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はてなキーワード: 読書とは

2018-01-18

anond:20180118221426

字を書くとか?

字がきれいだと色々便利。

字が嫌ならひたすらまるとか、直線とか。

なにかちょっとでもやってみたいみたいなことないかね。

読書するならその装丁を仕立て直すみたいな工作とかさ。

2018-01-17

仕事が忙しいとそれ以外何もできない

仕事は好きだからいいんだけど長く続くときつくなってくる

のんびり読書する時間もとれなくて

ごはんワンパターンになっていって

はあ

anond:20180116184236

うーん、電車の中でも空き時間利用して勉強なり読書してる人はいから

ライフスタイル問題というより単純に趣味趣向の問題な気がするが。

まり頭を使わずスッと読める物の方が時代ニーズに合っているというのは感じる。

パンティ不要時代

はじめまして。私は、パンティライター生計を立てている。

さして有名でもないパンティーだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでパンティーだ。

だが、被ったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。

 

もし私のパンティーがわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。

なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。

見ず知らずの同パンティーを、流れ弾で殺すのは、ひもパンのひもが引ける。

 

さて、今から書くのは、おおよそプロパンティーとは思えない駄パンティー・乱パンティーだ。読者のことなんて考えやしない。

だけど、こんなことを書こうと思ったのは「パンティー家で編集が辛い」というのを見てしまたからだ。

自分はそれをみて思った。「いいじゃあないかパンティー家なら夢があるから」……素直な感想だ。

(該当の文章は、プロアマで云々みたいな話だが……まあ、ここでは単なる第一印象から大目に見てくれ)

 

なんでそんなことを思ったのか。自分でも最初からなかった。

パンティー家だって、潰しの利かない辛い辛い職業だ。なんでそんなことを思ったのだろう?

……考えていくと、我々シナリオパンティーという職業自体が、もう風前の灯だからだと気づいた。

 

結論から言おう。現代日本は、パンティーは必要とされない時代だ。

 

パンティーでは、「○○さんは××」という一発ネタ的な漫画グルメなどエッセイ的な漫画ウケる

パンツでは、現代象徴する安心して見下せてネタになる「ブリ○フ」のようなパンツウケる

ゲームでは、広く浅くキャラを大量に用意してエロくするソシャパンティーがウケる

極めつけは、音声作品パンティyoutuberだ。

 

……古き良き読書がどうこうってレベルではない。パンティ自体がもう必要とされていないのだ。

もちろん、各々好きな作品はあるだろう。自分だってそうだ。

けど、時代の大きな流れを、冷静に分析したとき、もはや求められるのは話の種になるような一発芸的なものだ。

あるいは風俗店パチンコ店経営か。

 

人に薦める場面で考えてみてほしい。

 

ひでぇものを「おいおいこれみてみろよwwwww」ってのと、

素晴らしいものを「すごいぞ……みてみな」っての、どっちが気軽かを。

 

ひでぇものなら、安心してみんなで見下せる。反応も予想がつく。

だけど、素晴らしいものは、みんな素晴らしいと思ってくれるとは限らない。

薦める側は、まるで宗教勧誘しているようなパンツの悪さすらある。

 

結果、現代において、ビジネスとして優秀なのはどっちだ?

異世界オ○ホとエネ○グラとアナバイブか?

読めばおもしろいけど、薦めるのに勇気がいる作品か?

 

素晴らしいものを作ろうと思うとパンティリスクだ。

金と時間と人をあつめなきゃならんし、リソースを注ぎ込んだところでコケるかもしれない。

誰が責任とるんだ? 日本企業なんて金出すの、すごく渋るのに。

ネット時代は、一極集中やす時代だ。正攻法でいくなら、一位を目指さなければならない。

中国なら10万ドルポンとくれるけど。(マジで

 

なんでこんな話をしようと思ったのか。もうひとつある。

ストーリー企画をもちこんでも近頃は、シナリオライターは隠されるのだ。

バーチャル某や、声優主体キャラクター主体……別にゴーストライターじゃないのにゴーストライターの気分だ。

しかも、ギャラは別に高くない。最近特にこのタイプ案件が増えてきた。

 

から、次につながらない。ステップアップできやしない。個人事業主にとって、これは恐怖だ。

どんなにがんばっても、どんなにウケても、目先の金で自分存在が消されていくのだ。

名前がでるのは、アダルトばかり。アダルトは慣例とビジネスと割り切ってるからか、安くても義務は通してくれる。

 

でも、エロなんていつまでも続けられるものじゃない。それと悪いが、ハッキリいって、別にしかない。

四六時中、エロテキストなんて書いてたら、気が狂う。もう一文字だって書きたくないと何度思ったかからない。

でも、金がないと生きていけない。だから安直に金になる成人向け案件は、離れられぬ悪友だ。

ついでにいえば、パターンの組み合わせなので、いずれAIに取って代わられる仕事だろう。

 

でも一般向けは、どれだけウケようとも名前なんて出やしない傾向は強くなるし、報酬は安定して低い。

「君らがガチャしてる金を直接くれよ。特別に君だけに長編シナリオいくらでも書くから」と何度思ったかかわらない。

「それ、実は自分企画したんだよ」と、何度叫びたくなったかからない。

 

なろう系があるじゃないかというが……あれは、編集者ですら、おもしろいなんて思っちゃいない。

読むの辛いなんていいながらも、売れるから出版する。ラノベが売れないと嘯きながら、売れるから出版する。

数字残酷で、金は絶対だ。「いい作品から売りましょう!」なんて幸せ出版が、もはや、どれだけあるのか?

おもしろいのに……」と読者に惜しまれながらも、売れないから打ち切られる作品が、最近特に多い気がする。

なろう系は厳密にはストーリーテリングじゃない。

あれは、「異世界でこんなことがありました~」って言う日記みたいなものだ。日記が大好きなのはいかにも日本人らしいが。

 

売れるものはできるし、やってる。でも楽しくない。

 

自分が書いたストリーを読んでくれた人、プレイしてくれた人に、おもしろいと言ってもらえる。

何回経験しても、狂いそうになるほど嬉しい。今の自分に残された、たった一つの希望だ。

でも、同時に、絶望でもある。質がよかろうと、残念ながらお金にはなりにくい。

ストーリーテリングは死にゆ文化だ。肌で感じる。自分は、別に純文学志向でもないのに。

 

とりとめのない文章失礼した。でも、吐き出さずには、いられなかった。

名前付きで出せば、仕事は全部なくなる上、下手したら訴えられかねない。

炎上だってするだろう。失業だ。結局、自分チキンで、金と契約に縛られて生きている。

 

だが、

 

「ああ、神話時代から続いた、ストーリーテリング時代は、もう終わったんだな」

 

という叫びだけは、どこかへ届けたかった。

 

戦って負けるならまだいい。

だが、戦場自体がなくなってしまったのだ。

戦場がなくなった兵士はどうすればいい?

 

ただ、それが辛い。

anond:20180116071707

2018-01-16

劣悪な環境

どうもこの、そこに住んでいるとあまり気にならないのだけど、世間一般感覚で言うと劣悪な環境に住んでいるのだろう。

どこから話せばいいのかわからないけど、向かいの家のおじいさんは元ヤクザである。また、二つ隣の家のオジサンも元ヤクザである

から30mのところに住んでいるオジサンは和彫りが入っているし、近所の若者の多くにはそろいのブランディングが入っていたりする。

ちなみに、僕が住んでいるところは田舎ほとんど経済活動がないので、現役のヤクザはいつかない。そういうのはちょっと離れた繁華街地方都市に住んでいる。

随分と昔はいろんな家々にヤクザからまれたいろんな品物を預かることがあったそうだ。さすがに今はないと信じているが。

暖かくなれば道に座って昼から酒を飲んでる一団もいる。酔っ払うと通りがかった人を捕まえて一緒に飲んでいくように強要する。

ちなみに、地元高校は、卒業生の九割が他の自治体に出ていくそうだ。

残っているのは大抵、問題児だったりする。

と、いうわけでうちの近所には大学学者まれである。多分、50人に一人くらい。

大抵は高校をでると、あるいは中学を出ると働き始める。

読書の習慣はなく、文化的活動も少ない。

喫煙飲酒はいずれも高い。収入は低い。大抵はパチンコなどのギャンブルを愛しており、宝くじを購入する額も大きい。

ちなみに、僕は地元から遠い高校に通った。

地元ではまじめなで勉強のできない子が進学する学校で、今風に言えば教育困難校だった。

僕の出身地区を知らない人が、僕の出身地区を名指しして「あそこから来る生徒が暴れるせいで不良校のイメージがついている」とつぶやいたのは忘れられない。

そうやって、なんやかんやで僕も高校卒業と同時に地元に帰り働いている。

環境は劣悪。

されど住めば都。

ここに生まれなければ違った事もあるだろうが、生まれしまったのだからしょうがない。

楽しくやるしかないのだ。

ストーリー不要時代

はじめまして。私は、シナリオライター生計を立てている。

さして有名でもないライターだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでラッキーだ。

だが、関わったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。

 

もし私の名前がわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。

なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。

見ず知らずの同業者を、流れ弾で殺すのは、気が引ける。

 

さて、今から書くのは、おおよそプロライターとは思えない駄文・乱文だ。読者のことなんて考えやしない。

だけど、こんなことを書こうと思ったのは「漫画家編集が辛い」というのを見てしまたからだ。

自分はそれをみて思った。「いいじゃあないか漫画家なら夢があるから」……素直な感想だ。

(該当の文章は、プロアマで云々みたいな話だが……まあ、ここでは単なる第一印象から大目に見てくれ)

 

なんでそんなことを思ったのか。自分でも最初からなかった。

漫画家だって、潰しの利かない辛い辛い職業だ。なんでそんなことを思ったのだろう?

……考えていくと、我々シナリオライターという職業自体が、もう風前の灯だからだと気づいた。

 

結論から言おう。現代日本は、ストーリー必要とされない時代だ。

 

漫画では、「○○さんは××」という一発ネタ的な漫画グルメなどエッセイ的な漫画ウケる

アニメでは、現代象徴する安心して見下せてネタになる「ポプ○ピピック」のようなアニメウケる

ゲームでは、広く浅くキャラを大量に用意してエロくするソシャゲウケる

極めつけは、音声作品バーチャルyoutuberだ。

 

……古き良き読書がどうこうってレベルではない。ストーリー自体がもう必要とされていないのだ。

もちろん、各々好きな作品はあるだろう。自分だってそうだ。

けど、時代の大きな流れを、冷静に分析したとき、もはや求められるのは話の種になるような一発芸的なものだ。

あるいは風俗店パチンコ店経営か。

 

人に薦める場面で考えてみてほしい。

 

ひでぇものを「おいおいこれみてみろよwwwww」ってのと、

素晴らしいものを「すごいぞ……みてみな」っての、どっちが気軽かを。

 

ひでぇものなら、安心してみんなで見下せる。反応も予想がつく。

だけど、素晴らしいものは、みんな素晴らしいと思ってくれるとは限らない。

薦める側は、まるで宗教勧誘しているようなバツの悪さすらある。

 

結果、現代において、ビジネスとして優秀なのはどっちだ?

異世界ス○ホとオ○ガとポプ○ピピックか?

読めばおもしろいけど、薦めるのに勇気がいる作品か?

 

素晴らしいものを作ろうと思うとハイリスクだ。

金と時間と人をあつめなきゃならんし、リソースを注ぎ込んだところでコケるかもしれない。

誰が責任とるんだ? 日本企業なんて金出すの、すごく渋るのに。

ネット時代は、一極集中やす時代だ。正攻法でいくなら、一位を目指さなければならない。

中国なら10万ドルポンとくれるけど。(マジで

 

なんでこんな話をしようと思ったのか。もうひとつある。

ストーリー企画をもちこんでも近頃は、シナリオライターは隠されるのだ。

バーチャル某や、声優主体キャラクター主体……別にゴーストライターじゃないのにゴーストライターの気分だ。

しかも、ギャラは別に高くない。最近特にこのタイプ案件が増えてきた。

 

から、次につながらない。ステップアップできやしない。個人事業主にとって、これは恐怖だ。

どんなにがんばっても、どんなにウケても、目先の金で自分存在が消されていくのだ。

名前がでるのは、アダルトばかり。アダルトは慣例とビジネスと割り切ってるからか、安くても義務は通してくれる。

 

でも、エロなんていつまでも続けられるものじゃない。それと悪いが、ハッキリいって、別にしかない。

四六時中、エロテキストなんて書いてたら、気が狂う。もう一文字だって書きたくないと何度思ったかからない。

でも、金がないと生きていけない。だから安直に金になる成人向け案件は、離れられぬ悪友だ。

ついでにいえば、パターンの組み合わせなので、いずれAIに取って代わられる仕事だろう。

 

でも一般向けは、どれだけウケようとも名前なんて出やしない傾向は強くなるし、報酬は安定して低い。

「君らがガチャしてる金を直接くれよ。特別に君だけに長編シナリオいくらでも書くから」と何度思ったかからない。

「それ、実は自分企画したんだよ」と、何度叫びたくなったかからない。

 

なろう系があるじゃないかというが……あれは、編集者ですら、おもしろいなんて思っちゃいない。

読むの辛いなんていいながらも、売れるから出版する。ラノベが売れないと嘯きながら、売れるから出版する。

数字残酷で、金は絶対だ。「いい作品から売りましょう!」なんて幸せ出版が、もはや、どれだけあるのか?

おもしろいのに……」と読者に惜しまれながらも、売れないから打ち切られる作品が、最近特に多い気がする。

なろう系は厳密にはストーリーテリングじゃない。

あれは、「異世界でこんなことがありました~」って言う日記みたいなものだ。日記が大好きなのはいかにも日本人らしいが。

 

売れるものはできるし、やってる。でも楽しくない。

 

自分が書いたストリーを読んでくれた人、プレイしてくれた人に、おもしろいと言ってもらえる。

何回経験しても、狂いそうになるほど嬉しい。今の自分に残された、たった一つの希望だ。

でも、同時に、絶望でもある。質がよかろうと、残念ながらお金にはなりにくい。

ストーリーテリングは死にゆ文化だ。肌で感じる。自分は、別に純文学志向でもないのに。

 

とりとめのない文章失礼した。でも、吐き出さずには、いられなかった。

名前付きで出せば、仕事は全部なくなる上、下手したら訴えられかねない。

炎上だってするだろう。失業だ。結局、自分チキンで、金と契約に縛られて生きている。

 

だが、

 

「ああ、神話時代から続いた、ストーリーテリング時代は、もう終わったんだな」

 

という叫びだけは、どこかへ届けたかった。

 

戦って負けるならまだいい。

だが、戦場自体がなくなってしまったのだ。

戦場がなくなった兵士はどうすればいい?

 

ただ、それが辛い。

 

 

追記

飲み屋愚痴のような乱文が、想像以上にバズってしまったので義務として書いておきます。お恥ずかしい限りですが、一度、手を離れたものですので、矜持して消さずに残しておきます。追記は、わかりやすいように箇条書きで書きます

 

・よかったこ

自分でも、気づけなかった知見や気づきを得られました。こんな攻撃的な文章でも優しい人はいたのは、捨てたもんじゃないなとも思いました。お金にはなり難いかもしれないですけど、まだ観客を信じてがんばっていきたいと思います自分の関わったモノ・あがいたモノを論拠に殴られたのは、自分のやってきたことは無駄ではなかったと、救われた気がして泣きました。ありがとうございます

 

タイトルに偽りがあること

はい。より適切なタイトルを上げる方は、複数いました。ヤケになったのと、まだ希望を持ちたくて、出版業界でよくやられる例のアレをやってしまいました。すいません。結果、皮肉なことになってしまいました。

 

人格否定系の意見に対して

バズったら来るのは予想してたのですが、やっぱりバイアスかけてみる人は多いなと。売れる仕掛けを打って、実際に売れても、実績にも金にもならないから嘆いていてしまったんです。また、ラーメン発見伝芹沢さんが牛脂ぶちまけた結果と同じタイプ失望もあったのです。別に後付ではなく、文中にちゃんと書いてあります

 

謝罪しておくこと

なろう系と一括りにしたことは、素直に謝罪します。これを書いてしまったのは、会う編集者が口を揃えて、おもしろいと思って売ってないという現実が悲しかったのです。きっと私が出会っていない中に、いい人や作品はあるのでしょう。あと、ポプテピは、別にディスってないです。「時代を正しく分析したお手本のアニメはこうなるよな。じゃあこの先って……」と想像して、感心しつつも悲観的になっただけです。

 

・今回おもしろかったこ

匿名仕事しか、良くも悪くも自分には爆発力が足りない。良い子より悪い子。よくできた諺があるものだ。

「お前が無能必要とされていないだけ」ってタイプ意見の人に取引先がいたこと。なるほど君はそういう人間ですか。

シナリオライター」を自称するならユーザー感情・行動まで操る筋書き、物語を描いてみろってだけの話じゃん。

操ったぞ。これでいいか

書いた私より深い洞察をしていた方もいらっしゃったし、読者より作家の方が読解力ないのかもしれない。お高く止まらないように、しっかり自戒しておこう。最低限の礼儀として、トレースのような卑怯行為だけはしない矜持は忘れないようにしよう。

 

最後

色々と嫌なことが続いてナーバスになり乱文を書いてしまいましたが、気づきや励ましのおかげで、もう少しがんばれそうです。次に仕掛けるべきこともみえてきました。ありがとうございます

 

……あぁ、やっぱり自分は、この業界から離れられそうにない。

2018-01-15

広告広告、また広告

用事があって昨日と今日コンビニ朝日新聞を買ったんだけど、なんか広告めっちゃあって新聞ってこんなに広告多かったっけ??って思った。

まあまず時期柄予備校関係私立大学関係広告が多いのはいいけどヒマラヤ聖者がどうとか霊界がどうとか(スピリチュアル系)がんがどうとか認知症がどうとか悪玉コレステロールが下がる青汁とか(健康系)ホテルがどうとか体力に合わせて選べるヨーロッパの旅がどうとか(旅行系)あとジャパネットたかたの全面広告とかAERAと週間ポストと週間現代見出し広告とか。

記事自体結構面白いのが載ってたし日曜版の読書欄の広告とかはさっと変った本が出てないかチェック出来そうで良かったけど(昔、興味がありそうな本の広告が出る可能性が一番高いのは朝日から朝日取ってると言っていた人が居た)

でもなんかその天下の朝日でさえも週間ポスト広告載せて「死ぬまで死ぬほどSEX」とか紙面に出てくるんだからもうどうしようもないなと思った。

あと、今は特別用事がなければ電車に乗らないんだけど、たまに乗るとビールやら脱毛サロンやら語学学校やらなんやらの広告が必ず目に入ってなんかこう疲れてくる。

みんなそんなに健康長生きで美しくてたまには旅に出ておしゃれな格好をして語学堪能で⋯⋯とかそういう風になりたい訳ないじゃん。いくらお金があったって足りないしウザったい。

なんだかんだ言ったけど私は旅をするのは好きで、ただしパッケージツアー特急に乗るより、地方各駅停車列車に乗って現地の方言を聞くっていう趣味があるんだけど、その車内がまた広告が少なくてすっきりしてるんだよね、正直仕事さえどうにかなるのならこの広告地獄東京から地方都市引っ越ししまってローカル紙でも読みながら暮したい。

ちゃんとやってよけば良かったと後悔してること。

義務教育には家庭科の授業があったのに裁縫が苦手な私はなんとかその場しのぎでクリアしていた。

酷い時になると絵をかくのが苦手な子や、読書感想文をかくのが苦手な子と提出物を交換してまで家庭科課題から逃げていたのだけど、絵や読書が得意で社会に出たところで芸術化になれるわけじゃなし潰しが利かない。

その点裁縫はかなり武器になる。

なんでちゃんとやっておかなかったんだー!と後悔先にたたず。

猿でもできる裁縫教室に通いたい。

図書館カフェ

教室に居場所がないなら、図書館カフェにおいで。田奈高校にある「ぴっかりカフェ」は生徒が安心できる校内の居場所

http://soar-world.com/2017/12/21/panorama/

わざわざ図書館使用するんじゃなくて新しくカフェというスペースを作ってそこでやれば良くね?

カフェにした代わりに図書館本来果たしていた機能喪失している気がする

そこで勉強したい人や静かに読書したい人間権利なくなってんじゃん

ネアカ楽しいかもしれんが俺のような根暗図書館という居場所すら失って死ぬ未来しか見えん

「行きやす場所」として元からあった図書館を使ったのかもしれんが余計に行きにくくなった感

多分開催者は引きこもった経験がないんやろな、と思ったら「三度苗字が変わり二度の転校を経験。その割りに朗らかに育つ。 (http://little-ripple.cocolog-nifty.com/about.html)」ってやっぱりそうなのか

経験あるなしで図るもんじゃないとは思うが差し伸べられたその手から溢れ落ちる人間がいるなんてあまり思い当たってなさそう

やっぱ世界根暗に優しくないんやなって

2018-01-12

自分に合った勉強法を知ろうという話

大学二年後期、定期試験やばい

一年次や二年の前期もやばいやばいと言いながら試験に臨み、ギリギリのところで単位を取得してきたが、今回は特にやばい

かつての私はコツコツ勉強するタイプであった。課題が出ればその日のうちにこなし、授業で出された演習問題はこまめに解くようにしていた。私はもともと地頭がよくない。大学受験問題暗記で乗り切っていた。根本的なところは何も理解していない。講義を聞いただけでは微塵も理解できない。しかし、その後には必ず時間をとって、たとえ自分の頭で考えてもわからない内容でも、復習に努めた。

しかし、次第に周囲の影響を受けるようになり、期末の時期に過去問だけ解けばいいや、と思うようになった。実際、それで乗り切れてしまった。

そして来たる二年後期、なぜかこれまで全く興味のなかった読書にどっぷりとハマった。どうせ授業を聞いてもわからないという考えから、授業中もひたすら読書に耽っていた。自分の専攻する内容とは何ら関係のないものばかりだ。

私がいま思うのは、日頃からの復習をしておくべきだったということだ。二年前期まではそれなりに頑張っていた。考えてもわからないとはいえど、この過程を経ることによって、期末の勉強スムーズに進んでいたのは明らかだった。しかし、今期は日頃の復習を全くしていない。授業の内容はますます高度になっていき、ノート過去問を見ても何のことだかさっぱりわからない。

友達もいないのに周囲の影響なんていうのは自分でも滑稽に思えるが、とにかく私は周りに流されてしまった。単位なんてのは過去問を解くだけで取れるもの、と考えるようになってしまった。しかし私には過去問を解くだけで単位を取る能力はなかった。これまで単位を取得できたのは、わずかながらの日々の復習とこれまでの積み重ねによるものだったのだろう。現時点でその積み重ねは途絶えてしまった。宙ぶらりん状態である

結局、私に合っていたのは日頃からの復習を怠らない勉強法だったのだ。周りの彼らは直前に一夜漬け過去問を解いてエナジードリンクを飲んで臨めば単位が取れてしまうのかもしれない。しかし、私は試験前に一夜漬けなどしたことがないし、毎日時間以上の睡眠を取らなければ次の日には全く頭が働かない体質だ。直前に詰め込むのは苦手であったし、コツコツ身につけていくのがこれまでのやり方であったはずだ。しかし、周りができるなら自分にも、という安易な考えからこの習慣を壊してしまった。自分のことは誰よりもわかっていたはずなのに。

自分に合った勉強法無意識のうちに身についていたのだ。しかし私はそれに気づかず、自ら手放してしまった。自分のことは自分しかからない。周囲との違いを認識し、自分のやり方というもの発見しておくべきだったのだろう。

定期試験まで二週間弱、こんなことを考えながら、今期の履修科目を一から辿っている。

2018-01-11

読書は娯楽

自分場合はそう

から、本に人生の指針を求めるとか、そもそもそういう発想がなかった

娯楽として読んだものの中から自然にとか、ちょうどツボにはまってとか、そういう形で価値観を吸収することはもちろんあるよ

ゲームでも漫画でもそういうことはあるし、酒やギャンブル人生語る人も居るし、それはそういうものだと思う

あとは、娯楽のつもりで読み始めた本が思いのほか説教臭かった、みたいなこともある

でも最初から説教されるつもりで本に臨むというのは、何か自分の中で「それは本に求めてない」という感じ

今のところそもそも積極的にお説教されたいとか道を示してほしいとかもあまり無いが(誰かが示した道はその人の利益誘導じゃないかと疑ってしまう)、

もしそれを望むようになったら、どこに向かおうかな

とりあえず思いつくのは、お坊さんとか日曜日教会だろうか

anond:20180111221529

ごめん、誤字についてってなんで言い出したのかわかる?

読書趣味なのに漢字が読めないって話だったんだけど

ちょっとよくわからなくて

anond:20180111215305

それって似たようなひらがなが並ぶ読みだったり

複雑な漢字だったりするものでしょ?

一般常識レベル単語が読めないってどうなの

読書趣味です~ってギャグか?と思う

anond:20180111214844

逆に読書で得た語彙ほど、読みかたが実は自信なかったりする

だって口に出さないと間違いに気づかないじゃん?

読書趣味とか言ってるタレント簡単漢字読めないとウソでしょ?ってなる

時期尚早をじきなおはやは笑ったなあ

人を見た目で判断して何が悪いのか

彼氏のどこが好きなの?」と聞かれて、「見た目が好みだから」と答えると、ほとんどの人から呆れたような反応が返ってくる。

その一方で、「優しいところ」とか、「趣味が合うところ」とか、何なら「安定した職業についているところ」(今どきそんな職業ってあるのかは置いておく)とか、そんな答えをすれば、「わかる~!私たちもも大人だもんね~!」みたいな反応が返ってきてその場は平和に収まる。

私はこれが本当に気にくわない。なぜ人を見た目で判断してはいけないのか。

一般的に良く使われる論法は、「見た目は努力で変えられないから」というものだと思う。

じゃあ、性格趣味や安定した職業に就くための能力は、全て努力で獲得できるものなのだろうか。

私は幼い頃からキレやす性格だったと思う。

些細なことで腹が立つ自分に何度も嫌気がさし、もっと穏やかに生きようと何度思ったことかしれない。

しかし結局は、電車の中で嘘泣きする子供や秒速1メートル以下で歩く老人やベルトの上に腹の肉が乗っても平気な顔をして生きているおっさんに対して無意識のうちに苛立つ毎日20年以上繰り返している。

その一方で、そんなことに1ミリも苛立たない(私から見れば)菩薩のような人も確かに存在していて、しかもそれは別に努力の賜物ではないらしい。

趣味学習能力も、ある程度の生まれつきの性分と幼い頃の環境によって、大まかに決定されることが多いと思う。

読書美術館巡りを趣味としているインドア人間に対して、いきなり登山プロレス観戦を勧めても受け入れにくいだろう。

小学生の頃から塾に通って何時間勉強してもMARCHに入れない人もいるし、高校三年の冬休みから勉強を始めて東大合格する人もいる。

結局、全て生まれつきの能力個性に大きく左右される要素であることに変わりはない。

それなのに何故、見た目に関して言及することだけが幼稚なことだとされたり、タブー視されたりするのか。

根源的に、人には美しいものを好む「美意識」がある。

美しい風景芸術品を見れば自然と感動するのと同様に、綺麗な人を見れば無意識に良い気持ちになる。

そのような無意識感情制御しようとするのは、ある種の理性の片鱗なのかもしれない。

でも、私は美意識を失ってしまうのはとても悲しいことだと思う。

から、見た目が良いことも性格が良いことや学習能力が高いことと同様に堂々と評価されるべきだし、(せめて身だしなみ程度に)見た目を整える努力義務教育並みに重要視されてもいいと思う。

結論として、決して人は見た目が全てだと言いたいわけではなくて、見た目だって個人の持つ能力個性の一つなのだから、変に特別視しなくてもいいんじゃないか、と主張しつつ、今年もできるだけ多く美しいものを見ることができるように祈っている。

2018-01-10

パチンコ利用は悪であるという観点が足りない

http://plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2018/01/09/202659


個人的に「パチンカス」に近い感じの言葉だと思うのは「珍走団」です。

共通点人工的に出来た蔑称という点。


珍走団」はご存知の通り暴走族蔑称ですが、「『暴走族』ではなくもっとかっこ悪い呼び方で呼んだ方がいい」という自覚的提唱の下に作られました。何故そんな提唱があったかと言うと、暴走族をかっこいいものとして賞美するコンテンツメディアがあったからです。

違法であり危険であり多大な迷惑行為に過ぎず参加者にも悪影響しかない(暴走族暴力団リクルート畑になっていた)暴走族を賞美する勢力があったので、その対抗策として蔑称創造したのでした。


パチンカス」も同じです。「パチンコ愛好者はかっこ悪い呼び方で呼んだ方がいい」という意図の元に作られた蔑称です。パチンコについても「健全文化的遊戯」などと欺瞞的な賞美をする勢力資本メディアがあったからです。

ギャンブルには元々他のことを忘れてのめりこませて生活すら破壊する性質がありますが、ましてパチンコスロット生理的な反応と射幸心を操り中毒のように機械の前に座り続けさせるように研究・開発されている悪質な産業です。


発端となった「生活保護を抜け出したい」というブログ自称メンヘラ無職31歳氏も20代の頃にパチンコスロットにはまって心身がボロボロになった末に300万円の借金を背負い家族からまれ生活保護受給者に落ちたという経歴を語っています

彼の思考はかなり他罰的で自身を取り巻くさまざまなもの非難家族のことも憎む一方でパチンコスロットには非難を向けません。未だに生活保護受給者にもパチンコぐらいは認めてあげて欲しい」などと言っています客観的にどう見たって彼の転落の主因はパチンコ産業の様々な悪にあるにもかかわらず、です。


パチンコは巨大資本による美化・自己正当化・賞美を繰り返す悪質な産業であり、その餌食になった被害者達までその問題に向き合えず、パチンコ中毒自分批判することがで傷、健康的で文化的な最低限の生活」の娯楽にパチンコが入るなどという妄言を繰り返しているのです。

そのような美化と糊塗に対抗するために「パチンカス」という蔑称が作られています。「いじめ、かっこわるい」のスローガンとかわりません。まず自分がやってるのはかっこわるいこと、自分自身を害するうえに親しい周囲にも迷惑をかけ悲しませる行為であることを自覚してもらう。そのために「パチンカス」というのです。

生活保護映画飲食ゲーム読書を楽しむのはよいことです。存分にやればいい。しかパチンコを打つ権利などありません。


覚醒剤愛好者は断じてかっこいい呼び方など認めず「シャブ中」「ポン中」と呼ぶべきなのと一緒です。落ちるところまで落ちたポン中からこそ更生が始まるのではないですか。かっこいいんだ、そのままでいいんだ、と許す風潮があれば深みにはまる一方です。(大麻文化を見ればわかる)

中毒から抜け出そうとする人を社会から排除せず支援すべきです。しか自己肯定しようとする中毒者のことは断じてパチンカス」「ポン中」でよいのです。

増田との3ヶ月の思い出

小さい頃から熱しやすく冷めやすタイプだった。

今までにはまったものは数知れない。

粘土遊び、昆虫採集ピアノ読書お絵かきドールハウス作り、切り絵ミニ絵本作り、鍵編み、棒編み、ぬいぐるみ作り、散歩山登り、岩場巡り、ウクレレハーモニカオカリナマリオネット映画鑑賞ショートショート作り、効果音集め、手作り絵本…まだまだたくさんあるけど、もう覚えてないようなのも多いと思う。

 

どれもそこまで身になっていないまま飽きる。

ある程度のところまでくると「もうこの辺でいいや〜!次!」となる。

そんなわけで多趣味だった割には、特に技能が身についているわけでもない。

ハマりやすく、飽きやす性格だと思う。

 

そんな私がはてな匿名ダイアリーサービスを知ったのは去年の秋だ。

自分が誰かわからないまま、好き勝手につぶやいたり語ったりできるというのはなんだか面白そうに見えた。

増田」が誰なのかわからなかったし、記事への返信とブコメの違いもよくわからいくらいの超初心者だった。

 

初めて増田投稿してみたのは去年の12月くらいだったと思う。

なんだかイライラすることがあって、早朝に自分の思いを増田にぶちまけた。

ぶちまけて満足して、投稿してすぐに消した。

 

次に、初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験 について書いた。

なんの気なしに書いた小学生の頃の読書体験だったけど、たくさんの人が同じ経験をしていることがわかった。

そしてそれはすべての人が経験できるわけじゃないことも。

子供時代しかできない貴重な体験だったことも。

今まであまり過去を輝かしく思い出すなんてしたことなかったけど、一人一人のコメントを読みながらなんだか泣きそうになった。

そしてオススメの本もたくさん教えてもらえた。

全部メモに書き出して、今少しづつ読んでいる。

ホラーは苦手なので「リング」は多分読まないけれど、それ以外の奴は全部読んでみようと思っている。

前よりも毎日もっと鮮やかになった気がした。

 

その次は、いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきたことについて書いた。

同じように考えて生きている人もたくさんいたし、どうやったらそんな風に考えられるのかわからないという人もいた。

幸せなのは今だけだよという人もいたし、こんなところに書いている時点で幸せなもんかという人もいた。

全部なるほどなぁと思いながら読んだ。

多分私はどこかで自分の考えに自信がないんだと思う。

じゃなかったらわざわざこんな匿名日記なんて選ばないよなぁと思った。

 

そしてふと「これを元読書少女と同じ人が書いているって知ったら、どんな反応があるのかな」と思った。

「もう一つ増田を書いて、全部私が書きました〜って答え合わせして、そしたら増田卒業しよう!」と決めた。

別に特に意味はなく、いつも通りの「じゃあこの辺で〜」ラインを決めただけだった。

 

そして、中学2年生まで本気でサンタを信じていたことについて書いた。

この記事については反応1つ、ブクマも1つだけだったw

この感じはものすごく私っぽいなあと思った。

そして増田おもしろいなとつくづく思った。

 

かといって私は増田を極めるほどの向上心は持ち合わせていないので、はじめに決めた通り

この記事を書いて、また別のことにハマろうと思う。

 

増田出会って3ヶ月くらい、結構しかったです!

おかげでちょっと世界が広がった気がしましたし、次にやりたいことも見つけました。

 

 

いつかまた書きなぐりに来ることもあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。

2018-01-09

anond:20180109211646

これまでの本邦のガラパゴスぶりを見るに

hontoが全面勝利してKindle日本撤退みたいなことになっててもおかしくないのに

電子書籍に関してはそうならないのは本当に不思議だと思う

やっぱり今時読書好きな人達って文化資本をお持ちでどこか意識高いネオリベ的な気風を持っている人が多いのだろうか

anond:20180109001953

考えていたことを先に書かれてしまった。

結局、なぜ違法ダウンロードされるのかというと、合法サービスより質で上回っているからなんだよね。

iTunes Storeが、Netflixがやったことは質で上回ることなので。

タダじゃなきゃ読まない人は経済的にタダじゃなきゃ読めない人なので見込みはない。

そもそも読書って知識階級の習慣なので。

違法アップロードサイトが人気なのは無料から」だけではない

 

ここ数日、違法漫画アップロードサイトが俄に話題だ。

皆いろいろと憤っている。当然だ。完全なる著作権侵害知財の無断利用で金を儲けている奴など断じて許してはならぬ。別に違法サイトを擁護しようというつもりはさらさら無い。

が、それを前提にちょっと皆に聞いて欲しいことがある。どうしても言いたい事がある。

 

 

あそこの配信サイトもこの電子書籍ビューアも、お前ら全員もっと漫画村を見習えクソが!!

 

 

いやもう正直言って今更サイト名伏せる意味もそこまで無いやろと思うので特に伏せずに発言する。

漫画村は確かに違法サイトであり、「タダで漫画が読める」というのが一番大きなセールスポイントだ。しかし、だ。ハッキリ言うが漫画村は「タダで漫画が読める」という点を差っ引いても、下手な正規ルートよりよっぽどユーザーに優しい作りになっている。その事については強く主張したい。

 

 

私が漫画村という名前を知ったのは半年ほど前だ。確か「ギリギリアウト」か「金の彼女、銀の彼女」か「町田くんの世界」辺りでググった時だったように記憶している。この頃から多少マイナー漫画タイトル検索すると検索結果の1ページ目に頻繁に出力されるようになったように思う。

いい加減よく見かけるので違法サイトのくせによっぽど人気あるのか、と興味本位で実際にサイトを覗いてみたのが2ヶ月ほど前のことだ。

 

ここでまず誓って言うが、私はあくまで「どんなサイトか」を知るためだけに見たのであって、決して「タダで漫画を読む」ためにサイトを見た訳ではない。その時に試しに読んだ漫画はいずれもその時手元にあった漫画だけだ。

勿論、動機がどうあれサイトの閲覧数に貢献し、運営者の懐に入る広告料に寄与してしまったのは事実である。そういう意味では一度でも漫画村にアクセスしてそこで漫画を読んでしまった時点で罪になっているとも言える。が、そのへんは一旦棚に上げて頂きたい。

 

で、だ。漫画村で違法アップロードされた漫画を読んだ私の感想は

「ああ、これはそりゃ読まれるわ」

だった。

 

まず誤解している人も多いみたいなのだが、漫画村は違法ダウンロードサイトでは実は無い。あくま漫画村の漫画ブラウザ上で読むことが出来るようになっている。(ひょっとしたらDLも出来たかも知れないがそこは置いとく)

ハッキリ言ってこれはデカい。ダウンロードブラウザ上で読むのとでは圧倒的に後者の方が「読む」に至るまでの心理障壁が低い。違法サイトと知りながら読む場合の「罪悪感」的な面でもそうであるし、単純に「暇つぶし漫画でも読むか」と思った人に漫画を読ませる場合、下手すると金銭以上の差がそこには生まれる。

で、実はこの点をちゃんと分かっていない人が電子書籍を売る側でも未だにかなり多いように思う。

最近はかなりの配信サイトブラウザ電子書籍が読めるようになってきたが、肝心要のAmazon Kindleが未だに 購入→配信先端末の指定Kindleアプリ起動→ダウンロード の行程を踏まなくては書籍が読めない。最近この煩わしさがとみに鬱陶しいのだが、できるだけ電子書籍管理を一本化したいので、結局品揃えと継続性に最も信頼がおけるKindleでしぶしぶ購入しているのが現状だ。もちろんサーバ問題もあるのでなかなか一気に移行はできないと思うのだが、なんとかAmazonのwebページ上で読めるようにできないものか。

(ついでに言うと、ダウンロード形式の場合についても、macPCに対応していない専用ビューアを使っている所そろそろ滅べという気分になってきている。DLsiteフランス書院お前らのことだよ。いやまあそこの2つはブラウザビューも出来るから別に良いんだけどさあ)

 

この問題同人誌に関してより深刻で、メロンブックスでは電子書籍を購入しても専用ビューアでしか読めないようになっている。あまり同人誌は買う方では無いのでアレだが、私のパソコンにはある一冊の同人誌を読むためだけにメロンブックスの専用ビューアがインストールされている。正直言って絵がかなり好みだったから購入したものの、あと少しでも購買意欲が低ければ面倒になって購入を断念していたと思う。おそらく「まあでもわざわざビューアDLインストールしてまで読みたい訳でもないしな」と思って同人誌の購入を見送った人は相当数いるのではないかと思う。

この辺同人誌昔ながらの「買いたい人は多少高かろうが買う」という考え方が割と幅を効かせていて、「買おうかな?と思った人に如何に心変わりの隙を与えず買わすか」という観点にかなり乏しいように感じる。

そしてそうして購入を見送った先には、タイトルで検索した時に検索結果の1ページ目に出力される違法アップサイト存在している訳である

もちろんそこには「二次創作」という権利関係的に危ういものを簡単に売りづらい、という面もあるのだろうが、どうにかならんもんかいな、という溜息はどうしても出てしまう。

ついでに言えば私が購入した件の電子同人誌に関してはpixivの紹介ページからは紙書籍版の通販ページにしかリンクされておらず、メロンブックスで改めて検索してようやく発見したレベルなので、本気で売る気があるのか、「印刷費は回収できたし、小金になれば御の字」程度なのかが非常に怪しい所であった。

勿論同人誌なんて趣味でやってるのだからどう売ろうが個人の自由なのには違いないが、プロの漫画家が本気の収入源として描いてる割には売る気があまり感じられない、という事例もかなり多い。違法アップロードする方が100%悪いのは大前提ではあるが、コミケ当日の半月後にメロンブックスだけで電子販売とまでなると、「違法アップロードと競うつもりは無い」という宣言に等しいように思う。勿論繰り返すが、競おうが無視しようがそれは個々人の自由意思なので、そうしない作家が悪いなどと言い出すつもりは毛頭無い。

 

 

閑話休題

とにかく、そうしたダウンロード形式限定電子書籍に、煩わしさ鬱陶しさを感じている身としては、漫画村がブラウザ上でストリーミング読書できるのは相当に大きいと感じざるを得ない。これが漫画村の強みの中でもかなり大きな点だ。

 

勿論、漫画村の良さはそれだけに限らない。(というか上にも書いたが、最近ではかなりのサイトブラウザ上で購入した書籍を読めるようになっているので、そこまで大きく差別化されるものでもないのだが)

端的に言うと、とにかくサイトデザインが良いのだ。ジャンルごとの区分けも明瞭で、文字情報も最低限なので目が滑ることなく見やすい。読みたい漫画が非常に探しやすいようにできている。

中でも関心したのが検索結果の出力についても巻数ごとの表示とタイトルごとの表示の両方をユーザー自由に切り替えれるようになっている点で、この機能は今すぐにでもあらゆる電子書籍販売サイトに丸パクりして頂きたい。

 

検索ページだけでなく、実際に漫画を読むページも実に良い。1つ漫画を読むと、同じページに必ず同タイトルの全巻が表示されるようになっている。当たり前のようだが、実はAmazonですら時折この「他の巻も全部表示」に対応していない漫画があって、正直「正気かお前ら」と出版社に対して暗澹たる気持ちになることが少なくない。他のサイトでも「同じ作者の他の本」や「この購入者は他にもこんな本を」などの情報が10件程度出力されるが、肝心の次の巻が見当たらない、というページが普通に存在する。漫画村、何という親切設計

 

実際のビューページも実に親切な設計だ。まず単純に1ページずつと見開きページの両方を選べるようにできている。これも当たり前のようで対応していないサイトが未だにあったりするのだ。特にスクロール形式で配信している所などは、見開きページだけ急に画像の幅が大きくなってただただ見づらいだけというケースも多い。(これに関してはニコニコ静画マジで酷い)

そしてさらに関心したのがビューページ上の「ずらす」というチェックボックス最初は一体何のことか分からなかったのだが、ここにチェックを入れると、偶数ページと奇数ページが見開きの左右どちらに来るかを変えることができるのだ(左右が入れ替わる訳ではない。簡単に言うと3,4ページが見開きになっていたのが4,5ページに変わるのだ)。これは漫画アップロード者にとって非常に助かる機能だ。漫画村のアップロード者がどういう集団なのかはよく分からないが、投稿者は見開きの順序やページ数の偶奇など気にせず、とにかく表紙などを含めて単ページずつ全部アップしてしまえば良いのだ。見開きズレは読者側がワンクリック対応すれば良い。この機能も今すぐにでもpixiv含めてあらゆる漫画投稿サイトに丸パクリして頂きたい。

 

ハッキリ言ってしまうが、「Amazonで買った本を漫画村で読みたい」まである

 

 

 

話はまだまだ続ける。ここからは漫画村1サイトの話でなく、業界全体の問題に関わる話もする。

 

1年ほど前知人と「最近漫画でも小説でも帯のデザインが良いのが多いですよね。帯巻いたままで保管したくなるものも少なくないじゃないですか」という話で盛り上がった。その折に「電子書籍ってそういうの全く対応してないんですよね」と不満を漏らすと、その場でその知人はとある違法サイトを見せてくれた(こちらは漫画村ではなく、名前は覚えていないが英語サイトだった)。

そこにあった違法アップロードされた漫画は、1ページ目が普通の表紙、2ページ目が帯付き表紙、3ページ目が折り返し、4ページ目が帯付き折り返し。さらに5ページ目が表紙と裏表紙の見開きで、6ページ目がその帯付き、というものだった。

これはかなり衝撃的で、私が常々不満に思っていた点を完全に解消してくれていたのだ。帯の話だけではない。近年は漫画の表紙も凝ったデザインが多いのはご存知の通りだと思うが、裏表紙含めて見開きでデザインになっているものも少なくない。であるにも関わらず表紙と裏表紙を見開きでしっかり表示する電子書籍は皆無と言って良い(明らかにカバー全体で背景絵繋がってるのに裏表紙ポツンと最終ページに持ってくる所業、やっつけ仕事にも程があんだろ)。それどころか裏表紙そもそも載せていない、という電子書籍もかなり多い(むしろ裏表紙のある場合の方が少ないレベルだ)。折り返しや背表紙などに至っては、全て揃っている電子書籍などほとんどないのではないだろうか? 紙の書籍の方には作者コメントの1つでもあったんちゃうんかボケえ。

(ついでに言うが、某タイムスリップTSおねショタ漫画で作者が「カバー全体で絵描いてたけど電子版だと反映されないから今度から辞める」ってツイートしてて「逆じゃねえ!?」って驚愕したんすよね。どういう力学が働けば「電子版にも対応してもらう」じゃなく「見開き絵描くの辞める」になるんだ。そんなに電子書籍担当の腰が重いのか......。)

 

さらに重ねて言うと、これは私自身で確認した訳ではないが、どうやらその違法アップ漫画にはしっかり店舗特典もついているのだそうだ。

地方在住の身として私は、かねてから「東京オタク向け専門書店で購入した紙の本」に比べて電子書籍が同じ金額にも関わらず著しく商品価値が低下している点について、ずっと納得いっていない。ポストカードイラスト1枚程度ならともかく、4ページ描き下ろし短編漫画とかまで行くと、「俺に一体どうしろと言うんだ……。」と暗澹たる気持ちになる。

店舗特典に関しては私は書店出版社の間の営業マターに過ぎないと考えている。ハッキリ言えばあんな物は読者に対するサービスではなく書店に対するサービスだ。出版社の営業が書店に対して「特典つけてサービスするんでもっと部数とって下さいよ」とアピールするためだけに、我々地方の読者がその度に「ああ、これには特典ついてないんだ…」とガッカリしながら購入させられなくてはいけなくなっている。滅びろ。

ファンならそのために往復3時間かけて新宿まで行けよ。書店通販で送料割増して買えよ。電子書籍で買うの諦めろよ。というのはまあ「正論」ではあろう。)

 

特典商法についての恨み節が長くなったが、とにかくその出版社書店業界事情により電子書籍には本来つかない「特典」が、違法サイト無料アクセスすれば読めてしまうのだ。

「こりゃ違法サイトに勝てないね」「同じ金払うとしてもこっちに払いたいよ」

知人と一緒になって苦笑いしたものだ。

(もう一度誓って言うが、だからと言って違法サイト活用はしていない。シスターブリーダーとらのあな特典もツリメスのメロンブックス特典もこちとらお行儀よく諦めてんだよクソがあ)

(ちなみに上でも述べた通り以上はどっかの海外サイトの話で、漫画村は私が覗いた範囲だとこうした特典や帯の対応はしてなかった。あのUIでそこまでされたら本格的に勝ち目が無くなるのだが...)

 

帯や特典の有無を超えてさら問題なのが、違法サイトしか読めない絶版本の存在だ。

一度転居時に手放してしまったとあるエロ漫画をもう一度読みたいと思っているのだが、再販電子書籍化の気配も無いまま、グーグルの検索結果に違法サイトが表示されるのを眺めたまま悶々とする日々がかれこれもう3年目に突入している。出版社にも一度メールは送ったが「予定無し」であえなく轟沈した。

勿論、物を売るにはリスクがある。電子書籍と言えど再販が難しい書籍があるのは確かに仕方無い。しかしだからと言って「読みたい本が現状読めるの違法サイトでだけ」という状態を放置し続けられると、こちとらいつ魔が差してもおかしかないぞ、と思ってしまう訳だ。

(まあこれに関しては「流石に誰がどう「使った」か分かったもんじゃない中古エロ漫画を買う勇気が足りない」という私自身の心の問題が実はまずあるのだが)

違法アップロードサイトなど本来百害あって一利無し、であるべきなのだが、将来的に違法サイト同人誌含めて絶版本など漫画資料の貴重なストレージ先になってしまう可能性はかなりあるのではないだろうかと思う。10年後くらいに漫画研究家が2000年代同人文化研究をしようとした時に、違法サイトが唯一の資料源だった、という状況は下手すると十分ありえる。

個人的提案であるが、同人作家再販予定も無ければそもそもデータが手元にない自分同人誌については、自ら違法サイトからガシガシデータ吸いとってpixivに上げてしまう、というのはやっても良いと思う。勿論そんなものは個々人の自由だし、何か拘りや主義があるならそちらを優先すべきだが、特に思う所が無いのであれば是非やって頂きたい。

 

 

 

とにもかくにも、だ。

公式出版社らが手間や契約利害関係でまごついてる間に、反社辺りが運営してるであろう、その辺の浮世の煩わしさガン無視した違法サイトが、正規ルートよりもはるかユーザーフレンドリープラットフォームで、商品クオリティも圧倒的に高い状態のもの無料でばら撒いてるんだから、そりゃ勝てるはずないんだよ。

せめて違法サイトが勝ってる所は「無料」の一点だけであってくれよ。それ以外でもボロ負けしてんの恥ずかしくないのかよ。

嘘かまことかは知らないが、AppleiTunesを始めた時に当時のCEOが「われわれは違法ダウンロードと戦う。訴えるつもりも、無視するつもりもない。競争するつもりだ」と言ったそうだ。iTunesは確かに凄い。検索購入視聴までがストレスフリースムーズに行える。出版界もそこに追いつけないと話にならんのではないか。(「訴えるつもりはない」を真似する必要さらさらないが)

 

重ねて繰り返すが、違法サイト違法である時点で擁護の余地は一欠片も無い。

しかし、だ。出版関係者が「違法サイトのせいで本が売れない。出版界の危機なんだー」と騒いでるのを見ると、勢い

「お前らそんな事の前に他にもっとやれる事がいくらでもあんだろうが。ちっとは漫画村を見習ってみろクソがあ!」

と喚きたくもなるのだ。

 

 

(あいつは違法サイト擁護してる、みたいなこと言われるのが嫌で増田で書いたけど、私を知ってる人は私が誰か即分かると思う。まあ分かっても黙ってスルーしてくれると助かる)

 

 

 

 

追記

>いやKindleブラウザですぐ読めるんだが…スマホからは知らんけど。PCで買ったら今すぐ読むみたいなのクリックしてすぐに読み始められるよ(まあ漫画のみで小説は無理だったはずだけど)

Amazonは5年前くらいかブラウザで読めるので、正確にはスマホブラウザで読めないとすべき

ぐげええええええ!ホンマや! アレですよ...多分新書か何かで読めなかったのずっと勘違いしてたんですよ....。電子書籍に本格的に移行した時にまずブルーバックス大量に購入したから、多分その時に...。Kindleについての箇所は誤りがあったことを謹んで訂正させて頂きます

ご指摘まことありがとうございました。

 

さらに追記

Amazonブラウザ上で読むページ、マジで購入直後のページでしかワンクリックリンク貼ってねえのな。

既に買った本をブラウザ上で読むのどうすりゃ良いんだってマイページ中延々探し回った挙句クラウドリーダーログインすれば良いことにようやく気づいた。

Kindleやっぱクソアンドクソアンドクソだわ。(自分の無知を盛大に棚に上げつつ

あとまあ、Kindleが中でも特にクソなのはわかってるんですよ。けど結局本文中にも書いたように出来るだけ一本化したいってのと信頼性との兼ね合いがあって今更別のに乗り換えて2つのビューア使い分けるのも何かなあ...というので渋々使い続けてる訳です。購入冊数300行く前に思い切って切り替えてたら良かったなあ、と後悔の日々。

 

もいっちょ追記

いくつかの批判対応も含めてちょこちょこ書き足したけど元のバージョンが飛んだせいでどこが加筆だったか細かく分からんくなってしまった。

ひょっとしたら「いや本文に説明あるじゃん」な批判コメがあったとしても、単に私がそれに合わせて加筆修正しただけの場合があるのでそこは申し訳ない。

ただ、初手で「無料なのが一番デカイけどそれだけやないで」って書き始めたはずの記事に「言うて一番デカイのは無料なとこやろ」ってコメントがちょいちょい集まるの、本当にリテラシーの難しさを痛感するぞ。

 

2018-01-08

anond:20180108012431

ある開発して起業しているもんだが、音楽と、ビジネス技術読書以外の趣味はみんな捨てたぞ。

開発して起業するには時間勝負だし。

唯一音楽だけは仕事中に聞けるというメリットがあるし、ちょっと休んでの気分転換にいいからな。

で、開発して疲れたら、趣味をしたくなるが、休む方向に集中すること。

マインドフルネスもやってる。あれは急速休憩法と思ってる。とくにあれの中で、頭の方に行く血流に意識を払うようにしてる。

なおかつ、疲れると他のことをしたくなるが、そういう特性があると踏まえて、なおかつしない。他のことをすると、疲れが取れるのが遅くなる。

年 末 年  始 1 2  連 休  振 り 返  り  ・・・自己啓発断捨離語学学習プログラミング読書積みゲーetc

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

anond:20171228074505

2018-01-07

anond:20180107140057

インターネットの普及で文章自体はめちゃくちゃ読まれてるし、子供も朝読で読書しまくってるってさんざん言われてるだろ。

しろジジババのほうがテレビばっかり見て読書しないんだよ。

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