はてなキーワード: 当人とは
これに対して、肉食うのは良いが、娯楽で殺す、それはだめだみたいな奴がわいてる
こいつの頭の中では、ナニが、違うんだろうな
狭いところで、屠殺するためだけに動物を交配させ生かすのは許容するが
娯楽のためにウマを殺すのは許せないって
これぞまさに「偽善」って感じの
悍ましいほどの偽善だ
↑
これのソースは?
「人間のエゴで博打の駒にして...都合良すぎ」 スキルヴィング急死、競馬ファンに元騎手激怒「偽善者大嫌い」
https://www.j-cast.com/2023/05/30462395.html?p=all
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2023/05/30462395.html?p=all
これに対して、肉食うのは良いが、娯楽で殺す、それはだめだみたいな奴がわいてる
こいつの頭の中では、ナニが、違うんだろうな
狭いところで、屠殺するためだけに動物を交配させ生かすのは許容するが
娯楽のためにウマを殺すのは許せないって
これぞまさに「偽善」って感じの
悍ましいほどの偽善だ
まあ、適性がないことは指導していてわかっていたし、当人もそれは悟っているらしい。
しかし面談していて「私にはこれ以上は無理ですから」「もう諦めてます」みたいなことを平気で言ってくるのはいただけない。
同じスキル足踏みでも「がんばってもスキルが伸びない人」と「スキルを伸ばす気がない人」では、会社としては見る目が違うんだよ。
そもそもウチの業界は毎月のように新しい技術が産まれてきて古い技術が捨てられていく新陳代謝の激しい業界で、現状維持は足踏みですらなく、相対的なスキル低下を意味する。
手持ちのスキルだけで食いつなぐのは貯金を切り崩しながら生活するようなもので、いずれ首が回らなくなる。追いつく努力をしてやっとトントン。
だから普通の会社なら伸びないのも伸ばす気がないのもどっちもダメ、という評価を下されるだろう。
でもウチはヌルいし、俺だって人の子なので、同じ足踏みでも「成長を投げてる人」よりは「努力くらいはしてる人」のほうを高く評価したい。
と言っても本当に努力しろと言ってるわけじゃない。せめて努力してるように見せかけてくれ、そのフリでいいから、と切に思う。
スキルが伸びてなくても努力さえしててくれたら、ああよくがんばっているね、くらいは言える。成果はあまり出ていないけれど、そのうち成果が見えてくるとよいね、と前向きに話ができる。努力の方向性について討議もできる。
でも、スキル伸びてません努力もしませんじゃ、叱るしかないんですよ……。
適性がない、努力しても伸びないことはわかってる、そんな人を成長しろと叱らなきゃいけない。これは双方がつらいことですよ……。
だから上手に、ほどよく、うまい加減に、努力してるっぽさをアピールしてほしいのよ……。
やれることは精一杯やってる「感じ」を出してくれ……「感じ」でいいから……。
恥ずかしげもなく、倫理的に問題あるものとの接点だったり賛同することをおおっぴらにする日本人が多すぎる
ビジネス倫理のカケラもなく商業主義に走る様に疑問は感じないのだろうか?
何の生産にも繋がらず、第三者が余分にお金を払うことのみで成り立つ。
日用品まで転売ヤーによって買い占められたりして人々の生活に悪影響があるし、
自分は支持政党はないし、どことは言わんけど政治家の明らかな汚職まで擁護するのって本当人間としてどうなのよ?
日本人はまったく政治理念で分断してないよね。そこまで議論が進まないというか。政治家の腐敗がひどすぎて。
日本人は、倫理的に問題ある行為を批判する人と擁護する人、こんな低レベルなところで分断している。
某政党は未だズブズブだけど、倫理観に加え日本人として疑問に思わないのだろうか?
取り締まられるどころか公安に守ってもらう始末だし、やはりディストピア。
いっぱいあるけど書いてて気持ち悪くなってきた。
志村警察署っていうか、前野街の交番がクソで失敗していて終わっているのはなんでかというと、前野1丁目って昼間から自演が多いのですね。警察官でなくても一般市民が怪しいと思った
ときに何らかの手段で刺激を与えるとその辺の有限会社やアパートから悪魔が正体を出すわけですが警察官の方は知らないふりをしているので
それでこのクソババアが把握管理していると思っているというか、この警察のババアが把握しているのは弱い者だけで、労働者についてはなんとも思っていないので
ところで夜間における自転車の窃盗及び使用窃盗って常識で考えたら警察が発見できるわけないんですね。警察は一般に、自転車盗難の場合は声掛けをして、そのときに発見出来たら
その犯人を取り調べ警察の方で返還させると言っているが、最近の小中学生が考えても、監視しているからそれができるので、やりくちがばれているわけです。で、ばれているのにそれが面白いと
思っているし、めちゃくちゃ頭が悪い訳です。
使用窃盗という概念を警察官がきくと、警察のオヤジが、ほほぉみたいな顔をするのですが、使用窃盗なんてバカでも知っているので別に全然面白くない、ところが当人は面白いと思っているから
手に負えない。
使用窃盗というのは高価品ではないもの、たとえば自転車などについて、後日に返還する意思で乗り回した場合に、窃盗罪の窃盗の概念から除外されそもそも構成要件にあたらないという
思想であるが、判例では、 自動車を4時間乗り回すと、使用窃盗ではないと言われている。ここで、使用窃盗という概念は、不法領得の意思がなければ窃盗罪の故意ではないという理論が
存在し、もっぱら不法領得の意思があるのかどうかが判定される。自動車は高価品で4時間乗り回したといっても、ガソリンなどの損耗が激しいので、不法領得の意思があるとされる。
逆に、自転車の場合、その使用形態で、不法領得すべきものがない。損耗が何もないからである。
警察は返還の日数が建ち過ぎている場合は、不法領得の意思があるとするが、意思は犯人側の精神状態や決断の問題であり、当該犯人に、窃盗品から何らかの使用収益を盗み取る
という意思が欠缺している場合は、不法領得の意思がなく、故意が否定される。
そもそも被爆者や2世はみんなあなた達と同じ感性や意見なの?被爆者だと理屈無用なの?
リベラルって保守なんかよりはるかに頭良くて弁が立たなきゃやれないものなんだよ
なのにそうやってすぐ被害者とか弱者とかの身分制で議論に勝とうとするじゃん?
それをやって自分の脳を甘やかすからどんどんどんどん弱くなったんだと思うよリベラル
もう普通におつむでも口の回転でも保守とかアンフェとかの方が上じゃん?
リベラルってあんな程度の連中に負けるような脳味噌の人間が参加していいパーティじゃないんだよ本来
どんどんバカに退化していったこととバカに門戸を開いたことがリベラルの自壊の原因なんだよね。
本来的に言えばリベラルなんて学校の1学年に2,3人ぐらいじゃないとおかしいんだよ。多くても5人。
それ以上いたらリベラルの資格を満たさないバカが混ざり始めてるってこと。
俺はリベラルになれる。いくらでもG7失敗論を自分の頭と言葉で打ち立てられるから。(リベラルじゃないのでやらんけど)
君はなれない。「被害者様に逆らうな!」なんてことしか言えないバカだから。
そういうこと。
な、なんやこいつ
俺がなんか「弱者を切り捨てろ!生活保護撤廃!」みたいな話を少しでもしたか?
「話が自分の思うように進まない時に弱者や被害者を便利使いして巻き返そうとする悪癖はやめろ」つったんだ
それは頭使ってないから・頭が更に悪くなるからと。どんどん頭悪くなって弱くなった原因はそれだろうと。
それに対してこういう全く話が噛み合わなくて「弱者に配慮してる風」しか取り柄の無い意味不明なコメントを書く奴が現れる、
俺の言ってることの実例登場が早すぎるだろ。自演疑われるレベルだからやめてほしい。
頭がある程度抜きんでて良いために必然的にリベラルになってしまう正しいリベラル(素質的に5%もいない)と
まともな議論が出来ない・保守やアンフェに負けるレベルのおつむなのにリベラルぶってる闇リベラルがいて
後者が増えすぎてるんだよな
でも後者は全く人の役に立たない
tobalno1 保守からするとリベラルは少数派でいて欲しいから、
自分たちの側にはどれだけ頭の悪いアンフェやミソジニーがいても何も言わず、
何言ってんだ
保守は頭悪くていいんだよ
見た感じ君は明らかに頭悪い普通の日本人だから保守やった方がいい
逆にそういうレベルの人が無理してリベラルやって何になるのかを教えてほしい
普通の日本人として先例とか周りの人間とか大事にして生きれば当人はハッピーだし周りに無駄な迷惑もかけない
俺がもし保守やアンフェだったら
君みたいな知的レベルの「リベラル」が頭数増やしたってなんにも困らないどころか
そういうのをどんどんぶちのめしてイージーに大勝利大勝利って喧伝して勢力拡大やnote稼ぎに使えると思う
実際そういうのいるじゃん
頭悪いアンフェのミソジニーと言えば例えばtwitterででかいつらしてる白饅頭や小山、
でも君等はあれ以下だよな?
例えばきみはあれと口喧嘩して勝てるかって言ったら
残念ながら死ぬほどハンデ貰っても1ラウンドKO負けだろ
保守(か?)・アンフェ・ミソジニーより頭悪くて議論弱いリベラルって何?なんか存在意義があるのそれ?
やろうと思えばあいつらを凹ませてnote売上もべっこり凹ませることが出来る
最低限その程度の能力のある人間が、「仕方ないなー」って気持ちでリベラルをやるの
できてねーしさ
これだけクドクド言えば話は分かったか?
koo-sokzeshky “俺はリベラルになれる” 新しいな。G7に失望してないリベラルはどうすればいいんだ。あと個人的には、誰もバカではないと仮定するくらいでないと理屈や論理というものが存在意義を失ってしまうと思ってる。
新しくもなんともない
もともと知性と人格において抜きんでた人間がリベラルになるんだ
今のリベラルは頭の悪さを自分に許した弛緩しきったバカ集団だし
どう見ても人数が多すぎるので素質を具備しない人間が大量に混入している
ここで見ただけでもわかるように最低限話噛み合う応答すら出来ないバカだらけなんだから君の仮定はまるっきりなりたたない
そもそも理屈や論理というものを扱える人間は人類のうち一つまみしかいないし
何書いてるのか本当に読めないし、自分の主張の為に論理をくみ上げるなんてことが遊びでも出来ない
それが人類の大部分であるからそいつらは全員保守やってろ無理すんなと言っている
どんなに頭が悪くても”常識”を守れば人生を肯定してくれる保守はリベラルの100倍優しい
頭が悪い殆どの人間にとっては懐の広い慈母のような存在だと言える
リベラルは頭悪けりゃそれだけで入会お断りの感じ悪いフラタニティと思えば実態に近い
バカの癖にリベラルをやろうとして保守を敵視してるような奴はなんなんだかな
言ってない。
増田は2年ほどやってたよ!
体育会系でしょそんなのやるの!て感じの仕事だと思うけど、体育会系じゃない陰キャキモヲタがどんなふうにお仕事してたか書くから時間あったら見てってよ!
増田が勤めていたのは小さな小さな広告代理店、仕事内容は法人飛び込みで、広告枠を売るお仕事をしていたよ!広告代理店といえば電通とかがテレビ局と超大手メーカーとを繋げて全国にバンバン打つCM作ってるみたいな華やかなイメージがあるけど、ていうか増田はバカなので広告屋はみんなそんな華やかな世界で生きてると思ってたけど、実際は小さいところが大半で、それこそ増田の主要なお客さんは町のレストランだったり商店街の中の美容室だったりしたよ。
朝早めに出社して今日この辺のエリアで飛び込みしよ〜って決めてひたすらGoogle見ながらリストアップ、始業時間になったら行ってきま〜すと言って夕方までリストとGoogleマップで作った地図を睨めっこしながらひたすら飛び込み!
ほぼすべての企業がもう受付にお姉さんがいるんじゃなくて電話がポツンと置いてあるだけなのでドキドキしながら電話を取るよ!
回り始めて最初の方は「突然失礼します、わたくしA区にあります広告代理店ホニャララの増田と申しまして、お忙しいところ申し訳ありませんが広告のご担当者様いらっしゃいますでしょうか」みたいにバカ丁寧に言ってたけど「すみませ〜んホニャララの増田です、広報の○○さん(電話の横のリストに書いてあったりする名前をテキトーに言う)いらっしゃいます?」て聞いた方が先方さん騙されて出てきてくれる可能性が高いことに気付いたよ!!まあ応対してもらってもシッシッてされたり露骨に嫌がられたりする方が圧倒的に多いけど!たま〜に応接通してもらえたりお茶出してくれたりもらえたりしてそういう時はめちゃくちゃありがたかった。
企業回るより断然緊張したのは美容院、病院、小洒落たカフェとか個人経営のところで、お客さんいるところに突っ込むからもう迷惑千万なわけで、当然応対してくれる人もめっちゃ怒ってくるからもうめっちゃ怖い!!でも邪魔される立場ならたしかに間違いなく怒る!!!ごめん!!!
で間に合わなかった分は夕方会社に戻って電話営業。もちろん断然断られるというか不在のフリしてるんだろなあという応対。逆に会社に営業電話かかってきた時取っちゃったら担当者不在のフリするから、まあ分かる〜って感じ!
こんな感じで2年やってたけど結局完全新規で取れてそのままレギュラーのお客さんになってくれたのは2件だけかな...飛び込み営業は本当人件費も時間もかかるばっかりだと思うなあ...。でも当時いた会社はルート営業で回せるお客さんは先輩たちが持ってて、新人には固定客は引き継がない方式だったから本当やることなくて飛び込み回るしかなかったんだよね。
でもやっぱり人様に拒絶され続けるのってしんどいし、そもそも売ってるものが本当にそのお客さんのためになるものじゃないなというのが頭にあってやる気もないから必然的にダメ営業マンで、「増田さん電車賃今日いくら使ったの?」「それで今日いくら稼いだの?」「いるだけで赤字なの分かってる?」て毎回会議で詰められるから普通に辛くなって辞めました!テヘ!特に引き継ぐ仕事も無いのなら5年ぶりにわざわざ新人なんか雇うなよ!!!!!(ブチギレ)
維新の議員さんの件でまた騒がしくなっているウィシュマさんの事件ですが、こう、メディア等の問題設定に違和感があるわけです。
人が亡くなっているわけですし、直接的な原因としては入管の不手際があるわけで、入管の体制の見直しは待ったなしだと思うんですが、本当にそこだけをクローズアップするのでいいんでしょうか。その点では、件の議員さんの問題意識は正しいと思います(まあ、追求するのはそこじゃねえだろ、というのはあるのですが)。
ということで、改めて入管の調査報告書を読んだので私見を述べたいと思います。
亡くなった方を悪く言うのは気が引けるんですが、ウィシュマさんはかなり「やって」ます。
・留学ビザで入国して、学校に行かなくなった(本来ならその時点で帰国しないといけない)
・在留資格を延長する目的で、難民の事由に該当しない内容で難民認定申請を行った
・その申請内容が虚偽だった
・申請が不許可になったので逃げた(意図的にオーバーステイした)
オーバーステイ、事由に該当しない難民申請、偽造在留カード使用はそれぞれ単体でも在留を却下されるやつです。ウィシュマさんがどこまで理解していたかは不明ですが、在留資格を得られる可能性はほぼなかったと言えます。
その他にも怪しい部分がたくさんあります。同情的に語られる恋人からのDVですが、不正確な話が色々あります。
まず、ウィシュマさん逮捕の時点でBさん(報告書の記載にならいます)とは恋人関係ではありませんでした。Bさんの話によると、逮捕の8ヶ月ほど前には既に関係は解消しており、Bさんは別の女性と交際していました。その後も同居は続けていたという話です。その上、逮捕の3ヶ月前にはウィシュマさんが仕事をやめたことで、Bさんが家賃や生活費を全て出していたそうです。恋人でもない人の生活費を面倒見るというのは、一般的なDV男とはだいぶん印象が違います。
しかもBさんは暴力を振るったことがあるとは認めつつ、一方的なものではないと証言しています。ウィシュマさんから体当たりされている動画や、投げつけられたコップや破られたパスポートといった物の写真を残していました。刑務所からウィシュマさんに送った手紙にも、よくけんかをしたという内容が書かれています。
もちろんそれだけでDVがなかったという確証は持てないんですが、Bさんは逮捕の2日前にウィシュマさんから復縁を迫られたとも証言しています。DV加害者に復縁を迫るなんてことあるのかな、という疑問もDVの存在を疑わせるわけです。
また、Bさんはウィシュマさんと同じ日に、ウィシュマさんの密告によりオーバーステイで逮捕されています。DV加害者から逃げようとしている時に相手を刺激するようなことするかな、という点も大いに疑問です。
ちなみに、Bさんから脅迫的な手紙が届いたというエピソードは、ウィシュマさんの密告だと気付いたBさんが怒って書いたものです(Bさんは偽造在留カードを2枚、本人名義と他人名義のものを持っており、警察は他人の方の名義まで知っていたということなので、まあ分かりますよね)。つまり、手紙による脅迫はウィシュマさんのオウンゴールに近いものです。密告すれば恨まれるに決まってるじゃないですか。
余談ですが、ウィシュマさんはBさんへの手紙には誰が警察に通報したか分からないと書きつつ、入管への仮放免申請の際は「彼氏は、私のせいで警察に捕まったと分かったようで」と書いています。
この手紙の脅迫をもってウィシュマさんは帰国できないと言っていますが、これも怪しいです。というのも、Bさんとの手紙のやり取りは10月に行われているのですが、支援者と面談した12月の時点ではまだ帰国するつもりだったからです。その時点ではBさんが障害になるとは考えておらず、在留に気持ちが傾いたためそれを利用したとしか考えられません。
家族についても不思議な点が多いです。ウィシュマさんは家族からの連絡は途絶えている、だから帰国したらお寺に行くと話していました。またBさんは逮捕の後、入管の施設に収容され、11月に仮放免を受けています。この時ウィシュマさんの母親に電話してウィシュマさんを助けてほしい、妹に自分の電話番号を伝えてほしいと話したそうです。しかしウィシュマさんの家族から連絡はなかったそうです。
一方、ウィシュマさんが亡くなった後すぐに来日していることからも、本当に家族と関係が悪かったとは考えにくいです。ただ、留学ビザが1年3ヶ月だったことは知っていたと思うのですが、2年過ぎ、3年過ぎても帰って来ないウィシュマさんについて何も思わなかったのでしょうか?ウィシュマさんが日本で滞在している間、連絡は取っていなかったのでしょうか?来日した後でウィシュマさんと知り合ったBさんは母親の連絡先を知っていたのに?何かトラブルがあったのでしょうか。よく分かりません。
入所後の病院に連れて行って欲しいという要望についてもなかなか厳しいものがあり、ある時点までは仮放免のためのアピールだったと考えざるを得ない部分があります。2月1日の看護師面談の記録に、看守にはなぜ病院に連れて行ってもらえないのかと主張する一方で、看護師には病院に行きたくないと語ったとあります。2月1日は、嘔吐を繰り返していたため共同室から単独室に移動したタイミングです。つまり、その時点での「病院に行きたい」はただのアピールだった可能性があるということです。2月中旬には自力でトイレに行けないほど歩けなくなっていので、おそらくそこまで至っていれば本当に病院に行きたいと思っていただろうと思われます。アピールなのか本気なのか、看守が見誤ったのはオオカミ少年的な事情が感じられるのです。
というわけで、入所時にオーバーステイや在留カード等の諸々でそもそも印象が悪いところに、支援者との面談で帰国の意思が覆り、病院に連れていけとアピールと始めた、というのが実態だろうと思うわけです。これで本当に具合が悪くなったタイミングを見極めてきっちり対処しろというのはなかなか負担が大きいだろうなと思うんですよね。なので、今回の議論の中で見かけた、予断をもって当たることのないよう収容所の運営は別組織にした方が良いと言う意見は、ある程度的を得ていると思ったりします。
・ウィシュマさんに「(体調不良を)アピールした方がいい」と伝えていたこと
・これまで大量に仮放免の身元保証人になっており、その20%以上で取り消しになっていること
ウィシュマさんにとって、この支援者と出会ったことは不幸だったとしか言えません。報告書を読んでも、なぜこの支援者がウィシュマさんに在留を勧めたのか、さっぱり分かりません。12月16日の面談記録に「日本で生活したいなら支援するので仮放免申請等を行ってはどうか」と助言したと残っています。出会っていなければ、ウィシュマさんは帰国できていた可能性があります。入管は帰国の準備を進めていたからです。
当時はコロナ禍対策のまっただ中で、スリランカへの航空便は全便停止していました。そこで臨時便に乗ってもらおうとしたのですが、費用の問題が立ちはだかります。運賃に加え、帰国した際は一定期間隔離されるためその宿泊費を自費で出す必要がありました。ウィシュマさんは手持ちのお金がなかったためさまざまな方法が検討されたのですが、そのさなかに支援者と出会い、帰国しないと言い出してしまったのです。
議員さんは、ウィシュマさんがハンガーストライキをして亡くなったのではないか、支援者がそれをそそのかしたのではないかと言って炎上しました。私もハンストではないと思うのですが、支援者の影響はあるだろうという見解は同じです。
私はどちらかと言うと、報告書に出てきた身体化障害(身体症状症)のたぐいではないかと思っています。体の機能には異常がないのに、悪いところがあるという本人の思い込みで本当に具合が悪くなってしまうというものです。ウィシュマさんが体調不良を言い出したのは1月の中旬で、支援者と1月20日の面談記録に「入管は体調不良者について何もしない。病院に行って体調不良を訴えないと仮放免されない。仮放免されたいのであれば、病院が嫌いでも病院に行った方がいい」「仮放免されたいので,絶対病院に行く」という内容の会話があります。これによって「病院に行かなければ」という思いが生まれ、行けない期間が長くなるにつれ焦りに変わり、強迫観念になってしまったのではないかな、と。こればっかりは想像の域を出ませんが。
入管の扱いが悪いから体調を崩したのだ、という考え方もありますが、個人的にはそちらには否定的です。8月に入所してから4ヶ月間は健康に過ごしている点と、体調を崩し始めた後の1月29日にウィシュマさんは看守、支援者のどちらにも「入管での生活は快適で、ストレスは感じていない」と話しているからです。もっとも、ウィシュマさんは病院が嫌いだったようなので、行きたくないから嘘をついた可能性も否定はできません。仮放免のために病院に行きたい、でも嫌いだから行きたくない、そういうアンビバレントな精神状態もストレスになっていたのかもしれません。もし嘘だったのであれば、嘘をつく癖が悪い方向に働いたと言うべきでしょう。いずれにせよ、精神的な問題を抱えていたのであれば、支援者の助言は影響していたと思います。
ウィシュマさんの仮放免申請は2回提出され、1回目は不許可、2回目は亡くなったため判断なしという結果でした。2回目は許可の方向性だったものの体調が著しく悪いため保留というステータスだったのでともかく、1回目が不許可だったのは半分支援者のせいです。
今回身元保証人になる予定だったS3さんという方は、2015年1月から2021年3月までの間に47件の仮放免で保証人になっています。そのうち10件で、逃亡等の理由で仮放免取り消し処分になっているのです。約21%にあたるので、同期間の全国の仮放免取り消し率(約6%)の3倍以上です。さらに保証人になった後、仮放免された当人を近隣に住まわせないという暴挙に出ています。名古屋入管の話なので多分愛知県にお住まいだと思いますが、なぜか対象者が兵庫県に住んでいるケースもあったようです。身元を保証する気があるのか疑われたのも無理ありません。また今回のケースでは特に、ウィシュマさんが在留希望に転じたのは支援者の影響なので、支援者と暮らしたらより帰国させるのが困難になるのではないかと考えていたようです。
要するに、「この人に預けると退去強制が執行できなくなる可能性がそこそこ高い」と思われていたということです。仮放免はあくまで帰国までの間収容所の外で暮らせるという制度なので、帰国しないぞと頑張られては困るわけです。
結局、ウィシュマさんは支援者の助言により仮放免を求めて帰国をやめ、支援者の負の実績により仮放免を受けられなかったわけです。ウィシュマさんが入国管理の制度についてどれだけ理解していたかは分かりませんが、仮放免を在留許可と勘違いして帰国を思いとどまってしまったのであれば、これほど不幸なことは無いと思います。ウィシュマさんは日本で働きたいと思っていたはずですが、仮放免は就労不可なので生活費の全てを支援者に頼ることになり、思っていたような生活はできないんですよね。
あと、ヒアリングの途中で調査チームへの協力を拒否した点も印象悪いです。
悪い条件が相当重なっていたこともあり、個人的には入管に対してかなり同情的なのですが、それでもこんな形でウィシュマさんが亡くなって良いはずがありません。私の思う問題点は1つだけです(そこから色々派生するんですが…)。
・歩けないほど衰弱してるなら病院に連れていけ。
そこそこ元気だった人が2週間ほどの間に歩くことすらできなくなったのを目の当たりにして、緊急性を感じないのは感覚が麻痺しています。さすがにそこは擁護できません。いくら2月19日の段階で3月4日に精神科を受診することが決まっていたからと言って、その間に寝たきりになって関節を動かすリハビリを始めるに至ったら、精神科では不十分だと分かりそうなものです。
報告の体制が徹底されていない点は調査でも指摘されていましたが、看守の自己判断で報告義務のある内容が報告されないほど規則が形骸化しているのであれば、事故を防げるはずがありません。そういう意味では、これは防げた可能性が十分にある事故です。若干繰り返しになりますが、健康管理に関しては独立チームを作って運用した方が良いのではないかと思います。
この事件をどうすれば防げたかということを考えた時、実際のところ事件は3年前から始まっており、入管は最後の最後なんですよね。入管だけを責めてどうにかなる問題ではないんです。簡単にまとめると、こんな感じでしょうか。
・入国する外国人の皆さんに、適法に滞在してもらう(不法滞在者にアメを与えない)
・支援者は収容者にやみくもに手を差し出さない(身元保証人には欠格条項を作るべきでは?)
・入管はちゃんと被収容者の健康管理をする(というよりも、緊急時の判断の訓練をする)
そのためにも、入管の対応を責めるのは良いとして、ウィシュマさんを無辜の被害者として祭り上げてはいけないと思うのです。適法に滞在している外国人の皆さんに対して失礼ですし、「日本は不法滞在者にも優しい」なんてメッセージを出してはいけないんです。不法滞在者や施設の収容者が増えれば、それに応じて動的に人員を増やせるわけではないのですから、当然事故は起きやすくなります。
ウィシュマさんは不法滞在者であった。しかしその命が入管で失われるようなことがあってはいけないのだ。この事故を繰り返さないためには、そういう論調こそが重要なのではないでしょうか。
時々こういうの言いたくなることあるんだ。
私はそこそこ貧乏な家に生まれて、両親は私が高校を卒業したら腰掛け就職して適当なところにお嫁に行って欲しいと思ってたみたいなのよ。
でも、フェミニストじゃないけど両親が用意したそのレールが嫌でさ、手に職をつけたいこれからはプログラミングだと思って、バイトしながら自腹で通える理系の情報処理を学べる大学に進学した。
だけどそこで精神病になったのね。最終的な診断名は統合失調症。結構酷かったよ。四六時中首を切れっていう何者かの考えが頭の中を支配して、講義に集中できないどころか走ってくる車に気が付かなくて事故に遭いかけるくらいメンタルが削られて。
そんな中で留年しながらもなんとかバイトと卒研をこなして卒業にまで漕ぎ着けたんだけど、その頃には手に職をつけたい独り立ちする人生を送りたいって気持ちはとっくに擦り切れてて、新卒カードも使えず実家で引きこもりをするようになったのね。
それから数年は定期的に精神病院に行ってお薬を飲んで寝る以外のことはしない生活を送ってた。その間にぶくぶく太っていったけど、ダイエットしたりとかの対策は取らないでいた。というか、そういうことを頑張れる状態じゃなかった。
んで、社会復帰目指してパートの仕事から始めて徐々に仕事量を増やそうとしたんだけどうまくいかずに1年前後で退職するのを繰り返して、気がつけば統失で職歴ボロボロの無職32歳女(80kg)が出来上がってしまったわけだ。当時は今でいう子供部屋おばさんだったわけで、もちろん当人としても親が死んだら詰みだろうというくらいの事は見通していた。
それが今から約8年前のこと。
ここから先はどう説明してもあらゆる方面に反感を買うと思うので、嫌な予感がした人はここで読むのをやめるのをお勧めする。
この8年前はそこそこどん底だったと思うのだけど、そこで大学時代の先輩と再会して人生相談。それでなんやかんやあって再会から1年も経たないうちに結婚することになったのだ。
結婚だけで全てが解決するわけじゃなくてメンタルの厳しさはまだ残っていたのだけれど、それも夫の元で専業主婦をさせてもらいながら年単位で療養してたら少しずつ解決していって、今はあんなに聞こえていた何者かの呪いの言葉は滅多に聞こえなくなった。
それから、大学時代に覚えたプログラミング。これを活かす仕事に就いたことはなかったけれど、運よく見習いの扱いで雇ってくれるところが見つかった。この職場には、本当に感謝している。
なので、詰んだと思っていた現実が思いっきり好転したんですな。しかも結婚がきっかけで。
再現性が低すぎて誰かの役に立つ話じゃないし、端的に言って自慢話だし。でも、時々心の棚卸しをしたくなるのかも。
時折、ふと思い立ってPCの画像を見返してると大きさ240x320の画像群がずらりと並んだフォルダを見つけて開いてみたら自作のアナログ絵をブツ撮りした画像が並んでて羞恥に塗れたリア厨時代の痛々しいネト活の記憶が光の速度でAMSから逆流するように蘇り心臓バクバクさせながらフクロテナガザルのケイジくんみたいな奇声を上げてイキュラスキュオライキュラスキュオラキュラスキュオラ!することってあるじゃないですか。ありますよね。あるんですよ。
私も昨日、昔撮ったきゃわいいきゃわいい飼い猫の写真を久々に見ようかと古い順に画像をソートしたら見ちゃいましてね……中学生の時に愛していた絵師様に向けて描いたキモすぎるラブレター的なアレとかアレとかアレとかをさ。
もうサムネ見た瞬間ビクッとなったんですけど、じゃあはよ消せよって話なんですけど、そんなんでも色々思い出が詰まってるんですよね。キモさの中にも美しさがある、痛さの中にも気持ちよさがある、親しき中にもレズがあり、みたいな。
そんな中学時代の汚らしくも輝かしい青春の記憶を今、絶妙に嘘松を交えながら赤裸々にここに綴る。
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私が絵を描き始めたのはそれこそ物心ついたときからで、母に聞かされた話によると同じ保育園に通ってたお隣の子が上手なおジャ魔女どれみの絵を描いて私に自慢しに来たのが始まりらしく、対抗心を燃やした私は連日おジャ魔女どれみを描きまくっていたらしい。その傾向は小学生になっても変わらず学校の休み時間はひたすら自由帳に絵を描き、帰宅しても夜まで絵を描き、休日は画用紙と絵の具を使ってカラー絵を描くという毎日を送っていた。
そして小学3~4年頃に美術館で観たアンドリュー・ワイエス展に衝撃を受け西洋美術に関心を持つようになり、本格的に勉強したいと思うようになるのだけど…。
5年生になった頃には私の身長は170cmを超え、親にも親戚にも「アンタそんな立派な体してるんだから何か運動したら」と事あるごとに言われるようになり、当人らは特に他意無く適当にそう言ってたんだろうけど、言い返せない、断れない性格の私にはその一言が重くのしかかり、渋々陸上部に入部する。
さすがに身長の高さゆえか男子女子問わずほとんどの部員より足が速かったためそれなりに記録を残すことができ充実感もあったのだけど、やっぱり勉強以外の時間は絵を描きたいし、特に休日に大会があるときなんかは切実に辞めたいと思った。でも親は陸上頑張ってて偉いね、なんて言うもんだから。別に親は悪くないんですけど。
そんな調子で2年間を過ごし、卒業まであと3ヶ月という頃にはすっかり絵を描くこともなくなってこの世で一番アンドリュー・ワイエスから縁遠そうな、カリカリに日焼けした野暮ったい私がそこにいた。そして中学進学に向けて色々と準備をするなか親に渡された携帯電話、これが私の人生を良くも悪くも大きく変えてくれたのだった。
当時インターネットなんて全くわからなかった私は、漫画誌に載ってたフォレストページの小さな特集を頼りに、検索でたどり着いたイラストサイトのリンクやランキングサイト経由でその手のサイトを読み漁っていた。そういえば私絵描くの好きだったなとか思いながら。そして、ある絵描きさんの作品に一目惚れし、その方のサイトの掲示板に初カキコ…ども…してしまう。そのHPは0zeroというドメインで、一番画像を綺麗に貼れるとかで絵描きに好まれていたとかなんとか。
コピックエアブラシで描かれた色鮮やかな夕焼けと少女、油絵の具の力強いマチエールの上に描かれた少女、鉛筆で描かれた量感溢れる少女の裸体、どれも本当に素晴らしかった。何で全部少女の絵なんだろ?と思ったけど。
もう一生懸命考えて思いつく限りの称賛を書いた長文を投稿した瞬間からドキドキですよ。もう興奮で夕飯も喉を通らない有様でF5アタックみたいに更新しまくってひたすら返信を待ち続けたのだけど、最初に貰ったのは社交辞令的な一行返信だった。がっかり…。が、後日めげずにこの絵はどんな方法で描いたんですか?それってどんな画材ですかなんて引き続き書いてみると丁寧にコメント返してくれて、油絵の具ってそんなに高いんですか!?私のお小遣い月1000円だからとてもじゃないけど手が出ませんね、なんて言ってみると「あなた何歳?」って。んで11歳です、と。すると、「じゃあ私の持ってる絵の具あげるよ、今度会お?」と言われて。
しばらく固まった。どう返信していいかわからなかった。それで母親にそのことを相談したら最初は「馬鹿な子だねそんな知らない人とやり取りして」そう怒られたけどどうしても油絵の具が欲しくて、最終的に私書箱経由で絵師さんが電話番号を教えてくれて、絵師さんと母が直接電話をし、母同伴で絵師さんと会うことが決まった。そんときリアルにジャンプしてガッツーズしましたよ。
そして絵師さんは隣府県に住むとても礼儀正しい芸大1年のお姉さんで、母としては好印象だったらしい。実際、母も当日たくさんお土産渡されて即堕ちしてたし。
春休みを迎える頃には私はすっかりお姉さんのサイトに入り浸り、連日絵を投稿しては色々アドバイスしてもらったりキャピキャピ雑談して大学生の世界を教えてもらったりと楽しい日々を送っており、さらにはお姉さんの通う芸大の卒展に連れて行ってもらったりして私はすっかり美術の世界に舞い戻り、既にお姉さんのことが好きになっていた。本当にお姉ちゃんが出来たみたいだった。そして両親に東京の美大に行きたいと言ったらすげえイヤな顔された。そりゃ確かに、費用がね…。
そして中学最初の夏休み、一緒に宿題を片付けて合間に絵を教えてもらうという名目でお姉さん宅に長期のお泊りをすることになるのだが、これがあかんかった。まああかんかったよ。
隣府県の郊外にある2Kのアパート、そこがお姉さんの住処であり創作の現場だった。部屋中に飾られた素描や水彩画、見たこともない大きなカルトン、イーゼルに立てられた描きかけのよくわからないけどかっこいいのはわかる油絵、全部を束ねればお姉さんの腰くらいになりそうな大量の絵筆と少しだけ錆びついたナイフが並んだテーブルに乱雑に置かれた混沌色に染まったパレット。そして棚に並べられた大量の本とCD。
やべ、カッコよすぎて漏らしそう。でも同時にいつもどおりの田舎臭いガキ臭い格好をしてこの部屋に足を踏み入れた自分が凄く恥ずかしくなった。
ただ、テーブルの上に飾られた「スーパードルフィー」なる人形だけは正直キモイと思ってしまった。学生服を着た二体の少女人形がお互い腰に手を回して座りポースを取っているのだが、その光景に何か変態的なものを感じたというかのちに私の勘は完全に正しかったのだと判明する。
うん、確かに宿題はすごい勢いで片付くし、特に苦手な数学は私が完全に理解するまで根気強く教えてくれて本当にありがたいし、絵は美大予備校でやるレベルのことを丁寧に惜しみなく教えてくれる。家事も一緒にやって料理もそのときにちょっとだけ覚えたし、お姉さんが影響されたっていうオノ・ナツメの漫画とかミギーのイラストとか、他にもボナールとかセザンヌとかいろんな画家の画集を見せてくれてカッケー洋楽を教えてくれたり一緒にビデオを借りに行って映画もたくさん見せてくれるという、いたれりつくせりの家庭教師っぷり。おお、私の田舎臭が浄化されていく…。
ただね、この人近いんすよ、距離が…。
ちゃぶ台に座って宿題やってるときはお互いの肩が密着するくらいくっついて耳に息がかかるくらいの距離で喋り、計算間違いしたり誤字ったりすると足裏をくすぐってきたり、考え込んでると腰に手を回して太ももを撫でてきたり、絵を描いてるときはまたも背中にピッタリ身体を押し付けて色々助言しつつも肩から肘までねっとり撫で下ろしたりしてきて、上手に描き終わったときは思い切り後ろから抱きしめて私を褒めながら脇腹をくすぐってきたりして、とにかくボディタッチが激しい。
で、私がくすぐったがるとお姉さんもケラケラ笑って冗談っぽい雰囲気になるので正直イヤなんだけど拒否しずらいというか私もちょっとくすぐり返したりしてるうちにお互い距離感も縮まり、遠慮がなくなってきてタメ口で喋れるようになったのもあっていつの間にかすっかりお姉さんのボディタッチを受け入れてたんですよね…。
そうこうしてるうちに2週間が過ぎ、翌日は待ちに待ったコミケに連れてってくれるというのでもう我は有頂天である。私はね、去年から流行ってたボカロが気になって気になってどうしてもCDが欲しかったのだよ。しかも事前に宿を取ってくれていて二日目も参戦できるという。そんなん友達に自慢しまくるしかないやん!!!!
その日の昼には車で東京に向けて出発し夜にはホテルにチェックインしました。
そして念願の初コミケ1日目はお姉さんのサイトに常駐している何人もの神絵師さんと会場で初対面し手描きイラストを沢山プレゼントしてもらい号泣しちゃったり、(特にSAINTさんという鳥居、紅葉、月夜と和服の女性をモチーフに厚塗りリアルタッチの作品を描いてる絵師さんが好きで、その人に貰った絵はその日一日中眺めてました。しかもクソイケメンだった)35度の炎天下で水分補給を怠った結果熱中症でゲロ吐いてぶっ倒れたりと惨憺たる有様でしたが、二日目には「ねんがんのSupercellのCDをてにいれたぞ!」したり恥ずかしながら寄せ書きコーナーでミクを描かせてもらったりと最高の一日になった…はずでした。その夜の出来事を除けば。
結果的に言うとその日の夜お姉さんに犯された。ホテルでシャワー浴びてるときにお姉さんが風呂に突撃してきて、私の身体を洗いながら今までにない冗談抜きのマジ顔で全身くすぐりまくってきて、特に脇腹と胸を執拗に愛撫されてイかされた。抑えきれない全身の痙攣に襲われ貧血でぶっ倒れたときみたいな状態になって何の抵抗も出来なくなったらベッドに連れてかれて体感的には一晩中乳首いじられながらクンニされて涙流しながら喉が枯れるほど叫んで何度も何度もイかされ続けた。ちなみにそのときの私は性的欲求なんて皆無だったしオナニーすらしたこともない。そりゃ12歳だしね。
そして帰りの車で初めて会ったときから私を性的な対象として見ていた、卒展で再開したときには実行するかはともかくこの計画を立てていた、そしてこの夏に私の日焼けした肌を見て、直接触ってみて欲求を抑えきれなくなったとの供述をし始めた。曰く私はくすぐりに対しての反応が非常によく、沢山くすぐって何度も乳首にタッチした日は洗濯物に出した私のパンツにしっかりヌルヌルしたものが付着していたので、着実に性感開発されててこれはいけると確信したと。
帰路はずっと涙が止まらなくて、でもお姉さんは自分は今で言うとこの性的マイノリティだとか言いつつ潜在的に君はレズだからこの経験は後に良いものになる、私のこともホントは嫌いじゃないはずとかぬかしやがってさ…。確かにまだ嫌いではないよバカ野郎。お前にされたことが予想外かつショックすぎて泣いてるだけだよ。んで家に帰ったらもっかい同じことするから嫌なら蹴るなり殴るなり親や警察に通報すればいいとか言い出しやがって。
で、その日の夜またお姉さんに風呂で全身くすぐられて乳首いじられながら玩具使いつつクンニされまくってイきまくった。俺は今度こそ限界だと思った。その頃にはマジで気持ちよくて、ていうか他人に逆らうのが苦手な気質のせいかお姉さんに反抗する気持ちが湧かなくなってたので。
その日以来、私はしばらくネットを止めてお姉さんとの連絡も断っていたのだけど疲れからか不幸にもお姉さんのサイトにアクセスし私書箱から久々の連絡をしてしまう。私もうすぐ冬休みです、と。
そしてサイトの掲示板ではクリスマスに皆でパーティーしようかという話にいつの間にかなってて、新しくサイトの一員になった秋間(かずひさんだっけ?もう名前忘れたごめん)さんというパステル画の達人も加わり互いの絵を持ち寄って見せ合おうという話になる。
大阪のカラオケボックスに集結したお姉さんに一生さんとかSAINTさんとか秋間さんとか特定されないよう他1名と記すけど5人の美大芸大ガチうま絵師さんたちの生イラストを観て立ち直らねば、あの日覚えた行為の名をググって知って自慰行為も知っちゃったけどやっぱ真剣に絵を描かねばという気持ちになるわけですけど、解散後にまたお姉さんに誘われていつものアレをされて、もう全部が台無しよ。
そして図々しくも来年の夏休みもまた一緒に過ごそ?とか言われて。まあ結局そうなるわけですけど。
でも翌年の夏休みは他の絵師さんにも事前に連絡を取り付けてお姉さんの住所を教えてたおかげで日中はセクハラされず夜限定になったわけですけど。そして夜にはお姉さんの所有する大人の玩具がつよつよすぎてまた屈してしまうというかそれ耐えるの絶対無理ってなって中2のときは毎週のように逢って電マの威力に屈服させられたりしてたわけですけどさすがにお姉さんも4年になると私を相手してる余裕が無くなったらしく卒業と就職の準備に時間を割き始めて私はお姉さんより3歳年上のSAINTさんと蜜月になって、彼は愛知住みだけど何度かデートしてたらお姉さんの耳にその情報が入ってしまい、また自宅に呼び出される。
SAINTさんは紳士すぎて何もしてくれないので久しぶりのお姉さんの責めに期待してたら駅前で対面即泣かれて、よくよくその理由を聞いてみたら「あなたホントは私のこと好きなのに男と付き合ってどうすんの思春期の一時の感情に惑わされないで絶対後悔するよそれはそうとしてまたあのときの快感を思い出させてあげる」とか言われてお姉さん宅連れて行かれたわけですけど、連れ込まれた先はいつものあの部屋とは思えない綺麗に片付いた状態で「私は来年東京に就職に行くけど貴方は来れないよね」なんて言われてまた泣きつかれて。親には聞いてないけど多分無理でしょと答えたら今までにない本当にあたたかい感触でギュッと抱きしめられて「好きだよ…」と言われた。今だから言えるけど私もお姉さんのことが部分的には嫌だったけどやっぱり大好きだった。そしてもう今までのように会えないんだなって、その時悟って泣いた。
でもお姉さんに教わったことはずっと忘れないし、私は必ず絵の道に進むしそのとき必ずまた会えるよって言ったらお姉さんはコミケ帰りの私みたいにぎゃあぎゃあ泣き喚いてて、その姿が可愛くてギュッと彼女を抱きしめた。これが私達には一番心強くて、私達の絆を感じる行為だってわかってたから。そして携帯を取り出してお姉さんのサイトを開いて「私はいつもここにいるから、寂しくないよ、みんな一緒だよ」って。
その日はお姉さん家に泊まってずっと抱き合って一緒のベッドの上で寝てた。SAINTさんとの浮気をチクチク糾弾されながら。
その後、私が3度目の夏を迎えた頃にはお姉さんのサイトはすっかり過疎っていて、連絡しても一月に一回程度、たまに返してくれるくらいの頻度になり、絵を描きつつもバンド活動にハマってお姉さんにそのことを報告しようとしたら去年東京で結婚したとの書き込みを期に更新が途絶えていて。私もこのサイトのことは忘れよう、あの頃のことは忘れようとなってtwitterやpixivに活動の場を移すうち、いつの間にかお姉さんのHPは(0zeroからecacoへとドメインを変えて必死に延命していたらしいけど)サービスもろとも綺麗サッパリ無くなっていました。
https://sarugakuchode.com/okamotokauan-dv-girlfriend/
岡本カウアンのDV暴露した元彼女は誰で顔画像は?ダンサーでMVに出演
𝙊𝙄𝙍𝘼𝙉🇯🇵𝙂𝙄𝙍𝙇
@KikyoShikina22
大切な事なので今一度言わせて頂きたいのですが、文春さんの西山さんという記者さんから #岡本カウアン についての取材を受け当時一緒に住んでいたDuuy君から証拠材料などを全て渡しましたが未だ記事にはなっていませんし、ジャニーさんとの行為の動画はまだ未提出と仰っておりました。 #ジャニーズ
𝙊𝙄𝙍𝘼𝙉🇯🇵𝙂𝙄𝙍𝙇
@KikyoShikina22
性被害については様々憶測もあると思われますし、事実は当人達関係者達しかはっきり分からない部分だと思いますが、カウアンはDuuy君に"ジャニーさんのことはお金になる"とはっきり言っていたので彼自体が本当に被害に遭われたかどうかは怪しいと思っています。
𝙊𝙄𝙍𝘼𝙉🇯🇵𝙂𝙄𝙍𝙇
@KikyoShikina22
性被害については様々憶測もあると思われますし、事実は当人達関係者達しかはっきり分からない部分だと思いますが、カウアンはDuuy君に"ジャニーさんのことはお金になる"とはっきり言っていたので彼自体が本当に被害に遭われたかどうかは怪しいと思っています。
𝙊𝙄𝙍𝘼𝙉🇯🇵𝙂𝙄𝙍𝙇
@KikyoShikina22
そして自分ではないタレントさんや女性アイドルの性被害までも発信をしてしまうことはその方達のプライバシーにも関わる事。彼はお金や知名度の為であれば基本的に人を傷つける事、嘘をつく、裏切る行為を平気でやってのけてしまう人です。
単複馬券師さとう
@yosu_tampuku
その西山さんってこの方ですか?
𝙊𝙄𝙍𝘼𝙉🇯🇵𝙂𝙄𝙍𝙇
@KikyoShikina22
この方ですね。
きょうのなにがし
@shooting_moon
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会話
@ld4jp
ずっと言おうかどうか迷ってたけど言ってしまおう。
「記事の事前チェックをさせて当然」
それを言わせるのは恥だと思うべき、メディアも、取材された側も。
そうさせることでメディアは自らの価値を損ない、「報道」の価値も損なっている。
@ld4jp
·
ある人に「あなただから、取材してほしいんです」と言われて気づいた。
おカネにはならなくても、私の視点か、報道する価値ってあるんだと。それがメディアの価値にもなるんだと。
事前チェックって編集権を(部分的にでも)移譲させてしまうこと。自分の視点を、かんたんに渡してはならない。
@ld4jp
·
わたしも記者としてはペーペーだから「事前チェックさせてください」と言われて、断るたび、「いいのかな……」と不安で吐きそうになる。
お前はメディアでもなんでもない。
公金チューチューの味方はこういう思想が多い。だが記事にしないのは、これが本当。
【暴露画像 】岡本カウアンの活動休止理由は元カノDV疑惑やDuuy!?
https://sarugakuchode.com/okamotokauan-katudoukyuusi-reason/
設定も粗いし絵も粗い。全然うまくならない。
逆パターン(技術はあるけどセンスもパッションも無し)に比べたら救いがあるし好きだし結構単行本買ってるんだけど
さすがにこれだけやっててなんでこうも技術的進歩がないんだろうというか
そこさえガチっとしたら最強の作家になれるのに残念だなあと思う。
ていうかこういう人に補助に入れる人っていないのかな。
作者のパッションだけのガバガバな設定にちょっとだけしっかりしたディテールを加える人とか
やりたい話を聞いてまとめて構成を整理してあげる人とか。
なんか当人の描きたいものを「青年誌だからな―」と曲げた結果な気がしてならない。
曲げて固いものを描くぐらいなら欲望のままに描いた方がいいと思う。
才能あると思うけど当人の本領と思えない作品で2発外してしまった。
経緯はスガワラに似ている。
M男とS美少女を描いてた人なのに
YJでたぶん「青年誌だからな―」とM美少女S少年を主軸に連載開始。
この人はスガワラより成功しやすいと思うし必ずもう一回くるだろうし
ダークなものを描く才能も材料もないのにずーっとそういうのに憧れてる人。
ポップな方向の絵は可愛いし、明るいラブコメに振り切れば天下取れる器はあったと思う。
けど出来もしないシリアス展開に憧れた結果『初恋ゾンビ』の後半もダラダラした焦点のぼけた話に。
これ絶対ろくな”真相”思いついてないよなーと感じながら付き合ったけどやっぱり何もなかった。
『少年のアビス』では作者の実体験ぽい部分(田舎の若い女のしょっぱい愚痴)はよかったけどそれだけ。
社会派的な嫌さは出せてないし耽美的なダークのセンスも教養も足りない気がする。
こうやってアビスの悪口みたいなこと言うと二次裏では反発されるけど
現にアビススレなんかもうしーんとしてるんだから体は正直。先生が一発ネタとして跳ねただけ。
スパイファミリーの人もたぶん当人がこだわってて武器だと思ってたバトルが実はそこまでではなくて
担当が上手く別方向に誘導したのかなって感じがするよね。知らんけど。
絵もキャラも悪くないのにとっちらかったデビュー連載で撃沈。主人公をバド少女に絞るべきだったが変に色々出来る分決断力がない。
肩に力入りすぎていきなり大作感を出して失敗するのはあるあるだが、次の作品で一気に志を落としすぎた異世界マンガを描いてて高低差がすごい。
異世界ってのは主軸が我々と同じ世界だからこそガバガバファンタジー世界が許されるのに、侍を異世界に飛ばしてどうするのか。侍のディテールや知識がしっかりしてるかと言ったらガバガバなので(しかも女だ)、ガバ侍がガバ異世界に飛んでて足場がない。
色々出来るからこそ迷いが多く、絵の能力の割に思慮に欠ける印象。小器用な技術コレクターが描きたいものの決まった下手くそに追い抜かれることはままあるのでそういう残念なウサギさんにならないでほしい。
高橋の逆。絵も構成もベテランらしくきちんとしてて全体的に技術レベルが高い。
でも技術が高すぎてアーティスト的にはどうかな?みたいなせせこましさを感じる作品が多い。
しばらく左手で描くみたいな「自分の枠外し」に取り組んだ方がいいと思う。
なんか思考も含めて凄く狭く固まってしまったような息苦しさを常に感じる。
個人的にはこういうタイプの方が高橋タイプより難しい気がするし
高橋は普通に上手くなろうと思って練習すればしまいだろと思うんだけどどうなんだろう。
絵も凄く手癖が強い。
肩に力入れまくって首に不自然な角度を付けて手を無意味に顎の下に持って行って手首を限界まで掌屈させると篠房風の人物イラストになります。簡単でしょ?
この人は何か間違ったルートを歩んだというよりこういう個性だからそれでいい気がする。
漫画は読みにくいけど絵の教法がヒットしてるらしくてよかった。
こんなに癖強い人の教本?とは思うが…。
こんなもんに混ぜられるのおかしい押しも押されもせぬ成功した作家だろうけど
当人のエッセンスが出てくると面白くないなどとして叩かれがち。
実際ジャンプに何回か発表した単独作品は奇跡的なほどつまらなかった。
絵は抜群に上手いし構成もきちんとやっててあれだけつまらないのは天才。
おそらくすべては真面目過ぎる性格のため。
当人も薄々わかってると思う。たまに「奇矯な変人」アピールしてたから。
でも変な奴って変人アピールしないし、それをやるのは変人に憧れる真面目人間だよね。
自分の精神的な部分を掘り下げて認めてパンツ脱ぐということを40過ぎても出来ないそういう性格じゃないだろうか。
才能はあったし上手かったけど自家中毒的の方向に進みそれが極まった人たち。
こんちきに種類が近い。
絵は自己参照の果てに尖り過ぎてるし
やることは手癖が強すぎて読んでる間喉を締められてるような気分になる。
才能あったのにみんなで潰した。
クラスのみんなでタイザン5くんの輝く若芽のような才能をグチャグチャにしてしまいました。
おまえらのせいです。あーあ。
「インターネットのくだらねーネタ」ってあるじゃん。なんJネタとか淫夢ネタとか。
ああいうのってまあ内容自体のくだらなさ不道徳さはあるけど脳機能としては結構高度なんだよね。
色んな文脈が絡み合ったものを理解して再構築できる人間と出来ない人間がいる。
林修自身も自分がそういうネタになってるのを認識してて言及してる。
発端として林修はメジャーリーグファンであることを公言してて、
松井を評価してるけどイチローは微妙っていうポジションも匂わせてたわけ。
これは当時なんJで開催されてた「松井とイチローどっちが凄いか」っていう党派性ゲームのポジションに似てた。
「いつも『ゴキロー』とか書き込んでる口汚いイチローアンチは林修」
みたいなネタに発展していった。
なんJの松井VSイチローのアホ丸出しなレスバに参戦してたら面白い
っていうそういう発想。
参考資料として、野球関連の林修ネタのまとめがあるから各自でチェックしてみて
https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E6%9E%97%E4%BF%AE
ここまでは誰も不幸になってなかった。
林修自身自分がなんJで捏造されて遊ばれてるのをテレビでネタにして笑わせてたぐらいで。
なんJで捏造された林修像は支離滅裂でイチローとイチローファンを煽りまくるお下劣クソ野郎だったけど
「林修の書き込みが見つかった!」みたいなネタスレが立てられてて。
「チンコビンビンですよ 神」とか後にミームになったような頭わるそーな書き込み繰り返してる人物のIDを林修だって言ってて。
勿論何の根拠もないしイメージ的に林修がそういう人だっていう訳でもない。
普段の本人とかけ離れたバカな書き込みの数々だからこそ「これが林修だったら面白い」って言うそういうネタなわけ。
誰もそんなの説明しないけど暗黙知でみんなが面白みを理解して乗っかるっていう場。
やってることはくだらないけどこれはやっぱりある種の高度な脳の機能なんだよね。
いわゆるハッタショとか言われる人たち。
(ここでなんでハッタショという差別用語っぽい俗語で書くのかというと
各発達障害の人に不用意な迷惑を掛けない配慮でハッタショと書いている。)
で、理解できる人は説明されなくても理解できる話の構造が説明されても全然理解できない人。
(はてなブックマークもそういう人の割合が多い傾向を感じるけど。)
林修が「年収〇〇以上でない人間は足手まとい」と発言したっていう画像の数々も
元々は「言うはずのない発言を言ったってことにしたら面白い」っていうネタなわけ。
巧妙な切り抜き画像を最初に作った人間は誰かを騙すつもりも林修への害意もなかった。
「林修が2chのエロ画像スレに『チンコビンビンですよ 神』と書き込んでいる」と同じで
「林修が低所得者を容赦なくdisって足手まとい扱いしている」が面白かっただけなのよ。
”林先生がそんなこと言うわけない”が前提にあり、”毎度バカな捏造されてる林先生”の面白みが下敷きにあったわけ。
でもそれが拡散していくうちにネタの分からないハッタショが入ってきちゃって
そいつらは「本当に林修がこういう発言をした」って信じ込んでしまったり、
あのネタ臭い画像を「低所得者を叩くためのシリアスな武器」って思い込んだりするわけ。
ジョークグッズをマジ使いし始めるわけ。
ザ・ハッタショ。
面白いネタや盛り上がってる場に最終的には後追いハッタショが現れて
学校でも居たでしょ。感覚的なネタが理解出来ないけどみんなの輪に入ろうとして
同じネタをただ大声で連呼する、みんながうわつまんなって冷めちゃう、みたいな子クラスに数人は居た。
高校ぐらいだとそのズレかたも受容されるようになるけど、中学ぐらいまではいじめられたりハブられたりしがち。
今回の件であれば後から寄って来たやつによって
→「林先生は実はこんな差別的な発言をする奴だった!許せん!」
みたいなことに最終的になった。
どっちのルートも事実ではないし、ネタの意図でもないし、ハッタショ丸出し。
これが流布されだしたら林修も黙ってられないよね。
全然ネタじゃなくなって実害が出るようになっちゃってるんだもん。
自分の名誉も傷付くし、自分が棍棒にされて低所得者を傷つけてるし。
つまり現在林修の名誉を傷つけるようなデマ散布者になってる人間も
大半はおそらく悪意とか嫌がらせの意図はない。だからキツいというか。
外には必ずハッタショがいてそいつが同じネタを(理解出来ないので)一番つまらない形で(低所得者ヘイト)使い出して
挙句、平和に閉じてたなんJみたいなところが「デマを撒き散らした!」みたいに叩かれる。
いやいやいや。
わりーのは輪の中の人達じゃなくて輪の外にいるハッタショやんけって言う。
あらゆるコミュニケーショントラブルにはこういうハッタショトリガーが多い。
ハッタショみが強い人間ほど「なるほど、後追いハッタショが悪いんだね」という納得にはならない。
それもある意味当たり前で、
最初にそういうネタやってた人間達が何故そんなことしてたのか理解できないから。
どうしても最初の奴等に悪意や落ち度があったということにしたがってしまう。
単なるネタを自分達やその同類が深刻にしてしまったということも受け入れられない。
で「お前等が悪ノリをしたのが悪いのに居直るな!」みたいに怒りだす。
あれは何言ってるかというと「マジとネタの見分けがつかない我々に責任持ってこられたら困る!」って言ってる。
「それは自分達が悪いんじゃなくてこんなネタを作った奴が悪い」って言いたくなってしまう。
大事故起こした人が「トヨタはもっとちゃんとした自動車作ってほしい」って言ってたけど
原因作ってるのは100ぱーハッタショ達なんだよね。
ハッタショが居なけりゃ誰も不幸になってなかったんだもん。
「うわーネタって言えば何やってもいいと思ってる奴がまだいる!!」「幼稚!」とかだと思う。
けど実際ネタだったわけだしネタがわかる人間しかいない間はみんなハッピーだった。
林修当人だってあくまでネタと了解されたうえでであれば、捏造怪人「お林」がネットに暴れ回るのを面白がって見てた。
もしここまで読んでる最中に既に
「ネタって言えば許されると思ってるのか!」と言いたくなってた人、
あなたはハッタショの疑いが濃いです。