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2017-10-22

野党第一党公認候補出してない時点でこの選挙自体不正ってのが俺の結論

ネトウヨに言わせれば立候補させなかった野党が悪いってことだけど不意討ち衆議院解散やるなって思うわ

一国の宰相として本当に自分政策に自信があってかつ国の将来や行く末を想うのであれば

不況が深刻化して失言連発して与党に逆風を吹かせた上で半年上前から解散を予告して野党の準備が整ってから解散する位の度量は見せて欲しかったがね

実際2009年自民総理はそうしたわけだし

選挙に行きたいけど、行く気がしない

大雨だとか台風だとか、そんなことはどうでもよくて、単純に支持できる先がない。

与党いいとも思わないが、それ以外の党は与党を倒すことにしか興味がないし、各党の支持者たちはまるでスポーツファンかのようだ。

よく若者投票率が上がれば若者のほうを向いた政策が~とか聞くが、そもそも高齢者の層がぶ厚すぎてそんな希望も正直持てない。

義務を果たしたと言う達成感以外に得られるものがないのでは、虚しくて行く気になんかならないんだよなぁ。

世代投票率下げてすまない。

中選挙区制がいいっていうのはお前の都合じゃん

これじゃ不利なんで与党のみなさん同士討ちしてくださいって正直に言えよwww

2017-10-21

anond:20171021175706

ネトウヨって自覚はないけどね

歴史も興味ないし、ナショナリズム的な思想の偏りもないと思ってるし

逆になんでネトウヨだと思ったのかを聞きたいくら

希望に入れる理由ベーシックインカムに決まってるじゃん

もちろんベーシックインカムがこれで導入されるとは思ってないけど

ベーシックインカムは票になるって意思表示に繋がれば、与党や次の与党候補政策に取り入れてくれるかもしれないしな

そういう意味希望

というか投票判断がそれしかいね

俺には

2017-10-20

アベ一強にNO!

って絶対野党は本気で取り組んでなかったよね

立憲民主ですら

何でもっと統一的な反与党攻勢を組めなかったのか

せっかくアベ内閣支持率が下がり、一強状態を突き崩す千載一遇のチャンスだったのに・・・

何が腹が立つって共産党が微減という点

立憲民主に食われただけじゃないか

anond:20171020015930

マルクス原理主義者さんちーっす!マルクス主義者が与党になっても左翼なんっすね!なんつって!

秋葉原であった立憲民主党の街宣を見てきた

秋葉原会社の近所なので、帰るついでに寄ってきた。自分立場現実主義左派で、護憲よりも生活派(社民党を出て民主党に来た辻元清美阿部知子を支持する派)で、「枝野立て」とTwitterで期待してた責任もあるし、と思って見てきた。

開始時刻の19時ギリギリに着いたら、かなりの人混みで、どちらに候補が来るのかまったく分からなくて、とりあえずみんなが向いてる方を向いてみた。本日東京は厳しい冷え込みと雨で、途中止むこともあるけれどみんな傘はさしていて、ただでさえ苦手な人混みに加えて隣の人の傘が不快だったので、傘をさすのをやめて濡れながら見始めた。透湿防水生地はい所詮ユニクロ寒い

しばらくして街宣車に人が登り演説が始まった。東京2区松尾さん、枝野代表東京1区の海江田さんの順に演説は行われた。向いた方向は正解で前の人のビニール傘越しに候補が見える。松尾さんは、TwitterYoutubeで見てきた枝野演説エッセンスを短いセンテンスにして繰り返し、聴衆の一部からレスポンスがあった。今までの枝野演説と似た内容なのに、正直あまり響いてこない。立憲民主への追い風がなかったから厳しそうだ。ということを思っているうちに終わった。

次に枝野代表松尾さんの演説が終わってすぐから聴衆のボルテージが広がっていくのが分かり、登場と共に最高潮になった。演説が始まる。ハナから引き込まれた。松尾さんが単調に主張を繰り返したのに対し、枝野さんの演説には聴衆とのちょうどいい間があった。聴衆に対する投げかけが浸透する時間を丁寧に待つ。マスとのコミュニケーションが非常にうまくなっていた。実は民進党代表選とき有楽町であった街頭演説会を見ていたのだが、その頃と比べて人が違うのか?というレベル大衆とのコミュニケーション改善していた。立憲民主党が出来てからすぐの演説Youtubeで見ていたが、そこと比べても明らかに改善していて、この選挙戦で一気に良くなったのだろう。

演説の内容については生活左派(今テキトーに作った)としては取り上げて欲しい話ばかりだが、それに加えて安易約束しない、言い切らないところ、あくまでその方向性でやっていくよという言い方にするところに政権担当した経験と、出来得る限りの改善を目指す誠実さを感じた。(これは直前の松尾さんが言い切り型だった分余計に感じたところではあるので松尾さんの言い方は直したほうがいいと思う)

その誠実さがあるからこそ、「サービス残業」という言葉いかにひどい言葉であるか、と枝野さんが言ったときに、自分の中に深い共感が生まれたし、聴衆の反応もすごかった。今、政治家与党野党も強い言葉を使いたがっていて、ただ強い言葉を言われてもリップサービス感が強く、薄ら寒ささえ感じる。そんな中で普段から強い言葉を使わず、誠実に対応をする枝野さんが強い言葉を使ってサービス残業否定することにようやく安心する、そんな感覚だ。

演説全体から、こんなにまともな人が政治家をやっている……そして代表政党がある……ということが初めてなので、マジかよ……みたいな感動があった。

その後は最近の流れ、みなさんが作った立憲民主党というところになり、演説を終えた。枝野コールがあったが、あんまりコールが好きではないのでう〜んという顔で帰るかどうか迷っていた。海江田さんの選挙区自分選挙区なのだ

迷っているうちに海江田さんの演説が始まる。しわがれ声で正直不安になる……おじいちゃん大丈夫?と思っていたらジジイギャグを出してきて笑いを取ってくる。前の二人が笑いとかないタイプだったので、ちょうどいいバランスベテランテレビ経験もたくさんあるから、聴衆とのやり取りも手慣れた物だ。軽妙洒脱なやり取り。しかし、このコミュニケーション強者感が枝野さんの普通の人っぽさを引き出し、ああ代表がこういう人ではなく枝野さんでありがたいな、という気分があった。海江田さんが悪いのではなく、ただリーダーコミュニケーション力に長けた人ではなく実務を回し、嘘を言わない誠実な人であって欲しいということが確認出来たのである。今回の選挙の主要な党の代表はみな海江田タイプで、安倍首相小池代表前原代表もみなコミュニケーション力が優れているが誠実さに劣るタイプ(全体での整合性よりもその時々の場での整合性を重視してしまタイプ。本人に悪気がないことが多い)で、実生活でもさんざんそういうタイプが上に立つ弊害を味わってきたので、余計に枝野さんのようなタイプが上に立つことへの渇望じみた欲求がある。そして枝野さんが代表から、海江田さんみたいなタイプも使いみちがあるから安心して票を入れられるなと思った。

さて、ものの見事に枝野さんを別々の方向から引き立てる候補者で、全部聞いて良かったが今後に不安も残る変なバランスの街宣だった。生活左派としては、撤退戦のこの選挙ではなく次の選挙とそれまでの間の方が重要で、つまり代表以外の候補が育たないと、ということなので少し不安だ。

2017-10-19

anond:20171019112423

実際、代表選あたりのグダグダっぷりからしたら相当健闘してると思うけど

意地悪な言い方をすれば小池の失態あってのことで、それに乗じただけ

与党の人気を食ったのではなく所詮野党の共食いに過ぎないという現実をどう捉えるか

2017-10-18

議員に「転職」する候補者投票してはいけない

私の友人に市議会議員がいる。彼は日本某産党員としてかねがね活動していて、ある時、周囲から「某市の市議会議員になってくれ」と頼まれ立候補することになった。

彼には実家和菓子屋を継ぐという責任があった。このまま行けば二代目として間もなく家業を継ぐ、という頃であった。だけど、彼はそもそも「こんなレールに乗った人生でいいのか」とかねがね疑問に思っていたらしい。

立候補に際しての決起集会において彼は「『このままでいいのか、何か始めなければ』という悶々とした思いがあって、今回思い切って立候補した」と言っていた。約一年半前「レールに乗った人生は嫌だ」とたった数ヶ月で大学を辞めて起業企図した石田某を思い出す人もいるだろう。

 

彼が家業を継がずに選挙に出ると聞いて、例外なく誰もが驚いた。息子が跡取りになることを想定して事業計画を推進していた両親もいきなりの事に驚愕しただろう。彼は少し前に「一緒にやっていこう」と友人を会社入社させており、その友人も驚いたに違いない。彼を跡取りとして会社が存続するものだと思っていた数多くの社員も驚いた。ローンで家を買ってしまった社員もいた。

 

選挙に出ると決まってから彼はその政治思想喧伝するようになった。人が変わったようだった。例えば「選挙棄権するなんてもったいないですよ」とタクシー運転手説教をし、「是非とも次の選挙では日本某産党に投票してよね」と友人たちに触れ回り、与党たる自由民主党投票したという者に対しては「某産党にしか未来はないよ。それは誤った選択だよ」と諭した。

 

投票日が来た。若さもあって彼は2位で当選した。任期は4年である

 

議員になって1ヶ月後、彼は言った。「やー、本当にやりたかたことって、これじゃなかったみたいなんだよね。何で選挙になんて出たんだろう」

議員になって半年後、彼は言った。「議員なんてもうやりたくない。○○市にいるのが恥ずかしいよ」

議員になって1年後、彼は言った。「金は超貯まるよ。ボーナスも出るし。でもなぁ、議員になんてなるんじゃなかった。某産党になんてもう全然興味がない。隕石でも落ちて地球が滅べばいいのに」

 

彼には議員としてのウェブサイトがありフェイスブックも開設しているけれど、ウェブ上で熱心に情報を発信したのは議員になって初めの1ヶ月だけで、それ以降は殆ど更新していない。飽きてしまったようだ。従って、政治家としての彼の活動を知ろうにも有権者には何の手立てもない。

 

私たちがここから学ぶべきことはたくさんあるけれど、集約すれば「議員に『転職』する候補者投票してはいけない」ということである

 

要するに彼は「選挙に出てみたかった」のであり、「政治家になりたかった」のではないのである。にも関わらず、当該者が当選してしまったらその後数年間、何のプランイデオロギーもなく衝動立候補たまたま当選した暁に「議員になんてなるんじゃなかった」なんて宣う者のために税金から多額の給与が支払われる(法外な額のボーナス議員年金である)。「なんとなく」議員になった者が行き着く先は、某仁多議員のように「なんとなく」無責任に突然辞めるか、某今井議員のように「なんとなく」不倫に陥る(可能性が大いにしてある)。そういう者に私たち税金生活費として渡してはいけない。

突然辞職したり不倫に走ったりしなくとも、「なんとなく」議員になった者が突然に政治に目覚める、なんてことは決してない。「なんとなく」代議士になった者は、その衝動の度合いが凄まじかったとしてもそれは単なる衝動であり、結局は「なんとなく」議員としての期間をやる気のないサラリーマンさながらにやり過ごすことになる。それでもサラリーマンはやる気がない・生産性が低いとみなされれば常時監視している上司に叱責されるが、代議士不祥事でも起こさない限り叱責されることはない。「なんとなく」で金が貰える職業代議士以外にない。

 

比較すれば、特にフリーランスという働き方は自らの人的資本を全力で金融資本に変換する作業を日々行っている。だけど、代議士には生産性はないのであり、税金という金が空から毎月降ってくる。私はフリーランス対義語サラリーマンではなく、代議士であると考えている。

結論私たち議員に「転職」する候補者投票してはいけない。私たちが真面目にひいひい言いながら働いているのが馬鹿みたいだ。あなた過去投票した候補者も、もしかしたら議員に「転職」した者のうちの一人かもしれない。今頃、「議員になんてなるんじゃなかった」なんて愚痴をこぼしながら何の仕事もせず、空から降ってくる税金を懐に収め、あまつさえ不倫でもしているかもしれないのだ。

民主党

新進党フロムファイブ民主党民主党民進党民進党瓦解

繰り返されるスクラップアンドビルド。くだらない政治がここ20年近く続く。

馬鹿ではないだろうか。羽田圭介外山恒一とでもいうのか。

しかしなぜこんなバカげた自体になってしまったのか。

中の人が限りなくバカだったと言えばそれだけの事だが、きっとたぶん小選挙区制が災いしたのだろう。

二大政党制を目指したとか言うが、そんなもの絵空事だ。出来上がったのは一強多弱。そして瞬間風速に翻弄される人々。

今回の事に限らず、ずっとこれ。思えば30年前は政権交代こそない物の、野党がそれなりに強かった。過半数取らないまでもコンスタント議席を確保していた。

与党300議席とか、意味が分からない。

小選挙区という大いなる実験は失敗に終わった。もはや撤退すべき時だ。

大選挙区中選挙区が、広すぎるという意見もあろうが、今やネット社会情報は溢れている。

握手をしたから、人柄を知っているからとか、正しい政策をする政治家を選ぶにはむしろ雑音だ。

よりよい政策を実行する能力のある人間、それはどぶ板との因果関係はない。

いまこそ、中選挙区大選挙区に立ち返るべきだ。

anond:20171018111412

そのへんは現役与党と現職総理はかなりに不利だ

まったく論理的ではないのだが、織り込んでやるしかいね

社会福祉増税

与党官僚がやりたいことやるために国債乱発してるんだし

福祉のためにさらに乱発したらいいんじゃないかな

トップ責任取らないんだし一般市民責任負う必要なんかないよ

福祉のために国債乱発しろ

2017-10-17

anond:20171017215709

野党がクソ雑魚から以上

 

ちょっと哀れだから続けるけど、

野党は本気で自民に勝つ気あんの??

ロジカルでもイデオロギーでもマネーでも何一つ与党に勝ってないじゃん

勝ってる!勝ってる!

じゃねえよ、じゃあ選挙圧勝したら?

与党になったら?勝ってるんでしょ?

国民のせい?

アホか、

国民自力で味方にできないくせに

与党になろうとしてんのか

国民評価してない限りは投票せんのよ

いくら偏向報道したところでダメなの

実際に力があるところ、本気で自民党を殺しにいけるだけの大ナタを用意しろ

アンチ安倍とか豚のチンコみたいなナイフでイキってるから勝てないの

そうじゃなくて全ての問題に対して現実的対処法を示せよ

もう示してる?

あ、そう

じゃあなんで選挙に勝てないの?

現実的だと思われてないからでしょ

何度もいうけど現実問題に対する処方薬を国民は求めてるの

お前らは国民の味方のフリして、

結局、経団連大企業アナル舐めて

給料受け取るだけの糞無能だったじゃん

それ自民のやってることと、何が違うの?

国民騙してるっていうなら、お前らも騙しまくってるじゃねえか

何を自民悪者みたいにいってんの?

お前らも十分悪者な上に、仕事できない悪者という最悪なんだけど

から民主党政権とき国民絶望しきったんだろ

から野党は勝てなくなったんだろ

全部お前らの自己責任だろうが

本当に国民の支持を得たければ自分の身を粉にしてでも

国に忠誠を誓うメンバーで固めろよ

格差社会を無くすために大企業喧嘩売れよ

若者を殺す老人たちから彼らを守ろうとしろ

何一つしねーじゃねえか

やってること自民党と同じだろ

なのになんで自民悪人なんだよ

いい加減にしろカス

どこにも正義がないんだから

より強い悪人に票を集めた方がまだマシって判断から

絵空事じゃ飯は食えないの以上

「立憲民主」の旗の下の君に告ぐ

 この増田は、立憲民主党好意的で、強く支持している(17/10/17現在人間によって書かれたものである。そのへんの是非はすっとばして本題に入るので、そのことを念頭に置いてください。

 小林よしのり立憲民主党演説会に現れたということで、お前が言うなとかまずいままでにやったことについて反省しろとか、とても、もっともな罵声が投げつけられている。まったく同意である

 一方で、これを割と素直に受け入れてる立憲民主党支持者もいる。右へのウィングを広げて支持者を増やす良い機会じゃないかという反応もある。一理あるとはいえ、なんせ小林よしのりなのでそのため、そういう人に対する疑問の声も上がった。

 官能小説家の西田三郎氏は、こんなツイートをしている。

いまの若い世代自称リベラル小林よしのりを赦すなら、俺はおまえらを許さん。奴は安上がりなレイシストロジックを基礎から作った。覚えておけ。これがお前らが声援を送った男だ。

https://twitter.com/nishida33336/status/919556721546108928

 気持ちは、とてもよくわかる。

 ただ、ちょっと待って欲しいと思うこともある。

 俺の観測範囲問題もあるんだろうけど、わりに無批判小林よしのりを受け入れる立憲民主党支持者は、若い人が多い。アラサーを少し超えた程度の俺から見ても、若い。つまり20代だったり、もっと下も混じっているかもしれない。上の西田氏のツイートでの呼びかけも、若い人に対してである問題はここにある。

 小林よしのりは、はっきりいって過去の人である。いい年をした人にとっては、昔楽しませてもらったり黒歴史の源泉になったり、インフルエンサーとして、あるいはアジテーターとして思いが深いんだと思う。でも、いま2017年という時点では過去の人だ。

 考えても見てほしい。東大一直線から35年、おぼっちゃまくんから25年、薬害エイズから20年。歴史修正主義運動の前面から消えてから(おそらくこのとき最後の「第一線」にいた時期)ですら、もう15年くらいたつ。その後も小さい話題引き起こしてるとはいえ、すでに知ってた人にとっての話題くらいにしかなってなかったのではないか。「わしズム」で初めてはまった人とかいるのだろうか。

 個人的な話をすれば、高校時代ゴー宣クラスちょっと流行たことがあった。オタクっぽい、本好きの間だけだったけど。

 気になって最新刊立ち読みしたら、すでにつくる会がぐだぐだになってた時期だった。つくる会という運動はともかく、小林よしのりのマスへの影響力自体はもうほとんどなくなってたんじゃないか、当時。

 まあ、それでも無印時代~新の初めのころまではおもしろかったのでよく読んだ。部落差別についての一連の話も、興味深く読んだ(同和教育のない地域だったので)。無印に登場する時事的な話題は、高校生にとっては、そこで扱われてる話題ほとんどは「小学校のころ見聞きした事件」だった。薬害エイズも、オウム真理教も、おぼっちゃまくんPTA白眼視されたのも、小学校のころニュース番組から流れてきた話題である。今くらいの年齢なら数年前もなんとなくつい最近と思えるけど、高校生にとっての小学校時代は「大昔」だ。田舎町の高校だったからなのかは知らないが、たまたまクラスで数年遅れで流行たから、手に取ってそれなりに影響も受けたけど、そうじゃなければ小林よしのりなんて大して意識しないまま大人になった可能性が高い。

 例外もあるだろうが、自分体験を鑑みても、ゴー宣に「ピンと来れる」のは、ほぼほぼ俺くらいの世代最後なんではないか。扱われてる人物の盛衰もあるし。小林よしのりにちゃんと接した世代というのは、俺かもう少し上の世代までじゃないだろうかと思うのだ。つまり、30代以上である

 だから若い人は小林よしのりなんて知らないのだ。あるいは名前くらいは知ってて、「保守の大物文化人」くらいは認識してるかもしれない、でも近年のアイヌ否定のことだって知らないし、昔のことなんてもっと知らないだろう。認識の外のものはどうやったって外のものである若い人のせいじゃない。吉本隆明なんて読んだことはなくても名前だけはわかる。そんな感じ。

 さらにいうなら、おそらく小林よしのりが「やばい」というのも通じないのだ。小林よしのりに怒ってる人は、歴史修正主義運動カジュアル化した極右、くらいに思ってると思う。

 でも、そうじゃないのだ。多分、若い人には、歴史修正主義極右のやらかすような、行き着きすぎたところにある行動だと思っていない。それは、保守を認ずる人なら、当たり前に身につけることだ、と思われてるんではないだろうか。

 回り見回したらわかるではないかネット出版業界も、そういうふうにできているのだ。これも、若い人のせいではない。

 間接的な話をすれば、2001年つくる会教科書が検定を通っている。2002年からは、新しい指導要領の下での教育が始まりつくる会教科書はその指導要領の下で採用されている。いわゆる「ゆとり教育である2002年中学入学したのが89年度生まれ。それ以後は地域によっては小林よしのり的なもの教育現場浸食されはじめた後の世代である被害者なのである

 数年の差はあるけど、くっつけて言ってしまえば、ゆとり教育世代(以降)は、小林よしのりを知らない。小林よしのりのことをよく知らなければ、そして、歴史修正主義学校から世間までが侵食されきった状態普通世界人生を送ってきていれば、そりゃこんなに「普通保守」までウイングが広がった、と喜ぶほうが普通決まってるではないか普通保守、そのものがそういうしろものまで後退しているのである

 いや、なんだかヘン、というのはわかるのだ。でも、それを安易に難ずることは、つまり「よくわからなくても批判せよ。俺たちが駄目だと言っている」と言う話なわけで、こんなのは典型的パターナリズムであるリベラル思想をともにする人のやるべきことではない。こういうレトリックは、自称中立とか冷笑系といわれるような連中みたいで嫌なんだけど、もちろんあの手の連中みたいなことをいいたいわけではない。

 かといってほっときいいとも思わないので、ちゃんと小林よしのりがどういう人かを(むやみに相手を傷つけないよう)継承するしかないだろうけど。引用した西田氏などは乱暴な口調ながら説明はしているだけ良いかもしれない。

 もう一つ心配になることがある。上にも少し触れたけど、小林よしのりを知るか知らないかは、「ゆとり世代」前と後に、偶然ほぼ重なっている。ゆとり世代なるレッテルをふりかざして、インターネット内外でどういうバッシング世代叩きが起きたかゆとり世代以前の人間なら知らないはずはないだろう。若者叩きというと新聞TVや「リベラル文化人」の責任押し付けておいて素知らぬ顔の人も多いかもしれないが、これはインターネット2chまとめサイト利用者テキストサイト個人ニュースサイトなどの運営者に重なる集団大手を振って謳歌していた「バッシングであるゆとり叩きをしていたネット民、について彼らが何かを総括したという話は寡聞にして聞かない。匿名ほとんどなのでそんなこと期待するだけ無駄であろうが。

 話がそれたけれど、世代バッシング被害者世代がその上の世代をどう思っているかは、俺にもよくわからないところがある。ただ、目に見えないところに微妙な反感が潜んでいても、あまり非難はできない。

 なので、たまたま分断ラインがほぼそれとかぶっていると思われるこの小林よしのり評価をめぐる見解の相違は、乱暴に扱うととんでもないものに着火させるような気がする。

 むやみに相手を傷つけないよう、などと注釈したのも、そういう理由であって。

 若い人はともかく、小林よしのりのものには擁護余地はない、大いにバッシングすべきだ、という意見もあろう。すごくわかる。

 ただなあ。

 小林よしのりって、自分の見込みからズレるとすぐ相手罵倒しはじめるじゃん。事例はそれこそ星の数ほど。

 うかつに叩きまくると、蛇を出してきそうでめんどくさそうなのだ。一方、↓みたいな危惧もある。菅直人が手のひら返されたのなんてそれこそあっという間だったわけで(しかゴー宣見る限りでは、主なきっかけは「対談を断ったから」)。

 バッシングするなとはいわないが、いろいろと腫物扱いしておくべき人だな、という気はする。

 今回の選挙は、多分、立憲民主党議席を伸ばす。とはいえ、自民党も伸ばすのだろう。希望の党がポシャったので。安倍晋三の顔にタテ線を入れるという意味ではもう少し希望の党が持ちこたえて欲しかったが、それ以外の意味では希望の党がしぼんでくれて良かったわけで、まあしょうがない。

 なので、これから大事だろう。立憲民主党いつまでも追い風なわけもない。これからさまざまな合流もあるだろうし、いろいろな批判も出てくるだろう。すでに公明党が目の上のタンコブを検出してロックオンしている。

 立憲民主党Twitterはやけに上手い。きっとネットに造詣のある人がやってるんだろう。でもそういうさばけた感じでうまくやる人と、やらかす人が紙一重なのはネットウオッチャーには常識である。何とか炎上させるための火花がほしくて仕方ない人はきっと与党支持者を中心にいっぱいいるわけで、上げ潮だからこそ心配、な案件かもしれない。

 というわけで、あんまり立憲民主支持者がのんびり自分たち陣営が予想以上に多いことを喜んでる場合ではあんまりない(連日TLで見かける立会演説写真は、うぉーっとは思うけどそういう意味でつい一歩引いて見ている自分がいる)。そこに安易世代バッシング火種を投入するのは、いま立憲民主党に期待している人にとって、まったくいいことがないと思うのだ。もうちょこちょこと局所的なディスカッションが発生しているのは自分観測範囲でも見かけるし、わかるんだけど、これが躓きの石になったら、さすがに残念すぎるだろう。

2017-10-16

希望の党カラー

小池百合子代表が緑、緑で推しいるから緑でいいと思うが、テレビで他の党のカラーを見ていると自民党は赤、公明党ピンク、立憲は青と色が決められていて、なぜこの色なのだろうと思う。

色のイメージっていうのは結構バカに出来ず、テレビ赤色自民党って頭に刷り込まれていくと、「なんだ。リーダー自民党がやっぱりいいじゃないか。」なんて、そこまで政策とかを見ずにイメージで決めちゃう有権者は、結構誘導されちゃうと思う。

あと、これはどうでもいい疑問なのだが、もし希望の党与党になったとしてもテレビ区別するための色は緑なのだろうか?与党リーダーという認識なのならば、赤色というのがイメージとしては想像し易いと思うのだが、こんな心配している人なんて自分ぐらいか

学会員立憲民主党に入れよう

学会員だけどちょっと一言いかな。

https://www.facebook.com/tetsunari.iida/posts/10214860353881637

震災ときのエダのんは立派だったよ。#枝野寝ろツイートはいまでも語り草です。

決して失政なんかじゃありません。

民衆の中に一人立ち、下から政治理念を訴える枝野さんに対して、自分たち理念を語らず、口を開けば他党の悪口をいう山口さん、あなたは恥ずかしくないのですか?

私はエダのんの演説を聞いて、魂を揺さぶられましたよ。

立憲民主党がやっていることは、本来公明党がやることじゃないのですか?

秘密保護法安保法制共謀罪

いったい何をやっているのですか?あなたたちは。

山口さん、あなた立憲主義について、どれだけ真剣に考えていますか?

安倍さんに、これだけ権力の乱用をやらせておいて、罪の意識はないのですか?

一人立ち上がった枝野さんの姿を見て、何も感じるものはないのですか?

逆に悪口をいうのは、天に唾しているとは思わないのですか? あなた信心しています

池田先生も、公明党を作られたときは、今の枝野さんたちのように、民衆の中で堂々と理念を語る政治家を輩出することを目指したんだと思いますよ。

今の公明党は何をやっているんですか?

あなたは恥ずかしくないかもしれませんが、私は学会員として恥ずかしいです。

私は30年間、公明党以外には入れたことはありませんが、今回は立憲民主党に入れようと思います

それは、立憲民主党の方が学会人間主義平和主義に近いと思うからです。

池田先生政治監視しろと口を酸っぱく指導されました。

公明党であったとしても民衆を裏切る時が来るかもしれない、それは例外ではない。

権力とはそういうものから、しっかり学会員が見定めろと。

今がそのときだと思います

今の公明党投票することは信心ではありません。福運を積む行為ではありません。

与党が勝ってしまったら、改憲まっしぐらでしょう。

公明党も賛成するでしょう。

そうしたら、平和憲法理念はどうなるのですか?

公明党平和を追求するための党じゃなかったのですか?

戦前戦争に反対して牧口先生獄死され、戸田先生が何のために立ち上がられたのか。

そのことを全く忘れている公明党に、言論の自由蔑ろにする秘密保護法共謀罪積極的に賛成する今の公明党に、何を期待してもまったく無駄です。

いま、北朝鮮の緊張もあって、戦前の状況に似てきたといわれています

戦前国民全体が戦争に賛成しました。今も同じような雰囲気になってきました。

私は、国民の99%が戦争賛成といっても、反対を貫くのが公明党だと信じてきました。

かつての牧口先生戸田先生のように。

集団的自衛権を許す安保法制意味不明解釈を追加して賛成する公明党平和の党ではありません。

次は9条改憲するでしょう。

いまの公明党は「改憲国民議論が熟していない」といいますが、だったら「熟したら」改憲するつもりでしょうか。

国民が許したらするというスタンス、ずるすぎませんか。

じゃあ、国民戦争しろといったらするのですか?

そうじゃないでしょう。

平和理念を訴えるのがまず先でしょう。

どうして自分たち平和を追求する党ですと堂々と国民に訴えないのですか?

人の悪口ではなく、平和を追求するために考え抜かれた魂の言葉はないのですか?

あなたたちに、枝野さんの悪口をいう資格はないですよ。

2017-10-15

anond:20171015174223

小池百合子野党であるのにまるで与党自公みたいに、大臣時代都知事としての「成果」を誇るのな

となると、旧民主党出身議員が、自身の成果を演説で誇れないのはすごく寂しいと思った

所詮、コアな自民支持層は4割もいないのだからもっと民主政権時代の「成果」を誇る人が出ればいいのにな

私たちが始めた事業仕分け自公に貶められてますけど、今も行政レビューとして続いていて役立ってるんです!」とか「高校無償化スタートさせたのは民主党政権です!」とか。

anond:20171015125457

そういう態度だからいつまでも与党文句いから脱却できないんじゃないかって思うんだが

今いるこいつはダメだけど、もう少ししたら代わりにマシなの出てくるかも、というのが

今に至る自民のしつこさの原因のひとつなわけで

小池はハナからワンマンの上独裁からあいつがコケた後の希望の党がどうなるとか、

残党がどこへ行くとかマジでどうでもいいけど、立憲民主党はそうじゃないと信じたい

からもっとその辺真剣に考えてもらいたいんだけど、まだ無理なんかな

枝野氏、持ち上げあげられすぎではと思う

実際、言ってる内容は無難な内容だし肯定できる部分も多い。

でも、元民主党かつ元民進党だよ?

実績ゼロなら「ワンチャンスあるかもしれない」と賭けるのも分かるけれども、あの民主党だよ?

前原氏の「みんなで希望の党に行きましょう!」という話に対して支持者への説明なしで賛同した民進党議員だよ?

政権交代前には「消費税増税議論すらしません」と言っておきながら、与党になった途端にコロッと増税決定した、あの民進党だよ?

民主党政権を全肯定し、なぜ政権交代してしまたか反省せずに看板を付け替えるだけでその場をしのいだ民進党だよ?

という信頼と実績を築いたわけで。今回の選挙演説無難だけれども、あと半年後にも同じことを言い続けられているのかという信ぴょう性が低いと思っている。選挙が終わった途端に緊縮と増税を掲げる可能性は十二分にある。

ゆえに、今のところは支持していない。

半年後にも同じことを言ってたら立憲民主党評価も変わるだろうけど。

2017-10-14

anond:20171014161916

日本野党が成長しないのは、野党与党の反対政党だという意識議員にも国民にもあるから

自民特定イデオロギー政党ならば、反対勢力が勝つ見込みがあるけれども

から左寄りの政策でも取り入れてるから

自民全否定して、意識的に別の公約を出すと

マイナー勢力にならざるをえなくなる。

からといって自民と似たような公約だと自民と同じじゃないか批判される。

希望の党も特色出そうとしてBIだ内部留保課税だのと言い出したが

少なくとも現時点では多くの支持を得られるとは思えない

anond:20171014165054

一時のブームでも乗っかっとかないと。

企業必要なのは議員じゃなくて、政権与党議員なんだから野党議員なんてゴミとは言わないまでも正直役立たずだよ。

その時その時で与党になりそうな方に入るのは当然。

日本野党が成長しないのは支持者が別に期待していないか

自民じゃない政治をすることが目的であって、この国で何を実現して欲しいという明確な理念はない

から経済が弱いからどうにかして欲しいよ!」「外交はどうするのか教えて」みたいな話が

支持者からほとんど出てこない

また、社会党社民党前身)や民主党について言えば、野党下野したのに支持者が甘い

与党の時にコレをすべきだった!」と怒れない、怒らない

そもそも要望がなかったのだと思う

して欲しいことなんて特になかったのだ

から野党は成長しなかった

野党支持者が悪い

立憲民主には頑張って欲しい

今はできたてなのでふわふわしてるけど、政界再編の前に野党再建をお願いしたい

2017-10-13

anond:20171013140859

ありがとうございます

>まず第一大嘘つき

与党は嘘をつくが、野党は嘘をつかない、ということなのでしょうか?

民主党は長い野党生活あいだに「もし政権を獲ったらあれもこれもやっちゃうぞ〜」と夢が広がりすぎて失敗しただけなので救いようがあるが

自民党は長い与党生活あいだに「こんなの誤魔化しとけば国民はすぐ忘れるんだよ」と世間擦れした結果として嘘をついているのでより悪質だ

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