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はてなキーワード: 倒産とは

2021-05-09

政府役人は全員問答無用馬鹿である

まずは海外出国禁止措置をしない。

島国日本海外から人が来なければウイルス自体が入り込まない。

これが本来しっかりしておけば変異株も入り込む余地がないにも関わらず未だに措置をしない。

結局これが原因で日本変異株が蔓延する結果になった。

  

次に徹底的な安全対策を行っていきたいと口にするだけで、その安全対策が既に行われていることでしかない。

マスク着用・換気・消毒・うがい・会話を控える・不要不急の外出を控える・密にならないようにする。

更に検温・時短営業パーティション設置などがあるがこんなものは既に国民は実行している。

1年間の間に国民は清潔を心掛けるようにしてきた。それでもなお感染拡大に歯止めが効かない。

現状を踏まえた徹底的な対策とは何なのかということを説明できていない。日常生活ではやることが変わらない。

「徹底的」にしたいのであれば、極端な話では営業中止をしてその期間中補償を全額負担すればいい。

これに対して財源不足を理由に挙げるが、今のように中途半端にやっているかいつまでも経っても終息しない。

更に失業者が増えてますます財源不足になる。景気も悪化の一途を辿っていく。

1つの会社倒産はその会社取引をしている会社利益減少になり、それが様々な会社に波及していく。

このような事態現在進行形でなっているにも関わらず、お金融資をするとしか言わない。

融資とは借金である。無利子の借金でかつ返済期間を定めないと政府は言うが返済義務は残る。

コロナが原因で借金が膨らみ最終的には10年、20年経っても返済できないほどの借金になる。

そんな債務が残ってまで会社を存続させられないか倒産させる。

政府はこのような状況に対して何も対策を打ちだせておらず、まともな救済措置がない状況だ。

時短営業は店の規模に応じたものにすればいいもののそれをしてこなかったので差別が生まれた。

営業をしていないにも関わらず利益教授した店も多数にある。

このような国による対応政策ではない。失策である

結局、ろくな補償がないか営業を続けるため、そこに人が集まって感染拡大が行われる。

ホストキャバクラなどでマスクを未着用にしているとの噂を小耳に挟むが、これだけが原因というのは考えにくい。

何故なら幅広い年齢層で感染拡大は広がっているからだ。

全体的に感染拡大が広がっている最中、日々何の対策も打てない政府に誰もが期待せず、国民の協力的意識も徐々に薄れてきた。

一度目の緊急事態宣言は協力的だった。二回目は何あまり協力的ではなくなった。三回目の現在は非協力的になった。

それはなぜか。厚生労働省職員が会食してコロナ感染するなどあるまじき事件が発生したかである

また、菅総理大臣も二階幹事長も5名以上の会食をした。

ルールを作り守るべき側が破ったのである。このような政府側の国民へのお願いに説得力が欠けるのは必然であった。

国民の多くはルールを順守してきた。だがそれを破ったのは政府側だ。これについて謝罪がどうこう言う問題ではない。

一般企業であれば何らかの制裁が科されるようなあるまじき事態なのに政府はそれについてただ謝罪して終わりだ。

緊急事態宣言の影響で職を失い・賃金が低下し、長引くコロナに対して国民疲弊してきた。

だが政府側の官僚たちは何も痛くも痒くもない。

国民気持ちを代弁するのであれば緊急事態宣言間中政府賃金を無給にしてもいいくらいだろう。

それくらい国民政府側に怒りを覚えている。

徹底的な対策をするのであれば、絶対的補償とセットの休業要請をするべきである

緊急事態宣言」というのは国の危機ということである。それを3回も出すことになったこ自体が恥ずべきことである

であればもう二度と発令しないような対策を行わなければならない。

国債発行は既にしているということだが、それだけでは足りずに日本銀行のお金を刷るなども必要だ。

国の危機なのだ。現状できるのにやらずにしていることが間違っている。

国の借金が増えるというので嫌がっている場合ではない。

緊急事態宣言は国が滅びる可能性があるという戦時中のものと同様のもの認識してもいい。

そのくらいの意識政府側が持ち対策をしてくべきだ。

  

最後政府役人は全員問答無用馬鹿だという件について。

この馬鹿連中。緊急事態宣言に関する法の改正をするつもりがないのだ。

去年の時点でロックダウンに関する法律政府権限強化など様々な議論を重ねるべきだった。

それを怠ってきた結果、緊急事態宣言とはただのお願いでしかないと揶揄されるようになった。

遅いのだ。後手に回っている。知事権限委譲するようなまん延防止等重点措置についても遅かった。

知事には何の権限も無かったので対策を行いたくても出来なかったのが去年だ。

何をするにしても迅速な対応が出来ない。それが政府だ。

医療崩壊についてもほとんど意識していない。医療体制が逼迫しているということを踏まえたら

昨年のGotoキャンペーンなどやるべきタイミングではなかった。

コロナが完全に収束してもいないのに開始する判断を行った。経済を優先させるためである

元々昨年1回目の緊急事態宣言では感染者を大幅に減らすことができた。

そこから更に絶対感染拡大をしないようにする措置を取らなかった。

甘い考えだ。

中途半端な事をしているから結局人口が密集している東京から各地に感染が拡大してしまった。

医療従事者に休息を与えないといけないという考えが抜けている。

医療従事者の過労死だって考慮しなければいけないのに何をしているのだろうか。

経済経済馬鹿の一つ覚えのように言うのであればまともな補償をすればいいだけの話だ。

それに経済とは言うが、飲食店交通旅行業者の救済ばかり考えており、それ以外の例えば衣料品店などについては

何も補助をしてくれてはいない。このようなことについても差別があるのに何も考えていない。

一体どうしてこんな馬鹿なことができるのだと言いたくなる。

毎日コロナに関する報道を聞くたびに、今回もただのお願いレベルかと失笑してしまう。

給付金を配れというつもりはない。しかしこれまでずっと協力してきた国民に何も無いから非協力的になっていく。

これに対して国民コロナ対策に協力的になるような対策を1つでもしてみろと言いたい。

コロナ不景気というか生活が大変な人も多いのだから税金消費税などを数年間減税するなども検討すればいいのではと

思うのだがこれもない。

政府は何もしてくれない。政府に協力しても何も良い事がない。政府は何をしたいのか分からない。

こんな状況を生み出した政府役人は全員馬鹿だと個人的には思う。

以上。

サラリーマンはずっと特別扱いされてきた

他にもあるかな

※出勤せざるを得ないサラリーマンは除く

コロナウイルス社会的契約の弱さを白日の元に晒し

(2020/04/04 FT)

Covid-19のパンデミックに明るい兆しがあるとすれば、それは偏った社会に一体感をもたらしたことです。しかし、ウイルスやその対策としての経済封鎖は、既存の不平等に光を当て、さらには新たな不平等を生み出すことにもなります病気を克服するだけでなく、すべての国が間もなく直面する大きな試練は、現在共通目的意識危機後の社会形成するかどうかです。西洋指導者たちが大恐慌第二次世界大戦後に学んだように、集団犠牲を求めるためには、すべての人に利益をもたらす社会契約を提供しなければなりません。

今日危機は、多くの豊かな社会がこの理想にどれほど及ばないかを明らかにしていますパンデミックを食い止めるための闘いが、医療システムの準備不足を露呈したのと同様に、政府が大量の破産を食い止め、大量の失業対処しようと必死になっている中で、多くの国の経済のもろさが露呈しています政府は、大量の倒産や大量の失業回避するために奔走しています国民総動員の呼びかけにもかかわらず、私たちは実際には全員一緒にいるわけではありません。

経済の締め付けは、すでに最悪の状況にある人々に最大の犠牲を強いるものです。一夜にして、ホスピタリティレジャー、およびその関連部門で何百万もの雇用生活が失われた一方で、高給取りの知識労働者は、しばしば自宅で仕事をするという迷惑な状況に置かれていますさらに悪いことに、まだ働ける低賃金仕事に就いている人たちは、介護士医療サポートワーカーだけでなく、倉庫作業員配達員、清掃員など、命がけで働いていることが多いのです。

政府による経済への並外れた予算支援は、必要ではあるものの、ある意味では問題悪化させることになります。不規則不安定労働市場の出現を許してきた国では、そのような不安定雇用形態の労働者金融支援提供することが特に難しくなっています。一方、中央銀行による大幅な金融緩和は、資産家を助けます。その背後では、資金不足の公共サービスが、危機管理政策適用という負担の下で軋んでいます

ウイルスとの戦いでは、一部の人利益を得て、他の人が犠牲になっているのです。Covid-19の犠牲者は、圧倒的に高齢者です。しかし、ロックダウンの最大の被害者は、若くて活動的な人々であり、彼らは教育を中断し、貴重な収入放棄することを求められています犠牲はやむを得ないが、国家努力の中で最も重い負担を負っている人々に、どのようにして返還するかを、すべての社会が示さなければなりません。

過去40年間の一般的政策方向性を覆すような、抜本的な改革検討する必要があります政府は、経済においてより積極的役割を果たさなければなりません。政府は、公共サービス負債ではなく投資とみなし、労働市場不安定さを軽減する方法模索しなければいけません。再分配が再び議題となり、高齢者富裕層特権問題となるでしょう。ベーシックインカム富裕層向けの税金など、これまでは風変わりだと思われていた政策検討されなければなりません。

ロックダウン中のビジネス収入を維持するために政府がとっている前例のない措置は、正しく、欧米諸国が70年間経験したことのないような戦時中経済比較されます。この例えは、さら推し進められていきます

戦争に勝った指導者たちは、勝利を待たずにその後の計画を立てました。フランクリン・D・ルーズベルトウィンストン・チャーチルは、1941年に「大西洋憲章」を発表し、国際連合方向性を示しました。イギリスは、1942年普遍的福祉国家を目指す「ベヴァリッジ報告」を発表しました。1944年のブレトウッズ会議では、戦後金融システムが構築されました。これと同じような先見性が今も求められています。真の指導者たちは、公衆衛生上の戦争を超えて、平和を勝ち取るために今すぐ動員するでしょう。

引用元

https://twitter.com/HelenCSullivan/status/1246600170738868225

2021-05-07

クレベリンの大塚製薬

赤字になったのめでたい。

このまま、倒産してくれ。

anond:20210507101335

給付金もらうけど商店は救わない、を平気でやってたら地元商店断末魔叫びを上げて倒産

2021-05-06

anond:20210506205633

でもほんと急な事故病気や勤務先の倒産等で夫が働けなくなることはいくらでもあるから

女性家族を養えるだけの力はつけておくべきと思う。

特にこれから不透明時代には。

2021-05-05

anond:20210504185958

任天堂責任が薄く書かれてるのが気になった。そのくせ市場の混乱を憂いで苦渋の決断改革を断行したみたいな書き方が、悪いノブレスブリージュみたいだと思った。

プラットフォームを築いた先行特権があるとは言え、在庫を抱えるリスク初心会に丸投げしたら、初心会ハイリスクである以上ハイリターンを求めるのは当然だろう。というかまさに博打のものだったのだから、賭場のような荒れ方をするのはそれはそうだろう(歴史を振り返って今思えばだけど)。

しれっと書いてあるけど任天堂バーチャルボーイが失敗しているが、普通ハードコケると企業体力がゲッソリ減った状態でのジリ貧自走になるのだが、これも任天堂は損害を初心会転嫁している。しか初心会被害小売店にも押し付けられている。小市民問題がより権力の弱い小市民なすりつけられる構図と似ていて、やはり任天堂自身領土政策がうまくいかないことに心を痛める貴族様(ただし自分の懐は痛めていない)みたいだと思った。まあ、歴史は勝者が綴るので、倒産霧散した者には口も筆も残っていないのだろう。

2021-05-04

anond:20210504185909

(続き)

といった問屋関係逸話が当時バンバン登場した。メーカーも対抗すべく(?)ダンピング出荷、返品受付などで一本でも多くソフトを売りさばこうと必死だった。このあたり、問屋小売店メーカーも、市場の異常さに気が付かずもがいていた感じが否めない。初心会二次問屋は、問屋の本分である日本全国に適正量の在庫ゲームソフト流通させる」という機能を忘れ、ただただゲームソフトを動かすことで得る利益をあげることに無我夢中だった。

ここで注意をしておきたいのが、「任天堂初心会が、一方的サードパーティ小売店から利益を吸い上げている」という既存論調は近視眼的だ、ということだ。スーパーファミコン市場に参入したサードパーティはおよそ200社。このうち途中で撤退を決めたのは10数社で、しかもこれら撤退したメーカーの多数は異業種メーカーであり、本業での業績が低下したためだったり、バブル期不動産に手を出して大やけどして倒産…といったもので、ゲームと直接関係あっての撤退ではないのだ。

小売店も同じことで、当時はファミコン-スーパーファミコンという新しい分野での市場拡大に手を出す小売店が多数いた。ただ問屋に苦しめられるだけの業種であるなら、こんなことは起きるはずがない。甘い蜜はそれなりに存在していたわけだ。ざっくり要約すると「不満はあるが儲けもある」といったところか。むしろPCエンジンメガドライブの有力ソフトスーパーファミコン移植して一旗あげようとするサードパーティのほうが多かった。それほど有望な市場であるがゆえ、いろんな輩が入り込もうとやっきになったわけだ。

市場が拡大している間はそれでもよかった。しかスーパーファミコンが円熟期を迎え、対抗馬として「次世代機」の姿がちらつくようになってきた頃に、いよいよおかしくなってきた。多数現れた三次問屋小売店二次問屋の中にねじ込み、己の利益を吸い取ろうとし始めた。手法としては品薄になりそうな人気ソフトを抱きかかえ、「小売店に小売価格そのままで」卸したりした。商圏を無視して跨いで他社の領域に食い込んで商売するところもではじめた。初心会の中にゲームソフト投機商品のように扱う問屋が現れ、二次問屋三次問屋が喜んで利益の分前を頂いた。その分小売店負担が偏り、結果的にはプレイヤーにも巡り、最終的には市場に悪影響を及ぼす。スーパーファミコン市場は歪んだまま大きくなり、そしてついに縮小を始めた。

衝撃が大きかったのはプレイステーションの登場だ。なんと問屋を使わずソニーが直接小売店ものを卸すという。革命的なやり方だった。返品なし、定価販売というところがネックになったが、どの商材も掛け率が一定であることに小売店は喜んだ。今までは問屋ごとに掛け率が違ったり、注文する本数によって掛け率が変動したり、そもそも抱合せ仕入れしかなかった(違法? しったことか!)からだ。

こんなことが可能なのはプレイステーションCD-ROM採用しているからだった。リピート生産ROMほど時間がかからない。お金も自前の工場からさほどかからない。最悪在庫になっても簡単に破棄できる。それゆえ最初こそ少量生産で行い、売り切れたら即リピート発注すればよい。こうすれば過剰な在庫メーカーも小売も苦しめられずにすむ。値崩れ・抱合せ心配いらない。

ROMカセット採用していたらすべて実現不可能なことだった。ちなみにセガサターンCD-ROM採用しているが、他社の工場での生産だったためなかなかリピートが上手く行かなかったらしい。(なお、詳しく書かないがここで上手くいった改革現在すべて崩壊している)

問屋存在意義が問われ始めていた。

一方、任天堂ROMカセット採用を64でもやめなかった。ディスクシステムに手を出してそのあまりに長いロード時間に苦慮したこと経験があるからだ。そしてこれを機にもう一度市場リセットを図ろうとした。市場にはスーパーファミコンワゴンセールが始まっている。なんとかして初心会内外にあるゲーム投機的扱いをやめさせなければならなかった。ソフトの数が少なくなれば、そのような動きはできにくくなる。そのためサードパーティソフトをとにかく減らし、少数精鋭路線で進もうとした。初心会外に取引を広げ自前で流通を行うという選択肢もあったが、これは取らなかった(実はSFC時代トイザらス日本進出をしてきたとき任天堂や各大手メーカー直接取引を持ちかけてきたが、これは上手く行かなかったようだ)。山内社長ファミコン時代の遥か昔から取引を続けていた初心会を切ることに抵抗があったからだ。それに「絶対に売れない」といってたファミコンも買い取ってくれたのは初心会だ。この前もバーチャルボーイというズッコケハードを出したが任天堂は全量初心会ハードを買い取ってもらっているので被害は最小で済んでいる。(その負債初心会が被り、さらにその負債小売店押し付けられた構図だ。)

しかしそれでも、初心会二次問屋たちは目先の利益を追い求めるのに夢中だった。

スーパーファミコン市場末期の1995年発売の聖剣伝説3は初回出荷は70万本だったが、実は初心会からの注文本数は合計140万本だった。前作がミリオン超えをしていたのでそれだけ期待があった、という表側の理由だが、ようするにこれも投機的に扱われることが明白だった(そもそも前作聖剣伝説2結構な数がワゴン行きしていた)。あまりに酷い値崩れを嫌ったスクウェアは出荷本数を半分の70万本にし、かつ卸値を10%引き上げると初心会アナウンスした。こうした動きに一部の問屋がなんと小売店に対して「スクウェア公正取引委員会に訴える!」と言いまわってしまった。もちろんスクウェア側には一切の非はない。運が悪いことに(それとも狙ったかスクウェア夏休みに入ってしまったので、小売店真相確認することができず業界の一大事が起きたのではないかパニックになったところもあるという。この話は巡り巡ってなぜか「任天堂が悪い」ということになった。PSが発売されて半年以上経とうとする頃でも、初心会危機感は全くなかった。

その年の末発売のドラゴンクエストⅥの発売にあたっては、初心会エニックスの間で注文数の予測で大紛糾だった。初心会予測は250万本。エニックス予測は300万本。エニックスは自信満々だったが、初心会はそこまで売れないと踏んでいた。初期出荷は250万できまりエニックスは自前で50万の在庫を抱えることになったが、この読みは的中する。即リピート発注がかかり、エニックス二次出荷を行った。

最終的に320万出荷を果たすわけだが、売上予測ができない問屋メーカー価値を見出すだろうか?

そして、ついに、終わりのときは訪れた。



1997年2月21日任天堂本社で毎年のように行われる初心会の懇親会。その幹部会の席上にて初心会会長である河田会長宣言した。

本日を持って、初心会解散します」

幹事会は静まり返った。関係者には事前に知らされていなかったのだ。解散任天堂山内社長と、初心会河田会長トップ会談秘密裏に行われた。今後一切の取引商品ごと個別に行われ、しか初心会内の特定10社のみそれが行われる。今までゲームソフト投機的に扱って儲けを吸っていた会社任天堂から拒絶され、二次問屋に落とされた。しかも64の少数精鋭路線のおかげでこれから商材はどんどん減る。今までのような振る舞いは不可能になった。


任天堂スーパーマリオクラブの立ち上げにより売上予測をするようになった。つまり予測ノウハウを自ら身につけつつあった。そうなれば商材を投機的にあつかう問屋不要だ。「どれほどのソフトが売れるか、我々にはわかりようがない。流通プロに任せるしかない」。かつての山内社長言葉だが、流通プロプロに値する仕事をしないのなら、切られても仕方がないというわけだ。


この改革任天堂内に留まらなかった。

実はこの流通改革前後してプレイステーションでも問題が発生した。デジキューブだ。スクウェアプレイステーションに参入する条件として、コンビニ自分たちで卸すデジキューブSCE許可させた。

もともとプレイステーションはすべてSCEが自前で小売店流通することを売りにしていた。ところが後から来たスクウェアSCEを通さず自前で流通させるという。

このあたりを詳しく解説する。SCEソフトメーカー協議し、ゲームソフト初回生産量を決める(ということになっているが、実質決定権はSCEにあった)。

SCEは特約店(一部、ハピネットといった問屋使用していたが)からの受注数がその初回生産量に満たない場合SCEが自腹で在庫を抱える(ように努力いたします、という注釈付きではあった)。

掛け率はソフトメーカー一律。

と、ソフトメーカーにかなり親切のように見える。しかしこれには問題が含まれていた。初回生産量はSCEが決め、実際に流通させているのもSCE自身だ。ソフトメーカー営業しかけ多くの受注を獲得したとしても、SCEOKを出さな場合、本当にそのソフト流通しなくなる。実際に飯野賢治プレイステーションDの食卓自分たち在庫を抱えてもいいから多くつくるべきだと要望を出しても、SCEはそれを良しとはせず、結果売り切れを引き起こし機会損失を生んだことがあり、飯野賢治セガ陣営への鞍替えしたことがあった。

ソフトメーカーからしたら、リスクも多いが儲けも大きい自社流通に切り替えたがっていた時期だったが、任天堂SCEもそれを良しとはしなかった(ただし任天堂初心会通しであるため、一社が売れないと踏んでも他の問屋が受注してくれる可能性はあるし、このときPSの取扱店はまだ初心会流通よりは少なかった)。しかスクウェアだけには特例としてそれを認めるというわけだ。SCE流通に関わらず、スクウェアが直接小売店コンビニゲームソフトを卸すわけだ。当然、初回生産量も自由に決められる。

いったいどういうことだ、SCEロンチから頑張ってきたメーカーに対して不義理じゃないのか。こうした理論で反発したメーカーがいた。コナミである

コナミSCEに対して自社流通を求めた。ゲームをつくる製造委託費とロイヤリティは支払うから、お前のところの流通網は使わんぞ、ということだ。こうすることでコナミSCE流通分の費用を削ることができる。5800円の小売価格のうちの取り分を増やすことができるわけだ。もちろん在庫リスク小売店へのやりとりはコナミ自身がやらなければならないから、自社流通完璧というわけではない。結果的大手メーカーはみな自社流通になっていくが、ナムコだけは付き合いもあってか(ナムコはかなり初期からPSに絡み、ライブラリの整備も行うほどだった。自社プラットフォームを諦めたかわり、PSに注力したということだろう)SCE流通を使い続けた。

プレイステーション側でこのようなことが起きてるのだから、当然余波は任天堂側にも及ぶ。コナミは64やゲームボーイの自社ソフトに対して「これから初心会を使わず自前の流通網使いますから」と一方的任天堂要求した。かつての任天堂ならば決して受け入れるはずのない要求だろう。だかしかし、任天堂簡単にこの要求を飲んだ。そして門戸が開かれた自主流通のおかげで、ゲーム業界流通改革は全メーカーを巻き込んだ。最終的にはコナミカプコンコーエースクウェアエニックスといった大手は自前で流通網を持ち、中小サードパーティはそこへ委託流通する形に落ち着いた。つまり初心会問屋たちを全く必要としない流通を実現してしまった。


解体された初心会ボロボロになった。合併倒産が相次ぎ、その多数が姿を消した。残された10社は直接小売店取引するようになり、二次問屋三次問屋は居場所がなかったからだ。


しか任天堂から選ばれた10社も順風満帆ではない。10社のうちモリガングバンダイ系列ハピネットに買収された。石川玩具タカラ事業譲渡した。松葉屋はラスコム事業譲渡し、そのラスコムも後年自己破産している。そんな一方テンヨー、カワダ、カマヤは今でも元気に問屋業を営んでいる。(名前が出てこない他の会社は調べても出てこなかった。情報plz

そしてジェスネット任天堂の子会社となり、アジオカは事業譲渡を行って「任天堂販売」となったが、これはなんと2016年の話だ。初心会解体されて20年近くたったが、完全に自前で任天堂流通するようになった。


こうして初心会歴史の中に消えていった。良い面悪い面両方ともあったわけだが、特に末期には悪い面が強く出すぎていた。しかしこうして羅列してみると、「初心会があらゆるあくどいことを駆使して不法市場を牛耳っていた」というわけではなく「初心会市場を牛耳っていたのでいろいろとあくどいことができた」ということに気がつくだろう。その市場も確固たるものではなく急激に膨らんだ不安定ものであり、なおかつ悪行も任天堂山内社長の怒りが落ちない範囲内の話でしかなかった。

悪徳の町、ソドムゴモラは神の怒りに触れ一夜にして滅んだ。初心会も同じ運命を辿ったのだった。


参考文献

麻倉怜士 久夛良木健プレステ革命

高橋健二 スーパーファミコン任天堂陰謀

武田亨 売られた喧嘩、買ってます任天堂勝利青写真

山名一郎 ゲーム業界三国志

山下敦史 プレイステーション 大ヒットの真実

赤川良二 証言。『革命』はこうして始まった

東洋経済 1997年3.22号 盟友・初心会抜き打ち解散した山内任天堂 焦りの流通改革

参考ツイッターアカウント

岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α @snapwith

平林久和/H.Hirabayashi @HisakazuH

大森田不可止 @omorita

ゲーセンとprojectDIVA

最近プロセカが流行っているからなんとなくアーケードDIVAゲーセンついての覚え書き。

私はprojectDIVAが好きだ。それこそガチ勢とされる方々にはまったく並べるものでは無いが、長い間ほどほどに楽しんできた。ライトユーザーである。そしてその記憶にはゲーセン記憶が色濃く残っている。私が初めてDIVAアーケード遊んだのはおそらく8年ほど前で、まだ毎月のように楽曲が増えていた時代だった。200円で1曲保証プレイできるという今思うと訳の分からない価格設定である現在ちゃんと100円で2曲できる。

ある時期、初めてプレイしたのとは別のゲーセン家族の影響でよく行くようになった。そこは音ゲーが沢山ある場所だった。そして1つちょっとおかしな所があった。そのゲーセンには確実に店長趣味とかであろう、DIVAのコーナーがでかでかとあったのだ。ほかの音ゲーより思い入れが確実に違う。なんかスペースがでかい。2つのDIVA筐体と机と椅子。それだけだと普通場所と変わらないが、衝立で区切られたそのスペースの入り口付近にはでかいクリアケースが置かれていた。自分身長より高いその2段のクリアケースの中にはボーカロイド関連のフィギア(主に初音ミク)が敷き詰められており、一種の展示場のようになっていた。そして机の上には色鉛筆消しゴムなどの筆記用具、ゲーム内で撮影したフォトを保管するファイルコミュニケーションノートが置かれていた。コミュニケーションノートって廃れた文化なのではないのかと思ったが、そこには当たり前のように置かれていた。東京とかそういう場所ではよくある光景なのかもしれないが、ここはまぁまぁの田舎であるスーパーの中のゲーセンが主流なこの地では、そこはとても異質で、魅力的に映った。

私は2週間に1回くらいのペースで土日の昼頃にゲーセンに通った。学生なのであまりお金も無かった。DIVAを数回楽しんで、終わったあとに内容が増えている交流ノートを眺めて色んな人が訪れているんだなぁと感動していた。上手い絵を描いている人に触発されて、下手くそながらイラストを残してみたり。遊んでいるよりノートを見ている時間の方が長かったかもしれない。こういうのオタクはみんな好きでしょ。しかし書き込んでいる人は確かに居るのに、1回も会ったことは無かった。なんでだろうと読み返してみると、会社帰りに遊びに来た、とか平日休みで1日中遊んだ、などと書かれており、大人の人が多いのだと納得した。

交流会なんかもあったらしい。私は参加するまでの勇気は無く、何日何時にありますという貼り紙を見て、どんな感じなんだろうと想像を膨らませていた。交流会のあった次の日に訪れてみると、机の上には参加者が持ち寄ったお土産が残っていたりして、それを食べながらノートを書いたりしていた。


DIVAアーケード最近廃れている、と思う。最近でもなく、2,3年前からかもしれない。なんでまだ生きているのか謎に思うことがよくある(大好きだったビーストが消えてしまったように)。運営している会社元が倒産したり、DIVAnetが終了したりしても、何故かまだ生きている。楽曲追加ももうどれだけされていないのだろう。DIVAが他の音ゲーと違うところはやはり、"ボーカロイド"がメインなところにあると思う。キャラがメインなのである。何百種類のモジュールや凝ったMVはまぁ他の音ゲーではまず見ない。そもそも一緒のジャンルだと考えるのがおかしいのかもしれないけど。パンピーはきっとやらないだろう。目にも入らないかもしれない。私のようなボカロオタクしかやらないものからオタクが減れば同様に廃れる、と思っていた。しかし、最近プロセカがとても人気である。こんなに人気が出るとは思っていなかった。どうやらボカロをあまり知らない人が、プロセカを通してボカロ楽曲を知る、事例が結構あるらしい。プロセカの楽曲は、当たり前だけどDIVAと同じものが沢山ある(最近激唱が追加されて少し小躍りした)。そしてそれぞれのセカイにクリプトンの6人がちゃんといる。今まであまり注目されてこなかったMEIKOKAITO知名度をあげたのではなかろうか。プロセカをプレイしている人達が、ゲーセン内でDIVAから流れる楽曲に、キャラクターに、あっとなって遊んでみたりとかはしないだろうか。プロセカとコラボなどしたら、確実に新規層の獲得ができると思う。まぁ運営がどうなっているのかよく分からないのでなんとも言えない。

私は今でもゲーセンDIVAをやっている。たまにだけれど。そのゲーセンも、DIVAのスペースは少し小さくなったが、録画台をどの音ゲーより最初に取り入れ、ゲーセン入口に設置されたテレビにはDIVAデモ映像永遠に映し出されているという安定の贔屓っぷりを発揮している。コミュニケーションノートは流石にもうなくなった。

廃れまくったDIVAだけれど、愛している人はまだいるので、細々とでも続いてくれれば良いなと思う。

anond:20210504091858

元は山形ラスクの店だったっけ

何度もラスク買った事ある!

一回倒産したけど買収されて残ってくれてよかったよ

話してたら食べたくなってきたなあ

2021-05-03

コロナはコミュ障に順風なのに…

ヒモ養ってるような高所得の女って、ホステス風俗嬢のような性を売ってる女が多くて、

起業家女性も、ネイルサロン経営やセット専門美容室経営など、性を売ってる女に美を販売している系が多かった。

コロナで激震だよね。「性を売ってる女に美を販売している系」で倒産失業収入激減多いし。

ヒモチャンスは激減していると思うよ。

ヒモって、女性の性を購入する高年齢低魅力男性の金を、性産業女性という土管を通過して、女性に選ばれたヒモ男が吸うシステムなんだけど、

コロナみたいな状況で性産業女性土管として機能しなくなれば、ヒモ男も搾取相手を失うわけで、困ってるだろうね。

 

性を売る系ではないサービス業従事者(昼間の飲食や、宿泊旅行など)も女性が多かったから大ダメージ

コロナ接客業に集中的なダメージを与えているから、容姿業や対人接客業が多い、女性雇用に集中的な打撃を与えている。

しかも元々非正規低賃金が多かったから、貯金もないだろうし、生活保護になってしまう人も多いかもね。

 

逆にプログラマーとかは元々リモートワーク向きだし、IT企業評価は高まってて、風向きはとても良いのでは?

コロナなので飲み会やめましょうとかも、元々飲み会ストレスに感じていたコミュ障に順風だと思う。

IT系は経済的に順風、飲み会やめましょうもコミュ障に順風。

こんなにはてな民にとって良い方向に進んでいるのに、弱者男性とか、強者女性×弱者男性結婚とか、何?

コロナって男性ダメージが少ない現象なんだけど?

IT系とコミュ障に有利な方向に社会が組み変わっていっている最中が今なんだけど?

サービス業が駄目になったことで強者女性は減っているんだけど?

かなり気味悪いね

anond:20210503095908

あながち間違ってないかも。

20年くらい前に、地方では中小零細企業バタバタ倒産して、そういうとこの社長の多くが自殺したけれど、あそこの社長は死んだのにこっちの社長はのうのうと生きてるよって陰口言ったり、夜逃げした経営者一家を潔くないと見下したりとか普通にあって、そういう周囲の無言の圧力にやられてしまった人は多いと思う。

2021-04-27

日本スゴイポルノ」が普及する理由

自分アラフォーの男で、いわゆる古いオタクである

ずっと仲良くしている友人がおり、それこそ旧劇エヴァを一緒に劇場に見に行ったりしていた。

我々は高学歴で、特に友人は頭が良かった。

自分体感だと、古いオタクの90%以上はそうだと思うのだが、我々はノンポリであった。

別に今の政治に不満がないわけでもないし、いくつかの政治思想を勉強しないでもなかったが(オタクなので)、

「他にも楽しいことがたくさんあるのに、なんでそんなどうでもいいこと考えてるの?」というのが我々の共通した考えであったように思う。

ちょっと冷静に考えてみてほしい、あなたの一票で政治が変わることなど、一票差で拮抗している状況を除いて、無いのだ。

投票したい人はすればいい、ただ我々は他のことで忙しいのでね」という気持ち暮らしていた。



ところが、数年前からその友人の様子がおかしくなってきた。

Twitter政治系のツイートを頻繁にRTするようになってきたのだ。

それも、いわゆる「日本アゲ」「日本スゴイ」系の投稿である

繰り返すが、自分日本がスゴイところは当然多々あるとは思う。

それは国なのだから当たり前で、どんな国でもたくさんの優れているポイント、誇るべきポイントはあるだろう。

ただ、昔の彼なら、「他にも楽しいことがたくさんあるのに、なぜ自分人生関係のないニュースばかりに固執しているのか?」と考え、少なくともTwitter上でそんな話はしなかったはずである

彼の執拗躁状態投稿を見せ続けられていると、次第に自分はこう考えるようになっていた。

彼はむしろ、「実は日本がそんなに凄くなくなってきている」ということを薄々感じているのではないか



冒頭にも書いたが、我々は高学歴で、世間一般的には高収入ポジションにいる。

ただ、自分がいわゆる総合商社入社したのに対し、彼は当時は栄華を極めた、あるメーカー入社した。

そう、お察しの通り、そのメーカーは今はない。

結果、彼は同級生が30代を過ぎて平均年収1000万前後といった中で、500万程度の(型落ちした)会社に勤めている。

彼は、「そういった不幸・不遇」を「彼自身のせい」に出来なかったのではないか

当然、彼自身のせいとは言い難いだろう。

新卒学生に、将来倒産する会社を言い当てられようか?当時のアナリストにも不可能だというのに?

自身せいではない。

では何のせいなのか?日本という国が、彼自身を取り巻く環境が、終わっているかである

しかし、日本が終わっている状態を認めてしまえば、自身が積み上げてきた何もかもが虚無となってしまう。

かつて賢かった彼は自身アイデンティティを守るため、正常化バイアスを働かせ、「日本スゴイ」系のニュース執拗RTするのではないか?…

===================

本筋には関係ないのだが、自分にとって最もキツかったのは、この間のシン・エヴァである

自分含め、多くの古くからエヴァオタクが絶賛する中、彼はよくわからないロジックで、Twitter上でシン・エヴァを叩き続けていた。

不快感を煽るそのツイートには「庵野幸せになっていることへの個人的恨み」が露出していた。おそらく自覚的ものなのだろう。

あろうことか、彼はアルファツイッタラーデマ(「シン・エヴァ農業方法が間違っている」というもの)を、嬉々としてリツイートし、

庵野社会を分かっていない」「日本アニメ業界は終わっている」を繰り返し投稿した。

そのツイートデマであることが分かっても、彼のツイートは消されなかった。

普段日本スゲェぇぇって言うのに、庵野は叩くんかいって思ったが、そこで彼がガチガチアスカ派だったことを思い出した。

納得行かなかったんか、そうか。そこは同情する

https://anond.hatelabo.jp/20210426141250

ふばいすりゃいいとおもってるやつら

TSUTAYAメルカリの件で不買どーのこーの言ってる奴らいるけど、実在に不買活動により企業に致命的なダメージを与えて会社倒産などに繋がったケースってあるの?

長くても半年くらいすればみんな忘れるよね。

あとSMBC電通会社作ったかSMBC解約するとか言ってる奴もたくさんいるが電通ジョイントやってる大企業ってたくさんいるし、本当にそれらを不買したら結構不自由生活になると思うけどいいの?

決算公告倒産寸前のホテル運営会社ゴロゴロしてた話

今日さ、官報っていう世の会社決算がたくさん載ってる冊子を見てたのよ、所要で。

そしたらどっかのホテルとかリゾートホテル運営会社決算が載ってたんだけどね、びっくりしちゃったよ。

もう負債資産を上回っててね、資本の部マイナス倒産直前の会社ゴロゴロしてるのよ。

いままで貯めてきた会社貯金をこの一年の損失でぜんぶ吹っ飛ばしてる会社もたくさんあってさ、これがぜんぶ実在してる会社なんだとイメージしたら怖くなったよね。

2021-04-26

高齢者ワクチンを優先する意味がわからなくなった

テレビ眺めてたら、90過ぎた自分で行動するのもままならないような高齢者ワクチン打って、泣きながら喜んでた。

そのシーンを見ててふと感じてしまったんだよ。

あれ?なんか違くないかって。

命は大事だ。

重篤化しやす高齢者から先に打つっていうのは理解できる。

だけどさ、この人達ワクチン打ってこれからどうすんの?

言い方を変えると、何ができるの?

医療崩壊の原因になっているのが高齢者重症患者だっていうならわかる。

でもこの人達自分で動いて、感染したりさせたりしている状況が全く思い浮かばないんだよ。

泣きながら喜んでる姿を見ても、感動どころか疑問しかかばなかった。

そもそも、ほぼ寝たきりみたいな人を優先にワクチンを打つ意味って何?

今までは高齢者といえば75になった自分母親イメージしていて、元気に歩き回れるのも数年だから一日でも早くワクチンを打ってあげたいって思ってた。

だけどこのシーンを見て考えがガラッと変わった。

こんなやつらに優先してワクチンを打つくらいなら、それよりも市中感染広げてる若者を先に打ったほうがむしろ効果的ではないか

それで経済回してくれたほうが、後々高齢者も住みやす世界になるはずだ。

医療従事だってまだ終わってない中で、こんな高齢者を先に打つ理由選挙の得票以外に思いつかない。

医療負担介護の話だけではない。

こいつら年寄り自分が死にたくない一心で、いつだって俺ら若い世代の命を吸い取って生きてるんだ。

3度めの緊急事態宣言自分のやってる飲食店倒産が確定した。

たくさんの人の命がかかっているのだから仕方がないって自分に言い聞かせようと頑張ってきた。

だけど、それがこんな年寄りの命を救うためだったんだって気がついてしまった以上、もうどうやって自分気持ちと折り合いをつけていいのかがわからない。

人間はこんなにも簡単ウィルスに負けてしまうのか。

俺はお前の涙のために店を犠牲にしたわけじゃねえんだよ。

こんなの絶対間違ってるだろ。

日本オワタポルノ」が普及する理由

自分アラフォーの男で、いわゆる古いオタクである

ずっと仲良くしている友人がおり、それこそ旧劇エヴァを一緒に劇場に見に行ったりしていた。

我々は高学歴で、特に友人は頭が良かった。


自分体感だと、古いオタクの90%以上はそうだと思うのだが、我々はノンポリであった。

別に今の政治に不満がないわけでもないし、いくつかの政治思想を勉強しないでもなかったが(オタクなので)、

「他にも楽しいことがたくさんあるのに、なんでそんなどうでもいいこと考えてるの?」というのが我々の共通した考えであったように思う。


ちょっと冷静に考えてみてほしい、あなたの一票で政治が変わることなど、一票差で拮抗している状況を除いて、無いのだ。

投票したい人はすればいい、ただ我々は他のことで忙しいのでね」という気持ち暮らしていた。



ところが、数年前からその友人の様子がおかしくなってきた。


Twitter政治系のツイートを頻繁にRTするようになってきたのだ。

それも、いわゆる「日本サゲ」「日本オワタ」系の投稿である


繰り返すが、自分日本が劣っているところは当然多々あるとは思う。

それは国なのだから当たり前で、どんな国でもたくさんの劣っているポイント、叩くべきポイントはあるだろう。

ただ、昔の彼なら、「他にも楽しいことがたくさんあるのに、なぜ自分人生関係のない、嫌なニュースばかりに固執しているのか?」と考え、少なくともTwitter上でそんな話はしなかったはずである


彼の執拗陰湿投稿を見せ続けられていると、次第に自分はこう考えるようになっていた。

彼はむしろ、「日本オワっていて欲しい」「日本が衰退していって欲しい」と思っているのではないか



冒頭にも書いたが、我々は高学歴で、世間一般的には高収入ポジションにいる。

ただ、自分がいわゆる総合商社入社したのに対し、彼は当時は栄華を極めた、あるメーカー入社した。


そう、お察しの通り、そのメーカーは今はない。

結果、彼は同級生が30代を過ぎて平均年収1000万前後といった中で、500万程度の(型落ちした)会社に勤めている。


彼は、「そういった不幸・不遇」を「彼自身のせい」に出来なかったのではないか


当然、彼自身のせいとは言い難いだろう。

新卒学生に、将来倒産する会社を言い当てられようか?当時のアナリストにも不可能だというのに?


自身せいではない。

では何のせいなのか?日本という国が、彼自身を取り巻く環境が、終わっているかである


であるからして、そのためにはやはり、日本は終わっていなければならない。

その確証バイアスとして、かつて賢かった彼は「日本オワタ」系のニュース執拗RTするのではないか?…


===================

本筋には関係ないのだが、自分にとって最もキツかったのは、この間のシン・エヴァである


自分含め、多くの古くからエヴァオタクが絶賛する中、彼はよくわからないロジックで、Twitter上でシン・エヴァを叩き続けていた。

不快感を煽るそのツイートには「庵野幸せになっていることへの個人的恨み」が露出していた。おそらく自覚的ものなのだろう。

あろうことか、彼はアルファツイッタラーデマ(「シン・エヴァ農業方法が間違っている」というもの)を、嬉々としてリツイートし、


庵野社会を分かっていない」「日本アニメ業界は終わっている」を繰り返し投稿した。


そのツイートデマであることが分かっても、彼のツイートは消されなかった。


かつての彼は、そんなデマに騙される人間ではなかったのに。

2021-04-25

anond:20210425152702

財政破綻外貨借金問題から、経常赤字に傾くまでに至らなかったら問題ないで。

もっとも、政府が緊縮して企業が緊縮して、基礎萌芽研究投資も、設備研究投資も損なったほうがよっぽど経常赤字に落ちて外貨借金増やして財政破綻するがな。

不景気を続ける。倒産する会社を増やすってコト自体産業弱めて財政破綻につなげるの。

2021-04-24

anond:20210423234432

SIer年功序列だよ。中の人になって長いので、その理由について書いておく。

理由

SIerは、成果を評価するための「見る目」を持っておらず、持つ理由もないから。

おっと「お前の居酒屋でのくだ巻きなんか聞きたくねーんだよ」と言われないように、少し背景を書いておく。

業務内容の比較が難しい

SIerはざっくりいうと、IT技術について、色んな会社からアウトソーシング業務を請ける会社だ。流石にそれは理解しているよね。

では、例えばこの2人のどちらの評価を高くすべきだと思う?

「前者」がいい?単にプロジェクト管理担当がうまくやっただけじゃない?

後者」がいい?その技術は今後稼げるの?

異種格闘技戦のように、せめて直接対決すれば評価もできようが、直接評価する機会は基本的にない。

これはプロジェクトの中のメンバー評価でも、ここまで極端ではないが同じようなことが言える。

DBスペシャリストWEBアプリプログラマーのどちらをどう評価する?という話が出てくる。

SIer製品開発で稼ぐ企業ではない

WEBベンチャーとかはなんでスター技術者に高給を払うの?」という疑問があるかもしれない。

自社製品、自社サービスを開発する企業のうち一部は、技術力が

となる。「人への投資=売り物への投資」になるケースが生じうるわけだ。

雑に言うと、

技術力不足でしょぼいアプリを作ってしまい、会社がまるっと倒産するぐらいなら、

技術力が優れた年収1千万人間数人雇うぐらい安い、というケースも有りうるということ。

一方で、SIerは、

という「人売り」ビジネスだ。

大規模な受託案件も、詰まるところは「人売り」の比率が大きい。

商材としてみた人間は、大して投資せずとも莫大な売上を立てることができ、際立って優秀だ。

必要になれば、下請けから引っ張ってくれば良い。

しかも単価も月数十万〜と、超高額である

人の「売り買い」であれば、かなり安定して利益が出る。

からビジネスとなったら、手堅く稼ぎの大きい「人売り」がSIer実態なのである

(「人売り」がチートすぎて、まともな製品開発が割に合わなさすぎる、というのが日本IT業界課題、と見ることも出来る)

一部のWEBベンチャー技術力にカネを払うようになったということ自体、新しい流れだと思ったほうが良い。

他業種を含めて、技術力を評価してお金を払うことは、日本では当たり前のことではなかった。

年功序列給料総額を抑えるため

不動産営業保険営業だとの世界では、売上成績トップクラスになると、若くとも超高額の収入を得ているケースが散見される。

営業担当者の能力が、明らかに売上と直結しているからだ。

一方、SIerはどうかというと、「人を売る」商売であるだけでなく、よりチームワークが求められる。

営業一人でもプロマネ一人でもエース技術者一人でも売上は立たない。

そのため、ある程度一人ひとりのメンバー評価し、報酬の分配を行う必要がある。

さて、年功序列の良いところは、給料を抑えられるというところにある。

一定の期間忠誠心を示し、かつそこそこ以上の成果を残した社員に対して、昇格で報いることがポイント金銭ではなく)。

これにより、長く所属するほど得、となるので、短期的な金銭報酬我慢させることが可能になる。

実際には、世代ごとに社員が分断されているため、40代以降になった後、

稼げなくなったタイミングリストラを行うことで、先延ばしした支払いまで含めて抑制することが出来る。

「若手が優秀」であれば、なおのこと年功序列給与総額を抑え込みにかかるのが、企業としては合理的選択なのである

最後

情報工学の院卒のキャリアSIerに来てしまったとして、この現状にどうお付き合いすべきか。

悩ましいのは、このひとのレベル。見たところ、学歴はあるとしてもそこまで技術力があるように読み取れないんだよね。。。

ひとまとまりアプリシステム自分で作れるレベルなら会社出ろと言えるんだけど、新人研修課題をあっさり解けるという程度のレベルだと、早い人には1〜2年位で実力的に追いつかれちゃう、という現実があるよ。

大企業新人は、飲み込みが早いので、あまり舐めないほうが良いです。

自分なら・・・

という考えで行くかな。転職するかどうかは、その後考える。

2021-04-23

コロナの影響を全く受けない業界で働いている。どちらかと言うと会社コロナの影響で業績を向上させているし、もともとリモートワーク中心の働き方だったので、さらに出社が減って郊外の自宅で感染リスクの低い生活をしている。

飲食店営業自粛などで深刻なダメージを受けていることはニュースで知っているし、実際に閉店や倒産などで街の風景が変わってくのを目の当たりにしている。

しかし、自分になんら実害が(今のところ)及んでいないためなんだか現実感がないというか危機感が募らないというかピンとこない。身近に重篤な症状を発症した人がいないことも関係あるのかもしれない。もちろん不要な外出はなるべく控えているし、出かける時間場所も密にならない条件を選択している。予防接種は順番が回ってくれば普通に受けるつもり。もともとオリンピックを熱心に見る習慣もないので、開催されても夜のニュースハイライトをたまに見るくらいだろうから、開催の是非にも関心がいかない(安全を重視して中止か延期かオンライン開催にすればいいのにとは思う)。酒も元々飲まないし人付き合いも鈍臭い方なのでそのあたりの規制もたいして影響がない。

このままなんの実感も危機感も得られないままただ日々が過ぎてコロナ禍が過ぎ去っていきそうだ。医療崩壊したらさすがに他人事はいられなくなるのかな。

自分にできることってなんなんだろ。何をすべき?

お金をどうにか工面する方法

今月も首の皮一枚

クズなのでもうかれこれ10年は首の皮一枚で生きてる

慣れてしまったが今年はどうにかしたいと思ってる

借金は全部で1800万円くらいある

よく増えたなw

 

本題

普通の人がお金を工面する方法

 

クレジットカード

基本

1,2回払いにしたら1ヶ月程度ごまかせる上に手数料もない

手数料有りでいいなら24回払いとかもある

僕はクズなのでもちろんリボ払いです

 

ローン払い

高い商品を36回払いとかで買う

ほぼ無料みたいな値段で手に入る

それでその商品を売る、みたいなことはまだやった事がないが

 

消費者金融

これも基本

年収額の1/3までは借りることができる

何か悪いイメージついてるけど、一回ヤッてしまえば全然したことない

試しにやってみ?ハマるぜ

 

フリマオークション質屋古本屋古着屋などなど

メルカリとかヤフオクとかやりすぎると

新たに物を買う時に「これって売れるかな?」とか考えるようになる

危ない兆候

ちなみに健康機器(例えば血圧計とか)は法律で売れない、あと充電器系も売れなかった

 

友達から借りる

友情は壊れないんだけど最高に惨めな気持ちになるからおすすめしない

いっそ破産しちゃえ

 

クレジットカード現金化(犯罪

多くは語らないが

ここまで来たら多分ヤバい領域だと思うのでそのつもりで

 

携帯払いの現金化(犯罪

同上

 

ソフト闇金

ソフト闇金って書いてるけどまるでソフトではない

普通おすすめしない、尻毛までむしられるから別物だと思う

 

給与先払い、ファクタリング

手数料結構エグい、10%は取られるから消費者金融よりエグい

 

ポイントカード

案外バカにできないポイントカード

ポイントカード貯金箱

現金にはできない(物を買ってメルカリで売ればできるけど面倒くさいよね)

 

仮想クレカ

最近流行

バンドルカードとか、Paidyとか

業者側もどうにかして金を貸したいんだよね、僕はどうにかして金を借りたい

消費券などは買えないようになってる

 

あとなんだろ

 

ブコメ

クラウドソーシングは、例えば主婦とかが内職にやるなら良いと思うよ。

ただ俺はフリーランス無尽蔵に高単価で働けるから、そう言う人からだとクラウドソーシング地雷仕事の見本市にしか見えない。

今日も何かい仕事いかランサーズで話をしたが、若いからタダで仕事して欲しい的な依頼をされて15分無駄にした。やんわり調達しろと言っておいた。

 

臓器売買

相場は確か300万とかだったと思う

一応検討したこともある

でも今の俺の場合だと利息にしかならない、臓器を持ったまま時間を切り売りした方が割りがいい

臓器ビジネスドキュメンタリーを何回か見たけど

やむにやまれず臓器売ってる途上国の彼ら見ると他人事とは思えないよね

まああの界隈もそろそろクローン技術進歩で臓器自体価格が下がりそうだよね

 

そう言えばパンティーをひたすら売るビジネスあるよね、あれ違法なんだっけ?どう見ても偽造なんだけど売れてるよなあ

 

破産について

俺の場合一部は税金の滞納だから消えないし、まだ返せる体力あるから返すよ

会社もやってるから破産すると倒産なっちゃ

ちなみに破産には40万円必要らしいね

死ぬにも金がいる

 

会社建てたのは去年

節税

 

融資税金の滞納があれば通らないよ

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