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2024-11-16

日産、新型EVセダンN7発表〜日産の存亡をかけた一手

日産広州モーターショーで発表したミッドサイズセダン「N7」。

一見すると中国市場での単なる新型EVだが、実はこれが日産の存亡を左右する重要な一手となる可能性が高い。

https://autogear.pt/ja/nissan-unveils-the-n7-the-sleek-electric-sedan-that-s-redefining-the-chinese-ev-market-ja/

中国市場に合わせた高性能

N7には、日本車では考えられないほど高性能な車載チップQualcomm Snapdragon 8295」を搭載。これは現在中国EV市場トレンドに沿ったもので、N7が本気で中国市場を狙っていることの表れだ。

また、「ナビゲート・オン・オートパイロット」という高度な自動運転支援システムも搭載。これも中国の最新EVに引けを取らない機能で、日産中国市場要求に応えようとしている証左だ。

https://car-l.co.jp/2024/11/15/90192/

苦境に立つ日産中国市場重要

リストラ9,000人の発表をした日産。この苦境の理由は、日産中国市場でのビジネスで近年苦戦を強いられているのが一因である

日産の国別販売で、中国は主力。だが、かつて主力だったシルフィ販売台数は低迷し、収益性の高かったティアナエクストレイル販売2022年から激減。

その背景には中国市場の急速なEVシフトがある。

しかし、日産の主力EVであるアリア中国での販売状況は壊滅的だ。中国では値下げを実施しても全く売れていない状況。なお、日本では逆に100万円ほど値上げしている。

https://ev-times.com/2024/07/04/25363

N7成功の鍵

N7は性能面では他の人気中国EVと遜色ないスペックを持つ。しかし、従来の販売ネットワークでは売れない可能性が高い。中国の新興EVメーカーは斬新な販売手法採用しており、日産もこれに追随する必要がある。

N7は日産にとって中国市場での巻き返しを図る最後のチャンスかもしれない。性能面では申し分ないが、販売戦略の抜本的な見直しなくしては成功は難しいだろう。日産中国戦略の成否が、同社の今後を大きく左右することは間違いない。

2024-11-08

トランプ就任日本車大打撃」って考えてる馬鹿ばっかりでワロタ

すでにアメリカ国内日本車メーカー工場があるのに、どうやって関税かけるんだよ?w

できる方法があるなら教えてほしい

2024-11-07

anond:20241107105117

はい、ピッタリな情報

EVバッテリーメーカーBYDのPHEVは、カタログ値と実燃費乖離が意外と少ない。

燃費の詳細

特筆すべきは、これらの実測値がカタログ値とほぼ同等か、むしろそれ以上の燃費性能。日本トヨタ アクアの実燃費(27.5km/L)と比較しても、かなり優れた数値[3]。

まりカタログ値2.26L/100kmに対し、実際の走行では2.28〜2.54L/100kmと、ほぼ誤差レベル燃費

特に面白いのは、ある中国ジャーナリストが BYD Qin L で1,497マイル(約2,409km)を1回の給油と充電で走破したこと[4]。これはまさに「長距離走れるPHV」の決定的な証明かと。

街乗りの電動走行時間

正直、日本メーカーよりもかなり洗練された感じ。特にBYDは技術マジで本気な印象。


[1] 中国BYD、PHVの燃費さら改善 ガソリン車に対抗 https://jp.reuters.com/economy/industry/7SCOWFZX7FLL3E2YLW7JWMDHZQ-2024-05-29/

[2] BYDが航続距離2100km超のPHEV発表。“マルチパスウェイ”を巡る ... https://news.yahoo.co.jp/articles/1a2f0799726ad11a48a913090d0bf898d236465c

[3] BYD次の一手は「日本キラー」、超肝入りPHEV技術DM-i」 http://phev.blog.fc2.com/blog-entry-5743.html

[4] Someone Drove A BYD PHEV 1,497 Miles Without Stopping For Fuel https://insideevs.com/news/721577/byd-qin-test-range-china/

anond:20241107085109

せやな

車の前は繊維品

日米繊維交渉で譲歩して、日本車は売れることになったが

トヨタ紡績機と日本人は損した

anond:20241107090423

その通りでアメリカで売ってる多くの車が部品割合で半分以上アメリカ産だから日本車うそだよアメ車だよ)ってなってる

100%日本で作って輸出というのは少なかったと思う

ピックアップトラックとかアメリカではメジャーな車種だけどTacomaだとかTundraだとかいアメリカ人はみんな知ってる日本車日本で作ってなくて日本人は誰も知らん

大統領トランプになったことによる、日本車メーカーが待ち受ける懸念

トランプが再び大統領になったことで、日本車メーカーが抱える不安が増している。彼の公約にはインフレ抑制法(IRA)の撤廃が含まれており、これが実現すると、日系自動車メーカー米国市場で直面するリスクがいくつか出てきそうだ。

EV市場への影響

バイデン政権下ではEV購入者への税額控除提供され、クリーンテクノロジーへの投資も後押しされていたが、これが撤廃されるとEVの普及が鈍化する可能性がある。日本車メーカーはすでにEVへ多額の投資をしており、政策変更があれば戦略見直し必要だろう。

米大統領選「もしトラ」の先を踏まえた冷静な分析を

環境規制の緩和

トランプバイデン政権で強化された温室効果ガス規制の緩和を進める可能性が高い。これにより、EVシフトが遅れ、ハイブリッドガソリン車の需要が維持されるかもしれない。EVに力を入れている日本車メーカーにとっては不利な状況になる。

トランプ再選ならどうなる? 日本の自動車メーカーが抱える「もしトラ」リスクとは?? - 自動車情報誌「ベストカー」

通商政策の不確実性

前回のトランプ政権時に導入された保護主義的な関税措置が再び復活すれば、日本から自動車輸出に対する関税引き上げや輸入制限懸念される。米国市場での競争力を維持するには、柔軟な対応が求められることになるだろう。

トランプ再選ならば日本に何を要求するか~ その2 着々とトランプ対策を進めるEUは参考になるか~ - 一般財団法人国際貿易投資研究所(ITI)


これらのリスクを踏まえると、日本車メーカーは今後も米国市場での戦略を慎重に調整していく必要がある。

2024-11-05

トランプが再選するんだと思う

人間的にはトランプが好きだけど、政治的には日本に不利になるのでトランプに再選してもらいたくない。

でもきっとトランプが再選するんだろうな。

どうでもいいようだけど、日本にも影響の大きい米大統領選挙


追記

人間的にはトランプが好き」と書いたけど、そこまで好きではない。

ただ人間味が有っていいんじゃないか程度に思っている。


記憶にあるおバカ発言の一つとして、

日本もっとアメ車を買え」というのが有った。

日本道路や車庫事情に合わないし、日本車のように高性能でもない、

もっと企業努力をして日本人に好まれる車作りをすればまだ売れるかもしれないけど、

アメ車と言えば一部の車フリークしか受けない、そんな車しか日本では売れない。


日本では輸入車関税をかけていないのにアメリカはかなりの税率をかけていて、

日本アメ車は売れないし、アメリカではアメ車よりも「壊れない」「燃費が良い」日本車が売れて、

ただただ悔しいトランプ子供のように駄々をこねているようにしか見えなかった。

とても大統領発言とは思えなかったな。


USスチールの買収問題大統領選挙後どうなるんだろうか。

またトランプ駄々こねて、日本に取られるのは嫌と圧力をかけてご破算にするのだろうか。

2024-10-28

自動車歴史で最も重要な車 10

思い立ったので書く

乗るしかないこのビッグウェーブ

ちなみに独断偏見だよ

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

0.基準

多くの自動車メーカーに影響を与え、後に自動車スタンダードとなるような技術理念を持つことを選考基準とした

1.ベンツパテントモートルヴァゲン(1886年)

世界初ガソリン内燃機関動力とする3輪自動車現代自動車の始祖にあたる。

自走式の自動車はモートルヴァゲン以前に前例があるものの、馬車を改造したものしかなかった。機動性と実用性を考慮し、ドライバーが手足のように操作できることを念頭に開発された自動車は、モートルヴァゲンが初となる。「バランスを取ることなく、ドライバー自由コントロールできる自走式の乗り物」を自動車とするならば、それを定義したのがこのモートルヴァゲンといえる。

発明者のカールベンツメルセデス・ベンツ創始者の一人。その妻であるベルタベンツ1888年旦那内緒でモートルヴァゲンを持ち出し、息子2人と長距離旅行実家に里帰り)を敢行。ガソリンスタンドなど無い時代に、幾多の故障トラブルを乗り越えながら往復200kmの長距離走行を成功させている。この時の経験は、モートルヴァゲンの改良に大いに役立ったという。

2.フォード T型フォード(1908年)

世界初大量生産車。ヘンリー・フォードによるライン生産方式発明により、一部の富裕層乗り物であった自動車大衆のものになった。自動車史のみならず、人類歴史にに大きな足跡を残した偉大な車である

大成功を収めたフォードであったが、その十数年後にはゼネラルモータースの台頭により、フォードは窮地に立たされることになる。

3.フォルクスワーゲン タイプ1(1941年)

いわゆる「ビートル」。基本的設計を変えないまま2003年まで生産された。累計生産台数は2152万9464台。フルモデルチェンジを含めない単一車種の生産台数としてはぶっちぎりでトップ

この車の偉大さを伝えるにあたり、長ったらしい解説必要なし。世界中で広く愛され、たくさんの人々の生活を支えた。

4.メルセデス・ベンツ W120(1953年)

世界で初めて衝突安全ボディを採用した車。衝突時に車体を意図的につぶすことで、衝撃を吸収し安全性を高める。

今では当たり前の技術だが、その当たり前を作り上げ沢山の命を救った功績は大きい。

5.ボルボ PV544(1958年)

3点式シートベルト現在一般的に使われているシートベルト)を世界で初めて標準装備した車。ボルボは「安全は独占されるべきでない」としてこの特許無償で公開。その結果3点式シートベルトは急速に普及し、世界中自動車安全に大きく貢献した。メルセデス・ベンツとともに敬意を。

6.ポルシェ911(1964年)

スポーツカーとしての高い走行性能と、人や荷物を載せる実用性を高い次元で両立させた車。高級スポーツカーとしては珍しくルーフキャリアが装着可能で、荷物屋根積みすればスキーキャンプなどレジャーにも使える実用性を有する。初代の発売から現在に至るまで、世界中自動車メーカーにとってスポーツカーのお手本であり続けている。

7.ブリティッシュモーター・コーポレーション ローバーミニ(1969年)

エンジン横置きFFフロントエンジンフロントドライブ大衆車の先駆車。コンパクトな車体ながら広い室内空間を確保できるこのパッケージングは、現在自動車の主流となった。

BMWブランドが買収された後は、様々な自動車メーカーが挑戦し失敗し続けた「小さな高級車」を初めて成功させたブランドとなった。

8.フェラーリ F40(1987年)

フェラーリ創業者エンツォフェラーリ最後に手掛けたスペチアーレ(限定モデル)。希少価値を高めるため「欲しがる顧客の数より1台少なく作る」ビジネスモデルは、高級車はもちろん高級時計ブランドバッグなど、ラグジュアリーブランドビジネスとして今では一般的手法となった。世界最強の高級ブランドフェラーリ象徴するF40は、自動車業界の枠を超えて特筆するべき製品といえるだろう。

9.トヨタ 初代プリウス(1997年)

世界初HV乗用車。初代プリウス赤字覚悟実験的なモデルだったが、2代目プリウス商品力を高め大ヒットを記録した。

近年のトヨタEV販売積極的でないため脱炭素できていないと叩かれがちだが、発売から現在までCO2排出削減に最も貢献した車は、他でもないプリウスである。「良い製品でも売れなければ意味がない」というトヨタの考えを地で行く名車。

10.テスラ モデル3(2017年)

走るスマートフォン。もはや自分運転する必要などない時代を予感させ、モートルヴァゲン定義した自動車定義を覆そうとしている。トヨタが「自動車メーカーからモビリティメーカーへの変革」を目指すようになるなど、世界各国の自動車メーカー経営戦略の転換を迫られた。

また、テスラ運転支援技術悲惨事故を引き起こすなど、自動運転技術が普及していく過渡期として重要出来事引き起こしている。良くも悪くも、今後自動車史における大きなターニングポイントとして語られることは間違いない。

以下、悩んだけど選外

1920年代ゼネラルモータース(シボレーキャデラック等)

たくさんのブランドや車種を展開する販売戦略(多品種少量生産)やオートローンなど、現在は当たり前になっているマーケティング手法を生み出した。自動車史において非常に重要であるものの「これ!」となるような特定の車種を選ぶことができなかったため選外とした。

マツダ コスモスポーツ(1967年)

夢のエンジンと呼ばれたロータリーエンジン世界中自動車メーカーオートバイメーカー研究したが失敗。唯一実用化に成功したのは、東の最果てにある小さい自動車メーカーだった。高く評価されるべき技術だが、広く普及した技術とはならなかった。

ちなみに、ソ連ロータリーエンジン車を生産していた事実はあまり知られていない。一説によると3ローターの市販車は、マツダではなくはソ連が初だとも言われている。昭和51年マツダソ連技術者に工場を案内したことがあるらしく、その際に技術流出した(らしい)。

シトロエン DS(1955年)

油圧サスペンションやモノスポークホイール流線型宇宙船のような外見など、意欲的な工夫が多数盛り込まれシトロエンの傑作。特殊な車に見えるが、大衆車として145万台以上生産された。

誰もが認める名車だが、マツダロータリーと同じく一般的技術として普及しなかったため選外。

ちなみに、油圧サスペンションの油圧はブレーキパワステトランスミッション駆動にも使われているため、何らかの原因で油圧がかからなくなると、最悪サスペンションブレーキハンドルすべてが利かなくなる。

メルセデス・ベンツ ミディアムクラスW124(1985年)

「最善か無か」最後時代メルセデスとして名高いW124型ミディアムクラス/初代Eクラス安全性を最優先に考え、最善の自動車を実現するべくコストをかけて徹底的に開発された名車。世界中自動車メーカー研究対象になった。

しかし、日本車の躍進や東西ドイツ統合による経済的混乱などの理由で、メルセデスベンツはこの車以降、コストをかけた車づくりをあきらめることとなる。

トヨタ 初代レクサスLS日本名セルシオ)(1989年)

日本車の高級車市場進出象徴ともいえる一台。この車が出るまでは日本車=安くて丈夫な大衆車だったが、それを覆した。きわめて静粛な車内と乗り心地、そして高いクオリティに対する値段の安さは、全世界に衝撃を与えた。メルセデスが「最善か無か」の車づくりをあきらめたのはこの車が原因。

ホンダ 初代シビック(1972年)

世界中自動車メーカー不可能と思われていたアメリカ環境規制、マスキー法を初めてクリアした名車。ホンダ北米市場で躍進するきっかけとなった。

ちなみに、マスキー法はビッグ3フォードGMクライスラー)の反発により実質的な廃案となる。アメリカ環境規制がマスキー法同水準に達するのは、1995年になるまで待たなければならなかった。

トヨタ 70系ランドクルーザー(1984年)

アフリカ中東南米ジャングルの奥地...。どんな場所でも生きて帰ってこれる車。厳しい環境で、農業鉱業、人命救助などに活躍している。この車がないと生きていけない人が、世界中にはたくさんいる。

開発者インタビューによると、地引網漁に使われている事例もあったらしい(ランクルで浜から海にざぶざぶと入って網を投げ、引き上げる。釣った魚を売る時にも使う)。

マツダ ロードスター(1989年)

パワーがないけど、軽量で安く走る楽しさにあふれるスポーツカーデビュー当初、この類のスポーツカー瀕死寸前だったが大ヒットを記録し、数々のフォロワーを生み出して今に至る。

2024-10-01

anond:20241001072012

マジで車に詳しい私から意見

・車選びにおいて、最初の印象・見た目の印象は本当に大事マシン愛着が湧くかが生命線だ。

ジープラパンにしよう。

全く方向性の違う車を選んでるあたりが、車選びのセンス抜群だよ。何かにとらわれてない。

ジープ燃費悪く、故障日本車よりは多少しやすいが、壊滅的ではないので大丈夫

たくさん売れているから、対応できるショップも多い。

・大きいと運転しづらいというのは事実だが、あまり気にしなくていいと思う。慣れるから

極端に道が細く、迷路のような場所に住まなければならないのなら、小さい車にするのは賢い選択

また運転に慣れないうちは、ぶつけたりするので、ボロい車にするというのも賢い選択。様々な運転マナー安全のための予防策を学んでからピカピカの車乗るのもいいステップアップだろう。

・でかい車に乗ると煽られないというのは、真実

初心者のうちから、でかい車で悠々とジェントルに走って、運転に慣れるというのもオツだろう。

愛着のわく車に乗ると本当に人生かになるので、おすすめ

anond:20241001072012

ジープ選択肢に入るなら、ランクル70はどう?

ジープと同じぐらい煽られないし、中は広いし5ドア。

一方で日本車なので故障した時の対応など、非常時にも対応やすい。

運転やすいかは……まぁ、それは、評価に寄るんじゃないって思いました。

2024-09-15

ドイツ車に乗ってるけどさ

よく「なんで日本車買わないの」って話、話題になるじゃん?

あれ、どういう車種を対象にして盛り上がってるのかよく分からいか全然話に加われないんだよね。

だって例えば、メルセデスAクラスBMW1シリーズアウディA1みたいな層を比べてるなら「そうだね」としか言えないじゃん。

あの辺の車はブランド力価格の安さで売ってるだけで中身は普通の車だもん。コスパ重視なら日本車でいいし、完成度も日本車の方が上だよ。

でもその上のクラスの車種を比較するなら話は全然別になってくるよね。

特にDセグメントセダンとかクーペなんて比較できる車種が日本車そもそも無い。

日本車は軽・コンパクトSUVに特化してて、それ以外はそれほどコスパよくないでしょ?

ホンダアコードは600万だし、クラウンセダンとか700万は超えてくるわけじゃん。

それって800万ちょいで買えるBMW5シリーズとかと土俵そんなに違う?

うその辺のモデル比べたら特徴ごとに一長一短あるよ。

そりゃ外車リセールいからその辺で明確に劣っていると言えなくはないけども。

もう少し真面目に車を見て「ドイツ車の良さ」を吟味してみてもいいんじゃねーの?と思う。

2024-09-10

ドイツ車と戦えるかどうかはクラクションを鳴らせ

欧米車と戦える車かどうかを知るためにはクラクションを鳴らせば良い

欧米車はクラクションの音に異常に拘ってるので日本車でも欧米競争してる車はクラクションの音が良い

レクサストヨタマツダスバルの上位車種は「ファーン」っていう音がする

一方で欧米と戦ってない日産とかホンダは「ビーーーー」っていう昭和な音がする

ホンダマジでやばくてCIVIC Type-RどころかNSXですら「ビーーー」って鳴る

2024-09-09

anond:20240909104136

Audi A3 Slineに乗ってるけど、同クラスで悩んだのはSUBARUぐらいだったな。車種忘れたけど、確かSUBARUにすれば値段が100万ぐらい安かった。

当時自動運転のLv2でそれなりの性能を持ってるのがスバル外車ぐらいしか選択肢がなかったからな。国産選択肢そもそも上がれなかったな。

もちろん今はそんなことはないけど、今だと国産車も結構いからなあ。

カーナビ全然ダメってことはないぞ。Audiカーナビはむしろ快適だ。二画面あるのは便利。

あっ、でも文字を書いて認識もできるんだけど、日本車では左手で書かなきゃいかんのは無理ゲー助手席の人がやるならやりやすいかもしれんが。

カーナビで言うとトヨタカーナビは余分な機能が多すぎて通知がウザい。一応切れるけどそれもいろんな所に設定があってわかりにくい。

あと昔乗ってたマツコネは最悪オブ最悪だったけどあれはなおったんかね。

anond:20240909104136

ドイツ車買ってイキってる奴は基本的に見栄っ張りのクズ

アメ車イタ車買うほどのこだわりもなく

日本車買って経済回すでもなく

ブランドが欲しくて

見せびらかすために買ってるクズ

2024-07-22

anond:20240722091442

仮にトヨタ日本脱出したらそっちについてください人が多いだろう

日本テスラなんて生まれてもリベラル意識高い奴のウケ狙っても(日本リベラル日本車の時点で買いたくないだろうし)大してプラスにならない

2024-07-21

anond:20240721130231

せいぜい、メキシコ工場アメリカに戻すくらいじゃないか

日本車ドイツ車もメキシコで作ってるよな。

メキシコで作れば、北米自由貿易協定関税からんからだし。

メキシコの安い人件費米国企業製品世界中に高く売ればいいんだろうけど、メキシコで作って米国内に売ってるだけだし。

鎖国したいんじゃない?

2024-07-19

電気自動車EV)って日本で普及してるの?乗り換えた方がいいの?

EVが登場して数年経つわけだが、実際にEVに乗っている人ってどれくらいいるのだろう。

近い将来、ガソリン車は無くなってEVに完全移行するという話もある中で、EVに乗り換えるべきなのか、とても悩む。

自分の周りの人でもEVに乗っている人は少しずつ増えてきているようにも感じる。

ただ、それでも世界に比べると日本って全然普及してなくない?とも思う。

自分EVアンチというわけではないが、

日本でのEV世界に比べて普及していない理由とかを調べてみて、メモとしてここにまとめてみた。

有識者の方いましたら、認識が誤っている点や他の意見など、色々と指摘をいただけると嬉しいです。)

日本EVが普及しない主な理由

1.車両価格が高い

EV価格ガソリン車やハイブリッド車と比べて高い。

 →安いEVも少しずつ出てきてはいて、さら購入者への補助金などもある模様

2.充電インフラの不足

特にマンションなんかでは、充電スタンドの設置が難しい。

管理組合同意必要で、他の住民に反対されて設置できないことが多いらしい。

 →実は設置数は増えてきているが・・・(詳細は下記)

3.航続距離が短い

EVの一回の充電で走れる距離ガソリン車と比べて短い。

遠出する時に充電スポット探すのも面倒。

 →以前に比べて少しずつ伸びてきてはいる模様

4.充電時間が長い

急速充電でも80%充電に40分かかる。

ガソリン車なら数分で給油できるのに、こんなに待てない。

 →この問題は普及しない理由として大きい気がする

5.電気代が高い

日本電気料金は高いから、充電コストが意外とかかる。

電力供給不安定な時期にはさらに高騰するし、経済的負担が大きい。

 →まあそれでもガソリン車に比べたら安いはず

6.バッテリー寿命故障への不安

バッテリーが壊れたら修理費用が高額になる可能性がある。

 →日本車なのか外車なのかとか車に寄るところもありそう

7.車種が少ない

日本メーカーガソリン車やハイブリッド車に力を入れてきたから、EVラインナップが少ない​。

 →これも少しずつ増えている

普及しない理由は主にこんなところだと思う。

ちなみに色々と調べてみると、充電器は意外と結構増えているらしい。

街中でEV車はそれほど見かけないのに、なぜ「使われない充電器」がたくさんあるのか

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2407/03/news030.html

詳細は上記記事を読んでもらった方が早いが、記事の内容を要約すると・・・

充電インフラの急速な整備が進んでいる

政府2030年までに30万口の充電器を設置する目標を掲げている。

から充電インフラビジネスが急速に進んで、多くの企業がこの分野に参入してる。

その中の一つの企業であるテラチャージ」の稼働率の低さが目立つ

充電インフラがどんどん増えてる一方で、稼働率の低さが目立つのテラチャージ

稼働率が低いってことは、要するに全然使われていないということ。

X(Twitter)の「株夫(@kabuo2024)」という方の調査だと、テラチャージ稼働率は他社と比べてかなり低いらしい。

例えば、2024年6月15日調査では、テラチャージ稼働率は0.5%とのこと。(2182基あって12しか使われていない。)

千葉県山武市では、2014年から2024年までの10年間で急速充電器が415回しか使われず、約2200万円の赤字が出ている。

これは補助金が出るからって安易に設置した結果、使われない充電スポットになってしまった典型例。

充電器の稼働率が低い主な原因

1.設置計画の不備

充電器の設置場所が実際のニーズに合っていない。

2.アプリの使い勝手

充電器の利用を促進するためのアプリの使い勝手重要

3.料金体系

定額プランなど柔軟な料金体系を導入している充電設備会社の充電器は、稼働率が高い傾向にある。

充電器増加の背景にあるもの

テラチャージは「完全無料」で充電器を設置・運用するプラン提供しているが、「完全無料」を実現できるのは、国の補助金が背景にあるから

経済産業省EVインフラ整備のために多くの補助金を出していて、2024年度の補助金は前年度の倍となる360億円に増額されている。

この公的支援のおかげで、テラチャージ積極的に充電器の設置を進めることができる。

ーーーーーーーーーー

まあざっとこんなところ。

これを見てると、補助金使ってとりあえず充電器を増やしまくってるけど、結局使われてないんじゃ意味なくない?とも思う。

もっと使われるように設置を進めていかないと、そもそも充電インフラが整ってきたとは言えないなと。

そして経済産業省補助金活用して設置した充電器の稼働率公表することを義務化した方がいい。

国民税金が使われている以上、意味のある使い方をしてほしい。

少し脱線したが、結論として、日本EVが普及するための解決策は、以下のような点になると思う。

1.車両価格の引き下げ

政府メーカーは、EV価格ガソリン車やハイブリッド車と同程度に引き下げる。

EVの購入時に利用できる補助金などもあるが、根本的に量産効果技術革新によってコストを下げることは必要かなと。

2.充電インフラ戦略的配置

補助金に頼るだけでなく、実際の利用データに基づいて充電インフラ戦略的に配置することが必要

特に需要が高いエリアに重点的に設置することで、稼働率を上げることができる​と思う。

3.航続距離の延長

技術開発を進めて、長距離移動の際の不安を解消できるように、EVの航続距離を大幅に延ばすことが必要

4.充電時間の短縮

急速充電技術の開発を進めて、充電時間を大幅に短縮することが必要

ガソリン車並みの利便性が欲しいね

5.バッテリー信頼性向上

バッテリー寿命を延ばし、故障率を低下させる技術開発を進めること。

日本EVが普及しない理由は多岐にわたるが、価格インフラ技術問題が主な原因。

これを解決するには、政府企業連携して、価格を引き下げ、充電インフラ戦略的配置、技術開発を進めることが不可欠かなと。

ダラダラ書いてたらかなり長くなったけど、皆のEVに関する意見も聞かせてほしい。

2024-07-13

リベラル発言話題になったもの

他多数


こういう発言ネット言論リードしてきた存在リベラルたちなんでそりゃ日本が嫌いな人たちと言われるよな

思い返せばこの手の発言リベラルリベラル知識人やその辺のリベラルわず問題提起(笑)とやらでよくしてきたよな

事実を大いに含む時もあるが、それとこれは別で「こいつらこの手の発言しかしないよな」と思われるんだよなあ

2024-07-07

トヨタっ子の倫理観わからん

TRD系列の金型保管不正のやつね。公取勧告受けたやつ。

日本車イメージダウン陰謀とか、他でもやってるし昔からやってるとか。

あれ本気で言ってるのかな?

他でもやってても昔からやってても、「現在」はアウトだってのは周知徹底されてるんだよね。

それに世界ナンバーワンメーカーさんが「知らんかった」だの「陰謀」だの言うのって、外から見てるとすごい異常なんだけど

ネットでは凄まじい勢いで擁護が展開されてる。はてブくらいだよ、不正からまずいだろ、ってのが多数派なの。

こういう下請け擁護系の話題は今までもサヨク趣味な感じでネットとは食い合わせが悪かったけど、今回のはど真ん中アウトなのに「トヨタは悪くない!!」ってのが大手を振るってて少し恐怖してる。

トヨタ系のクルマライター擁護論とか本当に凄まじい。検査不正ときにも湧いてたけど今回のも擁護するのか・・・っていう衝撃がでかい

2024-07-06

日本でわざわざ左ハンドル大型車に乗ってるやつは見栄っ張りのクズ

狭い日本でわざわざでかいベンツとかビーエムとかに乗ってるやつは見栄っ張りのクズ

アメ車イタ車に乗るほどのこだわりも感じられない

ただ見栄を張りたいだけでベンツとかビーエムとかに乗ってる

日本車を買って日本経済を回すこともできない

そのくせまわりを見下して快感を得ているクズ

2024-06-27

ニッサンはBYDの『EV解放運動』の新たな犠牲者」 米専門誌が分析 |

EV競争に飲まれ日本車メーカーたち

日産自動車中国市場で苦戦を強いられている。同社は中国大手EVメーカー、BYDとの価格競争をうけ、中国江蘇省工場閉鎖を発表した。今後は生産数を落とし、事業の立て直しを図っていくとみられる。

EV業界の動向を専門に報じる米メディア「エレクトレック」は、「日産はBYDがガソリン車に対して講じたEV解放戦の新たな犠牲者」だと書く。

多くの自動車メーカーと同様、日産にとって中国重要市場だ。2023年販売台数実績を見ても、およそ2割は中国が占める。だが、EV化の煽りをうけ、中国での販売台数は落ち込む一方だ。

低価格EVガソリン車のシェアを奪うBYDの戦略は、いまのところ功を奏している。もっと安価コンパクトEVシーガル」も日本円で150万円から購入可能だ。

記事では、こうした果敢な価格競争の影響を受けているのは、日産だけではなく、「トヨタ三菱ホンダ販売不振が続いている」とも付け加えられている。

中国市場支配したBYDはいま、メキシコで最大規模となる工場建設に乗り出している。今年、メキシコでも5万台の販売を見込んでおり、世界でのBYDの影響力はさらに増しそうだ。

世界がまだその「野望」の大きさに気づいていない中国BYDの世界戦略

BYDも日本では不調か

一方で、そのBYDも日本市場では攻めあぐねていると報じるのが米誌「フォーチュン」だ。日本におけるBYDの新車登録数は2023年で1511台。これは日本もっとも売れている日産EVサクラ」の3万4083台に遠く及ばない。

4月、BYDの日本での販売台数は前年同月比26%減、5月28%減と数字の落ち込みは続く。フォーチュンはこう書く。

北米欧州では中国EVメーカー敵対視され、日本存在感を示すことがますます重要になっている。

米国中国EV100%以上の関税を課し、これは事実上の締め出しであり、カナダもこれに続く予定だ。そして、EUは今年後半に中国EVへの関税を48%にまで引き上げることを提案している」

BYDオートジャパン東福寺厚樹社長は「日本へのEV輸入の先駆者になりたい」とフォーチュンに語っている。だが、日本で発売開始されたBYDでは3モデル目となるEVシール」の新車価格は528万円からで、これはテスラの「モデル3」に近い金額だ。

ハイブリッド車の人気やトヨタのような国内ブランドへのロイヤリティが高い日本で、BYDは牙城を崩せるのか。

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