はてなキーワード: 2ちゃんねるとは
あまりにもひどすぎる場合、プロバイダーに通報してしまえばよい(というか古き良き2ちゃんねるではそういうことをしていたらしい)
2ちゃんねるではよく「dionごと規制」などをするように、荒らしのIPアドレスを会社ごと全て規制するという荒業な対策がある
最近はIPアドレスはすぐ偽装できてしまう関係もあるため、以下の方法もあるのだが、いずれも突破されることが多く、鼬ごっこが続く
同じものを何度も連投されたらどう思うかな?(ミニ四駆、うんうんそうだねなど)
ちなみにスマホ投稿でフォーカス横取りの案件があるらしいのだが、それを想定しないUIも問題なので一緒に解決すべきである
或いは連打しても1つだけ書き込まれてそれ以降は書き込まれないようにするとかでも良いだろう
こちらは古き良き掲示板BBS(死語)でよく見られる荒らしの手段と同じにしか見えない(言及で「ええっ!?」と言ってるのも同類です)
またタグの閉じ忘れによるレイアウト崩壊が起きているため、使えるようにするならその対策はすべきである
どうしても長文になってしまうものについてはそれこそ「続きを読む」などを自動的に入れたりなどをすべきである
また明文がなされていないので非常に長い記事を作っても最後の部分が読まれなくなって壊れた状態で登録されることもあるのでやめてほしい
かつてのbotみたいなやつらを自動的に塞ぐことができるだろうから入れるべきではある
ただしきい値によっては「たし🦀」などの好意的なものも規制されてしまうので、「この垢やIPでこのフレーズは規制する」みたいなものが必要かもしれない
いつどこで見たかはすっかり忘れてしまったが、リベラルな言論で著名な方が、以下のようなことを言っていた。
「氷河期世代は不況のせいにして就職できず流されてきて、今になって苦しいという。何故20代の時にお国と闘わなかったんだ。今更苦しいと言っても自業自得」
仰っていることは尤もなのだが、しかし当時は連帯しようとかデモをしよう、国に掛け合おうなどという考えはないに等しかった。何故だろう? と氷河期世代たる増田は考えて、すぐに結論が出た。
左翼の皆さん、我々の世代に嫌われてたんだよ。左翼にも色々あると言われそうだけど、あの頃の左翼的な思想を持った連中なんて、どれもこれも十把一絡げで嫌われていた。
昭和50年代生まれの我々は義務教育期間中、一度や二度はいわゆる日教組のアカ教師と遭遇し、嫌な思いをさせられている。かつて学生闘士と呼ばれていたような、親より少し年上の定年間近の老教師が、特に地方の、子供も少なく1クラス30人にも満たないような増田の学校にも必ず1人はいて、何かと教育現場を引っ掻き回していた。最近あまり聞かれなくなった式典での国旗掲揚不起立や教科書の君が代ページを貼り合わせる問題が、周囲を田んぼと山に囲まれたど田舎の我が母校でも起きた。
増田の担任にはならなかったが、当該クラスにPTA会長の子供もいたことで、その後大人たちの間では大変な騒動にもなっていた。
教師の体罰がまだ当たり前だった時代、アカ教師は手こそ上げないものの、従順な女子児童への露骨な依怙贔屓や反抗的な男子児童への横暴な発言は、学年を超えて伝わってきて嫌われていた。
その頃はインターネットがなく、テレビと新聞が主な情報源だった。番組改編時にはよく衝撃映像や昭和の記録映像として東大講堂での騒乱やよど号ハイジャック事件、あさま山荘に鉄球をぶつけるシーンがよく流れていた。その度に「かつての日本は荒れていたのだな」「その原因を作ったのはあのアカ教師の仲間なんだな」と、幼心に刷り込まれていたのかもしれない。
あの頃は、一部のメディアにも左翼の活動を忌避する空気が作られていたのかもしれない。いわゆる自虐史観が幅を利かせていた教育業界に新しい教科書を作る会が出てくる一方で、司馬遼太郎によるドラマティックな司馬史観がこれでもかともてはやされている時代でもあった。
高校、大学(増田が通ったのは地方の駅弁ですらない田舎にあった)と進学するにつれ、ますます左翼的な勢力は目につかなくなっていった。教師や教授陣にそれっぽい思想を持っている人がいなかったわけではないが、押しつけることはなく、オルグされる同世代も見かけなかった。他の大学の学園祭に行った時、明らかに学生らしくない数人のおっさんが垂れ幕の前で9条がー、と威張り散らしているのを見かけたくらいだ。
ちなみに阪神・淡路大震災も増田の学生時代に起きた。燃え落ちた街、横倒しになった高速道路の映像はあまりにも衝撃的だった。現代でこんなことが起きてしまうのかと呆然としたのを覚えている。救援活動に来た自衛隊を批判する勢力は、露骨に白い目で見られていた。
オウム真理教が問題を起こしたのも同じ年だ。あの頃のマスコミの狂乱は、今の統一教会報道の比では無かった。テレビには毎日のように信者が登場してめちゃくちゃな言動を繰り広げ、一般紙からスポーツ新聞までが彼らについてあらゆることを書き立てた。氷河期世代が過激な新興宗教に拒絶的な態度をとりやすいのも、オウムや、その他宗教団体が原因である。
オウムだけではなく、当時はあらゆる新興宗教団体がしつこい勧誘で嫌われていた時代だったのだ。少し大きな駅に行くと、手相の勉強をしていると称する者は壺や印鑑を売ろうとしてくるし、あなたの幸せを祈らせろとつきまとってくる者もいるし、選挙があれば○○党に投票しろ、新聞をとれとうるさい。個人情報がダダ漏れの時代ということもあり、これらの勧誘を掻い潜るのは至難の業だった。
増田も宗教2世である元同級生からの勧誘に辟易とし、家族の闘病について信仰心が足りないからだと言われた時には速やかに絶縁を申し出た。元同級生が悲しそうな顔をしていたのを、今でも覚えている。かつてはスニーカー文庫を貸しあった仲だったのに残念だった。
働きだしてから、といっても増田は就職できずフリーターになったのだが、ようやく田舎にもインターネットというものが普及してきた。2ちゃんねるが登場したが、そこでも左翼は馬鹿にされる対象でしかなかった。制服を強要されているのが虐待だと国際的な場で主張した政治家の息子が笑われたりしていたのもその頃だ。
だからその後、若者を中心としたSEALDsが出てきた時はびっくりした。いつのまにか、増田の親世代ですら触れたがらないアカの思想にばっちり染まった彼らは、SNSでつながることに抵抗を持たない世代としての強みを活かし、あっというまに増えていった。いつのまにそんな思想が、もう絶滅したと思っていたアカが若者の口を借りて復活するとは予想外だった。
30歳を超えた増田には、SEALDsの輝きが眩しくうつったが、羨ましくはなかった。主張があまりにも幼く感じたからだ。かつてアカ教師に仕込まれた児童が湾岸戦争時の自衛隊派遣に絡めて「戦争には反対です。憲法9条に反するから、自衛隊はやめた方がいいと思います」と言わされていたのを思い出させた。このときは自衛官を親族に持つ子供が他の学年にいて、家族が学校にクレームを入れて大問題になった。
増田はネットの匿名文化にも浸っていたため、「学生のうちにこんなに顔を晒して発言していたらこの先大変だろうな」と思ったりしたものだ。
結局SEALDsは解散したが、その後、リベラルと言われる勢力は以前よりも目につくようになってきた。だがやはり、氷河期世代の姿は少ない。
そんな中で発せられたのが「氷河期世代は何故闘わなかったのか」である。
正直に言おう。
我々の世代に、国と闘う余裕はなかった。そんな暇があれば働くことを選んだだろう。
そして、あの横暴で陰険な、アカ教師のような人になりたくなかったのだ。
その結果、「闘わなかった」と怒られる。
今の視点で見れば、何とでも言えるよな。あの頃のリベラルなど、今よりずっと情けなかったのに。
ここからは余談。
数年前、増田が住む街の施設で日教組の全国大会があり、警察が規制線を張っていた。警察が守っているのは、会場へ向かう年老いてしょぼくれた、とっくに定年退職を迎えて何年も経た老人の群れである。みんな「日教組○○県支部」と書いた幟をもって、俯きがちにトボトボと歩いている。総じて服の色は地味で、男女問わず髪の毛もボサボサで、見た目にも元気がない。
その規制線の外、ギリギリの場所に愛国的なことを叫ぶ街宣車が止まっていた。車の上から老人たちに向かって元気に「国賊」などとがなりたてている中年男性は、増田と同世代か少し上くらいに見えた。
どこにも若者がいない。交通規制を促している警察官が一番若いくらいだ。
かつてはヘルメットをかぶりゲバ棒を手に機動隊に向かっていたかもしれない人々が、中年にどやしつけられ(ほぼ因縁だが)、国家権力に守られながらトボトボと歩いている。
どんな気持ちで歩いているのだろう。会場には共産党を代表する大物政治家が来場するとポスターにあった。世代交代を頑なに拒み、トップに君臨し続けているその政治家を見て、彼らの心は慰められるのだろうか。
だが天下をとれなかった彼らも、闘わなかったと言われる氷河期世代も、下の世代からは同じに見えているのかもしれない。これを書いている増田に、左翼も日教組も共産主義も新左翼も革マルも中核派も赤軍派もリベラルも、まるで区別がつかないように。
仕方ない、そういうものだ。
これを読んでるみんなは、俺たちのようになるなよ。
私には忘れられない本がある。
親友と共に図書館へ行き、気になる本を数冊抱えながら館内をうろついていた私のもとに、親友が「これ、好きだと思う」と一冊の本を抱えた本の上に置いた。
当時私はホラー、サスペンス、ミステリーといった本が好きでよく読んでいたし、球体関節人形を数体所持していたこともあり、表紙のビスクドールの写真に心を奪われた。
帰宅し真っ先に読み、序盤はなんとも思わず読んでいたものの、読み進めていくうちに止まらなくなり、最後の最後で体中の力が抜けるような、でも気持ちは高揚している。そんな感じだったのを今でも覚えている。
それ以来ずっと「人形(ギニョル)」が忘れられなくて、でも当時まだ中学生だった私はお小遣いなどももらっておらず、自由に自分で使えるお金を持っていなかったから、すでにもう手に入らないこの本を何度も図書館で借り、何度も読んだ。
高校生になりアルバイトを始め、ある程度自分のお金を手に出来た時、まだ普及していなかったネット通販で、本当に届くのかな…?詐欺じゃないよね…?なんて考えながらびくびくしながら購入したのを覚えている。もちろんちゃんと届いた。
あれから十数年経った今も忘れられず、時々思い出したかのようにネットで「人形(ギニョル)」のことや、著者の佐藤ラギについて検索する。
読んだ当初は閲覧できた2ちゃんねるのスレッドも今はもう見ることはできないし、mixiのコミュニティも更新も止まっていた。
その後は集英社の文芸誌「小説すばる」に『スワンの涙』を連載したという情報があるのみで、執筆活動は途絶えてしまったということや、ネコ・ヤマモト名義でも執筆をしていたこととか、もうほぼ知っているし、なんにも新情報なんてないのに、ふと思い出したときに検索し、「また何も成果はなかった」と安堵する。
これではかつての掲示板(死語)でよく見られた荒らしと変わらないようなものである
他にもあるはずだけど長くないからわかんないので書いてやってくれ
ちなみに対策しなくていいという理由についてもあるならちゃんと書いてくれ(正直fontタグは真面目に考えて無効にすべきと思っているが)
純粋の他46地域には存在する、ガチのないものねだりは太字で記載する
また10地域ないものについては記載しないので勝手に連合を組んでください
(ジョイフル、デニーズ、ロイヤルホスト、バーミヤン、いきなりステーキ、かっぱ寿司、ホビーオフ、AOKI、はるやま、コナカ、エディオン、くまざわ書店、紀伊國屋書店、三菱UFJ銀行、Amazon Hub、QBハウス)
基本的には2ちゃんねるから「おまいら」や「無意味なAA」を引いたものが増田語の軸となっている
それに加えてなんJにおける猛虎弁、恒心教がよく使う淫夢語録と同じ立ち位置にあるのが、猿渡哲也の漫画『TOUGH』からなるタフ語録が現在の増田語のもう1つの軸とも言える
やべーやつに番付入りしたフレーズとして知られるものも多いが、そのほとんどはイニシエの2ちゃんねるでも見られた「どうでもいい返答をして終わらせるクソレス」と本質は変わらない
以下はよく使われるフレーズである(今後増える可能性しかない)
たまにぽまいらと言ったり、ロックマンエグゼのウラインターネットみたいな語尾などの増田も居るので、そこまで気にしなくても良いと考えても良い
しかしこれらを使いこなすと少なくとも個人による番付入りするリスクは多少は減ると思ってよい
(そもそも個人による番付入りは、その個人がマジでやべーやつだからこそ番付入りするのであって、複数の増田が使うフレーズ系はそういうのとは違う)
なお言及に「これが増田文化ではない、捏造するな」とあるが、そいつが正しい文化を伝えないのもまた増田語における特徴と言えるかもしれない
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