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2021-05-05

なぜ地方議員後援会なる組織が成り立つの

anond:20210505100500

言及エントリへの反応をみて、そもそもなぜ地方議員後援会なる組織が成り立つのかというところの認識が薄い人が多いようなので、床屋談義レベルだが一市民としてちょっと書いてみる。

増田には初投稿だし普段は長文を書かないので見苦しいところもあるかもしれないが勘弁してほしい。

なぜ後援会に入るのか

ネットではたまに「生活保護を断られても、共産党系地方議員と一緒に窓口に行けば申請が通る」という言説を見かける。

生活に困窮したときには共産党が頼りになるから支持しようという内容だ。

個々人にとってはわかりやす利益であるため、こういった投稿を行っている人の何割かは実際に共産党員であったり、その議員後援会に入っているだろう。

地方議会自民党系がなぜ強いのかというと、似たようなことをより大規模に昔から行っているからだ。

なぜ自民党系が強いのか

地方議会議員構成

ここに総務省が出している「地方公共団体議会議員及び長の所属党派人員調等」という資料がある

https://www.soumu.go.jp/main_content/000741469.pdf

都道府県議会議員に占める自民党の圧倒的な割合が見て取れる。全議員のおよそ半分は自民党所属である。圧倒的だね。

ただ、市町村議会議員構成に目を向けると、自民党より共産党、それよりも公明党所属議員のほうが多いことに気がつくと思う。無所属議員は全体の7割を占める。

もちろんこれにも理由があって、市区町村レベルだと権限的に争点にそれほど差が出ないか無所属で推薦をつけてもらって出馬したほうが国政の影響を受けにくいかである

地方議会目的

ほとんどの市町村都道府県内で近隣の市区町村人口を奪い合っているし、都道府県国内で近隣の都道府県人口を奪い合っている。

人口が増えれば需要が増え、需要が増えれば仕事生まれる。仕事が生まれれば人口が増える。

こうした循環が生まれれば地方自治体はより長く存続できるし、その状態になるように(ほとんどの)地方議員法律範囲内で頑張っている。

そしてもちろん各政党地方組織は、その選挙区出身国会議員がより多くの仕事地元に生み出すことを期待している。

利益誘導型の政治

ここまで書けば察しのいい人にはわかると思うが、自民党地方組織は他の政党よりより多くの仕事斡旋していて、市民生活の安定に寄与しているから強いのだ。

仕事斡旋というのは、公共事業仕事を創出したり、企業誘致したり、生まれ仕事に対して人員を紹介する縁故採用、今風に言うと中途採用リファレンスチェックの役割を(広島みたいな例はあるにせよ)合法的果たしてたから強いと言い換えられる。

もちろん「日本人口減ってるやんけ!地方とか壊滅じゃん!」というはてなーもいるだろうけれど、そもそも戦後から70年で人口は5000万人くらい増えているし、その間この利益誘導に世話になった人はまだまだ現役であるはてなー自身はこの仕組の世話になっていなくても、親族か友人か、縁者のだれかは利益を得ているだろう。

なぜ後援会に入るのかの段落で会員の個人的な恩について触れたけど、これは地方議員所属自民党でも共産党でも同じ問題で、支持先を変えてもらうには

自身(もしくは縁者)を助けてくれた恩人に対して、その恩人の仕事と直接関係のない問題で恩人の生活を奪う

という選択をお願いすることになる。地方議会議員の選出は直接選挙なので、よりダイレクト個人意志が反映されるのは言うまでもない。N世議員が強いのもこのためである

我々は利益誘導型の政治から決別できるのか

無理なんじゃないかな。

核融合発電みたいな実質無限エネルギー人類が手に入れれば長期的にはなしうるかもしれないけれど。

自分の家のとなりに合理的な立地だからといってゴミ処理場や保育所米軍基地発電所ができることを歓迎する人がいないように、日本より感染者数が多くて大変そうだからインド日本の確保したワクチンを優先的に融通すべきという人も見かけない。人間自分が得るはずだった(と感じた)利益に敏感だし、損を極端に嫌う。

与党は当時世界中で奪い合った高確率利益の出るオリンピックという利権国内誘導できたが、コロナ禍でそれが一気に負債の印象に転じてしまった。ワクチン確保についても国民の期待に沿えるスピード摂取が進んでいない。国民から国際的利益誘導に失敗したと判断されているのだ。

政権利益誘導に失敗したか誕生する新政権が、利益誘導を期待されていないわけがない。

じゃあ野党はどうすれば政権交代できるのか

2009年政権交代はどういう戦略で戦ったか
自身への期待値を上げる
相手への期待値を下げる

運輸と農家地方自治体への利益誘導郵政民営化地方組織の弱った自民党からの乗り換えを促し、サブプライムローン問題という日本単独では不可避の事由で攻め立てている。この手法はさすがドブ板選挙を得意とする地方地盤精通した小沢一郎で、もし小沢氏の考え通りに与野党大連立が発足していたらマニフェスト云々も有耶無耶になっているだろうしねじれ国会もないしで、その後破綻するにしてもそれぞれに政権担当能力がある二大政党制誕生していたかもしれない。

結論

いま同じ手法が取れるかというと、民主党支持率が低すぎて自民党内部に離反を促せないし、野党連立でも支持率足りないし、そもそも現状で国民に対して明確な利益提示できていない。たとえば二回目の一律十万円が本当に効くのなら与党がやるに決まっている。その層を狙っても選挙に勝てないと分析されているのだ。地方への利益誘導である GOTO も反対しまくったし、処理水問題を突けば辺野古の二の舞。民主党内の予想よりワクチンの配布が早かっただろうし、全国均等配布だから配分を問題にするのも難しい。今後は現金をぶら下げれば動くとみなしている浮動票を狙って戦っていくのだろうか?無理じゃない?都道府県利益誘導して地方組織ごと寝返ってもらわないと。

というわけでコロナ禍にあって内閣が変わる現実的路線は、次回総裁選での菅氏の辞退だろう。

余談

そもそも市区町村議員市区町村利益になることをすれば良くて、もっぱら扱うのは条例であって憲法法律ではない。

決まった支持団体のない有権者はおそらくそ区別がついていて、地方選挙憲法がとか国政がとか、明らかに権限外のことを訴えている組織票を持っていない候補者はたいてい落選する。

しか増田やらはてぶユーザーやらTwitterには地方行政と国政の区別がついていない、もしくは中央集権を支持していて地方自治がすごく嫌いなんだな、という投稿がたくさん見受けられる。

物事には理由があって結果があるのだが、大きくて抽象的で万能な仮想敵を想定していても駄目で、ちゃんと地に足ついた理由を見つけだして適切な行動を取らないと、あなたの行動に結果がついてこないよ。

脚注つかえないのか……

追記修正

河野太郎総理になったらヤバい

彼のこだわりの主張

基礎年金の税方式化(基礎年金ベーシックインカム

税金上がる。保険料を払ってなくても満額貰えるので、払った人が損をする。

■保育と教育地方分権

→財源も権限も全て地方に丸投げ

質の低下や格差は明らかになる

脱原発

規制改革相になってから再エネの規制改革を勧めている。脱炭素が遅れ、自動車産業は壊滅。電気代高騰。

マイナンバー口座紐づけ

マイナンバーで一元管理して所得を正確に把握し、公平に徴税給付を行う。つまり所得が完全に国にバレるということ。


給付付き税額控除

控除しきれない分を給付する制度一見良いように思われるが、マイナンバーで全て監視される。

 

規制改革

規制改革経済成長が彼の主張。あらゆる産業、保育、医療雇用規制改革を主張しててヤバい

憲法改正

興味なし。あんま本にも書いてない

国会改革

与党事前審査廃止を主張。これによって内閣与党事前承認を得ずに独裁できる。

しか事前審査がなくなると与党質問時間が増えるから野党質問が半分以下になる。

閣僚国会張り付きを減らす

国会軽視

夫婦別姓女系天皇

このあたりで主婦とか大衆一見騙されそうでヤバイ

anond:20210505004639

まり憲法を遵守しようとしてないことは問題ないと

改憲の是非とは別の問題だと言ってます

これではお話になりませんね、だったら改憲すること自体が何の意味も持たないではないですか

改憲の是非とは別の問題だと言ってるので議論になります政権憲法の全ての条文を無視してるなら改憲意味はないですが、そう言うわけではありませんよね。そもそも、守る必要のないような改憲だったら、なんでわざわざ政治コストかけてやるんですかね。

憲法変えたってどうせ守らないのだから

「いやいや憲法は守りますよ、だから改憲します」なら現行憲法を守ることから始められては?という話にしかならない

同上です。繰り返しになります憲法が守られているか改憲は別の論点ですよね?そんなに難しいかなぁ。

そもそも日本国政府(内閣)や公務員(国会議員)には憲法を遵守する義務があるのですから当然の話ですね

これは当然ですね。でも改憲とは独立した論点ですよね。

そもそも黄色信号は「進め」ではありませんし、例え話をするにしても下手すぎます

誰でもわかるような身近な例え話でもしないと通じない雰囲気だったので…

から改憲派はカスなんですよ

私は政治意見の違いはあっても相手尊重しますけどね。馬鹿にするのは見下した態度をとってきた相手だけですね。

ご愁傷様。もっと勉強されてください。

anond:20210505003536

まり憲法を遵守しようとしてないことは問題ないと

これではお話になりませんね、だったら改憲すること自体が何の意味も持たないではないですか

憲法変えたってどうせ守らないのだから

「いやいや憲法は守りますよ、だから改憲します」なら現行憲法を守ることから始められては?という話にしかならない

そもそも日本国政府(内閣)や公務員(国会議員)には憲法を遵守する義務があるのですから当然の話ですね


そもそも黄色信号は「進め」ではありませんし、例え話をするにしても下手すぎます



から改憲派はカスなんですよ

2021-05-03

anond:20210503123954

腐敗したお友達内閣を引きずりおろしたら、あとはサルがやってもイヌがやってもいいって言ってる人もいるけど、一度やらせてくださいって言われてルーピーやらせてえらい目にあったのがたった12年前

2021-05-02

コロナ対応改憲必要」57%、一理あるかもしれない

コロナ対応改憲必要」57% 共同通信世論調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec1d495b848a971128aff7c5fc0dedf1a2c92ee

共同通信社は30日、憲法記念日5月3日を前に憲法に関する郵送方式世論調査結果をまとめた。新型コロナウイルスなどの感染症や大規模災害対応するため、緊急事態条項を新設する憲法改正が「必要だ」とした人が57%、「必要ない」は42%だった。内閣権限強化や私権制限が想定される緊急事態条項新設を容認する声が反対意見を上回った。長引くコロナ禍が影響したとみられる。

ちょっと長めになってしまったので、はじめに要約すると、

改憲なくとも法を生かせば緊急時行政権限をフル活用できるはず、と思ってきたが、過去公害の教訓を思い起こしてみると立法行政不作為が目立つ。

憲法の制約で権限がないのではなく、あっても使わないのが問題だった。そこにメスを入れるには、行政立法指導する上位の規律必要で、「今まさに緊急時シフトチェンジしろ

行政立法に促す仕組みが必要なのでは。それはひょっとすると憲法役割なのかもしれない。

という趣旨


+++++++

改憲の是非でいえば、基本的スタンスはノーだ。

内閣権限強化」、これは橋本行革の結果、小泉政権内閣官房の強化の恩恵を受け、その後、安倍がめちゃくちゃにした経緯から

これ以上の内閣官房の強化などナンセンスだと思うし、

現行の制度運用できないのか?と言われれば、

公害立法歴史を振り返っても、現行の規制権限は決して弱くはない。立法余地もある。

実際60年代から70年代にかけて、深刻化した公害に山ほど立法を制定、70年はとりわけ公害国会などと呼ばれた時代もあった。

そうやって公害を克服しようとしてきた歴史の教訓をみても、現在感染症コントロール問題が、憲法改正でしか解決しえないとは思えない。

から問題はできることをしない、立法不作為行政権限の不行使のほうで、それを改憲論議にすり替えるのはおかしい、という意見も納得できる。

しかし。

それこそ公害の教訓を振り返れば、という話なのだが、

改憲世論が盛り上がるのは、だからこそ逆に、一理あるのかもしれない、とも思う。

もちろん、行政立法性善説に立てば。。という留保はつくが。

というのも、水俣病を例にとって、公害被害を振り返ってみると。

なぜ今日に至るまで長年、放置されてきたか。長年の放置もさることながら、振り返ると、初期の対応のまずさが際立つ。

チッソ工場への排水をやめさせる権限のある水質二法の適用

漁業法による禁止措置漁民への補償食品安全法による有機水銀汚染された可能性のある魚類販売禁止

すべて見送られた。つまりすでに対応可能な法的ツールがあったにも関わらず、被害が拡大した。

こうした行政権限の不行使が最終的に裁判で争われ、最終的に結審したのは2004年

国は高度経済成長をとめたくないがゆえに、規制権限行使しなかった、というのが結論

これは初期の対応が間違っていたことを指摘したものだ。

1970年代公害社会問題の深刻化を受けて山のように公害立法が制定されたが、それ以前の問題として

そもそも1950年代、すでにある水質二法等で権限行使できただろが、という。

法の不備ではなく、繰り返すが、すでにある法を使いこなせなかった行政責任が厳しく断罪されたわけだ。

ここから導き出される本当の教訓というのは、規制権限があったにもかかわらず

なぜ初期の対応がこれほどまでに、被害者をないがしろにしたものになったか、という問題

それは経済を優先した政治意思決定メカニズムだ。

そこには、何か異常な事態が発生したときに、立ち止まって物事を考え直す、

シフトチェンジの仕組みが欠落していたともいえるのではないか

かつて辺見庸は、地下鉄サリン事件の際に、丸ノ内線駅構内で、人々がバタバタと倒れているなか、

通勤している乗客枕木でもまたぐかのように出口へ向かった光景について

日常的なことを目の前にしても、脳が適切に処理できず、

惰性で日常論理で動こうとする「慣性イナーシャ)」が働いているといったが、

ここ一年を振り返ってみると、そういう政治的な意思決定がかなりよくみられた気がする。

この問題解決されない限り、改憲による緊急事態条項検討など、全く意味をなさない。

日本は、意思決定の仕方、会議の仕方を根本から見直したほうがいい。


いや、だけど一方で、

緊急事態条項のようなシフトチェンジトリガーがないからこそ、漫然と経済優先で動いてしまうのか?という疑問も頭をもたげる。

どっちなのだろう。

そんなことを思い出したのは、さっき、尾身会長インタビュー記事を目にしたからだ。

尾身茂氏が語った「マスクを外せる日」「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」への意見 | 文春オンライン

――東京都墨田区長野県松本医療圏など、基幹病院支援に回る地域病院医師連携が回っている地域の取り組みも報じられているが、厚労省は、こうした体制づくりのため各地の医師民間病院に強い指示が出せないものか。

尾身 医師病院に対して国が強い指導力を発揮する英国のような仕組みとは違い、日本厚労省というのは公立民間などさまざまなステークホルダー意向尊重する必要があって、上から目線はいわない。平時はそれも大切ですが、危機局面ではどうなのか。この機会に考えてみる必要はあります

――医療提供体制の拡充やワクチン接種準備で、国民が納得するだけの結果を示せないことに国民は苛立ちを感じている。強権的なイメージが強い菅義偉首相だが、結果を示せない理由は?

尾身 それは政治のことだから、私にはわかりません。ただ、総理大臣は、いろいろなことを今、四方のことを考えなければいけない立場にあるんでしょう。そう思います



平時から非常時へのシフトチェンジ

これが明確な意思決定メカニズムとして組み込まれていないことが、水俣病の初期対応問題もつながっているように思えた。

それを可能にするのは、規制権限の強化と行使、という既存立法行政機構のあり方の、もうひとつ上段の制度として構築する必要があるのかもしれないといえなくもない。

改憲への渇望というのは、案外、そういった視点で考えることも可能ではないかとふと思った。

しかし、憲法踏み込むのではなく、

危機対応専門の省庁を創設する、というのもひとつ方法。非常時のガバナンス体制を整備する。

米国FEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)、CDCアメリカ疾病予防管理センター)のように。

現在のように、菅、西村田村河野小池、、、、、みたいに

船頭多くして船、山に登る、という問題への処方箋となろう。

そうすれば、現在河野太郎のような感染症素人新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣として奮闘する、といった話もなくなるはず。

彼はおそらく、急に任命されて困っただろうが、実質やれることを模索した結果、

ロジ担当となり下がってしまっているように見受けられる。住民心配に答えるのは基礎自治体役割だ。

大臣仕事じゃない。本当の危機管理はそういうことではない。

危機管理のプラットフォームができれば、アメリカのファウチ博士のように、

集団免疫獲得に向けた仮説を立て、何%の接種があればOKで、ワクチン効果が切れる前の接種完了を逆算してスケジューリングする。

目的ロードマップ国民に示したうえで協力を仰ぐという、専門家による意思決定ベースとなったリーダーシップ重要だ。

今は「高齢者の接種」そればっか。もっと全体の話をすべき。

ガバナンスの基本は、法、規則基準科学的な予測を明示した意思決定を行うことだ。

これは世界銀行の借用だが、世銀では途上国行政改革支援の際に、ガバナンスを以下の4要素で因数分解して

能力評価している。

説明責任財政リソース)、予測可能性(法的枠組み)、透明性(情報公開)、参加(連携)の4つ。

テーマ出しした瞬間、近年の日本がどの分野でもガタガタになっていることがわかる。

いずれにしても、緊急時ガバナンスの訓練を積んでゆくことが大切で、こうした組織を立ち上げることには意義があるだろう。

現在菅政権は、こうしたガバナンスの観点から落第点であり、

首相が何を考えているかからず、結局、リーダーの一挙手一投足に注目が集まる意思決定となっている。

急に決心して、緊急事態宣言を発出したりやめたりする。このように国民から予測可能性を奪うやり方は国民から自由を奪うのも同然だ。


国民からすれば、知らず知らずに国のリーダーシップ注視せざるを得なくなり、いつの間にかリーダーシップ問題錯覚してしまうが

本当は危機管理はリーダーシップの欠如の問題ではなくて、ガバナンス問題だ。リーダーが誰であれ、ある程度、やるべきこと、基準が決まっていて

どのように対応するかが決まっていること、この予測可能性が確保されることが大切。

国民にとって予測可能でなければ、国民自身計画を立てられず、急に決断されても、ついていけいけない。

水木しげる漫画で、上官が急に玉砕を決心したので部下の大半が付いていけず、結果として敗残兵として生き残った兵士に、すでに全員立派に玉砕したことになっているのだ、として、ラバウル本部が改めて玉砕を命じる、という話がある。日本人のリーダーシップ象徴する話だと思う。)

しかし、一方、リーダーシップ問題は残る。

緊急時へのシフトというのは、なにかしらリーダーとして発動するトリガー必要なのではないか

憲法、というのも、民主的意思決定の根源として、

そこに非常時へのシフトチェンジ記載されることにも意義があるのかもしれない、という考えに傾いてゆく、そういう世論の動きもわかる。

もちろん、そんな非常時に平和ボケして判断の鈍いおっさん首相だったらなんの意味もなさないが、誰かがシフトチェンジを発動しなければならない、

それが立法危機管理のプラットフォームづくりだけでうまく機能しないのであれば、ある意味大統領的な権限を期待する傾向が出てくるのは自然なことのように思う。大統領権限というと、合衆国建国当時まで振り返ると、当時の議論のなかで、リーダー聡明さ(アリストクラシー)というのは、欠かせない条件だったように思う。

日本政治社会にそんなことを期待できるのか、と考え始めた瞬間、改憲には激しく首を横に振らざるを得ないのだが。

そんなことをインタビューの印象として持った。

2021-04-30

枝野氏は立憲民主党から離れた方が良いかもしれない

関連:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82554

枝野氏は立憲民主党良心だと思っていた。幹部守旧的な左派が多くいる同党において、氏が代表であることは、党のバランスを整える意味でも、あるいは対外的イメージでも、非常に良い効果を持っていると思っていた。

しかし、最近、どうもおかしいのだ。先日の「枝野内閣発言がその良い例だ。もちろん、法的に可能な話であるし、あり得ない話ではない。しかし、支持率が5%程度の党の代表が言うと、多くの人が眉を顰めるのは火を見るよりも明らかだったはずだ。はっきり言って、5%の身内に受けるネタしかなく、残り95%には受けないのである枝野氏は、そんな発言安易にする人だっただろうか?

枝野氏は政治家として傑出した人物だと思っている。しかし、党におもねりすぎて、その良さが失われているような気がする。国民民主党の玉木氏のように、ある程度小さな党で、自分らしさを思う存分出した方が、氏の政治手腕が活かされるような気がする。そういう意味で、枝野氏は立憲民主党から離れた方が良いかもしれない。

2021-04-28

緊急事態宣言の件で山尾志桜里を支持してたブクマカ黒歴史ほりかえしとくね

sanam 支持する。

budgerigars_budgies 個人的人品と政治家としての能力、誰を利する政治活動をしているかの3点は独立からな。山尾氏は個人的人品で過去に汚点があるがそれによって残り2要素を評価するのは愚か者のすること。

password1234 自分が思っていたことを代弁してくれる国会議員を見たのは大変久しぶりな気がする

tecepe 不倫カス野郎だけどこれは山尾志桜里氏が正しいのでは。

tacky2k 造反ではないだろう。これは山尾議員にとって譲れないところだったんだろう。こういう意見ちゃんと言えないなら議員になる意味がないと思う。

egamiday2009 これ>“それでも真摯に質疑に立って、必要があれば与党を説得し、頑張って修正を勝ち取ろうと努力する。その結果がおかしければ、反対することで問題点をいまと未来に残す。それが野党大事仕事" 議論する

cha9 山尾支持。野党野党たる意味捨てたら維新みたいなゆ党になるだけ。国民野党に期待してんのはダメものダメという態度で第二自民党じゃない。どうせ反対しても無駄と言うなら政党なんか意味がない。

fn7 正論

deztecjp 立民首脳の見解は支持できない。与党内閣見解は必ずしも一致せず、内閣与党の支持を得られず方針撤回した事例が多々ある。緊急事態宣言国会承認必要とする意味は確実にあるよ。

takuzo1213 全くの正論。立憲民主に期待してたのはこういう筋の通し方なのに、日和り過ぎで最近どうしちゃったのかと思う。執行部は謙虚に受け止めてほしい。 立憲民主党 山尾志桜里

tanukipompoko 山尾議員を断固として支持。忖度する野党などいらない。政権を取る気概もない腰砕けな態度は低支持率の原因の一つだと思う

mustelidae 簡単な話ではないかもだけど私はこの人の意見に賛成したい。国会審議を実務的かつ機動的にするのは前提として。

madara-neco まっとうな指摘に聞こえる。

pptp 当たり前のことを言う人がいるだけで「すごい!」ってなるのやめたい

lifefucker 過去はあれだけどこれはど正論だろう

take-it 正論そもそも党議拘束とか嫌いなので、こういう「造反自体、支持する。特に、比例ならともかく、その「人」に票を入れてる投票者もいるわけで、党の前にその人の政治信念を明確に打ち出すべき。

akikonian 過去出来事で非常に心証が悪かったが覆った。ここのところの発言を聞く限り筋が通っている。今回の件は全面指示。何のための野党なのか。

tekitou-manga 山尾は否決票入れたのか。寺田学も否決票入れたとツイートしてた。昨日の山尾の改正案についての質疑、トーシロの俺にも分かりやすくて良かったよ。共産はぶれないのに立憲これはなぁ……

maruX 山尾議員推せる。立民は推せない。

fujisan3776taka 山尾ちゃん久々に、なかなかやるしゃん!

perfectspell これは山尾議員支持かな。

hapoa 正論しか言ってない。森雅子無茶苦茶もあるし辞任するまで審議拒否でいいと思うが。

vox_populi 個人的には山尾氏の意見賛同するが、賛否を措いて、ものをはっきり言う山尾氏のような政治家立憲民主党大事にせねばならない。自民党のような、党内でものが言えない政党に決してなってしまってはならない。

[B! 立憲民主党] 山尾氏が造反表明 緊急宣言承認、党執行部を痛烈批判 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN3D5DKKN3DUTFK00R.html

kaz-nisi_pdx 支持! 山尾しおり 立憲民主党 最悪の政権安倍政権

sakuragaoka99 山尾氏は政治資金の不正支出不倫など色々話題だが、今回はいいね

kamiokando 感動した。

myaoko 立派だ…

ushibito153 有権者の一人として山尾さんが筋を通したことを覚えておきたい。

nemuiumen この点については彼女が正しい。というか、安住はこの程度のことしか言えないのに他にその職にあてるべき人材はいないのか。

neko2bo 筋が通っている。

interstella これは断じて正しい。

Don_Xuixote 山尾議員が自らの主張を貫く根性見直した。一気に危ない時代になった。/近頃は、何でもかんでも付帯決議! いわゆる「アイヌ施策推進法」も同じだった。(但し、ここでは彼女も賛成だった。) 3/12(木) 16:32配信

sakunyo 立憲にはもったいない逸材 山尾しおり

mutinomuti 造反したのは立憲民主党ですね

onasussu 正論を言っている…

[B! 山尾しおり] 山尾氏が造反表明 緊急宣言承認、党執行部を痛烈批判朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200312-00000064-asahi-pol

2021-04-25

anond:20210425064811

とりあえず内閣全員ECMOに繋がれてくれないか

anond:20210425020803

「他の内閣よりよさそう」←これw

2021-04-22

anond:20210422194012

まず他党のイチャモンしか言わないスタイルをなんとかしろよ。

立憲の行動って自民党ちょっかいかける事しかやってねえじゃん。

自民党は気に入らんけど立憲がトップに立つくらいなら、自民党でいいわ。

なにかあれば、自民党粘着しているような立憲のトップなんか見てみろよ。

枝野内閣を発足させろとか、意味わかんねーよ。

そういう事は自民イチャモンつけてないで票を自民より取ってから言えと。

そういう所不満だらけだわ。

まともな政策も何もねーんだよね。話題トップにでてくんのは、自民悪口粘着行為ばっかでよ。

2021-04-21

怖い電話

昨日夜にかかってきた電話

途切れ途切れの無機質な機械音声で

「すが内閣支持率調査するため ◯◯に集まってください」って感じの内容

いから途中で切った

なんであんな不気味な音で国勢調査するんや

2021-04-15

anond:20210415002742

どこの国も内閣の集合写真ってのはあるけど

日本みたいに老人の同窓会って感じではないよ

2021-04-14

悲報ジェンダーギャップ指数デタラメすぎる件

アイスランドのジェンダーギャップ指数についての記事を読んでて、まさかそんなことはと思って調べてみたら本当にデタラメ指標だったので書く。

要約

  1. 国家元首」と「政治的リーダー」はまったく別の概念である
  2. ジェンダーギャップ指数は「国家元首」と「政治的リーダー」の区別がついていない
  3. したがってガバガバすぎてまったく使いものにならない
  4. それはそれとして、元のnoteにもおかしい点があるのでそこは突っ込む

前提:国家元首(head of state)ってなに?

簡単に言えば「その国で『形式的に』一番偉い人」。

形式的に」というところがミソだ。たとえば多くの立憲君主制国家では、形式的には君主が一番偉い。君主首相を任命し、議会招集し、軍の最高指揮権を持っている(自衛隊の最高指揮権首相にある日本例外的)。

でも、実際には、君主に実権はほとんどない。日本イギリスノルウェーのような民主的立憲君主国では、議会多数派を握った人物首相に任命し、内閣に言われるがままに議会招集し、実際の軍の指揮は首相国防相といった政治家に任せている。

まり、そういった国では、「その国で『形式的に』一番偉い人」」と「その国で『実際に』一番権力を持っている人」とは別になる。

後者、つまり「その国で『実際に』一番権力を持っている人」のことを、「政府の長」という。

アメリカのような大統領制の国では、「国家元首」と「政府の長」は同一人物だけど、議院内閣制の国では、この2つは別人だ。

まり、こういうこと(天皇元首かどうかというややこしい議論はここでは措いておく。実務的にはどう見ても国家元首なので)。

国家元首形式上一番偉い人)政府の長(実際に一番権力がある人)
アメリカジョー・バイデン大統領ジョー・バイデン大統領
イギリスエリザベス2世女王ボリス・ジョンソン首相
日本徳仁天皇菅義偉首相

で、オーストラリアニュージーランド、それにカナダは、いわゆる英連邦王国だ。つまりイギリス国王オーストラリア国王ニュージーランド国王カナダ国王を兼ねている。そうすると、こういうことになる。

国家元首形式上一番偉い人)政府の長(実際に一番権力がある人)
オーストラリアエリザベス2世女王スコット・モリソン首相
ニュージーランドエリザベス2世女王ジャシンダ・アーダーン首相
カナダエリザベス2世女王ジャスティン・トルドー首相

まり、これらの国の「直近50年での国家元首の男女比」を調べたら、ここ半世紀以上ずっとエリザベス女王国家元首をしているのだから、全期間にわたって「女性国家元首」と判定されないとおかしいはずなのだ

ジェンダーギャップ指数デタラメ

で、ここで最新のジェンダーギャップ指数の報告書を見てみよう。

ドキュメント内を“head of state”で検索すると、最初に出てくるのは次のような文章だ。

...Across the 156 countries covered by the index, women represent only 26.1% of some 35,500 parliament seats and just 22.6% of over 3,400 ministers worldwide. In 81

countries, there has never been a woman head of state, as of 15th January 2021... (p.5)

……思い切り、なんの留保もつけずに「国家元首」って書いとるやん……

いや、普通、こういう文書を作るときはさ、「政府の長」とか「政治的リーダー」とか「選挙によって選ばれた最高位の役職」とか、そういう言い回しにしておくものなのよ。だって、「国家元首性別」っていうのはジェンダーギャップを考える上で無意味まりいから。オーストラリアニュージーランドカナダイギリスもこの半世紀以上ずっとエリザベスウィンザーさんっていう女性国家元首だけど、それって政治におけるジェンダー平等においてはなんの意味もないでしょ?

そして、読んでいくとこういう表現にも行き当たる。

...However, in Canada, a woman has been in a head-of-state position for only 0.3 years over the past 50 and in the United States, there has never been a woman as president. (p.30)

……やっぱりこの報告書、「国家元首」と「政府の長」を区別してない! カナダはこの半世紀以上ずっと女性国家元首だって言っとろーが!

なぜその区別重要

そんなの些細な言葉の使い方の間違いじゃん、と思うかもしれない。でも実は、これは重要問題なのだ

現在民主主義国家政体を分類するにあたって、国家元首政府の長がどのように権力を分担しているか、という指標重要だ。それに従うと、民主的政治システムは概ね次のように分けられる。

システム名称内容代表的な国
大統領制直接選挙された大統領政府の長となるアメリカ合衆国
半大統領制直接選挙された大統領議会の支持を得た首相権力を分担するフランス
議院内閣制国家元首形式的存在で、議会の支持を得た首相政府の長となる日本ドイツインドイギリス

ここで大事なのは同じ「大統領」でも、大統領制議院内閣制では持っている権力全然違うということだ。アメリカ大統領国民から直接選挙され、連邦行政権を握っている。いっぽうドイツ大統領は、議員たちを通じて間接的に選ばれ、国政に関する権能をほとんど持たない。これはどちらかというと戦後憲法下での天皇に近い存在と言っていいだろう。違いは世襲されるか選挙されるかという点だけだ。

サミットを開いたときに、なんでアメリカフランス大統領が出てくるのに、日本ドイツカナダイギリスイタリア首相が出てくるのかといえば、後者の5カ国は議院内閣制の国で、国家元首天皇国王大統領)より首相の方が権力を持っているからだ。なんでオリンピック開会式では首相ではなく天皇国王カナダ場合国王代理たる総督)が挨拶するのか? 形式的には彼らの方が偉いということになっているからだ。

(ところで、太平洋諸国アフリカには、「議会から大統領を選ぶ」タイプ共和国がけっこうある。南アフリカボツワナナウルマーシャル諸島といった国々だ。こういう国の場合議院内閣制でありながら大統領が実権を握っているということになるので注意されたい)

なので、「大統領女性」とだけ言われても、どのくらい権力を持っているのかがわからなければ意味がない。仮に、大統領がなんの権力もない完全なお飾りで、首相がすべての権限を握っている国があったとして、大統領がずっと女性首相がずっと男性だった場合女性政治的平等立場にいると言えるだろうか?(インド大統領がこれに近いかもしれない。10年ちょい前のインド大統領女性だったんだけど、覚えてる人ってどんくらいいます? まあ覚えてないよね、インドではここ数十年ずっと首相男性だったので……)

から、本当に大事なのは大統領制における大統領」や「半大統領制における大統領あるいは首相」、そして「議院内閣制における首相」の男女比のはずなのだジェンダーギャップ指数はそれをカウントするべきだ。

それなのに、無邪気に「国家元首」の男女比を出してきて「ニュージーランドでは過去50年間のうち14年間は女性国家元首でした」なんていうデタラメをぶっこくような報告書を、どうして信用できるだろう(なんでデタラメなのかはわかるよね? NZ国家元首は50年以上前からずっとエリザベス女王からです)。この報告書は「この国は過去何年にわたって女性国家元首でした」という数字を羅列してはいるが、「国家元首」の定義デタラメ融通無碍なのにその数字ハイそうですかと受け入れることはできない。本当に国家元首を数えたのか? 国家元首政府の長を混同してないか? それらの数字は別々に数えたのか、それとも合算したのか? このことがちゃんと注記されていない数字をどう使えというのだろうか。

まさか、こんな基礎的な事柄について、こんな雑な数字を出してくる統計だとは思ってもみなかったよ。国家元首政府の長の区別なんて、政治制度を分類する上でのイロハのイじゃねーか。その程度のこともわきまえてないやつが数えた数字になんか意味あんの?

それはそれとして、元のnoteにもおかしい点があるのでそこは突っ込む

まず、「二元主義議院内閣制」と「一元主義議院内閣制」と言っているが政治学ではそんな分類は使わない議院内閣制とは政治権力議会で選ばれた首相に一元化させる制度のことである。仮に分立しているならそれは半大統領制という別の制度であって、議院内閣制ではない。

二元代表制」という言い方はあるが、これは日本地方自治を指す言葉だ。日本地方自治は、首長知事市長)を直接選挙で選び、首長県庁市役所を率いて行政を取り仕切るシステムになっている。上で書いた類型に当て嵌めれば大統領制になるが、知事市長大統領と呼ぶのは変なので「二元代表制」と呼ばれている。「二元」というのは、首長議会がそれぞれ別に選挙されるからだ(議院内閣制では、行政トップ議会多数派から選ばれるので「一元」になる)。

(余談だが、現代日本政治がグチャグチャに混乱している原因の一つが「中央議院内閣制地方大統領制」という政治制度のちぐはぐさだろう。議院内閣制大統領制では「権力の握り方」が違うから中央地方システムが違うと政党組織を1つにまとめることが難しいのだ。ある組織の内部に異なる論理で動く複数組織が混在していると一枚岩になりにくいのは、感覚的に理解できるところだと思う。この点、中央地方大統領制統一しているアメリカや、連邦と州のどちらも議院内閣制統一しているカナダドイツと比べてみると日本のちぐはぐさがわかる)

2021-04-08

anond:20210408052411

なんか仕事から帰ってきたら同じ議論をぐるぐるしてて草

このツリー論点って、ジェンダーギャップ指数機会の平等を測れるのか?になると思うんですよね(もちろん1個で完璧に!とは言わないが)

そういえないのであればやっぱジェンダーギャップ指数ってクソだよね、っていう最初の話になる

で、少なくとも私はジェンダーギャップ指数結果の平等を示す指標だと思う

これに対して客観的機会の平等を示し、ジェンダーギャップ指数で十分説明できる、というならわかる

例えば女性参政権が無かったりすれば明らかに機会の不平等

でも最初増田が言う通り女性女性投票すりゃ女性内閣だって女性総理だって誕生させられる

あくま男性女性も含めた(有権者数的には女性のほうが多い)決断しかない

でも元増田は不平等があるのが当然である...から動かないもんで、にっちもさっちもって感じだな

2021-04-07

弱者男性=百姓根性丸出しの田吾作のクズであるという証拠

トンパチ屋常連は、近所の百姓工場労務者達であつたが、百姓の酔態といふものは僕の想像を絶してゐた。僕自身もさうであるが、東京オデンヤの酔つ払ひといふものは、各々自分の職域に於て気焔をあげるものである。ところが、百姓達は、俺のうちの茄子は隣の茄子より立派だとか、俺は日本一のジャガ芋作りだとか、決して、かういふ自慢話はしないのである自分の職域に関する気焔は一切あげない。さうして、酔つ払ふと、まづ腕をまくりあげ、近衛をよんでこい、とか、総理大臣は何をしとる、とか、俺を総理大臣にしてみろ、とか、大概言ふことが極つてゐる、忽ち三人ぐらゐ総理大臣が出来上つて、各々当るべからざる気焔をあげ、政策が衝突して立廻りに及んだり、和睦して協力内閣が出来上つたり、とにかくトンパチ屋といふもの議会食堂みたいなものだ。

anond:20210407150531

この手の問題に多少興味を持った人間なら知っていることだが、この国の有権者数、投票者数の過半数は実は女性なのだ

即ち、(非現実的ではあるが)女性の指示だけで「女性オンリー与党」「女性オンリー内閣」を成立させられるということだ。

だが、現実はそうはなっていない。なぜか。

票が足りてるはずなのに結果が伴わないのは、単に女性立候補者が少ないかである。きわめて。

これも嘘だと思うなぁ。性別なんて投票理由のごく一部だろ。俺だって女性候補に投票したことあるし。

別に男性候補者女性関連の政策を訴えるのも珍しくないしな。

フェミニスト弱者男性を笑う資格はない

フェミニストは言う。

弱者男性は「女あてがえ論」を唱えている、と。

自分能力のなさ、努力の不足を棚上げにして社会のせいにし、その解決のために女性人権を生贄にしようとしている、と。

これ自体は完全な藁人形なのだが、しかフェミニストにはこの藁人形に物申す資格すらない。

なぜか。

フェミニストは、この藁人形と全く相似形の論を唱えているかである

堂々と、声を大にして。


その論とは「クォータ制(或いはパリテ)」である

これは、選挙得票数の如何にかかわらず国会議席一定量(半分とも3割とも)を女性に割り振れ、という要求である

端的に言おう。これはフェミニストによる、「議席あてがえ論」である


男性候補被選挙権や、その候補投票した人々の参政権を盗み取る、人権侵害である

 違うというなら行ってみるがいい。どのように上記権利を損なわずクォータ制を達成するのかを。



この手の問題に多少興味を持った人間なら知っていることだが、この国の有権者数、投票者数の過半数は実は女性なのだ

即ち、(非現実的ではあるが)女性の指示だけで「女性オンリー与党」「女性オンリー内閣」を成立させられるということだ。

だが、現実はそうはなっていない。なぜか。

票が足りてるはずなのに結果が伴わないのは、単に女性立候補者が少ないかである。きわめて。

女性の、というよりそれを求めるフェミニスト努力不足である

フェミニスト活動家殆ど立候補しない。不思議なことに)



だがフェミニストは言うだろう。

それは、立候補できないような(或いは選ばれないような)「社会構造」の問題だ、と。

ここで画面をスクロールして、このエントリ最上部に戻ってもらいたい。

フェミニスト幻視する弱者男性の姿が描かれているが、これは恐ろしいほどフェミニストの言い分に似ていないだろうか。


弱者男性は「女あてがえ論」を唱えている。

フェミニストは「議席あてがえ論」を唱えている

弱者男性自分能力のなさ、努力の不足を棚上げにして社会のせいにし、その解決のために女性人権を生贄にしようとしている。

フェミニスト自分能力のなさ、努力の不足を棚上げにして社会のせいにし、その解決のために他人参政権を生贄にしようとしている。

まりフェミニスト幻視する「あてがえ論」を唱える弱者男性の姿は、その実フェミニストたち自身鏡像に過ぎないのだ。



最後にもう一つ、フェミニスト欺瞞を指摘しておきたい。

フェミニスト達は、その幻視する「あてがえ論」に対して以下のような折伏を試みる。ほぼ定型文だ。

「女がいないと辛い」というのは男性社会ホモソーシャル)の幻想であり、その価値観を捨てれば救われる」

なるほど、「解脱すれば救われる」という典型的宗教勧誘である


そこで私はフェミニストたちに以下のような提案をしたい。彼女たちの折伏の裏返しなので、きっと受け入れてもらえるだろう。

ポストがないと辛い」というのは男性社会ホモソーシャル)の幻想であり、その価値観を捨てれば救われる」


さて、フェミニストたちはどのような反応を見せてくれるだろうか?

来宮駅で止まる電車障害者から要請があれば車掌電車停めといて障害者のサポすりゃいいんだよ

電車10分ぐらい遅れても構わねえだろ

車椅子スロープ予め作っといて上から滑らせて下で男が受け止めるだけでいい

こんな簡単なことが出来ないのがひ弱な今の日本であり自民党なんだよ

早く枝野幸男内閣しろ

立憲民主党社民党なら日本変わるぞ

anond:20210407114616

選挙に勝ってもいないのに枝野内閣とか言い出す民主主義分かってないカスと、そんなカスしか頭に出来ない烏合の衆どもじゃどんなバカにも選ばれんよ

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