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2023-09-13

私の家庭は家族旅行に行ったりするし、みんなでゲームをしたりすることもある。もしかしたら恵まれた方なのかもしれない。

だが、最初から私はこの家にいらなかったのかもしれないとよく思ってしまう。

保育園に入った。ピアノを習わせてもらった。コンクール前は特に厳しくて、弾けなければ椅子から引きずり下ろされ説教ベランダの方に投げられたこともあった。弾けない自分が悪いとか練習が足りなくてごめんなさいでいっぱいになってよく分からなかった。

小学生になった。忘れ物が多い子で親を困らせた。親を困らせた分叩かれた。できない私が悪いかしょうがないし、当たり前だけど痛かった。

中学生になった。長女だから家の用事を頼まれるようになった。洗濯物を干したり、食器を片付けることがうまくできなくて殴られた。特に髪を引っ張ってひきずるのはやめて欲しかった。

高校生になった。親に反発することが増えた。必然的に殴られることも増えた。私が反発したことが原因で学校遅刻することもあった。

進路のことで親と揉めた時は首を絞められて死ぬんだと思った。そう思ったらなんか進路とか将来とかどうどうでも良くなった。

大学生になった。いまだに家事ができないこと、察しが悪いこと、人の気持ちがわからないことについてよく怒られる。いつも結果的スマホを持ってることが悪いと言われる。殴られることはほとんど無くなったけど、物をとられたり、言葉が強くなったりするようになった。さすがに外で風俗嬢とキレるのはやめて欲しかった。風俗してないし。

今は就活か、大学院か決めないといけない時期にさしかかってる。形的には私の意思でとなってはいるけど、多分親の意向で決まる。今は何をするにも親のお金から仕方ない。

親の見方からしたら私のこの感じ方は歪んでるらしい。

かにピアノにも通わせてもらって塾も行かせてもらったことがあって、家族旅行も行かせてもらえる。けど家族の中でやっぱり私がいない方が楽しそうだし何より親が暴力を振らない,汚い言葉を言わないで済む。

どうしたらいいのかわからない。

2023-08-31

東京育ち凡人未満の皆さんへ

東京出身のお前らさ、付き合っててつまんねーし、仕事もできねーんだけど。何食ったらそうなんの?特に交渉とか話にならん。地方から来た奴の方が芯があって話も面白い人間的に魅力的だからチーム仕事も進めるのが上手い。

でもお前らさ、見栄えや経歴だけはキラキラしてるよな。でもインスタでバエバエしてるくせに、電話取るだけでハアハアしてんなよ。こっちは隣でヒヤヒヤだよ。お前らのせいで何度お客様にペコペコしたと思ってんだよ。

あと、お前らの話つまんねぇ。似たような話を何度もすんな。

お前らの話は、例えるならチェーン店の可もなく不可もない味というか、コンビニのような統一感なんだよ。YouTubeサムネのような類似性選挙の街宣のような空虚さ、映画予告編のような予定調和迷惑メールのような分かりやすさ。そんな話しかしねぇから何も心に響かねえよ。

学歴トーク留学自慢?大企業勤め?高収入あるある資産運用だ?伊勢丹ショッピング韓国美容旅行モデルやってた?モデルと付き合ってた?親がどこどこの偉いひと?何だかコンクール入賞した?自分ギフテッドです?フォロワー1万人?知らんがな。全部同じ話にしか聞こえねーよ。まさか話しながら自分が尖った人材だと思ってんの?

いか、お前らは尖ってなんかいなくて、まんまるなんだよ。競争に揉まれ効率的に人より優れる方法を叩き込まれ試験システム、整えられたステージでだけ勝てるように最適化された都市型ロボットだ。お前らなんかな、水流に揉まれた岩石が下流で丸くなって見つかるように、ツルツルで、小粒で、手に取りやすいだけなんだよ。ちょっとのヒビも目立つからびくびくして生きてんだろ?厚化粧に脱毛、整形、加工で自分磨きする奴もいれば、ルッキズムみたいなのをでっちあげて他人を引きずり落とそうとする奴もいるよな。お前らみんな生き物としてよわっちいし、生き方はセコイし、生き様はダセーんだよ。だからもつまんねーし、人も付いていかねーんだよ。

いか、お前らご自慢の東京多様性はそんな丸石の寄せ集めだし、そんなのは画一性の見間違いだからな。丸くて灰色の石ころ同士背比べして、まさか自分らがカラフルだと思ってんの?お前らなんか石石混淆だよ。まあ逆に言えば、そんなつまんねぇ場所で病んでるそこの東京人は目を覚ませってんだ。

お前らが相手にするプロ東京人なんてな、都市に適してるだけの、コンクリートジャングル大帝だよ。まっさら場所に放てばコイキングだかんな。そんな奴らは、ダイバーシティ東京レインボーブリッジをバックに、仲良く手繋いで一生跳ねてろってんだ。でもたまにいるんだが、赤色ギャラドス進化して、ポリコレを盾に破壊光線吐き散らかすやつらは、お願いだから線状降水帯の下で雷に撃たれてくれ。

あのな、多様性とかSDGsとかフェミニズムとかを地方相手に偉そうに説くまえに、お前らの居座る快適な高層ビルを建ててくれた、汚くて臭くて危ない思いをしながら低賃金で働く野郎どもに思いを馳せてみろよ。そいつらはお前らの多様性に含めてんのか?あーあ、また東京人が金髪白人英会話して多様性気取りしてるよ。東京が誇るコンビニで働くベトナム人たちは、安い賃金で使いたい放題してんのにな?そうやって子宮途上国地方外注しなきゃ成り立たないくせに、女性解放したと思ってんの?SDGsを学ぶべきなのはお前らだろ。

せいぜいアホ東京人どもは、手始めに、てめぇらが高い金払って食べる寿司が、誰がどこの海でどうやって獲られて、どう東京まで運ばれて調理されるか、想像でもしてみろってんだ。文明お金で買えないんだよ。

まあ無理か。子供時代から東京なんかにいたら想像力乏しくなるよな。どうせ親父はホワイトカラーだろうから肉体労働の親父の汗臭さすらも知らないんだろうな。外行っても管理されたサンドボックスで遊ぶしかいから、アリを潰し回ったり、バッタを千切ったり、トンボの羽をむしったこともないんだろ?だから痛みなんか学ぶ機会もなければ、生と死も知らないんだ。草を掻き分けて腐葉土を踏みしめることもないまま、カブトムシより先にヘラクロスサファリボールで捕まえたんだろ?そんな奴に世界本来の姿は見えねーよ。ARやらVRメガネなんか付けてないで裸眼世界をよく見てみろよ。

この前、六本木ヒルズレジデンスの公園行ったら驚いたね。地面がふわふわ特殊加工の床材で出来てて転んでも怪我しないようになってるんだわ。そこで防災頭巾みたいにバカデカい日除け帽子被ったお子様たちが銀のスプーンを咥えながら、「バルスバルス」って遊んでたけど、お前らなんか、どちらかと言えばムスカ側だかんな。さらに言えば、これからそのムスカにもゴミ呼ばわりされるような、バルスなしで始末できるモブどもに育って人混みの一部に消えていくんだわ。

そしていつかそれに気づいて惨めな気分になった奴らからカラオケで汚ねえダミ声で地上の星涙目披露するようになるんだろ?アホか。本当の地上の星を知らない人間にその歌を歌う資格なんかねぇんだよ。お前らみたいな夜空のお星様はな、たとえ六等星でも、中島みゆきファイト対象外なんだよ。残念ながらアスファルトに落としたお前らの涙で育つ芽はないから、せいぜい東京夜景に負けないように無理してキラキラしてろよな。

2023-08-17

[][]ogawat1968 ピアノギターも「それを趣味にしたい」というより、「あの曲を弾きたい」から始まったな

ほんそれなー

ピアノをひくことじたいを趣味しろってのは本末転倒なんだよねえ

絶対長続きしないわ

おいらは中学生の時に19、ゆずスピッツをひきたくてアコギさわって基本のメジャーマイナーコードと指すフォーくらいまでおさえられるようになって、

ネットコードみて適当にそれらに変調したらひけるていどになったしてきとーな耳コピもしたりアルペジオもそこそこできるようになって満足したけどエレキは買ったけど一人で家でやりにくくてほぼやらずにおわっちゃったなー

ピアノは妹がエレクトーンならってたんだけどコンクールでひくようの曲をいえで練習して妹と同じ曲ひけるようになったけどピアノとは勝手ちがったなー

練習すればひけるけどかなりがんばんないと難しかった

それでもff10の座なる感度やらairの夏影やらふたりやらひきたくて大学生とき練習してひけるようになったのはうれしかったなー

最初airの夢語りって曲から始めたんだよなあ

https://www.youtube.com/watch?v=3yL_Z9ZxUxk

夏の夕方にきいたり引いたりしたらすごくしあわせな気分にひたれる曲だったんだよなー

2023-08-14

自己分析してみるとどうしてこんなにも卑屈で負け犬根性が染み付いているのか

思い返すと小中高と進学してて学校面談で親に増田が落ちるのならこの学校じゃ誰も受かりませんよと教師から豪語されたり他人からなんでも出来ると思われていた

授業受ければそれで内容覚えてたから復習せず部活夕方から晩までしていてゲームして寝るといった生活をしていた

なんでも出来るとはいえなんでもは出来なかった

人ができることは自分にもできるという心情ではあったが身体操作習得難度が掛かるものは相応に時間がかかってしまうので取捨選択して出来る事をして過ごしていた

それでいると出来て当たり前という評価しか下されないので褒められる経験が一切無かった

貶されることはあったのに褒められることはなかった

幼稚園の頃絵画コンクールで賞をもらったこともあったが褒められた覚えがない

幼稚園から褒められて育てられてこなかったので自己肯定感が恐ろしく低い

なので俺は幼稚園から卑屈だったんだろうと思う

2023-08-08

全国高校野球選手権は入場料をあげるべき

現在中央指定席大人子供で4,200円する。

これを学生は据え置きで大人価格8000円以上にしていいと思う。

そして試合京セラドームでするべきだ。

コンサート価格よりは安めだし大体あれは学生のためのものなので、大人二の次でいい。

人気校以外は入らないと言うのなら期間限定パスもつくればいい。生徒から搾取できるグッズでも作ればいい。例えば京セラ空気缶とか。

大体甲子園から移動したくないからっていつまで単純な商売をするのか。

運営の怠慢だ。

京セラでするべき理由は暑さと天気だ。暑さも天気かもしれないが。

とくにこの暑さは異常だ。

甲子園近辺に長く住んでいた。

六甲おろしという言葉があるが、六甲強風が落ちてきて暴風が吹く。野球に向いてると思えない。このあたりは海風も来る。昔からムシっとした暑さが籠もる地域だ。

高校生の頃、吹奏楽部に入っていた。近場だとして遠方からの出場校の助っ人甲子園応援スタンド応援したことがある。

吹奏楽部はほぼ試合が見れない。単純に位置もあるし、指揮者や合図、楽器を見なければならないからだ。

そして屋根もない。サポートしてくれる人が一人ずつついてくれるわけもない。

その日は炎天下だった。トランペットトロンボーンの照り返しは異常だった。目も開けてられない。

金管楽器は熱を持っておそらく目玉焼きくらいは作れる温度になっていた。体に広範囲触れているユーフォニアムホルンになると地獄である

そもそも潮風だ。楽器にクソ悪い。錆びるぞ。

時期もコンクールと被るし最悪なのだ甲子園のために炎天下走り込みをしてる余裕はない。

結果として、部員の多くが熱中症になった。

甲子園球場を出たところの高架下で気が抜けたのだろう。

複数人が座ると立ち上がれなくなり、無事なもの楽器の片付けをして、帰宅してから倒れたものも居た。

普段炎天下練習してるから大丈夫だと言うプロ野球選手も居るが、吹奏楽部はそんなことはしてない。走り込みだって涼しいときにする。無理だ。

卒業した多くの甲子園応援経験者が不満を語るが、改善はない。

どうも本気で辞めさせようという動きが無いようだ。

それは顧問同士の関わりだったり、学校長意向や、精神体育会系吹奏楽部という特殊環境もあるのだろうが、やはり同じ部活生徒として頑張ってる人を応援したい気持ちが、動きを止めているのだと思う。

からこそ外部からしか変わらない。

吹奏楽連盟はこの件に関して声明をだすべきであるし、大人子どもたちを守るべきだ。経験たからこそわかる。

自分応援したときよりも気温は上がっている。

映像を見るたび恐ろしくて仕方がない。

マウンドの体感気温は一体何度なのだろうか?

断言するが、高野連甲子園でおそらく死人が出るまでやり続けるつもりだ。

その死人が自分の子どもだったら、孫だったら。

anond:20230808104512

だいたいあるよ

強いのは神奈川大、北里大、近畿大龍谷大あたり。

校舎ごとにあったりもする

あと音大規定コンクールに出られない。実際はどこかの一般楽団に混ざって…ゲフンゲフン

anond:20230805025758

そういえば大学にも吹奏楽部ってあるんか?

コンクールがあったとして音大相手に戦うんか?

それともコンクール地方音大の集まりになってるんか

2023-08-07

割り切れない、やりきれない話

趣味楽器を習っている先生から

「この楽器が嫌で嫌でたまらないのに、他に取り柄がないので、仕方なくこの楽器で食っているプロはいっぱいいる」

という話を聞いた。

これについては、自分も驚きではなく「ああやっぱりそうなのか」と納得する話だったり。

実際、自分の見聞きした話でも、名家の箱入り娘として育てられ、子供時代国内コンクール優勝+国際コンクール入賞歴あり、
更にその楽器では名門と言われる音大首席入学し在学中にプロデビューする程の実力があったのに、
「これは私のやりたい事じゃない」ということで、それまでのキャリアをかなぐり捨ててVTuberになり、
なんの恨みか酔狂か知らないが、「私は誰にも似ていない」と言わんばかりの、まさに形無しの酷い演奏意図的配信で垂れ流すという、
もはや破れかぶれというか、こじらせたようにしか見えないケースがあるわけで。

でもこういう輩って、自分先生のように、やりたい事のために頑張るしかなかったタイプからすると、正直張り倒したくなるんだよね。

自分先生必死に親に頼み込んでプロ目指す事を許され、でも準備期間の短さという不利な状況から、辛うじて一浪音大に滑り込むのが精一杯、
完全に劣等生からの出発となり、周囲からマウント嘲笑にもめげず頑張り、現在はどうにかプロの平均的実力を体得した人。

自分自分で、今で言うなら発達性協調運動障害聴覚情報処理障害に当てはまりそうなハンデを併せ持っており、おおよそ楽器には適性なしと言っていい。

実際経験年数ばっかり食って基礎も覚束ないレベルのまま放置していた所から再出発、最近ようやく音大入試レベルの曲を、楽しみながら学べるくらいになった。

というわけで、どうしたって頭に来るというか、癇に障るのは許して欲しい。

もちろん人の世は様々だし、何なら

「今やっと自分の好きなことができてとても楽しいのに、なんで文句言われなきゃならないの?」

という反論もあるだろう。まあ理不尽に感じても不思議はない。

から自分先生文句は言わず「じゃあ勝手にすれば」という感じでお茶を濁すだけ。

しかし、頭で理解は出来ても気持ち的にはとても納得できそうにない。

なんとも苦い話だ。

2023-08-05

クラス対抗の合唱コンクールとかやる意味ある?

声が低くてこもってるからアルトパートに振られたけどハモリがうまくできなくて絶対釣られて主旋律歌ってしまって失敗させるからクラス孤立させられてる、「謝るぐらいなら次からしないようにすれば良くない?」「できてないって事は反省していない」って目立ってる子に指摘されてからそれがみんなの総意になったっぽい。

「本当に申し訳ないと思うならみんな真剣にやってるのに1人のために優勝できなかったら可哀想からコンクール休めばいいよ」とも言われた。友達は持っても煩わしいだけで不要から孤立は構わないけど陰口と合唱練習のたびに集団でボロクソ言われるのが面倒くさくてうざい。全面的に私が悪いんだろうし事実失敗してるから反論する権利ないけど鬱陶しい。教師は目立つ子のグループが好きで贔屓してるから無駄だし親はそもそも取り合ってくれないというか成績しか興味ないから会話してない。出席日数や学校行事への参加が平常点に響くから休むわけにもいかない。口パクはバレたら教師に注意され、便乗して目立つやつも「やる気ない」とかキレるからだるい。目ざとく見つけて「口パクすんな」ってでかい声でチクる金魚のフンもだるい。お前らのために、邪魔にならないようにそうしてやってるのに。

クラス対抗合唱コンクールとかやってなんの意味があるの?学校の中とかいう狭い集まりの中で競って、優勝したところで受験とかで役に立つわけでもないのに授業もしないで歌う事に何時間も浪費してバカみたい。ハモリが歌えたら進学や就職に役立つなら真面目に取り組むけど、やる意味あるかって言ったら確実に時間無駄なのに必死になって、気持ち悪い。塾行ってるやつもいるくせに揃って自分より勉強が出来ない頭悪いアホ共にいちいち怒られないといけないのもだるい人生無駄遣い。

そもそも生涯の中で最低3年しか関わらない人間と団結とか協力とかアホすぎて反吐が出るわ。夏休み終わったら全員死んでてくれないかな。

薬物問題に悩む学校吹奏楽部を強化すべき3つの理由

ここ数年、学生薬物汚染が酷い。特に大学運動部大麻汚染が酷い。

そんな薬物問題に悩む学校に対する処方箋として「吹奏楽部の強化」がある。その理由説明しよう

理由1:警察とのコラボにより薬物汚染防止の旗印になれる

「薬物 吹奏楽部」でググると分かるが、地元警察地元学校吹奏楽部コラボによる薬物防止キャンペーン結構行われている。つまり学校の薬物防止活動の旗印を作れるのだ。

強豪吹奏楽部を抱える近畿大学ではラグビー部薬物汚染されてしまったが、これは警察とのコラボを怠っていたかである警察コラボするのが重要だ。

2.コンクールを通じて学校の名を売れる

これは言うまでもない。例え地区予選落ちだったとしても、天下の朝日新聞学校の名を出してくれる。全国大会まで行ければ大々的に扱ってくれる。

3.万が一大麻汚染されても検索避けになってくれる吹奏楽部実在している

試しに「吹奏楽部 大麻」で検索してみよう。すると、トップに「北海道大麻(おおあさ)高校吹奏楽部」がヒットするはずだ。過去にはコンクール全国金の経験もある古豪だ。

まり大麻までなら大麻高校検索避けになってくれるので、仮に吹奏楽部員が大麻警察沙汰になったとしても、その直後はともかく、翌年以降はその事案をなかったことにすることが出来る。覚醒剤まで行くとさすがに無理だが。

吹奏楽部が強い大学はあまり多くない。今こそ、全国の大学薬物汚染対策として吹奏楽部の強化を図ってみてはどうだろうか。

追記

ブコメで「日大警察から薬物対策講座を受けていたので意味ない」とあるが、そんなのは今日日そこら辺の小・中・高校でもやっている。高校以下の学校の8割がやっている。https://www.nichiyaku.or.jp/activities/activity/support.html

そのレベルではコラボとは言えない。

コラボすることで、講座を聞くだけ(大半の学生は寝てるだろう)という状況から、講座を一緒に演出すると言う立場に変わるのだ。これと「薬物対策講座を受けていた」は同列には語れない。

2023-08-01

響け!ユーフォニアム凄さ経験者が改めて語る。

以前書いた記事2016年というから驚く。

https://anond.hatelabo.jp/20161107160144

3日まで総集編2本と劇場版1がなんとyoutubeで公開されている。急いでみた方がいい。

リズと青い鳥時系列的には重要で、こちらはアマプラで見れるから劇場版1の前に見るのがよき。

総集編とはいうが構成も良く、初めて見る人でもあらすじが分かり感動を損なわない作りになっている。

さて会場風景等の素晴らしさを以前感動して書いたのだが、あらためて見直したので演奏面について語りたい。

京アニ日常作画風景描写、例えば1期の久美子が走るシーンなどはもちろん素晴らしいのだが、吹奏楽経験者としては演奏シーンの凄さを改めて言いたいのだ。

まず前提として「運指が音と合っている」という素晴らしさは感動モノだ。

バンドシーンで描かれるギター1本一場面の描写が正確なことに初めて感動したのはいつのことだったか。あれも京アニだったが、今作では進化どころか別次元突入した。

55人ものキャラ多種多様楽器でそれをやっているのはアニメ素人ながら狂気しか感じない。

さらに例えばユーフォニアム

音程を操る場所が基本4つしかないので同じ指なのに違う音が出ている、という状態になる楽器だ。これはトランペットチューバなども同様である

それを肩の動きや息の入れ具合で音程に変化をつけていることを、アニメーションにしていることに感動を覚えるのだ。

吹奏楽声楽では当然のように言われるが身体楽器である。そこを描いてこそなのだが、実はこれは実写俳優ですらなかなか再現できていない。

監督スタッフのこだわりと理解が無ければ描写できない部分だ。

金管以外で、主に指で音を変える木管楽器でもアプローチが鋭い。

リズと青い鳥」のオーボエ演奏最初、奏者のみぞれちゃんは固まったまま吹いている。学生演奏あるあるなのでそのままで問題はないが、彼女音大を目指すことになったあと演奏アマチュアを超えるシーンがある。

そこではオーボエ特有の力強い息、と楽器を回すような演奏が描かれる。感情を入れた瞬間を、アテレコ演奏と汗の吹き出し表現するアニメや実写は多いが、ここまで楽器の特徴を捕えて完璧表現されると涙が出てくる。

それにオーボエリードを作るシーンは最高だ。吹奏楽界隈のひとはこのシーンで失神した人が出たとも言う。

さらに、「リズと青い鳥」で苦悩したフルート確変したオーボエに合せてついていくシーンが劇場版1で描かれる。そのときフルート姿勢。実はリズ〜の方では(気にはならなかったが)肘をあげすぎるという改善点があったのだが、劇場版では美しい姿勢で吹いているのだ。

これはフルートあるある作画ミスではなく、明らかに練習した成果が現れているものであり、そんなの誰が気づくかよと思うのだが、こうして経験者は気づくのだ。

語りだすと止まらないがもう一つ、打楽器が凄い!

ここまで作中であまり取り沙汰されてないパートだが、それだけに見せ場のコンクールシーンで、突然ウィンドマシーンラチェットと言う管楽器奏者にすら知名度の低い楽器をなげこんでくるから正直草が生える。視聴者混乱する。おそらくウィンドマシーンを正確に描写した初めてのアニメだろう。

インパクト重視パートかと思うと、スティックの動きの正確さに唸る。

鍵盤打楽器の腕の運びも勿論のこと、例えば譜面にはrollとしか記載されてないシーンで奏者は沢山叩く必要があるのだが、曲に合わせある程度の音粒、数を揃えていく必要がある。

それを音とアニメーションが完璧に合わせているのだ。

初めてみたときはwhat's happened!?だった。細かさで言えば木管楽器演奏を超えている。ティンパニ演奏シーンは鳥肌モノだ。

4日に公開されるアンサンブルコンテスト編。中篇らしいが、どうも噂によると打楽器がフィーチャーされるとかなんとか。もう楽しみでソワソワしている。

引き絵でも滝先生の指揮が正確だとか、語り足りないくらいだが、このへんで終わろうと思う。

とにかく吹奏楽を愛してくれた人たちが作っている作品だと実感する。受け取った愛を返したい。

音楽好きでこのアニメを見ないのは勿体ないと本気で思う。

来年から3年生編も始まるし、改めて盛り上がっていってほしいし、応援していきたい。

2023-07-30

弱者男性無趣味ドン引き

職場アラフォーの小太りの弱者男性さんとトークしてたんですね

すると休みの日は趣味の絵を描いていると言うんですよ

それで詳しく聞いてみるとなんとなんのコンクールにも出してないし賞を取ったこともないし個展も開いたことがないと言い出したんですね

私は呆れて「レベル低すぎ、よくそれで趣味とか言えますね。ただの無趣味じゃん」って言ったらブスっとして黙りこんじゃったんですよ

そうやって気に入らないことがあるとすぐにふてくされるからモテないんだよって思いました😅(29女 奴隷商)

田舎出身音楽に打ち込みたかったが不遇な日々を送った話

地方文化がないとは思わないのだが、特定の分野に強く打ち込みたい場合、分野によっては地方に住んでいることが非常に不利になることがある。

特に移動の自由のない子供にとって、住んでいる場所による格差は顕著に表れる。俺にとっては音楽がそれだった。


昭和末期に地方山間部の村で育った俺は、幼少期からクラシック音楽全般特に演奏作曲に強い興味があり、

自分作曲した曲を五線譜に書いて小学校音楽先生に見せたり、テレビで聴いた曲を耳コピして鍵盤ハーモニカ演奏したりしていた。

しかし周囲にクラシック音楽理解のある人はおらず、ピアノ教室に通うのを切望しても通わせてもらえず、演奏会などは遠くて行けず、やりたいことがほとんどできずに燻っていた。

まだネットなどもなかった時代である


やがて中学校に進学した。地方山間部の中学なんて公立一箇所しか選択肢がなく、医者の息子からヤンキーまでみんながそこに通う。俺も当然そこに通った。

その中学校では全生徒が何らかの部活動強制加入させられたが、選択肢運動部数種類と吹奏楽部しかなく、

かつ吹奏楽部男子部員は一人もおらず女子しかいなかった。なので男は強制的に運動部に入るしかないような状態だった。


しかし俺は男だがどうしても音楽をやりたかったので、周囲の反対を押し切って吹奏楽部で唯一の男子部員となった。

教師すらも俺を奇異の目で見たが、俺が音楽に熱意を持つのは有名だったらしく、まああいつなら…と認めてくれたような形だった。

しかしまあ、部内で馴染むことは最後までできなかった。部内でも異端中の異端だった俺は孤立し、一人黙々と練習する日々を送るしかなかった。

自体レベルも低く、コンクールで良い成績を残すこともなかった。そんな環境の中で、俺の音楽への熱意はすっかり薄れてしまった。やがて中学を出て高校に進学したが、俺はもう音楽をやることはなかった。


音楽と無縁な高校生活を送った後、大学に進学した。そこで管弦楽団勧誘が目に止まり、また音楽をやってみるかという気持ちになって管弦楽団に入ってみた。

しかしそこで俺は、他の団員たちと自分の差に愕然とすることになる。

小学校の頃からバイオリンをやっていたという人、中学生の時に全国大会に出たという人、親が音楽家だという人。

幼少期から豊かな音楽に触れて、環境にも仲間にも指導者にも恵まれ音楽エリートたちがそこに集っていたのだ。俺が生まれ育った村ではまず見ない人種の人々であった。

音大ではないにも関わらず、そこの楽団からプロの奏者もけっこう出ているので、レベルの高い楽団ではあったようだ。


俺は初めて、自分環境面で恵まれていなかったことを実感した。

これは住む場所問題だけではなく、家庭環境問題でもあるだろう。しか小学生のうちから子供バイオリンやらせるような環境や、全国大会に出るような活気のある部活動などは、

俺の住んでいた村にはほとんど存在できないものだ。それらはやはり、ある程度の規模以上の都会にしか存在できない。今にして思えば、これこそが都会と田舎格差であった。


結局俺は、他の団員たちの話に付いていけず、疎遠になり、半年ほどで楽団をやめてしまった。それ以来俺は、音楽活動はしていない。

今は都会に住んでおり、近くには楽器店やコンサートホールなどもあるが、もうどうでも良くなってしまった。


もし俺が打ち込もうとしたのが、地元伝統芸能とか自然の中での屋外活動のような、地方アドバンテージがあることであればこうはならなかっただろうと思う。

ただ、俺の興味の対象と、住んでいる場所の相性が悪すぎたのだ。

田舎者がクラシック音楽に興味を持つのが不相応だったのか、もっと別のことに興味を持つべきだったのか、それは分からない。

2023-07-29

ユーチューブプレミア公開やってる「響け!ユーフォニアム」なんて見るんじゃなかった

そういえば思い出した、遥か昔の頃、俺も吹奏楽部に入ってたこと。

今は”(吹部)スイブ”なんていうのか?俺の時代は“ブラバンブラスバンドの略)”って言ってたけど。

パーカッションをやりたかったけど、すごい人気でそれこそ「オーディション」で選考されて、

箸にも棒にも掛かからなかった俺はサファイアちゃんと同じ「コントラバス」に配属された。

ちなみにコントラバスは誰もやりたがらない堂々の不人気No.1楽器

クソデカくて運搬が大変なのに、音低すぎてよほど吹奏楽に知見があってかつ耳の良い人でもない限り音を聴き当てることができないからね。

作中でもサファイアちゃんけが希望者でかつなり手がそれまでいなかったっていうのはすごいリアリティだ。

だけど一人きりのコンバスだったサファイアちゃんとは違って、俺には3年生の先輩が二人、2年生の先輩が一人できた。

全員女性だった。

中学生、ド思春期、関わったことがある年上の女と言えば学級担任かばちゃんかかぁちゃんだけの童貞にとって、

ひとつふたつ上のお姉さんは言い得も知れないほど何かを感じずにはいられなかった。

早い話、性欲持て余しまくりだった。

一人だけだった少年後輩の俺に、先輩方は本当に優しく、時に厳しく、指導してくれた。

特に3年生の二人は引退が近いこともあって、かつ二人とも弟がおられたみたいで、「ウチの弟とは違って素直でかわいい~」ってな感じで

ズブズブに可愛がってくれた。

俺は毎晩ズブズブにオナペットにした。

作品夏休み中のコンクールの話だったけど、同じく当時の俺もコンクール体感していた。

ブラスバンド部というのは、とにかく金がかかる。

楽器代、メンテ代、移動代、その他諸々。

コンクールの会場は都市部コンサートホールだったんだけど、その会場までは学校が手配した貸し切りバスでの移動だった。

だけど上記の通りいろいろ金がかかるため、少しでも浮かそうとしてバス観光バスではなく、その辺を普段走ってる路線バスが行先に「貸切」って表示させたボロいやつだった。

先輩が「増田ちゃんは座ってな!」って俺を座席に座らせてくれて、本人たちは立ってくれた。

路線バスから車内につり革があって、先輩たちはそれにつかまっていた。

ふと座った座席から先輩たちを見ると、つり革につかまってガードがゆるゆるになった、先輩たちの「脇」が露わになっていた。

ボーボーだった、わき毛が。

当時の中学三年生くらいはまだ、ムダ毛の処理なんてしなかったのだろう、

とにかくボーボーだった。

そんなボーボーの光景をみて、俺は衝撃を感じるほどの性欲が沸いて沸いて沸き立ってどうしょうもなかった。

中坊にとって女性のわき毛は、もう大人のそれでしかなかったから。

先輩にバレるかもしれない、という恐怖に駆られながらも、会場に到着するまでの30分間、2秒に1.5秒くらい俺は盗み見た。

会場楽屋での音合わせ、舞台袖の雰囲気結果発表までの緊張感、

なんか色々あったと思うけど、俺の頭の中は貸切の路線バスの中で仕入れたとびっきりのズリネタをいち早く消費することしかなかった。

学校に戻って解散したあとは猛ダッシュで家に帰り、出るだけ出した。

結果は銀賞だったような気がする。はっきり覚えてない。

その後三年生の先輩方は引退した。

一人いた二年生の先輩には正直何も感じておらず、拠り所を失った俺はほどなくしてユーレイ部員になり、知らない間に入部さえしていなかったことになっていた(高校入試の時に途中退部とかだと内申書に響くから、らしい)。

特に何にも夢中になることがなくなった俺はテキトースーパーファミコンかばっかりやって、気づいたら中学卒業してた。

その後も何かに熱中することもなく、やがて中年になり、結婚も出来ず、金曜日たまたまユーチューブで見たアニメにほだされて、土曜日駄文をダラダラと書くことくらいしかやることがなかった。

何かを一所懸命、やればよかった。

悔し涙流すくらい、やればよかった。

それは若い時が断然よかった。

三年生の先輩をオナペットにした思い出しかなかったあの時のことだけど、それでもやっぱり、二度とない良い思い出に違いなかったから。

ああ、

なんか余計な事思い出した。

あん青春劇、見るんじゃなかった。

俺にでも若い頃は、その可能性があったことを今頃知らしめられてどうする。

見るんじゃなかった。

2023-07-24

ネサフ日記

7月23日(日)

地元道路状況についてTwitter検索していたら国道沿いの道の駅なめこ蕎麦について「有名らしいから食べた」という旨をツイートしている人がいた。しかし有名どころか聞いたこともなかったので怪訝に思い、道の駅なめこ蕎麦についてGoogleも使って調べたが、彼以外言及していなかった。

なめこ蕎麦情報を求めてサーフィンしているうちに道の駅の中で小さなスペースを構えている、私も見知ったハンドクラフトの雑貨屋を誉めているGoogle口コミコメントを見つけた。

そういえば以前もどこかで、「妻がここの道の駅アクセサリー屋のファンで、年一くらいで訪れている」と述べているブログを思い出した。そのブログが印象に残っていたのは、私は特にその雑貨屋商品をいいと思ったことも買ったこともなく、見ている人も買っている人も観測したことがなかったからだ。刺さる人には刺さるというやつなのかな、と不思議に思ったのだった。

店名はわからなかったので「(道の駅名前雑貨屋」「(道の駅名前) 小物屋」「(道の駅名前アクセサリー」等で検索した所ブログで触れている人1名、Twitter言及している人数人を見つけた。

ブログ情報名前らしいものが判明した。おそらく店主の苗字なのだが仮に増田とすると(実際はもっと希少そうな珍苗字)「手作りますだ」という看板が出ていたそうだ※1。しかしその名前の完全一検索では他に出てこなかったため、「〇〇市 増田」で検索すると現在は「ハンドメイドますだ」という名前正式名称になっているらしく、本店の住所がヒットした。今度は「ハンドメイドますだ」で検索すると公式Instagramが出てきた。インスタで商品を見ると抱いていたイメージよりおしゃれだった。

InstagramだけでなくTumblrでも言及記事がヒットし、そこには記事投稿者がリピするために貰ったという店主の名刺写真が載っていた。そこで本名フルネーム電話番号メールアドレスもわかった。

本名で完全一検索すると、市の広報増田さんの子供が生まれた時の夫妻と地域子供名前子供誕生日が記されているものを見つけた。もちろん許可した場合だけ載るものだが、ここまでわかるのもすごいなと思った。Facebookは鍵垢※2、インスタの個人アカウントも鍵垢だった。アカウント取ってみただけのamebloもあった。ピンタレストTwitterアカウントも出てきた。ピンタレスト登録初日に試しに使ってみただけという感じの登録数だった。Twitterフォロー33フォロワー1、投稿0で、フォローしているアカウントは県の公式アカウント1つを除いて全てBTS関係いいね欄も全てBTS情報だった。フォロワー同業者は全部フォローしてますみたいなff数のどこかの誰かのハンドメイドアカウントだった。本人ではないようだった。最新のいいねは6日前だった。

次に行く機会があったら商品をじっくりみてみたいと思った。

先程見た広報のお誕生、ご結婚、お悔やみ欄がまとめてられているコーナーが、名前から世代の違いがはっきり浮かぶのが面白く、市のホームページから去年の広報pdf適当に開いたところ、中3の時の同級生結婚と同じく中学時代部活の先輩の出産を同時に知った。

みんな地元を出ていってしまったようになんとなく思っていたが、地元根付いている人もいるにはいるんだなあと感慨深かった。





コメントしてくれる人がいて気分がいいので追記

・※1 「店主の後ろにある看板」とそのブログ主は書いていた。

・※2正確にはプロフィール写真カバー写真を変更した時のその画像だけは全体公開されていて、それは遊具で遊ぶ0〜1歳くらいのころの息子さんの写真や、芝生に映った娘さんと店主さんの影の写真、娘さんと息子さんの七五三写真などだった。店頭写真がもあって、その写真で確かに下敷きくらいのサイズポスターカウンターの奥の壁と脇の壁に貼ってあり、その隅の方に「手作りますだ」と印字されていた。ポスターのメインは赤ちゃんバストアップ写真で、鍵編みで作った毛糸?の花が飾りのヘアピンをしていた。その赤ちゃんの顔が2か月前の投稿の息子さんの写真そっくりなので本人だと思ったんだけど、インスタで同じポスターをさして「モデルさんのカラーが売り切れてしまっているので近い色でお花を製作しました」と書いてて、え?!別人なの?!赤ちゃんの見分け難しいな〜と思った。

・お誕生欄に載っていた息子さんの名前がかっこよかったのもあり増田息子さんの名前検索したら、就学前に広報虫歯ゼロ園児表彰の一人で名前と顔が載ってた。小学生に上がってからは県の読書感想文コンクール入賞したらしかった。

ブログなどでのファン?の人の書き込みでは一年に一度くらいしか来ないのに覚えてくれていてうれしいとか、旅先で立ち寄って手持ちのアクセサリーが壊れてたので修理を頼んだら快く引き受けてくれたとか喜んでいるもの散見されたが、インスタで勝負時のGWの出店を終えた後の投稿で、お盆帰省時や旅行中に立ち寄ってくれる常連客に本当に店が続けられていると感謝を綴っていた。

・お店のインスタの相互フォロー旦那さんのアカウントがあり、外国人っぽいおじさんと肩を組んでいる写真が一枚だけ投稿してあった。idが何故か中国語っぽい単語の組み合わせだった。旦那さんの相互フォローはほぼ外国人若い人もたくさんいたので、国際的企業で働いているとか留学事業でもやってるのかなと思った。

・お子さんの写真キッズモデルのように可愛かったので、成長していたらさぞと「増田」でインスタ検索した。全国に200人ほどしかいないらしい珍しい苗字なので運よければ見つかるかなと思った。お子さんらしそうなアカウントは見つけられなかったが、同じ増田姓で名前増田旦那さんと同じ中国語っぽい単語が入っているアカウント10個弱出て来た。フォロワー欄には増田店主さんの相互フォロワーが大体出てきた。鍵垢でもサジェストされる関連アカウントに出てきた。その中国語っぽい単語中国語株の名前あるいは中国姓のようだった。旦那さんの一族経営中国語関係事業をしているか、親戚でまとまって帰化したのだろうか。インスタの中で「旦那は長期出張が多い(ので帰ってきた時は郷土料理をたくさん作りたくなる)」と言っていたので、あながち前者が合っているかも。店主さんは公式アカウントはhandmade.masuda、鍵垢はhandwork.masudaだった。

2023-07-15

鉄業と弁業が組んで海釣りコンクールに参加することになった

彼らは釣り愛好家で、憲法特権クジラ船を共有しているのが自慢だった

しかし釣るのは小魚だけだった

 

弁業は裏庭でデブ小魚養殖

鉄業は釣り針をたっぷり用意した小魚には、必ず自分釣り針を食うよう訓練も施した

そして船の近くにデブ小魚を放流しながら釣っていたので、大変よく釣れて優勝した

他の参加者から咎められると、放流をするなという法律はないと言って、開き直りましたとさ

2023-07-11

anond:20230709093737

あんまり注目されてない意見だけどこれだな。

夏まで辞めていないということは合奏にも参加していて定期演奏会などで舞台にあがった経験も1〜2回はあるはずなんだけど、吹奏楽部員なら一番腹を立てそうな「(空気の読めなさや自分本位な行動ゆえに)演奏むちゃくちゃにされた、合奏パート練習で周りに合わせない」といった被害が挙がっていない。

そこで長時間まともにできるんだったら障害じゃなくてただの甘えな可能性も十分あるだろって思ってしまった。

まぁ甘えだろうが障害だろうが結論として協調性に欠けてて周りの負担になっている事に変わりはなく、そんなことは他の真剣に取り組んでいる部員達にはどちらでも関係ないので他のコメント同様夏コンクール前にゴタゴタを招くから部員達のために早いとこ退部させるべきだね。

2023-07-10

anond:20230710010716

コンクール前に巻き込まれた罪のない吹奏楽部員が本件一番の被害者というのは正直わかる

が、歩行者交通ルール違反でも轢いてしまった車両側が罰せられるように健常者側はひとたび人権お気持ちを盾にされると障害餅に勝てる術がないのだよ…

から大切な時期に人権いじめ等の問題で最悪休部や退部等の処分を食らってもおかしくなかった先輩の発言はやや軽率だったと思う

勿論日頃蓄積されたストレス負担の末感情が爆発したんであろう事は察するに余りあるけどね

anond:20230709084602

部活メンバー増田家族も完全に悪手だろ。

特に部活なんて妹がその気になればイジメを訴えて、コンクール余裕で潰せるだろ。

増田家もそれで引きこもりになったり自殺されたら大変だわ。

単にルールを決めてペナルティを課せば良いのに。

anond:20230710010716

これに尽きる

コンクールだけでなく、マーチングコンテスト指揮者無しのアンサンブルコンテストガチるような学校ならますます元増田の妹みたいなのが1人居たら癌でしかない

当事者経験者ではない人間陰湿とでも何とでも言っていればいいけど、そういう奴らが省きや排斥だと批判しているモノは高い意識向上心を持って本気で取り組んでいる集団レベルについていけなかった奴が溢れていってるだけの話し

anond:20230709084602

既に複数書かれてるけど即刻妹さんを退部させて、これ以上夏コンクールに響く時期に部員たちに要らない負担をかけないであげて〜。

吹奏楽部員にとっての夏コンクール高校球児甲子園みたいなものから特に三年生にとっては最後なんだから本当にお願い。ハッキリ言って妹さんの障害の有無とか、どうでもいい。真剣に打ち込んできた吹奏楽部員達に罪はないし、仮に地方代表候補全国大会金賞候補クラス学校だとしたら残念だけどそこは初めから妹さんみたいなコが居ていい場所じゃない。

演奏技術シビア評価されるコンクールで完成度を競い合うガチ部活動なんだ。遊びの延長みたいな音楽クラブと一緒にしないで。

2023-07-09

anond:20230709084602

脱線させて申し訳ないけど吹奏楽部顧問ってどこの学校も基本子どもたちのゴタゴタを放置してるもんなんだな

元増田の話でも、全体の輪で明らかに浮いてしまうぐらい問題行動が目立っている部員がいるのに顧問が出てきて指導をした描写が無いし、うちの母校の吹部もコンクール地方大会金賞常連スパルタで有名だったけど、顧問が生徒と何か指導らしきやりとりをしている姿を見た事がない

加えて私は柔道部だったけど顧問と副顧問2人が絶対部員の様子を見てくれていたし、元増田の妹みたいに技術外の面で問題がある部員には先輩ではなく顧問が直接指導を行っていたから、文中の先輩部員のようなヒスじみた罵倒が飛ぶなんて有り得なかった

それだけに、吹奏楽部の先輩とは言え技術以外の事柄まで子ども子ども指導する様子が何となく気持ち悪いなあと思って見ていた記憶がある

anond:20230709141939

???

そのインクルーシブのために真剣に取り組んできた3年間の最後コンクール台無しにされる複数の3年生部員気持ちはどうでもいいんですかね

夏のコンクール目標活動している吹奏楽部なんてのはまさにその前者のような演奏の完成度を競うために努力してるのであって、後者のように福祉人権意識の啓発を目的とした活動ではないので、元増田の妹のように最初から輪を乱す事が予想されるような奴が居ていい場所ではないから失せな、という感想しかない

排斥云々ではなく、そもそも場違いだと言っている

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