなった。お笑いきじゃない人たちには「笑えない、つまらない」と思われてしまうだろうなあ。個人的にはお笑い好きだからしんみり心に残った。

ジャル、ネタの進行はその場で反応見て決めてる

ジャルはもうアスリートだな。反省会でも爽やか一辺倒だった。今年は最終審査前すでに結果が見えていたのだろう表情をしていた。

千鳥霜降りトーク中、カンペ「※良き所で(以下見えず)」

たぶん去年もだけど大体の時間だけ決めて多少のオーバーOKな感じなんかな。千鳥ネタトークもダラダラやるのが合ってるからいいね

大悟「よくあるタレントにならんでいい」

これから爆発的に売れるだろう霜降りの2人に対して。ラストショットギャロップ林を連れてきて混ぜるあたり千鳥の2人も審査に関して思うところはありそうだったが、後腐れないようバランスよく取りまとめる手腕が素晴らしい。芸人たちが揃って「打ち上げ千鳥さんで良かった」と言うのも分かる。

反省会打ち上げMVP特に抜き出しはしなかったけどゆにばーす川瀬で。はらちゃんとの関係性も垣間見れたし、去年の福徳を上回る感情大爆発で見応えも作り出した。だから死ぬな川瀬よ!


最前線とかthe Nightとかも良かったけど量が多すぎるので12/2当日のみに絞った。

順位が奮わなくてもテレビ的にハネなくてもしっかり仕事してた芸人がたくさんいたし、それを見られて良かった。

YouTubeとかでネタ動画だけが切り取られて拡散される時代ネタ以外の平場でも輝いていた芸人たちの姿を残しておきたかった。MVPとか偉そうでごめんね。霜降りおめでとう!

2018-03-08

anond:20180308221029

アフリカの子供も腹一杯になったら残すって!」と松ちゃんが言ってた

2018-01-13

ガキ使「笑ってはいけない」がつまらない

浜田黒人問題はとりあえずおいておくとして、最近根本的に「笑ってはいけない」がおもしろくない。

実はここ数年ちゃんと観ていない。

全く見ていないというわけではないのだが、以前の情熱を持って観られていない。

 

以前はテレビにかじりつき、息を潜め、不意に腹を抱えて、時には転げ回って笑ったりしていたのたが、

最近は流し見て、たまに笑ってたまにすごく笑う。それだけの番組になってしまったのだ。

年を取ったせいかな、最近仕事が忙しくなったせいかな、などとぼんやり考えていたのだが、今年やっと原因が分かったため記しておきたい。

 

あれ最近、「笑わなければいけない」が3割混ざっているだろう。

 

ここ最近の笑ってはいけないの数々のネタには「びっくりする」や「すごい」や「意外」、果ては「この人がこんなことをやってくれるなんて恐縮だな」や「こんなにがんばってます」なんてものまで

「さあ、笑ってどうぞ!」、「さあ、笑ってあげてください!」とばかりに出されている。

それにつられたダウンタウンまで笑わなきゃとばかりに笑う。

今年はそれが特に顕著だった気がする。

 

あれ?こんなんだったっけ?

この番組おもしろさってそんなところだったっけ?

 

違う。

まず、あの5人の、人が仕掛けてきた笑いなんかに絶対に笑ってやるものかという強い決意の上に、なおかつつらい罰ゲームがあるため心底笑いたくないと思っている雰囲気

そしてその雰囲気に引き込まれ、一緒になって笑いを我慢する我々視聴者

その虚をついて笑わせにくるネタ

面白くなければ容赦なく笑わない。

面白くても笑わない5人。笑わない視聴者。笑ってしま視聴者

おもしろネタ

つい笑ってしまう2人。つい笑ってしま視聴者。今のはそんなに面白くないだろ?と誇らしげに首を傾げる視聴者

おもしろくもないネタ

しかし緊張の糸が切れて思わず笑ってしま松ちゃん連鎖的に笑い耐性が低くなっていく4人。不毛につぶし合う5人。それを見て笑い転げる我々視聴者

 

あのヒリヒリする緊迫感からまれ沈黙と笑いとそのバカバカしさが相乗効果を生み出し「笑ってはいけない」が「笑わずはいられない」となるのがあの番組の本当のおもしろさだったのではないだろうか。

 

それが今や、

ネタが出される→出演者笑う。我々笑う。

ネタが出される→出演者笑う。我々笑う。

ネタが秀逸→出演者すごく笑う。我々すごく笑う。

ネタいまいち→誰かしらは笑う。我々笑う。

という、何のうねりもひずみも緊張感もないものがただ長時間続く番組となってしまっているのだ。

 

まりすべてが完全に平らに丸くなってしまった。

ここまで書いて気づいた。

ああ、これがマンネリか、と。

 

私自身はマンネリというものに対してそこまで否定的ではないし、まあ見れば見ちゃう面白いよ?

ただ、これほどまでにマンネリと相容れないコンセプトの番組はないだろう。

このままでまだまだ続けていくことはできるだろうが、後で「魂はとっくにしんでたなぁ」ということにみんなで気づくことになりそうだ。

 

これ、実は本人たちもすでに薄々気づいてはいるのではないか勝手に思っている。

 

そして思い上がりではあるが、仮にこの文章松本さんが読んだとしたら、覚悟を持った最後の一回をやってスパッとやめるはずだと思っている。

浜ちゃんも「あんたがそう思うのであればそれは正しい。」と言ってやめる段取りを取り始めるはずだ。

少なくともごっつをやっていた頃のダウンタウンであればそうだったのかな。

 

 

なお、その際にはぜひとも「最後の」的な情報煽りは一切無しで、我々に対して出演者製作者・局の全員で勝負に来てほしい。

2017-09-30

とんねるずは嫌いでもダウンタウンは好きなはてなーが多い

まあ松ちゃん面白かったり自分番組内容を考えたりしているせいだと思うが。

でも松ちゃんの笑いってあくま大衆レベルから松ちゃん神格化する人はただ文化レベルが低いだけだし、

浜ちゃんツッコミ相手を叩いたり蹴ったりする行為ホモネタの何倍も有害だと思うのだが。

2017-05-28

芸人芸人専門家しかない

お笑いというのは別に芸人専売特許ではない。

小説漫画映画批評から一般市民日常ジョークまで、世の中には多種多様お笑いがある。

お笑いにおいて、芸人あくま小説家漫画家と同じサブカテゴリの一つに過ぎない。

芸人お笑いジェネラリストではない。

松ちゃんは一流の芸人かもしれないが、お笑いの一流ではない。

松ちゃんより優れたお笑い提供する小説家漫画家ミュージシャンが世の中に無数に存在している。

お笑いの一流になるには、やはりそれなりの教養必要となってくる。

教養と目される分野に通じていないと、自分の実力を上手く相対化できないので、成長もできないのだ。

教養芸人一般市民を“素人”などと呼ぶのは滑稽の極みだろう。

2017-05-07

浜ちゃんをなんとかしろ

松ちゃんが昔ラジオで、ボクシング亀田兄弟とは共演NGであることを明かしていた。

理由タメ口だそうだが、それだったら浜ちゃんツッコミ他人を叩いたり蹴ったりするのは

OKなのだろうかと首をかしげる私であった。

あと相手の頭を叩く漫才不快だし、恫喝的な怒鳴りツッコミや、相手を「お前」と呼ぶ漫才下品で嫌い。

2017-04-09

喧嘩武勇伝ってなんで警察沙汰にならないの?

ケンカ破壊的に強い」塚本高史松ちゃん驚がく「超こえーよ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170408-00000135-spnannex-ent

以前から不思議に思ってたんだけど、武闘派タレント過去ヤンチャエピソード(という名の犯罪自慢)を披露するとき

喧嘩エピソードを話すことがあるけど、

そういうのって警察沙汰にならないの?

ボコボコにされた方は、「クソッ、なんて強いヤツだ・・・とてもかなわねぇ」って負けを認めて去るだけなの?

それとも、警察って殴った殴られたぐらいじゃ、相手してくれないもんなの?

2017-03-07

く、く、く、く、クエショーンクエショーン

さて、ここで問題

バババーン!!!

人気お笑い芸人ダウンタウン浜ちゃん松ちゃん

では、ウッチャンナンチャンは、

何ちゃんと何ちゃんでしょう?

シンキングターイム!!!

ズンズンチャッチャ、ズンズンチャッチャ!

ズンズンチャッチャ、ズンズンチャッチャ!

正解は、クイズ問題で答えちゃってるでした!

また来週~!!!

こいつあたまおかしい(ほめことば)

2017-02-27

問題を出す増田答える得た個だ酢増田をイ段も(回文

く、く、く、く、クエショーンクエショーン

さて、ここで問題

バババーン!!!

人気お笑い芸人ダウンタウン浜ちゃん松ちゃん

では、ウッチャンナンチャンは、

何ちゃんと何ちゃんでしょう?

シンキングターイム!!!

ズンズンチャッチャ、ズンズンチャッチャ!

ズンズンチャッチャ、ズンズンチャッチャ!

正解は、クイズ問題で答えちゃってるでした!

また来週~!!!

なんかさ、

クイズ番組って一人で観ててもつまらないけど、

大勢でみんなで観ると楽しいわよね。

なーんて。

最近ベタクイズ番組って少ないのかしらね

森口博子イントロクイズであまりにも即答しまくるもんだから

イントロクイズ番組

一切呼ばれなくなったって言うのはここだけの話よ。

なぜ角を取らない!でお馴染みのクイズ番組

あの児玉清節がよかったんじゃない。

私あれ大好きだったのよね。

今もうあれが見れないのは悲しすぎるわ。

さよならダンスの後に。

さあ、踊りましょう。

ダンスが済んだ!

だってさよならは辛いわ。

ダンスの後にしてね。

うふふ。


今日朝ご飯

お昼お弁当にとチャーハンしていくので、

それの残りで朝ご飯よ。

朝ご飯チャーハンなんてステキね。

味はそこそこ美味しいと思うわ。

手前味噌味だけど。

デトックスウォーター

イチゴ、昨日ちょっとだけ安かったので買ってきたの。

またまたイチゴウォーラーよ。

春色イチゴピンク可愛いわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-01-03

[] 浜松町

世界貿易センターとか、近くには東京タワーがある。

世界的に有名なダウンタウンで、浜ちゃん松ちゃんコンビ名はここから取ったらしいね

今俺が考えた嘘だけど。「世界的に有名」の部分から嘘。

羽田行きのモノレールが出ており、新橋に止まらない京浜東北線快速が止まる。

今日帰省ラッシュピークらしいがそんなに人は多くなかった。

オフィスビルばっかりであんまり降りても面白くない気がする。

東京タワーには歩いていける(人によっては遠く感じるかもしれないが)。


トイレは臭くて汚い。ただスペースが広く、小便器とか洗面台とか多め。

やっぱ羽田行きのモノレールがあるからかな。

2016-02-17

ゲスベッキーとかイク休議員不倫批判攻撃する人って

英雄色を好むと言ってる松ちゃんとか典型的だけど、基本的自分がやる立場で考えてそうで嫌なんだよな

結婚していても心は自由なんだから夫以外に恋をしちゃうのも不倫が止まらないのも仕方ないよねって女と結婚したいとか、妻が自宅で他の男とピストンしていても平気なくらいロックならまだいいけど、されたら怒りそうなのがダサイ

2016-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20160128100825

松ちゃんがまさにそんな話してたような、と思って探したらあった

ほぼ日刊イトイ新聞 -松本人志まじ頭。  第14回 SとM

https://www.1101.com/matsumoto/

2015-07-01

クソッタレ絶歌」とかいう本を読んだけど、つまらなかった。

 1

 6月11日に、「絶歌」は発売された。その直後、この本の刊行を報道で知った遺族のうちの一人が、遺憾であるコメントを発表した。

 以来、今日に至るまで、様々な人々が—— 専門家知識人芸能人ライタークリエイターetc——、この本についてコメントをしたり、記事を発表している。

 少しだけ、どこかで見たような光景だな、と俺は思った。

 原発だ。

 震災以来、原発というのは、賛成だろうと反対だろうと、何かしらの意見を持たなければならないような問題になった。「どうでもいい」「どっちでもいい」というような態度は許されない。誰しもが原発に対して、真剣に考えなければならない(あるいは、そのフリをしなくてはならない)、そんな風潮が蔓延している。

 そんな光景に、どこか似ている、と俺は思った。この本の出版に関して、肯定的だろうと否定的だろうと、有名人(というかライタークリエイター芸能人)は、何かしらコメントをしなくてはならない。そんな雰囲気が漂っているような気がした。

 また、ネットでもあちこちで、この本のことが言及されている。その内容(というか質)も、原発に関するもの似ている。有意義ものあるけれど、ほとんどが似たり寄ったりな退屈な意見で、特にAmazonレビューに関しては、まぁ、平均的な人間の平均的な意見が読める、という以上の価値はない。

 なんというかまさに「脱法ハーブ握手会風営法放射能ダサいダンスダウンロードって言ったら負け」状態だ。

 2

 俺がこの本を読んだ理由は、端的に言えば好奇心だ。この本が発売されると知ったとき純粋に読みたいと思った。ただの好奇心

 この際だから、書いてしまおう。俺は小説を書いている。ほとんどの人は知らないと思うが、Amazonで販売出できるKDP(Kindle Direct Publishing)で発表もしている。つまり創作をする人間として、この本に興味を持った。

 この本の元になった事件は、説明するまでもなく、後のフィクションに多大な影響を与えている。俺が知っている範囲だけでも、舞城王太郎佐藤友哉あたりは確実に影響を受けているだろうし(舞城の『阿修羅ガール』に出てくる鬼畜殺人鬼グルグル魔人を知っているか?)、奥浩哉GANTZ』に出てくる西なんかは、もうまんまだ。他にも探せばたくさん出てくるだろう。

 創作をする人間として、そんな風に後のフィクションに、作家たちに影響を与えた事件当事者が書いた手記に興味を持つことは、そんなに不思議ではない、と思う。だから手に取った。ただ、これは弁解だ、言い訳だ。下世話な好奇心で読んだ、と言われても反論は出来ない。

(これは余談だが、先述したとおり、この本は6月11日に発売された。ニュースになったのも、その二三日前だったと思う。しかし、振り返って見ると、五月の終わりに、この事件モデルにした窪美澄さよならニルヴァーナ」が出ているし、そのちょっと前には、34歳になったとある小説家事件現場巡礼(?)するという内容の佐藤友哉ドグマ34」がすばる4月号に掲載されいてる。偶然か? さらに余談だが去年放映されていた、金城一紀脚本ドラマボーダー」の第三話は、殺人を犯した元少年が手記を出版しようとして遺族に殺されてしまう、といった内容だった。まぁ、偶然だろう)

 3

 事件当時、俺はまだ小学生だった。けれど、この事件のことは、やはり印象に残っている。

 俺は子供のころ、モデルガンが好きで、アクション映画などの銃撃戦のシーンを見てはひとり興奮していた。シュワルツェネッガーバンバン人間を撃ち殺しているのを観ながら熱狂している俺を見て、母親心配していた。俺も子供心に「自分は人が死ぬことになにも思わないのか」などと普通のことを普通に思っていた。平均的だ。

 そしてこの事件以降、子供によるセンセーショナル事件は、たびたび起こる。「キレる17歳」などいうキャッチコピーがつき、まるで急に少年犯罪が増えたかのように報道された。

 フィクションも影響を受ける。バスジャック事件を題材にした青山真治映画ユリイカ」などだ。

 開き直るわけではないが、俺は上記の作品たちが好きだ。だから作者に興味があるし、その作者に影響を与えた題材、事件にも興味がある。センセーショナル事件は、良くも悪くも、フィクションに影響を与えているのだ。

 ただ、報道のされ方、ニュースの選ばれ方のせいなのか、はたまた「事実小説より奇なり」なのか、現実では悲惨ニュースが相次ぐ。自然災害は仕方がないにしても、凡人には理解できない理由で、または理解できないほど身勝手理由で、色々な事件が起こる。無差別殺人闇サイト児童虐待世紀末を過ぎても、この手のニュースには事欠かない。

「近頃はありきたりのリアリズムに追いつかれそうにも見える」

 これは、とある賞の選評の一部だ。とある作品に向けられた言葉ではあるが、なんだかフィクションがひどくしらけてしまときに、この言葉がふと思い浮かぶ。

 所詮、作り物の物語では現実には勝てないのだろうか、と。

 我ながらバカなことを書いているな、とは思う。でも、俺は嫌なのだ。俺はフィクションが好きで、物語が好きで、小説が好きなのだ。だから、読むし、書いている。書いては直して、また書いている。

 この本が出たときも、似たようなことを思った。批判が溢れ出ているのに、蓋を開ければベストセラーだ。売れているからって、優れたものじゃないってことは判っている。それは音楽映画も本も同じだ。

 4

 そして、この本を読んでみた。内心ドキドキしていた。偉そうな事を言っておきながら、日本犯罪史上稀に見る(仰々しい枕詞だ)事件を起こした、当事者の手記。正直、影響を受けてしまったらどうしようか、とも思った。俺は本を読む以上、どんな本でも最大限影響を受けるつもりで読んでいる(そうでなければ読む意味なんてない)。ただ、この本だけは、少し怖かった。

 しかし、どうだろう。前半はネット揶揄されている通り、自己陶酔しきった糞ポエムだった。ガラガラライブハウス演奏しているクソみたいなバンド歌詞でも、これよりはほんの少しマシだろう。ただ、文章自体は上手いな、とも思った。読ませる文章だ。特に、後半の面会に来た弟のやり取りの場面では、ちょっとぐっと来た。少しだけ泣きそうにもなった。

 でもこれは(ここまで書いておいてなんだが)、所謂ただのお涙頂戴話だ。当たり前の反応というか、けして面白かったというわけではない。

 そう、端的に言って「つまらなかった」というのが、この本を読んでの感想だ。

 一部で神格化カリスマと化している「殺人鬼」だが、彼はつまらない、ただの普通の人だったのだ。多くのフィクションに影響を与え、ひとたび本を出版すれば大いに話題になる「あの人」は、普通人間だった。

 前半のあの糞ポエムが、それを象徴している気がした。あの稚拙で過剰な修飾表現は恐らくわざとで、そうやって過剰に飾らなければならないほど、内容は、実は普通なのだ。

 これについてはロマンポルシェロマン優光さんが書いた記事に頷ける箇所があった。

“この本には特にそういうところがないのだ。(性的偏向については代入される対象おかしいだけで数式は同じなので、対象がいくら理解できなくても根本的に理解できないというわけではない。) 普通の人が普通に想像したような話が続くだけである。 ”

 http://bucchinews.com/subcul/5203.html

 普通理由普通の狂い方をした。どこまでいっても普通だ。

 5

 少し前になるが、日曜の午前にやっている「ワイドナショー」という番組で、店の商品に爪楊枝を刺す場面をYouTube投稿した少年ニュースをやっていた。

 それを観た松本人志が、「全然おもしろくない。声も張ってないし」とコメントしていた。他の出演者は「そこですか?w」といった感じだったが、俺は、松ちゃんはこういうコメントをどんどんしていったほうが良い、と思った。

 つまり、つまらないものは、つまらないというべきなのだ。そして、松本人志のようなおもしろい人は、こういうくだらないことをする人間に向かって「全然笑えない。おもしろくない」ともっというべきなのだ

 同じ番組で、松ちゃんは、この本は読まない、といっていた。遺族の方がここまで言うのなら、と。立派な態度だと思う。下世話な好奇心で読むヤツに比べたら、遥かにマシな態度だ。

 でも、俺は松ちゃんに読んでほしい。この本を読んで、おもしろくない、と言ってほしい。

「俺に影響受けてるのかもしれへんけど、お前の本、つまんなかったで」と言ってほしいのだ。

 舞城でもユヤタンでも乙一でも、こんな本より、俺の小説のほうがおもしろいぜって言ってほしい。なにがベストセラーだ!っていってほしい。

 だから、俺は敢えて言う。

 俺の小説のほうがおもしろいぜ。

 自分に取っての本当のことを書いたのかもしれないが、ハッキリ言ってフィクションのほうがおもしろいぜ。普通理由普通の狂い方をした普通人間なんかより、グルグル魔人のほうが狂ってるぜ。なんせウンコパン三世〜♫ デレッデレ〜♫ なのだ

 だから俺は、この本を批判するならおもしろい人たちに、「つまらない!」って言葉こそ、声高に叫んで欲しい。

 6

 最後に、舞城王太郎小説の一部を引用して終わる。

 

“結局のところ、人生で起こるすべての本当のことは、陳腐薄っぺら通俗なのだ。そうじゃないことは小説の中にしかない。だから小説の中で、つまんないなあと思うとき、わりとそれが人生の本当のことを書いているってのがあって、だから小説って難しい”(舞城王太郎/パッキャラ魔道

 まったくその通りだ。

 そんで、つまんない本のことで、

 いちいち騒ぐのはやめようぜ。

 もっとおもしろい本を読もうぜ。

 もっとおもしろい本の話をしようぜ。

 ありきたりなリアリズムに、負けてたまるかっての。

 おわり。

2015-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20150505011934

松ちゃんが耳の後ろからおっさんのにおいがするって言ってたな

高速で振り返ると残り香がするって

あれホントやな

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん