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はてなキーワード: 配偶者とは

2017-10-23

https://anond.hatelabo.jp/20171022084721

ものすごく同じような環境にあったものです。出張が多くて、イキイキママやイキイキパパの家庭の都合で予定が二転三転し、お盆休み消滅しました。突然の呼び出しも多くて私的用事どころか、自分キャリアアップのための予定も入れられず、年中心が休まらなかった。私の職場のその方たちは自分は当然の権利を主張していると絶対に頭を下げない、独身人達を見下し、早く結婚して子供を産めと言ってくるということもする人たちだったので、精神的にも肉体的にも本当にしんどかった。

今は別の職場で働いていますが、そもそも職場家族の話はしないし、家族がいても家族理由こちらに無理を強いる人はいません。職場モラルの違いを強く感じます。前の職場不正とかハラスメントとかが多くて、毎年新聞記事になっていて、そういうことをする同僚や上司尊敬できない、セクハラ気持ち悪い、不正に巻き込まれたくないというストレスも大きかった。一部の権利を主張する人たちがやりたい放題で、それを見過ごす上司がいるというのは、コンプライアンス問題を抱えた組織ということなので、子育て社員フォローだけの問題を抱えているわけじゃなくて、それ以外のいろいろな問題を抱えているということなんだと思います組織全体の問題であれば、一人で改善できるものではないので足を洗う方が賢いと思います

前の職場トップダウンで、現場の状況を何も知らない管理職が無理強いするのをひたすら聞くしかなかったのですが、今の職場は下の者の話も少しは聞いてもらえて、配慮してくれる管理職もいて、民主的です。その辺の組織意思決定の仕方の違いも、子育て社員フォロー問題関係しているかも。

一度地獄を見たせいもあり、今のところの職場環境は(同僚によるとそれなりに大変だというのですが)、私にはそれほど大変に感じられません。可能であれば同じ業種、似たような仕事で別の会社転職してみるというのもありかも。転職活動は確かに大変なのですが、「前の職場が大変だったから」ではなく、今までまじめに働いてきたことを伝え「こういう仕事がしたい」とポジティブな感じでアピールすると道は開けるかもしれません。皆さん理想的にはこう、というコメントをするけれど、実際のところ個人でできるのはそのくらいだと思います

私も配偶者子供仕事も全てほしいという人たちのために、配偶者子供もなく仕事もいつまでできるかわからない自分必死で働かないといけないのかと本当につらかった。口に出すと、増田さんを叩いているような感じの人達職場にもいて、さらに責められて、救いがなかった。でも今は自分の将来を考えながら自分のために働けて精神的にとても楽になりました。職場の体質にもよるけど、ひたすらイキイキママ、イキイキパパだけをほめたたえて支援する政府のあり方にも問題があるように思う。独身でいる権利も、子供を作らない権利もある。LGBTとか不妊の人にも配慮する必要があるなら当然のこと。多様な人がそれぞれの生活尊重されながら働ける環境を作れるように、制度を作っていく必要がある(でも選挙でそういうことを言う人はいなくて、なんだか残念だった。)

anond:20171023001234

真面目で責任感があるのは素晴らしいことだけど、高確率他人踏み台にされる。同僚、後輩、配偶者義実家… 楽して生きる1人の陰には必ず2人分の苦労を背負う人がいる。

そして自分を追いつめて鬱になり易いのもこのタイプだと思う。

でもこれって性格問題からなかなか直せないんだよね。真面目で責任感強く育てられたのに、いきなり不真面目に生きろなんて言われてもね。

私は元増田じゃないけど、自分もそのタイプだとわかってるから結婚はしないな。自分精神安定のため。

2017-10-17

anond:20171017112915

いや、結婚するメリットが家の事をある程度配偶者押し付けられる事だから「全くしたくない」のではなく「できればしたくない」だよ。それは男も女もかわらんでしょ。

https://anond.hatelabo.jp/20171017083353

>誰もがお前みたいにモテるモテないで生きてないんだよ

結婚してもモテたら困るだろ

勢いで書いたから詳しい補足してなかったけど、

君がいっている通り、欧米庶民の男女ともに配偶者に求めるのは「モテ」じゃなくて「自立できる生活力」ってことを言いたいのよ。

から可愛くておっぱいも大きい20代女性と、ルックス普通でもちゃんと仕事してしっかりとした収入のある女性恋愛市場でも競い合える。

日本でも生活厳しい男性は多いはずなのに、外見微妙でもキャリアがしっかりしてる女性恋愛市場婚活市場でボロカス言われるのは、なんでだろうねって話。

2017-10-16

ああ女の理想配偶者ちんちんが生えたお母さんか

anond:20171016144234

かく言う自分配偶者もそういうタイプから、あー、ママとセックスたかったんだなこの人は

と思う事にした。

anond:20171016115426

噛み付かれる理由がよく分からないけど

ゲームに詰まると愚痴を言いたくなる。こんなシケたゲームの為に生きてきた訳じゃなかったんだけどな。

配偶者を100パーセント愛せる妻帯者か何か?こっちの人生文句つけてないで自分人生頑張った方がいいんじゃない

2017-10-12

既婚者、子供もいる主婦アカウント

今度誕生日からと欲しい物を列挙し始めた。

見上げた乞食根性だ。配偶者に買ってもらえよ。

女性の上昇婚志向はしゃーない

少子化問題格差問題の大きな原因の一つに上昇婚志向があげられることがおおいけど、仕方ない気がする。

まず、男女の賃金格差が今もあるってのが大きいよね。

2016年の時点で、女性の賃金は男性の73%。

自分収入があてにならない女性なら、結婚相手は少なくとも自分以上には収入があてにできる相手を選ばずにはいられないと思う。

まあこれについては納得が得られやすくて、あんまり叩かれたりはしない。

フェミニスト弱者男性キモくて金のないオッサンも、現状で低収入生活してる女性相手に安定した経済力を求めることについては理解してることが多い。


明確に叩かれやすいのはいわゆるパワーカップル

本人も十分な収入のある強者女性が、それに飽き足らずもっともっと収入のある男性を選ぶのはどうなんだよ、ってやつ。

でもこれにもちょっと異を唱えたい。

キャリア持ってたり士業だったりして高収入女性は確かにいるけど、でもそういう人って男社会の中だと茨の道を進みつつキャリア積んでることが多い。

これまでは上手いことやって出世してこれたけど、何か隙を見せたら足を引っ張られたり冷遇されたり舐められたりハブられたり馬鹿にされたり、そういう突然の妨害がくるのではという将来への不安女性エリートには強い。

男性エリート生き馬の目を抜くハード社会だが、女性はそれに輪をかけて足元をすくわれやすい)

おまけに子供を産むスキル自分しかなくてそれなりの期間休みを取らざるを得ない以上、いくら手厚い子育て支援がある職場でも、しばらく仕事から外れることがキャリア仕事勘に与える悪影響への不安は大きい。

更に体質変化や体力消耗などがあった産後も同じくらいバリバリ働けるか、男社会の茨の道を歩き続けるメンタルが保てるかっていうのも心配だ。

要するに、いまだ男性社会ビジネス環境と、妊娠出産アウトソーシング一般的でない状況においては、現時点では収入が多くて成功している強者女性であっても、今後も順調に歩んでいけるという展望を持ちづらいわけ。

それなら配偶者には男性なのでキャリアにおけるアクシデントリスクが少なく、かつ自分現在生活レベル合致するエリートを選ぶでしょう。


高収入女性に「自分収入が多いなら、一家大黒柱として主夫子どもを養うという気概を持て」って言うなら、

一家大黒柱としてのビジネス界で生きていく人生設計が、男性と同程度に安定して描ける社会を実現してからの方がいい。

そうなったら三十路職歴なし恋愛歴なし精神病の俺を養ってくれる白馬プリンセスが現れるはず。

早くしてくれないと四十路職歴なし恋愛歴なし精神病になってしまう。

2017-10-10

anond:20171010043806

家事をやってもらえるとすごく助かるけれど、配偶者はそれが仕事の人ってわけじゃないからなぁ。

なんというか、祝婚歌みたいなことをずっとやっていくのが結婚なんだと思う。

2017-10-09

幸せについて考えている

 最近幸せについて考えている。

 自己啓発書を読み漁ってみたり、幸福学の本を読んでみたり、瞑想をしてみたり。

 客観的幸せ指標については知ることができたが、しかし、私が知りたいのは「どうしたら私自身が幸せになれるのか」ということだ。大学生とき「私は幸せにはなれない人間だ」と直感した。悲観的で自己肯定感が低い私は、どんなに恵まれた状況でも「幸せ」を感じることが出来ないだろうと考えたのだ。こんな私が幸せになれるには、性格から改善するしかないのではないかとある新書によると、楽観的な性格は、幸せ人生には重要らしい。

 そこで私はまた考えてしまう。満足な豚と不満足なソクラテスのたとえ話を。

 楽観的な性格になること、あるいは趣味に没頭したり、スポーツで体を動かすことは、満足な豚になることではないのか。気の持ちようは大事だ。体と感情思考はつながっているだろう。となると満足な豚は決して不幸とは言えないのではないか。ここまでくると「どう生きるべきか」という問題につながってしまう。そりゃあ倫理学的に考えると、「いい人生」とは「不満足なソクラテス」になることだろう。でもそれが決して幸せの実感とはつながらないとしたら。

 私がほしいのは「べき論」ではない。じゃあ豚で満足しろよという話なのだが、しかし、そう簡単に割り切れないか悶々としているのだ。私は満足な豚にも不満足なソクラテスにもなれない、中途半端人間だ。

 そもそもどうして私は幸せについて悩んでいるのか。

 前に書いたように、私は自分自身を「幸せになれない人間である認識している。不幸せなりに生きていくしかない、と思い、割り切って生きてきた。結婚相手を決めた理由も「この人となら一緒に不幸になっても構わない」と思ったかである。が、実際に結婚してみたところ、自分の不幸に配偶者をつきあわせるのは申し訳ないという気持ちが今さらながらに湧いてきた。私は配偶者私たちの子供に不幸になってほしいわけでは決してない。

 そして、そのうちに「もしかしたら私も幸せになれるのではないか?」といった希望までもが芽生えてきたのだ。

 私も幸せになってもいいのだとしたら? 幸せになれるもんならなってみたい。

 ところで、そもそも私は不幸なのか?

 第三者から見れば、私は十分に幸せだろう。衣食住については満たされているし、スキルはないがいちおう働いている。家族自分健康だ。特別欲しいものはない。

 これ以上、何を求める?

 だけど、どうしても、人生に対する漠然とした不安が拭えない。

 私はよく宝くじが当たればいいのに、と妄想しているのだが、もしも億単位(生涯賃金相当)の高額当選たらこ不安はなくなるのかもしれないとは思う。結局、私が求めているのは、「何があっても大丈夫」と思える人生担保なのではないか。と考えると、結局幸せになるのに必要なのは、「私は何があっても大丈夫」と思える自己肯定感なのかもしれない。

2017-10-07

物は言いよう

他人に自慢できるような配偶者がほしい」というとあまりよいイメージを感じない。

他人から羨ましがられるような配偶者がほしい」というとあまり悪いイメージは感じない。

ん、そもそも他人に自慢できる」ことと「他人から羨ましがられる」ことはイコールではないのか。

2017-10-03

子どもがほしくならない

同級生がどんどん結婚して子ども産んでる。わたしはまだ、結婚とか子どもとかピンとこない。

子育てってお金いるから、高いレストランとか、旅行とか、ほしい服とか本とか買えなくなるんだよね。

しか子どもって理屈通じないからほんと育てるの大変らしい。一回道理説明してわかってもらえないとキレてしまいそう。

なんというか、人生主人公自分じゃなくなる感じが嫌だし、配偶者とともにそんなことするよりも、配偶者にかわいがってもらったりお世話してもらったりしたい。未だに彼氏と一緒にいると赤ちゃんレベルに甘えるし…。(自分が親から愛情に満足してなくてそうなったんじゃないかとは思っている。)

私にない教養とか都会的なセンスとか国際感覚とかを子どもが身につけて、広い世界を見せてくれるんならいいなぁーと思うし、そのための教育なら私も勉強になるし、やってみたいけど、子どもがそれを望むかわからないし、自分が達成できなかったもの子どもに背負わせるのって重荷すぎるよなぁって考えてしまう。

母性って、子どもできたら湧いてきて、無条件に愛せるのだろうか。それとも私にはハナから向いてないから諦めたほうがいいのだろうか。鎹となる子どもなしで、子どもじみた私の面倒を死ぬまで見てくれる人など稀有だろうから後者なら一人で生きていく覚悟もセットにせねばならないなぁ。

あんまり身の回り子どもなく一生を送った女性を見たことがなく、諦めるのもこわい。20代も最終戦になって、人生の次のステージを決めかねている。

2017-10-02

テレビ見てるだけなのに知り合いになったかのような人たち

苦手だ。

よく見る話題で嫌いなやつ

芸能事務所は悪!能年玲奈とかSMAP応援しますみたいな人

なんか芸能事務所は悪!それに踊らされたかわいそうな人!本当は才能があるのに!テレビは握りつぶしている!私達が応援しなきゃ!みたいなやつ

事務所と揉めなかったらもしかして好きでもなんでもなかったんじゃないの?

TOKIOはすげえ!

なんかテレビみてるだけなのにTOKIOがすごいということを鼻をふくらませて人に話かけてくるよね

親戚?

吉田沙保里選手いじり

めちゃすごい人だと思うし普通にキレイな人だと思うんだけど、未婚いじりとかFGOバーサーカーと絡んでネタにされたりとかしてるの気持ち悪いんだよな

クラスメイトか何か?

(番外編)

不倫した人をいじる人

特にネット上の有名人不倫したときに知り合いでもないのに茶化しまくるのすごくないか

配偶者ですか?

2017-10-01

https://anond.hatelabo.jp/20171001115804

まっさら状態からひとつの手順を覚えるのは割と楽。

から教わったり独り暮らしで手順Aを身に付けた後に、配偶者要求する手順Bに変更するのがすごく大変。

手順だけじゃなくて、判断基準や頻度や道具の置き方まで人それぞれだし、それを自分のやりかたが絶対的に正しいと主張されると萎える。

逆にその辺全部こっちにまかせてもらえるなら家事全然苦痛じゃない。

2017-09-30

https://anond.hatelabo.jp/20170930001431

ネトウヨボリュームゾーンは働いてる20代30代。

苦労して大学行って就職したと思い込んでいる。

レールから外れた人を救済するのは自分への攻撃とみている。

働いてる自分は偉い、福祉に頼る老人や貧乏人は敵。

結婚しても子どもができても改善されず、

配偶者や子からの拒絶等で表面化するのが40代

2017-09-26

女の恋と仕事の両立の難しさ~「直虎」考察その2

以前36話までの段階で、クッソ長文の直虎考察を書いた増田です。

さてこの前の38話で直虎の恋愛話は終わり(多分)

37、38話は思ったよりハードな展開ではなかった。というか直虎がちゃんと仕事してたのでハードにならなかったと言うべきか。信玄の死因は笑ったw

龍雲丸も死亡退場じゃなくて良かったけど、ある意味死亡退場より重かった…

そしてまた長文を書いてしまい、発表する場所がないので(ブログとかやってないんで)増田に投下する。

誰かに読んでいただけたら嬉しい。

あくま個人の感想で、38話までのネタバレ全開です。


「直虎」には「女のお仕事ドラマ」という要素も含まれている。

最近ハードな展開で忘れ去られ気味だけど、少なくとも城主になってから気賀ゲットまでの13話~27話は、

(時々「今川に命狙われるけど武力で敵うわけないので知略で何とかする」と言う戦国大河らしい展開も挟んでいたものの)

新米社長奮闘記」といった趣の地味な展開が主体だった。

「親や親戚の急死で実家零細企業知識経験ゼロで継ぐ羽目になった女社長

いざ会社の内情を見てみたら超人材不足だわ借金まみれだわ社員(家臣)には女の癖にと反発されるわ

親会社今川はいちいち邪魔してくるわ、さあどうする!?」的な。

結局は、それを色々努力して解決したのに戦で全部ぶち壊し、と言う戦国大河らしい展開になった(史実です)訳だけど。

んでまあ、女のお仕事ドラマと言ったらよくある要素が「恋と仕事の両立」。

「恋」結婚とか出産とか家庭とかと置き換えてもいいし、「仕事」は夢とかやりたい事とかと置き換えてもいい)

現代物の作品なら最近は「最初から都合よく両立出来るor困難があっても何だかんだで最後は両方手に入れてハッピーエンド」が大多数、

あと「恋は叶わなかった(或いは最初から興味なしだ)けど仕事では実績出したよ!」があるくらいだけれど、

時は戦国史実主人公は一生独身かつ城主としての実績も大した事ないと決まっているこのドラマでそんな都合の良い終わり方は無理だろう。

でも番宣では恋愛はやるらしい、んじゃその辺はどう片付けるのか、と思ってたわけですよ。

んでどうだったか

まず、直虎と深く関わる第一の男・直親について。

幼馴染の許婚であり、幼くして親の今川への謀反のかどで井伊谷から逃げざるを得なかった悲劇美少年であり、

大人になって戻って来たら皆の期待を集める唯一の井伊の男の跡継ぎであり、キラキラの爽やかイケメンであり、

主人公とは家の事情で結ばれず他の女と結婚したものの、内心では永遠に主人公を愛し続ける悲恋要員であり…

というテンプレ少女漫画王子キャラ、の筈だった彼は

「よくよく考えるとこいつ性格悪くね?」と視聴者に思わせる言動

(隠し里の責任さらっと政次に押し付けたり、子供がなかなか出来ずノイローゼ不妊状態な妻・しのを

気遣う事もなくまるで他人事だったり)を取って

ネットサイコパスイケメンとか爽やかクズとか散々に言われつつ(でも直虎は気付かない)

最後史実通り、今川に殺されるという悲劇ヒーローとしての結末を迎え、

直虎に「直親の遺志を継いで自分が女だてらに井伊家を継ぐ!」と言う思い切った行動を取らせる理由となった。

…はずだったが、後に逃亡先で現地の女との間に作っていた隠し子存在

直虎に言っていたクソ甘い口説台詞の数々と同じ事をしのにも言っていた事実が発覚し、

直虎にとっての彼の評価は「死しても永遠恋人たるキラキラ王子様」→「ただのスケコマシ」と大暴落を遂げる。

その直親は、直虎に「今川の命で出家させられ還俗出来ない=結婚出来ないなら、

一旦死んだ事にして今川誤魔化して、こっそり俺と結婚して子供産んでくれ」と言う。

これはつまり、直虎はそれまでの人生とか社会的地位とか将来とか全部失うけどどーでもいいよ、

ただ俺の妻になって子供さえ産んでくれれば、と言う発想だ。

他人人生をそこまで蔑ろにして平気なのも、彼が視聴者の多くにサイコパスと言われた理由の一つでもある。

直虎は散々迷った挙句にそれを断る(そして直親は家の存続の為に宛がわれたしのと結婚する)が、

もし断っていなかったら、直虎は「直親の妻」と言う立場以外全てを失った状態

彼のスケコマシな本性を知る事になっていたわけだ。

現代的に言えば、「僕と結婚して専業主婦になってよ!」と言う男と恋愛脳に浮かれて結婚したら

そいつは妻の人生や色々な苦悩など何も考えないサイコパスな上に浮気性だった、ってな感じの話だ。

何だその時代劇なのに嫌なリアリティは。

次は第二の男・政次。

彼に関しては、以前(https://anond.hatelabo.jp/20170911183646)やたら長文を書いたのでここでは短く済ませるが、

直親と同じく直虎の幼馴染であり、幼い頃は直親しか見てない直虎に横恋慕する三角関係要員であり、

(直親の死後も龍雲丸がそのポジションに入る為、相変わらず三角関係要員である

大人になってからは「直虎や井伊家と対立する裏切り者今川派の家老」を演じつつ、

実際は直虎や井伊家を守る為に行動する事になる(直虎には途中でバレるが、その後も表面的には対立関係を演じつづける)

直虎にとっては幼馴染であり、政次の行動の真意理解してから

城主としての)仕事上は誰よりも信頼している大切なパートナーとなって行ったが恋愛感情はない。

政次の方は直虎に恋愛感情を持っていたが、最終的には「殿をしている殿(直虎)が好き」だから

直虎に自分の妻になる事より「殿」であることを望み、自分はそんな直虎を仕事上で支えつつ

他の、今まで自分プライベートを支えてくれていた女・なつと結婚する道を選ぶ。

現代的に言えば、キャリアウーマンを好きになったが、相手自分の事を恋愛対象として見そうにないし、

自分あくま相手仕事をしている姿が好きなのであって、相手仕事を辞めて自分結婚して平凡な主婦になる事は望まない、

から結婚は他の「家庭的な」女とするが、キャリアウーマン相手とは一緒に仕事を続けていきたいという仕事仲間の男、ってな所か。

そしてその直後に敵の罠にかかって反逆者として処刑される。

そして第三の男・龍雲丸。

武家の子だが幼い時に戦で親や周囲の人間全てを失い、盗賊に拾われて盗賊業で食って来た、

今は似たような境遇の流れ者や孤児を集めた盗賊団の頭、というオリキャラ

直虎は最初こそ彼に直親を重ね合わせていたが、やがてそれとは別に、家に縛られた自分にはない彼の自由さに惹かれていく。

また龍雲丸の方も、直虎が他の武家とは違って底辺アウトローである自分や仲間たちをちゃんと人として扱い信頼しようとする姿に共鳴し、

直虎から持ち掛けられた木材泥棒スキルを生かした木材伐採仕事を請け負う事で

直虎にとっては超人材不足の解消、龍雲丸にとってはカタギの仕事で稼げるというwinwinな関係を築く。

そしてそれをきっかけに龍雲丸は流れの盗賊から足を洗い、仲間とともに井伊谷の近くの商人の街・気賀に定住して

よろず請け負い、という言わば人材派遣会社社長として生きるようになる。

だが、この辺りを支配していた今川が弱体化して徳川(や武田)との戦乱の世となって行く中で、

気賀は徳川軍による民衆多数を巻き添えにした大量虐殺史実上の「堀川城のなで斬り」)の舞台となり、

龍雲丸も自分以外全ての仲間を失う事となる。

ここで瀕死状態で直虎に助けられた龍雲丸は、同じようにやはり徳川今川の戦いに巻き込まれ

城も領土も勿論城主としての地位も、更に政次も失って意気消沈して井伊家の再興を諦めた直虎と

「全てを失って自分だけ残ってしまった者同士」の繋がり、悪く言えば傷の舐め合い的な恋愛関係に発展し、

直虎は龍雲丸と共にただの一農婦として生きようとする。

3年ほど井伊谷で一緒に暮らした二人だが、

井伊谷の民から城主として愛され頼られ、彼らと共に生きようとする直虎と違い、

元々井伊谷には何の思い入れもない上に、農作業は行わず一人で炭を焼くだけの生活

他の農民との繋がりも作れていない龍雲丸は退屈な生活に次第に嫌気が差し

知り合いの商人から来た、大都市・堺に来て一緒に商売しないかという誘いに乗り気になる。

直虎も迷った末に一緒に堺に行こうとするが、領主時代井伊谷を豊かにしようと努力して盛り立てようとした結果が

やっと実を結ぼうとしている中で井伊谷から離れる事など出来ない、

家も城も失っても井伊谷城主である事を捨てる事など出来ない、と言う(恐らく自分では認識し切れていない)本音

理解していた龍雲丸に井伊谷に残るべきだと説得され、堺に行く事を選んだ龍雲丸と別れる事となる。

ってな展開だったのが最新話の38話。

現代的に言うなら、お互い愛し合ってはいるがお互いキャリア志向もあり、同居ではやりたい事が果たせない、

そしてお互い恋愛の為に仕事を諦められるほど恋愛脳でもないし、相手にそうなる事も望まない故に別れを選ぶカップル、という所か。

因みにこの直虎と龍雲丸の結婚生活、どこか男女逆転した夫婦に見えた。

外で働いて村の実質的リーダーとして周りから頼られ活躍する妻と、家で働いている引き籠り気味夫、というのが。

(龍雲丸が食事の用意をしている所で直虎が帰ってきた辺り、家事も龍雲丸がしているっぽい。家にいるから当然か?)

そして龍雲丸は、盗賊団の頭をやったり気賀で商売していた頃よりだいぶ鬱屈した姿で描かれている。

それがまるで「夫の馴染みの土地に嫁入りしたはいいが、夫が楽しそうに生活しているのとは対照的

今までやっていた自分に合う・やりがいある仕事には戻れずつまらない仕事押し付けられ、

地元民とも馴染めず鬱屈している嫁」に見える。男だし、婿入りした訳でもないけど。

それでも愛する配偶者の為に我慢してる、ってのも「嫁」っぽい。

から龍雲丸が最終的に直虎の為に井伊谷に残るという選択を取らない(取りたくない)のも、そりゃそうだよな、と思えるし、

直虎が堺に行けば今度は直虎がそういう生活になるだけだろう、と言う予測もついて

この二人が別れるのは致し方ないという気分にさせられる。

愛さえあれば一緒に幸せに生きていけるわけではないよね、と言う嫌なリアリティがここにもある。

現代日本でも、片や日本片や海外仕事したいとか、相手転勤族だけど仕事辞めてついて行きたくないとかで

別れるカップルというのは多いんじゃなかろうか。

或いはその時に相手に合わせて自分仕事ややりたい事を諦めて、鬱屈した人生歩んでる人も。

まとめると、

・女の人生の事など考えず、これまでの人生捨てて俺と結婚して子供産んでよとか言い出す男は要注意

・女が仕事キャリア)を優先しようとすると結婚できない、男が結婚したい女は「家庭的な女」である

結婚しても夫も妻も両方とも自分がやりたい仕事優先だと結婚生活は続けられない

・妻がやりたい事やって夫がそれに合わせる、という生活は夫の方が鬱屈生活になる

と言う、リアルだけど身もふたもない事になっている。

9か月かけて女主人公仕事、更に三人の男との関わりを書いて結論がこれかよ!という。

勿論これは時代劇であって現代日本とは置かれている前提が違うんだけど、明らかに現代にも通じるように描いてる。

直虎が、キャリア至上主義で男も結婚も要らない!と言うキャラでもなければ

そこまで仕事が出来るキャラでもない(これで城主としての能力は超優秀ってならともかく、実績はそこそこ成果は挙げてるもののそこまでではない)

かと言って仕事なんかどうでもいいだろどうせ出来ないんだしレベル無能でもなければ

恋愛至上主義愛さえあれば仕事なんかどうでもいいの!というキャラでもない、って所もリアルだ。

恋も仕事も両方欲しくても、実際に女が両方手に入れるのはどれだけ大変な事か。

今後も、直虎は結果的に恋は手に入らず仕事もそこそこ

(今後井伊家が再興され徳川家の重臣まで上り詰めるのは、あくまで直虎の子ポジの直政の実績であって直虎の実績じゃないし、

これまでの現実的な描き方から言って「直政が成功したのはぜーんぶ直虎のおかげ」と言う都合良い展開にはならなそう。

というか今更そんな展開になったら萎えるわ)って所で落ち着くであろう事も史実物語っている。

うん、大多数の女の人生ってそんなもんだよね。

井伊谷を豊かにしたってのだけでも、史実からしたら盛ってるんだろうし。

こういう所もスイーツ大河ではなくハバネロ大河と言われる所以なんだろうな、と思いつつ、

そりゃ視聴率上がらんわ、明らかに女性向けに描かれてるのに日曜8時にこんな嫌な現実見たくない女性も多いだろ、とも。

最近流行ドラマって、半沢直樹とかドクターXのような正義主人公俺TUEEEEEでスカッと系か、

逃げ恥のような明るく楽しいラブコメ仕事結婚もゲット!か、だし。

俺はまったく強くなく支配国のご機嫌伺いしながらの地味展開と人死にまくりの鬱展開の繰り返しで、女主人公は恋も手に入らず仕事微妙

うん、流行らない。というか、それでも面白いのが凄い。

どこが面白いんだよと言われそうだけど、面白いんだよ。別に恋愛だけ描いてるわけでもないし(そちらの比重は割と少なめ)

なので見てない人いたら(見てないのにこんな長文読んでる有り難い人がいたらだけど)NHKオンデマンドで見てー。

月額972円で最新2話分以外は全部見放題だからさー。それで他の大河朝ドラNHKスペシャルもその他NHK番組も色々見れるよ!

今後は直虎と直政の(義理の)親子関係が主軸なようだけど、やはりリアリティ溢れる反抗期の息子の子育ての悩み路線になるんだろうか。

生きる目的無駄遣いに決めたら楽になった

40歳を過ぎた。


結婚はしているもの共働き非正規雇用(配偶者正規雇用)で、子供はいない。

世代は部下や子供を持って、責任ある立場に立って頑張っているのを感じるけれど、ふとした時に自分には何もないなーと思う。

仕事は好きだけれど、先の見えなさとか、非正規ならではの

責任無いだけに逆に責任がある感じに(このへんわかる人だけピンときてくれたら充分)押し潰されそう~ってなって、たまに投げ出して逃げたくなる。


そういう定期的落ち込みにうんざりしつつ、かといって正社員になるための努力も怠ってだらだら生きている。

大人として恥ずかしいと思いつつ、早死にしたいなーとか日々思っていて、中2かギャルかよ。しかし今更社会的立場も積み上げられそうにないし、

子供でもいたら何か変わるんだろうか、とここ数年悩んできた。

人生への枷として「この子のために死ねない」「孫の顔が見たい」という感覚があればもうちょっと真っ当に生きられるんじゃないかと。


しかし、正直昔から子供にあまり興味がない。可愛いの子かわいいと思うし、うるさい子はうるさい。血縁があってもなくても同様に見てしまう。

人1人育つのにかかるコスト、醜い容姿だった時にブサイクだと思わない自信がない、病気事故可能性、非行に走ったりサイコパス気質だったら…など、

自分の中では子供及び育児というプロジェクトは、リターンよりリスクばかり目につく。

なので、若いからやんわりと子供は欲しくないなと思ってきた。結婚するとき配偶者にそれは伝えて理解してもらっている。


というか配偶者自分オタクなので、理解というより趣味にある程度時間お金を使える生活を維持するには仕方ないよねー、という感じなんだと思う。

お互い比較的富裕な方の家庭に生まれ育って、浪人の上大学まで出してもらっているのでもし子供を持つなら同じようにするべきという思い込みもある。


と、まとめられるくらいには「子供を持たない」ことで後悔しないように整理しつつも「自分の子は違う」「生まれてみれば変わる」という主張に対しては反論材料がなく、

(あるとしたら「生まれたけど可愛くないよ」しかないと思うので)いつか後悔する日が来るんだろうか、という漠然とした不安けがあった。


しかし、拠り所の無さについて散々考えた結果、「“無駄遣い”することを人生の目的にすればいいのでは?」と思いついて、

悪くない考えではと思ったのでここに書いてみている


子供が欲しくても縁のない方もいるわけだし、生まれ人間が全員育つわけでもない。

虐待件数も(明るみになる分としては)年々増加していると聞くし、配偶者に何かあったら正直育てられる気がしない。

自分自身が親に「親の面倒なんて見なくていい」と育てられたので、多分子供にも求めない気がするし、

老後への投資としては、子育てってコスパ悪そうなので積立でもしたほうが良さそう。

とりあえず自分が生きている間なんとかなればいい、と思いきれると、政治とか環境問題もそんなに気にならないというメリット(?)もある。


それなら自分なりに働いて好きなものを買ったり外食したりして経済回していくことで社会と関わって生きるんでもいいんじゃないか?

好きな作品お金を使って、コンテンツを支えてるんだーって自己満足を感じつつ、

安めの老人ホームなり老人シェアハウスに入れるくらい貯金も心がけ、だらだら生きることに罪悪感を感じないようにしようと思う。



こういう人が増えると少子化待ったなしだし、多くの共感は得られない意見だと思うけど、もしかしたら同じような誰かが楽になってくれたら嬉しい。

2017-09-25

アメリカ人配偶者の転勤でついていくのが普通

人権無視の転勤命令批判するはいいんだけど、妻は仕事があるからついていけないというのは薄情な日本人らしい言い訳だね。

アメリカ出羽の守配偶者仕事大学進学で引っ越しするなら、片方は仕事を辞めてついて行くのが普通です。

な ぜ な ら 結 婚 し て る か ら

2017-09-22

anond:20170921230928

親の愛を受けたのだから

同様に恋人配偶者からの愛を受けたいと思うのは自然

2017-09-21

anond:20170921224028

私のポンコツ観測範囲だと、共働き家事分担できてそれぞれ趣味もある人同士が仲良く結婚してますよ。

もちろん「セックス付きの都合のいいママ」を求めて結婚に至った人も沢山居ると思うけど、それ配偶者を不幸にするだけじゃないかなあ。貴方の高尚な観測範囲の既婚者たち、いずれ離婚するのでは?

結婚出来るか出来ないか、ではなく向き不向きで言ったら、やっぱり不向きと言わざるを得ない。

やっぱり、結婚するからには配偶者排泄物ぐらい飲み干せないとダメだと思う

そうは思わないか

2017-09-20

みんな変わっていく。私は変わらない。

みんなすごいなぁ。

周りの人がどんどん、恋人をつくったり、結婚したりしていく。

私はなんの変化もない。

 

あるんだけどね。

友人が増えたり、キャリアが磨かれたり、年収も増えたし、

趣味ちょっとずつだけど増えた。

香水を買う値段も上がった。好きな音楽もずいぶん増えた。

 

だけど、どれだけ出会った人を数えても、どれだけ手に入れたものを数えても、

ぜんぶひとりだ。

 

上京先に友達もいる。地元友達とも仲良し。

だけど、なんだろうね。

 

なんだろう。

 

 

なにもないって思うときがあるんだよね。

家にひとりだと。戸籍上に配偶者扶養家族がいないと。

 

恋愛アプリとか使ってみたけれど、

なんだか別に発展しないままダラダラやりとりしている。

SNSにあげたり、友達に話せるようなことは起きない。

 

基本、ひとりだ。

 

もう何年ひとりなんだろう。

 

少しずつ、みんなのSNSパートナーの影が増えていく。

私は変わらないままみんなとつるんでる。

 

なんだろうね。

さみしいね。少しだけ。

充実しているのに、贅沢だよね。

anond:20170920111802

実用的知見だとは思うけど配偶者とは毎日ラインするんだよね。

気づかれちゃうと思う。

配偶者にだけ特定画像を表示、あるいは新しく仲良くなる人にだけ猫の写真を表示できたりしないもんかね。

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