はてなキーワード: 衆議院選挙とは
人間というのは思想や行動を強制されることに対して本能的に抵抗する。
例えばだが、野球が好きな人もいれば嫌いな人もいるし、もちろん別になんとも思わない人もいる。
もちろん好き、嫌い、なんとも思わないだけでなく野球に対して快感を覚えたり気味が悪い、気持ち悪い、この世から無くしたい、存在そのものが理解できないと考える人も一定数いるだろう。
そして、「好き」というだけでもその度合いは人それぞれである。野球が好きだからと言って大谷翔平選手のことを好きな人もいれば嫌いな人も必ずいるのだ。
これはどんなことにだって当てはまる。スポーツでも仕事でも、もちろん性的指向でも
ゲイやレスビアンに対しても好き、嫌い、別になんとも思わない、気味が悪い、と人それぞれだ。
問題は野球が好きな人を嫌いな人へ強制的に改心させることは絶対に出来ないし、その逆(嫌いな人を好きな人へ改心させること)も絶対に出来ない
それと同じ事がLGBTだけでなく、どんなことにでも当てはまるということだ。
つまり、LGBT推進法案はゲイやレスビアンという者に対して理解が出来ない人に対する思想信条を犯そうとしているに過ぎない
そもそも、野球が好きな人たちが野球が嫌いな人たちをわざわざ探したりはしないだろ?波長が合わないんだから
野球が好きな人たちが野球が嫌いな人を探し出して「なんで野球が嫌いなんだ?野球を好きになれ、野球が好きな自分たちを理解しろ」なんていった日には確実に争いになることは目に見えている。
他人に対して「自分たちの存在を認めてくれ」なんて、思想強制しても何にもならん。
にも関わらずLGBT推進法案を推奨する人たちは波長が合わない人たちに対してわざわざ攻撃をしている。
「差別」というデリケートな言葉をまるで核爆弾みたいに振りかざし無条件降伏を迫っているかのようにしか見えない。
そもそも自分自身の存在(思想信条含む)を他人に認めて貰おうとしていることに無理がある。
ゲイであろうがレスビアンであろうがストレートであろうが野球が好きであろうが野球が嫌いであろうが自分自身がどんな考えや趣味、性的指向をもっていても
それを認められるのは自分自身だけだよ
「俺は野球が好きだけど大谷翔平が嫌いなんだ!」と言われても個人的には(なるほど、この人はこういう考えなのか、へー)という感想しか思い浮かばないし「まぁそう考えるのはあなたの自由だからどうぞご自由に」としかいえない。
大谷翔平選手が好きな人からすれば、同じようなことを言われたときに(大谷翔平が嫌いなんてけしからん、改心させてやる!)なんて思わないでしょうし、(あ、この人とは肌感覚がまったく合わないや)と思ったらその人とは自然に距離を置くようになるでしょう。
そして、自分と同じ肌感覚(波長)をもつ人たち(コミュニティ)を探し求めるでしょう
ゲイやレスビアンの人たちだって一緒ですよ。自分たちと同じ考えを持つコミュニティを探し求めれば良いだけの話しでわざわざこんな法律を作る必要は一切合切無い。
もっというと昔と違ってTwitterとかもあるわけでそこで自分と同じ波長を持つ人を探せば良いのでは。
わざわざ波長が異なる人から「自分たちの存在を認めてくれ」と言われても知ったことではないですよ。「それはどうぞご自由に、勝手にどうぞ」と思うだけ
大多数の人間はそうやっているでしょう。職場でも趣味のことでも自分の波長とあうものを探していればいずれは心地よい場所へ終着できるはず。
そもそも他人にそこまで興味を持つ必要もないでしょう。周りや環境に自分自身が左右され、自分で物事を正しく考えることが出来ない時点でどう足掻いてもご自身の本当の幸せを手に入れることなんて出来やしない。
LGBTに対して「差別」されたと思っている人はその昔に他人から面と向かって存在を否定されるようなことを言われた人たちなんでしょうけど
そういう「レベルの低い人間」にこれ以上固執しても何の役にも立たないですよ。
心の中で中指でもおったてて、そのレベルの低い人間とその取り巻きからとっとと離れてしまえば良いだけの話し
あ、もしかして「自分はLGBT(性的少数派)だから幸せになれないんだ」とか思っている?
あのね、自分自身を好きになっていない人に対して他人は貴方自身を好きになることはできないよ。
まずは自分自身の「幸せ」というコップのメーターを満タンにして幸せをコップからあふれださないと誰もあなたのことを好きになることは出来やしないからね。
この法案が通っても誰も幸せにはならない、得しないと絶対的な自信を持って断言しますよ。この法案が通って得するのはせいぜい人間の奥深さ、世界の広さを知らない議員連中と所謂「意識高い系」(笑)が「世の中のために良いことをした」と本気で思うぐらいで端から見ればそれはただのオナニーに過ぎないですね。
人生は自己責任です。自分も含め、貴方が今まで経験してきた楽しいこと、辛いことはすべて貴方が最終的に判断して行動したことで経験してきたことで
例え自殺を考えてしまうほど辛い経験をしたとしてもそれは貴方自身が引き寄せたことなんだよ。
それを認めるのは時間がかかるだろうが、ひとたび認めてしまえば少しずつだが自身の感情をコントロール出来るようになり、一瞬ごとに自分にとっての幸せを考えて行動するようになるだろうよ。
世間に甘えるな、世間は自分たちの「お母さん」ではない!!ってどっかの金貸しの幹部が言ってたし事実そうだと思う。
人間、勝手に生きて勝手に幸せになって勝手に笑顔で死ねば良い。
人生とはそれでいいと今は思っている。
あと、ゲイやレスビアンといったLGBTに対して気に食わない、嫌い、存在が理解できない、と思っている人たちに一言伝えておく。
それはそれで別にいいんだけどさ、そういう「嫌い」といった感情を他人に対して面と向かって表に、口に出さない方がいいよ。
これは別にLGBT関連だけでなく何事もそうだけど、野球が嫌い、サッカーが嫌い、囲碁将棋が嫌い、ゲームが嫌い、漫画アニメが嫌い
そう思うのはいいんだよ、貴方の思想信条だろうから。そう思うようになってしまったのは過去そういう風に考えざる終えないトラウマを抱えてしまったことだって
あるだろうから。
ただね、口に出したければ勝手にどうぞ。その代わり、貴方が死んだとき誰も貴方の葬式には出席しないだろうから、そもそも葬式すらあげて貰えそうになさそうな人間性だろうからどーでもいいけど
それでもどうしても吐き出したければ言い方を考えてみれば良いと思う。「自分にはどうしてもこれが合わなかったんだ」といった申し訳ない口調で言えば他人も「へーそうなんだ」ぐらいには考えてくれると思うよ。
ちなみに自分はワンピースやドラゴンボールがその類いだ。ストーリー展開がどうも合わなくてね、強い敵が出てきてそれを倒しても更に強い敵が出てくるでしょう?あの無限ループがどうにも苦手。
原因はわかっていて、スレイヤーズという小説で主人公がはなから世界最強で一巻目で世界最強の魔王を倒すというすんごいストーリーなんだけどそのストーリー展開に感服しちゃったもんだからワンピースやドラゴンボールがどうにも受け入れられなくなった。
もっというとドラゴンボールは作者に大変申し訳ないがキャラクターデザインが自分とは合わない、同様の理由でドラゴンクエストも合わない。
・・・とまぁこんな感じで「嫌い」という言葉を使わずに自分とは合わないものを書いてみたがこれを読んだワンピース好きやドラゴンボール好きな方はどう思われただろうか。
「へーこんな考えの人もいるのか」とか「こんな奴がいるなんて信じられない」と思ったからはたまた別の考えが思い浮かんだか。
自分と考えが合わない人が出てきたとき、もしくはTwitterとかブログで感想文を読みあさっててそういうのに出くわしたときは
怒りに震えるのではなく、「なるほど。そういう考えもあるのか。へぇー」ぐらいに留めておいて自分の中に取り入れないといった処理の仕方もありますよ
とにかくね、他人に思想信条を押しつけたり強制するのはやめなさい。絶対無理だから。
せいぜい提案するぐらいに留めておけば良い、「自分はこういう風に考えるのだが貴方にとっては如何でしょうか」とかこんな感じで。
というわけでとっとと廃案にしなさいよ自民党の連中め。
さもなくば今度の衆議院選挙の時は覚えていやがれ。
最初から分かっていたことのはずなのだが、若者はむしろ自民党支持であった。18歳選挙権によってむしろ左翼は不利になってしまった、
若者層で与党支持が多いのは、18歳選挙権実施前から各種のサーベイで分かっていたこと。その調査結果があったからこそ、与党も18歳引き下げの実施に踏み切ったんだよ。与野党問わず、そのことを事前に理解していなかった既存政党関係者はいないはず。
日本の左翼は、若者は自分たちの陣営だと勘違いしていた。アメリカでは若者の民主党支持層が厚いから、自分たちは「弱者」の味方だから。
日本の左翼があれこれ理由をつけて、選挙権年齢の引き下げを達成した? 「日本の左翼」にそんな力があるわけがない。冷静になれ。当時の経緯を振り返ろう。選挙権年齢の18歳への引下げは、議会では、与党(自公)主導に、野党の一部(民主維新)が相乗りした共同提出法案。行政では、当時の官邸が特に強力なパイプを持っていた文科省(清和会)と総務省(菅グループ)の旗振り。野党勢はこの流れに対して後手に回っていた。2000年から選挙権年齢引き下げを求めてきたNPO法人Rightsの高橋亮平は、以下のように述懐している。
18歳選挙権実現にあたり、本気で踏み込んだのは、2つの政権しかない。1つが第1次安倍政権であり、2つ目が第2次安倍政権である。
ここのところの自民党の対応を見ていて思うのは、「まさかここまで踏み込むとは……」ということと、「選挙のためにはここまでやるが自民党なのか……」というのが率直な感想である。
この流れを作ったのは、自民青年局と日本若者協議会(JYC:官民の有識者会議に若者代表としてやたら声がかかる室橋祐貴氏が代表やってる団体)との深い連携関係。JYCは基本的に超党派の方針で各党とまんべんなく付き合っているが、自民・公明のことは明らかに「物事を変えることができるパートナー」とみなしており、他野党より格段に深い関係を築いている。
公明党の際にも紹介したが、各党の若者政策の転換の背景には、若者の声を政党公約に反映させようという「日本若者協議会」(http://youthconference.jp)による取り組みがあった。
今回の自民党青年局政策提言の中にも、日本若者協議会が提案した政策から、
などが入った。
日本若者協議会は、昨年12月に「日本版ユース・パーラメント(自民党編)」(http://live.nicovideo.jp/watch/lv244173560?)を実施して以来、自民党青年局と政策協議を続け、2月25日には、こうした政策反映の中間報告をもらっていた。
今回の谷垣幹事長の発言では、被選挙権年齢引き下げだけでなく、供託金引き下げについても党内で調整が進んできていることが明らかになった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160330-00055994
自民党という政党は、常に「選挙で勝つこと」を軸に自党の持続可能性を考え実行できるDNAを持つ。地方の利益再分配重視型の政党から都市型政党に脱皮したときもそうだったし、本来は野党の支持基盤だった連合と急速な関係改善を図っているのもそうだし、いまの高齢者支持重視の政党から若者世代重視の政党へのシフトもそう。「既存支持層が弱体化していくときに、どう票数を補完していくか」ということについては、極めて真摯かつ計画的に物事を進める。そのひとつの結果が、選挙権の18歳引き下げ。自民党青年局とJYCが連携した時点で、ほぼ勝負はついていた。
というわけで、元増田の「選挙権の18歳引き下げ」が左翼・野党側の悲願だった、という認識自体がそもそも事実と違う。
あと、元増田は、たかまつななの政治的スタンスを左翼/右翼という軸に回収するところに無理がある。そもそもが「自宅に部屋が10室」「外食といえばフランス料理のフルコースしか知らなかった」「芸人になるまでラーメン屋やコンビニに入ったことがなかった」的な持ちネタがウリの、典型的なエスタブリッシュメント階層、いいとこのお嬢さん(東大名誉教授・東京ガス社長だった高松豊吉の曾孫)である。彼女自身の政治的主張も、右派・左派という軸では整理しにくいものが多い。彼女は昔からの持論として「平和」を重視する一方で、その平和の実現方法については、ウクライナ取材の折に、以下のように現地の声を紹介しつつ、既存の平和教育を批判してもいる。
「日本だっていつ攻められるかわからないのだから、備えるべきだ」「他国との同盟や外交努力をすべき」「食糧供給などを見直すべき」「政府に泣きつく前に、自分たちの領土を守るという強いコミュニティを持つことだ」「今こそ台湾を支援することが大事ではないか」「北方領土を取り返したほうがいい」
(略)
私たちが受けてきた平和教育とは、まずは太平洋戦争時に、「日本が戦争を始めてしまった」ことへの反省があり、次にどうすれば戦争をしない国になるか、であった。しかし、時が経ち、それは「アメリカの戦争へ巻き込まれないこと」に変わり、現在は、「他国から攻められないこと」に変遷していった。
日本は台湾有事がもし起きてしまったら、巻き込まれ、最悪の場合、攻められる可能性だって予測される。だからこそ、ウクライナの人々の「自国を守るための後悔」には耳を傾けるべきではないだろうか。
https://shueisha.online/culture/109026?page=4
なお選挙啓発に関して、民間で彼女を積極的に登用している団体のひとつが、青年会議所(JC)である。
衆議院選挙では、全国で公開討論会が実施されるといいなと思います。私自身も、公開討論会の司会などは積極的に引き受けますので、ご連絡ください。JCという地域をよくしようという社長さんたちの集まりが主催することがおおいのですが、地方紙やメディアがもっと主体的にできるといいですよね。
https://note.com/takamatsunana/n/ne8700998fe6e
「地域をよくしようという社長さんたちの集まり」というまとめ方には諸方面から異論ありそうだが、まあよしとしよう。
ついでにいうと、元増田は、たかまつななの政治的立場の変遷についての時系列的理解もおかしい。たかまつななが株式会社笑下村塾を設立したのは18歳選挙権の導入「後」である。
3年前、18歳選挙権が導入された時に、「笑いの力で若者たちに政治への関心を持ってほしい!」「芸人100人を教育の現場に派遣したい!」とお笑いジャーナリストの「たかまつなな」が株式会社 笑下村塾を設立。現在、全国の高校や企業で主権者教育やSDGsの出張授業を行っています。
という経緯。instagramなどのSNSでは、2015年以前は18歳選挙権についての発信は全くといっていいほどしていなかった。2016年を境に、彼女は主権者教育・若者教育という分野にフロンティアを見出し、積極的にこの方面を開拓していった。そしてこの過程で、「世代間の対立」という軸を立てたうえで自分が「若者」側に立つ(反「シルバー民主主義」)というスタンスを明確化していった。つまり先に触れたRightsやJYCなどに比べれば、最後発に属しており、しかも現在はかなり偏った立ち位置に到った、特異なアクティビストなのである。
まとめよう。
①選挙権年齢の18歳引き下げは、与党主導で進められ立法化された施策
②たかまつななは、もともと一般的な意味での「左翼」「左派陣営」には属していない、特異な立場
③たかまつななは、選挙権年齢の18歳引き下げ「後」に主権者教育・若者啓発に取り組みだした後発組
おわかりいただけただろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20230405183906
という反論コメントがあったので、こちらも https://anond.hatelabo.jp/20230405210928 を書いた。元増田は、なぜたかまつななは叩かれるかというストーリーを面白おかしく語ろうとする中で、「日本の左翼」がすごい政策的影響力を持っていて、あれやこれやと理由をつけて、与党の自公に選挙権の18歳引き下げを飲ませたのだ、という奇妙な歴史観に陥っている(そうではないことを示すために、実際の経緯を上に書いた)。
さらに、元増田がそもそものトピックとしていたたかまつななは、背景的にも主張的にも一般的な意味での左派とは言いがたく、また選挙権の18歳引き下げの「後」に主権者教育の分野に関わるようになった後発組である。にも関わらず元増田は、彼女が「以前からずっとこの問題に関わっていた」「左翼」だという、彼の最初の書き込みの見立てを破綻させる致命的な勘違いをしていた点については、何ら反論も弁解もしていない。0点です。
個人的に興味のある内容だったので、ネットで分かる範囲でまとめた。
https://www.sankei.com/article/20171108-7NV7LFSEZJKV3AQODOZS7NJ4VM/?outputType=amp
郵政民営化に反対した、堀内氏の父光雄氏に対して刺客候補として長崎氏が2005年に山梨二区に乗り込む。以来、堀内氏のバックに岸田派、長崎氏のバックに二階派がつく形で2人が共に立候補し、山梨二区は保守分裂する形が続く。
堀内氏に敗れて浪人状態だった長崎氏が2019年の知事選挙に出馬。宿敵の堀内氏も応援し、当時の革新系現職を破る。長崎氏が富士急前で演説する一幕がハイライト(堀内氏の夫が富士急創業一家)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/13532.html
富士急が県から借り受けている県有地の借地料が不当に安いという訴えを2020年に県が起こす。「浮上」と書いたが、県有地の借地契約の件に関しては、知事選の段階ですでに懸念材料になっていたようである。
https://www.sankei.com/article/20221220-ETNY7KC7ORLXVF2D53GSUXYYSY/?outputType=amp
長崎氏が知事着任後の2021年の衆議院選挙では、長崎氏陣営が堀内氏を支援という報道もあり。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASPC30GSTPC2UZOB001.html
2021年に富士急ハイランドで事故が起きる。県が調査に乗り出すが、知事側の嫌がらせと見たためか、富士急側がかなり渋い対応を見せる。
https://diamond.jp/articles/amp/289982
今回の知事選は、堀内氏は長崎氏の支援を明確にせず。なお、対立候補の志村氏は自民系で、県有地問題に関する県の姿勢に異を唱えていることもあり、構図としては堀内氏の子分が暴走する形で長崎氏にケンカを売り、堀内氏は情勢を見て子分の支援をしなかったか(切り捨てた)のようにも見える。
https://www.sannichi.co.jp/article/2022/12/08/80446208
二階氏VS岸田氏的な観点からは、二階子飼いの長崎氏が自民党の推薦で当選したのだから、二階氏にポイントが付くだろうが、堀内氏(岸田氏)も積極的に反長崎氏的な動きをしたわけではなさそうなので、最小失点で切り抜けた的な感じに見える。次の選挙で堀内一派がどんな手を繰り出すのか楽しみにしたいと思う。
無能岸田は円安も特に対策しないから内閣支持率は下がる一方だろうし、今後3年は衆議院選挙も参議院選挙もないとはいえ、まあ例えば岸田総理が病気や事故で退任する可能性とかもあるから、何よりこの事は「安倍よりマシ」ってだけで、無能なのは変わらないので、もう先も見えてきたから変わってほしい。
松野官房長官→ここ10年でもっとも存在感のない官房長官だしないだろう
茂木幹事長→地味に自民党の最大派閥だから割と強力な候補なんだが、とにかく性格に難もあるし不祥事も出てきそうだしヤニカスだし、あまり党内で人望がなさそうではある
ここ数年、ずーっと若者の投票率は低さは常に問題になっているけれど昔の若者はどうなっていたんだろう?と気になり調べてみた。
衆議院選挙の場合、おそらく統計を取り始めた昭和42年〜平成2年まではずっと投票率50%以上をキープしていた。
その後、平成に入ってからは多少上下はあるが基本的に30%代に落ち着いている。
なんで平成になってからは30%代が続くのだろう。自分自身、20代前半で基本的に投票は行くことにしているが
自分の周りの投票に行っていない20代に理由を聞くとたいていが以下の理由だった。
「住民票を移してないからそもそも投票できない、そのため興味も沸かない」
大学生や社会人の一人暮らしの場合、たいてい住民票を移していないことが多い気がする。
住民票、たしかに移すのは非常にめんどくさい。しかも別に移さなくても基本的には何も問題なく生きていけるし。
この意見が合っている自信は一ミリもないけど、若者の投票離れ〜って叫ぶ暇があるならこの面倒臭さと
MMTケインズ政策をまともにやってくれるのだと自民党積極財政派に期待するか、れいわしかない。
立憲民主党はやっと消費税減税に踏み込むようになったのは良いが、今の状況で金利上げなんて言っちゃってる。新自由主義の小川が政調会長握っちゃってるからと、党自体が経済にあまり興味が無いからだろう。
国民民主党はもう初めから政策どうでも良くてどこにくっつくかばかりが見える。前回衆議院選挙で選挙終わってすぐに新自由主義維新と連携した。そもそも日本ファーストの合併で合併が本決まりになってから消費税増税と安保賛成を党是として掲げようとした。
さっさとどこかと合併してほしい。
れいわは経済以外の逆張りが多すぎる。ベースは積極財政で景気をよくするというものだ。地方議会での足固めも積極的にはしていかないとならないが地方議会は通貨発行権を持っていない。それでもぎりぎりなんとか積極財政側で使われるべきだが使われていない弱者よりの支出を中心としてほしい。
今の世界情勢で自国の安全保障をどうするのか注目されるのは仕方ないが
政府がろくな経済対策をしないせいで崩壊しかかっている日本経済も無視して良い問題ではない
ないが、安全保障の話ばかりで経済対策の話はろくに話合われることもなく、とりあえず現状維持でという結論になし崩し的に落ち着くだろう
日本は経済的苦境により毎年毎年何千人も死んでいるので被害規模は内戦レベルの深刻さだが、ロシアウクライナ情勢レベルの深刻さで対策に関する議論が起こる事はないだろう
しかし世界経済における存在感が縮めば、やがては他国からの関心もなくなり、中国とロシアの挟み撃ちによる領土侵略の対象となってしまう危険性は高まるのだ
http://yoisika.doc-net.or.jp/topics/202110vote/202110vote.html
しかし「「保険で良い歯科医療を」全国連絡会(以下「全国連絡会」)は、2021年10月31日投開票で行われる衆議院選挙に向けて、主要国政政党への歯科医療政策アンケートを実施しました。10月15日を期日として、立憲、国民、共産、社民の4党から回答が寄せられ、自民、公明、維新、れいわからは回答がありませんでした。寄せられた回答を紹介します。」
って、自公と維新はともかくれいわからも回答がなかったというのは意外だ
気持ちはすげーよく分かる。
だが「フェミはあなたが復讐するまでもなく滅びる」と思ってる。
もう限界点に達してる。
というのも、「嫌われてる」から。
あるいは、「格好いいから真似したい」と思う?
もしくは、「共産や立民のケツモチ政治家に投票したい」と思う?
思わないでしょ。
むしろ、「滅びろ」って思うでしょ?
みんなそう思いつつある。
あなただけではない。
多数がそう思いつつある。
その証拠に、今回フェミジェンダーを争点にしてたのに、選挙で勝てないでしょ?
惨敗してるでしょ?
"最近は最大野党である立憲民主党も”フェミの仲間になったと君は嘆く。
勝ったのは維新。
連中は滅びる方向である。
なのに連中は方向転換する見込みがない。
あと数年でボロボロに滅びる。
安心してくれ。
フェミによる攻撃なんて、ここ30年の激動の時代を観ていたら、ピンチのうちにも入らない。
あと、君は相手に炎上を仕掛けて燃やすことを考えているようだが、残念ながら、炎上は仕掛けられた方にも微妙にメリットが働くことがあるのだ。
例えば、
炎上させられて知ったから「宇崎ちゃんを買った」「娘の友だちを買った」「JAなんすん商品を買った」「戸定梨香にスパチャした」「温泉むすめの温泉宿に泊まった」という人間が相当数いる。
それが良かったことだとは言わない。
しかし、連中にとっては「喉から手が出るほどほしい金と人気を手に入れるチャンス」であるということだ。
連中の権威などとっくの昔になくなっており、「社会学は心理学と並ぶ疑似学問」だというのはもう常識だ。
「そういうデータでもあるんですか?」
「嘘つくのやめてもらっていいですか」
ひろゆき論法は感心しないが、ひろゆき論法で十分なぐらいのガバガバ理論しか連中は持っていないのだからしかたない。
韓国でも、中国でも、「こいつらやばいよね」の合意ができつつある。
だから、同じ手法を使って復讐すると自分たちの折角の有利ポジションが消えることになる。
だが待て。
まだ早い。
次もジェンダーだのフェミだの言って選挙を戦えば、確実に総崩れになる。
そうしたら、連中の後ろにいるクソのような政治家たちも逃げ出す。
その時まで待て。
まだ早いぞ。
「その間に連中が方針転換したらどうするんだ」と言うかもしれない。
連中はそのままだ。
永久に変われない。
いまは待て。
待ちの一手だ。
あと、君は、社会学者・金田淳子氏の著作「『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ」をキャンセルしたいと考えているようだが、それも的はずれだ。
「フェミニスト側の作家が同じ目にあったら流石に自分たちが間違っていたと気づくだろう」
という期待があると思う。
かつては俺もそう思っていた。
そもそも、「BL好きとか、ラブライブ好きのフェミ」もいたのだ。
BLは毎月不健全指定されてamazonから消えている。ラブライブのみかんも嫌がらせにあった。
気づいてない。
そして、連中には、「金、票、人気」がないのだ。
気にすることはない。
むしろ、ここで、キャンセルカルチャーを発動させるのは、相手にプラスに働く可能性が高い。
だからもうちょい待て。
連中には
「金」「票」「人気」「他者の価値観を尊重する度量」の4つがない。
だから滅びる。
もう少し待て。
もしもフェミ以外に敵がいないというのならば、いまGOサインを出すことも可能だと思うのだが、残念ながら、
刺し違えてでも倒すべき相手ではない。
だからもうちょいまて。
フェミだけを見るな。
醜いものだけを見るのをやめて、温泉にでも行ってゆっくりしてくれ。
フェミにキレて暴れるよりも、オタクで一生を送るほうが、コンテンツにはプラスになるんだ。
大体の流れ
衆議院選挙開始前、失策が続き与党自民党の支持率がどんどん低下する事態に
待望の岸田新総理の誕生も支持率は大して上がらず左派の間で政権交代の期待が高まる
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左派勢力(正確にはネトウヨをそのままひっくり返したような存在)の多い嫌儲板では
「よっしゃ!選挙区は立憲民主党、比例は共産党 の嫌儲コンボ決めてきた!お前らも続け!」という『嫌儲コンボ』スレが連日何個も建ち、半祭り状態で大いに盛り上がる。
「嫌儲コンボ決めてきた」「よくやった」「お前はヒーローだ」「俺も決めてきたわ」というようなやり取りが定型化する
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嫌儲、左派による埋め立てスパムが活発化し、自民批判スレは勢い加速され強制的に上位表示に、
逆に立憲議員や共産議員の失言ネタや批判スレは即座に埋め立てされ即落ちる事態に。
↓
それでも当然野党議員への批判も少なからずあるものの、少し前にDAPPI騒動が大きく報じられたことから
「選挙期間だからまーたDAPPIが頑張ってんなぁ」「最近自民党の工作員増えすぎ」と工作員認定され聞く耳持たず。
野党の劣勢の選挙予想を正確に報道した朝日新聞すらネトウヨ新聞呼ばわりするような超エコーチェンバー状態に
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選挙結果は知っての通り立憲・共産などの左派野党は政権交代どころか惨敗。あまりにも期待と大きく違う結果に嫌儲内では「話が違う」と絶望の空気が漂う。
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傍目から見るとあまりにも滑稽なのでなんJなどを中心にめちゃくちゃ馬鹿にされだす
「嫌儲コンボww」「ケンモメン朝日新聞をネトウヨ認定してて草」「あんだけ勝ち確みたいな空気出してこのザマかよ」
↓
嫌儲で毎年12月恒例の嫌儲流行語大賞スレにて今年の流行語に「弱者男性」や「もう終わりだよこの国」などを抑え、「嫌儲コンボ」が大賞として決定する
↓
この結果に納得行かない派の嫌儲民と自虐ネタとして受け入れるべき派の嫌儲民が対立、板は分断状態に
「ネタとして面白いじゃん」「またこれもDAPPIの工作だろ」「嫌儲コンボなんて最初からなかった、いいな?」
大体こんな状態
今回の衆議院選挙は期日前に投票に行ったら久しぶりにNHK出口調査を依頼されました。期日前でもやってるんだね。
タブレットを渡されて答えるようになって昔と違い調査員に知られることなく答えられて便利になっていました。
さて出口調査とは、その名の通り投票所の出口付近で待ち構えてどの人(政党)に投票したのかなどを聞く調査のことです。
年齢(年代)や性別、投票した人(政党)の質問だけでなく支持政党やその他時事問題に関する質問があります。
名前は聞かれません。
実は自分も結構前に複数社の出口調査員のバイトをしたことがあります。
立ちっぱなしで結構きついし、声をかけても無視する人も多いです。ときには暴言を吐かれることも。
普通の見た目の人に声をかけたら態度が急変して「○○(テレビ局名)は大嫌いなの!」と叫ばれたり「なんで俺が○○社のために答えないといけないんだよ!」などは普通です。
そういうときは「失礼↓しましたぁ↑」みたいな変なイントネーションで挨拶したりして自分なりに楽しんでいましたが。
ところで出口調査って集めたデータをどんなことに使うか知っていますか?
投票締め切り後の選挙番組で当確を出すのに使っているのは皆さんご存知だと思います。
(ちなみに当確は出口調査だけでなく世論調査なども利用しているようです)
今回の衆議院選挙のNHK出口調査では支持政党や岸田政権を支持するかどうかやコロナ対策の評価に関する質問がありました。
テレビ局や新聞社などが大量の調査員を使って集めたデータです。簡単に集められるデータではありません。
一般視聴者(読者)にとってももちろん興味深いデータですが当然各政党も参考にすると思います。
大きい政党なら金の力で自力で調査もできると思います。しかし小さな政党にとっては重要なデータとして見ていると思います。
投票結果で勝ち負けが決まり選挙はそこで終わりですが、出口調査のデータは各政党の今後に役立つデータとなります。
ですので出口調査に協力するのは投票と同じくらい価値のあるものだと思います。
自分が応援している政党(人)のためにも出口調査に声をかけられたら協力してみてはいかがでしょう?
出口調査に協力すると選挙番組や翌日の新聞も普段より面白く感じると思うし。
まあNHKは集めたデータを全部公開するべきだと思いますけどね。年代別とかBIツールのように色々な切り口でデータが見られるといいんですけど。
ところで久しぶりに出口調査を受けて今は協力する人増えてるのかな?とネットで検索してみたらイキリ、、いや誤解だらけだったので誤解を解いてみたいと思います。
→自分が応援している政党も参考にするかもしれないデータですのでそんなこと言わずにお願い↓しますぅ↑。
→1分くらい(早ければ20秒くらい)で終わるのでぜひ協力してくれると助かります。
→最近はNHKのようにタブレットで調査員に知られることなく回答できるようなところもあります。
ただし調査員の聞き取り形式で出口調査をする会社もあります。その場合は調査員に知られますがぶっちゃけ各個人の調査内容なんて興味がないので覚えていません。
→できれば正確に回答していただきたいです。でも出口調査って心の準備がないときに声をかけられるので嘘を答える準備がなく本当のことを回答してしまう気がします。
出口調査で嘘を回答するということは投票した政党(人)を応援しているのに裏では殴っているのと同じだと思う。
→投票時間と調査時間は異なるので居ない場合があります。お昼休憩やトイレに行っているときもあるでしょう。
調査員がいない投票所もあります。選挙ごとに以前のデータなどを利用してどの投票所に調査員を配置するのかを決めているようです。
→全員に声をかけるのではなく数人置きに聞く対象を決める方式です。服装、身長、体型、性別、年齢、見た目などでは対象を決めていません。(統計学でいう偏りとなりデータが腐るため)
間隔の人数は投票所によって違います。無作為抽出しているのと他の投票所と粒度をあわせるためだと思います。(たぶん)
対象が強面や面倒くさそうな人だった場合でもきっちり声をかけます。(強面の人は大抵喜んで回答してくれますが)
障害者だから無視されたという意見も見かけましたが当然そんなことはありませんのでご安心ください。
→捏造するくらいなら大勢の社員とバイトと大金を使って出口調査しないと思います。
→出口調査のデータは選挙当日の投票が締め切られた後に公表しています。夕方の当確はなにかの勘違いですかね?
→シール目当ての人がくるとデータに偏りがでるので、そういうことはしないと思います。
→現地にいる調査員はバイトです。多くは社会の底辺に這いつくばっている人です。まれに正社員の記者や職員が混ざっているときもありますが99%バイトです。
→法律違反ではないと思います。調査員に問い合わせ窓口を聞いてそこで聞くと詳しく教えてもらえると思います。
→すみません。敷地外の端っこのほうでやってました。調査員に問い合わせ窓口を教えろと言えば教えてくれると思いますのでクレームはそちらにお願いします。
今回の衆議院選挙の55.93%という投票率は戦後3番目に低かったとニュースで見た。
選挙前はSNSや、芸能人なんかも投票に行くようにとこれまで選挙に興味を持たなかった層に訴えていたが、今回の結果をこれらの選挙に行こうと言っていた人たちとしてはどう思っているんだろう。
白票だろうが投票に行って意思を示すことが大切だという話なら当落の選挙結果も大事ではあるが、なぜ投票率が上がらないのか、もっと投票してもらうにはどうすべきかを検証して次回以降に投票率を上げるための仕組み作りにアイデアを出すべきなのでは。
普段から政治家と有権者として触れ合う機会を多く持つべきなのか、ネットで投票できるようにするのか、学校教育で何か学ばせるのか。
自民党が勝った、立憲が負けたとか、自分の思想の結果になったかどうかは、みんなが選挙に行ったよ、行かなかったよ、の後の話なんじゃないかなと
まずは政治を変えるなんて大きなことを言われるより、なんでみんなが投票するのかを理解してもらうというかメリット、デメリットをわかりやすく提供することからなんじゃないかなって
まぁ政治のことわかんないけど
衆議院選挙とハロウィンが同時に来たスーパーボーナスタイムになんで政治家のジジイじゃなくてそのへんのジジイ刺してんの?
頭おかしいんじゃない?
ハロウィンの仮装で何食わぬ顔でどっかの政党の事務所に潜り込んで「当選パーティーのサプライズかな?」って思わせながら近くまでよって、ダルマに目玉書いて人生で最高の瞬間にパンツガビガビにしてるジジイを後ろから突き刺せよ。
それが出来るんだぜ?
今なら。
なあ。
普通は。
頭イカれてんじゃねーかな。
頭いい方向にイカれろよ。
凡人じゃ思いもよらない方法で少しでも偉い政治家を刺しに行けっての。
まーじで理解できねー。
完全に理解ができねーわ。
なんなんだあいつ。
完全に普通じゃないね
今回の衆議院選挙、私はA候補に入れた。夫はB候補に入れたらしい。速報ではB候補が当確。
夫は自分の一票が結果に反映されたのが嬉しかったらしく、「A候補負けちゃったね、時代はB候補だよ〜」と無邪気にはしゃいでる。
今回はB候補に投票する人が多かっただけで、私がA候補に投票したことに何も負い目はないはずにのに。夫が上記のように何度も私に言ってくるもんだから、なんだかもやもやする。うるせー。
なんだよ、自分が支持する候補者に票を投じて、民主主義に参加した人全員が偉いんだよ!
って言い返してやりたかったけど、なんか負け惜しみ言ってるって思われたくなくて、黙り込んでしまった。悔しい。
ってか、選挙に興味ないって言ってた夫を投票に行かせたの私だし。
投票率アップに貢献した私のこと誰か褒めて。