はてなキーワード: 生産性とは
少子化対策は自分に得がないから嫌、海外労働者の受け入れも認められないとなると、後は穏やかな衰退を受け入れるためのプランを作るしかないけどそれでいいのか…?
おそらく生産性の低い地方の田舎の方から、生活インフラの提供範囲を徐々に狭めていって、人間の住める範囲を限定し、国土を自然に返していく。
平成生まれの頑固な老人たちを、子どもや役人が説得して、地方都市や東京圏に移住させていく。
近所で生まれた優秀な子どもたちは、自国の給料の安さや失業率の高さに辟易とし、憧れの海外へ旅立っていく。
京都や東京は観光客が喜ぶように、より「それらしい」木造建築を増やし、観光資源で食い繋ぐ。
接客のストレスを発散するために、俺たちは毎日平成の世の中をシミュレートしたVR世界にフルダイブする。VR世界でテレビを付けると、当時のニュースが映し出される。呑気な政治家たちが国会でどうでもいいやりとりを気長に行なっている。
クソ、お前らが何もできなかったせいで、俺たちは毎日過去の尻拭いをするハメになったんだぜ。
居た堪れなくなり、メインメニューの赤いボタンをタップ、その瞬間に脳内に溢れる多幸感、眠気、すべてどうでも良くなる充足感。一発1,000元、かまうものか。このままここで眠りにつければいいのに…
彼女とは共通の趣味により、インターネットを通じて知り合った。
いつからかLINEで繋がって、共通の話題だったりそうじゃない話題についてもなんとなくやりとりをしている。
これはあくまで私側の見え方なので、彼女にとっては違うかもしれないけど、ここ最近特に、比較的彼女が一方的に「私通信」を送ってくることが多い気がする。
いや私も負けじと「私通信」を送るものの、彼女はそれに対して相槌と所感を1行ずつ送って、また自分の話を始める。
そもそもこちらは連絡不精だし、会って話す方が好きなので、あんなにポンポンLINEを送れるのはすごい。
そして何より、今まで送られてくる「私通信」に相槌を打ったり、それを深掘りしたり、頂いた質問に返事をすることについて、大して苦に思わなかったのに、ここ数ヶ月急に「疲れた」と思い始めた。
よくよく振り返ってみれば、ちょうどそう思い出した時期から、私は仕事が忙しくなった気がする。
どうにかして残業を減らしたいのに1日のノルマが時間内に終わらない。
「仕事ができない自分が良くない…明日は何か生産性良くしないと…」思いながら電車に乗って帰る日々。
相槌は打てても、振られた話題に対して興味を示して深掘りしてあげられない。
あと、私の「私通信」として「こんなことやらかしちゃったんだよね〜」と吐き出すと、こうやって頭をこねくり回して悩むタイプであることを「いや何言ってんの?そういうタイプじゃん」と真顔(推測)で返されるのにも、モヤモヤするようになった。
そんな自分の気持ちを見るに、今の私はもっと優しい答えがほしいんだなと気づいた。全く笑い飛ばせないんだよね。前は笑い飛ばせたのに。
彼女と話すと心が乱れることに気づいた私は適度にやりとりを間引きするようになった。
仕事が落ち着くと、間引きしていた分やり取りしても良いか!と思って返事をするけど、戻ったら戻ったで、やはり話の相手をしていられない。
やはり、毎日LINEをしていたあの頃には戻れないのだろうと思う。
学生時代からの友人であれば、お互いに上手い具合にバランスを取って話ができる。(というか、できているはず…滅多にラインなんてしないから分からないけど)
私は私で、なんて自分勝手なんだろう…と凹みつつ、私にとっては、LINEなんてたまに必要な用事を話すくらいで丁度いいモンだなと改めて気づいた。
私に生きている価値が見出せない。
まもなく30になるが何も何も私は社会に適合できない。
何かを生み出す力がまるで何一つとしてない。
まずはじめに発達障害を持っている。
いわゆるアスペルガーである。軽度とはいえ、職場で浮いていじめの対象にされる程度にコミュニケーションが出来ていない。
ということで職務、種の保存的に避けた方が良い人材であると言える。
次に同性愛者である。そのため、まず女性と性交が出来ない。試したけれど、女体の胸や尻といった丸みを帯びた体格がどうしても受け付けられずに挿入できたことはない。
よく言われる同性愛者の結婚の批判として子供を作らない(生産性が無い)からというものがある。
その分、仕事に打ち込んだり養子を取るなど同性愛カップルの結婚を認めることで社会的に利害関係が一致する点は多くあると思う。
けれども、私は違う。そもそもコミュニケーションが出来ないから、人生で恋人というものが出来た時期は一切無い。だから、誰かと人生を共にし…という情緒的に誰かを満たせるような人物では無い。誰も私を選ばない。
ただ溢れ出る性欲を誤魔化すためにネットで知り合った人にお願いをして、男性器を借りている。
めんどくさそうに、けれどもまあ射精できるから会ってくれている、性交の真似事をするだけの知り合いに、性欲の処理を頼み込んでいる。その人は妻子持ちだそうだ。
だから、「子供を育てる、作る」「誰かを愛するという形で情緒的に支援する」能力も私には無い。
次に、うつ病を患って、もう2年になる。
職務はこなせているのに、気分的に相容れないとよく言われる。なんで雇われたの?と何度聞かれたか。
そうして私はもう2年、ほとんど外から出れずにゲームと読書とインターネットで日々を終えている。
性格が悪くても仕事が出来てればまだ社会の歯車として存在価値があると思っていたのに、心が折れて、ついに職務にも就けなくなってしまった。
ひとつひとつはマイナス面もあればプラス面もあるようなマイノリティなものたちが、全て降り積もって打ち消しあってマイナスだけが残り負のエネルギーのみとなった人間が私だ、私こそが生産性のない人間だ。
ここまでして私は生かされる権利が本当にあるのだろうか。
いつか社会へと戻り、どうにか何かしらの形で何かに貢献できることを期待されているから生かされているのだと思うと緊張で眠れなくなる。
生活保護をもらって、生きるというのは罪悪感が募る。
みんな、税金を、私を生かしたくて払ってるわけじゃ無いのに…。
私に使うならその分をインフラ整備とかに使った方が多くの人へ還元できるのだ。
でも、でも、私は行きたくて保護を求めてしまった、生かされている、生かされてしまった、生きてしまった。
悲しいかな、どうせここまで必要がないならもう自我とかも手放せたら、狂って何もかも無頓着にただがめつく生きられるほどの厚顔無恥さを手に入れられたらまだ救いがあったのに。
私の精神は、自分の社会評価を正しく見積もれる程度には、考える力だけは残されていたのであった。
今私がするべきことは、社会へと速やかに戻り、仕事において何か貢献をすることである、税金を払う側に戻ることである、けれどそれもまた崩れて働けなくなるビジョンばかりが見える、また働けなくなったら?
誰かを、愛したり、エモーショナルに鼓舞したり、エンターテイメント的に楽しませたりする技量もない私は、どこへ?
今日も、息をしている。
私は、誰かを愛することもできず、誰かに好かれることもなく、誰かを好けば拒まれる。
子孫も残せず、むしろ残さない方が好ましい因子を持ち、仕事などで貢献もできずただただ生きている。
私、なんか見落としてたりしないかな。
青い鳥みたいに近くにあるのに気づけないとかそういうオチとかストーリー性とかそういうのいいですから何か私が生きている意味、生かされている意味について誰か何か教えてくれませんかね。
今の私の見えてる状況を分析すると、
痛くなければ、失敗の可能性が無いなら、そしてできることなら遺体の処理も簡単な状況で死ねるなら、死んだ方が世のためなんですよね。
何が起きるかわからない未来に期待、なんて思いながら30歳目前です。少なくとも心ときめく瞬間は、この人生にはありませんでした。
アメリカが勝つように出来ているゲームに乗るしかなかったってことよな。
フランスだと反米から稼いだ金をフランスに投資しよう、独自に技術持とうとなるけど、日本の場合はならんし。
ソフトバンクのように海外に投資ばかりになって、日本に投資しないから生産性も上がらない。
これとか、東大の川口大司教授その他が実証分析で負の影響があることを示しているのに、アトキンソンやそのシンパはずっと無視しているんだよね。ちなみに最低賃金の雇用への影響は、若年層とか低スキル層とか地域とかの属性で大きく変わってくるので、失業率のような全体指標だけ見るのも不適切という指摘にもまともに答えていない。というか答えられないんだろうけど。あと、最低賃金引き上げで弱い企業が淘汰されたら経済全体での生産性が上がるというのも(グラフを眺めるとかいったものではなく)ちゃんとした実証分析で白黒ついていなかったりもする。淘汰された企業に勤めていた人がほぼ全員、淘汰されなかった生産性の高い企業に移れて、そこでの生産性が以前の職場以上でないとならないが、これはハードルが高い(それが出来るなら生産性の高い企業は最低賃金が引き上げられる前から採用を増やして事業拡大をした方が利潤が大きくなったはず。だがそれをしていないで一種の均衡を迎えていたわけなので。)。
アトキンソンは金額的な生産性と物質的な生産量の違いを分かっていないように思うんだけど。
合理的に生産量を増やしていけば、勝手に金銭的な生産性が増えると思っているフシがある。
しかし色々海外見て回ったけど、日本のサービス業の質量共に世界一だとおもうんだよな。
大半の日本人がサービス産業や中小産業に位置しているわけやん。
最低賃金が低い事も生産性を落とす理由の一つだと思うけど。単にゼロ金利政策で過当競争しているから
生産性低いんじゃね?と思う。ゼロ金利政策は独占・競争力がある産業には利益を増やすが大半の何の強みのない普通の会社や店舗は利益を落とすから、平凡な中小企業の生産性はそりゃ低くなるやろ。
でもそれ書いたブクマカ、たぶん日本企業の人件費率(つまり給料払いの気前良さ)は世界標準並みって部分は読み飛ばしてて、賃上げ圧力によって生産性が低い企業(つまり勤め先)が淘汰されるとは微塵も思ってないよね。
アトキンソンは私が見ただけでも以下の主張をしてる
③日本(以外も含めて)GDPが高い国は人口ボーナスが強く反映している
④最低賃金を上げれば生産性の低い企業は淘汰される。ひいては無能経営者が淘汰される。
⑤最低賃金を上げても失業率は下がらない(多様な国、直近でも韓国で実証済み)
⑥非正規の緩和をすると雇用側が強くなるので規制(最低賃金の上昇)はセット
⑧GDPを上げたいなら女性が企業でもっと良いポジションにつけるようにすべき
⑨観光業は近い国ではなく遠い国から来てもらった方が長期間滞在しお金を使うので欧米をターゲットにするべき(観光公害も起きにくい)
違うよ、ぜんぜん違うよ。労働者が闘わないからだよ。給料を上げてほしいのなら、能動的に要求しないとね。企業は慈善事業じゃないのだから、雇われ人が不平不満を言わないなら人件費というコストを自ら上げたくない
例えば、この人はアトキンソンの主張に反対してるけど、アトキンソンは実は日本人がぜんぜん給料交渉をしないので給料があがらないという主張をずっと前からしてる。
こういうことがすべての記事で起こってる。彼の主張を取り上げてるネット記事を"すべて"見ると実はブコメで指摘してることは彼も主張してて、しかしなぜかすべてのブコメ欄で"違う違う"と言われている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/674402
以下に、日本の賃金が上がらない原因についての分析と報告をまとめます。
労働生産性の低さ: 日本の労働生産性は他の先進国に比べて低いとされています。労働生産性が低いと、企業の利益が上がらず、それが賃金上昇の抑制要因となります。
非正規雇用の増加: 日本では非正規雇用が増加しており、これらの労働者の賃金は正規雇用者に比べて低い傾向にあります。非正規雇用者の増加は、全体の賃金水準を下げる要因となっています。
高齢者の労働力参加: 高齢者の労働力参加が増えていることも、賃金上昇を抑制する要因となっています。高齢者は一般的に若者よりも低賃金で働く傾向があり、これが全体の賃金水準を下げる影響を及ぼしています。
企業の利益重視の経営方針: 企業が利益を優先し、労働者への賃金上昇を後回しにする傾向があると指摘されています。これは、企業の経営方針や労働市場の構造によるもので、賃金上昇を抑制する要因となっています。
国際的な傾向: グローバル化と技術進歩の影響で、先進国全体で賃金格差が広がり、中間層の賃金上春が抑制される傾向があります。また、非正規雇用の増加や労働市場の柔軟化も、賃金上昇を抑制する要因となっています。
https://www.wolframcloud.com/obj/d454a035-d2be-4e97-9de3-97b252e4745f
これらの要素が組み合わさることで、日本の賃金が上がらないという現象が生じていると考えられます。
日本の賃金が上がらない原因に対する可能な解決策は以下の通りです:
労働生産性の向上: 労働生産性を向上させるためには、技術革新や教育の質の向上が必要です。企業は新しい技術を導入し、労働者のスキルを向上させるための研修を提供することで生産性を向上させることができます。また、政府は教育や研究開発への投資を増やすことで、長期的な生産性の向上を促すことができます。
非正規雇用の問題の解決: 非正規雇用者の賃金が低い問題を解決するためには、労働法の改革が必要です。例えば、正規雇用者と非正規雇用者の間で賃金や待遇に差をつけることを制限する法律を導入することが考えられます。また、非正規雇用者が正規雇用に移行しやすい環境を作るための支援も重要です。
高齢者の労働力参加: 高齢者が労働市場に参加すること自体は悪いことではありませんが、高齢者が低賃金の仕事についている場合、それが全体の賃金水準を抑える可能性があります。この問題を解決するためには、高齢者がスキルを維持し、高賃金の仕事につけるような環境を作ることが重要です。例えば、生涯学習の機会を提供することや、高齢者が働きやすい職場環境を作ることが考えられます。
企業の利益重視の経営方針の見直し: 企業が利益を優先し、労働者の賃金を抑える傾向がある問題を解決するためには、企業の経営方針の見直しが必要です。企業が労働者の賃金を上げることで、長期的には労働者のモチベーションを向上させ、生産性を上げることができるという認識を広めることが重要です。
経済政策の見直し: 経済政策が家計に負担をかけ、消費を抑制する結果となっている問題を解決するためには、政府の経済政策の見直しが必要です。例えば、消費税の増税を見直す、または低所得者への補助を増やすなどの政策が考えられます。
教育政策の見直し: 教育政策が賃金上昇を抑制する直接的な影響を持つかは明確ではありませんが、教育は労働者のスキルを向上させ、生産性を上げる重要な要素です。そのため、教育の質を向上させる政策や、高等教育へのアクセスを改善する政策などが考えられます。
これらの解決策は、賃金が上がらない原因を直接的に解決するものではなく、その原因を緩和する可能性があるものです。それぞれの解決策が実際に効果を発揮するかどうかは、多くの要因に依存します。また、これらの解決策を実施するには、政府、企業、労働者など、社会全体の協力が必要です。
たかが対人セックスを「生物の営み」などと特権化するのは、同性愛を「生産性がない」などと断じたのと同じ価値観ですよね。そういった古い価値観は、現代社会では既に受け入れられなくなっています。
単なる事務だろうが肉体労働メインだろうが、このレベルのPCを支給しているような会社は根本的に人間の使い方が下手。
まともな神経してたらこんなゴミPC使わせてたら人件費の無駄遣いになるってのは簡単に理解できる。
今どきこんなんじゃエクセルのマクロさえもまともに動かねえから、画面の前でボーっと処理を待ってる必要がある。
リモートワークやWEB会議だってロクに出来ないし、性能が低すぎて共有ファイルの受け渡しが途中で事故るリスクさえ抱えてる。
「クソ生産性低くても生きていけるとか天国か?」って勘違いしちゃ駄目だよ。
クソ環境で生き残るスキルを身に着けなければ生き残れないってことだから。
両手両足を縛られた状態で走らされるような仕事の仕方を強制されて、まともな状態での走り方を知らないままその会社以外では使い物にならない働き方を身に着ける羽目になる。
クソ会社のクソ様式にそったこの世界でそこでしか使えないクソみたいな仕事を続けて、もしその会社が潰れたら完全なゴミとして外の世界で暮らすことになる。
再就職も難しいし、逃げる時の転職だって「え?なんでそんな低レベルな仕事しかしてないんですか?それで金貰えるとか天国過ぎてうらやま~~~」みたいに扱われてかなり苦しむから。
「お宅の業務で使ってるパソコンがやたら重いと感じることってありますか?たとえばメモリが8GBしかないとか」みたいにね。
もしそこで「いいえ。ウチのメモリは100GBありますよ」とか言われたらその時点でもうその会社は切れ。
今どきその程度の連中が生き残れるはずがねーから