はてなキーワード: 既得権益とは
バカの考えてる「リベラル」って高学歴エリートでいけすかない(←重要)奴という程度の意味なんだけど、
そういう奴って既得権益持ってる側だし抜け目ないからまず間違いなく自民党を支持してる
自分さえ得できれば下層市民のことなんて知ったことじゃねえもん
で、自民党はこういう自分の能力不足努力不足を棚に上げてエリート層に嫉妬の炎を燃やす
貧乏負け組で嫉み嫉みの塊みたいなB層に寄り添い、保守のフリして票を稼いでた。
化けの皮が剥がれたあたりで参政党や日本保守党みたいなバカの受け皿政党がタイミング良く出てきたの本当良くできてるわ
実際にお前らみたいな経済弱者+知的弱者が少しでも得するような政策打ってるのって共産くらいだよ
でも共産に票が入ると今既得権益持ってる人たちにはすごく都合が悪いから、
絵を描かない連中が永遠に理解してくれないから、屋上屋を架すことになった。いい加減理解してくれ。
少しでもデジ絵を触ればわかるんだが、生成AIで出力しただけの画像は、見ればもうAI産だとわかる。なんもしてないんだなって。こいつ何も考えてないってわかるんだよ。手が3本生えてるとか、髪がめちゃくちゃとかじゃなくて。もうコンテキストがない。わかるかなぁ。
絵を描くときには基本的に目的があって筆をとってるわけ。そうすると、何処を描き込んで、どこを描き込まないかっていう、気圧の差っていうか、そういうのが産まれるわけ。
これは絵を描くことが楽しいバーサーカーでも同じ。そういうやつはだいたい、普通はそんなことまでやらんってことをしてくる。こいつやりおったって。そういう、画面の向かいのニンゲンの意思が伝わってくる。何を伝えたいのか、なんとなく伝わってくるわけ。これはなにも高尚なメッセージじゃなくても、「金髪のチャンネー最高!」とかでもいい。本当に何でもいいが、おれたちはそのメッセージと、メッセージの伝達方法の工夫を楽しみにネットの絵を見てるわけ。
でも、生成AIから「出しただけ」の絵はそうじゃない。そういうのはもう気圧がめちゃくちゃ。おまえこの絵のどこを見てほしいの?何を伝えたくて書いたの?何もわからない。その結果、おれたちはどうでもいい天井のシワを見つめて、お前たちが伝えたいのはこれなのか……?っておそるおそるプロフを見に行って、やっぱAIじゃねーか!ってなる。全く無駄な行為だったわけだ。そこに意図なんてなかった。誤解したおれが悪かった。そんなことを繰り返した結果、絵を見た瞬間に「それが生成AI産なのか」がわかるようになった。
最近はもう「その雰囲気」を感じ取っただけで見るのをやめてる。昔から知ってる神絵師だけをフォローして、新しいメッセージを、たまにしか降ってこない甘露を、延々と待つようになった。pixivをディグるのはもうやめた。イラストを凝視しても得られるリターンが担保されないので、虚しいからだ。
リターンがなければ、無視すればよろしい。それが黄金則だ。絵師と生成AI絵師は別世界に棲み分ければ良い。実際、生成AIにもメリットと独特の良さがある。それは認めるところである。
だがしかし、絵師には絵師なりの理由があって、今日まで生成AI許すまじと論争を続けている。ある問題があるからだ。
それは、生成AI丸出し、なんのコンテクストもない画像が、何故か一部民衆に受容されつつあるということだ。
他の、著作権がどうのという問題は、絵師が共通で抱えている嫌悪感のすり替えに過ぎない。無視したいが、なぜが周りの民衆が無視しないから、何かの理由を付けて批判せざるを得ないのだ。
冒頭で、審美眼がないと言った。それは一部の生成AI絵師もそうだが、何よりあれを「手書き並のクオリティ」と持て囃す消費者層を形容した言葉だ。
少しでも絵を触ったことがあれば、生成AIのファーストインパクトは「へーすごいね。でも仕事にはならないな。すげーおもちゃだ」だっただろう。それなのに一部の消費者層は、これを大変有り難いと言わんばかりに使い始めたわけだ。
おい待てと。これのどこがいいんだと。じゃあお前らはいままで俺たちが描いたもののどこを見てきたんだと。
当然、嫌悪感を抱く。だが、「だってそれ生成AIで出しただけじゃん!」と伝えても、彼奴等は首を傾げるばかり。
最近は、どうみても実写丸出しの自称「アニメ」がニュースに載った。何より驚いたのは、あれにゴーサインを出した報道陣である。絵に対する恐ろしいまでのリテラシーのなさだ。あれのどこが良いと思ったのか、まるで理解できない。仮にもアニメ制作会社と関係のある会社の振る舞いがこれかと、閉口したものだ。
どうせ伝えても伝わらない。そのうち、この嫌悪感を「そういう層」に伝わるような問題点にすり替えて問題を論ずるようになった。やれ著作権が、権利が、そういったものに。
だが、それらは理論上は手描きでも可能で、AI独自の問題じゃないということは、誰にだってわかる。だから平行線なのだ。
この感覚は、なかなか伝わらないらしい。だから、比較的広い層に伝わりそうな類例を持ってきた。
機械翻訳もまた著しい発展を迎えた界隈である。が、機械翻訳だけで全てが事足りるとは思っていないはずだ。
これはアカデミックに属したことがあればわかるが、英語の論文を機械翻訳して読む、という行為にはまったくの意味がない。著者が伝えたい事実を、機械翻訳は考慮しないからだ。そのうえ、業界の慣習を無視した翻訳がなされるので、その翻訳された文章に意味はない。なんとなく読んだ気になるだけだ。
小説もそうだ。ハリーポッターでもなんでもいい。あれらの「機械翻訳版」と「訳者監修の日訳版」どっちを手に取るか。当然後者だろう。
そうした現状にあるのに、海外製品の公式ドキュメントは多言語翻訳版を機械翻訳によって作成する。「機械学習により作成されたため、不正確な場合があります」と但し書きを付けながら。
これはビックテックであっても例外ではない。訳者を雇う金はありながら、正確な訳を提供しない。
なぜか?日本語話者なんてよく知らないし、どうでもいいからだ。
それでも有り難がる連中がいる。英語を読めない層だ。そんな不正確な日本語読んでる暇があったら英語勉強した方が早いよと伝えても耳を貸さない。それで満足している層に恐怖する。機械翻訳版を読んで何かした気になっているニンゲンの、その感性に恐怖している。それは天井のシミなんだって。そこに別の人間が伝えたかったメッセージは存在しないんだと、伝えても伝わらないことに恐怖している。
というわけだ。
現在抱えている嫌悪感のその本質は、「メッセージ性も何もない破綻した絵を持て囃す連中の審美眼が信じられない」ということになる。
さらに恐ろしいのは、彼らが生成AIの発達とともに、その審美眼と理性を失ったわけではないということだ。
彼らとて、三歳児の落書きと、絵の修練を積んだ人間の描いた絵の区別はついていた。だから、絵師たちは自分たちが絵に込めていたメッセージが市井に伝えられているのだと信じることができた。それを感じ取ってくれているからこそ、自分は市場に支持されているのだと信じることができた。
が、今は違う。
生成AIから出しただけの画像と手書きとの区別もつかない連中がいるのだと知ってしまったからだ。
だから、自分の支持者の中にそんな「肯定派」がいないか魔女狩りもしたくなる。それを肯定する気にはなれないが、その絶望は理解できる。
そうせざるを得ないのは、少しでも正気に戻ったら「生成AI丸出しの画像のクオリティでいいなら、おれたちこんなに心身削って絵を描く意味ないじゃん」と気付いてしまうのを避けているからだ。
高精細なイラストなんていらなかった。市場がそれを求めていなかった。顧客は、一分で生成された「なんかよさげな画像」に吸い寄せられていく。なんだよ。それでいいなら、おれたちこんなに描かなくて良かったじゃん。
そして、この価値観が行き着く先は、「誰も作品に込めたメッセージを理解してくれない」「誰も自らの磨いた技術を評価してくれない」という絶望の世界だ。
それが繰り返されれば、当然続ける意味もなくなる。そして現在の伝統的製法によるイラスト制作技術は失われ、生成AIによる模造品が市場に氾濫することになる。廃業なんて話じゃない。業界自体の喪失だ。絵にメッセージを込めるという行為時代が廃れるのだ。
誰かを安易に悪だと決めつけたりしないのは間違いなく日本の言論の良いところなんだけど、それを悪用した奴らがネットで増えすぎた気がする
具体的にはフェミや夜職、昨日バズった車道逆走自転車おばさんとかの被害者仕草をした加害者
マウント取りたい、言葉の暴力で殴りたい、自分の既得権益を守りたいだけなのにあたかも全ての他人の人権のためを思ってるかのように装っている卑しい共同親権反対派
俺はおっさんの半分くらいはが全く好きではないというかむしろ関わりたくないけど、少なくとも「客観的な」善悪の話ができるのもまたおっさんが多いと感じてる
ちなみにツイッターによくいるいかにもdvしてそうな共同親権賛成派おじさんに対しては別に今は何もしなくてもいいと思っている
共同親権導入への反発は既得権益を奪われることへの反発って誰も言わないのなんで?
こういった反発を女だけがするって話じゃなくて既得権益を奪われることへの反発ってのはすでに権利を握ってる側からは必ず発生するんだよ
今回ヒステリックに反発してるのは女(特にシンママ系団体)と左派弁護士団体だよ
前者は言うまでも無いと思うけど共同親権を導入しようとすると今まで紙切れ一枚で済ませていた離婚が共同親権のための養育計画とかまで含めたある程度手間がかかる対応になってくるんだけど
それに現状の家庭裁判所のリソースじゃ対応が難しいって事情があって普通だったらじゃあ家庭裁判所(またはそれに類する新しい仕組み)のリソース増やせばいいじゃんってなるんだけど
弁護士や裁判官は数を絞りに絞って特権的地位を獲得してるから人数が増えるとそれが脅かされてしまうからリソースなんて増やしたくないんよ
つまり今回の共同親権に反対している女はほぼ無条件で得られる親権が男女平等になってしまうことへの反発
弁護士団体は自身の独占的特権的立場が薄れてしまうことへの反発から生まれている既得権益の防衛的反対運動の色が濃いのを認めろよ
政治家とか政治系の話題で発信力ある人とかよく言うけどなんでそんな嘘つくんだよ
これ言っとけば「自分は有権者の味方です」気取りながら実際は日本とか社会に変わってもらう気まったく無いやつばっかじゃん
今投票行ってないやつが投票に行ったって投票先の選択肢は変わらないんだよそれじゃ根本的になにも変わらないの
若いやつに言うなら投票に行けじゃなくて「自分たちの世代で議席を取れ」なのよ
でも実際に議席の大幅な世代交代が起きると若い世代を食い物にできてる今の年寄が今度は迫害されるから言わないの
こういう話すると世代間の分断煽りだとか言い出すやついるけどそれも自分たちの既得権益を守るためなの
70超えた棺桶に片足突っ込んでる奴らがまともに未来のこと考えるわけねーだろーが
IT業界は"民主化"という言葉を使うし、その定義は一般とはたしかに異なる。しかし、ここでの民主化とは、ツールへのアクセスが容易になることを指す。
たとえば、生成AIにおいては、以前はモデルが提供されていたものが、ChatGPTなどの対話型フロントエンドが利用可能になり、誰もがGPTモデルを使えるようになることを言う。
重要なのは、アクセス容易性を民主化と呼んでいるのあり、ツールから得られる利益の平等な分配を目指しているわけではない。
むしろ、アクセスの容易性は競争を刺激することが目的で利用されることが多い。利用には才能は必須である。
それを理解していれば、"才能の民主化"という謎のキーワードを使うわけがない。
勘違いを招く原因の一つは、オープンソースソフトウェアに見られるゆるふわ共産圏の考え方である。ただし、OSSの成功は、ソフトウェアがデジタルデータであり複製が容易であるという資源問題の解決によってもたらされている。
資源の平準化によって成立しただけであり、資産の平準化など目的とはしていないのである。ましてや、開発者の権利が消えてるわけではなく、むしろ厳重に尊重するのがオープンソースの考え方である。
既得権益扱いして権利や資産の解放の道具に使おうなどという頭の悪い奴がなぜ推進サイドという技術者よりの世界に沸いてるか本当に謎である。
OSSなどは雑草のように草むらから勝手に生えてくることなどないのである。開発者やメンテナの彼らの多大な努力の上にかろうじて存在しいてる砂上の城だ。
全体への貢献度と個人の努力を天秤にしてたまたま収まっている歪な関係でしかない。個人を蔑ろにしてよいどころか個人への貢献への還元はむしろ大きな課題なのである。
絵師の立場とOSSの開発者は似ている部分がある。彼らの貢献によって応用的効果を私達が受けている。ただし、開発者が自らその立場を選んでるいるのに対して、絵師は選択肢も与えられてないというのは、やはり不自然な流れなのは当然なのだ。
元の怪文章から感じる最大の違和感は、技術推進をしているサイドでありながら、IT技術が20年もかけた課題に対して一切の無頓着であり、IT技術者としてもお気持ち表明したくなるところにある。
また、さらに推進派の言う既存の法律で十分主張も馬鹿らしい。情報処理の基本リテラシーに、容易性の課題がある。 複製性や伝播性などのそれである。
複製容易で言えば、紙に描く絵を真似るための努力と、コピーペーストによって複製するそして公開されるというのは全く別なのである。
個別の複製そのものは既存の法律で容易に解決できるものである。しかし、デジタルによる複製容易を持つとそれまでは難しかった問題が解決することで様々な副次的な効果が重なり応用的な問題が発生するのが当たり前なのである。
AIは複製容易とは言い切れないが類似の何からの容易性を獲得しているのである。だからこそ、メリットも大きわけでしょう。定義さえ難しい新たな容易性の可能性による応用的な状況なんて普通慎重になるのが当たり前。
情報処理の単位一つでもあったら確実にやる超基本の基本で、この程度が抜け抜けで、"議論"など言ってるのが非常に怖い。
もし君らが、技術を推進しIT技術者を名乗るなら、やるべきことは話し合いではない。
なにが起きているのか何が既存とは異なるのか。それがどのような応用的作用を産んでいるのか、それが逆にどんな応用的問題を産んでいるのか。
注意深く観察することことそが、議論の最初である。ましてや、誰かの発言を叩き潰すただの嫌がらせや暴挙を議論議論と呼んでる場合じゃない。