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はてなキーワード: 奥さんとは

2020-05-29

ビキニアーマーを入荷した店主は売れると思っているのだろうか?

なんでこんなもの仕入れたのか奥さん小一時間は問い詰められそうだよね

女って出産したら狂ってしまうん?

子供が産まれたら、一方的離婚を突きつけられたやつ読んだけど、

それにも「奥さん出産後なんたらで〜」ってコメントが付くのってやばくないか

無茶な条件突きつけて、普通の説得も全く意味ない状態で、傍から見たらおかしい人でも出産してたら、出産した事が原因になるのか?


そんなんなら女性出産しない方が良くない?

だって出産したら気が狂って人間関係めちゃくちゃにしてしまうんでしょ?

大切なもん破壊して、なお一方的離婚突きつけるとか、

出産によるホルモンが原因だから許せるってレベルじゃないじゃん。

しかもそのレベルの気狂いが数ヶ月は続くわけでしょ。

真面目に女性にとってそんな選択取る意味ある?

anond:20200528210111

増田結婚から飼っていた猫を敵視して排除し、その次は夫を排除した奥さんの敵意が今度はどこに向かうのかを考えると恐ろしい…

かいう読めてないブコメがあるが、これ最初から奥さんが嫌いなのは増田だけで猫は巻き添えだろ。

猫を口実に帰らないと言ってたら猫を捨てられてしまって口実がなくなったから、本当の理由増田が嫌い、を言い出しただけだ。

しかし、奥さん実家にいるのに

まだ小さい子供を抱えたシングルマザーがどんだけ大変か調べた。大変だ。すごい大変だ。でも、妻はそのほうが良いという

とか言ってる辺り、現実理解してなさそう。

「まだ小さい子供を抱えたシングルマザー」が大変なのは親の助けが得られない場合だけだよ。

全部親に頼れる環境であれば、核家族ワンオペ育児するより遥かに楽。

その楽さに慣れ切って、更に夫も嫌いだったら、そりゃ夫の元に帰ってワンオペ育児なんてやりたくなくなるわ。

奥さんが、最初から子供だけ欲しくて子供産んだら離婚する気だったのか

結婚後に増田が嫌いになったのかは知らないが、

後者だとしたら、今奥さんが置かれている現実より

自分脳内ネット情報=「シングルマザーはすごい大変」を優先するような所も一因だったのかな、と思える。

奥さん子供が今奥さん実家でどういう生活しているのかって事を把握してないしリアル想像もできないし、そもそも傍に奥さんの親がいる事も忘れていて

ただ漠然とした「苦労しているシングルマザー像」しか思い浮かんでない、ってのが。

奥さんの親って、増田の中では存在してないの?

COCの「身内」ってやつの息苦しさ

かなり落ち着いて、思い返してもどうにもスッキリしてないからここで吐き出す

身内という集まりからじわじわ離れようと思う


見る人が見たら誰とわかってしまうかもしれないけれど、今回の件はすっぱり許すよ!というものではない

未だに相手ゲームをするという前提で話をすると動悸がすごい

周囲に迷惑をかける、間に入ってくれてる人に心配をかけるから黙って笑って許したことにしたけどそう簡単問題じゃない

からここで吐き出すことくらいは許してほしい

そして関係者の方々は余計な詮索はせず、GMとしての相手ほとほと愛想が尽きたんだな、ということで納得してほしい

相手と別の話題で会話することに関しては別にどうでもよろしい、あくまでもGMとしての相手が嫌)


簡単に言うのであれば一番大事にしていたPCフレーバー自殺判断された

1~2時間の突発卓というやつだった

前日に話が持ち上がり、いつもの緩いシナリオかな?と特に考えもせずに了承した

始まってわかったのだが、それは一般的に言うムナクソシナリオだった

その時点で(あー、やっちゃったなあ)という感じだった

持ってきたPCがムナクソ向きではなかったからだ、若干ネタキャラというか…そういう変な動きをするPCだった

それに自分カタルシスのないムナクソシナリオは好きではない(なので今までそういったシナリオと事前にわか場合は避けてきた)

それはまあい

一番悪いエンドにたどり着き、正直「やっと終わった…」というタイミングでロストを言い渡された

「あ、こういう人だったんだな」ってのが一番によぎった

エンドに付随したロストなら納得していたと思う

…いや、ロスト率低いって言われてたからゴネたかもしれないか

ともかく、シナリオでのロストではなくGM判断でのロストだった

考えを変えてもらえるように懇願したが駄目だった

「あー、このエンドに行くかもと思った」と言われたときにも何故?と思ったけれど、そのあとの自殺という処理は耐えられなかった

すぐ通話を切ったが、観戦の人曰くその後相手は泣いていたそうだ


意味が分からない


「ころしちゃった><ぴえん」なの?

こっちがどんだけ解決案出したよ?

被害者こっちなんだよ。なんで泣いてんの?

話し合いの場で理由を聞けば「これは別のことで泣いてて」と言われる

あなた、気の使い方間違ってますよー!

そんなこと言われても「なんじゃこいつ」ってなるだけだよ


一時はCoCから足を洗おうとおもったが、原因このGMなんだから

この人以外の卓なら問題ないのでは?と初対面の人に卓を回してもらう方へシフトチェンジしている


その人とは連日タイマンで卓を囲むくらいの仲だった

ももう二度と同卓しない、正確にはできない

おなじ卓にいるってだけでげろ吐きそうだもん、無理無理!

「仲がいいからこそ厳しくしなくちゃと思った」

とか初手のDMで送られてきてて失笑したわ

でも殺した理由は「このPCをよく知っていたから」なんですよ奥さん

なんだなんだ、親しさの悪いとこ取りか?お買い得ですね!

GMとして仲良くなるほどこういうことされるんなら疎遠でいいです申し訳ないけど


から距離を置きます別にその人以外のGMとかPLがどうとかじゃない

その人のGMとしてのやり方が嫌!無理!今後もそんなことされたらたまんねえ!ってだけ

仲いいふりして背後から刺されるような真似されるのゴメンだわ!ってだけ


その前後私生活でいろいろあったそうだ

…で?だから私のPC殺したの?

その話聞いたところで「いいね!わたしPC殺してすっきりした!?ならよかった!」ってなるか?ならねえだろ?

卓に私情を持ち込むなよ

GM向いてないよ

精神的に乱れてるなら延期でいいじゃん

しらねえよ、察せるかよ、それとも私的なごたごた察せなかったこっちが悪いの?の?


今日別の卓の話になった

個別チャットで「自分GMして大丈夫?」とか聞いてくる

し ま せ ん


時間がたったらいつかまた三人で遊ぼうね」と仲裁に入ってくれた人は言ってくれたが

そもそもがあっちのゲーム運びの問題なのです なのです!

2020-05-28

anond:20200528113644

うそ性格ヤバいハイカーストの女は下層女の敵だね

時々そういうハイカースト女が下層女にマウントかける時にハイカースト旦那を持ちだすんだよね

あなたのように学歴職歴なく性的魅力もない女性のことを、私の夫はgarbageと言ってますよ」とか言うの

よその奥さんゴミ呼ばわりする男なんてこれも絶対性格ヤバイやつじゃん

anond:20200528105720

夫婦間で同意してたら現行でも自由やん

オメーは奥さんが嫌がってるのに不倫したいんか?さっさと離婚せい

anond:20200528104709

横だがその増田

自分がなんかあった時奥さんが働きやすいとか、稼ぎやす環境のほうがいいなって思うけどな

って辺りからして「同姓だと奥さんが働きにくい」って前提の話しかしてないぞ

お前の思想なんかどうでもよくて、同姓だと仕事に支障出るって実利の話だろ

読解力ないのか

anond:20200528104150

なんでそんな女性女性の権利を敵視するんかねー

自分がなんかあった時奥さんが働きやすいとか、稼ぎやす環境のほうがいいなって思うけどな

anond:20180325223556

家にいてまでこういう仕事みたいな折衝をしたくないので、自分の将来の稼ぎが子供大学にやるのに不自由しないと確信できたタイミングで、子供産んだら仕事辞めると公言していた女性結婚したよ。

よほど稼ぐ奥さんももらわない限り、共働きなんて世帯収入はともかく、夫婦とも幸福を著しく下げる選択じゃないかね。

2020-05-27

ある漫画家さんに伝えたい話

もう30年ぐらい前の話。

私はとある田舎小学校の5年生だった。

担任は新任の先生で、いきなり5年生を持つには負担が大きかったからか、副担任がついた。

そのひとのことをここではおじいちゃん先生と呼ぶ。

おじいちゃん先生普段ほかのお仕事をしてて、週に何回か助っ人にくる感じで

授業というよりは雑談しながらいろんなことを教えてくれるおじいちゃんて感じで

黒板も私たちノートに写しやすいような書き方とかしないし

話が逸れすぎて理科の授業が道徳時間に変わってしまったりしていた。

私は、いつもニコニコニコニコしている小柄でかわいらしいおじいちゃん先生が好きだった。

ある日、校庭で女子3人くらいとおじいちゃん先生雑談していたとき

おじいちゃん先生には息子がいて、その息子さんがマンガ家をしているという話になった。

先生の息子な、漫画家してんねん』

「えーすごい!なんていう名前?どんな漫画かいてはんの?」

『君らが読むような漫画と違うからなぁ、知ってるかなぁ』

おじいちゃん先生はもったいぶってなかなか教えてくれなかったけれど

最終的には息子さんの名前を教えてくれた。

「えっ!知ってる!○○(雑誌名)に載ってる人や!お兄ちゃんが買ってる!」

「▲▲(漫画タイトル)ちゃうん!!」

その場にいたのは女子ばっかりで

兄がいる子が少年漫画雑誌名前をあげて

私たちはきゃあきゃあ騒いだ。

おじいちゃん先生はいつもよりニコニコニコニコしながら

『そっかぁ、君らでも知ってるんかぁ』って

嬉しそうに恥ずかしそうにしていた。

そんで、その年のうちにおじいちゃん先生、突然亡くなってしまった。

ほんとに突然。

おじいちゃん先生お葬式とき

しか天気が悪くてすごく寒かった気がする。

私はそのお葬式の時に一回だけ、漫画家をしているという息子さんを見た。

お葬式のあと、どういうタイミングだったか忘れてしまったけどクラスのみんなの前でおじいちゃん先生奥さんお話をしてくれる機会があって、

(最初にも書いたけどおじいちゃん先生学校先生がメインのお仕事ではなくて

普段は別の仕事をしている人だった。)

おじいちゃん先生にはその息子さんしか子どもがいないので

お仕事を継いでくれる人がいなくてたいへんなの、と奥さんは話していた。

私はその時、おじいちゃん先生は息子さんに自分仕事を継いでほしいとは思ってなかったんじゃないか、ということを奥さんに伝えたかったけど

小学生の私にとってクラスみんなの前で過去エピソードを持ち出して奥さんになにかを伝えるというのはハードルが高すぎて無理無理の無理だった。

そこから30年、おじいちゃん先生お仕事は別の人が引き継いで、息子さんは息子さんのお仕事世界活躍を続けている。

こないだふとその息子さんの名前をググってみたら

その当時から数年前まで実家を継ぐ継がないですごく葛藤していた内容のインタビュー記事が出てきて

やっぱりこの話したほうがいいんじゃね?と思った。


おじいちゃん先生は喜んでたよ。

息子の名前を教え子が知ってたこと、名前を聞いて子供らがきゃあきゃあなったことをめちゃ誇らしく思ってたと思うよ。


私たちが知らないだけでおじいちゃん先生はもしかしたらその話を奥さんや息子さんにしたかもしれない。

これを読んでる他人様にはどこにでも転がってるようなちょっとお酒が美味しくなるほっこりエピソードしかいかもしれないけど

もし、もし、息子さんが

「親父は最後まで俺の仕事を認めてくれなかったな~」みたいなことを思ってる、または思ってたとしたら

いやいやいやいや、そんなことないから!大丈夫よ!めっちゃデレてたよ!あなたのお父さん!!って背中バンバンしてあげたいなと思って書きました。

いつかそのうちファンレターでも書いて送ろうかなとか思いながら30年経ってしまったので

このままでは死ぬまで書かないなと思ったので手軽にネットに書き込んでしまいました。

どうにか息子さんに届くといいなぁ。

誰か心当たりあったらおしえてあげてください。

これからも息子さんのますますのご活躍をお祈り申し上げます

おじいちゃん先生もきっとそう思ってるから



※消えていたので再投稿しま

anond:20200527181620

>ある漫画家さんに伝えたい話

もう30年ぐらい前の話。

私はとある田舎小学校の5年生だった。

担任は新任の先生で、いきなり5年生を持つには負担が大きかったからか、副担任がついた。

そのひとのことをここではおじいちゃん先生と呼ぶ。

おじいちゃん先生普段ほかのお仕事をしてて、週に何回か助っ人にくる感じで

授業というよりは雑談しながらいろんなことを教えてくれるおじいちゃんて感じで

黒板も私たちノートに写しやすいような書き方とかしないし

話が逸れすぎて理科の授業が道徳時間に変わってしまったりしていた。

私は、いつもニコニコニコニコしている小柄でかわいらしいおじいちゃん先生が好きだった。

ある日、校庭で女子3人くらいとおじいちゃん先生雑談していたとき

おじいちゃん先生には息子がいて、その息子さんがマンガ家をしているという話になった。

先生の息子な、漫画家してんねん』

「えーすごい!なんていう名前?どんな漫画かいてはんの?」

『君らが読むような漫画と違うからなぁ、知ってるかなぁ』

おじいちゃん先生はもったいぶってなかなか教えてくれなかったけれど

最終的には息子さんの名前を教えてくれた。

「えっ!知ってる!○○(雑誌名)に載ってる人や!お兄ちゃんが買ってる!」

「▲▲(漫画タイトル)ちゃうん!!」

その場にいたのは女子ばっかりで

兄がいる子が少年漫画雑誌名前をあげて

私たちはきゃあきゃあ騒いだ。

おじいちゃん先生はいつもよりニコニコニコニコしながら

『そっかぁ、君らでも知ってるんかぁ』って

嬉しそうに恥ずかしそうにしていた。

そんで、その年のうちにおじいちゃん先生、突然亡くなってしまった。

ほんとに突然。

おじいちゃん先生お葬式とき

しか天気が悪くてすごく寒かった気がする。

私はそのお葬式の時に一回だけ、漫画家をしているという息子さんを見た。

お葬式のあと、どういうタイミングだったか忘れてしまったけどクラスのみんなの前でおじいちゃん先生奥さんお話をしてくれる機会があって、

(最初にも書いたけどおじいちゃん先生学校先生がメインのお仕事ではなくて

普段は別の仕事をしている人だった。)

おじいちゃん先生にはその息子さんしか子どもがいないので

お仕事を継いでくれる人がいなくてたいへんなの、と奥さんは話していた。

私はその時、おじいちゃん先生は息子さんに自分仕事を継いでほしいとは思ってなかったんじゃないか、ということを奥さんに伝えたかったけど

小学生の私にとってクラスみんなの前で過去エピソードを持ち出して奥さんになにかを伝えるというのはハードルが高すぎて無理無理の無理だった。

そこから30年、おじいちゃん先生お仕事は別の人が引き継いで、息子さんは息子さんのお仕事世界活躍を続けている。

こないだふとその息子さんの名前をググってみたら

その当時から数年前まで実家を継ぐ継がないですごく葛藤していた内容のインタビュー記事が出てきて

やっぱりこの話したほうがいいんじゃね?と思った。

おじいちゃん先生は喜んでたよ。

息子の名前を教え子が知ってたこと、名前を聞いて子供らがきゃあきゃあなったことをめちゃ誇らしく思ってたと思うよ。

私たちが知らないだけでおじいちゃん先生はもしかしたらその話を奥さんや息子さんにしたかもしれない。

これを読んでる他人様にはどこにでも転がってるようなちょっとお酒が美味しくなるほっこりエピソードしかいかもしれないけど

もし、もし、息子さんが

「親父は最後まで俺の仕事を認めてくれなかったな~」みたいなことを思ってる、または思ってたとしたら

いやいやいやいや、そんなことないから!大丈夫よ!めっちゃデレてたよ!あなたのお父さん!!って背中バンバンしてあげたいなと思って書きました。

いつかそのうちファンレターでも書いて送ろうかなとか思いながら30年経ってしまったので

このままでは死ぬまで書かないなと思ったので手軽にネットに書き込んでしまいました。

どうにか息子さんに届くといいなぁ。

誰か心当たりあったらおしえてあげてください。

これからも息子さんのますますのご活躍をお祈り申し上げます

おじいちゃん先生もきっとそう思ってるから

anond:20200527111127

俺の親戚に若い頃に奥さん亡くした爺さんがいるんだけど、その爺さんと付き合ってる女性のことは親戚みんな「カノジョ」って言ってたな。親しみと冷やかし込みで。

anond:20200527153151

奥さんの両親と一緒に住んでるって発想はないのか。

楽だぞ~、新生児いるから寝ることもできないみたいな良く聞くやつもないし、ジジババはオモチャ便利グッズガンガンくれるし、保育園待ちとかも要らないからな。

2020-05-25

anond:20200525200728

毎日なに着てるの?

マツコの生地回見てると大きいサイズの服ってカーテンと大差ないとおもってるんだが

奥さん洗濯たいへんそうだな

anond:20200525181614

奥さん幸せかどうかは分からんけどな

圧倒的に高学歴かつ有資格者ったって子供抱えてたら満足に働けんし

それだけの学歴身に着けてるのに現在無職って状況に本人が心の底から納得してるかどうか

まあ奥さんが不幸だろうが増田にとっちゃどうでもいいか他人事だし

2020-05-24

ベーシックインカムから快適な配給制

https://anond.hatelabo.jp/20200521211842

当初政府はその問題を、不況と同じレベルで考えていたらしい。時代適応できない事業が淘汰され、自殺者が増えても、全体としてはやがてバランスが取れていくだろうと。

エコシステムってやつね。何かが壊れたり死んだりしても、時代に沿った形で自然復元し、バランスが保たれるはず、そう考えたのよ、政府は」

ところがそうはいかなかった。専門家の試算によると、復元不可能なほど、人も事業経済的理由死ぬことがわかった。あるいは海外に身売りする企業が増えるだろうと。実際、その兆しが見え始め、政府支持率も落ち始めた。

焦った政府は、そこで本格的に救済措置検討し始めた。それまでも単発的な給付金や貸付などは行っていたが、それでは間に合わなかった。

「結局いろいろあった後に、有望な事業は国が保護することになったの。うーん、半分国営化みたいな感じ?」

その経緯についてもっと詳しく聞きたかったのだけど、サタさんは「カショウに聞いて」と言って、説明を端折った。

一方、個人に対しては、継続的給付金、つまりベーシックインカム検討され始めた。

「その話が出たとき、もうみんな大盛り上がりだったわよ。そんなのできっこないって言いながら、本心ではみんなワクワクしてた。でもやっぱりね」

そうはいかなかった。財源が足りないのは明白だった。

ベーシックインカムの話が出るずいぶん前に、政府マスクと一時給付金を配ろうとしたの。でも、IT化の遅れのせいで、あちこちトラブルが起きたの」

IT化の遅れ。これはカショウも言っていた。簡単にいうと、それまで政府は、既存産業エコシステムに気を使いすぎて、新しい技術を取り入れることができなかったらしい。あと、かたちを伴わない情報データを軽く見ていたのも、IT化が遅れた理由ひとつだったと。

「そんなときおとなりの国がね、IT専門家――専門家って言っても学者というよりガチコード書くプログラマのほうね――を招き入れて、マスクをみんなに、均等に行きわたらせることに成功したの!」

その様子を見た役人か誰かが、本格的なIT化と、配給制検討することを政府に進言したらしい。そこではじめて、その技術価値に見合う予算が組まれ、実務的なプラン技術の選定が行われた。どういったリーダーエンジニア必要かも、“おとなりの国”を参考にして割り出し、その発案者は政府を説得した。

「そんな案、コロナ以前は絶対通らなかったわ。政府は、それまでの社会の基盤となっている業界を優先せざるを得なかったから。でもそのつながりを断ち切ったのがコロナだったの。コロナが新しい可能性のリミッターを外したの」

古い社会的基盤を維持するために、新しい可能性は活躍の場を奪われていた。そのことをサタさんはリミッターと表現したらしい。サタさんは、配給制バックグラウンドに、労働力不足があったことにも触れた。

「外出や人との接触制限されるじゃない?そしたら、必然的労働力も減るのよ。労働力が減ればつまり……、モノが減るの。外国との行き来もできないから、輸入も難しくなって……」

まり資源は限られている。その資源を過不足なく、国民に行きわたらせるには、現金よりも物資のほうが有効との考えで、配給制が有力となった。

「もうみんなガッカリよ。SNSは荒れまくって。配給制って、戦争の貧しいイメージしかないじゃない?あと、社会主義っぽい感じ?完全に私たち管理されてるような?」

しか政府へのネガティブイメージは、数年後にはまったく真逆のものに上書きされることになった。

「着いたわ、ここよ」

サタさんは大きな建物を指さした。その配給所は、この一帯の集積所も兼ねていて、ここからさらに小さな配給所にも送られるらしい。サタさんたちは、たまたまこの大きな配給所の近くに住んでいた。

「よくここで買い物したのよ昔は。いろんな服屋さんとかレストランが入ってて。懐かしいわ」

今は、積み上げられた荷物以外は人も物も少なく、がらんとしている。

サタさんは並んだ端末のひとつに、自分の小型タブレットをかざした。

指輪型とか時計型とかあるけど、私、指輪時計も苦手なの。だからずっとスマホ型のを使ってるの」

サタさんのタブレットに、荷物の格納場所が示される。その案内に沿って、僕たちは移動する。

「よう!サタちゃん

初老の男がこちらに笑顔を見せる。作業着らしい服装に身を包んでいる。サタさんも満面の笑顔あいさつを返す。

「前言ってたやつ。届いてたよ」

彼はそう言って、僕たちをその場所まで案内した。

配給所では、必ずこういったおじさんを見かける。彼らはたいてい、荷物を下ろすのを手伝ったり整理したりしている。

すでに紹介したとおり、この世界では、生活のための労働というのはほとんどない。たいていはロボットによって自動化されている。

じゃあなぜ、彼らはここにいるのか。

それは、ちょっと説明がむずかしいのだけど、彼らのパッションしか言いようがない。

まり彼らは、ここで作業を手伝うことを喜びとしているのだ。誰かと立ち話をすることを楽しむものもいる。黙々と作業するものもいる。

いずれにせよ、誰かから感謝言葉や、あるいは作業のものを、自分の喜びとしている。

カショウと行った盛り場なども同じで、過去にそういった経験のある年配の男女が、食事飲み物提供を手伝っている。配給所や盛り場に限らず、こういった自主的労働は、あらゆる場所で見られる。

「昔はみんな、生活のためとか、それが普通からって理由しかたなく働いてる人が多かった。労働苦痛だと思ってる人がほとんどだった。だけど今は、楽しみや自己表現でさえありえるのよね、働くことが。自由から

ちょっとした小遣いももらえるしな」

おじさんが笑顔でそう言った。

おじさんのような有志の労働には、ポイントが付加される仕組みになっている。ポイントは、この世界通貨のようなもので、モノやサービスなど、何とでも交換できる。僕たちは基本的政府の配給とサービスだけで生活ができるので、ポイントはまさに、趣味嗜好品のためのおこづかいと言える。

「昔のポイントカードのなごりね。もうちょっと気の利いた名前なかったのかしら」

ポイントが使われるシーンとしては、誰かのハンドメイド家具アート作品と交換したり、何か作業を頼んだ時に、その謝礼として送ったり。たいていは個人取引で利用される。

おじさんは振り返って棚のひとつを指さした。

「これだ。降ろしてやる」

配給物資だけでなく、個人取引荷物もここに届く。サタさんはうれしそうに小包を受け取った。

「これ、遠くに住む作家さんの作品なの」

おじさんは自走式のカートにすべての配給物資を積んでくれた。3、4日分の食料や生活雑貨なので、そこそこの量がある。

「前回は雑穀を頼みすぎたから、今回は減らしたのよ。その代り、今回はペーパー類がかさむわね」

配給制も、最初の頃はめちゃくちゃだったが、こんなに細かく調整が利くようになるとはな。便利なもんだ」

最初はね、あれが足りないとか、システムトラブルとか、大混乱だったわよね」

機械化が追いつくまでは本当にモノがなかったしな。でもあっという間に、人間労働力の不足を機械が埋めてくれた。それに今は……、ストレスが少ないから、ストレス解消のために無駄に消費することもなくなった。そんな気がするんだよな」

「リミッターもはずれたしね」

「ん?リミッターって?」

サタさんはフフフと笑ってごまかした。

「ほんと!何もかもストレスなくてラクになったわ。昔ほら、オンラインショップサービス定期購入ってあったじゃない?あれを政府が一括でやってくれてるような感じね、今の配給制って」

そう。配給制と言っても、一律で配給されるわけではなく、その家庭の消費傾向が反映されているので、不満を感じることはほとんどない。

各家庭ごとに一定の枠があり、その枠の中でならどんな組み合わせで発注してもかまわない。そしてその消費傾向はコンピュータ記憶され、次回からの配給プランに反映されるので、放っておいてもある程度その家庭の生活傾向に合った物資が届く。

「ただ、昔ほどバリエーションがないのは寂しいわね。昔はね、石鹸ひとつとっても、いろんな企業が、いろんな色や香りのものを売ってたのよ」

「今は需要の大きいものしか作らないからな、政府の一元管理から

技術品質コスト的に洗練されたものしか作らないとも聞きました」

僕も勇気を出して、会話に参加してみた。

「昔あった企業の、すべてのノウハウ技術結集させて作ってるからな。どの製品も、最高のところでコスト品質バランスが取れてる。まあ、どれも無難個性がないと言えばそうなんだが……」

「でもちゃんと、個性的なものもあるんだから。ほら!」

サタさんはさっきの小包を開けて、中から半透明のなにかを取り出した。鼻元に近づけ、においをかぐ。中に鮮やかな花が埋め込まれているのが見えた。明らかに量産された配給品とは違う、“誰かの作品”だった。

わたしこの香りが大好きなの!はい

そう言って、それをひとつおじさんに手渡した。かすかに清々しい香りが漂う。

「いやぁオレはこういうのは……」

「じゃあ奥さんに。ふふふ」

おじさんにお礼を言って、僕たちは配給所を後にした。自走式カートの後を、僕たちはゆっくり歩いた。

「ああいいにおい」

サタさんはその間ずっと、“誰かの作品”を鼻に押し当てていた。

anond:20200524071212

横だけどあーあ、Yにもこういう奥さんがいてくれたらなー

anond:20200524070038

奥さんサイドだけどあなたの言い分を聞くに奥さん気遣いは足りないと思う

コミュニケーション下手な旦那さんが乗り気じゃなくて俺全然話せないよって言ったら

アンタの分は私が話すから黙って座っときなさいくらい言ってやればいいのに

面白いこと言ったりする必要もないしコーヒーすすって黙って聞いてたらいいよ

連れてくる旦那さんも同じタイプかもしれないし

anond:20200524070038

奥さんサイドだけどあなたの言い分を聞くに奥さん気遣いは足りないと思う

コミュニケーション下手な旦那さんが乗り気じゃなくて俺全然話せないよって言ったら

アンタの分は私が話すから黙って座っときなさいくらい言ってやればいいのに

面白いこと言ったりする必要もないしコーヒーすすって黙って聞いてたらいいよ

連れてくる旦那さんも同じタイプかもしれないし

2020-05-23

https://twitter.com/aono/status/1262891849519230976

サイボウズ社長が壊れちゃった・・・

ラボの人、突っ込んであげないの? 奥さんやめちゃったし優秀な人残ってないのかな・・・

2020-05-22

anond:20200522203320

某SNSで、ご主人の失敗談を(失敗というか、家事が苦手みたいな)

日記の主とお友達主婦様たちが、一斉に、ストレス解消みたいに

旦那が悪い、なんか買って貰ったら?きつくいったらどう?しょうがないよねー!

みたいな内容で、うち、父がワンマンで怖かったので

たぶんその内容なら、母か私のせいにされがちだな……。と思ってたら

普通奥さんが怒っていいらしい。

夫婦仲のいいお友達がいたら、どう言ったら、上手くいくのか聞いてみては❓

みんなどんなふうに嫁さんにセックス誘われる&夫をセックスに誘ってる?

うちの奥さん場合気持ちよく酔っ払った時に

今日のあたしはチョロいわ」って言うのが合図

この状態で布団入って一緒にゴロゴロして、キスして、お互いの気分が高まってきてって感じ

みんなもこんな感じの、二人にしかからない「セックスしたい」という欲求暗喩があったら教えてほしい

2020-05-21

検察

話題になったのでバカ検事の事を思い出した。

外国人の知り合いA氏一家日本に遊びに来た。

俺を頼って来たわけじゃない。ただの家族旅行

A氏は自分の国で少し特殊自動車運転免許を持っている。A氏の国はちゃんとした先進国だ。

その免許証で今までどの先進国でも通用したため日本でもOKだと思い、自国にいる間に自国旅行会社を通じて日本でのレンタカーを予約し、予定通り日本レンタカーを借り運転中に駐車場内で自損事故を起こした。ケガ人等は無し。

しか警察が調べると彼の免許証日本では適用されず無免許となりややこしい事になった。

警察署が正式通訳を呼び彼の取り調べをしたものの、一緒にいた家族は全く日本語がわから不安になって俺に連絡があった。A氏には仕事でも世話になった事もあったか家族らの通訳を買ってでた。

警察も本人が悪いと言うよりは旅行会社レンタカー屋のリサーチ不足で実際そっちにも事情を聞くと言っていた。

警察での手続きなども全て済んでA氏一家日本旅行を終え帰国した。


それから数ヶ月後、突然俺に検事から電話があった。A氏の無免許事件の件だと言う。

若い声の男がものすごい一方的法律用語を並べたてる。


よく聞いてみると結局のところ、

A氏の罰金刑が決定したのでいついつまでにこちらに出頭しろ

とA氏に言え、

と言う。

え?何で俺が?

俺は本人でもないし、関係者でもないし、正式通訳でもないんですけど?と言うと

検「でも連絡先知ってますよね?友達ですよね?あの時警察署にいましたよね?」


早口でまくしたてる。わけがからない。俺は特に後見人でも何でもなく何かに署名した覚えはない。ただ警察の人に念のため連絡先を教えただけなのに。


俺「Aさんと連絡取れないとか、ですか?」

それにしたって俺は関係ないが。


検「Aさんの電話はxxx-xxxx-xxxxですよね?住所は〇〇、メールがxxx@で、勤務先がXX、奥さん電話はxxx、勤務先が〜」


なぜか得意げにまくしたてる。


俺「え!?それ全部連絡取れないんですか?」

検「俺さんが連絡して下さい。」


会話のラリーおかしい。



俺「検察からだと電話に出ないとかそう言う事ですか?」

検「そうではないです。とにかくいついつまで〇〇検察庁に出頭する様に言って下さい。刑法〇条により〜で〜ですから。要はAさんは日本で悪い事をしたって言う事ですよ!!わかりますか?」


あれ?イタズラ電話


俺「イタズラ電話ですか?切りますよ。」

検「私は〇〇地方検察庁〇〇の増田増男です!!!電話番号はxxxxxxxxです!!!とにかくAさんに出頭する様に言って下さい。」

俺「ちょっと意味がわかりません。忙しいので。」


と言って電話を切った。あの話し方になんらかの発達障害とか症状名は付いてくるのを感じる。


少し不安になったので、A氏にメッセージを送り、検察から連絡があったか聞いたが、何も来てないと言う。

やっぱりイタズラかと思い、表示の電話番号をググるとその地方検察庁の本番号と近い。


次の日の朝8時半にまた同じ番号からかかってきた。気にはなっていたので出てしまった。


検「Aさんに連絡しまたか?いつ日本に来ますか?」

俺「知りません。連絡はしてませんよ。」


検「どうしてですか?連絡先わからないんですか?」


俺「すいません。なんで、私が、Aさんに、連絡を、取るのですか?」

意味がわからなすぎて、俺はおかしい奴に話しかけりようにゆっくり話す事にした。名前は出てこんがオレンジ色野球芸人並みだ。


検「友人ですよね?違いますか?」


俺「友人です。でも、この件を、どうして、私が、Aさんに、伝えるのですか?担当検事である増田さんが、連絡して下さい。」

検「......」

???

長い沈黙の後

検「......Aさんに連絡...して...下さい。」

俺「これ何ですか?検察命令とかですか?」

検「...命令...ではありません。」

俺無言

電話を切ろうかと思ったら、

絞り出すような感じで

検「...Aさんに連絡して...いただけませんか...」

いやお願いできない人?

俺「あの、連絡するのはいいんですけど、検事の、増田さんが、連絡しないのは、ナゼですか?」


沈黙









検「......英語は.........にがてです」




俺「えぇ?......わかりました。」



電話は切れた。俺が切ったんじゃなくて検事増田が切った。「じゃあお願いします」も無しで。


次の日の朝8時半きっかりにまた電話がかかって来た。

検「連絡しまたか?Aさんはい日本に来ますか?」

俺「連絡はまだしてません。」

検事増田は舌打ちでもしそうだ。

検「何で連絡しないんですか?」

俺「なんでって。私も忙しいんで。」

検「...今連絡...して下さい。」

出た。お願いできない奴!

俺「いや時差もありますから。」

検「向こうは何時ですか?」

俺「知りませんよ。増田さんが調べて下さい。」

検「...」

俺「ちょっと忙しいんで。いつ日本に来るか聞けばいいんですね。当分来れないと思いますけど。大体、この件だけの為に日本に来るわけないですよね。」


検「!!日本国内で〇〇法に違反してるんですよ!〇〇法で〇〇にあたるんですよ!!日本国内で処理するんですよ!!わかります!?

俺「わかりません。」


検「〇〇法〇〇条です!!わかりますか?!」

こいつただの憲法オタク

俺は黙って電話を切った。


その日のうちに一応、狂った検事からこんな連絡があったからとA氏に電話した。A氏は、次に日本に行く時にめんどくさいと困るから弁護士に頼むよごめんよと言って終わった。

次の日の朝8時半、またその次の日もまたその次の日も増田から電話があったが無視し、その番号は着信拒否にした。


思うに、検事増田プライドが高すぎて、上司通訳手配が頼めず、たまたま連絡先があった下級市民の俺に丸投げしたんだろう。

下級市民のお前は憲法を知り尽くした上級検事増田の言う事を聞かなければならぬのだ。ぐらいの勢いだったな。

こんな奴が検事になるんだと呆れたが、逆にこんな奴だからこそなれたのかもしれん。

あの話し方は発達障害かなんか知らんがコミュ障もかなり拗らせてるようだから出世は出来んだろう。

anond:20200521100333

一夫一婦制になったのは明治時代以降だし

婚姻制度のあり方も時代によって変わっている

昔は奥さん家庭内労働力の側面があった

わけだから、も結婚尊いっていう風潮でも

なかったんじゃない?

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