はてなキーワード: 高卒とは
冷静に考えてみような、雇う企業がなけりゃ女は外で働かない
どこか段階で政府が「女も外で働きましょう」なんて命令しましたか?
昔はどこも農村社会だったから妻も娘も夫や父と一緒に農作業してたの
「女も外で働かせせろ運動」なんてなかったんだよ
実際にあったのは「すでに働いてる女の労働条件を良くしろ運動」
あのね女性の勤労者の圧倒的大多数は中卒高卒の店員と工行員なんだよ
その人たちは別に女も社会進出するのが時代の戦端でかっこいいとか
厚生労働省の統計だと九州とか四国とか地方ほど女性の就労率は高い
すぐ嫁にやる予定のない娘は親が都会の工場に働きに出したんだよ
元増田君は子沢山のアフリカ貧困国よりいい暮らしができてるワケ
これは凄いことですよ。
定年間近の役職付き公務員といえば……そう日本においては勝ち組です。
それと同じレベルですよ?
公務員は日本の平均を示す鏡なので、日本における高卒の初任給における「中の上」がこの辺だといえるでしょう。
(え?さっきは定年間近は勝ち組だと言った?年功序列社会において定年まで勤めて少しずつ駒を進めた人はそりゃ日本じゃ勝ち組ですよ。そういった勝ち組がいるピラミッドを支える底辺が負け組なのとは矛盾しません。吸われてる、吸ってるの関係なんですもの)
高卒が10年働いてやっと貯まるお金が1年ですよ!高卒が50年かけて貯めるお金を5年で!50年富裕層が貯めたら高卒目線で500年分!すごすぎる!
圧倒的教育格差です!
1人3000万円使ってもまだ大丈夫!
高卒の子が親に「うちの貯金じゃ高校までだよ……」と言われているとき、富裕層の子供は小学校の頃から制服を着て、たまに海外旅行にも行ってるのです!
この差を見てまだ「富裕層と持ち上げるほどの格差はない」と言えますか?
それとも「高卒の人たちがこの世界の底辺を這い回るムシケラってだけじゃん。ベースが間違ってるよ」と言い放ちますか?
僕は言えないな―。
6年制の学部ってことは医歯薬獣ってことだろ?
そこで助教になるようなエリートがマチアプで高卒女捕まえたとか、傍から見ると99%遊びにしか見えんよな
話を聞く限り大切にされてるとはいうものの、モラハラ気質が垣間見えるし、元カノと別れた理由からいって自分の都合最優先で相手に合わせる気なんてなさそうだし
TBSラジオとかアベプラとかに出てくる社会学者(性別問わず)は、少子化の原因は若者の未婚化であり、未婚化の原因は若者の貧困である、と口を揃えて言う。
大卒・年収600万円以上の男性はほとんどが結婚しているし、中卒・高卒低収入の男性は厳しい。
女性だって、低学歴や低収入の人は、婚活のスタートラインに立てていない人が多い。
だから少子化対策とは、若者が将来の見通しを持って安定した仕事・収入を得られるようにすることが重要である。
社会学者はたいていそう言う。
でも、現実の少子化対策は子育て支援ばっかりだし、ツイッターにいるリベラル系アカウントも子育て支援こそ重要とツイートしている。
少子化対策の真実を述べる社会学者は別に右翼でもなんでもない(というか普通にリベラル)だと思うけど、少子化の真実は全然共有されないよね。
なんでだろう。
自分の話をする。
地方都市(東京からそこまで離れてもいないけれど、関東圏ではない、まあだいたい長野とはそんなに変わらないくらいの地方)の、昔からその場所に住んでいる家に育った。
家柄自体は代々続く、という類ではないし、何か大きな商売をしてるわけでもない。自分にわかるのも高祖父の代まで。当然家系図なんてないけれど、集落では屋号を伝えれば一発で「ああ、あそこの家の」と伝わる程度の家。これくらいは、田舎にはよくある家だと思う。
子供(自分たちのこと)は全員とっくに成人していて、それぞれ家を出て自活している。結婚はしてたりしてなかったりする。
幼い頃から、道を歩けば「おばあちゃんは元気か」「いたずらをするなよ」と声をかけられる。もちろんそれがどこの誰かなんてわからない。でも祖母のことを知っている。親のことを知っている。当たり前みたいに「あの家の子供」だと知っている。同級生の親でもなければ、向かいや隣の家の人でなくてもだ。なんなら、集落の外に行っても「あんたあの屋号の子だってね」と声をかけられる。
自分はめちゃくちゃに愛想と外面が良くて(長子ではないから、その分、家の中でははみ出しっ子だったが)、だから特にそれを苦とも思わず、むしろ処世術として、にこにこ返事をしていたし、元気よく挨拶もした。
でも長子は違う。出来がよくて、容姿がよくて、田舎が嫌いで、上昇志向が高くて、「あの家の子供」なのが、それをみんなが知っているのが、とても嫌なようだった。だから挨拶をされても返さない。話しかけられても会釈を返すくらい。自分のように、知らない老人に頭を撫でられたりはしない。
「挨拶もしない」「暗い」「いつまでも結婚もせずに」しまいには「ろくなもんじゃない」。
正確には長子は結婚しているし、子供達の中で1番の収入を得て、いくつかの難関資格をとり、職場でも地位がある。だけどそれを(特に結婚のことを)地元ではごく一部の友人にしか話していないし、ただの同級生くらいの相手には伝わらないよう口止めをしている。自分たち家族も、どの話も言い回ることじゃないから言わない。知られたら今度は「いつまでも孫の顔も見せないで」「地元に帰らず孝行もしないで」に変わることがわかりきっているからだ(親もそういうことは言われるのが面倒らしい)。
ろくなもんじゃなさでいえば、実際は自分の方が「ろくなもんじゃない」。頭が悪くて高卒で、容姿も悪くて、要領が悪くて、でもやっぱり田舎が嫌いで、どうにか家から出た(だからワープアまっしぐらだけど東京にしがみついてる)。
「ろくなもんじゃない」、これを言ってくるのが田舎だ。長子と比べてあんたはにこにこしていいね、あの子はろくなもんじゃないだろ。何度言われたかわからない。口さがないどころじゃない。
そりゃあ、多少なりとも長子に対してコンプレックスはあるものの、でも嫌いどころか尊敬していて、ブラコンとかシスコンとか、そういう類に入る自分に。幼い頃からだ。むしろ幼い頃の方が全員地元にいるのだから、自分と長子を比較して、ただ自分が大人にとって「絵に描いたよう」に元気な子供だったというだけで、まるで長子がさも出来が悪いかのように、小さな子供だった自分に言ってくる大人の多いこと。
それでもにこにこして、否定はせずとも肯定もせず、褒めてくれてありがとう、と返し、心の中で悪態をついた。長子が好きだから、悪く言われてムカつかないわけがない。でも「ろくなもんじゃない」と陰口を叩かれるのもごめんだ。田舎で生きるには、愛想を振り撒くのが一番楽だとわかっていた。
長野の立てこもり、「容疑者は精神疾患があって、だから悪口を言われていると被害妄想をつのらせ、凶行に及んだ」という「だけ」の流れになりそうで、それがある種の分断の姿の一つだなあと感じている。
精神疾患はあるかもしれない。それは否定しない。擁護をしたいわけでもない。当たり前だ、何人殺したんだよ。
でも「悪口(陰口)なんて「誰も」言ってない」は田舎、代々続く家、長男、農業、親は(色んな意味で)地域に顔が知られていて有能(ということになっている)これだけの条件が揃っていれば、陰口はほぼ100%の確率でいわれている。被害者の方が言った、ということではない。
しかも田舎は、ドロップアウトしたらもうそれだけで「一生落伍者」だ。高校なんていくらだって中退者がいるくせに、大学のそれや、社会に出てからの精神的な部分でのつまずきを許さない。
そもそも、精神的なつまずきに対して「恥ずかしい」が優先される。地域というよりは、「古くからの人間だらけの集落」だろうな。新興住宅地だとかだと、そうじゃないだろうけど。
容疑者の親がしたことを、「どうにか社会で一人でも生きられるようにししようとしたんじゃないか」というとても優しい、そうだったらどんなにいいかという目線で見る向きもあるが、必ずしもそうではない。
「まともじゃないことは、ろくなもんじゃないことは恥ずかしい。どうにかまともにしなきゃ、自分たちも恥ずかしいと思われる」。この考えが浮かばなかったとは、「田舎育ち」の自分には思えない。
閉鎖的で、陰湿なところが、人付き合いが濃密だからこそあって、そういう可能性を否定することが難しいという実感が、「田舎育ち」だからこそある。
顔もよくわかんない、名前もわかんない、関係性もいまいちよくわかんない親戚、隣の家、だいぶ離れたところの家、道ですれ違う老人、なぜか誰もが自分のことを「あの家の」と認識していて、それで人付き合いが苦手というだけで「挨拶もしない」「暗い」「いつまでも結婚もせずに」「ろくなもんじゃない」。
それが「田舎」だ。
下手したら、親(というよりも一番その手のことを言ってくるのは親より上の世代の親族、分家筋)すらもそれを口にする。なんでお前は。親は立派なのに。ろくなもんじゃない。
ネットにあるコメントや、テレビで流れるコメントに驚く。精神疾患「のようなところがある」と見るや、「ならばそれのみ」が原因だとばかりに見える(もちろんそうじゃない意見だってあるけど、そちらの方が多数派に見えた)。
見えてる世界が本当に違った。
統計上、女の下方婚しない割合は年々増えているという話(https://pbs.twimg.com/media/EsGRdAGU0AA1l02.jpg)もあるので、
あと、女は逆。
それは本人次第だと思う。工業高校には一部上場企業からも沢山求人来てて、そのうちの1社から内定もらって働いてます。
ただ、当時の同級生たちは「ここは面接だけでOKだから、ここに決めたぜ!」みたいな感じで零細企業に就職先決めてた。(そして数年後業績悪くなって倒産)
大手への就職は大卒の人ほどではないけど、複数回の面接、筆記試験があった、これをクリアできるなら高卒でもやっていけるよ。
がんばれ!
多重派遣プログラマを20年以上やっていた就職氷河期高卒増田が出会ってきたパワハラ上司、パワハラ顧客たちの記憶。全部昔の話。
増田が結婚した時のこと、新婚旅行で1週間休むと伝えたら「派遣社員なのに結婚するんだ?」と高笑いした某銀行システム部の50代社員。
そうなんすよーと答えつつ、ホントにこういう奴っているんだ!と感動した。
タクシーで帰ることが認められていた。
プロパーのリーダーは毎日15時すぎに出勤して24時にタクシーで帰るのである。
私は朝9時に来て、毎日21時~終電あたりで帰っていたが、タクシー男、自分より早く若者が帰るのが気に入らない。
ある日嫌がらせで、後に聞いた話だと「あいつは絶対出来ない」と他者に語っていた課題を渡された。
アホくさいのでその後は毎日昼すぎに出勤してタクシーで帰る生活にした。労働時間はさほど変わらなかったが何も言われなくなった。
ゴルフ経験者増田。若手の時は手取りが17万円なのに、参加費が4万円(名門コースのプレー代込)かかる年2回の自社ゴルフコンペにしつこく誘われた。
出向先に総務部長、常務、社長から電話がかかってきて、最終的にはゴルフをやれるほど給料貰っていないと言ったが、1度、老いた会長のキャディをやらされつつ回ることになった。
その日のコンペの準備も当然全部若手増田。楽しさなど微塵もない。苦行。
現場に入った直後、いきなり仕様書を渡され今週中にやれとだけ言われ、他は何も教えてくれない。
今であれば開発環境、システムの概要など現場に入ってまず何を見れば良いか解るが。
まず何をどうしたら良いかを尋ねるとブチギレ。他の社員に助けられる。
「田舎に帰って頭の使わなくていい缶詰工場で働け。業界にいたら迷惑だ」
強く叱責された後、地下鉄の電車に飛び込みそうになる自分が居た。
その10年後、別な現場の上司(プロパー会社の社員として転籍していた)として缶詰男が登場。
だが仏のような性格に変わっていて、当時の俺は頭がおかしかったと謝られ、2人で昼飯を食う仲に。
だがそのおかげで他人が死にかける事もある。
不具合多発のシステムの開発現場、SEを奴隷としか思っていない顧客システム部。
その中で25歳くらいの女性がいたが、まだ若手なのでシステムの知識が浅い。
顧客システム部の方針で指摘をいくつか上げなければならないのか、ドキュメントの語句のどうでも良いツッコミが多い。無駄なテストのやり直しも多数要求。そして性格が偉そうでヒステリック。周囲も止めないしわりと偉そう。
開発側にメンタルを壊される人間が現れ、一次受けのSI会社の営業が「お前が〇〇を壊したんだよ!!!」と客である姫にお前呼ばわりで超ブチギレ。
というPJの端に目立たないようにして座っていた。
リモートワークになった時、自堕落な増田が働いているのか、下手すると1時間おきに起きてます?働いてます?と聞いてくる年下現場リーダーがいた。
全く失礼なやつだが、わりと寝てたし、仕事してるときもアニメ見ながらプログラム書いてた。ごめんな。
これも20年前の話。
某巨大システムの現場の打ち上げ、1次会は普通に居酒屋だったが、二次会に連れて行かれたのがPMの大好きなフィリピンパブだった。
逃げれず、自分の前についたのは20歳の若い子だった。 だが、日本に来たばかりで日本語が喋れない。増田はコミュ障で喋れない上に英語が喋れない。今みたいに携帯で翻訳も出来ない。
次に行くぞ!の号令が聞こえた時に逃げ帰ってきた。
ちなみに支払いは大手SIの会社の若手が入社時に貴族カードを持たされていて巨額の支払いが来たと言っていた。
銀行システム部に出向(立場上は銀行員側になる)した際、海外の支店のシステム担当と毎日英語でやりとりをしなくてはならなくなった。
私は英語だけは本当に出来ないと伝えていて、出向する際はプロパーの営業から英語以外の仕事で大丈夫と聞いていたのだが、現場のリーダーにその事を伝えてみると、「そんなの(英語を使わないのなんて)許されないですよ」と笑顔で即答された。詐欺だ。
プロパーの営業に文句を言うと、ごめんね。じゃあがんばって。との返信。詐欺だ。
翻訳サイトを使い、泣きながら英語で文章を書いたが、高学歴の銀行員に文法の怪しい英語を嘲笑されつつ英語のメールを描き続けた。
とある現場の大手SI企業の40代後半リーダー、金曜日は早く帰って沖縄に発ち、月曜日の早朝に東京に戻って来る生活をしていて、月曜日は毎週のように雪塩ちんすこうをくれるのである。雪塩ちんすこうすき。
プロジェクトが終わった時には増田、韓国人中国人の部下達へ、南青山の高級フレンチで自腹で奢ってくれたりした。
人生楽しそうな人であった。仕事の振られる量も的確で嫌な空気になったことも無く、ほどほどの緊張感もある良い現場だった。
自腹で奢るのが良いという話では無い。
今は派遣プログラマを卒業して起業し、全く別の業種で働いているのだが、それから何故か更に8キロ太った。おかげで高血圧。
もっと酷いことが色々あったはずなのに、辞めてから2年以上経つともう記憶があやふやだ。
どうやら喉元を通り過ぎてしまったらしい。
昔拘ってたけどいらない条件だったとか、いらないと思ってたけど意外に大事だった条件とかあったので、整理してみる。
・自分の事を好き→男性は興味ない女性にはホントにそっけない(視界に入ってない。残酷)。好きでいてくれる事は大事
・自分以外の人にも優しく、平等→特定の属性には甘く、特定の属性には厳しい人に言い寄られても萎える(人となりが気にかかり、ムラムラ出来ない)
・好きになったら顔もかっこよく見える範疇の人
→知り合いはじめの時には好みじゃなくても、仲良くなったらかっこよく見える範疇の好みの人じゃないとムラムラしない。(体感だと全男性のうち7~8割が範疇内)
・健康→大病や精神病を患ってる人を支える程、自分のキャパは大きくなかった。(無理に支えようとして、自分が自分の面倒をみるのもおぼつかなくなり、他の人に迷惑をかけたため)
長年一緒に暮らす相手に病気が発生した、とかなら、やり方考えつつ寄り添えると思う。
・長年付き合いのある同性の友人がいる→同性の友人関係を持続させる社会性がある人が自分が求める最低限の人となりの担保になる
・性欲があり、セックスの相性が良い(最初良くなくてもお互いに改善の歩み寄りがある)→自分ばかり誘うの悲しい。恋人の魅力を堪能したい。
・金銭感覚のずれが許容範囲内→借金ばかりして車を買いまくってる後輩見たときに「私は結婚したくないし、そんな人に奢られたくないな」と思った。
・独身→既婚者との恋愛は人の家庭を壊してしまう。バツはあってもいいので、とりあえず独身じゃないと困る。
(どうでもいい条件)
・正社員・収入→就職や年収って、本人の実力より時代の運の方が大事だし、頑張りたい事の為に派遣社員や学生をやってる人を好きになったら応援したい。
・学歴→自分が環境ガチャに当たっただけの本当は知能の低い高学歴なの自覚してるから、学歴は関係ないと実感してる。
好きになった・付き合った人には、高卒、大卒、院卒様々居たけど、人柄や仕事ぶりを今でも一番尊敬してるのは高卒の人だった。
・清潔感→自分がそんなに清潔感無いので相手にも求めない。風呂入らない奴を好きになったら一緒に風呂に入るようにすればいいだけ。
・頼りがい→自分も運転、力仕事、家事、仕事を頑張る方が自己肯定感を失わずに済む。相手がやってくれたらありがとう、って思うくらい。
・奢ってくれる→余程相手が格上の高収入でない限り、割り勘の方が自己肯定感失わずに済む。(外食ごときで借りを作りたくない)
・身長→遺伝ガチャの結果というだけ、だと思うと魅力を感じない。
・年齢→15歳で達観した曲を作る宇多田や最年少プロ入りした藤井聡太さんみたいなのも居れば、