はてなキーワード: 国土交通省とは
ただ、今回の「国家プロジェクト」案には、経済効果について一部で疑問の声も上がっている。
国土交通省・交通政策審議会答申(2011年5月)では、経済成長率1%を前提に大阪までの開業時(2045年)の経済効果を年間8700億円と試算した。国内総生産(GDP)500兆円のわずか0.17%だ。
さらに大阪府は、2027年に大阪と名古屋を同時に開業する場合の上乗せ効果について6700億円と試算。
これに対し、藤井教授は累計136兆円、年間7.5兆円、GDPの1.1%になるとはじき出し、両者には相当な開きがある。
輸出への期待も、現状では先行き不透明感が色濃い。https://jp.reuters.com/article/idUSKCN1020D7/
https://anond.hatelabo.jp/20240227112810
の続きです。
今回は壁紙について。
じゃあなんで壁紙をテーマにしたかっていうと、壁紙の張替え費用は退去トラブルの原因になりやすいからだ。はてなブックマークでもたまに「退去費用を、取り戻す。」みたいなテクニック集が上がってくるよな。
俺は自慢じゃねえが、自主管理を始めてから退去時の敷金返金についてお客さんからクレームをもらったことが一回もない。そのカラクリはめちゃくちゃ簡単で、敷金を全額返しているからだ。
賃貸住宅の退去時の費用負担については国土交通省からクッソ細かいガイドラインが出ている。壁紙についてだと、6年で価値がなくなるものとされている。これを言葉通り解釈すれば、6年以上住んだら、お客さんが壁紙をどんだけ汚していたとしても、壁紙の張替え費用は請求できないという事になる。
じゃあ、2年とか3年で出ていくお客さんだった場合、どの程度汚したら、どれくらい原状回復費用を請求すればいいんだ?
いちいち全部お客さんと現場で対面で話し合って、「うーんここが汚れてますね。国土交通省のガイドラインを一緒に見てみましょう。こういうルールになってるんですよ~。◯◯円負担してください。こういう計算式になってまして…」なんてやるのか?
めんどくせえ!!
そんなのいちいちやってられっかよ。
俺のやり方はクッソシンプルだ。
退去立会いはやらねえ、引っ越しが終わった後のカギの返却もいらねえ。そのまんま捨ててもらってる。
カギは俺んとこに緊急用のが1本ある。だから、契約期間が終わったらその翌日か翌々日にはそれを使って中に入り、カギはその場で俺が新しくシリンダーを交換して従前のカギでは中に入れなくして、古いカギは捨てちまう。まあ、契約期間が終わってから室内に入ろうとするお客さんはいないと信じているが、いちおうな。
あとは室内の汚損状態や設備の状況を確認して、次のお客さんを募集するにあたり直すべきところは、馴染みの業者さんに修理や交換を発注する。
そこまで終わったら、その日か翌日には預かってた敷金をお客さんに全額振り込んでいっちょあがりだ。ここまで、契約終了日から1週間もかからない。
全部返ってくるならトラブルになりようがないよな。
ただまあ、これには俺なりの考えがある。
仮にこれを折半してお客さん5万、俺5万の負担にしましょうって事で話をまとめたとしようか。ほとんどのお客さんの場合、その5万円の原資となるのは勤め先からもらってる給料って事になるんだけど、これは税引き後の金だ。
だから壁紙の張替え代5万円を業者に払っても、その金額が今年の所得から控除されて、その分来年の税金が安くなったりするわけじゃねえんだな。ここが大きく違う。
一方で俺の場合は、壁紙の張替え費用は今期の不動産所得を計算するのに費用として計上できる。その分所得が減るので、早い話が来年の税金も減る。そういう意味で、同じ費用を負担するにしても所得から控除できる分、制度的に俺の方が有利なのよ。
それなら、負担区分をいちいち話し合うのもめんどくせえし、俺が負担するって事でいいよ、ってのが俺の考えだ。
理屈はわかるが、そんなやり方で大丈夫なのか?って思う人も当然いると思う。ほとんどのお客さんの場合はこのやり方で全然大丈夫だ。
もちろん、中にはすげえ汚く使う奴もいるよ。「これ、次のお客さんに貸せる状態に戻すのにいくらかかるんだよ……」って冷や汗をかいた事もある。たとえば俺んとこはペット禁止だが、過去には勝手に犬を飼っていて退去時にその犬を室内に残していった超クソ野郎や、ゴミ屋敷にしたまま出ていった超バカもいた。世の中にはこういう人間のクズがいる。
確かにそういう客ばっかりだと、所得が減れば税金も減るからオッケーオッケーなんて悠長な事は言ってられなくなる。場合によってはこっちが破産しちまうから、そういう奴に対しては入居者負担分の原状回復費用をルール通り適用して、きっちり回収する。
だが、しばらくこの仕事やってると、そういう「ルールを守れないクズ」には職業や特性に一定の傾向がある事が見えてくるんだな。
だからそういう奴が今後入ってこないように、一回痛い目を見たらきっちり記録を残し、以後に似たような属性の奴らから申し込みが来た時は入居審査時に断るようにしている。
そうするとだんだん入居者層が洗練されてくる。
そしたら、契約終わったら敷金は速攻で全部返してオシマイ!なんていうイージーな方針でやってても、全然ビジネスとして回る。
(ちなみにそのあたりの入居審査ウラ話を去年の夏ごろに増田に書いたら、差別だあ!とか言われてぴえんになりました。チッ、反省してまーす)
俺のこのサッパリしてるやり方は、お客さんにはそれなりに好評だ。なので、転勤で俺の物件から引っ越す事になったが、また何年かしてこっちに戻ることになり、その時に「空いてる部屋があるなら増田さんとこで」って客付けの不動産屋で俺の物件を指名して、また入居してくれる人もいる。ありがたいことだ。
あと、全国に支店のあるような超大手企業が、単身赴任者のための部屋を借りる事がある。そういう場合、社宅代行会社という代理人的な会社がいて、そいつらがその大手企業の代わりに諸々の手続きを代行することが多い。
で、社宅代行会社なんてのはなるべく多く敷金を取り戻して、クライアントの大手企業様にお褒めいただくのが仕事だ。だから解約通知を入れてくる時などは「解約じゃ!戦争じゃ!このクソ大家かかってこいや!」って感じでもう鼻息がフンフンしているのがわかるw
そこに対して、俺なんかは早けりゃ契約終了日の翌日には全額返しちまうので向こうもだいぶ拍子抜けしている。
ただ相手にしてみれば話が早くてこりゃいいわって事なんで、そういうとこを気に入ってくれた法人のお客さんが、俺の物件を指名してくれて何部屋かまとめて借りてくれる事もある。そういう大手企業のお客さんなんかは当然滞納なんてないし、実際に入居する社員の人もまともで入居中のトラブルはまったくないしでこっちも前前前世、じゃなくて大大大歓迎だ(おもしろくねえな、スマン)
俺のやり方だとこういうメリットもあるし、さっき書いたみたいなクソ客に思わぬ損害を与えられるというデメリットもあるということだな。
ただ、こういうやり方ができるのは自主管理であるがゆえにスピーディに決断ができるからで、他の大家に同じようにやれって言ってもなかなか厳しいと思う。でも世の中的には退去時の諸々の費用はどんどん貸主が負担する方向になっていってるから、こっちもそれなりに対応していかないとね。壁紙なんかはめんどくせえから、俺なんかはもう全部大家負担にしといていいんじゃねえのって思っちゃうけどね。
https://twitter.com/mlit_hokuriku/status/1744118304091017379
奥能登2市2町(#輪島市 #珠洲市 #能登町 #穴水町)へのアクセス可能なルートです。
https://twitter.com/KanazawaBousai/status/1744288009380626477
石川県内の国道情報 #国道8号 #国道157号 #国道159号 #国道160号 #通行可
(Facebookに投稿したものを転記しました。よかったら読んでください)
羽田空港での日本航空機と海上保安庁機の衝突事故ですが、事故の調査と捜査が始まりました。
それで、今わかっていることをまとめておこうと思います。
長文になりますが、本論に入る前に4つ説明したいことがあります。
前説明①
目的② 事故の責任を明らかにし、違法行為があれば刑事事件として立件する
①の調査は国土交通省の運輸安全委員会が担当し、②の捜査は警察(今回は警視庁)が担当します。
みなさんはどちらの調査・捜査の方が重要とお考えになりますか?
私は①と考えていますので、この投稿は再発防止の観点中心に記述しています。私は誰が悪かったのかという責任論にはほとんど関心がありませんし、(故意でない限り)関係者全員刑事免責でいいと思っています。今回の事故では、日本航空も海上保安庁も被害者に対する民事的責任のみ果たせばいいと考えています。
前説明②
滑走路での衝突事故は、世界的にみると頻繁とまではいいませんが時々起こっています。原因はヒューマンエラーが中心です。
航空事故にはならなくても、事故になる危険が高かった事態をインシデントと言いますが、日本で起こった重大インシデントのうち、かなりの割合が滑走路への誤進入(未然も含む)です。
日本での重大インシデントは国土交通省が全件公表していますが、2023年は14件中3件、2022年は14件中6件がそうでした。特に私たちが乗る可能性が高い旅客機(小型飛行機やヘリを除いた飛行機)だと2022、23年とも2件の重大インシデントが発生しそのうち1件が該当インシデントでした。
事故にはならなくても滑走路への誤進入(未然も含む)という事態は繰り返し起こり続けています。ヒューマンエラーはなくせないということです。
前説明③
羽田空港に限らず飛行機の航路や使われる滑走路などは厳密に定められており公開されています。
今回の事故は北風運用時のC滑走路上で17:47ごろ発生しました。
北風運用の場合、A滑走路を(主に南/西からの便の)着陸、D滑走路を(主に南/西行の便の)離陸、C滑走路を(主に北方面と長距離便の)離発着に使います。
C滑走路は離発着両方で使われますし、C滑走路への着陸経路は、D滑走路の離陸経路と交差しています。
羽田空港の場合、北米方面への便が離発着する15~19時が離発着ラッシュとなります。
事故は、羽田空港の一番忙しい時間帯に、運用が複雑な滑走路上で、日没して既に真っ暗になった時に起こりました。
前説明④
飛行場管制には、離陸や着陸、滑走路横断などの許可を出す飛行場管制(タワーコントロール)と、飛行機や車両が地上走行する許可を出す地上管制(グランドコントロール)の2つがあります。
本論で、(タワー)とか(グランド)とか書いていますが、それはどちらの管制が指示したのか明示したかったのでそのように記述しています。
前置きが長くなりましたが、今までわかっていることを9つ列挙します。
列挙にあたっては、( )内に次の略号をつけていますが、列挙した事柄をどこから収集したかを示しています。
(1)
ILS Z RWY34R Approachという経路を通っているように思います。着陸まで特に目立つ異変はありません。(F)
(2)
羽田の管制と海保機、JAL機へのやり取りがこの事故原因解明の重要ポイントであることは間違いなさそうです。
各種報道もありますが、鵜呑みにせず、やり取りについて自力で追ってみます。(ネA)
この情報は、特に次の2つの投稿を参考にしています。なお時刻については、1~2秒のずれはあります。
https://www.youtube.com/watch?v=LP1xWcyKBDs
この投稿を基準にして他の投稿等と突き合わせして確認しました。
https://www.youtube.com/watch?v=D8FHnIRwe_M
グランドとの交信があります。わかりやすいのですが一部私の解釈と違う部分もあります。
17:42:29 JA722A, Tokyo Ground Hold short charlie.
17:43:11 Japan Air 516, Continue approach 34R.
(タワーからJAL機へ:34R滑走路へ進入を継続してください)
17:44:13 JA722A, Continue charlie.
17:44:53 JA722A, Contact Tower 124.35.
(グランドから海保機へ:周波数124.35でタワーへコンタクトしてください)
17:45:00 Cleard to land 34R Japan Air 516.
(JAL機からタワーへ:34R滑走路は着陸に支障ありません)
この直前にタワーからJAL機へ着陸許可が出ているはずですが、LiveATCには残っていないようです。
17:45:13 JA722A, Tokyo Tower Good Evening number 1 taxi to holding point charlie 5.
(タワーから海保機へ:JA722A、東京タワーです。こんばんは。ナンバー1(離陸順1位)です。C5地点へ移動し停止してください)
この後のタワーと海保機、JAL機の交信は私が探した範囲では残っていませんでした。
(3)
交信記録については、国土交通省が日本語訳したものを公表したという報道があります。(報)
それによると、17:45:13の交信の後、「滑走路停止位置 C5に向かいます。1番目。ありがとう。」と海保機から返答があったということなのですが、ライブやアーカイブでこの交信を聞いたという人は、私が探した限りいません。私が聞いたアーカイブにもありません。
国土交通省はせっかくATCを公開したのだから、日本語訳だけでなく原文を公開してほしいと思います。
この部分は、海保機がどのような認識をもっていたか理解するうえでとても重要だと思います。
(4)
この後、タワーから海保機に対して、滑走路進入許可(Line up)が行われた交信は見つかりませんでした。(報ネA)
タワーは滑走路進入許可も更にその先の離陸許可(Cleared for takeoff)も行っていないと報道されていますが、信憑性は高いと思います。
一方、海保機側は、滑走路進入許可を得たと認識しているという報道がありました。(報)
事実、滑走路に進入し、そこで待機していたため衝突事故は起こったわけですから、タワーと海保機側で認識の相違があったのはほぼ確からしいと思います。
この部分は推測ですが、ナンバー1(離陸順1位)という表現を誤解したのではないかという指摘があります。(報ネ)
一方、2010年までは「taxi into position and hold (from charlie 5)」という指示が使われていました。この意味は「(C5地点から)滑走路に入り待機せよ」となりますが、これと「taxi to holding point charlie 5」を混同したのではないかと推測する意見もありました。(ネ)
いずれにせよ、なぜタワーと海保機との間に認識相違ができたのかという点はもっと調査が進まないとわからないと思われます。
(5)
海保機は、C滑走路に進入しそこで40秒ほど待機していました。(報ネ)
その間、離陸許可を待っていたと考えられますが、離陸許可を得ようとする交信があったかどうかは明らかになっていません。
また、JAL機にはパイロット3名体制だったと報じられていますが、3名とも滑走路に進入した海保機を視認できていませんでした。
既に夜になっている状況で、多数の灯火が光っている滑走路に、わずかな灯火した持たない航空機が進入しても視認は難しいだろうとは思いますが、検証する必要はありそうです。
(6)
羽田空港には、着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合、管制画面に注意喚起をする機能が備わっていました。(報)
もしこの機能が正常に動作していたのであれば、タワーはなぜ海保機の滑走路誤進入に気づけなかったのかという疑問が残ります。
(7)
滑走路に進入しようとする飛行機に誤進入を警告する航空機接近警告灯(REL)というシステムがありますが、羽田空港には導入されていません。(ネ)
代わりに、羽田空港には可変表示型誘導案内灯(VMS)が設置されていますが、C滑走路には設置されていないという情報があります。(ネ)(これはまだ確認できていません。すみません)
両方とも滑走路を横断する飛行機に対する警告を発する灯火システムなので、滑走路横断のないC滑走路には設置する考えがなかったかもしれませんが、離陸着陸の混合運用を行う滑走路についても、警告システムを導入すべきなのではないか、少なくとも検討は行う必要はあるのではないでしょうか。
さらに、先進型地上走行誘導管制システム(A-SMGCS)の研究を促進し、将来的に滑走路誤進入が生じにくいシステムを導入してほしいと思います。
(8)
1/1には羽田と新潟基地の間を4往復、事故の起こった1/2も2往復しています。(報ネF)
もし能登地震が起こっていなかったら、この事故もきっと起こっていなかったでしょう。
犠牲となった乗員のご冥福をお祈りします。
(9)
JAL機の乗客乗員379人、一人も死者を出さずに脱出できたことは奇跡的と思います。(報ネ)
まずは、JALの乗員がしっかりと訓練していたことは賞賛に値すると思います。
・後部ではパイロットとの通信が途絶え、CA自らが判断して扉を開けたこと
・パイロットは最後まで機内に留まり、全員が脱出したことを確認してから降機したこと
また乗客もパニックにならず荷物を取り出すことなく整然と脱出したことも、賞賛に値すると思います。
JAL機側に死者がでなかったことは、本当に不幸中の幸いでした。
ちまたには、海保機を犯人と決めつけ、責任を問う声も上がっているようですが、航空機事故が生じるのはそんな単純な原因ではなく、さまざまな不運が積み重なって起こるということをわかってもらえればと思います。
私は、誕生から幼稚園に入るまで、大分の大空団地(おおぞらだんち)という旧大分空港に隣接した団地で育ちました。
毎日飛行機の離発着を見ていました。飛行機を見るのが大好きでしたし、今でも大好きです。
航空機事故はとてもインパクトの強いものですが、それでも他の乗り物に比べれば安全な乗り物と思います。
そしてその安全は、航空関係者の努力のたまものと思っています。
そんなわけで、ちまたの単純な犯人捜しの声にはとても心を痛めています。
最後に、私は専門家ではないので、できるだけきちんと調査し、正確に記述するように努めましたが、もし誤った認識等があればご指摘ください。
それは昔の話やね
・取引の対象不動産で発生した自然死・日常生活の中での不慮の死(転倒事故、誤嚥など)については、原則として告げなくてもよい。(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00029.html
「自然死」は老衰や持病による病死、孤独死などが該当し、「日常生活の中で生じた不慮の死」は階段からの転落事故や食事中の誤嚥などによる死亡が該当する。
ただ老人じゃなくても借り手がつく物件(老人が暮らしやすい生活環境の物件)は
たぶん貸してくれないでしょうね
いや、これが直接の原因とは限らないけどさ
@kokkororen
国土交通労組から、航空管制官の職場の実態を訴えています。政府の定員合理化によって航空局も5年間で700人の削減が割り当てられ、人員・勤務体制が逼迫し、航空の安全が脅かされています。
また燃えてるが、メーカーに当事者たちが感じる問題点や、改良点が伝わった的を得た意見でしかなかったのに、男達がヒスを起こしまくってたのが印象的だったし、今も怒り狂ってるのが謎すぎる。
何がそんなに男の心に刺さったのか。
国土交通省、子育て応援施設として道の駅のベビーコーナーの設置率を令和7年までに50%超とする目標を設定し、道の駅にダンボール授乳室を寄贈してもらう。
↓
フェミ「防災用品を常設に使うな」「カーテンで閉めるだけって」「のぞかれるかも」「古くなってきたら衛生的に無理」
↓
アンフェ「今までなかった所に設置してもらったのにただの我儘」「嫌な人は使わなきゃ良いだけ」
↓
もらった意見を参考に施錠可能な扉をつけ、壁を2メートルから50センチ高く改良し設置。
↓
フェミ「道の駅に設置しようとして不評だった段ボール授乳室があったじゃん。あれは、恒久設備としては適さないけど、そもそもは緊急事態下の避難所等に設置し避難者の方たちが少しでも快適にプライバシーを守れることを目的として開発された製品だった。ああいうのをできるだけ避難所に設置してあげて欲しい。」
↓
「結局「お気持ち」で反対したツケが思いっきり回って来ている。
もしあの段ボール授乳室が問題もなく量産されていたら、在庫を被災地に即座に送れていたのに。
自分たちで潰しておきながら必要になったら欲しい、とか、馬鹿か脳なしじゃないと言えないけどな。
まさに女の敵は女。」
(前part)
https://anond.hatelabo.jp/20231213191557
直情的なタイプだった。怒りだろうと悲しみだろうと、感情の振れ幅が大きいタイプである。
最初の方で説明した場面で、職場のコピー機が置いてある台を蹴っていたのが彼になる。傍目から見ても、「どうして採用されたのだろう……」と疑問が湧いてくるほどだった。
ストレスには耐えられないし、自分勝手なスタンドプレーは多いし、立場が弱い人間には辛く当たるし、自分は凄いといった主張をしていた(「俺の親、若くして自治会長だから!!」など)。相手の意見を曲解することが多かった。
私も手痛い思いをしたことがある。私がいた指導課には住民基本台帳ネットワークシステム(戸籍課や税務課の職員が使っているものと同じ)があったのだが、B君は特に許諾もなくそれを操作し、職務遂行に必要な個人情報を入手していた。本来であれば事前申請を要するし、厳しい自治体だと戸籍課以外の職員によるシステム操作を認めない。これが普通である。
ただ、ほかの部署から個人情報取得の依頼があった場合でも、身内だからということで、口頭による承認で住基システムを使わせることはあった(課員への一言)。能率を考えてのことだ。が、B君の場合は明らかに一線を超えていた。職務遂行に必要であることがわかるが……一度だけ、彼を思い切り叱り飛ばしたことがある。以降は、口頭で課員の承認を得てからシステムを使うよう徹底させた。
ところで、あなたの職場にもいるのではないか? 仕事でも家庭でも趣味でも、何でもいい。ストレスで精神的に潰れかけた人間の姿である。B君は、元々コミュニケーション能力に難があった。いわゆる話がわからないタイプだった。
残業も多かった。指導課や学事課の教員出身者と同程度と仮定すると、おそらく月60h~70h程度か。彼の上司は「仕事をたくさん振っていないのに……なぜ?」というスタンスだった。
市職員の場合は、予算がある限り時間外勤務手当が支給されるという。私が若い頃だと、時間外勤務をしていないのに、予算消化のために闇残業を認めるという慣習があったほどだ。
教員出身者の場合は、月20hまで支給されていた。学校現場から教育事務職に移った者にとって、長時間労働やサービス残業は避けて通れない。この試練があるからこそ、一定の基準に達した教育人材を育成することができている。
人は光を求める。そして、その光の見える方向へ動いていく。教職員にとっては、教育に関する哲学、という光を見出すための修行の場こそが教育委員会である。量・質ともに圧倒的なレベルでの修行。厳しい体験を幾度となく積み重ねるから人格や能力が磨かれ、玉になっていく。
さて、彼の上司はB君を徹底指導して残業縮減に務めた。だが結果は出ない。残業縮減の効果は僅かだった。ところで、B君の場合は学校歴がよかった。地元の名門公立高校を卒業して、大学も相応のところを出ていた。地元的には血筋もいい。それが採用に繋がったのだろう。
縁故が悪いか? といえば時と場合による。一概に悪いとは言えない(ex.公共の学童クラブの指導員は、その多くがスカウトである。特に、男性の場合はほぼ100%だ)。教職員の採用試験においても、学科・面接試験の点数以外で、非公式に評価すべき点というのは確かにある。
行政一般事務の職員のことはよく知らないが、彼らと仕事をしていると、確かに地元において血筋がいいとされる人に仕事のできる人が多かった。※主観的な統計である。
高等学校の入学試験ですらそうだ。学科試験以外で評価される要素がある。内申点などは、その典型である。本人の人柄や人格、学習態度や常識力、社会への順応性が点数化される。内申点以外にも、+-の評価がされる要素も一応はある。
プラス評価の例としては……今では絶滅した慣習であるが、昔は公立校でも縁故による入学があった。とある高等学校の名門運動部などが、どうしても○△中学校のあの子がほしいという場合、事前に保護者・児童や中学校側と話をつけておく。かくして3者が合意に至った場合、入試前に合格が決まっていた。内申点は中三期を満点にするなどして対応する。
マイナス評価の例としては……生活習慣だろうか。公立高校の入学試験の基本は、学科試験+内申点の合計で決まる。とはいえ、点数に関わりなく不合格になるケースもある。こちらは犯罪行為であるとか、補導されるのを繰り返したとか、入学試験の際に相当奇抜なことをしない限りは関係ない。
ただ、その子が合格基準点に達していた場合でも、入学試験の要綱要領に定めのある範囲で不合格になることはありうる。欠席数が極端に多かったり、在学中に異常な行動を繰り返したなどが内申書に書いてある場合だ。学校教育とはいえ、高校側も不用なリスクを取りたくない。名門とされる公立高校に問題児が少ない理由のひとつである。
B君の話に戻ろう。その年の夏頃に聞いたところだと、どうやら事件を起こしたらしい。
梅雨が明けた頃に、霞が関の新卒キャリア官僚が研修にやってきたという。T区の各部署を廻って地方行政の実務を学習するのだ。T区は、その年の中央省庁の研修先のひとつに選ばれていた。
キャリア官僚達は、ごく普通にT区の歴史や成り立ちを勉強して、地方行政の実務を視察して、心ばかりの現場仕事をこなして、一週間ほどで霞が関に帰る――はずだった。
最後の日に行われた交流会(飲み会)で、B君はやってしまった。喫煙所のよもやま話で聞いたところだと、以下の流れだ。
ex.研修先部署の部長の肩に手を置く、女性職員の体に何度も触る、別省庁のキャリア官僚に「ぶっ殺す」と発言するなど
③国交省キャリアが「お前の区の国庫補助金ゼロにするからな」と言ったところで、B君がキャリア官僚を蹴り飛ばし、馬乗りになる
④ほかのキャリア官僚とB君の部署の係長が、彼を羽交い絞めにして止めた
……気持ちはわかる。侮辱されて悔しかったのだろう。だが、いくら何を言われようと、暴力だけは駄目だ。確かに、若手官僚の場合、調子に乗っている者は一定数いる。子どもの頃から勉強に勉強を重ねてきた自負があるとともに、仕事では自分の親ほどの年代から神輿を担がれるような扱いを受けるのだから。調子に乗るのも当然である(上に出てきた国交省キャリアは東京大学卒だった)。
かくいう私自身も、文部科学省の事業査定担当官であるとか、会計検査院の検査官から相当辛辣なことを言われたことがある。だが、怒りの感情に囚われてはいけない。駄目なのだ。
人間はいかなる状況の下においても、自己の衝動をそのまま表に出してはならないし、出すべきでもないし、さらに言えば、出したいとも思わない、という主張はまったくの真実であり、妥当な見解であると私は考える。衝動は制御することができるし、制御しなければならない。それは現実の要請というだけでなく、一人の個人としてのまとまりや一貫性および価値観の要請でもある。突き詰めて考えるならば、人生には実存的葛藤や解決不能な問題、さらには、あることのためには別の何かを諦めなければならないというような状況が数多く存在しているのだ。こうした状況こそ、人間が生きる上での本質的条件となっているのである。何らかの葛藤が常につきまとい、ある方向へ進もうとすれば別の道を諦めざるをえない。人間はこうした状況に苦悶しつつ、自己を制御しながら生きていかなければならないのだ。 完全なる経営(2001) A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳) P.295
私とB君が教委事務局で一緒だったのは一年だった。その年は、社会教育課にとって厳しい年だったらしく、彼は相当追い詰められていた。年度末の三月時点では、まるで50代のごとく自分が思ったことを脊髄反射で口に出すようになっていた。
声をかけようか、とも思った。あまりに辛そうだったからだ。係長も課長も、彼を見放しているところがあった。どれだけ残業が積み重なろうと、仲間によるフォローを呼び掛けたりはしなかったし、むしろ失敗に対して反省文を書かせていた。
B君は、口に出すのが憚られるほど救いようがなかった。もし、上司や仲間にとって彼が『かわいい奴』だったら、こんな事態にはなっていない。彼は、実際に不良な人間だった。職場の仲間から非人格的な言動を咎められるのはまだいい方で、はっきりいって見捨てられていた。自業自得だった。
しかし、やはり可哀想に感じることがあって、廊下をすれ違う時やトイレなどで「元気?」「今日は温かいね」「辛くないですか」など声をかけることがあった。
それから、彼がどうなったかというと、真相を確かめたわけではないのだが……私が定年になる前に退職したらしい。別の部署に異動しても活躍できず、しかしながら、何の因果だろうか――霞が関への出向を命じられたという。省庁までは不明。
本来名誉であるはずだが、その出向期間中に退職を申し出たということだ。もしや、生贄型の出向だったのだろうか?
現代社会において、感情が表に出るタイプの人間はしんどいのだと思う。彼が今、どうしているかはわからない。ほどほど幸せにやっていることを祈っている。
先ほどの2.3.でいうところの係長にあたる人物だ。この人は、冷血漢と呼ぶにふさわしい人間だった。サイコパスとは書いたが、私は臨床心理学の碩学ではない。仕事熱心で、結果を求めるタイプだったのかもしれない。目的のためであれば何でもする人だった。思い出してみる。
例としては、部下の叱責だ。普段は物静かで、部下の相談や報告を聞いている。が、一定レベルの何かに触れると怒号を発する。
C係長「お前、こないだできるっていったよな!」
若手部下「すいません」
「なんでできねーんだよ」
「……なんとかします」
「言ったな? じゃあしろよ。今週末までだ」
※部下ができなかった場合は、定時を過ぎても何十分でも説教していた。そして、できるまで残業をさせる。
後は、イベントだろうか。市区町村においてイベントを主催する部署はいくつかあるが、教委事務局もそのひとつである。教育○○大会などの厳かな発表会もあれば、○○総合フェアなど若い人や家族連れが多く集まる文化的なものもある。
さて、そのT区にとっての○○総合フェアの時だった。毎年過ごしやすい季節に、とある大公園で実施されるのだが、50以上もの出店が立ち並ぶ大イベントだった。
その年のイベントは、残念ながら雨天だった。初日は少雨で済んだものの、翌日以降の天気は崩れる可能性が高い。社会教育課は、教育総務課・指導課と並んでイベント主管課のひとつだった。
その初日の、夕方~夜にかけてのことだった。教育長を始めとする幹部級職員が現地に残って、明日以降の対応を話し合っていた(ほかの教委スタッフは全員帰っていた)。主な論点は次のとおりである。
□ イベント会場は維持できるのか?
上記3点のうち、2点目がなかなか結論に至らなかった。イベント会場には、テントも備品も野外展示物も並んでいる。風雨によって損傷する可能性があった。そして、2点目の解決手段を提示したのがC係長だった。
彼は、「業務委託している会場警備員がいるでしょう。数十人。彼らにやらせましょう。折り畳み式テント(※鉄パイプではない)の屋根を低くする作業や、野外展示物の収納もです」といったことを述べた。
私は「それは契約内容に入っているのですか?」とC係長に問うた。すると、彼は「緊急事態です。契約内容にあろうがなかろうが、現場の指示に従ってもらわないと」と言っていた。
教育局長は「後で問題にならないか?」と聞いたが、「私の責任で収めます」と彼は返した。教育長に「本当にできるんだな?」と聞かれると、「問題ありません。警備の発注は当課です」と返していた。ここから先はうろ覚えだが、C係長は警備会社の現場責任者と交渉を始めた。
夜7時頃だったか。私がトイレに行く途中で、社会教育課長とC係長、警備会社がロビーで交渉しているのを見た。当然ながら、相手方は渋い反応だった。
私はそのままトイレに行って、また帰り際にロビーを通りかかったところ、「契約切るぞ。ええんか!?」というC係長の声が聞こえた。この人は、気分が高まると大体こうなる。
以下、会話を手帳にメモしているわけではない。思い返してはいるが、やはりうろ覚えである。
「切るといっても来年からね。今年はもう契約してるし。来年は、こちらの権限でほかの警備会社と契約します。それでいいなら、あなたの判断で断ってください。テントの作業OKなら、これから私の責任で指示しますが」
「いや、でも。ちょっとの量じゃないでしょ? テントの数は何十個もあります。それをひとつひとつ、高さを下げていくんでしょ? それはもう――」
「あなたが決めるしかないでしょ。責任者なんだから。この時間、あなたの会社に上司がいるんなら電話で伺ってください」※このあたりから方言になる
「判断ができません」
「毎年、あんたの会社と契約しとるんやぞ。しっかも言い値で。本来なら正式に競争入札せんといかん金額やのに。こういう時のために、うちは権限使っとるんやぞ。官製談合みたいなこと、してやっとるんやぞ。俺らとあんたの会社のためを思って。で、上の人間に電話するか、あなたの判断で決めるかのどっちかや。あなたが決める場合は、契約切られても全部責任とるんやぞ」
「……」
「俺が責任を持つ。あんたが上司に怒られんようにする。後で言っとく。知り合いだから。頼む!」
「わかりました。指示をお願いします」
C係長のこの判断が正しかったのか、誤っていたのか。今でもわからない。
結果だけ見れば正しかった。その夜は雨も風も激しかった。(鉄パイプ式でない)テントを張ったままだと、風雨で確実に潰れていた。テントや野外展示物を片付けるといった作業は絶対に必要だった。それを怠って、一般スタッフを帰した私たち幹部の落ち度である。
手続き的には違法である。正しくない。警備会社をロハで使ってしまっている。C係長のことだから、きっと事後処理はうまくやったのだろう。あの後、彼やその上司が処分を受けたという話は聞いていない。
個人的には、C係長の行いは正しかったように思える。実際、あの場面だとああするしかなかった。組織のために泥を被ってくれたとも言える。ただ、それが未来に繋がる行為だったかというと怪しい。
例えば、テントが崩壊する未来を選んでいれば――教委事務局が「組織として学習」することができていた。それがいい未来につながった可能性もある。
(次part)
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
1359 | 国土交通省 ネガティブ情報等検索サイト | www.mlit.go.jp |
1087 | ゲームを趣味にしている人の割合が多いのはどのくらいの収入の人たちなのか調べてみた - nonameのノート | noname774300.hatenablog.com |
854 | マシュマロ!|高河ゆん|pixivFANBOX | kouga-yun.fanbox.cc |
850 | トコジラミ根絶方法 | 害虫・害鳥獣を安全に対策します|株式会社 オオヨドコーポレーション Pテックス社 | oyodo-pmp.com |
847 | ラマヌジャンは本当に何も知らなかったのか | mathlog.info |
774 | 裏紅白歌合戦2023 | jiyujoho.a.la9.jp |
679 | 水は変わった物質 | vitroid.github.io |
671 | しずかなインターネット | sizu.me |
606 | 日米でエンジニアの育成戦略が正反対だと気付いた話 - メソッド屋のブログ | simplearchitect.hatenablog.com |
498 | 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が品質を高めてくれた。売上10万本超え、R18インディーゲーム『洗脳アプリで高慢なお嬢様を好き放題するシミュレーション』開発者インタビュー - AZ-LINE あずらいん! | az-line.jp |
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465 | メールアドレスをキーにしてID連携を行う設計の危うさ|ritou | sizu.me |
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438 | ベンダが提供していない決済モジュールの不具合による情報漏洩事故 東京地判令2.10.13(平28ワ10775) - IT・システム判例メモ | itlaw.hatenablog.com |
436 | Othello is Solved | arxiv.org |
435 | 池田大作氏の御逝去の報に接し | kishida.gr.jp |
424 | https://ip.guide/ | ip.guide |
421 | ナポリタンが究極の味になる!ほんのひと手間に「やって大正解」「今度からこうする」 - macaroni | macaro-ni.jp |
421 | 大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡 | ohtabookstand.com |
407 | 変なドメイン取るな.net | www.henna-domain-toruna.net |
401 | mRNAのひみつ | まんがひみつ文庫 | まんがでよくわかるシリーズ | 学研キッズネット | kids.gakken.co.jp |
377 | 【雑記】セキュリティガイドライン類 約300時間 読み漁ってみた - 2LoD.sec | nikinusu.hatenablog.com |
374 | 弊社元幹部社員の不正について/日本海テレビ | www.nkt-tv.co.jp |
368 | t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog | swet.dena.com |
361 | コラム・寄稿「なぜドイツ人にできることが日本人にできないのか」 | www.rieti.go.jp |
360 | 令和時代の個人サイトの作り方:suama works | techbookfest.org |
356 | 【楽天市場】SPUの特典内容変更について|SPU(スーパーポイントアッププログラム) | event.rakuten.co.jp |
345 | 国産プレミアムウイスキー 一部商品の価格改定について | www.suntory.co.jp |
335 | Mini vMac | lrusso.github.io |
上級サラリーマン、中級パワーカップルが35年ローンで総返済額7000万円まで銀行からローン組ませてもらえるとして、
短気金利0.5%だと手数料が570万円、住宅購入に使える金は6400万円
短期金利1%だと手数料が1100万円、住宅購入に使える金は5900万円
短期金利2%だと金利手数料が2000万円、住宅購入に使える金は5000万円
短期金利3%だと金利手数料が2600万円、住宅購入に使える金は4300万円
これでもサラリーマンでは上級に位置するローンのレベルだから一般サラリーマンだと総額6000万円くらいが銀行から借りられる上限で、そうなると住宅価格の実際の支払額の平均は都内でも4100~4800万円くらいになるだろうな
なんか売出し価格8000万円とかの中古マンションでも、内見行ったりするとその場で向こうから5500万円とかまで一発で値下げ提示してくる売り主が多いらしい
中古マンションが高騰してます、とかネットでは言って市場を加熱させてるけど実態はこんなもん
国土交通省の土地総合情報システムで実際の取引額調べられると思って見てみたけど、特定を避けるためアンケートベースで価格を調べてるとか書いてあってこれじゃいくらでも嘘つけるじゃんって思ってしまった
近年はネット上で度々、賃貸住宅の退去時トラブルの話題が上り、「泣き寝入りせずに大家さんと戦おう!」といった雰囲気が広がっているように思う。
俺の場合は「トラブル」というほどの大ごとではなかったのだが、日本全国で同じような被害に遭っている方が相当数いるだろうなあと思うので、そんな人たちが住まいを退去するときの参考になることを願って、体験談を記しておこうと思う。
俺…30代の普通のサラリーマン。仕事柄普通の人より多少、法律とかを見る機会が多い。
大家のおっさん…昔ながらのザ・地主というタイプで態度が横柄。昭和脳らしく、俺の妻と話す時は「この儂が女なんかに敬語使うなんて…!」と顔に書いてあった(笑)
退去した住居は、築40年以上、家賃10万円弱、敷金5万円で、居住年数は約8年。
大家のおっさんに原状回復費用として請求された額は87,000円(敷金5万円と相殺するので、実際の請求額は37,000円)だった。
このとおり、払えと言われたのは37,000円、大した金額ではなく普通に払える額だ。
「面倒ごとを避けるために支払っておくか…」という心理を突いて、払っても良いやと思える額に恣意的に設定したとしか思えなかった。
その証拠に、支払いの明細書には「ハウスクリーニング費用」が含まれていた。
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」には明確に貸主(大家)負担とされている項目だ。
「ハウスクリーニング費用って貸主負担じゃないんですか?」と。
返答は無くて逆ギレだった。
とにかく怒り狂って支離滅裂な言動だったので、正直何を言っていたのかほとんどわからなかったんだが、要約すると「こっちも目をつぶってやってる部分が沢山あるんだから文句言わず支払ええ!」という趣旨のことを言っていたように思う。
(この言動からも、大家のおっさんが、どんぶり勘定でテキトーに金額を決めてるんだろうなというのが透けて見える)
結局、「もう儂(大家)は知らん!あとのことは不動産屋か保証会社に任せるからそいつからの連絡を待て!」ということで通話は終わった。
…というか、不動産屋「か」保証会社に任せる、ってなんだよ、どっちなんだよ。
それに、不動産屋にしろ保証会社にしろ、賃貸契約は終了したのにその後も大家のおっさんの面倒を見てやらなきゃならないのか?
大家のおっさん側の事情はよくわからないので疑問は尽きないが、とりあえず言われた通り連絡を待った。
こっちから不動産屋と保証会社に軽く連絡もしておいたが、当然のように反応無しだった。
そして1か月の時が過ぎて俺は気付いた…あれ?これ詐欺じゃね?
敷金ってのは契約終了後は賃借人に返還されるのが原則だ、ガイドラインにもそう書いてある。
費用の内容について尋ねても逆ギレされて答えてもらえないし、待てど暮らせど連絡は来ない。
連絡を待てばいいと嘘をついて、敷金の返還をうやむやにして、ちゃっかり着服しようとしているんじゃないか。
詐欺だ。
消費者センターからの回答は「敷金を返還してほしかったら敷金返還請求をすれば良いのでは」という進次郎構文のようなものだった。
釈然としないものを感じつつも、ググったら敷金返還請求のテンプレートが山ほど見つかったので、とりあえずそれをやってみることにした。
内容は簡単に言うと「〇日以内に敷金を俺の口座に振り込め。振り込まれなかったら訴訟する」というものだ。
テンプレートには無かったが、「詐欺罪で刑事告訴するつもりだ」という文章も入れておいた。
大家のおっさんも5万円のために懲役のリスクは負いたくないだろう。
消費者センターは「敷金返還請求は簡易書留で送りましょう」とヌルいことを言っていたが、本気度を示すためにも内容証明郵便で送ることにした。
難しそうだと漠然と思っていたが、今はネットで内容証明郵便が送れることを知った。
1,600円くらいかかるんだが、手続き自体はメールを送るのと変わらないほど、簡単なものだった。
内容証明郵便が大家のおっさんに届くや否や、さっそく保証会社から鬼電が来た。
というかマジで保証会社が大家のおっさんの手足となって動くんだな、どういう契約になってんの?
ここからは俺が独自に法律を解釈して採った行動なので、必ずしも正しいとは限らない。マネするなら自己責任でお願いします。
電話は取らないしSMSメッセージも無視、書留なんかが来ても受け取り拒否するつもりだった。
一見不誠実だと思うかもしれないが、法的な観点でこの行動の正当性を主張してみたいと思う。
まず電話。
「保証会社です」「大家のおっさん本人です」と電話で言われても、電話で話している相手が本当に当事者なのか確認する術が無い。
なので後から「そんな電話儂は知らん」とシラを切られたら、それが嘘だと証明できないのだ。
電話番号が合っていても、通話を録音していても、「儂の電話を使って別人がやったんだ」と言われてしまえば、決定的な証拠にはなり得ない。
というわけで、俺と大家のおっさんとで既に争っている件について、誰とも知れない第三者かもしれない電話相手にその内容を話すなんてありえない、と俺が判断するのは合理的だと言える。
そう考えた。
ついでに言うとこの電話の不確実性は、相手が「電話したのに無視した!」と主張してきてもそれを潰せる。
着信履歴が残っていようが、気づかずに通知を消してしまったと主張すれば、意図的に無視したのか本当に気付かなかったのかを証明するのは不可能だ。
ここまでの電話についての話は全て、SMSメッセージにも当てはまる。
結局、保証会社からも大家のおっさん本人からも、結構な回数の電話とSMSが来ていたみたいだが、俺は全て気付かなかった。そういうことになる。
次に郵便。
どこまでいっても、誰が書いて誰が送ったのか証明できないので、そんな手紙は受け取れない、ということになる。
結局、こういった連絡手段の不確実性を排除するために、内容証明郵便というものがあるのだなあと改めて理解した。
内容証明郵便はその名のとおり、内容・差出人・宛先を郵便局が証明してくれる。
これらが郵便局にも保存されるので、「儂は送ってない!」とは言えないわけだ。
また、内容証明郵便は仮に受け取り拒否をされたとしても、法的には「ちゃんと相手に到達した」ものとして扱われる。
内容証明郵便を無視してしまうと、自分にどんなに不利な内容が書かれていたとしても到達したものとして扱われてしまうので、これはリスクが高すぎる。
なので作戦は「内容証明郵便以外の連絡は一切無視する」つまり「内容証明郵便で交渉してきたら応じる」ことにしていたわけだ。
あこぎな大家のおっさんに、1,600円の内容証明郵便代を支払わせられたら、それはまあ部分的な勝利だな、くらいに考えていた。
さて、大家のおっさんにしてみれば、いつものように小遣い稼ぎをしようと思ったら、思わぬ反撃が来て訴訟リスクを負ってしまったわけだ。
頼みの保証会社も「ダメです全然連絡がつきません」と役に立たないし、自分で連絡してもやっぱり出ない。
そうやって、じわじわとこちらが指定した期日が迫る中、大家のおっさんから送られてきたSMSメッセージの内容は衝撃的なものだった。
…お前本当に常識無いな!なんでサラっと、勝手に、期限伸ばしてんだよ!
別に法律の知識なんて無くても、普通に仕事したことある人なら、こんな一方的な期限延長の宣言が無効だなんてことは常識で考えてわかるよな…?
いざ△日が到来したら一体どうなるのか、もはや想像がつかなかったが、当日朝にはいつものように保証会社から電話とSMSがあり、その数時間後に大家のおっさん名義での敷金全額の振り込みがあり、あっけなくこの争いは終結した。
37,000円払えと言われていたのに、逆に5万円振り込まれたのだ!87,000円の勝利だ!!
大家のおっさんが歯ぎしりして悔しがりながら振込をするところを想像しながら、その日は盛大に祝杯を挙げた。
では大家のおっさんはどうすれば良かったのか(逆に言えばどうされれば俺は負けたのか)。
単純に、俺の内容証明郵便など一切無視していれば良かったのだ。
詳しくはググってもらいたいが、成立要件がかなり厳密でハードルが高く、警察に相談しても「民事不介入なので」「民事でやってください」と言われる可能性が高いらしい。
振り込め詐欺のように組織的・継続的な犯行なら別だが、今回のような単発の案件では、わざわざ警察が動かなくとも当事者同士が民事で争えば金で全て解決するのだから、警察のスタンスはもっともだと思う。
また、民事でやるにしても、たった5万円を対象にした少額訴訟になるわけで、弁護士に依頼した瞬間に赤字が確定してしまう(弁護士に頼むと着手金だけで十数万円はかかる)。
全て自分で手続きしなければならないし、正直なところ、賃借人(俺)の過失で補修が必要になった箇所なんかも一切なかったとは言い切れないので、訴訟を起こしたとしても敷金全額が返ってきたかはちょっと怪しい。
そんなわけで、内容証明郵便を無視されていたら、それ以上俺は何もしなかっただろうし、1,600円を無駄に払っただけになっていただろう。
(仮に俺が少額訴訟をすることにしたとしても、普通に受けて立てばいいだけだ。ちゃんと調べて臨めばそこまで難しいものではなさそうだし、基本的に1日で終わるらしいからそんなに面倒でもないだろう)
ただ、無視はされないだろう(勝ち目はあるだろう)と思ったからこそ行動した。
それは大家のおっさんが古い地主タイプで、法律の知識なんかに疎いだろうと踏んでのことだ。
大家のおっさん大家のおっさんと繰り返し書いているが、年齢的にはおじいさんと言った方がいいくらいの高齢だと思う。
ガイドラインが取りまとめられたのは平成10年、まだ30年も経ってないし、その存在が認知されてきたのはおそらくここ10年くらいだろう。
この大家のおっさんに限らず、昔ながらの地主たちは、ガイドライン策定前は今以上に好き勝手に、原状回復費用を請求していたんだろうから、ガイドラインに従って適正に費用を算出しようだなんて考えたことも無い。
というか、そもそもガイドラインの存在を知っていたかどうかも怪しい。
法律に疎い人が法律上の争いに直面した時、頼れるのは弁護士だ。
前述した通り本件は弁護士に依頼した瞬間赤字が確定するわけだが、自治体なんかがやっている無料相談を利用する手はある。
もしかしたら大家のおっさんも実際に弁護士に相談したかもしれない。
が、ここで大家のおっさんの抱える「うしろめたさ」が弁護士の力を無効化する。
全て想像でしかないが、大家のおっさんが無料の弁護士相談に行ったと仮定しよう。
「詐欺罪は成立要件が厳しいので、よっぽど悪質なことでもなければ起訴される可能性は低いですよ。」
「請求した原状回復費用が正当なものなら、改めて内容証明郵便で請求されてはいかがですか?」
大家のおっさんに何のうしろめたさもなければ、このアドバイスに従って、内容証明郵便で俺に反論するなり、詐欺罪に問われることなんてありえないと高を括って無視していれば良かったわけだ。
だが、そうしなかったのは、「テキトーな金額を払わせようとした」「あわよくば敷金ネコババしてやろうと思っていた」といったうしろめたさがあったからだろう。
いくら可能性が低いとはいえ、まともな弁護士なら「絶対に大丈夫です」なんて無責任なことは口が裂けても言わないはずだ。
そうすると、うしろめたさがある大家のおっさんは、もしかしたら刑事罰を受けるかもしれないという不安が拭い去れない。
そして、「面倒ごとを避けるために支払っておくか…」という心理になり、5万円の敷金を振り込むに至った。
自分がこれまで賃借人たちに行っていた所業が巡り巡って自分に返ってきたのだ!まさに因果応報!
昔は地主だというだけでペコペコされていただろうし、何もなければ、昔からの殿様商売みたいなやり方を改めることなんてないだろう。
こんなタイプの大家が、まだまだ日本全国に大勢いるんじゃないか。
ロクに趣味がないので、とんちんかんなブコメに対して嫌味を言うことが趣味になりつつあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1472402ce0a334f26e6e94743e41e0a045e274e5
以前から話題になってたけど、その時のコメントは見逃してあげるね!
島根の知事のコメントがあまりにも素晴らしかった&両社の意見が揃ったところで、自分の中でゴングが鳴りました!
grdgs 言論の圧殺でしか無いな。批判を許さないというゼロイチ思考。日本道路建設業協会「寄せられた意見に対し、前向きに対応」政治家こそがこういう態度であるべきだね。
ひゅー!!一発目に活きが良いのがやってきました!新鮮なうちに、一言で締めましょう!
知事の発言が「言論の圧殺」って、ゼロイチ思考はあなたですよ。
お疲れ様でした!
virgospica 批判されなきゃ屋根も付けなかったし、他の道の駅にも同じものが設置されてたんでしょ。批判して良かった
パターン青、(結果が望み通りなら過程は無視してよいパターンの)使徒です!
批判の内容も色々あって、その中の要望部分にしっかり焦点を当てて改善した、関係各所が素晴らしい!
的はずれな批判に心折れて全撤去もあり得たんですからね。感謝しとき!
hutaai774a7b 被災者「着れない古着は寄付されても困る」→そうだ、当然だの大合唱。 女性「使えない授乳室は寄付されても困る」→間違った考え方、文句を言う奴は使うな、もう女には何もしない方が良い。 何故なのか
都合の悪い部分はすっとばす系のアレですね。承知しました。
https://www.j-cast.com/2016/04/18264425.html?p=all
読めばわかると思いますが、全くの別問題です。前者は寄付されたモノの取扱、つまりは人手や交通への影響が問題なのです。
あと「間違った考え方、文句を言う奴は使うな、もう女には何もしない方が良い」ってコメントひどすぎません?せめて知事の発言から切り抜きなさいよ!
頭の中レゴブロックかよ。「何故なのか」じゃねーんだよ!自分でちんちくりんな組み立て方して、「何故なのか」じゃねーんだよ!!
すた~つけている奴も大概だな!
buriedarmy あえて例えに乗るなら、これは採点基準外ですよって話ではないのか。基本的な機能に問題があってとてもじゃないが使えないという批判は妥当だと思うが。
設置してある場所で、利用した/しようとしている人に採点してもらったら?
部外者の採点は必要なく、当事者に採点してもらった方が、より具体的な改善策見つかるじゃん。
まずは5点でも、無いよりは前進させようという取り組みは大事だと思うけどね。
5点だったら使わない、車の方がマシな人はそっちで授乳すればいいじゃん。
5点設置して喜ぶ人が1人でもいれば良いと思うけどね、設置して迷惑という話でもないんだし。
そういう話を知事はしてるんだよね!
hetarechiraura いや自信満々に社会貢献でござい^^感出して50点のブツ出してきたらキレて良いだろ。車は丸見えかもしれんが鍵は掛かるし、総合評価は大して車と変わらんだろ。前進してるか?これ。
税金5000兆円投入して「いや自信満々に社会貢献でござい^^」だったらキレてもいいと思うよ。
「色々問題はあったと思いますが、100点じゃないから供用すべきじゃないっていうのは間違った考え方です。」
「車の中で、段ボールすらないガラス越しで授乳しなきゃいけないのなら、段ボール授乳室の方が使いたいって人がいるかもしれないから設置する。5点でも10点でも前進するなら、100点でなくてもやるべきことはやる。」
あ、50点以上じゃないと前進しないのか^^
だったらごめんね、もう少し先になりそうだよ…;;
pokemix これなら車の中の方がマシでは?ってなってるから避難所でもないし0点なんだけど…車なら鍵かかるし目隠しつけられるし空調効いてるし荷物も置けるよ。100点じゃなくていいから車よりマシな物を置いてくれ
pokemix「これなら車の中の方がマシでは?」
知事「車の中で、段ボールすらないガラス越しで授乳しなきゃいけないのなら、段ボール授乳室の方が使いたいって人がいるかもしれないから設置する。」
じぶんのいけんがみんなとおなじ、ただしいとはかぎらないんだ。
パパがかいしゃのひととよくはなしている「たようせい」ってこういうことなんじゃないかな?
Sakana_Sakana 多分、この人も国土交通省も「何で利用者に意見聞かなかったの?」って事だと思う。足りない予算でアレなら利用者に聞きじゃぁ設置しない方が良いですねとか予算増やして必要な所に設置を絞りましょうとかできたのに
な ん で や っ て い な い 前 提 な ん だ ! ! !
「予算増やして必要な所に設置を絞りましょうとかできたのに」え?島根って授乳室0なの?
0でなければ、やった結果が今現在ってことだよね?
予算増やしてなんて簡単にできることじゃないんだから、今ある予算と寄付で一歩ずつでも前進なんだよ!!
btoy まぁ単純に事前準備不足だったってことだよね。寄付を有効活用するためにも事前に設置場所とか使用感とか考えるべきだった。その辺、何も考えずに設置しちゃったから叩かれてる。
その「事前準備」とやらに対しての発言ですよ。
itokon_shirataki ニーズをわかっていない善意なんか邪魔にしかならない。誰も使わず中で立ちションされるのが関の山だと思う。いま子育てしている=第2子出産可能の世代なのに予算がつけられないなら勝手に滅んでください。
自分の生活がうまくいってない不満をぶつける相手間違ってますよ?
たくさん寝た方がいいよ、おやすみ。
differential 50点なら文句言う人は減ったと思う。100点にしろとは言ってなく、「それで間に合うやろ」でずっと段ボールでいいのかって話だ。
ちとめんどくさくなってきた。
映画のレビューと一緒で、みんなが納得する点数つけるの難しいよ?
「それで間に合うやろ」なんて当事者誰も言ってないよ?記事ちゃんと読みましょうね。
kiku-chan 行政は「予算が無いから」で授乳室の設置をケチり、寄付された仮設用設備で済ますという構造だとしたら、凄く未来が無い感じがするな。。「これで我慢しろ」「みんな我慢している」ってことでしょ
くわばらくわばら。
clapon 100点満点を求めてるわけじゃなく、必要最低限の安全面・衛生面はクリアしてほしい(それすら達してないように見える)わけで…… 「100点満点じゃないけど、段ボール製のレンタカー作りました!乗ってね」みたいな
じぶんこの授乳室使うん?
あんたの意見なんて必要ないねん。実際の利用者(断念した人含む)の意見がほしいねん。
「必要最低限の安全面・衛生面」がクリアしているかどうかは、利用者が決めんねん。
そんなこと言ってないではよ手洗ってきー。
albertus こいつ、0点だってわかってねーだろ?
自分の頭の話^^?
mimoriman だからさぁ、田舎のママはクルマで授乳するんだよ、ふつう。なくても別にいいけど、ってレベルなの。子育て世代もそんなにいないし、道の駅自体にそもそも客がそんなにいないし。都会の奴らはしらんでしょ。
なんかさえずったか?
white_rose この知事は段ボール室で実際に授乳して言ってるの?/ブコメ見ても実際に授乳経験のある人が批判的で、いま批判潰ししてる人は自分では経験しないアンフェ男が多そうなんだけど、エアプって何?
ん?俺のはなし^^?
暇だからとんちんかんなコメントに正論ブレンバスターして遊んでるんだよ。
あなたも同じだよね?
え?少しでもマシな世の中にするためにコメント?してないよね?
それだったらあなたはコメントせずに大人しくしているのが、世のためだよ!
なんか、見えない敵と戦っていて暴れているようにしか見えませんよ。
批判を全部潰したいんじゃなくて、とんちんかんな批判だと思っている痛いコメントにブレンバスターしているだけだからね!
そこんとこヨロシク!
とっくに俺が言いたい100点のコメントついているので、さいごに載せときますね。
それでは!
国土交通省も言うとるな。
https://www.mlit.go.jp/common/000209209.pdf
③子ども連れ
・子どもの月齢によって、以下のように必要な設備などの配慮が必要となる。
・特に、近年男性による育児も増えてきており、女性用一般トイレでの対応のみならず、男性における対応も必要である。
(0~1歳:寝かせておむつ替え)
・0-1 歳では寝かせておむつ替えを行う。特に新生児では3時間おきの授乳とあわせて頻繁におむつ替えを行う。授乳室を最も使うのはこの時期であり、授乳室とトイレが近くに配置されていると、子どものニーズにあった利用が可能となる。寝返りやハイハイなどができるようになった場合、保護者が目を離したときに、おむつ替えシートから落下することのないよう、保護者に対し、目を離さないよう注意喚起(表示など)が必要となる。
おむつ替えシートの参考画像では男がおむつ替えてるし、男女それぞれの個室トイレにおむつ替えシートを設置した大丸神戸店の例などが紹介されている。