はてなキーワード: ターニングポイントとは
なんやかんやあって鬱だと自覚できる範囲では人生二度目の鬱状態になった。
一度目の鬱の時は投薬等もあり治療開始から一年程で寛解と言える状態に至ったが、今回は通院もしていない。
今後の人生お先真っ暗。。。と言いたいところだが、実際のところ一社会人として一応の社会適応だけはできている。
何とか通勤し仕事をこなしそれ以外は布団の中で鬱と格闘するような状態なので決して健康的とは言えないとは思うが、
これを絶望全開で語ろうとするほど図々しく生きていないつもりである。
(この「普通の」社会人生活を消化できているという事実だけが自分の心の支えになっていると思う。)
前述の通り社会人として一応の体裁は整えられているものの、もう四捨五入すれば30歳といった年齢の域に達していながら
友人はおらず、恋人には手ひどい裏切りを受け、生得的に持っている身体障害は緩やかな悪化の一途であり、精神的にはまあ最悪の60%くらいといったとこか。
人生をいつどこで間違えたのか明確なターニングポイントはおそらくない(敢えて言うならば身体にハンデを抱えて生まれてきた時点で間違っているのだろうけど)のだが、
何をどう間違えたかは案外明確な気がしている。
ちょっとそのことについて書き散らしたいなあと思った次第。
追記読む前は将来笑い話になる可能性ワンチャンあったけどこれは無理そうですね
彼とのお別れを検討しててはてなーに背中押して欲しいってことで投稿してるなら押すけど
「120万は駄目」ってことは理解できても5万円する海外の変な巨大オブジェ買ってきたり
花を何十本も買ってきてはいプレゼント、嬉しいでしょ、飾る場所?花瓶?長持ちさせる方法や処分方法?わかんないけどあとはヨロシク!とか
1000万の車買ったよ!車はピカチュウの指輪と違って生活に必要なものだからいいよね!とか平気でやってくるよ
で、「何でそんなのと結婚したの?」「見る目がないお前が悪い」「結婚前に兆候があったのにスルーするなんて馬鹿」「自業自得」とか言われまくるんだよ
「120万円の物を買ってもらってその言い草は何だ!酷い彼女だ!」とか言ってるアホどもは無視でよし
罪悪感が~とかそんなのはどうでもいい、やめとけ 別れろ
追記に羅列したようなお前の言い分はたぶん彼氏の頭に半分も入ってないぞ
カサンドラ症候群でググれ
理解ある彼くんなんて言われてるけど実際はアスペ男と結婚して泣きを見る女の方が多いんじゃないか
そうやってボク悪くないもんとかせっかく買ってあげたのにとかふてくされて人を苦しめて逆ギレして恨まれて生きて行く一生を送るか
自分に判断能力がないことを受け入れて彼女の下で管理されて生きて行くかどっちか選ぶターニングポイントなので
よく考えてほしい
ポーランドなど東欧3カ国首脳、ウクライナ首都を訪問 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-3-idJPKCN2LC23Z
昨日のニュースだ、東欧三か国の首脳が直々にキエフ(キーフ)に赴きゼレンスキーウクライナ大統領と会談を持った。
このニュースを見て、戦地に赴く三か国の首席は度胸がある、と感じた人も多いだろう。
だが、この席で、そしてこの席の裏で何が話し合われただろうか?
ここに、現在のウクライナにおける戦争、ロシアによる侵攻を止めるターニングポイントがあったのでは? と増田は思うのだ。
突拍子もない絵空事としてひとつ考えてみてほしい。
次に打つべき手は、
という感じだ。
NATO/EUの加盟条件などは良く知らないので差しさわりがあるかもしれない。スカンジナビア諸国を含めるかは駆け引きの材料になるだろう。
当然、ロシアはプチ切れして新加盟国への直接攻撃や核カードを振りかざしたり、戦術核を使ってきたりもするかもしれない。
もし、そのように急激なエスカレートが行われれば、今度はNATOの出番になるだろう。
ようするに、ロシアと西欧諸国との間に緩衝同盟を立ち上げるわけだ。そして、停戦交渉への駆け引きに段階を設けることができる。
ロシアから見れば、実質的にはNATOの株組織ではないか、ということになるが、名目上、ロシアに侵攻する意図が低い緩衝地帯ができた、と国内にアピールすることはできる。このままこじれて、この戦争にNATOが介入したり、引っ込みがつかなくなって核戦争に突入したりはしたくないはずだ。
スラブ民族からは遠いが、かつての子分たちが嫌だっていうなら、しょうがねーな、で軍を引く建前ができる。ウクライナにNATO軍も駐留しない。
旧東欧諸国にとっても、このままウクライナがロシアの属国もしくはロシア領となれば、次に矢面に立たされるのは自分達だ、モルドバなどはもう国を出るか迷っているという国民の声を伝えるニュースが流れている状態だ。
もちろん、新加盟国の国民は、ロシアが侵攻を拡大し自国が危機に陥るリスクが少なからずあり腹をくくる必要はある。しかし、現実的にロシアにはもうそんな国力は残っていないのではないか?
個々の加盟国の軍事力ではとてもロシアに太刀打ちすることはできないが、現在の膠着したウクライナ国内へ参戦すれば、おそらく戦局を逆転しうる力にはなる。
ポーランドやハンガリーは既に一部近代的な西側装備の導入も進んでいるため、参戦とあらばアメリカや西欧諸国がウクライナ戦線にさらなる近代装備を注入する可能性も飛躍的に広がるだろう。
ロシアがクリミアでゴネるようなら、「なんならカリーニングラードの独立にも御助力するが?」と匂わすこともできるだろう。ベラルーシに至っては、ロシアについたばっかりに周りを囲まれガクブルだ。
この戦争で、ロシアは依然強大な力を持つ大国ではあるが、平気で嘘をつき国際法を守らず、何をしでかすかわからない無法者であり、軍隊も統率がとれておらず通常戦力は恐れていたほど怖くはない。という化けの皮が剥がれてしまった状態だ。
ただし依然として長距離ミサイルや核は持っている。何をするかわかったものではない、という意味では引き続き油断はできない。しかし、食料・資源・エネルギーの供給国でもあり、平和に仲良くやっていけるなら良き隣人でありたい相手のはずだ。
起きてしまった戦争は元には戻せない、覆水は盆に返らず、ウクライナ人達のロシアに対する感情はもう絶望的だ。ロシアがウクライナを属国にしたところで、手に入るものは少ない。
このまま戦争を続ければロシア軍はゴリゴリと戦力を削られ、アメリカの思うつぼだろう。
今は、ふるってしまった鉾をいかにおさめ、被害を最小限におさめて撤退するための口実が必要なはずだ。
旧東欧諸国による新・ワルシャワ条約機構(ロシア抜き)は、そのための呼び水になるのではないか?
まぁ、それでプーチン大統領が納得するかというと、それが一番の問題なわけだが。
お別れ配信どころか、引退告知すらせずに消えるというのは前代未聞じゃなかろうか。
この急激な展開はちょっとよそではお目にかかれない。
さらにいえば死因も異常だ。
昨日まで毎日テレビにCMにと出まくっていた人が不倫報道で一夜にして消えるのは今やよく見る光景となっている。
それに加えて舌禍によるキャンセルカルチャーもここ数年の流行りかな?
しかし、くだんのVtuber、なんと死因は恋愛スキャンダルである。
もちろん、直接的な死因は情報漏洩・契約違反とのことだが、それは事後対応を誤ったがゆえの話であり、きっかけはただの恋愛スキャンダルだ。
これ、すごくないか?
古今東西人気商売数あれど、恋愛スキャンダルで人気が落ちた例はよくみかけるが、それでクビになったという話は聞いたことがない。
なんというか、とにかくすごい世界だ。
Vtuberファンの心境は察するに余りあるが、おそらくそれよりも動揺しているのは他のVtuberたちではなかろうか。
何の前触れもなく、よくわからないきっかけで、突然日常が終わる事実を目の当たりして冷静でいられるとは思えない。
きっと2022年2月はVtuber業界のターニングポイントとなるだろう。
何年か後に振り返った時に必ず思い出す日になるだろう。
https://twitter.com/smith796000/status/1493069090004426752
ウクライナ問題を語ると、米大統領選挙陰謀論の時のようなリプが来るようになった。やはりあの時がターニングポイントだったかもね。
https://twitter.com/rockfish31/status/1492286525660221440
この期に及んでウクライナ危機はアメリカの陰謀だと言い張る人がリプライで散発的に突撃して来るんですが、8年前にロシアがクリミアと東部ウクライナに侵攻した実績を覚えていないんですよ、彼ら陰謀論者さん達・・・まるで会話にならない・・・
https://twitter.com/AtsukoHigashino/status/1493064867896754176
弊アカウントはおかげさまで多くの方に見ていただけており、まずは深く感謝申し上げます。
しかし同時に、コメント欄がここしばらく荒れてきまして、定番の「すべて米国の陰謀」や私への罵倒だけではなく、明らかに誤った分析を事実であるかのように開陳してしまわれる方も増えてきました。→
→ 人の命がかかっている状況で、弊アカウントがディスインフォメーションの拡散に間接的に加担することは避けたいので、
大変恐縮ですが当面、私がフォローしている方以外がコメント出来ないよう設定させていただきます。
(もちろん引用RT等、やろうと思えば色々出来てしまうのでしょうが)→
→ 自分が「正しい見方」を教えてやるからありがたく思え!という方、全部米欧のせいだと仰りたい方、色々いらっしゃると思いますし、色々な見方があってよいのですが、そのご披露はどうか私へのコメントではなく、ご自身のアカウントで自己完結させていただくようお願いいたします。
どうやらそろそろターニングポイントを過ぎたようだ
安倍政権・黒田日銀体制が誕生したときにはついにデフレ不況の長い低迷から脱出して日本復活かと思われた
しかしどうやら日本は積極財政による高圧経済への方向転換に失敗したことが確定的になってきた
岸田政権は既に財務省の傀儡政権と化しており、プライマリーバランスの黒字化を決めた
日銀では黒田総裁は既に当初のやる気を失い、ほとんど唯一の積極的財政緩和派だった片岡剛は7月に任期を満了する
これから日本経済はいよいよ取り返しがつかないレベルで潜在的な生産能力を失っていくだろう
これはこれまでの景気の低迷とは質が違う不可逆的な変化だ。少なくとも中期的には。
後世から振り返った時、2022年前後をターニングポイントにして、日本はギリシャのように昔々は一時期調子良かった国として認識されるだろう
まず言いたいのは「まだ底じゃない」ということと、計画的に返していけば1年で返せるだろうということ。逆に言うと1年かかる。
底行きになるのは簡単。まず消費者金融からさらに借りるようになる。「消費者金融の限度額」が自分の使える最大のお金だと錯覚するようになる。決してそんなことはないのだが。
そうして消費者金融に返しつつ、でもクレカの借金も返していかないといけない。なのでこっちはリボ払いで少しずつ返していく。なので「返している」という感覚にはなっているのに、借金の額は全く減らない。消費者金融の方の借金は増えていく。自転車操業状態になる。
借金が積み重なると、毎日ストレスがたまっていくのに金はなぜかすぐに消えていく(もちろん使っていたり利子で消えていくのだが)。金が消えていくのでさらにストレスがたまる。ストレス発散に「ちょっとだけなら」と遊ぶ。それでまた金がなくなる。消費者金融の方も限度額いっぱいになる。別の消費者金融にも行く。色んなところから借りているせいでいくら借金があるのかわからなくなるし、いくら借金があるのか怖いので見ないようになる。そして消費者金融からも借りれなくなる。
そうなると借金は簡単に100万〜200万円ぐらいになる。放置すると毎年15〜30万円借金が増える計算。大したことないように見えるかもしれないが、「現金15万円」と「キャッシングローン15万円の負債」はめちゃくちゃ異なる。
投資で年7%稼ぐと笑いが止まらなくなるほど儲かるのだが、キャッシングローンはだいたい年15%の利子なので、「笑いが止まらなくなるほど」のマイナス2倍金がなくなっていくということを考えてもらえればいい。「笑いが止まらなくなるほど」のマイナス2倍というのは、日本語で言うと「絶望」という表現が適切だろう。
このへんがターニングポイントで、ここまでなら反省して自力でも5〜10年ぐらいで返せるはず。
消費者金融から借りれなくなったあとはどうするかというと、ソフト闇金に手を出す。ソフト闇金というのはもちろん違法で犯罪だが、そういうのがある。誰でも簡単に借りられる。なんなら消費者金融より簡単かもしれない。免許証のコピーを取られる。ソフトと言っているけど要はカジュアルに借金できる闇金のこと。たとえば5万円を借りようとするときに「私は8万円を無利子で借りました」という借用書を書くことになる。他にもファクタリング(給料を担保にして前借りさせてくれるやつ。違法なものも多い)などがある。
こうなると怖いのが、働いてるくせに5万円すら捻出できないという状態。恐ろしい勢いで金が減る。自己破産もできない。闇金ウシジマくんの世界と何も変わらない。意思では復活できない。精神的にもおかしくなる。人に助けてもらわないと浮かび上がれない。「受け子でもやるか?」という考えがよぎり始める。受け子をやる。「今まで散々苦しんだんだからこんなにお金があるのだから借金はいつでも返せるときでいいや」と思って借金を返さない。また受け子をやる。このへんが底。
増田は40万円のキャッシング+消費者金融5万円だと思っているけど、利子を考えると50万円返すことになると考えた方がいい。普通の人間はキャッシングは、利子の分だけ損するのだからキャッシングなんかしない。普通はキャッシングの時点で「ついにキャッシングに手を出してしまった……」と考えて後戻りする。
それから増田は当座をしのごうと15万円のボーナスから10万円払おうとしているけど、それでもざっくり40万円の借金が残るという認識はあるのだろうか。問題はそれをどう「ボーナス抜き」で返し、パチンコに行かないようにするか。
これを毎月5万円返すとすると、だいたい9ヶ月かかる。8ヶ月ではない点に注意。毎月3万円返すなら1年2ヶ月と見ておけばいいだろう。毎月1万円なら4〜5年は考えたほうがいい。
「月3万ぐらいなら額が少ないからいけるな!!」と思うかもしれないけど、これは普段の生活に追加でかかる費用だし、お金を払っても手元に何も残らない点に注意。「自分は1年間手取り12万円なのだ」と考えると相当キツいことがわかるはずだ。手取りが15万円なのに50万円も借金するというのは完全に身の丈にあってないということ。今の生活は、身の丈にあってない贅沢な暮らしをしているということに気付かなければいけない。全然贅沢をしているつもりはないだろうが、借金があるのに給料を全部使おうと考えるのは贅沢でしかない。
アドバイスとしては、ボーナスを全部借金にあてるのは当然。給料日まで生きていけないというのはよくわからないので全額あてるべき。そのままではまた増えるぞ。
今後は「今の給料以下で暮らしていかないと借金は減らない」ということを理解していない。そもそも消費者金融に行く前に、キャッシュフローが少ないのにキャッシングの限度額いっぱいまで行くというのがやばいというのを理解した方がいい。そして今、「消費者金融でなんとかなった」という成功体験があるから、今後「最悪消費者金融で借りればいっか」という発想が出てくるようになるので、簡単に底に落ちやすくなる。借りるのはとっても簡単で、なんでも買えるし、つらいことからすぐ逃げられる
自分としてのオススメは、このやばい事態を自覚して、節約して極貧生活を送ることだと思う。これがもっとも早く解決するし一番ラク。逆に、節約しないと早く乗り切れない。末永く借金とお幸せに状態になる。
アドバイスとしては、
みたいなものを贈りたい
昔の話。
もう20年以上前の話。まだ、いじめの問題が社会問題ではなく、学校内で解決しないといけない課題、みたいな扱いだった時代の話。
当時は、中学校(場合によっては高校も)どこのクラスにも1人や2人、リーダー的存在っていたのよ。学級委員とか生徒会とかとは別に、運動部のエースとか、まあ、これは僕らの世代と地域だからかもしれないけど、ヤンキーのトップからも一目置かれてるみたいなやつで、そいつが提案したものは、割とクラスの中でも無条件で通ってしまうみたいな人物。チープな言い方をすれば学年やクラスのカリスマみたいなやつ。今はそういうやつ、いるのかなあ。
スクールカーストの頂点というと、実はちょっと違っていて、カーストは無くて、そいつとほか数人が中心人物みたいな感じで。
ちなみに言えば、家が金持ちとかなわけでもない。
で、うちの学校にももちろんそういうやつがいました。文化祭のテーマとかも、なぜか実行委員長がそいつらに個別に「これでどうだろ?」とかお伺い立てるみたいなやつで。
そいつ(以下、カリスマ)は、まあ、友達も多くて、面白いやつなんだけど、ちょっと調子にのりすぎるきらいがあったんだよね。それがめちゃくちゃ悪い方向に出たって話。
ある時、文化祭の準備がありました。文化祭で、カリスマのクラスは演劇をすることになっていました。オリジナル脚本の劇で、クラスの秀才がシナリオを書いていました。で、カリスマが主演兼演出みたいな感じ。
その劇のわき役をやる男子(以下、Aくん)がいました。かれは普段は目立たないタイプで、クラスの中でもおとなしく、部活も入っておらず、成績は中の中、運動神経もまあ普通、みたいなタイプでした。
実は彼にはめちゃくちゃに芝居の才能があった。脇役でセリフの数も少ないんだけど、ものすごく的確な芝居をした。本番の後、大人が口をそろえて「Aくん、すごく上手いね、劇団とか入ってないのかしら」と言っちゃうくらい。
しかし、運悪く、彼が立った舞台はクラス演劇。まあ、仕方ない話だが、カリスマも含めて演技は良く言えばナチュラル、悪く言えば棒読みみたいな大根役者たちだったんですね。つまり、Aくんの演技はめちゃくちゃ浮いた。それこそ、一人だけ劇場の床が5メートルくらい上なんじゃないかってくらいに浮いた。
その結果、どうなったかといえば、彼の演技は「こっけいでくさい演技」みたいな評価になっちゃったんですね。カリスマもAくんの演技を鼻で笑う。それだけならよかったのだけど、カリスマは彼の演技をさらに誇張して、モノマネみたいにしはじめたんですね。演技のけいこの場じゃなくて、普通の授業の休み時間とかに、取り巻きの友人たちといっしょに。そして、取り巻きの友人はゲラゲラ笑うわけです。
Aくんは笑われてるのに気づきつつ、多少困惑もしつつ、まあ、勝手に言ってろ、俺は俺の芝居をするんだくらいに思ってたみたいです(って、本人に聞いてるわけではないので、本当のところはわからないのですが)
カリスマの取り巻きが、徐々にダイレクトにAくんをいじりだしたんですよね。
それは、文化祭が終わった後、さらに顕著になりました。なんせ、文化祭が終わったら、Aくんの華々しい演技はもう終わりで、彼はもう地味で目立たない中学生なのですから。
カリスマはもう、彼の演技の真似なんかしていません。だって、文化祭は終わったのですから。でも、取り巻きはAくんをいじり続ける。
べつに演技なんか関係なく、かれの一挙手一投足をいじる。だって、前にカリスマはいじってたんですから、AはいじってもOKなお墨付きがあるんですから。取り巻きにとって。
それが徐々に波及するとどうなるかというと、文化祭が終わって数か月もすると、彼はすっかり、いじって良いキャラになっちゃったんですね。本人の意思とは全く関係なしに。
そして、彼に施されるいたずらの数々。取り巻き(すでにそのころには、取り巻きだけではなくなってましたが)たちは、彼のリアクションが見たいわけです。
いたずらが続いて、2,3か月、Aくんは学校に来なくなりました。まあ、端的に言えば、いじめが原因の不登校です。
ところが、学校がいじめがあったかを把握するアンケートをやってみたら、誰も彼がいじめられていたなんて認識してないわけです。
いたずらしていた取り巻き「Aくんとは仲良く遊んでいた。あいつは面白いやつだった。」
カリスマ「なんで、彼が不登校になったのか全く分からない。あいつは文化祭を経て、一目置かれるようになって友達(とりまきのこと)もできたみたいだし。」
それ以外の生徒「なんか、Aくん、文化祭が終わったら、何人かと遊ぶようになったみたいで、笑ってるところをみるようになったし、なんで学校に来なくなったかわからない」
学校も困ってしまい、結局、親御さんには「いじめらしい、いじめがみつからなかった。本人が気にしすぎてそうなったのかもしれない」なんて無神経な返し方をしてしまうわけです。
結局、学校も信頼できなくなったAくんの家は、市の教育委員会と相談をして、新学年で転校させてもらうことにしました。
カリスマや取り巻きやそのほかの生徒たちは「あいつ、なんで学校に来なくなって、新学年で転校しちゃったんだろ」と首をひねるのでした。
こういう、関係性の勾配が結果として、いじめにつながる話、当時はいたるところにあったのですよ。
被害者の子は、マスコミの情報レベルだとここでいうカリスマみたいなタイプの子だったんだろうなと思います。彼がもし、一時期、加害者をからかったことがあったなら、それは加害者の彼にとって一つのターニングポイントになっちゃったんじゃないかなと思うのです。現状、情報がほとんどないので、この辺りは推測でしかなく、もしかしたら、加害者は単なる逆恨みかもしれず、もしかしたら本当に被害者は加害者を陰で大人の見えないところでいじめていたのかもしれませんが。
そして、僕はこの件にどうしても福岡IT講師殺害事件と同じ構図を思わずにはいられないのです。犯人(有名な仮称はここでは使いません)にとって、Hagex氏はここでいうカリスマであり、我々は取り巻きだったのではないかなと。事件の後「Hagex氏が彼を取り上げる前にすでに問題は大きくなっていた」という論調をいくつも見たのですが、犯人はあの記事が表に出たとき、「日向にさらされた」と思ったのではないでしょうか。そして、犯人をあの仮称で読んでいた我々(ブクマカたち)は、彼からHagexの取り巻きみたいにみられたんじゃないかと。
つまり、僕らは加害者の彼を単純に同情することも非難することもできない立場なんじゃないかと思うのです。それは、福岡の犯人に対しても。
マルシュロレーヌ号がBCディスタフを制覇し、伝説と歴史を作ったと同時に日本競馬に新しい扉を開けた。
一方マルシュロレーヌ自身の知名度の無さも手伝って、全般としては反応が薄い様に感じる。
マルシュロレーヌはそのレース内容から、現役牝馬ダート路線という狭いカテゴライズの中ではあるが、一部にはその強さはよく知られてた。
が、記録としては中央重賞未勝利であり、主な中央勝ち鞍は桜島S(3勝クラス)である。
どうしてそうなったのかを、ここでは記してみたい。(JRA-VANデータで調べているのでデータは1986年以降)
中央に牝馬限定重賞がないから。混合戦における牝馬の勝利レースは25レース17頭しかなく
距離1700m以上なら8頭。2015年チャンピオンCサンビスタ以来勝ち馬が出ていない。
牝馬全盛と芝とは逆の厳冬期と言える。
(BCディスタフを勝つ位の馬ならばサンビスタに続いてほしいという気持ちは理解できる)
ネット媒体でも一部記事にしていたが、マルシュロレーヌはダート転向初戦の桜島Sから注目を浴びていた
直線一気の豪快な勝ち方もあるが、それだけでなく記録の裏付けもある。
小倉ダート1700mでの施行は2050Rあるが、勝ち馬が上り3F35秒台を出したのはたったの24R
マルシュロレーヌが出した35.0は過去1位である。3勝クラス以上だと11頭が該当し
マルシュロレーヌ以外で該当レース後重賞(交流重賞含む)を制した馬に
ゴルドブリッツ(帝王賞)グループブランデー(フェブラリーS)、テオレーマ(JBCレディースクラシック)
、メイショウカズサ(白山大賞典)がいる。5/11とかなりの高率である。
重賞級のレース内容という当時の評はオーバーではない。まさかBC勝つとはその時誰も思わなかっただろうが。
(私も思わなかった)
関係者も首をかしげていたが、出走資格の関係でレディースプレリュードをきっちり仕上げた可能性は高くその反動か
3月から7走と使い詰めてきた事が影響したかもしれない。レディースプレリュードは雨で田んぼ馬場だったので
能力は信頼していましたが、不安はこういう馬場でした。ちょっと不安を抱えて見ていたのですが、
4コーナーでだいたい大丈夫だな、と思って見ていました。勿論次はJBCレディスクラシックに行きます。強い勝ち方をしてくれました
位置取りはあれでいいと思っていましたが、直線では届かないのかなと思いました。しかし、よく差し切ってくれて嬉しいです。
JBCは最終的に獲りたいですが、今後のプランは、馬の状態に合わせるのでまだ考えていません
距離が延びるのは良いと思いましたが、コーナー6回ですし、どうしても後ろから行くのでそこはちょっと心配でした。
ゲートは周りの馬の影響を受けて後ろからになりましたが、コーナーを非常にスムーズに回ることが出来たのは大きかったですね。
強い競馬をしてくれました。次はまだ考えていませんが、牝馬の中では一番強いと思っていますし、
平安S以後の混合重賞挑戦を匂わせたのはエンプレス杯以後。つまり矢作師をそう思わせる強さがエンプレス杯にあったという事だ。
エンプレス杯を開催する川崎競馬場は小回りで行った行ったが多い競馬場。それを中段からポジションを上げて勝つのは至難の業。
このコース形態とレース運びは奇しくもあのBCディスタフを彷彿とさせる。ここでBC行きを決めたとは思えないが、BC挑戦を考えた時
エンプレス杯のレース内容が矢作師の背中を押した可能性はあるのではないだろうか? <h3>o- ****</h3>
マルシュロレーヌは中央での主な勝ち鞍は桜島Sとなるが、以上の様にそれなりの背景を持った馬であり、少なくてもダート牝馬路線では
BCディスタフ勝利以前から、現役最強格の一頭であることは疑問の余地はない。
歴史的勝利を収めた後も中央重賞未勝利を理由に実績不足(ラッキー馬扱い)と言われるのは寂しく思う
中央に牝馬限定のダート重賞競走がない限り、マルシュロレーヌに続く牝馬海外遠征活躍馬が
でても、中央重賞未勝利の可能性はかなり高くなると思われる。これはJRA番組編成上の瑕疵であると個人的に思う。
近年海外で成績が出始めているダート1200mもカペラS(G3)しか中央重賞がなく、
2歳戦も現在ダート重賞はない。交流重賞の兼ね合いを考慮したとしても
せめて上半期下半期に1Rづつ程度目標となる重賞が中央にもある方が、日本のダート馬の競争力強化に寄与するのではないだろうか
奇跡的な経緯とはいえ、日本馬からダートBC勝利馬が出たのはもはや現実だ。である以上ダートも芝同様、様々な適正の馬に機会を提供する
番組編成を用意するのは主催者としての重要な努力目標となったのではないだろうか?
しないならば、芝優先と言われても仕方がないと個人的にはそう感じる。
歳の離れた兄がいるんだけど
兄が昔から問題児でもう親が学校に呼び出されるのがデフォだったり
兄の彼女が家の金を盗んだりとか
詳しくは書けないけど兄が大学入った瞬間部員に暴力を振るって大学辞めたり
色々あった
なんだかんだで落ち着いたんだけど
俺は兄のことで手一杯の親の手を煩わせてはいけないと
常に大人しく聞き分けのいい子でいることを心がけていた
それで爆発して変な方向に行くことはなかったけど
親以外にも甘えたりすることができず
友達にも彼女にも恵まれたにもかかわらず「頼ってくれない」「もっと本音を話して欲しい」という思いをさせてしまい離れることが多かった
たしかに一緒にいる人にはそうして欲しいよなと思うけど自分には絶対出来ないからどうしようもなかった
最近体調を崩して寝込んでたんだけど
かなり喉を痛めてるタイミングで父から電話が来て「近くまで来たんだけどプリン食べない?えなんか声どうした?」と言われた
俺はごめんだけど体調崩してるからと断ると
普段の俺なら絶対に断ってたけど(とにかく迷惑をかけるのが嫌だから)
体調がとにかく悪くてきつかったからそのまま車に乗せてもらった
なんかもうその時点で泣きそうになってた
帰ったら母が電気毛布をつけた寝床と俺が好きなみかんを用意してくれてた
俺急にめちゃくちゃ泣いてしまった
昔風邪ひいた時もあんま親に言えずにとりあえず学校行って保健室で寝かせてもらってたし
本当はこうやって親にしんどいって言って守ってもらいたかったんだなと気付いた
泣いたからなのかまた体調悪くなってまともに動けなくなったから
母にみかん1こ1こ食べさせてもらってまた泣いた
26歳男性が親に泣きついてご飯食べさせてもらってるって人が見たらマジモンのホラー映像だと思うけど
今まで自分は人に頼ることが出来ないから人と一緒にいることができないと決めつけてたけど
今回で嘘みたいにそれが剥がれたし
婚活始めようと思う
共産主義がうまくいかないことは、マルクスの「共産党宣言」を読めばわかるだろ。岩波書店が無料で公開してくれてるから、読めよ。オレは、読んだうえで批判する。
https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/tachiyomi/3412450.pdf
供給が固定されたら、需要側が変化する必要があるわけで、それはつまり消費者は選択する自由がなくなるわけだ。人間は「選択できない」という我慢はできないよ。よって、共産主義は間違っている。
マル経も会計上は資金の一致はしないといけない。そうでないと、輸出入で不都合が生じるからな。じゃないと GDP の計算ができないし、ソ連や中共が GDP の報告をしないだろ?日本が GDP を気にしないのは、投資される側じゃないからだ。海外からの投資というのは、マクロ経済学では大切な部位なわけだ。ソ連や中共は海外貿易をしてるのに、上記の共産党宣言には何も書いてない。そうなるとスターリンやトロツキーが言うように「世界同時革命」が必要というわけさ。例えば、日本が共産化すると国家というボーダーを消さないと共産主義に齟齬が生じるわけ。なぁ、『日本』共産党という政党がいかに不勉強かわかるだろう?それに、もう日本に共産主義なんていらないのですよ。ケインズという、国家というボーダーを使役すると経済をカンフルする方法を編み出した天才のせいで。マクロ経済学を駆使すると、供給に規律を持って対処できるので、もはや国家として共産主義を選ぶ理由はありません。
人間は「良い思いをしたい」という生き物で、ソ連においても「良いものを求めた人民」が観測されています。つまり、共産主義であっても「モノは同一価値ではない」のです。共産主義は自由を奪う思想です。
上のなかで一番 共産主義に迎合する領域なのは計量経済学だ。計量経済学は統計学だから、数値をごまかすと一致するからな。つまり、ある時期までは共産主義は『良すぎる』はずだ。そして、ある時期からは共産主義は資本主義に負ける。ネトウヨが「オリンピックから何年後に中共が滅ぶ」というのは、まぁまぁ嘘じゃないと思う。そのターニングポイントは計量経済学では見ることができるはずだ。それは、歴史がジャンプするときに、みられる。
②中でもポルノは風紀を乱すとし、焚書されることが当然の世であった
③時代は移り、民主制が台頭すると、「表現の自由」なる概念が生まれた
これは、為政者が政府批判などを規制したり、投獄するのを防ぐ目的で制定された
④本来、「表現の自由」は行政や司法により制限されないが、それでは「表現を用いた他人への攻撃」を取り締まることが出来ない
よって法治国家では「名誉棄損」などに関する法律を定め、権利の対立を解決できるようにするのが普通
⑤ポルノ規制運動への反発には「表現の自由」が用いられることが多くなる
ポルノは「世間的にマイナスとみなされる」類の表現であり、規制に対抗する時「有用性」での主張が難しいため
⑥人権意識が進んでくると、「差別」などの概念も発達し、これを行うことは「正しくない」と規定されるようになる
⑦それらが先鋭化し「ポリティカルコレクトネス」(政治的正しさ)という概念が生まれる
そこでは、女性差別、人種差別などを構成する偏見が助長されることすらNGとされた
⑧女性の権利強化が進み、女性を性的に扱う表現を「正しくない」と言えるようになる
この運動は「女性差別」を基底としているため、ポルノ問題が「差別問題」へ変化する
問題を「差別である」としたことで、玉虫色の意見をけん制できてしまった
事が差別であれば、「この程度の差別は許容されるべき」という意見を構成できない
反論しようとしたならば「差別でない」と言わなければならないが、そこで軸が「差別的」にずれる
耐えてきたハラスメントなどが「性差別の産物」なのだと定義されるのだから当然の帰結
⑩人工知能学会誌の表紙がやり玉にあがる(のうりん、宇崎ちゃんと続く)
「(一部の)女性を不快にする」コードで繋がれた家政婦という表象が「性差別である」として炎上した
最終的には「男性社会の偏見の現れ」とかいう差別「性」に論がずれ
「一般社団法人」でしかない人工知能学会に対して、公的機関などの言葉を使って「微細な偏見すら許されない」と攻撃された
以後、定期的に萌え表現は燃える事になるが、「差別」が前面に押し出されるようになる
⑪「お気持ち」返答が始まる
対する男性側は「差別につながる偏見強化の恐れ」レベルにまで拡大批判してくる相手に対して
「それ、お気持ちでしょ?」と返すようになる(意訳:差別ではないでしょう?)
具体的にいけば
少年漫画で「取り柄がないように見える主人公に惚れるヒロイン」がラッキースケベの餌食にあう事は差別的で許されないが
少女漫画で「ヒロインにだけ優しいイケメンだが札付きの悪」が「嫌がるヒロインに強引な壁ドンからキス」するのは許されるのである
そして、それらのイケメンが、性的に安全なよう最終ロックがかかった去勢された存在となっていてもオーケーなのである
※それらを享受することすら許さない楠本まきのような人も当然居るが、表象としてはエロいセーラームーンなどにも矛先を向ける原理主義者は少ない
そうした不整合を処理するのに生まれた概念が「性的にまなざす」だ
今では忘れられてしまったが、一時「まなざし村」などとして流行った
⑫ポリコレ集団は表現の撤去を求めてくるので表現の自由が使われる
相手の動きが差別を御旗にした「表現規制運動」であるため、「表現の自由」が使われることになる
当然、古の経緯も影響あるだろうが、そも「差別」の解釈を広げすぎて「何でもかんでも差別(の助長)」状態の相手と会話など成立しない
この動きが一般化すると、それを揶揄する「エロ表現の自由戦士」という言葉が生まれる
彼らが守っているのはエロコンテンツだけであり、自分が気に入らなければ打ち切りに追い込んだり、削除に追い込んだりする「お気持ち自警団」であると定義される
ここでバカバカしいと思うのは、そもそも表現の戦場は「お気持ち」の戦場だ
「不人気」だってお気持ちだし、面白いが掲載場所が合わず死ぬ作品もある
「不快な表現」を理由に撤去されるポスターや中止されるCMだって普通にある(死霊のはらわたとかサイレン)
問題なのは、「お気持ち」だと勝率が悪かったまなざし村の村民が、「ポリコレ」という手段を知ってしまった事だ
これまでなら「妻がカレーを作るCMは不愉快です」だったのが、「妻がカレーを作るCMは性差別」として叩けるようになった