「脳裏」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 脳裏とは

2024-07-22

合宿所の洗濯機下着漁りをした話

大学生の頃、俺は合宿所の洗濯機女子下着漁りをしたことがある。

当時の俺は童貞で、性欲の全盛期だった。

しか風俗経験すらない真正童貞

普段出会いなどなく、女の子の手すら握ったことのない正真正銘チェリー・ボーイだった。

はじめに説明しておくと、その合宿所には洗濯機が一つしかなく、洗濯は一人ずつ行うことになっていた。

洗濯の際には洗濯機の前に掛かっている「使用可/使用中」という札をひっくり返す。

洗濯機には鍵がかかっているわけもなく、近くに人がいなければ誰でも中身を見ることができた。

これは女子下着を見るまたとないチャンスだと思い、俺は誰もいない時間を見計らって洗濯機の前まで来ていた。

既に洗濯は終わっていたが、まだ「洗濯中」という札が掛かっている。

もちろん、誰が洗濯しているのかは分からいから、男のものが入っている可能性もあった。

しかし俺は、運のいいことにある女子洗濯機使用するところを目撃していた。

まりこの中には女子洗濯物が入っている……。

周囲を入念に見回して安全確認すると、強烈な背徳感を覚えながら俺はそっと洗濯機に手を伸ばした。

まるで絶対に開けてはならないパンドラの箱に触れるような感じがした。

……中を見る。

俺は確信した。

これは女子洗濯物だった。

後戻りするなら今だ、と思った。

まだ誰にも見られていない。

すぐに蓋を閉めてその場から離れればまだ取り返しはつく。

見つかったら即アウト。

もう合宿どころではない。

人生終了だ。

しかし俺はここまで来て諦めるわけにはいかなかった。

こんな絶好のチャンスを逃すなどありえなかった。

俺みたいな童貞は、これを逃したら女子下着などお目に掛かれないのだから

周囲の物音ひとつすら聞き逃せない状況で、激しく高鳴る心臓の鼓動がやかましくて仕方がない。

そんな極限状況のなか、俺は衝動的に洗濯物の塊をかき分ける。

もう一心不乱だった。

そして、それを掴み取る。

瞬間、俺の脳裏にはあの女子の姿が浮かぶ

顔は、(美化すればではあるが)吉岡里穂似の、明るくハツラツとした、俺のようなザ・非モテ男にも気さくに接してくれる天使だった。

それだけではない。

の子の最大の武器はそのバストサイズにあった。

服の上からでも推定Eはあるであろうバスト

その吉岡里穂ブラジャーが目の前にあった。

服の上からでも分かる巨乳だったので、やはりブラも結構サイズだった。

純白に光り輝くレースのブラのサラサラした手触りから吉岡里穂の柔らかな感触が伝わってくるかのようだった。

まさに至福。

いつまでもこの時を堪能していたかったが、俺は理性の力で心を現実に引き戻した。

悠長にしている暇はない。

何よりも見たい本丸を俺はまだ見ていないのだから

再び洗濯物の塊を漁った。

そして俺はとうとう辿り着いてしまった。

世界中の男達の夢と恋と不安で出来ている”ソレ”を。

ブラのデザイン対応した、白のレースパンツだった。

それはまるで天使お召し物のようで……。

そんな神々しい物が今、俺の手の中にあるのだ。

あの”吉岡里穂”の……。

めまいがした。

側頭部を鈍器で殴られたような衝撃が走る。

そしてその直後に噴火のようなリビドーが湧き上がってきた。


もう使える時間を最大限に使ってパンツを堪能した。

股間を撫で、匂いを嗅ぐ。

それはもう食いつくように、むさぼるように。

いつまでもこうしていたかった。

今すぐそそり立つ塔に巻きつけたかった。

しかし俺は再び理性を総動員し、これ以上の長居危険だと判断した。

名残惜しかったが、パンツ洗濯機に戻す。

そして誰にも見られていないことを確認して洗濯機をあとにした。

もちろんそのあと俺が何をしたかは言うまでもないことだ。

ちなみに合宿を終えて帰宅してから1週間は夕飯のオカズに困らなかった。

もう吉岡里穂は俺の彼女になっていた。

2024-07-21

トヨタによる焼き畑工業

トヨタを筆頭とした自動車産業がやってる下請けいじめはいわば焼き畑工業

日本に根を張ってる部品メーカーから搾り取って(焼き畑)、数十年したら体力不足部品メーカーが消え去る

そのころにはアメリカヨーロッパ東南アジア拠点を移してまた同じ焼き畑工業を行う

日本が焼かれつくす前にトヨタを止めるか追いだすかしないと終わりです

今延焼を止めれば浮いた労働力が他産業肥料となるけど

止めないと数十年後には日本から自動車産業は逃げ去って、枯れた土(老人)だけが残ります

豊田章男は将来焼け果てた日本脳裏に浮かべながら「トヨタが勝った分を日本に使う」とかほざいてるわけです

そんで裏ではアメリカ東南アジア中国に大投資してるわけです

から日本政府と経団連からめちゃくちゃ叩かれてるというわけ

日本が進むべきはカーボンニュートラル(co2吸排の均衡)ではなくまずはヒューマンニュートラル(人口の増加減少の均衡)

自動車産業の焼き畑工業を止めて金と疲労理由家族再生産が行われない社会を壊すことがまず第一ですね

2024-07-19

anond:20240719144754

日韓歴史問題絶対に避けて通れない大問題だって思い込んでるのはそういう教育文化に浴した世代だけ。

自分感覚普遍的だと思うのは単なるバカの特徴。

お前はテイラー・スウィフト聞くたびに

日米戦争末期にアメリカ戦時国際法へったくれもなく民間人山盛り虐殺した事実脳裏をよぎるのか?

濃い影がどうとか自分では出来の良いポエムなんだろうけど

2024-07-15

anond:20240715111926

しゃーない、それらを見るとワイの華麗なキタキタ踊りが優先度:最高で脳裏に浮かぶことでハピネスを与えて差し上げるやで

2024-07-02

ゲーム曲のピアノアレンジ好きなんだよね

ピノコニーにさよならできない人はこれ聴いてくれ

https://www.youtube.com/watch?v=Hbg2t-2tgMg

しかし曲が良すぎる

いやムービー物語もすべてが良すぎる

WHITE NIGHTが脳裏に焼き付いてたから2.2終えた時点でも信じてなかったんだよね

まだホタルが手持ち花火もってぐるぐる回るハッピーエンド的なシーン見れてないか

絶対まだトゥルーエンドルートじゃないと思ってたんだけど

すこしズラした形でこんなハッピーエンド見せてくれると思わなくてさ

何を食ったらこんなもんが作れるんだ

2024-06-20

ジョージ・ワシントンからジョン・サリバン少将への命令、1779/3/31

貴方に指揮を委せたこ遠征は、インディアン六部国家のうち、敵対的部族とそれに関わる者および追随者に対して向けられるものである。直接の目標は彼等の集落を徹底的に破壊し、年齢・性別に拘わらず、できるだけ多くの捕虜を取ることである。かれらの畑にある穀物破壊し、今後も栽培できなくすることが重要である

(中略)

インディアン領土の中心にある幾つかの基地を、十分な糧食を持った遠征隊全軍で占領し、そこから部隊派遣して、最適な戦法で周辺の入植地を全て滅ぼすこと。単に制圧するのではなく、破壊すること。

(中略)

しかし、彼等の村を完全に破壊する前に、和平の申し出はどのようであれ聞き入れるべきではない。彼等が我々に対して害をなせないようにし、彼等が受ける厳しい懲罰によって、彼等の脳裏に恐怖を植え付けることが、我々の今後の安全保証のためになるからである

https://founders.archives.gov/documents/Washington/03-20-02-0661

2024-06-12

強がってばっか誤魔化す感情に過ぎ去った季節からの解答

So 今さら何も出来やしないって分かってたってもうダメみたい

所詮繰り返すだけの自問自答重ね続けてる現状

長い夜一人静けさを照らす街灯

思い出が走馬灯の様にグルグル脳裏を走り出す

淡い記憶に何度もしがみつこうとするが消えてしま

悲しみのmerry-go-round 真夜中のmelody slow dance

2024-06-03

おっちゃんのチンポ

今朝の通勤時、歩道で塀にもたれかかれるようにして目を半開きにしているおっちゃんがいた。

おっちゃんは半袖に半パンで緩く足を組んでいて、半パンの隙間からチンポがボロンと見えていた。

おそらくは通常形態であろうそのチンポはあまりにも立派で、日が変わる前になっても脳裏から離れない。男だけどガン見してしまう何かがそこにはあった。

2024-05-28

anond:20240528230805

一瞬で脳裏に浮かんできたんだが?w

まじでやめろw

2024-05-23

偏見と心の整理

test投稿フィクションです

病院の待合室にて。親の検査結果を待っていると、肩を出したワンピースを来た、すらりと細い女性が入ってきた。

自分と対称的な、同年代の人。いたたまれない気持ちになり、服についた毛玉を、ちぎってはポケットに忍ばせる。

はきはきとした声で、予防検診にきたのだと語っている。その姿に、胸の奥がちりりと焼き付けられるように傷んだ。

=====

最近、世の中のオシャレな女性劣等感羞恥心を覚えてしまう。彼女らは何もしていないけれど、どうしても、馬鹿にされたような、自分人生ってなんだろうというような虚しさが脳裏に浮かんでしまう。

私が薄暗い工場内で、意味もない雑用をしている時、彼女らは服屋に行き、カフェに行き、友達と談笑し。本人にとって意味ある人生を生きている。

その人生を選ばなかったのは自分責任だが、隣の芝生は青く見えるというように、憧れを捨てさることが出来ない。自分人生が受け入れがたい。分かっているのに、同じ所をぐるぐると周回するのを辞められない。

私も都会に出たかった。もっと意義ある学生時代にすれば良かった。過去いじめをとっとと忘れてしまえばよかった。くだらない世の中への恐怖心なんて、さっさと捨ててしまえばよかった。

そんな後悔ばかりが浮かび、頭の中を埋めつくしていく。その生き方を選ばなかったせいだと、本当は分かっている。

――また病弱で先の長くない親を笑顔で迎えるために。その思いを打ち消す作業が始まった。

2024-05-22

剛毛女180度

剛毛多毛の星の下に生まれつき、髪のあれこれに悩む人生。生まれつきのくせ毛は何故か成長と共に改善したが(シャンプーのおかげ?老化?)、また再発するのが怖くてヘアアイロンは150度にしていた。これでもヘアアイロン温度としては中の上くらいだ。

するとまあ髪が伸びない曲がらない、シルエットが変わらない。朝のセットが15時位には直線に戻る。クソッ、髪のオシャレは恵まれた髪質に生まれた者にしか微笑んでくれないのか…?!

美容院カット最後にセットしてくれる美容師さんの、鮮やかなアイロンさばきが脳裏によぎる。どうすればああいう風にやれるんだろうか。

心にカビを生やしながらグーグルでダラダラとネットサーフィンしていたら、「剛毛さんは180度でも大丈夫」「温度が低くて二度がけが必要になると逆に痛む」といった記述発見。なんなら「180度〜210度」とか書いてあった。本当に?油の温度で言えば天ぷらがカラッと揚がっちゃうよ?きつね色になっちゃうよ?

とはいえ物は試し、私の手持ちのアイロンの最高温度である180度で巻いてみる。すると…おお!一発で形ができる!なんということだ。私は今まで一体何を…

それが今朝の出来事で、そして今この時間になっても形が残っている。なるほど、私の髪は最強の部類に入る髪質だったんだな、だから150度では太刀打ちできなかったんだな…と実感。ヘアアイロンは180度、私の考えも180度変わったできごとだった。

2024-05-18

これも一つの

中国発のモンスターヒットゲームタイトルが、LA在住の才気溢れるシンガーソングライターを起用し、初めて大きなステージに立たせる

https://www.youtube.com/watch?v=1v_tENXxRE0

ゲーム内で描かれた「美しい夢」の星は、複雑な陰謀と人の業から生じる悲喜を脳裏に焼き付けてくる類の美しいドラマであったが

このゲーム会社現実で巻き起こしているのは、まるで対極的な、本当に美しい夢であるように見える

目標

ありきたりなことを書かない!をポリシーに今まで投稿してきたが、【目標】については明らかにありきたりになりそうな気がする。

それは自分が【目標】に対する考え方が希薄からだと思う。

色んな角度から目標】について考えられるような人ならば、きっと人の心を打てる文章が書ける気がする。

コンサル経営者指導者などが目標を語る記事を読むといつも薄っぺらいなと感じてしまう。

もちろん、自身が書くよりも優れた文章なのでただただの嫉妬であることには否定しようがない。

ではなぜ、薄っぺらく感じるか

それはそれらの属性人間が考えたようなことは一度自分でも考えたことがあるように感じるからだ。

脳裏によぎり当たり前のことだと思っていることがわざわざ格好をつけて発信されていたら、それは薄っぺらく感じるだろう。

例えば【目標】は明確にする!とか【目標】のために目的を作り努力する!とか【目標】は今の自分が少し届かないぐらいがいい!とかありきたりではないだろうか。

目標】を明確にできるのは、自覚のある人の成せることだし

目的を作れる人は、自身動機がはっきりしてる人だし

努力できるかどうかはそもそも運次第だ。

そうではなくて、もっと特別でなくても誰でも【目標】を持てるような指南書があったら良いのではないかなと思う。

これらのことを踏まえると成功者しか成功は語れないけど、成功者の語る成功体験は【凡人】にとってみるとあまり参考にならないということである

う〜んイマイチまとまらない。

おれは【凡人】なので、才能のある方々が作った記事共感して感動してみたいものである

次回は【凡人】について記載したいと思う。

2024-05-17

小学生の時、夏に暑くて「先生暑いです」って言ったら「みんな暑いんだから我慢しなさい!」って言われた。教室冷房は付いてるし、よくネタにされるけど職員室は涼しくて、なんで教室ダメだったんだろう。クラクラするくらい暑かった

それから水道の水は冬に冷たすぎて手が痛かった。ショッピングモールトイレは温水だったから、大人っていいなあと思っていた。授業参観で来た親が水道で手を洗って悲鳴を上げて、「いつもこんなんで手洗ってんの」と驚いていた。

トイレタイル張りで、和式ばかりだった。1階のトイレには1室だけ洋式があって、なるべくそこに行くようにしていた。学校の教えではなるべく和式を使うようにと言われていたけど、トイレ掃除の時の和式の汚れ方にはゲンナリしていたので、全室洋式にしてほしいと思っていた。

中高は私立に進学したので綺麗だった。

国立大学に進学した時、そこの講堂もかなり年季が入っていて昔を思い出したものの、空調設備トイレ水道大人基準になっていたので特に困ることはなかった。投票権という言葉脳裏によぎった。

世の中が大きく変化していく中で、小学校だけは何十年も前のままだ。生活の中に嫌な思い出がたくさんあって、もし記憶を引き継いだままあの頃に戻って人生をやり直せるとしても戻りたくない。学区を選べば最新式の綺麗な校舎の小学校に通わせられるだろう。しかそもそもそういうガチャ要素が国や自治体施策で用意されているのが気に入らない。親が工夫すれば解決するということは、親が無頓着な限り子どもは苦しむのだ。かといって、調べればクリアできる課題を一つ一つ潰していくなんて面倒くさい。

子どもを持たない理由が一つ増えてしまった。その他にも性犯罪教師存在や、PTAのめんどくささ、旗振り当番のめんどくささ、オムツの値段、食費のこと、保育園のこと、時短勤務のことなど考えることは山積みで、もうどうしようもない。どうでもいい。犬や猫でも飼って心穏やかに暮らしたい。

ストローが藁を意味するのは知ってるんだけど、それでもストローマンと聞くとプラスチックストローでできた変な人形脳裏にちらつく


追記自分TRICKで知ったんだけど、誰も言及してなくてびっくりだよ

2024-05-15

いぬぼく最近やたら展開してるな

アニメ2期やらんのかな?

1期の範囲だとキャラたちはみんな「先祖返りの妖怪」「一族の中にたまに生まれる」程度に説明されているが

実際には同じ妖怪の魂が一族に取り憑いて何度も何度も人間の腹を借りて生まれ直すというのが正しい

主人公は父母に愛されず孤独だったが、「変な力を持った子」ではなく「妖怪に腹を乗っ取られた」だから我が子とは思えないし愛せない

1期ではちょっと特殊能力を持つキャラたちのラブコメというだけだったが、

その後原作では大きな戦いがありキャラの多くが死亡する

第1部の終わりでは、再び生まれ直し同じ顔で同じ名前を与えられたキャラたちまるでループ物のように第1話の時と全く同じ流れで出会うが

主人公イケメン自分を守って死んだ前世記憶脳裏をかすめて涙を流し第1部完

第2部は休載したりgdgdだったが、この第1部の終わり方と2部はじめの流れはすごい好き

ほぼ同時期に生まれ直せたものの数年は違うため、1部で巨乳お姉さん枠だった人が2部では年下ロリになってたりする

一人だけ死なずにすんだ奴は歳を重ねておっさんになっている

アニメOPニルヴァーナ」はただのタイアップなのか本編内容から歌詞を書いたのかは知らないが、アニメ範囲でやらなかった生まれ変わり展開にこそしっくりくる

作者は長年同棲してた彼氏と別れた後で急逝したので、自殺だったんだろうな

亡くなったのもう9年前か、年上になっちゃった

2024-05-13

腐女子同人がうんたらかんたらっての見て思ったこ

https://anond.hatelabo.jp/20240510142012

これ読んで思ったんだけど、自分が作者が脳裏を過ってどうにもならなくなったのって下記くらいだった

・作者がSNS自身パートナー経験したプレイをそのまま反映したと言っていた本(結構えぐめのスカトロ本だったから余計脳裏を過った)

・作者がSNSで強めの政治宗教思想しかしない(当時の時勢を皮肉った内容の本だった)

そもそも作者が男か女か、美醜はどうかなんて一切見てなくて、なんなら本が買えるかどうかしか見てないのが大半だと思ってたのでここ数日の同人女の学級会は勉強になった

2024-05-12

自分は淘汰されていく側の人間なのではないか

最近気付いてしまった。

自分は淘汰されていく側の人間なのではないか」と。

私は20代半ばの女で文系学部卒、都内実家住みで都内勤務である

これだけ聞くと一般的にいるアラサーで、むしろまれている方かもしれない。

今年の初めに交際相手に振られ、その後はフリーだ。

新しい出会いについて考えたが、理想が高くなってしまったのかなかなか相手に1歩踏み入れられない。マッチングアプリで1人会ってみたが、プロフィール詐欺(職業学歴居住地など)の多さに耐えられなくなった。やはり理想が高いのか。

理想

年齢:同年代(ジェネギャをできるだけ減らしたい。できたら同い歳がいいけど±2歳くらいが目安)

身長:160〜180cmくらい(自分より高い方が相手も気にしないかなっていうのと、高すぎると並んで話すのがちょっと大変だった。でもこちらも目安なので低くても高くてもOK)

年収:400万〜

住み:23区多摩地区東側(1人暮らしだとなお良し、職場か私の家から1時間半の範囲内だと嬉しい)

顔:好きになった人がタイプっていう綺麗事しか書けないけどそれは本当、ガリガリ肥満心配になるから好みではないかもしれないけど体質なら仕方ないよな……

タバコ:吸わないでくれ

学歴:大学卒(どの大学でもいいからしっかり勉強研究部活動サークル活動アルバイトなど何か打ち込んでいたらいいなとは思う。難関大出身でも散々サボってるのにテスト直前に周りの人に「ノート見せて」って言ってたり、遊び呆けたりしていたらおそらく価値観が合わない) 学部卒でも院卒でも

趣味:ギャンブル関係シーシャNG。あとサウナ行きすぎると毛根や精子が終わるので週末サウナ族はNG。昨年アプリをしていた時に「毎月給料が入ったら遊戯王カードを買っている(手取り18万くらいなのに5万以上するカードを買っている)」と言っていた男がいたが、それだけならいいけど毎週友達と朝まで飲んで飲み代えぐくて「もしかして給料を使い果たすタイプなのか……?」となって以来、金遣いの荒い趣味の楽しみ方をしている人が苦手になってしまった。でも経済を回しているので恋人としては辛いけど、友達としては楽しいかもしれない

その他:体調が悪くなければ毎日入浴と歯磨きを頑張って欲しい、ひげはない方が好きだけど生えてきちゃうよね(伸ばしている方は好きではないが、脱毛していたら天を仰いで感謝する。お金がかかるから無理はしないで欲しい※私自身は全身脱毛済み)、店員さんに失礼な態度を取らないで欲しい、ごみちゃんごみ箱に入れて欲しい、ハゲNG、鼻をほじるな、耳をほじるな、できれば清潔でいてくれ、高圧的な態度を取らないでくれ、ある程度TPOを弁えた服装を心がけてほしい

1番は、「会話ができる人」。ちゃんとやり取りができるのって大事面白い人が好きとか、かわいらしい人が好きとか、そういうのは求めすぎな気がしてきた。それに、条件で付き合うのではなく、やっぱり好きで尊敬して付き合いたいけどそれはもう手遅れだろうか。

周りの紹介で会った人は結婚願望が0だし(なぜ紹介した)、こんなやりとりがあった↓

相手「おいしいイタリアンがあって……マンマパスタっていうところなんだけど」

私「おいしいよね!」

相手「知ってるの!?淵野辺まで来たことある!?

私「淵野辺って相模原の?(昔友人が住んでいて地名を聞いたことがあった) いや、ないけどチェーン店から他の店舗なら行ったことあるよ」

相手淵野辺マンマパスタが1番おいしいから!淵野辺店じゃないと!」

私「(どこぞの婚活ネキのトリキ祖師谷ネタと同じじゃねえか)へえ!そうなんだ!今度行ってみようかな!」

ここまで来ると、私は結婚どころか、今後恋人ができるか怪しいのではないかと思えてきた。世の中には様々な人がいて、結婚恋愛が全てではないと分かってはいるけれど、どうしてもその幸せを私も掴みたいと思ってしまうのだ。大好きな人と一緒にいられたらそれでいい。傲慢だろうか。

段々、「自分は淘汰される側かもしれない」というフレーズ脳裏にチラつくようになってきた。中学理科の便覧で見た遺伝子の優劣の図が脳内で踊り出した。親には申し訳ないが、私は淘汰される側かもしれない。

そうなると、寿命までの何十年を楽しんで過ごしたとして、それは後世に何も残せないのかと思うと人生って何なんだろうなと思う。友人と会うのは楽しいし、スポーツするのも楽しいし、芸術鑑賞をするのも楽しいし、大学で取った資格で好きな仕事をして仲間にも恵まれているし、おいしいものを食べるのも窓辺から景色を眺めるのも散歩して道端の花を見て季節を感じるのも、全部大好きなのに。全部1人の中で消費されて、いなくなった後には何も残らない。

こんなことを考えては急に虚しくなった。生きる意味って何だろう。繰り返すが、結婚恋愛が全てではなくて、もちろん特定相手がいなかったり、籍は入れていなかったりしても幸せに過ごしている人がいるのは重々承知だ。

きっと、新しく恋人ができたらこの悩みも薄れるのかもしれないと思う。その時は相手安心材料みたいに絶対に思わず、大切に、そして幸せにする。

あ〜〜〜〜元恋人に「〇〇(私)から面白みを感じない」と交際1ヶ月あまりで振られたのが結構きている。それなら何で「好き」って言ったんだよ、「付き合って欲しい」って言ったんだよ。無理だよ、デートドタキャンされた次の日のデートツッコミのキレが悪かったなんてそんなのドタキャン理由もやもやしていてツッコミができる状況じゃないんだよな!それなのにもっと上手く関われたはず、って後悔して復縁考えてたのがもっとしんどい。やはり私は弱い。

とりあえず、別れて3ヶ月以内に新しい彼女を作って「彼女が出来た」と報告してきた元彼は、今度帰省した時にでも実家のありとあらゆる場所を探って、道徳教科書を熟読してください。

こうやって考えるのって自分自分のことを生きづらくしているようなものだ。とっとと筋肉を鍛え、美容に気を遣い、周りの人に感謝して、好きなものを目一杯楽しんで強くなるしかないなと思った。

強くなってどうなるのかは分からないけれど、日曜の夜はこれくらいで思考をやめておこう。

追記

こんなに反応をもらえると思っていなかった。ありがとう

身長だけなら1つ前の相手自称165cmで歴代で1番低いけど、むしろ身長は高くない方が並んだ時に話しやすくて助かった。体型は普通体型の範囲内だと思う。具体的な名前は伏せるが某大学の某自治寮出身者だったので付き合ったら面白いかと思った。しかし、思いのほか付き合うのが難しかったので、私のキャパの狭さが露呈した1ヶ月あまりだった。

趣味については私自身元女ドルオタだったのである程度の金遣いに理解があるつもりではあるが、グッズに月3桁使って親に泣きついたり、給料をいつも趣味交際費だけに使い果たしたりするのは結婚を考えると難しい。仕事終わりや休みの日にライブに行ったり、自分の払える範囲内でグッズ類をコレクションしたりするのはぜひとも楽しんで欲しい。

マンマパスタ淵野辺店は普通においしいと思うのでいつか行ってみたい。

2024-05-10

お酒は体に夢を見せるためにある

俺の敬愛する中島らも言葉だ。

実際、俺は今酷く酩酊しながらこれを書いているし、支離滅裂になっても構わないと思ってこれを書いている。

俺はまどろみが好きだった。

起きた時に未だとろんとしている情緒が、夢と現実の境目に居るかのようなまどろみが好きだった。

そこは現実ではない、何処かのように感じられたから。

今の情報化社会には感謝しているのかもしれない。だがそのせいでもあった。

彼女が今、何処で何をしているのかを知ることが出来たのだから

俺には幼馴染が居た。

彼女とは家が近所で、歩いてすぐに行ける距離だった。

小、中、高と一緒で、中学の時には一時距離を隔てたこともあったが、それ以降は以前のように仲が良かった。

俺は彼女のことが好きだった。しかし”関係を壊したくない”なんていうありきたりな理由でその気持ちを伝えることはなかった。

要はビビっていたのだ。

高校卒業し、俺は進学と共に地元を離れた。

幼馴染は地元に残った。彼女高校卒業して働きはじめた。

やりたいことがあったんだ。それがなにかはここでは書かない。身バレを怖れるという恐怖心は俺の中に未だまどろいんでいる。

俺はそのまま県外で就職し、彼女との連絡は続けていたものの次第に疎遠となり、連絡し合うのは正月ぐらいになっていた。

風の噂を耳にした。彼女が、風呂屋で働いているという噂を。

信じたくはなかった。それでも確かめないわけにもいかなかった。

大型連休になると俺はひっそりと帰郷し、噂の店を訪れた。

それは地元から数駅離れた駅の近く。その駅からは歩いていける場所にあった。

商店街の隅、こじんまりとした階段が顔を覗かせ、ビルテナント表記されている。

俺はエレベーターを使わずゆっくり階段を上った。足取りは重い。彼女の顔が幾栄にも脳裏をよぎった。

ただの噂だ。嘘だってこともある。俺は足を止めると顔を上げた。重々しい扉の前に立った。ひっそりと鼻で深呼吸をした。

俺はもう子供じゃない。28にもなるのだ。躊躇うことはない。

扉に手伸ばし、中に入ると受付がまず目に入った。

先払いでお金を支払うと奥に案内され、顔写真が飾ってあり、俺はゆっくり視線を漂わせた。

ある一点で止まるとそこで活動を休止させたように、俺の目には他に何も入らなくなった。

一時呼吸を忘れ、それから「…この子で」と声を絞り出した。

ソファに座って待つ間。俺は自分の手ばかりを見ていた。動悸は激しくなり、何も考えられない。

彼女が迎えに目の前に現れた時、彼女は目を見開いた。それからたことのない商業スマイルを見せ「こちらへどうぞ」と俺を案内する。

個室に入るまでには一切口を利かなかった。

靴を脱ぎ、部屋に上がる。彼女はベッドに座り、俺は彼女の前に立った。

お互いに何も言わなかった。

どうして?と俺は言いたかった。久しぶりだね、と彼女が口を開いた。

俺は俯いたまま、床ばかりを見つめながら彼女名前を口にした。

昔、ずっと好きだったことを告げた。

静かだった。物音一つしない。鼻をすする音が聞こえ、顔を上げると彼女が泣いていた。

その言葉もっと早くに聞きたかったなぁ、と彼女が言った。俺は

もっと早くに聞けてたら、違う人生だったか

彼女がそう口にするのを、俺ははっきりと聞いた。

俺は彼女の隣に座った。ごめん、と言った気がする。

彼女は俯いて静かに泣きながら俺に両手を伸ばし、俺の左手をその手で包み込んだ。

ごめん、と彼女も俺に言った。俺は泣いた。

それからのことは思い出したくない。俺は彼女に脱いでほしくなかった。手を握り続けてくれればそれでよかった。それでも離したくなかった手を俺は離してしまったのだ。

俺にはどうすることもできない。

俺は店を出て階段を降り、ゆっくりと振り返った。それから帰った。もう帰る場所はないように思えた。

戻ってきても仕事に熱が入らず今日もこうして俺は酒を飲んでいる。

まどろみたいのだ。

まどろんで現実過去狭間に居たい。

今でも幼馴染は、彼女は俺の夢に出てくる。

俺は彼女幸せにしたい。救ってあげたい。

それでも今の俺にできることはこうして酒を飲むことだけなのかもしれない。

死ぬかと思うほど子供が可愛かった瞬間

子供死ぬほど可愛くて、その時の光景脳裏に焼き付いて、反芻しては悶えているので聞いてくれ。

 

俺は祖父で、先日3歳の孫を公園で遊ばせてたんだ。

なんかハエが飛んでるなと思いながら。

そして孫がシーソーにまたがり反対側に誰か乗ってくれないかなーと、ボーっと待ってたんだ。

で、ハエだと思ってたのがじつはハチだと俺は気がついたんだ。

 

俺は俺の周りを飛んでるハチを手で追い払った。そしたらなんとハチが俺に向かってブンブン威嚇しながら向かってくるんだ。

で俺は少しひるんでその場から少し離れた。孫がまたがってるシーソーから距離を置く感じになった。

そうするとハチシーソーの方に飛んでいった。

なんか変だなと思ったら今度は孫の周辺をハチが飛び回ってる。

孫はハチだとまだ気が付いてない。近くにいた他の子が「ハチが居るよ」と言って初めて動揺し始める俺の孫。

 

そこで俺は見た。なんか孫のまたがってるシーソーの下に黒い影がある事に。

そしてそこにハチは吸い込まれるように消えていった。

孫は「ハチ、こあい」と呟いた。

 

萌えた。死ぬほど萌えた。なんというか今俺はこの子生殺与奪を握ってるというか、ハチの巣が自分のまたがってるシーソーの下にあって、非常に危険な足長バチが少し怒った状態でそこにウジャウジャ居る事とかを全く理解してないが、なんとなく怖い事は理解してる感じとかに萌えた。

 

もちろん俺もぼーっと見てたわけではなくて、すぐに孫を抱きかかえてシーソーから距離を置いたが、数瞬の間があったことは否めない。

あの非常に危険ヤバい状況なのにそれを理解できておらず無力で何もできず何もわからず何かにおびえ心配そうに俺を見るあの目に死ぬほど萌えた。

それが脳裏に焼き付いて離れない。

2024-05-09

会社復讐すべきか

パワハラ受けて逃げる様に会社辞めたんだけど、休んで元気になってきたら事ある事にフラッシュバック脳裏に浮かんでイラつく様になってきた。

からでも会社に言うべきなのだろうか。正直傷病手当申請したいんだけど。

2024-05-08

時をかける少女って実質ホラー映画だよな

常人の何倍も長くて濃い青春を味わった挙句好きになった相手と二度と会えなくなるとか頭おかしなるで

女版秒速五センチメートル主人公爆誕だろこんなの

誰と付き合っても結婚して家庭を持ってもいつまでも男のことが脳裏から離れなくなる、生き地獄でしょ控えめに言って

ユニコーンになってしまった

一昨年から、バキ童チャンネルのぐんぴぃさんのことを好きになっていって、気付いたらユニコーンになっていた。

昔はただのネタキャラしか見てなかったけど、いま思えば、その頃が自分にとっては一番幸せな時期だったかもしれない。

 

最近は、ぐんぴぃさんが将来彼女をつくって、童貞卒業することを考えると胸が苦しくなる。

もうワンチャン可能性もないくらい、彼は手の届かない存在になってしまったんだなと思ってガチで落ち込んでる。

もともとワンチャンなんかあるわけないんだけど、それでも勝手に落ち込んでしまう。

 

ライブとか行くと、わたしより全然可愛いファンの子普通にいて、軽く嫉妬するやら悔しいやらで自己嫌悪にも陥ってる。

よくよく考えると、ぐんぴぃさんってもう童貞じゃなくなってても全然おかしくないんだよね。

キャラとして求められることをやっているだけで、裏で可愛い彼女イチャイチャしてても全然おかしくないっていう。

あくまでも仮定の話だし、考えてもしょうがないことなんだけど、どうしても脳裏にチラついて離れなくなってる。

まさか自分がそんな典型的ユニコーン思考に陥るとは想像もしてなかった。

 

もちろん、ぐんぴぃさんが幸せになることは何よりも嬉しいことだし、童貞のままでいてほしいというのが単なるワガママなのも分かってる。

でもいつかそうなってしまったら、今のわたしには受け止めきれる自信がない。

ぐんぴぃさんが「バキバキ童貞」でなくなるのと同時に、わたしの繊細な部分は完全に破壊される気がする。

できることならその時は、自分が新たな性癖に目覚めてくれることを祈っている。

 

あと最近知った新兎わいっていうVTuberの子コメント欄で、自分みたいな人をいっぱい見つけて共感性羞恥に見舞われた。

そのVTuberの子も、ぐんぴぃさんみたいに誰とも付き合ったことないのを持ちネタにしていることもあって、

コメント欄にもユニコーンっぽい人がそれなりにいた。

なかにわたしがバキ童チャンネルに書き込んだやつのコピペかと思うようなコメントを付けている人もいた。

表面的には推しネタキャラっぽく扱っているんだけど、内心ではガチ恋してるのが丸わかりだった。

それが自分の姿を見せつけられてるみたいでしんどかった。

 

なんか最近ずっと鬱っぽい気持ちが続いてるし些細なことで落ち込むことも増えたしでどうしようもなくなってる。

あんなに笑えたぐんぴぃさんの動画もまともに見れなくなってる。

 

ああーーもうどうすりゃいいんだーー

2024-05-05

スーパーで売ってる魚の切身に「骨抜き済み」ってシールが貼ってあるのを見る度に淫乱美女の凄テクで骨抜きにされたオス魚のイメージ脳裏に浮かんでしま

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん