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はてなキーワード: 内緒とは

2018-04-17

代休プラン

こないだ休日出勤をして、代休を一日もらえることになった。

普段の土日祭日は家事家族サービスに費やしているので(うちの奥さんは専業だが家事はほぼしない)

家族には内緒で一人の休日にしたいと思っている。

で、都内横浜くらいの範囲で、一人で楽しめる平日のプランは何かないだろうか。

平日休みになることなんてほぼないので、こういうときに何処に行っていいのかよく分からない。

予算は5000円~1万くらいまで。安ければ嬉しい。

自分属性40代男性リーマン

写真趣味なので、被写体になるようなイベントとかお祭り、綺麗な夜景の見える場所なども嬉しい。

おいしいものを食べるなども嬉しい。

自分ならこうする、でもいいのでお勧めの案があったら教えて欲しい。

2018-04-12

もりかけ問題で、最近報道スクープ飛ばしまくってるじゃない?

あれ、現在絶賛公開中の映画ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のステマなんだよ。内緒だよ。

2018-03-30

anond:20180330154451

3人でいるとき、表向きはどっちか(まぁ美人の方が無難だろう)を持ち上げて、ちょっと好きみたいな感じで接しておいて、

メガネの方と2人になったときに、美人には内緒だけど実はメガネだって言って言い寄れ。

美人の方とも2人になったときに、変な感じになるからメガネには内緒だけど、今度2人で遊ぼうとか言って言い寄れ。

内緒転職の準備するのって楽しい

みんなといつも通り仕事して

ちょっと先の話とか普通にして

でも自分はコソコソ転職の準備してる

キドキする

2018-03-26

anond:20180326135139

大坂なおみ選手東京オリンピックに出たら、テニスメダルを取れそうですね。

日本人は、東京オリンピック投資した資金を回収するために、少しでも話題を盛り上げて、経済効果を高めないといけない。

 

投資の回収

日本人はみんな、東京オリンピックで金儲けできるように、しっかりと準備しているのだろうか?

ボーっとしている奴はチャンスを見逃して、大して利益を得られないかも?

 

外国人相手商売

俺は企画を考えているのかって? もちろんだよ。

外国人日本語を教えるサービス検討している。

(このネタは、増田にだけコッソリと教えてあげるけど、他の連中には内緒だぜ? 大勢の人が真似し始めたら、俺のサービスが埋もれて稼げなくなるからなw)

 

他にもいろいろ考えている。何か良いアイデアがあったら教えてくれよな?

2018-03-18

オタクだけどオタクが嫌い

私はオタク

小さい頃から絵を描くのが好きだったし今も描いてるし、

Twitterアニメの実況もする

でも、オタクが嫌いだ

もちろんTwitterフォロワーとの会話は楽しい

リアル(現実で接触する)のオタク生理的に受け付けない

私はおおっぴらにオタクです!と公言した事がないけど、まったく喋らないわけでもなく、わかる人にはオタクだと思われてるんだろうなという生活を送っている

高校生だけどクラスに居るラブ●イバー、アニメオタク、そのオタクと喋る女オタクが本当に気持ち悪い

別にだって同じアニメを見ているしラ●ライブも好きだ

なんでこんな気持ちになるのか分からない

最近ラ●ライバーが至る所でオタ芸をし始めた辺りでほんとに無理になった

文化祭でのステージ発表では時間制限がある中で、クラスの人には内緒オタクコール(よく分からなかったけど推し自分自己紹介と何かのコール?)をして時間を押したり

3年生を送る会では急に他の団体の発表中にも関わらずコール

(ダンスの曲の間にコールアニメ推し?のコール)

をし始めた後発表中にオタ芸座席通路披露

もうやりたい放題だ

地蔵(?)のオタクが多くて嫌になると言っているけど地蔵の方がおめーの1000倍マシだわ

夏はビックダディのように頭にアニメタオルを巻くし

私はオタクは忌み嫌われるものだと思っているし気持ち悪いと自覚しながら過ごしているのでもう吐きそう

クラス替えでいなくなってほしいけど固まると急にうるさくなるアニオタクラス10はいるので無理そうだ

早く自己主張の激しいイキリオタクが罰せられる法律ができますようにと願うしかない

オタクは影から出ないでほしい

2018-03-17

会社を辞める前に、後輩女子キスしたい

オフィスレイアウト変更があって、職場いちばん可愛い後輩女子の後姿が見られる席になった。

から見ても後ろから見ても、非の打ち所がない美しさに、毎日やられてる。

彼女仕事を教えることが多い立場なので、毎日なにかと会話をしている。

パソコンの使い方を教えてるとき、向こうが無防備に画面をのぞきこんでくるものから、その綺麗な顔に、ドキっとしてしまう。

この前のバレンタインは、初めて彼女からチョコをもらった。

しかも、手作り

ほかの人にも配ってたのは知っているが、嬉しかった。

「いつもお世話になってるので」と、笑顔で手渡され、きゅんきゅんした。

女の子にこんなにときめいたのは、初めてのことだった。

そんな悶々とした日々を送っているせいか、夢にまで彼女が出てくる始末。

自分はあと少しでいまの職場を辞めることが決まっているのだけど、その前にどうにかできないかなぁと、妄想してしまう。

現実にできそうなことは、ハグくらいなんだけど。

彼女に人気のない場所に呼び出され、

「今までお世話になりました」

と、キスされて、

「他の人には内緒ですよ」

と、微笑まれる…という妄想をしてしまう。

女だけど、初めて女の子欲望を感じたという、与太話です。

道後温泉人生を考えた

年末の話だが、急遽まとまった休みを取れることになり、独身貴族の私は当てもなく道後温泉へとジェットスターで飛んだ。

人生で2回目の道後温泉だったが、一人で来たのは初めてだ。

コンパクト温泉街道後温泉本館を中心に世界が成り立っている場所だ。

3日間滞在したが、温泉は例に漏れずとても気持ちよかったし宿もいい感じだった。

また道後はしっかりとした風俗街が形成されており、しっかり3回登楼した。ひとり旅の寂しさもあり、九州から出稼ぎに来ている子に3日連続で通った。

他には何にもしなかった。ただ道後にいるだけで満足なのだ

ただ平日の半分くらいは仕事対応に追われた。どれだけ引き継ぎをしたって、無数の顧客存在を隠すのは無理だった。休暇を伝えていても関係ない。

旅の最終日の夜、実家から妹の誕生日を祝った写真が送られてきた。そこに写っていた親父の髪は真っ白だった。

今、私は32歳。これまではレールから外れないように一生懸命やってきたつもりだが、少し外れても良いのかなと思いはじめた。

仕事心配をせずに、この旅ができたらどんなに幸せだったろうか。実家ももっと気楽に顔を出せるだろう。

楽な仕事なんてないと言われるが、少なくともONとOFFを切り替えられる環境はある事はこれまでの経験で知っている。

今の仕事は常時ONの代わりに、ソコソコの給与をもらっているが、それで良いのだろうか。

そんなことを思った道後温泉一人旅だった。

仕事ことを完全に忘れてられたのは、風俗にいる時だけだったのは内緒だ。

2018-03-16

今夜は

この街を去るから

みんなには内緒

増田んとこに来たんだ

2018-03-05

味覚が本当にコロっと変わった

味が濃いもの匂いの強いものが苦手だった。

例えば、味噌汁なんか最悪で自分絶対に家の味噌汁どころか給食味噌汁も、外食しにいったときについてくる味噌汁も飲まなかった。

いや、親から外食は「嫌いでも食べずに残すのはだめ。本当に食べられなかったら残しなさい。」といわれていたので一口だけ飲んで「ごめんなさい。」と言って残していた。家では少量の味噌汁にしてくれていた。

もう一つ苦手なのが魚だった。これは刺し身すら好き嫌いがあった。いわゆる白身魚カレイや鮭、ヒラメなど)は食べることが出来るがマグロカツオはもちろん、鯵なんかの赤身魚は全く好まなかった。もちろん、人並みに寿司は好きだったが。

 

家をでるまでは、いやいや食べていた。家を出てからは、もう自分が嫌なものは食べなくてもいいんだと思って少しうれしかったのは内緒

高校卒業して、大学では昼は学食カレーうどん、夜はバイト先のまかないの蕎麦天ぷらばかり食べており、就職して食べるものは相変わらず自分が好きなもの特に、肉は鶏肉が大好きで、しかも肉系で一番安いので毎晩鶏肉を食っていた。

そんな生活を続けていたからか、健康診断であらゆる場所が悪いことを知らされ、医者から食事指導をされて、特に肉をできるだけ断って、意識的に鯖などの青魚を食べることを勧められた。

絶望だらけだった。あんなに昔嫌いで嫌いで仕方なかった魚を食べなきゃならないのだ。

 

そしていつもいくスーパーで鯖を二枚におろしものを購入。今まで培ってきた自炊スキルを利用して、まずはトマト煮(トマト大好き)をしてみる。

にんにくなどで青臭さを消して食べてみると、案外いける。

「なんだ、全然、臭みを消せば食えるじゃないか」と思い、しばらくはトマト煮ばかりする。

だんだんトマト煮ばかりを毎日食べるのも空きてくるので様々な試行錯誤を繰り返し繰り返し、そしてようやく来るべき日。

焼き魚」以外思いつかない日がくる。

冷蔵庫に鯖と卵しかなかった時に、「今日は卵だけ焼いて飯を食うか」と迷ったものの鯖の消費期限今日

みりん醤油につけておこうにもみりんがない。買い物に行けばいいけどめんどくさい。

結果的社会人になって初めての焼き魚

 

すごく美味しい。

びっくりした。昔食べていた魚と特に味の特徴は変わらない。変わらないが、飯が進む。

会社でもあんだけ「焼き魚は無理なんですよ~」と言って、飲み屋でも「ホッケうまいぞ!くってみろ!」と言われても食わず嫌いで食べなかったのが馬鹿に感じるレベルで美味しい。

もしかして味覚が変わったのでは」と思い、そこから味噌全然食べられるし、鯖の味噌煮なんて大好物になってしまった。

気がつけば20代の晩飯といえば「米、鶏肉、生サラダわかめスープ」だったのが今の晩御飯は「米、焼き魚、生サラダ味噌汁」とかなり健康的と感じる食事になった。

 

同僚から言われた。自分ものすごく好き嫌いが多いから昼飯を誘おうにも誘えなかったと。でも今はお前はだいたいのものうから誘いやすくなった。

嫁はなんでも美味しく食べてくれるからいかなと思ったと言っている。

もしあそこの健康診断健康を損なわなかったらきっと今はないのだろう。

 

自分の子供もどうやら嫌いな食べ物がある。

どうやら酢が嫌いなようだ。マヨネーズ拒否する。

いつか、いつか美味しく食べてくれる時期が来るかな?と思いつつ、「嫌いでも食べずに残すのはだめ。本当に食べられなかったら残しなさい。」と言っている。

一番怖いのは、アレルギー検査で若干の豆類アレルギーがあるそうで、本人はそんなこと構わずピーナッツを食べているのが怖いが、好きなものをあまり食べないようにしなさいと言わなければならないことだ。

2018-03-02

anond:20180302175657

家族内緒で良いので、早めに共産党相談室に電話してみてください。

2018-02-20

anond:20180220015017

ちなみにどういう雰囲気のバーです?大人っぽい感じ?2人でこそこそ話せる感じですか?

自分が行ったことあるのは、一軒はかなり内緒話みたいな感じで話せて、普通に口説けるなって思いました。

話も盛り上がって女の子からタッチも多くてイケル感あったんだけど、最後のひと押しができなくてバイバイでした。

その他は、もう客も多くてうるさくて大した話できそうになかったです。そういうところでいくら頑張っても口説ける気がしなかったです。

2018-02-17

風呂の中にうんこが混入していたことを隠ぺいしたら

昨日実家のふろでうんこらしき物体(幅数ミリ程度)が浮かんでいた。

茶色くて匂ったら変なにおいがしたかうんこ可能性が高い。

どこで混入したのかは不明である

一日でお湯は取り換えるし次に入る母親には内緒にしておくか…と思った。

ところが今日見たら湯舟のお湯が抜かれていなかった。

母親曰く「昨日は自分(=母親)とお前(=執筆者)以外入ってなかったし、今日も取り換えなくても問題ないだろ」

しかうんこが混入した風呂である。今頃やばい菌が大繁殖していることだろう。

スカトロ趣味は持っていないし変な菌まみれの汚染風呂に入浴したくない。

とりあえず外に出ている父親に「ふろ水ワンダー買ってこい」と懇願した。

事情自分以外だれも知らないが、このままだと大惨事は免れない。

2018-02-12

毎日夫には内緒

うんちしているのだけど本当はバレているのかな

もっと言うと、おならもしている

2018-02-07

anond:20180207003653

相手のご両親がいない時にご実家に行く+お姉さんがいるからいけなくなった

てことは相手のご家族に紹介されてないしされる予定もないってことだよね

相手結婚したいならご両親に内緒でご実家に行くのは悪印象じゃないか

未成年の子ならまだしも…

うまいこと結婚を迫っているように感じさせずにご家族に紹介してもらうのが先じゃない?

2018-02-06

anond:20180206131131

そんなに不倫したいんだったらちゃんと周りの了承を取れ。

内緒でやるならそれは周囲に対する裏切りしかない。

2018-02-05

anond:20180205145155

風俗なんて許してもらっていくところじゃねーだろ。

内緒で行けよ。

2018-02-02

anond:20180202135754

pcは妻の監視下にあるので内緒クラウド活用してもすぐにばれると思います

どこにいても監視されている感じがします。たぶんファンネルみたいな装備が備わってるんだと思います

2018-02-01

anond:20180201195531

そんでじゃあ彼女共通女友達に、内緒彼女プレゼントを選んでもらおうって思って一緒に貴金属店に見に行って、それを通りがかりの彼女に偶然見られて泥沼になるやつ。

2018-01-24

女だけの街、探求、少年少女

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

 

※※※ ※※※

 

高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀さらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性けが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。

「そっか、由紀は行きたいのか?」

「わかんない。でも親が決めたことだし」

話はそれで終わった。由紀はそのまま学校卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。

 

※※※ ※※※

 

祐太は地元高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀人物画の癖。

そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言きっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」

「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」

生活物資やなんかは流通必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」

町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近スケッチだけ。町の写真盗撮につながるから規制されていたからだ。メールももちろんできない。

それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。

 

※※※ ※※※

 

検問は数度あった。そのたびにコンテナ死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。

その日は関東一帯に4年ぶりの大雪が降った日だった。

夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。

周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチ場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。

誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。

 

※※※ ※※※

 

祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。

あなたは…男の人?」

ブルカ女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。

「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」

安心して、あなた突き出したりはしないわ」

「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」

後ろの方のブルカから男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。

「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」

そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。

 

※※※ ※※※

 

家の中に入ればもうブルカ必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性比奈男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチ情報から比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合い精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。

しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。

「昔、目元やチークを真っ赤にするメイク流行ってね。うさぎメイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」

「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」

聞けば恋人を作りたい女性父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。

由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」

どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。

二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。

 

※※※ ※※※

 

祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学とき面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。

「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」

「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?

「お母さんの美術教室アトリエよ。今時期は教室やってないか自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」

「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」

「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」

「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」

「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。

その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してから生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。

「これから、どうするの?」

明日には帰らなきゃいけないかな。長くはいられないだろ」

「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」

それもそうかもしれない由紀学校はしばらく休講らしい。

ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。

 

※※※ ※※※

 

「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」

突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。

寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?

「僕は、…由紀は、これからどうなるんですか…」

祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。

隣に座った大柄な女性警官威圧的雰囲気だ。でもパトカーシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。

なんて結末だ。

 

※※※ ※※※

 

「密告があったみたいねあんたも大胆なことするわね…」由紀母親コーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的由紀は朝からずっと泣いていた。

「ごめんなさい。もうこんなことしない…」

「本当だよ!色々面倒なんだからね!」

母親一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。

その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。

 

※※※ ※※※

 

大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。

「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュック荷物を詰めた由紀玄関母親に言った。母親は答えた。

「どうやって町を脱出するの?貨物列車にでも忍び込む?」

「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」

「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」

ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?

「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」

それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!

「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」

何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!

「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」

わかったお母さん。私も頑張る!

まだ寒い晴れた冬空の下、由紀は駅に向かって駆け出した。

 

※※※ ※※※

 

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。由紀コンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

2018-01-23

anond:20180123164159

核は爆発しちゃったけど内緒にしているのじゃないか

日本国内でも原発事故って時々あるけど、チャイナでは事故がないと思う方が不自然だ。

2018-01-21

凪のお暇が嫌い

感想を探しても「分かる~」「共感した!」「凪チャン頑張れ!」などしか出てこないので、自分のような人に向けて感想を書きます

読んだのは3巻までで、下記感想個人のとても偏ったものです。

・あらすじ

空気を読みすぎて過呼吸になった主人公「凪」が、会社を辞めボロアパートでお暇をいただく。

シンプル生活自分に素直に生きるアパートの住人とのふれあいによって生き方?を見つけていく……といった内容です。

なぜ嫌いなのか

主人公クズ

・私は意見がなくて嫌々あなたたちに付き合ってて流されてるだけだけど尊重して!!!

同僚とのランチ

A「今のままの会社でいいのかな~。転職もアリだよね!」

B「私はプライベートが充実してればいいかな~。こないだ行った海外旅行でさ~」

C「私は転職におわせたら上司に泣きつかれちゃった~」

凪「(ど…どうしよう…っっ!私もなにかカードを切らなきゃ…私も今幸せですよ♡ってカード…何か何か)」

モノローグランチタイムデュエルタイム

そしてなにも言えない凪に同僚からダメ出しタイム(凪曰くサンドバックタイム)

邪推しすぎでは?嫌なら断れ!

・私も今幸せですよ♡という表現気持ち悪さ。

流されてるだけのくせにどうしてそんなに批判的なんだ。

というか、本人は空気読んでるつもりでもこの周囲への適応力のなさからすると、この人じつは空気読めてないんじゃ……?という気持ちになります

・友人に無理やり連れて行かれた婚活パーティーで男の人たちに囲まれた!やっぱり私みたいな気の弱い女の子は格好の獲物だよね……

でも参加者の女の人が助けてくれて……って、元同僚の足立さん!?!?

パーティーの後、一緒にお茶をすることになったんだけど、どうして私またこの人にひどいこと言われなきゃいけないの!?ふざけんなよ!!!

「男のこと扱き下ろすけど、足立さんもそんな肩とか脚出しててあからさまだよね!なのに収穫ないってかわいそう(笑)

赤くなっていく彼女を見て胸のすくような思いがしました♪

2ちゃんで見た展開

彼氏カード扱い】

・唯一の生きがいは節約のみ。でも私はたった1枚だけカードを持っている。

会社のみんなには内緒だけど、私は営業部エースイケメン慎二くんとお付き合いしてま~~~す!!!から同僚のクソ女にサンドバックにされても平気だもん☆☆☆

ふたり関係

私は慎二のことをとくに好きではないけれど、周りに自慢できる存在から付き合っています!早く結婚して私を勝ち組にして!

え……?慎二は私のこと好きじゃなかったの?ハアハア!ひどい!ショックで過呼吸なっちゃう!私は慎二を好きじゃないけどひどい!慎二が私を好きじゃなかったなんて~~~~~!!!!!この最低男!!!クズ!!!

ナチュラルに人を見下す】

仕事を辞め家賃節約のためボロアパートへお引越しすることを「都落ち」と表現

・上の階に住む独居老人を見て「もしかして私、このままじゃあぁなっちゃうかも!?

・隣人を「昼間から部屋に篭ってるってろくな人じゃないよね!」と自分を棚上げ。

主人公万歳!】

元カレには「貧乏臭い」と貶されるが、凪チャンが作るシンプルでおいしい節約料理は大好評♪

ちょっとした工夫で日々の生活を豊かに

クラブイベントフライヤーは凪チャンの新鮮な(どこが?)ひと言で新しい風が!

・「今思えばすごい子だったのかも。大島さんて」

凪に仕事押し付けていた同僚の発言ニコニコこなしていたから気付かなかったそう。

しかし分量的に言えば単に元の自分仕事+凪の仕事なので大変なのは当たり前では?

・「いつも空気読もうと必死笑顔貼り付けていっぱいいっぱいになってるあいつ見て、超人間じゃん。って思った」

凪は自分が浮かないように、嫌われないようにと思っているだけで、相手ことなんて考えてなかったと思う。

【おとなりのうららちゃんのおうち】

シングルマザーを見下しマウンティングするママ友

6畳のワンルームで3万・近所に激安スーパーがある地域立川だそうです)で母子家庭をそこまで露骨に見下す?

母親建設現場で頼りにされる職長。資格がいるであろう重機を乗り回している。

しかお金がなく娘と6畳のワンルームふたり暮らしおもちゃも買ってやれず、娘はあやとりで遊んでいる。

・お給料資格等の手当て+母子手当てでそこそこの生活可能では?

・というか大きなショッピングモール建設現場の職長ってお給料良いのでは?

主人公の見た目】

・月に1度の矯正ストパー?)と毎朝の念入りなブローで保っていたサラサラストレートヘアー

・あのギャグみたいな癖毛、その程度でなんとかなる???

登場人物の中で凪だけ胸の大きさやくびれが強調して描かれる。

巨乳って言うより胸部が爆発してるみたいだけどギャグ

【結局なぜこんなに嫌いなのか】

・NOと言えない人、自分意見を言えない・持っていない人が嫌い

・健気に頑張るも周囲からいいように扱われるかわいそうな主人公と、主人公を良い子に描くための周囲の人たちがかわいそう(元同僚・うららちゃんママママ友等)で嫌い。


【今後の展開予想】

ゴンさんが実はバイorゲイ

・凪の母「あの頃はごめん……あんたを見てると昔の私or別れた父親みたいで……」


作品が好きな方ごめんなさい!

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