はてなキーワード: ネクストとは
3年くらい前に日本の半導体産業の近況をまとめたのですが、ここ数年で政治家の先生たちが何かに目覚めたらしく状況が大きく変わりつつあるので各社の状況をアップデート。
前回の記事 https://anond.hatelabo.jp/20200813115920
熊本工場:28nm, 22nm (工場稼働時) / 16nm, 12nm (将来計画)
日本政府の補助金とソニー・デンソーの出資という離れ業により、業界人が誰も信じていなかったTSMCの工場進出が実現した。現在は建屋の建設が進んでおり、順調にいけば2024年内には量産開始となる。生産が予定されているプロセスはいずれも世界最先端に比べると古いものだが日本では最先端であり、HKMG(ハイケーメタルゲート、トランジスタの性能を上げる技術)やFinFET(フィンフェット、性能の良い3次元トランジスタ)といった技術が新たに導入される。工場で生産される半導体の主なクライアントは出資者のソニー。衰退の激しい日本の電機業界だが、ソニーはまだ世界と戦う余力を残しており年間半導体購入金額世界10位で日本トップである。ただし、PS3のCell Processorを長崎で作っていたように先端プロセッサをここで作れるわけではない。PS5のCPUはTSMCの6nmプロセス製造であり、この工場では製造できないのだ。識者の予測ではイメージセンサー向けロジック半導体を生産すると想定されている。
■ Rapidus (ラピダス)
日本政府の国策で、IBMから技術を導入し自前で最先端の半導体製造を狙う野心的なプロジェクト。量産開始は2027年を予定。
彼は日立→トレセンティテクノロジーズ(ルネサスの那珂工場の前身)→SANDISK→Western Digitalという国内外の半導体メーカーを渡り歩いた華麗な経歴の持ち主である。
以前に社長を務めていたトレセンティテクノロジーズは2000年に日立と台湾の大手ファウンドリUMCとの合弁の半導体製造会社で、世界に先駆け現在の標準となる300mmウェハに対応した先進的な工場であった。ファウンドリ全盛の今から後知恵で見れば、限りなく正解に近い経営戦略と先進性を併せ持っていたがビジネスとしては成功しなかった。工場はルネサスに吸収され、小池氏はSANDISKへと移籍することに。そんなわけで今回の国策ファウンドリRapidusの社長就任は小池氏の二十数年越しのリベンジマッチでもある。
なお、氏のポエミーなプレゼンは業界でも有名。記者会見で日本半導体衰退の原因を「驕り」と一刀両断した一枚のパワポが話題をさらったが、本人が一番驕っているのではと不安がる声もある。
■ ルネサスエレクトロニクス
日立・三菱電機・NECのロジック半導体部門が統合した日本を代表する半導体メーカー。
5万人いた従業員を1/3にする大リストラ、先端プロセス製造からの撤退、海外メーカーの買収ラッシュを経て復活。そして大躍進。
昨年の売り上げは1兆5千億円を超え、はじめて統合直後の売り上げ(ピークは2011年3月期の1兆1千億)を抜いた。もう1+1+1=1とは言わせない。
旺盛な車載半導体需要にこたえるべく、政府の補助金を得てリストラで閉鎖した甲府工場の再稼働を決定。
コロナ禍では働き方が柔軟になり、リモートワークは全国どこでもできるようになった。ルネサスは開発拠点も大リストラで統廃合しており、三菱系の伊丹やNEC系の玉川をはじめ全国にあった設計拠点を日立系の小平に集約している。地元の拠点が閉鎖されて単身赴任をしている人も多かったのだが、最近ではリモートワークを活用して単身赴任先のマンションを引き払った人も出てきている模様。
増大する車載半導体需要にこたえるべく、デンソーが出資してパワー半導体のIGBTの生産を始めた。筆者はパワー半導体は専門外で、家電芸人が語る家電の説明程度にしか話せないため軽く紹介するにとどめたい。
半導体部門を手放したがっていたPanasonicがイスラエル企業のTower Semiconductorと共同で運営していた工場。
Panasonicが台湾Nuvoton technologyに持ち分株式を売却したため、現在ではイスラエル・台湾共同運営という珍しい業態になっている。
さらに、半導体最大手のIntelがTower Semiconductorの買収を進めているため、将来的にはIntelの拠点となる可能性があり、日本でIntelのCPUが作られる世界線もあるかもしれない。
が、本案件は米中対立のあおりで中国での買収審査が長引いているため、先行きには不透明感が漂う。
■ キオクシア
日本を代表するメモリ半導体メーカー。前回からの3年で、積層数は96層 → 112層 → 162層と2世代進化した。競合他社は232層品の量産も始めている(キオクシアは開発完了 / 本格量産前)が、最近の3D NANDは闇雲に積層数を増やせば低コストで作れるというわけでもない模様。
なお世間では半導体不足のニュースの印象が強く、半導体はもうかっているとの認識があると思うがコロナ禍でのIT投資ブームが終了したメモリ業界はリーマンショック以来の大不況である。
キオクシアも例外ではなく、最新の4半期決算で1000億円単位の赤字を計上してしまった。Western Digitalとの統合のうわさがあるが、もちろん筆者は何も知らないし、仮に知っていても絶対にここには書けない。
■ Micron Memory Japan (旧エルピーダメモリ)
ルネサスと同じく、NEC、日立、三菱電機のDRAM事業統合で生まれたエルピーダメモリを倒産後に米Micronが買収。
前にも書いたが、DRAM業界はプロセスのサバ読みが横行しており、20nmを切ったあたりから具体的な数字ではなく1X, 1Y, 1Z, 1αときて、ついに1βnm世代の量産にたどり着いた。広島サミットに合わせて、社長が来日。岸田総理と会談後大々的な設備投資を発表。1γnm世代を目指して日本初の量産用EUV露光装置が導入されることが決まった。
このEUVというのは波長が13.5nmの極超紫外線(Extreme Ultra Violet)を使った露光装置で1台200~300億かかる人類史上最も高価で精密な工作機械でありオランダのASML社が独占的に製造している。もっとも、メモリ業界の大不況を食らっているのはMicronも例外ではなく、岸田総理と華々しく会談している裏で数百人規模のリストラを慣行。こういう外面の良さと裏でやってることのえげつなさの二面性は、いかにも外資だなと思う。
東芝と共同でフラッシュメモリの開発を行っていたSANDISKをHDD大手Western Digitalが買収。キオクシアの四日市工場と北上工場を共同で運営している。
Western Digitalはメモリコントローラーを内製していることで知られSSDの性能の良さに定評があり、スマートフォン向けの売り上げが多いキオクシアとは、同じ工場を運営していても得意としている販売先が微妙に異なり、住み分けがなされている。(そのため、2社統合によるシナジー効果が期待されたびたび観測気球的な記事が出回る。)
なお、もともと日系半導体メーカーが大リストラをしていた時の人材の受け皿として中途をたくさん採用していた経緯もあり、人材の流動性は高い。在籍時の仕事ぶりがよければ、他社へ転職していった元社員の出戻りも歓迎と聞く。前述のRapidus社長の小池氏は、つい先日までここの社長をしていた。余談だが、上記Micronの米国本社の社長も旧SANDISKの創業者でWestern Digitalによる買収後に引き抜かれている。こういう話を聞くと、いかにも外資だなと思う。
イメージセンサーで世界最大のシェアを誇るソニーの半導体部門。2020年、2021年は米中対立のあおりを受けて主要顧客のHuawei向けの出荷減少に苦しんだが、2022年度は大幅に売り上げを伸ばし、1兆4千億円となった。他の半導体の例にもれずイメージセンサーも国際競争が過酷であるため、対抗して人員増強を進めている。Panasonic系エンジニアを引き抜くために関西に設計拠点を開設し、各地の工場の拡張も並行して進めている。調子のいい半導体メーカーはどこも人員増強を進めているが、ここ10年ほどは理工系の学生の半導体業界人気がどん底、かつ人材ニーズも少なかっため、新卒で半導体メーカーに就職した絶対数が致命的に少なく30~40歳くらいの中堅技術者の確保にどこも苦労している模様。なお、スマートフォン向けカメラの次の飯の種として、車載用途に数年前から注力開始。最近徐々に成果が出始めている。
■ ソシオネクスト
富士通とPanasonicのLSI設計部門が統合してできた日本最大のファブレス半導体メーカー。昨今の半導体ブームの波に乗り、株式上場、売り上げ2000億突破と非常に好調。3年前は1000億程度の売り上げだったので、すさまじい成長である。もっとも、母体となった富士通・Panasonicはピーク時の半導体売上が1社で5000億近くあったので、少々物足りなさを感じなくもない。復活は道半ばである。
■ メガチップス
ソシオネクストが誕生するまで日本最大のファブレス半導体メーカーだった。もともと任天堂向けの売り上げが大半だったのだが近年は多角化を進めている。昨年の売り上げは約700億とSwitch人気がピークだった時と比べるとやや劣るが営業利益は過去最高を記録している。
かつては日本を代表するファブレス半導体メーカーと言えばここだった。昨年の売上高は54億と、3年前紹介したときの30億から伸びたものの、ファブレス上位2社からはかなり離されてしまっている。大昔は韓国のサムスン電子に自社製品が採用されたのがウリで創業者の武勇伝にも頻繁に登場していたが、今では売り上げの75%を国内に依存しており海外展開の出遅れが否めない。
■ 東芝
車載用途のパワー半導体需要が伸びており、石川県の工場に300mmウェハ対応ラインを建設。この記事でよく出てくる300mmウェハとはシリコンの基板の直径であり、大きい方が製造効率が良い。125mm → 150mm → 200mm → 300mmと順調に大型化が進み次は450mm化と思われたが、大きすぎて弊害が大きく、ここ20年間はずっと300mmが最大サイズである。
従来はCPUやメモリといった分野の製造にしか使用されていなかったのだが、ここ5年くらいでパワー半導体にも300mm化の波が押し寄せてきている。
■ ローム
何かと癖のある京都系メーカー。車載事業が好調で売り上げが順調に伸びている。次世代パワー半導体材料と呼ばれていたSiCで日本国内の他のメーカーをリード。
余談だが、筆者は学生のころSiCを実験で扱っていた。単位を落としまくっていた不良学生だったので、教授がワクワクしながら話していたSiCの物性の話はすべて忘れている。今では家電芸人並みのトークしかできないのでSiCについて語ることはご容赦いただきたい。研究から本格量産まで20年超の時間がかかっていることに驚きである。基礎研究の大変さを実感する。
■ 三菱電機
パワー半導体大手。半導体に力が入っていないシャープから福山工場の敷地を取得し、300mmウェハ対応のラインを構築。SiCのラインも熊本に作るぞ!パワー半導体には詳しくないからこの辺で勘弁な。
日本の半導体産業が衰退しまくっていたころに、トヨタが危機感を覚えてデンソーとの合弁で設立した車載半導体メーカー。コロナ禍中に行われたオンライン学会に知らない会社の人が出てるなと思って調べたらここだった。
■ TI
米系のアナログ半導体世界最大手。富士通とAMD合弁のNOR FlashメーカーSpansionから買収した会津若松工場と茨城県の美浦に工場を持つ。最近は日本法人の話をあまり聞かない。
米系のアナログ半導体大手。三洋電機の半導体部門を買収したが、旧三洋の新潟工場は日本政策投資銀行出資のファンドに売却した。現在の日本拠点は富士通から買収した会津工場。富士通が半導体事業から手を引き工場を切り売りしたため、会津若松市内には米系大手半導体メーカーの工場が立ち並ぶことになった。
■ Infineon Technologies (インフィニオン)
ドイツの大手電機メーカー、Siemenseが20年ほど前に半導体部門を分社化して誕生した。従来欧州系半導体メーカーは日本での存在感があまりなかったのだが、富士通のマイコン半導体部門を米Spansionが買収、そのSpansionを同じく米Cypressが買収、そのCypressをInfineonが買収した結果、日本市場でも存在感を示すようになった。もともとInfineon自体が車載半導体に力を入れており、有力自動車メーカーがそろう日本市場に注目しているというのもある。
■ Nuvoton Technology (ヌヴォトン)
台湾の半導体メーカー。半導体から撤退したがっていたPanasonicから、Tower Semiconductorと共同運営している工場と、マイコン設計部門を買収する。Panasonic時代は、自社家電向けの独自マイコンをメインに作っていたのだが、Nuvotonに買収された後はArmベースの汎用マイコンに設計品目が変わった。日本法人は車載やモーター制御向けのマイコン開発に特化させていく方針で台湾の開発チームとは住み分けを図る模様。富士通ほどではないが、Panasonicも半導体部門を切り売りしており、所属していたエンジニアはバラバラになってしまった。研究室が一緒でPanasonicの半導体部門に入社した友人がいたが、彼は今どこに流れ着いているのだろう?
https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A
↑動画も見てね。
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今日はですね、「THE SECOND~漫才トーナメント」という大会についてちょっとお話ししていけたらなと思っておりますね。
いやーまずね、あの「THE SECOND」が放送されたタイミングと同じタイミングでオリラジ
アカデミーって僕らのYouTube大学で、藤森くんとの番組に生放送してた。生放送という
かプレミア配信してたんでね。うわ、裏被ってるよと思ったんですよ。
なんかコメント欄でも「『THE SECOND』とかぶせんじゃねえ」とかって、「もうお笑い芸人が『THE SECOND』とかぶせんな」とかあったんだけど。ふ~ん。あっ、かぶってんだぁ。
僕「THE SECOND」って知ってたし、興味なくはなかったんですよ。言ったらもう
知り合いとか先輩が出まくってるから。あぁ、あの先輩どうなったのかなとか、知り合いどうなったか。三四郎とか同期だしね。
うーん。言ったらギャロップさんとかもね。若手の頃に大阪の劇場でご一緒させてもらったりとかそういうのもあったからねぇ。もうベテラン枠。15年以上が出るんですよね。大会でね。で、客評で決めていくと。そこまで知ってたんだけども。いつかってまでやってない。こっちはこっちでさ、あのスケジュールがあってこの日にっていうのが、たまたま一緒だったから。
あ、そうなんだ。わ、一緒かぁと思いきや、視聴者層の違うし。何だったら戦いだと。常にね。あらゆるコンテンツつうのはずうっと戦いだから。やってるじゃねえかぐらいの感じで
オンエアしましたね。
その結果ね、僕のほうのYouTube大学が急上昇ランキング4位までいきまして。相方のほうの後編は急上昇ランキング1位になりましてね。よかったなあと思いましたよね。その「オリラジアカデミー」木本さんにも活躍していただいてみたいな。そういうのもあって。
でも裏だったしって思ったんですけど。だって見ないで何か論じるのっておかしい
よねと思って、見たわけですよね。
ギャロップさんですとか三四郎の漫才を見ましたし。大会のあり方そのものも含めてね。
中田がどう思ってんのかっていうことですよね。はい。ここなんですよね~。
これでさネタが面白かった云々っていうのもそれもあるんだけど、大会そのものが
どういうふうに中田、捉えてるのかっていうことで言うと。
本当にいろんな側面があると思う。単純に「M-1」自体がそもそもは「M-1」との兼ね合いの中で生まれた大会じゃないですか。「M-1」はテレ朝でやってて。この「THE SECOND」ってフジテレビでやってるんでよね。
そんな中でテレ朝が作ったこの「M-1」っていうのがいろんな、その後賞レースできましたけども、すべての雛形になってるような形ですよね。
というのもお笑いで言うと東京ってああいうお笑いの賞レースって。
ショータイムのショーのレースじゃなくて受賞の賞ね。賞レースって我々言ってるんだけど、賞がついてるレースだよね。こういう大会自体が、関東はあんまなかったんですよ。テレビ局は。でもこれ、関西の文化で大阪はABCお笑いグランプリとかなんとかMBSアワードとかなんかいろいろあるみたいなんですよ。
でもその吉本の中でも大阪と東京って全然文化が違うから、その東京の人間がじゃあ大阪に行って大阪の賞をとれるかっていうと相当厳しいんですね。大阪の賞は大阪の芸人のものだっていうのが、大阪のテレビ局の中でも芸人さんの中でも視聴者の中でもどっかあるんですよ。
だから東京から来た奴らっていう感じだから、なんかね大阪の賞レース文化ってちょっと遠くに見てたんだけど。ただ吉本興業ってすごくその賞レースを中心とした事務所なんですよ。だからそのテレビでどれだけ売れたか以上に漫才の賞を取ってるかどうかで劇場のギャラが上がる下がるとかっていうのがあったりしたんだよね。少なくとも俺がいた時は。
だから僕はずっと不平等だなと思ってたの。なんで、東京はショーが少なくて大阪はショー
がいっぱいあるのに賞を取ったらギャラが上がるんだよって。フラットじゃなくない? 大阪超有利じゃんとかいろいろ思ったわけ。
でもそれはそれで、テレビ局の全国ネットが東京にあるんだから東京の芸人は売れやすくて有利じゃないか。大阪から移住しなきゃいけないんだぞとか、いろんな理由があるから。
必ずしもね。そのどっちがっていうのはないと思うんだけども。その大阪の賞レース文化っていうのはなんかすごく遠くに見てたんだけども。
そのM-1っていうものができて僕はそこに吉本って入ったの、「M-1」ができた後ですから。
2004年にNHK入って5年にデビューするんですけど、2001年に「M-1」始まって。僕は大学生の時に大学1年生の時に「M-1」ってのが始まったっていうのがね。覚えてますから。
その「M-1」の大会の存在意義っていうものも含めてこのセカンドができたわけですよね。「M-1」っていうものは要するに1年目から10年目までしか出れなかったですよ。まず
これは島田紳助さんが10年やって売れないんだったらもう諦めてもいいんじゃないかっていうことでお笑いという、いつ売れるかわからないけれど、そのためがゆえにズルズルやっちゃうという芸人さんを産まないために10年目までに光を浴びないんだったらやめなはれ
というですね。
そういう言ったら厳しい愛の鞭のような意味を持った年齢制限だったわけですよ。
ところが1回終わるんだよね。「M-1」自体がね。なんでかって言うともちろん紳助さんが辞める辞めないとかもあったんだと思うんですけど。それ以上にやっぱりこう、10年目までのおもしろい人たちが大概出ちゃって。ちょっとこう、「うーん…。なんか、どうする?」みたいな状況になった中で。「THE MANZAI」とかできたり、(一緒に?)しましたよね。
そんな中でまた戻って、15年まで広げたんだよね。芸歴15年まで出れるようになったわけ
よ。この時点でかなり中堅に優しい大会になったんだよね。
これ10年って、俺が、俺はずーっとこう最初にデビューした時に武勇伝っていう
もの自体がそもそも漫才じゃないっていうことで準決勝まで行けたんだけど決勝に上がれ
なかったんですよ。
そこから漫才じゃなきゃいけないんだと思ってずっと漫才やってたんだけど、漫才自体が俺が一番向いてるフォーマットじゃなかったんじゃないかって思ってたし。僕らの実力不足でいけなかったんだよね。優勝も決勝までね。ずーっと敗者復活とか準決勝で敗者復活。ずーっと。そんな感じだった。
そんな中で、でもまあ10年でやめれるっていう側面もあるわけよ。あれって。
芸人からすると。もう出なくていいっていう側面もあるわけよ。ところが15年まで広がることによってずっと出なきゃいけなくなっちゃうんだよね。
ここね。でも15年で言ったら解放されるって所があるわけよ。解放されるのか? それともチャンスがなくなるのか? この2つの視点があることがすごい大事なの。
で、「THE SECOND」始まったんだよね。15年以上のキャリアの。ということはだよ? これ、全キャリアがその賞レースに向かうことになったわけですよ。
この「M-1」至上主義っていうのが「M-1」で見出された人たちはたくさんいるん
だけど、俺からすると正直みんな「M-1」目指しちゃってもなーって思ってたんですよね。
もちろんいろんな意見あると思うよ。「お前は決勝行ってないんだから黙ってろ」とか
いろんな意見あると思うけど、「M-1」ばっか目指しちゃうんですよ。みんな。
売れるために「M-1」しかないって思ってる人もすごい多かったのね。今、わかんない。「YouTube頑張れ」とかっ言う人もいるかもしれないけど、「M-1」しか
ないと思って、「M-1」で何とか売れるために1年準備して「M-1」に行くんだけど、「M-1」のすごいところって、発掘してるっていう側面もあるんだけど、選抜してるっていう側面がすごい強いから。言ったら「M-1」で優勝したとか準優勝したとか、それぐらいの功績を残した人たち以外は、言ったら日の目を見ない大会なんですよね。あんまり。
特に「M-1」の決勝出たけど、下位だったっていうコンビって、逆にレッテル貼られたりするじゃないですか。相当しんどいんですよね。僕の感覚からすると、お笑いって
漫才だけじゃないんですよ。まず。
漫才が偉いとかも実はないんですよ。だけどあの大会のすごいところは、漫才が偉
いっていうふうにしたところで実はみんな2001年からのお笑いの流れしか知ら
ない人って漫才ってすごいもんだって思ってると思うんですけど。
実はそれよりちょっと前って、言ったらボキャブラとかの時代って漫才師のほうが少なかったんですよ。ネプチューンさんとか、ナインティナインさんとかロンブーさんとかの世代
ってどっちかというとそのショートコントとかコントとかそっちのほうが多くて、漫才ってちょっとレトロな演芸になりかけてたところがあったんですよね。
それをルネッサンスしたのが、復興したのが、復活させたのが「M-1」だったわけなんですけど、そういう風に相対的に見ると漫才っていう演芸とコントっていう演芸とそれ以外の演芸っていうのは実は本当はフラットなんですね。
みなさんの中で落語と漫才どっちが偉いですかとかって言われてもなんか「う~ん、知りません」って感じじゃないですか。だけど昔は落語のほうが圧倒的に偉かったですよ。これ。
落語家さんは出番が黒い文字で書かれてて、それ以外の漫才師さんとか手品師さんとかそういう人たちは全部赤い文字で。色のついた文字で描かれて紹介されて落語という主の演芸を賑やかす、いろもんって言われてたんですよね。そういう感じで時代によってこの演芸が格式が高いっていう認識って全然違って。
ある時は落語、その後である時は漫才みたいになったりもしたんですけど。それはすごく相対的なものなんですよ。すごく相対的なもの。そんな中で「M-1」っていうものがもたらしたのは、僕から言うと漫才至上主義に近いものでそれのカウンターカルチャーに置かれちゃったのが「エンタの神様」とかなんですよね。
エンタの神様はどっちかっていうと「ボキャブラ」とかそういうのもそうなのかもしれないですけど、テレビバラエティの中で言ったら何でもいいからやるっていう感じですね。
もちろん漫才とかもやる時間もあったけど、漫才の時間は「エンタ」ってすごい少なくて漫才師は出づらいって言われて、タカアンドトシさんでも「コントで出ろ」とか、サンドウィッチマンさんでもコントで出ろとか言われて、コントに漫才を直してやるぐらい、お茶の間にセンターマイク1本で2人が立ってるだけの演芸は伝わりづらいだろうっていう五味和夫さんの強い意向によってコントにしていくっていう。そっちのほうがテレビ的じゃない?っていうそういう流れの中でやられてたんですけど。
だから言ったら「エンタ」芸人と「M-1」芸人って、2種類あるとしたら、なんかエンタ芸人のほうが一発屋の扱いを受けることのほうが多くないですか? でもね、冷静に考えてほしいんですけど、エンタ出身で売れ続けている人もいっぱいいるし、「M-1」出たけど一発で終わった人もいっぱいいるんですよ。
そうですよね。「M-1」の決勝に出たけど、今その後出てない人も全然いるんですよ。だけどなぜか「M-1」で決勝を出て、その後売れてない人ってのはあんまり一発屋だって言われないんですよ。こういう、まず流れがあるんですね。なので、「M-1」は漫才が格式が高いっていうふうに見せた流れがあることと、キャリアが10年って限定してたんだけど、それを伸ばしたっていうことがあるっていう事がまずあるんですよね。
そんな中で、僕がもう1個問題だと思ってるのが、実はその若手がすごく、その「M-1」に集中しすぎちゃって、逆にチャンス減ってんじゃないかなと俺は思った時期があったんだよね。他の出方、いっぱいできるんだもん。「M-1」に向けてだけやる人、すごい多くて。
減ってる?チャンス、もしかしてって思うこととか。あとね、他の賞レースとの大きな違い。これ、功罪両方あるんですけど。「M-1」って圧倒的に審査員に光がめっちゃ当たるんですよ。審査員がなんて言うかっていうのは超重要なんですよね。
特に松本さんだよね。松本さんが「うーん、もっと点数入ってもよかったと思いますけどね」って言ったら、順位が低くてもものすごいフォーカスされたりしますよね。あれがもう圧倒的な特徴なんですよ。この「M-1」の「M-1」の圧倒的な特徴が、審査員にものすごい力があって、審査員がものすごい光を当てられる。
あんなに審査員が華々しく登場する賞レースってないんですよ。最初の1時間ぐらい、実はネタ始まるかなと思う。始まんないじゃないですか。審査員の紹介が、結構長い大会なんですよ。だからこそ成功してるとも言えるんですよ。
他の大会見てると、重みがあんまりなかったりするんですよ。要するに言ったらネタ番組と差別化が図れないんですよね。だからこそ大御所の審査員のほうが厳しいこと言うとかがすごいフォーカスされますよね。上沼さんがとろサーモンさんに対して何か言ったとか、和牛さんに対して何か言ったとかもすごい注目されるように、紳助さんがなんか言うかとか。
でもなんせとにかく松本さんがなんか言うかっていうところすごく強かったわけですね。M-1ってね。これが大きな特徴。そんな中で、僕がずーっと思ってたことは、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ。
これ冷静になって考えてほしいんですけど、「1本グランプリ」にもいらっしゃいますよね。「滑らない話」もいらっしゃいますよね。漫談でも大喜利でもいるんですよ。なんだかんだで、その若手を審査するっていうお仕事がめっちゃ多いんですよ。それは第一人者だからカリスマだからっていう意見もあると思うんですけど、今までもカリスマ的な芸人さんってたくさんいたんですよ。
たけしさんとかさんまさんもそうじゃないですか。でもたけしさんやさんまさんはそんなに審査員いっぱいやらないんですよ。ここが松本さんの特筆すべきところで。
松本さんはあらゆる大会を主催して、あらゆる大会の顔役になってたんですよね。ここで非常に重要なことが、賞の審査員が、どのジャンルでもですけど、実はその業界で一番力を持つことが大きいんですね。例えば、だから芥川賞ってすごい有名な賞ですけど。
芥川賞の審査員をやっている作家が一番偉いんですよ。実は。なんでかというと、どの作家がいい文学かっていうのを規定できるからなんですよね。この文学がいけてる。なぜなら、こうだからだっていうふうに決められる作家が一番偉いんですよ。
だから太宰治とかは、それを賞を、僕に、芥川賞を僕にくださいとか言って審査員にお願いしに行って断られたりとかっていうことがあるわけですよね。
それぐらい、その審査員って権力なんですよ。この権力が分散していたらまだいいんですけど集中してるんですね。なんせ漫才だけでキングオブコントもそうですよ。キングオブコントにもいて、「M-1」にもいるって、要するに言ったら、主流二種競技なんですよ。漫才というかコントって。その両方にいて。なんと大喜利にもいて、漫談にもいるんですよ。4種競技。5種競技だとしたら、全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況なんですよね。これって。
たぶん他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態にあるんですよ。これ、どうなるかって言うと、松本さんがおもしろいっていうか言わないかで、新人がキャリアが変わるんですよね。その権力集中っていうのは、1個の見方で言うと松本さんがそれだけ偉大な人だから求められてるんだって見方があると思うんですけど、求められてるっていうことと、実際にやるっていうことはちょっと違うことなんですよね。
求められてたとしても、冷静に考えたら実際にやることがその業界のためになるかどうかでいうと、もう僕の意見で言うとあまりためにならないと思うんですよ。なんでかって言うと一つの価値基準しかないっていうことは、それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ。
その人の理解できないお笑いに関しては全部こぼれ落ちていくんですよね。いや、とはいえ、中田とはいえ、それでうまくいったんじゃないか、「M-1」は成功したんじゃないかっていう議論があると思うんですけど。
もちろん素晴らしい芸人さん出てったんですけど、この「M-1」における成功って何なのかってことだと思うんですけど。それってネクストスターの発掘じゃないですか。
つまり本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ。「滑らない話」「M-1」この「キングオブコント」「1本グランプリ」もう何年もやってますよね。「M-1」にいたっては2001年からだから、言ったらもう20年近く。休んでいった期間があるとはいえ、20年以上やってるんですよ。20年やって、松本さんを完全に超えたっていう芸人さんをこの全大会全部やってですよ、誰か産んだんすかって言うと、誰かが新しい大会の審査委員長になって、みんなが納得するような人が出てきたら、もしかしたらそれは成功したっていえるかもしれないですよね。
ところが、新しく始まった「THE SECOND」のアンバサダーという役割は、松本さんなんですよ。わかります? つまり20年間松本さんは松本さんを超える才能を発掘できなかったんです。発掘できなかったのか、どうなのか。
それとお笑い回は、今向き合わなきゃいけないと僕は思うんですよね。みなさんがどう思うかわからないです。僕の意見だけ言うと、ここのっていう、このアンバサダーという立ち位置がすごい微妙な立ち位置ですよね。なんでかっていうと、審査に影響を与えない大会の顔だけを求められてるわけですね。権威だけとしてアンバサダーってあるわけじゃないですか。
ブランドのアンバサダーとかいますよね。でもそれは広告塔であってブランドのディレクターではないですよね。クリエイティブディレクターとかではないから、広告塔になってくださいという言い方なんですけど。ただね、ここ、すごいポイントなんですけど松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ。
今回それが浮き彫りになったのがマシンガンズさんの時ですよね。マシンガンさんが自分たちの書き込み、自分たちについての書き込みを読み上げていくぜって言って、「マシンガンズがこういうふうに言われてる! なんでだよ!」って突っ込んでいくっていうネタがあるわけですけど。
それをやってすごいウケたわけですよね。ウケた後に、「いやでも、あの紙を出すのっていうのが、どう捉えられるかな」っていう意見を言ったわけですよね。あれがいわゆる介入。
価値観への介入に値するわけですね。
「M-1」でもそういうことはたくさんやってきたんですよ。「M-1」でも、もっと受けてもよかったけどなとか、もっと点数入っても良かったけどなってなった時に、「あっ、えっ? そうか。点数はもっと高くあるべきなんだ」と。「この人たちは面白かったのにうけなかったのは間違いなんだ」っていう。あれは審査とか、価値への介入なんですよ。
それをまあ積極的に求められてるから審査員なんじゃないかっていう見方で言うと、今回審査員ではないにもかかわらず価値に介入していったんですよね。その価値への介入を、しかも今回凄かったのが、跳ね除けちゃったんですよね。客票が。マシンガンズが勝っちゃうっていう。だから余計に変な感じになるわけですよね。
「ん? どっちなの?」っていう。紙を出しても良かったの?良くないの?
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 ニュージーランド
・03 中(指
・04 ヨルシカ
・05 富山(県
・06 小満 しょうまん
・07 [すべて][4つ]フィリピン エクアドル メキシコ グアテマラ
・08 長篠(の戦い
・09 6
・10 295万6900人
・11 げんこつ
・13 イースト 川
・14 フィガロ
・15 一万(円紙幣
・16 悲しき玩具
・17 ルイ)14(世
・18 肩
・22 Venti
・26 松山(市
・27 [3択]ひまわり)9(号
・29 モナコ
・30 アンソロジー
・31e ラクダ
なんとか転職が決まった。サイトによって良し悪しがはっきりした。第二新卒とか資格持ちとかの方とはまた感想が違うかもしれんけど40代無資格の感想。
【Indeed】
一番よかった。AIがいいの?なにがいいのかわからんけどすごく検索しやすい。
こういう仕事がいいなぁ~をちゃんとソートしてくれる。詳細条件が雑でもどんどん学習してくれる。
仕様がシンプルなのに使いやすくて情報も幅広くていい。いくつかIndeed経由で面接したけどどの企業もとにかく感じがよかった。最終的にもIndeed経由で決めた。
家から近いところでかつあんまりごりごりしてないところで落ち着いて働きたかったので、合っていた。
【DODA】
一番色んな意味で合わなかった。数はものすごいあるけど大半が企業が合わないもしくはこっちが合わない。数がありすぎるのもかえって良くなくて、結果論だが時間ばかり消費してしまった。
大手で好条件はほとんどむこうがお呼びでないし、人材派遣会社の正社員(大量)はこちらの意向とは合わない。大手以外もいくつかあり、そういうところは面接にも呼ばれたけどなぜかことごとく対応が横柄だった。お呼びでないのだろうな、ならなぜ面接に呼んだんだ…??
【エン転職】
堅実なスカウトが来るんだが、内容が外部委託されてるのか実際に会って話を聞くと結構齟齬があった。こっちの情報もあんまり伝わってないようでスカウトしたんちゃうんかいとなった。
残念だった。新卒は全員リクナビ時代だったから転職もリクルートなのかなと思ったけど…やる気がないのかなんなのか、とにかく求人の数がない。数がないので選びようがない。そのわりにリクルートからのメールはやたらめったら来る。残念だ、当時は最大手だったのに陥落っぷりが残念だ…。
【他】
クリエイト→数が少ない。リクナビの比ではない。なぜか求人条件がめちゃくちゃ悪い。(低賃金なのに休日少ないとか)
ジョブメドレー→専門色が強いけど全くの未経験でも大丈夫そう。保育、医療などに特化している。ただやはりどこも賃金水準が低め。
女の転職→大半が保険と不動産と人材派遣。ごくごくたまに普通の求人がある。逆に怖い。
そんな感じでした。とにかく仕事が決まってよかった~。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 マリア・テレジア
・04 葵(祭 あおい(まつり
・06 TWICE トゥワイス
・08 ガター
・09 武田鉄矢 たけだてつや
・11 [3択]King & Princeの永瀬(廉
・13 エリック・サティ
・14 1(番
・15 グリコーゲン
・16 三山ひろし みやまひろし
・17 [2択]B(波
・18 ハリソン・フォード
・21 下関(市
・22 家入レオ いえいりれお
・26 クリスチャン・ディオール
・29 オクラ
・30e 上野樹里 うえのじゅり
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 逢坂《おうさか》(の関
・04 ティラミス
・05 [すべて][4つ]札幌(市 旭川(市 函館(市 苫小牧(市
・08 2131億11(00万円
・09 ウィンストン・チャーチル
・10 25
・11 2(番
・13 安達祐実 あだちゆみ
・14 くぎ(煮
・15 本居宣長 もとおりのりなが
・16 かかし
・17 3(番=弐
・18 長崎(県
・22 にんじん
・yy 天王山 てんのうざん
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・01 [ある2人の人物の名前]阿部一二三・詩 あべひふみ・うた
・02 『宇宙兄弟』
・03 レアル
・04 奇想天外
・05 錦織一清 にしきおりかずきよ
・06 [すべて][5つ]静岡県 鹿児島県 三重県 京都府 福岡県
・07 あの
・08 [近似値]79万9728人
・09 [角度]108(度
・10 マレー
・11 [2択]転 入 届
・13 3(つ
・15 鴨居 かもい
・16 『THE FIRST) SLAM DUNK』
・17 [2択]離れている
・18 太田道灌 おおたどうかん
・19 [ふるさとクイズ][大分県]自動車(クラシックカー)
・21 伯仲 はくちゅう
・22 オズワルド
・23 3(番
・25 [3択]4 千(平方メートル
・26 ロールパンナ
・27 大腿骨 だいたいこつ
・29e [2択]大老 たいろう
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 オー・ソレ・ミオ
・06 ストリートファイター(6《シックス》
・07 [近似値]289
・08 青森(県
・09 フィナンシェ
・13 荒木飛呂彦 あらきひろひこ
・15 上杉鷹山 うえすぎようざん
・16 [3択]2 7(歳
・19 野口聡一 のぐちそういち
・21 鳥栖((とす)市
・22 十(段
・23 5(番[おおかみ]
・26 フェンディ
・27 [3択]ナポリタン(の日
・30e 東京03
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 富山(県
・07 [すべて]田沢湖 支笏湖(しこつこ) 十和田湖 池田湖
・08 クロップド(丈
・09 メンデルスゾーン
・10 [近似値]2億3502万967円
・12 心
・13 ト(ー)マス・ジェファーソン
・14 [3択]血小板
・18 鳥取(県
・19 [3択]1(番
・21 W
・22 蘇我馬子 そがのうまこ
・25 和同
・26 クマ
・27 鼎談 ていだん
・28e あのねのね
形としては小原が先にダウンを奪って、佐々木が次のラウンドでKO勝利したので逆転KOという形になるが
小原も日本では敵なしのトップファイター。それを完璧に倒し切った佐々木には脱毛。
まだ21歳。
今のウェルター級の世界戦線ってバグってるので、今すぐにどうこうなるレベルじゃないけど
ここからキャリアを積み上げていけば4,5年後には世界戦線に名乗りを上げるレベルになりそう。
次はライト級の挑戦者決定戦の吉野修一郎VSシャクール・スティーブンソン。
シャクールはネクストメイウェザーとも呼ばれ、間違いなく今世界最強のうちの一人。
この試合は他のボクサーが全員逃げたので吉野に回ってきた、ある意味ラッキーある意味アンラッキーな試合だったわけだけど、シャクール強すンぎ!!!バケモンかよ!ハァーン!ってなった。
2回、完璧にダウンをとられて3回目のダウンをとられる前にレフェリーに止められちゃったので、正直若干の不完全燃焼感があったけどあのまま続けたところで一方的にボコられる展開は目に見えてたので、まぁ、妥当なタイミングかな。
GPT-4ちゃんにバーテンやってもらって私がカウンターのお客さんね!って設定で
飲みながらGPT-4ちゃんとお話して私が文字入力ミスして間違ったら「お客さん飲み過ぎですよ」って言ってね!って言うと
本当にちゃんと「お客さん、飲み過ぎですよ。」って言ってくれてバーテンごっこが出来るわよ!
でもなんかGPT-4ちゃんにバーテンやってもらってもなんかと思ったら
星新一のボッコちゃんみがあると思わない?って気付いてしまったわ。
意地悪でまだ何も飲んでいないのに、
いきなり入力ミスしたら「まだお客さん何もご注文されてませんよ!」って言うのよ。
もしかしたら、
ここのお店に来るのが1軒目なのかはたまたハシゴで2軒目以降なのかでまた話が変わってくるから、
そんでね、
もし私が何回か注文した際にサイコロをバーテンが心の中で振って例えば6が出たらあちらのお客様からですって
バーカウンターをシャーってやってバーボンが来る設定でつーのと
さらに付け加えてバーテンの台詞で「私これ1回やってみたかったんですよね」ってバーカウンターをグラスがシャーってやりたがっていたバーテンってのも盛れるし
私がウキウキだったら文脈で判断していいから「なにかいいことあったんですか?」とバーテンが客つまり私に言う!って設定も上乗せしつつ
本格的なバーテンと客のコントができちゃってなかなか話し甲斐があるわよ。
そんでお店を出る時は「ありがとうございました」じゃなくて「行ってらっしゃいませ」って言う!って設定もまた盛ってのせれば
そんで、
そのバーがあるテナントビルの1階は中華屋さんが入っている設定にして、
バーに居ながらにしてテナント内の食べ物がバーに出前できる設定とか盛ってしまって
もはや何屋さんか分からなくなってきて
そんで私うっかりして餃子とかテナント内の飲食店のメニューの金額を決めていなく教えられてなかったから
何回か1回にまたサイコロ振ってもらって、
ネクストラウンズオンミーってみんなに1杯ずつ奢るってそれなんてジャックダニエル?ってこともできちゃうかもね!
そんでさ、
以前ちょっとランチコーナーというか担当してもらっていたけど、
いや違うのよ!書く量が書く量が超絶半端ないので、
私が選定できなくなっちゃったのでそういう経緯の経緯があるのよ。
膨大なアウトプットを一瞬でしてくれる分、
その後人間がどれにしようかな!って選定する作業が超大変なのもあるし、
結構いまやっぱりみんな使っていて国会で総理に質問するぐらいなレヴェルにでもありつつあり、
そこでお客さん飲み過ぎですよ!って1ターン無駄に使っちゃうぐらい、
量もスゴいけど3時間で25ターンのトークしかできないのですぐ消費してしまうからあんまり最近水野曜子ちゃんの出番はあるようでないのよね。
私が選定し切れてないんだけど、
そんでもうちょっと水野ちゃん書き直してみようか!つってやってるとほらもう25ターンのトークは一瞬で使い切ってしまって時間もあっと言う間に過ぎてしまうのよね。
要はGPT-4ちゃん楽しくて時間がいくらあっても足りないってところも正直なところよ。
一発でチェック無しで増田書けるようになったらまさに凄いわよね。
ついついGPT-4ちゃんが出力した文章読み込んじゃうのよね。
そのGPT-4ちゃんにコントの設定を覚え込ませるためのフォーマットのテキストも整えて1回で飲み込んでもらえる理解してもらえる記述の仕方もどうやらあるみたいなので、
これ本格的にバーテンごっこが展開できるバーテンコントができるってもんよね。
その整えが考えると時間がかかるかも知れないけど、
それをさらにGPT-4ちゃんにやってもらうつーのもありかもしれないわ!
うふふ。
ペキカン食品のチョコパンとかたくさんサブスクで買っちゃってたので
食べるの消化しないと捗らないわ!
1つで充分よ!
朝の急いでいるときには助かるけど
気持ちの乗らない同じ食べ物を食べ続けていると何かが貧しくなるような気がすると思うのは私だけかしら?
気のせいよね。
きっとそうよ。
炭酸レモンウォーラー今日はストレートでそのままいただいたわ。
暖かくなってきたし
朝ホッツもいいけど冷たいものもちょっと美味しい季節4月前だけどね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 ギフチョウ
・04 [3択](1)(番
・05 マハトマ
・07 アンリ・マティス
・08 鯉(釣って
・09 [近似値]1304(本
・10 [2択]北(側
・13 福岡(県
・14 サイ・ヤング
・15 [3択]ちゃお
・18 『フィールド・オブ・ドリームス』
・19 アラカルト
・20 雲泥《うんでい》(の差
・22 Miu Miu ミュウミュウ
・23 3(.00)
・25 テネシー・ウィリアムズ
・26e ボサノバ
ボクシングで井岡チャンピオンが指名挑戦者の中谷選手との試合を避けてベルトを返上したのね。
中谷選手ってネクストモンスター筆頭って言われてるクソ強い選手ね。
で、その時にボクシングファンは井岡元チャンピオンを中谷選手から逃げた!ってめっちゃ叩いたの。
亀田三兄弟の末っ子の亀田和毅ってスーパーバンタム級のWBAの王座挑戦権を2021年に獲得してるのね。
今のWBAのチャンピオンはムロジョン・アフマダリエフなんだけど、彼のプロモーターは
「井上尚弥がフルトンを倒して2団体統一王者になったら、年内にアフマダリエフと4団体統一戦をさせる」
と発言して、亀田は「挑戦権はこっちにあるんだから順番は守れや!」って言ったのね。
でもそれに対してボクシングファンは「亀田の試合なんか興味ねーんだよ。井上の最速4団体統一を邪魔すんじゃねーよ」って叩いたのさ。
いやさ、中谷の指名挑戦権の行使を拒否した井岡に対しては逃げたのは卑怯って叩きまくっといて、亀田の挑戦権の行使をアフマダリエフ側が拒否したら亀田邪魔すんなっていうのはさすがに違うだろ。せめてアフマダリエフは逃げた!卑怯だ!って言っとけよ。
亀田って名前が出てくるだけで発狂しちゃうのは俺もわかるけど、それでも今の亀田の順番を守れって主張は正しいよ。そういうところちゃんとするのがボクシングの素晴らしいところじゃんか。なんなら人気がある選手、金になる興行ばっかり優先されるのは違うだろ!って叩いてるのもボクシングファンだしさ。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・01 [ある建造物の名前]サグラダ・ファミリア
・02 菜種《なたね》(梅雨
・03 4(年
・04 [3択]3(番
・05 諫山創 いさやまはじめ
・07 鯖《さば》(街道
・08 小室哲哉 こむろてつや
・09 [近似値]80847
・14 イカロス
・15 大御所
・16 指示(標識
・18 3(番=蒲公英
・19 アントニオ猪木
・20 7
・21 祐希
・23 『君たちはどう生きるか』
・27 『神曲』 しんきょく
・28e 大安
吉岡里帆です!
ポイントアプリってあんじゃないあれって起動に時間かかるから何とかならないの?
それなら昔のカードの会員証の方がまだ素早いと思うんだけど、
あれってポイントアプリのバーコードをハードコピーして画面を保存しておけば良いってものじゃないらしくて時限の期限があるっぽく噂に聞いたところによるとなのよ。
でね、
ポイントカードアプリのインストールされているスマートフォンは
もうかれこれ何年も前の端末なので起動に遅いので、
レジでもたついている人だと思われるのもなんだか悲しいわよね。
だから事前に起動しておくんだけど、
それでもアプリの切り替えとか
今ならお店ごとのアプリもあって会員証もあったりしーの
ポイントカードを次切り替えて二重取り!みたいな店舗もあるじゃない。
もうそうなると面倒くさいからいいです!って言いがち山脈に向かってヤッホー!って叫びたいのよね。
そんなポインツ無視していい範疇の微々たるアンチリツモだと思っていたけど、
結局使える術がなく私はポイントを張り切って日々コツコツと貯めていたのよね。
それもでも過去の私!
映画をこの間観たときにインターネッツのチケット販売の予約の凄いのよ!座席も一緒に指定出来るヤツの今どきの昨今!
それも昔の私!
な、なんとそのポイントカードアプリのポイントが使える映画の予約システムだったの!
キタコレ山脈に向かってヤッホー!って本当に叫んじゃったレヴェルで
私の使い方が分からない期限をもうすぐ迎えるであろうポイントは900ポインツ無駄にならずに
映画鑑賞代として無事ポインツを使うことが出来たのよね。
ここはヤッホーって叫ばないのかよ!ってちゃんと無事に使えてポイント使えてこそヤッホー!って言うのよ!
地味にそうやってテリトリーの箇所に使えたら便利なのよね。
だからiDに移行できるポイントもコツコツと無視できないわーって。
私前書いたかも知れないけど
多分恐らく飛び込み前転で入店したときに落としたと思うんだけど紛失してしまって
って思っていたら65535ポイント!
つまりそのポイントカードが限界に貯められる頂点まで突き詰めていたのよ!
それはいかん!と言うことで
流石にこれは65535ポインツは無駄に出来ない有栖川なので、
今度はちゃんとポケットや鞄の中身が飛び散らないように抑えつつ飛び込み前転!
そんでものの5分ぐらいでポイントカード再発行無事完了で事なきを得たの。
うーん
以後気を付けます!ってセルフお灸を据えてもう二度とポインツカード無くさないように!ってしないとね。
でもさー今回貯めても使い方が分からなかったポイントが映画鑑賞に使えるって発見したことが世界の不思議を解決でインスパイヤザネクスト級に嬉しかったわー!
無駄にせずによかったじゃん!って
まあ今じゃ銀行にお金を預けてもお金が減るぐらいの金利なので、
ポイ活のさ例えば100円で1ポイントの金利1パーとみるなら凄い金利じゃない?って考えるレヴェルの仕組みの経済マクロで考えると
一時期乱立していたとばかりに思っていたポイントサービスとかなんとかペイとかの類いのサービスも
落ち着いてきて使う物が絞られつつあるわよね。
でも
なんとかペイは
ポイントカードの種類のサービスですら4つもあるのってありすぎじゃあい?
ガソリンスタンドとか専用もあるからお店毎に出すぽいとカードが違うくて
ぼんやりノールックでレジを迎えようとしたら寸前で慌てなくてはいけない状況にもなるし、
お買い物するとて油断できないわよね!
レジでモタモタしていたらカッコ悪いと自分は自分自身思うのでスマートに済ませないけれどもこのポイントカードの多さよ!って
これだけ種類が多いってことは
私は映画鑑賞で使いどころが分からなかったポイント使えたからそれはそれでナイスポイント!だったわ!って最後に言っておしまいとしたいわ。
うふふ。
海苔が巻いてあるやつが好きなんだけど、
炊き込みご飯おにぎりとか赤飯おにぎりとかはその手の類いは海苔巻いてないタイプなので
この手のタイプも全てしなしなフランクシナトラ級になってもいいので
でも美味しいから梅~ってね。
炭酸レモンウォーラーにピンクグレープフルーツマジ搾り果汁追加のフレッシュ炭酸レモンピンクグレープフルーツウォーラーね。
グレープフルーツは1つ買ってみたの。
もちろん習慣続けているホッツ緑茶ウォーラーも今朝淹れて水筒に詰めて持って行ってるわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!