はてなキーワード: 執行猶予とは
「言葉は変化する」
メガネをクィッと上げながら「幼稚な君たちはわかってないと思うけど」みたいな雰囲気を出してくる。
残念きわまりない。
みんなとっっっっっっっくにわかってるんだよねそんなことは。
わかった上で、「その乱れは変化として許容できるところまで来ているかどうか」とか「現時点で新しい語彙と認めてしまってもよいかどうか」を論じてるんだよね。
裁判にたとえると、みんなが「刑期はどのくらいがいいか、執行猶予をつけるべきか」と話し合ってるところに割り込んできて「有罪だぞ!」と騒いでる人。
言ってることが周回遅れなわけ。もうそのレイヤーの話は終わってるのにね。
きのうは「一番」を「1番」と書いてもよいかが話題になっていた。
いますね、何人か。変化するおじさん。
まったく相手にされず「はいはい(苦笑)」という雰囲気がほかのブコメから伝わってくる。
「言葉は変化する」という意見の背後には、「だから日本語の乱れは許容すべきだ」という価値観が隠れている。
だがよく考えてみてほしい。
あらゆる言葉の乱れを許容するということは、誰もが自分が好きな意味で言葉を使っていいということになる。
既存の単語の意味を捻じ曲げることだって変化には違いないわけだからね。
若手社員がお客さんに「こちらの資料を拝見してください」って言って差し出したらどうする?
叱るでしょ? 「これも日本語の変化だから」って笑って許容するの?
コーディングしたプログラムをコンパイルして実行ファイルを作ることを「オフチョベットしたテフをマブガッドしてリットを作る」と言ったっていいわけだ。
言葉の意味や使い方には互いの中である程度の共通認識が必要で、コミュニケーションはコンセンサスの上で成り立っている。
つまり、野放図に言葉の意味が変化してしまったらコミュニケーションが阻害されるわけ。
だから義務教育には国語という教科があって、言葉の意味や使い方について統一した見解を子供のうちから学ぶわけよ。
バベルの塔の建立に腹を立てた神は人々から共通言語を奪い、バラバラな言語を与えた。
人々は意思の疎通が難しくなり、バベルの塔の建設をやめて世界に散り散りになってしまった。
言葉は変化するおじさんのやっていることもこれだ。秩序の破壊だ。
「言葉は変化する」と言いたくなったらまずやってほしいことがある。
自分が小学校か中学校の先生になったつもりで、生徒がテストに書いてきたらマルをつけるかバツをつけるか考えてみてほしい。
あるいは、小学校か中学校の子を持つ親になったつもりで、子が宿題に書いていたらどう言うか考えてみてほしい。
「言いたいことはわかるが、それでは点数をやれない/もらえない」
そう思うんだったら、まだその日本語の乱れは変化として許容するには時期尚早だということだ。
高島雄平の現在は、横浜の自宅に暮らしています。静かに暮らし、近所付き合いもほぼないようです。
執行猶予はとっくに終了、罪を償ったともいえます。しかし、残した伝説は語り継がれます。
驚愕の相手人数と売春、記録癖から写真を撮影し記録し続けたレジェンド校長、高島雄平の伝説は永遠なのです。今でも、レジェンド校長というキーワードで検索されています。
莫大な数の女性を売春し性交、ストライクゾーンの広さ、異常なコレクションの数は伝説と語り継がれるに相応しいです。
一方で生徒に慕われ、児童買春した女性の学費を援助するといった優しい一面も併せ持っていました。それも、レジェンド校長として崇められる要因です。
人間は性欲の前では二面性を持つ、それを示してくれたのがレジェンド校長の事件なのです。https://naoolabo.com/yuhei-takashima/
この母親、今36歳って事は1987年か1986年生まれで、いわゆるゆとり世代だよね。
ゆとり世代はその上の氷河期世代と違って就職状況も良いし、女性が自立して生きていけない時代ではなかったと思うんだけどね。
何故『母親』というと世間では、前時代的なかよわい母親イメージで語る人がこうも多いのか。
「ボロボロになりながらも不妊治療を続け、5人の子どもを失った。(1人目から5人目まで流産、または死産)その度に悲しんで弔う時間もなく、夫に早く子供を作れ、妊娠しろと言われた。」
っていうけれど、別に強制された訳でも何でもなく、そんな男とは結婚しない事もさっさと別れる事も出来たのに
何故一方的に強要されたかのような言い分なのか不思議でならない。
「罪を償い、罪を犯した自分を雇ってくる場所があれば、一生懸命働きたい。6人の子どもの母親として恥ずかしくないように自分にできることを精一杯尽きるまで生きていきます」なる供述も
あまりにも身勝手。子供を殺しておいて、生きる気満々じゃん。死ぬ気だったとか嘘でしょ?
子殺しは全般的に刑が軽いし、ましてや障害児の命は更に軽い。どうせ執行猶予だろうと思ってたかを括ってるんだろうな。舐めてるよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210810181919
https://web.archive.org/web/20210810225700/https://anond.hatelabo.jp/20210810181919
原著の刊行は71年、当時の部落解放同盟書記長の中山氏とともに長野県内の被差別部落の古老たちを訪れて聞きとり調査したもので、現代よりずっと差別が苛烈で激しかった時代や大正デモクラシーの波にのった解放運動の記憶もまだ生々しく覚えている人が多く、本当に大変貴重な証言ばかりだった。
(まず基礎知識ですけど、部落をよく知らない人はなんとなくイメージで、関西にしか無い、関東は関係ないと漠然と思っている人が多いみたいですが(私もそうでした)葬儀や処刑人、農村で使ってる牛馬の解体処理など死に関わる仕事(ケガレの仕事)全般を請け負っているので、基本的にどこにでもある(最北端は旧松前藩あたり、最南端は奄美大島らしい)。私も北海道には存在しないと思っていたが間違いのようです)(被差別部落の中でも同和事業を適用される同和指定地区をうけなかった地区も多いのがこのような認識を生んだ理由でしょうか)
この本はまず信仰の話から始まるんだけど極貧の生活のためか日頃より信仰心が篤いのに死んだら畜生と同じ埋葬方法で墓が作られても墓地の北側の日のあたんねえ所とか、雑で差別的な戒名つけられたり、それでも檀代は一般(部落外)より高い額ふんだくられてたりもうさんざんで、序盤からひどい話ばっかりなんだけどこのあともひどすぎてこれがジャブ程度に思えてくる。長野といえば教育県を掲げているけど部落民は一般と同じ学校に行かせてもらえない、行かせてもらえても徹底的なイジメが待っている、教師すら[チョオリッポをチョオリッポと呼んで何が悪い]と差別に荷担する。さらに生活苦ゆえに家の仕事を手伝わなくてはいけないといった理由も加わってまともに学校通った人の方が珍しくて、聞き取り対象の老人のなかにはいまだに文盲の者も少なくない。それから公衆浴場も別々で回り風呂といって運搬が可能なお風呂が部落じゅうを回ったりしてたらしい。ケガレの仕事だけでなく、今でいう巡査や牢屋の見張りのような危険な仕事を押し付けられたり、農家の手が足りないときだけ日雇い従事したり季節労働をやったり等収入が安定しない..
もう要するに公権力が徹底的にそうやって差をつけている。また、同じ人間であると思わせないためか、部落民は睾丸が四つある、あばらが足りない、血の色が違うなどいわれのない身体的特徴をでっちあげられてそれを理由に侮蔑される。今でこそ誰もが馬鹿馬鹿しいとわかるけどこんなことが真剣に信じられていたんである。
それから今でこそ同和事業で部落のインフラが整備されて、見かけは一般と変わらない町並みになり、住民の流出・流入が容易になり、その結果元々部落だったと知らずに引っ越してきてずっと知らない人などたくさんいるけど、明治の末ごろの話だけど比較的裕福だった部落の老人が一般の大通りに家を建てたら村じゅう大騒ぎになって、
村役場が主導して執拗な嫌がらせを開始。果ては物理的に家ぶっ壊されて(!)老人は訴訟をするけど村役場が殺し屋を差し向けてきたり費用の問題などで訴訟断念するしか無かったらしい。役人が殺し屋を雇う???????????????? ???????
明治といえばその初頭に四民平等令、部落解放令がやっと出た時代なのに..この解放令ってやつもうほっとんど意味なくて、差別は続いて、でも以前は免除されていた税金が一般と同じように徴収されるようになっていっそう生活が苦しくなっただけらしい..てかまじ、体制側が一市民に殺し屋を差し向けてくるとかまるでフィクションの話みたいであまりに信じがたくてここ読んだとき一日くらいずっとポカーンとしてた。殺し屋て…殺し屋て..明治の末とかって歴史上からみたらほとんど最近じゃん 最近の話じゃねえか ひでえやばすぎる。どーなってんのよ
どこそこの地域が部落みたいな程度の浅い知識ならネットでちょこっと調べれば出てくるけど、こういう具体的な差別事例ってこんなふうに本でも読んで能動的に調べないとわからないんだよね、、まぁこういう時代からは随分ましになったとはいえいまだに部落の人にたいして暴言吐く人、差別する人はゼロにはなってなくて、全然過去の問題じゃないんですけど、同じ部落の人のなかでも[部落問題を知ってほしい][寝た子を起こさないでほしい、学校なんかで教えるから差別が再生産されるんだ][もう差別なんかないんだからほっとくべきだ]とさまざまに意見が分かれていて人間だから当然と思う。
でも悲惨な歴史にふたをして忘却してしまうと過去の人々の苦しみまで無かったことになってしまわないか?というのと、現代の人間が過去から教訓を得られなくなってしまう、それと苦しみだけでなく部落にも豊かな文化と生活があり、(著者は部落の文化遺産と呼んでいたが)文化そのものも葬られてしまう。そういう理由から、現在の、部落の[ぶ]の字すら言ってはいけないようなタブーの空気はいやだなと思うので積極的に気軽に部落の話をするようにしてる。
でも後述するけどこのタブー化が差別の緩和に繋がったわけで、でもそれを加味してもやはりもうそろそろタブ一の段階は終わっていいだろうと思う。
私は部落民ではない女性なんで女性差別にしか興味がありません。主にどうして被差別部落がここまで差別を打破できたかの部分に興味があって調べておりその歴史に女性が差別に対抗するすべを学べないかとそう思い何年も前からあれこれ勉強しています。
はっきり申し上げておきますと部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈な差別事例を知った上で言うことです。その理由のひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性が女性であることから逃げる手段は自殺しかありません。
(当然、無徴ゆえにだれも[被差別部落][部落民]とはなんなのかをはっきりと定義できないゆえに権力側に恣意的に身分を決められていた歴史もあるでしょう。それも知っています。でも、なお..なのです。ちなみに、部落民とは一般と先祖やルーツが違う別人種なのではと思う人もいるでしょうが、一般人でも部落民になったりするし、どうもそのへんあいまいというかはっきりしていないようです。本書には、とある部落民にむかって自分たちは先祖が同じだ]と言った一般民がいたという証言もあります。差別の根拠など全くないのです。さらに言うなら死にまつわる仕事がケガレというのも恐らく権力が恣意的に決めたことがし、ケガレの仕事ではない、たとえば内職などしかしない部落民も沢山あってケガレともイコールで結びつかないのです。)現在進行形でさ女は毎日女ってだけでなぐられ殺され犯されおとしめられてんだよ
家から一歩出るだけで醜いおっさんがジーロジロ品定めここから逃げる手段ないんすよ
女性の参政権だってGHQの鶴の一声であって日本の男はんなもん女に与えてくれたこと無いんですわ
すいません話それました!
国を動かしての解放令発布でもやむことがなかった差別が現在ここまで緩和されもはや部落問題を全く知らない人も多くなった、その主たる理由はやはり水平社(のちの部落解放同盟)の強硬な、時には暴力的な闘争姿勢によるものだったのではと思います。著者の柴田いわく、長野のなかでも東信地方は寒風が吹きつけてひどく底冷えがする地域で、昔から気骨のある男、気性の荒い男が多く、それが東信で水平運動がさかんだった理由ではないかと分析しています。逆に寒さがゆるやかな地域では[寝た子を起こすな]の論調が強かったり水平社よりも穏健だった同仁会がさかんだったらしい。でも同仁会も交渉の場では「水平社の連中よぶぞ]が殺し文句だったらしく虎の威を借りてたとか..そして水平社と同仁会、歴史に名を残したのはどちらかというともうこれは言うまでもありません。ふだんから竹槍の戦闘訓練も行い、武力闘争も召さなかった水平運動こそ歴史を変えた。彼らが起こした暴力事件の仔細はネットでも簡単に読めます。部落民は乱暴だ、奴らは犯罪者だといった風評も辞さない徹底的な闘争で、部落は怒らせると怖いと、部落がなんなのかよく知らない人すら何となく感じて、アンタッチャブルな話題だと感じる。タブーだと思う。その空気を牽引したのがテレビ等マスメディアの徹底的な自主規制でしょう。部落解放同盟ににらまれたら厄介だという理由で前述のように部落のぶの字も出さない、触らぬ神にたたりなし。先日もエタヒニンと発音しただけのアイドルが活動自粛に追い込まれたけどそういう過剰なまでの自主規制が、差別の存在そのものを透明化した。長い間メディアは頼まれてもないのに四本指の表現すら自主規制していた。
そのような、暴力や脅迫で勝ち取った自由の歴史を勉強していると、心底彼らがうらやましく、やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかなと思ってしまう。なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現は自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります。
しかしながら水平運動に加わった男たちがそこまで暴れることができたのも男という性別ゆえかなと、同時に諦念を抱きます。
女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的なものか、それとも後天的なものか、両方だろうか?とにかくフェミニストを自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争が可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません..
この本書のなかにはある村の一般の村長が出てきます。彼は比較的リベラルで、部落の子でも学校に入学できるようはからったとのこと。そのせいで彼は妻の実家の敷居をまたぐことを拒否されるなど反発され、水平社の者も彼のそのような行いを知っててもそれでもダメな所は徹底的に糾弾したので、「両方から突き上げ食らってもうさんざんだ]といったことを自嘲してるんですけど女性たちも同じように全く糾弾の手を緩めないってことが可能かと考えると難しい。
痴漢の手に安全ピンぶっさそうという(本来痴漢は殺されてもいいくらいなのだから穏当すぎるくらいなのに)呼び掛けにすらいい子ぶりっこがそういうのよくないよとたしなめるしまつ。
繰り返すけど殺されてもいいのに。
やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?
この本の巻末、作者の生前の夫だった人による復刊によせての解説で言及されてた2014年の長野県連続差別事件がやばい。部落民の女性に対して、真ん前に引っ越してきた男が差別語連発で罵倒するのをやめない。裁判所から禁止令が出てもやめない。逮捕されても執行猶予で、けっきょく彼が万引きという別件で再逮捕され収監されるまでの2年間なにも解決しなかったそうです。
昔も今も権力なんてなんのあてにもならないどころか被差別階級にとっては敵でしかないんじゃないのとますます不信感がつのります。2014年とか最近じゃん昨日じゃんか
みんな本気で、ハッシュタグ(笑)だのツイッターデモ(笑)なんかで女の現状が救われるとおもってんのかな..こんなのなんにもならんってうすうす気づいてるんじゃないかな。男に殺される女が一人でも減るかそんなんでって思う。やってる感だけ得られたらいいんすか? けっきょくレベルを上げて物理で殴るしか無いんじゃないのか。それもわたし一人がやったところで社会的にインパクトないから組織だってやるしかないけど、以下ループ
水平運動の男たちは献身的に支えてくれる妻がいてそれで運動なりたってた部分でかいと思うけど女には妻おらんのですよな~
暴力ができないならせめて男がみんな自分に正直にホモ願望を解放してホモセックスし、抑圧している内的女性を現実の女性に投影するのをやめればミソジニー無くなって平和になると思うんですけど、でこう書けばホモは差別語だから差別はいけませんとかほざくぶりっこがフェミニズムの邪魔をしてくるのでもうどうしようも無いです! バーカ!ちんこ—
それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシューで在日朝鮮人を差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きます。イシューを抱え込まないことがやはり運動の成功の秘訣のひとつであったのかと感じますが女性は女性というだけでやはりシングルイシューではいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバーカ死ねでございます。女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお
ところでこの本の作者柴田道子は童話作家で部落民じゃない一般です。長野市に引っ越してきて被差別部落と接触し、興味を持ち、この本を上梓したあとは狭山事件の被告のサポートに尽力、当該事件の本を執筆中わずか41歳の若さで急死したとか。
解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったから部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分が当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!何が正しいか間違っているのか、どう思うべきか、どう行動すべきかって本当は一切なにもないのかもしれない。なのでフェミニストならこうすべきだ、こう思うべきだ、こう感じるべきだみたいな考えに固執している人はちょっと考え直したほうがいいな、正しいか間違ってるかなんて時代によって基準がぐにゃんぐにゃんで明日にでも真逆になるけど、なんか結果だけ見て、他人がジャッジしてもシャーナイつか、結局ね、なにかに汗かいて真剣にがんばったりさえして、懸命に生きさえすれば、それはもう…だれにも、文句は..まあいいや
夫婦喧嘩の末、自宅に放火して息子が死亡 女に執行猶予付き有罪判決「挑発した夫にも落ち度」和歌山
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed85b14011736ced001acb796b6e3e4346cf9f07
求刑懲役2年罰金100万円に対して、判決は懲役2年執行猶予5年罰金100万円と丸飲み。
MAGES.側の完全勝訴となった。
千代丸は一回、自社のゲームの配信に対する対応でやらかしてるから
よっぽどカマしてやりたかったんやろなぁという印象はぬぐえない。
2022年にVtuberグループ「ホロスターズ」のタレントがMAGES.のゲーム「ANONYMOUS;CODE」を配信。
しばらく観てたんですが、大きな事件も一つ解決したし、他の視聴者さんもそろそろ許してくれるかな?と思い、原作者権限で止めさせて頂きました。遊んでくれて、反応してくれるのはとても面白かったです。ただ、配信制限があるので、そこだけ今後は気をつけてくださいね。さすがに長かったですねぇ 笑
と、異様ににちゃついたツイートを行い、その後、配信がBANになった。
しかし、配信者側はMAGES.に対して許諾を得て配信しており、情報が錯綜。
千代丸は「社員に確認せずに独断で動いた、正直すまんかった。これに懲りずにまた配信してほしい(意訳)」と謝罪し炎上。「ちな、この謝罪も独断で出した(意訳)」と発言し、周囲をあきれさせた。
その後、炎上具合に納得がいかなかったのか、文句がある奴はツイキャスやるからそっちに書きに来い!と挑発し、ツイキャスでキレ散らかし、それでも収まらなかったのかツイッターに帰ってきてからも野次馬を煽り倒すなどさすがの対応力を見せつけた。
この経験を活かし虎視眈々と絶対に勝てる案件を注視し続け、今回完全勝利を勝ち取った。
経営者はこうでなくっちゃあな。
https://anond.hatelabo.jp/20230811130256
もうすでに執行猶予も終わってしばらくなので、書いてもいい頃だと思う。
関係者に迷惑かからないように一部にフィクションを入れているが、おおむね事実だ。
だが、おれにはそれが強烈なコンプレックスだった。
某ファーストフード店と書いたが、ファーストフード店の名前を3つ挙げてと言われたら必ず出てくるであろうぐらい有名なファーストフード店だ。おれも学生時代はよく通っていた。
しかしそこに就職してしまったのが、なぜか俺の中で消化できないコンプレックスになったのだ。なんだか、客だったのに働いてる側になってしまったというか、言い知れないような不快感だ。
それでおれは働いているそのファーストフード店のこと自体が嫌いになった。
さらにはそのファーストフード店を悪く言ってるやつ(!)のこともどうしようもなく嫌いになった。
こう言語化してみると意味不明だ。だっておれ自身が働いている店が嫌いであり、さらにはその店を悪く言われるのが嫌いなのだ。
多分頭がおかしいんだと思うが、まあ聞いてくれ。本番はこれからだ。
ところで、おれには中学生ぐらいのときから某大手掲示板を見るという習慣があった。
しばらくは見るだけだったが、次第には書き込むようになり、ついにはヘビーユーザーになった。
俺が見ていたのはある総合雑談板のような場所だったのだが、そこには衣食住さまざまな話題が出る。
そこでたまに見かけるのが「俺が働いているファーストフード店の悪口」だ。
なにしろ、有名なファーストフード店だからまあまあスレも立っていたし、その掲示板ではそのファーストフード店のことを悪くいうような風潮があった。
先ほど書いた通り、おれ自身もこのファーストフード店のことが嫌いだから「まずい」だの「高い」だのスレ住民と一緒になって悪口を書き合っていた。
しかしある日、なんだか悪口のレスを眺めているうちに、そこで自分が働いているということとの整合性が取れなくなっていき、おれはスレを手動で荒らし始めた。
手でポチポチ書き込みボタンを押してスレを潰していくわけだが、当然手動の速度だと高が知れている。
なので、おれはまずマクロツールを使った。ただ単に指名した場所をクリックすることを繰り返すだけの簡単なものだ。
そしてそのファーストフード店のスレが立つのを確認すると、マクロを起動し、高速でスレを潰していった。
ファーストフード店の話題など常に上がるものではないが、まあ1日に最低1回はスレが立つ。それなのでおれは掲示板をずっと(一日中。仕事中まで)監視し、見つけ次第マクロを起動しスレを潰していった。
しかしこの小学生でもできるようなマクロ作戦にも限界が訪れた。連投規制とホスト規制だ。
連投規制はルーターのコンセントを抜くだけで回避できたのだが、ホスト規制はどうとも出来ない。
おれはVPNを使うことによってホストを偽装する手法などを試した。VPNはすでに別の荒らしが使用しているために使えないものなどが多い。よって、手動で使えるVPNかどうか確認していたのだ。
こうなってくるともはやノイローゼのようであり、現在進行形でファーストフード店で働きつつ、仕事中にも関わらずスマホで掲示板を確認、ファーストフード店のスレを見つけたら、自分の自宅にあるPCを遠隔操作し、マクロを起動するということをやっていた。
しかし単純なマクロだと同じ文章や同じ間隔でしか連投できず、やがては規制されてしまう。
規制されてスレがうまく潰せないと、おれは文字通り発狂し、部屋の壁紙を剥がしまくった。
おれは手動で発見する方式のマクロではもはや手に負えないと思い、プログラミングを学ぶことにした。おれは今までプログラミング言語など一つも学んだことがない。そもそも法学部出身なのだ。
それなのに、おれは掲示板を荒らすためだけに主にPythonとC++を身につけた。スレを潰すという目的を考えると、すらすらと身についた。日本語でコードを書いているのと同じ感覚になった。
コードはまず「ファーストフード店」の名前が書いてあるスレッドを自動で取得。適切なIPアドレスリスト(手動でリスト化したもの)を選び、ランダムな文字を生成、連投や規制に引っかかるとリストから削除、またリストからIPを選び連投することを繰り返す方式にした。
しかし自宅のPCやwifiでやると逮捕されるのでは?という懸念が頭をよぎり、おれはUSBから電源を供給されれば動き続けるラズベリーパイを使用し、wifiから全自動でファーストフード店のスレッド荒らし続けた。
末期にはVPNの手動選定に時間がかかりすぎるという問題を解決するため、自動で掲示板に書き込めるかどうか判定するコード書き、ついにはおれは些細なエラーを修正すれば全自動でファーストフード店のスレッドを荒らせるようにしていた。
その頃にはもうファーストフード店なんてとっくに辞めており、実家でニートをしていた。
全自動で荒らせるとなっても、たまにコードから漏れたスレッドがあるため、おれは起きている間ずっと掲示板を監視し続けた。
そしてある日の早朝、おれは逮捕された。
詳細は控えるが、主要な罪は不法侵入だ。というのも、おれはWifiが拾えてかつUSBがさせる場所を探しては、無断で侵入してラズベリーパイをさしていたからだ。
さらにはひとつだけでは心配になり、数ヶ所に設置していた。余罪も追求され、すべて自白した。
そうして今ここにいる。おれは無職だ。
あれ以来、掲示板は見ていないと書きたいが、そんなことはない。
もう30もなかばになって、おれは貴重な人生の時間をなんて無駄なことに使ってしまったんだろう、なんで今もその貴重な時間を浪費し続けているのだろうか?と自問自答している。
雑草はけっこう奥が深い。
雑草といってもそうひとくくりにできるわけではなく、ひとつひとつ名前がついていているのだ。スマホの植物AI分類アプリで雑草の種類を調べている。もう、それだけの人生だ。
(メモ)
おさがしのページは見つかりませんでした
もうすでに執行猶予も終わってしばらくなので、書いてもいい頃だと思う。
関係者に迷惑かからないように一部にフィクションを入れているが、おおむね事実だ。
だが、おれにはそれが強烈なコンプレックスだった。
某ファーストフード店と書いたが、ファーストフード店の名前を3つ挙げてと言われたら必ず出てくるであろうぐらい有名なファーストフード店だ。おれも学生時代はよく通っていた。
しかしそこに就職してしまったのが、なぜか俺の中で消化できないコンプレックスになったのだ。なんだか、客だったのに働いてる側になってしまったというか、言い知れないような不快感だ。
それでおれは働いているそのファーストフード店のこと自体が嫌いになった。
さらにはそのファーストフード店を悪く言ってるやつ(!)のこともどうしようもなく嫌いになった。
こう言語化してみると意味不明だ。だっておれ自身が働いている店が嫌いであり、さらにはその店を悪く言われるのが嫌いなのだ。
多分頭がおかしいんだと思うが、まあ聞いてくれ。本番はこれからだ。
ところで、おれには中学生ぐらいのときから某大手掲示板を見るという習慣があった。
しばらくは見るだけだったが、次第には書き込むようになり、ついにはヘビーユーザーになった。
俺が見ていたのはある総合雑談板のような場所だったのだが、そこには衣食住さまざまな話題が出る。
そこでたまに見かけるのが「俺が働いているファーストフード店の悪口」だ。
なにしろ、有名なファーストフード店だからまあまあスレも立っていたし、その掲示板ではそのファーストフード店のことを悪くいうような風潮があった。
先ほど書いた通り、おれ自身もこのファーストフード店のことが嫌いだから「まずい」だの「高い」だのスレ住民と一緒になって悪口を書き合っていた。
しかしある日、なんだか悪口のレスを眺めているうちに、そこで自分が働いているということとの整合性が取れなくなっていき、おれはスレを手動で荒らし始めた。
手でポチポチ書き込みボタンを押してスレを潰していくわけだが、当然手動の速度だと高が知れている。
なので、おれはまずマクロツールを使った。ただ単に指名した場所をクリックすることを繰り返すだけの簡単なものだ。
そしてそのファーストフード店のスレが立つのを確認すると、マクロを起動し、高速でスレを潰していった。
ファーストフード店の話題など常に上がるものではないが、まあ1日に最低1回はスレが立つ。それなのでおれは掲示板をずっと(一日中。仕事中まで)監視し、見つけ次第マクロを起動しスレを潰していった。
しかしこの小学生でもできるようなマクロ作戦にも限界が訪れた。連投規制とホスト規制だ。
連投規制はルーターのコンセントを抜くだけで回避できたのだが、ホスト規制はどうとも出来ない。
おれはVPNを使うことによってホストを偽装する手法などを試した。VPNはすでに別の荒らしが使用しているために使えないものなどが多い。よって、手動で使えるVPNかどうか確認していたのだ。
こうなってくるともはやノイローゼのようであり、現在進行形でファーストフード店で働きつつ、仕事中にも関わらずスマホで掲示板を確認、ファーストフード店のスレを見つけたら、自分の自宅にあるPCを遠隔操作し、マクロを起動するということをやっていた。
しかし単純なマクロだと同じ文章や同じ間隔でしか連投できず、やがては規制されてしまう。
規制されてスレがうまく潰せないと、おれは文字通り発狂し、部屋の壁紙を剥がしまくった。
おれは手動で発見する方式のマクロではもはや手に負えないと思い、プログラミングを学ぶことにした。おれは今までプログラミング言語など一つも学んだことがない。そもそも法学部出身なのだ。
それなのに、おれは掲示板を荒らすためだけに主にPythonとC++を身につけた。スレを潰すという目的を考えると、すらすらと身についた。日本語でコードを書いているのと同じ感覚になった。
コードはまず「ファーストフード店」の名前が書いてあるスレッドを自動で取得。適切なIPアドレスリスト(手動でリスト化したもの)を選び、ランダムな文字を生成、連投や規制に引っかかるとリストから削除、またリストからIPを選び連投することを繰り返す方式にした。
しかし自宅のPCやwifiでやると逮捕されるのでは?という懸念が頭をよぎり、おれはUSBから電源を供給されれば動き続けるラズベリーパイを使用し、wifiから全自動でファーストフード店のスレッド荒らし続けた。
末期にはVPNの手動選定に時間がかかりすぎるという問題を解決するため、自動で掲示板に書き込めるかどうか判定するコード書き、ついにはおれは些細なエラーを修正すれば全自動でファーストフード店のスレッドを荒らせるようにしていた。
その頃にはもうファーストフード店なんてとっくに辞めており、実家でニートをしていた。
全自動で荒らせるとなっても、たまにコードから漏れたスレッドがあるため、おれは起きている間ずっと掲示板を監視し続けた。
そしてある日の早朝、おれは逮捕された。
詳細は控えるが、主要な罪は不法侵入だ。というのも、おれはWifiが拾えてかつUSBがさせる場所を探しては、無断で侵入してラズベリーパイをさしていたからだ。
さらにはひとつだけでは心配になり、数ヶ所に設置していた。余罪も追求され、すべて自白した。
そうして今ここにいる。おれは無職だ。
あれ以来、掲示板は見ていないと書きたいが、そんなことはない。
もう30もなかばになって、おれは貴重な人生の時間をなんて無駄なことに使ってしまったんだろう、なんで今もその貴重な時間を浪費し続けているのだろうか?と自問自答している。
雑草はけっこう奥が深い。
雑草といってもそうひとくくりにできるわけではなく、ひとつひとつ名前がついていているのだ。スマホの植物AI分類アプリで雑草の種類を調べている。もう、それだけの人生だ。