はてなキーワード: ギルガメッシュとは
石ノ森章太郎の作品って読んだことないんだけど、アニメは「ギルガメッシュ」を見たことがある
陰惨な感じで好き
で、今「サイボーグ009」のテーマ曲?「誰がために」を聴いているんだが
すごく格好いい曲だなー
サイボーグ009は何度もアニメでリメイクされているイメージだ
彼等がなんでサイボーグになったのかすら知らないが、この作品も決して爽やかな感じはしない
サイボーグ009のwikiをちょっと見てたら「サイボーグVSデビルマン」というのがあって、何その地獄と思った
(ネトフリのCrybabyは何故かまだ見てない。湯浅によってどう仕上げられているのか大変興味があるんだが、腰を据えてアニメを見る気力が無いので積んだままだ。死ぬ前に見ようと思う)
確かにオレ様系みたいな男が好きではあるんだけど、フィクションの中に限る、って感じで現実でそういう男は無理だなって思う
フィクションの中でそういうタイプが好きだと思うのは決まって種族が人間ではない(Fateのギルガメッシュみたいな)ときだけなので、人間に対して傲岸不遜なのは気にならないし、力でねじ伏せられる展開にあまり違和感がないんだが、リーマンBLのオレ様とかは死ぬほどイラつく。
包丁で刺されたり身体に火をつけられた程度で死ぬやつが粋がってるのはダサすぎてありえない。身の程を弁えて生きてろよと思うしそんな態度取られたら社会的に殺すぞみたいな苛立ちしか湧いてこないし魅力とかないんだよね
若い時はいいのかもしれないけど、年取ったら家事ができるとか話が面白いとかの人間の方がよっぽどいいけどな。話がつまらないのはちょっとしんどいかもしれん。
→有り体で言えばそうだけどあの環境にぶちこまれたら姉といえど耐えられん地獄を味わいつつも周囲にバレないように立ち振る舞う強メンタルの持ち主過ぎるだろ
→これも有り体で言えばそう。でもこの理論言ってる奴が「SNのギルガメッシュはヤンデレ」って言ってる奴見たこと無いんだよな
UBWのラストとか行動原理見てれば明らかにSNのギルガメッシュは聖杯の影響でヤンデレ化してるのにそれについては言わないよね
CCCで云うとモロにキアラの影響が出てるときのBBがSNのギルガメッシュっぽいんだよ(主人公がBBの目的聞いてそれやったら人類が獣みたいになるぞ!みたいなこと思うときのシーンとか)
あときのこが云うように誰でも間桐桜みたいになり得る可能性はあるからな
このカプ推すの誰得とか言われるかもしれないけど
共感覚? って思って調べてみたら、なんか思ってたのと違った。
親がそういうのに厳しかったというのもあったが、
多趣味なので、テレビゲームばかりに時間やお小遣いを費やすことができなかった。
だからというわけではないが、ゲームは少ないタイトルを一人で進めることが多かった。
同年代の人らは、友達の家に集まってワイワイ言いながらゲームすることもあったかと思うけど、
自分は妹が横で見ているを淡々と進めるみたいなプレイしかしたことがなかった。
例えばFF5なんだけど。
ビッグブリッヂの死闘、っていう有名な曲あるよね。
もちろんキャラ立ちしてるギルガメッシュの影響もあるんだろうけど、
あの印象的なアルペジオは忘れられない。
当時はインターネットなんてなかったので、
友達とゲームプレイについて会話するってことがなかった自分は、
「ビッグブリッヂの死闘」って、超有名曲だったんだ、って知った。
多分、友達とプレイしてたら「この曲、めっちゃカッコイイ!」みたいに盛り上がるのだろうか。
でも、自分の中で「かっこいい曲だな、コレ」って思ってたら
他の人も「かっこいい曲だな、コレ」って思ってるって現象。
なんで「良いモノに触れて良いと感じる」のかなあ、
そしてそれがなぜ他人と共有できるのかなあ?
ってすごく不思議。
いやちょっと…温泉のアレ見てまたけど九州在住とてはカンベンしてくれって。シスターが胸強調してガーターベルトして下着が集めるのが好きとか設定する必要あるのかよ…。敬意が全く無いよ。しかも手と全体のバランス悪い。デッサン狂ってない? pic.twitter.com/cCvjvM7JcF— 平松モルギルガメッシュ (@shige_pain_yuji) November 15, 2021
この「シスターは貞淑であるべきとの女性職業観の押し付け」こそがアンチフェミニズムのような気もしてしまうのだが、相手が非実在女性だからブランドイメージの毀損の方が問題と言えるのだろうか。そもそも、この人はフェミニズムの視点から発言しているわけじゃないのだよね?
なるほどシスター(というよりキリスト教の聖職者全体)は特殊な例になるんだな。なる前に本人の意志で誓約をしているなら、いろいろ話は違ってきそうだね。
○ご飯
朝:なし。昼:カロリーメイト。おやつ:牛乳寒天みかん。チロルチョコ。夜:サラダチキン。袋ラーメン。卵。
○調子
朝一から上司のすねすねモードが頂点に達してて、非常に辛そうだった。
なので、彼を褒めて褒めまくり、さらに仮想敵を作ってそいつらが間違ってる点への非難をしまくり、これらを何度もおこなった。
無事「俺は悪くない! アイツらが悪い!」と自己肯定感を取り戻し元気になってくれた。(自己肯定感ってこういうことじゃないけど)
結果は以下の通り。
SSR新加入が、エルモート、バレンタインメドゥーサ、バレンタインスカーサハ、バレンタインメリッサベル、バレンタインモニカ、バレンタインアグリヴァル、リッチ、ブローディア。
SSR石が、セト(初入手)、マキュラマリウス2個(四凸済み)、アルテメス(初入手)、ギルガメッシュ(2凸目)、ハデス(1凸目)、カリュブティス(2凸目)、ケルベロス(初入手)、ハンサ(4凸済)、グラニ(2凸目)。
いやあああああ、マジかってぐらい上振れた。
SSRの個数だと25個も引けてるし、キャラもめっちゃ引けたし、サプ不可石まで。
PUがほんとんど引けて、なんとこれで未入手のバレンタインキャラはバレンタイングリムのみ。
ハデス編成組めないから関係ないと思ってたんだけど、マグナでも普通に強そうなんだよね。
全然2本目もあり得そうなので、まだ交換期限はあるので悩もうと思う。
○しんげきのバハムート
が私です。
最初はアレが嫌いだと書いていたけど、何が嫌いかじゃなくて何が好きかで自分を語れよという名言に沿って、自分がどういう経緯で男性向けジャンルが好きになったのか語ろうかと思い直しました。
まず誤解を避けるために言うと、私は男性向けジャンルが好きだけど、その視点まで男性ではないと思っています。男性向けジャンルのヒロインが好きなのではなく、大抵好きなのは主人公の男性の方です。だから女の子しか出てこない系統の男性向けはあんまりです。ここら辺が分かって貰えるように語っていこうと思います。
私がオタクに転んだのはスレイヤーズにハマってからです。リナとガウリイの無茶する女の子とそれを見守る保護者男性という関係性がすごく好きでした。リナとの恋愛面については分かってるけどとぼけてるガウリイというのが私の解釈で萌えです。自己分析すると、そういう安心できる男性に好き勝手甘えたいという心理なのだと思います。
次にハマったのがTo Heartでした。マルチシナリオで泣いたのは当たり前のこととして、あかりをクリアするときの選択肢にすごくドキドキしたのを覚えています。幼なじみの彼女を、誰もいない自宅に誘うか否かの選択肢。いやこれは押すべきだろうと思って誘って、でもあかりは帰ってしまって、だけどパジャマを取りに行ってくれていたというのにもうドキドキでした。あれ、これは男性視点だな。まぁいいか。
その次はKanon。これは真琴シナリオが推しでした。少しずつ言葉を失っていく真琴と彼女に最後まで寄り添う主人公。いい。その一言に尽きます。
で、月姫は評判良かったもののコンシューマ版がないからスルーしてて、その代わりに空の境界にハマります。式がとてもカッコいいけど、幹也もなかなかの傑物ですよね。あの刃物そのものの式を受け止められる程の優しい人。でも、多分彼が本当にもう一度会いたいのは雪の日に出会ったあの人なのだと勝手に思ってます。
Fate/stay nightもコンシューマ版があったのでプレイ。全ルートクリアしたけどセイバールートでセイバーと士郎がラブラブしてるところが1番良かったです。ギルガメッシュがちょっかい出してくるあたり。
そしてEver17。これはもうシナリオがめっちゃ良かった。割と力技で持って行かれたところもありますが何言ってもネタバレでネタバレして欲しくない作品なのでここまでで。1番好きなのは桑古木だとだけ言っておこう。
そのあとは18歳もとうに過ぎPCも手に入れたので、装甲悪鬼村正に手を出しました。これもね、大傑作。もちろん1番好きなのは景明です。あんなに不器用な人、なかなか居ないよね。
で、今はFGOをプレイ中です。ぐだ子でプレイしてるけど、心は少年だなぁと思いながらシナリオ読んでます。ドクターロマンがとても好き。
とまぁこんな感じに男性向けジャンルを楽しんできたオタク女です。個人的には女性として男性向けを楽しんできたと思ってるけど、自分と同類だと思う女性には出会ったことがないので多分レアキャラだろうくらいのつもりでいます。レアキャラだろうけど、こういうオタク女もいますよーって自己主張したくなりました。
○ご飯
朝:ポロイチ醤油。昼:ホットドッグ。アップルパイ。夜:人参、ウインナーのコンソメスープ。パン。
○調子
ギルガメ斧がドロップしてくれて、これで目出たく槍も斧も3凸出来て卒業。やっぱこの武器を少しづつ集めていく感覚好きだなあ。これでエピックシリーズはアヌビスとギルガメッシュを卒業。バイブカハとヘクトルは流石に優先度低め。プロメテは杖がまだ1凸。カーオンは手付かず。マグナで入るかと聞かれると、アヌビス斧をランバーする時に持つぐらいなのは、そうね。
いやいや、オイゲン最終で土の時代は奥義軸。イクシードのギルガメ槍と、特殊な上限アップ系のガレオン銃でオイゲンで古戦場肉集めだ!
詰将棋みたいに決められたカードだけでリーサルをとるミニゲームなんだけど、めっちゃ作り込まれてて超楽しい。
エルフ上級がどの道行っても一手足りなくて云々唸りまくってようやく答えに辿り着けた時は爽快だった。
脳汁ぷしゃぷしゃ。
○ご飯
朝:カレーパン。昼:天カス梅干しうどん。納豆。夜:白菜とシメジと豚肉と大根とネギの鍋。おじや。間食:チョコ。
○調子
お仕事はおやすみん。耳の具合を見てもらうため、病院に行きました。
検査としては特に異常は無いものの、5年ほど前に突発性難聴をやってるのでまたそれが再発する前兆かもしれないので、薬をもらい来週また行くことに。薬を飲んだらすぐ効くものでも無いのだろうけど、薬を飲んで寝たら耳の具合はだいぶ良くなった。ちゃんと毎日決められた量飲んでまた見ておろう。
ただ、このもらった薬すごく不味い。薬剤師さんに飲みにくいのでジュースと混ぜても良いですよと言われたけど、確かにこれは単体で飲むのは辛い。
○グラブル
ハロウィンロゼッタがすごく綺麗だし、天井分の貯石とチケットがあったので、天井想定でガチャ。
道中は……
ゴムーン2個。
新規加入SRがハロウィンウーフとレニー、ハロウィンベアトリスク、ジョエル。
新規加入SSRが風ソシエ、リミテッドドランク、オーキス、フロレンス、ソリッズ、ハロウィンダヌア。
SSR石が、テュポーン(2枚目)、オリヴィエ、ギルガメッシュ(2枚目)。
サプ不可SSR石が、バハムート(2枚目)、ミカエル(2枚目)。
虹が合計13個。
リミキャラ二人、しかもパラゾとブルースフィアという有用な二つに、サプ不可石二つ、季節限定SSR二人と160連でこれはかなり運が良かった。
このまま天井も考えたものの、運は収束するものだし、流れなんてないし、年末には干支もくるしなので撤退。
バハムートは金剛入れるか悩むし、パラゾとブルースフィアにダマ入れるかも悩む。
どうでもいいけど、これで恒常SRの未加入がアステールだけだ。SRやRを使う機会も随分減って久しいので、いつかマグナIIあたりをSR縛りでプレイしてみようかしら。
最初に紙の作品になったのはコンプティークに付いてきた小冊子としてで電撃文庫から完全版として発売されたのは2015年からだった
現在型月のファンサイトとして間違いなくトップの規模を誇るでもにっしょんでもFakeが話題になってた事がある
このサイト昔はまとめサイトらしく2chからニューススレなんかも転載していたけど型月の話題だけで人を呼べるようになった2014年頃にはもうそういう記事は全部消しちゃったらしい
俺は2013年にフラフラ釣られてこのサイトに辿り付いたからでもにっしょんが昔は型月に関係ないニューススレを転載して記事にしていた事を覚えてる
このサイトでも2015年の初頭にFakeのどのサーヴァントが強い?というやっぱりバトル物らしい話題で盛り上がっていた
まだ当時は電撃文庫から書籍として発売されていなかったので大半の人間はネットの聞きかじりだけで語っていたんだと思う
俺は運良くその小冊子を持っていたのでページ数は少ないながらも原作に付いてある程度語れるつもりだった
プロトライダーってまだ特に何もしてないしギルガメッシュより強いか分からなくない?とコメントをしたら大量になんでさされた
ところで型月界隈の話題で「よくてよ」と「なんでさ」にという単語にネガティブなイメージを植え付けたのって間違いなくでもにっしょんだと思う
FFがムービーゲーとして舵を切った時期は意外と早かった。それは4(IV)。
4からキャラクターが強制的に会話するシーンが増え、キャラ名も任意の名前はつけられるものの、実質固定イメージで攻略本などが表記するようになった。
もちろんIIあたりでもフリオニールなどの名前で雑誌に書かれていることはあったが、IIIまでのFFはドラクエと同じく素材としてのキャラに名前をつけて楽しむものだった。そこに重厚な裏設定なども存在しない。あくまでもキャラを自由に育ててそこに没入してほしいという立ち位置でしかなかった。
ところがFF4は違った。暗黒剣で苦しみ、苦闘の果にパラディンへとクラスチェンジするセシルと、仲間を不本意にも裏切り続けるカイン、という対象的なキャラが設定された。主人公たちは主観的な没入型から客観的なムービー型へと変わった。端的には会話数が増えて、伊集院の言うところの「クラウドが勝手に自分にできない技をガンガンきめて置き去り感がある」状態を当作より現出させたのだ(伊集院の深夜の馬鹿力 2020/5月中のもの)。物語はドラマチックになったが、その反面終盤までストーリーに沿って強制的に進行するきらいが強くなり、浮遊大陸を抜けてすぐに広い世界が広がったIIIとは真反対のアプローチをとったといえる。上の伊集院氏の言ではないが、ラスト付近ではキャラを操作してもいないのにWメテオなる技をかましてくれたりする。あの演出には感動した人と白けた人に別れたのではないか。何しろ上限9999の技でしかないWメテオを決死の覚悟で繰り出すのだが、その後主人公たちがフレアなどで容易に9999を出してしまえるのだ。決死のWメテオは全くの無駄である。
ネットもないこの頃の全国的な風評は定かではない。しかし個人的には手狭になったな、と感じたことを覚えている。そしてFF5でジョブチェンジシステム復活とキャラ性を押し出さない、良い意味で無個性なパーティーメンバーによりユーザービリティの回帰を狙ったが、FF6(VI)では再びムービー寄りのゲームになってしまい、7以降はこの路線をついに変えることがなくなってしまった。最近では毎作ごとのにーちゃんのホスト化を止めることができないらしい。
ムービーを大胆に挟むといえば、他にもストライダー飛竜や忍者龍剣伝が思い浮かぶ。しかし両者はアクションであり、RPGムービーの先駆はやはりFFなのだろう。
実はFFシリーズは6付近までは死に泣きゲーだった。IIでのミンウは仲間をかばって死に(実はヨーゼフも味方をかばって石の下敷きになるが、何故かあまり語られない)、IIIの不幸な巫女のエリアは水中に没して死亡。IVはカインとの決別、シドの自爆。Vではギルガメッシュが主人公たちをかばって自爆する。VIのティナは不幸から生まれてきたような少女で、子どもたちを支えるために立ち上がる。
この泣きゲーの伝統は7から大きく崩れる。というより7から徐々に痕跡を消していった、というべきか。かろうじて残っているのはFF10でユウナの人身御供が発覚するあたりだろう。何れにせよ、グラフィックスの進化と共にFFがハリウッド化してゆくのはやむを得ないことだったのかもしれない。