はてなキーワード: 缶詰とは
多重派遣プログラマを20年以上やっていた就職氷河期高卒増田が出会ってきたパワハラ上司、パワハラ顧客たちの記憶。全部昔の話。
増田が結婚した時のこと、新婚旅行で1週間休むと伝えたら「派遣社員なのに結婚するんだ?」と高笑いした某銀行システム部の50代社員。
そうなんすよーと答えつつ、ホントにこういう奴っているんだ!と感動した。
タクシーで帰ることが認められていた。
プロパーのリーダーは毎日15時すぎに出勤して24時にタクシーで帰るのである。
私は朝9時に来て、毎日21時~終電あたりで帰っていたが、タクシー男、自分より早く若者が帰るのが気に入らない。
ある日嫌がらせで、後に聞いた話だと「あいつは絶対出来ない」と他者に語っていた課題を渡された。
アホくさいのでその後は毎日昼すぎに出勤してタクシーで帰る生活にした。労働時間はさほど変わらなかったが何も言われなくなった。
ゴルフ経験者増田。若手の時は手取りが17万円なのに、参加費が4万円(名門コースのプレー代込)かかる年2回の自社ゴルフコンペにしつこく誘われた。
出向先に総務部長、常務、社長から電話がかかってきて、最終的にはゴルフをやれるほど給料貰っていないと言ったが、1度、老いた会長のキャディをやらされつつ回ることになった。
その日のコンペの準備も当然全部若手増田。楽しさなど微塵もない。苦行。
現場に入った直後、いきなり仕様書を渡され今週中にやれとだけ言われ、他は何も教えてくれない。
今であれば開発環境、システムの概要など現場に入ってまず何を見れば良いか解るが。
まず何をどうしたら良いかを尋ねるとブチギレ。他の社員に助けられる。
「田舎に帰って頭の使わなくていい缶詰工場で働け。業界にいたら迷惑だ」
強く叱責された後、地下鉄の電車に飛び込みそうになる自分が居た。
その10年後、別な現場の上司(プロパー会社の社員として転籍していた)として缶詰男が登場。
だが仏のような性格に変わっていて、当時の俺は頭がおかしかったと謝られ、2人で昼飯を食う仲に。
だがそのおかげで他人が死にかける事もある。
不具合多発のシステムの開発現場、SEを奴隷としか思っていない顧客システム部。
その中で25歳くらいの女性がいたが、まだ若手なのでシステムの知識が浅い。
顧客システム部の方針で指摘をいくつか上げなければならないのか、ドキュメントの語句のどうでも良いツッコミが多い。無駄なテストのやり直しも多数要求。そして性格が偉そうでヒステリック。周囲も止めないしわりと偉そう。
開発側にメンタルを壊される人間が現れ、一次受けのSI会社の営業が「お前が〇〇を壊したんだよ!!!」と客である姫にお前呼ばわりで超ブチギレ。
というPJの端に目立たないようにして座っていた。
リモートワークになった時、自堕落な増田が働いているのか、下手すると1時間おきに起きてます?働いてます?と聞いてくる年下現場リーダーがいた。
全く失礼なやつだが、わりと寝てたし、仕事してるときもアニメ見ながらプログラム書いてた。ごめんな。
これも20年前の話。
某巨大システムの現場の打ち上げ、1次会は普通に居酒屋だったが、二次会に連れて行かれたのがPMの大好きなフィリピンパブだった。
逃げれず、自分の前についたのは20歳の若い子だった。 だが、日本に来たばかりで日本語が喋れない。増田はコミュ障で喋れない上に英語が喋れない。今みたいに携帯で翻訳も出来ない。
次に行くぞ!の号令が聞こえた時に逃げ帰ってきた。
ちなみに支払いは大手SIの会社の若手が入社時に貴族カードを持たされていて巨額の支払いが来たと言っていた。
銀行システム部に出向(立場上は銀行員側になる)した際、海外の支店のシステム担当と毎日英語でやりとりをしなくてはならなくなった。
私は英語だけは本当に出来ないと伝えていて、出向する際はプロパーの営業から英語以外の仕事で大丈夫と聞いていたのだが、現場のリーダーにその事を伝えてみると、「そんなの(英語を使わないのなんて)許されないですよ」と笑顔で即答された。詐欺だ。
プロパーの営業に文句を言うと、ごめんね。じゃあがんばって。との返信。詐欺だ。
翻訳サイトを使い、泣きながら英語で文章を書いたが、高学歴の銀行員に文法の怪しい英語を嘲笑されつつ英語のメールを描き続けた。
とある現場の大手SI企業の40代後半リーダー、金曜日は早く帰って沖縄に発ち、月曜日の早朝に東京に戻って来る生活をしていて、月曜日は毎週のように雪塩ちんすこうをくれるのである。雪塩ちんすこうすき。
プロジェクトが終わった時には増田、韓国人中国人の部下達へ、南青山の高級フレンチで自腹で奢ってくれたりした。
人生楽しそうな人であった。仕事の振られる量も的確で嫌な空気になったことも無く、ほどほどの緊張感もある良い現場だった。
自腹で奢るのが良いという話では無い。
今は派遣プログラマを卒業して起業し、全く別の業種で働いているのだが、それから何故か更に8キロ太った。おかげで高血圧。
もっと酷いことが色々あったはずなのに、辞めてから2年以上経つともう記憶があやふやだ。
どうやら喉元を通り過ぎてしまったらしい。
・プリン ある。焼きプリンなら賞味期限10日くらいあるから、一週間に7つかって1つずつ食べてる。森永がおはよーに価格でまけたようで今はおいてなくなった。おはよーの4個入りがおいしい。
・ハーゲンダッツ ないけど一時期北海道の高校のバニラアイスのふるさと納税でカップ入りのが2ダース冷凍庫に入ってた、すごくミルキーでおいしかった ダッツもさがせばどっかでやってるとおもうけどバニラ派なんようち
・冷凍パスタ ある。カルボナーラ1食110円で売ってる店みつけた。
・生ハム ある。ふるさと納税(冷凍でとどいてそのままいれてる)
・ワイン あるけど料理用の一番安いヤツ。ミートソース(赤)と牛丼(白)で隠し味に入れる
・刺身盛り合わせ ないけど一時期すごいカンパチとかふるさと納税で入っててでかすぎて食べきるのが大変だった
・ローストビーフ ないけどカモパストラミならある(れいとう)。
・ケーキ ある。味の素のふるさと納税の餃子になぜかついてくるやつ。
・シュークリーム ないけど先週末一瞬あった。足が速い。
追加
・ほしいも(常温)
・おはぎ(丸くなくてふつうにお重みたいなのにみっしり入ってる)
・とんそくのとろとろ煮
・太いサラミ
結局スーパーで串に差した状態の焼き鳥12本980円のパック買った。
(追記ここまで)
下戸。
よって
居酒屋はない。あっても店頭販売もしている店はない。知らない。
スーパー、コンビニの惣菜コーナーが最適解と思うが基本不味いし、田舎を舐めるなよ、売ってないことが多い。
スーパー店頭に屋台が売ってることはある。そこが最高だ。ただし宝くじの末等の2つ上くらいの等が当たる確率。
冷凍食品で50本入りを買ってきて家で焼くのが1番マシかもしれないな。ただそういうの売ってそうなスーパーは遠い。
材料買って自分で焼くって手もあるか。でも泣きそうなほどめんどくさい。
今すぐ食べたいんじゃ!今すぐ!
金があってうれしいこと 多分ない。 理由
そもそも食べられていない人がいない。食べるだけなら様々な手段が用意されているため、スーパーにおいて、金銭を払うこと自体が無意味化している。
どうしても食べるものがなくホームレスになるとき → 近所の福祉事務所に行けばとりあえず缶詰がもらえる。万が一窃盗で捕まっても警察署内で食べられる。
金が必要と思われる社会的事象 (1) 公文書開示請求 開示決定処分まで2か月はかかる。 通知書が来る。
郵送 900円
直接取りに行く 6枚なら 60円 + 交通費 300円程度
(2)
3万円あったら出来ること 風俗が使える。
2万5千円 新幹線が使える。
1万円 飛行機が使える。
うちは貧乏だったので誕生日にケーキを買えなかった。かわりに母は、食パンと缶詰の果物を交互に挟んでろうそくを刺す「食パンケーキ」を作ってくれた。お金に余裕があるときは生クリームを塗ってくれて、甘いものが大好きな私にとっていちばんのご馳走だった。
という話を大学でしたら、あだ名が「食パンケーキちゃん」になった。以降事あるごとに貧乏エピソードをおかわりされる。小学校から附属校に通う人たちにとっては、水道が止まったり、ランドセルがおさがりだったり、お金が払えず修学旅行に行けなかったの人間のことが面白いらしい。親がたまたまケーキ屋でケーキが買える財力だっただけのくせに、貧乏人を笑える立場にいると思っているのがムカつく。
入る大学を間違えてしまったのかもしれない。周りがお金持ちばかりで話が合わない。貧乏でも笑われない大学に行きたかった。そんな大学あるのか知らないけど。
貧乏であることは割り切っていたはずだけど、大学に入ってから劣等感が刺激されてあんなに好きだった食パンケーキも、母のことも嫌いになりそうなのが一番嫌だ。これ以上食パンケーキを笑わないでほしい。
自分ちは本、PC、コンシューマと娯楽用具がたくさんあるけど久々に帰省したら驚くほど「生活に必要な基本的なもの」しかない。(調味料とか缶詰、ティッシュのストックなんかは死ぬほどあるのに)
加えてうちは寒い。寒い家だとは思ってたがまだこたつが出てるし、ムートンの絨毯敷いてあるし、でもこたつついてるくらいがちょうどいいってのはどういうことだ。4月だぞ。
風呂場も寒い。つーか一軒家寒い。実家ってこんな広くて寒かったんか。
うちの親もテレビとスマホだけで日々過ごす年寄りになっちゃってんだなぁ。とはいえなんかしないのか聞いても二言目にめんどくさい、疲れる、新しいことはちょっと…て感じだし。ボケるのも時間の問題か…。
ボーッと過ごすのが悪いとは言わないけど、友達も少ないし好きなことの1つくらいあった方がいいと思うけど、あれはどうだこれはどうだって人から言われたってやらない人はやらんもんな。
フライ、照り焼きチキンに供されるタルタルソース(ゆで卵多め、マヨ少な目)、
ポテトサラダ程度で、これらは脇役。故にこれらをおかずとしてはカウントしていない。
ツナマヨに関しては「油っこい缶詰にマヨネーズぶっこんだだけ」だろ感が強い。
マヨネーズを否定はしないが好きではない派としてはそんな感じだ。
たまーにお客さんところへものを送る際、
これ離島なのどうなの?ってそれによって何かいろいろと手続きがあるし
本当に地続きなのかってのもあるし、
軽く手続きに地続きにって韻を踏んでみたけど
でもまあインターネッツのこの時代だから最新のズーチーいわゆる地図は見ることが出来るから
ここ橋出来て本土と繋がってるから配達出来るわね!みたいなことを地図を見ながら調べることがあるのよね。
海沿いの道があって、
大きな道は黄色い印で分かるんだけど、
細かく拡大していって見える道があったりして、
そういった細く海沿いを見つけると
この海沿いの道は知ってみたいなぁって衝動に駆られまくりまくりすてぃー山脈に向かってヤッホー!って叫びたいのよ!
最近本当にまあ例のコロナ禍の中あんまり本当に出歩けてなかったので、
久っさしぶりに遠出でもしたいなぁって欲に駆られまくりまくりすてぃーなのよねー。
どこか遠くへ行きたいわー
夏前忙しくなる前のこの今のチャンスが遠出チャンスかも知れない到来してるんだけど、
まとまった休みが取りにくいってのもあってか、
なかなか踏み出せないのよね。
なので実質ここ何年かは遠出してない記録になるし。
遠くを走りたいわーってなるときない?
今その時期のシーズンの季節だわ。
よく眠れる春なのかも知れないわ。
何に時間や体力を費やしてるのかしら?って思うけど
そう言った行動意欲がここ最近強まって下がってるのよね。
春だからかしら?
だからなんだか海を観たい気分なのかもしれない
その地図に思いを馳せるのよねー。
どっか遠くへ行きたいわ。
その意欲はあんのよね。
うーんと気が済むまで知らないところを走って遠くまで行って疲れたーってやりたいわ。
どっか行きたいわね。
うふふ。
相当買い貯まっているので食べないと減らないのよね。
確信したけど、
さすがになんか液体系はちょっと辞めておいた方が良くない?
うーんもったいないけど。
整理整頓はしなくちゃね。
多少年月が過ぎていた方が熟成が進んで美味しい説もあるんだってよ。
プラシーボかしら?分かんないけど
美味しさがアップすれば笑顔もアップよね!
もう茶器の急須で淹れるより耐熱ガラスで淹れる方が捗っていいわよ。
漉し器はそりゃ使うけど、
急須はなくてもいいのかもしれない人類の三大発明のアイテムかも知れないし
そんな感じかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
まずラノベの最大の強み=メディアミックスでありコスパとかではない。
ライトノベルを形容するのはとても難しく、ジュブナイル小説、SF、TRPG、同人文化など複数の文化が構成要素となったキメラみたいなもんである。
はてなではスレイヤーズが好きな老人ラノベ読みがたくさんいるが、スレイヤーズを初期と定義してもメディアミックスを目指す姿勢は変わっていない。
無料だから読むという考えはそもそも前提として間違っており、ライトノベルは漫画とは異なり小中学校の図書館に作品が置かれている。
昔の漫画だと多くの学校図書館に置かれているし、もしかしたら鬼滅の刃が置かれた小学校もあるかもしれないが、朝の読書におけるグレーゾーンとしてライトノベルは活躍の場が与えられている。
それには概ね同意できる。
ライトノベルのゴールが「アニメ化」に定義されてしまっているのは公然の事実である。電撃文庫を発刊する角川は2009年にメディアワークス文庫というものを創刊させており、これは文芸とラノベの中間的な立ち位置の文庫。メディアワークス文庫は電撃文庫の作家も小説チックな作品を数多く出版しており、ラノベは中身がないといった批判は間違っていると思えるが、これは作家が書き分けをしているだけの話で、こと電撃文庫でライトノベルを出版すると中身がない作品の方が売れ線であり、最近は物語を摂取するというよりはキャラクターの摂取に重きが置かれていると増田は思う。
元増田は『メディアミックスの流れの中で生き延びている』とラノベを形容したがメディアミックスを生み出したのは角川であり、メディアミックスの流れの源流にいることは意識しておいてほしい。ただその流れが枯れそうになっていて、ライトノベルが枯れても流れが止まることがないのは事実であると思う。
メディアミックスの大きな流れに「電子媒体」が加わってからライトノベルはその流れに乗れていない。
「乗るしかないこのビッグウェーブに」が生まれた2008年ではどの媒体も「電子媒体」と仲良くできていなかったが、今では漫画・アニメ・小説・ゲーム、そのどれもが電子媒体と手を取り合ってコンテンツを大きくしている。さまざまなコンテンツが電子媒体に適応していく中でライトノベルはいまいち適応できていない感はある。正直スマホを触っている子供が漫画以外の電子書籍に興味を持っている姿を見たことがない。
角川歴彦は『次なる文化の担い手の若者たちに確かな評価を得られると信じて、ここに「電撃文庫」を発刊する』と述べていたが、今この言葉が活きる場面は小中学校の読書の時間だけである。
ライトノベルは短い歴史の中で変革を繰り返し、その存在を確固たるものにした。ロートス島戦記・スレイヤーズなどから歴史が始まって、ブギーポップでジャンルに囚われない屋台骨を作り、ハルヒで若者を取り込み、SAO・劣等生でネット小説をレーベルに取り込んでライトノベルはより大きくなっていった。
2017年にSAOの1巻が100万部を突破したときに相当なニュースになった。漫画と比べたらすごく小さいことだけど、ライトノベルにとっては初めてのことだった。
なんとなくここまでが最盛期でここから凋落が始まったとも懐古してしまう。電撃文庫では作家のエッセイが掲載されていたこともある「電撃の缶詰」が2018年を境にひっそりとなくなっている。増田もこの頃からなんとなくでラノベを買うことがなくなっていた。
ライトノベルの成長において「小説家になろう」はAmazonみたいなものだった。
質の良い小説もあれば、質の悪い小説もある。しかし数が多すぎてレビューがつかなければ多くの人の目に触れることは難しい。
レーベルは地元の商店街みたいなものだ。馴染みの店が揃うなかで、たまに新しいお店ができるから寄ってみる。年に一度か二度あった電撃文庫大賞が増田の大きな楽しみであった。そんな日々もいまはもう存在しない。最初は反論してやるぞって気持ちで増田に書こうと思ったけど、やっぱりオワコンなのかなって寂しくなった。