「廊下」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 廊下とは

2023-05-30

anond:20230529203406

>これがもし独身同士だったら、お互いに廊下で話をしてるだけで噂になるかもしれない。

噂になってると思うよ

2023-05-29

恋愛に発展しないじれじれ感が好き


わかるだろうか。学校でも、職場でも、趣味の集まりなんかでも、恋愛的な物事に一切関わらなかった人は少ないと思う。自分から恋愛をやってみるとか、アプローチを受けるとか、ほかの人が恋愛してるのを外から見るとか、みんなも体験してきてると思う。

私は企業での契約社員勤め(夫、子どもあり)の身分だけど、職場でそういうのを見てきた。その中でも、「恋愛に発展する可能性がない」ような、そういうシチュエーションがなんだかいいと思う。

今の私は、そういうのを体験している。ちょっと話してみたい。



その人と最初に会ったのは、会社イベントでの動員だった。地域貢献をするタイプ会社で、敷地内で年に一度だけ出店をする。去年、その中のアトラクションひとつで受付の仕事をすることになった。一緒の長机に、私とその人(Nさん)と、後は入社して半年女性と、一番奥側に管理責任者の人が座ることになっていた。

イベントの本番前日の準備の時、Nさんを初めて間近で見た。一緒にアトラクション(風船釣りとか輪投げとか)を作っている時に、とても頼りになって、雑談を振ってくれて、体力もあって……。私と同じ30代のようだった。少し年上。独身

その時に思い出したんだけど、私が契約社員として採用されたばかりの頃、他機関への申請もの仕事があって、Nさんと絡んだことがあった。必要な添付文書がわからなくて、その時に丸投げみたいな感じ(○○の補助をもらうために必要データがほしいetc)で別部署のNさんに電話で依頼したんだけど、2日で取り寄せてくれた。

いい人だと思った。直接Nさんの部署に行ってお礼を言った。私は既婚だから、ほかの女性と違って恥ずかしがらずに堂々とNさんと話ができる。

これがもし独身同士だったら、お互いに廊下で話をしてるだけで噂になるかもしれない。でも、私は結婚指輪をしてる。普通に雑談してるだけだと周りに疑われることはおそらくない。

イベントの準備が終わった後は、Nさんとちょっとだけ話をした。落ち着いた雰囲気で、目力が強くて、やっぱりいい人だなと思った。私の夫は、知り合いだった頃も、友達だった頃も、付き合っている時も、結婚してからも細かい気遣いをしてくれない。話もあまり聞いてくれない。子どもっぽいところがある。

ほかの準備に参加してたスタッフのうち、学校出たての若い子も、私より年上の人も、Nさんと話す時に明らかに感じが違った。機嫌がいい。声が高かったり、逆にすごく低かったりしていた。Nさんの個人情報はあまり書けないけど、落ち着いた感じで、他人の話を聞ける人だった。大人だった。

これがもし独身同士だったら、たぶん会話もできないんだろうな。私が学生だった頃を思い出すに、好きな人と話す時とか、話しかけられそうになった時や、視線が合いそうになった時は、まともな状態じゃなかった。廊下で好きだった人と出会い頭に走って逃げたこともある。

ありていだけど、胸がドキドキとでも言えばいいのかな。今ではそんなことはないけど、若い時はしょっちゅうだった。例えば、会社の中でFAXの目の前にいて、気になる人が傍を通りすぎる時に、「増田さん、やり方がわからないの? 教えてあげる」というシチュエーション想像して胸が痛んだ。もう、あの頃のピュアに戻ることはないのだろう。

そういえば、今の旦那出会った時もそうだった。地方都市大学生をしてたんだけど、ハタチの頃の旦那ゼミの帰り道に傘を持ってなくて、横断歩道に立っていた。すぐ後ろにはお婆さんがいて、「傘、途中まで一緒に入りませんか?」と問われて、旦那が承諾したみたいで、結局は駅の前まで二人で相合傘だった。お婆さんは旦那とずっと話をしていて、満足そうだった。

当時の旦那のそんな姿を見て、気になり始めたんだっけ。懐かしいな。

本番当日、Nさんと一緒にイベント仕事をこなした後も、会社の中ですれ違う度に挨拶をしたり、他愛ない話をしたりした。結婚というのはスゴイと思う。どんなに素敵な人を目の前にしても、全然緊張しなくなる。自然体でいられる。この人と結ばれることがない、という安心感からだろうか。

ちょっと前なんかは、私のいる職場にNさんが用事でくることがあった。あっという間に帰ろうとしたのだけど、その時に彼の後ろを追いかけて、「あ、Nさん私と一緒のところに行くんですね。後ろ付いていっちゃお~」って、高校生の頃に戻ったみたいに、わざとらしいアピールをして反応をうかがった。「行き先が一緒なんですね。どうぞ」と返してくれた。

あと、別の日に「髪切った?」と聞かれて、ハイと答えると「似合ってるね!!」って言われた。この時も、特別感情は芽生えなかった。いや、すごく嬉しかったけど。でも、ほかの友達と一緒に話をする時とそう変わらなかった。

繰り返しになるけど、『この人とは結ばれない』って心の底からわかってるから、平常心で会話が成り立つ。そうじゃなかったら、いろいろと無理だよ……。



先日のことだ。仕事を終えて事務室を出た後、途中でNさんと一緒になった。会話をしながら階段を降りて、カードキーをかざして建物を出て、駐車場まで歩いて行こうとした時に、「増田さんはいい人ですね!!」とNさんが言った。反応に困っていると「今度二人でご飯行きませんか?」と誘われた。

「いいですよ」とは言ったけど、正直反応に困った。子どもいるから、夕方以降に完全に家を空けるのは……という思いがあるし、昼だと周りに見られるかもしれない。家で飼っている猫も気になる。

子どもに留守を任せることもできるけど、たまに実家の母が訪ねてくることもある。心配でならない。

Nさんとご飯に行きたいとは思うけど、正直迷っている。いったいどうすればいいのだろうか。たぶん、普通にご飯に行っても大丈夫なんだと思う。でも、絶対安心というわけじゃない。ここに書いている暇があったら考えればいいのかもしれないけど、いい知恵が出る自信がない。

こんなに読ませた後で申し訳ないけど、誰か知恵を貸してほしい。手厳しい意見でもいいので。正直、人生で何番目かに迷っている。Nさんとご飯に行きたいけど、もしそういう感じになったら無理だと思う。どうしたらいいのだろう。

個人的観測範囲女性結婚したほうがいいと思う

小学校の頃の女性教師がかなり厳しい人だった。

よく覚えてるのは給食時間に対する厳しさで、嫌いなものがあったり食べるのが遅い子に対する仕打ちはかなり酷かった。

時間内に食べられないとお椀に入ってる料理を盆にぶちまけてそこから食べさせたり、掃除時間になってもまだ食べ終わらない子だけを席に残して周囲を箒で掃かせたりしていた。

今の時代なら絶対問題になってるだろうが、当時はパワハラ教師なんて普通に許されてた時代だった。

そんな女性教師が、結婚出産で1〜2年ほどいなくなるタイミングがあった。

当時、あんな人でも結婚できることが子供心ながらに意外だったが、まあそれはそれとして、あの人に躾けられる子が出なくなることに安心したものだった。

それで年月が経ち、私が高学年になる頃にその女性教師復職した。

復職したことを知らずに、廊下で会った時に挨拶されて初めて気づいたんだけど、その時驚いたのが、当時とは間違えるくらいに穏やかな顔になってたことだった。

挨拶も「おはようございます、〇〇さん」という穏やかな口調で、正直向こうから挨拶されなければとてもその教師だと気づかなかっただろうと思った。

その後、その教師学校でもかなり優しく面倒見がいい先生として知られることになった。

当時の厳しさを知ってる高学年からしたら目を白黒させる事態だったんだけど、まあ子供ながらに、結婚することで人って変わるんだなあと思った一例だった。

これはほんの一例だけど、その後も現在に至るまで色々な女性のケースを見ていると、基本的結婚によって穏やかになる女性のほうが基本的に多いなと感じている。

小学校時代思い込みが残っており、そういう偏見があるのかもしれないが、個人的には女性結婚したほうがいいなと思っている。

外で言うと反感を買う発言だとは分かっているので、こうした場で吐き出しさてもらった。

anond:20230529084000

パヴェル・セコニカというゼロ年代に華々しく活躍されたWeb漫画家がいたのだが、その短編に、男子生徒が廊下を走って逃げてたら突然に上から下着を履いてない女性が堕ちて来て彼の頭がスッポリとハマって









…ワイに朝っぱらからナニを書かそうとしてたんや?🧐

2023-05-27

anond:20220602113821

賃貸マンションだと隣近所にだれが住んでいるか知らない

引っ越ししてきても挨拶に来ない、行かない

ネチネチのなにも完全に無関係

廊下ですれ違ったら、おはようございます、と言うくらい

下町の戸建ては田舎に近い感覚は残っているけど

2023-05-24

おめぇよぉ、保育園の送り迎えしかしてねぇのにイクメンって呼ばれてどんな気分だよ。

残りの家事育児全部やってもワーキングママだぞ。

育児ママ」も「ワーキングパパ」も聞いたことねぇなぁ!どうなってんだよクソクソクソ!


おい、次はそこのやつ。おめぇは妻が退院した後、お義母さんが家に2週間手伝いに来て、「そのあいだ部屋が無いか廊下で寝てるわぁ、まいったわぁ笑」みたいなことを言ってたよなぁ。ボケが!!

てめぇ、子どもが産まれる前から戦力外くらってるじゃねえか。

育休取れない、会社も早く帰れない、できないできないなんにもできないのお前のためにお義母さんが来てくれたんだろうが。

なにをヘラヘラしてんだよこのトンチキ!!


はい次の方。あんたとは何回かお互いの育児についてはなしたよなぁ。

子どもがまだ離乳食も始まってないのに、「サッカー一緒に練習したい」とか「子ども受験勉強見てあげたい」とかさぁ。

子どもが大きくなってからやりたいことばっかりで、こっちが「ミルクどれくらい飲めてますか」とか「認可入れそうですか」とか聞いたらキョトンとしてたじゃねえか。

あんたさぁ、こどもの「いま」の話が出てこないんだよ。子どものこと考えてる風で、全然向き合ってないじゃん。

あんたの育児はいつはじまるんだよ。なぁなぁなぁ教えてくれよ。


んで、あーお前か。お前は名付けのときだけしゃしゃり出て、子どもに読めねぇ名前付けてたな。

まぁそれはいいんだけどよ。

お前、聞いてもないのに育休取れなかった話をベラベラしゃべってたなぁ。

プロジェクトアサインされたばっかり」とか「引き継ぎが難しい仕事だった」とか。

ん、出産の1週間前に妊娠に気付いたのか?

まぁ、がんばって自分キャリアを守ったって話だよね。よかったね。

てか、育休取れない理由はみんな持ってるっつーの。で、育休取る理由をセットで考えてみたのかよ。

考えてないよな。だってお前は育児したくないだけなんだから

それをもっとらしく御託並べやがって。クソッ!プロジェクト炎上しろ


最後にお前。週三で飲み会行ってる上に、週末ゴルフ行ってるらしいなぁ。なーにが妻に感謝だ!

飲み会ゴルフ仕事のうちだって?知るか!!

そんな会社辞めろ!同年収の他の会社探せ!

出世してる男は全員妻に育児押し付けてんのか?!

主語がでかいって?うるせぇ!!

anond:20230522140610

そういうの確かにあるけど、まず話しかける相手選んでから話してるでしょ。

遠目に見て絡みやすそうな女に見える人だけにそういう風に話しかけるだけで、今は相手を選べないが後で他の人を選べる場合(例:子供学校保護者会で運悪く全く話したことのない、自分とは属性が全く違ってそうな人に挟まれしまったが、保護者会が終わって廊下に出れば仲のいいママ友たちに会える場合) 、隣合った人が気さくにあれこれ話しかけてくれても、てきとーに「ああ、」「うん」「そうですね」って聴いてるふりだけして、その後一切関わる事はない、って感じじゃん。

強制でなければ自分が選んだ人としか話す気ないよね。

2023-05-18

anond:20230518154853

二十数年前はさすがにプール更衣室はわかれてたけど体育は男女共に教室だった

一応高学年は男女ごとに交代制で廊下に出てたけど暑いから普通に窓全開でみんなチラチラ見てた

放課後他人リコーダー舐めるとか入れ替えるとかがまだあった時代

今考えると頭おかしいけど、当時は「ちょっと恥ずかしい」程度で済んでたな(済まされてただけか)

2023-05-09

anond:20230509201257

先生増えれば安心じゃないのよ

お昼寝の時間も一人寝ずに喋るから先生廊下でたりお遊戯ダンス水泳も一緒にできないか先生とお留守番とか別カリキュラムになって園的には居ないほうが色々スムーズに進んで楽なの

ギリギリ人員でやってる園にとっては貴重な人材奪い取る悪魔なのよ

2023-05-06

anond:20230506223359

自分も築40年くらいのマンションに住んでるけど一回も出たことない

ただ廊下に死んでるのを見たことはある

廊下においてあるブラックキャップの餌でも食べたんだろうな

部屋の中は特に何にもしてない

部屋の中でGが生まれるわけはないので、外から入ってくるのを防ぐだけで良いようだ

結論として、廊下ブラックキャップなど置くタイプのG対策用品を置くのがいいと思った

Gとの別れ方

一人暮らしを始めて十数年、自宅でGを見たことが無い。

住宅街の一軒家である実家では当たり前に見かけたのに、築40年超のアパート転々としつつ朝晩自炊する男がGに出会わないのは、そこそこ対策がうまくいっているのではないかと思う。

n=1だからこそ知見を共有して、今後の参考にしたい。

 

# 気にしていること

  • 1Fには住まない。

北海道以外では、2F以下に住んだことはない。

 

原則として、飲食物は、買ってきた後はDK以外の部屋に持ち出さない。(ただし、同棲していた間は彼女が自室で色々食べていたが、それでもGは出なかった。)

料理食事の後は、机を拭き、床にモップをかけるが、それ以外の場所掃除適当

 

  • 室温を低めにする。

暑い期間、自宅にいる間はほぼ24時間冷房をつけっぱなしにしている。

押し入れや戸棚の戸は隙間を開け、中まで冷やすようにしている。

 

家の出入口排水口のある場所玄関ベランダへの出入口台所洗面室風呂)に撒いてる。

 

# 経験してきた悪条件

1Fに飲食店の入るビル。隙間だらけの古いマンション玄関から2mのところにゴミ収集場所駐輪場廊下ではGを見かける。

台所の中での食べ物の保存場所はわりと適当で、野菜なんかは床の上の段ボール箱に放り込んである

生活スペース以外は、ほとんど掃除をしない。

 

……というわけで、たいしたことはしていないのだが、買ったGジェットプロをまだ一度も使わずに済んでいる。

他方、実家では、母は毎日4,5回は掃除機をかけるという少々病的なくらいの潔癖症なのだが、Gとはお別れできていない。

自分経験一般化できるなら、自宅外のGの巣と自宅内の餌場との間をGの嫌いな冷気と匂い遮断することが重要そうに思える。

anond:20230506155518

やたら孤独死が多い(蛆が廊下を這いまわりだして住人が異変に気付く流れ)ということしか知らない

内部的にそこまで絞って入居させてるとは思えないけどな

2023-05-02

底辺医療者の5類に移行するから吐いておこうっていう場所

不快になる事しか書いてないし、支離滅裂文章なので頭がおかしくなりそう!

コロナがついに5類になる。

良かったなぁと言う気持ち50%

もううんざりだ早く終われと言う気持ち50%

医療者側の渦中の人間だったので、正直世間の人たちの意見意図的に見ないようにしていた3年間だった。

なんでかと言うと、余りにも自分たちのしてる事が馬鹿馬鹿しく、そして虚しく感じてしまうんじゃないかと怖かったから。

渦中から外れた今、5類移行を前に様々口汚く罵る人々をアレコレ見られるようになって、「仕事してる時に見なくて本当に良かった〜」と心から安堵している。

ちょっと心は折れたけど、アル中にも借金まみれにも性病にもならず、何となく生き延びることができた。

関係ないけどいま梅毒やばいので、風俗行ったり知らん人とやりまくる人は一回検査してくれ。ウン10年後が怖いから。妊娠してると堕すことになるから。早めに治療したらちゃんと治るよ。

まぁ梅毒なんかはどうでも良い。

個人的には感染対策も、ワクチンも、各種支援も、このヤバめ未曾有の超災害に対してみんなわりとかなりけっこうずいぶん頑張ったように思う。

ズタボロの雑巾みたいになって働いた医療関係の人たち、私も含めて超お疲れ。

これからのんびりスローライフとまでは行かなくても、もう少し心穏やかに仕事ができるようになると良いよね。折れた人はもう休んでくれ。

でも多分こう言うふうに言えるのは私が医療者側だったからであって、コロナで散々苦しめられた学生観光飲食エンタメなどに関係する方々からすると、医療職ってもはや『敵』というか『自分達をコロナで苦しめた諸悪の根源』になってるんだなぁと、しみじみ思った。

医者がああだというから保健所がこうだというからという強制力のもとで散々抑圧された市政の方々からすると、それもそうかーと言う気持ち

ごめんねってここで謝ったところで、何の意味もないし、何に謝っているのかもわからないんだけど、辛かったろうなと言うことの傾聴はできる。

できるかな仕事だと言われるとやれると思う。悲痛な面持ちで頷きながら、手を握るくらいなんてことないぜ。

でもそうなるとむくむくともたげてくるのが「私たちがやった事ってわりと無駄だったな」「そこまで頑張らなくても良かったんだな」という考え。

アメリカは110万人くらい亡くなって、致死率が1%くらい。

日本は7万人くらい亡くなって、致死率0.2%くらい。

らしい。いまHP見てきた。

厳しめの感染対策日本人の潔癖さと村八分文化医療者の頑張りとあとなんか他にも色んなものが様々に絡み合って、出来た結果だと思う。

でもコロナ禍が過ぎて、こんなに医療職が馬鹿みたいに叩かれるなら、もっと対策は緩くして良かったんだなーとしみじみしてくる。

反吐を吐いて鬱になって発狂しながら働かなくても良かった

アメリカロシアも致死率1%以上あるから別に日本もその水準でなーんも問題なかった

単純計算すると5倍なんで、35万人くらいは亡くならないと他の国と釣り合いが取れない

あれこれと苦しい思いをして必死になったのがばかみたい

今私の頭を占めてるのはそんな考えばかり。

なんか今日胸糞悪い記事ニセ科学記事を血眼にして読み漁ったので、鬱屈とした気持ちが占めてるせいだとは分かってるんだけど。

こんな事は違いますよってのも、感謝してくれてる人もいるってのも知っておりますが。

でも酸素化が85%とかになって苦しいよ〜ってやってる人を、どうしようどうしようって思いながら治療する必要なんかなかったし、食べ物がないんです!と喚く人たちに、配食をあくせくしながら届ける必要もなかった。命ギリギリの人たちにごめん、もっと早くなんとかしとけばよかったよーって泣く必要もなかった。あれも、これもみーんな無駄

老若男女、等しく5倍の人が死んで良かったのだと思うとなんか全てがあほらしいなーと言う気持ちがいっぱいになるわけです。

でも多分死ぬのは主に金がない人たちに超偏るんだろうなというのも頭を掠める。それはなんだかな。めちゃくちゃ腹立つな。私も貧しい側だから死ぬし。

ももっとたくさんの人が悲壮たっぷり死ねば、いちいち強制的規制なんてしなくても、自発的に色んなものが少し自重ムードになって、こんなに憎悪の連鎖にはならなかったのかもしれない。

お得意の村八分文化感染者を自殺に追い込む事はできたじゃないですか。なのであんな感じの対策で良かったんのかもしれない。

イベントもそのままやれば良かったし、飲食店も閉めずにそのままでいたら良かった。

次亜塩素酸ナトリウム噴霧しながら、クレベリン舐めて塩のかかった⚫︎コー⚫︎飲んでおけば治るんですよ。はっ倒すぞ。

病院患者が押しかけて資源の奪い合いになって、多忙で鬱になる医療者がどんどんやめて医療崩壊するけど、医者はともかく看護師なんかウジみたいにいっぱいいるし、時がたてば何とかなるんじゃない?

ならねーよ。後輩みんな鬱と不眠抱えてんだぞふざけんなよ。転職できた子はめちゃくちゃ明るくなってたので、それはめちゃ良かった。健やかに生きてね。

今はそんな気持ちでいっぱいになってる。

市政の人たちは医療者の事、嫌いだろうと思うけど

少なくとも私も市政の人たちのこと大嫌いなので、安心して欲しい。

口汚く罵る人はもちろん地獄に堕ちろって思ってる。

あとは上っ面でブルーインパルス笑を飛ばしたり、テキトーイルミネーション点灯して「医療関係者にありがとう!」とかしてた奴らはもっと唾棄するレベルで嫌い。

本当にきつい時に、他人自己満足の餌にされたことは一生忘れない。

なおブルーインパルスを操縦した人は悪くない。

でもそれを企画立案したやつも、それに金出したやつも磔⚫︎斬⚫︎にしろと思う。血を流せ。畑を血でみたせみたせみたせ。フランス国歌もそう言ってるだろ。苔むしてる場合じゃないんだよ。

金と休暇以外に欲しいものはなかったけど、それは絶対にくれなかったし。

漠然とした上の連中が、この3年間で何を考えて、私たちに何をしたのかは忘れないでいようと思う。

具体的にいうと選挙に行く。あと有給を取る。手札が少なくて泣けてきちゃう転職がんばろ。

あとはネットでよく見かける「つよいくちょうのいしゃとかんごし」これも嫌い。

嫌いというか愛憎入り乱れてる。

しかに良いぞもっとやれって思う時もある。もっと無知蒙昧で下劣低俗市民ボコボコEBMがちがち正論で殴ってしまえと。スカッとするし。

でも結局センセーショナル文言で煽るようなことを言っても何も解決しないのと、結局他の善良で草の根ネットワークな医療関係者を背後から撃ってることになるし、なんなら私も攻撃受けて辛いので、マジでやめろやという気持ちに落ち着く。

頑張ってるのに患者市民リンチされてしまった結果、世間怨嗟を撒き散らすことになってしまった悲しい乙事主である事はわかるんだが。頼むから美味しいもの食べて、寝て、楽しいことをして、いかりをしずめてくれ。あなたたち、つかれてるのよ。

というか今ここで恨みつらみを書き連ねてる私も同位体なわけですけど。つらみー。

OMIさんがもうそれはそれは散々な罵倒をされてるが、あの人の凄いところはそれを絶ッッッッッ対に怒りで返さないところ。対話をしつづけるところ。まじですごい。

私みたいな底辺クソメディ野郎はもちろん、各方面の優秀なオイシャサンたちまでもが、感情むき出し祟りモンスターに成り果てていく中で、静かにわかりやすい形で啓発・説得を続けようとするの、これは本当にすごいことなわけですよ。

何なんあのメガネって思ってる人も多いと思うんだけど、まともなことを怒らずに淡々と言い続ける人はまじでとんでもねー人なんで、30年後とかにめちゃ余裕が出て慈悲の心が沸いたりしたらインタビュー記事とか読んでみてください。めっちゃ心を砕いてどうしたらいいか考えて、頑張ってるんだよ、分科会の人。政府はろくに聞きませんでしたけども。ナントカ医師会とかナントカゲカ学会の人なんかより5億倍くらい頑張ってるのは知って欲しい。

とりあえず5月8日が待ち遠しいような、でも別に私の職場何も関係ないような気もするような。

医療関係者なんか来世には絶対選ばねーよと思いながら、転職を頑張ろうと思う。

みんなおつかれ。


(※5月6日蛇足

なんか罵倒コメントもついてるかなという戦闘的な態度で見にきたら、普通にやさしいコメントついててびっくりした。ありがとね。

でもさ100のヨシヨシと1の膝蹴りだと膝蹴りの方が脳内を占めない?

世界が全て膝蹴りしてくる人に見えてこない?認知の歪みなんだけどさ。そんな時もあるんだよ。

そして市井の人ノイジーマイノリティね。

おぼえたよ、ありがとね。

啖呵切った部分で誤字ってるのは公衆恥部晒しているのに等しいが、覚えるために残しておくね。

Twitter怨嗟の部分だけ切り抜きされてて、それも羞恥心に駆られました。冷静になったら負けだ。

これは公衆便所の落書きと同じなんで、こんなもん真剣に読まんで寝てくれ。もし寝れないならKUTSUNA先生Yahooのやつを読むんだ。50億倍役にたつ。

そしてなんか凹んでる人達へ。こんなもん読んで罪悪感とか悲哀を感じないでくれ。職業選択の自由において大いなるハズレを引いてやがるざまぁ嘲笑うくらいでいいんだよ。私もそう思ってるから大丈夫だよ。

海外医療者の人へ。なんなら海外医療者のが本気で死ぬ思いで悲惨だったろうと思う。マジでマジでお疲れ様海外はたぶんワクチン文化政治が絡み合ってあの感染者だから、何かとてつもなく巨大なものに押し潰されるような恐怖と戦ってたのかもしれない。英国とかの病院廊下患者死ぬ話とかもはや戦時中だよ、考えただけで胃が捻転する。

医療職の何が大変なのか理解に苦しむ人へ。職業に貴賎はなく、どの職にもそれぞれの苦労やつらさはあると思う。現場で胸が苦しくなる場面が体験したければ、NHKエマージェンシーコールって番組見てみて。風呂場で血まみれで冷たくなってる妻を、夫が震えながら心臓マッサージする場面(だったと思う)が出てきます。例えるとそういう類のものです。

医療者の平時の態度が悪い、これは本当そう。

『接遇気をつけて♡』ってうちわ持って振りたいやついるよね。うちの職場の人にもぜひやってくれ。


WHOかい組織フグの毒みたいな名前の人が緊急事態宣言を解除したみたいで何よりです。

何がよかったのかといわれるとわかんないけど。

撲滅してないし、何かの感染症の流行り廃りは続くので、少年漫画打ち切りラストみたいな「私たちのたたかいはこれからだ…!」みたいなのを延々続ける羽目になるのだ。完。

2023-04-26

小学校教育方針嫌いだったなー

好きな漫画家音楽教科書の表紙を担当していて思い出した。

音楽、1人ずつ曲を演奏する回があったけどミスったら「弾けないのねー」と言われて、次に飛ばされる。

そのうち、演奏する曲が難しくなって最初から「弾けません」って言うと「じゃあ出ていけば?」と廊下に立たされてた。

廊下に立ってると中からは、上手な人のリコーダーの音が聞こえてくる。曲が終わると拍手

で、全員の曲演奏が終わったようなので教室に入って席に座ろうとすると「何しに来たの?」。悔しくて泣いた。

体育、どの種目についても、できないやつは怒られて次に飛ばされる。あるいは、できなくても「とりあえずやれ」といわれる。

やってもできないから、できないのに、やれとは何なのか、やればできるとは何なのか……。で、何度やってもできない。

できないことを笑われる。できないことを笑われる空間にいるので「できない自分が悪いんだ」と自己嫌悪になる。

運動神経が良い人が褒められて、運動神経が悪い人がバカにされる時間だった。悔しくて泣いた。

大人になった今でもまともに音楽はできないし、運動神経は悪いまま。

当時の教育方針が、「できなくてもいいんだよ」という価値観で、誰からも笑われることがなかったら、また何か違ったのかもなー。

2023-04-24

透け透け消火器

廊下にポツンと

どこからどう見ても見えてるのに

消火器」の看板がないか違法です

って消防署に言われて部長がキレてたな

例のツイッター写真にも「消火器」ってラベル貼られてて

そういうことなんだなって思いました。

文字は読めても、物体認識できない学習障害の人への配慮やね

知らんけど

2023-04-19

ビジネスが加速するってどういうこと?

会社廊下を走って誰かにぶつかったら危ないだろ!

anond:20230419092503

コンセントアース

エアコン冷蔵庫用のところとかにしかついてないけど今んとこ困ってない。

全部は暴論じゃない?


自動点灯スイッチ

金あるならいいけど通るだけの廊下とかは埋め込みより後付けの人感ライトとかの方がいいと思う。

ダイソーでも売ってるしな。

トイレに起きてビカビカのダウンライト点いたら嫌でしょ?

とにかくパナとかのメーカー製がいまいち気が利かない上に自分で直せないのを知っておいた方がいいと思う。


照明計画

記事の年取ったら電球色きついっていうのがいまだによくわかんない。細かい字が見えづらいってことか?

元増田の話からはそれるけどモーガルソケットおすすめ


外構と植栽

これはほんまにそう。

100万程度ではちょっとしたフェンスと車二台分の土間コンしかできなかったから外観こだわるなら家に課金するより外構に金かけなきゃ意味ない。

こだわらない人も雑草との戦いをしなくていいための課金はした方がいい。

本当に注文住宅考慮した方がいいこと

はてなーとか増田の言ってることは微妙なことが多いので本当に考慮すべきことを書いておく

コンセントアース

コンセントは全部アース付きにした方がいい

「流石にここにアースはいらんだろう」と思っても将来的にどうなるか分からないのでアース付きにすべき

洗面所に小型の冷蔵庫が欲しくなって買ったんだけどアースが無くて困ったり、海外製の電化製品買ってアース付いてて困ったり、何かと困ることになる

そもそも日本はなぜアース無しなんだ。不便すぎる

あと、コンセントの数も多めにした方がいい

どうせ数千円しか変わらないのでガンガン増やして良い

たdさ、テーブルなんかを作った場合テーブルの上なのか下なのかはしっかり確認する

平面図だと分かりにくいので見落としがち

自動点灯スイッチ

玄関トイレ廊下あたりは人感センサー付きの自動点灯スイッチにすべき

電気を付ける時よりも消す時のために付けた方がいい

特にトイレとかは消し忘れが多いので自動点灯が良いと思う

籠もってる時に勝手に消えて手を振って付ける、みたいなことがたまにあるけど、まぁそんな苦痛ではない

そして人感センサーは設置場所にめちゃくちゃ気を付ける

例えばトイレだったら扉を開けたら人感して点灯できるような場所に付ける

うちは何も考えずに設置したから何カ所か微妙なことになってしまってる

トイレに入る時に手を振って入る、みたいな)

照明計画

照明の色については電球色で全く問題無い

ただ、全ての部屋を電球色、もしくは調色にする

昼光色が混ざると電球色の部屋が見えにくくなる

混ぜなければ目が慣れるので電球色でも全く問題無い

そもそも昼光色ってスペクトル的には青がめちゃくちゃキツいけどずっとそこに居ると慣れるから

人間の目はよくできてるな、と思う

そしてできる限り調光にする

明るさは強すぎても弱すぎてもダメ

強すぎる場合は夜になると外から丸見えになったりガラスに全部反射したりして微妙な感じになる

弱すぎると当然見えにくい

事前にどのぐらいの光量でいいのかはシミュレーションしても全く分からない(窓の大きさとかにもよる)ので

調光機能を付けて生活しながら調整できるようにするしかない

外構と植栽

外構にはこだわる

タイルや洗い出しコンクリートとかが高いからといってケチると大金を出してるのに安っぽい家になる

そもそもタイルとかそんなに高くない

そしてタイルカタログよりも実例をいっぱい見た方がいい

カタログだと1枚しか無かったりするが複数枚貼ると全然印象が変わる

取り返しが付かないので慎重に検討する

植栽も同じで「世話が面倒」「落ち葉が嫌」とか思っててもそれなりに植える

植栽が少ない家はマジで貧相に見える

逆に植栽があるだけでやたら豪華に見える

後は掃き出し窓とかの側に落葉樹を植えれば夏場は日除けになるが冬場は日を入れてくれる

世話なんてほとんど必要ないし、落ち葉は隣からも飛んでくるのでどの道掃除はしないとダメ

ただ、桜はやめといた方がいいかな、とは思う

駐車場

駐車場絶対必要

しろ注文住宅駐車場作らないって、なぜ?

できれば2台分欲しい

1台しか持って無くても2台分あると自転車も止められるし便利

そしてカーポート必須

から安いカーポート付けると、せっかくの新築がクッソダサくなるので

建蔽率とかの関係で)後から付けるとしても目星は付けておいてそれを前提にデザインする

あると無いとでは雨の日とか汚れ具合とか全然違うので絶対付けた方がいい

2023-04-18

109シネマズ木場の素晴らしさについて語りたい

anond:20230417153701

映画好き、というか映画館が大好きで映画をよく観る。平均するとだいたい年に70~80回くらいは映画館に足を運んでいるので、まあまあ映画をよく観ている方だと思う。

東京に住んでいるのでシネコン、単館、名画座含めて都内ほとんどの映画館に足を運んだことがあるけれど、私が一番大好きな、自分にとって宝物のような映画館は109木場だ。思い入れのせいもあるかもしれないけど、この評価20年間変わっていない。


109木場名前のとおり東急系列シネコンで、109シネマズの中でも港北に次いで2番目に古い2000年オープンだ。

郊外によくあるようなイトーヨーカドーの3階の片隅にある何の変哲もないスーパー併設型のシネコンであり、特別洒落でもないし、日曜日には家族連れで来た子供たちが騒いでいるし、特別設備が優れているわけでもなくロビーだって狭いし、トイレだってロビーの1か所にしかない。

それなのに、いつだって映画体験満足度がとても高い。そんな不思議映画館だ。


トラバした記事ブコメを見ると、たぶん同じことを考えていてひっそり109木場を愛している人がちらほら居そうなので、こういうことを書くと「お前黙っとけよ!」とツッコまれそうな気がしないでもないんだけど、はじめに”なぜここが素晴らしいのか”の身も蓋も無い一番の理由を書くと、「いつもやたら空いているから」だったりする。

イチ押しの理由が「映画好きが観たい映画を観たいときガラガラから」という、映画館にとってはネガティブ理由を素晴らしいと言われるのはちょっと困りものだと思うし、それが理由で人気が出て混むのも正直嫌だったりもするんだけど、お客さんが入らなすぎて潰れてしまいでもしたらもっと嫌だから、ほどほどのところで素晴らしい映画館であり続けてほしいという複雑に我儘な気持ちがある。

少し前にアド街木場特集が組まれときにギャザリアが上位になって、それを見た女優さんか誰か(失念しましたすみません)がチラッと「ここの映画館がとても好きでよく来るんですよ、その理由は、いや、うん」みたいな歯にものの詰まったような言い方をしていて、あなた絶対今同じこと考えていて喉元まで言葉が出掛かってたでしょ?と思って笑ってしまったのだけれど、でもとにかくここの映画館はシネコンの安定した品質と快適な空間バランスが程よくて居心地が良いのだ。

最近109シネマズが歌舞伎町タワーにプレミアムシート専門の映画館を作って話題になっているけれど、ターゲットが違うと言われようが貧乏くさいと言われようが私なら歌舞伎町に行くくらいなら木場まで地下鉄に乗ってこの何の変哲もないイトーヨーカドーの隅の映画館に行く。ここで映画を観るときは予約すればほぼ確実にプレミアムシートが取れるし、追加料金も無いしね(なんならガチで貸し切り上映だったり……んがんぐ)。


で、ここまで書いて「なんだ中途半端なところにあるからガラガラだっていう話かよ」ということになってしまいそうなんだけど、それだけじゃないんだよということを書きたいというのが本題だったりします。

私自身は今は東京区部の西側に住んでいるので、木場都内を横断して反対側に位置している。実際のところ一番よく通う映画館は新宿三丁目界隈だし、一番設備がいいシネコン池袋のグラシネだと思うし、お祭り騒ぎを楽しみたいとき立川にも行くし、渋谷馬場中央線沿いの単館や名画座にも大好きな映画館がいくつもあるけれど、それに負けない魅力が109木場にはあるのです。

まず映画館の在り方として、設備の程よさ、ちょうどよさが心地よい。スーパー一角にあるから当然気分がムーディーに盛り上がってまいりました!という感じではないけれど、建物入り口からの導線が短くてコンパクトにまとまっていて気分が散漫になることが無いし、テナント群との距離も取られているので騒がしくもない。最近シネコンスクリーン前の廊下まで明るくモダン内装にするところが多いけど、ここは良い意味で一昔前の郊外エンタメ施設っぽい暗い廊下映画への集中を促してくれるので好きです。

もう古いほうのシネコンになるけれど、肝心の映画設備スクリーンも席も行き届いていて快適です。かなり初期からIMAXを備えた数少ない映画館だったので「立派なIMAXがある劇場」という先入観があったせいもあるかもしれないけど、音響も悪くない(というか結構良い)と思う。そんなIMAXも古いだけあってずっと希少ですらあった「ただのデジタル」だったんだけど、つい最近IMAXレーザーリニューアルされて現代スペックになった。サンキュー東急

109中の人によくわかっている人がいるのか単に微妙山手線圏内と商圏がかぶらない場所にあるからなのかはわからないけど、なぜか一部で話題になっているような映画ファンのツボに入る映画を引っ張ってきて掛けていることが多いのも109木場の特徴。新宿ピカデリーでやっているようなインド映画の大作とか、ミニシアター系の話題作なんかも109木場だけ上映していることがよくあって、そういうときはここで観るとプレミアムシート(無料)で快適に観られるので圧倒的に満足度が高い。何かそういう配給の仕切りがあるのかな?

んで例えば過去で言えばバーバリIMAXとかバジュランギおじさんと小さな迷子とか、最近ならRRRみたいな歌って踊れる映画をやると、ファミリー層向けのシネコンとは思えないような音量を鳴らしてきたりして、ああシネコン音響って本気出す爆音映画祭みたいなスピーカー無くてもこんな音量が出るものなんだって感動したりする。当然、確信的にやってますよね?(知らないだけかもしれないけど、同じ109でも他のところではそういう感想を持ったことが無い気がする)


あとは、これは映画館の力ではないけれど、やっぱり木場という街のロケーションが良いですよね。

ほぼ都心と言っても間違いではない場所なのに、シーンとした郊外のようでもあるあの不思議感覚。平日の夜レイトショー映画を観て帰ろうとすると、休日のお昼なら子供たちの声が聞こえてきて騒がしいんだろうなあなんてことを想像しつつ、人もまばらで誰もいない(ガラガラから……)ショッピングセンターシャッターが閉まったフロアの脇をすり抜けて地下鉄の駅へ向かうあの感覚がとても良いです。オフィス街でもあるのであの辺で働いている人にとっては何言ってんだこいつという感じかもしれないが、そもそも郊外型のショッピング施設なのに都心オフィス街の中にあるという独特な雰囲気がある場所って結構珍しくて、そこが似たような立ち位置にある近隣のシネコン豊洲とか亀有とか市川とか)とはちょっと異質な雰囲気の元になっている気がする。駐車場に泊めたクルマで帰ろう、というのではなくて、ああ良い映画だったなあ、って思いながら木場駅に潜るあの瞬間がとても好きだ。

もちろん、トラバ記事にあるように木場の街自体とても魅力が高い。MOTで気に入った展覧会を観てから木場公園を抜けて映画を観て帰るとそれだけで充実した休日になった気がするし、数ある人気店のラーメン食べたり、木場らしくタンギョー食べたり、美味しいカレー屋も多いし、清澄あたりでコーヒーめぐりをしてから向かっても良いし、なんならギャザリアのレストラン街やフードコートぽっぽ時間を潰す休日も良い。


そんな木場の街と109木場が私は好きだ。物件も少ないし家賃も高いけど、そのうちいつか木場に住みたい。

2023-04-17

面接 吐きそう

自分でもどうかと思うけどオンライン面接あるよーってメール来ただけで吐きそうになり、内臓が捩れたように傷む。

さっき廊下歩いてて本当に痛すぎて座り込みそうになった。

人と話すのがあまりにも無理すぎて100%在宅仕事にしてて、物価高だから仕事やすかーと思って履歴書送ったら面接あるよーって。

今時面接やめてほしい…ポートフォリオ見たら大体わかるやろ。

隙間時間でできるんだからそんな大して重要仕事でもないだろうに…そんなことろに時間割くな。

チャットでええやん。


はー数年ぶりのオンライン面接、本当に緊張する。

今日から面接当日まで内臓の痛みは続くだろうし、下痢になるだろうな。

いつもそう。

普通人間はこんなことないんだろうな。

心臓バックバク自律神経がめちゃくちゃになってる音がするぜ

深呼吸して、当日まで考えないようにしたい。

あーもうなんでこんななんだ?

人と話すのどんだけ嫌なんだ。

人にジャッジされたくない…空気のようにいたい。

取り繕うから悪いのか?

本当の自分を出さないよう出さないよう生きてるから、もう、ほんとしんどい


コミュ強のメンタルほしい。

誰か対策方法教えて…

こんなんじゃ生きていけない…

2023-04-15

幼稚園児の性欲

ふとした瞬間に思い出したけど、幼稚園児の頃、オシッコをしちゃいけない場所にオシッコをすることに性欲を感じてた気がする。公共施設トイレの床とか、マンションの外廊下とか。

今思うと普通に迷惑過ぎて最悪なんだけど、何だったんだろうあれ。今はあまり見かけないけど、その辺で立ちションしてるおっさんも、あの頃の自分の仲間なのだろうか。

2023-04-12

夫が通販で注文しまくる

忙しい忙しいって家帰ってこないくせに趣味の物が入った段ボールが届く届く。開けもしない段ボールが溜まって部屋に入りきらなくて廊下にはみ出すくらい。自分で受け取らないから不在票だらけで再配達も何度させてるか。

から宅配便おっちゃんは私が家にいる時を狙ってくる。荷物がいつ来るかなんて知らないかご飯作ってる時もあれば色々あってすぐには動けない時もある。ムカつくからマジで受け取りたくないけど、おっちゃんが可哀想から受け取る。もう届けなくていいから発送元に返してほしい。

似たような投稿Twitterで見たら、自分の大変さしか目に入らないとか荷物くらい受け取ってやれよって否定的意見共感する意見に分かれてた。家族のためでも何でもない荷物を、すぐに開ける必要のないらしい荷物一方的に受け取らされるきつさってあんまり伝わらないんだなって思った。

2023-04-11

村人の夢

村人の夢

男はトイレにいる。

毎朝、決まった時間に朝食を食べ、決まった時間トイレに入るのだ。そのルーティンをこなして会社に行く。

しかしそのルーティンに変化が訪れた。

トイレから出ることにした男はドアを開ける。すると、そこは見覚えのない光景であった。

いつもの部屋の間取りと明らかに違う。ここは一体何処なんだ。出て左にシャワールームがあるはずなのに、左には大きな玄関へと続く廊下がある。

男は当然のように混乱し、パニックに陥った。すると後ろから声がした。

「どちら様ですか?ご予約の方でしたらお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」

女将と呼ぶのが一番相応しいだろう身なりの女性がそう尋ねる。どうやらここは旅館らしい。

自分の部屋のトイレに入り、ドアを開けたら何処かの旅館に来てしまったわけだ。まったく理解できない現象だ。

にもかかわらず、男は思いの外冷静に答えた。

「いえ、トイレだけ借りさせてもらいました。失礼しました」

男は足早に玄関の扉を開けた。すると、そこは自宅のトイレだった。

「おいおい。どうなってやがる。今のはなんだったんだ。それよりもやばいぞ。仕事に遅れちまう」

男は腕時計確認した。しかし、時間は男がトイレから出ようとした時とほぼ同じだった。

時間が経ってないのか...。ああそうか、きっと俺はトイレの中で寝ていたのかもしれない。ああそうだ。きっとそうに違いない」

そんなわけはないと理解しながらも、男は自身を落ち着かせるため、そう言い聞かせた。

男は再びトイレのドアを開けた。するとそこは大草原であった。

勘弁してくれよ。どうなってるんだ。男の頭の中は大混乱である

草原彷徨い歩く。どこかにトイレに戻る出口があるはずだ。次第に村が見えてきた。疲れた男は村に着くと、倒れこんだ。

「俺は今トイレの中にいるのか、それとも外にいるのか。どっちなんだ」

「何を言ってらっしゃるの。トイレってなんのこと?ここは小さな農村よ。あなた旅人さんのようね。とても疲れているみたいだわ。私の家に泊まっていきなさい」

突然そう声をかけてきた女性はとても美しく、男は一目惚れしてしまった。それからというものの男はここが何処なのかなどどうでもよくなり、村での生活に馴染んでいった。

男手が不足していたこの村において、男の働きぶりはとても助かるものだった。

次第に男が一目惚れした女性との仲が発展し、結ばれた。そして子供が3人でき、一家大黒柱として今日も畑仕事をしていた時のことだ。

男は目の前に黒い渦のようなものがあることに気付いた。

男は怖いもの見たさでその渦に手を触れてみた。

すると、一瞬で吸い込まれ自宅のトイレに戻ってきた。

気付いたら便座に座っていたのだ。

何年ぶりの帰還だろう。もはや男にとっては村での生活がメインになっていた。家族ともう会えないということを考えると涙が止まらなかった。

男は時間確認した。しかし、こっちに来る前の時間など覚えていない。その行為無意味だったのだ。

男はトイレのドアを開けるのが怖くなった。次何処に連れて行かれるかまるで分からいからだ。

突然、トイレの外でばたばたと騒がしい足音が聞こえた。どうやらこちらに向かっているらしい。足音が止んだと同時にドアの外から激しいノックが始まった。

「ここにいるんでしょ、開けなさい。どうして...。なんでなの...」

「お母さん、落ち着いてください。もう随分と時間が経っています。残念ながら息子さんは生きておられないでしょう。ドアを壊しますので、下がっていてください」

男はドアの外の会話を聞き、何やら大変なことになっていることに気付いた。あれは間違いなく母の声だ。とりあえずドアを壊されそうだ、開けなくてわ。

男はそう考えドアノブに手をかけた。しかし瞬間、男の頭に一つの考えがよぎる。

「待て。今までは自分で開けて見当違いな所に行く羽目になった。向こう側から開けてもらえば自宅に戻れるのではないか

「えっ...。声がするわ。生きてるのね...。生きてるんでしょう...」

「ああ生きてるよ。鍵を外したからドアを開けてくれ母さん」

母は言う通りにドアを開けた。男は開かれたドアの向こうに母と、おそらく役所の者であろう男がいるのが見えた。

どうやら自宅と繋がったらしい。

二人の顔は少しばかり、有り得ない状況を見た恐怖のようなものに包まれていた。

男はリビングの方に歩いて行き、机の上に置いてあった携帯電話を開いた。

20XX年。男は2年経っていたことに気付いた。

男は家族殆ど口を聞いていないような関係であったのだ。半ば強引に家を出た男は一人暮らしを始めたが、唯一仲の良かった母とだけは連絡を取り合っていた。

しかし、その連絡が急に途絶え母はとても心配した。

男はヨーロッパに住んでいた。そう簡単に来れる距離ではない。

母は元気でやっているだろうと信じていたが、やはり心配になりヨーロッパにある男の家まで来たのだ。

しかし、カレンダーが2年前ということ。机の上にある携帯電話がかなり古いモデルであったこと。また、トイレのドアが閉まっていたこから男が自宅のトイレにずっと閉じ込められていたのではないかと推測したのだ。

ほとぼりが冷めたある日の朝、男は会社に行く途中黒い渦に吸い込まれた。

気付いたら畑の上にいた。

どうやら男は眠っていたらしい。

随分と長い夢を見たな。家には妻と子供たちが待っている。

今日はもう帰ろう。

村人の夢

村人の夢

男はトイレにいる。

毎朝、決まった時間に朝食を食べ、決まった時間トイレに入るのだ。そのルーティンをこなして会社に行く。

しかしそのルーティンに変化が訪れた。

トイレから出ることにした男はドアを開ける。すると、そこは見覚えのない光景であった。

いつもの部屋の間取りと明らかに違う。ここは一体何処なんだ。出て左にシャワールームがあるはずなのに、左には大きな玄関へと続く廊下がある。

男は当然のように混乱し、パニックに陥った。すると後ろから声がした。

「どちら様ですか?ご予約の方でしたらお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」

女将と呼ぶのが一番相応しいだろう身なりの女性がそう尋ねる。どうやらここは旅館らしい。

自分の部屋のトイレに入り、ドアを開けたら何処かの旅館に来てしまったわけだ。まったく理解できない現象だ。

にもかかわらず、男は思いの外冷静に答えた。

「いえ、トイレだけ借りさせてもらいました。失礼しました」

男は足早に玄関の扉を開けた。すると、そこは自宅のトイレだった。

「おいおい。どうなってやがる。今のはなんだったんだ。それよりもやばいぞ。仕事に遅れちまう」

男は腕時計確認した。しかし、時間は男がトイレから出ようとした時とほぼ同じだった。

時間が経ってないのか...。ああそうか、きっと俺はトイレの中で寝ていたのかもしれない。ああそうだ。きっとそうに違いない」

そんなわけはないと理解しながらも、男は自身を落ち着かせるため、そう言い聞かせた。

男は再びトイレのドアを開けた。するとそこは大草原であった。

勘弁してくれよ。どうなってるんだ。男の頭の中は大混乱である

草原彷徨い歩く。どこかにトイレに戻る出口があるはずだ。次第に村が見えてきた。疲れた男は村に着くと、倒れこんだ。

「俺は今トイレの中にいるのか、それとも外にいるのか。どっちなんだ」

「何を言ってらっしゃるの。トイレってなんのこと?ここは小さな農村よ。あなた旅人さんのようね。とても疲れているみたいだわ。私の家に泊まっていきなさい」

突然そう声をかけてきた女性はとても美しく、男は一目惚れしてしまった。それからというものの男はここが何処なのかなどどうでもよくなり、村での生活に馴染んでいった。

男手が不足していたこの村において、男の働きぶりはとても助かるものだった。

次第に男が一目惚れした女性との仲が発展し、結ばれた。そして子供が3人でき、一家大黒柱として今日も畑仕事をしていた時のことだ。

男は目の前に黒い渦のようなものがあることに気付いた。

男は怖いもの見たさでその渦に手を触れてみた。

すると、一瞬で吸い込まれ自宅のトイレに戻ってきた。

気付いたら便座に座っていたのだ。

何年ぶりの帰還だろう。もはや男にとっては村での生活がメインになっていた。家族ともう会えないということを考えると涙が止まらなかった。

男は時間確認した。しかし、こっちに来る前の時間など覚えていない。その行為無意味だったのだ。

男はトイレのドアを開けるのが怖くなった。次何処に連れて行かれるかまるで分からいからだ。

突然、トイレの外でばたばたと騒がしい足音が聞こえた。どうやらこちらに向かっているらしい。足音が止んだと同時にドアの外から激しいノックが始まった。

「ここにいるんでしょ、開けなさい。どうして...。なんでなの...」

「お母さん、落ち着いてください。もう随分と時間が経っています。残念ながら息子さんは生きておられないでしょう。ドアを壊しますので、下がっていてください」

男はドアの外の会話を聞き、何やら大変なことになっていることに気付いた。あれは間違いなく母の声だ。とりあえずドアを壊されそうだ、開けなくてわ。

男はそう考えドアノブに手をかけた。しかし瞬間、男の頭に一つの考えがよぎる。

「待て。今までは自分で開けて見当違いな所に行く羽目になった。向こう側から開けてもらえば自宅に戻れるのではないか

「えっ...。声がするわ。生きてるのね...。生きてるんでしょう...」

「ああ生きてるよ。鍵を外したからドアを開けてくれ母さん」

母は言う通りにドアを開けた。男は開かれたドアの向こうに母と、おそらく役所の者であろう男がいるのが見えた。

どうやら自宅と繋がったらしい。

二人の顔は少しばかり、有り得ない状況を見た恐怖のようなものに包まれていた。

男はリビングの方に歩いて行き、机の上に置いてあった携帯電話を開いた。

20XX年。男は2年経っていたことに気付いた。

男は家族殆ど口を聞いていないような関係であったのだ。半ば強引に家を出た男は一人暮らしを始めたが、唯一仲の良かった母とだけは連絡を取り合っていた。

しかし、その連絡が急に途絶え母はとても心配した。

男はヨーロッパに住んでいた。そう簡単に来れる距離ではない。

母は元気でやっているだろうと信じていたが、やはり心配になりヨーロッパにある男の家まで来たのだ。

しかし、カレンダーが2年前ということ。机の上にある携帯電話がかなり古いモデルであったこと。また、トイレのドアが閉まっていたこから男が自宅のトイレにずっと閉じ込められていたのではないかと推測したのだ。

ほとぼりが冷めたある日の朝、男は会社に行く途中黒い渦に吸い込まれた。

気付いたら畑の上にいた。

どうやら男は眠っていたらしい。

随分と長い夢を見たな。家には妻と子供たちが待っている。

今日はもう帰ろう。

2023-04-10

怖い女子、既に小1から怖い

小学生と話す機会があって一年生の女の子グループが集まって絵描いてたから「このねこちゃんたちお揃いのカバン持ってるんだね!可愛いね!」て言ったら「は...?水筒なんですけど...」てため息混じりにボソッと言われてそっからもう口聞いてもらえなくなってスクールカースト底辺のあの頃を思い出して死んじゃった

調子に乗ってしょうもない追記ですが、増田カースト底辺度は中学生の時廊下ですれ違った女子におもむろに「キショ!」と言われたり、移動教室で隣になった女子休み時間大声で「アイツの隣マジ無理!!キモ過ぎる」と言われてたレベルです

高校生になったら内申点のためかみんな急に異様に優しくなって逆に余計人間が怖くなりました

女子怖い

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん