はてなキーワード: エレベーターとは
昔々、ある町に便利な仕組みを考えるのが大好きな発明家がいました。彼の名前は増田。増田はエスカレーターやエレベーターなど、人々の生活を楽にする機械に興味を持っていました。
ある日、増田は思いつきました。「エスカレーターとエレベーターを合体させたら、もっと便利になるのではないか?」と。彼は早速、設計図を書き始めました。増田のアイデアは、エスカレーターのように階段状で、かつ上下に自由に移動できるエレベーターを作ることでした。
彼の設計した新しい装置は「エスカベーター」と名付けられました。このエスカベーターは、通常のエスカレーターのように階段が動きながら、ボタン一つでエレベーターのように上下に移動できるというものでした。これにより、階段を歩くのが大変な人も簡単に移動でき、エレベーターの待ち時間も短縮されるという利点がありました。
増田は試作品を作り、町の広場に設置しました。最初は誰も使おうとしませんでしたが、彼は使い方を説明しながらデモンストレーションを行いました。次第に町の人々はエスカベーターの便利さに気付き、使い始めました。
ある日、お年寄りのミサオさんがエスカベーターを使っていると、突然、故障して止まってしまいました。増田はすぐに駆けつけ、修理を始めました。増田の迅速な対応と優れた技術のおかげで、ミサオさんは無事にエスカベーターを使って目的の階に到達できました。
この出来事をきっかけに、増田のエスカベーターは町中で評判になり、他の町や都市からも導入の依頼が来るようになりました。増田は多くの人々に感謝され、彼の発明は町を越えて広まっていきました。
こうして増田は、自分のアイデアと技術で人々の生活をより便利にすることに成功し、彼の名は長く語り継がれることとなりました。
育児中にベビーカーを押して、移動がエレベーター縛りになったが、都会のエレベーターは全く乗れなかった。
いつもぎっしり、優先エレベーターと書いてあるのに誰一人として譲らない、運良く降りてくれても一人で、あとから来た人がどんどん乗っていく。
夫親族との百貨店お食事会で早く着いたし子供服フロアで時間を潰してから最上階の店に行こうと降りたのが運の尽き、エレベーターに乗れず何十分、あんなに移動ができないとは思わなかった。
駅からの移動中に乗った専用エレベーターでも、壁一面にベビーカー車椅子のマークが描かれて、車椅子ベビーカー専用エレベータですとアナウンスが鳴り続ける中で、普通に乗っている人達にも驚いた。
ネット見てたら大体の人が他人事だと思って、車椅子ユーザーが愚痴ったら叩いてるが、親が要介護になったり、自分の老後に、誰だってエレベーター移動しかできない身分になる可能性は高い。
このままド底辺マナーのままだと高齢化に伴って移動できない人が溢れてしまう。
エレベーターを車椅子ベビーカー専用にするか、ベビーカー車椅子が居たら降りて譲るるように促すエレベーターガール的なAIロボでも搭載するか、エスカレーターを全て坂道タイプにして車椅子ベビーカーでも普通に乗れるようにしたほうがいい。
企業運営なら入りやすいし、その上、無料なのがいいよね。それを入口にコマーシャルギャラリーも行ってみるとより広がるよ。
ちなみに、ここで言う企業運営ギャラリーとは、企画展を定期的に行う企業(財団含む)が運営する無料のギャラリーを指します。
サントリー美術館やアーティゾン美術館、SOMPO美術館のような企業運営でも有料の展示を行う施設は含みません。
(脱線だけど、SOMPO美術館のゴッホは当時批判も多かったけど、今では買って大正解だったよね。)
資生堂銀座本店の地下にあるギャラリー。バランス良くいい企画展が多い。
行くとたいてい企業文化誌「花椿」をもらって帰る。余裕があれば、資生堂パーラーでお茶して行けばいいんじゃないかしら。
DNPの財団が運営するグラフィック系のギャラリー。エッジの効いた平面作品をたくさん見られるよ。
銀座メゾンエルメスの8階にあるギャラリー。ドアマンのいる狭めの入口から入って、お店の奥のエレベーターまで行かなくてはならないので入るハードルがちょっと高いけど、レンゾ・ピアノの建築に入ることができる。展示のクオリティも高いよ。
フランス、日本に縁のある作家さんの展示が多い。入口が幅広で左のエレベーターへの通路も広いので比較的入りやすい。場所は銀座ね。
昔はポーラ美術館と同じようなガラス作品とかの展覧会をやっていた気がするけど、いつからか現代が多くなった気がする。ここも銀座。
表参道にあるコンテンポラリーを扱う。gggとは逆にインスタレーションとか映像が多い。お店の脇にあるエレベーターから行けるので入りやすい。
ワコールアートセンターの運営する複合施設。建築は槇文彦。ギャラリーはスパイラル主宰のSICF (スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)の展覧会以外はほぼレンタルスペースだけど、グループ展とか、他の用で表参道に行くときに寄るといい展示に出会うことがあるよ。
ナディフが運営するギャラリー。表参道にあったのが移転して恵比寿に。ナディフは元々セゾン美術館(!)の脇で「アール・ヴィヴァン」という美術書店を運営していた会社を母体としている。展示は個性的というか、独自の視点のあるものが多い気がするよ。
ファッションブランド のDIESEL が⼿掛けるギャラリー。アバンギャルドだったり、野性味のある展覧会が多いよ。
TOTOの運営するギャラリー。建築の展覧会を専門に行っている。2フロアあって、それが外部の中庭にある階段でつながる構造になっているため、そのことも含め展覧会として構成される面白い展示空間だよ。中庭を取り込む展示があったり、特に何もせず、息抜き的に通過させる展示があったり。
クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンが2023年に活動終了し、東京駅にBUGが2023年9月にオープン。まだ行けてないから情報まで。
少なくとも当該の本の説明にはそんなことは書いてないな。
もともと上下に動くだけのヨーヨーがあって、それがハイパーヨーヨーとかで「スリープ(空転)」ができるようになった…というイメージだったけど、英語版Wikipediaによると、フィリピンからアメリカに移住したペドロ・フローレスが1928年に「ヨーヨー」という名前で売り出したのが現代的なヨーヨーの最初だという。
フローレスのヨーヨーは、糸を軸に固定するのではなく、糸の先端に輪っかを作ってそれを軸に通すような構造で、それにより「スリープ(空転)」ができるようになっていた。ただしフローレス自身はその機構の発明者ではなく、おそらくフィリピンで生まれた工夫なのだと思われる。
フローレスのヨーヨーはアメリカで大流行し、その流行の波が日本にもやってきた。それを受けて1933年(昭和8年)に『ヨーヨーの競技と遊び方』という書籍が出版された。日本ヨーヨー競技研究会というところが出したものらしい。
そこで紹介されている技は以下のとおり。