はてなキーワード: 大罪とは
ひとつだけ言えるのは、その彼から増田にアプローチをかけることは期待すべきではないということ。
昨今の男子は意識がアップデートされ過ぎてて、告白やアプローチに伴う加害性に耐えられなくなっている。
「こういうことをすると、女性にとっては加害なんでしょ?だからしない」という極めて正しい人間になっている。
そして、その彼から増田へのアプローチは「ぬいペニ」になりうる。
「ぬいペニ」は女性にとっては不快であり加害なので、そんなひどいことはしない。
なぜならその彼は意識のアップデートされた、「正しい男性」だから。
彼が「100%大丈夫」と確信できるほどのあからさまな好意(好きです感)を見せるしかないんだけど、
何かで漫画を知り、kindleの試し読みをする、面白い、買う、1巻読み終わる、2巻買う、読む、3巻買う、面白すぎるので既刊すべて購入、読み進める、どこかで引っ掛かる、放置
俺が続きを読めるようにプレゼンしてくれ。ネタバレしない程度に(例:「猿の惑星は地球!」的なやつはやめてよ)。トラックバックないしコメントで、俺の心を動かすものがあれば読む。別記事にて、読んだ感想も書こうではないか。
7巻くらいかな。イヅツミという猫人間(女?)が出てくるんだが、それがまあウザい。アイスゴーレムだったかな、そこで活躍したあたりまで読んでいる。読めなくなったのは(単に別の読みたいのを読み進め始めた、とか仕事が忙しくなった、とかのタイミングの問題もあるが)、なんかこいつの加わった一団は見たくないな~揉めそうだな~って感じ。ある程度まとまった集団に異物が入ってきた時のあの変な感じっていうのかな。気まずさ。
10巻くらいかな、あの救った少佐(だっけ?)と、どこかに上陸するじゃん、んでそいつがなんかはぐれた元の人たちと合流して、良からぬことを考えるじゃん。あれ、違うな、読んだのがかなり昔で記憶があやふやだ。タイムスリップ組の船が盗まれそうになるんだったかな、いや、少佐が「やっぱ日本軍は負けないといけない」みたいに思うシーンだったかな、とにかくあのあたりで「うわ~やばい展開~ひ~」ってなって放置。
これまた10巻くらいで、なんか一行が洞窟の中に隠れてるんだけど、敵に見つかって爆撃受けまくるのよ。「ひ~見てられん~全員死ぬや~ん」ってなって放置。あと、イムリの設定がムズすぎて理解力が追いつかなくなり始めた、というのも放置理由の一つ。次作もビームで読んでるが、ほんと設定ムズいってか癖があるよな、あの作者。多分国語の点数良くないと理解できない。もちろん、俺は国語が一番苦手だった。
第一部で終わらせてくれよ~あの半グレの親分死んでおいてくれよ~まだ続くのかよ、どんな悲惨な境遇があの一家に待ち受けているというのだよ勘弁してくれよ、という感じ。第二部始まってすぐ、断念。
「王様ランキング」・・・マイホームヒーローと似てるが、第二部始まっちゃって、これ以上誰も不幸になってほしくないよ~めでたしでええやん~と思って放置してたが頑張って読んだ。なんか裏切るやつ多くね?
「九条の大罪」・・・AV編がきつづぎて断念してたが頑張った。グロシーン多くてちょい後悔はしたが読んでよかった。これも王様ランキング同様、裏切るやつ多くね?
みんなも似た体験があったら教えてよ!
※タイトルは自分の考えによるものであり、「世間的にこう思われている」と主張するものではありません
この文章は男性性を攻撃する為のものでも、女性性を攻撃する為のものでもない。
私は数年前から「正しく」生きていたいと思うようになった。それでニュースを見たりそのニュースへの反応を見ていたりしていたのだが、1つ問題が出てきた。
私は男性だが、その男性性はよく(ネット上では)「厄介なもの」だとされており、更にそこに書かれていることはある程度自分にも心当たりがある。そう、正しくなろうにも私は既に原罪を抱えていたのだ。
ただ、まだそれで男性アンチに回ろうとも絶望して死を選ぼうとも思わない。心当たりがあるので罪人なのは否定せずとも、罪人にも弁護する権利があるはずである。
さて、これがまた難しいものだった。
「女性性」について考えようにも私の「男性性」が邪魔をするのだ。
まず、私は当事者ではない。「男性性の原罪」の影響で異性についての考えにバイアスがかかる。罪人が何かを主張する権利はあっても、その主張が本当に正しいものかは考慮すべきだ、というような感じだ。
更に、仮に「女性性の原罪」が存在するとして、それは恐らく男性性のソレより派手で目立ったものではない、ように見える。そうなるとその罪が女性性によるものなのか人間固有のものなのか判断がしにくい。
例えば、男性にも女性にも暴力性を抱える人は存在するが、男性の方が派手で目立ちやすいというような現象の逆が私には思いつかなかった。
そして最後に、私は被害者のことを同情的に見てしまうクセがあるのだが、そうなるとやはり「女性性の原罪」からの被害を受けた男性より「男性性の原罪」の被害を受けた女性の方が多く見つかるのである。結果としてやはり女性の方に同情的になってしまう。
さて困った。私は男性を否定し、攻撃するつもりはない。なんなら、私以外の男性も自らが抱える「男性性の原罪」の被害を受けているとも思っている。自分の「原罪」による失敗を悔やんだり自己嫌悪した男性は多いだろう。
しかし私は他人ではなく本人なので、「原罪」による影響に抗う余力が残っているかどうかがわかる。自分の罪を認めることにあまり抵抗はないが、しかし自分だけが大罪人であると考えるのも短絡的で、辛い。
なのでカウンター的に「女性性の原罪」を考えて自分の罪悪感を少し軽くしようと思ったのだが、結果は上の通りである。
自殺はだいたいの伝統宗教で大罪とされていて、地獄に落ちたり、永遠の闇に閉じ込められたり、ろくでもない来世になると脅してくる。
しかし現代の日本人で本気で魂や死後の世界の存在を信じている者は少ないだろう。
自分の心は物からできた細胞が化学物質や電子をやり取りすることで起きている現象であり、死んで細胞が機能を失えば消えて無くなる。
自分は生物学や医学をちゃんと勉強していないので正確な説明はできないが、薬物の投与や脳への電気ショックといった人工的な方法で個人の気分や人格を変えられるのを見ると、人間の心が神秘的な魂の働きであるという仮説よりも物の動きに過ぎないという仮説の方が正しそうである。日常生活でも酒を飲めばアルコールの影響で自分が変わるのを体験できる。
体が死んでも残る魂など無い。だから死後の世界も無い。実際に死んでみるまでは確証は得られないが、間接的な証拠から、たぶんそう。
生前に宗教が求める善行を積み重ねていなくても、とりわけ大きな悪行とされる自殺をしても、死ねば平等に無で、苦しみも何もかも無くなるというのは自殺するほど苦しんでいた本人や遺族にとっては救い。
ドラマ版改変への原作者による実質的な苦言から火がつき脚本家が槍玉に上がって炎上状態になっている。
過去作でも原作ファンに不興を買う改変があっての今回なので不満が噴出するのは仕方ない面もあるけど、インスタの文言を無闇に攻撃的に読み取ったり言葉尻を捉えて人格批判したりともはや「叩いていい悪人」認定されており非常に怖い。
そもそも脚本の出来不出来はともかく改変の方向性は脚本家の一存で決まらない。
ゴーサインを出したディレクターなりプロデューサーがいるのだから誰か責任を負うべきというならその人たち。
でも個人的に思うのは原因は特定個人ではなくそういう改変が受け入れられる視聴者含む日本のドラマ界であって、そしてそれが問題かというとそうでもないのでは?
(たぶん。数字が悪くなるなら改変しないわけだし)
原作ファンは渋い顔をするけどじつはドラマ化メディア化というのはファン以外の大多数に向けて行われるもの。
改変は言わばその人たち向けのローカライズ。
はっきり言えばネットで怒ってる人たちは元々お客さんじゃないということ。Not for you.