はてなキーワード: 聲の形とは
早見沙織:「魔法少女まどか☆マギカ」(鹿目まどか役)、 「ラブライブ!」(南ことり役)
花澤香菜:「魔法少女まどか☆マギカ」(美樹さやか役)、 「俺物語!!」(小野寺小咲役)
悠木碧:「鬼滅の刃」(竈門炭治郎役)、 「ソードアート・オンライン」(湯浅美咲役)
水瀬いのり:「ご注文はうさぎですか?」(保登モカ役)、 「Re:ゼロから始める異世界生活」(レム役)
佐倉綾音:「けいおん!」(秋山澪役)、 「聲の形」(西宮硝子役)
内田真礼:「魔法科高校の劣等生」(司波深雪役)、 「ハイスクール・フリート」(響良牙役)
高橋李依:「ご注文はうさぎですか?」(桐間紗路役)、 「ラブライブ!サンシャイン!!」(桜内梨子役)
徳井青空:「けいおん!」(平沢唯役)、 「アイドルマスターシンデレラガールズ」(緒方智絵里役)
上坂すみれ:「アイドルマスターシンデレラガールズ」(百瀬莉緒役)、 「ご注文はうさぎですか?」(ココア役)
小倉唯:「中二病でも恋がしたい!」(小鳥遊六花役)、 「ストライク・ザ・ブラッド」(沙音役)
これらは代表的な作品であり、彼女たちが出演するアニメやゲームは非常に多岐にわたります。
ChatGPT、何でこんなに全部間違えているんだろう。
逆に不思議
しばらく映画館に通ってなくテレビも持ってないので、公開前日まで存在を知らなかったくらいだが、これがなかなかどうして近年稀に見る出来だった。
さて、そんな想いとは裏腹に観客動員数が伸びてない(はてなーが好みそうな作品なのにブクマも少ない)ようなので、なるたけネタバレを伏せた上でここに私見を残すことにした。
葛藤したり両親が反対したりすることなく、冒頭の10分くらいで主人公の日羽はフラを始めることを決心する。
上記のようなありきたりな展開に陥りがちな経緯があったにもかかわらず、そうならなかったのがよかった。(尺の都合もあろうが。)
ただ、やはり相応の年月が経ってることがなせる業だとも思った。これが5年前であれば、難しかったかもしれない。
話を途端につまらなくする要因の1つが(絵に描いたような凡庸な)悪役の存在だと思ってる。
そららを主人公サイドがやっつけてメデタシメダタシ……というエンドが大嫌いなもんで。
日羽たちが叱責されるシーンはあるのだが、もっともな理由あってのことなので、不快には感じなかった。
不幸な出来事がありました――といわれても、よほどの説得力をもって描かれない限り、どうにも感情移入しかねる。
そこへいくと史実はやはり強い。多くの人達が実体験してまだ記憶に新しいのであればなおのこと、だ。
ある意味ではチートだともいえるが、この物語を紡ぐにはこの史実が必然だったのだから、まあしょうがない。
鈴懸さんやタクシーの運ちゃんの(何気ない)セリフには感じ入るところがあった。当たり前のように来る明日に感謝。
ここは人によるだろうが、日羽たち5人それぞれの境遇を自分に重ねることができた。
1人だけできずに自信をなくしたり、ホームシックになったり、親に反対されたりなどを見て高校時代〜卒業後に東京へ出てきたころを思い出した。
そんなときに支えになってくれたのは、劇中のようにやはり周りの人たちだった。
電車の乗り換えで小一時間ほどしか滞在したことはないのだが、いわきの自然や道、街並みの再現性が素晴らしかった。
実写よりも色鮮やかに描けたり春夏秋冬を一作で出したりできる、このへんはアニメーションの真骨頂だろう。
迎えたエンドロールで流れる主題歌とスクリーンに映し出される数々の画の調和が実に見事だった。
舞台となったハワイアンズをご存知の人であれば、ことさら感動するのではないだとうか。
最後になるが、(ライブシーンはともかく)ストーリーに派手さはない。地味だという感想も散見された。
だが、それがいい。アラフォーという齢がそうさせるのか、昔よりも地に足のついた作品を好むようになった。
うまく踊れないのであれば、できることは1つ、ひたすら反復練習するだけだ。学問にもダンスにも近道はないのだ。
(書いてて気づいたが、このあたりのスポ根要素は「ウマ娘」にも通ずるところがあるかも。)
ディズニーアニメの眼鏡プリンセスがどうのって話になってたけれど、よく言われているように日本の作品だと眼鏡ヒロインは既に沢山いるよね。
ディズニーアニメでもベイマックスのハニーレモンとかがいるし。
耳が聞こえないヒロインだと聲の形とか、片耳失調の半分青い、男キャラだけど王様ランキングのボッジ
四肢欠損は鋼の錬金術師が有名だし、もののけ姫のエボシ御前が最後に腕を失ったりするし、マッドマックスのフュリオサもいる
車椅子キャラもジョゼと虎と魚たちなどいくつかの作品で見掛ける。
障害の中ではほんっとーーーに全然いないのって、入れ歯のヒロインだと思う。
入れ歯は年寄りのイメージがあるけれど歯って事故とかで若くしても失っている人が実際に多いし、
一度失うと二度と取り返しがつかないので本当に深刻。
なのに入れ歯の人間は何故かその存在を無視され、たまに扱われたかと思ったら笑いのネタとして消費される事の方が多い。
その扱いのあまりの酷さは、眼鏡よりも聾唖よりも車椅子よりも問題視されるべきだと思うんだよね。
ディズニーやマーベルは入れ歯のヒロインを出して欲しい。それならば日本よりもポリコレ的に進んでる!素晴らしい!って大々的にアピールしていいと思う。
例えばアメコミなんかだと「黒人ヒーローや女性ヒーローを出せ」と言って、実際にそういう作品も増えてきている訳で。
日本の作品だって聴覚障害なら「君の手がささやいている」や「聲の形」、車椅子なら「パーフェクトワールド」や「ジョゼと虎と魚たち」、自閉症なら「光とともに…」、など障害を扱ったフィクション作品は色々ある訳で。
感動ポルノとか揶揄されながらもそういうものに励まされたという当事者もいるんだよ。
「統合失調症に対する偏見を助長するな」とフィクションに対して言うのなら
「統合失調症の人が普通に学校に通って青春したり恋愛したり、仕事をして生活していったりヒーローとして活躍したりするようなフィクションを増やして欲しい」
という主張では何故ダメなのか。
いや実際需要あると思うけどね?
大暮維人とかやべえやつもいるけど
全体とおしてみると構成とか考えてんだなと思う
でもそれ踏まえても面白かったのは序盤、というか、最初の男の子、次のマーチ、ギリギリでマスクかぶったグーグーの話までだった
次のトーナメント?監獄島?の話から長くなってきたのとあんまりおもしろくなくなってきた
おぼっちゃん王子がでてきてから第一部の最終決戦あたりまではほんとしんどかった
長さとつまらなさで
もーそっからはgdgdでひどすぎる
一部みたいに章もわかれてなくてずっとだらだら続くから読むのがしんどい
一部でおわらせといてよかったと思う