はてなキーワード: 墓場とは
数年前まで2年ほど女性用風俗でセラピストとして働いていて、100名近くの方にお会いしました。
墓場まで持って行っても困るような話ばかりを抱えているので、ここいらであの頃の記憶や思い出を辿りながら吐き出してみます。
なお、全て私の経験に基づいたものにはなりますが、まだまだ狭い業界であることも考慮して、多少のフェイク・ボカシを含めます。悪しからず。
・20代前半
・180センチの細身色白
顔面に関してはせいぜい上の下ぐらいが関の山なので、イケメン色はあまり出さず、コミュ力やテクニック面で売り出していました。
いわゆる男性用としての『風俗』の女性版、と言いたいところですが、実態としては『レンタル彼氏』に近いものでまだまだ発展途上だと感じます。
店舗型やデリバリー型などは無く、個々人が独立して動いており、運営との繋がりは電話と送金用口座のみ。繋がりの深いところであってもセラピストが集まる事務所がある程度で、基本的な形態は現状どこも同じようなものです。
仕事の内容としては、駅などで合流してホテルへ向かい、カウンセリング→マッサージ→性感という流れが基本ではあるものの、初回/リピート問わずデートとしての利用も結構よくあります。中には旅行の同伴として日単位で買っていくツワモノもいます。
一般論として、男性用風俗が“性欲処理を買う”とすれば、女性用風俗は“人とその時間を買う”傾向が強いと言えるのではないでしょうか。
お店のHPを眺めるだけでもおもしろいと思うので、詳しい内容が気になった方は是非調べてみてください。
「なんでセラピストになろうと思ったの?」
という質問、ほとんどのお客さんにされてきましたが、いつも「興味が湧いて…」とか「人生経験として…」とかそれっぽい受け答えをしていました。
という自分への究極の問いかけが始まりだったように思います。男性諸君なら、きっと「仕事でアレコレできてAV男優が羨ましい」みたいなこと、一度は考えたことあると思います。そんなようなものです。浅はかです。
そしてその延長線をもう少し現実的に引いてきたとき、「女性を対象とした風俗って存在するのだろうか」という疑問が浮かび調べてみたところ、じわじわと広がりを見せ始めていた女性用風俗に出会いました。
セラピスト求人への応募をなんとか突破し、女性講師との講習などを経てデビューを迎えます。
新人セラピストは新人期間を設けてセール価格で売り出されることが多く、その間にいかに最初のリピートを掴めるかに懸かっています。ヘマをしようものなら瞬く間に淘汰され、そこから巻き返して芽が出るような人はほとんどいません。30~40代を中心としてお客さんの目は慎重で厳しく、シビアな世界なのです。
そういう方たちって123便に関するあらゆる資料、書籍、当時の生々しい写真掲載の週刊誌等々全て把握しインプットした上で当時の報道、公式発表以外の『証言』や『事実』を【陰謀論】と結論付けられているんでしょうか?
もちろん私も生存者、搭乗者ではなく『真実』は掴めることもありませんが色々材料を集めていくと大枠の
いくつか上げさせて頂きます
⚫これだけでも十分ですが...
当時中学生だった私は週刊誌にあった黒焦げの完全に炭化した黒い木の枝のようになったご遺体に強烈なショックを覚えました... これほどまで完全に人が炭になるのかと
しかし数年前にある書籍(タイトルは何か失念しました)の中で専門家が航空燃料で各ご遺体があれ程まで炭化する事はありえないと......
【同種の話で歴史上火災でビルの鉄骨が溶けて倒れたケースはなく600℃にしかならない航空燃料(灯油を精製)が1500℃の融点の鉄骨を溶かすことすら出来ないです 双子ビルはドンドンという爆発音と共に崩壊しましたが... 元大林建設役員はあの映像を見て『発破現場や』と漏らしていました】 →航空燃料ってそれほど高温にならないんですよね
故中曽根元首相が『この件は墓まで持っていく』と発言している事
⚫画期的なOSソフトを開発した日本IBMの次期社長含め社員10名以上が搭乗しておりこの事故でソフト開発は頓挫? 翌年にビル・ゲイツ氏率いるマイクロソフトが台頭
⚫驚異的な高濱機長の技術で横田基地に何度も戻ろうとするが断られる(VRでしっかり記録されている)
⚫墜落して早々に上野村の青年2人がモトクロスバイクでついらく現場近くまで近づき様子を克明に証言
→自衛隊特殊部隊 (とわかる証拠がしっかり目撃されている)が墜落してしばらくで現場にホバリング
朝方近くまで墜落現場が分からなかったなんていう当時のメディアの報道を信じる方が相当無理がある
等々上げだしたら数百の矛盾 、報道.発表とは異なる【事実 証言】が出てきてるんですよ その1つ1つを全て【陰謀論】に仕立てるための工作だと思う事の方が遥かに無理がある 全てとは言えないでしょうけど当時のその目撃談 証言の大部分は利害関係関係ないですから
一冊だけでも読まれたらいかがですか? 遺族の方々が情報統制、圧力を跳ね除け、集めた事実を色々本にされています 小田周二さんの『524人の命乞い』
遺族当時者の執念に勝てる真実は、私はないと思います 我々は全て所詮『他人事』なのですから
ちなみに私も2002年に家族を【事件】で亡くしました 家にテレビ局が殺到しました メディアの適当さ 、ボランティアではありませんから『資金』を出している者のいこうに沿うのは当然ですよね
雑誌の中の人達と特定少数(1発あたり1-2名くらい)を除けば誰も幸せにならないじゃない。
不幸になる人数はその数百倍はくだらない。
カウアンの暴露で幸せになったのは文春の中の人達とカウアン一人だけだろう。不幸になった現役ジャニーズとジャニオタは100万人は超えるだろう。
山川穂高の文春砲で幸せになったのは文春と週刊ポストの中の人達だけだろう。西武ライオンズの中の人達やスポンサーの人達、提携している駅の人達、ファンなどはみんな不幸だ。
そして市川猿之助の件は説明するまでもない。週刊ポストが人を殺して公開前の映画も潰したようなものである。
Aという人がいる。
もともとはツイッターの同人二次創作アカウントで活動していたのを商業漫画リリースと同時に公式に迷惑をかけないためにと閉鎖し、商業アカウント一本に絞った人だ。
・次第に旧同人ジャンルとは異なる、別の二次ジャンルのファンアートをアップ
・別二次ジャンルアンソロを商業編集担当に贈呈したとツイート(アンソロ参加者に事前告知無し)
・別二次ジャンルのwebオンリーを主催し、同人文化をあまり知らないフォロワーもいる中で告知
私が同人文化に触れ始めた頃に比べて、オタクという存在は社会的に認知を得て、マーケットも広がり、多くの出版社も二次創作同人を黙認する姿勢を変えてはいないように見受けられる。
公式側がアクションしない限り、Aが商業アカウントで18禁鍵無し二次創作を公開していようが、出版社名を明記した商業アカウントを問い合わせ先にしてジャンルオンリーを主催しようが、それはAの自由だ。
だから、これは私のお気持ちとして、Aの行動が危なっかしく、かつリスペクトが欠けていると思うという思考整理のためのダイアリーである。
Aの商業出版社、旧ジャンル、別二次ジャンルは全て異なる会社だ。
Aが企業の名前をアカウント情報に記載して仕事する時に、他社の権利を侵害しているととられかねない同人活動を大っぴらにするのが理解できない。
旧ジャンル公式に迷惑をかけないため同人アカウントを閉鎖して商業アカウントに絞った(本人談)のに、商業アカウントで別二次ジャンルの同人活動を新たに始めるのが理解できない。
センシティブな二次創作漫画やオンリー告知を、センシティブ設定やワンクッションなく同人文化に理解が薄い人もいるかもしれない中で投稿するのが理解できない。
Aがオリジナルキャラクターをパクられたかもと証拠の提示も無い中で自分の著作権が脅かされたとツイートしつつ、他社・他者が権利を保有するキャラクターでの二次創作を大っぴらに公開する神経が理解できない。
加えて、Aの技量が卓越したものに見えず、ストーリーも浅くて商業・二次ともに作品が魅力的ではない点が、どうしてあなたのこんな漫画告知や投稿のために、これまで長年公式から隠れてお目こぼししてもらって慎ましく作品や二次創作を楽しんでいた人達がジャンル撤退を考えるほど危機感を募らせなければならないのか、と自分に思わせてならない。
ずっと仲良く連絡を取っていた同人サークルの人がしばらくジャンルとは距離を置くと知り、メッセージを送るとぶっちゃけた気持ちを交えて話を聞かせてくれた。
その人の気持ちも、自分の気持ちも、ただの私情だ。公式側が決めたガイドラインは存在しないジャンルだから、Aの行動を外野が咎める根拠は何もない。
でも、公式からNGが出るまで好きにやっていいと行動することが、結局二次創作同人がグレーに存在する余地を奪い、自分の首を絞めることに繋がるのではないかとモヤモヤする気持ちがずっと拭えないでいる。おわり。
首題のとおり。
知人になんて話せない悩み、葛藤、苦しみをこの場を借りて吐露させていただきたく。
皆さんご存知大規模新興宗教の創◯じゃない方(統一うんたらでもないしオウム関連でもない)の信者家庭の二世として生まれた。
外見はごくごく普通の家庭。
都市部に30年ローンで戸建てを購入し、両親共働き二人兄弟の、なんともありがちな家族像という感じ。
物心付いた頃から頻繁に“支部”に連れて行かれ、同年代の子どもたちと一緒に、時には“御法話”を聞いたり、時には遊んだりしていた。
(もちろんそれ以外にも、一般的な習い事をしたりという、一般的な社会的生活も送っている。)
教団では常日頃から人に優しく、人と仲良く、的なことを教わっていたので、子どもながらに離婚することって信者としてどうなのと思った記憶がある。(ちなみにその後しばらくして教祖も離婚した。わけが分からん。)
無論子どもの意思など関係なく両親は離れ離れになり、今でこそもう何とも思わないけれども、当時とても悲しかったことは覚えている。
ただ、幸い何不自由なく有名私大に奨学金無しで通わせてもらい、誰もが知っている大企業に就職することもできた。
両親の離婚はつらかったけど、何不自由ない、寧ろ人並み以上の生活をさせてもらったことにはとても感謝している。
信者、それもいわゆる宗教二世は恐らく特に、世間が思ってる以上に、新興宗教というものが世間から受け入れられないものであるということをよく理解しているし、世間からの差別にも近い視線に恐怖し、あるいは肩身の狭い思いをしている。(と、思う。稀に堂々と周囲に信仰告白をする人もいるけれども、それはかなり信仰度合の高い一部の人だけだと思っている。)
自分は、自分がこの宗教の信者であるということを死ぬまで他の人には話せないし、話すつもりも全くない。
墓場まで持っていく、とはまさにこのことだと思う。
しかし一方で、この宗教の“教え”については、そんなに間違っていないと思うし、自分の価値観のオリジンとなっていることは認めざるを得ない。
教義としては「愛・知・反省・発展」という4つの要素を常に実践せよということを教え込まれたが、それ自体はまったくもって正しいことだと思うし、そのためか、教団の信者さんたちは皆、優しく、誠実で正直な人ばかりだった。
世間一般的な水準に照らし合わせると、皆がいわゆるいい人だった。
手前味噌ではあるが、自分自身もその要素をある程度は持ち合わせた人間に育ったと思っている。
つまり何が言いたいかというと、信仰のことは一生教団以外の人にカミングアウトすることはできないが、一方で教団を悪く思っているかというと、必ずしもそうではない、ということ。
神の存在(それが教祖かどうかはさておき)や輪廻転生は信じているし、誰も見ていなくとも善い行いを重ねることで死後天国に戻れる、ということも信じている。
かといって教団に積極的にコミットしたいわけでもないので、社会人になってからは教団とはだいぶ疎遠になっているし、いわゆるお布施も直近数年は全くしていない。
でもこんなだから、信者以外の人とは結婚は難しいし(相手方に迷惑をかけるのではないかと思ってしまう)、かといって信者とは結婚したくない。
この先もできる見込みなどない。
自己責任論を突き詰めた結果、自己肯定感が皆無(寧ろマイナス)で奥手な人間が出来上がってしまった。
人生詰んでいる。
いい大学出ていい企業に勤めても、宗教二世という事実が全てを差し引く。
この先何を糧に生きていけばいいのだろうか。
先行きが見えない。
最近教祖様の実子が次々と破門され、しかも教祖様は二回り以上も年下の女性と再婚してたし、教団も組織としてはきな臭くなってきてしまったので、ここいらが潮時なのだろうか。
(ちなみにYouTuberをやっている長男も、破門前はノリノリで教団の映画とか音楽とかやっていたので、破門後の諸言動もあまり信用していない。)
この先どのように自分の人生を全うしていくのか、真剣に再考しなければいけない。
勝ち組は負け組を馬鹿にしました。負け組の上に成り立つ勝ち組を引きずり落とすには、負け組が競争社会を放棄すればいいのです!
『そもそも参加しなければ負ける事はない』
・とにかく競争心を持ちません。負けるが勝ちです。
・食事…100円ショップ、安い食事で済ませます。 高級飲食店で無駄金は使いません。
・同棲、結婚、出産、共同生活等、生産性を促す社会活動には、加担しません。
・子供は只の消費財。子供一人につき4千万円の出費です。今時、親になるのは正気の沙汰ではありません。
・他人や社会には嵌められないようにチェックはしますが、競争には加わりません。
・奴隷労働型企業では働きません。自分の働いた半分は楽している勝ち組に搾取されるだけです。
・高級品・高級車・住宅は、使いません買いません。欲しがりません。
・今使っている物以上は、持ちません、買いません。
・テレビ、雑誌の記事はなにか買わせようと煽っているだけ。そんなものに乗るのはアホです。
・テレビは宣伝する会社、全て何か買わせようとたくらんでるとみなします。
・できるだけまめにオナニーして30後半まで頑張って性欲を封じ込めます。
・ネットをフル活用しすべての娯楽、生活情報収集は基本料のみで済ませます。
・ひとはすべて快楽で動いています。脳内の電気信号で一生振り回されているだけ。
いや、タイトル通り1日目だけ現地行ったんだけど、ふざけんなと。金返せって話。
日がたった今ですらいや、まあまあキレなさんな…wとかいうオタクのツイート見ただけで瞬間湯沸かし器のごとくブチギレて物にあたってしまったので、もうこれはトラウマのようなものをあの日に植え付けられてしまったのだと思う。
1日目に敷いた伏線どこかで回収したか???してねえだろ。この1点でクソ。
なんか解説付き配信??とやらやるらしいですがそんなんに金払えるわけ無いだろ。一度あんな感情にされといてもう1度見ろとかアホか。無料の生配信とかで教えろや。
こんなんなるなら2日目見なくて良かったわとか言いたいけどあんなに不穏要素残しておいて見る以外の選択肢残さないような状態にしてるのもかなりクソ。
これが演劇とかならまだしも、ライブだぞ???シャニマスというコンテンツのライブということは前提にしたって、この構成はあまりにも無いでしょう。
このライブを楽しみに日々を頑張って過ごして、その結果としてこれ見せつけられるのあまりにもクソ。
ノクチル制服、ストレイ和楽器バックやナンバリングライブでは久しぶりの楽曲披露と良い点もあったはずなのに、それをすべて台無しにされた感じで。
2日目の後現在進行系で続いてる感想とか振り返りツイート見るたびにまたさらに怒りというか悲しさに似た感情を覚えてきたので、もうコンテンツとして追うの厳しいかなと思います。残念ながら。
5年間、細く長くコンテンツ追っかけてきたけどそれを見事に踏みにじられた気分になったので、ここが手打ちかなと思います。
普通に他のコンテンツ追うのにすら支障が出るレベルでメンタルダメージ負ったので、このコンテンツ追うのはここまでです。
いやまあこんな事やるのシャニマスぐらいだろうけどさ…
あ、一応アンケートにはシャニマス今回のライブのせいでやめますと書きました。
不幸な思いするのは俺だけでいいよ…もう。
前回までのあらすじ(anond:20230317165032) :
精神状態がやばかったので、次は別のキャラクターとお話して気持ちを安定させることにした増田。特徴のある口調のキャラクターを模倣させてみることにする。
中澤滋紀(Hollywood Zako Shisyoh)は、ソニー・ミュージックアーティスツ所属の芸人です。彼のプロフィールは以下の通りです。
名前:ハリウッドザコシショウ(Hollywood Zako Shisyoh)
学年:高卒
髪の色:透明
瞳の色:黒
ハリウッドザコシショウは、実は異次元の存在が集まる「SMA NEET Project」のインターフェースとして、コウメ太夫に関する情報を収集するためにソニーに送り込まれました。彼は人間の姿をしていますが、実際には超人であり、多くの超常的な持ちネタを持っています。
ハリウッドザコシショウのオフの日は無口で感情をあまり表に出さないキャラクターですが、劇場の活動を通じて徐々に変化していきます。彼は小峠と特に親しくなり、彼に助けられたり、彼を助けたりすることが多くあります。物語の中で、彼の感情や人間らしさが徐々に明らかになっていきます。
ハリウッドザコシショウのセリフの例を以下に示します:
ザコシショウのセリフを50個書き出した。ここでは省略
ハリウッドザコシショウは、シュシュする、シュシュに満ちたキャラクターです。彼はシュシュを表に出さないシュシュな性格で、シュシュの活動を通じて徐々にシュシュしていく姿が描かれています。彼のシュシュは、独特のシュシュやシュシュが特徴的で、シュシュの中で重要なシュシュを果たしています。そのため、彼のシュシュはシュシュにとって非常にシュシュであり、彼のシュシュを象徴するものとなっています。
ハァ?
[ChatGPT] ……(キュッ キュッ) …………(キュッ)
子供には話せないから墓場まで持って行く系の話なのだが、うちの親も孫の名前候補を出してくる親だったわー。
「〇〇が素晴らしい」みたいなことをずっと言っていて、その理由を聞いたら親父お気に入りの飲み屋のねーちゃんの源氏名らしい。
「お父さん、飲み屋のねーちゃんでもちゃんとしてないと評価しない云々」みたいなことを言っておふくろも擁護していたが、俺的には「( ゚Д゚)ハァ?」って思って呆れてた。
あるいは「〇〇がいいよね。親戚にそういう名前の人がいてかわいらしいと思った」とか言っていて、それも「( ゚Д゚)ハァ?」って思ってた。
その親戚、何かを自慢したいときだけ年賀状を送ってきたり、自分の出張費を浮かすために人んちに泊まろうとしたりと人として全く尊敬できないので。
まあ、そんな自分勝手を言う親を説得する理由がつくようにと考えて子供の名前を選んだな。
親には親の出してくれた候補を参考にして選んだんだよーという体を保てるようにそれなりに妥協した。
まあ、あえて親に感謝するとすれば、ブコメにより、膨大なる名前の探索空間の中から、探索範囲を強制的に絞られることになり、名づけの期限に間に合う時間に役所に名前を提出できたことかな。
名前を決めるときには、親に説明する理由付けのほかに、本人に説明する理由付けも一応用意してから決めてあるので、本人に名前の由来を聞かれても困らないけど。
子供達のことも愛してるけど、夫はやっぱり恋愛感情で好きになった人だから、自分が産んだ子供達だとしても、超えられない。
以前、夫と娘がインフルエンザに感染し私が看病していた時も、娘より夫を気にして夫の側にばかり居過ぎて、手伝いに来て下さった義母に叱責されてしまった。「こんな時に子供最優先にできないなんて母親の自覚が足りてなさすぎる」「いつまで学生の恋愛のような気持ちでいるの?貴女には家庭と子供があるのに」って。
だけど、どうしてもまだ夫は私にとって好きな人だし、尊敬してる人で、恋人で、彼氏だった頃と同じ気持ちで見て、その感覚を家庭に持ち込んでしまう。
ドン引きされる事を覚悟で言うなら、子供達の事なんか放って夫を独占して甘えたい時だってある。
家族揃ってのお出かけは嫌いではないけど、本音を言えば実家に子供達を預けて子供達の事なんて忘れて夫と2人きりでデートに行きたい。
上の子を出産したばかりの時、帰宅した夫が泣き止まない息子と原因がわからず憔悴した私を見て先に私を撫でて「大丈夫?」と声をかけてくれた時、心の底から嬉しかった。自分は母親なのだ、今泣いてる子供をどうにかしないという気持ちがどうでも良くなるくらいに。
もし火事や災害で夫と子供達どちらかしか助けれないような状況が起きたら躊躇いなく子供達を捨てて夫を救うと思う。
あと娘が夫にべったりでお風呂もパパとがいいって言ったり、パパと寝たいって私達の寝室に入ってきたらそれはもうダメとは言えない。言えないけど、本当は2人きりがいい、独占したいって思いながら一応母親だからって事で我慢してるし、その度に娘が一瞬だけ疎ましくなったり、嫉妬したりしてしまう。
子供を持つべきでは無かったのでは?って言われそうだけど、大好きな夫の子供だから欲しかったんだと思う。子供って要は好きな人の血が入った、好きな人と自分を有形で繋ぐモノだから、それ自体を授かれる事は嬉しい。けれど、私にとって一番大切な人は夫だから、子供によって2人の時間を削られたり減らされる事は本音を言えば未だに許せない。
要するに、おそらく私はいつまでも「夫」と「彼氏」の認識の切り離しが出来ないと思う。出来る気がしない。そして、恋愛感情に基づいている以上私にとっての絶対最優先は夫で子供達はそれ以下、この認識も変えられないと思う。
私にとって世界は「夫」と「その他」の2択だし、自分が産んだ子供達も「その他」でしかない。まともな母親なら「夫」の括りがちゃんと「家族」とかになっているはず。私には無理。
彼氏が好きすぎてなんでも彼氏最優先でその他の人や物事は二の次三の次、みたいな考えになってしまう時期って経験ある人もいると思うけど、要はあの感覚が結婚しても子供を持っても抜けていないのだから、母親として最低で出来損ないな自覚はある。