はてなキーワード: ラッキーとは
昨日のことだ。ちょっと聞いてほしい。今、すごく気分が悪い。
旦那がしばらく遠くで仕事をしてる。最近は部屋の掃除もしてないから、窓を開けて掃除機をかけてあげようと思った。部屋の押し入れを開けて、襖の真下に溜まった埃を吸っている時、置いてあった白い段ボール箱が気になった。
掃除を終えた後で中を覗いてみたんだけど、旦那が子どもの頃に集めていたと思われるグッズが詰まっていた。
少年ジャンプに、ぬいぐるみに、ガンダムのカードに、子どもチャレンジ(1986生まれ用の中学版)に、小学校の卒業式の写真に……いろいろあったけど、その中にとある冊子があった。写真が入ったアルバムだった。高校時代と思われる。
最初のページには、グアムかハワイのような光景があった。旦那が真ん中にいて、8人くらいで記念写真を撮っていた。
次のページには、柔道着姿の旦那と、その学友が並んでいる写真があった。進学校かつスポーツの名門校の名前が柔道着の胸のところに書いてあった。私と旦那が同じ商社に勤めていた時、友達や上司から、「増田さん大学で国体に出たことあるって」という話を聞いたことがある。
柔道場の前で、学友二人と並んで笑顔だった。坊主頭だった。スマイルがまぶしい。ほんわかした気分になった。
「昔は、こんな顔してたんだ」
感傷に至りながら次々にページを捲っていった。私の知らない旦那の姿があった。坊主頭の旦那はかわいいなって思った。昔から明るくてお調子者キャラだったのかな。
でも、途中から様相が変わった。真ん中あたりからかな。気持ち悪くて吐きそうになった。
真ん中ほどのページからは、柔道の大会中に旦那が撮影したと思われる柔道女子の写真があった。相手と組み合って対峙する直前のような光景だった。
細身で、小柄な女の子だった。顔はよくみえないけど、かわいいかな……? 遠目なので何ともいえない。
そして、その写真の右上にはマジックペンによる旦那の字でこうあった。
次のページにも、そのアイカワさんの写真が続いた。寝技で相手を抑え込んでるのを撮影していた。「粘ってようやく撮れた!! 超ラッキー」という文字があった。
次は表彰式だった。アイカワさんが優勝旗を持っていて、旗竿に顔を傾けて目を閉じている(疲れてる?)写真だった。矢印と、アイカワさんのフルネームが書いてあった。
あとは、大会が終わって、アイカワさんの高校の選手が柔道場の板張りのスペースで着替えているのを二階から撮影していた。やっぱり、アイカワさんだけ拡大してある。マジックペンでの名前の表記付きで。
キモイ、キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ!! マジで無理。
こんなの犯罪じゃん。
え、これはなに? ひどすぎるよ……。
この子だけじゃない。ほかの女の子が柔道をやってる写真も撮っていた。大体4,5人分。しかも、写真の端っこにはその子のフルネームが書いてある。
ほかにも、高校卒業の時の柔道部の寄せ書きが出てきた。色紙の真ん中に旦那の名前があって、それを囲むように部員からのメッセージがあった。衝撃を受けたメッセージがいくつもあった。ちょっとだけ、いやもう、好きなだけ書かせてもらう。私が読んだ順だ。
後輩A
「同人誌コレクター増田さんへ あなたの変態っぷりにはほとほと呆れるばかりでした……大学生になっても、変わらず変態でいてくださいね。自分もリッツが第一志望です。京都まで遊びに行きます」
後輩B
「増田さんは、△△高校のアイカワさんがロリロリで好みなんですよね!! アイカワさんを是非モノにしてください 応援しています」
後輩C
「増田先輩の変態エクストリームハートには緊張させられっぱなしでした。スーパーハードロリータ増田!! 早く警察に捕まってください!!笑 カノジョさんともお幸せに 愛のキューピッド 藤本より」
後輩D
「ロリータ戦士 増田さんへ あなたのロリータっぷりにはびっくりでした。あなたのそのロリータ魂を受けつぐ戦士が欲しいです。ぜっひ増田さんにはロリータ魂を忘れてほしくないです。ファックfuck!!fuck!!fuck!! アダルト西村」
「増田君が入部してきた頃にはどうなることかと心配をしました。ご卒業おめでとうございます。キャプテンとしての重責、大変ご苦労様でした。柔の道は、将来どこかで役に立つ時がきます。力必達(つとむればかならずたっす,のフリガナ)。何事も最後まで諦めず努めてください」
「増田先輩ご卒業おめでとうございます これからも頑張ってください」
Bさん
「3年間お疲れさまでした 面白い先輩でした笑」
Cさん
「これからも今までみたいに頑張ってください」
※自分も一応女だからわかる。書くことがないときのテンプレートだ。
元々、夫とはそこまで合わないとは思ってた。でも、なんでも全部が一応、標準以上にできる人だったから、そのへんは割り切ってアプローチを受け入れたつもりだ。
あまりにイライラして、周りの誰にも愚痴を吐き出せない。もし吐き出したら、こっちまで変な人扱いされそうだ。とうてい話せない。話せないよ……。
別れたいけど、これは離婚できる理由になるんだろうか?でも、とにかく別れたい。気持ち悪すぎる。旦那が気持ち悪い。気持ち悪い。
なんか、みんな元増田の態度の駄目出しとか、女が求めるコミュニケーションとか増田の悩みの解決から横に逸れた話ばかりで救われないので、
元増田に励ましの意味も込めて、自身のマッチングアプリ体験談も交えた所感を書いていくよ。
>私は学生時代からの彼氏と別れてしまった。それについてもまた口汚い批判がつくとは思う。
>でも伝えたいのは「学生時代の恋人探しはみんなガチったほうがいい」ってこと。ほんとに。
私の職場でマッチングアプリやってるって言ってる男上司や女後輩や高校時代の女同級生、
凄く清潔感があって、職場(あるいは学校)では人を不快にさせない気さくな雑談が出来る人たちだったから。
何なら学生時代に付き合った同級生と結婚した私よりよっぽどまともで素敵な人達だった。
だから、あなたが「私なりに楽しんで欲しいと思って会話をした」という話は信じる。
一方で、スペック確認だけしてきた男性が存在するのも納得する。
私は技術職の職場で働いていて、自分の部署は私以外みんな男性、それも工業高校、高専、工業大出身ばかりなんだけど、
彼らの中には、いきなり「~~さんって何歳すか?」とか、
自分が気になった相手のスペックをいきなり素直に聞いたりする男性も少なくないのよ。
彼らはとにかく受け身で「彼女欲しいっすね~」とか言う割には、「マッチングアプリやってるとか痛いんでやんねえっす。」とか言う奴等で、
「マッチングアプリやってる奴等なんだから余りもの」理論を囃し立てるはてなーにそっくりなんだけど、
そりゃあ工業系に居たら女性と接する機会も無いし、それで出会いの場にも出ないんなら彼女なんか出来ないわな、って感じなのよ。
恐らく、そんな奴等の中で、「とはいえアプリで可愛い彼女出来たらラッキーやな」とか思ってアプリインストールする人達が、
私は、私の性格が終わってるので、学生時代付き合って結婚した男性と離婚して、
そのあとマッチングアプリ始めたんだけど、いきなりスペックを聞いてくる人と対面したことはないんだよね。
話が弾んで自分には勿体ない素敵な男性としかマッチングしたことないのよ。
で、元増田が話を弾ませる気ゼロな人と対面してしまった原因で考えられるのは、
マッチングしてメッセージのやり取りをする段階で話が弾んでないのに、会ってしまった、という事はない?
メッセージのやり取りの段階で、あなたが望んでいる会話になるよう、あなたが話題を一つ以上投げかける、相手も話題を一つ以上投げかける、
という一巡は出来てた?それが出来る人なら、メッセージのやり取りの延長で、会っても話題が弾むと思うのよ。
例えば、私は機械系エンジニアで、相手も同職種だったから、ポンプ部品の組込み間違いに気付かず試運転してしまった話をしたら、
向こうも同様の失敗を話してくれて、話が盛り上がったり、
別の人だと、相手が商船系の事務系職で、私のいる業界に燃料を運ぶ業界だから、今の燃料事情で盛り上がったりとか、
仕事以外なら、相手が私のプロフィールカードから「増田さん音楽○○聴くんですね。俺も○○好きです」とか来たら、
「俺さんも○○好きなんですね!私もこの前やっと○○のライブチケットが当たって嬉しいんです!俺さんは特に何の曲を聴くんですか?」
と返して、「俺はにわかなんで、ベタですけど△△が好きなんです。」とか来たら、
「おお!なんだかんだ私もベタが好きなんで、今度のライブでは私も△△一番やって欲しいです」とかメッセージやり取りして、
実際に会ったら、「今日は俺さんと会うの楽しみで、電車の中で△△聴いてました!」とか挨拶して会話を始めるから、
マッチングして、スペックをいきなり聞いてくる人は、メッセージ上でもそんな感じな気がするから、
メッセージでそんな感じの人なら私も「聞かれると緊張しますね!さきにスペックさんの方から教えてください!」とか、
だから、マッチングしてメッセージの段階で会話が弾んだ人とだけ会う、という形にすると、残念な人と会ってしまう事は減ると思うよ。
あとは、友人や職場の人に良い人を紹介してもらうのも手だと思う!
私は職場内だと大幅に年下の変わった新卒に言い寄られたり、不倫を持ち掛けられたり、
学生時代付き合った人は上手くいかなかったりで、マッチングアプリの方がまともな人と会える事が多かったんだけど、
誰かに紹介して貰う、という形だと、紹介する人も変な人を紹介しようと思う人はいないから、
私も誰かに紹介する時は、どちらも素敵で自慢の男女を引き合わせるよう頑張ってたし!
それは解ってると思うよ。さすがに男子も。
前提としてそれは理解してる上でなおかつ、面倒くさいんだと思うよ。何がって、その男子たる性格が。
相手の欲求を理解するのに、って言葉にまず理解ってはいってるそれ、理解するのは何かって相手のことだよね。
それを理解するために確認する作業で必要なのが情報なわけで、それを得るためにできるのは言葉をかけることだけ。
なのに「空気を読め」とかいうのは情報も得ずに自分の経験と勘だけで判断しろっていうの超面倒くさいじゃん。
じゃあ聞けよって話を、聞かずに察してあてずっぽうに運をためして当たればすごい大喜びする。
当たるとうれしい、その様子が単純でかわいいねって話。
相手に聞かないと自分が理解できていないことが露呈される、ということを自認するのが好きじゃないんだよね男子。
聞かないと解らないってことも自認してる。
その想像上の自分の姿を自分でみて、やきもきしちゃう。いや自分の姿は鏡でみないと見えないでしょ。
でも妄想上の自分はスマートにかっこよく勘と運に任せてラッキーが全部的中しちゃう他力でかなえられる自分の才能は優遇されてて選ばれしものだからハッピーって思いたい。
それでいて、話をすれば論理的だの現実的だの、自分のつくったお城の設計図にあわせて話しちゃうの。わかりやすい。
たとえばね、この文章、男子は読めないの。「みんなこの文章理解できるのか」とかいっちゃうの。
A.I.でも読めちゃうかたちの、起承転結でソースはこれ、どやっ、って話しかできないの。
私もときどき増田をかくけど読めないって男子みるのすごくたのしい。
それでね、それぞれみんなの考えた一番効率的で効果的、具体的でわかりやすい文章っていう形の自分の設計図を出してくるの。
かわいいよね。
保育園の頃、お昼ごはんはご飯やパンの主食だけ持っていくシステムだった。
お母さんが持たせてくれるご飯の量が多くて、毎回とても苦しくて嫌な思いをしながら食べてた。腹八分目?なにそれ??それはお菓子を食べる時だけなんだよ
母にご飯の量が多いと訴えても「わかったわかった」で流されて一向に少なくならなかった
保育園である日栄養士の先生が「主食の量は200gがいいんですよ〜みんながおうちから持ってきているご飯の量を調べてみましょう〜」ってみんなのお弁当箱を量りだした。
ラッキーだと思った。
友達の、ゴツいお弁当箱に入った小さなパンが200gを超えていた。
いつも羨ましかった見た目にも少ない楽勝で食べれそうなパン。あれが200g超えてるなら私のご飯は400とかあるんじゃないか?
「お母さんお母さん、栄養士の先生が、ごはんを半分くらいに減らしたほうがいいですねって言ってた」
さっきの友達のゴツいお弁当箱に私のご飯を移せば絶対200超えるって!
そんなわがままを言えるわけもなく、明日以降もおひるごはんで苦しい思いをするのは確定した。
涙も出なかった。
最近母から「増田は少食よね〜。よく食べる食いしん坊だと思ってたけど、妹が生まれて比較対象ができると『あー増田は少食だったんだなあ』って思ったよ〜」って言われて思い出したので供養。
私が苦しい思いをしながらご飯を食べきってたなんて知らなくていい…
まず大前提として、私はケチな人間なので奢られると食費が節約できてラッキー♪と思っている。
そんな人間ではあるが、初対面の、もう二度と会わないかもしれない人に奢ってもらうことに抵抗がある。というか意味がわからない。
相手が自分より年収が明らかに上だったり年齢がそれなりに上だったらまだわかる。お金を持っている方が施すのは双方にとって負担にならない。
しかし公開している年収帯が同じで1,2歳差程度なのに奢ろうとするのはやめてほしい。君が負担した分を私は何かで返さないといけなくなるから。
先に支払いされてたので自分の分くらいのお金を渡そうとしたら受け取って貰えず、わかりやすく不機嫌な声で「自分の分くらい払いたいんですけど」と言っても「いいからいいから」と受け取らなかった人のことはまじでわからない。
君は私に気に入られるために奢っているわけじゃないのか?私が不機嫌になってもそのスタイルを貫くのはなぜだ?
寒かったからか便意をもよおし、「駅の多目的トイレ使おう!」と思って駅を目指した
妊娠後期で体がしんどくて、ベビーカーを押しながらとろとろ歩くことしかできない
自分一人だったらそのへんの建物にさっと入ってさっと排泄できるけど、子連れなので普通のトイレが使えなくて多目的トイレが確実にあるところしか行けない
もうこれは駅までもたないなと思って途中のショッピングモールのトイレに行こうと思ったけど、歩くスピードが遅すぎて間に合わなくてうんこもらしてしまう
その後なんとかショッピングモールの多目的トイレに入れたがセンサー式の扉がいくらセンサーに手をかざしても扉が閉まらない
とりあえず手動で扉を閉めて、扉に鍵もなにもついてなくて完全に自動式だったので
センサーのロックをかけられなかった私は「ああ、これ他の人がトイレの扉開けたら私が社会的に死ぬやつ……」と思った
子供のベビーカーで目隠ししようかなと思ったけど、子供は多目的トイレの中の手洗いの蛇口とかハンドソープに夢中になっていて、
子供が乗っているベビーカーを無理に動かしたら子供がぐずると思って、ベビーカーで目隠し作戦は諦めた
便座に座ったらとんでもない量の水便が出てきた
下着についた便の量が何回かにわけてもれてしまった割には大したことがなくて助かった。下着の上にボディースーツのような下着をさらにみにつけて、その上にズボンをはいていたのだがズボンまで染みてなかった
これなら帰りに電車に乗っても他の客に匂いできづかれないかも?って思った
下着を脱いで、子供のために用意した匂いがもれないおむつを捨てる袋にいれて持って帰りたかったけど、多目的トイレの扉に鍵をかけられなかったので下着に付着した便をふいて応急処置をしてはいてトイレをでていくことにした。
下着に付着した便の量が少なかったし、水便のわりには思ったよりきれいに拭けたのが幸いだった
泥々系の下痢便だったらやばかったんだろうな。今回はサラサラ系の水便だったのでなんとかなった
子供はなにもわかってないので、トイレからでたら○○に遊びに行きたい!って言ってた
かーちゃん、家に帰りたいよ
外でうんこ漏らすのなんて大人になってから初めてじゃないかなー
もらしたとしても少量ならなんとかなりそうだけど(今回なんとかなったし)パンツからうんこが漏れてボトムスからも漏れるような量だったらやばかった
私は今回黒いズボンだったのでよかった
自分一人だったらさっと目についたトイレにはいって終わりだったけど今回は色々条件が重なってもらしてしまった
でも、なんとかなってる
今日も生きてる
大人になってもあたりまえのようにうんこはもれるけど、それは他人に迷惑をかけなければ恥ずかしいことじゃないし、生き物として便失禁は普通のことなんだな