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はてなキーワード: 読み手とは

2018-05-25

読み手の関心を100%引く方法

1.理不尽、2.完璧理想、3.大言壮語


…あたりなのかなと最近思えてきた


1.「昨日、25年間大事にしていた腕時計を嫁がメルカリで売ったらしい」

2.「最近付き合った彼女が俺にはもったいないぐらい可愛くて正直困る」

3.「増田にしがみついてる奴は10年ほど時代に置いてかれてる」


↑みたいなやつ、思わずクリックしたくならない?

ならなかったらすまん


根底にあるのは大なり小なりの「恐怖」なのではないかと考えている

理不尽」がまかり通ってしまう恐怖

完璧理想」が失われてしまう恐怖

大言壮語」で嘘が浸透してしまう恐怖

これらがフックになってて、それぞれ

1を否定するため、2がその後失われていないか確認するため、3に反論があることを確認するため、

わずクリックしてしま


もし「ストーリーモノの創作を公開しているのにまったくアクセスが伸びない」とお悩みの諸兄がいたら

上の法則に少し思いを馳せてみてほしい

現代人の集中力は8秒しか持たないらしいので、それを真に受けると8秒以内でコンテンツに期待を持たせる必要がある


…というわけで、この記事タイトルは嘘だ

読み手の関心を引く方法について俺なりに考えてみた(備忘録)」ぐらいが正しい

この記事をここまで読んでくれた貴方

読み手を引く方法について(ry」が件名だったらこ記事を読んだかどうかを考えてみてほしい

もし読まなかったと思うなら、100%正しくはなくても、一理ぐらいはある…かもしれない

anond:20180525143025

増田に書いといてこれは愚痴から否定的トラバブコメはやめて黙って読んで下さい!って読み手に対する暴力よな

2018-05-21

グランディアIIIがクソってより初代が頑張りすぎたんじゃないかって話

ネタばれ注意※


初代が20周年なのに配信を終了されてしまったグランディアIIIちゃん

どうすれば許されたのかって考えるつもりで比較対象として初代を振り返ってたら思いの外ヤバい

いや、たぶん気づいてた人はプレイしてた当時から気づいてたんだろうけど俺はいさら理解した


テーマの一貫ぶりがすごい

物語が動き出すきっかけは冒険者である父親形見精霊石=これがキーになって古代文明遺跡に導かれる)

・「精霊石冒険者の魂」と主人公に語らせた後、「軍」が精霊石を狙う展開になる

 →軍は統制されたオトナ社会メタファーで、

  つまり自由vs規律暗喩子供vs大人暗喩をまとめてこなしてる

・「精霊石」が奪われた瞬間に主人公は死にかける。

・「精霊石」を奪うのはライバルキャラ父親

 しか古代文明調査をしてて呪われた将軍という立場

 →古代文明を探求する軍のトップ父親)、というキャラ立てで

 「探求心は悪にもなる」「大人からの抑圧」「偉大な父親からの抑圧」「探求心の喪失は死に繋がる」

 という暗喩をまとめてこなしてる。ナニコレ。

・「真理にたどり着いた者」だけに開かれる「精霊聖地」で主人公は「精霊石」を提示された後、それを否定して「精霊の剣」を受け取る。

・「精霊石」を「精霊の剣」で砕いて話が終わる

・「精霊の剣」はプロローグ直後のごっこ遊びで集める勇者の証として一度登場する

 →これ以上ない「子供」による「父親殺し」のメタファーやん


あえて説明するまでもないぐらいわかりやす暗喩だろうと笑われそうだけど

少年が男になる物語」がここまで丁寧にゲームで描かれてるのすごくね?



シナリオの置き方が丁寧

1.開幕は子供同士でごっこ遊びをしている

2.引退した冒険者の爺に認められる

3.母親が子離れして独り立ち

4.でも幼馴染はついてくる(=まだ子供)

5.ほぼ同い年の女の子に認められる

6.軍(大人)を出し抜く

7.閉鎖的な村の村長に認められる

8.巨大な壁を越える

9.勇者として認められる

10ヒロインを異性として認識する

11中年男(一人前の男)と幼馴染に認められる


ここでdisc1終了、先の精霊石メインの話=父親殺しの流れに。

認められる相手立場が徐々に上がっていってて

子供少年 の成長過程を描くのがめっちゃ丁寧でビビる



メタファーの置き方も丁寧

登場人物の見た目が東に行く(=主人公冒険が進む)ほど動物に近づいていき、自然も険しくなる。

 ラスボスの見た目は植物名前ガイア(=地母神/大地)

 力に目覚めたヒロイン背中に生えてくるのは羽ではなく翅。

 幼馴染がリボン代わりにつけてるのは主人公父親が見つけてきた「虫」とも「動物」ともつかない生き物。

 …あれ、てかガイアラストダンジョン攻略羽化しようとしてたよね?

  羽化しようとしたガイア精霊石破壊するとデカい樹(=世界樹)に。

  敵ボス将軍=仮置きの父親)が企てていたのは「ユグドラシル世界樹計画」。

  もしかしてこれ「母親離れ」も暗喩してる?

  ヒロインが虫ってことはそれよりデカい虫は母親しか考えられない気がする。

  名前地母神だし。

 父親殺しと母親殺しを同時にやって世界樹誕生…?

 つまり世界樹大人としての人格というメタファーになってるようにしか見えない。

 どうやらガイアは悪の象徴ではなく「制御できない感情」のメタファーらしい。

 もしかして「虫」=「童心」で二重のメタファーだったりする?

 いやいやこえーよ書いた人何者だよ

・敵将軍(=野望に囚われた父親)は「ガイアの芽」によっておかしくなった。

・「霧の樹海」の中にある村も「未開の森」の中にある村も閉鎖的

 「石の森」の中に滅びた村が存在している

 (ちなみに、海のそばの村は開放的に描かれている)

・人から精霊が失われると石になる。

 意志のない守護ゴーレム石像

 光翼人に力を注がれると蘇って石ではないロボットのような姿になる。

 光翼人の力で制止されると石に戻る。

 ガイアが光翼人の力で制止されると石になる。


精霊意思 であり、意思がなくなる=石になる と表現されている。

人→動物植物→石の流れは意志の強弱も暗喩しているらしい。(街や村のあり方を見るに)

精霊石=眠っている意思とも受け取れるし、父の遺志=精霊石メタファー完璧

遺志=精霊石を割るで父親殺しのメタファーがより強固に。



深読み苦手な自分がここまで読み取れるってことは読解力高めな人はもっといろいろ読めるだろう。

いや、怖!

キャラクターの一人がヒロインを参考にしていると明言されているし、

深読みロボットアニメの影響は多少あるにしても十分冒険譚として独自性を構築できていると思う


グランディアめっちゃボコられてたけど

女の子も楽しめるように王道冒険活劇書きました」でここまで色々仕込める人の後釜、務めようと思うか?

てか一介のゲーム会社社員がこれに「原点回帰」できるのか??

この織り込みに織り込まれた上でほどほどに読み取りやすメタファーの数々、

これを「16歳の飛行機乗り」「空」ベースにして再構築できるかって言われてホイホイできちゃうひとはどれぐらいいるんだろうか。

しかもここまでメタファーてんこ盛りなのにパッと見ただの冒険活劇を装うとか


出来上がってきたIIIはひどすぎたけどこの初代を踏襲したうえでパクリにならないような王道冒険活劇って、

ゲームシナリオ界にオリンピックがあったら確実に金メダル級の超難易度だと思う

話づくりに自信がある人、「俺が作るグランディアIII」にチャレンジしてみてほしい

「空」飛行機」「(ヒロインが空から)落ち(てくる)物」ベース

「16歳の少年が親離れして一人の男になる」話を「ただの冒険活劇」に見せかけて

初代相当のクオリティでかつ初代化とラピュタ化を回避しつつ完成させる。

初代のシナリオ作った人たちはすごいし

個人的にはIIIのシナリオチャレンジした人々も十分敢闘賞もらっていいんじゃなかろうかと思ったりする

20年前のゲームにここまで感心させられるとは。いやはや。



IIIのシナリオを見るに、おそらく思いついたシーンを組み合わせるだけで精一杯だったんだろう

メタファー仕込む余裕なんかなく、「青年主人公が長旅を経て強敵を倒す」話を構築するのがやっとだったように見える


ミランダユウキバックボーンから父親殺し(母親殺し)」を実現するにはエメリウスでは役者不足もいいところ、

子供をほぼ捨てたユウキ父親と妹を守ろうとするエメリウスではシンクロするところがほぼなく

仮にエメリウスの行動原理完璧ゲーム内で表現されていたとしても何の暗喩にもなっていない。

暗喩の有無は別にどうでもいいっちゃいいけど、問題は「父親殺し」が行われていないといけないのに

それをユウキが成し遂げていないところ。


暗喩はあるとカッコいいとか文章表現的な技巧を披露して俺つえーするとかそういう余剰ではなく、

本来物語の外にいる読み手に己との共通点無意識物語から見出してもらい、より感情移入してもらうための道具だろうと思う。

手だけでも布を縫い合わせることはできるが、ミシンを使えばもっとれいに縫製できると言う話だ。



血縁のない飛行王シュミットを「父親」に仕立てるために実の父親物語から消し、アロンソを途中退場させたのだということはさすがに読み取れる。

そういう小細工で作り上げた「父親」をいくら「腰抜け」と罵ってもその「父親」が作った飛行機に乗って空を飛んでしまっては何の意味もない。

それは父親の敷いた線路を辿っているだけであり、まだ子供のままであることの証左になってしまう。

しろこの状況での「腰抜け」呼ばわりは

「何故お前は父親を全うしていないのだ」という糾弾になっている。

まりグランディアIIIには「殺すべき父親」が存在していないのだ。

父親精神的に「殺し」て、別個の人間大人になっていく成長物語のはずなのに。

これではラスボスがどこにもいないのと一緒だ。


そもそも受難「空」は「III」にとって何なのか、

それを見定めずにシナリオ作りに移行してしまたことなのではなかろうか。

テーマソングを聞いてもわかるが「見果てぬ夢」なのか「素晴らしい場所」なのか「行き着く先」なのか定まっていない。

初代が「死にゆく先、生まれくる源」を「大地(地母神)」と定義したこと

芋づる式に様々なもの定義付けすることに成功し、植物の根が土を抱き込むように物語を包括したのとは対照的に映る。

また、成長とは生から死の一過程であり、生と死の描写から逃げては成長を描き出すことはできないのだと逆接的に証明しているようにも感じられる。


しかすると、初代を見上げたまま物語模索した結果、「初代=空」になってしまったのかもしれない。

ユウキ映画の中で活躍するシュミットの姿に憧れを抱いたようだが、

この「映画」こそが「初代」であり「空」なんだろう。

言うまでもなく、何のメタファーも仮託されていない空はただの背景であり景色である

景色は人を動かしたりしない。


結果的グランディアシリーズは終わりを迎えてしまったが、

これは続編がふがいなかったというよりは初代が「偉大な父」になりすぎてしまったんだろう。

ジャスティンが大変な苦労を伴って「父殺し」を成し遂げたように、

「偉大な父」を乗り越えるのはそれだけ困難だということなのかもしれない。

グランディアシリーズはそれを身をもって教えてくれた。

シリーズ20周年を迎え、改めて製作陣に感謝しようと思う。

主観で物を見るということ

増田ではもう終わった話かもしれないけど

つい最近twitterで、育児疲れた女とわかってくれない男の漫画を見たのだが

主観で書かれたもの鵜呑みにするのは恐ろしいことだなと感じてしまった

あの漫画に書かれている女は、本音一言も男に対して口にしておらず

私も休みたい、疲れた、と本来心の中に留めておいたはずの言葉を見えるような形にして書かれている

そりゃあ読み手は最低な男だ、と思うだろうが実際の現場において心の中が見える男なんて存在しない

察してほしいという文化

言葉を話し意思疎通を図る人間という生物においてかなり浅はかな文化じゃなかろうか

2018-05-19

anond:20180519014904

そういう面は確かにあるが、読者が脳内に作り上げた「キャラ像」みたいなもの絶対的に正しいわけじゃないはずなんだよね。

しろ創造主である作者側の方が、キャラ人間的なゆらぎをベースの時点で組み込んでいて、今まで見せてたのはその一部にすぎない、と考える方が妥当

読者が現時点までの発表分から勝手イメージを固めて「飛影はそんなこと言わない」的な事を言ったとしても「はあ?何様なの?」って受け取るのが普通だし読み手として謙虚姿勢だと思うんだよね。

でもそれが最近の人には理解できない。なぜならネットでのファン同士の会話や二次創作を通してもう「勝手キャラを固めまくっている」から。それが正義と思い込む。

結果として、「創作を楽しむの下手くそか」とツッコミたくなるような人たちが大量発生するんだよ。

2018-05-18

anond:20180518150352

ここは増田日記帳から読み手のこととか気にせず好きにしていいぞ、全員そうしてる

2018-05-17

顔が見えないか

しか中島梓か、栗本薫か、どっちの名前で言ってたかは定かではないのだけど。

(同じ人だけど。)

小説が売れないのは、文章ではキャラクターの顔がみえいか

読み手に情景が浮かばいから?みたいな内容だった。


逆に、自分想像するほうがずっといいのに

がっかり挿絵がついていることもあるけれど、

その逆も多い、絵師さんの人気で引っ張る部分もあるかも。


漫画絵に最初から触れてほしくないなーと思うような

少年少女文学みたいなのもある。


プレーンTEXTの情景描写人物像をどれくらい浮かべられるかが

読書体験の楽しさでもあったけれど、

先にキャラありきで、

そのへんがしんどいこともある。

2018-05-16

anond:20180516171149

タイトルで煽るってのは別にイケハヤオリジナルじゃないけど、あいつが布教したことでみんな使いだして読み手はまたイケハヤフォロワーかよってうんざりするようになったじゃん

から今まで秘密テクとしてタイトル煽りを使ってた奴らが一番不利益を被った訳で、そういうとこで怒ってんのかなって思ってる

読み手登録したタグがついてない発言が一切見えないtwitterみたいのSNSに移行したほうが幸せになれそう

tumblrとかインスタが近いけどあれはキーワード検索で引っかかるから明確に見ようと思わないと絶対にその属性投稿が目に入らないぐらいクローズド

そこまでやらないと内輪で楽しんでるとこにズカズカ入ってきて喚いてる頭おかしい奴の画が可視化されない気がする

ゆりしぃ引退感情の一部を見つけたオタクの話

よぉオタク、よく来たな。

え?何で読み手オタク呼ばわりするのかって?

そりゃタイトルオタクなんて入ってるのにわざわざ読んでるようなのは

いかなる理由があってもオタクだろうさ。

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さて、attention!

そう、pixivlogかによくあるあれだ。オタクよろしく頼む

.

・このエントリにはガルライブ5thの両日ネタバレが含まれます

オタク独りよがり解釈が含まれます

オタク独白がメインです

・例え話がアニメネタで、ネタバレを食らうかもしれません

・流れでラブライブの話もしま

・一発書きなので多分誤字脱字がある(恥ずかしくて通読してない)

・なんでも大丈夫な方のみどうぞ

・無理そうな方は無理せずブラウザバックして、どうぞ。




さて、それでは話を始めます

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私は昔から感情の薄い人間でした。

はいっても感情が無かったわけではありません。

悲しむこともあったし、怒ることもあったし、楽しくなることだって、感動することだってありました。

ただ、小学校低学年を過ぎてから、泣かなくなりました。

CLANNADの汐みたいに、「泣いていいのは~」みたいなのを決めてたわけでもありません。

ただ、とにかく、何か起きても概ね因果関係を把握してしまい、Aが起きたなら結果はBだ、というように世の中を処理するようになりました。

オタクなのでアニメ見たり映画見たりするのですが、「あ、ここ泣き所だな?」みたいな所で

定まった型のような感動を味わおうとする、そんな風な性格をしています

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さて、そんな私の過去ですが、物心いたこから捻たタイプ百合厨でした。

わざわざ百合と銘打って検索し始めたのは少女セクト見てからのような気もしますが、

それ以前の私は女子プロレスキャットファイト的興奮を素で覚えるような人間だったので、

嗜好としては推して知るべきといったところでしょう。

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一方で成績も悪くなく、本が好きデブとしてオタクの例に漏れインドア派の青春を送っていた私は吹部にそれを捧げます

バイエル程度のピアノを履修したことのある私にとって、吹部はい場所でした。田舎だったので周りのレベルが低く、

演奏技術として課されるノルマ相対的に低かったので、熱くなることもなく、無難な日々を過ごしていたと言えるでしょう。

感情に疎いので、コンクールの結果も概ね予想通りだなくらいの感想しかなく

――そりゃ金賞取ったら嬉しかったですし、銅賞なら悲しみもしました。でもそれはメンツレベル推し測ることができるものです――

ユーフォ一期一話の久美子ちゃんみたいに、「あ、皆悔しかったら泣くのか」みたいな感想を持つような人間でした。

まぁそれは今も変わってないのですが。

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そうやって生きてきた感情の薄いオタクは、――まどマギ見て胸がいっぱいになって人生で初めて感動で泣きそうになったりしましたが――

大学受験に失敗し、ラブライブ出会います。あ、ガルパのサービス開始はオタク大学に入ってしばらく経ってからなのでもうちょっとかかるよ。

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高校で悪い友人に音ゲーを仕込まれオタクは、project DIVAにのめり込みます

extendを一日2~3時間くらいやってたのであえなく浪人LPのあるゲームなら大丈夫やろと安易スクフェスに手を出します。

浪人期の私にとって、スクフェス勉強を除けば全てでした。リズムゲー、三話で現実を見るアニメ二次創作無限供給される百合

オタクオタクたる所以がそこには三つの柱として屹立していました。ちなみにデレステサービス開始一年前とかの話です。

オタクラブライブを認めた理由は多岐に渡りますが、大きく三つ、曲と「演者である」というアニメの見せ方とライブです。

曲はスクフェスやってたので無限に聞き込みました。結果、メチャクチャ好きになりました。

アニメは三話が全てでした。オタクは吹部だったので、幕が上がった瞬間に、あれだけの宣伝をしたにもかかわらず客がいないその絶望共感することができたのです。

このときオタクは思い出していました。

自分たちの初めての演奏会、そんなに凄いものじゃなかったことは分かっていたけれど、やはりお客さんが少ないことに一抹の悲しみを覚えたことを。

理屈では分かっていても、目に見えて人が居ない、というのは堪えるものです。シンデレラガールズNG披露目回での未央ちゃんの反応も納得です。

そこを乗り越えてライブをするμ's二年生の姿に共感と誇らしさのようなものを覚えて、かつて一話切りしたアニメを見始めました。

ストーリー死ぬほど面白かったか、と言われると人によって意見が分かれるところですが(いつもの私なら茶化してつまらなさを弄るところです)、

どうしても穂乃果ちゃんから逃げきることができず、オタクは穂乃果ちゃんオタクになります

普段の私からすると元気おバカ、それも主人公にハマるなんてひっくり返っても起こらないことです。

そして何気なく見てたyoutubeで、オタクラブライブライブ映像を目にします。

始めは何気なしにアニメライブか、程度で見ていたのですが、オタク気づきます中の人マジでパフォーマンスしていることに。

ラブライブアニソンの例に漏れ歌唱難易度が高く、その上ライブではもともとアニメーションとして動いているダンス再現しています

このヤバいことを同時にやってのける凄い人たちがいる――。オタクはいよいよラブライブオタクになりました。

しかし時は5thライブ直前、ラブライブオタクとして日々思索するうちに、パフォーマーとしてのμ'sの中の人の体力的限界問題について考えるようになりました。

アニメ二期の流れ、μ'sが実は5周年を迎えていること、そういった諸々を鑑みたオタクは、μ'sの引退を予見し、取り乱し始めます

結局、6thがファイナルとなった訳ですが、オタクは再受験に失敗し、μ'sが終わるという現実にも上手く対応できず、

それまで全て歌えたラブライブ楽曲も、PSYCHIC FIRE以降、把握してるかすらも怪しいまでになります

そうして、初めてコンテンツ興隆寿命なんてものに触れたオタクは色々な感情を整理できないままラブライブから疎遠になっていきました。

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さて、ラブライブ疎遠期のオタクですがデレステやってました。CoolP、主にかえみゆPとして性懲りもなくスマホ音ゲーに手を出し、沼に浸かる日々です。

あ、ナナシスは曲が好きです。WUGは未履修です。すまない。アイカツは一番古いOPEDしか知りませんが適当に聞く曲が大体好きなので大丈夫そうですね。

プリパラ3Dのやべー奴だしアイドル事変も未履修ですすまない。何を書いているんだ私は。

とりあえず大学に進学し、サークルに授業に忙しいオタクは、またしても感情を動かさなくなりました。人並みの情動はあれど芯が動くことはない、そんな感じでしょうか。

二次創作百合に手を出し、癒され、適宜アニメ干渉するような生活でした。そうしてリア充と言えなくもない時期を過ごし、

他人からホントヤバいやつ」扱いされぬよう感情を覚え、心の外縁でそれが機能してるようなふりすることがちょっとずつできるようになっていきました。

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そんなあるときガルパの配信が始まり、少ししてからオタクの好きな曲がいっぱい収録されていることを知って、オタクは徐々にガルパをやるようになります

大体半年くらい経った頃でしょうか。オタクキョン子、久美子を始めとするクーデレのような何か(久美子は解釈が分かれるところでしょうね)が好きなので、

奥沢君が推しになります。その一方で曲の割合はポピパとRoseliaがメインなので自然とそれを聞くようになりました。配信サービスに乗っかってたのが大きい。

オタク音楽趣味ですが、F、Δ、7といったマクロスが履修済み、シンフォギア(履修中)の曲が好きすぎてパチンコを打つといった具合なので、

大ヒットしたのはRoseliaでした。今も昔も推し奥沢君ですし、バンドとしては昔のアフロ推しから一転、箱推しになりましたがそれはそれとしてRoseliaめっちゃ好きです。

Roseliaの何が好きって、Re:bitrth dayです。バンドストーリー本編最終話から再生の曲、何度聞いても胸が熱くなります

dearestに似た浮遊感すら感じますし、もはやロボットアニメ最終話主人公覚醒シーンとかでかけた方がいいんじゃない?みたいな妄想もよくしてました。

とまあ、いつものようにオタ活に励んでいたわけですが、Roseliaプレイリストを聞くうちに、またうっかり好きな曲が増えました。

ここでようやく登場する本題、陽だまりロードナイトです。attention含めて3500字近い何かになってきましたね。なげぇよ。

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さておき、もともと私はこの曲のサビが大好きでした。今までのRoseliaの曲から一転、ボーカルの友希那を包むようなコーラス

片方が主旋律で片方がハモりのはずなのですが、どうしても主旋律が二つあるように聞こえます普段、好きな曲はある程度聞いたら歌えるようになるのですが、

この「どっちが主旋律か分からない問題」のせいでオタクは久々に一人で歌えない歌に出会いました。しかオタクはこれはこの曲の良さだと素直に受け止めます

それから、忙しさにかまけてRoseliaへの解釈リサゆきメインの百合厨にそれをゆだねる日々を送っていましたが、その中でリサ姉はRoselia精神的支柱だという気付きを得ます

そして友人のゆりしぃオタクから引退の報を聞きます。この友人、プロジェクト東京ドールズガルパにめちゃんこハマっており、それはまぁゆりしぃオタクなのでした。

引退。よくあることですね。ラブライブオタクとしてμ'sの実質的引退経験した身としては、来るべきゆりしぃロストに向けて色々と語る友人に昔の自分を重ねつつ、

Roseliaメンバー中の人が一人交代するのか、位に捉えていました。オタクFGOエンジョイ勢だったので丁度FGOでのマシュみたいなもんかな?といった感じです。

このオタクホント感情の動かなさが種田さんにも高橋さんにも失礼だな?ともあれゆりしぃ引退を聞いた時はそんな印象でした。心の外縁が悲しんでいる様子。

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それから暫くして、ラッキーボーイだったゆりしぃオタクの友人から吉報が届きますガルライブ5thに当たったから一緒に行かね?と。いやほんとこいつ神だな?

ラブライブしか知らなかった頃と違い、大学に行くために実家を出たオタクは、物理的にライブ参戦が可能になっていました。もちろんOKの返事を出します。

もともと田舎出身貧乏学生だったオタクにはライブ参戦という発想がそもそも無く、何もかもが初めてでした。オタクの知っているライブは、youtube公式が上げている

映像か、親切な友人等が貸してくれる円盤かのどちらかでした。そもそもOKした時はワンチャン黒沢さんが出るんか?みたいな印象でした。いやHPくらい見ろよ当時の私。

ラッキーボーイ友人のラッキーは流石に両日は保たず、day2が近所でLVとなりました。その時の私は「初日遠征、二日目がLVRoselia」くらいの認識だったと思います

許せ、リアルがごたごたしとったんや。そうしてライブの週になってようやくライブの中身を把握し、ポピパとRoseliaの聞き込みを始めます。一月前からちょいちょいやってたけどね。

その週、気の利くラッキーボーイGiGSを読ませてくれて、Anfangを貸してくれました。おまけにAnfang付属Roselia1stライブまで見せてくれました。ほんまいい奴やな……。

これが幾つもある今回のタイトルの原因のうち、最大のものでした。

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GiGSに載ってたのはRoselia中の人達が本気で楽器をやっていることの証明でした。吹部だったのでジャンルは違いますが、書いてあることは大体分かります

全ての楽器の詳細な設定とか、横でそれの担当の奴が弄ってたな……。なんて読みながら感慨にふけりました。そしてその全てはたった一年で為されたのです。一年

かつて私の部活にもいたのですが、途中から入部して毎日本気で練習して、最高のパフォーマンスをこなす凄い奴。横でその軌跡の一端を眺めてたからよく分かります

Roseliaは考え得る最高の教育を、最高の形で受け取って、そして最高の形でそれを昇華したんだということを心にすっと感じました。芯に、真っすぐ感情が入ってきたのは久しぶりでした。

そして見せてもらった1stライブ中の人たちのキャラを知るには十分でした。あいあいぽんこつだし、くどはるはアクが強い。めぐちは良い人だし明坂さんはりんりん。

そしてゆりしぃリサでした。まごうことな今井リサでした。ツッコムトークを回すわリサゆきだわでオタクRoselia中の人たちにもメロメロでした。

キャラ作ってるのは知ってますが、そんなことはキャラとしてのRoseliaに、そして中の人としてのRoseliaメロメロオタクにはあまり関係ありません。

というか罹りたくて罹っている催眠が解けるはずないじゃないですか。そんなことより、これはパフォーマーとしてめちゃくちゃ優秀だということの裏返しだということにしましょう。

こうやってライブ数日前、私の中でRoseliaは完全にRoseliaとなりました。

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さて、ライブ当日です。一日目の遠征は最高でした。Light Delightのサビのサーチライト演出とかほんま神だったしポピパの中の人新曲への熱意が凄かったしでオタク普通に楽しんでいました。

ここで、オタクはかなりの感傷に浸ります何となく生きてきた人生とは、全力でパフォーマンスする演者による素晴らしいパフォーマンスとは、そして自分とは――。

ポプテピピックの「明日死んじゃったらどうする?」状態です。今までの情動しかない人生に比べて無限に大きな感情がやって来た。処理しきれなくてバグっていました。

そうして帰りの夜行バスの中で最後に落ちてきた風船を眺めながら、パフォーマンスライブとしてのラブライブちゃんと終わらせてなかった、

ラブライブから逃げ出してしまっていたのかもしれない、というところまで何とか思考が帰ってきました。このぐちゃぐちゃと感動、感傷、とにかく感情のすべてを解くカギとして、

幕張から持って帰ってきた風船は捨てずにとっておこう、なんてことを考えていました。そう、遠征一日目はこんな感情だったのです。外縁で処理しきれることも多かった一日目でしたが、

それでもかつて心の中心に居た何かを呼ぶには十分だったのです。

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そして二日目、LVでした。始まる前からゆりしぃ引退が頭をよぎり、「今日はタダじゃ帰れないな」と気が気でなかったような思いがありました。

何事もなくライブは進み、そして陽だまりロードナイトが掛かりました。どこか冷めた自分が、「お、陽だまりロードナイトだ」と心の中で平坦に言ったような気がしています

Bメロでもうダメでした。

.

声となって

表情となって

導いてくれる

やさしい人よ

.

リサ姉はほんとにそんな人なんです。こんなにも長い間音楽と触れ合ってきて、歌詞のすべてが心の芯まで揺らしていたのは、人生で初めてのことでした。

.

二番に入り、

.

離れていても 帰る場所がある

どんな時でも 傍にいてくれた

.

Aメロリサであるゆりしぃことなんだな、というのがさっき心にやって来た衝撃以上の共感となって、瞬時に理解できました。

たとえRoseliaパフォーマーとしては離れることになっても、ゆりしぃにとってRoseliaは帰る場所であることができるし、

Roseliaメンバーにとって、ゆりしぃリサとして、ゆりしぃとしていつだってRoseliaに居たんだ、そんなことを思いました。

.

太陽となって

月となって

照らしてく

つよい人よ

.

陽だまりロードナイトを聞くとき、これはリサの歌だと思ってたんですけど、ライブでここが流れたのを聞いた瞬間にその思いは少し変化しました。

Roseliaベーシストとして、太陽のようにファンの前で、Roseliaの中で輝いてきたリサとしてのゆりしぃが、

これからRoseliaとして表舞台に立つことはないけれどメンバーの心を照らし続けるように、Roseliaに、そしてファンの中に残り続ける。そんなことを思いました。

.

この曲では、語り手が「語り掛ける相手」が居て、二回出てきますがどちらもリサを想定することができます

.

ます魔法のように 囁いたの

あなたがいれば、怖くないよ」

.

.

名前を呼ぶ声

こんなにも特別な事だと

想い あふれてゆく

.

です。文字通り、リサが、ゆりしぃがいればもう怖くないし、たとえそれがRoseliaのなかであってもそうでなくとも、という感情がやって来ました。

これからいなくなってしまゆりしぃが呼んでいた誰かの名前Roseliaメンバーが呼んでいたゆりしぃを呼ぶ声。その一つ一つが、全て特別ものだったんだよ、と語り掛けてくるようでした。

.

最後は、全てのファンメンバーからリサへの、ゆりしぃへの「感謝を…」

カーマインの海の波間で、たくさんの感情や思いが奔流となって

2018-05-15

anond:20180515195654

まり力を入れて文章を書くと逆に失敗しますよ。読み手意識するならもう少し自然でいいんだと思います

ウケを狙うとか物悲しさを醸し出すとかすると失敗します。

単に読みやすく書いたことに対して「それは面白い出来事だね」とか、「それは辛い状況だよね」とか、「手伝ってもらいながら酷い言い方だ」など

反応して貰えたら良いんだと思います

私自身、文章では滑った事を沢山書いてきました。

読み手意識して文章を書くことの悲しさ

読み手意識して文章を書くことは大切なことだが、悲しいことでもある。

ある程度までは良かった。こう書いたら反応があるだろうとか、笑えるだろうとか、そういったことを考えて書くと、確かに読み手の反応は良かった(半分くらいは良くなかったが)。

しか読み手のことを考えて書いているうちに、段々と訳が分からなくなった。ウケを狙ったつもりがただの頭のおかしい人が書いたみたいな文になり、物悲しさを醸し出したつもりがただの中学生ポエムのようになった。

ということで2年前に書くことをやめた。

2年ぶりに書いたら初々しさを取り戻せるかと思ったがそんなことはなく、一度文章を書くことについて物心がついてしまったら二度とそれは消えないんだと思った。

2018-05-11

anond:20180511154059

結局こういうくだらねーマウント合戦になるんだから

主語がでかい案件はもう読み手が暗黙に「私は~思う」を前後に補足しろ

2018-05-08

anond:20180508212808

ラップで煽ってんじゃねえよカス

お前の主張はもっともだが、わざわざ読み手不快にさすな

2018-05-01

anond:20180501232338

本来適切なタイトルは「~では?って書く人は読み手に対する思いやりが欠けているのではないでしょうか。」というタイトルではないでしょうか。

anond:20180501123320

「年齢ばれますよ!」はオブラートに包んだ言い方で、「読み手のことを考えない老害だと思われかねないので、同年代の身としては、しっかりしていただきたく」が本当に言いたかたこである

2018-04-30

anond:20180430191858

元増田意図に沿って読み解いて要約したらそうなるだろうけど、冗長すぎて上手く伝わってない上読み手のせいにしているただの悪文だよ。

2018-04-23

anond:20180422154919

筆を進めて行きたい

不徳の致すところに依り

なんとも生き辛い

なんかもうピックアップするのも面倒なのでこのへんでやめるけど、表現が古臭くて回りくどくて陳腐

背伸びしてカッコイイこと書こうとしてる? それともわざと昭和レトロ文体気取ってる? どっちもうまくいってないから、もっと自然体で書いたほうがよいかと。

修辞テクニックあくまでも修辞テクニックであって、文の巧拙とは違う(一部をなすものではあるが)。読み手書き手文章力にはあんま興味はなくて、「何がか書かれているか」のほうがずっと大事

「うまくもないのになぜか自分文章力に酔っていて、しかも中身がほとんどない文」なんて、読まされて感動する人いないよ。

2018-04-22

anond:20180422154919

増田歴クソ長いがこんなクソ長文を読んだことない。

甘えたクソ野郎のクソ長文。

まずタイトル

誰かってなんだよ。誰でもいいのか?弊社を選んだ理由はなんですか?甘えんな。お前は誰からも選ばれずにの垂れ死ぬよ。

好きだと言ってください。ねだるな。勝ち取れ。

内容もゴミクズ。それも当然。長文を書くために書いてるクソ長文だから。お前の中に読み手はいないんだろうな。死ねよ。

あーあクソ長文のせいでクソ長文書いちまった。

同人感想のやり取りに感じる限界点

私はマンガ二次創作をする腐女子で、感想をもらうことも送ることもある。

頂いた感想にはもちろんお返事をする。少し裏話的な話や、こういうことを原作から読み取ったので書き込んでみた、という話を盛り込む。

熱心な方はさらにお返事をくださることもあり、萌えの交換がとても楽しい

書き手として、一人で思い悩みながら自分の考える萌えを形にして、それを受け取ってファン同士の交流ができるのが最も楽しい

しかし、毎度思うことだが、何回かやり取りしているうちにだんだんずれが出てくる。

推し解釈違いというものだろうか。

すると、最初いただいた感想では、好みドンピシャです!と相手が投げかけてくれて、ついに自分萌えを分かってくれる人がいた!と思っていても、

最終的には、あれあれ?この人は本当に同じカプが好きなんだろうか…と疑問形になってしまい、それ以上話すと解釈違いでその方と話すのが苦痛になってしまう。

感想はありがたいしとても嬉しいが、本当に面倒な性格だなと自分でも思う。

逆に、そこまでのこだわりがあるからこそ自分二次創作するしかないので活動が続けられているし、読み手に訴えるものがあるのかもしれない。

自分がめんどうなことは分かっているので、今はやりのツイッターは眺めるだけで自分ではやっていないし、自分感想を送る時には匿名ツールを使っている。

先日もすばらしい本に出会ったので感想を送った。マシュマロというツールを使った。

丁寧な方だったので、プライベッターを使って個々に分かるように返信をしてくださった。なるほどそういう使い方もあるのか。

さらに、作品の裏話的な話もプライベッターに流してくださった。

そうか、個々の返事に裏話を書くと不公平になるから感想をくださった方に纏めて見て頂けるようにプライベッターなどを使ったらいいのか、と感心した。次回があれば真似しよう。

その作品裏話がまたすばらしかったので、そこに言及してマシュマロで返信しようかと思ったところで、上記同人感想のやり取りに感じる限界点を思い出してしまったのだ。

きっと返信の返信には、その方との解釈違いが含まれるだろう。

私にとってはドンピシャだったその作品も、私の解釈と本を書いてくださった方の思いとのずれ、キャラへの思い入れのずれがあるだろう。

そう思うと二の足を踏んでしまった。

一度きりのやりとりで、あえて終わらせるのが最もきれいに残るのではないか

ちょっと物足りないくらいがお互いちょうどいい。

でも萌えの交換はたのしいんだよなあ…

匿名から中傷していいわけじゃない

投稿です。

匿名ダイアリーと書いてあるけど、この入力ボックスの上に、

でかでか自分のIDが振られているので、漏れいか心配です。

匿名というと、昔は2chへの書き込みに熱中していました。

それから10年、今のご時世はTwitterでも身バレするので、発言はかなり社交的になったものです。

あらためて匿名発言できる環境に戻ってみると、「何でも言える」雰囲気が、

逆にちょっと怖いですね。キーボードを前にして、いつものように打てません。

なぜか?それは、「相手ありき」というのをネットを通じて学んだから

中傷したことも、されたことも一通り経験して学んだのは、

中傷はしない、されたらその発言に近づかない(反論しない)」という態度です。

これからエントリーも、自分の考えが発信・共有できる場。自分身の回り家族仕事先)に影響が出ない

ことを目的に書きます

ただ、中傷って、自分気持ちに正直になったような気持ちになれるし、読み手を刺激できる点で

書き手目的簡単に達成できてしまう、インスタント手法なんですよね・・・陥らないように気を付けないと。

2018-04-19

文章を読むとき

筆者と対等な立場でって言われたじゃん?

読み手側が偉くなりすぎてもダメなんだぜ

2018-04-18

anond:20180418200647

サンマという文字は、「三人で行う麻雀」の意味かもしれず、外国の知名かもしれず、ひょっとしたらサンマルクカフェの新しい略称かもしれません。秋刀魚と書くことで、漢字の持つ深い味わいとともに、秋の風物詩でありきらりと光る刀のようなあの魚のイメージが、一瞬で読み手脳裏に浮かぶのです。短時間豊富イメージを伝達する力が漢字にはあります。これはカタカナにない利点の一つ目です。

次に、漢字映像的に処理されるため、多くの情報を一瞬で、しかも誤りなく伝えるのに適しています。たとえば忙しい人ごみ市場で「サン…」しか読み取れなかった場合は何を売っているのかはまったく判然としませんが、「秋刀…」が読み取れた場合はまあ間違いなく秋刀魚を売っているのだろうと判断がつくわけです。つまり漢字のほうが情報劣化に対する回復力が高く、情報の伝達に優れているといえます

最後に、カタカナ認識できるのは、世界でも2%の人々に過ぎないのに対し、漢字認識できる人間の数はその10倍に及びます。もちろん、全ての漢字認識できる人が「秋刀魚」があの魚を意味すると理解しているわけではありませんが、まず魚の名称であろうことは認識できる上に、字面を見、かの魚を見れば、その名称に納得もしてもらえるという意味では、世界的に見て「秋刀魚」の文字を用いることの有効はいうまでもありません。

以上三点からみて、「サンマ」と書かずに「秋刀魚」と書く、その漢字価値は大いに認められるべきであると考える次第であります

2018-04-13

アイアムヒーローの考察

読み終わったあと、神様がいない世界に、ワイを放り出した。


この世界神様を信じないで生きる方法がないか模索していた。ワイは、不条理を受け入れられるほど、マッチョでもないし、自殺をするほどの勇気もない。いまのところのワイの解決策は、神様を盲信することしかできない。

不条理 - Wikipedia

自殺:まずシンプルな1つの方法として人生を終わらすということ。キルケゴールカミュはこの方法が非現実的であるとして退けている。

盲信不条理を超えた何か、触れられず実験的に存在証明されていないものを信じること。しかしそれをするには理性を失くす必要がある(すなわち盲信)、とキルケゴールは言っている。カミュはこれを哲学的自殺として考えている。

不条理を受け入れる不条理を受け入れて生きる。カミュはこの方法を推奨しているが、キルケゴールはこれを「悪魔に取り付かれた狂気」として、自殺を引き起こす可能性を論じて批判している[1]。


別に神様なんか盲信しなくても、生きていける。それは例えば順調に心理的に成長した場合だ。発達課題を克服し、欲求を順調に満たせた場合には、別に神様なんか必要なくなる。

自己実現理論 - Wikipedia

発達課題 - Wikipedia


しかし、それがどうしてもできないワイのような人間が出てくる。なぜなら、人はどうしても理屈ではわかってはいても、他人のとの比較の中で、自分幸せ定義してしまうから。もちろんこの実験では 2 の世界だと 1 ドル価値が低いから選んだんだろ。というツッコミもありますが..

次のどちらの世界に住みたいかハーバード大学学生職員質問を行いました(Is mor always better? A Suvey on Positional Concerns,Jounal of Economic Behavior and Organization

1. 自分収入が5万ドルで他のすべての人は収入が2万5000ドル世界

2. 自分収入10ドルで他のすべての人は収入20ドル世界

結果は、56%の学生が1を選びました。

高収入でも「他人の幸福は飯がまずい」人は富裕層になれない | プレジデントオンライン


から幸せになる人たちがいる反面、不幸になる人たちがいる。他者よりも優れていたいという、本来生物的な欲求も満たすことは、まずできない。社会的欲求を満たすには、人の役に立ったりするには、必ずしも優れている必要性はない。でも、他者よりも優れていないと、そういった機会は、どうしても少なくなる。

アイアムヒーローの世界には、発達課題を克服することができず、欲求を満たせない人たちに焦点が当たっている。クルスをはじめ、みんななぜこの世に生を受けたのかということ自体に疑問を抱いている人たちだ。彼らは神なった。でも、英雄は神にはならなかった。

終わり方がひどいって書いてあるけど、奇跡を起すこともできたんだと思う。誰かを生き返らせたり、あるいは敵役を殺したりして。でも、奇跡を描かないで、丁寧に現実世界で生きている英雄を写して、徐々にワイら読み手世界と近づけようとしている感じがした。

物語最後局面で誰もいない、比較されることのない世界で一人になった。なんだか急に現実に引き戻されたような気もするし、そうでないような気もする。生きることを選んだという意味において、現実世界でクルスのように生きているワイのような読者にとって、英雄hero なのかもしれない。

でも、決してなけなしで放り出したわけではない。ヒロイン2人から愛されたという記憶はでかいよな... それが読後感を与えている。ヒロインが登場しないでもそういった話は描けるのだろうか.. 難しいだろうなぁ。

ドストエフスキー罪と罰でも、ソーニャがいて、ラスコーリニコフ普通になった。結局は可愛い女の子との記憶がないと楽しくないなんて、なんだか寂しい気もする...。

そういった成功体験物語、あるいは神様と、そしてその成功体験物語神様を確実なものにするために、社会生活からの隔絶されて初めて、英雄は生きているのかもしれない。また、奇跡が起こって元の人のいる社会になったら、そういう辛い世界に戻ってしまう。

結局、我々は物語という神様から逃れられないのではないだろうか。でも、ある意味生物学的に優れている人も、そういう自分は優れているという物語の中に生きているのかもしれない。その物語も、所詮相対的ものしかない。絶対的基準ではない。

神様なんかいないんだ、という姿勢は、結局、俺はすごいんだぞ、という自分物語世界押し付けているだけで、どこか、酷い気もする。

人間は(信じたいと)望むことを信じる。

Homines id quod volunt credunt.

Homines id quod volunt credunt. | 山下太郎のラテン語入門

逃げられないというより、作るしかないのかもしれない。自分が、いま生きている世界を。ある種の不条理社会的不条理は、物語を作ることによって、乗り越えることができるのだろうか。それは自分ができる範囲でということか。

クルスくらい追い詰められた人間にも希望を与えるというのは、正直かなり厳しい気がする。クルスは神様になるしかない。普通人間ならできるだろうか。もう少し文章をまとめたい。

2018-04-10

書き手さんの自由

そのへんにいるROM専多めの腐女子です。

先日、とても大好きな書き手さんが怒っていて心が痛んだ話をします。

怒っていた理由簡単なんだけど、ジャンルが変わって一部読み手に悪と指摘されたからです。

変わったと言ってもツイッターアカウントも消してないし次のイベントの予定もあるし

わたしとしては今アツいのが別のジャンルなだけで、今までだって大切なジャンルなんだろうなと思っていました。

仕事でもないし、好きなことすればよくないですか…。

もちろん書いてほしい気持ちはとてもあります

そして少し休憩されているのには寂しい気持ちもありますが、自分だってジャンルを移って今のジャンルにいるので文句が言える立場ではないです。

特にいま身を置いているジャンルが、どうしても原作がかなり前に終わっていて

新しく入ってくるものがほぼ皆無な状態で、ずっとずっと高いモチベーションを保つのは難しい人だっているし

どんどんいろんなものが入ってくる別のジャンル楽しいだってある。

楽しいのが一番!ではないでしょうか…

ずっと熱量を持って二次創作していたジャンルを、嫌いになるかな?と思うんですけど…

そうは思わない人もいるんだなあと、そしてそれを本人に決めつけで言ってしまう人もいるんだなあと思いました。

そういう人のせいで嫌いになってしまうことはあるかもしれないので、好きな書き手さんのことはいっぱいいっぱい、応援したいです。

二次創作自分の好き!楽しい!を表現できる場であってほしいなと思います

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