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はてなキーワード: 論文とは

2018-09-21

anond:20180921090508

そだねー

大学テスト辞書と参考文献持ち込み可でいいだろと思ったけど。暗記力で論文が書けるかよってんで。

anond:20180921115532

経済学論文でも労働時間を原資とした投資であることは基本だからな?

ちなみに技術知識経験と思うかも知れないけど、それらも時間を原資にしてるから投資於いて時間」は投資根底位置するものとされている

基本的な話すぎて経済学に疎い増田すら語らんような概念だぞコレ

2018-09-20

anond:20180919003925

博士持ちから一言

このエントリを読んで「自分のことができる=自分の業績を増やせる時間がある」と理解したんだけど違うかな?

学術系のポスト「でも」、研究ほとんどできず業績にならない作業だけやるようなものも実際にあって

その場合は全く自分の業績を増やす時間がないので、その次のポスト探しで業績競争で負けて行き場を失うことになる。

本来仕事で食いつなぎつつ、自分の業績をための時間をうまく確保しながら戦うことも求められる)

もしくは、年収の高い方のポスト仕事がこれまでの自分の専門と少し外れてて、

かなり勉強しなおさないと論文にできない場合は、結局業績を増やせず、これまた次の行き場を失う。

どっちにしても、その先が続かなくなる可能性が高い。

まぁ、本当に業績(将来)のことを考えず、家庭も顧みず、ただ夢を追いかけてるだけなのとしたら問題だけどね。

あと、第一印象として、本当に増田大学の業績とポスト関係をきちんと理解しているのかは疑問に思った。

そもそもお前がいいポストにつけないのは」とかいってるけど、

本当にいいポストに着くのに必要要件は何で、何をすべきなのかきちんと理解した上で言ってる?

(業績が全ての世界なので、たとえ年収の高いポストで誰よりも頑張ったからって業績にならなければいいポストに付けない)

他人アドバイスをすなおにきけない、変なプロ意識があるからじゃ。」って

大学のことやポスト選びについて言ってるんだとしたら、だいたい的外れアドバイスになってる可能性の方が高いよ。

大学関係のことについては、夫の方が知識が多い分正しい選択をしてる可能性が高い)

「楽な仕事」という言い方を見ても、仕事を完全に誤解してると思われる。

(楽な仕事を選んだのではなく、自分の業績を作る時間が確保できる仕事を選んだのだと思われる)

この辺りのことは、非常に大事なのでもっときちんと話し合ってできる限り意思疎通しといた方がいいと思う。

目先の高い年収を選んでその後が続かなくなると、あとあと困るのは君だと思うので。

anond:20180920104545

 違う違う。

 制度設計上、35歳で常勤職なんてほとんどアリエナイって言ってるの。

 ロス無しでドクターを取得して27歳。そこから二回ぐらい三年任期ポスドクを回して33歳。

 (できれば海外経験もあった方がいいけど、海外にいるとき国内公募に応じるのは難しい)

 それまでに、海外の一流誌にファーストオーサーになっている論文複数通すような研究をして、それなりに知られるようになっていて、それで偶々自分と似たような専門分野の専任教授退職した大学があって、凍結かからずに公募が出たら、35歳までに就職できる。

 そんなの奇跡に近いわ。

 アメリカ中国に行っちゃうことを決められりゃ、その方が楽だけど、妻が日本でのキャリアを望んでたり、病気の親でもいたら、40歳過ぎまでポスドク続けるか、研究やめるか、というのは普通だ。

追記

 「奇跡に近い」は言い過ぎだな。ごめんなさい。周りを見回してもいないことはない。

 ただ、最近専任准教授になってても実は任期があったり、場合によっては「任期なし」扱いでも内規で任期があったり、逆に任期つきが明記されていても実態として無制限更新できたり、という話も聞くので、周りの人間待遇が本当はどうなのか、よくわからん文科省実態はわかってないんじゃないか)。

 ただ、何れにしても実力と運が両方、うまい具合に揃わないと35歳で任期無しになるのは相当に難しい。

anond:20180920100638

お前マジでこの論文ちゃんと読んだ?

暴力的な性描写」が「女性への攻撃性」を喚起するか、がテーマ論文だぞ?

そして今回のラノベ表紙が億歩譲って「性描写」としても「攻撃的」ではないだろ。

anond:20180920093350

もう昔の話だから今は知らんが、私のところ(旧帝)では在籍の延長最大三年、休学(離籍しての留学等も含む)三年で最大九年までいけた。

あと、満退後何年か(忘れた)は課程博士扱いで論文を提出できるので、多分十年以上かけることも不可能ではなかった。

男女の性欲について

ちらっとTwitterネタ探ししたらあったので軽く書く

女性団体代表者特に)「性欲をコントロール出来ない人は色々(ry)」と暴力的に書き綴る事が良くありますが、

基本、女性は性欲コントロールできる体の構造になっていますが、

男性は性欲のコントロールは効かない。

という事です。…多分。

論文としては出ていないので、あくまでこれまで出てきた結果に、過去から統計(というか言い伝え)を含め考えると

(とりあえずはてなじゃクソ長い考察部分はカット

黄体形成ホルモンLH)が男性女性どちらにも性欲を促すのだが、

男性は性欲に直結してしまう=コントロール出来ないのに対し、

女性月経周期もあり、性欲を頭の中で(後シャワーを浴びて体温を下げる事で)コントロール出来るという事。

まあつまりは、男性のチカンコントロール出来ないので、

カンに会いたくない女性イスラーム教に倣い、ヒジャブを常に付ける。

という事で。

(因みに、ネットでこのネタの裏取りしようとしたら、微妙リンクとか消されてたりするんだよね。何かの力が

おや、玄関チャイムが鳴ったな。誰だろうこんな時間に??)

2018-09-19

煽り抜きにオタク趣味発達障害って

絶対に関連性あると思う

 

鉄道オタク障害者が多いように

アニメ漫画って規則性、テンプレが凄いし

しか日本世界一発達障害が多い

誰か論文書けよホント

院生だがソフトランディングした

自分の例が成功例だとは思わないが、悩んで思い詰めている人の参考にもなるかと思い、書いておく。

私は社会科学系の博士課程に進んでいたが、研究成果が全く上がらない、やる気もないダメ院生だった。査読付きの論文なんか一編もないし、当然学振もなかった(申し込んですらいなかった)。家族のこともあり、いよいよ食い詰めた10年前には29になっていた。どうにもこうにもならず、就職することにした。

と言ってもどうやって就職したらよいのかもわからないので、リクナビとかがやっている新卒第二新卒向けのイベントに行った。出展していた会社に片っ端からエントリーした。30社くらいエントリーした。

自分の中でカッコいいと思ってたコンサルとか金融とかSIerとかは軒並み落とされたが、全く興味のない業種の3社から内定をもらった。その中で、相対的にまともに思えたのが前職の会社。確かスタート年収400万ぐらい。5年間働いて同じ業種で転職したのが今の会社。いまの年収は700万。

就職するとき心配していたのは、再スタートするには遅すぎるのではないか、ということだった。確かに就職して2年ぐらいは年取った新人なのでへんな感じだが、部署異動をしてからは誰も細かいことを気にしない。さらに言えば、転職をしてしまえば、その人が二十代に何をやっていたかなんて事は他の人にとってどうでもよいことになる。つまりは、どこかの会社に入ってしまえば、後は職歴ロンダリングで、院生として過ごした日々はどうとでもなってしまう。

自分ダメ院生だったか一社目の就職は思ったようなところに行けなかったが、理系で、プログラミング数学なんかができる人は就職の口はそれなりにあるのではないかガチ文系は知らん。学習塾かに入社して転職するのがいいのではないか

私のような人間ですら、就職によって失ってしまったものがあると感じるのだから研究でそれなりの成果を上げている人であれば諦めるのは辛いとは思う。とはいえ、毎月給料が振り込まれること、毎年、翌年の心配をしなくていいのは、精神的にすごく楽だ。年金も払っている。健康保険にも入っている。結婚した。子供も生まれた。どれも、あのままのダメな私であれば得られなかったものだ。

もらった給料で好きなように暮らすのは、かつて思い描いた人類全体への知的貢献から得られる生き甲斐とは全く違うが、これはこれで幸福である。思い詰めて死までも考えているのなら少し考えてみてほしい。

anond:20180919025553

すでに一種洗脳状態になってると思われ

サイエンスの本場イギリス大学院はこんな雰囲気だぞ

自分大学院同級生とかも、「研究成果出ないかアカデミア辞めるわー」って気軽に言える空気があって、それで企業かに入ればみんなで祝福してた。「論文出せないと●ぬ」みたいな殺気だった雰囲気は無いから、不正してまでCNS目指そうとか思わない。

https://twitter.com/yanosen_jp/status/955658629545279488

死ぬほど勉強して論文読んでる医者でさえ言ってることがバラバラならそれはまだ分かってないことなんだよ

個人ブログ体験談だの胡散臭い広告だの一考の価値すらない

そんな情報にすら迷うならネットなんか見るな

anond:20180919025553

十年ぐらい前だけど、博士課程を単位取得退学して専攻と関係ない企業就職した経験があるので、ちょっとアドバイスな。

いやまあアドバイスっていうのも余計なお世話かなと思うのだけれど、多分研究室には「うまいこと研究人生に見切りをつけた人」とか居ないと思うので書く。

前提条件

自分の専攻は生物系。基本的に、博士取ってもポスドクより先に進むのは厳しいというのが前提(この辺、例えば工学部とかだと大分見通しは明るいはずだし専攻分野によってかなり違う)。あと実家は太くないし、医師免許みたいな人生ゴールドカードを持ってる訳でもない。

本当にこのまま進学していいのか?

良いんじゃね?仮にポスドク10年続けて先が見えないとかならまだしも、博士課程ぐらいだと引き返し可能

研究人生を切り上げる指標を明確にしよう

例えば学振DC2なりに通らなかったらその時点で「損切りモードに移行して就活を始めるとかで良いと思う。

とにかく、このまま走り続けるか「損切りモードに入るかのポイント明確化しておくこと。

指導教官や周囲の人にもあらかじめ話しておこう

これ大事

多分10年前ならいざ知らず、今ならもう上の方の人たちもみんな研究で生きていくことの厳しさは体感しているはずで、怒られが発生したりすることは無いんじゃないかな。

とにかく将来の不安について率直に話したうえで、上で書いた指標について教授にあらかじめ伝えといた方が良いと思う。向うからしても、途中でいきなり辞めると言い出されるより最初から伝えておいた方が有り難いんじゃないかな。もしかしたら就活バックアップしてくれる可能性もあるし。

逆にこういう事を相談して怒られが発生するようであれば、研究室選びは考え直した方が良いんじゃないかとも思う。学生人生よか研究の方を重視するようなところだと、色々使い倒されて海外に放り出されて終わりじゃね感(偏見)。

あと直接指導してくれるPD准教授助教の人にも話しておこう。多分任期付きの人だったらみんな「この先、研究人生やってけるのかな...」的な不安は持ってるはずなので、色々アドバイスをくれるかもしれない。もちろん、アドバイスを聞いたうえで「損切りモード切替ポイントを動かすのも十分アリだと思うけど、その辺は自分人生なので慎重に。

ついでに親や身内にも伝えておいた方が良いと思う。

博士課程の単位取得退学って就職に不利なのでは?

博士の途中で「損切り」するとして、論文を出せずに博士号を取得出来ず単位取得退学した場合について。

まあぶっちゃけ不利だよねと思う。というか、人事部の人に「単位取得退学とは何なのか」とかから説明しないといけない。専門性を求めてる企業に対してあんまり強く専門性アピールできないし、そういうのをあんまり求めていない企業だったら修士の人の方が魅力的だよね感。

自分場合は「これこれこういう理由論文を出せない見込みだけれど、修士卒業してるし博士課程で単位も取ってるので実質新卒です!(キリッ」と言って押し通した。多分「一人ぐらい変な奴を採用しとけ」枠に引っかかったと思う。

さいごに

余り思いつめなくてもなるようになるよ。

研究人生で無くてもそれなりにたのしい。

真面目にやって修士号博士号取れずに単位だけちゃんと取って卒業

こういう人結構いるけど日本大学院のくせに論文通すのそんな難しいのか?

anond:20180918222215

本当に新卒か?新卒が文の区切りに「,」と「.」を使う?論文でもあるまいし。

先輩から矯正されなかったの?

anond:20180919025553

博士取得者はフェニックスみたいなもんだと思うよ

就職するという道に全く魅力を感じなくなった自分は先輩のすすめもあって博士後期課程に進学したけれど、卒業のめどが立つまで「博士ってどうですか?」と進学を考えている後輩から質問される度に「魔が差した」と答えていた。

その頃、研究の進捗も見えず、先行きも不透明で、いつも追い詰められていたような気がする。

からはいい歳して仕事もしていないニート扱いで、モラトリアムを延長しているだけではないかという疑念の目を常に向けられていた。

博士後期課程進学者で「死んじゃおっかなー」と思っている人は結構多いと思う。

そういう生活をずっと続けていて、論文が通ってめどがついたら、ちょっとは楽になったけれど、心の中には変わらず焦燥感が続いていた。

逆に、その焦燥感Ph.D ディフェンスの想定問答を作るのに役立ったのかもしれない。自分研究否定する質問を考えつく限り列挙し、それら全てに答えを持って臨んだので、教授から質問は楽にこなせた。誰も自分ほど自分研究理解していないので、自分が思うほどの弱点を突ける人が居なかったというただそれだけのこと。

学位を取って、就職たらこれに比べるとずっと楽になった。

研究基本的孤立無援でやっていく感じで、精神的に相当きつい。シーナアイエンガーか誰かが研究職のことを牢獄で誰から応援されずただがむしゃらにペダルをこぎ続ける作業と称していたけれど、うまい表現だなと思ってる。

会社はチームプレーなので仕事について先輩や上司相談することもできるし、ミスっても連帯責任から先輩や上司解決すればいい。

まあ、就職先では博士学位を持っているのがチームで自分しかいなくて、過度な期待と羨望の目を向けられて、潰されていくのだが、それはまた別の話。

修士終わった人にとって、博士学位は何かと気になるものみたいだね。

院生だけど例の九大の焼身自殺のせいで不安で夜眠れない[追記有3]

僕は現在修士課程2年の学生で,博士進学をする予定だ.ちなみに理系

から研究室を変えた.

研究はめちゃくちゃ捗ってるわけじゃないけど,週5で1日10時間程度研究勉強をしているのでじわじわ進んではいる.

修士での発表は国内3回で終わりそうだ.海外での発表と論文を出すのは叶わないだろう.

学振は出したけど通るかはわからない.

先生は,理論系にありがちだと思うがやや放置気味で,でも質問とか議論には何時間でも付き合ってくれる.

でも,毎日からなくて行き詰ることばっかりで,こんな馬鹿博士課程に進むなんてあっていいのか?とふと苦しいほどの怖さにときどき襲われる.

僕は自分に自信がない.頭もよくない.

先生と話すときもびびってるし,先輩につっこまれたりアドバイスを受けるときもびびってるし,何なら後輩に質問されるときもびびっている.

本当にこのまま進学していいのか?やっていけるのか?院に進学したときからずっと考えている.

そんな心持なら進学なんてやめてしまえ,生き残れるはずがないと皆言うだろう.だから人にはこう思っていることを黙っている.

だけど一番の不安自分の内にずっと溜め込んでいるからどんどん辛くなってくる.

そんな状況で飛び込んできたのが件のニュースだ.

この事件のせいで震え上がってメンタルずたずたになっている院生ポスドクはめちゃくちゃ多いと思う.

僕は旧帝の院生で,浪人をしているので人より遅れて大学に入っている ということも重なって余計に動揺してしまった.

正直言って,何してくれてんだよふざけんなと思った.そういう目立つ破滅の仕方はやめてくれ.

僕はあれが,僕の前に伸びている道のどれかであるような気がして仕方がない.

じゃあ就職すればいいじゃん?と言われると思うけど,

うまいこと今の時期から就職できたとして,ニュースでびびって研究を放り出したことを一生後悔するのは目に見えている.

でもこのままでいるのもつらい.

支離滅裂だけどもう本当にどうしたらいいのかわからない.

もう博士課程だったら,色々な意味で達観することができたのだろうか?

それにしても,焼身自殺なんてものすごい自殺方法を選ぶなぁと思う.

僕は痛いのも熱いのも怖いのも嫌なので仕方なく生きているが,もし万が一同じ状況になったとしても首を吊るかなぁ.

彼が睡眠薬とかお酒を飲んで前後不覚あんまり感覚もなく意識ぼんやりした状態で焼かれたことを願う.

シラフならあまりもつらすぎる.

[追記1]

こうやって見知らぬ人に心の内を吐露するだけでも少し楽になって驚きました.

今日はあまりにも気持ちが乱れすぎていたので,久々に平日に大学を休んで,海を見てぼうっとしています.飛び込む気はありません.

たとえ匿名であってもアウトプットしたことと,休んで海を眺めているおかげで少し落ち着きました(一時的ものかもしれませんが).

理科だけですが,教員免許は一応取得しています真剣教員を目指している人には失礼なことですが,ビビりなので保険のために.

学部時代教職+専門科目で忙しすぎて,もうやめたいと思いながら結局最後までとることになりました.

こうやって保険をかけるところとか,優柔不断で一度はじめたことを辞められないところに僕の駄目な性格が顕著にあらわれていると我ながらあきれます

理論系ということは物理科ですか?

専門によって全く状況は異なります

例えば同じ素粒子理論でも String と Lattice では博士をとる難易度就職状況も大きく違ってきます

物理学科で,素粒子ではないですけど,その例だとString寄りです.

誰かも書いてましたがまったく潰しがきかないです.きかなすぎて笑えるくらいのやつです.

[追記2]

https://anond.hatelabo.jp/20180919121421

https://anond.hatelabo.jp/20180919191533

今後の身の振り方・過ごし方についてのご助言を書いてくださった方ありがとうございます

自分自分に見切りをつけるタイミングを定めるということはとても重要であると思いました.

あのニュースは,一般的院生ポスドクなら誰しも動揺せずにはいられないだろうと決め付けていましたが,

それは「メンタルがやられている」院生ポスドクに限っているのかもしれないなと気がつきました.

僕は心療内科に行ったりカウンセリングを受けた経験がありません.

もし行ったら色々なもの決壊しそうで怖かったのと,何より自分の弱さを認めに行っているように思えてならなかったからです.

(通院している人を蔑んでいるわけでは決してありません)

しか自分でも気がつかないうちに,精神的によくない状況が慢性的に続いているのかもしれません.

少し休んでダメなら行ってみます



[追記3]

https://anond.hatelabo.jp/20180919125143

きっと研究者の方ですよね.僕のような半端者の愚痴に対し時間を割いていただいてすみません

ものすごく丁寧にアドバイスしてくださってありがとうございます

論文にまとめられるほどの成果は出ていません.優秀だったらたぶん迷ってないと思います

これまでの学会も,とりあえずのひとまとまりの経過を発表しているにすぎません.

僕の指導教員は,出来がどうであれ発表したい学生には発表させるタイプの人です.

迷っているのは,就職が厳しくなるからというのももちろんありますが,

ニュースを見てショックを受けたせいでどっちつかずになってしまたからです(そんなんで折れるような熱意だったのかと自分でも悲しくなりました).

研究を途中でやめることを考えるとものすごく未練があります

修士就職した自分が,研究を続けていれば発見できたかもしれない色々のことを考えて焼け付くような気持ちになるのが容易に想像できます

でも「研究が大好きでたまらいか?」と言われるとわからないです.

から,この感じでしがみついて博士に進んだ自分が,結局研究が何にもならなくて,

博士課程の途中で,僕みたいな阿呆がいっちょまえに思い上がってたんだと死にたくなるのも容易に想像できます

やっぱりいちど指導教官に相談してみた方が良いように思いますね。

率直な評価を聞いて、就職研究の道を決断する deadline を決めてもらって、その日まではひたすら研究に没頭するのはどうでしょうか?

このままだと集中もできないでしょう。

仰るとおり,あのニュースを見てから色々なものが手につきません.

集中して論文を読んだり勉強したりができないので,あんまり頭をつかわなくてもできるプログラム修正作業しかほとんどやってません.

やはり指導教員相談してみるしかないですね.

最近忙しくしているので少し気が引けますが…




長々と追記につぐ追記を書いてしまってすみません

言及ブックマークしてくださった皆様ありがとうございました.

プリントアウトしておいて,いつも持ち歩いて読めるようかばんに入れておこうと思います

2018-09-18

anond:20180918075543

論文も出さず「好きなことで生きて行けないから死にます」は流石に止めようが無かったな

プロブロガーよりは潔い人生とも言えそうだけど

研究室行きたくない

いわゆるブラック研究室というわけではない。配属説明会とき教授は「研究テーマを私から押し付けることはないし、成果さえ出してくれれば研究室に来なくても構わない。」と言っていたが、実際そのとおりだった。常々、休日参加&泊まり込み上等のブラック研究室の噂は聞いていたので、自由研究室のほうが良いに違いないと思った。さらに、私が興味を持っていた流行りのテーマを私の代から始めようと思っているということだったので、この研究室に入ることを決めた。今思えば、研究室決定の決め手となったこの2つの要素こそ、後に私を苦しめる原因となった。

何が私をこう思わせるようになったのか、学部4年の頃から振り返ってみようと思う。

自由研究室」というのは、裏を返せば特に何のサポートもないということだった。配属直後はモチベーションも高く週に何度かは研究室に行っていたが、行ったところで誰もいないのでほとんど行かなくなった。

研究室配属の時点でいくつか関連する論文を渡され、その内容をゼミで発表するよう言われた。学部では学ばない特殊な前提知識が多すぎて理解時間がかかり、発表が期日よりも遅れてしまった。発表をすると、教授自身が渡した論文にも関わらず「この論文は〇〇がちゃんとできてないので参考になりませんね。」と言われた。何を信用して良いのかわからなくなった。「何でこの論文はこんなやり方してるんですか!(怒)」って言われたって、私にわかるわけがない。

研究方向性が定まらず、教授に「どういう方向性でやっていくといいでしょうか?」と聞いても「私が考えたら、それはもう私の研究じゃないですか。頑張って勉強していろいろやってみるしかないんじゃないですか。」と言われるだけで具体的な指導は何も得られなかった。(教授は「頑張って」「必死になって」と言うことが多い。)私以外の学生に対しても具体的な指導をしているわけではなかったが、私の場合特に流行りの(新しい)テーマ」をやっているため、教授自身もこのテーマに関する具体的な知識経験が無いようだった。誰を頼れば良いかからなくなった。

実は研究室に配属されるのと同じ頃、実家の父が末期癌であると診断された。大学夏休みに入って研究に行き詰まり始めた頃、自営業をしながら闘病生活を送る父の仕事を手伝うため実家に帰ることが多くなった。結果的に父が亡くなる年末までほとんど研究室に行くことはなかった。

年が明けてからはそれまでの空白の時間を取り戻すべく、取ってつけたような知識論文を書き上げた。教授はやはり具体的な指導をしてくれないので、この時私を助けてくれたのは同じ研究室に所属する研究員だった。彼は教授から自分研究も十分にできていないのに、こんなこと(学生指導)してる暇あるんですか?」と叱責されてしまった。以前、教授自身が「なんでもっと学生にいろいろ教えてあげないんですか?(怒)」と言っていたにも関わらずだ。本当に申し訳ない気持ちになった。ちなみに教授から言わせれば、研究員に学生を貸して「指導させてあげている」のだそうだ。

研究員の指導(とほんの少しの教授からダメ出し)のおかげで、なんとか学部卒業することができた。私は大学院生になった。

大学院生になって、新たな研究方向性を決める必要があった。私は自ら考えたアイデアゼミで発表した。教授には「意味がわからない。」と言われた。確かに、昨年度末に突貫作業の中で得た知識を元に考えたアイデアなのだから、何か根本的な間違いがあったのかもしれない。しかし、教授「なんで○○にしないんですか?」→ 私「すみません。その方法は考えていませんでした。」というやり取りを同じ事柄について5回ぐらい繰り返されたのには、精神的に参ってしまった。

実はその前週のゼミで「新しく入った学部生でもわかりやすい内容を話さないと意味ないんじゃないですか?」と言われていたので、この発表では昨年の資料を中心に基本的な内容から説明をした。先のような問答があった末、教授は「こんな大して準備もしてきてない発表をするぐらいなら、もうゼミなんてやらない方がいいんじゃないですか?」と言った。決して教授からゼミをやめる」とは明言せず、「学生のやる気がないなら、やめた方がいいのではないですか?」と言うあたりがズルいと思った。

一応これでも、講義課題の合間を縫って準備をしてきたのだ。小さな努力評価してもらえないことに苛立ちを感じた。

この頃から研究室の近くを通ったり教授の顔を見ると気分が悪くなるようになったので、大学相談室にその旨を相談しに行った。相談員は私の話を一通り聞き、その苦労に共感してくれたようだったが、最終的には概ね「先輩や研究員に相談して解決できませんか?」というようなことを言っただけで根本的な解決にはならなかった。

それ以来、研究室にはゼミ以外で顔を出していない。ここまでの話には出てこなかったが、昨年はこの研究から3名が留年または退学した。今年は私以外に2名が辞めるそうだ。(うち1名は既に手続きを済ませた。)

もも大学院を辞めて就職しようと思う。

2018-09-17

メディア効果理論から

 メディア全般の子供への影響(殺人ゲームドラマで悪影響があるのか?など)に関して言えば、主要理論の変遷があった経緯がある。

 当初、メディアの影響力は極めて高く見積もられた。「強力効果説」だ。皮下注射モデルとも言われるが、薬物を注射したとき効果が発揮されるように、確実かつ速やかにメディアの影響は発揮されると思われた。有害情報が即子供に悪影響を及ぼす、という教育界隈の話は、この時代認識に基づいていることが多い。

 しかしこれは否定された。研究によって、人々がメディアの言う通りになんて動いてないことが確認されたかであるメディアの影響力は限定的であるとされ「限定効果説」が唱えられた。この説では、例えば、メディア有害情報子供に流れても、それが悪影響を及ぼすのは家庭環境が悪かった場合である。家庭環境のがメディアより先に立つという訳。

 さらにその後には、やっぱりメディアの影響が大きい場合もある、という話で「新しい効果理論」が唱えられるようになった。ここでは、メディア情報が、まずコミュニティリーダーに影響を与えた場合、その影響が拡散することで影響力があがる、みたいな話をしだした。今はここ。(といっても、もう教科書に載ってるような話だが)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/メディア効果

 個人的には、エロについても、だいたい限定効果説が正しいと思ってるのだが。

 常々変だ変だと思ってるのは、教育界脇はマジでここら辺の話を全スルーして、素朴な強力効果説を採用してることが多い。暴力的メディアを見ると暴力的になり、性的メディアを見ると性的になると思ってるし、そういう論が未だに出回る。だからゲーム脳信じるような人がごろごろいるのよ。

 教育学は、学際的すぎるのか、ハッキリ言って専門分野として怪しい部分が大きいと思う。ソーカル案件ごろごろしてる。この手のエビデンスを探すときは、元の理論の出典にまず気をつける。アメリカ教育学会とかの90年代論文とか、特に気をつけるべし。

 

anond:20180917130856

anond:20180917130856

うーん。英語は厳しいのでトラバ論文は読んでないが、

ブコメにある論文には確かにそう書いてある。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicr/30/2/30_2_81/_pdf

しかし、これが正しいのかはわからない。

時間検証している暇もないので、

手っ取り早く文中の「暴力的ポルノグラフィーの視聴が女性への攻撃行動を促すかどうか」だけを調べたが、

少し違う結果の論文が出てきた。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy1926/70/2/70_2_94/_pdf


この「暴力映像攻撃行動に及ぼす影響」によれば、いろいろ疑問があって

暴力映像によって生じた不快感情が攻撃行動を促進すると類推するのは早急」らしい。

暴力映像によって生じた認知情動攻撃行動相互関係性について論じている」のは99年まで、

唯一Berkowitzだけとのこと。元の論文にも名前が出てきた人だ。

そしてそのBerkowitzの研究実験したところ

暴力映像を単に視聴しただけでは攻撃行動は促進されないことが本研究から示唆される」

というのが結論だ。

(ここで使った映像暴力的ポルノじゃなくて暴力映像なんだけど)

Berkowitzの実験では、直前に挑発行動を取った場合と、取らない場合とが比較され、

挑発行動を取った場合にの攻撃衝動高まるという結果だった。

これについては、

「“暴力性”の高い暴力映像によって生じたネガティヴ認知情動攻撃行動を媒介するといった関係は,挑発によって生じた潜在的な怒りの状態を前提とてはじめて観察されるのではないかと思われる.」という見解だ。

挑発してきた相手にやり返す攻撃に火をつける効果はあった、というような話みたい。

もちろんものすごく雑に読んで、一部分を雑に調べただけなので、この増田は信じなくて全然構わない。

詳しい人がもっと検証してほしい。

そもそもエロ子供有害というエビデンスはあるのか?

エビデンスも無いのにエロいラノベ表紙に憤慨する親はバカ」みたいな話がしたいのではなくて、

本当にエロ子供有害なのか否かに関する「まともな研究」があれば紹介してもらえるとありがたい。

翻訳の無い英語論文でもOK

ここから先は、エビデンスの無い自分と周囲を見ただけの所感なのだけど、

男子子供の頃からポルノに耽溺すると、むしろ現実での性行動が抑えられるという傾向があるんじゃないかと思う。

エロゲーの円盤が大っぴらに「流通」していた中高一貫男子校で青春を過ごした身として、

一般エロの子供への悪影響とされている、早すぎる性交・成人してから性犯罪傾向といった性的逸脱行為助長、とは逆に作用している気がする。

2018-09-16

杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45掲載

朝日新聞デジタル http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html

18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディア戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGB当事者の声も含め、真っ当な議論きっかけとなる論考」を届けるとしている。

新潮45 2018年10月http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/

特別企画】そんなにおかしいか杉田水脈」論文

8月号の特集日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本、杉田水脈氏の「『LGBT支援の度が過ぎる」が、見当外れの大バッシングに見舞われた。主要メディア戦時下さながらに杉田攻撃一色に染まり、そこには冷静さのカケラもなかった。あの記事をどう読むべきなのか。LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論きっかけとなる論考をお届けする。

LGBTと「生産性」の意味藤岡信勝

政治は「生きづらさ」という主観を救えない/小川榮太郎

特権ではなく「フェアな社会」を求む/松浦大悟

騒動火付け役尾辻かな子」の欺瞞/かずと

杉田議員を脅威とする「偽リベラル」の反発/八幡和郎

◆寛容さを求める不寛容な人々/KAZUYA

◆「凶悪殺人犯」扱いしたNHKの「人格攻撃」/潮匡人

朝日新聞記事がここ省略してるからフフッとなる

8月号の特集日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本

数学勉強を今も続けている理由は何でしょうか。

 

単純に面白いから、というとそれまでですが、「この世とは何か」という、世界秘密を知りたいという欲求からです。例えば、「時間空間とは何か」という問いに、僕はすごく興味があります。「ひも理論」のような現代理論物理学の話などを専門書で理解するのは無理なので、一般向けの本などで読むわけです。しかし、数学が分からなければ、一般向けの解説本すら内容がよく分からない。かといって、子どもだましの比喩説明では満足できない。そのため、数学勉強して、物理学者が捉えている世界イメージ自分の頭でも理解たかったというのが一番の理由です。そして、数学は難しい。この世にはさまざまな不思議がありますが、僕のように50歳にもなれば大抵のことは分かった気になってしまう。でも数学は、分かった気になることすらも難しい。数学こそが、人生最後に残ったどうしても分からない謎なんですよ。

数学重要性を感じたのはいつですか。

決定的に必要だと感じたのはAI人工知能)の研究です。2014年に「ドワンゴ人工知能研究所」を設立しましたが、AIエンジニアたちとの会話で、数学力不足を痛感しました。

 僕自身プログラミング素養はありますので、これまでエンジニアとの議論についていけないことはほとんどなかった。ところが、ディープラーニング説明されても、数学的なところが分からない。現代数学教養がなければ、ディープラーニングの仕組みや可能性が理解できないなと実感したのです。

 また、エンジニアは最新の技術動向をカバーするために、膨大な知識継続的に覚え続けることが必要ですが、数学は量より質なのです。部下のエンジニアは忙しいので、数学真剣勉強する時間なんてない。だから数学勉強して、現代数学用語を会話にちりばめると、エンジニアに対して精神的に優位に立てる。「マウントを取れる」ということです(笑)

個人的家庭教師をつけているとも聞きました。


 2016年正月数学の「群論」に関する本を読んでいて、「そういえば、10年くらい同じ本を読んでいるな」と気づきました(笑)。これは誰かに教えてもらわないと、一生かかっても数学はたいして理解できないと感じてツイッター家庭教師募集し、3人にお願いしました。

 そのうちの1人は社会人向けの数学塾の講師で、企業相手にもよく教えているそうです。なので、社内から一緒に勉強する希望者を募集して、ゼミ形式線形代数から教えてもらっています

社内での勉強会は、仕事にも役立つのでしょうか。


 いいえ。そもそも会社の経費ではなく、僕のポケットマネーで開催しているので、業務ではなく、趣味部活のようなものです。ですから確率機械学習など仕事にすぐに役に立ちそうな実用的なテーマ禁止し、勉強会は「純粋数学」だけに限定するというルール最初に決めました。

数学を学び、視野が広がったと感じることはありますか。


 世界がどのように成り立っているのかを考える時に、数学は極めて論理的思考方法を与えてくれます。「現代数学は専門的で役に立たない」という人がよくいますが、大間違いですよ。

 数学進化して、あらゆるもの抽象化してきました。一見世間から遠ざかっていくように見えますが、逆です。抽象化が極限まで進むことで、世の中で数学対象にできないものは、ほとんどなくなっていると感じます実用的に何か計算できるかどうかは別ですが、数学で扱えない現実世界問題なんてものは、ほぼないのです。

数学専攻の学生の獲得競争は、米国では激しいもの日本ではあまり重用されていません。

 

今後、数学勉強した人の価値は上がりますよ。今の日本は、数学社会が隔絶しすぎです。AIディープラーニングを学ぶ新卒学生1000万円出す企業はあるのに、現代数学専攻の学生にそれだけの額を提示する企業がないのはおかしい。日本社会数学科の出身者をもっと尊敬し、待遇を上げなければいけません。一方、数学を専攻した学生側も、実社会にもう少し関心を持ってほしいですね。

「誰もが微積分を学ぶべき」と社内で発言したと聞きました。

 

記憶にないです。わざわざ発言する理由もないぐらいに当たり前のことですね。もし言ったとするならば、学ぶべきという趣旨ではなく、「微積分の考え方は、文系の人でも普通に使っている」という意味でしょう。

 例えば、売り上げ増を評価する時に変化率を調べ、ぐんと増えているのか、微増なのかをチェックすることは微分ですし、将来の売上高の試算は、積分的な考え方を使っていますよね。微積分は要る要らないを議論するまでもなく、必要なことは自明でしょう。僕が主張するのだとすれば、今の大学学部数学科で教える程度の内容は、全ての人が基礎教養として学ぶべきだということです。

数学が苦手な社会人は、まだまだ多いですよ。

 

世界秘密を知りたいという欲求を持っているならば、数学を諦めることは人生を諦めることと同じだと思いますけどね。

 今後、ディープラーニングは間違いなく人類歴史を変えるでしょう。だから今、数学をやらない選択肢はありえない。なぜなら、現在ディープラーニング実験科学的な手法に偏って発達していますしかし、理論的に正しい設計というものもあるはずです。その理論を見つけるためには数学的な素養必要でしょう。

AIは、もっと理論的に突き詰めることができる、と。

 

ええ、僕は人間の脳も現在ディープラーニング技術の延長として、数理モデル説明できるようになると考えています最近ディープラーニング数学解釈するという論文が出始めています東京工業大学加藤文元教授ドワンゴAIチームで、そうした論文をいっしょに読む勉強会を、今年から始めました。1年以内に、僕らでも何か1本、論文を出そうという意気込みです。

数学で学びたいことのゴールはあるのでしょうか。

 

ただ知りたいだけなんです。分かったら、別の分からないことが生まれて、関心はどんどん移っていく。今の興味は「保型形式」ですね。

 僕は、仕事をすることが退屈で仕方がない。結果が分かっているのに、結果が出るまでには半年かかったりして、かったるくてやっていられない。それを数学勉強することで、何とかごまかして毎日を過ごしているのです(笑)

 小学校で習った最大公約数とか、二度と後の人生勉強することはないと思うでしょう。ところが、現代数学では基礎的な算数が形を変えて登場する。例えば、約数とかの話は「イデアル」として再登場して、「可換環論」へとつながる。ああ、小学校算数はこれを学ぶためのサンプルで、たんなる伏線だったんだなと感動します。

 高校までの数学は、プロローグに過ぎません。大学以降の数学を学べば、それまでの数学はこのためにあったのだと分かる。その感動をぜひ多くの人に知ってほしい。

 現代数学は、これから人類絶対必要な最低限の教養です。人間の知性が到達できる限界点を教えてくれるものでもある。そして残念ながら、僕も含め、ほとんどの人が身につけていない。でも挑戦するに値するものだし、たまたま現代に“生”を受けた僕らにとっては挑戦しなければ、あまりももったいないと思うの

2018-09-14

政策検証の無い国 『日本

近々自民党総裁選があるが、世間的にはイマイチ盛り上がっていない。

そういや安倍総理と石破氏の政策って何が違うんだろうとかいう話を調べていて、日本って過去政権政策検証余りされてなくね?って疑問がふとわいた。

バブル崩壊後初の長期政権となった小泉内閣とか退陣10年を過ぎてるわけで、当時の政策効果検証って定性的にできるはずなのに、肝心の検証報告とか見た事ないなと思った次第で。

個人的評価は下記のようになるんだけどプロ政治学者とかはどう判断しているのだろう?

成功

道路公団民営化:高速道路サービスエリアの質が非常に良くなった。バイパス道路がいくつも無料化された。国鉄民営化反省で、北海道四国といった経営地盤の弱いエリア独立しなかったため、地方切り捨て不安が少ない。

2005年解散総選挙:今となっては信じられないが、スキャンダル合戦が横行する昨今の選挙と違い珍しく政策が争点になった選挙世襲政治家が沢山落選し(その後復活したが)、政治家人材が大きく入れ替わった。

中立

郵政民営化:反対派が心配していた外資への資産流出や、過疎地郵便局切り捨ては今のところ起こっていないが、賛成派の言っていたサービス向上のメリットも大してない。

•対米協調外交:大義の怪しいイラク戦争に協力するなどして戦後最良の対米関係を気づいたが、鳩山総理トランプ大統領みたいな変なのがのが出てきたら全部パー。中国の脅威に対抗と言っても、F-22売ってもらえなかったしね…

【失敗】

国立大学法人化:この10年で世界の主要国で日本だけ優位に論文数が低下。国際的大学評価も下降。明らかな失策

2018-09-13

anond:20180913211909

しかに影響がどうのこうのは一番文系論文でやっちゃいけない決まりだったはずではある。因果関係説明証明が難しいので困難を極めると。でも単なるエンタメだしそういう軽いノリもアリなのでは?

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