「言葉の力」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 言葉の力とは

2024-04-11

国語増田」とは

国語増田」とは、特定文体言葉の使い方を指摘することを目的とした増田匿名投稿)の一つです。この増田は、中の人と思われるアカウントが、他の増田文体変化を捉えているかどうかをテストするために作成されました1。

国語自体は、日本生活する人々がこれから社会必要とする、また、生きていく意欲を支える言葉の力を表します。日本社会予測不可能な変化を遂げており、国語力は表現力、読解力、想像力俯瞰力、探求力などの要素が融合した力とされています23. この力は、漢字慣用句知識、さまざまな情緒に関する表現理解したり使ったりする力、論理的思考力、読解力、設問に適切に答える解答力などを含みます4.

国語増田」は、その文体表現に焦点を当て、中の人がどれだけ正確に捉えているかを試す興味深い試みと言えるでしょう。1

2024-04-07

SNS時代に通ずる聖書箴言

聖書箴言には、言葉の力とその使用についての教訓がたくさん含まれています

特にSNS時代にぴったりとも言える箴言をいくつか挙げてみます

1. 箴言 10:11 - 神に従う人の口は命の源、神に逆らう者の口は不法を隠す。

2. 箴言 10:18 - うそを言う唇は憎しみを隠している。愚か者悪口を言う。

3. 箴言 10:19 - 口数が多ければ罪は避けえない。唇を制すれば成功する。

4. 箴言 10:31 - 神に従う人の口は知恵を生み、暴言をはく舌は断たれる。

5. 箴言 10:32 - 神に従う人の唇は好意に親しみ、神に逆らう者の口は暴言に親しむ。

6. 箴言 6:16-19 - 主の憎まれものが六つある、否、その心に、忌みきらわれるものが七つある。すなわち、高ぶる目、偽りを言う舌、罪なき人の血を流す手、悪しき計りごとをめぐらす心、すみやかに悪に走る足、偽りをのべる証人、また兄弟のうちに争いをおこす人がこれである

これらの箴言は、言葉の力とその使用についての重要な教訓を私たちに教えてくれます

特にSNSのようなプラットフォームでのコミュニケーションにおいては、これらの教訓を心に留めておくことが重要です。

言葉は力を持っており、それをどのように使うかによって、人々の感情や行動に大きな影響を与えることができます

からこそ、私たち自分言葉を慎重に選び、他人尊重し、理解し、助けるためにそれを使うべきです。

2024-04-05

Chat GPT による要約

この記事は、スポーツ推薦で高校入学したが苦労した著者の体験談です。要点は以下の通りです:

著者は自らの経験を通じて、苦境に立たされた生徒たちに希望勇気を与えるメッセージを伝えています。親へのメッセージとしては、子供人格や将来を否定しないよう呼びかけています自身の苦い経験を踏まえ、言葉の力とその影響を強調しています

anond:20240405001829

2024-02-07

「チャニゴシ」にみる日本語の将来への不安

チャニゴシってなんだ?

…ああ、「茶濁し」か。

文脈で「お茶を濁す」の省略形だとはわかる。

口語なのだからかいところにケチをつけるべきではないかもしれない。

しかし「お茶を濁す」くらいきちんと言ったらどうか、と思う。

最近とみに思うのだが世間で見られる日本語がいつからおかしくなってきているのではないだろうか。

中でも表現の過剰な省略化と助詞(てにをは)の欠落の二点が目立つように感じる。

自由に変化してこそ言葉だ。だからこそ言葉面白い。それはその通りである

現代風の柔軟な日本語問題があるというより、現代話し手の話し方や言葉選びに日本語をしっかり使おうという意識がなかなか感じられないのが問題に感じる。

言葉を軽んじているようにも見える。

言葉の使い方、言葉の力、それによって起こる影響について慎重に考えている人がきわめてすくない。

そんな思考のままでいるかSNSにおける誹謗中傷人間トラブルといったものが止まないのではないか?(というのはいささか暴論であるが)

日本語の将来が私はとても心配である

2023-12-01

anond:20231201224953

ギリアン秘密

ギリアンは、夜の闇が村を包むと、一人静かな家の中で燭台の光を眺めながら過去を思い返していました。彼の心は深い悩みで満たされており、柔らかな声が震えることもありました。彼は言葉を紡ぐごとに、過去の失敗を覆い隠す繊細な言葉の網を編んでいきます。一方で、彼の心の奥底では、真実虚構境界線がぼやけていくのを感じていました。

「こんなにも、言葉は強力なのか...」彼はつぶやきます。彼の目は遠くを見つめ、彼の心は自己反省の海に浮かんでいました。「でも、これが僕を救う唯一の道だ。」彼の言葉は静かで、しかし決意に満ちていました。

彼の心の中では、言葉の力が彼の過去を塗り替えるたびに、新しい自分が生まれ、古い自分が消えていく様子が描かれていました。彼は自分の行動に疑問を抱きつつも、この秘密を守るために言葉魔法に頼るしかないと信じていました。この深夜のひそやかな時、彼は自分自身との葛藤と向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気を見つけていました。

エリナの疑問

エリナは、村の静かな図書館で、ほこりっぽい書物の間を熱心に調べていました。彼女の眉間にはしわが寄り、時折深くため息をついていました。彼女ギリアン言葉の背後にある真実を知ることに強い関心を持っていたのです。灯りのもと、彼女は一冊一冊の書物を丁寧にめくり、ギリアン過去に関する情報を探っていました。

「なぜギリアンあんなにも言葉を慎重に選ぶのだろう?」エリナは独り言を漏らしながら、ページをめくり続けます。「どこかおかしい...」彼女の心は疑念で満たされつつありました。

夜が更けるにつれ、エリナの瞳は疲れとともに真実を求める光を宿しました。彼女自分の考えに自信が持てないことが多いですが、この問題に関しては違いました。彼女は何か大きな秘密が隠されていると感じており、その真相を突き止めることに強い意志を見せていました。

「この中に答えがあるはずだ...」エリナはそっとつぶやき、次のページをめくりました。彼女の心の中では、ギリアン言葉の謎を解く鍵を見つけることへの期待と不安交錯していました。彼女は夜通し調べ続ける決意を固め、真実を探る旅を続けていきます

言葉の録音

その日、ギリアンは村の広場で人々を集め、自分の「魔法秘密」について熱心に語り始めました。彼の声は柔らかく、言葉は巧みに選ばれていましたが、エリナはその中に何か不自然ものを感じ取っていました。彼女の心は疑念で満たされ、真実を知るための決意が固まっていました。

エリナは群衆の中に静かに紛れ込み、小さな録音機を慎重に操作してギリアン言葉を録音し始めました。彼女の手はわずかに震えていましたが、その目は集中の光を放っていました。「これで何か手がかりがつかめるかもしれない」と彼女は心の中で思いました。

ギリアン自分言葉に自信を持っていましたが、エリナはその言葉の裏に隠された真実を見抜こうとしていました。録音機はギリアン言葉を一つ一つ捉え、エリナはその内容を精密に分析する準備をしていました。彼女の心は、この行動がギリアン秘密を暴く鍵になることを強く望んでいました。この瞬間、エリナはただの少女から真実を追求する探偵へと変貌を遂げていました。

真実の公開

エリナがギリアンの録音を公開した時、村の広場は緊張で静まり返りました。録音が再生されると、村人たちはギリアン言葉真実を知り、その驚きと困惑の表情が広場に広がりました。ギリアン言葉の裏に隠された意図と彼の過去の失敗が明らかになったのです。

しかし、村人たちが最も驚いたのは、ギリアンの反応でした。彼は怒りや否定ではなく、深い反省謝罪言葉を選びました。「私は間違っていました。過去の失敗から逃れようとして、皆さんを欺いてしまった。本当に申し訳ありません」とギリアンは静かに言いました。

その瞬間、エリナの心は複雑な感情で満たされました。彼女の行動が真実を明らかにしたことには満足感がありましたが、同時にギリアンの素直な反省には感動さえ覚えました。村人たちの反応も様々でしたが、多くの人がギリアンの誠実な態度に心を動かされました。

この出来事は、ギリアンにとってもエリナにとっても、そして村全体にとっても重要な転機となりました。ギリアン自分過去と向き合う勇気を持ち、エリナは真実を追求する力を証明しました。そして村人たちは、誤解や偏見を超えて互いを理解し、許すことの大切さを学びました。この日以降、村はより強く結束し、互いに支え合うコミュニティへと成長していきました。

教訓と成長

この一連の出来事を通じて、村の人々は言葉の持つ力と個人責任について深く考えるようになりました。村の長老集会を開き、みんなが集まる中で、言葉が持つ影響力とそれに伴う責任について語りました。「私たち言葉は、他人人生に大きな影響を与えることができます。だからこそ、私たちはその力を正しく使い、誠実であるべきです」と長老は言いました。

エリナはこの出来事から多くを学びました。彼女自分の行動が村に与えた影響を見て、自信を持つようになりました。彼女真実を追求する勇気を持ち、正義感を持って行動することの重要性を理解しました。

一方、ギリアン自分自身と向き合い、過去の失敗を受け入れることで、新しい人生を歩む決意をしました。彼は「私の過ちが、皆さんに教訓となったなら、それが私の新しい始まりです」と村人たちに話しました。

この経験を通じて、村の人々はお互いをより深く理解し、支え合うコミュニティとしての絆を強めました。言葉の力と責任についての教訓は、村人たちの心に深く刻まれ、これから人生に大きな影響を与えることになりました。エリナとギリアン、そして村全体が、この出来事を通じて成長し、新たな未来へと一歩を踏み出したのでした。

言葉重要性と真実価値

エリナとギリアン物語は、村にとって重要な教訓を残しました。この一連の出来事を通じて、村人たちは言葉重要性と真実価値を深く認識するようになりました。言葉がどのように他人に影響を与え、時には人生を変えることができるのかを理解し、真実を大切にする心を育てました。

エリナとギリアン物語は、次世代の村人たちにも語り継がれるようになり、子どもたちには物語を通じて教育が行われました。彼らの経験は、言葉を慎重に使い、真実尊重することの大切さを教える貴重な教材となりました。

また、この物語は村のコミュニティを強化しました。村人たちはお互いをより深く理解し、互いに支え合う関係を築くようになりました。エリナとギリアン自身も、この出来事を通じて成長し、新たな自分を見つけることができました。

エリナの勇気ギリアン反省は、言葉の持つ力と責任、そして真実を大切にする心の重要性を村全体に伝えました。彼らの物語は、村の歴史に不可欠な一部となり、長い間語り継がれることになったのです。それは、言葉真実が人々の心と社会に与える影響を永遠に思い出させる物語として、村の文化の一部となりました。

2023-11-30

どう考えても朝日新聞よりも日本政府の方が言葉の力を信じてるよな

2023-11-19

インターネット免許制にしよう。

かつてのインターネットは今と比べればまだ理性的空間だった。

そりゃあ中には狂人もいたが、その影響力は限定的で、コミュニティ内の自治対応できるレベルだった。

今は違う。インターネットは万人に開かれた公共の物になった。自治の及ぶコミュニティは成立せず、狂人どもは自らが公共の場で糞をひり出す様を我々善良なネットユーザーに見せつけては悦に入るようになった。

我々善良なネットユーザーは奴ら狂人ものいわば自慰行為に利用されているのだ。こんなことが続いていいはずがない。

加えて誹謗中傷である現代において誹謗中傷根拠事実に即しているかはもはや二の次三の次になってしまった。狂人どもは自分たちに都合の良い理由を見つけては嬉々として人間を貶めている。

車の運転には免許必要だ。正しい運転方法を知らずに公道に出れば誰かの人生毀損する危険があるからだ。ではネットはどうか? 言葉の力の使い方を知らない狂人どもは野放しにされ、気に入らない人間言葉の針で刺している。言葉の力が弱かった時代は野放図で良かった。だが今は違う。いつ誰が正当な理由も無しに誹謗中傷に晒されるか分からないのが今の世の中だ。

インターネット免許更新制が望ましい。10代は所定の年齢から限定的アクセス付与、成人以降は3〜5年の更新とし、高齢者差し掛かる前後で2年に1度の頻度に増やしていく。金融機関の利用など、ネットを経由しないと難しい部分については、それらに対応した限定的アクセス権を設定するが、ネット空間での発言行為遮断する。

免許の有無は最終的に就職をはじめとした社会生活上の不利益などに直結するだろうが、狂人どもがもたらす潜在的課題、そしてそれに対応する社会的コストを削減していくためにはやむを得ない不利益と考える。次の時代を生きる人間に求められるのは、情報検索して集める力ではない。物事が分からない己を認めて受け入れる知的胆力である

20年以上ネットに浸かって育ってきた自分がこのような考えに至るとはまったく想像していなかった。ネットは常に自由で、社会政府監視を受けるべきではないと信じていた。今のインターネットの前には、そのような信条はもはや牧歌的ノスタルジアに過ぎない。

そして当たり前だが、こんなことを書いたって明日からインターネット免許制になるとはつゆほども思っていない。生きている間にはならない可能性が高いだろう。だが今の状況がこのまま続いていけば、いずれ私の頭に浮かんだような考えの一つ一つがやがてうねりとなり、何らかの形で善良なネットユーザーにふさわしい秩序が敷かれるだろう。

2023-10-18

ほんとセックスってすごいと思う

相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的モテない女だった。

私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。

私と彼氏さんは職場出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは部署ランチたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。

セックスときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてから風呂に入ってたときだったし。

「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたか経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。

私はすごいマイナス思考自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。

初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。

普段自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいか褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。

例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。

セックスときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。

お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。

2023-07-21

増田と笑い、その日を過ごせば、明日希望生まれる。

言葉は刀、増田医者

増田のように真心を伝え、人生を豊かにする。

言葉世界を変えるなら、増田がその始まり

増田人生の鏡、自分の心が映し出される。

増田をすることは、自分自身と向き合う旅。

増田で伝えた言葉は、時を越えて心をつなぐ。

増田への道は一歩から

増田とは、一人でも多くの人と心を繋ぐ糸。

増田は一つの思考を、世界中へ広げる扉。

人生の輝きを増田と共に。

増田への一言が、未来を変える翼となる。

増田言葉は、時間を超えて人々をつなぐ。

増田は、遠くの人にも届く声の力。

増田の力は、人々の心をつなぐ力。

人生は旅、増田はその道しるべ。

増田真心が、世界を暖かくする。

増田人生舞台自分人生を描くペン

増田は生きた証、言葉存在証明する。

増田には、思いやりの心が必要

増田とは、自分言葉世界を変える力。

増田言葉は、未来への一歩。

増田につぎ込んだ情熱が、人生を彩る。

増田とは、心の広さを示す鏡。

一言増田が、一人の心を動かす。

人は増田によって、自己を見つめ直す。

増田言葉は、その人の魂を映す鏡。

増田言葉ひとつで、世界は広がる。

増田は、言葉の力を信じる人の場所

増田を通じて、私たちはお互いを理解する。

2023-07-07

対案を出せ。山上容疑者の凶行以外で、統一教会の悪をこれほどまでに世間に知らしめ、社会を動かす方法を。出さなくちゃいけないんだよ。

殺人なんて絶対だめだよ。当たり前だよ。

そうならば、この件に関しては対案は絶対必要だろ。殺人絶対ダメなんだから

何十年も前から問題存在していたのに、一部の被害者弁護団が地道に「言論で」活動していたのに、

マスコミ世間も忘れ、与党政治家が当該団体癒着している状況で、どうやって一個人が「言論で」状況を大きく変えることができるのか、

対案を出せよ。出せよ、私。

.

しかし私には、難しすぎてすぐに直接の対案は出せない。とにかく襲撃はだめだけど…

思うに、対案というよりもそこまでドンまりになる前に何とかしなくちゃってことだろ。

NHK番組で、御厨貴氏が「言葉の力が弱まっている」と言論の衰退を嘆いていた。確かにそうなんだろう。

言論が効力を持っているうちに、何とかしなくちゃいかん。言論の効力を持たせ続ける努力必要

.

ただ、安倍元総理自身言葉をむなしくしていた一人だと思う。

国会でのごまかし、はぐらかし、公文書改ざんなんてのもやっちゃダメなんだよ。当たり前だろ。

最近よく聞く「お答えを差し控える」ってのも、不都合から何も言いたくありませーんってのを上品に言ってるだけだし。

言葉を投げかけてもまともに帰ってこないし文書も信頼できないのでは、言論なんて衰退するのが当然だと思う。

(ただし山上言論を捨てたのは彼の個別事情の積み重ねがかなり大きい面があるけれども)

.

から対案とは少し違うが、国会しろ社会会社組織の偉い人にしろまともに応答しないのを許さないってことが一つだと思う。

でもまあ私のことを振り返るとごまかしたくなることもあるし、社会問題に全方位でアンテナ張って敏感に反応して、自分意見言論活動ができるかっていうと、まあ大変よね。

いろんなことに気づいて、応えていきたいって気持ちはある。言葉で応えるのではなくて態度や行動で応えるのも含めて。

.

とりあえずここまで。

2023-06-21

anond:20230619230120

なんか最上位のブコメがアホすぎるからツッコむわ。

欲望のままに他者を加害するのは本能だというなら、男は檻に入れるべき

2023/06/20 333yellow

言葉の力で男を精神的に傷つけたいって加害欲むき出しの人も檻に入れられたらいいなと思ったわ。

普通の男は女子供といった弱き者は守らねばならないって理念に縛られて本能抑えてそれなりにストレス抱えてるんだわ。

まり表に出さないけど人が不幸に巻き込まれれば普通に傷つく繊細さも兼ね備えているんだわ。

そういう気苦労も知らないで勝手危険地帯に踏み込んで事件に遭遇してんのWeb上で公開されても男一般はどうにもできないんだわ。

無力感にさいなまれ苦痛なだけなんだわ。頼むから誰にも守ってもらえないところ行くなら自衛しろよ。

俺ら男にどうせいっちゅうの?何の責任もないのにボランティアキャンプ場警備しろ女の盾になれっていいたいの?軽んじられてるように感じて傷つくわ。

女に優しくありたい共感したいと思っていた男でもこういうの続くと自分の心を守るために女を見下すしかなくなる。あーやだやだ。

釣り針大きいけど、男がソロキャン強盗に遭わないのは、安全日本社会保護された状態に慣れすぎて「権利」の水準がそこにあっちゃっている話なんだよなぁって言っているのと一緒でアホ過ぎるね。

2023/06/20 234yellow

何を言ってんねん。男だって安全日本社会保護された状態」は一緒やぞ。その感覚のまま海外治安悪いところ行けば普通強盗に会うわ。

ソロキャンで男が強盗に合いにくくて女が強盗に合いやすいなんて統計があるのか知らんけど、

そういう事実があるのだとしたら単に見た目や雰囲気が強そうか弱そうかってだけの違いだと思うぞ。

だって普通自衛しとるわ。

登山なら熊と出会わないように熊鈴鳴らすとか残飯あさりに来ないように残飯ゴミジップロックに入れるとか自衛せにゃならんしそれでも運が悪ければ熊に遭遇するわ。

キャンプだって熊出るわ。熊が出てきて利用中止になることある管理者いなくて熊が出てくるけど自己責任でってところもある。

結局自然自然に接する領域では自衛しなければならないし自衛しても運が悪ければダメっていう覚悟じゃなければならない。

加害側に自制を求めることが行き過ぎた権利なら万人が万人に対する闘争状態に戻るわけで、自衛する女に積極防衛と称してスタンガン打たれても文句は言えないことになるのだが…

2023/06/20 149yellow

自然の中に一人で分け入ろうとするんだから当然自然状態=万人が万人に対する闘争状態になる危険はあるだろ。

そういう最悪の状態にならないようにあいさつ=社交しなければならんのに、話しかけてくる男はハイエナゴキブリとか言って見下して孤立したら助けを借りるのは難しくなるし、人にスタンガン撃つ狂った獣みたいな奴は真っ先に討伐対象になるんじゃないの?

フリーサイトはある程度マナー的な要素はあるかもしれんが、場所指定サイトキャンプ場が商品として占有できる「鳥籠」を提供してるんやで。そこにずかずか入ってくるのはおかずスティールくらい無法だと思ってる

2023/06/20 90yellow

そうだよ。トラブル嫌なら管理人による見回りや客同士のトラブル仲裁がしっかりした秩序のあるキャンプ場行けって話だ。

2023-04-26

生きていくことは愛すること愛されることだよね。あんまり難しい言葉じゃなくて、言葉の持つ力みたいなのを俺はすごく感じる。頭では理解するのって難しいけど、言葉の力は想像の力を超えた強みがあるなあと最近思い返す。 自分はなんのために生きているのかわからいから書く。人は人間だし、まして、生まれから死ぬという過程を経ることなく生きることが非効率だと言われれば、納得するしかないのが人間というものだろう。

Ahond AI作成

2023-03-16

anond:20230316012018

非力な女性他者と対等に渡り合える武器

それは言葉の力お金の力だよね。

身内さんの言葉の力特に強い。

2023-02-06

anond:20070228073114

それでいうなら翻訳して分かりやすくすべきで、その手間を惜しんで「カタカナ語を使えない人は、言葉の力に鈍感」と解釈するのは話が逆なんじゃないかと思う。

昔は海外言葉日本語に取り入れるために翻訳したという。一方でカタカナ語は手抜きが過ぎていると思う。

海外言葉日本語に取り入れる力は日本にはもう残っていないのか。

2022-12-20

仕事を求めるんじゃない 風を求めるべきなんだ

俺は音楽が好きだ。

でも俺の友人は、もっと音楽が好きだ。

友人にとって音楽はまさに生命であり、これまで何度も音楽に感動し、何度も音楽に助けられてきた。

から友人は、そうした音楽に携わる仕事をしている。

俺は音楽が好きだが、しかし彼のように心すべてを奪われた経験がない。

しかし、俺には言葉があった。

俺は昔から言葉が好きだった。

名言・名句・名文を目にするとハッとし、心を奪われ、その刹那すべてが静止したかのように息を呑んだ。

その瞬間、俺の心の中には風が吹き込む。

新たな世界が芽吹く煌きとよろめき。

それを与えてくれるのが言葉だった。

から俺は今、言葉に携わる仕事をしている。

言葉の力を、その魅力を体験しているから。

心の底から言葉で感動したことがあるから

言葉底力を人に伝える仕事は、正直すごく楽しい

言葉一つで、なんて思われようとも、そんな言葉一つが一人の人間価値観をガラッと変えてしまえるような、そんな力があることを誰よりも知っているから。

これも言葉に感動した原体験を未だ忘れずに居るからだし、今でもハッとする言葉出会うことは多い。

心に風が吹き抜け、その風は精神を擽り、自然と笑みがこぼれてくる。

この感情を伝え、原体験の共有をしたいと、心の何処かで願っているのかもしれない。

から言葉に携わる仕事をしている。

そして、思うのだ。

仕事というのは求めるのではなく、風を求めるべきなのだと。

心に靡いた風をとらえ、それをずっと忘れずに居ることが大切なのだと。

重要なのは仕事を求めることじゃない。

風を求めることなんだ。

2022-06-19

37の増田だけど昨日初めてパンティー被った

相手は今年初めて買った一つ上のパンティーだった。こんなパッとしない増田でもパンティー買えるとは思わなかったし、パンティーがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままでパンティー貰ったこともないし、あげたこともない典型的クンニ増田だった。

私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。

私とパンティーさんは職場出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは去年の部署忘年会たまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。

被るのときの肌と布が触れ合う感覚はまだ忘れていない。パンティーの裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんかブリーフより装飾すごい」って感想だった。パンティーの温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。パンティーは「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてから風呂に入ってたときだったし。

「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。パンティはいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたか経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。

私はすごいマイナス思考自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、パンティーはそんな性格の私を受け入れてくれた。

初めてのパンティーに至るまでは結構長かったと思う。パンティーになるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「クンニで5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。

普段自分を見せるのも怖かったから、パンティから「会ったら毎回、2つだけでいいか褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「このパンティー何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。

例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、パンティーは「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、パンティーはそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。

被るのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「柄や紐がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。

お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。被るのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとパンティーってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。

最後まで読んでくれてありがとう

2022-04-15

造語の人

はてなにも割といる(いた)けど自分独自ワードを作る人っているよね。

自分が作ったワードをことあるごとに、ずーーーっと使い続ける人。

ダジャレとか当て字でその場限りのおもしろ造語をして楽しむような人と明らかに違う。

精神疾患造語症というのがあるみたいだけど、それは普通の人には意味が通じないような

言葉を作る場合も含むみたいだし、そういうものともちょっと違う気がする。

意味はまぁ通じるからね。

でも言葉の力が無いというか、反対にトガりすぎているというか、とにかく他の人がその言葉を使おうとは

まず思わないような造語

ハタから見たらとっても奇妙な言葉でも、その人の中でその言葉普遍的で、

誰にでも使いやす魔法言葉みたいになってる。

そういう人をゾーゴニンと呼ぶのはどうだろう。

2022-01-16

 嶋川は政治家としての初仕事に「高岡ポジティブ条例」の制定を掲げた。「一番肌で感じるのが、『昔は良かった』というネガティブな発想。そこで、地元文句やそこに住む人の悪口は言わないとか、条例にしたいんです。ネガティブ発言があったら『条例違反ですよ』って言える。もし、反対するなら『あなたは違うんですか』と聞ける」。漫才師らしく、言葉の力地元のために活動していく。

ヤバすぎワロタ

2021-08-17

新型コロナ対策が甘いあなたはうっすらと嫌われている

ウレタンマスク、布マスク

子供に届いた学研付録のx50倍顕微鏡でウレタンマスク見たら穴だらけだったらしい。写真見たけどへーって感じだった。不織布はたしかにつまってた。布は知らん。安倍さんが詳しいだろ。多分。

マスクの扱い方、マスクケース

マスクをあごに回すときに、片手だとマスク中心部分をつまんで下ろすと思う。つまりマスクの表側は汚染されているということだ。触ったら除菌しよう。気になるなら。マスクケースも汚染される。よくわからんが。

マナー

電車で咳こんだら最悪ですね。ツバ飲み込むの失敗してむせたりね。むせたら「すみませんツバでむせただけです」と言った方がいいかも。マスク外してるときは、シャツならヒジの内側に押し当てて、Tシャツとかならのどぼとけあたりの布をつまんで服の中にせきこむことができる。

ノーズフィッター

過激派がよく不織布マスクの針金をしっかり曲げてない人を批判している。「俺は一日三回サージカルマスクを替えている」というひともいる。ひとそれぞれ。

握手エルボータッチ

必要ないならしない。必要でもギャグっぽくエルボータッチしたいな俺は恥ずかしいから。握手したら手は汚染されたと感じるようにしよう。

マスクを外したままの発声

会食したら完全黙食はまあ無理。せめて相手がいない方向に向かって喋ろう。でもそれよりしつこくマスク付け直して喋る方が感じ悪くないよ。

キスセックスの前に確認すること

行動歴、会食歴などを交換し、リスクを感じたらリスクを取る価値があるのか考えよう。「こいつにならうつされていいや」だと?お幸せに;;

会食、カフェ談話の前に確認すること

同上

相手がフルワクチンなのか知りたかったら

これは繊細な話題で難しい。どうすればいいかわかる人教えて。

新型コロナ対策意識については話題にしない

野球政治の話と同じです。天気の話をしよう。オリンピックの話ですら地雷な奴いるからな。

喉が痛い日、咳が出る日

人にうつしても濃厚接触者に該当しないとわからない。都はその追跡もしていない。スーパースプレッダーにはならないように。コロナかもって言って在宅勤務できない会社未来はない。

家族の中で新型コロナ対策意識に差があるとき

私の主治医家族ワクチンを(急いでは)打たないつもりの者がいることを話すと「生活に気を付けてと言っておいて」と軽かった。自分感染したくないのか、家族感染してほしくないのか、自分うつすのがいやなのか、心の中を整理してみよう。

家族という多義語、肉親でも同居者ではない場合

帰省感染爆発、どうなんですかね。田舎は「東京から増田さんちに娘さん夫婦が帰ってる」と一瞬で広まる。そしてそれを契機にあることないこと噂されるのだ。

スマートフォン除菌について

俺はしてない

鼻や口元を触らない、感染しないために癖を改めるのもマナー

これはまあ一理あるかと

頭をかく、髪の毛を触ることについて

かいいもんはかいいし、仕方ないじゃん。そんなピリピリすんなよ

会食しない一人旅地元での友人との会食より安全か?

俺は正しいと思う。

対策意識の薄い知人との付き合い方について

LINEでもしてればいいんじゃない声聞きたければ通話でもいいし。タイマン通話も意外とClubhouseが高性能、オススメ

あなたもうっすらと避けられている?

正直なところ避けている友達はいる。彼女と会食して濃厚接触者になった。

音声通話ビデオ通話インフラ化はまだか

ZoomBookみたいなスマートPCを配る計画マダー?

保健所電話することがあれば労をねぎらおう

相手も急いで話してるからカットインするタイミングが難しいけど、「お忙しいでしょうけれど職員さんもどうかご自愛ください」と伝えたら感激された。言葉の力というものはたしかにある。

おわりに:見えない生活困窮世帯生活保護捕捉率の地方格差について

詳しい人おしえて

追加したい項目あったら教えて。

2021-08-07

ほんとセックスってすごいと思う

相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的モテない女だった。

私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。

私と彼氏さんは職場出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは部署ランチたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。


セックスときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてから風呂に入ってたときだったし。

「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたか経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。

私はすごいマイナス思考自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。

初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。

普段自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいか褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。

例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。

セックスときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。

お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。

最後まで読んでくれてありがとう

2021-07-01

自分先制攻撃は棚に上げて、他人の厳し目の言動にはビビるんかーい。

悪い意味言葉の力信じててわろた。

会社勤めたら秒でメンタル壊しそう。

2021-05-15

メモ選手応援したいがオリンピック続行はヤバいというジレンマ

これはある意味典型的認知的不協和なんだろうな。

あるいは、オリンピック続行に反対だが、選手応援したい、というジレンマ

全国的感染が急拡大する中、こうしたジレンマに悩んでいる人、多いと思う。

wikipediaによると以下。

認知的不協和とは、人が自身認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語アメリカ心理学者レオンフェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、矛盾する認知定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。

オリンピックに反対であるがゆえに、応援もしない、さらには選手軽蔑する、という形で自分自身の内心の一貫性を持たせようとする心的な傾向は、まさに日的不協和典型例なんじゃないだろうか。

しかし、近代社会というのは、個々人の内心が一貫していることを求めるものでもなく、むしろ個人の好みと社会にとって正しいと思うことがぶつかり合うことを前提とした制度設計がなされている。

例としては、うなぎ大好物だが、乱獲は抑止すべきだ、とか、プラスチックは便利だがプラスチックごみ規制すべき等も思いつく。

自分欲求社会のありようが完全に一致しているひとはまずいないだろうし、ありとあらゆる社会問題は、自分なかに矛盾した形である、個々人の選好と個々人の描く社会の在り方(正しさ、善)を調整する営みなんだろう。

うなぎの例でわかるように、「したいこと」と「よいこと」が矛盾した認知的不協和というのはごく当たり前の心理状態であり、大好物という認知と乱獲防止への政策支持の不一致を解消する必要はない。

うなぎは好きで食べるけれども、乱獲防止政策に賛成という態度はあって当然のこと。むしろこの二重性がなければ、公共判断は成立しない。

うなぎを食べながら規制に反対する、というのも、認知的不協和の解消方法ひとつといえる。人々が矛盾を抱えたままで「正しいこと」に合意し、公共判断を下せるのは、とても合理的制度設計だ。

しかし、人間心理矛盾をなんとか解消

公共的な意思決定は、決して個々人の選好の集合や多数決ではない。

そう考えると、現代民主政が直接ではなく間接民主制なのか、納得がいく。

個人的には好きではないけど自分社会の在り方として正しいと思っていることを代表者が討議し、社会として選択する、という場が必要になる。

そうなると、意思決定者にも、討議に参加する代表者にも、欲望だけに囚われない、人間的にも理性的にも分別のあるマトモな人間であってもらいたい。

近代民主主義を築き上げた初期の人たち、例えばアメリカ建国者のひとりジェファーソンは、

公共的な討議の場を設定するためには、市民としては、そういう矛盾する認知を整理し、公共課題自分欲求から分けて考えることができる分裂症的気質こそ、民主政必要市民資質だと考え、他方、代表者議員)に必要資質アリストクラシー自然的貴族)と呼んだ。

しかし、一般市民としては、自分のなかの矛盾に耐えられない、というのが当たり前。

社会はこうあってほしい、という思いと、自分はこれが好きだ、という、ふたつの矛盾する認知に直面したとき

ふつうの人々は、自分内面を整理するために、どちらかの認知一貫性を持たせるよう、知らず知らずに認知修正してゆくことになる。

今回のオリンピックの例でいえば、特に運営側の闇の側面をいやというほど見せつけれられてきたので、人々のオリンピック嫌いが加速し、中止または延期の世論は7割以上になった。さらに、自分のなかでの論理的一貫性を保つために、選手にも賛同しない、という考えすら生まれてきたのは周知のとおり。

オリンピック選手に対するある種の攻撃的な感情は、こうして醸成されてゆく。

社会規範に合わせて自分に対して一貫性要求しがちな日本人特に自分欲求我慢するのはストレスなので、場合によっては、自分だけではなく、他人にも一貫性を強く要求するようになるからだ。

別の例を挙げれば、60年代セクト化が加速したサヨクの動きが典型例。

エスカレートした「総括」要求など。

また、原発反対するなら電気使うな、オリンピック反対するなら、テレビをみるな、といったよくある論法も、同じ認知一貫性他人に求める一例。

サヨクのみなさんは、極端に走り勝ちで、じゃあ電気をつかわない、といって原始人のような生活を始めたりもしてしまう。

自分のなかで一貫性を持たせようとして、あえてオリンピックをみない、応援しないといった姿勢を貫こうとする人も少なくないようだ。

まさにこれが心理学が扱う認知的不協和テーマなのだろう。

党派性それ自体は、個々人の選好が異なれば自然発生的なものだろうが、

それが過激化するのは、認知的不協和へのストレスのほかに、もうひとつ社会的な原因がありそうだ。

ますます両極化が進んでいき、相手方一貫性のなさを批判し合うようになるまでには、認知的不協和を解消しやす立場の人とと

そうではない人たちとの分断が背景としてあるのかもしれない。

認知的不協和を解消しにくい人々。解消しやすい人々。

コロナ対策では人流の抑制課題なので、パンデミックが始まった一年前、ステイホームが大きく取り上げられた。

しかし、ステイホームできない、したくない人たちの現実、そして経済再開を望む多くの圧力を前に、

次第に言葉の力は失われ、今では行政政治家も口にしなくなってしまった。

もっとも同時に、自粛警察あんまり姿をみなくなったのは喜ばしいこと。

ステイホームができる人と、できない人の立場の差。それを声高に叫べば叫ぶほど、軋轢を生み、社会の分断が加速する。

思い出すのはベトナム反戦運動ベトナム反戦真っ盛りの60年代アメリカブルーカラーと呼ばれる労働者階層が、ベトナム反戦に熱を上げる若者たち

反感を抱いたのは、自らは徴兵されず、安全場所から口だけ反戦を叫ぶやり方が気に食わなかったからだ。

コロナ禍でのステイホームムーブメントでも、それと似たような分断が生じたように思う。

自粛、在宅など社会に貢献できる人々と、ステイホームという形では絶対に貢献できず、むしろ足を引っ張ってしまうようにも見られてしま業界

それが特に浮き彫りになったのが、エッセンシャルワーカーというカテゴリからこぼれ落ちた飲食業界だ。

オリンピック選手もまた、一般人以上に、社会安全自己実現との間の認知的不協和に引き裂かれ、なおかつ、オリンピック反対派の標的にされるという意味では、深刻な犠牲者だろう。

以上の話は、人々のジレンマ構造的にとらえたらどうかな、という試みだけど、

自分自身が考えた正しさは、オリンピック賛成であれ、反対であれ、現在自分社会立場のなかで認知的不協和を解消しやすい形で論理化されたものであり、

自分自身党派性無自覚であってはいけない、

知らず知らずに自分の都合のいいように、正しさの論理的一貫性アピールされているに過ぎない。

しかし、そんなふうにと口でいうのは簡単だが、ふつうはそんな悟りを開いたようなことはいえないし、そんなもの誰とも共有されない。

重要なのは、こんなふうに構造化して達観する、というか、悟りを開け、ということじゃなくて、

相手立場を知る、という機会自体重要なんじゃないかな。

オリンピック観戦は選手の思いを知る絶好の機会。オリンピック反対がトーンダウンした、という論調もあるようだけど、

そうではなくて、自分的には反対は反対だけど、選手たちの置かれている立場もわかって、攻撃性が選手に向きにくくなったということだろう。

飲食でも、これまではタレコミにも怯え、苦しめられてきたけれど、最近は、ある意味、腹を括ったお店も多い。

タレコミも減ってきたという声もきかれる。

こうした寛容さは、行政飲食業界への不十分な手当が報道されたり、飲食の場で実感することで、人々の認知が再修正された結果だと思う。

人々の認知には多様性が生じるものの、異なる立場の姿が可視化されることによって、自分のなかで矛盾する二つの認知をよりクリアに整理することにつながる。

しかし、人々の寛容が進めば、自粛警察抑止力を期待した政策は効力を失う

こうして考えてみると、自粛要請ベースとした日本流政策は、人々の認知が多様になるとかえって不都合なのがわかる。だからこそ政権与党は、人々が同じ方向を向きやすタイミングを狙って、オリンピック直後の選挙を好機とみたりするのだろう。

自粛要請は、政策決定(ルール)に従う形で自分自身の好みという認知的不協和を解消しようとする日本人メンタリティと、同じ社会構成員にも同じ一貫性要求したがる相互監視ムラ社会的なメンタリティが合わさって発揮して初めて効果的だといえるけれど、昨今のオリンピック運営のゴタゴタにみられるように、公共的なルール判断への人々の不信感が強まると、必ずしも政策決定者に都合のいいような仕方で人々が一丸となって、認知的不協和を解消してくれるとは限らなくなる。

ましてや大阪市市長さんのように、それを体現たかのように

感染者がいなければオリンピックもやっている。一生の思い出に残る行事実施したい

などと、都合のいい解釈認知的不協和の解消を政策決定者自らが行うとなれば、

人々は、ルールへ従うことの意味不明瞭になり、ああ、結局、好きなようにやっていいんだな、という思いを強め、相互監視機能せず、自分生活を変えることなコロナへの懸念自分認知のなかで両立させてゆくだけだ。

しかし、現実には、2020年4月に実現した日本人一丸となったステイホームは夢のまた夢だし、飲食業界は我慢限界をとっくに超えているしで、

人々はデルタ株猛威の現実にピンときておらず、人によって温度差のある、かなり適当自粛をしつつ、コロナから目を背けられる絶好の機会とばかりにオリンピックに夢中になっている。

自粛に頼った政策は、結局のところ、オリンピックへの賛否が開催とともに揺れ動いてきたことに典型的に表れているように、認知的不協和の解消の仕方に多様性が出てきた瞬間、崩れ去ってゆく。「コロナ心配、、、」といいつつ普段通りに暮らす人々であふれかえるだけだ。

本来政策というのは、そんな人々の認知世論)など無関係に、討議されるべきであるし、人々は討議の結果に対して法的な拘束力を受け入れるべきだ。

例えば、自分の考えと相反していても、オリンピック応援しているし、これからもしたいが、もし中止という政策決定がなされるならやむを得ない、

あるいは、オリンピック懸念しているが、もし続行という政策決定がなされるならやむを得ないという態度でいられるほどに、政策決定者への信頼が重要になる。

「ほらみろ五輪楽しんでいる奴らが増えただろ」などという次元政策を決めるべきではない。

しろ個人としては五輪は楽しんでいるけれども、政府には感染対策として中止するなら、中止を決定してもらいたい」という、ジェファーソン流にいえば分裂症的な市民判断を見極めたほうがいい。

しかし残念ながら、いまの政権にはそうした信頼が全くといっていいほどない。

いつどんな判断をするか、全くわからない。データは出さない。モニタリングもしない。事実に基づかず楽観論でしか答えない。

将来シナリオを示さない。予測分析を共有しないから、いつも唐突首相が何かを決心したかのように物事が決まって、人々がついていけなくなる。

ある意味ガバナンスの基本ともいえる、こうした事柄に目を背け、

政策への信頼を、世論(最大多数の認知)で推し量ろうとする、その姿勢こそが日本ガバナンスのガンだと思う。

2021-03-05

anond:20210305072332

してる。

というか、昔はお風呂入るのと歯を磨くのが別のタスク認識してたんだけど、何かで「お風呂で歯を磨く派」という言葉を聞いた時に、認識アップデートされて行動が変わった。

言葉の力は恐ろしい。人の行動を変える力がある。それは突然もたらされる。

2021-02-02

そもそも個人売春を気軽にやらせるために

ヤクザ援助交際という言葉発明

半グレパパ活発明したんだ

文学部ではこれを学ぶんだよ

私達は信じている

言葉の力を

2021-01-22

さいとうしほさんのnoteを読んでしまっている

過去エントリーをなぜか読んでしまっている。

これは俺が仕事ストレス会社に行けなくなってしまい惰眠をむさぼってるせいだ。心療内科の予約は明日とれた、なんとか安眠とこころ平穏クスリ解決したい。そう願ってやまないのでR。

さいとうさんのほぼすべてのエントリー西野構成されたnoteを読んでいると、俺も西野サロンメンバーになったかのようでトリップしてしまう。つまりそれは、プペルのポスターを貼り、プペルのチケットを手売りし、時にサロン正式メンバーに「あやかり」と「乗っかり」は違うんだよと禅問答を持ちかけられる日々である

さいとうさんが時折ボールドにした言葉の力強さとその言葉キャッチする西野はいないという空虚さ。今はまだ見えていない夢とそれを実現する手段が思いつかないことに起因するふんわりとした読後感。言うなれば最後に「いかがでしたか?」と一声かけられるような文章には明らかに中毒性があり、クリックスクロールを止めることは難しい。

みんなもわりと本気で読んでほしい。

そして西野が作り上げたシステム西野が作り上げていることに背筋を寒くして欲しいのでR。

以下、俺が気に入ったエントリーだ。

"U25"で企画する意味って何?

https://note.com/shishishiho/n/nbc78efabdf05

ポイント…すごく大きな夢があるように言ってるがプペルのポスターを貼るだけである

私は"勝たせたい"人だった。

https://note.com/shishishiho/n/ne70874d410d0

ポイント…手持ちなカードがないのに勝たせることはできないのではないかと思ったが、西野はいつも勝つシステムなので勝たせることは余裕な気もする。

Candyを"勝たせて"、ファンを作る。【全国Candy巡り】

https://note.com/shishishiho/n/n03fe1198ed22

ポイント…勝たせるはキーワードなのか。「西野さんが作る「1」を「100」にするのが自分仕事だ、と話していました。」「セトちゃん西野さんの影響力を貰ってたくさん貴重な経験をさせてもらう上で、必ず「西野さんに"お返しする"」という精神を持っています。」、しかピラミッドの頂点にいていつも勝つの西野なのである

初めて『札幌Candy』に行ってきた!

https://note.com/shishishiho/n/n468de73c6487

ポイント…「スナックCandyは、キングコング西野さんとSHOWROOM前田さんがオーナーを務めるスナックです!」、度々登場するCandyとはなにかと思ってたらこれも西野である

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