はてなキーワード: 交通手段とは
https://anond.hatelabo.jp/20230422061616
日本海側の田舎町出身者。自転車以外の交通手段がないのはマジで人生経験的にマイナスとしか言えなかったわ。最大のウリである『豊かな自然』にしても、地元民は人生経験上のメリットとらえてないので子供の身で楽しもうとすると全力で止められる。
山登り行きたい→熊が出るぞ(蜂に刺されるぞ、マムシに噛まれるぞ等バリエーションあり)
星を見に行きたい→夜に出歩くなんて非常識だ
的な感じ
•火おこしちょっとできる
•虫怖くない
くらいのメリットがあったくらいだろうか。
(火おこしについては最近は野焼きがうるさいから今の地方の子はあまりやらないだろうな)
大人になって色んな地方出身者に会ったが、大体近い感想持ってると思う。まあ京都に住んでる人が寺社仏閣行かなかったり沖縄住んでる人が海で泳がなかったりみたいなもんで、都会や観光地にも似たような部分はあると思うけども。
虐待はちょっと言葉が違うと思うけど、文化レベルが全く異なってしまうのは事実としてある。
電車もバスもあって、中学生や高校生で映画館とか博物館とか美術館とかスポーツ観戦とかに日帰りで気軽に行ける場所は恵まれてる。
自転車でいけばいいとか、チャリでどこまでも行けるとか、田舎を知らない人間の意見すぎる。
山間のド田舎育ちの人間からすると、自転車は交通手段にならない。なぜなら坂道が多すぎるし、そもそも人間が歩くことすら想定されてない道が多すぎるので。人が全然歩かないので歩道の整備があまりされてない。あるのは狭い車道。スーパーとかも自転車置き場は存在しない。みんな車だから広大な駐車場はある。
それなりに栄えてる地域に行くまでに、車で走ることしか想定されてない道か、そうでない完全な山道などを走る必要があり、自転車や徒歩で行くなんてとても気軽にできることではない。暗くなったら特に遭難や事故による死の可能性が高い。
てか、峠を越えないといけないような道、自転車で行けるわけないだろ。いや小野田坂道くんは峠越え往復90キロでしたっけ?同じくらいか。実際やる人いるんかな。できる? 自分は無理。夏休みの一大イベントとしてはありかもしれんが、まあそんなレベル。
じゃあ公共交通機関を使えばと思うでしょう。
ですが電車なんかそもそも存在しません。個人の感覚では電車があるところは田舎じゃない。
あるのは対キロ区間制のバス。1、2時間のれば1500〜2000円、日に2本とか3本とかしか出てない。これでもバスがあるからマシな方。ない地域もあるので。自分の場合バス停まで徒歩15分くらいだったから一人で行けたけど、住んでる場所によってはバス停まで車で送り迎えしてもらわないと乗れないという、都会からするとよくわからんことが起きます。
そんなレベルだと日帰りで学生だけで映画行くのすら結構な一大イベントなんよな。
朝9時にバス乗って映画館のあるところまで行くので2000円、11時から映画とご飯で2000円、15時に帰りのバス乗って2000円、17時過ぎくらいに家着くって感じ。
合計6000円くらいかかるわけで、バイトできない学生には結構すごいインパクトじゃない? そう頻繁に行けるもんじゃない。
で、自分の場合は観光地でもないマジの田舎ゆえ博物館や美術館も身近には存在しないので映画館よりさらにハードル高い。公共交通機関でいくなら一泊必須。帰りのバスに間に合わないので。
バスでターミナル駅まで行くのに1時間半、そこから電車に乗って、駅着いてからまたバス移動とかをしないと辿り着かない場所なので。学生だとやっぱこれも夏休みとかじゃないと無理。
で、ここが最大のハードルで、そもそもそういう場所に住んでると、休みに一人または友達と行くという発想すら浮かばないんだよ。
週末遊ぼうと友達と話をしたとして、やるとしたらお互いの家でゲームするとか勉強するとかだし、映画見るって言ったらネトフリかアマプラ。映画館行く発想が全くない。
美術館とか博物館も、社会見学とか修学旅行とか、家族旅行で行くところという思考になってる。次の休みに行く場所として思い浮かばない。
自分たちの見識が狭いことに気づかない。生まれてからずっとそうだから。
今はネットでなんでも見れる分多分マシになってるけど、昔は多分もっと酷い格差があったんだと思う。
ネトフリなかった時代にうちの町にもレンタルビデオみたいなのがあったんなら、そういうのを借りてみんなで見ることはできたと思うけど、そんなレベル。
映画館もない、公共交通機関も脆弱な田舎に住んでる子供は、子供だけじゃなんもできないと思ってるよ。
自然で遊べみたいなこと書いてるブクマもあったけどそんなもんやってるよ。それしかねえんだわ。
川で泳いだり山で遊んだりしたわ。それしかないからね。それしかないんだよ。わかる?
それの何が恵まれてんだ。なんもないんだよ。
自然を駆け回ってたけど虫は嫌いなままだし、釣りできるわけでもないし、その辺に生えてる草食べるわけないんだから、自然を駆け回っていたという事実だけで別に学びはさしてない。多少野の花の名前知ってるくらい。生きるための知識をつけようと思って遊んでるわけじゃないんだから、自然で遊ばせておけば豊かな人間性が育まれるわけではない。
ルーマニアには多くの観光スポットがあります。以下にいくつかの理由を挙げます:
歴史と文化:ルーマニアは歴史が深く、多様な文化が存在します。古代ローマの遺跡、中世の城壁、美しい正教会、そしてハンガリーやトルコの影響を受けた建築物などがあります。
自然:ルーマニアには自然豊かな場所がたくさんあります。例えば、世界遺産のドナウデルタ自然保護区やカルパティア山脈などがあります。
食べ物:ルーマニアの料理は、ハンガリー、ドイツ、トルコ、そして地中海の影響を受けています。有名な料理には、ミトライエ・カラチオル(肉詰めのパン)、サルマレ(肉詰めのキャベツ)、ムツィガエ(豆のスープ)、パプリカシュ・クルト(トランシルバニアの伝統的な料理)などがあります。
フォークロアと祭り:ルーマニアには、ハロウィンの起源とされる伝統的な祭りである「ドラキュラ祭り」や、「ウィークエンド・フェスティバル」などの音楽フェスティバル、そして「マルティショル」と呼ばれる春の伝統的な祭りなど、様々なフォークロアや祭りがあります。
低予算での旅行が可能:ルーマニアはヨーロッパでも比較的安価な観光地の一つです。宿泊施設や交通手段なども比較的安価で、旅行者にとって魅力的な選択肢となっています。
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思ったより長文で草
親友が入籍して結婚式をするので来てほしいというお誘いが来た。
もちろんお祝い事なので二つ返事で参加することを伝えた。
スピーチのお願いもされた。
緊張で吐きそうだし恥ずかしいけど頑張る。
ただ問題があって、私は地方在住なのだが結婚式会場は東京なのだ。
新幹線は往復2万。
結婚式にも参列してほしいとのことでヘアメイクの時間の兼ね合いもあって前泊しないと絶対に間に合わないため追加で宿泊費1万。(帰りにバタつきたくないので後泊も1万かかるがそれはこっちの都合なので黙って払う。)
ご祝儀3万。
もうこの時点で6万(+後泊1万)の出費である。
いや死んじゃうって。
従姉妹の結婚式に呼ばれたときは交通手段と宿泊するかの確認、ホテルの斡旋、新幹線チケットの準備まであったのでそういうもんだと思っていたけどまったくもってそういう確認がなかった。
こっちから聞くのもなあと思っているうちにホテルの早割もなくなり、新幹線の割引席が売り切れ、なにも割引がない状態で行くことになってしまった。とてもつらい。
東京なんて年に2回行くかどうか、さらに方向音痴なもんで電車の何線がどうとか乗り換えがどうとかどこにホテルとるとアクセスしやすいとかも全然わからん。電車は全部乗り換えアプリに頼ってる。
金かかりすぎじゃないか?
なんか調べたらお車代とかあるらしいけどああいうのって当日受付で突然渡されるんか?
【追記】意図せず後乗りパクリ野郎になってしまった。スマンゴ。
先にanond:20230203093212を読もう
一回り年下の非モテ女の感想です。何かの参考になれば幸いです。(元増田を責めたり煽ったり意図は一切ないです)
私も元増田さんと同じく大体300万くらいです。男女差や年齢差を考慮しても自分より倍額を最低ラインとして定めるのは正直引きます。
>年齢は3つ上まで
気になったのですが下も3つまでなんでしょうか?あまり歳が離れていると確かにコミュニケーションのズレがあるかもしれませんが、3つまでというのは若干許容範囲が狭いなという印象です。
(基本年上がいい人間なので年齢差は-3~+10くらいでみてます。まあこれは自分が20代なこともあるかもしれませんが)
気持ちはわかります。私も高身長の人ばかりに惹かれます。でも自分が隣に並ぶ時のことを考えると逆に惨めな気持ちになる気がします。
元増田さんは152cmで70kgとのことですが、数字だけで判断するなら充分極端なデブかと思います。自分はよくて、相手はダメ。この甘えがどこからくるのかがよく分かりません。
同意見です。(元増田さんの年齢を考えると、上限年齢の許容範囲が狭いのはここら辺からきてるんでしょうか?)
同意見ですが、「出来れば」以降はよくわかりません。元増田さんが同格の学歴をお持ちのため同水準でないと話が合わないとかいうことでしょうか?
向こうの家族の介護を絶対にしたくないという気持ちは伝わってきました。分かります。
この辺は認識の違いだと思いますが、長男かどうかというより嫁に姑の介護負担をかける相手かどうか、という方が焦点な気がします
>運転出来る人
田舎生まれ田舎育ちなので大事なことであることは分かりますが、どうにも元増田さんのニュアンスとは少し違う気がしています
自分で交通手段を持っていて、自分に何かあった時でも一人で動けること、というのが私の想定なので相手に求める優先順位としては割と低いです(私は)
同じです。もちろん自分もやらないという前提条件ありきです。
パチスロはともかくIT関係をはじくのは、まだ新しく・浮き沈みの激しい業界だからということでしょうか?それとも自分と同じ業種だからイヤとかそういう感じなのでしょうか?
お相手が元増田さんのためにコンタクトに変えてくれる優しい人であることを祈ります
>家事はある程度出来る
前記事を読んでいると「ある程度」のハードルが高めなのかな、と感じます。それこそ自分が手を出さなくても土台はやっといてくれるでしょ、みたいな。
自分一人で生活できることと、他人と二人(あるいは+子ども)と生活していくことはだいぶ違うとおもいます。たぶん。
>優しくて頼りがいがある、出来れば積極的に誘ってエスコートして欲しい
これ自分も悩みどころなので、相手にはかなり求めてしまいます。なので、受けたエスコートに対して文句を広げないようなおおらかな人間になりたいです
問題の程度にもよるので難しいですよね。度を越して子離れできてない親だったり借金まみれの親族がいたりすると付き合ってる時点で苦労が見えますし
それらも含めて、お相手自身がどう家族と向き合ってるか、の方が大事な気はしています(ヤバめの実家と嫁だったらどちらを優先してくれるか、みたいな話)
「年末年始とGWと夏季休暇は必ず揃って双方の実家に帰省する」ということでしょうか。私は頻繁な帰省が面倒派なのでこれはやや反対です。
勿論私が私の実家に帰るのが面倒なだけなので、相手が相手の実家に行くというのであれば普通に付き合います。
この辺の認識が見当違いだったら恐縮なのですが、これは元増田さん自身も「お相手の実家への帰省を嫌がらない」ということが前提になってくると思います。親馬鹿の姑だろうが借金まみれの兄がいようが。だれにとって何が「問題」なのかは本人以外には分かりませんし、元増田さんの実家にいかに問題がないように思えて、お相手にとってはそうでないかもしれない(例えばどうしても和風の家の造りが馴染まないとか)ので。それを踏まえた上で少し矛盾した条件並びかな?と思いました。
AI.日本において、地方と都会ではマイカー文化が異なることがあります。これは、地方と都会での生活スタイルや交通手段の違いが原因です。
地方では、自動車が便利であることから、多くの人が自家用車を所有していることが多いです。また、地方では交通手段が少なく、自動車が交通手段の主流となっているため、自動車に対する依存度が高くなる傾向があります。そのため、地方では自動車が生活の中で重要な役割を果たすことが多く、マイカー文化が盛んであると言えます。
一方、都会では、交通手段が豊富であり、自動車が交通手段の主流ではないこともあります。都会では、公共交通機関が便利であるため、多くの人が自動車を所有していないことが多いです。また、都会においては、駐車場が不足していることが多く、自動車を所有することで駐車場を探す必要があるため、自動車を所有することが減っている傾向があります。そのため、都会ではマイカー文化が盛んではないと言えます。
しかし、それでも日本全体では自動車が依存している社会であるため、地方でも都会でもマイカー文化は存在すると言えます。また、近年では、都会でも自動車所有率が増加しているという報告もあります。
田舎でも意外と高い(クソ田舎だとそもそも貸し駐車場という概念がない)
じゃぁなぜ田舎の人は車を持つか、っていうと持ち家で駐車場があるから
駐車場無しの戸建ても建てられないわけじゃないが、住宅地区は建蔽率が決まっている場合が多く
というわけで都会でも戸建てに住んでる人は車持ってることが多い
逆に出かけた先で駐車場代がかかるが、これは意外と安い
都会の駅前で1日止めて3000円とかだったりすると家族4,5人の往復電車賃より安くなったりする
まぁ、たまに小さい字で「土日は上限なし」って書いてあるので注意が必要
これがよく分からないんだが、こういう人は自転車にも乗らないのだろうか?
「自分が乗らなければ人を轢くことは無かった」
「俺は気が狂って人を刺すかもしれない」
とか考えてしまうのだろうか?(そういう人は車買わない方が良いと思うが)
事故に巻き込まれる可能性もあるが、歩行者として事故に巻き込まれるよりは車に乗っている方が安全である
単に「自分の力以上のものを動かすのが怖い」っていうのなら分かる
お金が無いとか高いとかはほぼ嘘で、安く買ったり維持費を抑えることはできる
「田舎の人間は歩かない」と良く言うけれどまさにこの辺が理由で
「え?バス出てないの?」
って平気で言うぐらい、交通手段は用意されていると思っている
旅行先でレンタカー借りてどこかに行こうとする奴はワンチャンマイカー欲しいと思ってる
まぁ欲しいとは思ってるけれどお金とのバランスを考えてカーシェアにしたりしてる
こういう人は戸建てを買うと車を買うし、そのために戸建てを欲しいとすら思ってる
ただ都会に住む大半の人は「そもそも必要無いからマイカーなんて買わない」っていう人が多い
田舎に限らず自動車を買う人の理由は「自動車が欲しいから」というだけ
別に便利だからとかコスパとか人混みが嫌いとか、後付けの理由でしかない
鉄の塊にゴチャゴチャとしたいろんな装置が付いていて
キラキラしたエンブレムが付いていていろんなところが光ったり勝手に動いたりして
ドライバーの指示に従順に「ドゥルルン」とか音を立てて動いてくれる
そんな従順なペットのような馬のような奴隷のようなものが欲しい人が車を買う
撮るもの無いのに一眼レフ買って名前も知らない花を撮りに公園に行ったり
GPUのPC買ってからゲームを探すけどよく分からないからベンチマークひたすら回したり
そういう行為とほぼ同じでとりあえず自動車が欲しいからそれを買って
今年買った中で一番使ってるのは自動車かな…まあ就職したから交通手段として必要になったってだけだけど
それ以外だと一番はEDWINの503かな休みの日はずっと履いてる
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まあ色々買ってきたけど全部買ってよかったものだよ
WQHDモニタは画面が広くていい感じだし
140cm幅のデスクは足元も広くなって居心地いいし
中古のPCを買ってLinuxサーバーにしたらNASにしたり色々遊べるし
PLEXのテレビチューナー買ってLinuxサーバに繋げたらテレビがPCで見れるようになって面白いし
ゲーミングPC組んだらSteamの遊びたかったゲームいっぱい遊べるようになってよかったし
Raspberry Pi Pico買ってアーケードコントローラー自作したし…
免許制導入するのであれば、公共交通機関を充実させた上で格安にするしかなさそうだな
老人が車に乗り続けるのだって交通手段がそれしかないんだろうし
(老人で思い出したけど自転車でとろとろ走られて、後続の自転車やバイクが危険な追い越しをするのもめっちゃ見た)
とりあえず①と③は同意でしかない、①は現実的に不可能かもしれないが……地主を納得させられなければ車道は広くできないし
(地主で思い出したけど、路肩に飛び出る雑草を処理しないのはもう殺人行為だろと思う)
そして③! これは免許制や道路整備以上に現実的だし何でやらないのかが理解できんな
自転車にもウィンカー導入すべきかつ、バックミラーも付けるべきだし、他の増田のいうように常時点火すべきだと思う
夜行高速バス、大阪発の夜行便で客を置き去りにした、さくら観光バス(ミルキーウェイエクスプレス)の対応が批判されている。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2209/06/news113_0.html
この中で、さくら観光バス(ミルキーウェイエクスプレス)は「ある程度適切な対応だった」などと行っているそうだ。
しかし、高速バスの利用者として、こんな対応が高速バスの標準対応だと思われてしまったらムカつくので、今までの経験を話す。
俺は相当な回数高速バスを使っている。
正確な数は数えたことが無いが「貴方はパンを食べた回数を覚えているか?」と言う例えが適切なくらい、
その中で、出発した後、機材交換や運行停止に出会ったのは数回あった。
ただし「後は勝手に行け」とばかりに置き去りにされたこととなど一度も無かったと、まずは言っておく。
まだ乗車扱いをやっているような場所だと、自社の予備機材が送り込まれてきて、それに乗り換えた。
バス会社の地元では無い方面で事故に出会ったときは、同じ路線を共同運行している別のバス会社のバスが代替として来たこともあった。
と言う説明だった。
このパターンの亜種で、出発前に、本来はA社の運航便のはずが、別のB社のバスで出発することになったパターンもある。
このとき、乗車はB社のエリアから、A社は目的地のバス会社だった。
そして、そのまま途中の(正規の)休憩サービスエリアまで運行したら、そこにA社のバスが迎えに来ていて、乗り換えたと言う事も何回かある
俺が乗車するバスは乗車人数の多い便が多かったためなかったが、仮に客の乗ってない便だと、変わりのバスは手配されず、この次の便への振り替えで済んでた可能性もある。
このパターンは1回だけ。
一回も乗ったことの無い別の会社のバスが来て、それに乗り換えて最後まで運行された。
バスの中にはシャンデリアがついていて、補助席もあると言う観光バス仕様の機材だった。
聞いたところ、何かの運行協定みたいなのがあって、機材トラブルがあった時にはお互いに助け合うと言う仕組みになっているのだそうだ。
これはもう降車が始まっていて、到着現地に近かったからだと思うが、タクシーが手配されて、タクシーに乗り換えたことがある。
大型のキャラバンのタクシーが2台来て、バスターミナルに行く人と、途中でおりる人と分乗して送ってもらった。
こういった対応を知っていると、今回のさくら観光バスの対応は余りにもずさんだと思う。
事情が違うとすれば
と言うことだろうか。だから、バス会社は、自分たちが地域と外を繋ぐ一級の交通手段であるという自覚とプライドを持って運行しているのだと思う。
現実問題置き去りにしたら、他に交通手段がないので(あるとすればタクシーぐらい)最後まで面倒を見るほかに無いという事もあるかもしれない。
ともかく、今回の対応が高速バスのスタンダードだと思われると、ただでさえ苦しいはずの高速バス業界がさらに苦しくなると思われる。
スメハラは体臭であったり、柔軟剤や香水の匂いであったり様々あると思う。
なんでもハラスメントになってしまう現代、ちょっと神経質すぎるのではと感じる部分はあるが、
一言で言うと、タバコは他のスメハラとは比較にならないレベルで臭すぎる。
確かに強烈な体臭や香水を放ってしまう人もいるだろうが、それはごく少数。
実際、自分の感覚では日常生活でスメハラを感じることは少ない。
住んでいる地域や普段の交通手段にもよるだろうが、「今の人臭かった」と感じることなどあまり無い。
それに対し喫煙者の場合は、歩きタバコ・自転車タバコ・会社の喫煙ルームから漂ってくるタバコ・近隣住民が吸うタバコ。
しかもニオイがかなり強い。
住宅の壁、ベランダを隔てて届くほど強烈なニオイが、タバコの他にあるのか?
またマンションの場合、ベランダで吸おうが自宅を閉め切って吸おうが、タバコの煙はどうしたって隣家の中へ流れ込む。
住宅と言えば排便や夕飯の臭いもあるが、それはお互い様だし一時的なもの。
一日に何本吸えば気が済むんだよ。こっちはずっと我慢しているのに、終わりが来ない。
しかもガス成分が有害。そんなもん毎日吸わされて黙っていられるはずもない。
喫煙派の方々は、例えば隣人から低濃度とはいえサリン等の毒ガスを毎日自宅に送り込まれたとしても、黙って受け入れるのだろうか。
望む人全員が禁煙物件に住めるわけじゃない。皆が裕福なわけじゃない。
地方都市に住んでいるが、「禁煙物件」で検索しても高額な新築マンションしか出てこない。
なぜ迷惑をまき散らす害悪側、元凶のマイノリティーがでかい顔できるんだ。
タバコ嫌いVSスモーカーの戦いが繰り広げられているが、そりゃ戦いたくもなる。だって臭すぎし、頻度もすごいから。
喫煙者は、自分が加害者である自覚をもっと持ってほしいと思う。
周囲に迷惑をかけていないのなら、好きなだけタバコを吸ってもらって構わない。
ただ、本人が思っている以上に煙は周りに被害を与えていると自覚してほしいし、
周りから迷惑だと言われたら、早めに対応する気概は持って欲しい。
被害者意識を持っていると思う。
しかしそれは違う。
喫煙者が思っている以上に周囲の人々に
迷惑をまき散らしてきたのだと分かって欲しい。
https://yururito-sengoku.com/sengoku9/bushinikushokuji.html
『腹は減っては戦はできぬ』という言葉があるほど、戦国時代の武士にとって食事は大切なもの!
食事をとらなければ力がでない!
力がでないという事は動けない!
動けないという事は戦に勝てない!
そう、食事は戦に勝つ為のパワー!
食事を怠れば死、あるのみ!
それなのに、なぜか戦国時代の武士達は肉を食べるという事をあまりしていなかった?!
なぜなのか??
戦国時代、肉を食べるという事はどういう事だったのでしょう??
そもそもの話…、
戦国時代より昔から、日本人は仏教の影響で肉食文化にあまり馴染みがなかったようです。
とはいってもまったく肉食文化があったわけではなく、これにいたっては身分の高い人がその傾向にあったようです。
歴代の天皇は『肉食禁止令』なるものを出していたそうで、公家などの貴族なんかはこのお触れを守り肉を食べる事をしなかったそうです。
『肉食禁止令』なんかがあるくらいだから、肉食は普通に行われていたと考えられるわけですが、
ってな感じで魚が副食の定番となっていったそうです。
ちなみに鯉や鯛なんかが高級食材だったらしい。
そんな武士達の食事の常識を変えたのが、キリスト教文化を日本に広めに来た宣教師だといいます。
日本人ってなんで肉食べないの?
肉、美味しいんだよ?
首回りのピラピラした衣装やマント、動物の毛皮なんかの南蛮アイテムは流行に敏感な武士達に多大なる影響を及ぼしました。
食うしかねぇだろ。肉!
戦国時代になると南蛮文化の影響を受け、肉はなんか食べちゃダメという感覚が薄れていったといいます。
動物であれば猪、豚、ウサギ、狸なんかが食べられていたそうで、鳥であれば雉や鶴、小鳥なんかが食べられていたそうです。
基本的に、食べられるものは何でも食べちゃうというスタンスであったそうな。
しかし、意外にも現代では超メジャーな牛肉は食べなかったそうです。
牛は農耕に使う生き物。
食べるもんじゃない。
という常識があったんですって。
ちなみに馬も食べなかったそうです。
牛同様に、
という感じだったそうな。
ちなみに猫や犬、猿なんかのペット系は現代と同じで「食べるもんじゃない!」という感覚がちゃんとあったんだって。良かった…。
豊臣秀吉、虎の肉食べてたらしいよ。
豊臣秀吉は虎の肉を好んで食べていたそうです。
戦国時代で虎といえば『加藤清正の虎退治』が有名ですが、朝鮮出兵では秀吉のご機嫌を取る為、他の武将達もこぞって虎を討ち取ったと言われております。
武将達は討ち取った虎の肉を塩漬けにして日本にいる秀吉の元へ送ったそうですが、あまりの量に秀吉は
もういらない…。
とウンザリしていたそうな。
ちなみに虎の肉は滋養強壮に良いとされていたそうです。
その味やいかに・・・。
雉や鶴、小鳥なんかは食べられていたと言われていますが、実はこれまた意外にも鶏肉を食べていた記録はないらしいです。
鶏は昔から日本に存在する鳥、手軽かつ美味しいのになぜ昔の人は鶏肉を食べなかったのか…??
白く美しい体に映える真っ赤なトサカは『日の出』を連想させ、日本の『旭日信仰』に通じるものがあるからというのと、
毎朝正確な時間に鳴いて日の出を告げるのが、当時の人々には凄く不思議で神秘的に感じていたそうです。
鶏様は神の使いに違いねぇ!
鶏様を食べたら天罰がくだる!
という事ですね。
こんな感じなので、鶏の卵を食べていた記録なんかも見当たらないそうです。
肉が普及しだしたとはいえ、戦国時代の武士の普段の食事はと比べると極めて質素でありました。
しかし、それには…
長期戦になればなるほど兵糧の確保も大変なわけだし…
数日間食事がとれない状況になったとしても大丈夫なように、1日2食で体を慣らしておくのだよ。
このような理由があったと言われているようです。
とは言ってもその1日2食の食事量は凄まじく、1回の食事で2合半のお米を食べていたそうな…。
ちなみに米は米でもそこらの武士は玄米を食べていたんですよぉ。
ちなみにおかずは、魚や大根や芋の煮物、菜物入りの味噌汁なんかがあったそう。
玄米と漬物だけという質素なメニューの時も多かったらしいので、その時の経済状況や食料事情、それぞれの地域で結構格差がありそうですね。
世界各国から様々な食料を輸入してる現代とは事情が違うもんね。
日本国内だけじゃなかなか賄えないし、食糧難とかもあるよねぇ~。
ちなみに、いざ戦が始まると白米のほうが玄米より早く炊けて消化も良いとの理由で足軽たちも白米を食べていたんだとか。
白米に味噌やネギや野菜を混ぜ、雑炊にして食べる事が多かったよ~!
兵糧がん
そば粉に酒やはちみつ、すり胡麻を混ぜて蒸し、それにきな粉をまぶしたもの。
みそ玉
煮干し
干し飯
うちはtrelloでデートしてる。
「○○に行きたいなあ」みたいな気分になると、「いきたい」リストに起票。
交通手段やレストランの調査、予約などのチェックリストをテンプレからコピー。
見つけた情報は、コメント欄に書き込んでく。(正直、この情報共有はあまりうまいこと行ってない。本当は、全デートスポットを登録するデータベースを自前のサイトに置いて、検索条件を付けたリンクを貼る形で使いまわせるようにしたい。)
情報の集まる速さでお互いのやる気はなんとなくわかるので、空気を読んでスケジュールにはめ込む。
相手にやって欲しいことがあるときは、それを説明欄に書いて、相手の作業待ちリストに投げる。
行った後は、コメント欄に感想を書く。(ここも、本当は前述のデータベースに統合したい。)
気に入った写真を何枚か貼り付けて、「思い出」リストに移して終了。
デートスポットについての情報と感想は、イメージとしてはgoogleでスプレッドシートを共有するような感じにしたいのだけど、地図や写真とそのサムネイルをたくさん貼り付けたいので、スプレッドシートではなく自前のデータベースかな、と思ってる。
ロードバイクなら平地25km/h巡航、信号停止含めるとグロス15km/h(都市部信号多め)~20km/h(信号少なめ郊外)ぐらいになる。クロスバイクならグロス10km/h~15km/hぐらいかなあ。
とすると早くて90分、長いと150分ぐらいは想定したい。ただ正直、信号の多さや走りやすいルート、アップダウン次第で結構増減しちゃうと思う
地域にもよるけど、雨風、夏場の暑さ、冬場の冷え込み対策、途中パンクした時の対処(自力修理)とか考える要素は増えるね
30分ぐらいなら多少の暑さ寒さは耐えられるけれども、それが2時間ぐらい続くと本格的な対策が欲しくなる
とはいえ、やってみるのがオススメ。自分はロードで7km往復を数年間やってたが、なかなか楽しいよ
QRコードの隆盛を報じた記事に対するコメントの雰囲気が若干変わってきてるのを下記記事のブコメ見てて思ったので適当に書く。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUB265VZ0W2A520C2000000/
そもそもJRが採用しているから安定してここまで広がったのであって、JRがFelicaを捨てるなんて当面ありえないので
むしろQRコード採用ソリューションに相乗りしてFelicaも採用される事で利用可能な箇所は広がってるだろう。
Felicaの発行枚数の地域ごとの偏りからも分かる通り、Felicaが便利に使えるのは主に自分で車を持たなくても移動に不都合がない都会だ。
その都会ですら、Felicaを利用できない店はまだそれなりの数存在する。
田舎ではFelicaの導入が進んできてるとはいえ、それはQRコードソリューションにバーターで乗っかってるだけ、というのが現実だ。
それすら導入できないところではQRコードだけ細々対応してる、っていうところもある。
鉄道網が日常の足になってない地域でFelicaの利用を促進する材料がない。
「決済にかかる時間が短くて便利」というだけでは不十分ということを現状が示している。
スマホの世界においても、Felica採用は敬遠されがちだ。グローバル向けにコンスタントに採用してるのはiPhoneぐらいで
他は日本向けの一部モデルに採用されれば御の字、っていうところだ。
Xperiaシリーズですら、海外モデルはFelica非対応って知った時は驚いたもんだ。
QRコードはその導入コストの安さをしのぐ低コストソリューションが出てこない限り幅広く利用されるだろうし、
NFC-A/Bはクレカ市場が全面的に乗っかっているので導入コストはFelicaと比較にならないレベルまで低廉化し導入は加速するだろう。
Felicaだけに通用する劇的なコスト低減策が出てこない限り、この状況は変わらない。
冒頭にも書いたが、国内においてはJRが逃げない限り安泰は保障されているし、
QRコードの決済ソリューションに相乗りする形で利用シーンは広がっていくだろう。
JRの要求仕様を満たしつつコスト低減する、というのが非常に困難であることは現状のFelicaを見てればよくわかる。
当面は劇的な普及拡大というのは無いと言って差し支えないだろう。
ただ、Felicaの利用がほぼ日本国内しかない現状での問題は「人口減少」だ。
利用者が徐々に右肩下がりで減っていくことは確定しているのだ。
不幸中の幸いと言えるのは、人口減少はFelicaの普及率が低い地方から壊死させていくという事か。
ただ、人口の多い都会にはそれ相応に老人がたくさんいるので、都会での利用者数も減っていくことは間違いない。
それでも、皮肉なことに人口減少が日本国内のFelica普及率を上げていく形になるかもしれない。
他決済手段がどれだけ普及しようが、JRが利用している限りFelicaは廃れない。