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はてなキーワード: 日本社会とは

2024-10-09

anond:20241009104605

日本社会全体が安定しているのは、クズでも追い出されずに働けるから結構かい

全くもって間違い

日本社会が安定してないのはクズでも追い出されずに働けるから

反論するならお前がクズのために二倍働いて何の生産性もないクズ給料をお前が稼いでから=お前の給料半分な

anond:20241009104119

で、ノウハウなしでもクズを全部自由に叩き出せるように「解雇規制撤廃しろ」と経営者が言うだろ。

 

だけど日本社会全体が安定しているのは、クズでも追い出されずに働けるから結構かいわけだ。

クズは必ず存在するからね。すべての会社から叩き出されたら無敵の人に変貌するだけよ。

 

まりお前の絶叫朝礼や監視カメラは、日本社会のためになっている。

自信を持っていこう

2024-10-08

今の世の中は非常識排除の風潮があると思う

弱男界隈や石破政権つぶしや反高市派のネット意見を見ていると今の日本社会(下手したら外国そうかもしれないが)は非常識人に権力を持たせるなという風潮が復活しているような気がする。

変わり者でも有能な人は成り上がれるという30年ぐらいの風潮からの揺り戻しだと思うが、今の社会って普通の人たちが変わり者を受け付けないぐらいに疲弊していると思う。

車離れとかバイク離れとかの●●離れも貧しくて云々という話ではなく、常識人記号ではなくなったからという意味合い最近は強い。

フェミによるオタク叩きも実は背後にフェミがいることなんてどうでもよくて、常識人目線非常識人の文化をこっちに来させまいという意味合いでの炎上にも見えてくる。

今ネトフリでやってるブルーアイサムライなんかもそうだけどさ

オリエンタリズムとDEIの美味しいところ取りなんだよな

日本舞台に女や外国人活躍させてステレオタイプ封建的日本の男をバッタバッタと撫で斬りすればポリコレアジア人差別の両方を満足させられる

日本向けにはこれは日本文化に対するラブレターですとか宣伝すれば良い訳でね

欧米リベラルネオオリエンタリズムとか言われるのを嫌がる

かつてのオリエンタリズム黄色差別である自覚があるから

から日本を扱う時には必ずと言っていいほど主体女性日本社会の中の外国人もしくはハーフに置く

マイノリティ立場からアジア人存在を相対化(透明化)したがるんだよね

黒人アジア人差別欧米メディアで取り上げられないのと似てる

アサクリなんかもナオミは現代アジア人女性みたいな描かれ方なのに日本の男はステレオタイプアジア人おっさんばかり

ウルヴァリンサムライキル・ビルでやってたのと同じ体の良いモブ扱い

2024-10-07

anond:20241007140154

じゃあ最初から正社員で雇って教育していれば良かったのでは?

家庭内に押し込めて選択肢を奪ってきたのは日本社会ですよね。

キャリアもない人間がいきなり高給取りになれると考える方が頭悪いですよね笑

2024-10-04

anond:20241004225908

ウヨがサヨがって話じゃないんだよな、これ。

結局最初に話は戻るけど愛着形成失敗して大人になれない人が多いのが今の日本社会なんだよ。

政治家からしてそういう連中ばっかりだから

2024-10-03

移民社会日本

最近日本社会の将来について考える機会が増えた。

私は30代前半だが、子供の頃と比べて、今は何もかもが変わったように感じる。特に目立つ変化は、外国人比率だ。私は90年代子供として過ごし、2000年代学生時代を送ったが、当時は外国人は非常に珍しい存在だった。40人のクラスに、外国ルーツを持つ人が一人いるかどうかという状況で、街を歩けば日本人ばかり。外国人を見かけるのは、東京に行ったときぐらいだった。

それから20年が経ち、この国は大きく変わった。特に第2次安倍内閣では経済界から要請を受け、東南アジアから技能実習生として多くの外国人を受け入れる政策が取られた。当時私は20代で、上の世代の「氷河期世代」が政府失策により就職できない状況にあったのに、労働力が不足すれば低賃金外国人を雇うという流れに、うんざりしたのを覚えている。

企業利益を最優先にし、国の将来についての長期的な視点考慮されず、短期的な合理性から外国人労働者を採用するようになったのだろう。

それから10年が経ち、外国人は街中で普通に見かける存在となった。2023年10月末には、外国人比率過去最高の2.5%を超えた。このままのペースで進めば、2067年には10人に1人が外国人となる時代が訪れると予想されている。

私は20代前半の頃、アメリカに住むことを夢見て、実際に2年半ほど留学した。その時に感じたのは、アメリカ多民族国家として、世界で最も早くそ課題に直面している国だということだった。かつてアメリカは「人種のるつぼ」と言われていたが、実際は人種ごとに生活が分かれており、今では「人種サラダボウル」と呼ばれることが多い。富裕層白人アジア人は、貧困層が立ち入れない「ゲーテッド・コミュニティ」に住み、黒人などの低所得者層治安の悪い地域暮らしている。

アメリカで私が考えたのは、「日本という国が多文化共生に耐えうるのだろうか?」という疑問だった。よく日本人は「日本治安が良い、宗教がないからだ」と言うが、私から見ればそれは誤りだ。日本平和である理由は、日本人という単一民族が、共有された価値観を持つ社会形成しているからだ。日本人はこれまで、異なる価値観を持つ民族集団対立し、それを解決する経験ほとんど積んできていない。

ネット上でも、中国人韓国人といった比較的似た価値観を持つ集団に対してさえ、批判的な意見が多い。似通った集団に対してもこうであるならば、全く異なる慣習や宗教を持つ中東の人々を受け入れた場合、一体どうなるのだろうか。また、多くの日本人はまだ知らないが、ヨーロッパでは多くのイスラム教徒が現地のヨーロッパ人との間で文化的な摩擦が生まれている。日本人はそれを受け入れ、多文化共生することができるのだろうか。日々、そんなことを考えながら生活している。

家を出るのに早すぎる時間なんて無いよ【追記した】

特定の誰かを非難したくないかちょっと落ち着いたタイミングで書くんだけど、遅刻癖って物事の捉え方の問題で、小手先テクニックじゃ改善しないんだよね。

ぶっちゃけ、「まだ家を出るには早いかな」と思うタイプって、時刻を"点"で捉えてるんだよね。実際は"崖"なのに。

イメージやすいように言えば、"ダーツのど真ん中"を到着時刻だって考えてるタイプ

そのど真ん中ピッタリに着くのが良いことだと思ってて、それより前に着いても後に着いても、同じく中心から逸れた、損だ、くらいでイメージしてる。

から、早く出すぎたらど真ん中より前に到着してダメだし、遅く出たら遅れちゃった、くらいな感じになる。

前に着いても後に着いても、予定時刻より逸れたという点で同じだとイメージしてるから、そうなる。

実際には、日本語話者にとっての日本社会での待ち合わせとか時刻に対する感じって、チキンレースなんだよね。

断崖絶壁に向かってバイクで全力疾走して、ギリギリブレーキを踏んで、より崖に近い方が度胸があるって言うアレ。

俺が高校受験生とかにアドバイスしてたのは、近所の交通量の多い国道とかの信号に全力疾走自転車ブレーキかけるなら?ってやつ。

ブレーキが遅れたらさ、ガンガン車が行きかう国道に突っ込むわけで、まず間違いなく死ぬじゃん。

(もしかしたら運よくトラックとかが超絶テクニックで避けてくれるかもしれないけどさ。まあ死ぬよね)

普通に考えたら、全力疾走状態自転車は、かなり前からブレーキをかけて、ちょっと前で止まるじゃん。

なんだったら、どの辺からブレーキ掛けたら良いか普通運転で何度も練習するよね。

大学受験会場に向かうのは、まさにコレなんだよね。

から、行ったこともない会場へのやったこともない乗り換えで時間ちょっと前に着くように考えて行動するとか、自殺行為なわけ。

知らん国道の手前まで、地図確認しながら自転車で全力疾走して突っ込むの?ブレーキミスったら死ぬのに?

から、家を出るのに早すぎる時間なんて存在しないんだよ。

到着時刻は断崖絶壁で、そこを1秒でも越えたら崖の下に落ちて死ぬの。

今日初めて乗るバイクブレーキの利き具合も判らず、路面が湿ってるか乾いてるかもわからず、なんだったら崖へのルートが下ってるのか登ってるのかもわかんないんだよ。

それでさ、いやー、ギリギリ攻めるっしょみたいなの、正気の沙汰じゃないわけ。(だからチキンレースなんだけど)

これは、物事への捉え方の問題から、到着時刻がダーツのど真ん中だと思ってる間は、5分前に到着しようとか余裕をもって行動しようとか改善にならないの。

だって、5分前っていう点に向かってピッタリを狙おうとする限り、やっぱズレるんだもん。

常に、チキンレースに参加すると思って行動すれば、どうしたら良いかわかる。

天気予報で雨の予報が10%でもあったら、10%の確率で死んでも良いって思えるかってことだよ。

もっと言えばさ、冬の受験シーズンなんか、長期天気予報に頼らなくても雪になる可能性が数%でもあるなら準備しとかないと。

大げさだと思うじゃん。でもさ、新幹線で間に合うと思っても大事な商談だったら現地には前日入りするもんなんだよ。

から遅刻癖がある場合、やるべきことは「家を出るのに良いタイミングを計る」じゃなくて、「現地の周辺で時間を潰せる場所を探す」なの。

大事な待ち合わせだったら、複数ルートでの行き方を計画しておくの。バスは遅れるし電車は止まるし、天気は崩れるしタクシーは捕まらないの。

から落ちるくらいなら1時間だろうが2時間だろうが、早めに行動するはずなんだよ。

そして、何度も何度も練習して慣れてきてやっと、もっと攻めても良いかな?ちょっとチキンが過ぎたかな?とかになるの。

まあ、とはいえ遅刻癖はわかりやすいか話題になるだけで、濃淡あれど誰でもこういう考え方をしていることはある。

天気が崩れそうなのに富士山登っちゃったり、体調悪いのにテーマパーク行っちゃったり、連休最終日の遅い時間に長距離移動入れちゃったり。

こういう時に、切り替えて温泉博物館めぐりにできるかとか、素直に延期できるかとか、有給の連絡入れてホテルに泊まれるかとか、どれだけ手札を揃えられているか次第なところはある。

あとはまあ、実は時刻に厳格な国ばっかりじゃないし、そういうもんだと割り切って生きていくのもアリではある。

世界には、午前9時オープンのお店が開いてねえなと近所に聞いたら、さあ午前中には開くと思うけど、店主次第かな、みたいなのがデフォルトの国もある。

あれ?ココって21時までじゃないの?オマエが飲んでる間はうちの店は21時にはならないんだよ、みたいのとか。

遅刻癖の治し方については、集合時間を13時とかにしてもらって、集合場所の近所で朝飯を食べるようにする、とアドバイスすることにしてる。

昼飯じゃない。朝飯ね。午前中のうちに集合場所の近所について、モーニング食べてゆっくりするの。

それでもなお最初のうちは(驚くことに)遅刻すると思う。これの良いところは、うっかり友達から連絡が入って気が付いてから動き出しても遅刻時間が短くて済むところ。

ただまあ、日本社会が急に大きく変わらない限り、遅刻癖は治しておいた方が生きやすいよね。

「家を出るのに早すぎるなあ」とか使わない方が良いよ。「家を出るには早かったな」なら使っても良い。

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こっから追記ね。

なんか思ったよりブクマされててビビったわ。読んでくれてありがとう

誤解があるようだから追記するけど、社会人でも『別に遅刻ぐらい』って人は思ったより多くいるよ。

また、余裕はその分無駄が増えるとも言えるので、分刻みのスケジュール管理する人もあん関係ない。

社会人として常識以前の大前提だろみたいな人もいるにはいるけど、まあ仕事ができるとか愛嬌がある方がよっぽど重要だよね。

5分10分の遅刻癖は考え方次第で治せるから、治しといた方が今後楽だよって話なだけで、別にホントに致命的なのってタマしかいから。

友人付き合いだって仕事だって、なんなら受験役所への届け出だって、多少の遅刻大目に見てもらえる。

大目に見てもらえなくても、別に人生が終わるわけじゃなくて嫌われたり浪人するだけだったりするし、そういう生き方もアリでしょ)

普段1時間道路事故渋滞で2時間なっちゃって遅れましたスミマセン、で頭下げたら問題ないとか、まあ良くあるよね。

ただねー、世の中には「遅刻なぞあり得ない」という人も一定数居て、そういう人の地雷を踏みぬくと二度と信用してもらえないこともあるの。

そして、1時間早く着く分にはリカバリーは効く(1時間他の事すれば良い)けど、1時間遅く着いたら取り返しはつかないの。

お前がどう思うかは一ミリ関係無くて、相手がどう思うかが全てなの。これをわかってもらえないことがあって、シンドイなって愚痴よ。

繰り返しになるけど、世の中思った以上に寛容だし、杓子定規代名詞たるお役所だって人間運営してるんだから多少の抜け道はあったりするよ。

ただ、開始時刻とか締め切り時刻とか、遅刻した側が何を言っても受けてもらえるかは相手次第だから……守る方で慣れておくのが良いと思うよ。

遅刻に寛容か否かは相手依存から、常に相手側に寛容を求めることになっちゃうので、そうでない人やイベントに当たったときキツイよ、日本はそういうこと多いよ、というだけの話ね)

2024-10-02

たとえば暑苦しい気候会社員がそれでもジャケット羽織るのは、全くもって気が狂っているとしか思えない。自分もそれは望まない。

さりとて環境にそぐわない服装要求される場面は多々ある。良い悪いの問題ではなく、いくら暑くともTシャツ一枚で冠婚葬祭に赴くのがズレているのは間違いない。

自覚的であれ無自覚であれ、そういう場面でズレてるとつまらない損をする。馬鹿げたナッシュ均衡でも、崩そうとするよりはそれに従ってテキトーにやり過ごそうとするのはそうおかし心理でもない。

人生時間も、(大抵の人間にとっては)一日に絞り出せるやる気も有限だ。アイデンティティなりポリシーなり生きがいなり、よほど強い関心がある訳でもなければラクな方を選ぶ。こういう態度が現状を補強するんだろうなという自覚に蓋をしながら。

普通」ではない人間を炙り出す対象となるのは自分だけではない。自分選択だけではなく、鬱陶しいと思っている風習であってもそこから逸脱した他人白眼視する事さえある。馬鹿げたコードだとは思いつつ、それに敢えて反発するのもラクではない。

ある種のコードだけでは見極められないヤバいだっていくらでもいるだろうけれど、少なくともそこで擬態すらしないような人間判別出来る。逆にそういうとこばっかり見てるとヤバい奴が「まとも」に見えてもしまう。

無自覚でやってるのなら物を知らない奴という事だし、自覚的にやっているのならメンドクサイ奴なんだろう。現状を変える勝ち筋が見えているのならともかくとして。

安全圏の部外者が画面越しである種の内輪ノリ非難するのと、自分の身を以て抗議するのはまるで違う。おれはその手の「メンドクサイ」人間に対する忌避感はあまりない。単に現状を変えようとするコスト怠惰という錘も含め)が変えて得られるものよりも高くつくと見積もっているのだと思う。

ただその手の奴を強く嫌う人間も少なからずいるようで、そういった連中はむしろ積極的にその構造を補強しようとしているのかもしれない。おれは「べき」に抗議するよりも、そうやって「べき」をそれとなく支持する奴の方がめんどくさいと思う。

TPOに応じたコードには煩わしさと、良い悪いは別にしてこういう特定機能がある。どこまで共有されているのか分からないような美意識も。

実在するかは知らんけど、初デートサイゼリヤを選ぶの選ばないのというのもそういう事なんだと思う。

単純にケチであるとか見栄の感覚ギャップだとかの問題ではなく、よりメタ的な部分で品定めするのもそうおかしな事ではない。

初めてのデート格安チェーンを選ぶという、コードからのズレをどう評価するのかという。

ただデートなら集団ではなくあくまタイマンな訳で、そこはやっぱり「社会マナー」と違うよなって思う。

双方が「普通」のデート作法を煩わしいと感じたのなら、日本中会社員いっせーのでスーツを脱ぐよりも遥かに簡単だ。

そこでズレがあったのなら擦り合わせる事も出来るし、どちらかが我慢する事だって出来る。

よほど相容れずに別れたところで、別に日本社会のはみ出し者になる訳でもない。

2024-09-29

anond:20240929065414

>> 2021-08-04

■2ヶ月後に「日本初の女性総理100代目)」が誕生する

2ヶ月後に日本が大きく変わる。

<<

>> 石破はめちゃくちゃ嫌われてるし、小泉経験不足。河野脱原発女系天皇自民党支持基盤を壊す規制改革が決定的に相容れない。 <<

 

>>

追記 

野田聖子石破茂出馬しません。

小池百合子出馬できません。

総裁は最終的に国会議員票で決まります

最大派閥細田派が担いだ候補が勝ちます

細田派は実質安倍派です。<<

>> ~女性総理誕生を見届けるのが夢だった私にとって、あと10年は無理だと思っていた瞬間が、これだけ早く来るとは思っていなかった。

 

私は高市早苗が好きではないが、日本社会の空気を変え、ジェンダー平等を一気に進めるには、女性総理誕生しかないと思っている。

初代伊藤博文から始まった100代目総理内閣総理大臣高市早苗であることを、素直に喜びたいと思う。~ <<

2024-09-27

とことん中世になるべきだった

家庭を顧みず24時間働かせることで成長してきた日本社会なのにパワハラセクハラ残業禁止とか人権みたいな事言い出したから衰退してきた anond:20240924164210

2024-09-25

調和沈黙

日本自分意見を明確に主張することが嫌われるのは、「和」を重んじるからだ。「調和」ってやつね。

でも、実際には「波風立てるな」ってことなんだよ。要するに、誰かが意見をはっきり言うと、周りが困る。

意見が違うと面倒な議論になるから、みんな自分立場が危うくなるのを恐れてるだけ。それを「大人対応」とか「空気を読む」なんて言ってるけど、本当はただの逃げだよ。

 

日本では他者尊重する文化があるんだ」と美化することもできるけど。他者尊重するってのはいいことだけど、他者尊重することと、自己主張をしないことは別問題だろ?尊重しながらも意見を出し合えばいいだけじゃん。

でも、多くの人は自分が反対されたり、批判されたりするのが怖いから、それを避けてるだけなんだよ。だから自己主張わがまま」とか「空気を読まない」ってレッテルを貼られてしまう。

 

結局、日本社会では「みんなと同じ」が最優先事項。異なる意見を持つ人は、あたかも敵みたいに扱われる。それで、みんなが当たり障りのないことしか言わないから、何も変わらない。でも、本当の問題は、それで満足している人が多すぎることだよね。

2024-09-24

クズほど支援が通る現実

アル中で働けなくなって支援通るとか完全に自分責任なのに通っちゃうんだよなあ~ 一方働けないけど無理して働いてるみたいな人は働けるからヨシ!で審査通らなかったり

なんかホント日本社会っていびつですよね。役人達は自分達のせいで人が死んだって言われるのが嫌なんだろうな。

2024-09-23

anond:20240922192058

劣等民族という火の玉ストレート以外の言葉自民党支持者のガチガイジたちを表現する方法が無いからね

彼らは人というよりも虫に近い性質精神を持ち合わせている

まさに日本社会寄生した害虫

おぉ悍ましい悍ましい

2024-09-20

anond:20240916223334

私も「ある人間」が苦手だが少額だが寄付応援している人間だ。寄付応援程度で信者になるとは思ってないので私は「ある人間」の信者ではない。

彼は嫌いだがそれ以上に彼の対戦相手となっている非営利団体弁護士軍団やAのことが大嫌いだ。

「ある人間」への苦手度が10としたら彼の対戦相手への苦手度は90以上、Aへの苦手度は150以上だろう。

「ある人間」とは思想根本が違うので相容れないがそれでも学ぶべきところは多くある。もし話し合いをしたら得られるものがいくつかあるだろう。

一方、その対戦相手団体人間やAからは得られるものが何もない。不快感リスクしか残らないだろう。

「ある人間」の発言には言い過ぎや言いがかり陰謀論じみたことが含まれているので全てを手放しで信じることはできないが、一方でそれらのうちのいくつかは事実だったことが確かめられたり真実味を帯びてきたこともあるので全く無視することもできない。

そして彼の対峙する相手社会的にも人間的にもクズであることは疑いようがない(彼のクズ度が10とすると対戦相手らのクズ度は500を超える:Aとその取り巻きはバレなければ無法な行為相手を傷つけてもよく、またバレても言い逃れできればそれでいいと思ってるふしがある)。

願わくば彼の活動成就し、これを契機に日本制度クズに対する自浄作用を取り戻し、日本社会が少しでもよくなることを願っている。

anond:20240920211538

そら、はてサ自分非正規限界独身中年に追い込んだ日本社会逆恨みしてるから

クソ老害氷河期多いし、さっさと滅んで欲しい

日本共産党、突如第一党に──悲劇日本政治大転換

「振り返ると、あの時代はやはり、日本近代政治において最も暗い時期だったと思います。」

203X年、政治学者や社会評論家たちは、202X年に起こった日本共産党(JCP)の政権奪取について語る時、その口調には重い沈黙が伴う。彼らは、あの時代がどれほどの混乱と失望に満ちていたか、そしてその後遺症が今なお日本社会に影を落としていることを痛感している。

自民党崩壊国民の「絶望選択

202X年、日本は長年の自民党政権が突如として崩壊し、JCP第一党となった。この大転換の背景には、経済の長期停滞、深まる経済格差、そして自民党政権に対する国民の信頼崩壊があった。特に若者たち未来希望を見出すことができず、自民党保守的政策が彼らの生活改善することはなかった。就職難、住宅価格の高騰、少子化の進行、そして年金問題が絡み合い、多くの若者は「変革」しか道はないと感じていた。

JCP政権を取ったのは、国民積極的共産主義を支持したわけではなく、既存政党絶望した結果です。彼らは、もはや失うものがないと感じていたのです」と、ある政治学者は語る。国民の多くがJCPに託したのは希望ではなく、破壊的な変革によって何かが変わることへの淡い期待だった。しかし、それがどのような結末をもたらすか、誰も理解していなかった。

政権奪取後の初期混乱

JCP政権を取ると、直ちにその理想主義的な政策が打ち出された。最低賃金の大幅引き上げ、労働者権利強化、累進課税の強化、大企業への規制強化が次々と施行され、政府は「労働者のための新しい時代」を謳い上げた。しかし、その影響はすぐに経済に現れた。中小企業は増大するコスト負担に耐えられず、倒産が相次ぎ、雇用が急激に縮小した。

労働者保護しようとする政策が、逆に労働市場全体を破壊してしまいました。企業資本海外に移し、失業率は急上昇。残された労働者たちは、希望があったはずの政策失望していました」と、当時の経済学者は述懐する。失業者の増加は、JCPが掲げた「平等社会」という理想とは程遠い現実を突きつけ、社会的な混乱が一気に広がった。

外交防衛崩壊

国内経済問題に加えて、JCP外交政策もまた重大な転換点を迎えた。日米安保条約廃止という政策は、彼らが政権を握る前から掲げていたが、政権奪取後にそれが実現に向かって進み始めると、国内外で強い反発が生じた。アメリカ政府日本防衛義務放棄するかのような動きに対し、厳しい態度を取り始め、日本は一気に国際社会から孤立し始めた。

防衛の空白をどう埋めるのか、政府は明確な答えを持っていませんでした。非武装中立を掲げたものの、現実の脅威に対して無策であることが露呈しました」と、元防衛省高官は述べている。中国北朝鮮軍事的脅威が増大する中、日本は自らの安全保障担保できなくなり、防衛力強化に急遽乗り出す必要があったが、それはJCP理念と大きく矛盾していた。

政党内部の分裂と無力化

さらに、JCP内部では早くから対立が生じていた。理想主義を貫こうとする急進派と、現実路線模索する穏健派の間での争いが激化し、党内の団結は次第に崩壊していった。当初、改革旗手として国民の期待を集めたJCPであったが、内部の混乱が続く中で政策一貫性を失い、党内の一部は離党を示唆するに至った。

「党が掲げた理想が実現できず、むしろ国民生活悪化させてしまったという自覚が、党内の若手議員たちに広がり始めました。改革が進まないどころか、全てが行き詰まっていたのです」と、元JCP党員が当時を振り返るように、政党内部での分裂が政権運営に大きな打撃を与えた。

社会失望政治的幻滅

こうした混乱の中で、国民の間には急速に幻滅が広がった。JCP政権に期待をかけていた層は、経済悪化外交問題に直面し、自分たち選択が間違っていたことに気付き始めた。特に地方経済は完全に崩壊状態に陥り、失業率の上昇と福祉の低下が重なり、国民生活は次第に悪化していった。

私たちはあの時、変革が希望になると信じていました。しかし、現実は違った。私たち選択が、むしろ日本さらに苦しめる結果になったのです」と、当時若者だった国民が述べるように、社会全体が「変革の失敗」を痛感するに至った。もはや希望はなく、政治に対する信頼も完全に失われていた。

失われた時代の教訓

「あの時代は、私たちいかに無力だったか象徴している」と、203X年の社会評論家は語る。JCP政権運営は理想現実乖離によって破綻し、日本社会は深刻な分断と停滞に陥った。この経験から得た教訓は、「政治選択いかに国の未来を左右するか」という厳しい現実であり、今後の日本社会がこれを乗り越えるためには、あの「悲しい時代」の失敗を忘れてはならない。

日本があの時、何を失ったのか。そして、それを取り戻すのがいかに難しいか。それを思い出すたび、私は胸が痛むのです」と、識者は静かに言葉を結んだ。

「どうすれば変えられたのか、悔やんでも悔やみきれない」

多くの識者がこのように反省の念を抱きながらも、振り返れば、それはもはや手遅れであることを知っている。あの時、何かが変わっていれば――もっと早くに、目の前の問題が見えていたならば――日本は、異なる未来を手にしていたかもしれない。だが、その「もしも」は、今となっては叶わない夢であり、選び取った結果の重さを受け入れるしかないという現実に、人々は否応なく直面している。

私たちは無力だった。しかし、もっと無力だったのは、あの危機が目前に迫っていたにもかかわらず、誰もがそれを本気で直視しようとしなかったことです。無知や油断、そして過信が日本をあの道へと進ませたのです。」

振り返って見えるのは、自らが選び取った決断の結果であり、それを避けることができたはずだという後悔の念に駆られた国民の姿だ。もしも当時、もっと冷静に、もっと現実を見つめていたら――この反省未来日本に引き継がれなければならない。

屈辱と後悔、それが我々の未来への教訓である

識者はそう締めくくりながらも、その言葉には、深い屈辱悔恨がにじんでいた。失われた時代に何もできなかった無力感が、未来への一歩を踏み出すべき教訓として刻み込まれた。そしてそれは、次の世代に託された希望への道標となることを願っているかのように、静かに語られていた。

2024-09-16

なんか画像生成AI推進派は勘違いしてるよね。

勝敗で言えば反AI(この言葉が適切かどうかは分からないが、とりあえず一旦ここではそう呼ぶ)が、

正義被害者」のポジションを取った時点で画像生成AI推進派の負けは確定していて、

今は今後何年間、どれくらいのみかじめ料日本社会が払うかの段階で、

AI被害者性をいかに軽くしてみかじめ料を安く済ませるかの敗戦処理の段階。

AIを叩けば叩くほど、みかじめ料が高くなって、それは画像生成AIに無関心ない人達への負担を高めるだけで、

今後それが明らかになった時に、どっちが「公共の敵」と見られるかを考えれば、

どっちが頭をたれて許しを請うべきか、分かろうものだが。

まぁ根っから犯罪者気質であるゴミカスAIユーザーにとっちゃ、

みかじめ料なんて最初から踏み倒すつもりなんだろうけど。

お前らもどっちにつくべきかよくよく考えろよ。

犯罪者の仲間になりたくなければな。

2024-09-15

anond:20240915082406

体感的にだけど海外の方が性犯罪被害に対して訴えやす空気がある気がする。DJ SODAの事件日本露出アイドルが同じ目にあっても声をあげなさそう。被害者に対する寄り添いが絶望的にない日本社会で被害者の何%が訴えることができたのだろうか。

2024-09-12

プライドが高い」という言葉が嫌い

だってみんな他人プライドの高さを前提にして生きてるじゃん?

なんなら「他者プライドの高さを期待して甘えているのが日本社会」とさえ言えるんじゃないかな?

日頃散々「往来で赤ん坊を泣かして迷惑をかけるとか親としてのプライドがねえのか?」だの「締切破っておいてテヘペロでやんすとか社会人としてのプライドがねえのか?」とか「受付嬢のくせにいつもニコ笑顔対応じゃねえとか接遇としてのプライドがねえのか?」といった言葉や態度で他人プライドの高さを求め続けるのを幼稚園の頃から万民でやりあってるのが日本じゃん?

それでいざ相手プライド邪魔に感じたら「プライドが高い!やり直し!」はどうなんだ?

お前、プライドの高さを求め合う社会で生きてきた人間としてのプライドはどこに行ったんだ?

2024-09-11

ただ反対だけしていた人間の末路

自民党が作り上げた新卒一括採用終身雇用小泉憎しでリベラル聖典の如く崇めてるのが笑える

結局は自民党の作り上げた日本社会が最高なんじゃないか

自民総裁選で各候補はいろんな個性と望む社会ビジョン想像できて面白い

野党はそれが出るたびに反対して全くビジョン想像できないけど

2024-09-06

日本社会は金と学歴と才能がない40歳選択肢が少なすぎると思う

40歳までの労働時間年金受給までの労働時間ほとんど同じ、つまり労働人生における中腹でしかないのに、もう他の山に移る機会は失われているというのは早すぎないだろうか?

金があれば脱サラして蕎麦屋をやろうが全く新しい業界裁量労働制悪用して最低賃金未満で雇われようが自由自在だ。

だが金がない40歳に残されているのは同業他社に移るかアルバイトとして底辺で暮らすかだけ。

人生の細道はなぜかくも窮屈なのか。

返しのついたトンネルを進み続けるような先行きの無さだけが広がっている

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