「男尊女卑」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 男尊女卑とは

2022-06-25

anond:20220625135504

男尊女卑亭主関白DV夫など、実際は夫による独裁支配現実から

それくらい言わないとすぐ調子に乗るじゃん

2022-06-24

日本人は本当に「いじめ」「パワハラ」を無くす気があるだろうか。

いじめがありますか?」と聞いて、「あります」と答える学校は無いに等しいだろう。

パワハラがありますか?」と聞いて、「あります」と答える職場は無いに等しいだろう。

日本人は本当に「いじめ」「パワハラ」を無くす気があるだろうか。

私が考える結論は「ない」である

そもそも日本人は「いじめ」「パワハラ」の要因に触れたがらない。

究極的なことを言えば、学校にせよ職場にせよ、すべての人が「勉強だけしに来ている」「仕事だけしに来ている」のなら、

いじめ」「パワハラ」は起こらない。あくまでも、個人で完結するものならば。

ただ実際は、一人の力ではどうにもならなかったり、教わったり教えたり、同じ教室や同じ職場の人とのやりとりが前提の事柄もあり、

他人と関わらないと成立しないことがほとんどだろう。

そんな中で、「上役から現実離れした要求をされていて、現実とのギャップを埋めなければいけない」とか「自分が有利に(気持ちよく)なりたい」という私欲が介在し始めて、

そこに対人関係アンバランスが生じる。

対人関係アンバランスとは、最近の言い方だと「マウント」に当たる。

現実とのギャップを埋める」ことは指示だと捉えるのが普通だろうが、現実離れしているものは「マウント」だと私は考えている。

その「マウント」、要は「人を支配する」ことが問題で、日本では伝統的に行われてきたのに、

それを変えようとする姿勢が無い。変える姿勢が無いというより、変えられない仕組みなのである

マウント」には、やれ声が大きいだの、上から目線だのといった「小手先のものから男尊女卑フェミニズムといった「人間学的」なものである

日本はこういったものに触れたがらない。放置する。そして、「男尊女卑ダメならフェミニズムダメ」といった両立思考をしない。

テレフォン人生相談加藤諦三先生言葉が思い浮かぶ

「変えられることは変える努力しましょう。変えられないことはそのまま受け入れましょう。

起きてしまたことを嘆いているよりも、これからできることを皆で一緒に考えましょう」

変えられないのなら、まずその場における「報酬(得られるもの)」と「ストレス」を比較して、どちらが上かを考えよう。

報酬(得られるもの)」が上なら、「職場学校)に居る時間だけは仕方ない」と考え方を変えよう。あるいは、割り切ろう。

ストレス」が上なら、周りに確認しよう。今、自分が感じているストレスを他の人も感じているのか。

そして改善できる可能性がある人に相談しよう。

それでも変わらなかったら、もうその場からは離れよう。

そして、これからできることとしては、職場に限った話にはなるが、

求人サイト求人雑誌などで「応募条件」が書かれている求人を見つけて、そこに書かれている「応募条件」のスキルを身に付けること。

できればそれは「求人数の多い業界」「求人数の多い職種」以外の求人が良い。

ハッキリ言って、職場学校)としての良し悪し(生産性なり成績なり)をヒューマンリソース人の力)に依存しているところ、

また、何かを教えたあとで「わからなかったら、聞いてください」と言ってくるところなんて、すべてブラック

パワハラを繰り返す職場学校)、ブラックと関わることはやめよう。

残念ながら、今の日本では「事前にわかる仕組み」がほとんどない。

口コミサイトがあるが、掲載する側が審査するので、表現が強いものは載せない傾向がある。

から過去現在に関わった人が余程、腹に据えかねているようなところでないかぎり、

本音掲載されている口コミサイトが少なく、気になったら、実際に関わってみるしかない。

2022-06-23

anond:20220623145228

「国の繁栄」を正解とするなら、日本会議とかアホ爺団体信仰してる男尊女卑人権キモいけど組織の団結力を強化しやすくてある意味合理的だし

個人自由」を正解とするなら、それこそ今時の価値観を詰めていった方が良いしなぁ

今時の価値観の方が個人的に好きだから考えたくないけど、「進んだ国」ほど口裏合わせたように人口モリモリ減り始めるの、

けっきょく何が正しかったのか分からなくなるよね

2022-06-22

anond:20220621154753

人権宣言ヨーロッパから出されててずっと男尊女卑してる人権意識の弱い日本よりあっちのが進んでるからでしょ

別に欧米だって先進的な思想の国があれば参考にしてるけど

2022-06-21

anond:20220621194824

この男尊女卑世界において全ての女は全ての男の下だぞ

anond:20220621170526

訴えられただけで判決が出てないのに信用が傷つくとか言われても。訴訟リスクAED利用に限らないし

大企業殆どは信用が傷ついてることになるわけだが?

何を言われてるか不明

どちらが男性としての社会的信用度に傷がつくかって話なんだよね。

前者に対してはほぼ100%の人間が同情的に接してくれるが

後者に対しては口では「そりゃ大変だったね」と言ったとしても

妄想であってソースないよね

倒れてる人間に対しての暴力に同情的に接する暴力親和性の高い集団もあればミソジニー男尊女卑性犯罪に同情的な集団もあるとかそういう話なら知らないです

anond:20220621145124

女さんの給料を低く抑えて男尊女卑の仕組みを維持するためです!

2022-06-19

anond:20220619120744

よく見たら「平成26年の「長崎がんばらんば国体」に合わせて誕生」なので最近ではなかった

でも10年前でももうこんなあからさまな男尊女卑設定見かけなかったと思う…

絵柄も古臭いしもうちょっとどうにかならんかったのか

https://www.pref.nagasaki.jp/koho/ganbaranba/profile/top.html

公式サイト見つけたけど、この「隊長」「副隊長」設定全くいらんだろ…

何故それ書いた

なかったからと言ってどっちが隊長なのとか考える奴皆無だろ

2022-06-18

anond:20220618222907

アインシュタイン書ききれないクズ伝説 (ほかにも盛り沢山)








anond:20220618175700

×男の場合

はてな男尊女卑男の場合

ちょっと前に婚活でかかった費用増田が何人か出たけど

あの人たちも相手に色々条件はつけてたが、別に叩かれてなかったわな

anond:20220618081346

私は田舎出身現在東京在住だけど、教授地元で一度就職すると言ったら、田舎では女が国立大出てるだけで生意気だとハラスメントを受けるから気を付けろと言われたわ。

  

地方人間が少ないか第一次産業第二次産業が多くて、結果体力が労働生産性に直結するから男が偉い=男尊女卑になる。その風土頭脳労働の場にも持ち込まれる。個人の力ではどうしようもない。

  

ただ本人が優しいかどうか、教養があるかどうかは出身地とは違う問題なので、専門書がどれだけ高くても口出ししない層の人も大勢いるよ。

2022-06-17

anond:20220617220836

ジャップオスがチビブサイク男尊女卑なうえに女性が一人で生きていけない社会を構築し、さら甲斐性までないからだぞ。まじでお前ら男産業廃棄物より存在価値ないだろ。なんで生きてられるの?

頑張れ!ジャップメス!

ベラルーシウクライナタイフィリピンなどの売春婦輸出大国我が国日本が堂々と並ぼうとしている。頑張れジャップメス!お前らなら世界シェア狙える!それにお前らチビブサイク男尊女卑ジャップオスじゃなきゃ誰に抱かれたって良いんだろ?簡単仕事じゃん。

anond:20220617192228

首都圏の県は男尊女卑が強いか女性が学ぼうと思うと東京に出るしかないということか

anond:20220617141938

元増田が気にしているのは「性差」の列やろ。

九州男尊女卑から女子の進学率が低く高校でも働いていると言われていると思った(実際にはストレートには言われていない。「九州だと未だに女子大学行かずに、女子高でて接客事務で働く文化」は「都市部比較して男女共に」が正解)元増田が、男尊女卑問題にするなら女子進学率ではなく性差を見るべき(「関東近郊の方が性差が大きく、男性優遇される文化である」)とツッコんでるので、女子進学率を見ても意味はない。

2022-06-15

夫の姓に改姓して本当に良かったので、選択夫婦別姓推したい

いわゆる機能不全家族で育った。

男尊女卑学歴至上主義DVあり、時々命の危険を感じるなどまあそれなりの家庭だったけど、20代半ばで結婚して、縁を切った。結婚して名乗ったのは、夫の姓だった。

改姓する前の私は心身が非常に不安定で、何よりまともな人間が一人もいない家庭で育ったせいで、もれなくまともでなかった。人との適切な距離感がわからず、様々なハラスメントを繰り返し、沢山の人を傷つけた。今でも毎日思い出して風呂場でウォォォアアー!!ってなってる。

常識的な家庭に育った夫から学び、今ではだいぶマシになったと思う。少なくとも飲み会ネタにされるような「ヤバい人」の域は脱したと思う。

結婚による改姓は、家族と絶縁したい、「ヤバい人」だった自分と決別したい私にとって、最高にプラスに働いた。

職場では、入籍の翌日からすぐに周囲に新姓で呼ぶようお願いした。SNSでの旧姓併記ももちろんなし。

銀行や各種アカウント手続きも一つ一つ、自分を苦しめた家庭の証拠を消すつもりで、行っていった。

やっと、本当の自分になれた気がした。夫の姓は、「自分で選んだ」姓だから

日本がもし、結婚しても改姓はできず、「改姓は生家の絆を壊す行為」という論調が溢れている世の中だったら、私は絶望したと思う。

たまたま制度自分選択に合っていた」という立場で、選択夫婦別姓の実現を願う人たちを眺めている。

今でも古くからの知り合いに偶然会って旧姓で呼ばれようなら、耐え難い違和感に背筋がゾッとする。

まれ持った姓にアイデンティティを感じる人からすれば、配偶者の姓で呼ばれる方がこの感覚に近いんだろうな、と想像する。

より多くの人が、「自分で選ぶ」ことのできる社会になることを願う。

あ、あと、黒歴史辛い人は改姓おすすめです。何も言わず旧姓痕跡なくせば、面白いくらい古い縁が切れる。あ、でも名前が平凡な場合だけかも。

anond:20220615170656

お前もゴミ男を駆逐して世に還元してよ

弱者男性とか男尊女卑とかキモい男がいっぱいいるから若くて可愛い女の子が女だけの場から出てこないし仕事しにくいから怯えさせるからキモい業界嫌がってこないんじゃん

女だけとかリベラル空間しかもう若い子やってこないよ

anond:20220615135738

日本カルト国家なんで、九州みたいな男尊女卑の強いとこほど女の幸福度いからな

奴隷志望の女は自分奴隷だと気づかないで鎖自慢してるから

2022-06-14

anond:20220614165005

男尊女卑フィルター社会にあるので実際の同格って女の年収キャリアを若干落としたところにあるから

お前と同じくらいの顔と性格33〜35歳年収700〜500万くらいが同格婚な気がする

女の子から勉強できなくていいってごく一部の上級国民家庭の話では?

いや〜男尊女卑が強いとか言われる九州田舎地域だけど女の子勉強できなくていいってのは聞いたことない。むしろ賢い娘は(もちろん息子もね)どこでも一家の誇り。

教育熱心な家庭なら東大、九大、医学部に入れるために塾に通わせるし、成功すれば親はもう鼻高々だよ。そうでない家庭でも「勉強頑張ったおかげで増田ちゃん高卒公務員になれた」って親戚、地域ロールモデルにされるよな。

同じ家庭で男の子大学女の子高卒強制的地元てのも聞いたことない。娘自身が九大や熊大が志望校で九大熊大行くケースはよくあるが。

こうなるのは「将来への不安」があるからだけど、女は勉強できなくていいって家庭はつまり、よほどの上級国民で将来のことは気にしなくていいレベルなんじゃない?そりゃ皇室かにまれたら将来の心配は一応ないしね。勉強なんしてないで別のことしなさいって言えるかもなあ……

2022-06-06

追記あり子供の頃、西原理恵子ファンだった思い出。

西原理恵子について、思っていたことを適当に書く。ちなみに私は1985年まれ東京僻地ぬくぬくまれ育った軟弱な人間

今手元に本がなくて時系列は間違ってると思うからその辺はいい感じに脳内保管してくれると助かる…。

西原理恵子との出会いはもうよくおぼえていない。多分ダヴィンチとかカルチャー誌に載っていたのを読んで興味を持ったんじゃないかと推測している。

はいろいろあって学校に行けない子供だったので、午前中に図書館に逃避し、そこで西原理恵子の本を借りたり、その帰りのブックオフお小遣いで買ったりしていた。なので、売り上げに貢献していない読者だと思う。本当にそれは申し訳ない。

話を戻すと、最初に買ったのは「まあじゃんほうろうき」だったと思う。何故これだったかというと、単純にブックオフで全部100円で買えたから。

中学生くらいの私(今から22年前だ…時間の流れ怖っ)にはめくるめく世界だった。一気に西原漫画に夢中になったし、彼女が大物とも臆せず交流する人間的魅力にも惹かれ、私も大人になったら雀荘で夜通し麻雀をする大人になろうと思っていた。

尚、36歳現在麻雀はできるが雀荘には一度も行ったことがない。

その次は「鳥頭紀行」に衝撃を受けた。なんだこれ。大人になったらこんなジャングルかにも行けるのか。幼少期から旅行記好きの私の心はがっちり掴まれた。

私も大人になったら世界中を飛び回りたい。しかお酒が美味しそう。西原は良い仲間に恵まれてて羨ましい。でも、それは本人に魅力があるからだろう。私も西原みたいな大人になって、楽しい仲間とさまざまな国でお酒を飲んでみたい。心底そう思った。

尚、36歳現在海外には一度も行ったことはない上に体質で酒は一滴も飲めない。

病気高校には行けなかったが、年齢が上がったことでネット環境を与えられ、もう時効だと思うから白状するが私は体調の良い日はブックオフで「せどり」をして小遣いを稼いでいた。そのお金で、西原の本を揃えられる限り揃えはじめた。

「ちくろ幼稚園」にはじまり「ゆんぼくん」「ぼくんち」などの叙情系を読み、「あの破天荒西原がこんなに繊細な漫画も描けるのか!!」と素直に才能に感心したし、それまでの彼女人生に思いを馳せたりもした。

その他、著作は書ききれないほど(この時点で2000年くらいかな)あったが、どれも思春期学校に行けず友達を作る機会もない私には輝いて見えた。こんな大人もいるんだという、一つのロールモデルとして彼女は私の中に刻まれていた。

もちろん、西原にはなれないのはわかっていた。それでも、世の中にはいろんな人がいる。そう思えるだけで、世界はいくらでも広がっていく。

そんな私が潮目が変わったと感じたのは2001年の「西原理恵子ブレークへの道」あたりからだと思う。既刊をあらかた買い読み尽くし、関連人物書籍も一通り読み終え、とうとう私はリアルタイム西原を追いはじめた。この頃はまだせどり可能で毎月一定の額を稼いでいた私は、とうとう西原の本を定価で買うことができるようになる。

少しそれるが、西原漫画コミックというより書籍扱いなので一般的漫画よりページ数が少なく、高い。

なので、いくら稼いでいるとはいえ(体調の良い時しかできないしな)合計しても小遣い程度の私には定価で買うのはまあまあ大変な額ではあった。でも、西原のことは信頼していて、躊躇うことはなかったと思う。

なのに、ちょうどこの頃の新刊あたりから内容がどこに向かっているのかよくわからない本が多くなった気がした。

加えて、2002年新聞連載をはじめると、必然的家族話題が中心になる。

私は西原作家としては信頼していたが、人間性まで盲信はできなかった。確か、「人生一年生」(1号か2号か忘れた)の中で安野モヨコが「西原漫画は好きだけど、友人として近づきたいわけではない」という旨のコメントをしていたのがすごく心に残った。

そうなんだ。西原漫画家としては才能があるけど、だから人間性もすべて素晴らしい人ではない。魅力的ではあるが、何かが欠けている。それが欠けているからこその魅力であり、埋めてしまうと彼女漫画を描けなくなってしまう気がする。

そういった私の中の西原への印象を、端的に言葉にしたようなコメントだと思った。

そこから新聞連載は興味があまりなかったこともあり、新刊を時々は買うものの「何か違うな…」と思うことが多々あった。おそらく、それは私が目まぐるしく成長していた時期だったからだと思う。

私の西原への熱量は冷めていき、一応情報を追ってはいるが興味が持てなくなっていった。

映画化絵本執筆

それは華々しいが、私が西原の魅力と感じていた部分がそれによって表せていたかというと疑問だ。

「大体、絵本とかで良い話描く際に必ず草原に青い空って手抜きじゃね?」

というくらいに、この頃から私の中で西原は「青い空の下草原をバックに良いこと言う作家」というイメージに変わっていった。漫画だと手抜きも笑えるけど、良い話、しか絵本になると「それでいいのか?」という気持ちになるから不思議

更にだんだん文化人枠に入っていくのも不思議ものを見ている感じだった。新聞連載は最初ちょっと読んだくらいなので、「良い母」としてCMに出る西原不思議な感じがした。だって西原ってあんなにめちゃくちゃやってる人なのになんでこんな綺麗にコーティングされているんだろう?

無頼派新刊も、かっちゃんマネー頼りの内容が多くなり、金で解決するオチが頻発して食傷気味になっていた。

そして20歳を超えた私は、新刊を諦めかつて夢中になっていた既刊を読み返すことにした。

しかし、それを読む私は確実に昔より成長していたらしい。

西原の本に出てくる友達男性ばかりで、特に仲の良い人はおそらく恋人だ。頻繁に出ていた人が急に出なくなるのは、きっと別れたからだろう。そう思った。そしてあんなに友人が出てくるのに、女性の友人は数えるほどしか出てない、もしくは出てもすぐに出なくなる。

それまでも、西原の本の内容が「嘘」であることは欄外などに語られていた。でもそれは面白くするための嘘であって、自分をよく見せるための嘘ではないんだろうと勝手に思い込んでいた。

しかし私が大人になったのか、女性の友人があまり出てこない事実に気付き、いろんなメッキが剥がれていった。

そして惰性で書店に行くついでに新刊をめくると、息子と娘の扱いに差がある気がする。

親との確執特に露骨に弟を贔屓し全肯定するのに私を全否定する母親との確執がある私にとって、それが気になった途端、新刊を追うことはできなくなった。

それ以降は聞き齧りなので本当に時系列がよくわからない。

とりあえずかっちゃんとの交際が公になったまではまあ「ふーん」と聞き流していたが、その後のMXテレビでの女性発言をかっちゃん解決してもらうところはすごく悲しかった。

なんていうか、それまで強い男に媚びてのし上ってきたんだろうなと気づいてはいものの、なるべくそこは見ないようにしていたのに、鼻先に思い切り突きつけられた気がして。

それでもまだまだ西原アル中鴨ちゃんを看取りシングル子供2人を育てた良き妻、良き母。かっちゃんとの関係はまだ女を捨てていない素敵な関係。そういうイメージ媒体を見るたびに悲しくなってしまった。そこには、私の好きだった西原が小さくなっていて、よくわからない素敵そうなものが大きな顔をしている。そういうふうに私には見えた。

とどめを刺したのは、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」だった。

私の中で、女性作家若い女性に向けた提言本を出すと、それはもう終わりの始まりだという謎の思い込みがある。

(男性作家にも一部そういう人はいるが、どういうわけか面白く書く人もいて、この辺はいつも不思議。要するに成功した男性ロールモデルは数種類いるのに対し、成功した女性ロールモデルは種類が少なく画一的からだろうと思っている)

結婚子供を産んだ。金も男も手に入れた。確かに、そういう意味西原に憧れる人もいるんだろう。そして、この本が響く人もいっぱいいるんだろう。

でも私は病気学校に行けなくて、どんなに頑張っても今の世の中だと普通に働いて結婚して子供産むとかすごくハードなことで…。そんな私のコンプレックスなんて西原にはなんにも関係ない。でも、かつての本には弱者への目線も書かれていて、その人たちを笑わそうと体を張っているすごい人だと幼い私には見えていた。

それだけに、いわゆる「成功した作家」が提言本を出すのが、私には作家として何かを手放しているように思えて仕方なかった。

そんでもって相変わらず「青い空の下草原をバックに」表紙だしな!

(別に丁寧に細密な絵を描いて欲しいわけではない)

これ以降は別に私が書くことではない。

ない、が、娘さんの告発を見て、「やっぱりなあ…」と思ってしまった。

家族のことを部外者がとやかく言うのは下品だと思うので差し控えるが、著作を買っていた私は娘さんを追い詰めた側の人間だと思うので、今後どんな形でもいいか彼女が満たされ幸せに生きていって欲しいと素直に思う。

それはそれとして、西原ならこの騒動あの手この手マネーに変え、何故か感動のラストに持っていくのでは…と危惧している。多分、この予想は高確率で当たると思ってしまうのがすごく悲しいことのように私には思えるが、西原には西原なりの大切なものがあるんだろう。今の私にはよくわからないけれども。でも、私は娘さんを追い詰めた加害者なので、その顛末を見届けないといけないと思う。だから、少しでも娘さんが救われる顛末であって欲しい。ここでこんなこと書いてもなんにもならないけどな!

今までお気持ち表明って冷ややかに見ていたが、自分で読んでも気持ち悪い文章になってしまった。

高かった熱が冷めれば冷めるほど、人は気持ち悪い文章を書いてしまうのだろう。

それでも、私は一時期確実に西原漫画を読んで生活が潤っていたし、その潤いがなければ生きてこられなかったと思う。

なるべくそのことは忘れないよう、これからも生きていけたらいいなと思い、私は明日行きたくない会社に出社してやりたくない仕事をするだろう。おしまい


追記

男性に伝わるか私にはよくわからないんだけれども、大体の女性にとって「やたらとわかってる風に振る舞う男性友達ばっかりで同性の友達がいない女性」ってなんか言動とか価値観?とかに違和を感じていて、直接的だったり間接的に嫌な目に遭うことがままある…気がする…あくまで私の周囲の女性意見だけども。

(そういう女性男性はいい顔するので、例の「女の敵は女」という言葉が出てきがちだ。そりゃ被害に遭わなきゃ女性だって高みの見物できるだろうと思う。往々にしてその手の女性好戦的なのがめんどい)

とりあえず愛ちゃんアシスタントだし、はせぴょんとか中瀬ゆかりさんはビジネスだろう。「毎日かあさん」のママ友の話はほぼ創作(むぎちゃんだっけ?あの人は多分いない)らしいので、若い頃の同性の友人の話も聞いた話を適当に盛ってほぼ創作なんじゃないかなと思う。

とにかく言いたいのは同性の友人がいないことは悪いことではないと思うけど、同性の友人がいない人が娘の母親としてどう振る舞うかというと…ということを言いたかった。

まあ、ぶっちゃけ私の母親がそういう感じなんだって話でしかないけどな。

追記2】

作品ファンだったと思うのが健全で、作家ファンだったと思うのはちょっと違うと思った方がいい、みたいな意見はすごく真っ当な意見だと思うし、私もそういう風に考えたいと思う。

でも、西原をはじめとした自分身の回りノンフィクションエッセイとして作品を発表する作家はある程度作者の魅力込みで読者がファンになる特殊ジャンルかなとも思う。

(さすがに盲信するのはどうかなという気がするし、きっと完全フィクション作家ならみんな簡単に割り切れるかなと)

そういう特殊で業の深いジャンルであるが故に、今回の娘さんの話題で様々な意見が出るというのが問題?の本質かなと私は思ってる。だからこそ、今後また西原が今回の話題も何かしらの作品昇華してしまいそうで怖いなと思っている。

(作家としてはそれが正解なんだろうけど、それ故に残酷というかあまりに業が深すぎる職業というか)

追記3】

今ざっくり自分文章読み返してみて、多分初期の方が弱者への視点が感じられ、更に作者本人が体を張って笑いをとりに行く様が魅力に感じられたように思う。

そして、よくある話ではあるが金や権利を手に入れたあたりでその魅力が感じられなくなったのかなと。

多分その魅力は彼女の中にまだあるはずだけど、今の状況だとそれで作品を作るのは難しそうだ。それはとても困難で手間がかかるし、素敵な女性として楽にいい感じの本出した方が売れるだろうしね。

追記4】

他の人の西原への感想などが読めてとても嬉しいです。もっと読みたいので書ける人は書いてくれるとすごくすごく嬉しいです。

しか新聞連載以降の作品ファンがあまりいないので、あの辺の作品を買った層と初期の作品を買っていた層はまったく違う層なのか?と新たな疑問が出てきた…。「上京ものがたり」あたりは私も結構好きでした。特にラストはすごく心に残っている。

追記5】

追記多いのマジで気持ち悪いな。でも本文から気持ちいからなんかもうええわ。

友達の多い少ないは少なくともこの文章においては問題ではない。実際私も学校行ってないか友達少ないし。そしてそこを語りたいわけではない。

では何が私が引っかかったかというと、私がこの文章を書いた発端が彼女の娘さんの文章を読んだこと。

何度か男性友達は多いのに同性の友達がいない、少ない女性と接した経験から、そういう人々はとても男尊女卑であると思った。要するに、大勢男性と親しくできる自分は「名誉男性」であり、同性とばかり親しくする女性を格下に見ている。そして、人間を上か下かでしか見られず、他人自分と等しい存在だと捉えることができない。男尊女卑は対男性には伝わりにくいが、対女性にはすぐ伝わってしまうので対女性とはトラブルが多い。

そういう男尊女卑内面は奇しくも本人が言う通り、男尊女卑のまかり通る環境で生まれ育ったことも関係あるのかもしれない。

(でも、そういう環境で育った人がみんなそうなるわけではないけれども)

そして重要なのは、ここが問題点なのではなく、本当に重要なのはここから

本人が自覚あるかないかに関わらず、男尊女卑思想のある女性男の子女の子を産んだ場合女の子にはどう接するだろうか。

ここからは私の知り得るところではないので差し控えるが、自身母親と照らし合わせると自ずと見えることが無きにしも非ず。

それはそれとて、そういうことを考える私もまたすごく嫌な女だということは間違いないだろう。

自分の周辺にそういう女性に心当たりがないという人はとても良い環境に恵まれた人だと思うので、それは自身の人柄によるもので、すごく誇っていい尊いことだと私は思う。

追記6】

私がこの文章で書きたかたことは、西原理恵子という作家の業と私という読者の業、そして何より娘さんについて。

なので差別云々というのは私の文章力とか私の考え方に問題があるのは前提として、それを除けばここのコメント西原理恵子という作家や娘さんのことを触れないのは片手落ちに感じる。

(もちろん、100文字という制限がある以上それは仕方ないとは思う)

そして、私はその業や娘さんに関係ないことはこの文章の中で書く気はないし、責任もとる気がない。

私は誰しもどこかに他人差別してしまうところがあって、多分そこを言及されていると思うけれども、他人に「絶対差別するな」って押し付けたり、「自分絶対差別してない」って言い切る人は理想主義過ぎて少し怖い。

から、その辺が気になる人は、自分でそういう差別についてのエントリを書く方が満足できるし有意義だと思う。

追記7】

差別が〜って言う人は西原漫画読めるのか…?とずっと考えていたが、よく考えたら西原漫画を読まずにこのエントリだけ読んで「差別が〜」と言っている可能性もあるのか!とはたと気づいた。

知らない人に説明すると、西原理恵子という人の芸風は人種差別女性差別弱者差別などあらゆる差別を笑いに昇華していくものである。実際、女性の友人をデブだのブスだのヤリ○ンだと罵ったり、子供を産んでいない女性専業主婦へのヘイト発言なんて日常茶飯事だ。しかも、この何十倍も汚い言葉でそれを言う。

(改めてこう書くと本当酷いな…)

もう本人の作品自体ミソジニーだのホモソーシャルだのが真っ青になるくらい、差別問題発言の坩堝なのが西原理恵子漫画だ。

(今のポリコレではアウトでしかない…だから改めて差別とかホモソーシャルとか言われると「いやもっとアウトな発言いっぱい出てくるから!」ともうどこから突っ込めばいいのかもうよくわからない)

ところが、それがものすごく面白くて笑えるから始末が悪い。そして、それを読んで笑う読者ももれなく下品である。それが、西原理恵子と読者の業の深さの一端だ。

私は西原理恵子という作家について書くにあたって、そういう彼女や読者の中にある「差別」は切り離せないものだと思ってこの文章を書いた。そして、その「差別」がどの程度彼女の娘さんに及んでいたのか(あまり詳細が書かれなかったこともあるが)読者にはよくわからなかったところが例の娘さんの件で露見したように思う。

(更に補足すると、彼女差別する人間からこちらも差別していいとかってそういう話ではない)

なので西原理恵子を知らない人は、とりあえず図書館にも置いてあるしブックオフで叩き売りされているので読んでみて欲しい。私のおすすめは、コメントでも人気の高い「鳥頭紀行」とか「ぼくんち」あたり。

実際の西原漫画を読んで、差別だとかそういうもので頭がクラクラするのにギャグが強烈に面白いという奇怪な感覚に失神するがいい!

(ただし、合わない人には本当に合わない)

結局、何があっても私は西原理恵子漫画のすべてをきらいになれないし、機会があれば好きな作品を未読の人にも読んでもらいたいのだ。

Permalink | 記事への反応(25) | 17:22

怒りますよ!(予想)

耐えられない(予想)

願望でしかない(予想)

キャラの胸やお尻を突き出しイラストになったら表現の自由オタク手の平返し規制しろと怒りますよ!

公共の場で男がエロ扱いされるのはたえられないけど、女相手ならエロ扱いしていいってこと。普通に男尊女卑セクハラオジサンの願望でしかないんで誤解しない方がいいか

https://twitter.com/GnuSdpapYMebean/status/1531980925491240960

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