はてなキーワード: 工事とは
建設コンサルタントは主に国土交通省や地方自治体から仕事を請け負う業種である。
道路や橋やトンネルの設計や河川の改良や水道の整備に加えて環境影響評価や生態調査などが業務内容だ。
「建設」に関連する全ての課題を解決策を発注者である国土交通省や地方自治体に提案する。
仕事を受注するためには技術提案書を提出して点数が高ければ受注が可能になる。
これは総合評価方式という制度によるもので、技術士があると評価対象となり加点される。
そして過去に請け負った業務で優良業務表彰があるとそれも加点となる。
仕事を受注するためにはこのように技術の研鑽及び仕事に対して忠実な姿勢を要求される。
では実際の業務についてどうなるのか。
20代の若手は、CADで図面を作成する事が多い。コンクリートの配筋図だとか縦断図や横断図などである。
しかし2023年度からBIM/CIMというものを活用する事が義務化されたことで更に仕事が増した。
BIM/CIMとは、簡単に言えば図面を3次元モデル化することだ。
これまで2次元の設計図面を作成すればよかった仕事が3次元化が必須となったというものである。
基本的な分野は設計がメインとなるが、地質調査や環境調査などは現場に行くし
橋については補修設計が必要であれば現在の劣化具合を調べに行く必要がある。
このような多岐にわたる業務を担うのが建設コンサルタントなのだが、多くの若手が潰れていく。
何故なら、現場に行く・図面を作成すると一言では言い表せない面倒な作業が多い。
工事に使うクレーンは何トンまでのものがいいのか。騒音対策は。作業中の道路の通行止めなどの期間は?
コンクリートが劣化していて補修するにも予算が限られているが、その限られた予算でどうするのか?
など、これらは発注者側には考えさせず、建設コンサルタントがひたすら提案しなければならない。
繁忙期である1~3月は特に地獄になる。この三か月の間の残業時間は100時間を超える例も多い。
また、サービス残業になるというのも多々ある。
このような状況で1年、2年と経過した後にやってくるのは技術士の資格取得である。
技術士は合格率がおよそ10%未満である。が、この技術士を取得できないと将来的に仕事が受注できない。
20代、30代で激務をこなしつつ10%未満の資格を取得するために勉強もする。
技術士の代わりにRCCMという資格があるが、こちらは合格率が30%以上となっており比較的に合格しやすい。
こちらスネーク。前回、鶴見川の濁りを探索すべく、探検隊は青葉区を出発し上流へと遡リ鶴川駅まで到達した。鶴見川は相変わらず濁っている。その原因を探るべく、前回に引き続き鶴川駅から上流を探索した。
コロッケそばを食べた。べらぼうにうまい。ドブのような甘辛い汁うまい。カレー味のコロッケうまい。蕎麦がもそもそしててうまい。
鶴川駅近傍の氏神様を参拝。男根崇拝として有名な神社なれどこそっとおいてあるのでこそっと手を合わせる。最近有名になったピンクバスも拝む。タイヤ確認。タイヤ古い。
カモの親子がかわいい。親ガモにつられてコガモが泳いでる。親ガモが手こずるような激流でもコガモは驚異的な身体能力でついていっている。巣立ちのときは近いのかもしれぬ。鷺も何羽か佇んでいる。水辺の散策も良いものだ。上流域のほうが水辺が近いから面白いね。これからもちょくちょく歩こう。
上流へあるいて程なく濁りの原因にたどり着いた。 町田市大蔵あたりで川のなかで重機をつかって作業をしていたよ。そりゃにごるよね。 「鶴見川防災工事」の一環で浚渫工事をしてるとのこと。濁りは数年続くことになりそうだ。こういうのって下流域にも周知してほしいよね。
これもう完全に南海トラフ巨大地震の秒読みに入ってるだろ
東京とか普段ですら満員電車で都市機能が半ばストップしてる状態なのに地震でパニックになったら確実にヤバいわ
やくざやめたらそのあと5年は社会的な契約できないんだよね リストにのってるから
もちろん賃貸契約とかその時点で無理だしそのあとの家賃保証とか身元保証とかもできないから結局家かりれないね
じゃあ現役やくざはどうしてるのかって 私も昔の話なのでいまはどうかわからないけど土地もってる人間とかは自分の不動産トラブルとか工事の関係とかでやくざとつながりがあったりする
そこの物件を契約とかなしに直接かしてもらって住んだりとかだったよ
結局地域とかに密着して法律的に解決しにくい問題を解決したりかかわってきたりしてた人間だからやめたあとも不動産のオーナーに部屋かりたりしてた人はいたりしてたよ
それでも結局さいごは路上生活とか炊き出しのお世話になったりとかになる人はなるだろうし 人づてで居場所とか確保できる人間は直接か人づてかで生活してたりしてるみたいだよ
近所に未だに汲み取り式のアパートがある
月に一度バキュームカーが来て便槽から汚物を吸い上げて行くのだが、まあ臭いがひどい
今の時期は家中の窓を開けると心地よい風が吹き抜けるし、洗濯物もカラッと乾く日差しのおかげで物干し台には大量の衣類がかけられている
冬や真夏、長雨の時期ならば窓も閉め切っていてその行為すら気づくことがないのだが、よりによって今日のような雨の前日の好天にやられると臭いで気持ちが悪くなり、その後には怒りが湧いてくる
アパートオーナーの経済的な理由もあるのだろうが、上下水道が整備されたこの地域で未だに汲み取り式の便槽を設置していることに無責任さすら感じる
てめぇらの鼻はもうイカれてんだろうが、こっちの鼻は正常に機能してんだよ!
知らんやつらの濃縮された汚物の臭い嗅がされて体調も悪くなってんだよ!
せめて汲み取りする前に合図出せや!周囲の住民の我慢を当たり前だと思ってんじゃねーよ!
あとクソアパートオーナーもいい加減下水に接続する工事やれや!家賃取って商売してんだろうが!
はぁ、このあとは家中のカーテンやらソファ、布物にファブリーズして……洗濯物に臭いが残らないといいな……ああ、せっかくの休みをクソのせいで……
近くの古墳の整備事業が終わって出土品などの展示が行われていましたの
解説は古代の土岐のことをカタカナでトキと書いていて飛鳥時代のトキは飛鳥トキですの?
馬が足りませんわ
でも、土岐よりも七支刀を連想させる刀支の方が縁起がよく見えますわ
縁石によって規模が分かりやすくなっていました
小さい円墳の段尻巻古墳の被葬者一族は大きな方墳の乙塚古墳の被葬者一族の右腕的な存在だったのではないかと
展示では書かれていましたわ
円墳の方が方墳よりも権威的には上らしいので、段尻巻古墳の被葬者は中央から派遣されてきた人間で
公的な地位は乙塚古墳の被葬者より高いけど、乙塚古墳の被葬者の方が現地での実力は上だった関係を
想像してみましたわ
東海地方に前方後方墳が多いのも乙塚古墳が方墳なことに関係があるかもしれませんわね
市街地南方の丘陵地帯で大規模な道路工事が行われていて谷間の湧水湿地を潰していそうで
心配になりましたわ
ほとんど雑木林ですから高い部分を削るだけなら被害は少ないと思いますけれど…
https://toki.cloudgis.jp/urban/ の都市計画道路をみるとルートがわかりましたわ
工事中につき道路が狭くなってる区間の入り口と出口に警備員が配置されているのはわかる。
しかしなんであいつらこっちが接近してくるとわざわざその出入り口付近に近づいてくるんだ。
今回の場合出口で自転車の俺を見つけるやいなやわざわざ左から近づいてきて、手で「どうぞ」のポーズをする。
その手が邪魔なんだよその手が。右には水たまり遭ったから左側を通行したかったのに、そのまま左にいたらお前の手にあたるからこっちは水たまりに突っ込む羽目になったんだよ!
まーわざわざ通行妨害ばっかりするんだ警備員は。お前みたいな奴警備員やめちまえ。お前みたいなのが仕事にありつけなくて野垂れ死にしても悲しむ人間なんていねえよ。社会の足引っ張ってるだけだ。
「歴史がある」という理由だけで、建造物は残すべきではないと思う。
その維持管理コストは、例えば公共物であれば税金として、誰かに跳ね返ってくることを忘れてはいけないし、
なによりも、その古臭い使われなくなった建造物が残っているために、その土地が活かせなくなる。
「実家の古い家」みたいなケースを考えれば、それらは明らかなことだろう。
所有者にも、その周辺に居る住民にも不具合のあるケースがありうるのだ。
もちろん、全ての建造物を取り壊すべきだとは思わないが、歴史的価値によって残すという判断を行うのは、今よりもずっと慎重になるべきだと思う。
少なくとも、この建物は歴史がある→残すべきだ、という思考停止は辞めるべきだ。
個人的には、古いものをたくさん残すよりも、新しい世代への投資に充てた方が絶対良いと思っている。
というか、そもそもの話だが、歴史がある建物こそ、早く建替えられるべきではないのだろうか?
漠然といずれは地元に帰るだろうなーという予感もあり1dayインターンに参加、この時点では進学をメインに考えていたが囲い込みのようにそのままジョブマッチング→内々定
当然他に就活もしておらず、進学への強い意志もなかったのでなし崩し的に承諾、
現場に配属されて最初の2、3ヶ月は仕事してる気になれてそれなりに楽しかった、が、
ほとんど仕事してないのに自分の倍の給料貰ってる高卒のおっちゃんやら、
原発事故後業界全体として低調なボーナス(4ヶ月はない)やら、
諸々で心が折れる。
同級生はといえば進学して楽しそうに研究してたり、外資やらリクル◯トやらで新卒なりに楽しそうに仕事してたのが羨ましくなり、転職サイトに登録するもオ◯プンハウス、コンサルベンチャー、地元零細企業、等等からしかスカウトはこない
正直仕事は8割手を抜いてても回るので楽なのは楽。心折れるほどでもなかったわ、でそれなりに仕事してそれなりにサボる。上見てる感じでも誰がやっても差がつかない仕事なので、でかいミスさえなければ学歴のおかげで出世ルートには乗れそう
再稼働しないとボーナス低いままだよなぁ
とか
とか
とかって思いと同時に
これだけ楽な仕事やめてもなぁ
とか
とか思ってる自分もいる
転職活動自体はそれなりに継続的にやってて、内定は出るけどいざ、ってなると転職するほどの不満もないし、で辞退、を繰り返してて迷子になってる
自分の中でこんな年功序列じゃない世界ならもっと評価されるはず、っていう気持ちと、成果主義の環境に移って期待に応えられるだけの成果を出せない可能性があるならこの環境の方がマシ、っていう相反する感情があって
結局自尊心を傷つけたくないだけなんだろうな
もう2、3年して現場を離れればまた価値観も変わるのかもしれない、少なくとも風俗の話しかしない、働かないおっさんは視界に入らなくなるはず
ここまで書いててなんとなく気づいたけどこの業界そのものへの漠然とした不安と、身につくスキルの特殊性に対する不安が大きいんだろうな、
9連休でまた色々考えちゃったので吐き出し
トランスジェンダーの犯罪はトランスジェンダーの犯罪として処理した上で
その犯罪を以て、トランス全体に憎悪を煽るような人らの言う事を鵜呑みにして、自分も憎悪生産機になるのやめた方がいいよ
ていうかこういうのって自認と身体が一致してるシス女性や、ビアンからの同性間の性暴力については何も考えてないよね
だからといってシス女性やビアンの方々は「犯罪者予備軍」ではない、トランスジェンダーにも同じ事を当てはめればいいだけ
工事しないとトランスジェンダーが身体とは違う性別用のスペースに入ってはいけないってのも、人権侵害だし
余談だけどトランスフォビアじゃなくてミサンドリーから来るものって言う奴はいるけど
反差別内におけるミサンドリーは「社会の男らしさに順応したシス男への嫌悪感」であるから、トランスジェンダーに向けられるものは一切ない
トランスフォビアは「トランス女性も社会の男らしさに順応した男に違いないし、トランス男性は社会の男らしさに適応した名誉男性」みたいな決めつけ
全く違う
私の父親
初対面の人に失礼な質問をする。
屋根の工事で来た女性とその父親に「娘さんは結婚しないでこんな仕事を?」など。
たいていニタニタと笑っている。
診断が付くとしたら、何なのか。
具体的な日付はあまり覚えていないが道路族が去年の春ぐらいに引っ越してきた。
自分は長年ずっと京都の北の方に住んでいる。そんな中、一昨年ぐらいから空き地に新築住宅が建てられはじめていて音がうるさく嫌な予感がしていた。また、工事で騒音が出るのは当然なのにもかかわらず、事前に挨拶にも来ないので本当に嫌な予感しかなかった。核家族世帯にありがちだが、地域に住むということがどういうことかわかっておらず、都市部のように当たり前のようにサービスを受ける側だと思っていることが多いのだ。近所の住民とも少し話したが、どんな人が引っ越してくるのか不安でしょうがなかった。家の外観を見たところ、まあ若い世代が引っ越してくるのだろうと思った。とにかく不安だった。
そのうち家族が新しく引っ越してきた。見るからにヤンキーっぽい出で立ちであり、異質な感じを受けた。周りの住民たちは、どんな人間なのかを確認するために先手を打って若い家族に媚びを売っているようだった。自分はああいうのは好きになれない。まあ放っておけばそのうち挨拶に来るだろうと思っていた。
しかし、しばらく待っても挨拶に来ない。それどころか、毎日のように狭い庭ではしゃいでいる子どもと親を見かけるようになった。自分は昔から窓をあけてボーッと景色を見て考え事をするのが好きだったのでそれをぶち壊された気分だった。最初は新居で浮かれているのだろうと思っていたが、ずっと騒いでいるので、きっと周りの迷惑を考えられない人間なのだろうと憂鬱になった。
それにボーッと景色を見ているだけなのに、その余所者はジーッとこちらを軽蔑したような顔で見てきて、ヤバい奴らだなと思った。特に女の方は典型的なヒステリーを持ったようなやつで、自分の一番嫌いなタイプだ。自分は母親がそういうタイプだったのでよくわかる。「私こそが正義なり。私の思い通りにならない人間は悪である」と断罪するようなやつだ。観察していたところ専業主婦のようだ。
子どもと外で遊ぶのは良いことだが、それにしてもうるさい。平日の夕方や土日の終日で、ボールの突き跳ねや「イエーーーーイ!!!」だの「ギャハハハハハハ!!!」だの、およそ住宅地とは思えない騒ぎ方で騒いでいるのでいい加減こちらもノイローゼになってくる。心の休まるときがない。自分は学校に勤めているので、ちょうど自分の休みの時間帯と騒いでいる時間帯がよく被るのだ。家に帰ると絶えずうるさいというのは本当に困る。周りの住民もそれとなく「お子さん、元気でよろしいですね」などと遠回しに注意しているようだが、全然理解できていない様子だ。周りも迷惑しているのだが許容範囲らしい。あれを許容できるというのはよくわからないが、自分が神経質だとは特に思わない。
それで、これは良くないことだとは思うが、あるときもう我慢がならなくて2階から外に向けて小便をした。完全に不審者だ。しかしいろいろ調べたが、まあこちらのことをキチガイだと思ってくれれば怖くなってやむだろうと思ったわけだ。さすがに「うるさすぎたから嫌がらせしてきたのだろう」と考えるぐらいの脳はあるはずだと考えたわけだ。自分としては、もしそういうやつが横に住んでいたら相当嫌なので、まあこれで騒ぐこともなくなるだろうと思った。
しかし、なくなったのは最初だけで、しばらくするとまた「イエーーーーイ!!!」だの「ギャハハハハハハ!!!」だのが始まった。信じられなかった。気のせいかどうかわからないが、声量も大きくなった気がした。徹底的にうるさい。なんで自分は前から住んでいただけなのにこんな目に遭わなければいけないんだと苦痛だった。こう言ってはなんだが、隣人は精神障害者に違いない。相手の気持ちを推し量るということが不可能なのだろう。自分が姫であることは当然で、周りは姫である自分を輝かせてくれるための家畜にすぎないと、そう感じているのだと思った。その後も何度か同じようなやり取りが続いたが、一向に収まる気はなかった。
また、うるさいだけではない。夏になったら友人を呼んでバーベキューをし始めた。もう勘弁してほしい。バーベキューを住宅地でしないでほしい。常識的におかしい。臭いも騒ぎも酷く、精神がどうにかなりそうだった。我慢の限界だったので、注意しにいくことにした。だいたい会話はこんな感じだ。覚えてる限りでは、
「あの、すみません……」
「は? 何お前?」
「あの家に住んでる者です。バーベキューなんですがすごく臭うのでやめてもらえませんか?」
「別に臭わなくね? ねー、臭うかなー?? 別に届かないでしょ。何? クレーム?」
「いや、あの家の二階に住んでるから届くんですよ。やめてほしいです」
「いやいや! どう見ても離れてるっしょー! 臭くないでしょ」
こういう流れで自分が警察を呼んだ。警察を呼んでも何か変わるわけではないが……。民事不介入の原則というのがあるのだが、少なくともああいう輩は権力には弱いから効くだろう。
このトラブルに似たことが何度も何度もあった。あるときには、その隣人が親父に突撃していた。小便については親父にたしなめられたが、まあそれは自分でもイカれていると思うからわかっている。親父は「世の中にはああいう猿みたいなのもいるんだ」とある種の諦念を持っていて、自分がどうにか自助努力で回避しようとすることによく思っていない様子だ。会社でも愚痴って鬱憤を晴らしているが、どうにもこうにもいかない。
こういうのってどうやったら解決できるのか、本当に助けてほしい。
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(なお、この話は https://anond.hatelabo.jp/20230504110406 に基づいた創作であり、内容はフィクションです)