はてなキーワード: 消費者とは
《沼津“乳児”死体遺棄》「300万円のツケで飛んだホスト狂い…」海水浴場で赤ちゃんを焼いた浅沼かんな容疑者(24)のヤバすぎる奇行「子供を親に預け夜遊び三昧」 | 文春オンライン
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/63352
このブコメ見てて思ったんだけど、ホスト規制に対して、深く考えずに躊躇なく規制しろという論者が多くてビックリする。
もちろん、ホストというビジネスが善なるものとは私だって思わないし、むしろ嫌いだよ。でもだからって、即座に規制みたいな思考は粗雑というか、あまりに頭が悪すぎないか。
クレカや消費者金融と同程度の総量規制を掛けに対して適用するといったレベルであれば、趣旨として近いものであり、消費者保護の観点からの一定の妥当性はありそうだけど、ホストというビジネスそのものを否定して潰すための規制を訴えるやつはアホかと思う。
どう考えたって、成人女性自由意志でが合法的な風俗店で働いてホストに貢ぐことは、愚かかもしれないが、愚行権として擁護されるべきものだろう。
それとも、清く正しいはてなーは、道徳的に完璧に生きてるのか? まあ、お前の道徳心はよくわかったから、そういうのを他人に押し付けるのは統一協会の純潔運動みたいに宗教じみてるクソだからやめてくれ。
ターゲットの「タックに優しい」女性用水着に不気味な消費者:「他で買い物を」
「ひどいよ。それはまさに女性のふりをした男が着るものだ」とコメディアンのクリッシー・メイヤーはFOXニュースデジタルに語った
一部の消費者は、男性器を隠すために「タックに優しい構造」を宣伝する女性用水着を販売したターゲットを非難している。
最近、バド・ライトがトランスジェンダー活動家とのマーケティング戦略で見出しを飾ったが、ターゲットには目覚めたアイデンティティ政治の最前線に立ってきた歴史がある。同社は2016年、「トランスジェンダーのチームメンバーとゲスト」には「自分の性自認に応じたトイレや試着室施設の使用」を許可するという公式声明を発表し、ボイコットを引き起こした。
ターゲットは何年もの間、6月のプライド月間に虹とLGBTQ+のメッセージを表示したディスプレイを提供してきたが、男性器を「隠す」ために使用できる女性用の水着が追加されたことは、オンラインで多くの人々を激怒させた。店舗の特別なプライドセクションで見つけることができる製品には、「さまざまな体型や性別表現に考慮してフィットする」というラベルも貼られています。
コメディアンのクリッシー・メイヤーは、店内にあるワンピース水着の写真2枚をツイートし、「タックに優しい構造」と「股間をしっかりカバー」していることを示すタグを表示した。
「@Target のおかげで、この夏プールで女性や子供たちを驚かせるのに最適な水着を見つけました」と彼女は冗談を言った。「バドライトを飲みながら、この小さな番号に私の心を押し込むのが待ちきれません!」
https://twitter.com/ChrissieMayr/status/1658611596183126019?s=20
「本物の女性であの水着を着て死んで捕まるはずはない。ひどいものだ。まさに女性のふりをした男が着るものだ」とマイヤー氏はFOXニュースデジタルに語った。「私が財布にお金を戻して、他の場所で買い物をする唯一のこと。ターゲットからの何という不愉快な美徳信号だろう。それに、まだ6月にもなっていない。」
『ジェンダー・マッドネス』の著者オリ・ロンドンも水着を非難した。
「ターゲットは、目を覚まし、ジェンダーイデオロギーを消費者の顔に押しつけることで顧客ベースを遠ざけるという不運な決断を下した最新のブランドにすぎない」と同氏は書いた。「人口のわずか0.6%がトランスジェンダーであると認識しているのに、なぜターゲットはこれらの水着コスチュームを『タックフレンドリー』なデザインで押し出し、店舗の一等地で販売しているのでしょうか?大多数の男性とターゲットの顧客はペニスを『タック』したくないのです」女性用の水着に着替える。控えめに言っても、ほとんどの男性はこれを不快で骨抜きにすると思うだろう」
同氏はさらに、そのような製品の販売は同社に財務上の影響を与える可能性があると指摘した。
「また、ターゲットが目覚めた企業平等指数(CEI)で満点を獲得できるように、再び公然と嘲笑されている女性たちにとっても全く的外れで不快だ」とロンドンは述べた。「ターゲットが顧客からバドライトの扱いを受けることは間違いないが、その顧客の多くは、乳児や幼児向けのジェンダーイデオロギーのスローガンを掲げた服を特徴とするプライドコレクションに憤慨している。」
スマホの敗北で学んだと思っていたんだが、先日の家電屋さんが同じ末路に突っ込む気満々だったからね。びっくりしたよ
世界で売る前提で設計・生産してるアップル、サムスン、グーグルには勝てん
日本でしか売れない競争力のない端末しか作れないのが一番の原因
まだ生き延びてる家電の話になると人気コメがこれになっちゃう。
採算が理由ならそれは言い訳なんかじゃなく立派な理由だと思います。ワガママなブクマは「俺のためにタダで作れ」って言ってるだけ。
企業っていうのは、常に一定費用イノベーションに捧げないとダメっていうのはもう決まりきった事実。
はてなーが日本円だけ持ってるなんてリスク高い。分散投資!分散投資!って言うのと同じで、当たり前のリスク管理。
イノベーションへの投資をためらうのは一見すると賢い投資戦略に見えるかもしれないけど、
(採算が理由ならそれは言い訳なんかじゃなく立派な理由と言いきれちゃうように)
イノベーションのジレンマなんて言葉があるほど大企業が衰退する歴史を象徴する現象なんだよ。
イノベーションのジレンマとは、
業界トップになった企業が顧客の意見に耳を傾け、さらに高品質の製品サービスを提供することがイノベーションに立ち後れ、失敗を招くという考え方
家電屋さんの発言ってまんまイノベーションのジレンマだったでしょ?
と言われる未来が待ってるよ。
ディズニー、ターゲット…LGBTフレンドリーな企業に極右が仕掛ける「経済テロ」。性的マイノリティの権利脅かす
https://www.businessinsider.jp/post-270648
有料会員限定で嘘を書く。
ごく少数派のレイシスト、白人至上主義者にがやっているなら株価は動かない
全然違う
米小売大手チェーンのターゲット(Target)が、右派からのボイコットと嫌がらせに屈する形で、プライド月間に合わせて用意していた関連商品の一部を店舗から引き揚げると発表した。
ターゲットは、2016年にいち早く「ジェンダーニュートラル」なトイレを作るなど、LGBTに寄り添う方針を採用してきた。それゆえにこれまでもたびたび右派からの攻撃を受けてきたが、5月19日ごろから、子ども用の「トランスジェンダーフレンドリー」な水着を販売しているとのデマがネット上で広がり、宗教右派やウルトラ保守のインフルエンサーたちが実店舗に押しかけ、客やスタッフに嫌がらせをする模様を発信する事件が続いていた。
ターゲットがどんなめちゃくちゃか
ターゲットの多様性の責任者、「白人女性」にアメリカの体系的な人種差別に反対するよう要求
キエラ・フェルナンデスは白人を名指しし、人種を理由に職場では彼女の声がもっと重視されるだろうと語った
ターゲット・コーポレーションのダイバーシティ担当幹部は、米国で想定される体系的な人種差別と闘うために「白人女性」に働くよう要求する一方、この小売大手は人口動態の変化の予測に基づいて社内でいくつかの決定を下していると付け加えた
https://twitter.com/2022meimei3/status/1661193423586725888?s=20
これを多様性で受け入れろ。
というCMだった。
つまりションベンとビールの区別がつかない。ビールの缶にションベンが入っているかもしれない。
そういうCMを仕掛た方が悪い。
画像生成AIで金儲けする人たち➡︎最悪だけどこれはもう一生分かり合えない人種なので諦めの境地
画像生成AIをSNSで公開するだけの人たち➡︎正直これは別にいいと思う 厳密にはよくないけどアニメの音MADとかと同じで、ほんとは侵害してるけどまあ損害もないし内輪で楽しくやる分には好きにすればいい
画像生成AIにお金を払って見る人たち➡︎失望の気持ちと消費者なんてそんなもんが半々くらい
画像生成AI推進漫画家、一番絵描き➡︎失望150%くらい。なんでモノづくりの難しさを知ってるのに、自分が楽になるから、という理由だけで使ってしまうのか。背景なら使っていいよねとかいう人たちには失望するしかない。自分の技術がAIに奪われそうになったら絶対反発するだろ
インターネット上だと、例えば女性の社内待遇をよくしようとか男性の育休を取れるようにしようとか、給料アップしようとか色々な会社への待遇改善を求める声が聞こえる。
最近見た「家族が急病になった時に休めない会社はおかしい」という記事。それは全く本当にそう。
常日頃から120%ほどの余裕のある人材を雇って、急に休む人がいたとしても、会社でフォローし切れるようにしない会社が悪い!って意見も、本当にその通り。
それが理想なのは分かるけど、人を1人増やすのにどれだけお金がかかると思う?
「社員の待遇改善のためにサービス料金をアップしました」って言われて納得する消費者っているのかな?
同じ商品なのに値段が少し安いって、よっぽどの企業努力か人件費を抑えてるかだと思うのだけど。
ちなみに当社と比べサービス料金が安い他社があったけど、そこはサービス残業休日出勤当たり前、給料の安い若いうちに人が辞めてくから、結果人件費が抑えられると宣うとんでもない会社だった。
当たり前だけど育休とか取れる雰囲気はない。
料金を変えない方法に、業務効率つまりコスパを上げる手段がある。
ただし、現在のコストカットといえば大抵がデジタル施策で、例えば今まで紙の請求書を出していた顧客に、コストカットのためメールでPDFの請求書を送り始めたんだけど、それに文句を言う人ってたくさんいる。
あと、前まで料金を回収するのにわざわざ営業マンが訪問して領収証を渡してたけど、コストカットのために口座引き落としにしてお礼は電話にしたら、クレームの嵐が止まらなかった。
そんな人たちに「業務効率化のためにご協力をお願いします」と言っても当たり前だけど火に油を注ぐようなものだ。だって格安で自分のわがままに付き合ってくれるきめ細やかなサービスを求めているから。昔はそれができたみたい。
今の時代、それをするにはもう少し料金がかかると言っても「社員を減らせ、社員の給料を下げ等」って普通に言ってくる。
これが待遇をよくしてって言っている層と一緒とは思わないけど、あまりにも料金アップやサービスの変更を伝えるとキレる人が多すぎて、疑問に思ってしまった。
急な要件でもないのに、担当者が休みなので少し時間をくださいって伝えるとキレ散らかす顧客が、どの口言ってるの?
料金は据え置き、細かいサービスはそのままで、社員の待遇を上げろ?誰か急に休んでも問題なく業務を回せるようにしろ?それができないのは企業の努力不足?
世の中には「オリジナルのコンテンツを作るコンテンツクリエイター」と「既存の情報をまとめて紹介するキュレーター的な役割の人」がいる
後者は単にまとめるだけが仕事なので基本誰でも出来るし、オリジナリティがあまりない
差がつくのはまとめかたのわかりやすさや面白さ、いち早く新しい情報に飛びつけるかどうか、等々
とはいえ前者のほうがオリジナリティが高いかと言えば必ずしもそうではなくて
全く新しいものを作るなんてことはそうそうできないので、大体みんなネタを奪い合ってそこにちょっと手を加えてオリジナリティを出してるだけ
キュレーターとは違ってオリジナリティありきの人たちなので、パクるとすごい叩かれる
そして両者に共通するのが走り続けなければならないということ
消費者というのはとてつもなく冷酷で、少しでも活動が滞るとすぐにそっぽを向いてどこかに行ってしまう
要するに変わりはどこにでもいるのである
結局どちらも虚しい
こういう「アンチ活動をすることを通して承認欲求を満たしたい人」に餌やるのやめて欲しい。
完全に嵐でしょ。
ワーワー泣き喚けば誰かがあやしてくれると学習させないでくれ。
顧客としてこの主張が正当だと思うなら当初やレビューによって活動すべきだ。
正当な怒りや会社への注意喚起としてならば増田に書き込むべき理由がない。
ここに書いてもどうせインターネットの隅っこにいる汚らしい寄生虫の巣の中でグルグルとエコーがチェンバーするだけで終わるだけだろう。
正しく怒りたいのではなく、間違った怒り方をしたいんだ。
奇声を上げて注目を浴びようとする幼稚園児だ。
こんなのに餌(レス)をやっても仕方がない。
嵐はスルー。
確かに現代においては「放っておくことで状況が悪化する荒らされ方」が問題となっている。
一つは「対処せずに放置し続けることで個人の名誉が侵害されてしまう嵐」であり、これには断固たる対応が必要となる。
こちらについては、嵐というよりもガセに分類される。
でもそれは専門家がするべきであって、一般人はやはり沈黙するべき。
ガセを撒いて反応が帰ってくるのを喜んでまた新たなガセを撒かれてはたまらない。
もしもこれが「消費者としての正当な主張だ」と言うなら然るべき場所に書き込むべきだ。
答は簡単だ。
そういう所に書くような話だと思ったからだろう?
ここもまた公共の場なるぞ。
子供を動物のいない私立中高に進学させていい大学入れて将来食うに困らないホワイトカラーで左団扇させる目論みの親(例:はてブ民)は世帯年収850万どころか2000万あったって教育費が足りないのに取るなと文句を言うだろうが、日本国が現在必要としてるのはもっと安上がりに育つ納税者だからねえ。
もっと言っちゃうと安く使える低学歴ブルーカラー兼消費者の頭数が欲しいんでしょ。労働人口は減る一方でどこも人手不足だし、どんなボンクラでもそのボンクラが10人いりゃ優秀なの1人だけって状況より消費は活発になるからね、単純に10倍とはいかんだろうが確実にね。
ただその低学歴ブルーカラーが、増田みたいに現在は子供作るどころか自分独り生きるのすらカツカツの金しかもらえない現況じゃあどうにもならんよね。
だから親は血眼になって子供に学歴をつけようとするし、そうすると韓国みたいに子供の教育や学歴のインフレが起きて、ごく限られた一流大学/企業に入れなければ負け組確定→突っ込んだ教育費全部パー→出生数激減ってなって結局詰む。
もっともっと出生数と人口が減り続け、AIや機械や外国人を入れてもまだ人が足りない、どんな子供でもいいからとにかく増えてくれ、どんな人でもいいから弊社で働いてくださいって状況になるまではどうにもできないと思う。「低学歴なら安く使い潰してもええやろ」って企業が余裕ぶっこいてるうちは無理。
おすすめタブレットをまとめているサイトにも書いてあったし、数字の上での性能は納得できるものだったから。
一旦接続を切るとしばらくはつながるんだけど、すぐに低速になり、スピードテストのサイトでは測定不能になる始末。
んでよく調べたら通信関係に問題があるという記事がかなり大量に出てきた。
まさかwifiに問題があるタブレットが、中華とはいえ存在するとは思わなかった。
なのでそんなところの事前調査はしていなかった。
「中華は評判が悪いからこそ、中華も頑張って良いものを作ろうとしているかも」と思って買った俺が間違っていた。
Amazonで買ったのでAmazonのシステム上にある問い合わせをしたけど、一度は交換に応じたものの、まだ直らないと再度問い合わせたら完全に無視された。
一応技術的な調査でもしてるのかとおもって二週間待って進捗状況を教えてくれとメッセージを再度送り一週間待ったが応答なし。
Amazonにちくった。
「相手が見てない可能性があるから、あと一度だけメッセージを送って2日待って来なかったら、Amazonの方からギフト券として返金する」とのことだった。
その場合、商品はこちらで処分してもかまわないとのことだった。
オークションでみたら1万円ほどの値は付いてたみたいなので、返金+一万かなとおもってたら返信がきた。
(もちろんオークションではwifiが繋がりにくいということも含めてデメリットはちゃんと説明文に書くつもりだった。)
返金に応じるとのこと。
結局もとの状態に戻った。
しかしタブレットは本を読むのに重宝するのでどうしてもほしい。
と思ってたら国産の性能のいいタブレットがあと一万出せば買えるところまで値下がりしてたのでそれを買った。
wifiはもちろんのこと、性能もまったく文句のつけようもなく、ストレスも溜まらない。
ストレスを溜めながら中華を使い続けるという選択をしなくて本当によかったと心から思ってる。
もう二度と中華は買わないし、周りの人にも絶対に買うなと伝えておく。
蛇足になるが、Amazonは嫌われている風潮があるけど、まあ実際タブレットも中華産が氾濫しているのをAmazonは放置しているわけだけど、でも消費者に対するケアはかなりレベルが高いと思う。
24時間体制で電話での問い合わせができ、しっかりとこちらの身になって対応してくれ、今回のようにメッセージのやり取りがあったらしっかり確認して、ちゃんとこちらの言い分が正しいことを理解してくれる。
そして先方の対応が悪かったらAmazon自身が返金してくれるという安心感。
俺の中ではAmazonの印象はそこまで悪くない。
オタクを含めて、何か特定の対象に肩入れする人たちが、外野である第三者の批判などに対して激怒するのかが分かった。
まず、外野の第三者じゃない人というのは、たとえばファン(消費者)とか、制作に関わるスタッフなど。こういう人たちの、批判については、内容にもよるけど、激怒して炎上とか、批判殺到とか、Colabo騒ぎみたいなことにはあまりならない。
対して、特別な関係が無い第三者、たとえばフェミニズム団体がコンテンツを批判した場合などは、大炎上騒ぎになったり、激烈な対立が社会的な影響を及ぼすことがある。
これは何が違うのか。
ファン(消費者)や制作スタッフ(労働者)の要求というのは、基本的に、単なる要求に過ぎないのであって、せいぜい交渉の材料であり、基本的に相対化できる。どんなに状況が悪くても、関係を断つ(ファンをやめるとか、仕事をやめるとか)で解決できる。法律上、使用者と労働者、制作・製造・販売者と消費者、こういった関係はあくまで対等であって、その要求はどっちが偉いとか、正しいというものではない。
これに対して、第三者による要求は、労使関係や売買関係のようなものは無いのだから、その要求は普遍的な道徳や倫理に基づくものとなる。例えば、吉野家役員の「生娘シャブ漬け」発言に対する批判は、商品の値段や味、賃金や労働環境の話のような交渉材料の話ではなく、普遍的な道徳や倫理に反するから問題視され、批判が殺到した。
しかし、この普遍的な道徳や倫理は重大な欠陥がある。それは、真に普遍的で万人に共有されているのかということは証明が不可能であり、普遍性の担保の為には逆らう者に強制をするしかないということである。
たとえば、月曜日のたわわの日経の広告問題を見てみよう。そもそも、月曜日のたわわという作品は、未成年を含む胸の大きい女性を性的にまなざすということを主題に据えた作品である。この作品のファンは、恐らく、「未成年を含む胸の大きい女性を性的にまなざすということ」に対して問題意識を感じていない。現実の街中で他人の胸をジロジロ見るのはマナー違反である、と思う人は少なくないとしても、フィクションの作中で面白おかしくネタにしたり、エロスを感じたりすることに対して、全く問題視をしていないだろう。対して、この広告の批判側は、そのように未成年を性的にまなざすこと、身体的特徴を面白おかしくネタにすること、そういったことを肯定する作品が社会に出回ることで社会のステレオタイプが助長されるかもしれないことに対して強い憤りと、普遍的な道徳や倫理への挑戦として考えてい居るだろう。
そして、先ほどから言う通り、第三者が口を出すということは、「普遍的」であることを意味する。月曜日のたわわの青色版の価格が不当に高い、と不満を持つ消費者がいたとしても、その問題意識は基本的に普遍的な物ではない。嫌なら買わなければいいだけである。しかし、第三者が未成年を性的にまなざすことを問題視するのは、「普遍的」な問題だからこそである。
この問題が「普遍的」であるならば、これを問題視しない制作者やファンの思想は矯正されなければならない。ジェノサイドが許されない、人種差別が許されない、といった考えと同様に、それは普遍的な価値観として強制されるべきであるということを必然的に含意することになる。
そして、だからこそ、ファンは徹底的な反発をする。おそらく、ファンは反対に「フィクションの中は自由であり、何をやってもよい」といった思想を普遍的な倫理・道徳として内面化しており、それは双方とも「普遍的」であるからこそ、両立不可能である。
道徳や倫理という概念は、具体的に正しさを証明することが不可能なタイプの主張である。これを理由に、直接的な関係のない相手に対して主張する場合、その主張が「普遍的」であると主張することになる。もし、普遍的ではない、個人のお気持ちだとすれば他人に対して主張することはできない。人を殺してはいけないという主張が普遍的であると信じているからこそ、加害者でも被害者でもない第三者が、人殺しに対して批判をすることができる。これが、共有できていないときに、人はその普遍性を担保するために、政治的、経済的ないし物理的力により強制するしかなくなるのであり、であるからこそ対立は無限にエスカレートするのである。
萌え絵の消費者層がキモオタだから萌え絵が嫌われるは事実すぎるから笑ったけど(確認したけどこの人もオタクではある、その上でこういうツイートをしているのでリベラル系オタクって奴だ)
ただ、こういう論法の裏で、オタクだけが差別的で、普通の日本人はそうではありませんよっていうムーブしてる奴がいるのもキモくはある
前に「オタクが何故ネトウヨになってしまうのか?」って言ってた増田の時も思ったんだけど
現実的には非オタクというか、絵画好きにも、クラシック好きにもキモい奴というか、ノンポリという名の保守、差別的な野郎共ってわんさかいるはずというか、いるんだよな
絵画にトマトスープぶっかけて壁に手を貼り付けた活動家を罵った絵画好きっていっぱいいたし
消費者層が上品なインテリ集団だったら萌え絵はキモがられないってのも、その上品なインテリ集団って何を想定してるのかがちょっとわからなくはある
昨今では差別する奴は頭の良し悪しの問題にすることは反差別内で咎められる行為だし
上品だろうがインテリだろうが、差別してたら台無しだし(差別するのが下品、インテリではないとして結局頭の良し悪しの問題にする事の問題に収束する)
あとは自分は他のオタクとは違うんですよ~って感じでこの論法を利用しているであろうリベラル系オタクが、ばりばりトランス差別してるとかもあるある(引用ツイートの人は違うだろうけど)
ジャニーというおっさんの性加害は裁かれるべきだが、死んでからしか声を上げられないほどの影響力だったため、さまざまなことが闇に葬られてしまった。
ジャニーはもちろん自分の欲望のために加害を繰り返していたんだろうが、目的は本当にそれだけだったのだろうか。
彼の加害への反応によって、その少年の何らかの才能を見出し、あるいは見出さず、そうして少年をアイドルになれるか仕分けていた可能性はないだろうか。
一般に男性アイドルのファンは女性であり、女性にウケるためには、性的対象となる魅力を持っていたり、あるいは母性本能をくすぐるような可愛げを持っていたりする必要があるだろう。
あるいは腐的な妄想を掻き立てる何かを持っていることもウケる要素になるのかもしれない。
そういった「色気」のようなものを、加害によって引き出そうとしていた可能性はないだろうか。
ジャニーズ事務所は男性アイドルを生み出すことにかけては他の追随を許さない、抜きん出た力を持っていたことは確かだ。
もちろん男性アイドル生産を寡占する事でメディアへの影響力を強められたから、という理由もあるだろうが、
ジャニーが少年のアイドル性のポテンシャルを見抜く力を持っていたのも間違いないと思われる。
彼の加害が、その見抜く目と不可分なものだとしたら、我々消費者は加害によって生み出されるものを享受していたことになる。
しかし我々はジャニーという犯罪者の「死に逃げ」を許してしまったため、上のような仮説を検証することはもうできない。
誤解ないように書くが、これは男性アイドルを消費した消費者を責める文章ではない。
男女に関わらず、アイドル、ひいては芸能に携わる人間はすべて消費される運命にあり、
それを批判するならばほとんどの芸能活動を否定する必要がある。
既にこうなってしまっている世界においては、消費者はただ消費するしかないのだ。
まあテキトーにだけど。
hdwdgfva 本当に多数がメンテナンス性を重要視してるなら三菱の冷蔵庫が市場を席捲してるはず。スマホを持ち出す人がいるけど、「ケータイにカメラはいらない」と言ってた人もいた。それもまた消費者の声。
価格COMの冷蔵庫・冷凍庫 人気売れ筋ランキングの1位から4位は三菱
(テキトーなのでメンテナンス性だけで選んだかなんて知らんが)
一応カバーは取り外し可能っぽいが、安さで選ばれている感じか?
どれもメンテナンス重視してなさそうだしグリルなしがラインナップされていないのでアンケート結果
https://www.atpress.ne.jp/news/319483
魚焼きグリルを使うことが多い人は32.1%に対し、フライパンを使うことが多い人は48.0%。「魚焼きグリルをほぼ使わない」34.3%、「魚焼きグリルを洗うのがめんどう」87.5%という結果
ほぼ使わない人が3分の1なのに必ずセットされる機能って他にあるのかな
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000759.000007815.html
このアンケートで謎なのは「本体の手入れ・掃除のしやすさ」と「洗濯槽の自動洗浄」が別の項目になっているところ。
洗濯槽の自動洗浄はメンテナンスが面倒だから自動になると嬉しいという話なのではと思うのだが…。
ちなみに2つの数値を合算すると51%となり重視する点で「洗浄力」の53%についで4位の数値となる。
また女性はより重視しているそうな。
ドラム式で日立がメンテナンス重視のフィルター掃除製品出してた
価格comのランキングは5位以内だと日立2、東芝1、シャープ2
(メンテナンス重視の機種は一部だけでその機種に絞ると4位と6位にいる)