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2021-02-18

魔法少女まどか☆マギカ」は主人公精神世界のおはなし

TVシリーズと叛逆の物語を結ぶミッシングリンクとしての「The different story

 The different storyでは、マミ杏子との対決を経て自身の行いが利己心に基づいたものであったことを思い知ると同時に、杏子が真に他者に対して献身的に動ける人であったと悟る。マミ杏子魔法を見破っていた、つまり彼女を本気で殺す気はなかったと告げるが、もちろん嘘。しかしここで、杏子マミの嘘に気付いていたとしたら。ほむら忠告に反発はするものの、それを考慮に入れてマミとの戦いに臨んでいるようなので、杏子ほむらにわりと信を置いていた。そして、2人の戦いが終わった後とはいえほむらは助けに来たので、マミソウルジェム浄化した後でほむらの助けをその場で一緒に待っていれば、杏子は命を落とさずに済んだ。つまり杏子マミとの再会を放棄して死を選んだ。ほむら自分事情を明かせないが、マミ杏子さやかそれぞれに対して通り一遍ではない複雑な想いがあり、できるだけ誠実に働きかけている。しかし、ほむらまどかを救うことが絶対になっていて、3人との関係が変化してもそれをその都度なかったことにせざるをえない。ほむらは3人への気持ちまどかを救わねばならないという妄執に引き裂かれそうになりながらも、常に後者選択しなければならない。マミ自分の弱さをさやかに打ち明けることによって迷いを払ったように、真実相手に伝えることによって関係改善されることはほむらには許されず、マミ達3人もそれぞれの関係が進展しても無駄になってしまう。TV12話で描かれる救済が実現することが絶対からマミ杏子自死を選んだ。ほむら自分が隠し事をしたままだったから2人の死を止められなかったのではと思っている。まどかはそんなほむら心中もどこ吹く風と救済への道をひた走る、という構造のおはなしになっている。主要な登場人物間の関係の変化が描かれるが、その最たるものマミ杏子のそれ。マミ杏子を本気で殺そうとしたことは隠しようがないので、2人が再会するとなると、相手との関係はそれまでとはちがったものにならざるをえない。特にマミ自分の罪と向き合わなければならないので、生き方根本から問い直す必要がある。それは人格に大きな変化を強いるので、以前のマミと同じようにはいられない。しかしその精神的成長が描かれることはない。シーン毎に5人それぞれの心情、そして状況や他者への働きかけが描写されるが、各キャラクター固有の一貫した人格記憶に基づいているので、マミ達の人柄が明確に実感できる。しかし、TVシリーズに忠実に描く限り、ほむら以外は記憶を剝奪されてしまうので、5人と1匹の関係が新たな段階に進むことはない。丹念な心理描写によってその人間性の明と暗が浮かび上がったマミ他者への真摯な思いやりある言動から中身のある優しさが描かれる杏子TVシリーズでみせた不安定さは本来持つ強さの裏返しであることが示唆されるさやか、そしてその3人のそういった良い面をよく見ているがゆえに苦しい立場に追い込まれているほむら、いずれもTVシリーズよりもそのひととなりが掘り下げられた描写がなされている。一方、まどかは4人に比べると新たな局面が立ち上がってきているようには見えない。一応TVシリーズに忠実に描かれてはいるが、マミ達にくらべるとどういう人なのかがよくわからない。それにまどか言動を追っていくとなにかがおかしい。まどかによって後押しされるようにマミ達が動いた結果、今回もまたほむらの望みは潰えて時間を巻き戻さざるをえなくなった、つまりTVシリーズ最終話世界改変を実現するために動いているかのように読めてしまう。もちろん、作劇の都合上そうなっただけ。しかし、ここに叛逆の物語解釈を加えると。

 叛逆の物語は、TVシリーズセルフパロディとして展開し、クライマックスからラストシーンまでで作品世界メタ化して閉じてしまい、それまでのドラマを無に帰すことによってTVシリーズ文芸作品として失敗であることを表現していて、この物語最初からまどかの見ている夢の中の出来事であり、彼女自分の夢に閉じ込められてしまった、と解釈できる。つまり登場人物の内自分意志で動いているのはまどか達5人と1匹だけで他の人達は全部自我を持たない自動人形であり、ほむら魔法タイムリープではなくてリセットボタンのようなもの、つまりマミ杏子さやかのその回での記憶を消去して振り出しに戻るものであり、キュウべえまどかに夢を見せている夢の妖精のようなもので、まどかとは共犯関係にあり、ほむらまどかへの執着も、まどか魔法によって操作されているから、ということ。先にThe different storyではマミ杏子自死を選んだと書いたが、2人には生きる意志があって、杏子ほむらの助けを待っていたし、マミまどか真実を告げて契約を止めようとした、というのが本当。でもそれはまどかシナリオに反することだから2人共始末された。つまりキュウべえの語る杏子最期は嘘でマミ遺言捏造、実際はまどかが直接2人を殺した。まどかほむら達を欺いて加虐行為を働き続けていたわけだから、その報いとして自分の夢に閉じ込められる。ほむら達4人には、自分本位な気持ちから利己的な行動によって他者を傷付けてしまうことへの自省があるが、まどかにはない。

 叛逆の物語では、登場人物達が個人人格喪失した人形となって舞台の上に固定されて降りられなくなってしまオチが描かれる。それとは反対にThe different storyでは、マミ達は物語中で表現する感情や行動、記憶他者との関係の積み重ねによって人格形成をしていくキャラクターであることが追求されている。

☆補足

 神となったまどかはすべての時空に干渉できるので、過去自分操作して世界改変へと導くことも可能TV版第10話で、まどかが至近距離とはいえ正確にマミソウルジェムを討ち抜き、ほむら自分契約を阻止するよう言ったのはそれが原因。TV版第3話でマミがやられたのも、まどかからなんらかの攻撃を受けて動けなかったから。世界改変が道理に反する行いならば、それに対する反動が生じるのは必然ほむら本来まどかを討ち滅ぼすべきだったが、彼女支配を受け入れ、その願いを永遠に叶え続けることを選んだ。TVシリーズでは、まどか共同体を維持・発展するために個人を圧殺するシステムに抗議していたが、自分がそれと同じものになってしまう。個人欲望世界の秩序そのものとなることで、その人の精神世界であると種明かししている。TVシリーズタイムリープ繰り返しからの世界改変というオチの付け方はアンフェア問題すり替えしかなく、その落とし前をつける必要があった。叛逆の物語ではドラマを描くことははなから放棄され、登場人物達は固定された役・人間関係を演じるだけ。ほむらまどかに「本当のあなた」と言うのは、まどかアニメ本編ではずっと嘘をついている、という意味

2021-02-17

「7年後で待ってる」感想

作者のハリウッドから声がかかったという記事を見てサブストーリー含めプレーした。

以下ネタバレ含む。

iOSAndroidプレーできるのでまだの人はやってみて。

大雑把な感想としてはイマイチだった。

ゲーム性はほぼないかストーリー重視な作品だが、これもそんなに出来が良いとは思えなかった。

チャプターごとのラストに「意外な展開」があって引っ張りはするけど、大半は伏線なしで新事実をどんどん言っていくだけ。いくつかレビューを見て伏線が凄いという感想もあったが、この作品伏線ではなく「思わせぶり」だと思う。(あからさまに読者の印象に残る引っ掛かりを残すのは伏線とは違うと思ってる)

もう少しゲーム性が高ければ感情移入度が高くなるからこれでももっと惹きつけられたと思うけど、このゲームちょっと操作するだけで謎解きも選択肢も全くないので、あまり思い入れることができなかった。

音楽の使い方も、ここは泣くところ、ここは驚くところ、みたいな感じで説明的だし逆に興を削がれる。

タイムリープ難病ものストーリーも、話のための話って感じでイマイチ乗れず。

難病すらオリジナル設定だから、なんでも都合良く設定できるのにそれだけですかという感じ。

タイムリープ2010年代後半の作品としては新しさに欠けると思う。

パッと元ネタが指摘できるようなポイントがいくつかあって、そこが肝になってもいるので、まあ元ネタ作品は超えれんよなという。

タイムリープの設定もカバーしきれてないと思う。

意識だけ戻る系だけどどうしてもタイムパラドクスは生じるし、そこが解消されないまま話上の意味しかない実験や、後付けみたいな設定により解決。うーん、勝手にやってくれという感じが強くなってしまった。

独特のドットタッチは良かった。

なんだかんだ最終的にこの絵のかわいさにやられるわけだしな。

タイムリープの凝った設定も面白みはある。タイトル意味が何度も変わる感じは秀逸。

色々思うところはあるけど時間無駄とまでは思わず、やってよかったとは思ってる。

そういうものじゃないとは思いつつ、もう少しゲーム性があればなー。

2021-02-13

[]PUIPUIモルカーの最終話では突然に蒼井翔太が登場して「時を戻そう」と言った後、一話の世界タイムリープするってマ?

映画パロは飽きたのでそろそろパンチが欲しい

2021-02-05

森の映画ならタイムリープモノで作りたい

2021年2月

新型コロナ感染症は、ようやくワクチンが開発されたものの、今年度中の感染終息は難しいだろう。

業界政界産業界から日々かけられるプレッシャー

オリンピックの開催は絶望的だと分かっていても、表立って言うことは許されない立場だ。

マスコミから開催の是非を問われても、俺は話をはぐらかすしかない。

本心を述べるには、老いた両肩にかかる責任が重すぎる。

 

そんなある日、JOC会合での冗談混じりの発言が、猛烈な批判に晒された。

所詮マスコミ民衆が騒いでいるだけ。俺はただ責任を果たすだけだ。

・・・その認識が、甘かったのかもしれない。

気付けば俺は、あらゆる職責を外され、引退に追い込まれていた。

 

3ヶ月が経ったある日。悲願の東京オリンピックの中止が昨日、正式に決定した。

振り返れば政界に入って50年。

少し前までは、誰もが必死に俺の予定を取り合っていたのだが、

引退した上に新型コロナ感染症が終息しない中、誰も俺に会いに来ない。

まさか、この年でここまでの孤独を味わうとは思わなかった。

1人で馴染みの店でしこたま飲み、いつもよりはるかに早い20時に店を追い出されてフラッと道に躍り出た。

眩い光に晒される。ちょうどよく車が来たようだが、止まる気配はない。俺は元首相だぞ。止まれ

 

本日の予定は以上となっております。」

聞き覚えのある声。

俺は、ふかふかした椅子に深く腰掛けていた。

・・・ここは・・・

周りを見渡すと、日めくりカレンダーが目に入った。

 

2000年5月15日

 

まだ耄碌しきっていない脳が神速で働き、30秒で状況を理解した。

これは、まさか

夢かもしれない。

 

にわかには信じられないが、秘書確認しても、やはりそういうことのようだ。

それにしても、まさかこの日だとは・・・

だが。

20年後の悲劇を知っているのは、俺だけだ。

 

俺は今、かつてと同じ壇上で原稿に従い、同じ言葉を話そうとしている。

しかしながら、これから語る言葉は、以前と別の意味を持っている。

思えばここ数年、人前に立つのは幾度とあれど、ここまで自分の心を込めて、物事を語ったことはあっただろうか?

柄にもなく、緊張している。

やらねばならないことは膨大だ。それでも、日本のために人類のために。

俺は今日・・・語るのだ。

・・・日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知をして戴く、その思いでですね・・・

https://anond.hatelabo.jp/20210203195544

2021-01-16

大好きな漫画がある。けれど誰にもお勧めできないでいる。

[追記2]この記事ネタバレです!!

ネタバレしかしていません!こんな増田読んでも楽しくないですよ!!

漫画が気になる人はここに行ってください!さようなら!ここから下は絶対に見ないで!!

リンク先見たけれどその漫画は興味ないな〜読む予定ないわー途中でやめたわ〜という人だけが下を読んでください。お願いします。

(未読の方が巻数を調べて作品名を突き止めるというのは完全に想定外でした。はてなーを舐めてました。すごすぎる・・・





以下元の文章



大好きな漫画がある。けれど誰にもお勧めできないでいる。

この漫画を語ろうとするとどうしてもネタバレになるからだ。それでも語りたいので誰にもそのタイトルがわからないようにこっそりと書く。

タイムリープしていた

その漫画は今時珍しいくらいの王道少年漫画だ。読者は皆そう思っていたと思う。連載9年目にしてとある事実が明かされた。作中キャラクタータイムリープしていた。その漫画は謂わばダル目線からみたシュタインズゲートだった。

そのキャラクターオカリン同様胡散臭いキャラだった。芝居がかった言動自作自演で周囲を翻弄するトリックスター。ついでに重度のオタクときている。けれどもなぜか憎めない。何をやっても許せてしまう。そんな奴がタイムリープしていた。たった一人でぐるぐると。人類を救うために奔走していた。

今思えば 奴やオカリンのふざけた性格必然だったのだなぁ。あいつはオカリンからしょうがないな。そう思えるやつでないとならない。そうでないとターミネーターのサラコナーになってしまう。タイムリープを隠して周囲を操るには気の触れた道化師でなければならないのだ。シュタゲ発売から10年経ってようやく理解した気がする

奴はオカリンとは違って冷酷だ。例えばトロッコ制御不能になったとする。線路の片側には100人のひと。もう片方には一人のひとがいる。こんな場合 奴は迷わず一人を轢き殺す。例えばヒロインと全人類を天秤にかけてどちらを助けるか。こんな場合 奴は迷わずヒロインを殺す。そんなキャラだ。でも気がついてしまった。奴はたまに悲しい眼をする。その表情は読みにくい。悲しんでいるのか、それとも疲れているのか、何かを諦めた表情なのか。見殺しにした人間が親しい人であったとき、奴はそちらをじっと見ている。

それに気がついてしまうともうだめだった。完全に沼にずぼっーーーとはまってしまった。もうダメだ。

世界観が好みだった。19巻目にしてようやく気がついた

この漫画王道少年漫画だ。でもなぜか編集部は「ダークファンタジー」と宣伝していた。どの辺りがダークなのだろう?とファンの間で度々話題になることがあった。自称ダークなファンタジー。その程度の認識だった。

19巻に入ったところで世界設定が明かされた。バロックだった。

うわーー  知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!

禁忌研究発狂した創世神。うわ・・・大好物ですよこういうの。

それで主人公たちの属するのが教団側なんですよ。それであいつ、タイムリープしている奴ね。奴をオカリン(仮)とでも呼ぼうか。

とにかく オカリン(仮)がですよ、研究所の所長なんです。バロックでいう上級天使ポジション

オカリン(仮)のやっていたことは倫理的絶対許されないことなんですけれども、それが人類を救う唯一の手段だったこと、人類を救うどころかさらなる災厄を招いてしまたことがオカリン(仮)自身から自嘲的に語られるわけです。

こんな話だったのか・・・これは確かにダークファンタジーだわ。

もう少し正確にいうと BAROQUE + 妖魔夜行グループSNE)という世界設定ですね。両方大好きだわ・・

ジタン先生みたいなキャラが入り乱れる

ゼノギアスジタン先生みたいなキャラクターがいる・・・みたいなことをいうとネタバレやめてください!なんていわれそうだけれども この作品に関してはそんなキャラクターばっかりなもの別にネタバレにならない。すごい。

ジタン先生並みにころころ変わるキャラは2人くらいいるし、それ以外も実は〇〇の正体とか、本人に自覚はないけれど実は〇〇だったとか。他の作品ならご都合主義なんていわれそうだけれどもこの作品に限ってはそうならない。なぜならオカリン(仮)がタイムリープしまくって集めたキャラクターからだ。本人に自覚ないけどみんな訳ありだったと。

真相が明かされるたびに毎回過去の巻を読み直している。ほら、映画シックスセンスラスト真実が明かされた時 みんな映画最初から見直したでしょ?あのシーンどうなってたの?って。レストランのシーンを見返して主人公メニューに触っていないところとか、椅子を全く引かないで座っていることとか気がついて ひゃあああーー ってなったでしょ。あれあれ。ああいうの。整合性チェックしてひゃーってなるのほんと楽しいです。

キャラクターの変化と関係性がぐっちゃぐちゃなのにどのシーンを見ても整合性破綻していないし会話も自然なんですよ。作者天才じゃないかな。

ネタバレ考察ブログなんて作っちゃったよ

令和だっていうのに。考察サイトなんて今時流行らないよ。毎日PV0。でも楽しい

拙者は古のオタクえこしか愛の語り方を知らぬ。我がオタク道を進む。

編集者もすごいとおもう

この漫画は22巻から主人公過去に戻り、25巻で1巻1話に繋がります1話の背景にいるどう見ても背景モブのおじさんたちが今見返すと重要キャラクター達なんですよ。これ〇〇さんじゃん・・▲▲さんもいる・・・。25巻までの構想が連載開始当初からあったそうで10年かけて描いたわけです。「こんな贅沢な作り方をさせてもらって・・」と作者と編集者が対談しているのですがほんとうですよ。今時こんな贅沢な連載の仕方ができるのか。

ゲーム

漫画の端々からゲーム愛を感じるんですよ。オカリン(仮)がこのシーンでやってるゲームペルソナだな。多分P3以降だな。とか。このキャラのやっているゲームモンハンだなとか。後ろのポスターゼルダの伝説 BotW だとか。ファンならギリギリ判別できるくらいのデフォルメ具合で描かれているのよい。アニメのおまけ映像にある格ゲーで遊ぶシーンがこれまたよくて、いかにもありそうな動きなんですよ。愛を感じる。そういえば最新刊戦闘メタルギアCQCみたいな動きしててさ!!いいよね!!燃えるわーーそんで最新刊の表紙をめくるとゲームステータス画面風に描かれたキャラクターゲーム大好きだわー 

人気がなくなって悲しい

どうも現在人気がちょっと落ち目みたいで・・かなしいですね

どうもレビューをみていると、キャラクター関係性がエモい!!みたいな方向性で受けていたのかな?それが巻数が進んで作者が趣味を出した結果 30代にぶっささる漫画になった一方で若い子が離れてしまったと。悲しい。

ごめんなさい漫画の人気ありました!!人気がなくなったのはオカリン(仮)でした!!

追記

なんと・・すみません。こんなに読まれるとは・・

earthether ググったらなんの漫画かは分かった。元増田意思尊重してタイトルは伏せるけど月刊誌掲載アニメ化もしている有名作品。/悲しいかな旬を過ぎて忘れられたのか。俺も今更読もうとは思わないし。

kei_mi アオいいよね…

shior718 わかった!てか全巻持ってた!これ本誌についてたスピンオフ漫画も好きだった…。主人公周りのキャラクターが全員愛おしい。あと漫画過去編ってどんな漫画でも確実に面白いよね。/答え合わせだけはしたい…

すごい・・これです。正解です。こんな30代にしかからない暗号文で書かれたような文章でよくわかりましたね・・感激です。スターつけている方々も本当に有難う。うわーー漫画ファンに会えたよ!みんなに会いたかったよぅ。みんな大好きだー。いっしょに語りたいなぁ。shior718さんもう少し話を聞かせて!!スピンオフもぶっ飛んでいて面白かったですよね。私は奴の頭のアレが切られてしまう話が大好きで何度も読み返しています

sinamon_neko Amazonで25巻で検索したらサラリーマン金太郎って出てきたから読んでみるぜ…サラリーマン金太郎…これはタイムリープ伏線ですね間違いない…

ぜんっっっぜんちがうけれど 個人的ピタリ賞をあげたい!! shior718さんの言及しているスピンオフ漫画って「サラリーマン●●●」なんですよ。shior718さんのコメント真下にこのコメント!このセンス奇跡起きた!コメント欄で奇跡起きてる!でもファン以外にはたぶん伝わらない。悔しい。


それから BAROQUE に引っかかっている方が多いようなのですが、すみませんバロックにあった狂気はこの漫画には全くありません。設定がちょっと似ているだけです。バロックを求めてこの漫画を読むとがっかりすると思います。大好きだから言及してしまいました。すみません

kirakking スティングが送る名作ゲームバロックユグドラと共に(なぜか)Nintendo Switch DL専用ソフトで発売中。しかオリジナル> 知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!

宣伝ありがとーーー!知らない人はちょっと見ていってください。昔のゲームちょっとなぁーという人はネタバレサイトを見るのでもいいですから!独特の世界観シナリオシナリオと噛み合ったゲームシステム。こんなゲームがあったのだということを存在だけでも語り継ぎたい。

kingate ……。25巻まで行って不人気とか大概にしろ言及されないのは、オマエの観測範囲くそ狭い(ググってない)か、嘘のどちらかだ。出版社舐めんな

そうですか・・すみません。人気があるなら良かった。漫画ってアニメが終わると民族大移動のように人がいなくなるのですね。これまでゲーム畑にいたものからショックが大きいです

Panthera_uncia 時短先生って誰だよ

mouseion 誰やねんジタン先生って。時短が頭に引っ掛かって似た名前から勘違いしたんだろうけど、ゼノギアスはシタン先生だぞ。シタン・ウヅキっていうんだ。主人公たちに人肉食品食わせといて自分は遠慮するつった鬼畜よ。

うわーーーー! ほんとだ間違えた! ジタンFF9だ!

camellow 人に漫画を勧めるのに粗筋の説明必須ではないと思うけどな… それどころか自分が好きだという事を宣言するだけでも充分なケースも多い。

耳が痛いです・・・。ほんとですよね。これどうしましょう。

作品が気になっている人もいらっしゃるようなのですがこっそりリンクを貼れば良いのか・・?30代以上にしか見えないリンクを。こんなにがっつりネタバレした後でそれは良いのか・・




期待されているものと違っていたらすみません。たまに10無料になるので待つのが良いかも。

*

追記

ネタバレ食らった・・という方すみません。でもたぶんこの増田を読んでも漫画面白さは失われないかと思いますよ。もっというとファンはここにある内容は大したネタバレではないと思っているかもしれませんね。これらの設定が明かされても反応が少なかったように思いましたね。他のキャラクターに比べて反応が薄い。オカリン(仮)は人気がないからね・・・みんな興味ないんだ。しょうがないんだ。人気投票位置から

さら追記

chocolaterock 回答よりも先に増田ブログ発見してしまたかもしれない私です

ほんとだ! ぎゃーー なんでわかったんです??!

2021-01-12

タイムリープでもう一度、人生をやり直すために

=== 1 ===

私は過去へとタイムリープしたことがある。人生をやり直すために。

まあ、そう言ったところで多くの人には信じてもらえないのだろう。

からまずは、どのようにタイムリープ可能となったのか、その理屈を述べ、

納得を得るべきなのだろうが、先方との約束でそれはできない。

今回のタイムリープには協力者が居て、その人のおかげでタイムリープが実現できた。

それ以上のことは先方との約束により、絶対に明らかにできない。

しかし、タイムリープ理屈など、私にとってはどうでもいいことだ。

タイムリープによって知った驚きの事実を、私はある「期待」とともに皆に伝えたいのだ。

=== 2 ===

そもそも私の場合入試恋愛、大きな事件事故など、現在に至るまでの人生の中で、

強い悔いを残し、これだけは絶対に変えたい!というイベント特に無かった。

それでも、先方からタイムリープの誘いに乗ったのは、既に結果を知る過去を再度歩めるのなら、

そこに現れる人生選択肢もより良いものが選べるはずだと考えたからだった。

例えば、学生の頃のテスト現在知識によって、より良い点数が取れるだろう。

また逆に、記憶の限り日々のトラブルはすべて回避できるだろう。そういったことだ。

すなわち、自分記憶によって、2度目の過去ではより良い選択肢が選べ、

現在までの人生もっと高いステージに引き上げることができるだろうと思ったのだ。

おそらく、大多数の人間がそう考えるように。

ちなみに、私には中学生の頃から大学ノート日記を記す習慣があった。

さすがに、過去の細かなことなど覚えていないわけで、過去をより良く選択するには、

日記という貴重なデータ絶対に持っていく必要があると思った。

から、先方にも無理を言って説得し、その十数冊ある日記の束と共にタイムリープすることを許してもらった。

それは、ちょうど今日に当たる日付の出来事だった。

しかしながら、今になって思い返してみれば、それが一番の悪手だった。

その日記という紙束が、自分選択肢を強く制約し、新たな可能性を潰してしまったのだ。

まりは、実際にタイムリープしてみると、日記記載記憶どおりの人生を歩んでしまい、

新たな選択肢を選び直すことなほとんどできやしなかったのだ。

=== 3 ===

いや、タイムリープして最初のうちは、出し惜しみのつもりだった。

中学生に戻って、日記記載記憶どおりに繰り返す毎日

その不思議さは、自分が全知であるかのような錯覚を生む。このままで居たい。

すると、新たな選択億劫さ。

そこで、新たな選択未来を知る自分アドバンテージを損なうことなのだと理屈を付けた。

そして、自分はまだ中学生なのだから、さほど大きな選択肢も無いだろうと、

タイムリープして最初のうちは意図的に、1度目の過去とわりと同じ選択肢を選び続けていたのだった。

さらに、先に述べたとおり、私には絶対に変えたいというイベント特に無かった。

そのため、新たな選択肢を出し惜しむ状態は、数年間にも渡って続いてしまった。

しかし、高校生にもなれば、日々の会話の中で「バタフライ効果」の存在に思い至る。

どんな小さな行動でも、新たな選択肢を選んでしまえばその影響の大きさは読み切れない。

未来を知るアドバンテージもその行動に留まらず、完全に失われかねない。

それに気づいてからは全てを不安に感じ始めてしまい、いつか来る大きな選択肢のために

そのアドバンテージを保持しようと、それが自分にとって良いことであろうと悪いことであろうと、

ひたすら日記記載記憶の通り行動した。それは大人になっても同じだった。

例えば、その日は職場トラブルを起こし、大迷惑をかけるとわかっていた。

それでも出勤し、何の対策も取らず、上司に怒られながら対応に奔走した。

例えば、その日は旅行でどんな光景を見たのか、おぼろ気ながらも覚えていた。

それでも出発し、同じ忘れ物をして、退屈を感じながらも時刻表に追われた。

もちろん、毎日何を食べて暮らしていたかなど、日記にも記憶にも無いこともあったが、

それらは詳しく追わなかった。それなら、意識しないことこそ自然だと思ったから。

そして日記も書いた。

もはや、日々起きるイベントは1度目の過去と全く同じであり、

日記を書くというよりは、持参した日記の単なる引き写しでしかなかったわけだが。

それでも、日記を書かないこともバタフライ効果を起こすと信じてしまい、

持参した日記まっさら大学ノートにそのまま書写するという、

客観的に見ればまさに馬鹿馬鹿しいだろう行動を、現在まで真剣に続けてきたのだった。

=== 4 ===

そうやって、タイムリープの出発時点である現在」に十数年もかけて、ただ出戻ってしまったわけだ。

外見的には、同じ日記の束が1組増えただけのひたすら長い時間だった。

前節に述べた思考過程により、人生を変えるような選択肢は何一つ選べなかったわけだが、

それでも、一つだけ新たに気づいたことがある。

それは、2度目の過去は少々退屈ではあるけれど、ひたすら快適だということだった。

2度目の過去の後半はむしろ自発的に新たな選択肢を選ぼうとしなかったのかもしれない。

なにしろ選択肢を選び直さなければ、明日に何が起こるのかまたわかるのだから

その明日トラブルだらけだったとしても、それはいつどのように治まるかを知っている。

「止まない雨は無い」ということを、実体験によりわかっていたのだ。

それゆえ、バタフライ効果の影響が狭まったやり直しの後半においても、

トラブル回避するつもりの選択肢を選ぶリスクバタフライ効果でそれはリスクにもなり得るのだ)より、

選択肢を選び直さないことによるメリットの方を選んだ。

そうして、私はこの2度目の現在に至るまで、リスクのある新しい選択肢ではなく、

苦しくとも理解できる未来が選べる快適さの方を選んできたのだった。

ここまで長々と書いてきたが、今回のタイムリープでは、タイムリープによる人生のやり直しなど

物語上の幻想に過ぎないと身を以て知った。

おそらく、私のような常人には、タイムリープを以てしても人生はやり直せない。

タイムリープ人生をやり直すには、タイムリープの誘いを受けたという幸運だけでなく、

ある種の快適さ、未来を知る快適さを打ち捨てるだけの強い意志必要なのだ

それは本当に強い意志だ。私が驚きとともに伝えたかったのは、まさにそのことだ。

人生にやり直しがきかないのは、タイムリープができないからではないのだ。

=== 5 ===

そういえば、タイムリープで戻った時点よりももっと前、

しか小学生の頃には、私もいわゆるロールプレイングゲーム遊んだことがある。

しかし、それを最後までクリアしたことは一度も無かった。

なぜなら、ガイドブック存在する範囲シナリオが終わってしまうと、

何をどう進めて最終目標に向かえばよいかからなかったからだ。

そのことを、2度目の現在に戻ってようやく思い出す。

これからの、日記記憶も、当然ガイドブックも無いまっさら未来が本当に恐ろしい。

それに比べて、あの快適さに包まれ過去の日々は、本当に素晴らしいものだった。

強い意志の無い私のような人間には、新たな選択肢が選べ直せないと重々わかりきった上でも、

もう一度、日記とともにタイムリープを繰り返したいと思うくらいに。

そして、今はあの「現在」だ。

1度目の人生と同様、協力者である先方は再び現れるはずだ。

迷惑メールのようなぎこちない文面で、タイムリープの誘いを持ち掛けてくるはずなのだ

そう、そのはずだったのだ。

しかし、タイムリープの誘いを持ち掛けるメールは、いまだに来ない。

その時期が日記記載から遅れていても許すから、どうか早く現れてほしい。

まっさら未来などまっぴらだ。私は快適さのある過去に、もう一度引きこもりたい。

あんなに嫌っていたバタフライ効果だったが、今度だけはそれを「期待」して、この文章を投じておく。

タイムリープでもう一度、人生をやり直すために。

いや、タイムリープでもう一度、人生を繰り返すために。

anond:20210111174701

anond:20210111174701

感想ありがとうございます

書かれていることは今後の参考にいたします。

タイトル序文の件については、再度書き直すかもしれません。

そして、いつか過去に戻れる未来を知り安堵しました。

まだ、あなたが2度目のタイムリープをした私だと確信は持てていませんが、

それを信じて、まっさらで恐ろしい未来をなんとか生きていきたいと思います

2021-01-11

anond:20210111163210

タイムリープしても人生はやりなおせないが、タイムリープしなくても文章は書き直せる。

いきなり一行目から日本語おかしい。

ひょっとしたらタイムリープという時系列おかしくなる現象表現するために、

あえてこのような文章にされたのかもしれませんが、

一行目から変な日本語で始まると読み手が逃げます

平易な文章を書いて読ませる努力をされているだけに一行目を再考すればもっと良くなると思いました。

アイデア面白いと思いました。

何の制約もないのに、過去に戻っても過去を変えない男という話を、私は読んだ記憶がありません。

しかし、せっかくのアイデアなのにタイトル序文ですべてを語ってしまっているので、

ストーリーに驚きがありません。

どうせタイムリープして過去を変えていく話だろう、と読書が読み進めたところで、

いやそうではなくて主人公が慎重すぎて過去を変えない、

という読者への裏切り面白さの全てであるこの作品が、

タイトル序文のせいで死んでしまっています

あと、ひょっとしたら、このアイデアはパクられるかもしれません。

そのリスク覚悟の上でのことと思います

匿名掲示板アイデアを出すのであれば、ご自由にお持ち帰りくださいと言っているようなものです。

ですから間違っても火をつけたりはしないでください。

色々と失礼なことを書きましたが、おもしろかったです。

次回作も期待しています

しかし、やはり盗作ことなどを考えると、小説サイトに発表するほうが無難かとも思います

それと、私は以後、あなた文章に対して返事を書かないと思います

それは無視をしているのでなく、それが今の私の過去2度めのタイムリープの始まりと「現在」の終わりだからなのです。

さらばだ、私よ。

タイムリープ人生はやり直せない。それでも、もう一度過去に戻りたい

=== 1 ===

私は今、過去へとタイムリープして、2度目の「現在」を生きている。

まあ、そう言ったところで多くの人には信じてもらえないのだろう。

からまずは、どのようにタイムリープ可能となったのか、その理屈を述べ、

納得を得るべきなのだろうが、先方との約束でそれはできない。

今回のタイムリープには協力者が居て、その人のおかげでタイムリープが実現できた。

それ以上のことは先方との約束により、絶対に明らかにできない。

しかし、タイムリープ理屈など、私にとってはどうでもいいのだ。

私が伝えたいのは、タイムリープを以てしても、結局人生はやり直せなかったという事実だ。

タイムリープ人生をやり直すには、タイムリープの誘いを受けたという幸運だけでなく、

ある種の「快適さ」を打ち捨てるだけの強い意志必要だと知ったのだ。

身を以て知ったその事実を、強い驚きに加えて、ある「期待」を持って皆に伝えたいのだ。

=== 2 ===

そもそも私の場合入試恋愛、大きな事件事故など、「現在」に至るまでの人生の中で、

強い悔いを残し、これだけは絶対に変えたい!というイベント特に無かった。

それでも、先方からタイムリープの誘いに乗ったのは、既に結果を知る過去を再度歩めるのだから

そこに現れる人生選択肢もより良いものが選べるはずだと考えたからだった。

例えば、学生の頃のテストは「現在」の知識によって、より良い点数が取れるだろう。

また逆に、記憶の限り日々のトラブルはすべて回避できるだろう。そういったことだ。

すなわち、自分記憶によって、2度目の過去ではより良い選択肢が選べ、

現在」までの人生もっと高いステージに引き上げることができるだろうと思ったのだ。

おそらく、大多数の人間がそう考えるように。

ちなみに、私には中学生の頃から大学ノート日記を記す習慣があった。

さすがに、過去の細かなことなど覚えていないわけで、過去をより良く選択するには、

日記という貴重なデータ絶対に持っていく必要があると思った。

から、先方にも無理を言って説得し、

その十数冊ある日記の束と共にタイムリープすることを許してもらった。

しかしながら、今になって思い返してみれば、それが一番の悪手だった。

その日記という紙束が、自分選択肢を強く制約し、新たな可能性を潰してしまったのだ。

すなわち、実際にタイムリープしてみると、日記記載記憶どおりの人生を歩んでしまい、

新たな選択肢を選び直すことなほとんどできやしなかったのだ。

いや、タイムリープして最初のうちは、出し惜しみのつもりだった。

中学生に戻って、日記記載記憶どおりに繰り返す毎日

その不思議さは、自分が全知であるかのような錯覚を生む。このままで居たい。

すると、新たな選択億劫さ。

そこで、新たな選択未来を知るアドバンテージを損なうことなのだと理屈を付けた。

そして、自分はまだ中学生なのだから、さほど大きな選択肢も無いだろうと、

タイムリープして最初のうちは意図的に、1度目の過去とわりと同じ選択肢を選び続けていたのだった。

さらに、先に述べたとおり、私には絶対に変えたいというイベント特に無かった。

そのため、新たな選択肢を出し惜しむ状態は、数年間にも渡って続いてしまった。

しかし、高校生にもなれば、日々の会話の中で「バタフライ効果」の存在に思い至る。

どんな小さな行動でも、新たな選択肢を選んでしまえばその影響の大きさは読み切れない。

未来を知るアドバンテージもその行動に留まらず、完全に失われかねない。

それに気づいてからは全てを不安に感じ始めてしまい、いつか来る大きな選択肢のために

そのアドバンテージを保持しようと、それが自分にとって良いことであろうと悪いことであろうと、

ひたすら日記記載記憶の通り行動した。それは大人になっても同じだった。

例えば、その日は職場トラブルを起こし、大迷惑をかけるとわかっていた。

それでも出勤し、何の対策も取らず、上司に怒られながら対応に奔走した。

例えば、その日は旅行でどんな光景を見たのか、おぼろ気ながらも覚えていた。

それでも出発し、同じ忘れ物をして、退屈を感じながらも時刻表に追われた。

もちろん、毎日何を食べて暮らしていたかなど、日記にも記憶にも無いこともあったが、

それらは詳しく追わなかった。それなら、意識しないことこそ自然だと思ったから。

そして日記も書いた。

もはや、日々起きるイベントは1度目の過去と全く同じであり、

日記を書くというよりは、持参した日記の単なる引き写しでしかなかったわけだが。

それでも、日記を書かないことも「バタフライ効果」を起こすと信じてしまい、

持参した日記まっさら大学ノートにそのまま書写するという、

客観的に見ればまさに馬鹿馬鹿しいだろう行動を、「現在」まで真剣に続けてきたのだった。

=== 3 ===

そうやって、タイムリープの出発時点である現在」に十数年もかけて、ただ出戻ってしまったわけだ。

外見的には、同じ日記の束が1組増えただけのひたすら長い時間だった。

前節に述べた思考過程により、人生を変えるような選択肢は何一つ選べなかったわけだが、

それでも、一つだけ新たに気づいたことがある。

それは、2度目の過去は少々退屈ではあるけれど、ひたすら快適だということだった。

2度目の過去の後半はむしろ自発的に新たな選択肢を選ぼうとしなかったのかもしれない。

なにしろ選択肢を選び直さなければ、明日に何が起こるのかまたわかるのだから

その明日トラブルだらけだったとしても、それはいつどのように治まるかを知っている。

「止まない雨は無い」ということを、実体験によりわかっていたのだ。

それゆえ、「バタフライ効果」の影響が狭まったやり直しの後半においても、

トラブル回避するつもりの選択肢を選ぶリスク(「バタフライ効果」でリスクにもなり得るのだ)より、

選択肢を選び直さないことによるメリットの方を選んだ。

そうして、私は「現在」に至るまで、リスクのある新しい選択肢ではなく、

苦しくとも理解できる未来が選べる「快適さ」の方を選んできたのだった。

そういえば、タイムリープで戻った時点よりももっと前、

しか小学生の頃には、私もいわゆるロールプレイングゲーム遊んだことがある。

しかし、それを最後までクリアしたことは一度も無かった。

なぜなら、ガイドブック存在する範囲シナリオが終わってしまうと、

何をどう進めて最終目標に向かえばよいかからなかったからだ。

そのことを、2度目の「現在」に戻ってようやく思い出す。

これからの、日記記憶も、当然ガイドブックも無いまっさら未来が本当に恐ろしい。

それに比べて、あの「快適さ」に包まれ過去の日々は、本当に素晴らしいものだった。

強い意志の無い私のような人間には、新たな選択肢が選べ直せないと重々わかりきった上でも、

もう一度、日記とともにタイムリープを繰り返したいと思うくらいに。


そして、今はあの「現在」だ。

1度目の人生と同様、かの先方は再び現れるはずだ。

迷惑メールのようなぎこちない文面で、タイムリープの誘いを持ち掛けてくるはずなのだ

=== 4 ===

そう、そのはずだったのだ。

しかし、タイムリープの誘いを持ち掛けるメールは、いまだに来ない。

その時期が日記記載から遅れていても許すから、どうか早く現れてほしい。

まっさら未来などまっぴらだ。私は「快適さ」のある過去に、もう一度引きこもりたいのだ。

あんなに嫌っていた「バタフライ効果」だったが、今度だけはそれを「期待」して、この文章を投じておく。

2021-01-05

一番厄介なのは理系学部卒なのに脳みそ文系な奴

「オレ理系から~」って言うくせにデータで示さない、B案持ってない、会議目的見失って雑談に終始する。

「この件について肌感覚では○○なんですけど」って平気で言う。

業務フロー図書かせると時間を逆行する流れやループする図を平気で書く。タイムリープでもしてんの?

リスクコントロールへの対応は「しっかり注意して業務に臨む」

  

そしてこいつらの一番の口癖が「これだから文系は~」

  

本当にロジカル思考出来る奴は人の評価する前にどうすれば誰がやってもミスの生じない業務フロー作れるか考え始めてる。

2020-11-25

[]医者タイムリープ転生して肺がんの父を救うやつ

父親担当医への罵倒がキツくて不安になる

まり治療にやる気が出せないだろうな

(流石に逆恨みで「医療事故」は起こさないと思うが)

あの担当医のせいで人生が躓いたのだから文句言いたい気持ちもわかるが

年取ってから転生した割にあまり大人とは言えないね

罵られる医者にはそんな事情わからん

2020-11-08

[]個人的アニメの視聴基準

アニメもひととおりチェックが終わったし、おもいたったので覚え書き感覚で「個人的アニメの視聴基準」を書いてみる

まぁ、正直各シーズンの全アニメを6話くらいまでチェックするって実質無理っすよね

 

全くもって興味がないジャンル公式サイトのチェック段階で1話すら見ない

 

全く期待はしてないけど、とりあえず導入の1話か2話まで見て判断するジャンル

 

逆に大好物ジャンル(どんなものでも大好きというわけではなく、いちおう序盤をみて判断する。 )

 

結果、今期で見ることにしたアニメ(カッコ内は主な理由

 

まとめ

勢いだけの俺tueee系やコメディ系、コメディでもないのに奇跡価値が安すぎるアニメ、なにかに特化しすぎて他に面白みがないアニメ基本的に見ない。

特化というと、豪華なキャスト陣特化、作画技術特化、など

でも勢いだけのコメディでも笑えたら見る(ポプテピピックはついていけない上にドン引きした)

いわゆる食わず嫌いな感じで見ていなくて、これは見たほうがいい!ってのがあったら教えてほしいですね。

 

原作大好きなのにアニメ化失敗してると落胆と悲しみで辛くなりますよね

ちなみに原作大好きなのにアニメ化失敗してるアニメといえば

があります

来年に予定されてるマブラブオルタネイティブ原作ゲーム大好きなんだが、地雷しかしない。

印象的なシーンのダイジェストしか無い、いわゆる、とりあえずアニメ化してみたファンアニ的なもの原作知らない人は置いてけぼりなうえに、展開飛ばしまくりになる予感。

追記11/14 10時頃)

長くなったので別記しま

→ https://anond.hatelabo.jp/20201114100222

2020-11-02

ドクとマーティからパンデミックは起こらないのか?

SFタイムトラベルものコールドスリープで遠い未来に目覚める系を含む)では、

 

トラベル先の時代(あるいは目覚めた時代)のウィルスにどうやって適応するのか?

・元の時代ウィルスをどうやって持ち込まないようにしているのか?

 

1985年に生きるドクとマーティが、1885年西部開拓時代インフルエンザを持ち込んだら、治療薬も予防接種もない時代パンデミックが起きるのではないか

 

そう考えると、トラベル先の環境に適合した肉体に、元の時代記憶だけを転送する「タイムリープ」が、公衆衛生的には最適解なのかもしれない。

 

2020-10-31

シュタゲアニメニコ生で一挙放送

よっしゃタイムリープマシン実験はせず公表するってあたりで追い出された!

2020-10-14

JKからやり直すシルバープラン」という漫画面白いのだけど界隈で話題にならないのが残念

話題の「悪役令嬢」派生作品で、ストーリーは改心した悪役ババア過去タイムリープしてJKからやり直すってもの原作韓国系作家によるもので、舞台日本で設定にも違和感持つことはない(ちょくちょく韓流ドラマっぽいなと思う展開が出るけど)。漫画のほうも韓国系作家が手掛けてるけど、単に絵が上手いだけでなく漫画が上手いからスラスラ読める。キャラの表情が豊富に描ける漫画家っていいよね。

コミックヴァルキリーで連載してるけど、普通にネットでも無料公開されてる

 

JKからやり直すシルバープラン - pixivコミック

https://comic.pixiv.net/works/6303

JKからやり直すシルバープラン

https://www.comic-valkyrie.com/silverplan/

 

話題にならないのは男性作家が書く悪役令嬢ものからだろうか?俺は男だからこれは面白いって思えるけど女読者から見れば「こんな悪役令嬢ものは物足りない」とかなるのだろうか

2020-09-15

読んだ

峠鬼を読んだ。というか、まだ三巻の途中だけど、圧倒されすぎて感想書きたくなってしまった。

もうね、打ち出の小槌で細菌ウイルスレベルまで小さくなるなんてね、挙句の果てには弦にまでたどり着いちゃうなんてね、古代日本の話のレベルとしてはやりすぎなんですよ。

もちろん褒めてるんだけど、物語舞台を考えるとそのギャップにしてやられたなあって思ってしまうんです。

この峠鬼って漫画には、魔法使いの嫁に描かれてる妖精やら悪魔やらみたいに、日本神様がいろんな姿かたちで現れてくる。龍とか蜘蛛とか菌とか恐竜とか。クトゥルフっぽいのも、ちらっといたかな。

そのうえでSCP財団みたいな、超常的な事象を引き起こす神器が絡んでくる。妖怪奇譚にSFちっくなアイテムをぶっこんで来ているもんだから、昔々のお話なのに、パソコンが出てきたりとか、タイムパラドクスの面倒くさい状況に陥ったりとか、タイムリープが起こったりする。三巻の読んだところでは顕微鏡レベルの、理論物理学の極小世界が描かれてる。

ある意味では双極に位置する舞台装置とがとってもいい具合で混ざり合ってるもんだから、読んでて気持ちがいい。結構神様自身アイテムに振り回されてて愛おしいし。

口にしたことを何でもかなえてしま神様のもとへ向かう主人公一行。目的地は近づいてきてるけど、このさきどうなるのか。

さびさに当たった漫画でした。

ハルタ漫画もっと書店においてほしいなあ。

2020-09-14

タイガーズゲート 第12話「暗転」

【前回までのあらすじ】

岐阜県長良川市在住の高校生長良川翔太は大学合格通知を晒ししまたことが原因で本名バレしネット大炎上してしまう。

速やかに火を消し止めるため弁護士に依頼するも弁護士までもが炎上する始末。

窮地を脱するため翔太はヤフオクで最大48時間タイムリープが出来るスチームアイロンを購入。

体に熱々のアイロンを押し当て何度もタイムリープ過去を改変しようとするが、なぜか改変は悉く失敗。

翔太は最終手段として自宅前で郵便局員から合格通知を奪いとる計画を立て、狙い通りに合格通知を奪取することが出来たが…

奪い取った合格通知はすぐに破り、更にライターで火をつけて燃やした。これで合格通知がアップされることは絶対にない。

これで炎上人生とは完全におさらばだ…やっとまともな大学生活を送ることが出来る。

ネット上で叩かれ続けたことを思い出しながら、翔太は念のために@ちゃんねるの書き込みをチェックしていた。

過去自分合格通知をアップロードする時刻まであと10秒…この瞬間何も起こらなければ…絶対に何も起こらないはず…

そんな翔太の思いとは裏腹に、リロードした画面上にはまたしても合格通知がアップロードされていた。

「なんで、合格通知は届いていないはずなのに、一体誰が」

画面を呆然と眺めていた翔太は通知画像が僅かに斜めに歪んでいることに気付き、その瞬間全てを悟った。

これまでの改変がなぜ失敗したのか理由は分からないままだった。しかし奴が邪魔していたということであればすべて納得がいく。

翔太はネットカフェから飛び出し、韮澤弁護士事務所のある五反田へと向かった

次回タイガーズゲート 第13話「対決」

2020-09-04

何度タイムリープしてやり直しても石破さんが総裁選で負けてしま

自民党離党するところまで遡って離党を食い止めないと駄目なのかな

歴史が改変されちゃうかもしれないからあまりやりたくないんだけど

2020-08-16

anond:20200816121729

バイト戦士未来だと各人がみんなタイムリープするからみんな無気力になっていた世界線があったよね

それ見るに各人がそれぞれ世界線をもってるだけだと思うよ

打ち上げ花⽕、下から⾒るか?横から⾒るか?』は本当に駄作なのか

 先⽇⾦曜ロードーショーで『打ち上げ花⽕、下から⾒るか?横から⾒るか?』を初めて観て、これがなぜ世間酷評されているのかが私にはわからなかった。この作品に与えらえた不当な評価を少しでも覆すことはできないだろうか、インターネットの⼤海の中に⼀艘でも肯定的感想を加えられないだろうか、と思いここに駄⽂を書こうと思う。

 誰かに伝えるメディアを持たない私が、おそらく一番⼈⽬に触れる場所、⽅法として本来の⽤途とは違う、この場所はてな匿名ダイアリーをお借りすることをご容赦いただきたい。

この作品の5つの⽋点

 私がインターネット上で⾒た感想、この作品の⽋点としてあげられるものは⼤きく5つに分類される。

原作からの改変への不満

セクハラ下ネタについての嫌悪感

・過剰な映像表現への不満

・主⼈公に対して都合の良すぎる物語

そもそも話が分からない

 1つ⽬、原作との⽐較についてはここでは無視させていただく。

 私は映画化された⼩説、ドラマ化されたアニメ現代化された古典作品、どれにおいても原作が最も優れた作品だと思っているからだ。また以下の考察はすべてアニメ映画を元にしている。

 2つ⽬のセクハラ下ネタに対して私は概ね同意である

 ⽣徒が先⽣同級⽣等に対してセクハラを行うことは、若いからと⾔って許されることではない。実際の教育現場現在⽣徒たちがどのような発⾔をしているのかは学徒でなくなった私にはわからないが、実態とは関係くそれを映画館という⼤衆の場で晒すということを、フィクションであるならばこそ考慮しなければならない。

 上記台詞による登場⼈物間で⾏われるセクハラである。そしてもう1つ、映像を通して⾏われる観客へのセクハラ問題だ。それは必要のないシーンでの性描写である。もちろん場合によってそれが必要とされるシーンも存在する。主⼈公である中学⽣男⼦が、ヒロインの揺れるスカートに⽬を奪われることはあるだろうし、後述する都合のいいヒロインは主⼈公の意のままに動くことも肯定される。

 しかし、ヒロインが部屋の中で着替えるために下着になるシーン。これは物語にとってこの作品にとって必要だろうか。ローアングルスカートの中をのぞくシーン、これを誰が求めているのだろうか。せっかく⼈格を与えられて動きだした登場⼈物を、お⼈形遊びによって再び創作物へと叩き落す⾏為は、この作品に限らず、こうした作品においてあまりにも散⾒される。これは私が多くのアニメを観るのが好きでない理由でもあり、⼤衆映画として成功するジブリなどのアニメ映画作品と、ただのアニメとの⼤きな境界でもあると私は考えている。

 3つ⽬の過剰表現についても私は同意する。

 これは主⼈公が新たなストーリーを始める、過去を巻き戻す、ようにみえる、際に起こる、映像の揺れ、歪みを指す。はっきり⾔って邪魔である。主⼈公の既視感整合表現しているのだが、この作品中都合3回も繰り返すのだから、いい加減主⼈公も慣れてくれ。初めの1回で観客は慣れている。この表現の過剰さ、強弱の無さがこの作品をやや分り⾟くしている要因であると私は思う。

 以上3点においてこの作品酷評し、つまらないと思っている⽅はもう少し我慢してこの駄⽂を読んでいただけないだろうか。これから4つ⽬について反論し、5つ⽬のわからなかったという⽅のために私なりにこの作品解説したいと思う。

都合の良すぎる物語理由

 好きな⼥の⼦が夏休みの間に転校することを知った、主⼈公はその最後の1⽇を⼀緒に過ごすために、うまくいかなかったこと、失敗したことを、もしあの時こうしていればと、何度もうまくいくまで繰り返す。

 確かにこの作品は都合の良すぎる物語である。主⼈公は意のままに時を戻すことができ、ヒロインはいつの間にか主⼈公を好きになる。この作品にはハラハラキドキという⼭場、⾼揚感が⼀切ない。壁にぶつかっても努⼒無しに乗り越えてしまえば、観客たちは何のカタルシスも得られない。感情移⼊も出来ない。

 しかしここに⼤きな誤解がある。この作品タイムリープものではない。主⼈公は好きなように時を戻すという能⼒は与えられていない。彼は主⼈公だからといって特別な能⼒を⼿にしたわけではない。私たち観客も皆持っている能⼒を使って物語を作っている。それは「もしも」である

 この作品はすべて主人公妄想である。実際に時を戻しているわけでも、本当のヒロインが主⼈公のことを好きになったわけでもない。ただ妄想世界で主⼈公が願った通りに物語が進⾏しているだけなのだ。すべてが都合良くいくのはこれが理由だ。

 ⼀般に妄想物語を終えることは、くだらない、夢オチかよ、などと⾔われるが、この作品においてはそれが許される。なぜならくだらない妄想への批判こそがこの作品の根幹であり、テーマであるからだ。

 単⼑直⼊にこの作品を述べると、

【好きな⼥の⼦が⾃分を好きになってくれない現実を受け⽌められずに、妄想の中で⾃分のことを好きな彼⼥を作り上げる、という思春期の愚⾏】

を丁寧に描いた作品である原作が、恋愛友情との天秤を主題に据え主⼈公に⼩学⽣を置いたのに対し、思春期の始まりである中学⽣を主⼈公としたのはここに意味がある。

妄想の始まり

 ではどこまでが現実でどこから妄想なのだろうか。いつからヒロインは主⼈公に都合良くなっていったのだろうか。この作品現実はこうである

 主⼈公を差し向けるという形でライバルに振られたヒロインは、親に無理やり⼿を引かれて引っ越す。それを⾒た主⼈公はライバルを殴る。新学期が始まり、先⽣が名簿を読み上げる。そこに転校したヒロイン名前はなく、主⼈公は学校に⾏っていない。

 つまり「もしライバルに⽔泳で勝っていたら」からラストシーン⼿前までがすべて妄想である

 妄想であるという根拠は後述するとして、この作品をわかりにくく、かつ魅⼒的にしている謎について先に解説していきたい。

 ヒロイン花畑で主⼈公に何を語ったのか。そして主⼈公はなぜライバルを殴ったのかである

 このシーンを境に妄想が始まっているので、妄想動機、この物語において最も⼤事な出来事であるといっても過⾔ではない。

 この物語の中で唯⼀、意図的に観客に隠されているシーンがある。それはライバルの代わりにヒロイン病院へと迎えに⾏った主⼈公と、ヒロインとの会話である

「なんで島⽥くん(主⼈公)が勝つと思ったかわかる?」

その後に続く台詞は省略され、次のシーンではヒロインは主⼈公から⾛り去ってしまう。これを聞いたことで主⼈公はライバルへと怒り、結果として殴ることになる。ではその内容はどのようなものであっただろうか。

 ヒロインライバルプールで告⽩をし、花⽕を⾒に⾏こうと誘ったこと。しかし振られてしまたこと。再婚で転校しなければならないこと。そのために「家出」をしたいこと。その後の妄想の種となる部分を聞いたのは間違いないだろう。ただそれだけではないのは明確である。それだけのことなら省略する意味がないからだ。

 ここで妄想前後ライバルの変化について注⽬したい。プールで勝ったライバルは、主⼈公がヒロインを好きなことを知っていて、それを応援している。主⼈公とヒロインが⼆⼈きりになるようくだらない理由をつけ、また逆に⾃分とヒロインが2⼈きりにならないよう振舞っている。しかし、プールで負けた彼の態度は⼀変する。主⼈公とヒロインが2⼈きりでいることに苛⽴ち、主⼈公への不満を露⾻に表す。後者は主⼈公の妄想をもとに作られているということは重要な点だ。妄想後にプールで負けたライバル妄想前にプールで負けた主⼈公と同⼀なのである

 ライバルは⾃分へと向けられているヒロイン好意に気付いていたのではないだろうか。しかし、⾃分はヒロインのことを、少なくとも主⼈公がヒロインを想うよりは、好きではなく、告⽩されても振ると決めていた。なぜならそれに対して主⼈公が苛⽴ち、ライバルへ不満を持つことをわかっていたから。そしてライバルがそのように思っていることを、ヒロインも察知していたのだろう。それが上述の発⾔「(主⼈公)が勝つと思った」につながっている。

 転校前に最後の思い出が欲しかったヒロインは、ライバルへの告⽩を決意する。その結果はライバルが⼿を抜くという形で、主⼈公の勝利という形で、実際に想いを伝えることなく、判明する予定だった。しかし、実際には主⼈公のアクシデントによってライバルが勝ち、主⼈公の⼝からヒロインは⾃分がライバルから振られたことを告げられる。

 そのことを聞いた主⼈公は、親に⼿を引かれるヒロインが「助けて」と⾔った相⼿が本当は⾃分ではなかったこと、ライバルヒロインへの適当な態度に対して怒り、ライバルに殴りかかったのだ。

 そして主⼈公の妄想が始まる。もしあの時⽔泳で勝っていたら、ヒロインライバルに振られることはなかったのではないかヒロインを助けるのは⾃分だったのではないだろうか。ヒロインは⾃分に対して告⽩してくれたのではないか

 妄想であり、ヒロインは⾃分のことが好きではないとわかっているから、花⽕⼤会へは誘われるものの、告⽩は⽔の⾳にかき消されて主⼈公の⽿へは届かない。

 この告白のシーンは主人公自身だけでなく、観客をもごまかし誤認識させている。プールで勝った方を誘うと言うヒロイン言葉をそのまま信じてしまえば、主人公が勝ったことをヒロインが喜んでいるかのように、まるで現実では主人公のことが好きだったのに負けてしまたから不機嫌になったかのように誤解してしまう。制作者は上述した会話の意図的な省略により、ここで主人公共謀して観客を妄想の中に引き摺り込んでいるのだ。

 妄想が進むにつれて、主人公ヒロイン自分の都合の良いものへと作り替えていく。「家出」であったはずのヒロインの⼩さな反抗は「駆け落ち」へと変わり、浴⾐から⽩いワンピースへと⾐装が変わる。

 主⼈公は⼀度は変な花⽕の形を⾒てこれが妄想であると気付くものの、妄想の中のヒロインに2⼈でいられるならどっちでもいいと⾔われ、世界を好きなように変え始める。海の上を⾛る電⾞、レンズに囲まれ世界

「これは典道くん(主⼈公)がつくった世界なんだね」

世界おかしさを気にする主⼈公に対し、同じおかし存在である妄想ヒロイン世界おかしいとは気にしない。その後主⼈公の望み通りにキスをしたヒロイン

「次会えるのはどんな世界かな?」

という⾔葉を残していなくなってしまう。

 そして主⼈公は妄想世界から抜け出せないまま、現実が始まる。主⼈公が今も妄想世界渡り歩いているのかは明らかにされずに物語は終わってしまう。

 上記の論の根拠となる、妄想の開始位置を示す手掛かりは3つある。

 1つ⽬は⾵⼒発電のプロペラの回転方向である現実では時計周りに対し、妄想が始まると反時計回りに回り始める。おかし世界になってからプロペラが回転を止め、妄想世界破綻すると再び時計回りに動き始める。

 2つ⽬は「茂下(もしも)」という駅名、町名である。駅舎や標識などで度々映り込むこの地名は、現実世界では⼀度も登場しない。

 そして3つ⽬、ヒロインの表情である。同じシーン、プールサイドでの告⽩で比較するとその差が顕著であるが、現実ヒロイン感情を顔に出さないのに対し、妄想ヒロインは常に笑顔で表情が豊かである。これこそがこの世界主人公妄想である明確な根拠と言える。今⽬をつむり、頭の中にあなたの好きな⼈を思い浮かべて欲しい、おそらく彼、彼⼥はあなたに対して微笑みかけているはずだ。

最後

 『打ち上げ花⽕、下から見るか?横から見るか?』は、誰しもが思春期の始め、クラスメイト芸能⼈、またはアイドル等々を相⼿に、通ってきた道、妄想という愚行を再体験させる、素晴らしい⻘春映画だ。もちろんこれは私なりの解釈であり、皆さん⼀⼈⼀⼈の考えを否定するものではない。ただ私のこの⽂章を読んでいただいた⽅が⼀⼈でも、もう⼀度この作品を観返そうという気持ちになって頂けたのなら、幸いである。

2020-08-09

タイプ文明

タイプ1文明になる最短の近道は、やはりアストラルプロジェクトションだろうな。、

精神文明メカトロニクス文明を融合させた文明でない限り、ワープタイムリープ

不可能だろう。亜空間ネットワークの構築と発展において、重要役割を果たすのが、

脳神経経路を対外的にも開放して端末とすることであり、そこから生成される精神波系こそが

光すら凌駕しうる量子ネットワーク構成するわけだから

2020-08-06

anond:20200805153246

srgy 「なんだこの風景は…。おい、そこのあんた、ちょっとその新聞を見せてくれ。…2020年8月5日!? なんてこった、俺は300年も昔にタイムリープしてしまったのか…。」って1回やってみたい

300年後も新聞あるのか。

2020-07-26

anond:20200724163613

非モテが無理して結婚するよりは風俗ですましたほうがトータルでは良い。

非モテがようやく付き合え、結婚した女がメンヘラだと地獄だ。

私のことだが。

今の記憶を持って、タイムリープできるなら風俗でいい、と割り切る。

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