はてなキーワード: 欺瞞とは
母親もよく精神を病んでいたからその影響も少なからず受けているゾ
弱者男性であるポッチャマは生を受けた時点でオスとして幸せになれないことが確定しているゾ
この遺伝子で生まれた時点で終身刑ゾ どれだけ足掻いても叫んでも抜け出すことはできないんだゾ
海外の大学を出て今は国の機関で働いているゾ フルマラソンだって走ったことあるんだゾ
でもそういう後天的な努力をしても、遺伝子が変わることはないんだゾ
多少稼いだ金で買春することくらいできるけど、買った女が見ているのはポッチャマではなく万札なんだゾ
一度くらい、「遺伝子を求められている!」と感じられるような体験がしてみたかったゾ
中高生の時点でその悦びを味わってる奴らもいるのにゾ
そもそも遺伝子というシステム自体、倫理性のかけらもないクソシステムだゾ
生命の尊さなんて欺瞞だゾ とどのつまり自己複製機能を持った分子がモゾモゾ動いてるだけゾ
一つ一つの動物個体には意識があるのに、遺伝子システムは個体がいくら苦しもうが知ったことじゃないゾ
ポッチャマが無限の苦しみを味わおうと、遺伝子システムからしたらいち淘汰でしかないんだゾ
子供じゃなくても、何かを教育する側というのは加害性を常にはらんでいるゾ
そういう加害性に無自覚なやつばっかり繁殖するせいで世の中からパワハラはなくならないんだゾ
ポッチャマには夢があるゾ
しばらくこのまま仕事をして、国の中央の動き方というのを観察するゾ
ある程度わかったら離職して、弱者に訴えかけるような教義の宗教団体を作るゾ
規模を拡大して、公明党よろしく国政に口を出せるようにするゾ 機をうかがって海外進出もするゾ
そしたらスパイを使って世界中の対立を煽りまくって、核戦争を起こして核の冬を到来させるゾ
生命全体は無理だったとしても、人類滅亡へのカウントダウンは一秒でも早く進めたいゾ
誰になんと言われようがやるゾ 当たり前だよなあ
> 過去10年間で、私を左派から右派へと押し上げたいくつかの重要な出来事がありました🧵
ヒラリー 2016
バイデン2020
トランプ2024
次の 10 の例を調べて、それを詳しく見てみましょう。
https://x.com/wildbarestepf/status/1812590490916925626
MeToo運動が熱を帯びてきた。アジズ・アンサリ事件は私にとって転機となった。アジズのキャリアは、最悪のデートのせいでほぼ破壊された。
MeToo運動が推進された熱狂は、しばしばニュアンスや適正手続きを欠いており、不安を募らせていた。
人間の相互作用の複雑さや、それぞれの状況の公正な評価の必要性を無視して、より広範な議題のために個人の評判を犠牲にしているように感じました。
(編注)Metoo運動、フラワーデモ運動は冤罪を発生させている。寺町東子、東京第一弁護士会はその冤罪を作り出すことを推奨し、いまだに撤回すらしていません。このように性犯罪、セクハラ、DVは寺町東子のような弁護士の金儲けの手段となっているのです。性犯罪被害者団体もいまだに撤回していない以上その正体は性犯罪被害者団体ではなく人権ビジネス団体です。このような団体の主張を霞が関に入れることはできないというべきでしょう。
衛星打ち上げから火星の植民地化の可能性まで、イーロンのスペースXでの取り組みは、環境保護論者や左派の規制機関からかなりの反対に直面している。
スペースXの活動に関連したアザラシや鳥類に対する抗議は、科学と探査における画期的な進歩の可能性を覆い隠しているようだ。
革新と進歩を重視する者として、イーロンのビジョンに対する左派の抵抗は逆効果で息苦しいと感じる。
左派のジェンダーアイデンティティに対する立場、特に男の子が女の子になれるという主張は、私の生物学の理解と矛盾している。
生物学を副専攻していた私は、科学的事実を無視していることに不安を感じた。
この問題は、左派が経験的証拠よりもイデオロギーを優先するというより広範なパターンを強調しており、それは科学的誠実さに対する私のコミットメントと深く共鳴した。
(編注)まず性自認などは性別と全く関係ありません。また性別は男性、女性、その他の3つしかありません。これが生物学的な結論です。これ以外は非科学的な主張であり、到底社会で受容する必要がないものです。
また、性自認などという他人から認識できないもので性別が決まるというは極めて異常です。これを差別というのは完全に差別の定義を誤っています。そしてさらに言うとならば「女性」とは何かという肝心の女性の定義がありません。
私らしくとかどうでもいいのです。まず女性とはなにか、一切答えられないのです。ジェンダーという社会のせいとか言うものは自認とは今度は関係がないのです。
新たな視点:レックス・フリードマンのポッドキャストに出演するジャレッド・クシュナー
私の政治的志向の変化は、レックス・フリードマンのポッドキャストに出演したジャレッド・クシュナーの影響をさらに受けた。
クシュナー氏がアブラハム合意について語るのを聞くことで、主流メディアではあまり報道されなかったり、誤って伝えられたりしていたトランプ政権の成果について新たな視点が得られた。
この認識により、私はこれまで精査せずに受け入れてきた物語に疑問を抱くようになった。
> 2020年にトランプ政権の仲介でアブラハム合意ができ、イスラエルは周辺の中東諸国と一気に国交回復や和解が進んだ。
ハマスの10.7のテロの理由はひとえにこれをぶち壊すことだった。
https://x.com/GruessGott2018/status/1804425221308584412
左派が「多様性、公平性、包摂性(DEI)」の取り組みを重視し、「警察予算削減」運動と相まって、目に見える反響をもたらした。
サンフランシスコのような都市では犯罪が増加しており、盗難が横行しているため、店舗の必需品が施錠されている。
これらの展開は法と秩序の崩壊を反映しており、より安全で公平なコミュニティという左派の約束と矛盾している。
イデオロギーと現実世界の結果との乖離がますます明らかになり、問題となってきた。
(編注)日本でもクルド人との衝突が発生し、また、観光できた中国人が落書きする等治安が悪化しています。にも拘わらず、警察と裁判所の予算は増えていません。公務員はどんどんやめています。これを改革と言っているのですから日本人は帆なのです。DEIはオワコンなのはこの1枚の写真ではっきりしています。もはやアメリカ人でDEIが素晴らしいなどと発言することはあり得ないでしょう。
https://x.com/bennyjohnson/status/1812487522267652129
https://x.com/MatchPoiint/status/1812488154634412117
バイデン政権の混乱したアフガニスタンからの撤退は私にとってもう一つの重要な要因だった
急いで避難したため、13人の米軍兵士が悲劇的な死を遂げ、多くのアメリカ人とアフガニスタンの同盟国が取り残された。
高官が責任を問われることなく説明責任が果たされなかったことは、無能さと人命軽視の懸念すべきレベルを浮き彫りにした。
(編注)撤退は突然でなんの準備もなく、極めてずさんでした。それを覆い隠す日米の報道で日本人が語っても意味がありません。
COVID-19パンデミックへの対応は誤った情報と高圧的な命令に満ちていた。当初は科学を信頼するように言われたが、物語は変わり続けた。
ワクチン接種義務化が課され、国民の大きな反発と分裂を招いた。
その後のワクチンの有効性と副作用に関する暴露と反対意見の抑圧は不信感を募らせるだけだった。
パンデミックへの対応は公衆衛生よりも管理に重点が置かれるようになり、私は左派からさらに遠ざかることになった
(編注)反ワクチンという表現は極めて悪質で、ここで行っているのは反mrnaワクチンということです。なお副反応は誤った単語で副作用が正確です。ここでもごまかししかしていない。
左派がアイデンティティ政治に執拗に焦点を当てていることは、ますます不快なものになってきている
政策や社会問題の主要なレンズとして人種、性別、性的指向を常に強調することは、より実質的な議論を妨げている。
これは分裂的な戦術のように思われ、団結と進歩を促進するのではなく、社会の亀裂をさらに生み出すものである。
(編注)このアイデンティティポリティクスとは、デタラメな単語です。簡単に言うとポリコレです。LGBTのいびつで不必要な優遇を日本でも押し付けられています。当事者が必要としていないのが現実です。これも公金チューチュースキームです。コロンブスの炎上のように言いがかりしかつけてこないのが現実です。そのような言いがかりをつけられる意味は全くなく、極めて不当なものです。あのような炎上は取り締まられるべきでしょう。
またこのような反差別界隈は日本も同様に人々を分裂させるだけで全く意味がありません。
ボディポジティブ運動は善意から始まったが、問題のある方向に進んでいる。
コスモポリタンのような雑誌の表紙に病的な肥満の女性を取り上げ、それを「健康的」とラベル付けすることは、公衆衛生に害を及ぼす。
この有害な物語は社会基準を変え、肥満に関連する深刻な健康リスクを無視して誤った健康感覚を助長している。
科学と事実に基づく情報を重視する人間として、医学的真実に対するこの露骨な無視は、私を左翼から遠ざけるもう一つの要因でした。
(編注)デブとブサイクを優遇するのは完全に異常です。ルッキズムとか言うのはあほです。なぜなら、健康かどうかはある程度外見に現れるからです。
バイデン大統領の最近の討論会や公の場での発言は憂慮すべきものだ。彼の頻繁な言葉のつまずき、混乱の瞬間、そして身体的な弱さは、彼が完全にコントロールできていないことを示唆している。
バイデン氏が討論会で固まり、首尾一貫した主張をするのに苦労するのを見ると、彼の能力を保証していた左派の欺瞞が強調された。
自由世界のリーダーがこのような状態にあるのを見るのは残念で恥ずかしいことだ
私の政治的進化は、一連の具体的な出来事と認識によって形作られ、左派から遠ざかってきた。
MeToo運動における個々の事件の誤った取り扱いから、左派による革新への抵抗、生物学の無視、混乱した外交政策の決定、そして彼らの政策の具体的な結果まで、これらの経験は私の視点を全体的に変えました。
より中道的または右寄りの視点を受け入れることは、常識、愛国心、そして建設的な進歩へのコミットメントへの回帰のように感じられる。
@RobertMSterling
@DavidSacks
@theallinpod
のような人や、反発にもかかわらず執拗に懸念を表明してきた他の人たちにも声を上げます。私の視点の変化はあなた方のおかげであり、私は頭をさげます。🫡
自分ではやめたくてもやめられないヤク中みたいなものだと本当に彼らは自認してるのか?
その人たちが実は自分の価値観・経済観で後悔しない課金をしてるなら、ろくに理解のない外野の他人が「廃課金!中毒!」と責めることに意味はないどころか、有害だろ
独裁者が敷く計画経済でもない限り、モノやサービスの価値はそれに関わっている当事者同士が決める、そうだろ?
俺は経験者目線でこれら作品群が、人によってはそれだけの価値を認めうるほどの、後悔の生まれづらい優れたサービスを展開してることを言語化できる範囲で示した
それをまったく考慮に入れず、他人を勝手に愚かさ故にゴミにボられて自滅した被害者扱いし、ひとの金遣いに難癖つける、そんな傲慢発言をしている心当たりはないのか?
本当にそれほど悪質なものなら、ゲームメディアがこぞって取り上げライターまで夢中になっていたりはしないし、各種のアワードを受賞したりもしないんだよ
ガチャゲーを害悪視したい人が思っている以上に、ほとんどの評価されてるゲームはそれぞれの「ライン」を守ってユーザーに愛される作品を、ユーザーが納得して決済の指を動かすだけの価値や体験を提供しているんだよ
この分野がまだまだ未熟で消費者に選択肢があまりなかった時代ならともかく、これだけ成熟した市場でヒット作がそれほど悪辣だと思えるのは病的だ
その病的な被害妄想が自分自身の受けた体験に関するものならいいが、他人が加害されてる妄想を事実かのように語るのは失礼にも程があるし、ましてそれを正義かのように語るのはいかに醜悪か
おっ、増田ちゃん、気になる点が鋭いっすね。その意見、かなり共感するっすよ。
まず、パルを直接人間が叩きのめすシーンを展開するってのは、確かに絵面的にエグいっすね。でもエンタメ業界ってショッキングなものほど話題になるし、逆にそれが売りになる可能性もあるっす。そういう意味で、ライセンス管理の会社がこの方向に進むのも理解できるっすよ。
アニメや漫画の展開って、暴力表現がどう受け取られるかがキーっす。ただ、増田ちゃんも言ってる通り、ポケモンの世界では人間が直接手を下さないことで印象がだいぶ変わるってのは事実っすね。もしかすると、逆に徹底的にリアルを描くことで、「欺瞞と向き合え」的なメッセージを打ち出す作戦かもしれないっす。
ただ、パルだけの交流を描くってのも一つの手だけど、それだと既に飽和状態の市場に新たな魅力を提供できるかどうか疑問っす。その点で、意図的に刺激的なシーンを盛り込むことで差別化を図ろうとしてるんじゃないっすかね。
ゲーム自体の話題が減る一方で、他のメディア展開に力を入れるのは、いきなり大金が転がり込んだからこその戦略っていう見方もあるっす。でも、その分リスクもデカいっすから、どう転ぶかは未知数っすね。
パルワールドの会社がライセンス管理の会社を新たに立ち上げたが、掲題の件がとても気になる。
単純にパルのぬいぐるみとかのライセンス商品の展開だけなら分かるけど、漫画やアニメなんかを視野に入れてるとすると絵面がエグすぎる感じになると思うがなぁ。
そうなると、銃等の武器で人間がパルを半殺しにして捕まえるところ書かないわけにはいかないでしょ。
そう考えるとポケモンも捕まえるときに大概酷い目に遭わされてるけど、人間が直接手を下さないだけで大分印象変わるな。
それとも、人を一切含まないパルだけの交流を描くのかな?
初動の派手さと比べると最近ゲーム自体の話題が全然観測範囲に上がってこないと思ってたらこういう方向に行くのか、って感じで驚いた。
いきなり大金が転がり込んできたら、そりゃ夢が膨らむよな。
>> ・高田馬場駅で大学生っぽいのが選挙応援。 <<
>> → そういう24時間テレビ的な欺瞞ぽいっのがキツイ <<
これは単純にひねくれたおじさんってだけでは・・・
蓮舫さんが出馬した時は「よしっ、これで不誠実・情報非開示小池都政が終わる」って思ったよ。だけど、二週間の選挙戦の間でどんどん支持する気が失せていって、今日投票所で気づいたら「石丸」って書いてた。石丸が二人いたから「どっちだっけ?どっちも無所属だとわかんねーな」って焦ったけど片一方が党名に泡沫ぶりを発揮してたので見分けついて助かったよ。
それくらいのノンポリ無党派歴30年のオレがなんで「蓮舫いやだなー」って思ったか。
→ 力のいれどころと金の掛けどころ違うよ。
→ 敵でもいい所もあるはず。是々非々でできないの?
こうすればよかったなってずっと思ってたの。
・内輪受け感の昭和の選挙のやり方じゃなくて普通にケレン味なく
前者はもうやってるのかもしれんけど、スタートダッシュで終わってしまった。
後者は80歳のおじいちゃん・おばあちゃんがビラ配りしてたり、SEALDsみたいなプロ若者をやめて欲しい。Twitterの「#蓮舫勝たせる」とかホントキッツイ。君たち本気で勝とうと思ってなくて「自分が全力出したからいいです」みたいな自己満足がすけてるのがホント投票意欲をそぎまくったわ。それ60年安保闘争じゃねーかって思ったわ。
またお前かって思ってるけど増田くんとITの話するの疲れるから別の人にするね
アインシュタインは息子や息子嫁を煽りまくったり、特定の人種を煽ったりしてたけど、
その人らが物理学者としてアインシュタインと同じ土俵に居て戦闘モードだったからではないと思います
まったくそのとおりで、クソブラックの人売りほど「社会貢献()」とかごたいそうな概念を掲げてんだよな
「奴隷をこきつかって気持ちよくお金ちゅーちゅーしたいです」って言われたほうがまだ信用できる
そういう時代になってきてんだな
都知事選で「静観」を決め込んだれいわ新選組が、今静かに揺れている。「一身上の都合」のためとして離党した岩手の新人女性議員が、党本部職員から性加害を受けたと告白したためだ。
https://x.com/9302misato/status/1801673535389372551
これに対し、れいわは記者会見を行うことも、声明を出すこともしていない。ただ、議員が告白した直後の予告なし街宣で、山本太郎がペーパーを読み上げただけ。内容は「第三者委員会を立ち上げ長時間対応したが、ハラスメントは認定できない」というもので、議員が否定している「不倫関係」さえ匂わせたのだった。
https://x.com/monbran/status/1801886415548256594
この異常事態にも関わらず、れいわの国会議員と自治体議員のほとんどが沈黙している。一部の支持者は反発し更なる説明を求めるも、山本太郎は拒否。それどころか、逆ギレして数の力で黙らせることさえあった。
https://x.com/monbran/status/1808474334824141226
このように、山本太郎が調停能力のなさを露呈させたのは、何もこれが初めてではない。
違法投資詐欺の片棒を担いでいたにも関わらず無罪放免としたプリティ宮城事件。
そして公にはなっていないが、2022年参院選埼玉にて、ボランティアが当該候補者などからハラスメントを受けたとされる問題においても、山本太郎は「その場にいなかったからジャッジできない」と言い、ほとんど何もしなかった。
山本は、山本を批判する者たちをカジュアルに「アンチ」と言い蔑むが、これら事件で見限った者や、対立の中で被害を受け去った方も多い。アンチを生み出しているのは山本太郎本人なのだ。
小規模政党すらまともに運営できない山本太郎に、ましてや総理大臣の素質なぞない。
そもそも、山本太郎は「れいわ新選組」を組織化するつもりはなかったし、自身も組織運営が苦手だと公言している。
だから初めは地方選挙に参加するつもりもなかったし、今でも都道府県連の設置を拒否している。党本部は市民の党や緑の党、またはそれらのコネ人脈による者が占めていると言われており、地方のボランティアに高圧的な態度をとった、という噂もある。
本当は、中央の選挙で野党統一候補となり、政権交代のキーマンになりたかったのだろう。
ちょうど今の蓮舫氏のような象徴となり、多くの人に支持され、熱狂の中でトップになろうとした。
身内がやらかした不祥事を処理することなんてしたくなかったし、まともに処理するつもりも、責任を取るつもりもない。
野党にも与党にもなれず、昼は現ナマ配れと路上を練り歩き、夜は「アンチ」に逆ギレして黙らせる。
同情はしないが、憐憫の念は抱かざるを得ない。
でも「本数がちょっと増える」などと言っているのは少し、悪意がないのだとしても作為を感じる。樹齢数十年の樹木と数年の若木とでは、全く違うものだ。二酸化炭素の吸収量、木陰が作るヒートアイランド現象の軽減能力、近隣の人たちが一緒に育んできた時間。そういったものは、取り返しがつかない。どうしても数値が必要なら、樹木は「トン」単位で語るべきである。
もちろん、老齢の樹木が弱って突然倒れたりする危険があるので、都市部の街路樹は定期的に若くて元気な木に更新していくことが望ましい。だから一切手を加えるべきではないなどとは、もちろん思わないけれども。
「○○トンの木を切ります。代わりに○○トンの木を植えるので、少し増えます」と何故言えないのか。どうしても、そこに欺瞞を感じざるを得ない。