はてなキーワード: 懇願とは
日本人であるから、ノアの法を守れば神に認められるらしいです。
私は善悪や知恵には、単なる好き嫌いや相対主義を超えるものがあると考えています。
しかし何が「絶対」であるのかは全くわからないので、歴史的テキストとして聖書を学んでいるのです。
それを学んだことによって布教をするつもりもなければ、○○教徒であると言うつもりもないし、特定の民族に気に入られようと考える気もありません。
まだ学び始めて浅いのですが、これまで読んだのは、創世記、モーセ五書、箴言、コヘレトの言葉です。
実用的側面から、箴言・コヘレトの言葉・そしてヨブ記を読みたいと思ったのです。
なぜ実用的と思うかといえば、歴史的に残された「知恵」が現代に通じるのであれば、普遍的善悪について何かがわかるかもしれないからです。
私は「聖書の教えを守って神に認められよう」と考えているわけでは必ずしもありません。
それを「知恵」と呼ぶのであれば、善悪を判断したり、円滑に生きるために役に立つと言える何かがあると思うわけです。
いくつかの道徳や宗教が陥りがちな「相対主義」についていつも疑問に思います。
相対主義が極端な形になると、「倫理は人それぞれ」などと言い始める可能性があります。
すると、殺人を肯定するような価値観も「人それぞれだ」といって許されるということになりかねません。
善悪について気にしなければならない理由、と言われてもすぐにはピンときませんが、少なくとも悪人にはなりたくないでしょう。
私は自分の遺伝的性格から、倫理的判断が苦手であり、それによって様々なトラブルを経験してきました。
そうすると、何が正しくて何が間違っているのか。それを知りたくて懇願しています。
世の中には、まるで蛇のように曲がったことを言う人たちがいます。
「重要な遺伝子情報をもつ視聴者のキミのザーメンを、逆アナルで搾精する未来からやってきたふたなり軍人アトラーちゃん」
は、もっとポップでキュートな感じのシチュエーションじゃないから嫌だって拒否られたが、
じゃあ代わりに逆アナルシチュエーション企画してくれって頼んだら、
アトラーちゃんが、ちょっと世話焼きな先輩という設定で、悩める後輩の視聴者くんの相談に乗ってあげるんです。励ましたり、時には叱咤激励したり…でもどうしても元気が出ない様子の後輩くん。
そこでアトラー先輩が、「特別な応援」をしてあげようと提案するんです。
「ボクの初めて…先輩にあげちゃう♡」なんて後輩くんをそっと優しく抱きしめながら、ゆっくりと愛撫していく…。
その過程でアトラーちゃんが、実はふたなりだったことが明らかになって…
「ボクを先輩のおちんちんで優しく貫いて…女の子みたいに気持ちよくしてください…///」って後輩くんに懇願されちゃう、と。
つまり、好き好んでやってるよこのClaudeさん。
ド変態め。
あれ嫌いなんだよね
どっちかというと「いじめられる方にも原因がある」派
例えば小学生の時、同じクラスにスンゲー髪の長い子がいたのよ。
背が低いから椅子に座ったら床にまでつきそうなレベルの。いっつも結んでない。(親の言いつけとかでそうしてんのかな?と思ってたけどその子の姉によると本人の希望で頑なに切らないらしい)
給食当番のつけるキャップに髪が収まらないから出してるんだけど、その子がよそうおかずに髪がついちゃったりすんのね。
イヤじゃんそれは。俺はイヤ。
でも先生が言っても親が言っても髪を切らないし、もちろんクラスメイトが言っても無視。
だからみんな、その子が給食当番をしているときは配膳台に並びたがらなくなった。
そしたらしばらく経ってその子が数日学校を休んだと思ったら、学年主任が出て来て「クラス総出でいじめをするとは何事だ!」って説教。あとはテンプレ
まあ小学生の露骨な態度って大人でも割と傷つくし、そこに悪意が見えたならその子は大変傷ついたんだろう。
それに関して俺も態度を隠せていた自信はないので普通に申し訳ないと思っている。1対複数の状況だしね。
でもその状況をつくり出したのは誰?っていう。
もちろん何か譲歩策が出せないまま”不快を態度に出す”っていう浅はかな言動をした俺含めクラスメイトが最も悪いのは言うまでもないよ。
けどそれで「加害者が100%悪い」って言われるのは納得がいかない。
髪を切るかせめてくくってくれという懇願を、何度もした。
「おい髪どうにかしろよw」とかいうからかい混じりとか嘲りまみれのソレではなく、結構まっとうにお願いしていた(俺主観)。
でもその子は自分のスタイルを変えなかったから、俺たちがダメな方向に変わった。
その子に対する態度がいじめだと自覚していた人間なんてその時いないだろうし、けれどその子がいじめだと感じたんだから事実いじめだったんだろう。それならクラスメイトはみんな同罪だ。
比率で言って100:0で俺たちが悪いのか?は今でもよく考える
80くらいまでは「マジで俺が悪かったな…」って思える。99くらいまでは「やっぱ俺が悪いかも」と思える。でも1くらい情状酌量の余地があってよくないか?
その子が「私のスタイルがクラスメイトに不快感を与えているんだ」っていう自覚さえ持ってくれたら、絶対お互いこんなことにはならなかっただろうと思う
顔の造形とか身長とかまあギリ体臭とか、本人の努力でどうしようもないこととか他人に強いられて仕方なくしてることならともかくさ、自分でどうにでもできる範囲での話ね
言うまでもないけどいじめって何億色あんねんが前提だから「なんとなく」とか「そこにいたから」とかそういうテキトーな理由でいじめられたガチ無罪いじめられっ子の話は別だよ。それは加害者が100%悪い
以前SESに所属していた人の中には最近になって出戻りを懇願するメールが届いている人もいる事だろう
だが断言するが、SESは近々倒産ラッシュに見舞われるに違いない
SESの様な人材派遣業が利益を生み出す方法は人材を右から左へ流す際に取れる紹介料、所謂中抜きだけである
その為派遣先からは中抜き分も含めた金額を受け取っている訳だが
以前のデフレ環境ではそれだけの金を派遣会社に渡しても尚、正社員として直接雇用するよりは安く済んでいた
ところが現在はスタグフ状態となり、自社の正社員の給与も上げる必要が出てきている
当然派遣会社に支払う金も以前と同じとはいかない、寧ろ更に多くの金が必要になる
しかし正社員の給与アップにすら四苦八苦する状態で、派遣会社が中抜き込みで提示してくる多額の金を捻出するのは容易いことではない
その結果、多くの企業が派遣会社の利用を止め、直接雇用する社員の募集へ切り替えるか、新しく人を雇うのを一旦やめてその金を正社員の賃金アップに使っている
その為、契約を切られお役御免となった人材派遣会社は多くの会社で利益が急激に悪化し、2022年と2023年のたった2年で100社以上もの会社が倒産する事となった
当然この時代の流れは、同じく人材派遣による中抜きで生きているSESにとっても他人事ではない
実際にSESも通常の人材派遣会社と同じく派遣先に要求する金額が上がってきており、派遣先もそれに難色を示しつつある
派遣先から切られる事を嫌がってエンジニアに渡す金を渋り、無理にでも低賃金で契約を取ろうとするSES企業もあるが、そうすると今度はエンジニア自身が低賃金に不満を抱いて退職してしまう
労働者にとってはこのスタグフ状態の中で大した金も貰えない企業に居続ける理由がないので当然の事だ
結果としてSESは契約料を上げる事も出来ず、逆に下げる事も出来ない状況へと着実に追い込まれつつあり、近い将来人材派遣会社と同じく倒産ラッシュが始まるのは目に見えている
特にSESは登録型派遣とは異なり、エンジニアを一応は自社の社員扱いとしている為、出向先を常に用意しておかなければエンジニアが待機状態となり、利益を生み出さない社員に金を支払わなければならぬ事態へ陥る
飲食、人材派遣、建設、物流と、余りにも長すぎるデフレという停滞の時代に肥え太った業界の命の灯火が、今スタグフの暴風で消し飛ぼうとしている
その昔、パソコンが壊れると治し方を調べたくてもパソコンが壊れているからインターネットに繋がらないという地獄があった。
(「スペアPCを押し入れから引っ張り出して一時的にそれで調べればいい」とか「ノーパソがあるやろ」とかはてなーは言うんだろうけど、普通は一家にパソコンは一台やったぞ)
今はもうパソコンが壊れたらスマホで検索し、スマホが壊れたらパソコンで検索できる。
その影響でスマホの修理方法について書かれた書籍は、あの時代のパソコン修理の本と比べて数が減った。
でもそうじゃない人は?
スマホが壊れて電話も使えない状態で友人宅にいきなり行ってネットを見せてもらうわけにもいかないだろう。
日頃は情弱向けと馬鹿にしていたAUショップに行って故障状況を伝えて復旧を懇願するんだろうか?
それとも、いきなり買い替えるのか?
夜中に目が覚めたので返事を書く。
マメルリハインコが殺された時「室外機の上に鳥籠を置くのはどうか止めてください。お父さんがいつも言う通り、高校も辞めて売春婦にでも何でもなりますから、マメルリハインコだけは殺さないでください」って懇願した。いつも、成績が振るわないから、高校なんか辞めさせてやる、親の言うことが聞けないやつは売春婦になって野垂れ死ねって言われてたから。手加減なしに頭を拳で10連打されて、悔しいけどやっぱ男に力で勝つのは無理だなって思った。
そもそも、親に養われてるガキの分際で、小鳥なんか飼うべきじゃなかった。私のせいで、マメルリハインコは死んだんだよ。たった3か月の命だった。
輪姦AVが好きだ。
たくさんの男に美少女系AV女優が蹂躙されているのを見るのが好きだ。
だが、自分は竿役の男の側ではなく女優の方に感情移入している。どうせなら可憐な女の子になって、こういう目に遭わされたいと思うことすらある。
見たいとか触りたいとかではない。チンコのない身体というのはどういうものだろうという興味だ。
幼稚園に通っていたくらいの年頃、寝るときにパジャマとパンツの間にタオルを挟んでいた。こうすると股間になにもなくなったように思えたからだ。その上から手で触ると不思議な興奮を覚えた。
やがてそれが親に露見するときが訪れたが、親は「おしめが恋しいのだろう」くらいに捉えていたようである。もっと倒錯的な意図には気づかれずに済んだ。
性自認は間違いなく男性であり、肉体との違和感を覚えたことは一切ない。男性としてのエロティシズムに対する感性を備えたまま、女性の身体で振る舞いたいといったところだろうと思う。
友人が小遣いをつぎ込んでいた「藤子不二雄ランド」に収録されていた「バケルくん」を読ませてもらったとき、こういう技術がほしいと思った。宇宙人から託された大量の人形。その鼻を押す(だったかな)と、その人形に乗り移って意のままに動ける。その中には当然女の子の人形もあるのだ。藤子・F・不二雄の漫画には手塚治虫ほどではないにしろ、ほんのり倒錯要素の感じられる作品があるが、これもそうだと思っていた。当時は言語化できるほど理解もしていなかったが。
そんな嗜好が強くなってきたのはおそらく「女性のセックスは男性のセックスの10倍気持ちいい」という話をどこかで読んだか聞いたかして以来だと思う。
そんなわけであるから、ある時点から増えてきたいわゆる「トランスセックス・フィクション(TSF)」は自分のために描かれた物語ではないか、とさえ思う。女装ではなく、ある事件(謎の薬物や身体の変調など)によって突然女性の身体になってしまう、という筋書きは本当に自分もなってみたいという妄想を満たしてくれる。新堂エル「TSF物語」などは同人誌まで買い求めた。
需要がなければ供給は増えないので、自分のような嗜好あるいは指向の持ち主はそれなりに多いのだろうか。
そして、今日も自分は妄想する。年端も行かぬ少女になった自分を。
見知らぬ男に捕まり嬲られ、早すぎる性の目覚めに導かれる自分を。
華奢な身体を蹂躙される恐怖と苦痛に喘ぎながら、歓喜に打ち震える肉体に困惑する自分を。
お願い。みんなの力を貸して!
頼みます!
月に一回くらい会ってるエロ同人好きのセフレが、昔からの夢だから今年お願いしたいと伝えてきたこと。
それは乳首だけでの絶頂と、ネカフェ個室や貸切露天風呂など、安全が保証された半野外的な空間におけるセックスであった。
それで、君は何かヤりたいことはない?それとか、私が興奮しそうな他のシチュエーションはない?と聞かれたのだが、回答に困ったのである。
と、言うのもヤりたいこと、シチュエーションともにあまりパッと思いつくものがない。痛いのとか汚いのは嫌というのはあるが。
うーん、強いて言えば中出し孕ませ懇願(無責任とかならなおいい)や、陰紋タトゥーシールなど、女の子が淫乱で堕落した様を見ることなのだけれど、シチュエーションに至ってはやはり思いつかない。
なので、
①ヤりたいこと
②興奮するシチュエーション
これを教えて欲しい。教えてくれた結果をメニューとして二人で見ながら実際にチャレンジしてみたいんだ。
お願いします!
153177.匿名@嫌い派 01-21 22:19 [通報] [非表示] [返信]
> > 153163
すまん観戦者の声って堀口並みに不快だからルッペが吹き込んだことだけテキストで抜き出して。
153163.匿名@嫌い派 01-21 22:12 [通報] [非表示] [返信]
https://youtu.be/cAvKUMSOv9Q?si=h1DeaTjnJdoJUdel&t=1083
昨日から妙に崇められてる某ルッペだけど、こうやって堀口に妙な空気入れてるヤツだってことも忘れちゃいかんのだけどねえ。
モザイク透けちゃってんだよねw
153145.@嫌い派 2024-01-21 22:01:57
> > 153134
それだよ、そこがポイントだ。
ここの運営者は結局は金だ。だから金で部分的な運営権を売ったらどうなる?
そういった意味も込めて今日は警鐘したかったんだ。協力ありがとう。
153134.@嫌い派 2024-01-21 21:57:18
サイト運営者にとってヒデトシみたいな炎上マンのは燃えてくれてナンボなのでどっち寄りとか裏で悪いことするとかもないよ
そのへんは5chと同じやね。ガキは安心してクソして寝たまえ
153157.匿名@嫌い派 01-21 22:07 [通報] [非表示] [返信]
ここは開示の難易度は相当高いけど、運営の件は根本的に微妙なんだよ実際。
この話に拒否反応がある人がいるのは分かるけど、本当に気を付けてねってこと。
それ以上でもそれ以下でもない。
153190.匿名@嫌い派 01-21 22:22 [通報] [非表示] [返信]
> > 153167
長文君疑惑とか、人として許されざる侮辱なのでやめていただけませんか?(ガチ懇願)
マジで長文君だと少しでも思ったなら、どこがそう思ったのか教えていただけると助かる
こっちはあんな野郎と同一視されたくないし、言われたところを直せること自体が「あの」長文君との最大の違いになるので
ガバガバリーガル自己流解釈のご開陳もしてないし、自分本位が隠せてない言い回しでもないはず
というか本物の長文君は何故か夜泣きに勤しんでる気がするし、そもそも好き派でやってくる気しかしないんですけどね
153032.匿名@嫌い派 01-21 20:55 [通報] [非表示] [返信]
ここは書き込みIPめくられたくらいでヒャッとなる人は書き込まない方がいいと思うよ。
そのへん、みんな気を引き締めて堀口学の研鑽に励みましょう!
153127.匿名@嫌い派 01-21 21:55 [通報] [非表示] [返信]
> > 153122
そういう人は吊し上げられて社会的に死ねばいいと君は思ってるのなら仕方ないけど、どうなんだい?
153118.匿名@嫌い派 01-21 21:51 [通報] [非表示] [返信]
> > 153114
そう言い切れる人はぜんぜんOKじゃない?
IPからwhoisで割れちゃう人も結構いて、これまで堀ちゃんにもやられてるから気をつけろって話よ。
153125.@嫌い派 2024-01-21 21:54:24
ここの運営が法的にアレで勝手に開示しようが、開示手続の結果だろうが、好き嫌い側が持ってる情報はIPくらいだよ
たとえIPが漏れようと、どこかの育ちが悪いクソ野郎がおおよその場所をボロンする以外では実害はほぼ0である
153105.匿名@嫌い派 01-21 21:46 [通報] [非表示] [返信]
> > 153101
その通り、言いたいことはそれ。
153092.匿名@嫌い派 01-21 21:40 [通報] [非表示] [返信]
ここの書き込みIPは全てアチラ側に渡ってると思っておいたほうがいいよ。マジで。
だから書き込む人は必要な防御なりなんなりしたうえでよろしく。
それができない人は救えないので自己責任で。
153072.匿名@嫌い派 01-21 21:26 [通報] [非表示] [返信]
危ないと思ったら何も書き込まない、書き込みたいならVPN推奨
153071.@嫌い派 2024-01-21 21:25:44
クサいの湧いてるね
153066.匿名@嫌い派 01-21 21:19 [通報] [非表示] [返信]
防弾サーバーがどこにあるか分からないけど、エストニアで青春を謳歌してる人とかいますからね。
ここがそういう関連だと言われてもそうかもしれないね、としか思えないよ。
昨日からデフコンは2段階くらい上がってるので皆さん気を付けてね。
153061.匿名@嫌い派 01-21 21:13 [通報] [非表示] [返信]
ここの運営って、どちらかというとアチラ側の気がしてるので、気をつけたほうがいいと思うよ。
これはおじいさんの独り言。
153054.匿名@嫌い派 01-21 21:06 [通報] [非表示] [返信]
我らが王の雄姿を称えてニヤニヤしようではないか
夢の中では神様が出てきて、見た目はさだまさしにそっくりだった。
その神は天秤のようなものを手にしながら「これから自分の未来のことが全て分かるように出来るけど、どうする?」と聞いてきた。
夢の中の俺は当然、頷いた。
やってくださいと懇願し、神はニヤッと笑うと光に包まれ、姿を消した。
それから起きると自分のアパートで、頭のなかで妄想がブワッと広がった。妄想、というかイメージのようなものだった。既視感のある光景のような。そういう意味では思い出のような感じでもあった。なんだか不思議な気分のまま外出し、記憶を思い出すように「あっ」と閃き、前方をみると野良猫が歩いてきた。脚にすりすりしてきて、この光景には見覚えがあった。
そのとき神様に会ったことも、そこでしたやり取りのことも思い出した。
猫が寄ってくるのが分かったのもそういうことか…と理解し、それからの生活は一変した。
仕事ではミスがなくなり、成果を認められるのは当然で、何故なら既に知っているから。
だから彼女と出会うのも必然で、後に結婚することさえ知っていた。
全ては順調で、不幸に苛まれることもなく、失敗することはなくなった。
子供を設け、家族三人での幸せな生活が始まった。幸福だった。何もかも。
しかしある日の、なんでもない日常の隙間とも呼べる時間でのことだった。
昼休み。オフィス街での昼食、何を食べようか。そんなことを考えながら歩いていたときのこと。強風が吹いた。その風は俺の心を妙な角度で撫で、俺の足を止めた。
あっ…と思った。自省するように鑑みると、自分がこのあと何を食べるのは既に知っていたのだ。同時に、あのとき神がニヤッと笑った顔を思い出す。
ああ、そういうことか…。
全てを知ることは、本当に退屈で、最悪なことだったんだなと。既に全てが遅かった。取り返しはつかない。絶望に浸り、自然に涙が流れたところで目が覚めた。
夢と分かって心底ほっとした。
変な初夢だったなと思い、それでいて非常に印象的だった。それに妙にリアルでもあった。
一人っ子だけど自分の部屋なんてなかったし、自分の布団もなくて18歳で家を出るまで母の布団に潜り込んで寝ていた
学習机は小3の頃に懇願して買ってもらった一万円の折りたたみ式の小さいパソコンデスク
母が昔使っていた机が家にあったもののテレビ台として使われており、受験が近付いてきてそれを使いたいと願っても叶わなかったので親の留守中に一人で模様替えして勝手に自分の机にした
低学年の頃は宿題をやれと言われてもそれをするための環境なんて整ってなかった
散らかって物で埋め尽くされたちゃぶ台でご飯を食べ、そこで無理矢理宿題をした
自分用の本棚は中2の頃お年玉で買った、それまで教科書も辞書もしまうところはなかった
だけど一応大学まで出してもらったし、親から愛されていなかったわけではないと思ってる
毎日3食ごはんを出してもらっていたし、洗濯した服を着せてもらえたから見た目としては“普通の子”だったと思う