「脳裏」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 脳裏とは

2021-07-22

案の定五輪が盛り上がってきた

小山田障碍者イジメで辞任(実質解任)

無能武藤責任逃れ会見

トヨタパナソニックJRパソナ、…五輪最高位スポンサー開会式1週間前の辞退続々

皇后陛下出席辞退

安部開会式出席辞退

・菅、ろれつの回らない会見で質問追求してきた記者内閣広報官にブチ切れ

トライアスロンウンコした後の便器の中で泳ぐ選手たち

コロナ感染したら即敗退・即帰国の緊張感ある毎日

・みんなに感動を与えます!と国民健康犠牲にのたまうアホ日本人選手

 →むしろお前がメダル取れなくて悔しがってる顔の方が見たいわ。自分メダルのことしか考えないゴミ選手どもめ。

案の定選手村でクラスター発生、都内ホテルに逃げ出す海外選手

開会式の前々日で都内コロナ新規感染者1800人超

もう毎日毎日ネタに事欠かなくて5chのスレ一覧眺めてるだけで笑えてくる。1時間に1回はツッコミ入れたくなる面白ネタが舞い込んでくる毎日

選手選手必死な顔してるからギャップさらに笑えてくる。

特にウンコして流す前の便器の中に顔突っ込んで息継ぎするのと同じ状況に置かれたトライアスロン、これ中継楽しみすぎだろw

俺らの大便や下痢便が五輪選手の体内に吸収される可能性があるとかどうなってんだよw

史上最低のオリンピックとして死ぬまで日本人全員の脳裏に焼き付くに違いないわ

まあそもそも日本五輪主催できる国力が無かったんだよな。

今回の五輪を一行で表現するならまさにこれ。

日本の国力は五輪開催するレベルじゃなかったんや

2021-07-21

最近五輪が楽しくなってきた

安部開会式出席辞退

・菅の記者にブチ切れ

武藤責任逃れ会見

トライアスロンウンコした後の便器の中で泳ぐ選手たち

コロナ感染したら即敗退・即帰国の緊張感ある毎日

・みんなに感動を与えます!とのたまうアホ日本人選手

もう毎日毎日ネタに事欠かなくて5chのスレ一覧眺めてるだけで笑えてくる。1時間に1回はツッコミ入れたくなる面白ネタが舞い込んでくる毎日

選手選手必死な顔してるからギャップさらに笑えてくる。

特にウンコして流す前の便器の中に顔突っ込んで息継ぎするのと同じ状況に置かれたトライアスロン、これ中継楽しみすぎだろw

俺らの大便や下痢便が五輪選手の体内に吸収される可能性があるとかどうなってんだよw

史上最低のオリンピックとして死ぬまで日本人全員の脳裏に焼き付くに違いないわ

まあそもそも日本五輪主催できる国力が無かったんだよな。

今回の五輪を一行で表現するならまさにこれ。

日本の国力は五輪開催するレベルじゃなかったんや

父親悪口

父親が嫌いだ。父親は私を自分分身か何かだと勘違いしているらしい。

父親はいわゆる教育パパで、私の教育に相当な金額投資してきた。それ自体はありがたいことだと思う。

父親わたしがこどものから何度も、「自分合格できなかった大学に行ってほしい」と伝えてきたし、何度もプレッシャーをかけてきた。

私はそれを、「自分を超えていってほしいって意味かな?」と解釈していた。教育重要なのはわかるし、私に幸せになってほしいんだろうなと思っていた。

でも成長するにつれて、それがどんどん疑わしくなってきた。

私の家では毎晩のように両親が喧嘩していた。私はこれが普通だと思っていたし、少し夫婦仲が悪いのかな?ぐらいの気持ちだった。

しかし、よく聞いてみればそれは夫婦喧嘩というより、父親から母親への人格否定モラハラ暴言オンパレード

おかしいなと思った。友達に聞いてみたら毎日怒鳴るような喧嘩をするのは普通じゃないらしかった。

中学生の頃、同級生嫌がらせを受けて、不登校になっていた時期があった。自殺未遂とかするレベルで追い込まれていた。

父親には「嫌がらせくらい気にするな」「死にたいなら勝手にすればいい」と言われた。

確信した。この男は頭がおかしいんだ。

それから自分人生がどんどんどうでもよくなってしまった。私の人生は全部この男の言いなりだった。こんな頭のおかしい男に手綱を握られてきた人生だと思ったら自分人生がむなしくてむなしくてどうにかなりそうだ。

いかにも、「自分の言っていることは全て正しい」みたいな態度で接してくるから父親の言う通りにしてれば大丈夫だと思っていたけど、そもそも自分の言うことは全て正しい」っていう態度が常識はずれなことに気付いていなかった。なんて愚かだったんだろう。

自分人生がどうでもよくなっても年は取るし、遂に受験生になってしまった。

一応第一志望と第二志望は自分で決めた。父親が落ちた大学と被っていたか父親には何も言われなかった。

先月、担任先生との面談で、第二志望をもっとレベルの高い大学に変えるように言われた。理由も納得できたし、変えることを父親に伝えた。

そうしたら父親は、「(そのレベルの高い大学は)自分が狙っていなかったところだから受けなくていい」と言ってきた。

本当に自分人生をやり直したいだけなんだな、と思った。別に受験校のレベルを落としたいと言っているわけでも、到底不可能学校を受けたいと言っているわけではないのに、「自分が行きたかった学校じゃないから」という理由だけで私の選択否定するのか。

子育てを育成ゲームか何かと勘違いしてるだろ。私への投資自分アバターへの課金感覚か?

ふざけるな。私の人生は私にのみ決定権があるべきで私が責任を取らなきゃいけないんだよ。お前の人生が介入していい余地なんて微塵もない。

バカみたいだ。あの男に絶望する度、自分人生が無価値になっていく気がする。

私が受験するのも結局親に言われたからで、私の第一志望も結局あの男が行きたがっていたところだ。

大学に行くのは大事だと思ってるし、第一志望も自分が行きたいとおもったからそこに決めたはずなのに、あの男が私のこの判断で喜ぶと思ったら吐き気がする。

そもそも私は大学に行きたいと思っていたのか?本当にそこに行きたいと思っているのか?わからない。親に洗脳されたのが頭に残っているだけかもしれない。

わかっていることといえば、私が勉強する度にあの男の顔が脳裏をよぎり、怒鳴り声がフラッシュバックすることと、ストレス毎日のように熱が出て生理が止まったことくらいしかない。

もうどうすればいいかからない。

2021-07-19

私はどうしてしまったのだろうか

社会人2年目。

病的なまでに忘れっぽくなった。

話をうまく組み立てることができなくなった。

急に感情コントロールができなくなった。

そして何より、独り言が増えた。

駅でも、帰り道でも、家でも、気づいたら

普通に人に話すくらいの声で脳裏に浮かんだことを喋っているようになった。

私はどうしてしまったのだろうか。

anond:20210719184800

おれはなんだかんだ言って脳裏をよぎるのが辛くて見なくなっゃうタイプ

好きな作家クズだったら好きでいられるだろうか

「こいつクズだな」と思う作家を好きになったことがない。

ももし今後そんな作家が出てきたとして、自分は彼の作品を好きなままでいられるだろうか。

作品には罪はない。その通り。でもクズさを知ってしまうと彼の作品を読むたびに脳裏をよぎってしまい、もう何の感動も得られないかも知れない。

それともどんなにクズでもそれが彼の数々の傑作を生む肥やしとなったんだとか言って納得するんだろうか。

作家に限らないけど、クズまたは元クズファンはそういう葛藤毎日してるのかもなぁ。同情するわ。

弱いウマ娘ハリボテエレジーって呼ぶのが気に入らない

先に言っておくけど、以下の内容はただの愚痴お気持ち表明ってだけなので、これを読んだ諸兄が今後の言動に何かしら気を使わなきゃいけないってことは一切ないからね。

ウマ娘ユーザー界隈における「ハリボテエレジー」とは

端的に言えば「弱い殿堂入りウマ娘総称であり、特に

などが特にハリボテエレジーと呼ばれやすい(気がする)。

広まった要因としては言及元エントリ存在が大きい。

ウマ娘黎明期執筆された上記エントリでは、URAに優勝したものレジェンドレースで勝てないサイレンススズカに対して

みてくれだけだ。
ハリボテエレジー検索して動画を見てこい。おまえのそのサイレンススズカはそれだ。お前はハリボテエレジーを育てて「Aランクいきましたよ」と言ってると自覚しろ
脆いんだ。

と言われてしまっている。この後に綴ってある育成論が、サービスイン当初に書かれたものとしては完成度が高かったのも相まって拡散され、それに伴ってハリボテエレジー絶対的弱者として名が広まっていったと考えている。

弱い殿堂入りウマ娘を「ハリボテエレジー」と表現することの利点

エントリタイトルとは矛盾するが、弱い殿堂入りウマ娘差しての「ハリボテエレジー」という表現を用いることにはある程度の合理性があると考えている。

ニュアンスが伝わりやす

ハリボテエレジーがどういった馬であるかは後で詳細に述べるが、知っている人の大半は「いきなり出遅れて、しかカーブで転倒してバラバラになる馬の形をしたハリボテ」という印象を持っているだろう。

また、知らない人間からしても、その名前の響きの珍妙から何となく雑魚そうなイメージが湧くことが大半である

まり、「ハリボテエレジー=弱い」というイメージユーザーの間で共有されやすい、と言うことだ。

ほぼ誰も傷つかない

もしもの話だが、弱い殿堂入りウマ娘に対するスラングが実馬を元にしたもの(例えば史実で現役時代勝利経験のないハルウララや、大逃げから逆噴射が印象に残りやすツインターボ等)だったらどうなっていただろうか。

当たり前だがその馬の馬主や実馬のファン、あるいはそれが元のウマ娘ファンからいい顔をされないのは想像に難くない。二次創作の扱いが他と比べてセンシティブな「ウマ娘」というコンテンツなら尚更である

ところが、ハリボテエレジー史実に由来しない架空馬であり、その出自でも明確なやられ役、出オチ枠として扱われているため、弱者として扱ってもほぼ誰も気にしないのだ。デリケートウマ娘と言うコンテンツを語るうえで、これは非常に大きい。

じゃあお前は何が気に入らないんだという話

ハリボテエレジーオタクの大好きな「文脈」を感じてしまたから。これに尽きる。

これを書いてるオタクは、ウマ娘をはじめとした今どきのオタクコンテンツネームキャラには大抵備わっている「他者の心を動かすストーリー」を、不幸にもハリボテエレジー見出ししまったのだ。

からこそ、ハリボテエレジーが負けることしか出来ないという認識に異を唱えるのであり、脚質すら異なるサイレンススズカの育成結果で引き合いに出されることを嫌うのである

これを読んでいる諸兄は「ハリボテエレジーにそんな御大層なテーマがあるわけねえだろダボハゼ」とお思いのことだろうが、冷静に考察すると「ある」のである

という訳で、以下ではハリボテエレジーについて詳細に語りながら、どこに物語性を感じているかを挙げていこうと思う。

ハリボテエレジーが描いた軌跡とその物語

ハリボテエレジーは、「スキージャンプ・ペア」を世に送り出した映像作家間島理一郎氏とJRAコラボによって生み出された「CINEMA KEIBA/JAPAN WORLD CUPシリーズに登場する馬(?)である

外見は、最初段ボールで作られたハリボテだが、シリーズ2作目以降はボディにドラム缶採用したものアップデートされている。

曲者揃いのJWCの中でも一際異彩を放つ彼だが、彼が走り出せばどうなるかについては、当該作品に造詣のある諸兄であればその脳裏に焼き付いているだろう。

スタート出遅れたかと思えば、コーナーに差し掛かった瞬間に盛大に転んで破壊される。これこそが彼の様式美なのだ

当然こんな有様なので勝つことはほぼない。一応全馬に勝ちパターンが用意されているため、彼の勝ちパターン存在するのだが、

というように、他の馬が起こしたアクシデントに便乗する形でしか勝つことが出来ない。

ちなみにバーニングビーフが草を食まずに駆け抜けたりピンクフェロモンが輪になって踊らなかったりするとハリボテエレジーの勝ちではなくなってしまう。

と言うより、バーニングビーフピンクフェロモン本来勝つはずのパターンを投げ捨てないと勝てない。ひどい有様だ。

しかし、これらの勝ちパターンを見ると分かるように、転んで分解し、出遅れが致命的なものになっていたとしても、彼(ら)は勝利を諦めずにゴールまで走り続けるのだ。これを踏まえて、3作目の勝ちパターンを見て欲しい。

3作目においても大半のパターンでは彼は(メカリボテを巻き込みつつ)転倒してしまい、その後のレースに関与することはない。しかし、彼(とメカリボテ)の勝ちパターンでは

あろうことか、コーナーを曲がるのに成功してしまうのである

これまでずっと転び続けてきたハリボテエレジーの姿を見ていると、曲がっただけで喜びもひとしおだろう。

2作目以降はハリボテエレジーがコーナーに差し掛かっただけで「曲がれえええええ!」と激励の言葉が聞こえたり、3作目で曲がった瞬間には歓喜のどよめきが上がるためなおさらだしかし我らがハリボテエレジーの快進撃はこれで終わらない。

無事コーナーを曲がり切り、ラスト400mに差し掛かったハリボテエレジー。彼の勝ちパターンでは、なんととんでもない末脚を発揮して他の馬を全てぶっちぎって勝ってしまうのだ。

「何故出場できるのか分からない」「今日も勝てそうにありません」なんて言われ続けた馬が、いや馬ですらない何かが、世界の強豪を相手に一歩も引けを取らないレースを展開するのだ。こんなに心躍る展開もないだろう。

また、この作品で実況を務める茂木淳一氏がハリボテエレジー勝利の際に放った言葉が以下だ。

ハリボテエレジー、やっと目的地にたどり着きました!!

悲願の1着を獲ったことにこの言葉を当てはめるセンス、そして茂木氏の情感あふれる実況。初見時の私は思わず天才すぎんだろ……」と天を仰いだものである

長くなってしまったのでまとめると、ハリボテエレジーという馬は

「周りから見向きもされずとも、勝ち目のないレースに挑み続け、最後には自分だけの力で栄光を掴み取る」というサクセスストーリーを持つ馬なのだ

しかも、ハリボテエレジー中の人人間であるため、キン肉マンにおけるジェロニモのように、逆立ちしたって勝てないはずの上位存在に対して真っ向から立ち向かった」という文脈も生まれてくる。

これが、ハリボテエレジーは固有の文脈を持つ馬であり、ただの絶対的弱者ではないと私が思う根拠であり、同時に弱いだけの殿堂入りウマ娘を「ハリボテエレジー」と表現することを忌避する理由である

おわりに

これだけ力説したはいいが、、結局のところ伝わりやすくてすでに広まっている通称を改めろと言うのは土台無理な話であるし、私も無理にそうしろとは言わない。

ただ、自分の好きなキャラクターの名前が、本馬の活躍を顧みずに絶対的弱者通称として広まってしまったというだけなのだ。哀しいオタクがここに一人いるだけなのだ

願わくばハリボテエレジーの輝きを、一人でも多くの人に語り継いでほしい。私が願うのはそれだけだ。

公式としてはギンシャリボーイが勝ったことになってますよね?」だって?聞こえんなぁ。

自分気持ちいかも?!

っていう意識が、ネットに何かしらをアクションした後に芽生えればネットもっと平和で秩序が良くなるのではと思う。

タイムリーなのだと、小山田圭吾だったり、上級国民だったりとか。そういった話題コメントアクションを見るとまるで学級会のような気持ちになる。

それ以外に、例えば著名なユーチューバーなどのインフルエンサーに対する信者っぽいコメントだったりとか

そのコメントを投げつける前に

「あ、自分ってもしかして気持ちいかも?!」

もしかしてこのコメントって反対されそうかも?!」

みたいなのを一瞬でもフッと脳裏に浮かぶようになれば、きっとこんな糞みたいな世の中ならないんじゃないか

あ、もちろんここにコレを書き込んでる自分気持ち悪いとは思うけど、匿名からっていうのもある。

ツイッターや、つべとかパーソナリティ情報が近い状態で何故

そんなに自信まんまんに己を発信してしまうのか。

2021-07-16

木屋町にあるキャバクラ黒服仕事をしていた その3


 この体験を経て、私はある理解を得た。「正しい戦略は、その時々の環境文脈空気によって異なる」ということだ。世の中にはいろんなルール常識、慣習があるけれども、それらをストレート適用すべき場合もあるし、必要ならばかなぐり捨てないといけないこともある。

 アブラハム・マズロー欲求の五段階ピラミッドの人)の『完全なる経営』にこんなことが書いてある。

‟彼らの心理学によると、最善の思考や最善の問題解決ができるかどうかは、問題を含んだ状況を、期待や予想、憶測などを交えることなく、この上なく客観的な態度――先入観や恐怖、願望、個人的な利害などを交えない、神のような態度――で見ることができるかどうかにかかっている。…(中略)…解決すべき問題とは目の前に存在する問題であって、経験によって頭の中に蓄えられた問題ではない。頭の中に蓄えられた問題は、昨日の問題であって今日問題ではなく、また、両者は必ずしも一致するものではない‟ p.129-130

さら範囲を広げれば、家庭生活、すなわち妻や夫や友人たちとの関係についても、この方法を当てはめることができる。各状況における最善の管理方法とは、各状況において最もよく機能する管理方法のことだ。どの方法が最善であるかを見きわめるためには、予断や宗教的な期待を排した、完全な客観性が求められる。現実的な知覚は現実的に行動するための必要条件であり、現実的な行動は望ましい結果を生むための必要条件なのだ。‟ p.132

 マズローは、物事ありのままに見つめて、現実的に考え、行動することが成功への鍵だと言っている――と私は解釈した。

 イケメン先輩は結局、条件付きの免職処分になった。黒服が嬢と付き合った場合の店への罰金50万円と、Tちゃん彼氏への慰謝料として50万円、計100万円を返済したら辞めるという処分だ。店長は、翌日のミーティングの席において、みんなの前でイケメン公言した。「約束を破ったら組に売る」と。店に対する裏切り行為は許さないという態度を明白にしたのだった。

 これと、上の引用文がどう関係あるのかというと……この後すぐ、私と同学年のアルバイトの子が、S店の備品を盗んでいたのが判明した(立命館大学に通っていたので、以下リッツとする)。定期的に、ヘネシーなどの高級酒(そのうち廃棄される飲みかけ。キッチンに置いてある)や、午後の紅茶炭酸水チーズその他をくすねていたらしい。その犯行を見つけたのは、皮肉にもイケメン先輩だった。

 そのリッツは、イケメン先輩の時と同じく、閉店後に一番奥の席につかされた。最初の数分は、あの時と一緒だった。坦々とした、もの静かな事情聴取だ。その近くにM主任が座っていたのも同じだ。

 違ったのは、私も主任と一緒に丸椅子腰かけいたことだ。リッツ普段の行動に関する参考意見を述べることになっていた。

 別にリッツは、良くも悪くもない、普通の奴だった。口数は少なかったけど、まあ真面目かなという印象だった。サボっている様子はないし、店の女の子に声をかけるなどの御法度もないし、当日遅刻や欠勤もなかった。

 でも、人間とはそういうものなのだ。裏で何をしているかからない。人間言葉ではなく行動で判断すべきという金言があるが、それでも不十分だ。どんな人間にも裏がある。

 私の話が終わって、10ちょっとが経過した。その間、盗んだ物の確認と弁償代の話をしていたように思う。お店で無くなったとわかっているもの時価8万円相当(私の個人的計算では3万円~4万円相当)とされて、ほかにも盗まれた物があると仮定して、倍額の16万円を1か月以内に弁償すれば警察被害届は出さないという内容で決着した。

 最後店長は言った。「リッツ君。今日最後の勤務日だ。もう来なくていい。けど、ほかのお店に情報共有とかしないから、働きたかったら別のキャバで働いてもいいよ。今回は残念だったけど、また成長したあなたの姿を見たい。それで、いつかまたお客さんとしてうちに来てくれたら嬉しい」という言葉でお開きになった。

 当時の私は、「おかしいのではないか!?」と思った。当時のS店の黒服に課せられる罰金額は、記憶の限りでは以下のとおりだ。

・当日遅刻 5,000円

・当日欠勤 10,000円

窃盗その他の犯罪 250,000円+被害

・嬢と交際した場合 500,000円

・店の売上に影響するトラブルを起こした場合 時価(これが上記慰謝料

 リッツ規定どおりの罰金を科されなかった。被害額のみだ。しかし、イケメン先輩は規定どおりの罰金のうえボコボコにされている。

 当時の私は腑に落ちなかった。後に推測したことだが、店長には以下のような思考順序があったのではないか

リッツを殴って、25万円+16万円を請求したうえで脅す(イケメンと同じ対応

リッツ立命館大学学生課もしくは先輩もしくは親に相談する

相談先が交渉の窓口になる

罰金は減殺される可能性が高い。警察通報されたら逮捕リスクあり。

 上記①~④が成り立つならば、リッツに対して甘い対応をするのが正しい。そう読んだのではないか

 でも、店長性格を考えると甘すぎる。店長は、自他の権益に対してストレートな人だった。取れるモノはきっちり取っていく。悪く言えばがめつくて、善く言えば組織のことを考えている。

 今回の件だと、警察被害届を出してもS店には一銭も入らないし、リッツ問題行動を起こしたことをほかの店に情報共有するメリットはないし、彼がほかの店で問題を起こしても当店には関係がないし、リッツが負い目を感じていれば社会人になってからS店でお金を使うかもしれない。

 ※社会人になった今では、このような考え方は極めて短期的かつ自己本位的なものだと感じる。木屋町風俗営業を行うすべての店の利益を考えれば、リッツ警察に突き出すべきだったし、他店にも情報を共有すべきだった。こうした当たり前のことができないほどに、風俗業界というのは生存が厳しい世界なのだ

 憶測だが、店長には過去に痛い経験があったのかもしれない。16万円でも十分に得をしているからそれで済ませる。そういうことだ。

 一方で、イケメン先輩は、いわゆる「身分がない」タイプ社会人だった。だからルールに則った対応を採る(暴力のうえ正規罰金を課す)のが正しかった。

 私は今、地元広島地方公務員をしている。この仕事は、公平とか中立とか平等が叫ばれる業界ではあるが、確かに市民企業を公平に扱わないことが正しいケースがあるのだ。例えば、地元を盛り上げる活動をする部署が大きいイベントを開催する折には、成功キーパーソン及びその所属団体に対して相応の便宜を図る。近年の例だと、「全国菓子大博覧会」や「広島てっぱんグランプリ」といったものだ。

 上記の「成功キーパーソン及びその所属団体」について、関係者を良好な立地に出店させたり、相応の額の契約を用意したり、行政組織要職に就けたりする(教育委員など)。

 一般市民企業不公平に扱いたいからやっているのではない。公平に扱うのが長期的には一番正しい戦略なのはわかっている。これは、組織目的を達成するために必要不可欠な過程であると上の人間下の人間も判断たからそうなっている。

 反対に、戸籍課や税務課や医療課などの住民対応を行う部署においては、「融通が利かない」などのクレームをどれだけ食らっても、ひらすらに法律や要領に従って仕事をやり続けるのが正しい戦略ということになる。特定の人をひいきしても自治体にとってのメリットは薄いし、逆に訴訟リスクがあるからだ。

 キャバクラでの仕事は正直キツかった。嫌なお客さんには絡まれるし、たまに一気飲みを要求されるし、人が殴られるのを見ることがあるし、ホールに立ちっぱなしで足の裏が痛いし、キッチンものすごく忙しいうえに鼠とゴキブリだらけだ。

 でも、勉強になった。夜の歓楽街での仕事が、今の地方公務員としての自分の糧になっている。あの時、求人情報誌を開いてよかったと今では思える。



大学回生

 この春から時給は1,800円になった。昇給の際、店長からは、「お前以上の時間給をもらっている大学生は木屋町にも祇園にもいない。お前を評価している。就職活動中もシフトに入ってくれ」と言われた。※多分これが目的で時給を上げたのだと思う。これまでと違い、昨年比で増えた仕事もないからだ。

 この辺りからシフトに入ることが少なくなった。これまでは、週に4日、たまに5日という具合だった。でも、公務員試験勉強もしないといけないので週に3日の勤務になっていた。

 時間はあっという間に過ぎていって、夏が終わる頃に内定を得た私は、「自由だあああぁぁ!」とばかり、夜の街で遊びまわるようになった。

 私には小さい名誉があった。木屋町先斗町のいろんなバーに行ったが、S店で黒服をしています、付け回しの仕事を任されていますと言うと、大抵の店員さんや夜の街の常連の顔つきが変わるのだ。「こいつはやばい奴だ」という顔をする人もいれば、軽蔑した視線を向ける人もいれば、逆にすり寄ってくる人もいた。

 バーにはよく行ったが、キャバクラにはほとんど行かなかった。S店で働いているとわかったら追い出されるリスクがあったからだ。それに、私はKFJ京都風俗情掲示板)のお水板において、当時木屋町で№1とされていたS店で何年も働いている。お客さんに「おごってやるから来いよ」と誘われて他店に行ったことはあるが、なかなか満足がいかなかった。S店の子接客されたことはないが、それでもわかる。歴然とした『差』があった。

 今思えば、承認欲求というやつが足りていなかったのだろう。シロクマさんの本で言うと、「認められたい」というやつだ。当時は、自分をスゴい奴なんだと思いたかった。実際はぜんぜんそうではなかったし、逆に、本当にスゴい奴ほど自分を大きく見せたがらない。

 そういう人は飽きているのだ。ちやほやされることに。褒められることに。子どもの頃から自分パフォーマンスの高さを周りに認められるのが当たり前だった。だから調子に乗ったり、偉ぶったりしない。それだけのことだ。

 11月になった頃だった。M主任退職することになった。時期は来年の3月。田舎に帰るらしい。

 トラブルを起こしたわけではない。円満退職だ。夜の業界で7年も働けば、体はボロボロになる。普通は3年もてばいい方だが、M主任はそこまで働いて、十分すぎるほどの結果を出していた。私は「今までありがとうございました」と、お店の終わりに2人だけになったところで伝えた。

 この時のM主任言葉脳裏に刻んであるし、忘れた時のために日記にも取っている。重ねて言うが、この記事でところどころの描写がやたらと詳細なのは大学生当時の日記ベースにしていることによる。

 以下、M主任言葉になる。

「おう。〇〇ちゃん、お前もな、元気でな。ええけ?(※方言が入っている。いいか?の意味)〇〇ちゃん仕事ができる奴になれよ。仕事ができんかったらな、人間は終わりやぞ。どこに行っても生きてかれんようになる。仕事だけはな、ちゃんとやって一流になれよ。お前もこの店で何人も見てきたんやないけ、どうしようもない根性なしの連中を。ええけ? お前は悪い奴じゃない。でもな、どっか気が抜けて、間抜けなところがある。そこが好きなんやけどな。とにかく、仕事ができるって言われるようになれ。俺からお前に言えるんはそれだけや」

 呑みに行きましょう、と誘うつもりだった。でも、誘えなかった。私の中で、M主任はそれだけ偉大な存在だった。神だった。神を呑みに誘うことはできないのだ。

 その翌日。営業時間中の夜10時くらいだったか店長ともう1人、灰色スーツを来た人が紙袋を携えてS店にやってきた。「ちょっと時間あるか」と、上の階にある事務所に連れて行かれ、その人から名刺を渡された。

 このS店の母体である芸能事務所の人だった。取締役ナントカ部長だった。ソファに座らされてからの話の内容は端的で、「私を社員として採用したい」という話だった。

 部長の話には説得力があった。説得力要諦とは、ロジックにあるのではない。本人が持つ、その考えや判断への自信や信仰、そして意見を伝える際の胆力や粘りの強さが、本人の口を通して迫力となり、相手に伝わることで説得力生まれる。

公務員はこれから厳しい時代になる。お金問題ではない。本質的意味で割に合わなくなる。

あなた就職する自治体初任給は16万円だ。うちは基本給だけで26万円出す。

・S店での働き次第では本社に来てもらう

日本芸能界を盛り上げる一員になってほしい。それだけの才がある。

・お客さんも仲間もあなたを支持している

 今思えば典型的リップトークだ。なぜかといえば、上の内容の半分以上は私をほかの人に置き換えても、ちょっと修正するだけで通用するからだ。

 でも、当時の私は大学生だった。この時すっかり、S店で働こうか、それとも地元公務員になろうか迷い始めていた。もし、これが公務員試験を志す前であれば、この会社で働いていたかもしれない。

 特に最後にやつ。あれにはやられた。部長ソファの脇に置いていた紙袋から手紙を取り出した。十枚ほどの。小封筒に入った、そのひとつひとつを私の前にゆっくり差し出すと、それが――すべて嬢から手紙であることがわかった。

「〇〇君。試しにひとつ開けてみて」

 ある嬢からの簡潔なメッセージが入っていた。「これからも〇〇さんと働きたい」「〇〇さんに店長になってほしい」「卒業してもいなくならないで」。こんな言葉が認められていた。

「もうわかるね。〇〇君はみんなに慕われている。社会あなたを認めている。こんな大学生、ほかにいないよ」

 部長はA4サイズの用紙をボールペンとともに手渡してきた。

 『雇用契約書』とあった。裏面には雇用条件的なものが書いてある。これを片手に取って私は、ボールペンを握りしめた。

 右上に日付を書いて、ずっと下の方にある住所欄に個人情報を書き始めようとする。ボールペンをあてどなく前後に振って、書くのを静止しようとする脳と、書くのをやめたがらない右手が小さいラリーを繰り返していた。

 私は思い切って、ボールペンを紙面に押し付けた。そして、インクが紙に付いた途端――心臓から流れ出た血が、冷たい何かとともに押し戻されて、再び心臓へと逆流するのを感じた。私の指先は動くのをやめた。

 その場で立ち上がって私は、「残りを読んでから決めます」と告げて、手紙を抱きかかえてS店に帰ろうとしていた。事務所の扉を開けて出る時、舌打ちのような音が響いた。

 手紙ほとんどはテンプレートだった。ひな形がきっとあって、嬢はそれらを真似ている。そういう罠だった。手紙はぜんぶで11枚あって、その中でテンプレでないのは3通だった。そのうちひとつを挙げると、ヘタクソな文章で、私のこれまで4年間の行動や仕草がつらつらと書いてあった。

 私に対するポジティブ言葉も、ネガティブ言葉もあったけど、この3通の手紙には共通していることがあった。「地元に帰っても頑張って」。そんな内容だったかな……? 初めに読んだ1通はTちゃんからだった。

 彼女ハーフで、日本語がそこまで上手くはないのだが、それでも一生懸命な筆跡だった。何度かミスって修正液で消した跡があった。Tちゃんらしくて、不器用だけど愛が籠った手紙だった。

 一昨日それを読み返した時、ふいに涙が零れた。

 あの部長姑息な手を見抜いてから一週間後、私は2月末でS店を辞める旨を店長に告げた。残念そうにしていたけど、これは当然の結果なのだ

 私は地元公務員として働く道を選んだし、芸能事務所だって私が本当に欲しかったわけではなく、おそらくはM主任の代わりとしてだった。もし本気ならば、大学4年生の春までには声をかけている。

 最後の勤務日は静かだった。普通職場だと、辞める人には花束贈呈とかがあるんだろうけど、S店にそういった慣習はない。ただ普通に、最後の客が帰って、照明の光度を上げて、ホールキッチンを片付け始めて、嬢がみんな帰って……。

 最後に、このS店に初めて来た時に見た、この分厚い扉を閉める際に、「お疲れ様です」と小さく呟いた。私は、夜が明けてほんのりと水色の空が見える河原町通りへと歩みを進めていった。

(次が最後です)

 https://anond.hatelabo.jp/20210716220545

整理

自分思考がまとまってない状態でその話題についての他人意見を目にすると結構パニックになってしま

他人意見を受け入れるキャパがないので自分脳みそ侵食されてるみたいに感じてしま

それでその意見脳裏に焼き付いて何度も反芻されてしまって、めちゃくちゃ不快なのにもうそれが正解なんじゃないかって思ってしま

と、なんだか抽象的に書いたけど、さっき不用意に他人Twitterアカウントを覗いてしまいそこに自分の好きなキャラクターイラストが固定ツイで載っててすごい嫌な気分になったってだけの話なんだよね

まぁ自業自得ではあるから今後はもっと自衛を徹底しなきゃな…

自分の好きなキャラクターじゃなかったら大丈夫なんだけどなぁ。

いちいちくだらないことでモヤモヤしすぎだわ

自分思考に集中したい

2021-07-15

fantiaで買うとトラブルの元になるので注意せよ

pixivで好きなシチュが描かれてる漫画を見つけた。説明文にはその漫画の続きが置いてあるfantiaとfanzaへの誘導リンクがあった。

サイトには全く同じデータが置かれているという思い込みそもそもの誤算だった…。

その漫画投稿されてから既に月日が経っているため、今からfantiaで閲覧するにはバックナンバーとしての購入しなければならず1000円かかってしまう。

それがfanzaでは200円弱で売っている。賢明消費者なら800円を浮かせない手はない。

それで買ってみたのだが、モザイクがかかっている…。

事前にfantiaで無料プランで一部を閲覧していたのだが、こちらではfanzaデータでかかっていた箇所にかかってなかった。

モザイクの有ることによってシコリティが半減しているのでぶっちゃけ詐欺られた気分になった。

安物買いの銭失いと言われればそれまでだし、何十万とかの詐欺泣き寝入りしてる人もいるのに千円単位で云々愚痴るのはみっともないと自覚してる。

俺と同じことにならないように、みんなは気をつけよう!

以下、細かい話(俺が書きたいから書いただけ、読む必要無し)

その絵は頭まですっぽり覆うタイプ全身タイツを着込むと男体化して、それで女と交わるという精神レズといった感じのシチュだった。

説明文にはタイツを着ると一体化すると書いてあった。その通りまず第一段階としてタイツを着込むと胸がなくなって肩幅がっしりしてといった風に、局部以外は男性の体に変化したコマ描写されていた。

次のコマから局部にズープアップされ局部形成されていくのだが、あくまで布越しに陰茎が反り上がっているような描き方だった。

皮膚と一体化すると書いてあったけど、局部範囲癒着は未完全なんだなと、というところからこちらの妄想もたくましくなってくる。

fantiaの無料プランで見れるのはここまでで、fanzaデータで閲覧した次のコマモザイクがかかっていてよくわかない。

モザイク越しには亀頭が描かれているように見えるので、そのコマで一連の肉体変化が完了することが示唆されているのだろう。

しかタイツとの一体化具合まではモザイク越しでは判然としない。

タイツと一体化してないということは、そこに元の身体の形跡があると解釈でき、完全に男体化してしまっているシチュよりも、精神女の子ということが強く実感でき、個人的には興奮するのだ。

それがモザイクのせいではっきりしないのである。なんともももやしほとんど興ざめというものである

モザイクで隠されてる部分を自分の都合よく脳内補完すればいいのでは?」という人がいるかもしれない。

しか視覚情報という説得力のある刺激があるのとないのとでは大違いなのだ

たとえるなら、好きな子の見たこともない裸を想像してオナペットとするよりも、その裸の写真が出回っているならそれを見ながらオナニーする方が興奮できる、というのと同じだ。

俺は脳生理学者でもないので理由は知らないが、とにかく脳裏イメージを思い描くよりも物理的に固着されたイメージを視界に入れる方が効果が高いのである

それがまあモザイクのせいで台無しである普通誘導複数あったらどれ選んでも全く同じのが入手できるって思わない??

2021-07-14

齢29にして初めてソープランドというものを利用した

失敗談である。緊張で勃たなかったとかそういうのではないが個人心情的には失敗談である

ひょんなことから突然1日暇ができ、何をするか悩んでたところに友人に誘われた。

人生彼女というものは出来たことはある。がしかし、恥ずかしながらいろんなことが重なり性行為まで及んだことがない。

これまで風俗体験というものはほぼ無いに等しい。一度おっぱぶに強制的連行されたくらいか

連行されたときは、この行為をするために〇円・・・おいしいものを食べたほうが良いじゃん・・・などと思ったものだ。

そんな考えをしているからなのか上記に書いた通り彼女はいたが女性との性的経験は皆無。

これまで何度か風俗店を利用しようと考えたこともあったが、シコればその気持ちも薄まるので一時の気の迷いと思っていたものだ。

さて、行くことが決まり当日緊張で勃たないなんてことはあってはいけないと思い善は急げとコンビニへ駆け込み精力剤を購入。前日に飲み錠剤の精力剤を飲み、当日はドリンク系の精力剤を飲む。

驚くことにこれが大変効果があった。プラシーボ可能性もあるが私にはこれで十分効果があったのだ。

ソープランドに到着するとまずは女の子を選べとのこと。パネルマジックという言葉は聞いたことがあったので顔では決めずスタイルで決めることにした。

私は小柄な女性が好きなので小柄な女性を選んだ。

さて、次は時間を選べとのことだ。といっても何もかもが初めて尽くし。時間などわからずとりあえず1時間でいいかと60分を選ぶ。本当に60分で良かったのか。果たして60分で満足できるのだろうか。そんなことが頭を駆け巡りながら待合室で流れていたメジャーオールスター大谷翔平ピッチングを見ながらこんなことを検索してしまった。

ソープ 初めて 時間

初心者は緊張しすぎてイケない可能性があるので長めにしておいた方が良いという情報を見つけてしまった。そこで席を立ちあがり受付の人に時間を延ばせるかどうかを確認した。どうやら問題ないようだ。

これで失敗しないで済む。私はそんなことを思いながらウキウキで待合室に戻った。しかしこの選択は失敗だったのだ。いや、別の視点でいえば成功だったのかもしれないがここはソープランド。お風呂に入っていたら女性と恋に落ちSEXをしてしま場所なのだ。そういった意味では失敗だっただろう。この時はそんなことなど知る由もなかった・・・

さて、受付番号が呼ばれエレベーターに乗る。

エレベーターを出るとそこに女の子がいた。なんと驚くかな、我々は恋に落ちてしまったのだ。まずは体を清めるためにお風呂がある部屋に案内される。ちなみに余談だが顔はパネルとは程遠い。とはいってもかわいくないといえばウソになる。が、顔で選んでいたら間違いなくがっかりしていただろう。

軽く雑談をしシャワーを浴びながら体の隅々を洗われる。何とも新しい感覚だ。この時私は緊張していたので気の利いたことが何も言えず童貞らしさを最大限に発揮し肌がきれいですねなどと言葉を発してしまった。しかし嬢はまんざらでもないようだ。いや、今考えると演技だったのかもしれない。しか童貞である私はそれに満足してしまっていた。

隅々まできれいになった後は浴槽に入り雑談。おしりに息子があたり気持ちが良い。というか女性の体はとても柔らかい。本当に同じ生き物なのだろうか。

後になって知ったが、本来ならここで潜望鏡というプレイがあるらしいがそんなことを知っているわけもなく浴槽を出ることになった。お願いしたらよかった。

浴槽から出て体を拭くとマットプレイをするかベッドプレイをするかを問われる。マットプレイも興味があったが今日SEXだ。迷わずベッドプレイ選択。嬢のスイッチが入った。

突然ドエロオーラを出しながら抱き着いてきたのである。そして放たれた神の一言乳首舐めて」であるいかん、これは童貞には刺激が強すぎる。と思ったのもつかの間。気が付いたら私は胸をなめていた。不思議ものだ。人は生まれながらにして母の乳房なめるほとんどの人はそのことを覚えていないだろう。しかしこの時ばかりは乳には抗えないという事を思い出した。人は皆乳房に惹かれてしまうのである

ある程度エロい雰囲気にも慣れてきたところでそろそろベッドに横になりましょうという案内が。この時の残り時間は30分ほどである。えっもうそんなに時間たったの!?と驚いた。(後になって聞いたが実はもう+10分あったらしい)

ベッドに横になり嬢が上に載ってきたところで脳裏にあることが浮かぶシックスナインやってみたさあるな・・・人生で1回くらいは経験ときたいな・・・30分あるしちょっと聞いてみるか・・・

シックスナインやってみたいんですけど と提案すると若干引かれたような気もするが快く受け入れてくれた。

これが失敗だった。女性経験があまりにもなさ過ぎる私には刺激的すぎたのだ。

上に覆いかぶさるように。すると目の前に女性秘密の花園が広がる。すごい眺めだ。なるほど、世の中のヤリチンたちはこの眺めを何度も体験しているわけか。などと思っていると私の息子から謎の快感が襲ってくる。

そう、フェラチオされているのである。未曽有の快感気持ちの悪い声を出してしまったが、嬢がこんなに頑張ってくれているのだ、こちからもと思い私はクンニリグスを決行する。

想像していたより柔らかい、味も無味。若干ヌルっと指定がこれは果たしてローションなのか愛液なのか。童貞の私には見当もつかない。というか女性経験もないのになぜ今まで想像していたのか不思議だ。しかしそんな虚像とも今日でおさらば。これから実像想像できてしまうのである。男の階段を一つ上ってしまった。そんなことを思うことおよそ3分。突然息子が爆発寸前に。膣内を経験していないのも関わらずである

まずい!出てしまう!ああああ!ビュルルル

なんと情けない事か。膣内を経験する前に出してしまったのだ。嗚呼・・・人生とはなんと無常なのか・・・これが女性経験のない男の末路なのか・・・

その後10分経てど20分経てど私の息子は満足してしまたかのように静寂を保っていた。

何故60分から時間を延ばしたのだろうか。時間を延ばしていなければシックスナインなんて提案しなかったのに。

何故出してしまったのだろうか。射精感覚が迫ってきていることはわかっているはずなのになぜそのことを伝えなかったのか。

何故再度勃足せることができなかったのだろうか。もう少し積極的に誘っても良かったのではないだろうか・

そんな後悔の念が頭の中をぐるぐる回っている。

もう・・・ソープランドには・・・いかない・・・そんな29の夏なのであった。

もし仮に次行くなら大阪兵庫のなんとか新地とやらに行ってみることにしよう。そこならば失敗しないだろう。何をもって成功なのか自分の中ではわからないがおそらく性交を以って成功なのだろう。

2021-07-11

最後に残った「悪」って発達障碍者なのよね

結局さ

ある程度以上の階層暮らしてる人の日常生活「悪」ってほぼ出てこないのよ

公共の場ランダムエンカウントするDQN層ですら今はそれなりに好感度気にした振る舞いするようになった

 

から最後に残った「悪」って発達障碍者なのよね

DQNと違い表面を繕って好感度高い振る舞いするって能力自体がない

自分のやりたいことで頭がいっぱいで周りの迷惑になる行為をしてしまい注意されると逆上しちゃうトラブルメーカー

 

ある程度以上の階層でまっとうに暮らしてる人が遭遇する

「すげー迷惑な奴」「すげー好感度低い振る舞いする奴」ってほぼほぼ発達障碍者なのよ

 

からいま漫画とかのフィクションで一番リアルヒート買えるのも発達障害キャラだろうね

人殺しとか暴力DQNとかはリアルで遭遇したことない人でも発達障害のケのある迷惑人間は見たことがある

それをフィクションに出したらマジ憎悪ガッポガッポ稼げるよ

 

ツールドフランス看板女がかなり憎悪されてたのもそれよ

実際のとこは知らんし偶然かもしれんけどあの女のやってたことはかなり発達っぽい

自分の思いに夢中で周りへの注意力が欠如してて当人には何ら悪の自覚とか無いけど大惨事

 

(こういう感じの奴いた…!)ってみんなの脳裏にそれまでに遭遇した発達のイメージが浮かんだと思う

よく行く場所居合わせると結構きつい体験記憶になるから

2021-07-06

テレビ歌番組を観てたんだけど

80歳を過ぎたお爺さんがマイク持って歌ってて、

時折苦しそうにも見えてしまって、

一瞬「高齢者虐待」という言葉脳裏に浮かんだ。

2021-07-01

anond:20210701180637

これ見て分かったのは、正確に覚えてることとそれを表現することは位相が違うということかな。

アニメキャラクターをありありと脳裏に浮かべられるのにいざ描こうとすると画伯と呼ばれるような絵になっちゃうのと同じで。

頭の中にある記憶って取り扱いが難しい。実物を見ながらのデッサンや実物を食べながらのレポートじゃないと難しい。

2021-06-30

anond:20210630125914

YOASOBI(怪物、夜に駆ける)と

ヨルシカ(だから僕は音楽をやめた、言って。)と

ずっと真夜中でいいのに。(秒針を噛む、脳裏上のクラッカー)と

とりあえずウィスパーボイス出しとかばなんとかなると思ってる奴(とりあえずウィスパーボイス出せばなんとかなると思ってる奴)を一緒にするんじゃないよ

2021-06-28

真面目な歴史の本読んでるとき島左近とかで無双キャラ脳裏に浮かんでしまうんだがこれって仏教的には邪念に当たるんじゃなかろうか

でも浮かんじゃうもんは浮かんじゃうしどうすりゃいいんだ

2021-06-20

自分母親が「インターネットでよく見かけるバカ」で辛い

私の母ははっきり言って頭が悪い意志も弱い。そのくせプライドだけは恐ろしく強い。

自分旦那子供の言うことは聞かないくせに友達の言うことはよく聞いて、美容師友達からやたらと高いシャンプーを買わされ、何やってるんだかよくわからない友達には水とかサプリとか調理器具とか買わされてる。

アムウェイミキプルーン、タッパーウェアあたりがうちにある。

商品買わされてるだけに留まってるのはまだマシな方なのかもしれない。

「そういうの買うのは止めないけど、誰かに売りつけたりするような事をしだしたら親子の縁を切るから」と常々脅してる。効いてるかは不明だけど。

ここ数年前から誰に影響されてるのかは知らないけど薬の副作用がどうとか言いだし、ワクチン接種にも難色を示すようになった。

母はまだ現役だが父は高齢だ。新型コロナウィルスどころかインフルエンザにかかっても命取りにになるだろう。

そう話してるのに絶対予防接種は受けないと言っている。理由を聞いても「職場ナントカさんがワクチンは良くないから」というふざけた事しか言わない。

血の繋がった娘の必死懇願より、最近知り合った職場ナントカさんの言う事の方が大事らしい。

ツイッターとかでワクチンに対するデマうんぬんの話題を見ると母の頭の悪い発言脳裏によぎる。

私は自分が頭の良い人間だとは思ってない。むしろ頭は良くない方だと思う。低学歴収入だし。

それ以上に頭が悪い母の相手をする余裕がなさすぎて疲れてきた。

2021-06-17

将棋指しに教養なんかあるわけないという話。

奨励会入会の平均年齢は12歳。まり小学校6年生からどっぷり将棋漬けの生活を送らないとほとんどプロにはなれない。中学高校プロになったら週末はほとんど対局だし、平日も基本的にはずっと検討会に参加している。

これって平均的なプロスポーツと一緒なのね。プロ野球に行く選手ほとんどは中学から地元の有力シニアはいって朝晩練習してるし、サッカーもそう。相撲なんてもっとわかりやすくて中学卒業したら即新弟子検査受けて入門して住み込み練習したりする。

あいつら見てみ?あいつらに教養あると思う?

いいんだよ教養なんかなくたって。教養に使う時間があれば専門性を磨く。それができるからあいつらは俺らとは違うところにいんの。

なんか将棋は頭使って打つから頭がいい=教養があると思ってる奴いるけど、教養に使うあたまがあるならあいつらは将棋を打つことに使うの。もっと言うならスポーツ選手だって直接頭を使ってないように見えるけど実はめちゃくちゃ使ってるから

サッカー選手パス本通す時だって、彼らの脳裏にはこれまで何千本蹴ってきたタッチ間隔を思い出してるし、現状とこれまでの成功パターンの中から一番近いシーンを瞬時に比べて微細な修正を行って足を出してる。

それは棋士の、何千局と同門やAIと対局したり過去の対局を検討したりして脳内に膨大な対局データ登録、呼び出す作業と何ら変わりはないわけ。

でもスポーツ選手はアホじゃん。はっきり言って。

同じような年齢から同じように専門性ゴリゴリに磨く練習しかしてない人間にそんなに差が出るわけないでしょ。スポーツ選手と同じくらい棋士もアホだし破天荒だよ。体育会系インドア系の環境の違いがあるからスポーツ選手は口調が粗暴で棋士は丁寧なだけ。

でもいいんだよ。アホでも俺らの何十倍も稼げるだけの能力があるんだから教養はあるけど何の役にも立たない禿よりめっちゃアホでも一芸に秀でていてバチクソ稼ぐ奴のがいいじゃん。

でも事件だけは起こさないでね。

2021-06-11

結婚

 ここ1ヶ月、図らずも『結婚』について考えることがとても多かった。

 本当に偶然色々なところから結婚とかそれに関係するものを見せつけられたというか、「目を逸らすな」と言われている気がした。今までも度々結婚に関して否定的なことも確かに書いてきたけど、手放しに「結婚なんてクソだ、絶対したくない」と思っているわけではない。

 ただあまりにも「結婚幸せ」の価値観を、全くの思考停止で受け入れている人間が多すぎることに辟易としていることは事実。それへのアンチテーゼというか、警鐘というわけではないけど「あんたらそれちゃんと考えて言ってんの?」と言いたかっただけ。

 結婚にはメリットデメリットもあると思う。今の自分にとってはデメリットの方が大きいような気がする、というだけで否定的なこともつらつら発信してきたのもまた事実なので、しっかり言語化して考えないとな、と思った次第であります

 まあメリットデメリットと言ってもそれらは結局表裏一体で、扱う人間タイミングによって良くも悪くも簡単に変わってしまもの。まずその良し悪しは考えずフラットに、恋愛から結婚に変わることによる影響を挙げてみる。

⑴ 2人の関係法的拘束力が生まれ

子どもを産み育てることがスムーズになる

 …あれ、こんだけ?って感じだけど、マジでこんだけ。この二項の中に色々な面が潜んでて複雑に入り組んでいるだけだと思う。

 強いて言えば、⑶ 社会的立場の構築 ってのも追加できるけれど、自分にとってそれは全くメリットでもデメリットでもなければ、何かアクションを起こすに当たって原動力になるものではない。一緒にいることの周囲への説明が楽になるぐらい?

 結果としてついてくる分には勝手しろって感じだけど、社会的立場のために何かをしたりしなかったり、という判断はしない。それは結婚云々に限らず。

 てことで⑴⑵について順番に書いていくけど、既に長丁場になりそうな予感がプンプンする。

⑴ 2人の関係法的拘束力が生まれ

 それによって生まれるのは①安心感と②義務感。この時点でも善玉と悪玉に分かれてそうだけど、実はもう一つ階層がある。

安心感

 安心感がもたらすのは、文字通り “不安が取り除かれた心地よさ” ともう一つ、あらゆる人間関係において最大の敵 “馴れ合い” だ。

 文字通りの意味については書くまでもないけど、やっぱり本能的に人間自分以外の人間に求めるものってこれしかない。「愛されている」っていう実感が欲しいし、そこからの変化が一番恐ろしいものだと感じる。

 つまり愛し愛されていると思っていた人が目の前から消えてしまう、という最も恐るべき状況に陥るリスクを最小化してくれる正攻法として、婚姻届という書類を提出して認められる結婚という契約が、最も手っ取り早くて一般的手段であるということ。それによってお互いがある程度心地よく生活できるし、信頼にも繋がってくる。するとパートナーにも自由を与えることが容易になる。

 それが一つ。厄介なのはもう一つの馴れ合いというやつで、先述の通り男女中に限らずあらゆる人間関係において最も脅威になるのがこいつ。

 これは交際前と交際後という比較的浅い次元関係性の変化でも猛威を振るう。「付き合ってから冷たくなった」だとか「もっと誠実だと思ってた」だとか、こういった類のパートナーに対する愚痴って全て馴れ合いから来ていると思うのだ。それは言う側も言われる側も同じこと。

 言われる側からすえば、付き合う前だったら「この人に好かれたい、嫌われたくない」という一心でどんなことでもできてしまう。親切にするし、優しく受け答えするし、浮気な様子は見せない。けれど付き合い始めて「この人は自分が好きだ」と認識できた途端、「これぐらいいいだろう、許してくれる」という感情が生まれて、それまでとは違った対応や行いをしてしまうようになる。

 言う側からすれば、付き合う前であれば「自分はこの人の何でもないし、相手にされなくて当然」という謙虚気持ちでいられるのに、付き合い始めると「自分はこの人に大切にされて当然、自分のために動いてくれて当然」という傲慢さが顔を出して自分勝手な期待を相手押し付けて、それが叶わないと裏切られたような感覚になる。だから上記のような愚痴をこぼす。

 言う側と言われる側は固定された立場ではなくて、どちらともがどちら側にもなりうる。こうしてすれ違って、ある日プツンと切れて、もうバイバイ。これがよくあるカップル破局パターンなんじゃないかと思う。し、自分もこれまでほとんどそうだったような気がする。

 浮気、冷たい、優しくない、好きじゃない、…どこにでもありふれた別れの真因としてこの馴れ合いがある。

 人と人との関係を良好に保つには、「それぞれの人間だ」と認識できるほどの距離感が常に必要だ。

 付き合う前のような「好かれたい」「嫌われたくない」というある種の緊張感が、その最たるものだということ。それがあるからこそ気遣いや思いやりが生まれるし、欠けてしまったところも受け取る側がカバーできる。

 交際から後への距離感の変化を乗り越えられたとしても、結婚前と後ではまた違ってくる可能性は大いにある。それは交際という口約束とは異なり、婚約というもの法的拘束力を持つからだ。

 これが安心感がもたらす負の側面。乗り越えるには所謂「親しき仲にも礼儀あり」という先人の智慧を、片時も忘れないよう脳裏に焼き付けておくこと。しかない。

義務

 さっきの安心感に比べればこちらはシンプルもので、「この人を幸せにしなければならない」とより強く思うことができれば、そのおかげで仕事モチベーション向上に繋がる良い面がある。

 その代わりに、義務感という言葉強制的な印象を持ってしまうと一気に嫌悪感を覚えてしまうことが大いにある。

 人間は何でも強制されるものが嫌いだ。「好きだった物事も、強制されると嫌になる」なんてのは世の中にありふれた陳腐言葉だが、それだけ多くの人に当てはまってしまう内容でもあるということだ。

子どもを産み育てることがスムーズになる

 できちゃった婚、なんてのが存在することからも分かるように、一般的に真っ当に子どもを育てようとしたらその両親は夫婦であることが望ましい。

 とされている、と言った方が正しいのかもしれないけど。

 まあともかく、「子ども作るなら結婚するでしょ」「子どもできたなら結婚するでしょ」という発想が当然という世の中であるということ。それが⑵の文意から必然的にここで議論を進めるのは、子どもを作る・子どもがいることによるメリットデメリットになる。

 子どもが家庭の中で担う役割はやはり二つあると思っていて、一つは①家族の一員としての役割、もう一つは②夫婦の間に生まれ子どもとしての役割、というこの二つ。

家族の一員としての役割

 これはやはり一般的幸せとされていること。「家庭を持つことが全人類の夢」とでも言わんばかりの勢いで押し付けられがちな価値観だけど、確かにそれも一理ある。

 正常に機能している家族であれば、そこに帰属する幾人かの繋がりはとても強くて、無条件に愛し愛され、外敵から攻撃から守ってくれる居場所になるはずだ。そこに血縁関係が有るか無いかなんてそこまで重要問題ではないとも思う。これが家族であることの幸せ

 ただ、現実問題そのように理想的機能している家族は少ない。と思う。そんなことないのか?いや、きっとそうだと思う。そうだと思いたい。良いな、と思う家族は知り合いの中でも一握りだし、実際SNSなんかでも家族に対する愚痴ばかり流れてくる世界

 そして自分が育った環境もあまり良いものとは言えなかった。育児放棄だったりアルコール中毒者による虐待だったり、そんなような何か明らかに大きな問題を抱えていた訳ではないけれど、家族であることの決定的な意義でとなる、愛されているという実感や安心感自己肯定感を育む教育、そんなものを一切享受することはできなかった。

 それに、世間一般家族における父親に対する風当たりというのは、相当に強いものがある。自分父親が大嫌いだし、母も姉も、だ。家族から愛されている父親なんてパーセンテージでみたらほんのわずかだろう。

 ほとんどの家族で見られる構図として、まず夫婦仲は良くない。子どもたちはずっと面倒を見てくれている母の味方につき、母を攻撃する存在である父を敵とみなす。ありふれた構図だ。

 それだけならまだいいのだが、何故か、いくら育児に協力的であっても、家事をこなしていても、父親というもの基本的孤立するようにできているらしい。悲しい習性だけど。

 世の母親が「腹を痛めて子どもを産んでよかった」と答えるのは、そういうことだと思う。そこに綺麗なものは何もない。

 もし自分父親になったら、と考える。先述のように「愛されたい」という欲求を家庭で満たされることなく育ったがため、自分はこうも恋愛依存的になってしまったのだと確信している。他にその欲求をぶつける対象として友人や集団帰属などの手もあったにはあったんだろうが、自分にはそのどちらも受け入れられなかった。

 まあともかくそうやって、ようやく見つけた「自分を愛してくれる人、肯定してくれる人、守ってくれる人」と結婚したとして、その人との間に子どもができれば、それがまた全て奪われて無に帰してしまう。

 子どもにとっては母である自分パートナーを奪われ、挙句の果てに家庭という場所から孤立する。そうなるとまた生まれ育った悪夢のような家族に逆戻りだ。それを恐れている。

夫婦の間に生まれ子どもとしての役割

 「子は鎹」という言葉がある。

 こんなクソみたいな言葉はこの世にないってぐらいクソみたいな言葉だと思う。鎹がなければ離れてしまうような関係人間と一緒に過ごさざるを得ない上に、それに子どもを付き合わせるなんて最悪だ。

 けれど皮肉なことに、その離れる原因はほとんどが子どもだったりもする。

 子どもができることによって夫婦関係は父母という関係にもなって、彼氏彼女、夫と妻、という1:1の関係性ではなくなる。その変化の中で上手く2人の間を擦り寄せていかないと、育児教育家計問題でやっかみ合うようになり、関係悪化する一方だ。そうして子どもが原因で離れていった2人を、繋ぎ止めるのもまた子どもなのである

 これを果たして幸せと呼ぶことができるのか。

 …とまあ、長々と書いたけど今の自分で考えが及ぶ範囲はこれぐらいだ。

 あとはもっと歳をとったり、独り身になったり、自分結婚してみたりして見えてくるものもあるのだろうなとも思う。それはその時にならないとわからないし、とにかく今はこう考えている。

 という記録。

2021-06-06

女子高生が鉄オタをやるアニメが出てきたらどうなるのか

女子高生に何かをやらせアニメって一定需要があるジャンルだけど、そのテーマが「鉄道」だったらどうなるのか。


鉄オタというのは、世間白眼視されている印象がある。

去年までは、鉄オタの迷惑行為Togetterなどで年に数回まとめられている程度だったが、今年に入ってからは、その傾向が顕著になっていて、マスコミが毎週のようにニュースで取り上げていた。ゴールデンウィークを過ぎてからはおとなしくなったけどね。

そんな中、女子高生鉄道ファンをやるアニメが出てきたら、無条件で炎上するんじゃないのかね

まず、アフィサイトは嬉々として煽り記事を書くだろう。こんな感じのタイトルで。


悲報女子高生が鉄オタやる漫画アニメ


その記事を見たネットイナゴアニメを薪にして、キャンプファイヤーをする。

ネットでは鉄オタに対するバッシングは非常に激しい。特になんJニコニコ大百科だと顕著で、「〜とか好きそう」という記事だとひどい言い様である


あと、鉄道趣味聖地礼拝と密接につながる傾向があると思う。

実際、仙台舞台にした「初恋*れ~るとりっぷ」が叡山電鉄コラボし、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁紙を変えるレベル宣伝されている。こんなにデカデカとやっておいてよく炎上しなかったね。

ヨドバシカメラとらのあなメロンブックスのようなオタク専門店ではない。一般人も来る家電量販店だぞ

ツイフェミたちが「性的萌え絵に怒りで震えて涙が止まらない」と喚き散らして、シンパ社会学者政治家たちがタコ殴りリンチに加わる光景脳裏に浮かぶ

まあ、家電量販店へ行く人が減っているらしく、日経新聞によれば大抵の人が半年に1回程度だと聞く。女性だったら尚更行かないだろう。利用客の7割が男性らしいし。

叡電萌えアニメとのコラボ10年近くやってきたにも関わらず炎上したことがなかったけど、家族連れや女性の客が少ないのかね。

いずれにせよ、聖地礼拝するオタク忌避する傾向が強まっているようだ。実際、「ラブライブ聖地にするぞ」という脅し文句でできるぐらいだし。


鉄道趣味テーマにしたアニメは「大邸地下鉄」と揶揄されると思う。どういう意味かって?調べらすぐに分かるよ。

2021-06-01

じいちゃんコロナで亡くなった

変にyoutube陰謀論者にハマりだして、「ワクチン接種は製薬会社陰謀だ」とか言ってワクチンも受けずに平気で繁華街飲食店で昼飯食ったりして。

そしたら急に高熱出し始めて、息もし辛いって言うから真夜中なのに救急車呼んだけど手遅れで。


症状が出てから死ぬまでがあまりにスピーディすぎて理解が追い付かなかった。

悲しいとかよりも先に、「なんで?」という感情が渦巻いた。何に対する「なんで?」なのかは自分でも正直分からない。

身近な人が亡くなったのは初めてだから、今自分がどういう感情なのか自分でも分かっていない。


そんな中で脳裏を過ぎるのは、「ワクチンを接種していればまた違う結果になったのでは」ということ。

勿論ワクチンを接種したからといって絶対からないなんて保証は無いが、結果としてコロナで亡くなっている。受けていればコロナに掛かっていなかったかもしれない。

コロナに対するワクチンが怖くて、結果コロナ死ぬなんて。言い方は悪いが馬鹿みたいだ。


よく「ワクチンありきの報道不安を煽っている」とワクチン反対派が声高に叫んでいるが、「ワクチン受けると副作用がー」とか「医療従事者はワクチンを受けたがらないー」とか、不安を煽ってるのはどっちだよ。

ワクチン接種を押し付けないでほしい」と声高に叫んで自分の主張を押し付けてるのはどっちだよ。ワクチン受けたくないなら別に受けなくてもいいから静かにしとけよ。


安全性政府医者によって保証されているからこそワクチン接種を推し進めているのに、それに反対する人たちは何?政府よりも偉いのか?

youtubeを見ていれば政府のお偉いさんよりも知識を得られるのか?医者政府の手先で、毒を国民に打ってるとでも思ってるのか?


じいちゃんが死んだ責任押し付けるつもりはない。ワクチンを受けないという選択を取ったじいちゃん自身責任から

もも高齢者が周りに居て、かつその人が大事ならワクチンは受けさせてあげた方がいい。俺は偉くもないし医学方面知識もない、ただの大学生だけど、これは断言できる。

ワクチンを受けると"体調不良になるかもしれない"けど、コロナに掛かれば"高齢者は高い確率死ぬ(もしくは重症)"。どっちの方がマシかは明らかだ。

2021-05-28

妊婦子連れ女性を見る度に「中出し絶頂アクメ」って単語脳裏に浮かぶ

一種強迫性障害だと思うのだが、以前5chで「妊婦とか子連れの女って中出し絶頂アクメ決めたことを公衆面前で主張してる様なもんだよな」みたいなレスを見かけたことがあって、以来妊婦子連れ女性を見かけると脳裏に「中出し絶頂アクメ」が浮かんでしまうようになった

とても辛い

2021-05-23

anond:20210522002724

元増田です。

まさかこんなにたくさん読んでもらえるとは思いませんでした。

ありがとうございました。

いくつかの反応を読んでいて思ったことがあります

私の幸運はまず1つ収入が安定したことでしたが、

もう1つ、増田文章を書くことができた、というのが大きいのではないかなとふと気が付きました。

この数年間、本当に些細なことから昔の会社でされた腹立たしいことが脳裏に浮かぶことがあり、

そのいくつかを私は増田として投稿しました。

からもなんの反応もなかったものも、

幸運にも色んな人に読んでもらったものもありますが、

文章にして、少しのブクマや少しのトラバでも誰かが読んでくれたと思うとなんとなく慰められるものがありました。

Twitterでもなくブログでもなく5chでもなく、増田という場がなければできないことだったように思います

増田があって私にとってはとても助かった。

もちろん増田にかけたことが全てではないし、

文章にまとめるために取り落としたこともあるだろうし、

何より文章を書くことそのものが何かの整理になるというのも私個人性向だと思うのだけど、

しかしたら、いつか誰かの役に立つのかもしれないと思いここに置いておきます


昔書いたものの一例。

https://anond.hatelabo.jp/20180206221002

https://anond.hatelabo.jp/20160110033023

こっちは転職したあとの出来事

まだやめてませんが今は今で色々あります

https://anond.hatelabo.jp/20180914222212

https://anond.hatelabo.jp/20190514003032

2021-05-19

友達非処女だった

私には高校生の時からかれこれ10年近く仲良くしている友達がいる。昨年、その友人が非処女だということを本人の口から知らされ、たいそうショックを受けた(いまも受け続けている)という話である

一般的女性であればまあ大学在学時あたりで適当な男を見つけて処女なんて捨てているのが普通だろう。一般的女性友達あんまいないから知らんけど。私たちは(ほぼ)女子校出身で、オタクで、腐女子で、卒業した後もきっとなんとなく普通女の子とは違って、恋人なんかいないままだと思っていた。私はモテ経験もないし、そもそも他人性的接触を持つことに関して苦手意識を持っている。(こういう考えの人を、アセクシャルというらしい 詳しく知りたい人はぐぐろう)友人も、人間は苦手、人外の方が可愛い、などとずっと言っていたから、てっきりセックスなんて論外!という考えだと思っていた。

高校の3年間、私と友人は本当に仲が良かった。

前世双子だったといえるレベル思考回路が似ていたし、馬鹿騒ぎするのが楽しかった。

入学時は、やかましいやつだなと思って、正直好きではなかった。

入学から少し経って、放課後に一緒に行ったマック意気投合した。

テスト期間に机を向かい合わせて勉強せずにお絵かき大会をするのが好きだった。

文化祭の出し物に向けてみんなで頑張ったのもいい思い出だ。

移動教室に何気ない話をするのが好きだった。

推しキャラを描きあって、絵をもらった際は喜びのあまり教室を駆け回っていたりした。

お泊まり会をしたとき、なぜかいつも一緒に風呂に入っていた。(自分クラス友達距離感が近すぎて大体入浴をともにする風習があった)

髪が長い彼女が髪を洗い終わる間に、私は全身を洗い終わっていた。湯船に入りながら遅いよ!と野次を飛ばすのも好きだった。

夜中に電気を消した状態いつまでも寝ずにどうでもいい話をし続けて夜更かしをするのが好きだった。

友人は高校2年生頃に、ツイッター男性向けの人気ジャンルの絵を投稿してバズり、A氏という男性彼女フォローした。察しのいい人はわかるだろうが、こいつが彼女処女を奪った男だ。A氏はインターネット上で彼女イラストツイートを見ているうちに彼女人格自体にも惚れてしまったらしく、積極的アタックを続けた。A氏は私達より5歳くらい年上で、当時は大学生だった。

フォローから1年経ったあたりでA氏と彼女は2人で旅行に行った。今考えると成人済みの男がインターネット出会った女子高生旅行に行っている時点でどうかなとは思う。彼は旅館の同じ部屋、隣の布団に寝ている彼女に手を出さなかったという。(当たり前だろアホが未成年に手出すなボケ)当の彼女旅行自体はおおいに楽しんだようであった。

そのあとしばらくして私もA氏とTwitter相互になり、そこそこリプの応酬をするなど良好な関係性を築いていた。

そして大学1年生のころ、友人はTwitter人間関係やらかししまった。詳しい描写は省くが、彼女の家庭環境はお世辞にもいいものではなく、それに甘んじて他人の優しさに頼りすぎてしまったのだ。彼女フォロワーからの信頼を失って最終的にアカウントを消した。私も、ここ数年は彼女の人にたかる態度に辟易としていたので、いつかこんな日はくるのだろうと思って何も声をかけずにいた。これを期に反省するべきだと思っていた。

そんななかA氏は「反省するまで距離をおこう」といった優しい言葉をかけて、彼女に愛想をつかせることなく想いを寄せ続けた。

それから1年ほどが経ち、私はとあるジャンルにはまった。友人はひっそりとTwitterで鍵アカウントを作って活動していたようで、人づてに彼女も同じジャンルが好きだから久々に話がしたい、ということで、交流を再開した。あの一件をきっかけに彼女反省したようで、人間的に大きく成長していた。彼女大学は早々に辞めてしまっていたが、いろいろあってよくない家庭環境からも無事に脱することができ、パートをして一人暮らしをはじめた。それからは週に1度くらいは通話を繋げて、遠隔ではあるが高校時代のような楽しい交流を続けていた。通話をしながら2人で各々のジャンル同人誌を描いたし、どうでもいいキャラ解釈で延々と盛り上がったりした。

高校卒業しはや5年。大学院生になった私と相変わらず仕事を頑張っている友人は通話で盛り上がっていた。もう今はどんな流れの会話をしていたか覚えていないが、彼女は笑いながらこう言った。






「私もう処女じゃないんだよねw」












頭が真っ白になった。

相手は誰か、いつそんなことになったのか、人間は嫌いなんじゃなかったのか、とか、男性気持ちいから描けないわとか言ってたじゃんとか、いつのまに、とか、いろんな考えが脳裏をすごい勢いで流れていった。私は震えた声で「相手は誰なの?」と聞くのが精一杯だった。

相手はA氏だった。半年上前のことだった。

あの一件があってから彼女から距離をおいているうちに別の女性交際していた時期もあったそうだが、やはり彼女のことが忘れられず、交流を続けていたそうなのだ。A氏は住んでいる地域が遠いので、旅行をする際の宿、ということで彼女一人暮らしの家に泊まった。その夜、友人は非処女になった。

高校生ときお泊まり会、私は友人の当時の家に泊まり電気を真っ暗にした状態で、小学生時代ことなどを語り合った。

彼女父親や弟が発する雑音に怯えて、うまく眠れない状態に陥っていた。だからどうせ眠れないのなら私も夜更かししてしまおうと思った。友達小学生の頃の初恋男の子が忘れられないらしい。でもそいつにはもう彼女がいて、もう別れたって聞いたけど、その男の子とどうこうなりたいわけじゃなくて、ただその子には幸せでいてほしい、と語っていた。ロマンチックだなあなんて思いながら私は馴染みのない天井を眺めていた。

彼女の心にはずっとその男の子がいると思っていたから、一生その子が好きなんだろうなと本人が言っていたから、友人が恋愛感情を抱いてないと言っていたA氏に身体を明け渡したことが許せなかった。第一お前は他人に「自分のことを大切にしてよ!」とか散々言ってたじゃねえかよ。そのお前が「セックスってどんなものか知りたかたからwもう二回目はいいかな〜」とかほざいてんじゃない。

気付いたら私は通話をしながら号泣していた。高校生ときの思い出が頭をぐるぐるして、ダム決壊したように涙が溢れる。壁が薄いからたぶん隣の家の人に聞こえていただろうなあと思う。

好きでもないやつとすんなよ!!自分を大切にしろって常日頃言ってたのは誰だよ!!!叫びながら泣いていた。

友人は「まさか泣くとは思わなかった」と笑いつつ困っていた。それはそうだ、私が人前で号泣するのは相当珍しい。こちとら笑い事じゃねえんだよ。

「じゃあ私がある日突然どうでもいいそのへんの男とセックスしました!って報告してきたらお前はどう思うんだよ!!」

泣きながら怒りながら震えた声で伝えると、彼女はようやく私の気持ち理解してくれたようだった。

その後私は通話をつなぎながらTwitterディスコード、スイッチのフレンドなど、全てのA氏とのつながりを断ち切った。あいつを見ると友人が非処女になったってことを思い出しそうだから。なんだかもうA氏が憎くて憎くてしょうがなくなった。記憶から消したくなった。友人はA氏から「いろいろと落ち着いたら同棲しよう」と言われていたのだが、それも許せなくなって「あいつと同棲するくらいなら私と住め」とキレ散らかした。A氏は自分で「性欲が強い」「女装がしたい」などと言っていてなんとなく気持ち悪いなと思っていたので尚更である

なんだかんだで非処女だと伝えられてから1年くらい経つが、まだ思い出してはムカムカする。友人に対して処女厨になっているのだろうか?しかし、これが相手彼女初恋男の子であったのなら何も言わなかったと思う。友人の、「私は恋愛的にA氏のこと好きじゃないけど、とりあえず自分のことを好いてくれてるみたいだし、セックスどんなもんか知りたいからヤっちゃおw」という考えがムカついたのだ。いや、他の友人だったらここまで情緒を乱さなかったかもしれない。

自分のこの怒りと悲しみがどういう原理なのかいまだにわからない。



追記

すいません、ややこしい書き方をしていますが、私と友人は現在23歳です。友人が非処女になったのは22歳の時です。私は23処女です。悪いか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん