はてなキーワード: 与党とは
ボルダルール(や、その亜種)ではなく選挙区につき一人一票オールオアナッシングというかなりきつい制約のある選挙制度でやっている以上、たとえ維新の政策が気に入らないものであっても与党不支持なら一番票の集まる野党候補に投票するといった戦略的投票が必要になる度合いが高いんだけど、好き嫌い優先の左派リベラルの皆さんがそんな戦略的投票を行えるとは思えないよねえ。今の情勢で、維新側が立憲共産に譲歩するような選挙協力を取るとも思えない。後から、野党の得票を全部足したら与党の得票を超える、とかいったまったく無意味な(制度が変わって野党全体の得票数の影響が大きい選挙制度になったら、当然ながら与党の選挙戦略も変わってくることなどを無視した皮算用)ことをぐちゃぐちゃ言って終わりでは。
玉木は現実路線と言いながら与党にすり寄るようになったし右寄りになったのは事実では?
これについて、これまで、「与党(自民・自公)に対抗するために野党の中で当選しやすい候補に投票する、という戦略的投票をするべき」って言説がわりとあった。
https://anond.hatelabo.jp/20210818022828
でも俺が立憲支持してるかと言うとまた微妙なんだよね。自民よりましだろうし戦略的投票で選んでるだけで、民主民進に入れずに共産やれいわに入れたこともある。
世論調査で野党一番手に維新がくるようになってきたけど、次期衆院選までこの傾向が続くのなら、これを主張してた人たちは維新に入れるのかな?