はてなキーワード: 国土交通省とは
上級サラリーマン、中級パワーカップルが35年ローンで総返済額7000万円まで銀行からローン組ませてもらえるとして、
短気金利0.5%だと手数料が570万円、住宅購入に使える金は6400万円
短期金利1%だと手数料が1100万円、住宅購入に使える金は5900万円
短期金利2%だと金利手数料が2000万円、住宅購入に使える金は5000万円
短期金利3%だと金利手数料が2600万円、住宅購入に使える金は4300万円
これでもサラリーマンでは上級に位置するローンのレベルだから一般サラリーマンだと総額6000万円くらいが銀行から借りられる上限で、そうなると住宅価格の実際の支払額の平均は都内でも4100~4800万円くらいになるだろうな
なんか売出し価格8000万円とかの中古マンションでも、内見行ったりするとその場で向こうから5500万円とかまで一発で値下げ提示してくる売り主が多いらしい
中古マンションが高騰してます、とかネットでは言って市場を加熱させてるけど実態はこんなもん
国土交通省の土地総合情報システムで実際の取引額調べられると思って見てみたけど、特定を避けるためアンケートベースで価格を調べてるとか書いてあってこれじゃいくらでも嘘つけるじゃんって思ってしまった
昔、政治家は献金を受けた時、税金で持っていかれるのを嫌っていました。
そこでそれを隠さなければなりません。
その方が儲かるから。なにしろ献金の税金は贈与税だから高いのです。
https://agri-biz.jp/item/detail/1158?page=2
それが無記名の匿名の債券である日債銀のワリシン、日本興業銀行のワリコー、長銀のワリチョーを買う方法でした。
それで、今は政党交付金が出るようになりました。これでかなりクリーンになったと思われました。
むろん、政治資金規正法には欠陥があります。たとえば、個人献金ならやりたい放題な点です。カンパでみえるならともかく、裏で払われるとつかみづらいです。しかしこうした点は省略します。
たとえばDVをでっちあげて、法律を作ります。マスコミも学者も弁護士もグルです。全員お金が儲かるからです。政治家もそうです。村木厚子をみれば法務省と国土交通省、厚生労働省はかなり利権でしか動かないようになっています。
政治家の応援団にだいたいNPO法人がいます。これらは利害が一致しているためです。何らかの形でNPO法人が優遇される法律を作り、その税金を個人から献金するのです。
もしくは自分の親戚にNPO法人をやらせるわけです。そうするとばれません。
しかも合法です。なにしろ法律さえ作ってしまえば取り締まりできないからです。
これで肥え太ったのが男女共同参画です。
なにしろ9兆円です。
いかにバカげた金額か理解できるでしょう。そしてその9兆円、いったい何に使われていますか?
はっきりって広告費とかNPO法人に使われています。そうです、ほぼ無駄です。
だいたい、男女平等になんの役にも立っていないですよね、なんに使っているのでしょうか。誰もわからない。わからないのは無駄だからです。
港区の男女共同参画センターはなんと草津町長を誹謗中傷しデマを流した小川たまかを講師に招いています。
https://www.minatolibra.jp/events/course20231112/
性暴力被害を、「ほとんどない」ことにさせないために。声をあげたくてもあげることのできない、被害者の「声なき声」に耳を傾け、言語化し告発することは、大きな社会的意義があります。本講座は、性暴力を取材し続ける小川さんをお招きし、小川さんの活動の経験を通して、性暴力の問題を改めて問い直します。
たしかに、はなから存在しなかった草津町長の性犯罪を「あること」にしたのが小川たまかです。
彼女がいう被害者というのは裁判で虚偽を認めた草津のしょこたんこと新井祥子だったわけです。つまり彼女が言っている被害者はすべて偽物だったわけです。
一つが偽物なら、あとは全部偽物だということです。それ以外ないです。他は本当とか言えないでしょ。あほか全く。
このような無駄な使い方が9兆円なわけです。嘘つきに9兆円も突っ込む施設、スタッフが必要でしょうか?
草津町長が男性だから?マタハラとかは女性社長が冤罪の対象でした。女性だから免罪されているわけではありません。
このようにNPO法人はでたらめであり、政治家にお金を流す連中しかいないわけです。まともなNPO法人はいないでしょう。
最もライトハウス、マタハラネットの陰にはアメリカ国務省の影がちらちらしている、特に民主党の大統領のときにこういうおかしな連中が増える。
ケネディ大使のときもこういう連中が大使館に招かれていたのを知っています。
@AmbCKennedy
東北から来てくれた中学生と東京の中学生が米国大使館の野球教室に参加してくれました。川崎憲次郎さん、 @Hands_on_Tokyo
、@MLB
の皆さんありがとうございました!詳しくは → http://go.usa.gov/xZYTh
これだけじゃないですよ。
直近でも、LGBTとかいうインチキな性犯罪者集団、サル痘をまき散らすゲイが被害者面するバカどももアメリカ大使が後押ししていたことを思い出しましょう。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-65108518
ちなみにLGBTが嫌われる、特にトランスとゲイが嫌われるのは当然です。トランスは女性と言い張るだけの性犯罪者しかいない、ゲイはサル痘をまき散らすバカです。冨田格とは違う。北丸とかが近い。
なんでもLGBTの旗を立てまくるとかね。フェミが女性を土俵に上げろとかいうのと同じです。
だから死刑とかになるのは当たり前なんですね。バランスが取れないんだから。
話を戻します。
近年はネット上で度々、賃貸住宅の退去時トラブルの話題が上り、「泣き寝入りせずに大家さんと戦おう!」といった雰囲気が広がっているように思う。
俺の場合は「トラブル」というほどの大ごとではなかったのだが、日本全国で同じような被害に遭っている方が相当数いるだろうなあと思うので、そんな人たちが住まいを退去するときの参考になることを願って、体験談を記しておこうと思う。
俺…30代の普通のサラリーマン。仕事柄普通の人より多少、法律とかを見る機会が多い。
大家のおっさん…昔ながらのザ・地主というタイプで態度が横柄。昭和脳らしく、俺の妻と話す時は「この儂が女なんかに敬語使うなんて…!」と顔に書いてあった(笑)
退去した住居は、築40年以上、家賃10万円弱、敷金5万円で、居住年数は約8年。
大家のおっさんに原状回復費用として請求された額は87,000円(敷金5万円と相殺するので、実際の請求額は37,000円)だった。
このとおり、払えと言われたのは37,000円、大した金額ではなく普通に払える額だ。
「面倒ごとを避けるために支払っておくか…」という心理を突いて、払っても良いやと思える額に恣意的に設定したとしか思えなかった。
その証拠に、支払いの明細書には「ハウスクリーニング費用」が含まれていた。
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」には明確に貸主(大家)負担とされている項目だ。
「ハウスクリーニング費用って貸主負担じゃないんですか?」と。
返答は無くて逆ギレだった。
とにかく怒り狂って支離滅裂な言動だったので、正直何を言っていたのかほとんどわからなかったんだが、要約すると「こっちも目をつぶってやってる部分が沢山あるんだから文句言わず支払ええ!」という趣旨のことを言っていたように思う。
(この言動からも、大家のおっさんが、どんぶり勘定でテキトーに金額を決めてるんだろうなというのが透けて見える)
結局、「もう儂(大家)は知らん!あとのことは不動産屋か保証会社に任せるからそいつからの連絡を待て!」ということで通話は終わった。
…というか、不動産屋「か」保証会社に任せる、ってなんだよ、どっちなんだよ。
それに、不動産屋にしろ保証会社にしろ、賃貸契約は終了したのにその後も大家のおっさんの面倒を見てやらなきゃならないのか?
大家のおっさん側の事情はよくわからないので疑問は尽きないが、とりあえず言われた通り連絡を待った。
こっちから不動産屋と保証会社に軽く連絡もしておいたが、当然のように反応無しだった。
そして1か月の時が過ぎて俺は気付いた…あれ?これ詐欺じゃね?
敷金ってのは契約終了後は賃借人に返還されるのが原則だ、ガイドラインにもそう書いてある。
費用の内容について尋ねても逆ギレされて答えてもらえないし、待てど暮らせど連絡は来ない。
連絡を待てばいいと嘘をついて、敷金の返還をうやむやにして、ちゃっかり着服しようとしているんじゃないか。
詐欺だ。
消費者センターからの回答は「敷金を返還してほしかったら敷金返還請求をすれば良いのでは」という進次郎構文のようなものだった。
釈然としないものを感じつつも、ググったら敷金返還請求のテンプレートが山ほど見つかったので、とりあえずそれをやってみることにした。
内容は簡単に言うと「〇日以内に敷金を俺の口座に振り込め。振り込まれなかったら訴訟する」というものだ。
テンプレートには無かったが、「詐欺罪で刑事告訴するつもりだ」という文章も入れておいた。
大家のおっさんも5万円のために懲役のリスクは負いたくないだろう。
消費者センターは「敷金返還請求は簡易書留で送りましょう」とヌルいことを言っていたが、本気度を示すためにも内容証明郵便で送ることにした。
難しそうだと漠然と思っていたが、今はネットで内容証明郵便が送れることを知った。
1,600円くらいかかるんだが、手続き自体はメールを送るのと変わらないほど、簡単なものだった。
内容証明郵便が大家のおっさんに届くや否や、さっそく保証会社から鬼電が来た。
というかマジで保証会社が大家のおっさんの手足となって動くんだな、どういう契約になってんの?
ここからは俺が独自に法律を解釈して採った行動なので、必ずしも正しいとは限らない。マネするなら自己責任でお願いします。
電話は取らないしSMSメッセージも無視、書留なんかが来ても受け取り拒否するつもりだった。
一見不誠実だと思うかもしれないが、法的な観点でこの行動の正当性を主張してみたいと思う。
まず電話。
「保証会社です」「大家のおっさん本人です」と電話で言われても、電話で話している相手が本当に当事者なのか確認する術が無い。
なので後から「そんな電話儂は知らん」とシラを切られたら、それが嘘だと証明できないのだ。
電話番号が合っていても、通話を録音していても、「儂の電話を使って別人がやったんだ」と言われてしまえば、決定的な証拠にはなり得ない。
というわけで、俺と大家のおっさんとで既に争っている件について、誰とも知れない第三者かもしれない電話相手にその内容を話すなんてありえない、と俺が判断するのは合理的だと言える。
そう考えた。
ついでに言うとこの電話の不確実性は、相手が「電話したのに無視した!」と主張してきてもそれを潰せる。
着信履歴が残っていようが、気づかずに通知を消してしまったと主張すれば、意図的に無視したのか本当に気付かなかったのかを証明するのは不可能だ。
ここまでの電話についての話は全て、SMSメッセージにも当てはまる。
結局、保証会社からも大家のおっさん本人からも、結構な回数の電話とSMSが来ていたみたいだが、俺は全て気付かなかった。そういうことになる。
次に郵便。
どこまでいっても、誰が書いて誰が送ったのか証明できないので、そんな手紙は受け取れない、ということになる。
結局、こういった連絡手段の不確実性を排除するために、内容証明郵便というものがあるのだなあと改めて理解した。
内容証明郵便はその名のとおり、内容・差出人・宛先を郵便局が証明してくれる。
これらが郵便局にも保存されるので、「儂は送ってない!」とは言えないわけだ。
また、内容証明郵便は仮に受け取り拒否をされたとしても、法的には「ちゃんと相手に到達した」ものとして扱われる。
内容証明郵便を無視してしまうと、自分にどんなに不利な内容が書かれていたとしても到達したものとして扱われてしまうので、これはリスクが高すぎる。
なので作戦は「内容証明郵便以外の連絡は一切無視する」つまり「内容証明郵便で交渉してきたら応じる」ことにしていたわけだ。
あこぎな大家のおっさんに、1,600円の内容証明郵便代を支払わせられたら、それはまあ部分的な勝利だな、くらいに考えていた。
さて、大家のおっさんにしてみれば、いつものように小遣い稼ぎをしようと思ったら、思わぬ反撃が来て訴訟リスクを負ってしまったわけだ。
頼みの保証会社も「ダメです全然連絡がつきません」と役に立たないし、自分で連絡してもやっぱり出ない。
そうやって、じわじわとこちらが指定した期日が迫る中、大家のおっさんから送られてきたSMSメッセージの内容は衝撃的なものだった。
…お前本当に常識無いな!なんでサラっと、勝手に、期限伸ばしてんだよ!
別に法律の知識なんて無くても、普通に仕事したことある人なら、こんな一方的な期限延長の宣言が無効だなんてことは常識で考えてわかるよな…?
いざ△日が到来したら一体どうなるのか、もはや想像がつかなかったが、当日朝にはいつものように保証会社から電話とSMSがあり、その数時間後に大家のおっさん名義での敷金全額の振り込みがあり、あっけなくこの争いは終結した。
37,000円払えと言われていたのに、逆に5万円振り込まれたのだ!87,000円の勝利だ!!
大家のおっさんが歯ぎしりして悔しがりながら振込をするところを想像しながら、その日は盛大に祝杯を挙げた。
では大家のおっさんはどうすれば良かったのか(逆に言えばどうされれば俺は負けたのか)。
単純に、俺の内容証明郵便など一切無視していれば良かったのだ。
詳しくはググってもらいたいが、成立要件がかなり厳密でハードルが高く、警察に相談しても「民事不介入なので」「民事でやってください」と言われる可能性が高いらしい。
振り込め詐欺のように組織的・継続的な犯行なら別だが、今回のような単発の案件では、わざわざ警察が動かなくとも当事者同士が民事で争えば金で全て解決するのだから、警察のスタンスはもっともだと思う。
また、民事でやるにしても、たった5万円を対象にした少額訴訟になるわけで、弁護士に依頼した瞬間に赤字が確定してしまう(弁護士に頼むと着手金だけで十数万円はかかる)。
全て自分で手続きしなければならないし、正直なところ、賃借人(俺)の過失で補修が必要になった箇所なんかも一切なかったとは言い切れないので、訴訟を起こしたとしても敷金全額が返ってきたかはちょっと怪しい。
そんなわけで、内容証明郵便を無視されていたら、それ以上俺は何もしなかっただろうし、1,600円を無駄に払っただけになっていただろう。
(仮に俺が少額訴訟をすることにしたとしても、普通に受けて立てばいいだけだ。ちゃんと調べて臨めばそこまで難しいものではなさそうだし、基本的に1日で終わるらしいからそんなに面倒でもないだろう)
ただ、無視はされないだろう(勝ち目はあるだろう)と思ったからこそ行動した。
それは大家のおっさんが古い地主タイプで、法律の知識なんかに疎いだろうと踏んでのことだ。
大家のおっさん大家のおっさんと繰り返し書いているが、年齢的にはおじいさんと言った方がいいくらいの高齢だと思う。
ガイドラインが取りまとめられたのは平成10年、まだ30年も経ってないし、その存在が認知されてきたのはおそらくここ10年くらいだろう。
この大家のおっさんに限らず、昔ながらの地主たちは、ガイドライン策定前は今以上に好き勝手に、原状回復費用を請求していたんだろうから、ガイドラインに従って適正に費用を算出しようだなんて考えたことも無い。
というか、そもそもガイドラインの存在を知っていたかどうかも怪しい。
法律に疎い人が法律上の争いに直面した時、頼れるのは弁護士だ。
前述した通り本件は弁護士に依頼した瞬間赤字が確定するわけだが、自治体なんかがやっている無料相談を利用する手はある。
もしかしたら大家のおっさんも実際に弁護士に相談したかもしれない。
が、ここで大家のおっさんの抱える「うしろめたさ」が弁護士の力を無効化する。
全て想像でしかないが、大家のおっさんが無料の弁護士相談に行ったと仮定しよう。
「詐欺罪は成立要件が厳しいので、よっぽど悪質なことでもなければ起訴される可能性は低いですよ。」
「請求した原状回復費用が正当なものなら、改めて内容証明郵便で請求されてはいかがですか?」
大家のおっさんに何のうしろめたさもなければ、このアドバイスに従って、内容証明郵便で俺に反論するなり、詐欺罪に問われることなんてありえないと高を括って無視していれば良かったわけだ。
だが、そうしなかったのは、「テキトーな金額を払わせようとした」「あわよくば敷金ネコババしてやろうと思っていた」といったうしろめたさがあったからだろう。
いくら可能性が低いとはいえ、まともな弁護士なら「絶対に大丈夫です」なんて無責任なことは口が裂けても言わないはずだ。
そうすると、うしろめたさがある大家のおっさんは、もしかしたら刑事罰を受けるかもしれないという不安が拭い去れない。
そして、「面倒ごとを避けるために支払っておくか…」という心理になり、5万円の敷金を振り込むに至った。
自分がこれまで賃借人たちに行っていた所業が巡り巡って自分に返ってきたのだ!まさに因果応報!
昔は地主だというだけでペコペコされていただろうし、何もなければ、昔からの殿様商売みたいなやり方を改めることなんてないだろう。
こんなタイプの大家が、まだまだ日本全国に大勢いるんじゃないか。
ロクに趣味がないので、とんちんかんなブコメに対して嫌味を言うことが趣味になりつつあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1472402ce0a334f26e6e94743e41e0a045e274e5
以前から話題になってたけど、その時のコメントは見逃してあげるね!
島根の知事のコメントがあまりにも素晴らしかった&両社の意見が揃ったところで、自分の中でゴングが鳴りました!
grdgs 言論の圧殺でしか無いな。批判を許さないというゼロイチ思考。日本道路建設業協会「寄せられた意見に対し、前向きに対応」政治家こそがこういう態度であるべきだね。
ひゅー!!一発目に活きが良いのがやってきました!新鮮なうちに、一言で締めましょう!
知事の発言が「言論の圧殺」って、ゼロイチ思考はあなたですよ。
お疲れ様でした!
virgospica 批判されなきゃ屋根も付けなかったし、他の道の駅にも同じものが設置されてたんでしょ。批判して良かった
パターン青、(結果が望み通りなら過程は無視してよいパターンの)使徒です!
批判の内容も色々あって、その中の要望部分にしっかり焦点を当てて改善した、関係各所が素晴らしい!
的はずれな批判に心折れて全撤去もあり得たんですからね。感謝しとき!
hutaai774a7b 被災者「着れない古着は寄付されても困る」→そうだ、当然だの大合唱。 女性「使えない授乳室は寄付されても困る」→間違った考え方、文句を言う奴は使うな、もう女には何もしない方が良い。 何故なのか
都合の悪い部分はすっとばす系のアレですね。承知しました。
https://www.j-cast.com/2016/04/18264425.html?p=all
読めばわかると思いますが、全くの別問題です。前者は寄付されたモノの取扱、つまりは人手や交通への影響が問題なのです。
あと「間違った考え方、文句を言う奴は使うな、もう女には何もしない方が良い」ってコメントひどすぎません?せめて知事の発言から切り抜きなさいよ!
頭の中レゴブロックかよ。「何故なのか」じゃねーんだよ!自分でちんちくりんな組み立て方して、「何故なのか」じゃねーんだよ!!
すた~つけている奴も大概だな!
buriedarmy あえて例えに乗るなら、これは採点基準外ですよって話ではないのか。基本的な機能に問題があってとてもじゃないが使えないという批判は妥当だと思うが。
設置してある場所で、利用した/しようとしている人に採点してもらったら?
部外者の採点は必要なく、当事者に採点してもらった方が、より具体的な改善策見つかるじゃん。
まずは5点でも、無いよりは前進させようという取り組みは大事だと思うけどね。
5点だったら使わない、車の方がマシな人はそっちで授乳すればいいじゃん。
5点設置して喜ぶ人が1人でもいれば良いと思うけどね、設置して迷惑という話でもないんだし。
そういう話を知事はしてるんだよね!
hetarechiraura いや自信満々に社会貢献でござい^^感出して50点のブツ出してきたらキレて良いだろ。車は丸見えかもしれんが鍵は掛かるし、総合評価は大して車と変わらんだろ。前進してるか?これ。
税金5000兆円投入して「いや自信満々に社会貢献でござい^^」だったらキレてもいいと思うよ。
「色々問題はあったと思いますが、100点じゃないから供用すべきじゃないっていうのは間違った考え方です。」
「車の中で、段ボールすらないガラス越しで授乳しなきゃいけないのなら、段ボール授乳室の方が使いたいって人がいるかもしれないから設置する。5点でも10点でも前進するなら、100点でなくてもやるべきことはやる。」
あ、50点以上じゃないと前進しないのか^^
だったらごめんね、もう少し先になりそうだよ…;;
pokemix これなら車の中の方がマシでは?ってなってるから避難所でもないし0点なんだけど…車なら鍵かかるし目隠しつけられるし空調効いてるし荷物も置けるよ。100点じゃなくていいから車よりマシな物を置いてくれ
pokemix「これなら車の中の方がマシでは?」
知事「車の中で、段ボールすらないガラス越しで授乳しなきゃいけないのなら、段ボール授乳室の方が使いたいって人がいるかもしれないから設置する。」
じぶんのいけんがみんなとおなじ、ただしいとはかぎらないんだ。
パパがかいしゃのひととよくはなしている「たようせい」ってこういうことなんじゃないかな?
Sakana_Sakana 多分、この人も国土交通省も「何で利用者に意見聞かなかったの?」って事だと思う。足りない予算でアレなら利用者に聞きじゃぁ設置しない方が良いですねとか予算増やして必要な所に設置を絞りましょうとかできたのに
な ん で や っ て い な い 前 提 な ん だ ! ! !
「予算増やして必要な所に設置を絞りましょうとかできたのに」え?島根って授乳室0なの?
0でなければ、やった結果が今現在ってことだよね?
予算増やしてなんて簡単にできることじゃないんだから、今ある予算と寄付で一歩ずつでも前進なんだよ!!
btoy まぁ単純に事前準備不足だったってことだよね。寄付を有効活用するためにも事前に設置場所とか使用感とか考えるべきだった。その辺、何も考えずに設置しちゃったから叩かれてる。
その「事前準備」とやらに対しての発言ですよ。
itokon_shirataki ニーズをわかっていない善意なんか邪魔にしかならない。誰も使わず中で立ちションされるのが関の山だと思う。いま子育てしている=第2子出産可能の世代なのに予算がつけられないなら勝手に滅んでください。
自分の生活がうまくいってない不満をぶつける相手間違ってますよ?
たくさん寝た方がいいよ、おやすみ。
differential 50点なら文句言う人は減ったと思う。100点にしろとは言ってなく、「それで間に合うやろ」でずっと段ボールでいいのかって話だ。
ちとめんどくさくなってきた。
映画のレビューと一緒で、みんなが納得する点数つけるの難しいよ?
「それで間に合うやろ」なんて当事者誰も言ってないよ?記事ちゃんと読みましょうね。
kiku-chan 行政は「予算が無いから」で授乳室の設置をケチり、寄付された仮設用設備で済ますという構造だとしたら、凄く未来が無い感じがするな。。「これで我慢しろ」「みんな我慢している」ってことでしょ
くわばらくわばら。
clapon 100点満点を求めてるわけじゃなく、必要最低限の安全面・衛生面はクリアしてほしい(それすら達してないように見える)わけで…… 「100点満点じゃないけど、段ボール製のレンタカー作りました!乗ってね」みたいな
じぶんこの授乳室使うん?
あんたの意見なんて必要ないねん。実際の利用者(断念した人含む)の意見がほしいねん。
「必要最低限の安全面・衛生面」がクリアしているかどうかは、利用者が決めんねん。
そんなこと言ってないではよ手洗ってきー。
albertus こいつ、0点だってわかってねーだろ?
自分の頭の話^^?
mimoriman だからさぁ、田舎のママはクルマで授乳するんだよ、ふつう。なくても別にいいけど、ってレベルなの。子育て世代もそんなにいないし、道の駅自体にそもそも客がそんなにいないし。都会の奴らはしらんでしょ。
なんかさえずったか?
white_rose この知事は段ボール室で実際に授乳して言ってるの?/ブコメ見ても実際に授乳経験のある人が批判的で、いま批判潰ししてる人は自分では経験しないアンフェ男が多そうなんだけど、エアプって何?
ん?俺のはなし^^?
暇だからとんちんかんなコメントに正論ブレンバスターして遊んでるんだよ。
あなたも同じだよね?
え?少しでもマシな世の中にするためにコメント?してないよね?
それだったらあなたはコメントせずに大人しくしているのが、世のためだよ!
なんか、見えない敵と戦っていて暴れているようにしか見えませんよ。
批判を全部潰したいんじゃなくて、とんちんかんな批判だと思っている痛いコメントにブレンバスターしているだけだからね!
そこんとこヨロシク!
とっくに俺が言いたい100点のコメントついているので、さいごに載せときますね。
それでは!
国土交通省も言うとるな。
https://www.mlit.go.jp/common/000209209.pdf
③子ども連れ
・子どもの月齢によって、以下のように必要な設備などの配慮が必要となる。
・特に、近年男性による育児も増えてきており、女性用一般トイレでの対応のみならず、男性における対応も必要である。
(0~1歳:寝かせておむつ替え)
・0-1 歳では寝かせておむつ替えを行う。特に新生児では3時間おきの授乳とあわせて頻繁におむつ替えを行う。授乳室を最も使うのはこの時期であり、授乳室とトイレが近くに配置されていると、子どものニーズにあった利用が可能となる。寝返りやハイハイなどができるようになった場合、保護者が目を離したときに、おむつ替えシートから落下することのないよう、保護者に対し、目を離さないよう注意喚起(表示など)が必要となる。
おむつ替えシートの参考画像では男がおむつ替えてるし、男女それぞれの個室トイレにおむつ替えシートを設置した大丸神戸店の例などが紹介されている。
https://togetter.com/li/2231505
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2231505
こんな記事がありました。
道の駅が一般向けのゴミ箱を設置せず(注1) そうしたら勝手にゴミを捨てられて激おこと言う話ですね。
それの是非はともかくとして、そこに「有料でもいいからゴミを捨てさせてほしい」という声が結構あるが、社会制度的に想定してないので、結構面倒くさいんだよ、と言う話をします。
そもそもこれが一番面倒くさいんですが、有料で他人のゴミを引き受ける行為は、ゴミの処分に当たるので、それなりの免許が必要になります。
裏技としては、地元の産廃業に依頼して、場所を貸していると言う体にするという方法も考えたのだが、これも他に面倒くさいことが頻発しそうで断念しました。
正直、管理の手間の方が高くなって、無料で引き受けて普通に金を払った方が安いです。
そして、普通に無料で引き受けて金を払うのがいやだと言うことで撤去すると、元の話になるのでしょうね。
そこでやっているのが、自治体のゴミ出しできる有料ゴミ袋をばら売り&ゴミ収集ステーションの設置。これをやると、廃棄物は一般廃棄物になって施設管理者とかは関係なくなります。
ところが、ここで問題になるのが以下の2点です。
このルールの存在で、厳密に言うと、旅行をしている人が地元で有料ゴミ袋を購入しても、そこらのゴミ収集ステーションに出すのは厳密にはNGの場合があるのだ。実際は誰も気にしないが、ルールがそうなっているためにそれをおおっぴらに推奨しにくい問題がある。
また、場所によっては、ゴミの収集は住民税で完全に賄われているので、地元の人以外はゴミを出すな、と言うルールになっているところもある(注2)
俺の所では、自治体に要望を出して、プレハブ倉庫を自前で設置するし、土地代もいらないし、掃除も自分たちでやるんで回収よろしく、と言う交渉をして許可をもらった。
有料ゴミ袋にも色々な方式があると思いますが、うちの地元では、純粋な袋代(消費税かかる)に加えて、ゴミ処理代の収入印紙(非課税)が貼付されていると言う形式になっています。そして、ここで問題になるのが収入印紙。
これのばら売りが厳密には不可なのです。
実際誰も気にしないし損しないと言う話はあるので、実際には地場の商店でばら売りで買える実態はあるんですが、指定管理をやっている団体がおおっぴらにやるのはやりにくいと思われる。
そこで、自治体と地道に交渉をして、1枚売り用の印紙というものを作ってもらい袋をばら売りできるようにしました。
ただ、これも袋の販売の代理店やってる所に自分で交渉して受けてもらうとか、色々やらないと全然進まなくて、お役人やる気無いのでつらいです(注3)。正直、100円ぐらいならタダで配ってしまった方が楽ということもあるかと思う。
俺の所はキャンプ場なんですが、元々利用者向けにはキャンプ場で産廃として処分するゴミ袋1枚無料で贈呈って方式でやっておりました。さらにゴミステーションもあります。
しかし、長距離を旅されている方(キャンピングカーの方とか)、有料で気兼ねなく旅のゴミを処分したいという要望があって、色々と調べました。
旅人が有料でゴミを捨てると言うことが、制度として想定されてないのが分かります。で、それを実現しようとすると結構面倒くさいです。
なのでまぁ、まとめ的なことを言うと、
https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/outline.html
で、ここに「休憩機能」の義務化がされており、明文化はされてないものの、細則としては高速道路のサービスエリア設置基準と同等の扱いで、ゴミ箱はないと駄目だと思われる。なので、これを発言している𝕏の人、マジ実名でそれを言っちゃうんだ、という印象。
少なくとも、道路設置者と市町村が共同で整備する場合、駐車場部分などは道路の一部と言う扱いになる。そのため、道路設置者が国の場合、国土交通省の基準が適用されて、少なくともゴミ箱なしは許されないはず。
まぁそれを言うと「授乳施設とか義務づけられるけどないよね」みたいな話にもなるんで、厳密になんて適用しきれないけどね。でも本来、指定管理者になる側は、指定管理料の中にゴミ箱の設置管理や、安全なおむつ替えや授乳ができる施設を整備する金が含まれていると考えて運営しなければならないはずです。あるいは、その金が含まれていない場合には、もっと予算付けてくれと交渉するべき。
べっきべきべきべっき論だけども。
家庭から出るゴミの処理義務は自治体にあるので、拒否ることは原則出来ないはずなんだけどね。
最初に話を持っていったときには「ばら売りは駄目ですね」「ばら売り用の印紙?ま、検討して連絡します」と行ったっきり全く連絡が無くて、何度もせっついたら「○○商会さんが代理店なんですが、そこがいやだと言ってるんで無理ですねえ」と言われた。
ただ、社長さんは顔見知りなので、あのおっさんがそんなこと言うわけないだろ、と思って聞いてみると「そんな問合せ一切来てないぞ」という話に。
ああ、いつものやつかーってやつ。
社長さんに話をしたら、印紙税は代理店で計算して一括して納める方式なので、一枚パッケージは簡単に作れると言う話になって、合意をもらって方式まで決めて、お役所に持っていったらものすごく面倒くさそうにOKを出してくれたという次第。
私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。
当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強の毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者・関係部局にわかりやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。
40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格は若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国の税制度になると不案内だった。
そんな折、とある会議の最中だった。ある人が、たしか個人課税の徴収部門の責任者だったか、ビットコインの話を始めた。課税の方法がわからない人や、脱税の疑いがある人が増えており、(内閣府まで通じて)国レベルの対応を考えているという。
ビットコインのことは何となく知っていた。どんな形であれ、収益を得たのであれば納税するのが当たり前である。だが、事情があってできない者や、あえてそうしない者もいる。私の思い違いは、後者が思いのほか多かったということだ。
国の関係機関は、ビットコインほか暗号資産に関する文書を多数発行している。国税庁もそのひとつだ。それは6,7年前だったか、取り掛かったのはさらにその数年前になるが――上の会議の後で、主に若手職員が中心となって暗号資産の税務上の取扱いに関する文書(納税ガイドライン)を起草した。国税庁のページに今でも載っている。
ガイドラインを作るにあたり、各部署からは若手数人(YoungなAdultを含む。40代でもOK!!)が抜擢された。うち1人は私の同僚だった。あの頃、仕事帰りに個室の飲み屋で話をしたのを憶えている。彼は、ビットコイン(暗号資産)に対して恨みの感情をいだいていた。
・ただでさえ忙しいのに。ガイドラインの下準備だけでも難しい
・国際反社の資金源を絶とうと思えば、暗号資産を違法化してもよいのでは
・でも、それでは他国との足並みが揃わない。国力にとってデメリットがある
・暗号資産がどの国でも一般的な存在になれば、俺達のこの仕事は報われるかもしれん
・上司は評価をくれると言っていたが、貸し借りにすらなっていない感がある
・実は、「優秀な若手を」と言いつつ、優先順位の低い職員を駆り出しているのでは?
・こんなことが続くようなら、転職を考えた方がいいかもしれない
このような愚痴をもらしていた。この人は、高卒枠で国税庁に採用され、若い頃は地方税務署を転々とした。その後、実力を評価されて国税庁の現場寄りの部門で働くようになった。叩き上げというやつだ。普通に幹部候補である。このあたりの考え方は、省庁によって違う。※後述。
私だって彼のように、当時は「よくわからないもの」「社会に必要性がないもの」「反社の資金源」とされるものを扱う仕事に抜擢されたとしたら、どんな気持ちになっていただろう。憂鬱になっていたかもしれないし、反対にワクワクしていたかもしれない。おそらくはその中間だ。
ところで、件のガイドラインは相当に練られている。人件費で換算するなら、軽く数千万はかかっている。本来の部署でさえ仕事に忙殺されているのに、彼らはよく作ったものだと感心した。
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《後述の内容》
中央省庁は大卒しか採らない印象があるかもしれないが、高卒採用は私が知る限り全省庁で実施している。省庁によって雰囲気は異なるが。私が若い頃だと、毎年何十人も採用しているところもあれば、実質的に高卒者を採用していないところも当然あった。覚えている限りでは、次のような印象だった。
(総務省)
たくさん採用する。男女比は同じくらいか。データの取りまとめや解釈など、政策の基本になる数字を拾う仕事が多い。実力が認められると政策立案も担当できる。地方自治体への幹部待遇での出向も。
(国土交通省)
たくさん採用する。男性が多い。本庁に採用されても、ダム管理関係など現場作業をするポジションになる可能性があるからだろうか。工事用の図面作成なんかも当然あるだろう。
(財務省)
ほどほどの数を採用する。高卒枠だと、ほぼ女の子しか採用してなかった。もちろん顔採用だ。たまに業務で寄ることがあったが、当時の先輩が「俺も財務省の子と合コンしたい……」と呟いていた。当然ながら、銀行の一般職みたいに、大卒採用の男性とくっつけるためにやっている。
(国税庁)
略
(厚生労働省)
たくさん採用する。男女比は半々だ。労働環境が厳しいこともあるのだろう、私が知っている子は、ガタイがいい人ばかりだった。総じて言えることだが、高校3年生の時点で中央省庁の面接官の眼鏡にかなうわけだから、指折りの人材だ。特に「役職持ちの高卒者を見たら刮目せよ」のイメージは正解だ。
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かくいう私も、当時はこの仕事を続けるべきか迷っていた。実際、数年後には転職することになるのだが、正直やりがいを感じられなかった。
実際、あの彼の言うとおりだったと思う。あのガイドラインは、いわゆる『火消し』の仕事に近い。すぐにバブルが弾けてなくなると思われたビットコインが生き残ったことで、脱税者(善悪を問わない)が多く存在することが予想された。事前の対策を打とうにも、そんな余剰人材は配置されていない。
実際、暗号資産関係の脱税者がいたとして、まともに取り締まることができていなかったのではないか? 現金で数千万円を国内口座に出金、みたいな愚か者はすぐに摘発されただろうが、もう少し小さい金額とか、取引所にずっと利益を預けていたとか、そういう人は対応ができていないはずだ。他部門の私ですらわかるほど、それくらい国税庁はマンパワーが足りていない。
加えて、思い出②で説明したストリートレベルの行政職員の観点もある。海外の取引所や、すでに潰れた取引所で売買をしていた場合、納税者も行政庁も課税情報の証明ができない。そういう面倒かつ費用対効果の低い案件――それでいて該当者が数千人に上るであろう案件は、あえて手をつけないこともある。
さて、こうした想定外の事態が起こった場合、上で説明したように臨時のタスクフォースが編成される。今回の火消しチームだと、指揮を取る者が選り抜きであったのは言うまでもないが、ほかのメンバーを見る限りだと、各課がイマイチなメンバーを人柱にしていた感がある。正直、エースは残して温存させているように見て取れた。
そんな理不尽でも耐えられるほどに組織が魅力的で、職員にとってやりがいのある仕事内容や職場環境を用意できればいいのだが――こういうわけで、近年の若手官僚大量離職問題が起こっている。
ちょっと路線変更をする。思えば、このあたりの時期は私も病んでいた。過重労働で心が沈んでいた。
一応マイホームは買っていた。ただ、数年前から妻が病気で入院していて、子どもふたりは実家にしばらく預けてあった。つまり単身だった。
かつては、いろいろと堪え切れずにデリバリーヘルスを呼んでいた時期もあるが、穴があったら入りたい気分だ。煉獄さん……。
その日々では、深夜に誰もいないマイホームに帰宅して、独身時代が懐かしいと思いながらテレビを点けていた。ある時だったか、今時風のアニメが流れた。
♪ わんわんわん猫が好き 夢中で何も見えない
ほぼ終電+徒歩の関係で、自宅に帰る時間は固定だった。ダイニングの食卓の上に、コンビニのおにぎりと綾鷹を置いてから、大匙1杯の味覇を小鍋に入れて沸騰させ、菜箸で溶き卵を回し入れていた。最後にテーブルコショーを振りかける。ネギは買い忘れることが多かった。
食事の支度ができて、テレビを点けると上のアニメがやっていた。女の子が出てくるやつ。
サブカルチャーについては、若い頃に少し嗜んだだけの私でもわかった――これは三級品のアニメだ。放送枠を埋めるためにひとまず作られたような、1話につき実質4分間だけの5分もの作品。それが正体だった。
かわいそうに。作者はどんな想いだったろう。悔しいと思わなかっただろうか。残念ながら、番組製作者にとって優先順位が低いアニメだったのだ。※当時はそう思っていたが、今は違う。
内容だが、女の子同士が仲良くするようなものだった。はっきりいって中味はない。ただ単に、女子高生が仲良くしているか、仲良くしようとアプローチしているだけの。そういうやつだった。だが、観ている最中に何も考えなくていい。それがいいと思って、つい毎回見てしまっていた。
別に興味はない。なんとなく見ているだけだ。深夜帯だから、それ以外に選択がなかった。前後の時間帯にほかのアニメが放送されることもあったが、観ることはなかった。この齢になると、特に30分枠のアニメは見るのがしんどい。子どもと一緒に土日朝のアニメを観るのであれば、まだなんとかなるのだが。
愚痴が長くなった。この章は仕舞いにする。これ以外にもパワハラ職員とか、やる気のない職員とか、省庁間のいがみ合いとか嫌がらせとか、議員と行政との癒着・密着とか、嫌なことはいくつもあったが、本題ではない。
そういうのが知りたい人は、元キャリア官僚が書いた書籍やブログを探して読んでみるといい。意外とみんな、けっこうぶっちゃけている。生々しい。
その人達に比べれば、当記事の内容というのは、やはりベジタブルに違いない。冷静に考えて、野菜よりも肉の方がハイパワーだろう。そういうことだ。
「官僚から政治家になりたい」という想いを抱く人は、一応は存在している。そして、そういう人が政治側から求められる場面もある。
30代に入る頃の話だ。具体的にいつ頃だったかは失念したが、自由民主党で地方自治を担っているグループが各官庁にチラシを配っていた。要するところ、「官僚の皆さんの中で政治家になってみたい人、手を挙げて。ハーイ、ハーイ!!」と、ここまで軽いノリではないが、かくして官僚から政治家へ……というルートを希望する人は一定数いる。
そういう説明会に参加したことがある。「興味本位でいい。年齢関係なし」といったことがチラシに書いてあったが、会場に同年代はほぼいなかった。
説明会の流れは月次だった。自民党のそこそこ偉い人が挨拶をして、後は別の人達に交代して政治家への転身ルートの大まかな説明(国政コースと地方自治コース)があって、最後に簡単なグループ討議だった。
なお、これはずっと昔の話だ。今がどういうシステムかはわからない。
私がいた席の隣には、一回り年上の国土交通省(の前身)の技官であるIさんがいた。体格は小柄だったが、その割には大きく見えた。頭の回転が速くて、こっちが話しても0.5秒でレスポンスが飛んでくる。
Iさんとはグループ討議の後で連絡先を交換して、一度だけ飲みに行った。頭の回転だけじゃなく、教養のある話し方だった。人としてのスペックの違いを感じた。
Iさんが上の説明会に参加した動機は、出世や昇進に関係していた。上に行けないのであれば、いっそ政治の世界で活躍してみたい――そんなことを話していた。
Iさんは、東大でも京大でも筑波大でも東工大でもなく、一般的な国立大学だった。偏差値でいうと50ちょっと。私と同じくらいの。その大学名では正直、立身出世の見込みはなかった。よくて審議官、民間でいうと次長~部長ほどか。今はどうかわからないが、当時は学歴が問われる時代だった。国交省でも、上級管理職は東大が基本だった。
Iさんのキャラクターというのは、古い語彙になるが、ザ・自民党といった雰囲気だった。政治的に保守というやつだ。頭の回転が速いというよりは、物事の道理がわかるというか。いざという時には清濁併せ吞むことができる。そんな具合だ。
かくいう私は、政治家ルートは無理だと感じ、その後にあった面接を受けることはなかった。国会議員になるには地盤も看板も鞄も足りないし、かといって地方自治体に出向して市町村の助役(今でいう副市長)になるのはリスクが高すぎる。もし地場に合わなければどうすればいいのか。どの面を下げて霞が関に帰ればいいのか? いや、というか帰れない。片道切符だ。
でも、本当に政治家になりたい人であれば、不安に打ち勝ってしまえるのだろう。当時の私は、転職を考えはじめていたけれども、今と違って転職市場は整備されていなかった。インターネットでの転職活動も始まったばかりだ。リクナビ黎明期になる。
まあ、それらも言い訳に過ぎない。本気で転職したい人だったら、そんな事情は関係なく転職エージェントに架電していることだろう。心の底では、そこまで転職したいとは思ってなかったのだ。
その後も、厳しい日々が続いた。職責はどんどん増えていくけれども、やりがいは減っていった。給料も見合っていない。時給換算だと千数百円ほどか。上でいう40才になる頃には、自分がなんのために働いているのかわからなくなった。行政ロボットのようだった。
ひたすら政策課題に対して向き合い、法律や常識に照らして世間でいうところの正解と思われる回答を見つけ出し、複数の上司に忖度とやらをしながら仕事を回していた。税制を維持していくためのロボットになっていた。
あと数年以内には、おそらく課長補佐から課長級になる。もっと忙しくなるだろう。子どもを2人育てるなど不可能だ。
もやもやした気分で深夜に帰宅した時、やはり、あのアニメ――『犬神さんと猫山さん』が流れていた。たった三ヶ月の付き合いだったが、少しばかりの息抜きになった。コンビニおにぎりとお茶と、味覇のスープを飲みながら、ほとんど何も考えずに観ていた。
女性同士が仲良くすることに主眼を置いていたのはわかる。メインふたりの関係だけでなく、ほかの女性同士の関係性も描いている。
犬神さんは積極タイプだった。猫山さんのことが大好きだ。ほかの女の子とはいざこざがありながらも、最後には仲良しになっていた気がする。
強いていえば、犬神さんの猫山さんに対するアプローチには、セクシャルハラスメントを構成する要素があった。いきなり抱きついたり、薬物を飲み物に混ぜようとしたり、髪型を自分好みにさせようとしたり、猫山さんの反応が気に入らないとキレたり、ハラスメントし放題だった。デートDVに通じるものがある。人権という観点からは、現代社会で許容されるべきものではない。
この日記を書き始めた頃、ニコニコ動画に登録して全話パックを購入した。順番に話数を巡ったところ、第9話にこういうやり取りがあった。以下、犬神さんを「犬」とし、猫山さんを「猫」とする。
犬「あの~、今なんて……?」
犬「バッカなんですか猫山さん!」
猫「そこまでいうの犬神さん!?」
犬「だって、素晴らしいその猫っ毛を矯正するとか、そんなのって、そんなのって、コーヒーからコーヒー抜くようなものですよ!?」
リアルの高校生ならこういう会話をするのかもしれないが、中年の私には厳しい描写だった。若い人向けの作品なのだからと思いつつ、読者が真似をしたら相手が苦しいことになる――と当時は考えていた。こちら以外にも、若い人なりの情動(リビドー)が爆発するようなシーンがあったのを思い出す。
思えば、若い人向けの作品なのだから、少しオーバーなのがちょうどいいのかもしれない。作者が若年だったのもあるだろう。梶原一騎(巨人の星)にしても、雁屋哲(野望の王国)にしても、巻来功士(メタルK)にしても、CLAMP(聖伝)にしても、荒木飛呂彦(バオー来訪者)にしても、板垣恵介(バキシリーズ)にしても、作者が若いと、エログロやスプラッタや、恋愛的確執や社会的価値観との対峙など、青春期ならではのリビドーに溢れている。反対に、作者が齢を取ってくると確執的関係が雪解けするような、そんなシーンを描くようになる。『バキ親子ケンカ編』などが顕著だ。
あの人達が若かりし頃のマンガというのは、基本線として反社会的だ。反社会的といっても、若者にとっての抑圧を打ち破るという意味での反社会性だ。うまく料理できれば、マンガの魅力として存分に活きてくる。あの人達は、若者のそんな感情を搔き立てるのが抜群にうまかった……と、元若者が振り返ってみる。
追記 Iさんはその後、大成した。少しではあるが本人に馴染みのある地域で、市町村の助役として迎え入れられた。その後、国会議員や職員団体や地元からの応援を受けて市長選に立候補し、並み居る解放同盟の勢力を圧倒して市長になった。
あれから調べてはいないが、きっと長い間お勤めになったのだろう。ああいう人がもっと多くなれば、地方はもっと活性化するに違いない。
Part3/3
東京都板橋区荒川河川敷項誘導路赤羽方面ゴルフ場付近に設置されている鉄製の箱は、国土交通省と株式会社デンヨーが共同開発した、Excellent silent generatorと呼ばれる製品
であり、その現場から30メートルの範囲内に設置されているショベルカーや許可車両その他、消防車両などに対して電源を供給する機械である。結論自体は内部を見えないようにしている
鉄製の箱であるが、排気口と、メーターが外部から見えるようにしてあり、いくつかのボタンを押すと、必要なものに対し電流を供給するという機能を果たしている。本件発明請求項に関しては
インターネット上にデンヨーが作成したPDFによる説明書があり、どのようにしてそれが出来たかに関してはその説明書を読めばいいこととなるが、素材の調達なども含めて、東大工学部卒くらいで
ないと維持管理することができないようなものである。しかし、荒川河川敷にこの機械を設置しても、実際には、30メートル範囲内にあるショベルカーなどは使用されておらず、見苦しいだけである。
何らかのイベントが開催される際にも、そのイベントに対してこの発電機が使用されることになっているが、この付近でそのようなイベントが開催された形跡がなく、この鉄製の箱は、ゴルフ場の廃車の
奥にも一台設置されている。しかし、この付近で最近開催されたイベントは8月5日の花火大会だけであり、その際に、この製品の付近には人がいなかったし、花火師がこれを打ち上げに利用した
形跡がない。さらにこの付近には頻繁に消防車両が出動するが、それに乗車している者がこれを使用した場面を確認したことはない。
excellent silent generator
電気発電機。 国土交通省と株式会社サンヨーが共同開発した。 赤羽ゴルフ場の付近の道路などに設置されている。勘違いしているが、素晴らしい、静穏を生成する機械ではない。
赤羽および荒川のゴルフ場に設置されている箱型の機械だが、いずれも、同じ機種。
平成25年3月から使用開始をしたと書いているが、赤羽の場合は、2023という記載が認められる。
付近は、カミナリ注意、許可車両と記載された車が大量にあるが、明らかな廃車も数多い。
戸田橋ゴルフ会の氏名が列挙されているが、そこの中には、 小笠原といった苗字や、 極めて特殊な名前などがある。
65歳以上の人が対象など。通常は目に触れないようにしてるが、あらかわゴルフ会場の魅力として、機能している時計が設置され、洗濯機も置いている。しかし数多くの車両はそこに置いているだ
けで発車しない。同場所では、昼間の時間帯において、どことも知れないところから湧いてきた、よく分からない、増田さんなどがゴルフをしている。昼間は整理車両も入っている。
本件発明における請求項は、アスリームという名前のくつであり、値段は2000円であり、全国のどこの小売業者の店舗にも置いている。
くつ製造における技術的困難性 ゴムや皮革を使用しているが、その資源が存在する場所からそれを持ってこないといけない。次にゴムや皮革が動物などから得られたとしても
それをくつの底面として形成する技術についてそれほど簡単ではない。
値段の相当性 2000円という値段から逆算する。パソコンは最新型で15万円。自転車は18000円であることからすると相当安い。
安い→ それほど知力や労働力がかかっていない。
戸田橋の行政計画 企画立案部署 国土交通省 使用された税金 多額
戸田橋の必要性 大型トラックを含む自動車をさいたま県から東京都に迅速かつ大量に通過させる必要性。 江戸時代の橋ではなぜだめなのか?木造なので、大型
トラックがのったら簡単に壊れる。大型トラックの重量に耐える必要性。
着工に要する工法など 橋全体をどのようなものにするかに関する構想、 個別の部品を何にするかの構想および、 その部品を調達できるか?
戸田橋がいつ頃できたか? 推測 50年前? 東京大学工学部や物理学科などが最盛期で、一発、戸田橋を作ろうとしていた時代。
その時代の創生者 おそらく死亡していてこの世にいない。
現在における戸田橋の状況 ほとんど存在してないのではないか?誰も見に来る者がいないため、みせてすらいない。
戸田橋を見る必要性 見るときは、さいたまからの荒川河川敷の下から見上げればよいが、夜間に行くと、橋に見えるときと遺跡にみえるときがある。
戸田橋構想計画に関する行政書類 国土交通省の中にあると思われるが、そんなものを入手することはできないし、担当者があえて教えるとは思えない。