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はてなキーワード: 卒業論文とは

2021-08-31

花森容疑者沖縄大学被害男性より1年早く入学したが、

2年生になって入ったサークルでは被害男性と同期だった。

昨年9月ごろ、静岡県大学編入していた花森容疑者から無料通信アプリLINEライン)」で「泊まりに行っていいか」と被害男性に連絡があった。

沖縄大学に在学中だった被害男性は、卒業論文作成で忙しいことを理由に断ったが、

執拗(しつよう)に求められたためラインブロックしたという。

態度を改めることなどを求める脅迫めいた内容の手紙が届いたのはその直後だった。

硫酸加害者キモすぎ

2021-08-12

無料クラウドサービス問題」がもやる

仕事取引先の取引先とかでフリーランス調査会社広告会社の人が入っていることがありgmail使っている人よくいる。

googleカレンダーやいろんな機能使いこなしていて

「俺って頭いい。コスパ抜群。」ていう風なんだが俺の勤務先のセキュリティ管理規則では、gmail禁止になっている。

それでgmailメールのやりとりにつかわないでくださいね、って言って連絡をキャリアメールの方に送るのだが、

結局gmail転送されて読まれているようで、googleには仕事情報が筒抜けになっている。

それであからさまにアイデアを盗用されたとか何かを発注したいときに値を吊り上げられたとか不具合事故はないのだが。

機微情報が筒抜けというのは気持ちよいものではない。うちの仕事するときは専用システム使ってもらいます、とかできれば

いいんだが、そんな余裕もない。

大体そういう話は秘密保持契約があって事故を起こしたら当然フリーランス調査会社の雇主等に賠償責任が生じるのだが

フリーランスの人自体は払いきれない額になるのでいろいろ限界感ある。

論文英語翻訳にDeepLを使う学生頭いいという話がホッテントリに入っているが、これは

組織としてはきちんとどこまでやってよい、どこからはアウトと、ガイドラインを明示してやってほしい。

真面目な学生は、クラウドサービス原稿アップロードすることが情報セキュリティ的に問題だということを

よくわかっているのでそういうことしない。一方で、「使えるもんは全部使わねぇと人生わっちまうだろうが!」派

学生は居てクラウドサービスにどんどんいろんなものアップロードする。学生卒業論文くらいだと

そもそも漏れても大したこといかもしれないし、なんなら有名希望位の勢いだが、分野によっては、

本当に学術レフェリーから漏れる、あるいはレフェリーにパクられるというような話があるくらいなので、

その辺どうなのかなともやる。

2021-07-17

もはやパラリンピック選手は立ち小便も許されないと思う

流れが出来てしまたからね。

どんなに結果を出してもモラルがなってない奴はパラリンピック文脈の上では評価されない。

たとえば乙武が突然車椅子サッカー地球最強のフォワードになったとしても、きっと評価されない。

過去の悪行が多すぎるから

たとえば今年のパラリンピックに出た選手が30年後に不倫をしたら、「そいつから金メダルを引っ剥がせ!」と大勢の人が騒ぎ出すだろう。

世界はそういう風に動き出したよ。

これからパラ選手コーチに対するすごく激しい検査が始まると思う。

フェイスブックだとか卒業論文だとか病歴とか、正義の名のもとに好き放題に全部が掘り起こされて白日の下に晒さられる。

その中にわずかでも、たとえば「酷い悪口を言ったことがある」とか「立ち小便をしたことがある」とか「嘘をついたことがある」とか「遅刻をしたけど事前に連絡を入れなかったことがあるとか」そういったこももう許されない。

選手としての出場を取り消せとか、もしもメダルを取っても表彰台には上がらせるなとか、そういった論調日本中を吹き荒れると思う。

パラリンピックはもうそういうお祭りなっちゃったんだ。

馬鹿がアホなことをすると間抜けな連中がキチガイみたいにルールを厳しくするのは世の常で、今回まさにそれが起こるんだよ。

パラリンピック清廉潔白ホワイトお祭りじゃなきゃアウトになった。

それなのに開催を人質にされてIOCだとかコロナだとかに目を瞑らなきゃいけなくなった。

からその補填として他はとんでもなくホワイトじゃなきゃ存在意義が揺るがされるよね、そうやって世論が動いていく。

パラリンピック選手は大変だよね。

もしも小学生の頃に一度でも友達いじめたり、逆にいじめられたことに怒ってケガをさせたり、チームメイトと殴り合ったことがあったり、そういっただけでもうメダリストになる資格は失われちゃったよ。

2021-04-16

anond:20210415222840

文系問題点は成績判定が甘すぎるところ。

バイトインターン就活をしてる時間がないくら宿題レポートを課してトレーニングすべき。

実習や卒業論文卒業試験義務付ける必要がある。

2021-04-14

そろそろ私は終わり。なんかもう無理

私はきっと自殺するでしょう。たぶん30歳くらいまでには

若いとおもいましたねwww?

いやもう私は死にたいのです

まあ、きっかけはありがちです。就活がうまくいかいからです

ガクチカとして卒業論文(私は現在M2)でつくりあげたシミュレーションモデル(完全に一から作り上げた。ちなみに非情報系)をつかってるのですがうまくいきません

それはきっと私がガイジだからでしょう

そう。私は正真正銘ガイジなんです

精神科通院、発達障害うつ病吃音

高校ときまで気づかなかった。私がガイジだねんて

まあ高校高校教師吃音いじられてそれを教師の弱みにして出席日数足りずにそれで卒業した卑怯者なんですけどね

浪人してそこそこの国立大学入ったのに結局うまくいきませんでした

なんだかんだ頑張ったのに、社会は私のことをいらない(まあとっくにわかってた。だってみとめられたこともないし)

ああ、うまくいかない

マッチングアプリで作った同い年同じ大学彼女(顔はかわいくないけど、頭はいい。私のことわかってくれると思ってたけど医療かじってるから表面だけわかる中途半端な嫌な奴だと今気づいた)

は、就活状況に対してDisってくる。まあ薬学部で成績よかったもんね。僕のことわかったふりして傷つけるの得意だったよね。まあいいやもう連絡しません

結局私の理解者なんていないのである

理解者のふりして自然マウントとってくるやつが多い(西成マウントとりにいったくそ女とか)

ああ、女っていいよな。馬鹿でも顔がよくて頭いい振りすればまともに生きれるんだし

男のガイジは悲惨です

たぶん私はそろそろ死ぬと思います

それは私がここ一年てんかんのような症状で三度病院にはこばれたからです

私は今まで、うつ病発達障害吃音を隠すように生活してきました

理由日常生活で不利になるからです

しかし、てんかんまできたらさすがにばれます

もう生きたくないです

なんか、あの西成底辺バードウォッチングしに言った女みたいなやつが嫌いです。

2021-01-06

ナスを殺す

卒業論文の提出が近づいてきた緊張からか、最近はなかなか眠れていない。眠れないと、お腹が空く。

深夜に重いものを食べるのは身体に良くないと聞くので、こういう時には味噌汁を飲むようにしている。

フリーズドライナス味噌汁にお湯を注いでいると、ふと、中学時代同級生に言われたことを思い出した。

「おい、ナスが何か切ってるぞ」

調理実習の時の台詞だ。

もちろん、ナスとは私のことである

中学時代、私はクラスで浮いていて、

陰口を言われたり、私が触ったものを○○菌が付いた、みたいなことを言われたり、

漫画で読むようなものよりは軽いけれど、いじめのようなものを受けていた気がする。

そんな状況だから普通な楽しいはずの調理実習だけれど、

自分食材を触るのは良くないんだろうな、と

いじめられっ子ながら思っていた。

しかし、何もしなければ家庭科評価が落ちてしまうので、確かカニカマを切っていた。

この台詞は、その時に言われたことだ。

ナスに似ている、というのは馬鹿にされたことだとわかった。今なら、鏡見て出直したら?くらい言えるのかもしれないけれど、当時はそれはとてもショックで、同時にナスも嫌いになった。今でも自分容姿コンプレックスだ。

私のナス嫌いが治ったのは、大学に入ってからだ。

大学3年生になった時、キャンパスの変更に伴い、引っ越しをした。

そして、たまたま同じ専攻の学生と同じマンション引っ越した。

彼女自分とは逆の、クラスの中心にいるような人で、最初はどう付き合っていけばいいのかわからなかった。

しかし、私の部屋に黒い奴が出て、彼女に退治してもらってから急激に仲が良くなり、今では二日に一度は会うほどの仲である

彼女は、良く私のことを褒めた。

真面目だということだったり、容姿であったり、とにかく色々なことを褒めてくれた。

卑屈な私は、それをお世辞だと思っていたけれど、自分の良いと思ったものを、憚らず良いと言う彼女と接していくうちに、

だんだんと私のコンプレックスも薄くなっていった。

そんな彼女は、野菜が好きで、特にナスが好きだった。

夕飯を作ったから食べに来て、と誘われ、

出されたスープナスが入っていたことを覚えている。

他人に出された食事からと、無理をして食べたそのナスはとてもおいしくて、私はその時、ナスの味ではなくて、自分が嫌いなんだな、と気がついたのだ。

今でも、自分いじめた奴らの名前は覚えているし、相談しても見て見ぬふりをした担任名前も覚えている。

化粧を覚えても、服に興味を持っても、心のどこかでは、でも私はナスに似ている、というそ一言邪魔をする。

それでも、楽しかった高校時代大学時代

そこで私と仲良くしてくれた人達、そして、ナスを好きな、彼女がいて、少しずつ私は前に進めている。

彼女調理するナスは、過去の私でもある。

私が嫌いな過去の私を、彼女の温かな言葉が丁寧に切って、殺していく。

2020-12-26

 これから書くことは、すべて本当のことです。

嘘をつく人が嫌いでした。しかしながら、人間だれしも嘘をつく生き物でありましたから、僕は億劫でなりませんでした。この世界には、いったいどれほどの嘘があるというのでしょうか。それとも、嘘というものは、人間人間である以上、離れることのできない、いわば、足枷のようなものではないのか、などと考え、毎晩、眠ろうとも眠れぬ気持ちに駆られて、それから、戸棚の天板を外し、隠していた薬を口に運んで、それでようやく眠れる、というような生活を続けていたのでした。困窮した作家というのは、概してそのような生活をする生き物なのです。

知り合いの大塚くんが、わざわざ電車タクシーを乗り継いで、東京郊外にある小さな学生向けのアパートの一室にやって来て、金が無くなった、3万でいいから貸してくれ。貸してくれなければ、僕は明日にでも死んでしまうだろう、というのです。分かりきった嘘でありました。ははん、きっと彼は僕の弱さに付け込んで、競馬か、あるいはパチンコの軍資金を手に入れようとしているに違いない。僕はそう踏んで、やれ、お前のような人間に貸す金は、一円だって無い、と突っぱねました。しかし、大塚は酷くやつれた顔に、今にも死にそうな、それこそ、病床に伏した末期がんの患者のような姿で、半分泣きながら、僕にそれをねだるのでした。僕には、それを断る勇気がありませんでしたが、しかし、彼のそれを嘘であると見抜く自分の目が、また自分に嘘をついているのではないか、という疑念に駆られて、ひどく怖くなるのでした。

 とうとう、僕は彼に金を貸す決意をしたのでした。いいえ、正確には、彼の求めた額の、ほんの数分の一でしかありませんでしたが(何しろ、このとき自分も、金には困っていたのです)、しかし僕は、その、天性のだまされやすさ、とでも言うべきか、はたまた、お人よしとでも言うべきものに従って、彼にそれだけの金を、預けたのでした。そうして、しまいには、雨の降る寒空の東京に、感謝言葉……それも、見え透いた嘘でした…を口にしながら、いそいそと出ていこうとする彼を見て、僕は彼に、

「利子はいらんよ。きっと、君はい画家になる」

といって、小さくお礼の言葉を繰り返しながら、彼の背中が消えていくのを見送る始末なのでした。

 そんな小さな嘘をつく日々が、やがて行きつけの喫茶店のツケの催促状となって、僕の生活を、ゆっくり侵食し始めたのは、今年の夏になってからのことでした。ちょうど、大陸産の……はて、確かなんとかという、新種のウイルスだったと覚えています……が、巷の人々の生活を、ゆっくりと変えていくのと同じくして、僕の生活も変わっていきました。

 まずは、ある風俗嬢の話をしましょう。僕が住んでいる町は、決して良い場所ではありません。いや、僕の住むアパートの窓からきれいな太平洋の姿が見えることを除けば、とても人が住む場所とは言えないのです。人気のない、寂れた街。住んでいるのは老人ばかりで、皆、学生運動の時代の人々です。僕のような若い人は、確かに住んでいるのもいますが、しかし、数は、とても少ないでしょう。そんな場所で、僕はもう3年も住んでいます。住めば都、とはよく言ったものですが、あれがもし日本の都であるというならば、この国は、もうおしまいです。

 そんな街にも、歓楽街はあるのでした。僕はそこにある風俗店の、とある嬢と関係があって、それも、お金を払わずとも会ってくれるような、いわゆる「セックスフレンド」というやつでした。髪の毛を長く伸ばした、雅な彼女は、僕のことを襲っては、あなたとならどこまでも行きたい、というので、僕は困っていたのでした。僕からすれば、自分欲求を満たせさえすれば、他のことはどうでもよいのでした。それに、彼女もきっと、自らの境遇を少しでも良くするために、僕にすり寄っていたのです……いや、しかし、作家生活するというのは、彼女生活よりも、はるか地獄らしい地獄であることは、言うまでも無いでしょう。

 浮浪者の数、それが増えたという些細な事実に神経が過敏に反応したのは、その彼女が、ひどくやつれた顔で、いつもは情熱的な行為も半ばに、半分泣きながら、僕の方によりかかってきた時だったのです。

「どうした?」

彼女は、僕に抱き寄りました。乳はそれほど大きくありませんでしたが、悲しくありました。華奢な体が、いつの間にか、皮膚と骨だけのようになっていました。寒かったので、リモコン暖房つけました。部屋は暗く、ぼんやりとしていました。

仕事……無くなりました」

お金か?なら僕が」

「いいえ、いりません」

 彼女はぼそりと言いました。言葉が空中で、飽和しました。

「困っているのだろう? 大丈夫。僕は作家だ」

貧乏な人に恵まれるのは、嫌なんです」

 貧乏な人。

 僕はその言葉に、ただぽかんと、宙を見つめることしかできませんでした。

「そうか…」僕はそう言って、立ち上がろうとしましたが、彼女が僕の男根を触ってきたので、そのまま動かないようにしました。

彼女は、一流でした。芸術家でした。きっと、マネも、ゴーギャンも、彼女を見たら、モデルにしたいと思うでしょう。僕は彼女なすがままに、身を任せました。気が付けば、僕の横で、彼女が倒れているのです。そう、一流の芸術は、それを見ているときには、芸術とは思えないものなのです。すべてが終わった後になって、それがそうだったと気が付いて、それで、唐突に称えるものなのです。

から僕は、称えようなどとは思いませんでした。同時に、彼女を貶めようとも思いませんでした。ただ、せめて何かの助けにならないかと、思ったのです。僕は、彼女が一流の芸術家であることは知っていたのです。僕は、隣で静かに眠る彼女を起こさないように体を持ち上げると、枕元に、なけなしの現金を添えて、着替えをして部屋を出ていきました。ホテルの受付で、彼女がまだ寝ていることを告げ、足早に去りました。

寒い朝でした。僕の心も、冷たく冷え切っていました。口から吐く息が白く濁って、真っ白な東京に溶けていきました。きっと、その息の中に、僕の魂も溶けているのでしょう。あと何十万回と息を繰り返せば、僕はやがて倒れてしまうのでしょう。そんなことを思いながら、僕は行きつけの喫茶店へ向かいました。毎朝、彼女と寝た日の翌日には、その店で一杯のコーヒーを飲んで、焼き立ての目玉焼きを食べるのが習慣でした。

彼女自殺をしたと知ったのは、その翌日のことでした。

もともと、払う金もなかったのだそうです。部屋で、薬を飲んで死んでいたのでした。ベッドの上で。僕は、そう、きっとあの時、僕が目覚めた時には、彼女は部屋で、既に死人となっていたのでしょう。「この世で最も重いものは、もう愛していない女の体である」という言葉は、案外的を射ているのかもしれません。実際、彼女の体は、ひどく重かったのです。あんなに華奢で、弱弱しかったのに、です。

彼女体重は僕が最後彼女の…生きている彼女…つまり、生き生きとしているという意味での…彼女に会ったときよりも、20キロも痩せていました。彼女の住んでいる安アパート大家さんも、同じことを言っていました。僕が作家であると言って、なけなしの三流小説のいくつかを持っていくと、取材とのことであれば、と言って大家さんは僕を家に上げてくれました。初老女性でした。しわの多い、低い声の、優しそうな老婆でした。

過食症ですよ、ご存じですか」

「いいえ、まったく」嘘。この春、僕もなったばかりでした。

「食べては吐くのです。精神的な病です。この前、私のところで、彼女のために飯を作ってやったのです。彼女は一人で、5人前も食べましたが、その後すぐに、全部吐き出しました。きっと、胃袋の中身は空っぽなのでしょう。私はそれを全部ふいてやって、それから今日は遅いから早く寝なさい、と言いました。彼女も、いくらかそれを理解したようで、その日は早く眠りました。えぇ、目の色が、死んでいましたよ。あぁ言う人は、良くこのアパートを借りるんです。きっと、そうして、死ぬのです。ここは、自殺の名所なんです。あの樹海なんかよりも、ずっとね」

 いつの間にか、僕は老婆の話に聞き入っていました。滅びゆく人間の話を聞くのが、好きだったのです。枯れていく花を見つめるのを、趣味としていた僕にとって、それは当然でありました。

「ほかにも、死んだ人が?」

「いますよ。伝染病流行ってから、もう3人目です。みんな孤独ですから、私が代わりに葬式に立ち会っているのです」

 一人は、サラリーマンでした。職を失って、いわゆる、リモートワークというやつになったのだそうです。画面越しに仕事をしているうちに、あぁ、彼は、自分が、他人に見られない場所にいられることに安堵したのだ。そうして、ふと、見られないならば、死んでもいいと思ったに違いない。アパートの二階で、首を吊ったらしい。大家の話によれば、彼の部屋に入ると、糞尿を垂らしていたという。きっと、すべてをあきらめた死刑囚と同じ気持ちだったに違いない。

 もう一人は、哀れ、まだ若い女子大生。彼女は、部屋のドアノブにひもを括り付けて、死んだそうです。生気を失った人というのは、ちょうどゴム人形のようなのだとのことでした。体液で、部屋の床が変色するのです。皮膚は、とても冷たい、冷たい。彼女遺言は、ただ一行だけで、それ以外には、何もなかったといいます

寂しい

 この一行に、どれだけの言葉がないまぜになっているのか、きっと君ならわかってくれるはずです。僕も、同じことを、何度思ったのか分かりません。

 彼女は、卒業を間近に控えていました。卒業論文を書けば、良かったのです。しかし、彼女は、家庭の都合から、泣く泣く大学を辞めたのだといいます。僕とは大違いです。たくさんの猶予をもらった、モラトリアム人間とは大違いです。彼女はまじめで、多くの人に悲しまれたといいます。それも一度だって彼女のことを見たことのない人も。

 特にテレビ報道はひどいものだったといいます。僕は、もうずいぶん長いこと、テレビなんて言うものは、俗悪で、卑猥ものと一蹴して、見てもいませんでしたから、そんなニュースを知りもしませんでした。彼女の死は、政権批判タネにされたのでしょう。大家も、今の政治はだめだ、と漏らしていました。その言葉を聞いて、僕は悲しくなりました。

 一人の死です。これほどまでに、あっさりと、人が死ぬのです。

 僕は、大家に礼を言って、その帰りに、例の少女の墓を聞きました。近くの霊園にありました。立派な墓だったのです。きっと、僕は死んでも、こんな立派な墓は立ててもらえないでしょう。立ててもらえるとしても、僕は断るつもりです。

 雨が降っていました。カエルが、一匹、彼女墓石にできた水たまりで、ゲコゲコと鳴いていました。名前は、よく見えませんでした。僕も泣いていたのです。帰り際に、僕は一輪の花を見ました。何の花かは覚えていません。でも、とても、寂しいことだけは、覚えています

949。

 この数字が、何を表すのかは、ご想像にお任せします。きっと、僕のこの文章を読んだ人の多くが、ピンと来るはずです。だってあんなに毛嫌いしていたテレビが嫌でもついていて、そうして、毎日のように流れてくれば、誰だって敏感になるのですから

「またいつか」という言葉の空しさを知ります

僕は狭い6畳のアパートにいます学生向けの小さなアパートです。大の大人が、借りているのです。近所の人はみんな、学生です。

若い人というのは元気です。今日は、お隣の音楽学校の生徒が、バイト先の人たちと、ちょっとした遊びをしに行くのだといいます。僕がそれを知っているのは、アパートの部屋の壁が、とても薄いからです。前は、男と女の、汚い喘ぎ声が聞こえて、僕はいつも、すぐに部屋を飛び出して、近くの銭湯へ行き、用もないのに、やれ、世間話に花を咲かせる老人たちと、碁を打ったりしたのです。ですが、ここのところは、彼女たちの電話する声しか、聞こえてきません。あるいは、その、例の「リモート授業」とでも言うべきものを、受けているのでしょうか。

コロナ禍において[判読不能]、あるいは、私たち自覚を持つべきです。若者が[判読不能]なことをしているために・・私たちが悪い…また今度。

そんな内容のことを、表では言いながら、例の、「遊び」には、行くのです。きっとこう書いて、そう、君、この文章ネット上で見つけた下世話な君は、ここだけを切り取って、「若者の乱れた考えが云々」という、お決まり文句を言うのでしょう。僕がこう言っても、きっとそういうに違いない。お好きにしてください。僕は何もしませんし、それも見ませんから

 大人には、彼らの気持ちが分かるはずありません。きっとあなたは、この文章を読んで、そんな気持ち、皆同じだ。お前だけ特別なことのように語るな。それに、何だこの下手糞な文章は。お前は、太宰治にでもなったつもりか、というでしょう。

 みんなと同じ。

 そうです。その通りです。僕は、みんなと同じです。みんなと同じく、孤独なのです。きっと、あの病院で遅くまで働いているナース彼女も、同じです。きっと、街中へ出て、夜まで飲んでから帰る政治家も同じです。みんな孤独なのです。孤独から、寂しいから、みんな、死んでいくのです。

 みんな同じなのです。みんな同じ気持ちなのです。ですから、みんな同じなのです。

 なんとか、なる。

 そう書いた作家もおりました。みんな同じです。

 みんなで耐えましょう。みんなで耐えれば、良くなります。今こそ、農村地帯の、あの共同で助け合う気持ちが、大切なのです。みんな、そういいます

 僕の故郷では、旅人が殺されたそうですよ。バレないように、死体は埋めたそうです。ドラム缶でよく燃やしてから、埋めたそうです。みんな同じです。

 僕は作家です。ですから、僕は今、目の前で起きたり、耳で聞いたりしていることしか、書いていません。それ以外のことは、妄想は、一行だって書いていません。僕の知り合いが、首を吊りました。僕の知り合いが、電車飛び込みました。もうすぐ、始まります。みんな、合掌しながら飛び込むのです。こんな世界に、何の希望があるというのでしょうか。

 みんな「またいつか」と言って、去りました。そのいつかに、用があるのに。そのいつか、は、もうやってこないのに。

 いつか、という言葉は、とても面白いのです。いつ、という疑問の言葉に、か、という呼びかけを付けるだけで、日本人は、未来を指せます。そして、いまでないどこか、今でないどこかに、この「現在から伸びる直線上に、架空の点を置いて、それを呼ぶのです。ひもを引っ張り続ければ、必ず訪れる、「いつか」をです。

 でも、これを英語で言うと、とたんに「See you again」という言葉になって、変わります。「またお会いしましょう」というのが、直訳です。また、というのは、いつのことなのでしょうか。僕には、わかりません。

 経験は、僕と未来の僕の間に、差を作ります。もしも僕が生きていたとすれば、そこにいる僕は「彼は昔の彼ならず」という言葉通りになります。何か大きな災害が起きて、僕は死んでいるかもしれません。何か、特別なことがあって、僕は生きているかもしれません。

 一般化された苦しみを、言葉に起こしてみました。

 それでも、あなたは、大人という生き物は「みんなと同じだ、我慢しろ」というのですか。

 僕はそんなこといいません。「僕も同じです」といって、そばにいます

 それが、今の僕が吐くことのできる、精いっぱいの嘘です。

2020-12-16

anond:20201216215221

内定式を済ませた大学四年生が「後は卒業論文を完成させて残り少ない大学生活を満喫しよう」と思っていたら、突然内定を取り消されて阿鼻叫喚卒業までの間に就職活動をやり直して無名中小企業に応募をするか、来年度に向けて卒業後に就職活動をするかの地獄の二択を強要される。

そして、憐れんだ大学留年を認める制度を導入することになった。

2020-11-28

皇室ロイヤル比較について

大学卒業論文を書くにあたってご意見をいただればと思い、投稿させていただきました。 私は、現代インペリアルツーリズム(皇室に関連した観光)について卒論を書こうと思っています

具体的には、英国ロイヤルツーリズム比較して展望課題を探っていく、という内容です。

このようにテーマを設定し、先行研究を探してみたのですが見当たりませんでした。(資料データは見つかりました)

このような場合卒論として成り立つのでしょうか。また、来年には就職活動も並行して行わなければならないため、卒論には時間を掛けられないと思いますテーマを変え、先行研究豊富ものにした方がよいでしょうか。

皆様のアドバイスをいただければと思います

よろしくお願いいたします。

(⚠︎後日、担当教員にも検討していただこうと思っているので「担当教員に聞け」などの批判はお控えください。)

2020-11-21

anond:20201121121429

本来公立美術館役割はそうなんだけど、うちの地元美術館地元となんのゆかりもない、よそ者学芸員自分卒業論文の成果を展覧会にしたり、美連協や読売新聞ゴリ押し企画展やってバーター自分たちがやりたい展覧会の補助してもらってたりして、地元になんの貢献もしていない。

それだったら博物館地元芸術家作品移管して美術館の方は廃止にして欲しいんよ。

2020-11-20

風邪一つしなかった母親に見つかった病気

かに話すのも、SNSで吐き出すのもなんだか気恥ずかしいので増田に放流することにする。

内容はタイトルのとおり、風邪一つしなかった母親病気だ。

本当に青天の霹靂だった。

母に見つかった病気は珍しいタイプのもので、まあ簡単に言えば腫瘍らしい。

私の家族は父を筆頭に医者が多い(というか兄と姉は医学系の大学生だし、母自身もそっち関係仕事資格は持ってるので、何も知らないのは大学芸術なんかやってる私だけだ)ので、あまり誤魔化す事なくスッパリと病名は告げられた。

ここまでだと突然の余命を宣告された母...みたいな流れっぽいけど、別にそうではない。大半の例では良性で、命に別状はない...

らしいんだけど、不安不安で正直眠れないくらいだ。

普段大学の授業で使い慣れたciniiとかでその病名を入れると、出るわ出るわ、急速に増大して1年足らずで死んだ悪性のタイプの例だの、良性だったが半年で再発し、後に全身転移しまもなく死んだだの、目を覆いたくなるような話が...

頭では分かってる。わざわざ学会報告になるようなレアものから論文検索に引っかかるってことは。この病気に罹った大半の人は報告のネタになることもなく、組織の欠片を切り取って、それで終いなのだろう。

だけど、うちの母が報告のネタにならない保証なんて一つもない。私はいつも最悪のパターンを考えてしまう。あの報告のように、すぐ悪性再発したら?報告通りなら、私が母と居られる時間はもう1年もない。

知り合いがみんな親と上手く行ってなかったりする中で、私は本当に両親との仲だけは良好だった。父親とはうまく行かないこともあったし、正直今でも合わないと思うことはあるけど、母親だけは私を理解してくれたと今更ながらに思う。そんな母を失うとは正直考えたくないが、頭の片隅にちらついて離れない。

父に良く言われる通り、私はマザコンなんだろう。20にもなって母にはしょうもないことで甘えまくって、母の方も私が末っ子からって甘やかしまくってきたんだと思う。兄姉にも呆れられた事もよくあった。そりゃ小さいころに兄姉に虐められても仕方ないよ、彼らは「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」なんだからといつも言われていたから。

私含め医療知識がある3人は能天気にしてる(さすがに本人は落ち着いてるみたいだ)。私を産んでから殆ど休みなく家にいて家事をやり続けた母が手術で1週間ほど居なくなるから「俺らも家のことやらないとな〜」とか、その程度だ。

勿論彼らがさっき言ったようなド素人の私がいっちょ噛みで知った話を知らない筈がない。知った上で、そんなこと考えても仕方ないだろと思っているんだろうし、それを薄情だとかは全然思わない。

私だけが、親離れできていない。

当たり前のように存在していた母、その絶対性にほんの少し罅が入るだけでこんなに精神が揺れて、失う事まで考えて勝手にふさぎ込んで。

そんな母に対する今できる精一杯の親孝行は、来年の頭に迫った卒業論文ちゃんと書いて、とりあえず卒業することなんだろうけど、この心のざわめきは暫く消えてくれそうにない。来週には細胞診の結果が出るらしい。それで「良性」と言ってくれれば、少しは落ち着けるのだろうが。

2020-10-27

anond:20201026025114

小学校卒業論文ゲームクリエイターになりたいって書いてそのまま一直線に○天堂に新卒で入ったわ

夢が変わることはあるだろうけど夢を実現すること自体はそんなに難しくないと思う

2020-09-28

ギリギリにならないと何にも手を付けられない

ギリギリにならないと何もできない。

自分で沸かした風呂さえ湯が冷めるギリギリにならないと入る気がしない。

から風呂なんかめったに入らない。

シャワー先延ばしにしている間に寝てしまうので朝浴びるしかない。

もちろん締め切りのあるものにもまともに取り掛かれない。

徹夜で全力を上げれば何とか間に合う、ぐらいの時間まで手を付けられない。


でも意外と別に間に合わなかったことは一度もない。

ギリギリに取り掛かり全力を上げて取り組めばいつもなんだかんだ間に合う。

小学校夏休みの宿題も、高校の頃の受験勉強も、大学試験も、卒業論文も、保険書類も、なんだかんだギリギリから取り掛かってギリギリ間に合い続けてる。

から反省せずにまたギリギリになってしまう。


間に合わなくて取り返しのつかないことになったりすれば、そういう障害の人として治療が受けられる可能性がある気もするけど、毎回絶対間に合うので別に治療対象にはなれない。

もう絶対に間に合わないか飛び降りて死のう、と深夜の大学に忍び込んだ夜もあったけど、生命力半端ないのでそのまま大学最上階で3徹してやったら間に合った。

人は一晩でプログラムが書けるようになると知ってびっくりした。


でもこの状態から脱却したい。

計画的に、とまでは高望みしないから、せめて寝食を犠牲にして全力を上げないと間に合わない時間まで先延ばしにしてしまうのは本当にやめたい。

誰に相談しても、でも間に合ってるんだからそのままのあなたでいいじゃないと楽観的な肯定を与えてくれる人しかいない。

そりゃあ他人迷惑をかけない範囲で、自分犠牲にすれば何とかなる範囲で、ギリギリを目指してるみたいなスケジューリングで生きてるので、他人は私に何も言ってくれないのはしょうがないんだが。


もういっそ他人迷惑をかけて信用を失うか、間に合わなくて取り返しのつかないことになるかしたい。

そうすればもっと先延ばし癖に関して改善必要性が周りに認知してもらえる。

別にさなくていいのにって言われたくない。

直したいから助けてほしい。

2020-08-01

理系に行く奴ははっきり言って馬鹿

同じものを100円で買える店と10000円で買える店があるとします。このとき後者で買う奴は馬鹿です。

文系理系も同じです。同じ大卒資格を得るのにわざわざ理系に行くのは、馬鹿か、マゾヒストか、ガリ勉陰キャだけです。

以下、なぜ理系に行くのが馬鹿なのか、理由説明します。

理系勉強しないといけない

まず、理系大学に入っても勉強しなければいけません。

勉強しか取り柄のないガリ勉くんにはお似合いですが、大学とは、勉強を片手間に遊ぶところです。友達恋人を作ったり、バイトサークル社会経験を積みつつ、先輩から貰った過去問などを丸写しして最小限の労力で単位を取るのが大学です。社会ではそういう社交性と要領の良さが評価されます

大学に入ってまで勉強なんかしてる陰キャは、非常に自己満足的で滑稽です。彼らは自分が鼻で笑われていることに気付いていません。

理系勉強は大変

理系勉強は大変です。これは主に、以下の2つの理由からです。

まず、ほとんどの理系分野は、現象を正確に記述するのに数学物理知識必要します。この2科目は、論理を地道に積み重ねていく学問なので、誤魔化しが効きません。つまり、「AはB、BはC、したがってAはC」のような完全に正当化される論理のみを紡いで議論する必要があります。またその性質上、基礎となる分野を飛ばして、応用分野を学ぶことができません。つまり、一度躓いたらそこでドロップアウトすることになります

一方文系場合計量経済学のような一部の人気のない分野を除けば、教員指定した本を順番に読んで、その内容を日常用語適当に再解釈した感想文が書ければ、卒業論文として認められます。というか単位を取るだけなら、本すら読まずとも又聞きした情報適当にまとめれば良いです。何のスキル必要ありません。

また、理系では理論系の分野を除けば実験があります実験研究室によっては徹夜で行うことも珍しくなく、非常にハードです。また、やはり実験の前提となる基礎理論を正しく理解していなければなりませんし、誤差等の評価数学的に正しく行える必要があります実験ノートの取り方、論文の書き方などのマナーも非常に厳密に決まっており、一般的文書作成技術よりも高い技術必要になります

分野によっては、直接の専門とは別にプログラミング電子回路設計などの技術も身につける必要があります

就職は大差ない

機械工学科や電気工学科などの産業的に非常に需要のある分野を除いて、専攻に関係した職業に就く人はほとんどいません。したがって、文系就職に不利になることはありません。むしろ大学入って勉強しかしてこなかった理系は、コミュニケーション能力などの点で文系に大きく水をあけられます

また、学部別の平均年収なども、1割くらいの高額所得者が平均を吊り上げているだけで、どこに行っても実態は大差ありません。

まり理系というのは、大学に入ってまでわざわざ勉強なんかしてるガリ勉キモオタ陰キャが、結局社会に出たらなんの役にも立たないというところです。非常にコスパが悪いです。合理的に考えたら、理系に行く選択肢はないでしょう。

煽りでもなんでもなく、「理系文系

よくある意見に、「さすがに東大法学部底辺理系なら、東大の方が上だろう」みたいなのがあるが、間違いだ。

もちろん「底辺」というのが「ボーダーフリー」の意味なら話は別だが、偏差値50前後の誰でも行ける大学という意味なら、

底辺理系東大

だ。

まず、日本大学文系理系とでは、卒業に課せられる要件がまるで異なる

ほとんどの理系学部では、卒業するためには学位論文学部なら卒業論文大学院なら修士論文博士論文)を書かねばならず、その前提として求められる専門知識も高度である

一方、文系は遊んでいても単位は取れるし、卒業するための「提出物」も簡単に書ける。

理系論文というのは、学部卒業論文であっても

一方、文系卒業論文なんて、先生指定した文献(素人でも読める。というか、卒業するだけなら読む必要すらない)を読んで、サーベイもどき読書感想文を書くか、アンケートかなんか取って小学校レベル算数でまとめるだけ。

卒業して身につくスキルもまるで異なる。

理系場合、たとえ底辺大学であっても多くの学生は、上述した論文を書く前提として、

のようなスキルのいくつかが身についている。一方、文系学部卒のスキルというのは、高卒と変わらない。

2020-07-26

卒論が書けない

Fラン地方大4年。タイトルの通り卒論が書けない。

年末提出の卒業論文で、ゼミの同輩は既に計画書を仕上げて調査に入っているのに、自分は未だに研究目的すらも書けないままでいる。

2週間に1度回ってくる進捗報告に向けて資料を仕上げて、教授に困った顔をされて、「今の研究目的にはこんな問題がある、研究根本に関わる問題なので、自分で改めてきちんと検討して」と言われる。言われたことについて考えて、資料を作る。ダメ出しが来る。また直す。ダメ出し。直す。ダメ出し。その繰り返し。

教授に言われた点について検討しなおすたびに研究の内容が微妙に変わっていって、教授にも「こいつは一体なにがしたいんだ?」と思われている感じがする。

今まで「自分でもう一度考えてみて」だったのが、ついに「先行論を急いで見直して」になった。

4年の夏、提出まであと半年タイミングで、先行論読んでって…………。優くて世話焼きな教授にそんなことを言わせるようなゴミみたいな資料を作ってしまったんだと、情けない気持ちになった。泣きながら資料作って、先行論も色々読んできて、それでもこの時期に到達すべき水準には届かなかった。

自分で言うのも変な話だが、学内では優秀な方だった。自分卒業論文を立派に書いて、晴れ晴れとした気持ち学内大学院に進学するのだと思っていた。

増田さんなら大丈夫」と色んな人に言われていた。でもきっと今、誰よりも卒業論文が進んでいないのは私だ。

研究って楽しそう、と思っていた。Fラン地方大にしか入れなかった時点で学者にはなれないだろうけれども、自分なりに課題を見つけて、それを追求できるんだ!とワクワクした気持ちで進級した。卒業論文こそ躓いているけれど大学勉強はとても楽しくて、大学院への進学を目指そうと決めたときも迷いはなかった。

まさか卒業論文すら書けないとは。学部卒業できるのかという心配をしなくてはならない程度の頭で、大学院進学なんて宣った自分傲慢さに吐き気がする。

ゼミの同輩に愚痴ってみても、「いや、増田なら大丈夫でしょ」と言われる。何も大丈夫じゃない。

卒業論文研究目的すらも書けない有様なら、もう大学なんて辞めてしまいたい。いやもう4年生になってしまったので、今更辞める訳にもいかず泣きながらゴミみたいな論文を書くことになるのだろうとは思うけれども。

以前に読んだ先行論を見返しているとき自分が数週間前の資料に書いていた問題意識と丸ごと同じことが書かれているのを見つけて、もう嫌になった。

いつ教授に「今のテーマは諦めましょう」「来年までかけてゆっくり頑張ってみませんか?」と言われるのか、あるいは呆れ顔で見捨てられるのか。夜になると、そればかり考えている。資料を読んでいると不安が膨らんで文字が頭に入らなくなる。資料作成していると死にたくなったり、大学辞めたいなと思ったりする。ここまで来てしまったら辞めないし、なんだかんだ死にたいと思うだけで死なないんだろうと思うけれども。

そこそこ大規模な調査が要るテーマなので、研究目的で足踏みすることが許されるのも残り1ヶ月くらいだろうと思う。時間猶予がクソほどない。

辛い辛いと言いつつも食欲はあるし睡眠も取れているから、私が辛いのはきっと甘えでしかない。私がこうしてクソ読みにくい愚痴を書いている間にも、みんなは卒業論文の準備をしているのだろう。結局その積み重ねだ。私はきっとインターネット愚痴を書き散らして、論文を前に「目が滑る……」なんて言いながら、真っ白なWordをどうにか埋めて、そしてまた振り出しに戻ることになる。その間にも皆は教授に指摘された点を直し、調査分析を行っている。差が開く。追いつけなくなる。自業自得。おわり。

書いたらちょっとスッキリしたので、また先行論を見直してくる。

破滅まで一直線だ。いっそ破滅したら心置きなく全部台無しにできるのにな~。

2020-06-08

弟が単位落として大学卒業できなかったらしい

元々1年留年済み

卒業論文が通らなかったのか、卒業論文は通ってて別の必修単位取れてなかったのかはわからない

折角内定決まってたのにこのご時世仕事なんて見つかるのか?

そもそもうちには難病の親がいて財政カツカツなのに70万払わせてまで何故大学にしがみつく?

大学単位なんて普通に計画通り進めてけば落とすもんじゃないんだぞ

これから俺は入籍控えてるのに自分の身内がこんなんでマジで頭抱えてる

勘弁してくれマジで

2020-06-03

理系に行く奴ははっきり言って馬鹿

コスパ最悪。

理系勉強しないといけない

まず、理系大学に入っても勉強しなければいけません。

勉強しか取り柄のないガリ勉くんにはお似合いですが、大学とは、勉強を片手間に遊ぶところです。友達恋人を作ったり、バイトサークル社会経験を積みつつ、先輩から貰った過去問などを丸写しして最小限の労力で単位を取るのが大学です。社会ではそういう社交性と要領の良さが評価されます

大学に入ってまで勉強なんかしてる陰キャは、非常に自己満足的で滑稽です。彼らは自分が鼻で笑われていることに気付いていません。

理系勉強は大変

理系勉強は大変です。これは主に、以下の2つの理由からです。

まず、ほとんどの理系分野は、現象を正確に記述するのに数学物理知識必要します。この2科目は、論理を地道に積み重ねていく学問なので、誤魔化しが効きません。つまり、「AはB、BはC、したがってAはC」のような完全に正当化される論理のみを紡いで議論する必要があります。またその性質上、基礎となる分野を飛ばして、応用分野を学ぶことができません。つまり、一度躓いたらそこでドロップアウトすることになります

一方文系場合計量経済学のような一部の人気のない分野を除けば、教員指定した本を順番に読んで、その内容を日常用語適当に再解釈した感想文が書ければ、卒業論文として認められます。というか単位を取るだけなら、本すら読まずとも又聞きした情報適当にまとめれば良いです。何のスキル必要ありません。

また、理系では理論系の分野を除けば実験があります実験研究室によっては徹夜で行うことも珍しくなく、非常にハードです。また、やはり実験の前提となる基礎理論を正しく理解していなければなりませんし、誤差等の評価数学的に正しく行える必要があります実験ノートの取り方、論文の書き方などのマナーも非常に厳密に決まっており、一般的文書作成技術よりも高い技術必要になります

分野によっては、直接の専門とは別にプログラミング電子回路設計などの技術も身につける必要があります

就職は大差ない

機械工学科や電気工学科などの産業的に非常に需要のある分野を除いて、専攻に関係した職業に就く人はほとんどいません。したがって、文系就職に不利になることはありません。むしろ大学入って勉強しかしてこなかった理系は、コミュニケーション能力などの点で文系に大きく水をあけられます

また、学部別の平均年収なども、1割くらいの高額所得者が平均を吊り上げているだけで、どこに行っても実態は大差ありません。

まり理系というのは、大学に入ってまでわざわざ勉強なんかしてるガリ勉キモオタ陰キャが、結局社会に出たらなんの役にも立たないというところです。非常にコスパが悪いです。合理的に考えたら、理系に行く選択肢はないでしょう。

2020-05-22

anond:20200521175300

いわゆる駅弁底辺くらいのCS学部出れば働き口あると思うし(私立や専門は行ってないから分からない)、大学入り直すのもありなのでは?

恐らく日本プログラマボリュームゾーンCS学卒+修士卒だし、4年もかけるんだからまともに授業も受けられるし、卒業研究もあるから自分で調べて課題を見つけて作る能力はつくだろう

証拠卒業論文でも読んでてくれ、どこの大学でも一般利用出来る図書館行けば読めると思う

2020-04-07

学歴信仰は捨てるべき

京都大学田中英祐氏が千葉ロッテマリーンズ入団することが決まってしばらくの間、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のマリーンズスレであるかもめせん」では、田中氏を称賛するレスがいくつも書きこまれた。例えば田中氏の卒業論文タイトルが紹介され、このような難しそうな論文を書かれる学者様がマリーンズ入団してくれたありがたや、といった具合だ。事実田中氏は優秀な人物であろうし、全くの畑違いなのでその論文がどの程度のものかはわからないが、どうにも大げさな反応だなあと思ったものだ。学部程度の論文学術価値があるものなど、どこの大学であってもそう多くはないだろう。

かもめせんの反応自体はある種微笑ましいものだし、私も学歴を答えると、特に高齢者の方から神か仏のように崇められることがある。ただ内実を知っていると、そんなにありがたがることかなあと思う。

こうした一種学歴信仰日本社会には根強いのだろう。先般の浅野大介氏の件でも、あのような的を外した釈明ですら、「さすがは高学歴官僚様が何も考えていらっしゃらないはずがない。批判する人は考えが足りていないのだ」なる感想を抱く人を見かける。

美味しんぼでしばしば出てくる「名店」と同じで、学歴という情報だけで判断されているように思える。このことは「有名人から」「偉い人の言うことだから」無批判に受け止めることと同根であり、世論の程度を貶める元凶である

実際微笑ましい反応だとは思うが、自分の知能を低く見積もるのならば、支持の表明にも慎重な判断を伴うべきではないか

東大生なんてそうレアでもないし、本当に頭がいいのはほんの一握りに過ぎない

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