2024-11-18

北海道都市ガスは入居者負担設備費を払わせるやり方があるらしい。

https://www.rakumachi.jp/news/practical/336469?uiaid=p_share

6-都市ガスセントラルヒーティング

今年の7月からプロパン業者の貸与スキームが不可となります

投資家から見ると今まで無償だったガスの配管・給湯器・ヒーターなどが有償になり建築費を押し上げる事になります

来年4月から省エネ住宅賃貸でも必須になり、これでも10%近い建築費の高騰が囁かれます建築会社もまだ真剣見積もりしてないからねー汗)。

次の物件で、北海道都市ガス業者見積もりを取りました。

物件間取り

・1LDK x9戸

・2・3LDKx14戸

※部屋数が多くなるとヒーターが増えるので費用負担が増える

気になるお値段は・・

12百万円でした(涙)!

さらですが、プロパン業者のありがたみを実感しています

7-都市ガスプロパンスキームっぽいやつ

北海道都市ガスでは、アパートマンションプランというのがあり、ガス関連設備を一部だけリースすることもできます

リースにした設備の修理・交換はリース会社実施してくれます

都市ガスリース設備だけは、プロパン時代よろしくオーナー費用負担がありません。

都市ガスは入居者から見ると一つのブランドです(北海道必要以上にプロパンが多かったので、都市ガスへの憧れに近い感覚もある?)。

都市ガスは安いからと、入居者が月額の負担に応じるって感じのようです。

逆にプロパンは高いイメージがあるので、入居者がリースに応じる事は少ないそうです。

それでも、リースメニューを用意したプロパン業者もあります(汗)。

リース費用は1LDK/2LDK共に、月額2千円~2.7千円で入居者が負担する場合が多いようです。

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