はてなキーワード: 生産性とは
解雇規制の緩和には、経済学的にさまざまなメリットとデメリットがあります。これらは、雇用市場の柔軟性、企業の経営効率、労働者のセキュリティなど、多角的な視点から議論されます。以下に、メリットとデメリットを挙げます。
解雇規制が緩和されると、企業は労働力の調整を柔軟に行うことができ、経済変動や市場ニーズに迅速に対応できます。これにより、成長が期待される分野に労働力をシフトしやすくなるため、労働市場の効率性が向上する可能性があります。
労働者を柔軟に雇用し、また解雇できることは、企業が効率的な人材配置を行いやすくし、コスト削減や生産性向上につながります。これにより、企業が国際競争に打ち勝つ力を強化できます。
解雇コストの低減は、企業にとってリスクが軽減され、起業や新規投資が増える可能性があります。特に中小企業やスタートアップにとって、柔軟な雇用環境は大きな魅力となり、経済全体の成長を促す効果が期待されます。
労働市場が柔軟化することで、労働者が新しいスキルや職業に適応するインセンティブが強まり、労働市場がダイナミックになりやすくなります。これにより、より適材適所な人材配置が促進される可能性があります。
解雇規制が緩和されると、労働者が簡単に解雇されやすくなるため、雇用の不安定感が強まります。特に、低スキル労働者や不安定な職種に従事する人々がリスクにさらされ、生活基盤が脅かされる可能性があります。
消費の抑制
雇用の不安定さが増すと、労働者は将来の収入に不安を感じ、消費を抑える傾向が強まる可能性があります。これにより、経済全体の消費活動が鈍化し、成長が抑制されるリスクがあります。
解雇された労働者が再就職までの間に失業手当や福祉サービスに依存する期間が長くなる場合、政府の支出が増加することがあります。これにより、税負担の増加や公共サービスの質の低下などが発生する可能性があります。
解雇規制の緩和が進むと、企業が短期的なコスト削減を優先し、長期的な人材育成や従業員の定着に対する投資が減少する可能性があります。これにより、企業の成長戦略が持続可能でなくなるリスクが増加します。
経済全体への影響
解雇規制の緩和がどのように経済に影響を与えるかは、国や経済状況に依存します。高度に規制された労働市場を持つ国では、規制緩和が労働市場の活性化に貢献する可能性がありますが、社会的セーフティネットの整備が不十分な場合には、大きな不安定化要因にもなり得ます。
夫婦両方働いて家事育児もしてる共働き世帯と専業主婦世帯で夫婦の合計労働時間について等しいor後者の方が長くなるような「労働時間」の数え方に意味なんかないのにね
「日本の注目論文数が世界13位であった」というニュースが今更ながら読売新聞に載っていたので、日ごろ思っていることを書いてみる
出勤前のただのガス抜き
日本「質の高い」論文数はイランに次ぐ世界13位、過去最低でも文科省研究所「下げ止まりの傾向」…自然科学分野 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/science/20240903-OYT1T50055/
国立大学が法人化されてから20年、日本の大学における研究力の低下は歯止めがかからない。
研究力低下に対する危機感は、すでに10年以上前から言われていたが、文部科学省は長いことそれを認めなかった。
この記事のような明確なデータがようやく一般に見られるようになって、今になってあれこれ施策を出してきているが、どれもこれも遅きに失している。
大学の研究力がここまで低下した理由は、個々の教員の能力とかやる気問題ではなくて、完全に政策の問題。
個々の教員の努力でどうにかなるものではないということをはじめに書いておく。
国の研究力は(国内の研究者の数)×(研究時間)。あと金さえあれば向上する。
それがこの20年間、研究時間と金の両方が著しく減少している。
大学には金が無い、という話がネット上には溢れているのでここでは、教員の研究時間が無いことについて書く。
現状、ほんとうに時間がない。まったくない。
(わたしだって、ゆとりのある時間が確保できるのであれば、こんなところで愚痴を書かずに、ゆっくり腰を据えた研究をしている)
その原因の1つは明らかに「教育改革(笑)」に時間を投入しすぎているから。
この20年間、大学は教育改革w、教育改革w、教育改革w、そんなことばかり繰り返してきた。
これは、教育改革しないと文部科学省から予算が降りてこないからだ。
しかし、この教育改革(笑)と言うのは、ひたすらに教員の時間を奪う。それによって研究時間は大幅に減った。
学生はおおよそ4年間大学に在籍するだけで卒業していくから、その変化は感じにくいだろうし、すでに卒業後の社会人には今の大学の実情が見えていないだろう。
この教育改革には、学部改組、新規学科開設、ディプロマポリシーの明確化、カリキュラムマップ整備(笑)、シラバスの整備(笑)、成績評価の厳格化、学生からの不服申し立てへの対処法の整備、成績不振者のサポート、リメディアル教育(高校の内容の再教育)、海外留学支援、インターンシップ支援、情報リテラシー科目、データサイエンス科目の整備などなどがある。
反転授業、アクティブラーニング、グループ活動といった準備負荷の多い科目も増えた。
一般入試で入ってくる学生はひたすらに減少し、推薦、AC入試、各種特別枠で入学してくる学生が大半を占めるような大学もある。
一般入試を乗り越えていない学生は、基礎学力が怪しく学習習慣が身についていないケースも多い。おのずとサポートの負担は増加し(成績の悪い学生は呼び出して面談をしないといけない)、講義のレベルも下げざるを得ない。
アカハラ、パワハラは厳禁である。それようの講習も受けないといけない。学生に寄り添った学生の日常生活の支援、メンタルサポートも必要となってくる。
入試の多様化は入試業務の負荷増大に加え、オープンキャンパス、高校訪問、パンフレット整備、Webページ整備などの負荷も増やす(これらを教員がやっている)。
では、こういった教育改革によって大学を卒業する人材の質は向上したか。
おそらく底辺層、落ちこぼれ層の救済には一定程度貢献したに違いない。まさに我が国が得意とする、足並みをそろえて仲良く卒業しよう。という理想の実現に近づいているわけである。
(それでも、大学の教育は手抜きであって学生は遊んでいる、といつになっても非難される)
全体的に講義のレベルは下がった。授業への出席が求められるようになった。
初年次には、分野横断総合的な学習が重視され、専門を深く学ぶ機会が先送りされた。
その一方で、早くからインターンに参加し就職活動に取り組むことがあたりまえになった。総じて、深い学びの機会は失われている。
では、大学院はどうか。
大学院の重点化、大学院教育の実質化(笑)も、大学教員の負荷を確実に増やした。
修士の学生は増加傾向にあるが、残念ながら修士程度の学生は即戦力にはならない。
博士の学生や専任の研究員が減少し、修士の学生にも教員が手取足取り指導しなければならない。研究成果と言う面においては完全にマイナスの生産性だ。
こうやって育てた修士の学生が博士へ進学してくれればありがたいが、そうはならずに多くは就職してしまう。
ここ数年の博士進学実績は低下基調だ。日本のアカデミアは学生にも見限られている。
こういうった状況をスポーツ界に喩えるならば
国内トップクラスのスポーツ選手に対して、地元の中学高校の部活の面倒をみるのと同時にオリンピック出場を目指せと言うようなものだ。
さて、今後の展望。
これから少子化によって18歳人口が減少するため、ますます大学間の競争が激しくなる。一般入試を経ずに入学する学生が増えて学力は低下する。
活路を留学生に求めることになるため、ますます入試システムが複雑になり、学内には英語コースの設立が求められる。これは、新しく学科を1つ開設するのと同等の労力(つまり時間)が奪われることになる。
文部科学省(財務省)もようやく現状打破の施策を立ち上げ始めた。
博士の学生を増やすための支援を増やし、若手教員比率を高め、若手教員の研究時間確保のための取り組みを大学に求め始めた。
ただのお気持ち表明、書き散らし。
おもちゃの種類は一応ボカすと、ガチャガチャで集めた首振り人形とする。これをおもちゃと言っていいかはさておき…
仲の良い友人が子供(1歳)を連れて家にきたとき、子供が棚に飾っていた首振り人形の首を引っこ抜いて壊してしまった。
その場で友人から「ごめん!」と言われ、子供に悪気があって壊したわけじゃないことは明白だし、別の友人もいたからここで空気を悪くするのは変だし、子供が届くところに置いていた私もよくないなと思って「いいよ〜」と言った。
友人が帰ったあと、いつものように「楽しかった、ありがとう」といったLINEが届いた。
その後もやり取りはしているが、壊したことについては言及がない。
友人は私が首振り人形が好きで、集めていることを知っている。友人からプレゼントしてもらったこともある。
子供に対しては全く嫌な気持ちがない。壊されたことというより、その後何もアクションがない友人にも少しがっかりしてしまった。
でも「いいよ」と言ってしまったのは自分だ。冗談でも「直してよー笑」とか言えばよかったのかな。
友人は他人が気に入っているものに対してその人の気持ちまで汲み取れない人なんだ、と実感してしまったことも嫌だった。
「あなたが好きなものを壊しちゃってごめん」とちゃんと謝ってもらいたかったなぁ。
ガチャガチャだからメルカリに売ってるけど、壊れた種類単品だと売ってなくてセット売り2,3000円が多い。300円ガチャなのに…
買い直しても壊れた人形を直しても、お気に入りなのに見るたびにいまのモヤモヤした気持ちを思い出すのも切なくて、どちらもできずにいる。
私には子供がいないからわからないけど、世間的には子供が他人の持ち物を壊した対応って特に何もないものなのかな。
高価なものじゃないし、こっちから弁償して、なんて言いにくいし弁償してほしい!は主訴じゃない。
今後の対策として、誰の子供であれ家には上げないことにした。お気に入りの物でこれだから、その他備品が同様の事態になってもその後何も言われないだろうし、それにモヤモヤするのは目に見えてる。そして私はモヤモヤを吹き飛ばせるほど快活な人間ではない…
2週間経つのに、人形を見るたびにモヤ…とする。生産性がない悩み、あほらし。ただかわいいだけで人形を愛でる気持ちだけを取り戻したい。
中部地方を中心とした方言で、偉い、は「たいへんだ」「シンドイ」の意味になる
子育て/労働の社会的生産性が否定された時代でも、辛さは共有されてるハズ
いやそうじゃなくて、もし子育てに生産性を認めるなら LGBTとか障がい者は生産性がない、をも認める事になってしまって差別だよねって話だと思う。
杉田議員は子どもを作らない同性カップルを「生産性がない」と評して炎上し、謝罪に追い込まれた。
殺人鬼植松は障がい者を虐殺して「生産性のない人間は生きる価値がない」と言った。
世間の人たちは、杉田・植松両方の事変で「生産性がない、なんてない」と猛反発した。
沢山金を稼いだからどうした?
「偉い」なんてない。
エベレストに登るようなもん。
勝手に楽しんでいるというだけの話だ。
むしろ、何も作り出してないように見える人々にこそ、希望はある。
俺はマイナーゲーム配信者を結構見てるけど、俺が観に行くまで視聴者数ゼロ人の配信者もザラにいる。
彼らのやってることは何の意味もない二酸化炭素排出量の無駄、なんてことはない。
「まだそこに存在してない誰か」のために、ゲームプレイを見せている。
電子の足りない原子の電子殻に、自由電子が流れ込んでくるように。
すでに社会貢献してるのに、さらに社会貢献活動しなくちゃいけない矛盾
子育ての面倒くさい部分は、生産性のない人たちが背負うべきでは
追記・
世間の人たちは、杉田・植松両方の事変で「生産性がない、なんてない」と猛反発した。
沢山金を稼いだからどうした?
「偉い」なんてない。
エベレストに登るようなもん。
浅学ながら知らなかったけど
え
でも
経済活動が停滞すれば不幸が生まれるし、少子化では未来が消えるよね
違う?
いや、炎上したくはないけどさ
ただ単純に、どっちかが正しいならどっちかが絶対悪なんだっていう1ビット脳の馬鹿どもが
Q. 生活保護って、働けるでしょ?
A. 面接で空白期間を聞かれる。数年間生活保護を受給していましたと言った時点で100%落ちる。じゃあ嘘を言えと?空白期間をごまかす嘘があるなら教えてほしい。それも経歴詐称で犯罪なんじゃないかなあ。新卒一括採用の日本では一度脱落すると二度とレールに戻れないんですよ。高年齢の無職を雇いたい企業は存在しません。人手不足でも生産性がマイナスの人間を雇用する意味はありません。
Q. 職をえり好みしてるんでしょ?選ばなければ仕事はいくらでもある(キリッ)
A. どこ行っても面接で落ちます。世の中想像を超えた無能っていうのはいるんですよ。あなたの職場にいる窓際族や無能を1億倍無能にした存在だと想像してください。あなたが面接官だとして雇いたいですか?生産性がマイナスの人間ですよ。そんなに言うならあなたの職場で正社員で雇ってくださいよ。バイトじゃだめですよ?保護費以下になるので生活保護から抜け出せません。高齢無職を雇いたくないから外国人実習生をなんとかしてたくさん入れているんじゃないですか。日本語がネイティブで話せる無職よりも日本語がろくに話せない実習生のほうが欲しいらしいですよ。
Q. なんでネットできるの?
調べればわかりますが整備済み品のノートパソコンなんて1万円くらいでAmazonで叩き売りされてるんですよ。ネットやるくらいなら安いですよ。むしろ食費のほうが高いですね。
Q. パチンコ行ってるでしょ?
ギャンブルもソシャゲもやりませんよ。ネットやるだけでなんで叩かれるのかわかりません。何度も言いますがガチの無能なんで無敵の人となって暴れないだけマシだと思ってほしいくらいですね。スマホも1円で叩き売りされてるんでこれも食費よりよっぽど安いですね。だからネットできるなら貧困じゃないねーってクソリプは的外れなんすよね。
精神科で就労不可の診断が出てるガチの障害年金受給者なのでされないですね。というかコロナ禍になってから家庭訪問もずっと来てませんね。定期的に収入申告(働いてないので0円)を書類で出すだけですね。というか福祉事務所行っても他の人に就労支援してるところを見たことがないのですが、群馬県桐生市のケースワーカーだけじゃないですかね。熱心にやってるの。うちの自治体のケースワーカーはやる気ないですよ。