「景色」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 景色とは

2017-08-23

駅のホームにて

歩きスマホをしている女性が私の前を歩いていた。

それだけならなんてことの無い見慣れた景色であったけれど、後ろからはや歩きで女性に近づく男性に気づいた。

70歳前後に見えるその男性は、改札へと向かう上り階段差し掛かった女性を右から追い抜くなり、サッと手に持ったプラカードダンボールコピー用紙を貼っ付けた様な簡素もの)を女性の前でしばし揺すり(右手プラカードを持ち、左脇腹横で振るような感じ、男性女性の方を向かず階段を歩き続けていた)、その後は何事もなかったように階段を登り終え、改札から出て行った。

プラカードには「歩きスマホ危険不快!」の様な文言油性ペンで書かれていた。

男性は声を出すわけでもなく、静かにメッセージ女性に投げかけて、特にトラブルもなく去っていった。

一方、プラカードを掲示された側の女性歩きスマホに夢中になるあまりその男性の行為に全く気付いていない様子で階段を登り終え、そのままスマホを見ながら器用に改札を抜けていった。よく見るとイヤホンもつけている。

男性プラカードの見せ方があまりにも慎ましかたからかも知れないが、本当に気付いていない様子に見えた。

駅のホーム横断歩道歩きスマホをする人も珍しくなくなり、自転車に乗りながらスマホをいじっている人もいて、ながらスマホが当たり前になりつつある昨今。

一方で歩きスマホにわざとぶつかるような過激派ニュースになったりもしている。

この男性行為が先鋭化していかない事を望むとともに、スマホを使う私もマナー常識を改めて意識する必要があるように感じた出来事となった。

2017-08-19

ゆうきゆう漫画アセクシャル

ゆうきゆうの性欲がなくなったら〜の漫画さぁ、

精神内科なら近くにアセクシャルいないのか?

その人たちを見た上であんなに偏見無理解勝手想像に満ちた漫画書いてるんだろうか?それとも存在を知らない?

ブコメ喧嘩してる人たちも、Aセクっていう生きた例がいるんだからこっちを参考にすればいいじゃん。

自分Aセクだけど、外食旅行、服飾、美容プレゼントには平均以上に消費活動してる。

性欲と承認欲求自分の中では完全に別モノだから、性欲がないと消費しないっての考えがわからない。自分には性欲も恋愛欲もないけど、承認欲求とか自己顕示欲普通にある。

あと、異性のためじゃなくて自分のため、友達のために使われるお金って、経済滅ぼすほど少ないか

風俗は滅びるだろうけど、お金の行き先が変わるだけで相変わらずSNSはあるし、インスタ映えのかわいい店はあるし、景色の綺麗なレストランはあるし、お洒落人間はお洒落が好きだろうよ。

あの漫画に出てくる男はAセク化した途端クズになった。

ノンケ想像するAセクは、ああいイメージなんだろうか?

自分の知ってる実際のAセクはみんな穏やかで、友達想いで、平等で、男も女も綺麗にしてる。

自分の知っているAセクの姿とあまりにもかけ離れていて

漫画も、それに添えてある文も、全部が不快だった。

2017-08-18

旅行の予定と、友人を盗まれ

つい1ヶ月前、ある友人と「旅行に行きたいね」と話をした。

海に行きたい!山も見たいね。綺麗な景色が見たいなあ。じゃああの人を誘って車出してもらうのどう?普段は来れないあの人も誘おうよ。結構きれいな形で旅行の話はまとまって、詳細は後日決めよう!でその日はおしまい

そして今日旅行は実行された。

自分抜きで。

SNSに楽しそうな写真が載っているのを見て自分の目を疑った。以前話をしていた内容もメンバーほとんど一致している。その旅行が実行されることは一切知らなかったので、見た瞬間に頭が真っ白になってしまった。

単純に誘われなかっただけと考えれば簡単かもしれないが、普段から仲の良い友人たちだったので個人的なショックが大きく、残念なことに今日一日上の空だったことは否めない。

タイトルのような被害者意識で、このモヤモヤを「どうして誘ってくれなかったんだ!」と友人にぶつけるわけにもいかない。だが生憎自分の中でいますぐ消化できるほどのメンタルは持ち合わせていない。

2017-08-16

理想どおりの世界

なんか疲れたもう疲れた

高校前の時からから10年も模索してるわけだね

潜在意識使ってやりたいように生きるって決めたのに

私の思考悲劇的な物語が大好きなせいかなぁ

もう疲れちゃったよ

全然楽しくない

今の私愛せないくせに今の私の幸せは?なんておかし

変わりたいか潜在意識使って何もかも思い通りにしようと思ったのに。

私はこの世界が大好きだから今の景色が広がってるんでしょ?

嫌いや無気力感情を感じるのが好きなのかなぁ

めんどくさいなあ。変わりたいけどもう変わりたくない

何もしたくない

思考止めるのもしたくない

認識変えるなんて人間技じゃない

死ねボルテックスの中だからそれが唯一の楽しみだな

私が勝手に外に出てるって頭ではわかるけど

めんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさすぎ

周りの迷惑なんてどうでもいいから早く死にたい

それでも諦めるなんて絶対嫌だけど。

よし、だいぶ吐き出したかスッキリしたわ

やり通せないだろうけどそれでもいいや

妄想大好きだから思考止めるのは苦労するけどまぁいっか

妄想し続けるのも止め続けるのも疲れるんだから

なにが幸せなんてその時の感情しかいね

完璧ものけが来ても幸せじゃないなら意味無いし

したい事だけするのが幸せ人生かなぁ

でも何もすることないなんてつまんないなあ

何かにハマれるならいいけどそんなものあったことな

すぐ飽きるし

何がどうしたいのかもよくわからないなあ

そうだ、吐き出して楽になりたかったんだっけ

今別に楽ではないかなあ

どうでもいいや

思考するだけアホなことしか思いつかないと改めて思い知ったわ。

レベルっていう気持ちわかるわ

思考止めてるとき不安が全く感じないしできる、としか感じないんだから

その人の状況や環境はその人が作ってるってもう完璧そうじゃん

考えるだけ無駄、止める止める止める。ただ止める

私の全てを潜在意識にあげるよ、好きにしてくれ

2017-08-15

北海道ドライブしたんだが、すごくよかった

地平線の景色が綺麗とかより、人と自然共存してる感じ

自然を切り開いて人が住んでるのでなく、奥ゆかしく住まわせてもらってる感じ

是枝監督映画

そして父になるありがちな話といまいちすっきりしないラスト微妙だったけど、ありがちなだけにすんなり楽しめた

でも海街ダイアリーダメ

原作ファンからってのもあると思うけど、全然ダメ

いいのは鎌倉景色だけ

2017-08-08

結婚式大学サークル時代の友人を一人だけ呼んだ

30代半ば男。結婚式に、大学サークル時代の友人を一人だけ呼んだ。返信はがきに「久しぶりにサークルの仲間で集まれるのが楽しみ」と書いてあって、申し訳なくなった。

なぜ一人だけ呼んだのかというと、理由はいくつかある。

…俺は悪いことをしたのだろうか。

2017-08-07

michita feat. MOUTHPEACE - それでもあなたの道を行け

michita feat. MOUTHPEACE - それでもあなたの道を行け - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=p5m1z8B7fFs

言葉の種を蒔いて音の風に乗せて心の土に 届ける汗 涙の雨を降らせて花を咲かせる

言葉の種を蒔いて音の風に乗せて心の土に 届ける汗 涙の雨を降らせて花を咲かせる

この想いはいつか届くのか? 僕の背中をそっと押すのは

いつもよりも温かい風 飛び越えてもまだまだ高い壁

きっといつまでもこの繰り返し それでもたまには振り返り

思えば遠くに来たもの自分の見たものや感じたもの

とりまく好きなことや嫌なことが 僕を作る大事な要素

ならば愛したものありのままの姿で愛し続けたい

つの間にか凝り固まってしまっていた気持ちを取り払って

大事な仲間と共に笑っていけるだけで きっと幸せから

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

例え自分の望む結果じゃなくとも 天は努力に対して

確かな成果を与えてくれる 僕の願いを叶えてくれる

諦めなければ可能性はあるから例え前が見えなくとも

歩き続けりゃ景色も変わるし ボケっとしてても時計は回る

何もしないで悩むより 在りもしない粗をひたすら探すより

大空を羽ばたく鳥の如くもっと自由に高く飛びたい

踏み出す一歩がきっと日々の歩みと変わってく

からこそ 誠実に過ごす日々の歩みの重ねこそ宝物

言葉の種を蒔いて音の風に乗せて心の土に 届ける汗 涙の雨を降らして花を咲かせる

言葉の種を蒔いて音の風に乗せて心の土に 届ける汗 涙の雨を降らして花を咲かせる

僕は僕にしかなれないから 僕は僕のやれる事をやるだけ

きっと人の数だけそれぞれのやり方ってものがあるから

誰かと比べても限がない きっとその誰かは君じゃない

ありのまま ありのまま ありのままの姿を思い出して

影響を受ける度に 人は成長していくものから

どんなデカイ困難であっても 一度飛んだら二度目は楽さ

雲の隙間から漏れ日差しが雨粒を照らし街は光りだす

見上げる空に虹の掛け橋 追いかける子供達の駆け足

そんな純粋さ 無邪気さで 僕はこの歌を歌い上げ

吹き荒れる向かい風の中でもしっかりと繋いだ手

この道は先は長く 何が起こるか僕にはわから

それでも必ず心が安らげる場所が在るはずだから

言葉の種を蒔いて音の風に乗せて心の土に 届ける汗 涙の雨を降らして花を咲かせる

言葉の種を蒔いて音の風に乗せて心の土に 届ける汗 涙の雨を降らして花を咲かせる

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

あせらず あきらめず 汗をかき ありのまま歩き続ける

2017-08-06

https://anond.hatelabo.jp/20170805180926

趣味下品なんじゃなくて下品なやつでもできるハードルの低い(ように見える)趣味だってだけだろ。

漫画を書くより小説書くほうが簡単と思われるのと似てる。必要最低限のハードルが「誰にでもできる」レベルから

ブラタモリを見ればわかる。ただ街をぶらつくだけなのに、歴史などの知識があることで全く違う景色が見えている。

じゃあ知識のない人は飯を楽しむな散歩をするなと言うことでは勿論ない。気軽に楽しむことと、下品なことは違うということ。

2017-08-05

非モテはいつまでも学生時代から卒業できない

最高にエモい気分だ。

今日テーマソングはこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=vgxsj6rIraM

さて、俺はモテない。

モテないことに悩んでいる。

モテないことに悩んでいるというか、

モテている奴がうらやましい。

うらやむの「やむ」は

「病む」という言葉から来ている

…というのを誰かのブログで読んだ。

誰かをうらやむ、という気持ちは、

おそらく、自分の中の狭い世界から抜け出せていないから、

湧き上がってくる感情なのだろう。

狭い世界と言われて思い出すのが、

中学高校などの「学校生活」だ。

高校生の頃、俺には好きな女の子がいた。

高校2年生の頃に初めてその子と同じクラスになった。

高2といえば修学旅行だ。

田舎から東京に来て、

初めて見るお台場夜景。本当に素晴らしかった。

そんなキラキラした景色よりもずっと、

キラキラした二人の思い出を彼女と作りたかった。

しかし俺はクラスの地味な男仲間とダベッてばかりで、

その間、彼女サッカー部イケメンディズニーデートをしていた。

修学旅行が終わった次の日に、

俺は学校彼女からクッキーをもらった。

なぜか。

彼女が持っていたカメラ

クラスで「唯一」俺だけ映っておらず、

俺の写真だけなく、そのおわびとしてクッキーを作ってきてくれたのだ。

なんて悲しい。いやそのオチは今どうでもいいんだ。

そういう感じでやってきた俺の学生生活がもととなって、

誰かをうらやむ、モテるやつをうらやむという心の習慣ができてきたのではないか

…ということが言いたい。

好きだったクラスメイト彼女は、

世界に一人しかいない。

そんな彼女には、俺じゃない好きな人がいる。

俺はそいつに、嫉妬しか感じない。

もっと楽しそうに恋愛をしている男女は、

そんなに一人の人間に入れ込んだりしない賢さがある。

いや、相手自分と同じ土俵に乗ってくれそうなら話は別だが、

相手好きな人がいると分かって、

そいつジェラシー感じちゃったりする痛い人間ではないはずだ。

相手自分などお呼びではないのだから

それは彼らが、豊富人生経験恋愛経験社会経験から

学校生活」という狭いオリに囚われた価値観を捨ててきたからではないか

そして、俺にはそれができていない。

案外、この世のすべての愚かさというのは、

学校生活で培われた心の習慣みたいなものが原因なんじゃないか

モテる誰かをうらやんで、病んでいく、俺みたいな愚かな人間も。

2017-08-04

https://anond.hatelabo.jp/20170804104301

いや女が女の店員に対してなんだあの「女の」店員はって目の敵にすることも普通に多いぞ

当たり前だけど美人の女よりもイケメン男子接客してくれた方が女は嬉しいでしょ

そんな世の女性がみんな男性恐怖症患者だと思われたら歪んだ景色しか見えないぞ

2017-08-02

男二人で旅行

自分一人旅趣味で、それを知人に話したら、一緒に日帰り旅行に行くことになった

この前も、男二人で旅行にいったんだけど、ほぼほぼ会話がなかった

あるとすれば、名所を見て「いいね

ご当地グルメを食べて「うまいな」

土産物屋で「これ買う」

このくらいしか会話がなくて、あとは基本スマホいじったり景色見たり、ボーッとしてた

これは普通なのか?そもそも二人でいった意味はあるのか

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170730212655

そうだね~、一番は最近できたということ。公衆Wi-Fi、保育ルームがあって、1時間500円で預かってくれる。

平日は夜9時までも地味にうれしい。お金を払うとコーヒーが飲める、かな。

悪いところは学習部屋が数が少なくて、高校生が閲覧席で勉強するしかなくて、してた。

景色もいいので

https://rongkk.com/local-information-akashishi-ekimaebiru-junkudo-open/ 

一度見てね~

2017-07-28

仕事辞めてから人生楽しい

先週会社を辞めた。

理由は色々あるけど、辞めたまでの経緯とか辞める過程とかは、正直普通すぎてそんなに面白くないので割愛

とりあえず仕事辞めた後の変化、学んだことについてちょっと書いてみる。


①金で幸せは買えないし金なくても人生楽しい

もちろん貧乏は不幸だけど、金持ち幸せかと言ったら全くもってそうではない。

前職は比較的高給だったので、金持ちに囲まれていたが、みんな目が死んだ魚のような顔をしていたし人生辛そうだった。

自分比較的良い給料もらっていたけど、かなり不幸だった。

激務とパワハラで疲れ過ぎて、旅行行く気力もない。週末はとにかく寝る。

高級店で美味しいもの食べても、味覚が狂っているため、味がしない。

綺麗な景色や、お金出して舞台を見ても、疲れで全く感動しない、それよりも寝たい。

大事友達手紙を書く時間もないので、友達は減る一方。読みたい本を読む時間もない。


今はお金はないし、なんならニートデビュー2週間目突入

おかずは基本的納豆だけど、味覚が戻ってるから普通にめっちゃ美味しい。

特に梅干しオリーブオイル海苔納豆めっちゃ美味しいから皆やった方がいい。

綺麗な景色見に行かなくても、部屋から見える空とか、花屋さんのお花とかで十分綺麗。

趣味は、友達手紙書いて送ったり、積ん読の本読んだり、ブックオフの100円コーナー漁ったり、DVD借りて映画見たり、自転車乗り回して遠出したり、古い絵の具を引っ張り出して水彩画描いたり。

全部大してお金からないし、むっちゃ楽しい


②優しい自分が戻って来る

仕事辞めて数日経ったら、昔の自分が戻ってきた。

人に優しくできる。せかせかしない。嫉妬とかの感情が全て消える。愚痴が減る。

自分の不幸自慢も妬みも嫉妬も何もかもなくなる。電車の中で老人に席譲る余裕も出てくる。友達が待ち合わせに遅れても全然イライラしない。

自分幸せから周りの人間幸せを願える。

「あれ、自分ってこんな適当人間だったんだ」とか「あれ自分意外と優しいな」とか発見をしたりと、とても面白い

そんでもって「人に優しくすると、こんなに人生楽なんだ」ということに気づく。周りの人って実はめっちゃ優しい。



③逃げるは恥でもないし役に立ちまくる

逃げたことを伝えた際に、一番多かったコメントは「すごい」。

「うわ残念だなこいつ」という反応よりも、武勇伝のように扱われることの方が多い。

自分の周りだけかもしれないけど、逃げたいのに逃げられない人が多いのだと思う。

逃げる前には、周り(特にご年配の方)は、逃げるな!諦めるな!みたいなコメントも多かったけど、

逃げた後にわかったのが、「やっちゃいけない逃げ」と、「やった方がいい逃げ」があるってこと。


やっちゃいけない逃げは、「やってみたいけど怖いな〜」ってやつとか、「もう少しで達成出来るけどしんどいな〜」ってやつ。これはやれ。逃げるな。

やった方がいい逃げは、「ん、これ続けても意味なくない?」ってやつとか、「これやり続けたら死ぬ・・・」ってやつ。

時間無駄だし、そのうち精神死ぬから、気にすることなく逃げた方がいいし、逃げた後に満面の笑みで「逃げた!!!!」と報告すれば、意外と周りの人間は喜んでくれる。



職場に対する愛着とか心配とか不要

辞める前は、「今いなくなったら迷惑だよな・・・」「辞めたら悪口とか言われるんだろうな・・・」と思って心配していたけれど、辞めてしまえば、どうされようが全く気にならない。

聞く話によると、職場はかなり迷惑を被ってるらしく、仕事は回らないし職場お通夜状態らしい。でもそれは辞めさせた職場が悪い。

辞めて欲しくないなら、仕事減らしてパワハラとか辞めてくれればいい話。

そういうことしないから辞めたんだから責任転嫁していいと思う。

悪口も言われてるらしいけど、ぶっちゃけ関係ないし、害もないから、何言われようがどうでもいい。

しろ、「そんな環境もっと長くいたら自分も同じような悪口言う人間になってたんだな」とか、「妬み乙」とか、「狭い世界に住んでるな・・・」ぐらいにしか思ってない。



⑤みんな絶対天職あると思うから自信持っていいと思う

あと自分の夢は「生涯現役」「週7日楽しい生活」なんだけど、

前職では定年になったらクビになる匂いしかしなかったし、週2日楽しいどころか、週7日地獄だった。

から辞めようとは思ってたんだけど、踏ん切りが全然つかなかった。


から、仮病使って仕事休んで、周りにいる生涯現役勢(自営業の人、定年後執筆活動中の人、等々)に話しを聞きに行った。

そういう人が全員言ってたのは、「仕事楽しい」だった。


あと名作と呼ばれる有名な映画とか本とかめっちゃ見た。

ヒットする作品テーマって基本的に「天職とかあるから、やりたいことを死ぬ気で頑張ろう」とか、「人生いか自由になろう!」とか、「忙しい毎日から脱出して、生きたいように生きよう」っていうのがすごく多い。

多分みんなそれをやりたいけど出来ないからヒットするんだと思う。


色々見て聞いた結論、とにかくやりたいことやってると成功するかもしれないし、成功しなくても多分後悔なく死ねそうだなと。てかやらなきゃ後悔するなと。

てなわけで辞めて、とりあえず溜まりに溜まったやりたいことをこなし中。



とにかく、やりたいことやっていいと思う。人生一度きりだしね。

この暑い時期、カルピスを飲みながら思う

好きな時に好きなだけ飲める。

大人成るっていいもんだなぁと。

もうぼんやりとした夏休み景色を思い出しながら。

2017-07-27

ディズニーランドの思い出

私が幼稚園くらいの頃、ディズニーリゾート内のホテルに一泊して、次の日ディズニーランドで遊ぼう、という話になった。

当日、母が仕事を早めに切り上げ、宿泊の支度をして、夕方、家を出て舞浜へ向かう。京葉線に乗る頃には辺りも暗くなる。そんな時間に外にいたことのなかった私は京葉線から見える夜の景色に感動したものである

父は仕事場から直接ホテルに向かい、我々と合流する手筈になっていた。ホテルに着くと、いつもは疲れて不機嫌な母もその日はご機嫌で、ホテル内を探検しよう、などと言ってきた。(母は気難しく子供相手ほとんどしてくれなかったので、この提案は大変嬉しかった)

ひとしきりホテル内を見て回ったあと、父を待つためにホテル中庭にあるカフェで休憩することになった。カフェパラソルの下、私はオレンジジュースを買ってもらい、いつもより少しだけ優しい母との時間満喫した。すると、スーツのままの父も合流し、その日は大変に楽しい一日になった。

次の日のディズニーランドのことは一切覚えていないし、ホテルが何処なのかもわからないけど、この時の思い出は一生忘れないと思う。

30

30才になってしまった。

つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。

誕生日の記念に自分人生ざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。

2年前からイーストヴィレッジセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人日本人ヒスパニック

日本酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所特定できてしまうと思う。

大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターDJブースにいる。ちなみに趣味ボディビルで、アマチュア大会で2回ほど入賞したことがある。

まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江戸川乱歩京極夏彦に傾倒していた。将来は図書館司書になるつもりだった。顔は青白く、ひどい猫背だった。ある女性との出会いが僕を大きく変えた。

そうだ、あの子について書こう。

最初彼女と遭遇したのは、高校に入ってまもない頃だった。校庭と校舎をつなぐ階段の途中ですれ違った。彼女ジャージ姿だった。背が高く、涼しげな目が印象的だった。かっこいい人だと思った。一瞬だけ目が合い、僕はあわてて逸らした。

当時の僕は最低だった。勉強も出来ないし、スポーツも苦手。しかクラスではパシリだった。どういう経緯でパシリになったのか、まったく思い出せない。梅雨の訪れのように自然な成り行きだった。

僕をパシリに任命したのはNというクラスメートで、彼は教室内の権力を一手に握っていた。髪を金色に染め、足首に蛇のタトゥーをいれていた。15才の僕にとって、蛇のタトゥーはかなりの脅威だった。

休みになると、僕はNを含む数人分のパンジュースを買いに行かされた。金を渡され、学校の近くのコンビニまで走らされる。帰りが遅かったり、品切れだったりすると怒鳴られる。そういう時はヘラヘラ笑いながら謝った。歯向かう勇気はなかった。そんなことをすればさらに面倒なことになるのは目に見えていた。

いじめられていないだけマシだ、パシリに甘んじてるのもひとつ戦略だ、そう自分に言い聞かせていた。

ある日、いつものようにパンジュースを買って裏門から教室に戻ろうとした時、また彼女とすれ違った。相変わらずクールな表情。今度は制服姿だ。ジャージの時より断然かっこいい。ネクタイをゆるく結び、黒いチョーカーをつけていた。目が合う。すぐに逸らす。前と同じだ。

僕はすっかり彼女に魅了されてしまった。教室に戻るのが遅れて、Nに尻を蹴られた。いつも通りヘラヘラ笑いながら謝った。

それから広場廊下で何度か彼女を見かけた。一人だったり、何人かと一緒だったりした。彼女は常にクールだった。それにどんどん美しくなっていくようだった。どうしても視線が吸い寄せられてしまう。そのくせ目が合いそうになると、僕はすぐに逸らした。

彼女のことをもっと知りたいと思った。気を抜くとすぐに彼女のことが頭に浮かんだ。できれば話してみたい。でも僕ごときにそんな資格は無い。きっと冷たくあしらわれて終わりだろう。遠くから眺めているのがちょうどいい気がした。

なんだか出来損ないの私小説みたいになってきた。こんなことが書きたかったんだっけ? まぁいいか。もう少し続けてみよう。

30才になった今、少年時代気持ちを思い返すのはとてもむずかしい。あの頃は恋と憧れの区別もついていなかった。おまけに僕は根っからの小心者だった。彼女の目を見つめ返す勇気もなかった。世界は恐怖に満ちていた。蛇のタトゥーが恐怖のシンボルだった。

1学期の最後の日に転機が訪れた。大げさじゃなく、あれが人生の転機だった。

よく晴れた日の朝。バスターミナルに夏の光が溢れていた。まぶしくて時刻表文字が見えなかった。僕はいものように通学のために市営バスに乗り、2人掛けのシートに座った。本当は電車の方が早いのだが、僕は満員電車が嫌いだった。それにバスなら座れるし、仮眠も取れる。僕は窓に頭をあずけて目を閉じた。

発車する寸前に誰かが隣に座った。僕は目を閉じたまま腰をずらしてスペースを空けた。香水匂いが鼻をくすぐった。

ふと隣を見ると、彼女が座っていた。目が合った。今度は逸らすことができなかった。彼女がにっこり微笑んだのだ。彼女は気さくに話しかけてきた。

校内でよく僕のことを見かけると彼女は言った。その時の驚きをどう表現すればいいだろう。うまく言葉にできない

さら彼女は僕の頭を指して「髪切ればいいのに」と言った。たしかに僕の髪は無造作だった。でもそんなに長いわけでもなかった。わけがからなかった。彼女が僕の髪型を気にかけるなんて。

彼女ひとつ上の2年生だった。ふだんは電車で通学しているが、初めてバスに乗ってみたという。色々なことを話した。幸福なひとときだった。なぜだろう、初めて喋るのに僕はとてもリラックスしていた。きっと彼女のおかげだと思う。人を安心させる力があるのだ。

車窓から見える景色がいつもと違った。こんなにきれいな街並みは見たことが無かった。行き先を間違えたのだろうか。ふたりであてのない旅に出るのか。落ち着け。そんなはずはない。もういちど景色確認してみる。いつもの道だ。たまに彼女の肘が僕の脇腹に触れた。スカートから伸びるすらりとした足が目の前にあった。目眩がした。

特に印象に残っているのは、彼女小学生の時に"あること"で日本一になったという話だ。でもそれが何なのか、頑なに言おうとしないのだ。絶対に笑うから教えたくないという。それでも僕が粘り続けると、ようやく白状した。それは「一輪車」だった。

一輪車駅伝全国大会というものがあり、彼女ジュニアの部で最終走者を務めた。その時に日本一になったらしい。僕はそんな競技があることすら知らなかった。

まり想定外だったので、どう反応すればいいかからなかった。でもこれだけは言える。彼女が恥ずかしそうに「一輪車」とつぶやき、はにかんだ瞬間、僕は本当に恋に落ちた。

彼女一輪車燃え尽きて、中学から一切スポーツをやらなくなった。部活に入らないのも体育を休みがちなのも、すべて「一輪車燃え尽きたから」。ずいぶん勝手理屈だ。なんだか笑えた。そんなことを真顔で語る彼女がたまらなくチャーミングに見えた。だいぶイメージが変わった。

会話が途切れると彼女はバッグからイヤホンを取り出して、片方を自分の耳に差し、もう片方を僕の耳に差した。ヒップホップが流れてきた。ジェイZだった。いちばん好きなアーティストだと教えてくれた。

僕はジェイZを知らなかった。そもそもヒップホップをあまりいたことがなかった。素晴らしいと思った。リリックなんてひとつもわからなかったが、極上のラブソングだった。本当はドラッグの売人についてラップしていたのかもしれない。でも僕にとってはラブソングだった。

あの日バスは僕を新しい世界へと導く特別な乗り物だった。バスを降りて、校門で彼女と手を振って別れた瞬間から、あらゆる景色が違って見えた。すべてが輝いていた。空は広くなり、緑は深さを増していた。

次に彼女と目が合った時は必ず微笑み返そう。蛇のタトゥーはただのファッションだ。この世界はちっとも怖い場所じゃない。

新しい世界の始まりは、夏休みの始まりでもあった。僕は16才になった。(14年前の今日だ!)人生が一気に加速した。そう、書きたかったのはここから先の話だ。ようやく佳境に入れそうだ。やっと辿り着いた。

僕は髪を切った。坊主にした。そして体を鍛え始めた。近所の区民センタートレーニングルーム筋トレに励んだ。それから英語勉強に没頭した。図書館自習室で閉館まで英語と格闘した。単語熟語文法、構文、長文読解。最初暗号のように見えていた文字の羅列が、だんだん意味を紡ぐようになっていった。

英語筋トレ。なぜこの2つに邁進したのか。理由は至ってシンプルだ。ジェイZになろうと思ったのだ。彼女いちばん好きなジェイZだ。

①僕がジェイZになる

彼女は僕に夢中になる

ふたりはつきあい始める。

完璧シナリオだ。僕はこの計画に一片の疑いも抱かなかった。

できれば夏休みの間にジェイZに変身したかったが、さすがにそれは現実的では無かった。でもとにかくやれるところまでやろうと思った。僕は筋トレ英語に励み、ジェイZの曲を聴きまくり、真似しまくった。日差しの強い日には近所の川べりで体を焼いた。

夏休みが終わった時、僕の見た目はジェイZにはほど遠かった。当然だ。そう簡単に変われるわけがない。日焼けして、少しだけ健康的になっただけだった。でも内面は違った。ヒップホップマインド根付いていた。誇りがあり、野心があった。闘争心に溢れていた。

僕はパシリを断った。特に勇気を振り絞ったという感覚もない。単純に時間がもったいなかった。昼休み英文リーディングに充てたかった。誰かのパンジュースを買いに行ってる暇はない。

パシリを断ると、彼らは一瞬どよめいた。こいつマジかよ、という顔をした。Nが笑いながら尻を蹴ってきたので、笑いながら蹴り返した。教室全体がざわついた。Nはそこで引き下がった。

それからしばらくの間、 嫌がらせが続いた。机や椅子が倒された。黒板には僕を揶揄する言葉が書かれた。でも相手にしている暇はなかった。早くジェイZにならなければ。僕は黙って机を立て直し、Nをにらみつけながら微笑んで見せた。Nの表情にわずかな怯えが走るのを僕は見逃さなかった。

筋トレ英語ラップ筋トレ英語ラップ。その繰り返しだった。僕は少しずつ、でも着実に変わっていった。あの日からいちども彼女と会っていなかった。校内でも見かけなかった。でも焦ってはいけない。どうせ会うなら完全にジェイZになってからの方が良い。

そんなある日、柔道の授業でNと乱取りをすることになった。たまたま順番が当たってしまったのだ。組み合ってすぐにわかった。こいつは全然強くない。いつも余裕ぶった笑みを浮かべてるが、体はペラペラだ。とんだハッタリ野郎だ。絶対に勝てる。

Nが薄ら笑いを浮かべながら、足でドンと床を踏んで挑発してきた。腹の底から猛烈な怒りがこみ上げてきた。なぜこんなやつのパシリをしていたのだろう。さっさとぶちのめすべきではなかったのか?

僕はNを払い腰で倒して、裸締めにした。Nはすぐにタップしたらしいが、僕はまるで気付かなかった。先生があわてて引き離した。Nは気絶しかけていた。僕は先生にこっぴどく叱られたが、その日から誰も嫌がらせをしなくなった。勝ったのだ。

でも連戦連勝というわけにはいかない。ヒップホップ神様残酷だ。僕は恋に敗れた。いや、勝負すら出来なかった。なんと彼女夏休みの間に引っ越していたのだ。僕はそれをずいぶんあとになってから知った。

彼女とは二度と会えなかった。筋肉英語ヒップホップけが残った。なんのための努力だったんだろう。せっかく坊主にして、体つきも変わってきたというのに。仮装パーティーで会場を間違えた男みたいだ。マヌケ過ぎる。しかし、そんなマヌケ彷徨の果てに今の僕がいる。

高校卒業して、さら英語を極めるために外語大に入った。それからNY留学して、今の仕事仲間と知り合い、色々あって現在に至る。仲間達はみんなヒップホップを愛している。それだけが共通点だ。すべてのスタートあの日バスの中にある。

ずいぶん長くなってしまった。まさかこんな長文になるとは思わなかった。そろそろ止めよう。

僕は今でも週に3回は筋トレをしている。当時よりずっと効果的なトレーニング方法も身に付けた。知識も格段に増えた。でも本当に必要なのは、あの頃のような闇雲な熱意だ。

30才になってしまった。

つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。

2017-07-26

結婚ってのは幸せになるためにするものではない、理不尽さを味わうためにするもの

と思うようになってきた

その理不尽さを味わった末にひとつの輝きがある

辛い登山の末に見える頂きからの眺めは絶景

もしエレベーターで山頂に到達しても、同じ景色絶景ではない

2017-07-25

外国人観光客が何を話しているのか知りたい

英語とか中国語全然からないんですけど

彼らは何を話してることが多いの?

景色が綺麗だね」「これ美味いね」とか話してなさそうなんだが

2017-07-24

サイゼリアなんてうちの街にあったか・・・?と思ってググったらちゃんとあった。

口コミレビューでは立地的な話で、見える景色がとてもいいとのことだったので

今日の夕食はサイゼリアに行ってみようと思う。

実ははじめて行くんだよね(わくわく)

2017-07-23

https://anond.hatelabo.jp/20170723183538

旅行目的もいろいろある

自分景色と橋と食い物と温泉自転車目的だが

面倒くさい奴への返答は旅行で済ます

たぶん君はまじめに回答するほどじゃないんでは

2017-07-21

おじいちゃんにナンパされた

すごいよね、高齢者社会半端ないパネェの。

大学一年生、ちょっとぽっちゃりめの冴えない雰囲気をまとっている私さんは、どう考えてもまぁモテるタイプではないんだけど、ご老人受けは元々いい方だ。

まあそりゃそうかもしれない。にこにこしてて、ブラウスにロングスカート。話しかやすさは半端じゃないだろう。

その日、大学試験で思ったより解けなくて、落ち込んでたので「そうだヒトカラ行こう」って大阪商店街に繰り出した。土曜日の昼間だからそこそこに賑わっていて、初めて行くカラオケを探しながらふらふらしていた。

不意に肩を叩かれて、振り返る。そこには自分祖母くらいの年齢に見えるひょろっとしたおじいさん。

やたらニコニコしていて、すこし考えた。この人誰だろ……。

「昼探してんのか。奢ってやるから一緒に行くぞ」

いきなり断定だった。おじいちゃんパネェの。というかナンパだよね?私、人生初のテンプレートみたいなナンパ、ご老人に受けてしまってるよ……

花の女子大学生、なかなか残念な感じなんだけどどうしてくれんだおじいちゃん!

少し後退って、苦笑いで返す。

「いえ……昼は……。カラオケに行こうと思ってて」

基本私はとてもいい子。角をたてないように断ろうと頑張ってみていた。ちなみに昼は今日は抜こうかな、その分でカラオケ行こうかな、なんて考えていた矢先のことだった。おじいちゃんは私を見つめたまま、にかっと笑ってこう言う。

カラオケ!聞いててやるから!そこ入ろ!」

聞いてて!やるから!!!!!!!!

おじいちゃん!!!!!!その娘の曲選はつまらないと思います!!!!!!!!!歌えるのは生憎いきものがかりとか大塚愛とかなんです!!!!!!東方とかゲームのも歌いたい!!!アニソンも歌います!!!!!あとKPOPも最近気になってるのあるから歌いたいか!!!!!!TTいいよね!!!

それでカラオケに来たんです!!!!!

頑張って捻り出しても三年目の浮気とか恋のロマンスでいっぱいいっぱいです!!津軽海峡景色ならいけるかもしれません!!!厳しい!!!お母さん世代はともかく、おじいちゃん世代は厳しいよっ!

いか!!!諦めて!やんわり断ろうとしたこの小娘の意図を汲み取って!!!

おじいちゃんはニコニコ隣のお店を指さす。カラオケスナック。いやいや、私まだ未成年なの。オサケ イズ ノメナーイ。

かなり内心動揺しながら「いえ、いいです」と答えて、それからすこし考えた。このおじいちゃん、カラオケに着いてくるぞ。やばい。ろり声作ってきゅぴきゅぴ歌うとかできなくなる。本気のスコアアタックで異常な声量を出すとかもできなくなる。何と断るべきなのか。

思考回路ショート寸前。仕方なく一般論で諭そうと試みる。

「み、見知らぬ方に奢ってもらうわけには……」

「奢るのがだめなのか?」

はい、奢られるのは……」

「じゃあ奢らないから一緒に行こう」

……は?

「奢るのがダメなんだろ?奢らないからな?」

はい

違うやん!そうじゃないやん??

奢らないならもう着いてく意味ないやん?ついてくわけないやん?

わざわざ一人で、友達も誘わずカラオケ行く奴が、おじいちゃんと二人を楽しそうに希望するわけないやん?

おじいちゃん?おじいちゃん??

「……いえ、行きません」

真顔で返似たような問答を数回繰り返す。賑やかの大阪の町並み。大阪のおばちゃんよりおじいちゃんが怖い。助けを求めるように通行人をちらっと見る。あ、これ、みんな見て見ぬふりのやつだ。お姉さんそういうのよくないと思う。

彼氏と待ち合わせなんでぇ」とか言っておけばよかったと後悔した。この子大人しそうだし、明らか彼氏いなそうだし、断れないとでも思われていたのかもしれない。こないだまでいたもん!!!!独り身で悪かったな!!!

……何とか断りきって踵を返した。振りきるように商店街を離れる。まだ行こうと思っていたカラオケ場所がわからなかったから駅へ一旦引き返そうと思ったのだった。

名残惜しそうなおじいちゃんの視線背中に感じた。ごめんねおじいちゃん……私、パパとママにしらないひとにはついてっちゃだめっていわれてるんだぁ。

そんな私の背後から別のおじいちゃんが近づいてきた。若干自意識過剰に体を強張らせると、彼はすれ違い様、私の肩をぽん、と叩いて足を止め、こちらを振り返った。

あかんぞ、あーいうのについてったあかん。知らん人にはついてったあかんからな。」

そのまま颯爽と駅へ歩み始めるおじいちゃん。私はあっけにとられて口をぽかんと開けながら、その背中に小さくありがとうございます、と呟いた。

同じおじいちゃんでも前者のナンパさんは私を若い女の子後者の達観さんは孫くらいの女の子、って捉えていたんだろう。あのおじいちゃんの孫はきっと幸せ者だ。

ため息を着いて、私も歩き出す。今日のことを多分忘れない。

……とりあえず、ナンパ経験できたよ、やったね!自慢できるね!!!

できないわ!!!!!話のネタにはなるけどさっ!!!

とりあえずお家帰ったら妹に、あと大学友達にも話そうかな。そんなことを思って、またカラオケ目指してふらつく。

無事カラオケ発見し、腹いせのように恋のバカンスを歌ってやった。

おじいちゃんにモテてもあんまり嬉しくないな、と思った大学初めての夏でした。

2017-07-20

宮城炎上してる動画じゃないほうの動画

http://diamond.jp/articles/-/135736

に書いてあった「光に出会う旅 宮城」(https://www.youtube.com/watch?v=wkxsBf0i06o)の動画を見てみたけど景色撮り方もよくてすごくよかった

なんかもったいない

わたし峯田和伸さんのファン

朝ドラに峯田が出ている。峯田とは峯田和伸さんのことで、彼はGOING STEADYまたは銀杏BOYZボーカルとして知られている。現在俳優としても活躍し、その活動の幅を広げている。

今期のNHK朝の連続ドラマ小説ひよっこ」で、峯田和伸さんは、消息不明になった父親を追い上京する有村架純さん演じるみね子のおじ、宗男役で出演している。宗男茨城の片田舎マッシュルームヘアーバイクに乗り、ロックンロールをこよなく愛する農家のおじさんで、いつも人を笑わせている。

だがその笑顔の裏には戦争の影が……というキャラクターで、先々週、宗男上京過去がつまびらかになるビートルズ来日編が終わった。わたしはその録画を昨日見終わって、すごくよかったなと思ったので妹にLINEをした。感想を打ち込んでいるうちにわたしは昂ぶってしまい、真っ当な感想からは外れた見当違いな見方をしていることに気づき、はっと我に帰った。

***

時は2005年中学1年生として迎えた冬に銀杏BOYZアルバム君と僕第三次世界大戦恋愛革命」と「DOOR」が同時発売された。

北海道新聞日曜版のCDアルバム売れ筋ランキングの4位と5位にランクインしていて、聞きなれないアーティスト名に、なんだろう?と思った。BOYSではないのか?

それからすぐラジオで「青春時代」が流れだして、彼らが小学生ときに一回だけ聴いたことのあるGOING STEADYであることを知った。お小遣いで急いで「君と僕第三次世界大戦恋愛革命」のほうを買って聴き込み、いたく傾倒し、「DOOR」もそれからちょっとして買った。

当時のわたしは、Mステに出ないようなバンドラジオで聴いてCDを買うことがカッコイイと思っていた。お恥ずかしい話、今もその気持ちはあまり抜けていない。当時全盛だったMDプレイヤーを持っていなかったわたしは、ラジオカセットテーププレイヤーが一緒になったかさばるガジェットを常に持ち歩いていて、銀杏BOYZをいつも聴いていた。

中学生だったということで免じて許してほしいが、当時のわたしにはセックスなどとはいった歌詞が衝撃的だった。というか性とか焦燥感とかみじめな気持ちを歌にして世に出していいとは知らなかった。だから峯田和伸さん、もとい峯田は本当のことを歌っているなという気がして、信じられると思って好きだった。

友達にもたくさん貸したし、カラオケでも歌った。もしタイムマシンがあったら、おいおい、やめてAKBとかにしておけ!と言いに行きたいが、当時のわたしは今よりもなお浅はかだったので、カラオケで皆の前で銀杏BOYZを歌い、セックスなどと口にし、ぐにゃりと曲がったような気まずい空気になるのが好きだった。

***

以前、大学生ときに友人に

カラオケ銀杏BOYZとか歌うの正直やめてほしいんだよね」

と言われた。友人にとっての色々な思い出が詰まったバンドなので、目の前で歌われると複雑な気持ちになると言う。

その時は正直

「は?」

と思った。だが今のわたしもまた、自分よりかわいい女の子の口から銀杏BOYZ」という言葉が出るとムカつくのだった。

肌がきれいだったり目が大きかったり彼氏がいたり毎日充実していそうな自分より幸せそうな女の子が、ひとたびでも峯田と言おうものなら腹がたつ。お前に峯田の何がわかるんじゃい!なんぼのもんじゃい!と思う。何人たりともわたしのまえで銀杏BOYZの話、および峯田の話をしないでほしい。ライブに行った画像をインスタに上げないでほしい。わたしの知る限り峯田のことを一番身近に思っているのはわたしでありたい。そんな自分勝手な思いが溢れて止まらなくなる。

自分でもおかしな考えだということがわかっているので、皆さまにはどうぞ好き勝手銀杏BOYZの話をしていただきライブに行っていただき、インスタに画像を上げていただき朝ドラを見て峯田って人いい演技するな〜!などと思っていただきたいのだが、心の奥底で、やめろ〜〜〜と叫びたがっている卑小な自分がいる。

***

そんな折、先々月の銀杏BOYZライブ東京ロック好きの集まり」に行った。これだけ勝手なことを言っておいて恐縮だが、実は初めてだった。戦争反対ツアー実家の近所のペニーレーン24に来ていたはずだと手元にあるフライヤーにはあるが、当時はまだ室蘭に住んでいた頃だったので行けなかった。それからも本当はちょくちょく札幌に来ていたのかもしれないが行っていない。全裸になり書類送検されたことをヤフーニュースで知ったり気がついたらメンバーが峯田以外全員変わっていたりしたがよく知らない。

わたしのなかでだんだん銀杏BOYZはあまり触れちゃいけない過去へと変わっていて、ライブも気軽に行ける感じではなかったのだ。

ももういい加減成人したし、処女でもないし、峯田は朝ドラに出ているし、いくばくかの郷愁とともに軽い気持ちライブを楽しむことができると信じていた。

***

峯田が出てきて初めて生で峯田を見た途端に涙がボロボロ出てきて止まらなかった。ステージには本物の峯田がいて、すぐにモッシュダイブがはじまって峯田の靴がどこかへ飛んで行き、演奏が止まりやり直しになった。そしてまたモッシュ対バンのnever young beachがさっきまで作り出していた平和西海岸熱海の浜辺のような景色はいずこへ?「ネバヤン初めて聴いたけどいいね〜」などと言って、からだを揺らしていたギャルは?そんな疑問が解消されるはずもなかった。

峯田は10年以上前に作った曲を、目をかっぴらいて歌っていた。あっという間に大合唱になる。わたしも全部歌えてしまい、そのことをきっかけにまた涙した。峯田〜〜〜!!!と泣きながら叫ぶ人があちらこちらにいた。四肢がちぎれそうなほど暴れる人がいた。嗚咽しすぎて座り込んでしまう女の人がいた。さながらカルト教団様相であった。だがわたしもまた、全身の水分が出きってしまうのではないかというくらい涙が出てきてしまい、ボロボロボロボロ泣いていた。

峯田が目の前で10年以上前に何度も何度もカセットテープが伸びきってしまうくらい聴いた曲を歌っている。それだけで絶望的なほど悲しかった。恥ずかしい話だが、わたしはその時、中学生の時に部活無視されていたことをありありと思い出していた。クラスにも同じ部活の人がいたので無視がそのまま派生して、教室でも居場所がなくなって昼休みはずっと本を読んでいた。アンブシュア(口の位置であること)を変えようとして失敗して全然トランペットを吹けなかったこととか、天然パーマなので髪型が本当にきまらなくてどうしようもなかったこととか、人に話すまでもないみじめな思い出とその時の感情がありありと思い起こされ悲しかった。もう少し上手くやれただろう、という気持ちと、でも今も上手くやれないしな、という諦めの気持ち10年前と今を強く結びつけた。その中心に峯田がいた。

***

思うにわたしは、つらかった時に銀杏BOYZを聴きすぎていたのだろう。どれもありふれた大したことないつらさなのだが、そのせいで感情と峯田がほつれてからまり、ひき離せなくなっていた。わたしのつらい気持ち、悲しい気持ち自分のことが嫌で消えてしまいたい気持ち擬人化したものが、峯田その人だと認識してしまっているようだった。

峯田は、本当にしんどい時に自分もまたそうだと言って肩をさすっていてくれていた親友であり、同じようにみじめな姿をさらけ出してくれたキリストであった。少なくともわたしはそのように認識していた。勝手に。そしてライブ会場で嗚咽が止まらなくなっていたり、暴れていたり、自己コントロールが効かなくなっている人たちもまたそうなのだなと思った。

峯田、もとい峯田和伸さんは、本当は自分のやりたい音楽は、代官山シャレオツカフェで静かにギター弾き語りをするようなものだと言っていた。だが、求める人がいる限り求められる音楽をするとも言っていた。それが本気かどうかはわからない。だが最近の曲をやってもウケはイマイチで、対して10年ほど前の曲をやると客は熱狂していた。

客は皆、峯田を前にして自己憐憫におちいっていたのだと思う。つらかったとき、苦しかったとき、悲しかったとき、さみしかったとき銀杏BOYZの曲を聴いて、勝手に癒され勝手肯定された気持ちを手放したくないのだ。

もし峯田が出てこないで、ステージには代わりに峯田の3Dホログラム投影され、バックでCDをかけられていても、皆変わらずギャンギャン泣いたと思う。皆、過去に囚われていた。皆にとっての峯田はつらかった過去のものであり、みじめで変えようがない過去自分のものでもあった。

から皆、銀杏BOYZを好きな他者を認めることができない。その当時の自分をどうにかしてくれなかった人間に「銀杏BOYZいいよね」とか言われてもムカつくのだ。お前に何がわかる、と思うのだ。峯田は限りなく私的個人的存在だった。

***

そんな峯田が朝ドラである。天下の日本放送協会だ。自分の苦酸っぱい異臭を放つような過去が、大きな顔して朝ドラである。初めて知った時、もう、まともな気持ちはいられなかった。

でも「峯田」とわたしが名づけていた人格はこの世には本当は存在しなくて、この世には峯田和伸さんしかいなかった。峯田和伸さんは、最近映画舞台に引っ張りだこだったので、ちゃんと素晴らしい演技ができるのだった。わたし過去に囚われている間に、峯田和伸さんは大活躍していたのだった。というか銀杏BOYZの時点で既に大成功していたのだった。

そして今や母親や妹を含む日本中の人が峯田和伸さんをテレビで見ている。今では自然なことに思えるけれども中学生わたしに伝えたらびっくりすると思う。裏切られたと思うかもしれない。でももしかしたら、誇らしく思うかもしれない。なんとなく、そうであってほしいなと思う。昔の自分には、ホッとしてもらいたいなと思う。

宗男イギリス兵に助けられた命を大切に生きていて、その象徴ビートルズだと言う。ドラマを見ていると宗男は峯田そのものしか思えない。あくまでも峯田和伸さんではなく、峯田である

わたし勝手に作ってしまっていた峯田というパーソナリティが、お茶の間をにぎやかし人々に受け入れられていった(ように見えた)ことは、わたしを救った。峯田和伸さんその人とはかけ離れているかもしれないが、わたし勝手に作り上げ支えてくれたわたしのなかの峯田が、まるで時空を超え戦争すら経験しどこか浮世離れした人間となり、最後に全てを包み込むように、「だから笑って生きることに決めたんだよ」と言ったことはある種のセラピーだった。

「だから笑って生きることに決めたんだよ」の言い方はあまりにも芝居がかっていて、プロ俳優さんだったら絶対にこんな言い方はしないだろうと思ったが、とても優しく耳に響いた。わたしはこのシーンの録画を消していない。また何回も聴くと思う。それこそテープがすりきれるまで。

***

そんなこんなで銀杏BOYZ武道館公演のチケット当選しました。またボロボロ泣いてしまいそうなので誰と行くかはまだ決めていません。楽しみです。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん