「ツバサ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ツバサとは

2018-07-14

アイカツ!シリーズ楽曲元ネタ探しをしてみよう

anond:20151115174837

以前こういう増田を書いたが、それから随分経って、新曲だったり関係者発言だったりとネタが溜まってきたので、また追加で書いてみたいと思う。
ちなみに、ここは今はスパム対策URLがたくさんは貼れない仕様になっているため、動画リンクを直接貼れない。
代わりに、ファンの方が個人制作したWebサイトAIKATSU!.MV∞」を紹介しておきます
アイカツ!シリーズ楽曲の9割近くはYouTube公式チャンネルMVがアップされていて、その公式動画をまとめて見るのに便利なサイト
リストの共有もできるため、ここで挙げた曲のリストも一応貼っておきます
http://aikt.fr-br.com/mvi/?93oYUiyirq
あと、アイカツ!楽曲がついに各種配信サイトサブスクリプションサービス配信開始されました。
ついでにここで挙げた楽曲とかをまとめてSpotifyプレイリスト化してみたので、興味があったらどうぞ。
アイカツ!楽曲とその元ネタ探し
音楽多様性豊かなものなので「これが元ネタだ!」とズバリ名指しするのは難しく、野暮にもなりかねないので、あくまで「参考曲」としてとらえてください。的外れものもあります
それでは本題。

ヒラリ/ヒトリ/キラリ 作詞 - 只野菜摘 / 作曲編曲 - 帆足圭吾MONACA

まずソースがあるものから
1年目後半のEDで、作中で結成されたSTAR☆ANISの8人が歌う曲。

アイカツ!2クール目のEDを作るときに、作中ではあまり描かれないであろうシビアさを込めたくて、その時、参考したのがこの曲でした。今聞くとメチャ影響出てる(笑) あともう1曲参考にした曲もあるんです。
SUPER☆GiRLS / 赤い情熱(Promotion ver) ttps://t.co/3GVnF3rOn5 @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875151112474624

それがこの曲。どちらもその世界感とメロディの強さがが素晴らしくて、今でも大好きです。グループアイドル合唱って刺さる!
MAMORE!!!アイドリング!!! ttps://t.co/cKaBDaZIhC @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875664273031168

永遠の灯 作詞 - tom.m / 作曲 - 南田健吾 / 編曲 - Integral Clover

次は、onetrapが楽曲制作に参加してからアレンジを多く手掛けてきたIntegral Cloverツイッターから続けて3つ。
ちなみにサブスク配信を機に、元ネタ楽曲と併せたアイカツ楽曲プレイリストSpotifyで公開している。

配信聴くアイカツ
始まったそうです!! https://t.co/leCLT7JYMb #NowPlaying - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/1017008646192951296

アイカツ楽曲アレンジの思い出「永遠の灯」
元のDEMOに、EDMとゴシック要素を足してほしいという発注だったと思いますdeadmau5ネオクラシカルメタルと、3%くらいMELLRed fraction」の要素が(好きなだけかも)。頭のキメが気に入っています。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970666106998785

deadmau5 feat. Rob Swire - Ghosts N Stuff
ttps://youtu.be/h7ArUgxtlJs

Yngwie J. Malmsteen - Rising Force
ttps://youtu.be/k3u3Kaveh0g

Black Lagoon OP
ttps://youtu.be/T9GfkiZPnm8

MY SHOW TIME! 作詞 - 秋浦智裕 / 作曲 - 鈴木ともよし / 編曲 - Integral Cloveragehasprings

ダンスが得意なアイドル、「踊るイナズマ」こと黒沢凛が歌う楽曲

アイカツ楽曲アレンジの思い出「MY SHOW TIME!」
D-TrainYou're The One For Me」Michael Jackson「Smooth Criminal」等のエレクトロ・ファンクを参考に作りましたシンセソロZAPP意識したのですが、ヴォコーダーが無かったのです。。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970870306750464

D Train - You're The One For Me
ttps://youtu.be/aXl7f757gqI

Michael Jackson - Smooth Criminal
ttps://youtu.be/h_D3VFfhvs4

lucky train! 作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 中野領太 / 編曲 - Integral Cloveragehasprings

4thシーズンEDアイカツ!では最後ED曲。
本編では、北海道出身で幼馴染のアイドル2人、白樺リサと大地ののが歌う曲。

アイカツ楽曲アレンジの思い出「lucky train!」
からあった参考曲に、Graham Central StationPow」を追加して作りました。また、曲名の由来はアメリカTVショー「Soul Trainから来ているのでしょうか?だとしたら素敵です!! - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968971391985860608

Graham Central Station - Pow
ttps://youtu.be/Z1IuD6F3R5I

オリジナルスター☆彡 作詞 - こだまさおり / 作曲編曲 - 田中秀和MONACA

2ndシーズン前半のED曲で、カレンダーガールアップデートしたような楽曲で、かなりファンキー

また「カレンダーガール」みたいな曲を作ってくださいと言われて、自分でもその系譜を引く曲として作りました。 - 田中秀和MONACA
(学研アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)

2018年7月11日に開催されたイベントサンライズフェスティバル2018 おんがく!!~アイカツ!編~」にて田中秀和氏が「Earth, Wind & Fireオマージュを入れている」という発言をしている。
ちなみに、ED映像で「Earth」の文字が出るが、そこは特に意識していなかったらしい。
Earth, Wind & Fire - Getaway
ttps://youtu.be/xN_3nib4r3Y

Dance in the rain 作詞 - uRy / 作曲編曲 - 田中秀和MONACA

2ndシーズンいちごが歌うソロ曲で、オールディーズ雰囲気。実は男声コーラスMONACA代表取締役岡部啓一

【告知】DCDアイカツ!2014シリーズ第2弾新曲「Dance in the rain」の作曲編曲田中秀和(MONACA)が担当させていただきました。Oldies風味な雨の日ソングです。是非チェックしてみて下さい! - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/419096554738180096

タイトル歌詞から、「雨に唄えば原題:Singin' in the Rain)」が連想されるが、曲調の感じでは、ウォールオブサウンドっぽい。
ウォールオブサウンドとは、1960年代から70年代にかけて活躍したアメリカ音楽プロデューサー、フィル・スペクター音楽制作手法で、多重録音やエコー処理によって音の壁のように聴こえる重厚なサウンドのことをいう、らしい。
The Ronettes - Be My Baby
ttps://youtu.be/jrVbawRPO7I
ちなみにロネッツには「Walking In The Rain」という曲もある。

承前)「Dance in the rain」は実は「アイカツ!プロジェクト自体のかなり初期に作られていた楽曲で、アニメゲームで公開されたときには「やっとお披露目できた!」という想いでした。 - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/438532735351521282

また、かなり初期の曲ということで、スーパーバイザー水島氏が何か参考曲を出したのかもと想像して、ウォールオブサウンドに影響を受けた大瀧詠一ナイアガラサウンドなんかももしかしたら参考に上がっていたかもという妄想も出来る。
渡辺満里奈 - うれしい予感
ttps://youtu.be/ktDOkb6owHg

Hey! little girl 作詞 - ナカノモリアヤコ・KIKOMARU / 作曲編曲 - ナカノモリアヤコ

振付ツイストといい、サウンドといい、とにかくロカビリーな曲。
代表的ものといえば、ビルヘイリーの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」やエルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」が思い浮かぶが、この曲はむしろロカビリーよりも1980年代流行したネオロカビリーに近い。
ストレイ・キャッツ聴くと、わりとそのまんまである
Stray Cats - Rock This Town
ttps://youtu.be/SwUpXK37OGs

ミトレジャーノ! 作詞 - 只野菜摘 / 作曲編曲 - 帆足圭吾MONACA

「おしゃれ探検隊クールエンジェルス!」(第70話)で流れた「ミトレジャーノ!」は、すごく苦労した記憶があります。「映画音楽みたいな、冒険している感じの音楽にしてくれ」と言われて。「え、それを『アイカツ!』で歌もの!?」とびっくりしました。(中略)「大マジメにかっこいい感じに、かつ元気よく冒険感を出す感じで」と言われて、「どうすればいいんだ!?」となりました。(笑) - 帆足圭吾MONACA
(学研アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)

第70話は、ドリームアカデミーの4人が昔人気のあった冒険アクションドラマの新シリーズオーディションを受けるお話
映画音楽冒険ものというキーワードで、思い浮かべるのは『スター・ウォーズ』『インディージョーンズ』などで知られる巨匠ジョン・ウィリアムズ
Indiana Jones Theme Song
ttps://youtu.be/-bTpp8PQSog

ラブリーボム 作詞 - tzk / 作曲 - 山崎佳祐 / 編曲 - 成瀬裕介

紅林珠璃の初登場回で流れる楽曲で、ドラマアイカツ先生」のオーディションステージ曲。

ラブリーボム」は女の子ヒーローものパロディ的なアプローチを試みました!独特の楽しさがあって面白い曲になったなと思っています。 - 木村隆一
(「TVアニメ/データカードダスアイカツ!』COMPLETE CD-BOXブックレットより)

変身ヒロインもののいろいろな曲を参考にしていると思うが、色濃く感じるのはやはり『キューティーハニー』か。
キューティーハニー OP
ttps://youtu.be/fMUkByexGYw

Chica×Chica 作詞 - 空谷泉身 / 作曲編曲 - 成瀬裕介(onetrap)

新条ひなき・紅林珠璃によるユニット情熱ハラペーニョ」、紅林珠璃・黒沢凛・天羽まどかによるユニットバニラチリペッパー」、そしてスターライトクイーンカップでの紅林珠璃のステージと、1~3人の異なる人数で3回披露されている楽曲。珠璃の印象が強い。
フラメンコギターということで、ジプシー・キングスを挙げないわけにはいかないというのは、安直だろうか。
Gipsy Kings - Volare (Nel Blu Di Pinto Di Blu)
ttps://youtu.be/aV3AC2POkJg

そして、印象的なリフは、おそらく「エスパーニャ・カーニ」からスペイン闘牛や、社交ダンスの「パソドブレ」などで用いられる定番曲。
Espana cani - Spanish Gypsy Dance (Paso Doble)
ttps://youtu.be/vrbkcUdDSyQ

Blooming♡Blooming 作詞 - こだまさおり / 作曲編曲 - 広川恵一MONACA

爽やかなジャズ/フュージョンっぽい楽曲。というのも、この曲を歌う大空あかりが朝の情報番組お天気キャスターからだろうか。
フュージョンという音楽は、天気予報BGMとして多く使われてきたという歴史がある。
朝に聴く爽やかなフュージョンとして有名どころを挙げるとしたら、カシオペアの「ASAYAKE」、吹奏楽定番曲にもなっているT-SQUAREの「宝島」あたりか。
作編曲広川恵一氏は他にもフュージョンライクな曲を作っており、この曲が気に入ったらぜひI-1clubの「止まらない未来」も聴いてみてほしい。
Casiopea - Asayake
ttps://youtu.be/GZ301XErfyQ

TAKARAJIMA - T-SQUARE
ttps://youtu.be/kRRmA1I3UNY

スタージェット! 作詞 - 唐沢美帆 / 作曲 - 長橋健一 / 編曲 - 南田健吾(onetrap)

アイカツスターズ!第34話からOP曲。主人公の虹野ゆめが大きな壁を乗り越えた後に披露される曲でもあり、疾走感のある軽快なピアノロック
この曲を聴いたとき、まず思い浮かんだのがSUEMITSU & THE SUEMITH。
SUEMITSU & THE SUEMITH - Allegro Cantabile
ttps://youtu.be/H0r9hdTLE6c

ほんの少しだけQUEENっぽいところも感じなくもなくもない。
Queen - Don't Stop Me Now
ttps://youtu.be/HgzGwKwLmgM

ネバギバ☆ 作詞 - 美音子 / 作曲 - カイザー恵理菜 / 編曲 - 山崎佳祐(onetrap)

アイカツスターズ!2年目(星のツバサシリーズ)で二階堂ゆずが歌う曲。この曲のステージであっさり星のツバサを手に入れたりする天才自由人
フレーフレー」という歌詞からわかる通り、チア曲といった感じ。
ギターのリフなど、トニー・バジルの「Micky」を連想させる。「Micky」は日本ではゴリエでもおなじみ、世界で最も有名なチアリーディング曲のひとつ。(元はRaceyのKittyカバー
TONI BASIL - Mickey
ttps://youtu.be/3E-Zrg9CB_Q

マジックスマイル 作詞 - きむらりゅういち / 作曲編曲 - 西川ノブユキ

先日惜しまれつつもサービス終了したスマートフォンアプリゲームアイカツ!フォトonステージ!!」略してフォトカツ!用に制作された楽曲
アニメ本編ではソロ曲がなかった一ノ瀬かえでの待望のソロ曲で、歌詞監督自ら手掛けた。
聴くと、ジャクソン5の「I Want You Back」のオマージュとすぐわかる。
かえでは幼少期からアメリカテレビ番組活躍していたエンターテイナーなので、大いに納得のチョイス。
I Want You Back - The Jackson 5
ttps://youtu.be/s3Q80mk7bxE

Sweet Sweet Girls' Talk 作詞 - 清浦夏実(TWEEDEES) / 作曲編曲 - 沖井礼二(TWEEDEES)

歌手女優清浦夏実と、元Cymbals沖井礼二によるバンドTWEEDEESから提供曲。
元ネタというか、この曲はTWEEDEES既存楽曲「BABY, BABY」を下敷きにしている。というのも、この楽曲オファーきっかけだからということらしい。

ありがとうございますサンライズの方はまさにTWEEDEESのBaby,Babyを聴いてオファーを下さったので。にやり。 - 沖井 礼二(TWEEDEES) (@okiireiji)
ttps://twitter.com/okiireiji/status/847443886607785984

流用と言うと聞こえが悪いが、アレンジはかなり変えてあるので、ぜひフルで聴き比べてほしいところ。
BABY, BABY / TWEEDEES
ttps://youtu.be/tG0EjpL1JX8

AIKATSU GENERATION 作詞 - こだまさおり / 作曲編曲 - 石濱翔MONACA

アイカツ!シリーズ5周年と日本武道館公演の記念、そして、歌唱担当卒業ということで最後集大成として制作された楽曲
過去楽曲の要素が多く盛り込まれている。

余談ですが「AIKATSU GENERATION」は「SHINING LINE*」のメロのモチーフから始まっています。その辺りも楽しんでいただけると嬉しいです
MVも公開されましたので是非チェックしてみて下さい! - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963750187867893762

それともう一つ余談なんですが、メロのモチーフは「SHINING LINE*」で、曲のキーは「START DASH SENSATION」と同じにしました。 - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963751118151958528

さらさらにもう一つ余談ですがそんなメロのモチーフキー意識しつつ、テンポ感や雰囲気は「アイドル活動!」でまとめ上げるイメージ作りました。以上です! - 石濱 翔(MONACA)(@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963752856934207488

最初ギターの音で、これは!と思ったのはCymbals
Cymbalsファンであるという発言を見たことがあるので、偶然というよりは、ある程度意識していると考えてもいいかと。
余談だが、作曲石濱翔作詞こだまさおりというアイカツ!な布陣で制作されたNegiccoへの提供曲「キミはドリーム」は、さらCymbals感の増した楽曲になっている。
show business - cymbals
ttps://youtu.be/OxAc55GY11I
以上。

2018-04-23

ccさくらクリアカード編小狼

なにか対価として失くしてるし命削ってるしめっちゃ心配なんだけど

ツバサさえ読まなければこんな心配せずに済んだんだろうか

いやでもツバサ無かったら多分新作の話なんて、ないしな…困ったな…

連載誌が「なかよし」ってことに甘えたらいけないよな

魔法騎士レイアースなかよしってこと、僕は決して忘れない…

2018-02-17

CCさくらクリアカード編 × ツバサ・HOLIC考察

全巻読み直した。以下ネタバレ

なおクリアカード編なかよし連載分まで追っているためそれを踏まえたものになるが、ここには書かないでおきます

第一さくらカードクリアカードになってしまった。とりあえずクリアカードを集め直してるが、さくらカードはどこに行ったのか謎。

さくらカードが変化した、というわけでも無さそうなので、帰還を待つのみ。

第二に夢の杖のことだ。現在、星の杖は木之本桜(以下 桜)が雪兎から桃矢伝いで貰ったブローチと箱に一緒に保管されている。怪しい。

まり星の杖が封印の杖を下敷きに作られたものとは違い、夢の杖は全く別物だということだ。夢の中で突然発生した。

:

あと海渡と秋穂関連だが、なかよし現在進行形で重大設定が明らかになってきているので、今はスルーしておく。

海渡とファイのDは微妙に違うと想像する。

ツバサホリックの「サクラ姫」(以下 姫)は桜とは違う存在だ、ということを念頭に置いておくが

ホリックでは「木之本桜」という存在についても触れられている。確実に姫ではなく桜の話をしている部分があるのだ。

ツバサで姫は、自分そっくり存在に夢の中で出逢う。「絶対大丈夫だよ」と言い彼女は姫に星の杖を渡すのだ。これこそ、桜である

ネットでも話題になったこのシーンは、話題だけ見るに、ちゃんと読んでいる人が少ないのかもしれないが

桜は姫に「(星の杖は)あなた大事もの」と言いながら「杖が無くてもカードには会える」と言うのだ。なんのことかさっぱりである

そして姫(なお写し身姫)は小狼(なお写し身小狼)に「わたしたち出会った」と言うのだ。【わたしたち】とは…?漫画には中学制服の桜しか描かれていないが、わざわざ言い直してまで複数形を使った姫の目には何が見えていたのか。

絵を見ずに、文脈をなぞると、【星の杖を渡した現場に、桜だけではなく、李小狼(以下 小僧)も居る】と捉えるのが自然なのだが…果たして

そして星の杖に関しては、その後、桃矢(写し身の兄)と雪兎(写し身の兄のパートナー)の手によって侑子の店に届けられる。それが、写し身姫と写し身小狼の対価になったわけだ。

:

まり、桜はツバサホリック世界に大きな影響力を持っている。あそこであの対価が無ければ、彼らは消滅していた。

から桜はクリアカード編で、星の杖と別れなければならない。これは確定事項である。(何故なら大川ラストを決めて脚本を書いているからだ!)

現在、何故そんなことになったかクリアカード編では予想することもできない…。

桜は、夢を見て未来予知をすることができる。ツバサ・HOLICに共通することとして予知夢重要な要素になっている。

夢見の能力を持つもの同士は、夢の世界出会うことができる。

これは小僧エリオルが転校してきたときに見る夢とは違うもので、対話が出来るのだ。

桜はそれに気づいているのか分からないが、桜も必ず出来るはずである

夢の杖がどこからきたのか?そのヒントが、この辺に秘められているはずだ。

なお、桜が違う世界から持ってきた。という説も考えられる。CLAMP世界次元トンネルで繋がっているが、なにを隠そうこの初期設定はCCさくら初代劇場版から持ってきたものだ。あの世界には、確実に次元トンネル入り口存在している。

もう一つ押さえておきたい世界観としては、三作品の「時系列」は全て異なるということだ。HOLICは日本の話であるが、HOLICの店自体はどこでもない世界にある。あの店で起きたことと、外の世界のことは、時間的には全く一致しない。

いろいろと考察はできる。悲しいもの。見にくいもの。血なまぐさいもの

なかよしから一歩外に飛び出すと、ツバサやHOLICなどと言った世界が広がっているため、どうも考察が鬱々としていく。

しかしここで重要なのはクリアカード編は「なかよし」の「カードキャプターさくら」だと言うことだ。

きっと悪い人は居ない。きっと、そこまで悲しいことにもならない。

クリアカード編の桜はこういうのだ。「自分にできることを頑張る」

逆に言うと彼女は、自分にできないことはしない。対価は、過不足なくを本能として理解している。相手は勿論、自分が傷つくようなことを彼女はしないのである

エリオルもそのへんは熟知していた。彼女は自制できる。だから、桜が後継者になったのだ。

CLAMP作品に置いて、この点が彼女特別存在たる所以であるし、それをツバサホリックで散々書いてきたように思う。

それは姫とも違う特別な点だ。やはり育った環境が『なかよし』と『週刊少年マガジン』では、例え性質は同じでも考え方は変わるものである

桜はとにかく、強いのだ。

ツバサホリックの本編は「失うことの美」で終結したが、その後に出ている続編を見るに、彼らの物語はまだまだ終わっていない。

ツバサニライカナイでは、「もう一人の小狼に会う」という旅が始まっている。

ホリック戻では「侑子ともう一度会う」という目標ができた。

先に書いたように、「なかよしCCさくら」は平和世界が広がるはずだ。だからツバサホリックの謎に立ち入ることは難しい。

とすると、「クリアカード編」が終わった後が、考察が一気に進む時なのではないか

まだ連載が続いている三作は、確実に連動をしてくる。してほしくないとか言う人も居るだろう。もう、遅いので諦めてほしい。

とにかく問題は『星の杖』と『夢』である

ホリック本編の最後に「夢十夜」というキーワードが出てくるのだが、クリアカード編で桜が国語時間に習う文学であること。このあたりが、今後の考察にも重要であるのではないか

夢十夜は「こんな夢を見た」で始まるので、「桜の夢オチではないか」という予想が出てくることも不思議では無いが

なかよし連載分を読んでいてると「誰の夢か」が重要になってきそうである

ここまで読んだ人は結局なにも分かっていないではないか、ということが分かりそうだが、そうなのである

なのでここで、強引に超予想をしてみる。上の長々しい文章は完全無視の予想はご覧いただこう。


やはりCCさくらは、平和な心を持って穏やかに視聴するのが、一番である


「死んだら、埋めて下さい。大きな真珠貝で穴を掘って。そうして天から落ちて来る星の破片を墓標に置いて下さい。そうして墓の傍に待っていて下さい。また逢いに来ますから

夢十夜夏目漱石

2018-02-02

アイカツスターズ!ゲームを振り返る

もうすぐ『アイカツスターズ!』が終わるけど、『プリパラ』と比べると、終わっちゃいやだー!!みたいなものがどうも乏しい。

2年間しかやってなかったってのもあるけど、そもそもアイカツスターズ!』のゲームって、あんまり褒められたものじゃなかったと思うよ。前作と比べると、劣化しすぎている。アニメのほうも、中途半端シリアス展開だったり、存在意義のわからないM4や、主人公勢を推したいのかS4メンバー推したいのか、なんか中途半端な感じになっていたり……と。ともかく1年で終わることを覚悟していただけに、2年目をやってくれたのは本当に有難い。ゲームアニメも2年目のほうがよくできている。

というか、1年目のゲームは本当に酷かった。アイカツスターズ!晩年アイカツより人気がなかったのは、間違いなく1年目のゲームがクソすぎたせいだろ。

というわけで、アイカツスターズ1年目がいかダメゲームだったか、当時を振り返りながら語るぞ。ちなみに2年目の星のツバサシリーズで大半は改善されているので、まだ遊んでいないのなら、遊んでみてほしい。


あれはそう、今から2年前の4月26日。この日にアイカツスターズは先行稼働開始したわけだけども、ハッキリ言うと第一印象は最悪だった。稼働開始日、ウキウキ気分で行きつけのゲーセンに行ったときはワクワクしていた。カウンター無料配布の学生証とプロモカードを受け取り、4台稼働していても、なお行列ができていたアイカツスターズを遊ぶこと楽しみにしながら待っていた。

そして、やっと順番が回ってきて、さあ遊ぶぞ!!と、遊んでみると……あれ?何かがものすごく違和感を感じる。何度か順番を並び、その日は5回くらい遊んだと思う。5回遊んでも、やっぱり何か違和感を感じる。

何が変だったかというと、まずボタンを押したときの判定タイミングが前作と違ってる。判定が若干早い。つーか、ぶっちゃけズレてね? そして次の違和感。画面は綺麗になり、柔らかな色使いになったり、影の表現ができたりと、わかりやす進化していたけども、会話シーンなどで2Dになると、なんかボヤっとしているというか、会話の文字とかが明らかに解像度が荒くぼやけている。なんなんだ、これは。

そして、今回から縦画面になったのに、ゲーム中に流れる映像はどう見ても横画面用の映像を無理矢理縦画面に落とし込んだような、縦画面であることがあまり考慮されていない映像のように見える。

アイカツといえば、クオリティの高い曲に定評があるけども、アイカツスターズ第1弾では「episode solo」と「アイカツステップ」の2曲しか気に入ったものがなく、全体的にクオリティが下がったかのように感じた。それでなくても、アイカツスターズ第1弾では全7曲(初めは6曲で途中で1曲増えた)しかないのだからアイカツのついでにプリパラを遊ぶプレイスタイルが、いつのまにかプリパラのついでにアイカツスターズを遊ぶ、というスタイルに変わっていくことに。

ともかく、そんなわけで第一印象は本当によろしくない。そしてしばらく遊んでいると、今度は次の問題点に目が行き始める。

本作の目玉システムに「グリッター」と呼ばれるものがある。これは、リズムゲーム中に行われるスロットで手に入り、ゲーム終了時にプレイ中に着用したコーデに使用すると、コーデの色が変えられたり、アクセサリーがつけられたり、別のコーデへと変更でき、そのコーデのカードを手に入れられるというもの(グリッターとは別にゲーム開始時に排出候補カードが1枚提示され、そちらを代わりに手に入れることも可能)。別途「グレードアップグリッター」というものもあり、これを使用すると、カードランクノーマルレアプレミアムレア)が変更できるというもの

それだけ聞くと、印刷式の筐体ならではの面白いシステムだなーと思っていたけども、実際に使用すると悪いところばかり目立ち始める。まずカードがちょこちょこ変更できるということは、それだけカードの種類が用意されているということ。1弾当たり300枚以上の膨大な量に及んでくる。そして微妙名前が変わっているだけなので、トレードする際にどのカードが欲しいのか把握しづらい。また、カード属性は変わらないので、グリッターばかり使っていると、別の属性カードが手に入らない。そしてプレイ時に大いに苦しめられたのが、「グレードアップグリッター」の存在。今回はプレミアムレアの枚数が前作の倍になっているくせに、通常排出でもなかなか出ないし、ランクアップできる「グレードアップグリッター」もなかなか出ない。出たら思わずガッツポーズをするくらい本当に出ない。

そして、仮に「グレードアップグリッター」が出たとしても、ランクアップできるコーデの部位は勝手に決められている、そして属性の変更もできない。例えば、トップスボトムスプレミアムレアを持っていて、シューズプレミアムレアが欲しいと思ったときは、トップスボトムスだけをプレミアムレアを着用して(プレミアムレアに対してはグレードアップグリッターは出現しない)、シューズだけプレミアムレアランクアップできるレアカードにして、延々と遊ぶことになる。まあ要するに、プレミアムレアが欲しいがために、ちぐはぐなコーデで遊ぶハメになるってこった。好きなコーデで遊んでたとしても、そのプレイ中に「グレードアップグリッター」が出たら勿体ないという風にも考えてしまうし。

そして次。今作は印刷式筐体が採用されているにも関わらず、排出されるカードアカウントと紐づけられていなくて、デメリットなく第三者が使える。今は印刷式であっても、アイカツスターズと同様の形式を取っているゲームは多いけど、2年前はまだ珍しかった。

ただ、そんな形式を取っているクセに印刷されるカードはマイキャラで固定であり、名前や日付も強制的印刷される。そのせいでトレードしづらいし、シングルカードを扱うカードショップも少なかった。そして印刷式のクセに排出されるカードをある程度変更できるわけでもない。印刷ペラペラのロール紙でキラカードが出るわけでもないし、ハッキリ言ってしまうと既存カードを出すタイプ印刷式のタイプの悪い部分の合わせ技にしか見えなかった。

1年目はコンテンツ不足もなかなか致命的。4月に稼働したのはいいけど、第2弾は7月。3ヶ月間もたった7曲だけでどうしろと……?そして、第2~4弾は順調に更新されていったのに、第5弾はまさかの追加曲なし。しかも次の更新まで3ヶ月も空いているというんだから……。このときのあまりもの投げやりっぷりに、本当にアイカツスターズ終焉を感じた。

あと1年目に登場するブランドはS4メンバーブランドであり、主人公勢は独自ブランドが持てないという設定もいただけない。ブランドが増えないと、アピール内容も変わらないし、目新しさが乏しくなる。第4弾でS4メンバー以外のブランドであるゴシックヴィクトリアが登場したときは、どれだけ待ち望んだことか。これから増えていくんだなーと思った矢先、第5弾では何も更新されず、盛大に出鼻をくじかれたわけだけど。


ここまでグチグチ言っておいて、よく1年目を辞めずに続けてたな、本当に。

でも悪いところばかりでもない。ゲーム中の1ショット写真サイズ印刷できるブロマイドシステムのおかげで、マイキャラを愛でるという新しい楽しみ方ができるようになったし、第2弾で追加された「Summer Tears Diary」という曲が本当に気に入って、ずっとその曲ばっかり遊んでいたし、 第4弾で追加された藤堂ユリカからゴスロリキャラ系譜である白銀リリィは、可愛らしく、やたらとドスの利いた声とのアンバランスさが気に入って、1番のお気に入りキャラ


前述のとおり、2年目である星のツバサシリーズからは、これら問題点の大半は改善されているので、最初からそうしておけ!!!!!と思わずはいられない。

再来月からアイカツシリーズ第3弾『アイカツフレンズ!』が始まるけど、今度は最初からちゃんとしたゲームになっていますように、と心から祈るばかりで。

2018-01-10

CCさくらツバサの「木之本桜」は共存可能

根拠描写されているカードの枚数

原作と旧アニメパラレル関係であることは周知であると思うが、前者のカードの枚数は19枚(原作11巻等で確認)、後者52+1(クロウカードさくらカード+『希望』のカード)である

ではクリアカード編がどうなっているかというと、雪兎宅でのカード確認シーンにて明らかにカードが19枚以上描かれている。(因みに該当シーンではバラけたカードが18枚とカードの束が一つ描かれており、「目視できるカードの枚数は19枚」である。これは狙ったのか…?)


まりカードキャプターさくら原作クリアカード編は直接繋がるわけではない。」CLAMPお得意のパラレルなのである

木之本桜と詩之本秋穂の名前類似性ホント原作さらっと触れる程度だけなのか?とか海渡クンのミドルネームDとツバサの某キャラ関係性とか色々不穏はあるだろうが、おそらく他作品との関連性は匂わせこそすれ断定できる程明示はしないだろう(これは原作アニメともにCCさくらではダーク描写を極力排除たこからくる希望的観測です)し、それでも気に入らなければ「ツバサ中学生さくらクリアカード編ではなく原作ないしそれとよく似たパラレルワールドから客演である」と解決可能なのだ。便利な設定だね。


ちなみにアニメ版(さくら小狼の別れの回想が空港だったので旧アニメ準拠か?とも思うがそれだとエリオル宅の問題解決できないのでこれも原作アニメ版中間を通ったパラレルである)での該当箇所を確認するとなんとカードの枚数は72枚歴代最多である

奇しくも漫画版アニメ版カードの総数は19+52+1で72枚となる(カードダブりが発生するためこれはこれでおかしいのだが)。これが作画ミスでなければその真意とは…?

2018-01-09

カードキャプターさくら新編の謎

連載中のなかよしでは少々核に迫ってきた感があるけれど、それでも全然シリーズ開始時の謎に届いてない。

それはツバサクロニクルとの関係性なんだが、ここでツバサを見てない人。もしくは記憶を消した人にざっくりと説明すると…

ツバサ~』の終盤、【サクラ】の夢の中に「絶対大丈夫だよ!」って言う友枝中学校制服を着た、どこからどう見ても木之本桜さんが登場する。

(なおアニメではそこまでしてないが、OAD特別木之本桜が登場している)

サクラ】には侑子に渡す対価が必要木之本桜は知ってかしらずか、夢の中で星の杖を【サクラ】に渡す。

どうやら木之本桜は星の杖が【サクラ】にとって大切なもの認識しているようで、カードがあれば杖はいらない的なことも言うのだった。

まりクリアカード編は、木之本桜が「星の杖」を手放すまでの物語ということになってしまう。

事実クリアカード編では桜は星の杖をもてあましている。

ツバサの中の木之本桜は確かにカードを持っているが、そのカードポケットに入ったままで姿は見えない。

どうだ。意味が分からないだろう。

それでいて、どうやら(続編のつもりで?後付けで?)李小狼原作CCさくらで発した「香港でやらないといけないこと」が伏線になっているみたいだし。

アニメ見て気付いただろうか?そう。桃矢、すっかり元気になっている。理由があるらしい。

原作のみだが、藤隆にも魔力がある設定になり××が見えている。この点もどう繋がってるのか、なかよし読んでてもまったくさっぱりである

そしてついに桜も、昔からにおわせていたもう一つの力を……なかよし連載分、めっちゃ熱い。

ついでに言うと新キャラ名前ユナ・D・海渡≫で、ツバサに出てくる≪ファイ・D・フローライト≫とそっくりだし

小狼の使ってる魔法ツバサ小狼が使ってたし

もう一人の新キャラ名前≪詩之本秋穂≫なんだよ。木之本桜関係が無いわけないじゃん。

ああ…なんなんだ…なんなんだよCCさくら新編。

結構面白いじゃねぇか。

2018-01-07

CCさくらクリアカード編の時系列をざっくり解説

カードキャプターさくら世界とは。少々ネタバレあり。

小学4年生のさくらカードをばらまく。カード集めする。

(この時点で、アニメ劇場版にて次元トンネルを渡る描写がある。ツバサとは違い、既に魔力がでかいのか自分で行きたいところに行けてしまう)

小学5年生になったさくら、集め終わりました。

さくらカード使えなくなる。使うためには自分のクロウカードの力で動いていたカード自分の力で動かすためにアップデートしないといけない。

魔力も強くならなければならない。眠ったり、ユエが消えそうになる。(ここは桃矢の力を借りる)

アップデート終わりました。

(ここからアニメ原作分岐点

【旧アニメ

最終決戦後小狼から告白される。

エリオからすべてを聞いた桜。うだうだしてたら小狼香港に帰ることに。クマを交換して気持ち確認をした。

その後、小学6年生になった桜。劇場版封印されたカード」にて自分気持ちを伝える。

そこで新しいカードを作り出す。この時点でクロウ・リードエリオル)の力を越えたのではないかと推測。

原作

最終決戦後エリオルに「一番強い力を失くしたい。予知ができなくなりたい」と頼まれる。

桜、エリオルの力を(同じくクロウの生まれ変わりの)藤隆お父さんに分配する。この時点で桜はクロウカードを凌ぐ最強の魔術師となる。

そのため、藤隆が魔力を持ち、撫子と再会する。

小狼から告白される。うだうだしてたら小狼香港に帰ることに。千春ちゃんや利佳ちゃん、知世や雪兎から助言を受けて兄貴バイク小狼告白しにいく。

この時小狼から香港でやらなきゃいけない事が終わったら帰ってくる」と告げられる。

中学生になった桜、小狼と再会。原作アニメそれぞれの最終回テレビ最終回から繋がる話になる。

カードが透明になる。知世が小狼衣装づくりを始める。

夢の中から新しい杖を手にする(アニメではドリームを寝ながらさくらカードに変えたことがある)。不思議なことが起こり、新たなカード生まれる。

いかにも怪しい転校生と、(ファイと同じ)Dのつく男が旧クロウ家にやってくる(以下原作展開)。

桜、夢見がちになる。

小狼ツバサ小狼と同じ術を使う。

関係ないけど利佳ちゃんがレイアースの風と同じ学校に転校。逆に心配

封印の杖のレプリカが侑子の店に存在。侑子も桜のことを知っている様子。

別の世界の≪サクラ≫に対価が必要になると、サクラの夢に中学制服を着た木之本桜が登場。

貴方の大切なものでしょう」と「杖はなくしてもカード達とは一緒にいられるから」という言葉を残し、絶対大丈夫だよと星の杖を渡す。

クリアカード編終盤はこのツバサの話がキーになってきそうなので、未履修組は頑張って読んでも良いと思われます

追記

リカちゃん原作普通に出てきてるっつーの

2018-01-04

anond:20180104191132

それはそう。なんだけど。

ここで桜が特に対価なく自力次元を渡ってたっていうのは

その後のツバサでの登場考察に影響するんだよ…

2017-11-02

anond:20171102124444

クランプツバサxxxHOLiCじゃないの?

ホリックを流し見してた程度なので詳細はしらんけど

2017-09-18

カードキャプターさくら新作OADを観ました

頭身が是正されている!!Oh!NO!とPV見たときは思ってたんですけど

実際アニメーション見てみると安定の頭身で安心しました。足が、長いね。HOLICほどではありません。鋭利な顎は是正されていましたが。

雰囲気ちはやふるっていうか、同監督アニメこばと」に近くなってますかね。

声優は変わってないので、ちょっと風邪ひいたのかなってくらいの人が居る程度。桜とか小狼そのままです。岩男さんもよくぞ御無事で…キャラ歌までちゃんと知世ちゃんでしたよ。

エリオルの声変わったという意見を見たのですが、エリオル一番変わってないんじゃないですかね。あのキャラいろいろ表の声と裏の声ってのがあっただけで。

OADしか出てこなさそうな寺田先生まで完全に寺田先生。なくるもスッピーもそのままだよ。ここまで変わってないとなんか怖くなる。昨今の再アニメ化声優変更事情に慣れていたんですかね。

音楽新曲なんですけど、作ってる人変わってないから桜の世界観のままでした。さっきも書いたけれど知世の曲がまた名曲

うそう。見て思い出したのですけど、原作最終回の流れってアニメ最終回とはだいぶ変わっていて

ラスボス戦はエリオル、までは同じなんだけどそのあとの人物描写の流れが違う。おもに映画化スケジュール問題で)

原作の本当に最後最後小狼と桜の会話部分。小狼香港でやらなきゃいけないこと。これってどう解釈しても続編への期待を込めた台詞だったんだなぁと。

確かにそのあと「ツバサ」にも木之本桜(完全にCCさくら)は出てきたし、復帰した声優さんコラボすることも近年増えていたし

何と比較かは言わないけれど、即席の再アニメ化とかでは無いのでしょうね。だからこそスタッフキャストまで当時の人を揃えられたのだろうと。

過去アニメとはやはりかなり違うんですが(なんせ20年前のセル画アニメなので)

充分楽しめそうであり、本当に新作アニメが楽しみになりました。ありがとうCLAMP売れっ子のままでいてくれて。もう一度、桜に会えました。

2017-07-01

2017年アニメ雑感

まだ終わってないのもあるけど。

雑。

深夜アニメ

笑ゥせぇるすまんNEW

喪黒(通り魔)。

スタミュ-高校歌劇- 第2期

ミュージカル&野暮助&有罪

ゼロから始める魔法の書

黒い子安と白い子安が一体に。

フレームアームズ・ガール

所々挟まる手書き作画が可愛くて◎。

弱虫ペダル NEW GENERATION

良くも悪くも原作通り。Cパート提供のお遊びが楽しかった。

アイドルマスター シンデレラガールズ劇場

キュートの曲好き。

覆面系ノイズ

キラキラ星。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典

決闘要素。

王室教師ハイネ

https://www.youtube.com/watch?v=nRj78wx8DCE

夏目友人帳 陸

1度も名前を返さず。

喧嘩番長 乙女-Girl Beats Boys-

双子が入れ替わって男子校女子高に通うってまりあほりっくみたいだよね。

Room MateOne Room side M~

EDが本編。

まけるな!! あくのぐんだん!

Eテレでやれ。

ラブ米-WE LOVE RICE-

あの真上から料理風景撮影するスタイルってどこが発祥なんだろうか。

サクラダリセット

淡々としすぎ。

サクラクエスト

PAお仕事シリーズ第三弾ということでSHIROBAKO級を期待していたが肩透かし

終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか?

生死不明ENDは嫌いじゃないけど好きでもない。

武装少女マキャヴェリズム

正妻マツコ。

月がきれい

属性

冴えない彼女の育てかた♭

一期もそうだったけど主人公イマイチ好きになれない。

クロックワーク・プラネット

おっさん女体化したりおっさんが巨大ロボになったり。

カブキブ!

野暮助ではない/蛯原を最後まで引っ張ったわりに加入はあっさり。

恋愛暴君

百合キャラの振りして男堕ちは百合豚的に萎えるのでやめて/OPすき

兄に付ける薬はない!

天さんの演技が良かった。主題歌すき

ツインエンジェルBREAK

前作主人公登場は燃えるOP大好き。

正解するカド KADO:The Right Answer

サンサ欲しい。/花森元に戻らないのはかわいそう

ひなこのーと

日常アニメに見せかけたエロアニメエンドカードが一番エロい

ソード・オラトリア ダンまち外伝

レズが頑張るアニメ

sin 七つの大罪

全員色欲

信長の忍び 第2期

テンポよくて好き。

神撃のバハムート VIRGIN SOUL

CMが本編/アザゼルさんかわいそう。

ベルセルク2期

シールかわいいよシールケ。

銀の墓守り(ガーディアン)

中国アニメは途中でぶん投げなきゃいけない決まりでもあるの?(ToBeHeroは綺麗に終わったが)

進撃の巨人 Season2

原作であっさり正体ばらしてたところがアニメでも良く再現されていて笑った。3期も期待。ただ、謎オリジナル回想で尺稼ぎはやめてほしい。

アトム ザ・ビギニング

OPがうるさい/これアトムでやる必要あったの?

Re:CREATORS

話が長い。その割にキャラ対話してない。もっと話し合え。

GRANBLUE FANTASY The Animation

ゲームやってないけど、このアニメ見てゲームやってみたいとは思えなかった。

どうせなら最初から主人公百合ハーレム騎空団が見たかった。

エロマンガ先生

妹よりエルフとか和服の方が良物件じゃない?

タイガーマスクW

大助が立った!/ルリコ→タクマケビン

有頂天家族2

天満屋とか金閣みたいな憎まれ役好き/二代目の掘り下げがいまいち。なんで拗ねてたのこの人。

アリスと蔵六

超能力バトルと日常モノのどっちつかずな印象。

ID-0

ねっとりED/良い最終回だったけどなんでソーラン節

リトルウィッチアカデミア

キノコ回すき。クロワが出てきてから微妙

つぐもも

見てると懐かしい気持ちになる。

僧侶と交わる色欲の夜に…

破戒僧/おくさま劇場

番外

深夜じゃなかったりアニメじゃなかったり

アイドルタイムプリパラ

主人公&新学園でどうなることかと不安もあったが、無印と変わらぬノリで安心

ダンプリ行きたい。キンプラも良かったよ。

アイカツスターズ! 第2シーズン「星のツバサシリーズ

エルザ肉食いすぎ。ローラ彼氏面が悪化

リルリルフェアリル魔法の鏡~

アンチューサが普通に先生やってるの笑う。

仮面ライダーアマゾンシーズン2

さっきまで命だったものが辺り一面に転がる。

孤独のグルメ Season6

釣りバカコラボ原作たこ焼き回を再現していたのが面白かった

境界のRINNE 第3期

るーみっくわーるどすごく好きなのでこのままずっと続いてほしい。

上坂すみれのヤバい○○

すき:内田宮野

キツイ蒼井翔太

ヘボット!

平常運転

仮面ライダーエグゼイド

新檀黎斗が面白すぎてずるい。

キラキラ☆プリキュアアラモード

ジュリオくんが実は女の子で6人目の追加戦士に…という予想は外れた。

キュアパルフェが追加メンバーとすると、6人プリキュア体制って初なのでは?(5GoGoのミルキィローズは除外)

ドラゴンボール超

ケール×カリフ

2017-06-25

カードキャプターさくら」という作品の本当に凄いところ



他にもいろいろあるんだろうけどとりあえず武蔵丸悲劇以外で思いつくのはこの辺です。

2017-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20170529110355

のほほんとした性格だけど運動神経くっそ良いって設定だからそれでいいんだよ。ツバササクラ姫とは違うんだよ。

ちなみにほえ~言わないようにしてる最近CCさくらちゃん、いや桜さん最高だよ

2017-05-08

歴代魔法少女の行く末を知ってる?

ネタバレ多数含まれています覚悟してごらんください。また鬱になる可能性がございますので、お気をつけて。

魔法少女なのにダークだと話題になった「魔法少女まどかマギカ

しかし男女問わず大きなお友達から魔法少女は鬱展開多い」という声も多数なので代表的魔法×少女もの魔法が使える少女を指すことにする)の終盤の展開を調べてみた。

結論から言うとほぼ覚えていなかった自分に驚いた。

帰りたくなかったが火事をとめたため魔法使いがバレて人間界追放

父親を救うために大きな魔法を使い、代償としてコンパクト変換

両親と二度と会えないが人間に恋をして海を捨て人間になる(日本版リトルマーメイドアニメ

最終回キャットファイト女王になれず終了。視聴者魔法をかけて終わる。人間界家族記憶が消せなかったのでハッピーエンドなのかな。

1期で事故死。転生。二期で両親がHIV。そして2期の結論としては夢オチ。(本当の夢をかなえるには魔法は捨てろオチ?)

ラストライブで「クリィミーマミ」は消失する。

(初代アニメ)うさぎ以外全員無残に死ぬ

姫助けるために別世界に行ったら姫殺さないといけなかったので殺しました。ただその後2章もあり原作アニメ微妙に違う(脚本は同じ人)。恋人ともう会えないとか会えるとか。最終的な恋愛関係無茶苦茶になっている。

好きな人が一回死ぬりりか、自分の命と世界の命を天秤にかけて自分の命を差し出し死を決意する。が、奇蹟が起きて死ななかった。

怪盗業から足を洗ったようだ。

同級生により嫌がらせをうけていたところまで同じだが、ラスト微妙原作アニメが違う(脚本は同じ人)。アニメ劇場版2が実質最終回ハッピーエンド原作恋人遠距離恋愛のち中学生で再会。事情により身内ゼロ父親、力を得る。兄は力を失う。主人公は力の制御ができるのか?→新シリーズ(連載中)へ。ツバサに登場してるので桜が「サクラ」を救う展開に?(つまり桜周辺は平和だけど取り囲む世界が不穏)

主人公引退。のちなんやかんやで劇場版で復活した?

結局全員魔女にならなかったんだねぇ~。小説版で3年後が描かれてるけど、はなちゃんは急成長と精神年齢が伴わなくて反抗期が激しくなって、おんぷちゃんは芸能界の荒波で荒み母と死別していました。

最終決戦前処女喪失し純潔では無いので変身できないのではと悩む。

準主役、人形でした。主人公記憶喪失学校通えず友達できない。

好きになったのは双子の兄で失恋、兄はジュエルペットになった。

円環の理を断ったほむほむなのでした。

2014-05-15

今、コカコーラキャンペーンで、専用サイトアクセスしてキーを打ち込むと自分名前ボトルのラベルに入れられる、っていうのをやってるようだ。

コーラを割と飲むので、「今日はどんな名前かな~?」という気持ちで買ったボトルを見ているのだが、

昨日まではYUMIとかRYOTAとかAKIKOみたいな普通名前ばっかりで、つまらなかった。

どうして何でも入れられるのに、漫画キャラとかアホみたいな名前もっと入れないんだよ!

 

と思っていたら、本日ついにTSUBASAを発見

これだよ!こういうのを待っていたんだ!

 

あ、これを入れた人が本当にツバサ君だった可能性とか、他のも実は漫画キャラ実在有名選手名前だったとかの可能性は、一応考えてます

でもサッカー選手名前とか知らねーし。分かり易さ重視。

2014-04-28

ツバサは穂乃果の大ファン。大好き。

だといいなぁ。

2013-07-03

世界舞台にしたアニメ召喚/非召喚の分類

はじめに



1990年

Category:1990年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:30作品

召喚

召喚


1995年

Category:1995年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:42作品

召喚

召喚


2000年

Category:2000年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:67作品

召喚

召喚


2005年

Category:2005年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:127作品

召喚

召喚


2010年

Category:2010年のテレビアニメ - Wikipedia

総数:135作品

召喚

召喚


感想

分類がなかなか難しく、かなり機械的にやってしまっているので、

「これは違うだろ」とか「これは入るだろ」とかあれば、脳内で足したり引いたりしてください。

あ、「テレビアニメ」のリストから元増田が好きな『秘境探検ファム&イーリー』(95年)が入ってないな…。

ゲーム玩具タイアップした子供向けの作品が非常に多い。

元増田がこのあたりの作品群を想定していたかどうかは分からないが。

全体的に見て、ファンタジーの比率は90年代からそれほど高くはないし、

召喚/非召喚のどちらかに偏っているわけでもない。

2000年には偏りが見られるが、非召喚が少ないだけで、召喚が多いわけではない。

1999年にはヱデンズボゥイ、ゴクドーくん、ハンタ

2001年にはゾイドテイルズ魔法戦士リウイRAVEなどがあるので、

2000年の非召喚の少なさはたまたまではないか

2005年は逆に非召喚が多い。

前後の年を見てみると、

2004年召喚魔法少女隊アルス、非召喚冒険王ビィト

2006年召喚ゼロの使い魔、非召喚シムーン西の善き魔女あたり。

誤差のようにも思えるが、若干、非召喚が多いかもしれない。

いずれにせよ「90年代は非召喚が多く2000年以降に召喚が増えた」という元増田の主張は当てはまりそうにない。

2013-06-09

ヲタク腐女子アニメ遍歴

こんばんは、ヲタクと腐女子と百合厨と以下略(なんか追記)の増田です。

手違いで更新する頁間違って荒らしのように記事が重複登録されました、すみません


前回のチラ裏は各属性について言及するために各項目さらっと流したので、

今回は「アニメ」の方に特化して幼少期から現在に至るまでのアニメ遍歴を振り返って見ようかな、と。

相変わらずぽんぽん話は飛んで、好きなものを好きなように語り倒してるだけの無駄に長いチラ裏です。

引用部分は前回の記事から引っ張ってきてるので読み飛ばしてくださって結構です。


「劇場版 機動戦艦ナデシコ」は、本当に印象に残っている。

ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。

自我がしっかりしてからのヲタクの「原体験」とも言える作品は、やっぱり「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。

何の前知識もなく映画館のスクリーンで観て、とにかく「すごい好き!おもしろ!!!」て思ったんですよね。

四半世紀以上生きてどっぷりヲタクになっている今になって、アニメ版を知っている前提で劇場版を観ていたら、

なんやかんやもっと細かいところまで突っ込んで、アニメと劇場版のギャップに関してとか、

あそこの作画がどうとか展開とテンポがどうとか分析(考察?)とかしたんでしょうけど、

アニメは観るけど「監督」も「声優」も「作画」もよくわかっていない小学生からしたら、

おもしろい!」という感想が全てだったんですよね。

余計なフィルターの掛かっていない「おもしろい」ってもうそれだけで貴重だなと今なら思います。

で、何がそんなに私の心を鷲掴みにして離さなかったのかずっとわからないままだったのですが、

モーレツ宇宙海賊」を観て「あ、私は佐藤竜雄監督作品のあの独特のテンポが好きなのか」と気付きました。

細々と「あああ!佐藤竜雄監督だぁあああ!!!」となるシーンは多々あるのですが、

代表的なのは、モーパイ5話の電子戦のシーンかな、と。

「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」から畳み掛ける、

「長からむ心も知らず 黒髪の乱れて今夜は妨害電波」

「あおによしオデット二世は咲く花よ 匂うがごとく押して押して」がね!もうね!好き!

あと細かいところだと、茉莉香が申請した「私掠船免状」に許可が下りた時の印鑑ぽん!とか。

そういう細かいところが佐藤竜雄監督の独特のテンポで、ウワアアア!!!てなるんですよ。

16話のヨット部員が海賊ごっこ(?)しちゃう話とかも「らしいな~」って思いました。

余談ですがこのモーパイのOP/EDはももクロちゃんなんですけど、これから本格的にハマりました。スルメなOP。


幼少期からのアニメ遍歴とかいいながら、既にナデシコに関してだけで長い。


覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、

セーラームーン赤ずきんチャチャケロケロちゃいむ魔法少女レイアース、とかそのあたり。

弟がいたのでドラゴンボールジャングルの王者ターちゃん南国少年パプワくんあたりも見てました。

魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。

GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。

飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。

らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。

これらの他に「忍たま乱太郎」「アリス探偵局」「カードキャプターさくら」や「怪盗セイント・テール」もありましたね。

小学生の頃は、遊んで帰宅して夕飯までの「忍たま乱太郎」から「天才テレビくん」までが一連のアニメ視聴タイム

アリス探偵局」は「天才テレビくん」の内で放映されてましたよね。

「実は、これこれしかじかで」からの「かくかくうまうまというワケだな!」のやり取りが記憶に残ってる同世代は多いはず!

忍たま乱太郎」は今でも放映されているご長寿番組なので説明は不要ですね。

忍たま乱太郎」は今も時々観るのですが、腐女子の間では「初恋は土井先生か利吉さんか!」という話題が出るくらいみんな通る道。

どうでもいい話ですが、私は土井先生も好きですが山田先生が好きです。あときりちゃん。

南国少年パプワくん」は大人になって「PAPUWA」も込みでコミックス読み返したんですが、タンノくん美脚ですよね。

シンタローの青の一族はシリアスな話のはずなのに、記憶がタンノくんの美脚に持ってかれてます。

柴田亜美先生だから、ギャグ漫画でいいんですよね!


今でも90年代後半のアニメって好きなのですが、90年代後半(前半もか…)のアニメって妙に濃かった気がする。

スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットシリーズバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。

バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。

セイバーマリオネット」の頃はあかほりさとる林原めぐみ全盛期でしたよね。

林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんまの声もやってらっしゃるんですが、私の記憶に残ってるのは90年代後半アニメ。

新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「セイバーマリオネット」のライム

万能文化猫娘」の夏目温子、「シャーマンキング」の恐山アンナとかでしょうか。

この頃はまだ声優さんを意識して観ていたわけではないので、アニメが好きだったな~ていうのが記憶に残ってます。

そんな中で例外なのが、「セイバーマリオネット」の花形美剣(CV:子安武人)なんですけどね。

キャラクターもなんですが"JtoX"で花形美剣(CV:子安武人)が歌っていた「いよかん」が未だに印象が強くて、

最近(私の最近は2000年以降です…)の子安さんがクール系のキャラクターの声を演じていると思わず笑います。

好きなんですけどね、クールな子安さんも。「BACCANO!」のラック・ガンドールとかも、好きなんですけどね、

どうしても「いよかん」の「今朝、ベランダすずらんの花が咲きました」が過るんです…本当に罪深い…

声優さんから話を戻して、90年代後半のアニメの話。

未だにダントツに「意味わかんないな」って思うのは「バトルアスリーテス大運動会」です。最終話あたりが、本当に、超展開でした。

話を戻して2行で脱線するのですが、90年代の後半ってまだ今の「百合」に該当する概念がなかったような気がするのですが、

「百合」ともちょっと違う、女の子同士の友情以上恋愛未満みたいな熱い関係がちょいちょい見られた気がします。

バトルアスリーテス大運動会」も「百合じゃないんだけど百合だよね~」って同年代の方と話してました。

しっかりと観ていないんですが、「少女革命ウテナ」のウテナとアンシーなんかも百合というかなんというか。

制作年が90年以前になりますが、ガイナックスの制作のOVA「トップをねらえ!」も熱い百合ですよね。お姉さま

百合とは逆に「あれ?腐ってない?」って突っ込んだのは、「天使になるもんっ!」のミカエル(CV:石田彰)とラファエル(CV:森久保祥太郎)ですかね。

ゴクドーくん漫遊記」とかあったことを思いだしてウワアアアアってなってます。


年代でまとめるより系列でまとめた方がわかりやすいんじゃと思ったので、まずはスクウエァ・エニックス系のアニメの話。

スクウェア・エニックスお家騒動スクエニマックガーデンに分裂しましたがまとめます。わけるのめんどくさい。

南国少年パプワくん」「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」は90年代ですね。

ここらへんのOP/EDを歌えます、子どもの記憶力ってすごい。

「まもって守護月天!」は結末を覚えてないので見直したい。

2000年代に入って、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「PAPUWA」「鋼の錬金術師」「瀬戸の花嫁」「モノノ怪」「天体戦士サンレッド」「最遊記

どれもおもしろいのですが、「天体戦士サンレッド」がめっちゃくちゃシュールで好きです。

悪の組織なのに常識人でいい上司な「ヴァンプ将軍のさっと一品」が地味に役立つ豆知識挿入番組です。

舞台が川崎市高津区周辺(溝口あたり)なのは有名かと思いますが、アニメのOPとかにまんま溝口駅近くの踏切が描かれてました…

あ、「最遊記」は腐女子黒歴史ごりごり掘り起こしますよ!

それぞれに一言述べてたら既に長いのにさらに長くなるのでさくさく行きますね!

2010年以降に、「デュラララ!!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「WORKING!!

デュラララ!!」を観る前に、同原作者成田良悟さんの別アニメ作品「BACCANO!」を観るのをお薦めします。

ついでに、アニメは全13話を一気にまとめて視聴するのをさらにお薦めします。

このアニメは構成がうまくて、原作の3巻分(時系列で3年分)を同時並行で進んでいくので、

最初の数話だけだと「???」てなりますが、13話まで見て話が繋がってから1話を改めてみるとアハ体験が出来るので!

個人的に「デュラララ!!」よりも「BACCANO!」が好き。

WORKING!!」はアニメ化大成功アニメだな!と思います。

アニメオリジナルの小鳥遊くんとまひるちゃんのオリジナル話がすごいかわいかった。なごなご。

余談ですが、この原作者の方、元がWebマンガの出身でコミックスは「犬組」、Webは「猫組」と呼ばれて同じ系列のファミレスの話です。

微妙にリンクしてるんですけど、アニメの方ではそこらへん語られてなかったので、気になったら原作コミックスとWebをどうぞ。

マックガーデンからは「ARIA」が1期~3期まで。

「ARIA」癒し系まったりアニメなので、癒されたい時にぼんやりみたい。音楽も癒し系まったりする。

藍華ちゃんとアルくんのじれったさがかわいくてかわいくて。キャラ単品だとアリスちゃんが好きです。

この記事書くために記憶引っ張り出し、さらに放映年度を確認してて「……」てなってます。

改めて調べたら、スクエニからアニメ化してる作品めちゃくちゃ多かったです。


原作者単品でCLANP作品の話。

CLAMP作品は「魔法少女レイアース」「CLAMP学園探偵団」「カードキャプターさくら」「ANGELIC LAYER

ちょびっツ」「xxxHoLic」「ツバサ」「こばと。」と、アニメ化している作品が多いのはご存じだとは思いますが、

私が好きなのは「魔法少女レイアース」「カードキャプターさくら」「CLAMP学園探偵団」です!

CLAMP学園探偵団」はぶっ飛んだ設定が好きでしたね!

ちなみに「CLAMP学園探偵団」のOPがアリプロの「ピアニィ・ピンク


ガンダム系のアニメは、「ガンダムSEED」と「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」、にわかですね。

∀ガンダム」もちらっと見た気がするんですが、おぼろげにしか覚えていません。

ガンダムSEED」の放映時間、日5枠で「鋼の錬金術師」「BLOOD+」「戦国BASARA弐」「青の祓魔師「マギ」やってましたね。

なんで日5枠は無茶するんだろう…とコミック原作の作品でアニメ化されるたびに思ったりなんだり。


電撃文庫とかラノベ原作のアニメの話。

ラノベ原作はどちらかというとアニメより原作小説読んじゃうのでアニメちゃんと観ていなかったりなんだり。

十二国記」「彩雲国物語」「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狂乱家族日記」「とらドラ!

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「這いよれ! ニャル子さん」「人類は衰退しました」「はたらく魔王さま!

前述のラノベ原作アニメは重複するので省略。有名どころばかりですね。

十二国記」は原作の設定とアニメの設定がかなり違ったので、見るのを躊躇っていたんですがアニメもおもしろかったです。

構成がうまいというか、原作とアニメの設定の違いを上手いこと生かした構成になっててよかったです。

そして、「十二国記」は7/1に12年ぶりに新刊が!出ますね!ずっと待ってました!!!

十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社

アニメ版は見ていないのですが小野不由美さんの「ゴーストハント」の小説もリライトされたし、

「悪霊の家」もコミカライズされたし、小野主上本当にありがとうございます

話を戻して、「涼宮ハルヒの憂鬱」は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が好きです。ゆるかわ。

あちゃくらさんが完全に長門さんに飼いならされている。

綾波&ルリルリ&長門さんで綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI - トップページてのがありますよね、よくわかります。

ルリルリを贔屓キャラな私はエヴァは綾波、ハルヒは長門さん派でした。

とらドラ!」はアニメもいいいけど、個人的に原作小説おススメ!

特にアラサー80年代生まれの人はくすっと笑えるネタが多かったです。読んでて90年代生まれの子、わかるの?と思いました。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は完結しましたね。

私は黒猫派なのですが、アニメみてた実弟が「黒猫かわいいよ!黒猫一択だろ!!!」と主張してたのにはダメな血の繋がりを感じました。

あと今期は「はたらく魔王さま!」がおもしろいです。

原作も既刊分は読破しているのですが、アニメはアニメ表現というか顔芸がおもしろくてニコ動の※付きで読んで笑ってます。

EDの「あ…(察し」は最早様式美。エミリアと鈴乃をいじめるのはやめてあげてよぉ。

おそらくアニメには出て来ませんが、原作には勇者と魔王の子ども(語弊あり)が出て来るので、幼女好きな人は原作どうぞ。

めっちゃかわいいようじょめっちゃくちゃかわいい

ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaを参考に記憶引っ張り出しました。

ラノベ読みなので、機会があればラノベラノベで「ヲタクで腐女子ラノベ遍歴」でも書きたいけど、アニメ以上に多いので撃沈しそう。


アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。

え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?

あれはあれでオリジナルでやればおもしろかったと思うんだけど、なんでアイマスでやったんだろう。

アイドルマスター XENOGLOSSIA」は、なんでアイマスでやったんだろうって謎。

もはやアイマス界隈では「淫ベルさん」とか「ゼノなんとか」とネタ半分になかったことにされていますが、

コンセプトというかオリジナルストーリーをやったらおもしろかっただろうに、とちょっと残念な気も。

でもそんなアイマスですが「THE IDOLM@STER」でアニメになりましたね!

春香さんと千早ちゃんが好きなので、アニマスは千早ちゃん贔屓のはるちは派大勝利!

全員ちゃんとそれぞれのストーリーがあってみんなかわいいんですが、

春香&千早好きとしては第20話、第21話は神展開でした。ライブでの千早ちゃんのアカペラがほんっとね!ほんっとね!!!

千早ちゃん、歌えるようになってよかったね。゚(゚´Д`゚)゚。って気持ち悪い感じで見てました。

アニマスはそれぞれのキャラクターに持ち歌があるのでそれぞれのキャラクターの話のEDが個別EDなのもよかったです。

ベースアイマス2なので、律子さんはプロデューサーで伊織・亜美・あずさが「竜宮小町」で活動してましたが、まあそれはそれで。

りっちゃんはアニメでアイドルもやったしね!ぴよちゃんも歌ったしね!

アイマス2(ゲームの方)の竜宮小町の「SMOKY THRILL」のダンスもいいけど、

アニメのダンスもすっごいかわいかったですよね!


この他にも虚淵玄監督で「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」とか、

ガイナックスから「天元突破グレンラガン」「彼氏彼女の事情」とか、

京都アニメーションから「らき☆すた」「けいおん」とか、

J.C.STAFFで「ハチミツとクローバー」「LOVELESS」「ぽてまよ」「青い花」「おとめ妖怪 ざくろ」とか、

Production I.Gから「あずまんが大王」「よんでますよ、アザゼルさん。」「黒子のバスケ」とか、

新海誠監督で「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」とか、

細田守監督「サマーウォーズ」とかありましたが、もうそろそろ力尽きてもいいかな……

フルーツバスケット」とか「送球のファフナー」とかまだぼろぼろ出て来そうなんですけども……


ここ最近、これでもアニメから遠ざかってたと思ってたんですが、十数年の蓄積って怖いですね。

今期は「はたらく魔王さま!」の他に「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」を見てます。おもしろい。

ニコ動が公式配信してくれるようになってから、ニコ動で※付で見るのが好きです。二度おいしい。



こう、ざっと見てきたアニメを挙げて思うのですが2000年代くらいからは嗜好とか固まってるので、

影響が大きいのはやっぱり90年代後半以前のアニメかな~と。

今だ白紙の夏コミ原稿からの逃避につらつらつらつら書いてみましたが、

他のアニメで育った人の遍歴とか知りたいなと思います。おもしろそうなので。どのくらい傾向が被るのかなと。

これ、アニメだけでなくラノベコミックの遍歴まで挙げていったら自己分析も出来ておもしろそうなんですがそろそろ力尽きたいです。

もう、ゴールしてもいいよ、ね……

2010-12-12

眠気

しい何かを探しにいこう。

どこまでもツバサを広げ羽ばたいていこう。

旅立つ人よ、その背中に優雅なツバサを。

眠たくて仕方ない。ああ、眠い

風呂に入ってから寝るよ。でもまって、もう少し。

俺はここまで文章を書いてきて、思うことがあるんだ・・

俺・・この戦争\(^o^)/終わったら結婚するんだ・・・・・・・・・・・・・・・

はいはい死亡フラグ成立。さっさと死んじまえ!

なんて思っちゃってるてめぇえええらにI love you

鉄板を崩されたくない。お前の鉄球に負けたくない。

からっぽになっていく心。伝説はまだ始まったばかりだ。

ここで諦めるわけにはいかねぇんだよ・・・・・・・・・・・・・

睡魔に負けてる場合じゃないんだよ・・・・・・・・・

俺はこのくだらない文章を書くために!!!!!!!!!!!!

生まれてきたのだから!!!!!!!!!

世界は我々の答えを待っている・・・・・・・・・・・

からこそ願いたいことがある。

あとは消費するだけだ。時間を。

安心の不安を。両極にあるお互いが、

奇跡の融合を果たす。神のような所業。

つーか浮かれてばかりもいらんない。

俺の死を覚悟した最後一挙一動を見よ!

ポテンシャルならまだ十分に発揮していない。

鮮血の結果。バイバイエンジェル

そして俺は地獄へ落ちるのさ!!

天国へ舞い踊るのさ!!!!!!!!!!!!

どうあろうと興味がねぇ!!!!!!!!!!!!

さぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

落ちる所まで落ちてもらおうか!!

なんてねぇ。あがる所まで上がってみせるよ僕は。

だってなんだかつまんないんだもん。

眠い・・そして首の骨が痛い。早く休ませてあげたい

PCに向かう。キーボードで俺は葛藤を続ける。

げらげら笑って。

またダンシングが始まるぜ。

さぁ、始まるぜ

奴らは今頃参ってる

いかすぜぇ。奴らが立ちはだかってる。

やばいばい。バイセクシュアル

しゃっくりが出たよ。

まらないヘッドバンキングとしゃっくり。

しゃっくりが一生止まらかったらやだなあ。

やばいやばいぜ。ひたすらに突っ走るしかない。

このまま止まらいでいこうか

ぶっちぎりでブッ飛んで行こう

絡みつくしがらみ断ち切れ

ぷっちょわいずにー!!!!!!!!!

あの子は何もせずに帰っていった。

後悔しない人生を歩むんだって

好き放題やらせてもらうんだって、結局その答えは何よ!?

2009-07-01

ヱバが非常に残念だった件【ネタばれしてます】

公開初日にヱバ破を見に行きましたが、非常に残念な内容でした。

下ネタばれしつつ、不満点を箇条書き



1 戦闘ばっかしてるわりに、1つの戦闘シーンに危機感がゼロ

 冒頭から最後までひたすら戦闘シーンが繰り返されるわりに、1つ1つの戦闘が使途登場→ヱバ登場→コアこわして血がドバーーーって展開だけ。

 まけちゃうーーーっていう危機感とか、その状況からみんなで力をあわせてやっつけるんだ!的な高揚感は皆無。また使途があっさりまけてしまうので、強い敵に勝った的な充足感もない。

2 心理描写の欠如

 戦闘→なんか会話→戦闘なので登場人物の心理描写がほとんどない。アスカがどういう孤独で生きてきたかもわからないし、それがわからないから何故突然布団に入ってきて話をしだすのかが伝わってこない。アニメでは加持への依存という形で上手に描かれていた部分だっただけに残念。さらにレイに嫉妬して料理をはじめるのだが、それも理由が伝わってこない。さらにいきなりレイの変わりに起動実験に志願するのだが、その理由も強く伝わってこないし(レイシンジを好きだからとりもってあげようぐらいの気持ちというはわかったが、彼女ナンバー1への依存という部分が欠けている)、そもそも人選は葛木が決めたはず、しかも酔っ払いながら。それほど適当に決めたあたり人選の深刻さが伝わらないから、アスカが代役を立候補したあたりの深さが伝わってこない。そもそも招待状わたしておいてレイを選ぶなよとか。

 そのあたりがうやむやのまま起動実験で大爆発がおこるから「あー、アスカがトウジの変わりに死ぬのか」ぐらいにしか思えない。

 しかもそのぐらいの軽い心理描写だからアニメ版では「親友殺し」という精神的ショックを受けるシンジ感情移入できるのだが、映画では突然やってきたわけわからん目立ちたがり屋の女の子事故に巻き込まれたぐらいでしかない。全く持って泣けない。あー、アスカ死んじゃったよ運が悪かったねぐらい。

3 アニメ版と被っている部分と新作の部分がシンクロしていない

 エレベーターでの会話や3号機の暴走など、アニメ版と被っているエピソードもあるが、その他がまったくの新作であるため、本来は「ここってアニメではこういう状態だったけど映画ではこう描かれているってことはこういう解釈?」みたいな微妙な違いを判断できない。シンジの立てこもりエピソードも、アスカに対しての感情移入ができない状態で事故がおこるから、「シンジはいったい何に対してそんなに怒っているんだろう」ぐらいにしか伝わってこない。普通子供駄々だった。

4 マリとカヲル空気

 カヲルは次回から大活躍っぽい登場だったがマリが完全にいらない。密入国しなきゃいけない意味もわからないし密入国なのになんでパラシュート?とか、シンジに見つかってる時点で大失敗じゃね?というか普通パラシュート学校の屋上に着地したら校庭でみてた生徒とかが大騒ぎするだろうし、すぐ先生が駆けつけて大騒ぎにならねーか?みたいなツッコミどころが満載。(パンフみたら冒頭5分で死ぬ役回りだったのがあそこまでひっぱられたらしいが。)

5 レイ特攻無駄だった

 アニメ版ではレイ特攻をみてシンジがめざめたはずが、特攻してるときに肝心のシンジシェルターで引きこもっていて見ていないから無意味に。しかもレイが何故特攻しなきゃいけないかの部分もなし。で、レイ、使途に食われるの巻で変な挿入歌が入ってどっちらけになる。シンジレイを助けたいだけで、ツバサが欲しいわけじゃない。

6 まとめ

 とはいいつつも映像は綺麗だったし、「わけわからないところや説明不足はあとでネットなどつかって補完して楽しむ」という部分はヱバらしいといえばヱバらしい。

 しかし、このままでは「一部コアなファンのためのロボットアニメ」だ。しばらくはAKIRAを越えられそうない。

 

2009-02-28

さよなら これからを生きる


http://anond.hatelabo.jp/20080814041810


彼女のことはすぐに見つけた。

思えば何事につけても自信のない俺にもある、数少ない得意なことの一つが、彼女を見つけることだった。

人が何かに秀でる時、理由はだいたい二つしかない。

天分か。

あるいは努力か。

この場合の俺は前者ではあり得ない。「ある一人がいつでも自然に目に入った」なんて言ったら、まるで運命の二人みたいじゃないか。


そんなわけはない。俺は後者だった。自然に目に入るなんてことはなかった。

けれど、自然と目は彼女を追っていたから、いつでも彼女を探していたから。教室でも。移動教室の間の廊下でも。遠足目的地に着いてからの自由時間でも。彼女の家にパンを買いに行っても。俺ん家の前は彼女が通うエレクトーン教室への通り道だった(でも彼女の家と教室の場所を結ぶと、この道はどう考えても遠回りになることが、俺の当時の幸せの一つだった)から、彼女の教室がある日は家の前で素振りをして待ってた。グラウンドで体育をやる時にはなかなかチームが一緒にならなくて大変だった(これがまた、本当に一緒にならない)。彼女を探すだけじゃなくて、自分のカッコいいとこも見せなきゃならないから男は辛い。

目の届くところにいるのなら、好きな人がいるのなら。近くにいる可能性があるのなら。他のものを映す余裕なんて、このただでさえちっぽけな二つの目のどこにもないだろ?


だから確信を持てた。最初は、彼女を見つけた瞬間は信じられなかったけど。でも、どんなにたくさんの人がいたって、どれだけ予想してない時だったとしても、彼女を見つけ出すことだけは外さない自信があったから、あれが彼女だと確信を持つことができた。そうでなければ、俺はその時見つけた子を彼女だとは思わず、見つからない何かを探していたかもしれない。

それでもまだ信じきれなかったのは、今までの人生で一番ブランクを空けて見た今の彼女が、俺の想像とはかけ離れてしまっていたから。


久しぶりに会った親愛なる馬鹿たちも、目にする友人たちも、その多くは五年前から、あるいは八年前から変わっていなかった。

彼女は違った。当時のままではいてくれなかった。

よく言うだろ?

変わらないか。

あるいは、失望するか。

彼女は変わっていた。

なら失望したのか。


違うよ。


きれいになってたよ。すごく。


この(その、でも、あの、でもなく、この、だ)感動は、とても俺には言い表せない。

悔しいことに、ああ、そうだ、よく最近ライトノベルなんかでヒロインを形容する時に、ハナっから「その少女は俺の語彙じゃ表現しきれないほどの美少女だった」とか描写しといて後はイラストに丸投げ、なんて物書きとしてどうかと思ってたけど。

どうしようもないくらい、きれいだった。その時俺が見た彼女を表現するのには、あまりに言葉が足りなすぎる。いいさ、この体験は俺だけのもんだ。誰にだって分けてやるもんか。それでいい。


彼女を見つけたのは式が始まる前。旧い友人と受付を終えた後、会場で空いている座席を探していた時だったから、近付く事はできた。

はずだった。

はずだった、けれど。

逡巡が生まれた。生まれてしまった。

気づくことがあった。あ、と思った。こりゃダメだ、と感じたんだ。


どうしようもなくきれいになった彼女は、どうしようもなく遠かった。

それは彼女の周りの席がもう埋まっていたからかもしれない。それは彼女に至るまでに立ちふさがるであろう人垣かもしれない。段差を上り詰めて、声をかけるだけという行為に留まることへの躊躇だったのかもしれない。それまでにずっと考えていた、話すべきだと思っていた言葉なんて、いざ本人を目の前にした時にはどれほど無力になるものかなんて、わかっていたはずなのに。

足をとどめさせたものは、なんだったんだろう。

それは彼女との純粋な距離、障害、段差、そういった、あまりにつまらなく、くだらなく、馬鹿げていた状況が積み重なっただけのものなのに。不思議と、俺の心臓だった、時間の重みをふっと軽くしてしまった。

近付こうとした。けれど、近付けなかった。はっきりとは、今でもまだわからない。


それでも。まだだ、と思った。


式次第は滞りなく進んだ。中学時代の担任からのビデオレターは、恩師らしい言葉だった。くたびれたポロシャツ姿で、だるそうに喋るのが恩師の喋り方だった。記憶と違わず、首もとの緩んだポロシャツ姿は、授業を受けたことのある元生徒達の笑いを誘った。


「『井の中の蛙、大海を知らず』という諺があります」


簡単な挨拶の後は、国語の教科担任らしく、諺をひとつ、贈ってくれた。


「あまり知られていないのですが、この諺には続きがあります。

それは、

『されど、空の青さを知る』

という続きです。

今の皆さんは、まだまだ世間を知らない。知らないことはとても多い。厳しさや、辛いことをこれから知っていくことになるでしょう。

けれど、今の皆さんは、空の青さを知っている。空の青さは、夢とか、希望のことです。

井戸の外に出ることになっても、その空の青さは忘れないでください。それは、失わないでください」


懐かしい声と調子を耳にしたせいもあるかもしれない。式の間は、くり返しくり返し思い出していたせいで、忘れようとしても記憶の根っこに刻み込まれてしまったことを、またくり返し思い出していた。中学時代のこと。

俺の中学は、まぁ、荒れてた。染め上げた髪にキャップサトシ被りにして、原色Tシャツを中に着込んだ学ランの前は当然のように全開で、下げたズボンの裾を引きずり引きずり、下げた分だけ尻を丸出しにしたファッション連中が、学年で両手足の数くらい。先生方の車はよくボコボコになっていたし、近場の店に行くと「△△中学の」という目線をこちらに配る店員が離れることはない。万引きし過ぎなんだよあいつら。盗みすぎでゲームショップが潰れたとかいう噂があったけどホントなんだろうか。俺たちの学年の階のトイレの窓ガラスは張り替えるたびに割られるので、遂に通り抜けフープになった。中で煙草を吸う連中がいたので、中が見えた方がいいということもあったのかもしれない。好意的に考えればだけど。


そんなよくある中学校廊下の突き当たりの壁に寄り掛かって、俺は友人二人としょうもないことを話していた。なんの話をしていたのかは覚えてないけど、あの頃の俺とあいつらが話すことなんて、大体守護月天パワプロの話だろ。

守護月天パワプロの話をいつも通りしていたであろう俺たちの前に、のそり、のそりと近寄ってくる三人がいた。ガラの悪い連中の幹部(笑)と、その取り巻きの三人組だった。廊下をたむろして歩くのがルーティンというか、そういうのがかっこいいらしい。構わず話している俺たち三人に、「おい」と幹部が声をかけてきた。

邪魔、どけよ」


ウチの中学が荒れ始めたのは、どうも俺の学年の一つ上くらいかららしい。三つ上の姉が「ウチの頃は全然荒れてなかったけどね」と言ってたからなんだけど。

で、俺は、その一つ上の学年のガラが悪い人たちには、まぁ、ヘコヘコしてた。小学校の時の野球部の先輩がその中にいたからってのもあるけど、タイイクカイケーなところのある俺には、年長にヘコヘコすることは身体に染み付いていたことでもあったし。

で、問題は、「増田はヘコヘコする野郎だ」と思い込んでる、タメのガラが悪いヤツら。


邪魔、どけよ」

とか声をかけてくるヤツら。こちらが座っているのは廊下の突き当たりだ。その先に道はないのだから邪魔も何もない。構わず友人二人と話を続ける。

「おい、聞こえてんのか」

仲間に直前までその威力を自慢していたローキックを俺にガッシボカと浴びせてくる。俺をサンドバッグに見立てて、膝を立てて座ってるせいで一蹴りに付き脛腿脇の3Hit! 俺がのっそり立ち上がっても蹴りは続く。

タメに頭を下げる理由はなかったし、部活をやってる人間(俺)と部活をやらずにヤニ吸ってるだけの人間(ガラの悪いタメ)の体力差はいかんともしがたかった。


関係ない部分が長くなった。何が言いたいかというと、式の後にも彼女に会うチャンスがあって、それは中学の学年全体で開かれる同窓会だった。

が、その幹事として取り仕切ってたのが、そういうガラノワルカッタ連中なんだよ。しかも中心はあの日俺がのしちまったヤツじゃねえか。ああ、顔も合わせたくない。登校するたびに上履きの紐が焼かれて短くなってたせいで蝶々結びがうまくなったとか椅子で殴られた後に机を投げ返したとかどんな黒歴史だよ。


今ひとつ行くことに踏ん切りがつかない理由はもう一つあった。

この成人式、会いたいのは彼女だけじゃなかったんだ。

この成人式で二人の友人に、そう、あの日守護月天パワプロの話をしていた二人の友人に、許されるならば、一方的にだけれどこう呼びたい――二人の親友に、会いたかった。会って、話をしたかった。

けれど、会えなかった。一人は夢のために国を離れた。もう一人は、あまりにも俺が馬鹿だったせいで、離れていった。

俺から離れていった友人に、許しを請いたかった。でも、友人は来なかった。心残りだった。来て欲しかった。許してくれなくてもいい、話す機会を与えて欲しかった。それがたとえ自己満足だと自覚していても。


友人は来なかった。残ったのは単純な選択だった。


同窓会に行くことのプラスは、彼女と話す機会を得られるかもしれないこと。

同窓会に行かないことのプラスは、あいつらと会わなくて済むこと。そしてそれが、自分への言い訳になること。


秤にかけたら簡単だった、とは、なかなかいかない。

それでも、俺は行くことができた。その時には前に書いたもののタイトル元ネタhttp://kittttttan.web.fc2.com/ez/light/died.htmも頭に浮かんではいた。それはとてもとても魅力的だった。ああ、ホント、それもいいよな……。

でも、行った。


ただ、行ってさえみれば、楽しいものだった。受付はあれらの中でも関係の薄いヤツがやっていたし、最初のルネッサンスさえ済ませてしまえば、後は気の合う連中と話をしていられた。昔から不思議と頭のおかしな……良いのが周りにいたもんだから、そいつらとこの歳になって話をしてみるとまた違った面白さがあった。


でも、意識はそこにほとんどなかった。

視界の端にちらちらと映る白。彼女はいた。来ていた。会場の中の端で見知った顔ぶれと花を咲かせていた。こちらの場所は、その反対側の端で入口とトイレにほど近いところだった。友人の肩越しに「ああ、いるなぁ」なんて思う自分をこうして思い返すと、やってることが一緒にいた頃と全く変わってない。人間、そう簡単に成長しないもんだ……。

そういうのもいいかもしれない。嫌いじゃない。だけど、ここに来たのはそうじゃない。そんなことで満足するためじゃない。

彼女が席を立ったのに合わせて、用を足すことを周りに告げ、立ち上がった。


「久しぶり」

一瞬目を一回り大きくしてから、柔らかい顔を作った――そういう感情が移り変わる過程がはっきり分かるところも好きなところの一つだった――彼女挨拶を返してくれた。

「久しぶりだね」

鈴の鳴るような……あぁ、まぁ、いいや。久しぶりに聞くことになった俺の大好きな声は、どんな音楽よりも声優よりも優しく綺麗に俺の耳に響いた。すごいな。ああ、すごいよ。好きな人って、本当にすごいよ。

それぞれの席に戻りながら、短く言葉を交わす。俺のことわかる? わかるよ。増田こそどうなの。覚えてるから声かけたんだよ。そうだよね。そうだよ。どの辺りにいたの。……ここ。ああ、馬鹿、なんで俺の席はこんなに近いんだ。そもそもこんな離れたところに座るんじゃねぇよ。いや、来た時にはここしか空いてなかったんだっけ。なんで他の皆はあんなに早く来て席を取ってるんだ。うん……違うな……俺がうだうだしてたせいか……。

二言三言のやり取りの後、それじゃ、と別れた。まぁ、最初はこんなもんか。というか、それでもう、満足しかけていた。どんだけ好きなんだよ、俺。


それから二度、彼女は席を立った。さすがにその度同時に顔を合わせていたらおかしいので、「たまたま同時に席を立った」風を装うことができたのは最初の一回だけだった。彼女が席を立った二度の機会はうまく活かせなかった。慣れたヤツなら、こういう時にもっとうまく立ち回れるんだろうな……。だらだら酒とパサパサしたサンドイッチやらサラダやらに箸を伸ばす。なのはは常識だからとしきりに薦めてくる誰でも名前を知っているような大学に行った友人の話に適当に突っ込む。おまえCLAMPに一生付いていくって言ってなかったっけか。ツバサってまだ完結してないのかな。横ではこれまた誰でも名前を知っ(ry医学部理学部がぱんつじゃないから恥ずかしくないらしいアニメ首都圏でホットだとか新房の記号論だとかに熱くなっていた。TrueTearsを今晩コメンタリーすることに決まったようだった。それはちょっと……いや、正直参加したい……。で、お前はどうなんだと問われて、いくつか好きな作品を挙げた。作品を口にだしながら、ふと思うことがあった。前々から感じていたことではあったけど。

Astral。秒速5センチグレンラガン御影作品。大好きなある作家さんの作品(本当に好きな、いや、大事なものって、決して誰かにそのことを言ったりしないものだよな)。挙げた時には言わなかったものもあるけど、そういうもの。終わってしまっている物語


俺たちが関係のないことを話していても、時間は変わらず同じ間隔で歩を進める。ただ、人にとっては同じ間隔に感じられないなんてことは科学者が証明するまでもなく当然のことだった。彼女と同じ空間にいるだけで、時間はあまりに早く過ぎすぎる。彼女がいる。視界に彼女が収まっているだけで、どんなに楽しいゲームをしている時より、どんなに面白い本を読んでいる時より、どんなに書きたかった記事を書いている時より、時計はあっという間にぐるぐると音が聞こえそうなほどに早く回る。時折視線が重なって、手を振るでもなく、合図をするでもなく、笑顔を送るでもなく、ただ、そのそれだけの一瞬の交叉がたまらなく、どうしようもなく愛おしく感じられた。

死ぬならこの時だった。紛れもなく、この時だった。男って本当に馬鹿だよな。好きな女の子が、どんなものにも代えがたいんだよ。


時間は変わらず同じ間隔で歩を進める。その会が始まって終わるまでの2時間という時間は、これまでと同じように地球が12分の1回転する間だったのだろうけど。

それだけの時間が経って。会場から、人が吐き出される。俺は入口で、彼女を待った。

彼女が出てきたのは、本当に最後の方だった。声はあっけないほど普通に出たと思う。

「なぁ、○○」

「うん」

写真撮ろう」

「うん」

俺の携帯をその場で一緒に待っていてくれた友人に託す。おい、ちゃんと撮れよ。頼むからちゃんと撮ってくれよ。それ、俺の宝物になるんだからな。一生ものになるんだからな。

隣で彼女が笑う。そのあまりに近い笑顔を見て、思いが、気持ちが溢れそうになった。なあ、○○。俺、お前に告白したよな。お前はもう忘れてるかもしれないけど。知ってるか。俺、まだお前のこと好きなんだぜ。笑っちゃうよな。馬鹿みたいだよな。告白したの小学校だぞ、小学校中学校も一緒だったのにな。それなのに今、お前の横でドキドキしてるんだよ。嬉しいよ。つらいよ。幸せだよ。胸が苦しくて苦しくてたまらないよ。笑っちゃうよな。本当に馬鹿みたいだよな。でも、それでいいんだ。いいんだよ。

彼女の肩は俺よりも低くて、俺の二の腕彼女の肩が一番近く、少しだけ触れるような間隔。お互いに近い腕で作るピースサインは中指同士がほんの少し重なるように。知らない名前香水が僅かに漂ってきてて。互いの方へと傾けられた小首は、この上ない至福で。

友人の声と一際強い光を伴って、俺の携帯に、俺の人生で最も幸せな瞬間が、永遠に切り取られた。


「ねぇ、私のでもお願い」

「あいよー」

彼女カメラを俺の友人に渡す。ごめん。嬉しかった。なんか知らんかったけど嬉しかった。それってつまり、俺の写真彼女がこれから持ってくれる、ってことだろ? いいんだよ、どんなに小さかろうとキモかろうと。嬉しいんだからさ。

なんだこれフィルム巻いてないじゃん、とフィルムを巻き始める友人を尻目に、彼女が話しかけてくる。

「ねぇ、今、何やってるの」

田舎大学生やってるよ。卒業文集に書いたこと、相変わらず学校先生目指してる」

「え? ××先生?」

「そうそう、俺大好きだったからさ」

「知ってるよ。私も好きだったし、実は今も年賀状やり取りしてるんだ」

「え、本当?」

ちょっと嫉妬。

「ほんとほんと」

聞かれたから、聞き返しただけだったけど。

「○○はさ」


「○○は、まだ、    を目指してるの?」


間があった。

「やだ、知ってたの」

「聞いたんだよ、お母さんから」

よく実家のパン屋行ってたし。

「で、どうなの」

「えっとね」「撮るよー」

気づけば、もう友人が今にもシャッターを切ろうとしていた。

「○○」

「ほら、笑顔


パシャッ。


「ありがと」「あいよー」

「○○」

その時、写真に写った彼女は、どんな顔をしていたのだろう。

フィルム彼女のもとで、今の俺にはわからない。


つまらないかもしれないけど、これが話の続き。俺のすべて。そう、これはきっと、終わってしまっていた物語

どうしようもないほど俺は彼女のことが好きで、聞きたかったことも、どんなに重ねた想いも、伝わればと思った願いも、彼女がそこに、確かにいてくれることを実感した時には、大した意味を持たなくなった。

彼女さえ、幸せに生きてくれれば、もう、それでいい。

男って、本当に馬鹿だ。そして、幸せだ。

ありがとうと言って、俺は死んだ。たぶん、死んだ。彼女自分のために生きようとした俺が死んで、すべてなくして、死んだような俺が、さよならと言って、これからを生きていく。すべてを失って、なにもかもなくしたのなら。0がたった0.1を為すだけでも十分じゃないか。それならこんな俺でも、少しでも、わずかばかりでも、彼女が生きるこの世界を綺麗にしたくて、それだけでも――十分じゃないか。ただそれだけのために生きる人間がいることを許されるぐらいには、きっと世界はまだ広い。


ひょっとしたら、俺が彼女以外の誰かを好きになることもあるのかもしれない。ないのかもしれない。自分が終わってしまったと思っていても、生きるのなら、今いる井戸よりも深い穴の中に落ちてしまうこともあるんだろう。そこから抜け出そうともがくかもしれない。それは無駄なあがきかもしれないし、あと少しのところでまた下に落ちてしまうかもしれない。這い上がったところを突き落とされるかもしれない。その穴から井戸から出てこられたとしても、また同じような暗闇に落ち込んでしまうことがあるのかもしれない。

それでも、空の青さを知った俺は、そうして穴に落ちたとしても、何度でもまた起き上がって、汚くなっても、生きていく。

それさえあるのなら。

たった一枚の写真を、胸に抱いて。


http://www.youtube.com/watch?v=2RPGcncoHC0







続きを書くつもりはなかったけれど、本文のような価値観を立たせたことと、「続き書け」と言って下さった方(id:tegi、id:yarukimedesu、id:gohki、id:chnpk、敬称略)や、文章自体に好意的な感情を向けて下さったと私が一方的にでも感じた方(id:mike_n、id:Lhankor_Mhy、id:neko73、id:hati-bit_punk、id:shAso、id:m-birdid:hotch_botch、id:napsucks、id:makeplex、id:tyru、id:mimimu8、id:ukabu、id:MarHear、id:mae-9、id:yas-toro、敬称略)がいらっしゃったので、何、一人の人間のちっぽけな物語なぞ、あってもなくてもよかろうもん、と開き直って、ちまちまと書き進めました。そうか、半年経つのか。

idコールは気楽に使ってもいい(スルーされるのが当然くらいな勢い)みたいなので、少しでも何かを気にかけてくださっていたと私が勝手に感じた方にはidコールをお送りしました。どうぞスルーしてください。でも、あなたたちがかけてくださった言葉タグで、私が嬉しく感じたことを、この場で伝えさせてください。

2007-07-05

「ぼくらの」について

「ぼくらの」感想をたまに見て回ったりすると、「悲しい」「暗い」という文字ばかり目にする。「ぼくらの」は全然暗くないと思っている私は、それでたまに不思議になる。「悲しい」話であることは確かだけど、それは明るい悲しさ、すっきりする悲しさだと思う。「暗いぼくらの」というのは例えば、モジのことなんてどうでもよくてすぐ忘れてしまってただ単に助かったことを喜ぶツバサナギ、みたいな、ダイチが死んで一家離散、弟妹は悲惨な将来、みたいな感じではないか。「ぼくらの」は基本的に死に際を見せる話で、それは大体(カコを除いて)、"満足できる死"として書かれていると私は思う。彼らの死は無駄にはなっていない(地球を救うことはおいておいて)、と書かれていると思う。

なので読んでて暗くなる、とか、カタルシスがない、という感想には「??」となる。受け止め方の違いだといってしまえばそれまでだけど、チズの回なんて吹っ切れた明るさがあって私は大好きだ(故にアニメは好きではない)。

バトルロワイヤルで一番好きな場面が千草貴子の死に際、という私だけが、こんな感想なのだろうか。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん