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はてなキーワード: 墓場とは

2024-07-23

anond:20240723170609

そう言っとかないと恨みしか買わないからじゃねえの

結婚墓場だ、みたいな

2024-07-22

anond:20240722214906

ワイも、転職してきたら仕事しないおばさんとASDおじさん×2がいる墓場みたいな部署だったことあったで。

それなりに名前の知れた仕事バリバリ系の会社から予想もしてなかった。

一年半働いて転職したで。

2024-07-19

anond:20240718162719

リメイクも一緒だけど、

当時の開発者いなかったり、

いても開発者意識時代遅れになってたり、

逆に全然合わないのに現代拝金システムぶち込まれたりで

上手くいかないんだよね 

わざわざ墓場から掘り起こして毀損して終わる誰も得しないENDになりがち

2024-07-18

カンニングした理由からカンニングをやめるまで1

カンニング卑怯であり、姑息であり、やってはいけないことだ。大前提である

長いけど吐きたくなった。本当は墓場まで持って行くべきだと、ずっと思っていた。

だけどカンニングニュースを見て以来、ずっとモヤモヤしていた。過去清算をしたくなってきた。そんな年齢なのかもしれない。

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カンニングしたことがある。小学生中学生くらいまで。

私にとってテストの点数なんかどうでもよかった。友だちと遊べて、学校行事に楽しく参加できればそれでよかった。だけど親は違う。成績が全てだった。普段は優しくて褒めてくれるのに、点数を見たときは怒ってる。だから低い点数なんか取るわけにはいかなくてカンニングした。誰にもバレない上手いカンニングをしていた。

こんなことを言えば「カンニングをするなんてクズ」「性根が腐ってる」「カンニングした奴はぶん殴れ・退学」みたいな意見が出ると思う。そうだろう。自分もそう思う。そう思っててもカンニングはやめられなかった。やめたら点数が悪くなる。そうすると親に怒られる。第三者から指さされるより、自分の母に怒られるのだけは死ぬほど嫌だった。

「なんでこんな低いの?」「なんで勉強もっとしないの?」「遊んでいるからだよね?」と責められる。

でも当時の私はそれに「はい、ごめんなさい」しか言えなかった。小学生だった当時の自分は「なんで?なんでがわからない」としかならなかった。しかし言えば「ふざけてんの?」と絶対に怒鳴る。怒鳴らなかったとしても頭悪いと思われるという事実が嫌だった。怖くて怖くて怖い。母が自分否定してくるという事は、小学生自分にとって死ぬことの次に嫌な事だった。母がキレたときの金切り声が嫌だった。

そして勉強しようと机に向かう。何もわからない。何をどうすれば覚えられるのかわからない。あ、そうだ、聞けばいい、そう思っていたのは最初だけだった。今思えばやらなければよかった。

小3くらいの時、学校先生に「これがわからない」と聞く。先生は小ばかにしたように「こんなのがわからないの?!」と大声で驚く。クラスメイトに丸聞こえ。クスクス声が聞こえた。「わかんねーから聞いてんだよボケカス」と思った。「ひたすら書けばいい」と言われた。どうしても根本的な説明が欲しくて何度も聞いたが「あー、はいはい。これは教科書のここみて」と言われただけだった。先生はそのまま1軍のグループと一緒に遊んでいた。

また塾で算数範囲簡単でどんどんレベルアップして、学校で習っていない割り算に突入した時がある。初めてみる記号でわからない。いつも親切に教えてくれる信頼していた大人休みだったので、別の人に「教えてください」と言ったら「は?!こんなのわからないの?!」と言われたのが今でも鮮明に思い出す。「えと、初めてみる記号で…」と怯えながら言うと「ぷwwww割り算なんて簡単だよ。ほら6÷2は、鉛筆6本を2人で割るんだよ」と。明らかに面倒くさそうな態度だったから「あ、はい、わかりました」と切りあげた。"割る"という概念すらわからなかった私は適当に解いて採点に出す。全部バツだった。泣きたくなった。全部バツ人生で初めてだったからだ。

中学受験期、受験用の塾に通い始めた。わからないことを塾の先生に聞いた。「この程度で質問しにくるの?こんなとこスルーしていい」と言われた。「この程度もわかんねーから聞いてんだよ」と思った。教えてくれたけど「こんなの簡単。余裕だよ。試験になんかでないよ」と言う。私にとっては本気で悩んで本気でわからなかったことだった。それは簡単なことで質問する質じゃない。自分質問することは簡単すぎて馬鹿にされる。そう思うようになった。

親に聞く。「塾(または学校)の先生に聞きなさい」と言われた。怒られるかもと思い何度もお願いした。しかし母は上から目線で「ねぇ、なんでわからないの?こんなに説明しているのに?聞いてる?」と言った。私が「どうしてそうなるの?」「なんで?」と聞きすぎたのかぶち切れた。「理由より覚えろ!」

そこからかに質問するのをやめた。

積み重ねによって、わからない→この程度もわからない・簡単と言われるだろう→自分馬鹿→なら勉強したって意味ないじゃん。といったループになってた。

解説を読んで「なるほど」と思っても、何も見ていないと何もわからない。テキストを解いても見たことある問題だなで終わってしまう。そして解説を見て「あれと同じ問題だったのに覚えていない。自分記憶力はダメなんだ。自分馬鹿なんだ」と自分が嫌になる。もっと勉強が嫌いになる。自分も嫌いになる。間違えちゃだめだと普段勉強試験並みのプレッシャーを感じていた。そしてもっと勉強が嫌いになって机に向かっても宿題に答えを写す作業だけしてた。

また、父は「遊んでこそ人生。いろいろ遊べ!」そんな人間だったので、私は父親っ子だった。それもあって母に内緒で父と一緒に出掛けたり、買い物をした。バレたときは怒られたが父はヘラヘラしていた。母が父に怒らないようにカンニングをしていたのもあった。私の点数がよければ母は怒らない。父も怒られない。兄弟に飛び火がいかない。

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理科だけは楽しかった。星とか断層とか自然には興味があった。だから塾のテストでも理科だけは点数がよかった。全国順位も高かった。だけど一個だけ点数がよくても塾のクラスは上がらないし、母は「理科ひとつできたところでねぇ…」と言う。中学受験のメインは算数国語から特に褒められなかった。理科のみの受験なんてないからだ。

父は勉強のことを「お母さんに聞いてね」としか言わないのでテストの点数を見せても「点数なんて気にしちゃいけないよ」と言う。励ましだと思うけど当時の自分は母と父、どちらも点数を褒めてはくれなかった。

はいつも比べる。○○さんは、兄は、テレビのあの子は、同い年なのに、あんたも同じ塾通っているのに。そして仲の良かった友人を嫌がっていた。あの子のお母さん嘘つきだから、あの子貧乏で意地汚いから、あの子小学生テストすら0点だから別に仲いいなら良いけどというが、そんな言葉は嫌いだから言うのだ。

ある時、酷かった国語テストの点数を書き換えたこともある。先生と同じペンを使ってバレない程度に書き換えた。と思ったがうっすらとバレた。「こんなに間違えているのにこの点数なの?」その時の母の目を今でも覚えている。

母に疑われている。怒鳴られる。○○さんは×点なのにと比べられる。なんで?責めされる。また遊びが規制される。兄弟と比べられる。この子は頭がよくなくてと紹介される。こんな子に育てた覚えはないと言われる。塾の金が無駄だったと言われる。教えてもくれないのに勉強を傍で監視してくるようになる。趣味バカにされる。

そんなことがドッと脳内を襲ってくる。おぼれて死んでしまいそうな罪悪感と恐怖で吐き気が喉元まで来るが、飲み込む。「そ、そんなことないよ」と答える。大きなため息をされた。冷や汗が止まらなかった。塾のラウンジでみんなが帰宅だと盛り上がる中、テストを見られて責められていた。小学生の頃のある日の記憶だが、今でも思い出すと頭痛吐き気がする。

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カンニングがひどくなる。塾で一回遠回しに指摘された。親に連絡入っていなかったが、でもやめられない。「バレない方法は」と考え、バレない方法にたどり着いた。でもカンニングには限界があって多少は点数がよくなっても多少で止まる。

でも楽だった。カンニングさえすればちょっと点数が上がる。本当は自分の実力で勝負しようと勉強を頑張った。でもわからない。わからないのにやらなきゃいけない。怒られる。怒鳴られる。金切り声が響いてしまう。頭に全く入らない。やらないといけない何かをこなしているだけだった。

勉強する→わからない→宿題が進まない→進捗を見に来た親に「これしかやっていないのか」「なんで?」と責められる→わかんないと言えば「解説をみてもう一度解くの」と言われる→解説を見たとき理解する→また自力で解くがわからない→解説をみると同じ系統問題だと気が付き自信を無くす→やる気がそがれて進まない→進捗を見に来た親に…と責められる時間自己嫌悪時間になる。

勉強なんて嫌いで仕方がなかった。答えを微妙アレンジして写すだけの日々だった。勉強時間なんて写すだけなので10分で終わる。10分で終わると親が怪しむので、父が持ってた漫画を借りてこっそり読んでいた。自分の部屋があって良かったと思う。

「私、そばで見ているから」と母が監視しながら塾の宿題したことがある。しか問題を見てもまず何をすればいいのかすらわからない。ずっと悩んでいると「寝てる?」「集中しなさい」としか言わない。怖い。責めてくる。「全然進んでない。なんで?」「なんでわからないの?」と責めてくる。私は「ごめんなさい。わからない」しか言えない。解説バンと渡される。解説が難しすぎてわからないと母に言う。「文章の通りでしょうが!」と怒ってくる。ますます頭が痛くなって解説が頭に入らない。文字が嫌になる。責められる。そして私は限界に達し「わかんない!うるさい!ババァ!」と叫ぶ。母と喧嘩をして「親になんて態度だ!」と家をつまみ出される。そして「私が悪かった」と泣きながら家のドアをたたく。「勉強しないあんたが悪い」「勉強すればこんなことにはならない」と責めながら家に入れてもらう。そんなのばっかりだ。兄は第一子だから母は優しかった。弟は末っ子だったから母は優しかった。私だけいつもこんなんだった。

でも優しいところもあるからすべてが嫌いになれなくて嫌だった。誕生日は祝ってくれるし、お年玉だってくれる。私の好きな食べ物もわかっていて「あなたが好きな食べ物よ!」と夕飯を豪勢にしてくれることだってある。「男たちには内緒ね」と高級なお菓子をくれることもある。旅行にも連れて行ってくれる。だからなおさら怒らせたくないとプレッシャーがかかった。小学生の頃、勉強の話を家でしたくなかった。みんなで楽しく生活しているのに私のせいでぶち壊れる。勉強して追い込まないとと思っても全然できない。そして誰も見ていないお風呂で泣いてた。勉強のできない自分なんて。何で覚えられないんだ!バカだ!バカ!と自分が大っ嫌いだった。枕が濡れることもよくあった。

小学生の頃には戻りたくない。社会人になった今でも思う。社会プレッシャーの方が何倍もましだ。

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小学校テストは授業を聞いていれば簡単ですぐ解けたのでいつも満点だった。でも母は「学校のはあたりまえじゃん」と笑っていた。塾のテストだけを見て、塾のテストだけで怒っていた。

結局、中学受験面接が重視されるところに受かった。おしゃべりは得意だった。

他の筆記だけの場所は全部落ちた。筆記だけのところはカンニングしていた。でも落ちた。そんな程度の能力だ。私は。カンニングしておいて落ちる。クズバカだ。

親としては微妙ライン学校だったらしく「受かって良かった」と言う裏では明らかに嫌がっていた。反抗期がくっそ尖っていた時期に「やっぱそんな学校いれるんじゃなかった」と言われていたのを覚えている。私が大好きな学校のせいにするなと私は怒ったから覚えている。

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中学に入っても母はテストの点数を見てきた。英語が酷くてすごく嫌な顔をしていたのを覚えている。英語は将来必要だとかどうでもいい必要性を1時間述べて、英語を教えてあげると言われたが上から目線だったので、案の定私はキレて断った。

そんな中、中学一年先生は優しかった。一年が終わる時の面談勉強が苦しいと相談した時こう言われた。

「君はどんなタイプの子でも仲良くなれる。これほどまでいろんなグループの人と仲良くなれるのは僕の教師人生40年で初めてだ。確かに成績は良くないけど、そこだけで落ち込まなくていいんだよ」そこで初めて勉強以外を褒めてくれる先生出会った気がする。

「君の友人の**って子は成績がいいから、その子相談してみたら?」と目から鱗だった。自分小学生のころから同級生と比べられていたせいで同級生に聞く=恥だと思っていた。人に質問する=恥だとも思っていた。

そこからカンニングをしなくなった。した記憶もないし、していないと断言できる。

成績は悪かったが、学校生活はとても楽しかった。先生たちは私の成績に頭を抱えていた時もあったが「まぁ、君は学校を楽しんでいるからいいか」みたいな感じで責める人はいなかった。学業以外で頼られることも多かった。追試会場でも追試仲間と一緒に先生に「授業が面白くない・わかり辛い。こうしてほしい」と相談することも増えた。そこの校風職員室がカフェのようなノリで入れるため、おしゃべりが好きだった自分先生に遠慮なく雑談を仕掛けた。そこからテストの点数が悪いぞお前→じゃあテストどうすればいい?→ここを山にして覚えればいいんだと教えられる→山なら授業のあそこがわかり辛いなどを相談する。

追々々々試くらいまでしょっちゅう行ったことがあるが、先生バカにしてきたことは一度もなかった。むしろ「君はよく逃げずに会場に来るねぇ」と感心していた。そこから追々々々試に来る、忍耐だけあるバカ共に一から丁寧に教えてくれた。ありがとう先生

そこから母への反抗期が激しくなった気がする。父方の祖母が亡くなったからのもあった。祖母戦争体験者で父と似ていて「自由笑顔であることが一番」な人だった。私はそっち派だった。母からしたら姑としていつも喧嘩していたのは覚えている。

から何を言われても「うっせぇんだよ!」で返した。小学生の頃は母に怒られたら怯えるしかなかったが、中学高校は「世の中は勉強だけで評価されるんじゃないんだ」と感じ、勉強のことしか言わない・認めない母と時には殴り合いになった。

後半→https://anond.hatelabo.jp/20240718233140

墓場まで持っていく話

皆さん、何かある?

全部言えないのならタイトルだけでも教えてほしい。

2024-07-11

anond:20240710230744

基準は「やらなければ死ぬ前に後悔しそうなこと(ああ、もう死ぬんだ…あれやっておきたかったなぁ…と思いそうなこと)」。

方法はこんな感じ。

リストにしようと決める。

・思いつくたびにスマホ等にリストアップしていく(デジタルなら項目の入れ替えが簡単なので、これは紙よりデジタルが良い)。

・願望には粒度がある(大それたものもあれば些細なものもある)が、何を一つとカウントするかは主観で良い。

・数時間かけると一気に50個くらい思いつくが、その後はぽつぽつと思い浮かぶ程度。

・2週間くらいでこれ以上思いつかないな、となった。

・だいたい100個ちょっと

リストアップしたものを分類整理する。

・すると、現時点での自分がおおよそ何に価値見出していて、何をしたい人間なのかがわかる。

・したいこと同士の関連性は自分にとってのみ意味を成す。

リストができたら、その中から[インパクトが大きい×賞味期限が近い]ものを選んで、優先的に実行に移していく。

私の場合は、「○○を買う」のような事柄はしたいことには含まれていなかった。

死を前にして、「あれ買っておけばよかった…」などと思うはずもない。少なくとも私はそう。

「○○に行って△△をしたい」、「○○をつくりたい」、「○○を極めたい」などが多い。

「(ごく親しく感じている人間)と~をしたい」も少ないながらあった。

「○○をして△△に貢献したい(喜んでもらいたい)」などと殊勝なものも多少はあり、

犯罪ではないが、実現しても誰にも言わず秘密にして、記憶だけを墓場まで持って行きたいような願望もある。

リストはこなし切れないかもしれないし(例えば、極めたい系の願望は果てしがない)、こなし切れるかもしれない。あるいは、項目を入れ替えたくなるかもしれない。

全て問題ない。ポイントは、少なくとも自分意識にのぼる範囲で、自分がしたいと思っていることを把握していて、

毎日ちょっとずつでもそれを実現するように歩いていくこと。そうしている間に、いつか死ぬ。それで良い。

2024-07-07

精神病の本当の苦しみは婚活から

当方仕事にかまけてたけど何となく結婚したいな、と思いながら婚活を始めたアラサー男。

仕事にかまけた結果順当にうつ病発症したのだが、良い精神科医に当たって快方に向かってここにいる。

休職間中になんとか軌道修正できて、そこは本当に幸運だった。

最近調べて分かったことだが、増田場合そのうつ病遺伝的な要因も大きいらしい。

「らしい」と言う根拠は、診断こそおりてないもののそれっぽい人が親族いるからだ。

精神病発症要因って1つじゃないから、これだと断定することはできない。

増田場合仕事の負荷も要因としてあったからな。

ただ「環境要因に左右されて精神病になる体質」が遺伝やすいのは医学的に明らからしい。

気付かないだけで、潜在的発症やすい体質を抱えて生きてる人は結構多いんじゃないかと思う。

この辺は知らない方が幸せだったのかもしれないな。

そもそも親族の体質がそれっていうのも考えすぎ説がなくもない。

ほんまにこの界隈の話は確定的な情報がなくてようわからん

んで、婚活の話に戻るんだけど。

この体質について言わないのはフェアじゃないから、タイミングは考えるけど最終的には伝えることになる。

隠し通して墓場まで持ってくのが上手いやり方なのかも知れないけどな。

そんなんとても誠実とは思えないし、誠実さを返して欲しいならこちらは誠実であるべきだと思っている。

カミングアウトしたら十中八九ごめんなさいされるだろうけど、残りの理解ある一割に当たったらいいなくらいの感覚

そんなわけで婚活はあまり期待せずやっている節がある。

もしご縁があって人生を共にしたい人が現れて、精神病体質のことを伝えた時、どんな反応されるんだろうな。

さすがに子供の事を考えると無理とか言われるんだろうか。

もともと子供作る気なかったら「なんだそんなこと」ぐらいの反応で終わる気もする。

それか、その場で当たり障りのない反応をされてその後すぐ音信不通になるんだろうか。

ブッチは流石にその程度の人だったってことになるだろうけど。

まあ俺が石を投げられるだけで済むなら耐えられる気がする。

問題はその先なんだよな。

受け入れてくれる女神といっていいような女性が居たとして、

子供欲しいから作ろうってなったとして、

子供精神病になる可能性にずっと怯えないといけないのはなんでなんだ?

あくま医学データ上は数倍高いらしいというだけだし、普通の子でも病気になるときゃなる。

ぶっちゃけそのデータが偏ってなくて本当に確かなのかもよく分からん

それにどんな子供が産まれてこようと愛を持って育てればいい。

精神病体質だからいらない子という事も絶対にない。

増田自身経験者だから、そこいらの男より理解はあるだろうしちゃんと導く自信はある。

あるけど、それはそれとして健常者の子供が産まれて欲しい。

精神病になりやすい子が産まれたらしんどいという事は疑いようもない。

それが子供に伝わってしまったら最悪だ。

でも心に余裕がない時期もあるだろうし、子供意識させずに育てきる自信は流石にねーよ。

だって働く社会人もの

そしてそもそも婚活してる事自体分不相応な気さえしてくる。

マッチングする上でド級に重い条件を背負いながら、適齢期の女性時間を奪っている事実は揺るぎようがない。

なんでこんな罪悪感感じながら婚活しなきゃいけないんだ?

精神病体質の奴は大人しく一生独り身でシコって人生畳んだ方がいいのだろうか。

完璧に健常者じゃなければ、婚活市場に出てくることさえ許されないのかな?

別に増田自身子供を作ることにこだわりはないし、絶対作りたくない女性を選べば懸念している事態は発生しないが、

まれながらにして選択肢が狭まっているのは理不尽しかいいようがない。

ぼんやり夢見てきた「普通家族と過ごす普通幸せ」は、医学上手に入らない可能性が高いらしい。

何が医学だ。何がデータだ。クソ食らえ。

なんで精神病体質に産まれたんだろう。

俺だけという訳ではないのだろうが、なんでこんな不幸を背負って産まれしまったのか。

なんで未来の嫁さんにリスクを背負わせないといけないんだ。遺伝ってなんだよ。

そして精神病体質を不幸だ不幸だーって悲観して差別する自分自身に気が付いてたまらなく嫌になる。

医学進歩とやらで遺伝する形質をコントロール出来るようにならんか?それはそれで危なそうだが。

どうすりゃいいんだろうなー。

◯◯バレして趣味が楽しめなくなった。

※この記事性的ものに触れるので、そういうのが苦手な方は戻ってください。

今年の春前に私の身に起きた話を書こうと思う。

恥ずかしい話として墓場まで持ってくつもりだったんだけど、最近またいろいろ思い出して愚痴りたくなったので書かせてほしい。

長い話になると思うし、文章が下手なので読みにくいかもしれない。

ただ皆さんには笑い話として、そして教訓として読めると思う。

そして、もしかしたら消すかもしれない。

私は30代後半の女だ。

恋愛もも10年してなくて、今後もすることは恐らくないだろう。

それは別に良いのだが、昔から人並み以上に性欲だけは強くて、それを持て余していた。

ただ男性恐怖症なところがあるので、マッチングアプリで誰かと会ったり、女性風俗なんかには行くつもりもなくて、自分だけでひっそりと性欲を解消している。

誰にも迷惑もかけてないし、それでいいと思っていた。

事の始まりAmazonで新しく玩具を買おうとしたこときっかけだ。

今まで愛用していた玩具が壊れたのでAmazonで新しく所謂”吸うやつ"ってのを買うことにした。そのときに一緒にオススメされた張型や他の日用品や本なんかもカートに入れて注文した。

そして後日、メール宅配ボックス配達完了という通知が来て取りに行ったのだが、宅配ボックス自分の部屋の表記がなかった。

ただ、うちの宅配ボックスは以前もこういうことがあって、部屋名が反映されるまでに少しタイムラグがあるのかも? とか考えてそのままにしてしまっていた。

だが翌日、会社に行く前に見ても表記がなかった。おかしいとは思ったんだけど、管理会社に連絡するまでもないかな、と思ってそのまま会社に行ってしまった。

そして帰宅後、ドア前に紙袋が置かれていた。

嫌な予感がした。

近付くと紙袋の中にAmazon段ボールが入れられていた。開封されて。

紙袋には綺麗に折りたたまれたA4のコピー用紙が入っており、開くと「間違えてうちに届いてました。開封してしま申し訳ありません」と書かれていた。

Amazon段ボールの中身を祈るように確認すると日用品や本なんかではない、いかにもなデザインの箱が2つ入っていた。

シンプルデザインだが、見る人によってはそれにしか使わないってわかるだろうパッケージと、エグいパッケージ玩具が二箱が入っていた。

その日は余りのショックと混乱でお風呂に入ることも食事を摂ることも出来ず、そのままソファ腰掛けたまま「何で……?」「どうして……?」とグルグル考え続けてしまった。

手紙なんか入れずにそのまま廃棄してくれていたら、紛失したのかな? くらいの軽い気持ちで、Amazonカスタマーサービスに連絡して済んだのに。

何で手紙なんて入れてくれたんだ……! 

さすがにどこの部屋に誤配されたのかは手紙記載されていなかったのだが、私は(あくまで恐らくだが)誰がこの手紙を入れたのか何となく察しがついている。

誤配送されたのは恐らく隣の部屋だ。

確認に行ったとき宅配ボックスに表示されていた部屋番号が隣だったから程度の理由しかないのだが。でも宅配ボックスボタンの小ささを考えると、押し間違えなど考えても隣が一番可能性としては高い。

隣は夫婦で住んでるのだが、朝や夜にたまに出くわす。

それ以降、朝や夜も出くわさないようにビクビクしながら部屋を出ている。

にも関わらず、誤配送のあと2回ほど玄関で会ってしまった。

挨拶はしたが、その日も最悪な気持ちになったのは言うまでもない。

引っ越しが出来たら楽なのだが、薄給でロクに貯金もない私には、そんなお金はポンと出せない。

それにこんなことで引っ越すのか、という気持ちもある。

から我慢して暮らすしかないのだ。

そしてその玩具たちもこれで楽しもうなんて気持ちには到底ならなくなった。見たら嫌なことを思い出すので、結構な値段がしたにも関わらずそのままゴミ箱に捨ててしまった。

あれ以降、性欲も恥ずかしさと紐付けられてしまって、解消しようなんて気持ちにならなくなってしまった。

話は変わるが、私は過去の後悔や恥をいつまでも忘れられないでいる。

30代後半にも関わらず、未だに小中学校時代の恥や後悔でワーッ! となったり、何であのときこうしなかったんだろうとか、あんなこと言わなきゃ良かったとか、考えてもしょうがないことを考えてしまう癖がある。

さすがに小中学校時代のものはたまにで済んでるが、今年起きた新鮮な恥は数ヶ月経つのに未だに忘れさせてくれなくて、結構な頻度で現れてくれる。

それが原因で、この数ヶ月趣味もロクに楽しめなくなってしまった。

私は映画や本、漫画などが好きで休みになるとよく映画館に出かけていた。

だがこのしょうもない誤配事件が、思っていた以上に私の精神に影響をもたらしていた。

映画を観ていると、ふとした瞬間にこの恥ずかしさが頭に浮かぶのだ。

そうするとずっと言い訳するように頭の中で反芻してしまう。

そのせいで『オッペンハイマー』も『DUNE2』も全然楽しめなかった。

どちらも楽しみにしていて、長い原作まで読んで備えていたのに、いざ当日になったら全然頭に入らなかった。

目の前のスクリーンで起きている壮大で悲劇的な英雄譚よりも、歴史に残る人物の壮絶な人生よりも、このしょうもない自分のクソみみっちい恥ずかしさのほうが勝ってしまったのだ。

読書もそうだ。

暇さえあればしてたのに、本を読んでいても、いつの間にか恥ずかしさの反芻に頭が切り替わってしまう。すると目が字の上を滑るだけで文章意味全然頭に入らない。

なのにページだけはめくってたりするので、気がつくとページを戻って読み直して、また戻って読み直してを繰り返してしまうようになった。

忘れられたり、気にしないように出来たら良いのだが、そう上手くもいかない。

なのに、YouTubeショートみたいな瞬間的な面白さのある動画だけは頭に入ってきて、『花束みたいな恋をした』の麦くんってこういう気持ちだったのかな? ってオナバレしたことで、自分事として考えられるようになったりした。

なぜオナバレすると本は読めなくなり、映画は観れなくなるのか? とかくだらないことを考えてしまう。

本当にこんなくだらないことで何でこんな思い詰めてるんだろう……。

それと私は昔から入眠に時間がかかる性分で、何か悩みがあるとずっと悶々と考えてしまって寝れなくなることがよくある。

誤配事件以降、私は考えてもしょうがないことをずーっと考えてしまって、更に眠れなくなってしまった。

そのせいでイライラも増えるし、舌打ちも増えた。

人前で思い出して舌打ちすることもあって、ギョッとした顔で見られたこともある。

驚かせて本当にすみません……。

いろいろ書いてきたが、数ヶ月も経って何故自ら蒸し返すような文章を書いているかと言うと、先月イーサン・コーエン監督の新作『ドライブアウェイドールズ』という映画を観たせいだ。

劇中にいかにもな玩具が出てきて、私はそれを見て劇場叫びたくなるほどにワーッ! って気持ちになってしまったのだ。

少しマシになってきたかもって思ったら、またほじくり返されたような気持ちになり、もうこれは書いて笑い話にしでもしてもらうしかないと思って、こうして書いたわけである

別に誰かが悪かったわけでもない。

配送業の方々は毎日忙しいだろうし、ヒューマンエラーはどんな仕事にもある。

誤配送された側も可哀想だ。恐らく届けてくれた人は良い人だろう。律儀に手紙を入れたりして謝ってくるのだから

それにもし私が誤配送された側だったら、ロクに住所も確認せずに開けてしまっただろう。

そんなの責められるわけがない。

それにいきなり他人の性が目の前に現れるなんて不快だし、気持ち悪い。

しろ私のほうが申し訳ない気持ちだ。

結局自分が悪いんだと思う。

交通事故のようなものだ。

道路を渡るとき信号を守って安全確認していたら事故に遭う確率も減る。

私はその安全確認を怠ってしまったのだ。

人が死ぬかもしれない交通事故と、恥ずかしいだけで笑い話にしかならない私の話を、交通事故に例えるのは不適切かもしれない。

だが、そんな突発的に起きた出来事に感じる。

これを読んでいる皆さんは、私という愚かな先達の教えに従って同じ轍を踏まないようにしてほしい。

絶対に見られたくないものコンビニ受け取りだったり、他の方法を取るように!

って皆、こんな初歩的なミスしないよね……。

そして最後悪態をつかせてください。

別に本当にそう思っているわけではないし、全ては私のせいだ。

そのうえで言わせてもらう。

配送ミスなんてしてんじゃねえよ!!!

クソ!!!!!

他人荷物勝手に開けてんじゃねえよ!!!

ゴミ!!!!!

そして自分もロクに注意することもないままネットあんなもん買ってんじゃねえよ!!!

死ね!!!!!!



あー……本当最悪。

2024-07-06

anond:20240706142218

書き忘れたので補足すると、公衆トイレ実験をする理由はただひとつ。筆者は実家暮らしなのだ

家族下半身だけ女装してジョロロおしっこをしているなんて知ったらどんな気持ちになるか想像してほしい。このために拠点ネカフェの近くにレンタルロッカーを借りて女装グッズを全部押し込んでいるのだ。そして墓場まで持っていかなくてはならない。

実家でこんなのやるやつが愚かなのだが、しかし興味は止められなかったのである。法は犯さないし汚したら拭くのでどうか許してほしいと思う。

2024-07-05

anond:20240705070728

そんな人生墓場みたいなところで働いてないでさっさと転職

2024-07-04

独身者って騙されてるよな

既婚者は惚気や既婚マウントになってしまわないように

結婚生活については概ねネガティブなことばかり言う

自分正当化したい異常独身ミソジニー男性

既婚者の愚痴を真に受けて「結婚人生墓場」「あの結婚生活は酸っぱい」という価値観内面化する

独身者は騙されてる

結婚幸せ

お前らは結婚しないんじゃない、できないんだ

お前らは賢い選択をしたんじゃない、騙されたんだ

2024-06-28

標準的ネット弱者男性の末路

「こいつ腐女子だろ!女は少年漫画から出ていけ!」

結婚人生墓場!賤業主婦ATMにされるだけ!」

スイーツ(笑)頑張った自分へのご褒美(笑)

「まーん(笑)女さんwwww」

「女をあてがえ」

2024-06-27

anond:20240626043408

セント●●●●●●●ネビス、22世紀に生きる私たちにはその名前を完全に発声することはできません。この島の名の一部は“おぞましい”負の歴史を背負っています歴史を十分に深く学んでいる私たち世界市民にとって、忌まわしきその名を口にすることは相応しい行為とは言えないでしょう。

さて、この島は”発見“された当初から「呪われた島」として各種文献に記述されてきました。科学的根拠を持たない言説に惑わされることのない現代私たちにとって「呪い」などという言葉自体失笑の種ではありますが、確かにこの島にまつわる数々の悲劇はなんらかの超自然意図を感じてしまいたくはあります

発見者“●●●●●の船団の乗組員13名が島の小さな池で折り重なるようにして全員溺死したという不審極まる事故を皮切りに、おぞましい帝国主義国家による不当支配時代には、寄港した貿易船が丸ごと行方不明になることが信頼に足る記録に残されているだけでも7回、前千年紀末にも航空機が島の上空で消息を絶つという事故が相次ぎました。それを元に周辺の海域が「魔の海域」「船の墓場」などと呼ばれていたこともありましたが、正確で理に適った知識を持つ現代私たちからすれば、ほとんどの事故の原因が「呪い」などではないことははっきりとしています最初に挙げた溺死も、風土病による皮膚の熱症とそれに伴うパニックによるもの結論が出ています

今、私は「ほとんど」と書きました。不正確な記述ではないかと訝しまれた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし残念ながら、現在私たちが持つ集積知を以てしても、その理由が判然としない事案が一つだけ存在してしまっております。もちろん、日々進歩し集積知を深化させている私たち世界市民がこの謎を解き明かす日が近いうちに訪れるのは間違いありませんが、今は公正に、原因不詳の事象として、西暦1777年7月の、ある私掠船の船体及び乗組員の失踪について以下に記述しようと思います

2024-06-21

anond:20240621220443

かつて、あの重々しき歌に送られた戦士たち。

故国を守る誇りを厚い装甲に包んだアーマード・トルーパーの、ここは墓場

無数のカリギュラたちの、

ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出されるウドの街の拳闘士。

魂無きボトムズたちが、ただ己の生存を賭けて激突する。

次回「バトリング」。

回るターレットからキリコに熱い視線が突き刺さる。

2024-06-18

anond:20240618192723

そこは不明

突然首を切られると予想していなかった暇空が証拠確保できておらず、本当は暇空の貢献が大きいのに証明が困難だったという可能性もある

ラニを辞めた後で暇空はサイゲ古巣グループスと移動していき、グループスで「神話帝国ソウルサークル」を作っている

グループスはその時有力社員流出して墓場状態だったので、暇空がプログラミングUIデザインを手掛け、声優絵師も選定し、ほぼ一人で作ったとのこと

ソウルサークルは4ヶ月でサ終しているが、ボロボロの社内で放置されてた企画を完成させられた暇空は実力者かもしれないし、短命すぎて無能かもしれない

2024-06-14

anond:20240613203548

既婚者の言う「結婚人生墓場」は大体は未婚者へのマウンティングから

寝てない自慢とかと同じ。

結局みんなロールモデルから外れるのは難しい。

それをまにうけて1番結婚やすかった時期を逃しちゃった当時の独身増田が、今になってそれだと色々人生どうすればいいかわかんなくなって不安になって慌てて婚活してる。

anond:20240614002848

10年経って墓場で眠れない恐怖に気づいた人たちが墓場に向かって行進しているのが(はてな民の)婚活なんやろうね

とはいえ向かう先は墓場から気乗りしないし、その道の途中には墓場にたどり着けずその場で白骨化した亡骸がたくさん並んでいるしいつ自分がその白骨死体になるかわからないしでつらい

anond:20240613203548

結婚墓場の反対は恋愛ソープランドってことになるのでしょうか?

男女平等なので女性向けにも言い換えます

結婚墓場の反対は恋愛女性向けソープランド

anond:20240613203548

結婚墓場じゃない、離婚できる

そして離婚したワイの幸福度は爆上がりした

先輩から一言

男性婚活苦しんでるやつ、まじで結婚なんてただのカルト洗脳からやめとけ

日本じゃ女性経済力なさすぎて愛のないATM婚に走るから日本レスカップルばかりなのだ

anond:20240613203548

結婚墓場って言ってるのは結婚した人であって

そもそも独身者結婚願望ある人は元々辛かったでしょ

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