はてなキーワード: バンダイとは
ちょっと検索しただけでも同様の主張をする人間がこんなに引っかかった
agricola 自由の戦士の皆さん!!増田が皆さんの応援を求めていますよ!「転売を禁止する法的根拠がない」「規制されていなければ何をしてもいい」という日ごろの皆さんのご高説で増田を勇気づけてあげましょう!!!
-
[B! 増田] マスク転売ってアカンことやったんやな ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200228212452
agricola 経済活動の自由がありますから、法規制されてなきゃ自由なんですよ。悪い売買は誰が決めるのか!←表現の自由戦士の言いぐさをまんま転売問題に持ってきてみましたw
-
[B! togetter] 親が転売ヤーの息子を自慢していた→転売問題の難しさは、社会一般のモラルが変化しちゃった点にあるのではという話 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1721927
agricola ふーん。で、それって違法なの?違法じゃなければイインダヨ派はお気持ち吐露してないで法律に照らしての議論をお願いするよ。普段からフェミと違って冷静で論理的を自称してたでしょ?(嘲笑
2022/04/04
-
[B! 転売] でんでろ音波蟲 on Twitter: "ガンプラ品薄転売問題、バンダイがどんなに増産しても足りないと頭抱えていたら、実は大手問屋のあみあみが、自社船に乗せて中国へ密輸してた、つーことが発覚したそう。 バンダイは国内流通分を輸出するのは認めてない。メタルボックスが倒され更… https://t.co/bc4PYCCDNJ" ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Den_flipou_dero/status/1510557757908582404
agricola 「同人文化、読み手と書き手が作り出すホニャララ」への敬意は法的義務じゃない。日頃「この表現は法に触れないからどこでも誰にでも見せて良い」を実践するオタク諸君は「転売の自由」を理解してくれるはずだ(嘲笑 ひょうげんのじゆう そんなことより経済
-
[B! 炎上] https://twitter.com/DoujinTenbaiNet/status/1582748632151134211 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DoujinTenbaiNet/status/1582748632151134211
agricola 「法に触れなければ自由」今までそう言って表現の自由を守ってきた戦士の皆様が、自分が損する転売には手のひらを返して「倫理が」「健全な流通が」と法の手前で大騒ぎ……何とも薄っぺらい自由だね(侮蔑 ひょうげんのじゆう
-
[B! 転売] https://twitter.com/mayuyamaguchi76/status/1591978635149586433 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mayuyamaguchi76/status/1591978635149586433
agricola 「経済活動の自由は憲法で保証されているから」でFA。「雀魂✕咲ポスターは憲法に照らして問題ない」なんてマヌケな詭弁を持て囃しといて、虫の居所が悪くなりゃ臆面もなくこんな醜態を晒すんだから度し難い(侮蔑 ひょうげんのじゆう ブコメがひどい
-
[B! 増田] 転売ヤーはなぜ絶滅しないのか。商社と何が違うのか ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221217005626
agricola 埼玉県の県営プールにおける「悪い表現」が定まったので「客観的で明確な基準」が大好きな人たちも思わずニッコリ。お気持ちとかほざいてる連中って、違法でない転売ヤーなどにお気持ちで文句を言うよね(嘲笑 ひょうげんのじゆう
-
[B! 表現規制] 埼玉県営プールでの水着撮影会、暫定ルールを発表 NGポーズも例示:朝日新聞デジタル ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR7M63DYR7MUTNB00G.html
agricola 何にしてもゲームだプラモだのの転売行為は法律が禁止しているわけじゃないんで自由ですよね。 ひょうげんのじゆう
-
[B! 増田] 転売ヤーと「安いことが正義」という価値観と名誉の価格 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230823135913
agricola 「法律違反でないから憲法が保証する経済活動の自由」なのかい?「転売ヤー許すまじ」なのかい?どっちなんだい?「法律違反でないから表現の自由」なオタクは当然前者だからクルマを買えない(嘲笑 ひょうげんのじゆう
2023/09/18
-
[B! 転売] 【お詫び】弊社販売車両が転売されてしまったため、トヨタ車 全車種の新規販売受付見合わせ。※トヨタ車以外は継続販売。 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankoh-jp.com/blog/news/66217/
agricola 自由自由と喚きながら、オタクがソシャゲのガチャで身上潰すと「ガチャ規制しろ!過度に射幸心を煽るな!!」と大合唱し、ゲームやプラモなどの「男のおもちゃ」の買い占めや転売にクソ辛辣。それがはてなーよ?
-
[B! 男女] はてブって男に人権や尊厳を認めてないんだな ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231024164806
agricola 法律ではトレカの転売は禁止されていないのに経済活動の自由を侵害したくてたまらん自由の敵が爆釣/サインが本人の自由なのは当然としても、本件に託けて転売全般規制しろと言う連中ってフェミナチみてえだな(嘲笑
-
[B! ポケモン] 『ポケカ』人気イラストレーター・さいとう なおき氏が、組織的な取り囲みや待ち伏せ被害を報告…高額転売されるサインカード目当てか | インサイド ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.inside-games.jp/article/2024/02/26/153021.html
agricola まずは経済活動チキンレースに挑戦し続けている転売ヤーを自由の戦士と認めるところから始めようか。ボク様の得になる自由しか認めないお気持ちヤクザのダブスタムーヴは厳に慎まねばならないぞ(嘲笑
-
[B! 表現の自由] 車椅子関連の話見てると、オタクもチキンレースした方がいいのでは? ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240319114431
クソアンチアカウントのヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので
あの投稿の解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。
この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。
またリーク元の人間も「既に古い情報の可能性がある」ということにも言及している。
それを踏まえたうえで読んで欲しい。
ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスをローカライズする仕事をしていたとする人物。
海外イベントでのアイマスブースのデザインをしていたこともあるようだ。
bilibiliで動画が投稿。その仕事での経験が語られるとともに、
その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインやキービジュアルのような画像、
キャラクターの3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香のモデルが使用されていた。
アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された
アイマスのロードマップのようなものが書かれたスライドが複数公開された。
最近騒がれているのはそのうちの1枚。
これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。
このリーク動画の概要を英訳したものがDiscordに投稿され、英語圏でも広まった。
元ナムコ社員で、アイマスの中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオを撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。
いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチが存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームのデモを作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。
多くの企業がローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。
シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。
SideMはまだ新しいアニメを企画中で、当初は2020年から2025年に放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)
シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブは2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である。2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチがアイマスの二次的な焦点となり、SideMが三次的な焦点となる。
「アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アート+デザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。
少しばかりのアートとテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたはアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオのプロデュースを任されている。ユニフォームはちょっとかわいい。元スタッフは、このブランドは2024年にリリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。
オリジナルのビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報が100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルマスターブースを訪れたので、真実はあると思う。
言及されているように、「アイドルマスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。
「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。
最初に海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作に時間がかかっていることも理解できる。
ただ、リークでは「アイマス学園」という名称は仮称とされていたので、
リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。
画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、
茶髪ショート、黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。
淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。
スライドが作成された時点での、その後のアイマスのロードマップが簡単な図で表されていた。
1枚目のスライドでは、
アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。
国内「アイドルマスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。
② アイドルエンターテインメントへの領域拡大
2019年度から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。
各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブ、シャイニーカラーズ、シンデレラガールズ、SideM、そしてアイドルマスター全体の順になっていると思われる。
おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。
シンデレラガールズ、ミリオンライブ、シャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、
2021年度から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。
2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。
アニメの放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。
そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。
Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、
リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。
2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、
2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。
もちろん、先日バンナムのIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。
シンデレラガールズが2025年の最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。
しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。
またミリオンライブについて、
2025年の最後にシンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、
とも書かれている。
ここから先は個人的な予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。
既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると
シリーズの20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。
これはリークで語られている通り。
シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。
これまで長い間、シンデレラガールズがアイドルマスターの顔としてIPを引っ張っていたが、
Cygamesと利益を分配(現在の割合は不明)しなければならないことを、バンナムが面白く思っていなかったことは想像に難くない。
それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルマスターが欲しかった。
シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、
大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。
品質の高いの絵とシナリオ、高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価をシャイニーカラーズは得ている。
このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。
enzaという自社プラットフォームで運営されているのも、「ストアの手数料を回避するため」以外の理由はなく、
もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。
アイドルマスターのマネタイズを最大化するために生まれた最初のブランド、それがシャイニーカラーズだった。
最近はシャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、
"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。
「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。
しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在のアイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園もののタイトルになる。
より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。
海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。
日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマスは海外展開に非常に消極的だった。
特に英訳されてリリースされたゲームはシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規の方法で見るのが難しい状況だ。
海外Pはわざわざ日本のApple IDを取得するなどしてアプリをDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。
マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。
音楽はランティスが制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイやバンプレストからグッズがやたらと発売される。
これは断言してもいい。
これもリークの繰り返しになるが、
相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。
ただ、これがデレステのサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。
わざわざ終了させる必要性を感じない。
昨年末のサービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。
発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、
定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題を不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。
プロジェクトチームや現在のCygamesがシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。
アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営」であることが、今は裏目に出ていると感じる。
現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想。
これは「大きく発展する可能性」「IPオリジン新ブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの。
アイドルマスターのIPのオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSのアイドルマスターのことであり、
そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロは765プロとして1つのブランドになる、ということ。
今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。
ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。
直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画を不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。
こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、
運営型タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。
一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。
20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、
という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。
今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。
早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。
ロードマップが作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、
その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的にクローズされてしまった。
現在とは状況が大きく異なる。
一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、
前作のようなアニプレックス制作のアニメになる可能性は限りなく低いということくらい。
コロナ禍で中止になった星井美希のMRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。
そもそもコンテンツが存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07
まずは簡単にヒュッケバイン問題を振り返る。知ってる人は読み飛ばしてね。
ヒュッケバインとは、1995年に発売されたゲーム「第四次スーパーロボット大戦」に登場したゲームオリジナルのロボットを指す。
このデザインは誰がどう見てもガンダムのパクリである。選択式のカラーでは白・青・赤のガンダムカラーにすることも可能だった。
(ヒュッケバインに関して、初稿はバイザー型の独自的な頭部デザインだったが決定稿でガンダムフェイスになったのも有名。つまりデザイナーが寄せたのではなく、ゲームコンセプトに基づきそのデザインとなった)
その後、2000年に発売された「スーパーロボット大戦α」ではヒュッケバインMk-2、Mk-3が続けて登場する。
依然としてガンダムフェイスであり、さらにコアブロックシステム(コクピットが戦闘機になるやつのこと)も追加されて、ガンダム感はまだ色濃い。
ただ紫と黄を基調としたカラーリング、中二心揺さぶる重力兵器、ごつい追加装備、当時のガンダムに見られない謎のチャクラム系の武器など、独自のアイデンティティが確立したことも付け加えておく。
その後、2002年~05年の期間に発売された、スパロボのオリジナル機体を集めた「OGシリーズ」でもメインの扱いで登場し、ヒュッケバインはファンから根強い人気を得たことだと思われる。
「ガンダムのパクリだよな」という共通認識はありつつも、それを愛でるのような状況だったのではないだろうか。
問題は06年以降。以下のようなことが起きる。この一連の事件を主に「ヒュッケバイン問題」と言う。
・「OGシリーズ」がアニメ化するが、ヒュッケバインが一切姿を見せない(部分的な描写はある)
・コトブキヤからヒュッケバインシリーズのプラモデルが販売されるが、再生産なしと販売時に明示される(実際今に至るまで再販なし)
・「OGシリーズ」のゲーム新作で、ヒュッケバインMk1~MK3が並んで登場するが、イベントシーンで跡形もなく壊される。もちろんその後そのゲームで再登場なし。
・ヒュッケバインからガンダムフェイスなどのガンダム的要素を取り払った「エクスバイン」等のメカが代替的に各メディアに登場するようになる
このときのファンの反応は冷静で、「まぁガンダムのパクリだしなぁ……」みたいなものが主流だった印象だ。(作中の設定と合わせてバニシングしたと寧ろ楽しんでた)
ただ状況は変わり、17年に発売されたスパロボではヒュッケバインがデザイン変更なしでそのまま登場して、ファンを沸かせた。
これを皮切りに10年間封印されていたヒュッケバインの解禁が進み、スパロボにも度々姿を出すようになる。
最近ではバンダイ製のヒュッケバインMk-3のプラモデルも販売されたが即完売。今は転売価格だ。
大人の事情があっただろうと憶測はできても、真実はまだ語られていない。
とりあえず権利的な問題は解決されたと見なされていて、ファンも堂々とヒュッケバインを愛でられる状況に改善されたと言える。
ヒュッケバインはパクリデザイン、つまりガンダムの「偽」として登場したが、上述のように色々あって権利的に問題ない人気コンテツと化した。
もはやヒュッケバインは「真」となったと言っても差し支えはないだろう。
いや、かなり特殊な事情であるし、パルワールドの悪趣味性と相まってとは一概に比較できないのは重々承知なのだが、「デザインの剽窃は創作に悪影響を与えるので絶対に許してはいけない」などの言説は、ヒュッケバインの前例を鑑みるに疑義的だ。「偽」であるパルだって紆余曲折を経て「真」として受け入れられる可能性もあるだろう。支持するファンが多ければ多いほど、そうなる可能性はある。
寧ろ、ポケモン的なデザインを模倣することは絶対に許されないとするならば、それは事実上の無期限の特許化であり、そちらの方が創作において抑制的でよほど悪影響だろう。
今はネットでパーツ注文できるんか…
久しぶりにバンダイのプラモデル作ってて、小さいパーツを無くしてしまった…
昔の朧げな記憶で、説明書についてる注文カードがあったことを思い出す
カードがないなと思って見ていたがどうやらWEB注文に切り替わったらしい
これなら持っていないプラモデルのパーツ注文もできるじゃないか・・・と衝撃を受ける
もちろん、品番とパーツリストの番号がないと簡単に注文できないし、注文してから2、3週間かかるみたいだからモデラーでないと使いこなせない
だけど、これは小遣い稼ぎのチャンスかもしれない
いらなくなった説明書を買って、データベース化すればアフェリエイトで小遣い稼ぎできるかもしれない
と思うけど、作るの面倒くさいから多分やらんだろうな…
続き
(さらに続く)
バンダイはもうプラモデルを切りたがってるのか知らんけど完成品の方が完成度が高くてプラモデル派としてはめちゃくちゃ羨ましい
プラモデルの利点は好きに改造して自分だけの一品を作れることだけど、わかっちゃいるけど完成品のスタイルでプラモデルで欲しい!ってのが本音だ
例えばバイファムはこの前新規金型で発売してくれたのは嬉しいけど細身の現代的なプロポーションに成り果てて発売された
しかしロボット魂でのバイファムは設定画のイメージをベースにアニメの活躍イメージを想像させる見事なプロポーションに加え可動についても非常に高度に再現している
例えばダンバインは2度もリメイクしてるのに1度目はオーラファンタズムにやや足をかけたどっちつかずのアレンジ、直近の2度目は設定画に近づけたのはいいけどこちらも細マッチョのいつものバンダイプラモデルなアレンジでこれじゃねえんだよというフォルム
こちらもロボット魂でのシリーズ展開はアニメ設定画を強くイメージさせるプロポーションで劇中の活躍を再現できる程度のアレンジしかなくずっと見てられる、うっとりするできばえだ
このあたりの結果の違いが本当に残念でしょうがない
ただロボット魂などの完成品は既製品ということもあり表面処理やゲート処理なんかがやはりお粗末な状態であり、そういう部分が非常に「なんとかしたい」ところ