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はてなキーワード: 正規雇用とは

2018-10-16

anond:20181015215004

その同期みたいになまじできる人がいるからな。崖から落として登ってきた人間だけ正規雇用すればいいやってなってる。

病んでも次を雇えばいいし、と言うやり方はしかし、そろそろ成り立たなくなるよね。人口減ってるし。外国人を代わりにするのはリベラルマンがゆるさないぞ!

2018-10-01

anond:20181001181504

正確には「正規雇用されてほしくない」ですね訂正しておきます

anond:20181001181135

正規雇用したくない」ってことは当然その発言主は雇用主であり経営者なんだろうけれどそんな人ここにたくさんいるの? 電波

anond:20181001180807

でも正規雇用されてほしくないキモくて金のないおっさん努力が足りないか自己責任といって叩くんですよねわかります

2018-09-29

anond:20180929134614

正規雇用されていないから金がないのであって

金がないか正規雇用されないのではない

因果関係が逆

anond:20180929134514

でもキモくて金のないおっさん正規雇用するつもりはないんですよねわかります

2018-09-28

anond:20180928090108

でもキモくて金のないおっさん正規雇用して仕事を分ける気はないんですよねわかります

2018-09-27

anond:20180927094614

キモくて金のないおっさん容姿差別や年齢差別により正規雇用されないのも本人が望んでそうなっているんですよねわかります

2018-09-22

anond:20180920195856

夢を煽れば、それをなすために一生懸命努力をする。故にいいものができるが、やりがい搾取奴隷となる。

それもわからんことはない。

だけどね起業も基本同じだよ。

大多数は失敗するし、世界を変えるイノベーションなんてものはまず先に一般人の分を超えた金が必要なのだからまずできない。

アカデミックにならないとまず無理だが、正規雇用アカデミック自体が超絶狭き門

あとは、お前はスーパーマンじゃないのになんで起業してるんだよみたいな扱いを受けながら汲々として過ごす。

つーか、詐欺師みたいな起業家をいっぱい生むだけ。

日本で生きるならヒラメ生き方と、相手承認欲求を満たしつつ、こちらに過度に踏み入らせない人間スキルを身に着けて、

大手企業サラリーマン+まともな女とさっさと結婚が一番の成功モデルだがな。

2018-09-17

東京での生活に行き詰まっている

当方三十なんぼ、独身

とある専門的な職業生活しているが、正規雇用ではなく、数ヶ月ごとの契約更新

月収は70万円少々で、年収はその12である


困っているのは

仕事不安定なこと

・住んでいるアパートが狭くうるさいこと(23平米ぐらいの1Kで、周囲は繁華街が近い)

通勤時の人混みが嫌になってしまたこ


などだ。

また、こちらには文字通り一人の友達もおらず、孤独でもある。


しばらく実家に帰って静かな環境自分を見つめ直したり勉強したりしようと思うのだが、それにもカネがかかる…

その場合、1か月あたり15万ぐらいはどうしても必要だろうと考える。

東京にいれば仕事にだけは不自由しないのだが、実家に帰ってしまうとその点が厳しい。


はてさて、みんなならどうする?

2018-09-09

人生絶望しかない

38歳男独身婚歴なし、彼女なし。

仕事正規雇用だし十分な報酬ももらっている。

7月からは昇進もした。(一応「がんばりが認められた」ものと解している)

休みが少ない(年85日くらい)のは難点だが、色々なことができて新鮮味が多いのでそれほど大きな不満はない。

彼女はほしいと思うが、恋愛を楽しみたい(勿論S○X含めて)だけであって結婚したいわけでもない。

それに彼女といっても「見た目がかわいい女を連れて歩いて周囲から羨望の眼差しを浴びたい」程度の浅はかな狙いしかいから、他の物事でも代替できそう。

しかしこれを「いい歳して狙った女をものにできない魅力も価値能力もない不甲斐ない自分」と捉えてしまうと、途端に惨めになる。

仕事も大きな不満はないとはいえ、特段昇進の意欲があるわけでもなく、特別何かやりたいことや目標目的があるわけでもなく、このまま続けて十分な報酬を得ても、それがなんだという気にしかならない。

経験&年齢的に転職は考えられないし、独立したいとか一発当てようとかいう野心もない(そんなものリスクしかない)。

何かを買いたいとか、どこかへ行きたいとかい欲求特にない。

毎日無為に無目的に過ごすだけで、何の楽しみもない、何も生み出さない。

生きる気力など生まれるはずもない。

もはや改善しようという気さえ起らない。

非正規低賃金のせいで災害備蓄が困難な件について

非正規アラフォー独身女です。

言い訳だと思われるかもしれないけと災害用の備蓄にまわせるお金がない。今回台風地震とで非常災害時の備蓄いかに大切か痛感しました。特に電気が一切使えないことは想定外で、ライフラインとも言えるスマホ電池が無くなるというニュースもみた。

非正規有期雇用契約都内23区住まい手取り13万。家賃ほとんどのお金が消えていきます楽天Amazon災害用の備蓄リュックを買おうとするとちゃんとしたのだと1万円もするんだね。安いのもあったけど結局追加で充電用バッテリー携帯トイレ、あと2、3日分の食料も備えようとすると結構お金がかかる。

何より不安なのが近所づきあいがほぼないこと。町内会もほぼ機能しておらずいざというとき誰とどうコミュニケーションを取ればよいのか。顔見知りで付き合いがあれば物資情報のやり取りも可能だけど、毎日職場と家を往復するだけ。とはいえ非正規なので職場サポートが受けられるかは微妙

振り返るとなんて不安環境暮らしているんだろうと思う。そもそも単身者必要避難設備が設けられるのだろうか、いざというとき誰を頼ればいいのか、それが嫌なら実家のある田舎に帰るしかないのか...

日々の暮らしでカツカツで避難用具も揃えられない、備蓄食料もない。近所づきあいも無く正規雇用のチャンスも結婚の予定すらもない、こんな不安を抱えている人が他にもいるのかな。最低限の備蓄はどんな人間でも支給されるとかならないかなぁ...

2018-08-15

anond:20180815223251

民間人それも16とか15のやつをだましてセンチまで連れていき突撃命令を出して殺したのが日本

なのに正規雇用軍人だけ手厚い恩給で民間船で徴用された予備士官は0円とNNKの特集でやってたろ

日本軍は書類ねつ造して英雄を騙ってる詐欺師集団

2018-08-12

社会人になると地元友達と会いにくい

これ何様やねんって理解はしてるけどこの時期になると思っちゃう。実際実家には帰らないから会わないんだけど、話がある度に会いにくいなぁと思っちゃうんだよね。

地元地方の片田舎。今住んでるのは所謂都会の方。もう三十路になると、田舎人間関係の狭さと経済的な弱さを実感して辛くなる。大体人間関係高校の時まででみんな止まってるんだよね。プラス仕事人間って感じ。趣味友達かいないのって言うとそんな友達ができるような趣味がない、ネット関係で知り合うとみんな都会だからで止まるって話だった。逆にお前はいいよな都会にいるからチャンスがあって趣味も広げられてって言われる。興味を持って手を出してみてるだけ、だけど向こうからするとそのハードル超えられるの自体が都会にいることのチャンスなんだろう。 

1年前に集まったとき年も年だから給料の話とか仕事の話とかした時に地方との差を実感して下手に会いにくくなったんだよね。向こうは、高校時代と同じカラオケファミレス(良くて安い居酒屋)の感覚別に悪くはないし変わる必要もないんだけど、変わり映えしないよな。昔と同じことを繰り返してると新しい刺激がないなって思ってしまう。

自分は幸いな事に大手企業メーカー)なので土日休みなんだけど、田舎残留組は土曜出勤有りの職場だ。そして正規雇用とか言うても給料が同じ国内か?ってくらい安い。大体240~350万が一番多かったかな。だから給料の話になって「うちはこんなもん」「うちはちょっといいな、こんなもんだ」「うちはそれよりちょっと低い…」みたいに盛り上がる時に何も言い出せなくなった自分がいて溝を感じた。

うち一人が転職地元大手に入れて自慢げに言った時があった。こいつのおかげで数字言わなくて済んで助かったが。

転職成功して給料が滅茶苦茶上がった!この中で一番高い自信がある!」

「そりゃ良かったおめでとう」

「460万くらいになったぞ年収、君は都会出てるから高そうだけどどうよ?」

「うちでそれよりちょっと(120万くらい)高いくらいだよ(苦笑)」

「そっかぁー」

都会にいると周りもそれなりの人達が多くなるから自分給料に対してそんな高いとか思わなくなる。でも、田舎に残ってたらその給料だったんだろう。この貰えている給料は、能力とかではなくそ地域ベースと後はただの運だ。その給料での生活がもう想像すらできなくて、つい怖くなる。

え、田舎から生活コストが安いって?車が必須からその維持費で家賃と変わんなくなるよ。家賃まで払ってたら田舎のほうがコスト高いんじゃないかな。

運良く都会に出られたことは自分にとってはプラスだったし、良かったなと思えるけど、田舎の友人とお話してそれを感じることは本当に嫌気が差ししまう。そして、会いにくくなる。IT化によってどこでも仕事できたり地方でもできる仕事が増えるみたいな幻想は何だったんだろうねぇ…自分にはIT化によりもっと格差が広がった社会が見えるよ。

2018-07-31

正社員募集しても人が来ない時代がくるのか?

バイトの時給を上げても人が来なくて

正規雇用は当たり前で

それでも人が来なくなったら

給料は上がるのか、それともぶっ壊れて外国奴隷を探しに行ったり、ロボット登用が進んだりするのか

2018-07-16

anond:20180716110825

でも、他業界バイト待遇より悪いのに辞めないのは、俸給&3号俸以上の昇給がある正規雇用になれる時期がくると下心があるからでしょ。

2018-07-03

anond:20180703114647

日本には勤勉な労働者なんていなかったんだよ。自分人生自己決定する責任から逃げて、雇用主に判断白紙委任する(日本における正規雇用ってそういう意味だ。転勤も待遇判断は全部経営者に丸投げ)ぼんやりした労働者しかいないんだよ。

日本労働者は勤勉なわけじゃなくて「現場作業へ逃避してる」だけ。

2018-06-28

anond:20180628154855

増田にいいことを教えてやろう。

世の中の「普通の人」「変じゃない人」は自信を持って自分人格を善良だと思っている。

根拠はない。適当意味づけして完璧自分が善人だと信じ込んでる。

「飼い犬可愛がってるし」とか「友達いるし」とか「子供笑顔見ただけで疲れが吹き飛ぶような愛情深い心あるし」とかなんでも根拠にしてる。

普段の行動や言動善悪観念とをいちいち照らし合わせたりなんかしてない。

部下を自殺させようが、駅員や店員喧嘩売ろうが、私立小学校の子供にアクシデントを装って蹴り入れようが「俺は良い人」だと当然に自己評価してる。

世間大人なんてそんなもん。

それで悪人だと責められることはないし、むしろ善悪にいちいち悩んでるお前こそ反社会的だとして非難されるくらいの風潮がある。

お前も早く大人になれ。

正規雇用で妻子がいて他人からバカにされにくいオーラさえ持ち合わせていれば犯罪以外の全てが許されるし、問答無用で良い人として通る、それが世の中だ。

2018-06-26

昭和時代サラリーマンやりたかった

ソロバン係や電話番や郵便係をわざわざ正規雇用で雇ってて、書類は全部手書きで、

子供でもできる単純作業のために夜11時くらいまで残業して、それでも頑張ってると上司から感心されて、

朝は10時半くらいまで喫茶店でサボれて、どうしてもやる気出なかったらパチンコゴルフ打ちっぱなしで午後までサボって、

独りよがり新卒上司喧嘩売っても「ガキだなあ」で水に流せてもらえて、

勝手昇給して、零細企業社員でも家と車買ってなお妻子を養えて、

税金も安くて、一流大生なら就職課経由で財閥商社から採用倍率3倍そこらで内定もらえて、三流大生でも無名一流素材メーカー適当に受けたら内定もらえて、

バカでもグズでも数年間じっくり育ててもらってた、

そんな夢のような時代サラリーマンやりたかった。

2018-06-08

中途でいい人いっぱいいるよ

anond:20180607221939

中小企業社長をやっているが、自分のところはほぼ中途しか取ってないが上手くいっている

 

とる中途のタイプは二つ

1.40代以降の氷河期世代もしくは高年齢でリストラされた人

この人達はまず、正社員採用するとむっちゃ頑張る

むっちゃ頑張って働いてくれる。

うちの会社に来るまでに大量の数の不採用をくらい、受かっても正規雇用ではなく派遣のような形で未来不安定

そんな中、正社員登用で、サービス業でもないので、土日祝も休みボーナス出るとなると、会社が小さくったって関係なく感謝しながら働いてくれる

この手の人で辞めた人は今まで一人もいない。

 

2.親、家族介護、もしくは自分病気フルタイムで働けない人

それでも正社員でうちは取る。

午前中だけ、月水金だけなど自由にさせている

正社員という資格を与えればそれだけでむっちゃ頑張ってくれる

会社には感謝してくれて忠誠心も強い

 

 

このタイプ中途採用はだいたいうまくいっている

とにかく忠誠心が高いので助かる。

あ、サービス残業とかはさせてないよ、残業すんな、って言ってるし、儲かったとき会社に金を残しても税金で取られるだけだから従業員にばらまいてるよ

  

おかげで会社の平均年齢は高いけど、ずーっと黒字なので、中途の人はありがたいです。

  

ただ、鬱病と脳関係難病は取らない。治るかどうかわからいから、先が見えないし、こっちも調整が難しいし、脳が働かなくなる病気なので、仕事にならない

あとは、親が連れてくるニート引きこもり、こいつらもとらない。まず辞める。親が連れてくる時点で、本人にやる気が無い。

2018-06-03

anond:20180602212403

 現状の凋落は、むしろ労働組合自分たち正規雇用権益ばかりに固執して、失業者NEET非正規労働外国人労働者技能実習生)の問題就業していない若年層との世代間公正や経済の持続性の問題を真面目に考えてこなかったせいじゃないかな。

 で、その理由というのは、旧同盟資金源がアメリカ政府で、アメリカ政府から自分たち労働問題以外のことをやらないならお金をだす」と言われたからだよ。

 

2018-05-27

[]高プロ委員会可決されたので、労働者派遣法歴史を振り返るよ(1)

 国会ウォッチャーです。

 とりま安倍内閣総辞職で。

 歴史は繰り返す高プロは高度な専門職で、おちんぎんが平均の3倍を相当程度上回るっていうのが条件で、使用者に対する交渉力が高いから、無理な働かせ方はさせられないよっていう主張なわけね。国富論は、240年前に書かれた本ですが、

親方たちは労働者がいなくても1年、2年耐えられるかも知らんけど、ほとんどの労働者は1週間でギブするしかないがな。親方たちは、裏でこっそり団結してなんとか需要供給の均衡状態よりおちんぎん低く抑えようと協力しとるけど、わいらはそういう団結について、具体的な活動はみーひんな。せやけどそれはあまりに当たり前すぎて、改めて話し合う必要もないほどやからや。しか労働者かて食うて家族を養っていかんと労働者という階層が縮小して、国が貧乏になってしまうやろ。"

みたいなことは、240年前のアダムスミスですら知ってたことやで?バカなんですかね。バカなんだろうね。Inequality of burgaining power交渉力の不均衡、交渉上の地歩の差というやつですがな。

 我らが日本国会はこれと同じような議論をすでに経験していますね。もちろん労働者派遣法です。今回は労働者派遣法の制定時、拡大時、規制強化時、規制撤廃時の議論を振り返りましょうな。

一応の年表

1986年派遣法成立」

1999年派遣対象業務拡大、例外列挙化」

2004年派遣期間無制限化」

2012年労働契約法、5年無期転換ルールの導入」

2014年有期雇用特別措置法による、無期転換規制の緩和」

全部書くかはわからないけど、とりあえずこの記事では派遣法の成立の時に、菅直人の質疑に対し、政府が何言ってたかをみましょうか。

1986年中曽根内閣労働者派遣法の成立」

1986年4月16日社会労働委員会

菅直人(当時社民連

 菅さんは、派遣法の導入によって、正規雇用派遣代替される自体が進むのではないか、直接雇用ができる事業適用外にすべきではないか派遣期間に制限を設けないと、正規職員と同じ仕事をしているし、熟練もしていくけど、労務管理が楽であったり、おちんぎんをあげなくても良いと思って、どんどん切り替わってしまうのではないか、また対象範囲も広がってしまうのでは、と危惧しているわけです。

 政府側は、派遣はむしろ新たな産業として、雇用の確保に資するものであり、代替は起こらない。期間制限を設けても期限直前で雇い止めしてから再雇用するとかするかもしれないし、意味ない。高度な専門知識がある業種しか指定していないか大丈夫対象事業はむやみに広げないと言っていますね。その後どうなったかは、ご存知の通り。左翼は本当に杞憂馬鹿騒ぎするから困るよね(棒)ちな、派遣法はこの時点で限定列挙を明示してますね。高プロ限定列挙なのか、例外列挙なのか、対象業務範囲すら示されないままの法案通過、本当すごいよね。ちなみに派遣先と派遣元のマージンについての質問がありますが、その開示が義務化されるのは2012年の民主党政権時代です。

「(略)この法律施行されたために、いわゆる正社員というか、直接雇いの社員仕事がどんどん派遣に切りかわっていくようなことになる危険がないのかというよりは、大臣はそういうことには絶対にしないんだというか、そういうことを目的にもしないし、絶対にしないのだということなら、その決意といいましょうか、考え方をまずお聞きをしたいと思います。これはぜひ大臣に。」

山口

先生の御指摘、御心配いただいたような問題点も十分配慮いたしまして、今回の制度化に際しましては我が国伝統的な、そしてまたいい形の部分における雇用慣行との調和を十分留意していかなければならない、そういう立場運用努力をするということが基本的取り組みでなければならないと思うのですね。

 それで、この派遣事業がひとり歩きして常用雇用者とか終身雇用者の職場の安定よりも、むしろ雇用不安を生んで雇用における弾力条項みたいな部分でかえって労働者生活権を圧迫する懸念もあるのではないか、こういう御指摘、御心配であろうと思うのですけれども、私は、この派遣事業というもの自体がこうして請負業として、労働力供給という立場でなくて請負業として、これだけ多様的な一つの形の中で一つの企業組織体として、あるいは労働者の参加も含めてそれが一つの事業として成立をしておる、そこも今昔先生が御指摘のように、我々の想像を超えたところに新しい時代に即応した一つの雇用関係あるいは契約関係というもの存在をしている、中には既に上場しているような企業もあるわけでございますから、そういう意味では私は基本的に、雇用の確保、拡大という我々の基本的課題にこの法案が大いに貢献してくれるのではないか、こういう認識の上で、ただその運用を誤りなからしめるべくひとつ十分監視監督していく必要もあるいはあれば、こういう国会論議等の中でも御注意喚起いただきながら、これをいい法案形態として、これが労働者の、国民雇用の安定と確保、拡大につながるようにひとつ努力をしていきたい、かように考えておるところでございます

「(略)今回対象業務を例示という形で十四業務挙げられていますそれからまた、いわゆる常用型と登録型という形で届け出と許可制になっています。つまり、これらの理解あるいは運用で先ほど来局長がいろいろ答えられていますけれども、何一つ歯どめがなくなるおそれがあるのではないかと思うのです。

 というのは、この対象十四業務もっとふえるかふえないか、いろいろありますけれども、こういう業務の中には、例えば従来常雇いといいましようか直雇いでやれていた業務もたくさん入っています。(略)

 だから、そういう意味から考えますと、対象業務というもの基本的な考え方として、先ほど来局長も野放しを認めるわけではないと言われておりましたけれども、できるだけ絞るという考え方が原則ではないか。つまり請負とか直雇いとかにしにくい非常に限定された分野にのみ絞ってやるべきではないか基本的に考えるのですけれども、この点で同感であるかどうかをお聞きしたいと思います

山口

「菅先生の御心配、御指摘している部分については、十分これは慎重といいます社会的な合意というものが成立した業種にできるだけ限定するということはやはり運用上一番大事なことだと考えます。」

(略)

それからもう一つ。先ほどもどなたかありましたけれども、この日本の今回の法律では同一労働者を同一企業派遣をする期間の制限が設けられていないわけですね。そうすると、例えば事務職なんかで二年、三年と同じ人が同じところにいる、それが正規社員の二割、三割あるいは半分を超えていく、仕事のもの正社員と全く同じ、しか身分的にはいわゆる派遣社員ですから労務管理意味で言えば一般的簡単だ、あるいは賃金的な問題でも少しは安くなるとかいうことを考えると、先ほど来の直雇いあるいは正社員仕事を切り崩さないという意味で考えますと、これはやはり派遣期間の制限を設けるべきではないか

 個々の派遣される社員にとってはあるいはもっと長くいたいという人があるかもしれない。しかし、この労働市場トータルで見たときは、そういうふうに長く同じ人を置くような職種にはまさに正社員として雇うべきであって、そうでない場合には短期特殊能力を持った人を雇わなければいけないような場合限定すべきではないか。つまり業務の種類を限定するだけではなくて、その形態特に派遣期間についても限定することによってこの派遣事業野方図に広がっていくことを抑えるべきではないかと思いますが、いかがですか。」

加藤政府委員 

「確かに審議会等の場面におきましても一律に一定期間の制限を設けたらどうかというようなことについていろいろ論議もございました。そういう中で、今お話しがございましたように、派遣労働者雇用の安定を害するという問題をどう考えるか、あるいは一律に一定期間を制限しても結局ヨーロッパ運用の実情にございますように、直前に派遣を中断するというような形での再度派遣を繰り返すという面もあって制度実効確保に問題があるのではないかというような議論等もございまして、明文をもって派遣期間を一律に制限するというようなことはしていないわけでございます

 しかし、基本的に、先ほどから申し上げておりますように、これで常用労働者代替が促進されるようなことのないように運用をしなければならぬ。また、そういう観点に立って、業務指定年功序列的な形で行われているような業務は認めないとか専門的な知識経験を要しないものについては認めないとか、そういう業務限定というものでもいろいろ配慮しているわけでございます。そういう意味で、今御心配のような点については我々も代替促進にならないような配慮多角的にしていかなければならぬだろう、そういう面での運用適正化というものについて十分検討していかなければならぬだろうと思っております

(略)

「もう一つ、少し立場を変えて、派遣される労働者がどれだけちゃんとした保護をされるか、この法案の中で幾つかの点が盛り込まれています。その中に派遣先の就業条件の明示というものが入っております。よく言われるように、中間搾取があるのではないか、非常に高くなるのではないかということが言われておりますしかし、この派遣先の就業条件の明示には、多分時間自分が受け取る給料は入るかもしれないけれども、派遣先と派遣元の契約内容の中に、簡単に言えば一人派遣するのに当たってどのくらいお金が来ているのかということが当然書いてあるわけですから、そういうことがわかれば常識的な形での手数料というか適正マージンみたいなものが見えてくるのではないかとも思うわけです。そういう点で派遣契約の内容を開示するということを加えたらどうかと思いますけれども、局長はどう考えられますか。」

加藤政府委員 

労働者派遣契約の中に記載してございますことは、法で定めておりますことは最低限必要記載事項として述べておるわけでございますが、こういう派遣契約の中でそういう料金関係も当然書かれるだろうと考えております。」

「そうすると、派遣先と派遣元の派遣契約の中にはもちろん料金も書かれて、その内容は派遣労働者に対して開示されると理解していいわけですね。」

加藤政府委員 

「書かれるであろうけれども、そういうことを法律労働者に明示しるということを強制するというのは、こういう市場取引関係で行われるものについて幾らで取引したということを労働者に明示することを強制するのはなじまないだろう、こんな考え方でおります。」

しかし、たしか有料の職業紹介の場合でも、六カ月内一〇%を手数料とすることができるとされているのです。特に、こういう派遣事業場合は、先ほど来言っているように中間搾取問題が非常に心配されるわけですから、それはなじまないとかというよりは、労働行政として特にこういうものを認める場合にどちらを優先させるかであって、そういう点ではそういうやり方をとろうと思えば十分とれるのじゃないですか。つまり、どうも商慣行だとか先ほどの何かの手続になじまないからと言うが、本質的問題労働者権利をどう擁護するかが局長あるいは労働省の本来の最大の目的なわけです。その目的を達するためにどういう工夫があるかということを考えてもらわなければ、一般的になじまないからそれは仕方ありませんでは済まないと思うのです。

 それは盛り込めば公開することになるのじゃないですか。せめて給料に関して一人当たり幾ら自分が受け取れるか、その場合にいろいろな契約があると思いますけれども、例えばオペレーターが一日行ったときに対して派遣から派遣元には月五十万なら五十万来ている、それを開示するということを条件に入れれば中間搾取的なものが省かれると思いますが、重ねて聞きますけれども、そういうことを考慮されるつもりはありませんか。」

加藤政府委員 

「幾らで派遣するかということはまさに両者でいわばサービスの対価として決められる、また派遣労働者に幾ら払うかというのは労働契約上の賃金として払われるものでございまして、これは直接には関係のないものだということでございます。ただ、いろいろ御指摘の御心配になっておられる問題について、例えば事業報告書、収支決算書といったようなものについて法律上とる、ことにいたしておるわけでございまして、そういったような観点からコントロールといったもの法律上も考えておるところでございます。」

「略)つまり人材派遣というのは初めての法律ですから、そういうことも十分考慮されて、派遣される労働者がその本社には机すらなくなるわけですからある意味では労働組合すら非常に組織がしにくいわけですから、それだけに本人が自分を守れるような手だてをこの法文の中にさらに盛り込むことが必要ではないか、このことを重ねて申し上げて、きょうの私の質問を終わります

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