「1%」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 1%とは

2021-05-08

anond:20210508000859

https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/908496/

変異株は若者感染やすい!自粛して!とか言うけどさ、確かに感染やすくはなってるものの、重症化率は1%もないじゃん。

自分のことだけ考えたら、自粛しない方が得だよね。若者にとっては今が大事なんだから

はっきり言って、若者自粛しないのは合理的だと思うよ。

メディアは何で若者感染やすさや運悪く感染した人の悲惨な事例ばかり報じて、重症化率、確率を報じないの?

2021-05-07

人の価値遺伝環境が99%

容姿身体能力、知能、これらを活かした成功を得る人は生まれ持った才能が99%で

才能を持った僅かな人が適切な努力をしたときのみ頂点に近い成果を残せる

才能を持たない連中の価値なんて、彼らの価値には遠く及ばない

俳優女優モデルプロアスリートから研究者や高い知能を持った高学歴社会人に至るまでの

日本人1%価値は残りの99%の価値を遥かに上回る


そんな生まれた瞬間から選ばれているアスリートの祭典がオリンピック

凡人どもが天才たちがメダルを得て成功していく邪魔をするなんてのは許しがたい話。

毎日のように観客を入れて試合をやってる外国人もいるプロ野球や、Jリーグからクラスタ―化もしてないし

アスリートを入れたからって、一般人にまで広がるほどのクラスター化なんてする可能性も低いのに

冷静に事実評価も出来ない、才能の欠片もないカスどもにオリンピック邪魔する資格なんてないよ。

とっとと旅行飯食いに外出・遠出してコロナ感染して死んでろ。

ワクチン効果は出ないと思う(違う意味で)

自分の周りの皆さんも、かなりワクチンに期待しているように感じられます

例えば、厚生労働省こちらの情報

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0011.html

国内承認されているファイザー社のワクチンでは、ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)

おそらく、それなりの効果があるものと思われます

しかし、現在コロナの拡大状況として一般に目にするのは、新規陽性者数かと思います。そしてそれは、ある程度人数を絞った検査発症者、濃厚接触者等)によって判明している数です。

例えば、東京都では、5/6の検査人数5,513.0 人、新規陽性者数736.6 人、陽性率9.2%でした(この人数の小数点以下の数字は何??)。

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

そして、東京都人口は、1300万人です。

今後、ワクチン接種が進み、95%の人が感染しなくなるとしても、5%くらいの人はやはり感染します。仮に1%しか感染しないとしても、1000万人の1%である10万人くらいの人は感染すると思われます。365日で割って、毎日300人くらいは感染するわけです。

そして、この人たちの一部が発症したり、その濃厚接触者等になって、検査され、感染が検出されると、結局毎日数百人の人が新規陽性者数としてカウントされます。こんなにワクチン打っているのに、新規陽性者数結局減らないじゃないか、と言うことになりかねないなと思います

要するに、ある程度の濃度のところを検査し続けるのだから、ある程度の割合で見つかり続けるだろうと言うことです。

どうしたら良いんでしょうね。

まず、全体を把握しないと始まらないと思います

今は、おそらく(推測ですが)、検査対象者を広げて、無作為抽出等やれば(すみません統計学的な話はできません・・・もっと陽性者が検出されると思います

その無作為検査を続ければ、だんだん全体としての濃度が薄まってきていることがわかるのではないかと思います

からやっても遅いです。基準を変えたら感染率下がるのは当たり前じゃないかと言う話で終わりますワクチン接種が滞っている今が最後のチャンスではないかと思います

しかし、なぜ、こういう方針にしたんでしょうかね。

まず、コロナ前後で、死者数は決して増えていない、むしろ減っているために、統計上異なる扱いをした方が良いと判断しているくらいですね。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15591.html

そうすると、後から振り返ってみれば、決して失政ではないと言う話ができるのではないか、そんな判断があったのではないか(完全な邪推ですが)。

実は決定的なダメージがないと言うことであれば、ある意味コロナブームに乗って、さまざまな方面にやってる感を出すことができる。

多分、決定を下すことができる一人一人は、いろんなしがらみの中にいる。

いろんな方面に対して、良い顔をする必要がある。一つ一つは矛盾していても、決定的なマイナスにつながらないのであれば、各方面に順に良い顔をしていけば良い。

いつまでこんな感じでやるんでしょうね

今日の時点では、まだ、減ったり増えたりで良いだろうと考えているようです。

けど、さすがにこれを続けるのは辛くないですか??

これから便利に使おうとしているのは、変異株でしょうね。

想定外変異株が出てきた。これまでとは違う対策を取る必要がある。

「現状にあった方針転換は英断だと思います」みたいな支持も得られる。

オリンピック中止という苦渋の決断をするので、ロックダウンに耐えてください、みたいな感じでしょうか。

anond:20210507163301

乙武障害をカネやマウンティング武器にしてるわけで弱者成分1%もなくね?

スポーツジャーナリストって肩書きがあったはずだけど、ちっともスポーツ取材しないやん

2021-05-06

今年は祝日の移動があるじゃん

リーマンの0.1%くらいは、それに気づかないで出勤しちゃうんじゃないの?

真の問題たる雇用制度を語れない日本ワイドショーインターネット

日本インターネットで語られる弱者男性とかフェミニズムとか女性比率が〜等の話題ほとんど表面的な問題しか触っていない


例えば日本女性役員比率が低い問題は、

日本企業企業に対するメンバーシップ雇用採用しており、上層も下層も出世するか否かが会社への貢献に依存しており、専門的な学歴職歴評価しないから、ということが大きい


米国であれば、


そのため、


他にも弱者男性問題は、ここ30年で増加した非正規雇用正規雇用に対して給料が低い問題が大きいと思われるが、

これも「一度正社員レールから外れると給料が上がりづらい」メンバーシップ雇用問題点と言える

上層も下層も職務記述書(ジョブディスクリプション)に基づいて給料が決まる米国では非正規雇用正規雇用ギャップは小さい


じゃあ米国雇用制度を導入すればいいのか?といえば、それもデメリットがあって、

分かりやすいところだと「専門的な学歴」が事実上中世ギルドとして機能するので、大学院に行ける人間と行けない人間で大きな給料の差が発生する

米国だと上位1%と99%の差、日本だと上位10%と90%の差と言われる所以で、単純な比較は難しい


こういった前提を議論せず、「〇〇会社女性役員が1人もいない!オッサン思考だ!」みたいに言っても仕方ないわけ

そもそも女性ドル管理職がいないのは日本雇用制度問題があるのだから、その会社だけを叩いても意味がないのでは…とマトモな人間なら思う

でも感情で動いているから、目に見えるものだけを批判して気持ちよくなって満足している


結局ブクマカも本読まない・論理的議論をした経験がない・感情しかものを語れない人間が大多数なのだと思う

昼下がりのワイドショーを見て理解した気になっているおばさん・おじさんと同じ

anond:20210506013157

うちの父親養育費払ってなかったみたいだけど0.01%に当たっちゃったのかな!?

2021-05-01

コロナ(Covid-19)の自分理解まとめ

コロナ(Covid-19)に関する前提

①季節性インフルエンザ感染する人が国内に約1,000万人/年いるけれど、今年はコロナ対策をした結果、インフルエンザはほぼ0だった。

②①の対策をしているにも関わらず、コロナは累計で約59万人に感染した

コロナによる死亡率は年代が上がるごとに増え、全体では約1.4%。季節性インフルエンザは約0.1%

感染してから発症までに1-12.5日(多くは5-6日)程度の潜伏期間があり、潜伏期間中も他人感染させる可能性がある

⑥約3割の患者発症後4ヶ月経っても何らかの後遺症(味覚異常、嗅覚異常、脱毛等)がある

感染者数が増えたことで、突然変異可能性が高くなり、変異株がいくつか生まれている

上記から言えること

①と②から言えること…感染対策をしなかった場合インフルエンザ以上の感染者数が発生すると思われる

その場合、③と④から、相当数の感染者、死者、後遺症を抱える人が出てくる

③と④から言えること…世代によってリスクは異なる

若い人…感染しても死ぬことは無いが、何らかの後遺症を抱える可能性がまぁまぁある

老人…感染するとまぁまぁな確率死ぬ。生き残っても後遺症リスクあり

理由をつけて感染対策をしない人たちは、以下に同意していることと等しい。

⑤→「他の人に感染させても構わない」 

⑥→「感染して後遺症が残っても構わない」 

③→「老人は死んで構わない」

⑦→「新たな変異株が発生しても構わない」

ちゃん理解できていないこと

日本における各種変異株の死亡と後遺症可能

無症状の感染者が「無症状のまま回復する」のか「その時点で潜伏期間なだけ」なのか

数字回りのそーす

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html#100

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/flu/2020/Vol23No4.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000716059.pdf

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/970/31kai/2021020407.pdf

https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/home/hp-infect/file/ictmon/ictmon162.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

2021-04-30

anond:20210430130747

インディー開発者だけど日本海外もクソだぞ

年100万稼げるは1%もいない

海外の方が優れてる点はコミュニティがしっかりしててパブリッシャーという概念が浸透してるぐらい

あっちは開発初期段階からパブリッシャー資金提供して半企業化してやることが多い(特に成功してるゲームだと例外は数えられるぐらい)

日本はみんな開発の終盤に宣伝だけで契約することが多くて、個人同人サークルとしてやることが多い

から素人のお遊びレベルを超えない

けどこういうお遊びは海外コミュニティ外のやつも同じで下を見ればあんま変わらん

上は少ない

2021-04-29

アクセルブレーキ

どちらも同じ方向に踏む動作から

理論上は確かに紛らわしい

だが、俺の経験だと

まず間違えないし

交通事故の全体からすると

1%以下の確率だろう

ある年齢を超えると

間違えやすくなるのか?

2021-04-28

[]

2021年4月26日(月)〜5月9日(日)の期間中対象店舗App Store & iTunes ギフトカード バリアブルを購入・応募された方にもれなく10%分のApp Store & iTunes ボーナスプレゼントするキャンペーン実施

実質割引率は9.1%

1人10回までの応募回数の制限があり、対象ギフトカード1枚につき1回の応募となる。

バリアブルカード、固定定額カード対象店舗が違うので気をつけること。

2021-04-27

anond:20210427170346

ないわけではないが、子供のころから大学進学を夢見るのは39%しかいない。

これが日本と決定的に違う。

最初から勉強しないと決めてかかってるのが61%

就職できれば勉強する必要はない、これがアメリカ

理想のように見えるが、よくないことは銃乱射の件数でわかる。

anond:20210427152750

間が抜けてるのは仕方がないだろう。集団就職の親からまれ子供は91%クズだということ。都会だろうとあほはいる。

残りの9%は何とかなったと思う。

いまの鬼滅世代は、親がバカなのをネットで知って、こうならないようにしようと決意したんだろうから、その分だけは賢くなる。

当然大学の進学率も上がる。

知能の点では何も進歩はない。

かつては修士号を取りに行ったらエリートだったが、いまはただのアマチュア

これが違うだけ。

2021-04-26

anond:20210425160941

500万以上稼いでる男の割合

結婚適齢期の30台前半で3.2%

40まで広げても6.1%程度

上位5%に選ばれる自信がおありならそのままでいい。

そうでないとしたら滑稽としか

2021-04-18

anond:20210418003213

産むことの是非と育てることの難易度を悩み抜かれて、具体的な対策のある環境に生まれてくる子があるよ

そんなの全体の1%もいないのでそういうのだけ許容するとしたら一瞬で人類絶滅して終了だぞ

anond:20210418004631

(1)支給はいつまで?

13歳まで

(2)人数制限は設ける?

設けないよ

どんどん生んでね

(3)産んだ子供をこっそり殺して、年300万(月25万)をただで貰おうとする人への対策は?

しません。全体の0.01%くらいなので

通報があった場合査察官がスパイして親から親権が取り上げられることがあるよ

2021-04-17

東京のN501Y株スクリーニング検査結果に人数をかけてみる。

都の変異スクリーニングあくまでもサンプリング調査なので、そこで出た割合が実際の割合とどの程度一致するかはわからない。だからだろうか、東京都も、「これが今の東京のN501Yの割合だ!」という言い方はしていない。

とはいえ割合の変化だけをみても増え方がよく分からないので、大雑把なイメージとして、その週の変異株の割合にその週の陽性者数を掛け合わせてみる。今回は、1942報のデータを使う。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona1942.html]

4/16付1942報3.22-3.283.29-4.4 4.5-4.11
変異PCR検査実施5091030943
健安研183158196
民間検査機関326872747
陽性例の数16170268
健安研95174
民間検査機関7119194

そうすると、各週の変異要請率は下のようになる。

3.22-3.283.29-4.4 4.5-4.11
変異陽性率3.1%16.5%28.4%
健安研4.9%32.3%37.8%
民間検査機関2.1%13.6%26.0%

そこで、これに各期間の陽性数を掛け合わせると、こんな感じ。

N501Y(推計)3.22-3.283.29-4.4 4.5-4.11
期間陽性者245727283276
合算77.2📈450.3📈931.0
健安研120.8📈880.6📈1236.9
民間検査機関52.9📈372.3📈850.8

ということで、健安研と民間検査機関等で割合に違いはあるものの、どちらのデータからも、それなりのペースで増加していることが見て取れる。

ちなみにN501Yではない数を算出すると

非N501Y(推計)3.22-3.283.29-4.4 4.5-4.11
合算2379.8📉2277.7📈2345.0
健安研2336.2📉1847.4📈2039.1
民間検査機関2404.2📉2355.7📈2425.2

となり、どの割合を使うかによって程度の差はあるものの、3.22-3.28の週に比べて3.29-4.4の週は減っていたが、4.5-4.11の週は変異株以外についてもむしろ増えている、という傾向が見て取れる。

もちろんスクリーニング検査の精度の問題はあるから確定的な話ではないけれども、「東京が増えているのは感染力の強い変異株のせい」とは言い切れないようだ。

anond:20210417000051

弱者救済したところで経済はよくならない

弱者切り捨て

企業法人税1%年収に応じて所得税割合を減らしていき2000万以上では2%

2021-04-16

大阪府コロナ資料ダメ出し&感染爆発を防げなかった理由 その3

その1 https://anond.hatelabo.jp/20210416100355

その2 https://anond.hatelabo.jp/20210416172732

その4 https://anond.hatelabo.jp/20210416233727

★★★注意★★★

正直随分と長いので、最後のまとめのエントリ( https://anond.hatelabo.jp/20210417004340 )から読む事を推奨します。





まず状況の確認用に、週ごとの大阪府感染者数と変異割合の表をしめす。

大阪府感染者数

日付 日曜 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 週計 人/日 前週比
11/01123 74156 85125 169 191923 132人/日119%
11/08 140 78226 256231 263285 計1479 211人/日 160%
11/15 266 73 269 273338 370 4152004286人/日 135%
11/22 490281 210318326 383 4632471 353人/日123%
11/29 381 262318 427 386 394 399 計2567 367人/日104%
12/06310 228 258 427 415 357 4292424 346人/日 94%
12/13 308 185 306 396 351 309311 計2166 309人/日 89%
12/20 250 180283313289 294 299 計1908 273人/日 88%
12/27233 150 302 307313 262 258 計1825 261人/日 96%
01/03 253286 394 560 607 654 647 計3401 486人/日 186%
01/10 532 480 374 536 592 568 629 計3711 530人/日109%
01/17 464 431 525 506501 450 525 計3402 486人/日92%
01/24 421 273 343 357 397 3463382475 354人/日 73%
01/31 214178 211244207209 188 計1451207人/日 59%
02/07117119 155127 141 89 142 計890127人/日 61%
02/14 98 69 98 133 89 91 94 計672 96人/日 76%
02/21 60 62100 62 82 77 69 計512 73人/日 76%
02/28 54 56 81 98 81 74 82 計526 75人/日103%
03/07 76 38103 84 88111120 計620 89人/日118%
03/1492 6786 147 141 158 153 計844121人/日 136%
03/21100 79 183 262 266 300 386 計1576 225人/日 187%
03/28 323 213432 600 616 613666 計3463 495人/日 220%
04/04 593 341 732 879 957927 991 計5420 774人/日 157%
04/11 827 6021099113012081209 計60751013人/日 137%

変異割合

週頭日付検査数3/18陽性3/18陽性率3/18検査3/31陽性3/31陽性率3/31検査数4/7陽性4/7陽性率4/7
12/27200.0300.0
1/3200.02100.02100.0
1/103133.33812.63812.6
1/174636.56234.86234.8
1/2445920.046919.646919.6
1/31551629.1591627.1591627.1
2/739923.142921.442921.4
2/1435514.338513.238513.2
2/21642234.4672232.8672232.8
2/28431534.9501836.0501836.0
3/7372773.01014241.61034341.7
3/141336448.11386748.6
3/2115810566.526016965.0
3/2830422473.7
累計36910729.0081729436.0123158647.6
左記以外26272.75846611.387825929.5

見づらい場合画像化したのでこちらを参照のこと https://i.imgur.com/XftoDPY.png



なお、この変異割合の表は、本稿のその1で解説した理由によって、多く出るような仕組みになっている事を、飛ばして読み始めた諸氏のために明言しておく。

また、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議が開かれたのは3/18 3/26 3/31 4/1 4/7 4/14であることも前提として明記する。


後日目線ではあるが、素人でもこの週から危ないと分かるのが3/21からの週で、前週比187%となっている。該当週の変異割合はほぼ2/3である客観的指標として、国の分科会における、ステージIIIの基準である、週・人口10万人あたりの新規陽性者数15人のラインを、第四波で初めて越えたのが3/26である

この3/21~27の週の数字を見れば危機的状況であると断定できたのではなかろうか?よって、本稿においては、3/26~28が急速拡大への強い対策をとる意思決定可能ポイントだとする。3/14からの週の変異割合50%に迫っている事も付記しておく。


実際、この数字を受けて大阪府3/31に対策本部会議を開き、同時に国へまん防適用要請をしている。

ここまでが、考察のための前提情報である。ついで、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議資料を見ていこう。

会議資料は全て以下のリンクからたどる事が出来る。

http://www.pref.osaka.lg.jp/kikaku_keikaku/sarscov2/

3/18会議資料 ※ここはまだギリギリ強い対策に踏み切らないでもしょうがないライン(筆者感想)

想定1が横ばいで、想定2が前週比1.2倍固定。両想定における会議からほぼ二週間後である3/31の陽性者数は100と144。

実際は3/31の陽性者数は5994.16倍

3/18時点で横ばい想定のシミュレーションする意味がわからないが、想定2の1.2倍については、上で示した表をみると、3/7の週が前週比1.18倍だったので、妥当と言えるかもしれない。問題は次の会議からだ。

先ほどと同じく、3/31時点の予想が、想定1で62、想定2で67、実際は92、差は25。

17日(会議は18日だが、会議資料は前日の数字なので)54からの増分で見ると、実際は38で、想定1は8、想定2で13。

あり得ない想定1で4.75倍、それなりに現実的ではある想定2で2.92の差が出ているのが分かる。

令和3年1月20日以降、陽性となった検体の一部について変異スクリーニング実施したところ、変異PCR検査陽性率は29%

変異PCR検査件数369件、変異PCR陽性者数107人)であり、変異株陽性者の濃厚接触者や接触可能性のある人等を除けば、2.7%

変異PCR検査件数262件、変異PCR陽性者数7人)であった。※別途、国が実施した検査で7人が陽性判明

なお、直近1週間の変異PCR陽性判明率は4.4%(新規陽性者数620人、変異PCR陽性者数27人)となっている。

3/18資料においては、前週である3/7開始週の変異株陽性率が73%と出ている。これは偏った検査結果が先に出てきたため非常に高く出ているが、後の数字をみると40%程度におちついている。

まりに極端な数字なので、累計の数字を持ち出したのだろうが、本来であればその前週の陽性率34.9%を用いるべきではなかったか?この悪癖が以降の会議資料にも継承されてしまうのだ。

まだこの段階では、大阪市内飲食店への軽度の時短営業はやむなしという論調はあれど、どの専門家からも強い危機感は見られない。年度またぎの人的接触増加時期である事への懸念は相応に示されている。変異株については、感染拡大の要因となりうる事は示しているが、変異株確定のための検査の拡充を訴える程度で、変異株による感染急拡大への危機感は薄い。

3/26会議資料 ※ここで強い対策決断しなければならないライン(筆者感想)

想定1が横ばいで、想定2が前週比1.5倍。1.5倍の根拠は前2週の平均。2週前は1.36倍、3週前は1.87倍であり、ここは想定の甘さを指摘せざるを得ないだろう。実際、この週は結果的に前週比2.20倍となる。(翌週は1.57倍、翌々週は1.37倍)

シミュレーション結果は、想定1はあまりにも論外なので触れないが、想定2で2週間後の4/9の陽性者が395予測

実際の数字883で、2.24である

先ほどと同じく、4/9時点の予想が、想定2で83、実際の数字174.前日3/25の61からの増分でみると、想定2で4/9に22。

実際の数字1135.13倍である

変異PCR検査陽性率は28.7%(変異PCR検査件数540件、変異PCR陽性者数155人)であり、変異株陽性者の濃厚接触者や

接触可能性のある人等を除けば、5.3%(変異PCR検査件数400件、変異PCR陽性者数21人)と、3月13日時点の2.7%から増加。

※別途、国が実施した検査11人が陽性判明

なお、直近1週間の変異PCR陽性判明率は4.5%(新規陽性者844人、変異PCR陽性者数38人)となっている。

また本質的意味合いが薄い数字しか出していない。最初に示した表によれば、この会議の前週の変異株陽性率は48.1%で、28.7%としめした累計の数字よりも20ポイントも多い。残りの5.3%や4.5%という数字には何の意味もない。(なお、最初に示した表には3/31の数字を乗せているが、ほぼ変わりがないので3/26の数字と思っていただきたい。26の数字に直したいが時間が無い)

その1で示した通り、感染力が既存株の25~50%増しと言われる変異株への危機感の欠如となった原因となっているのでは?と考えてしまう。

ここからは各専門家毎にどういう意見を述べているか、少し突っ込んで触れていきたい。専門家諸氏を無根拠に貶す気は毛頭無いが、後日見て、ここは甘かったのではと言うところには積極的に触れていきたい。当然許される言論範囲だと筆者は認識している。

■朝野座長

危機感は余り感じられない。高齢者感染を抑えることが重要等。資料分析が主で、将来予測は余りない。

■掛屋副座長

第四波の兆し。年度末リスク言及患者急増の数週後に重症病床ひっ迫。(実際はここから3週でパンクした)

佐々木委員

時短を21時から20時へ強化する提言(実行されたのは4/5のまん防から)。二週間以内の検証後、やばければ躊躇なくより強力な制限策をとるべき(二週間後は4/9、まだ吉村府知事はまん防より強力な制限策は考えていない)。

■茂松委員

飲食対策を徹底すべきではないか、現状だと感染爆発の可能性高い、と。危機感を感じるコメントである

■白野委員

重症病床は今20%だけどすぐ増加し、逼迫すると見込まれる。年度末リスク言及

しかし、その割に対応は「少なくとも21時時短継続花見宴会自粛継続」というレベルで、そこまで強い危機感は感じられない。

変異割合28.7%だが、すぐ増えるとの発言。先ほどから述べているが、本会議の前週の数字は48.1%であり、変異割合過小評価しているとみられる。

■倭委員

急拡大の懸念。21時時短では拡大不可避。週人口10万人あたり15人を超えたらまん防要請必要(実際この日の陽性者報告で、このラインを越えた)

後日目線では、強い懸念を示した専門家は倭委員のみであった。また、総じて変異株の脅威評価が低いように見える。重症病床の逼迫・パンクについての懸念も少なすぎるように思える。


3/31会議資料 ※まん防要請当日

想定1が前週比2倍、参考として前週比1.5倍。ここへ来てようやく実際の数字と近いシミュレーションに。

想定1によれば4/9時点で891、実際は927で、ほぼ近い数字が出ている。

先ほどと同じく、4/9時点の予想が想定1で126。実際の数字174。

前日3/25の61からの増分でみると、想定1が65増、実際は113増。

1.74倍も増分も見誤っている。これはおそらく変異株の重症リスク(60未満での重症化率上昇、発症から重症化までの日数減の2要素)が高まった事に由来するものだろう。重症者数の予測は、新規陽性者数の予測よりも1段複雑なため、感染症の研究家ではない健康医療部の職員に正確さを求めるには酷だったかもしれない。しかし、それならそれで専門家予測を依頼するべきだったのではなかろうか?

後日目線で、ここの視点の欠如が重症病床のパンクに至った主な要因だろう。



変異PCR検査陽性率は36.0%(変異PCR検査件数817件、変異PCR陽性者数294人)であり、変異株陽性者の濃厚接触者や

接触可能性のある人等を除けば、11.3%(変異PCR検査件数584件、変異PCR陽性者数66人)と、3月20日時点の5.3%から増加。

※別途、国が実施した検査で25人が陽性判明

なお、直近1週間の変異PCR陽性判明率は6.7%(新規陽性者1,576人、変異PCR陽性者数105人)となっている。

相変わらず、本来想定すべきよりも低い累計の陽性率と、ほぼ意味のない数字を並べている。前週の変異株陽性率は66.5%で、累計の数字よりも30ポイントも高い。明らかに不味い。

会議スパンが短いので今回は朝野座長意見のみである

感染状況への言及

変異株による60未満層の重症リスク念頭にない。

正直これは余りにも能天気楽天的意見だと思う。

  • 対策を立てれば、今年も昨年と同様であれば、4 月の初めまで陽性者が増加傾向を示し、その後減少に転じることが予想される」(原文ママ)

変異株の影響を全く考えていない、あまり軽率予測だと思われる。後日目線ではあるが、専門家であればここまでの楽観視はしないで欲しかった。

  • 周囲の変異株の増加は著しく、既に半分を超えている(資料 1-2)実感がある。(原文ママ)

変異割合が半分を超えているとの実感で、前意見専門家としてどうかと思う。

対策への言及

これは妥当意見だが、実際に「追加の有効対策」は府知事から示されていないと思う。何か見落としていれば指摘をお願いしたい。

必要施策ではあるが、逼迫度合いに対して悠長な気もする。

異論はない。高齢者施設従事者への検査(その2で紹介。定期的なPCR検査)で行われてはいる。

後日目線ではあるが、総じて見通しが甘かったと断じざるを得ない。根本原因は変異リスクの軽視だと思われる。その1で紹介したように、変異株の感染力は既存株比で1.25~1.6倍程度と目されており、昨年との安易比較はできなかったはずである


その4へ続く

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん