はてなキーワード: ラブひなとは
赤松健って人、個人的にはねぎまとマンガ図書館Zの人ってイメージしかなかったから、
「赤松先生といえばあのラブひなの作者様にあらせられるんやぞ!!」
赤松関連の話
そもそもこの人達って赤松健のマンガ読んだことあるのかな?ラブひなもネギまもメインキャラは露出多い印象あんまり無いけど・・・・(ネギまは制服だし・・・・)何故その中からわざわざ露出度が高いキャラを選ばなければならないの?その理由は?
こうやってまず赤松さんの漫画は露出が高い少ないという前提を捏造することで
すべての議論で有利に立とうとしてるんだな
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/307690
自民は2候補を特定枠で処遇。3議席目からを争う中、現職の青山繁晴、片山さつき、自見英子、今井絵理子、山谷えり子が当確ライン。安倍派の岩城光英と井上義行は当落線上ギリギリだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/genyuu0311/status/1543060960247627777
赤松の選挙カーが事故った件のブコメ欄でこういうコメントがあった
yykhさんの指摘(引用者注:上のコメントの事)がかなりいい指摘。/自分はエロ好きだけど、もし着衣の対魔忍RPGの頬染め絵が公共広告になったら「ちっちゃい子も目にするんだからやめたれや…!」となるしなぁ。
この人達、選挙カーに露出激しめのキャラを描いてて欲しかったんだろうか・・・・だとしたら、それはなぜ?
そもそもこの人達って赤松健のマンガ読んだことあるのかな?ラブひなもネギまもメインキャラは露出多い印象あんまり無いけど・・・・(ネギまは制服だし・・・・)何故その中からわざわざ露出度が高いキャラを選ばなければならないの?その理由は?
露出激しめのキャラを描いてなかったら「言行不一致みたいなもの」ってどういうロジック?全く分からないんだけど、誰かフェミニストの方説明してよ
宇崎ちゃんもラブライブも人工知能学会誌も露出度は高くなかった様な・・・・
(そもそものロジックの時点で意味不明ではあるけど)露出度の問題にしちゃっていいの?
こんなどうでもいい案件の為にそこまで主張を後退する意味って何?流石に馬鹿過ぎない?何でそう軽はずみなんだろうか
赤松の選挙カーに露出激しめのキャラが描いて無かったらそこから論理的に何を導く事ができ、何を導く事が出来ないか、考えたら分かるよね?
ここで論点を「露出度」にしちゃったら、他の議論でそれが論理的にどういう影響を与えてしまうか、考えたら分かるよね?
何でその程度の事が出来ないの?
剰えそんな迂闊なコメントに「かなりいい指摘」とか言ってしまう。もう少し考えたら?
真面目に、数学の証明問題みたいに一行一行論理的に導ける事を積み上げて、自分が主張したい事を紙にでも書いてみた方が良いよ、そうすればどこに飛躍が有って、どこにミスが有るか分かるから
紙にも書けないのに暗算で済まそうなんて怠惰過ぎ。あなた達は明らかにそういうレベルに到達してないでしょ、自分を何だと思ってるの?自分の実力を高く見積もり過ぎだよ
〇追記
今覗いてみたら更に活きの良いのが追加されてて笑った
露出云々は常日頃は敢えて「嫌がらせ目的で」エロを女に見せてるわけだよね。彼と彼の顧客は性依存の人で嫌悪ですら関心を持たれたい程女に執着してるけどそれが病気でバレたら議員にはむかないって本当は理解してる
俺は広告に対して"世の中の他人の目に入る表現が、特に興味がない多数の大衆の顰蹙を買わないよう不快感を与えないよう"にしなければならないと思ってるけど、赤松はそれに反対なんだろ? 肝心な所で腰引けてるヘタレ
フェミニスト(もしくは左派?)ってこういうのばっかなの?流石に一部だとは思うけど人材が豊富過ぎない?
1つ目に至っては「常日頃は敢えて「嫌がらせ目的で」エロを女に見せてるわけだよね」ってもう妄想が怖いレベルなんだけど、フェミニストの人に聞きたいんだけど、これってあなた達にとっては普通なの?それとも流石にこれは異常だと感じる?真剣に聞きたいから教えて欲しい
その後見に行ったら冒頭のコメントがトップブコメになってて更に笑った
飽くまでこういうのは一部、までしか言えないだろうなと思っていたのに、まさか一番☆を集めるコメントにして貰えるとは
勿論☆を押したのが「はてフェミ」かどうかは断言出来ないし、そうだった所ではてフェミの中の多数派とまで言える材料には成らないんだけど、☆を押した人のリストを見てニヤニヤさせて貰うよ
作家 | 代表作 | 発行部数 | 巻数 | 1冊あたり部数 |
赤松健 | ラブひな! | 2000万部 | 14巻 | 142万部 |
魔法先生ネギま | 2600万部 | 38巻 | 68万部 | |
よしながふみ | 大奥 | 600万部 | 19巻 | 31万部 |
きのう何食べた? | 815万部 | 19巻 | 42万部 |
どちらも大ヒット作家というカテゴリでは異論はないと思うが発行部数で3倍差ついてることを考えると
人気でいえば格が違うと語ってもいいと思うぞ。
他の大ヒットマンガ同士で3倍差がつくとこんな感じ
魔法先生ネギま!(2600万部)
暗殺教室(2500万部)
HUNTER×HUNTERハンター×ハンター(7800万部)
るろうに剣心(7200万部)
ネギまから3倍差つけてみれば人気の度合いが一つ違うマンガだなって思わされる位ラインナップが変わるし、ヒットマンガでも格が違うものとして語ってよさそう。
赤松健の知名度と売上に対抗出来るのって、せいぜいよしながふみぐらいでは?
しゃあけど残念ながら志村貴子は漫画ファンの間では有名だが、一般的な知名度があるとは到底言えないし
ヤマシタトモコについては更にお察しだろう。
赤松もよしながも、作者名は出てこなくても代表作の名前を上げれば「はーっ、あの作品の人かー」となるだろう。
アンティークのドラマは好きだったよ。原作はちょっとNot For Meだったが読める範囲ではあった。
残念ながら放浪息子が同列に並ぶとはさすがに思えん。好きだけど。
もろちん売上が全て、売れたから正しい、作品(漫画家)としての格は上だ、というつもりは毛頭無いが
知名度は無いけどジェンダーネタの作品を描いているから赤松みたいなオタク向け漫画家より圧倒的に格上だ、ともならないだろう。
ジェンダーネタやってたら、大ヒットしてフォロワーも大量に生み出した現役に近い漫画家としては相当つよつよな漫画家よりも圧倒的に正しくなっちゃうんですか?そうですか……
まあこの辺りはヨxist界隈特有の永遠のワナビー嫉妬による意向が強いと思うのだが、キモオタ特有のキモくて醜い嫉妬に同調して
赤松は正しく無いとか言っちゃうフェミさんは哀れという他無い。
統一教会や安倍氏など自民”保守”派から出ていたのって、元増田が書いている通り
「セックスやエロスはフシダラで不適切で隠れているべきもので、適切な管理や規制の下に置かれるべき」とか
「行き過ぎた自由、自己決定を至上とするフシダラな性やその表現を許すことは社会を破壊する誤ったメッセージを発することになる」とか
「行きすぎた性教育というモットーで、支援学校の性教育を弾圧」とかだよね?
赤松がそういう思想の基に「過度なジェンダー平等」に反対しているって本当なのかな?
という元増田の解説は間違っているのかな?文春によるインタビュー記事を見てみよう
「なんでよりによって自民党から出るんですか?」『ラブひな』『ネギま!』…ヒットメーカー赤松健を決心させたもの
https://bunshun.jp/articles/-/52455
赤松 その頃、野党の方々が、ジェンダー平等を過度に打ち出すようになったでしょう。
――立憲民主党は、2022年夏の参院選の公認候補は、半数を女性にする方針を明らかにしています。そういった姿勢のことでしょうか。
赤松 いや、2021年の衆院選の時点で、例えば共産党は公式な政策集に「非実在児童ポルノ」という言葉を登場させ、「非実在児童ポルノは、現実・生身の子どもを誰も害していないとしても、子どもを性欲や暴力の対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会的観念を広め、子どもの尊厳を傷つけることにつながります。」と記しました。
これは石原都知事時代の「非実在青少年」を思い起こさせる言葉ですが、被害者がいなくても風紀が乱れるから創作物を規制せよということで、ずいぶん方針が変わったような印象を受けました。
――たしかに、「共産党は表現規制の容認に舵を切ったのか」と話題になったのも昨年の10月頃でした。
赤松 それ以前から、創作物について「女性蔑視だ」「過度に性的だ」と批判されることが目立つようになりました。
日本赤十字社がマンガ『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボした献血PRポスターが「環境型セクハラ」と非難されたり、千葉県警と松戸警察がVTuber「戸定梨香」とコラボした交通安全啓発のPR動画が「スカートの丈が短い」などの理由から、全国フェミニスト議員連盟に抗議されて削除されたりと、もはや女性キャラクターの“炎上騒動”は日常茶飯事となっています。
これは、実在の女性モデルを批判すると「女性vs女性」の構図になってしまうため、主に創作物の女性キャラクターの容姿が狙われるようになったのでしょう。これらの抗議活動は、本当に男女差別をなくすことに寄与しているのでしょうか。甚だ疑問です。
――「頬を赤らめている」とか「服の皺が多い」イラストを「過度に性的に強調されているから不適切」と言われていることも目にしますが、そのような方針で創作物を規制するのはよくない、ということでしょうか。
赤松 先述した児ポ法(児童ポルノ禁止法)と同様に、実在の女性や児童の権利を守ることに対しては賛同していますが、科学的な根拠も法的な根拠もない、感情論による行きすぎた表現規制には断固反対します。
どっちだと思う?
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013
ジャンプのエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。
ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…。
ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。
んでもってストーリーがおもしれぇ!
「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。
俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストーリーのラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。
ハレンチは副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。
主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である。
そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…。
いやここまで性的に肉食なヒロインは一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛に積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。
で、ここでTSなのが逆によくてですね。
これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的にNGになりそうだなと思った。
百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリのラインだからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。
次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチを抑制するブレーキ係を演じている。
だから読者の体裁として露骨なエロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である。
ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。
あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。
言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。
相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラが過去に居ただろうか!(反語)
しかもTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!
ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい。
最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!
こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。
移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨なエロは増えるんだろうなぁ。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611
あー絵がすきー
はい。
Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。
書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。
バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。
さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員にスポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール」
ただねーキャラやストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。
漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬るで経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。
絵から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはwebの時代に雑誌的ザッピングは起こらないということ。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304
わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象の漫画のひとつ。
絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。
「ネコのラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。
クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃんの職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。
ポスターの話も社ちゃんとクリシュナちゃんのスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。
ただ「ネコのラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在に自分がなる。
癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプの漫画ですね。
ぶっちゃけて言えばネコだからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社の漫画レベルに感じてつらみ。
コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…
と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置の作品でやっぱりハマりそう。
異様なハイテンポでトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。
スターシステムでチラ見してたときはもっと人形に没入するかヒカルが意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。
改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界のシステムが気になるからかなぁ。
×××HOLiCの因果的システムやちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。
今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。
あともし最後まで楽しく読めたらガンダムのガンプラのアニメに手が出そう。
https://www.cmoa.jp/title/114653/
https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI
なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。
表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。
どうでもいいけど結構途中までタイトルはカナンだと思ってました。
ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。
まず始めに引き込まれたのは、女の子、主人公のカノンがかっわいー!
絵がすきーすきすきー。
と思ったらガチストーカーでコイツキモイ!でも基本は陰キャでストーカーだから恋する乙女な処女でかわいいんだよなぁ。病み系メンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。
で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイな身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれた1話だった。
そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。
女性向け漫画でありがちが話を比較的女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。
んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。
第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。
話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!
普通の女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。
でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。
このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるから、お話として気になる読めるものになってる。
そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。
こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。
不倫モノだけどずっと恋する高校生なカノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議な作品だった。
終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。
ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。
往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168
3話途中。
私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。
ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。
振り返ればみつあみやおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERもおさげ。あげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。
宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしまう作品。すまん。
(というかオーバーヒートがリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤは賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレンで不安でしたが)
1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラと世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)
ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます。
グレンデル
どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。
おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。
メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。
https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/
とりあえず1巻。
みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?
けど面白い!
絵が書き込まれてる!(くどちょろい)
隔月雑誌の月1連載枠らしいです。
ちょっと露骨で健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OKな範疇です。
クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフルな物語です。
とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画を摂取してる気分になれる。
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634
レッドブルー
ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554
ttps://www.younganimal.com/title/?id=11
ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318
あと、「鍵がない」もよかったよね。
双子登場回まで。
あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ。
昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公のラブコメでダメだった…
話もやや面白いし女の子も可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメはダメだなと再認識。
もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏だから勉強とバイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…
それと主人公がスタート前から好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象はニセコイでも経験しました。
イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。
読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響ぐあいだなと感じた。
その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの。
多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。
まあ元増田以上に言える事はないです。
これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。
というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったとしか言いようがない。
個人的にジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。
完結記念に読もうとしましたが。
ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。
2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア。
絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。
群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。
ひでー言い草…。
ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…
よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。