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2021-05-05

何年も帰ってない地元に帰る夢を見た。

祖父母の家の玄関のあたりで座って農作業をしている死んだ曽祖母に話しかけても無視されて

今会話してもいい?と聞くと、苦い顔で話したくない。と言われた。

廊下の先にあるキッチンの方に歩くと祖母がいて、

何しに帰ってきたの?あんたの顔も見たくないんだけど、みんなねあんたのことを死んだことにしたの。

○○温泉に行ってね、その時にみんなで決めた。

から私もみんなもあんたが帰ってきても知らない人のように扱うと思うよ。そしてなんで帰ってきた?

私は何年も帰ってなくてごめんなさい。久しぶりに帰ってきました。というと別にもうここはあんたの家じゃない。早く帰りなと言われて、起床。

何年も帰らないことを選んでいるのは自分で夢の中でも現実でも言われても仕方がない事なのに、少し悲しい気分になってしまった。

2021-05-01

[] Liminal Space

日本語では「境界空間」とも訳されるようだ

当たり前にある景色なのに人の気配がない、なんとも言えず不気味で夢の中のような幻惑感がある場所のことを指すらしい

たとえば長い廊下で遠くまで見通せるのに誰もいない

ホテルエントランスのような開けた空間だけども誰もいない

そんな空間である

2021-04-28

anond:20210428170526

藤子Fマンガだと洋酒の酒瓶を注意されてもしつこく廊下に転がしとくんだよな

2021-04-27

千分の一のコロナ訪問看護


今の神戸の実情です。

神戸訪問看護藤田愛さん投稿コピーして皆様にご紹介させていただきます

自分事としてどうぞ皆さんお考え下さい。



敗戦中の従軍看護師はこんな気持ちだったのだろうかとか、毎日ぼきぼき心が折れてゆく。1日回れても8人、重症者が増えてきたので1件ずつの訪問時間が長くなる。

「せめて入院までの間、訪問してくれる訪問看護ステーションをご存じないですか?」

うそ保健師さの声が悲鳴である

知っているけどないとは言えなかった。「行きますよ」と返事してしてしまうのが、自分の弱さだと分かっている。

有料道路を乗り継いでいく初めての土地、真っ暗だからここは県外か?どこに向かうのかとか訪問先のことなのか、自分のこと何か分からん問いがわいてくる。

到着が21:00になった。家のドアを開ける時に心が定まる。できることをする。

待たせてごめんね。病院廊下でもいいですから入院させてほしいとお母さんに手を合わされても、私にはどうすることもできない。咳き込んでいるので、窓全開でも気が散りそうになる。集中して血管を探す、よし入った。ステロイド入りの点滴、焼け石に水でもないよりまし。来てくれただけでも命が見捨てられてないと感じて希望が持てます

こんなこと誰が知っているのか、どう発信すればいいのか。

今ここに居合わせている私でさえ、信じたくなさの気持ちが反発しているくらいなのに。

呼吸数54回、酸素吸入72L、39度台の発熱が続く。

病院で陽性だけ検査して帰宅後、1週間。おいおい、これはこのままじゃ今夜死ぬかも。持病の薬が床に散乱してる飲めないよね呼吸数54回じゃ、まだ30代できることは正しく、危機感が伝わる報告をすること。

保健センターに、数値と判断を伝える「早急な入院治療必要です、そうでなければ感染症呼吸不全心不全かで急死の可能性があります。」

どれだけ同じような報告を保健師が聞いているだろう、悲鳴の向こうにまた悲鳴がある。

訪問を終えての帰路、保健センターから電話が入った。

10分後に救急送できることになりました。」

「もしよろしければ搬送先を教えていただきたい。」

「○○病院です。」

おー、重度者治療病院である。救えるかも。

「ああ、よかった、ありがとうございます。」

保健師とほんの数分言葉を交わし、一緒に悲しんだり喜べるのが支えとなる。

コロナ訪問100件を超えただろうか。入院調整中の数の増加に1000分の1と思う。急変を見つけても頼るかかりつけ医入院もないなら私のやっていることに意味があるのか。いや、あるからやっているのだ。信じたくなくても、一丸となって本気の緊急事態宣言を皆でがんばるしかない。飲食観光、私の人生の一部だ、絶対に守りたいと思う。だけど今の命なくして、未来はない。

全例入院治療がいいに決まっている。でも叶わないなら、医師コロナ特例で免責されて、対面なしで在宅酸素ステロイド抗生剤、解熱剤、点滴をコンフォートセットにして処方できるようにしてほしい。まだ私自身は実施例は少ないが、これで救える命もかなりある滞在時間も30分以内に留められる。

でも回復約束できるわけじゃない。何もせずにいつとも分から入院を待つよりいい。それを離れた家族は知っておいてほしい。たかがそれでも引き受け手がない中で全力を尽くしていることを理解してほしい。この事態について全国民理解必要である。県外に住む家族に「おいこらオマエ、治療せんか、入院させろ」とすごまれたってできんものはできん。

心配でしょう、そうですよね。私たちが生まれて、急病なら医師の診察、救急車があたりまえでしたね。残念ながら今の神戸はその状況にありません。静かに強く現実を伝えてゆく。もう何回目か覚えていない。30分から1時間はかかる。10しか担当していない私でさえそれだから保健所電話がそんな電話で埋まる。保健師が次々倒れて、より人が減るのもあたりまえだ。倒れなければ休めない。

1000分の1のコロナ訪問看護を綴ってゆきます

今、酸素飽和度85%だった方、あかんかと思ってたら酸素ステロイド抗生剤3日目、94%にあがったと電話。そんな会話できる人だったことを今初めて知ったわ。私、こう見えて商売人やもの。話得意やねんで。うれし泣きで始まる今日の朝。

2021-04-21

酸素のない水

普通とは何なのだろうか。

普通でいることが善なのか、はたまた悪なのか。

よく「量産型」という言葉を耳にする。

個性的で、長いものに巻かれる。それは当たり障りない人生というテンプレートをなぞっていくような言葉にも感じられる。

しかし。

先天的発達障害(ASDADHD、DCDのトリプルコンボである)を抱えて生きてきたわたしには未だに今ひとつ普通」「没個性」というものがピンとこないのだ。没個性を目指してもなれない、普通を求めても手に入らない。最初約束と違ったことを言われたり、イレギュラー要求をされるとそれを「普通」にはこなせないし、0か100かしかないので50を求められても相手の思うように返せない。

その発達障害20歳になるまで見つけられることがなく、いわゆる定型発達の子どもたちと混ざって幼少期から常に「変な子」「面白い子」と揶揄されてきた。その度に普通でいることのハードルの高さを感じさせられた。

かに物心ついた頃から子ども特有の目のキラキラ感がなかったことも自覚はしているし、どこか冷めているというか物事純粋に楽しめなかった。その上父方の家庭が自分たち価値観の型にはめていく教育方針だったこからそれに当てはまれなかったわたしはそこでの居場所も失ったこともその後の成長過程に大きな影響を及ぼしていると思っている。幼稚園小学校に行っては大人にとっては「ちょっと変だけど元気で明るい子」を演じ続け、帰ったら帰ったで本ばかり読んでいた。そして当時月に2回ほど行っていた父方の祖母の家((今はもう6年ぐらい行っていないので祖母も叔母も元気にしているかどうかすら知らない))では、わたしを連れて行っていた父親含めほぼ誰にも話しかけられることはなかったのでずっと2階の広い部屋に引きこもってポケモンを捕まえ続けた。常にいい子でいなければ死ぬ、という感覚はこの頃からあるし、過干渉されると怒るくせに愛されたい願望が変に強いとにかくめんどくさい人間になった。

いわゆる「普通の子」との疎外感からわたしは気がついたら常に死にたいと思うようになっていた。記憶の限りではおそらく小学校に入る少し前ごろからだっただろうか。でも大人にそれを言うとまた色眼鏡で見られることや世間体を気にされることは子どもながらに理解していたので、誰かにそんなことは言えないでいた。何なら今の今でも誰かに言ったことはないので、ここで初めて誰かに気持ちをぶつけている。

死にたいという感情を悟られるまいと思い必死にその時その時に全力で自分の生きる意味を探した。特にこれといった特技もなく、決して健康子どもでもなかったのでその度に壁にぶち当たったし器用に生きられなかった。し、今でも器用に生きられないでいる。

そして小学校高学年からだんだん学校に行かなくなった。気がついたら中学入学後、完全な不登校になって1週間寝つくことがないまま夜を過ごしたりその間に考えるべきでないことばかりを考えるなどした。その頃から心療内科カウンセリングを受けるようになり、良くも悪くもならないままこの前気がついたら干支が1周していた((むしろここ半年仕事などの過労から抗鬱剤を飲む生活を送っているので正直悪化している、けれど新しい病院開拓するにも腰が重い))

高校受験の時だって、「普通の子」になりたくて偏差値部活の活発さも平均的なそれこそ「普通」の高校を選んだのに周りからは「もったいない」((無駄論理力だけがずば抜けていて他が壊滅的なIQであるために、自分で言う話でもないが中途半端に成績だけは良かったので同級生保護者たちからはあまりまれ子どもではなかった))「もっと上の学校に行けばいいのに」と批判された。この時ほどにわたしの追い求めていた普通否定された経験は後にも先にもないように思う。

その後その高校入学し、不登校経験した上での高校生活での目標に「皆にとっての当たり前の日常」を掲げた。しか高校2年生の頃に病気が見つかり、当たり前の日常はおろか出席日数もギリギリクラスでは孤立しながら廊下からすぐのいちばん後ろの席で生活した。こんなはずじゃなかったのに、と何度も思ったけれど、どこか仕方ないと思って諦観している自分もいた。

大学でも2年生修了時に高校時代からの持病が悪化し中途退学。自分人生の中で比較的イケていた時期だと思っているが、学校生活「すべて」を謳歌したことは一度もない。その結果通信制大学編入し、単位まったりまったりと取りながらズルズルとマイペース学生という身分を続けてしまっている。

20代も半ばとなった今でも時に日常会話で「普通に」とか「常識的に」と自分の中で繕った普通をぶった切られることもある。最初は何とも思わないが、それを同じ相手から何度も何度も言われることで自分の中での普通はまだ全然普通ではなくて、むしろまだまだ程遠いところにいると感じてしまう。そして「普通」という名の相手感情の押しつけに嫌悪感を抱くし、「あなたが言う普通だってあなた個人価値観だよね」と言ってしまうので感情的にカッとされることも少なくはない。((カッと、ということで余談だがリストカットなどの自傷行為に走ったことはほぼない。その時間無駄だと思ってしまうしもっと具体的でもっと苦しいものを選びたくなるしいつもそれを考えているうちに過呼吸になっている))

この普通適応できない息苦しさはいつまで続くのだろうかと思うと過去記憶フラッシュバックしてくることも頻繁にあるし、それで過呼吸を起こすことだってある。結果身近な人が迷惑を被ることになる。いつまで経っても身近な人の立場からしたらわたしは最高にめんどくさくて、普通には到底なれなくて、どこまでもまっすぐに生きていけないとても厄介な存在なのだ

からこそ交友関係もどんどん希薄になっていくことには慣れているし、距離を置かれていくことを察するようにもなった。自分から誰かと接するということも積極的にできないし、むしろ入られたくないゾーンに入られたら精神の平静を保つべく全力で拒むようになってしまった。自分友達だと思っている相手からしたらわたしという存在は知り合いないしは顔見知り程度なんだろうなと斜に構えてしまう。iPhoneアドレス帳なんて家族含め3人しか登録されていない始末だ。でも別に特別広い交友関係を持っていてもメリットもないし、むしろ自分に相応しくないように思えてきてしまうしそれを悩む時間無駄だなと思う。

結局ひとりぼっちでいることしかできないし、結局誰かに頼る強さを得ることもできない。いつまで経っても弱くて、いつまで経っても自分自身のことを好きになることができない。常にコンプレックスに直面している。

アポンプのない酸素の薄い水がたっぷりと入った広い広い水槽で、必死に呼吸をする魚のような感覚だ。

いつかひょんなことからこの文章を見つけた未来わたしが、少しでも笑ってこれを見られますように。

そして、今よりも生きることを楽しんでいる「普通の人」に近づけていますように。

2021-04-18

引っ越しした部屋になぜか、台所だけしぬほどだっせぇ照明器具最初からついていた。

カバーの真ん中に、銀色ボタンがついている丸いシーリングライト

スイッチオンすると、ぴかぴかぴかって点滅しながらつく。ついたあとは、生活感がこれでもかと浮かび上がる青白い光。

蛍光灯しかった。

こんなの、LEDにしてやれとカバーを外してみると、いろんな機械コードがくっついていて、いったいどうやって外せばいいのか分からない。

蛍光灯をそういえば替えたことがないのだった。蛍光灯を割ると確か大変なことになった気がする…と思い、ネット検索した。

レオパレスの交換の仕方動画が出てきたので見てみたら、動画のクセして静止画ズームというどこまでもレオパレスなクソ動画だった。

他のホームページを見て知ったことは、蛍光灯蛍光灯しか交換できないこと、LED照明器具に交換するには何やら複雑な工程必要らしいということだった。

とりあえずこの照明は取り外してしまおうと、スマホライトを当てながら見てみると、壁にネジ2本で留まっているだけっぽかったので、

ドライバーでネジを外してみた。

とれない。

蛍光灯が載ってるお皿は、ねじではない何か別の方法天井とくっついているらしい。

カバー中心の銀色ボタンねじ)と繋がっていた金属ブリッジに指をひっかけ、思い切って真下に力をかけると、ばりっと天井からはがれた。粘着テープみたいなので固定してあったようだ。天井に穴があいていて、そこから電気コードが1本出ている。穴の周りの壁紙は雑にはがれていた。アパート施工って結構仕事が雑な気がする。前の部屋なんて、エアコンから出ているチューブの所に、部品らしきパッキンがぶら下がっていた。余ったのか?つけるの忘れちゃったのか?床のワックスも真ん中に塗り残しがあって、光に当たると雑巾で拭き残された部分が浮かび上がっていた。余談。

蛍光灯のお皿には白と黒電気コードがあり、白い方を指でつまんで引っ張ると簡単に抜けた。ホームページではこんな簡単に抜けないはずだが…

黒い方はうんともすんともいわないので、マイナスドライバーで外すと、蛍光灯と分離することができた。

蛍光灯を葬ったあと、天井から電気コードが垂れ下がっている姿をみて、このコードを引掛シーリング接続するだけなのでは、と思い、引っ掛けシーリング角形(73円)を購入し、コード差し、ネジで天井に固定した。

必要知識は、白いコードは接地面、最初のネジの位置を結んだ線上に新しいネジを打ち込むこと。元の穴を見ると、何か補強されているように見えた。私の施工は重い照明器具はムリだろう。

さて、照明器具を何にするかだが、リモコンで動く照明にする必要があった。なぜなら、家具がちょうど壁のスイッチとぶつかっていて、押しにくいことがストレスだったからだ。

アイリスオーヤマの人感センサーで動く照明器具を見つけた。リモコンより楽そうだし、400gと軽量だったので、購入。本体を設置してスイッチオンすると付いた。とても簡単だった。

あれっと思った。色が青白い。パッケージをよく見ると「昼光色」とある。間違えた。電球色がよかったのに…結局蛍光灯色の台所になった。もう交換したい…誰かにあげようかな。実家トイレとか廊下とか風呂につけてあげようかな。うん、そうしよう。そして私は買いなおそう…。

さて、引っ越しで出ていくときは、角形引っ掛けシーリングを外してクソだっせえ蛍光灯に交換してから退去するのだ。

2021-04-16

廊下から階段が全部鉄骨で柵みたいな感じで剥き出しだとアパート

2021-04-15

家の中に入り込んだストーカーが怖い

もう7~8年、定職に付かず家にいます

以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております

私の部屋と弟の部屋は、本来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております

建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります

平日の弟は、私が起きる時間より1時間~30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます

私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます

私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます

朝の支度で、何度も二階と一階を行き来する時も、その度に同じくついてきます

洗面所を使うと、直ぐ後に洗面所を使います

手が汚れたりして洗いに行くと、直後にまた弟が手を洗いに行きます

仕事から帰り、夕食を摂っていると、キッチンに近い洗面所で、ゲエゲエと気持ちの悪い音を立てながら、歯磨きをしにきます

食欲の無くなる音なので、磨き終わってから食べようかと席を外すと、歯磨きを止めて、再び私が食事を始めるとまた歯磨きに来ます

私よりも先にお風呂に入りたいらしく、常にタイミングを見ています

私の直前に入った時は、お湯をかき出して変わりに水を入れていたり、とても入れないくらいの熱湯にしたりと、嫌がらせします。

夜中にお風呂に入り二階に上がると、電気の消えている一階のどこかで弟が待っており、直ぐに二回へ上がって来て、気味の悪い笑い声を上げていきます

夜中に水を飲みに一階に行き部屋に戻ると、こっそりつけて来ていた弟が一階から上がってきます

私が休もうと電気を消すと、それまでテレビを見て笑っていても、直ぐに電気を消して、バタバタと一通り大きな音を立ててから眠るようです。

私の休日には、いつにもまして早起きし、早朝から大音量ラジオをかけます

私が起きるまで、ラジオは止めません。

それでも起きないと、掃除機をかけはじめます

なるべく大きくて嫌な音が出るように工夫しているらしく、ガラスの上をキイキイさせながら何十分も掃除機をかけたり、同じ場所を1時間以上掃除機で吸っていることもあります

ドアも、壁にかけてある物が弾むほどの勢いで開け閉めします

私が完全に起きると、音は止みます。(私は耳栓を使っています

そして私が休みの日だけ、布団を干します。

物干し竿を全部使い、ありとあらゆる物を干し、私の物が干せないように塞いでいきます

雨上がりでも干しています

またある日は、天気が良くても布団を干しません。

私が干していると、網戸に張り付くようにして見ており、また気味の悪い声を上げて笑います

私が掃除機をかけていると、急いでやって来てその廊下に座り込んで動かなかったりします。

他にも、毎日細々とした嫌がらせを沢山受けています

今は、完全に無視して暮らしていますが、いつまでもこんな事を続けていると、私の方がおかしくなりそうです。

無視していても、何かが弟を激高させて、激しく殴られたり首を絞められたりした事もあります

家に男性は弟しかおらず、誰もいさめる事ができません。

他に、蚊に刺される事を異常に嫌い、夏は家中蚊取り線香を炊いて歩いています

これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

2021-04-11

中国ECサイトヤバイ

ヤバイ中国ECサイトヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ

中国ECサイトヤバイ

まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。

広いとかっても「東京ドーム20個ぶんくらい?」

とか、もう、そういうレベルじゃない。

しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何ヘクタールとかを超越してる。無限だし超広い。

しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。

だって普通地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下だんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。

通学路が伸びて、一年ときは徒歩10分だったのに、三年のとき自転車で二時間とか泣くっしょ。

から地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。

けど中国ECサイトヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。

無限っていったけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると

「じゃあ、中国ECサイトってナニよ?」

って事になるし、それは共産党しかからない。ヤバイ共産党しかからないなんて凄すぎる。

試しによ、app storeとかでAliExpressって

アプリダウンロードしてみな。

それでカタカナiphoneケースって検索してみな。超安い。それからAmazoniphoneケースって検索してみな。ヤバイよ。この価格差違和感だらけのタイトル日本語おかしレビュー

圧倒的高評価。そりゃこんだけ利ざやがあるんだからサクラだらけだわ。あと質は悪くない。もう安くてこれでいいんじゃねぇかって。ヤバイ

なんつっても中国ECサイト馬力が凄い。著作権とか気にしないし。中国ECサイト全然平気。無限無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ

とにかく貴様ら、中国ECサイトのヤバさをもっと知るべきだと思います

2021-04-08

anond:20210407234604

これに関しては「思考」という部分に関しては今も対して変わらん。

人間だってそうだろ?

目的地への電車が来ているか→来ていたら乗る

目の前に料理があるか→食べる

おはようと言われた→おはようと返す

とまあ、入力して何かを返す、というのは結局のところif文の羅列で表現することになる

現代ゲームAI分野とその時代ゲームAIが最も違うとしたらそれは「入力情報の爆発的増加」だ

例えばこの時代AIっていうのはお化け屋敷AIって言われていてな、いわゆる「客がある一定まで近づいてきたら出てきてびっくりさせる」っていうAI

このAIはいわば「設置型」でプランナーが一個一個手作業で置いていって、なんとなくそれっぽい反応を仕込んだり選択肢を仕込んでプレイヤー選択したら反応するってもんだ。ドラクエの村人みたいなもんだな。

ただこれが10個20個ならいいが100や200、1000個置かなきゃならないなんてことになるともうプランナーも大変だ

おそらく3000超えた辺りで把握やかぶりがないものを作るなんて無理になってくる

ましてこれがオープンワールドなんてものになってくると、そんな膨大なやつに設置するなんて不可能になってくるわけだ。

ここでAI進化することになる。

まずどういう技術革新があったかって言うと、AIが「地形」というもの認識出来るようになった

穴にまっすぐ走っていって落ちるNPCって嫌だろ?それにプレイヤーをどこまでも追っていくなんて敵ってAIっぽいだろ?

なんでこの辺りの地形認識処理が発達した。いわゆる「入力情報」が増えたわけだ

さらに地形が分かってくると今度は「視界」が欲しくなる。いわゆる見つけたらよってくる奴らだな

こいつらは罠とかを張ってもその情報認識、「入力」してうまいこと避けるルートを見つけられるようになった

こういった感じでどんどん「入力情報」を増やしていったのがAI革新

さて、しか入力情報いくら増やしたところで「色んなもの避けて、寄っていって、攻撃してくる」の色んなものを避けて、が強化されるだけだ

どうせなら「攻撃してくる」の部分も変化させないとすぐに飽きが来てしま

ただ入力情報に対して一個一個対応を考えていくと馬鹿みたいに入れなきゃいけない対応行動が増えてくる

ここをなるべく「対応行動」を抽象化してうまい具合に行動の組み合わせを作ってそれっぽくなるようにする手法が開発された

しかし、それでも大変だ。「対応行動」っていうのは本当にリアルに作るとゲームにならない場合があるし、そもそも世界観ファンタジー場合どういう「リアル」を持ち込むんだ?ってところから議論スタートする

なにがこのゲームに最適か、はゲームを作ってる側のセンス依存する部分がまだまだ大きい

(まあここを管理するためにレベルデザイナーっていうそれ専門の役職おけって話になるわけだけど)

ただこの部分も最近機械学習やらなんやらでパターン洗い出して、数の暴力で最適っぽいやつを短時間でみつける方法自体アプローチはされてたりする

(そのための評価値ぎめの数式やパラメータって何よっていうのがゲームに寄ってバラバラなんでなんとも言えんけど。将棋チェス囲碁みたいなやつは見つかったけどね)

さて、ここで本題のガンパレの話なんだが、ガンパレ自体がなぜあそこまで「生」っぽくキャラクターを動かせたかって言うともう作ってたクリエイターが狂ってたとしか言えねえ。あの時代お化け屋敷AI入力値とかフラグ管理だけであれを見せるのは技術とか以上に執念としか言えないところがある

もしガンパレっぽいゲーム上記のようにAI技術が上がったとして、それがユーザー側の体験上がるか?と言われるとあんまり変わんねえかもしれないが本音

けど作る側は当時よりある程度技術的な例が多いので少しは楽になっている可能性はある

今だったらこの子は校門からスタートして、この時間渡り廊下周辺にいる、とか別に数値入れなくても正確とお気に入り場所を入れることで勝手に歩いていくことも可能だろうからな。

キャラ文言だっての子のっぽい喋り方をいっぱい考えて機械学習させて、プログラム側でひねり出すことも可能かもしれん

ただそれはガンパレ面白さの本質ではねえわなあといったところだ

2021-04-07

anond:20210406231333

つーかその給食試食会って子供少ない学校でないと無理じゃね?

全員の親が来るなら単純に普段の倍の人数になるわけで、普通にクラス30人以上いるような学校だったら教室に入り切れないよね?

そもそも机も椅子も足りないだろうし。

別の部屋使うにしても、クラスの倍の人数が一度に入る部屋って小学校にある?まさか体育館でやるわけじゃないだろうし。

それともクラス半分に割って空き教室もう一つ使うんだろうか?わざわざ?

うちの子学校普通に親だけ別部屋&完全任意だったので、親全員が来て飯食う行事って時点でどういう形態なのか想像つかない

授業参観みたいに後ろに立ってるだけじゃないのに

授業参観だって一度に全員入りきれなくて廊下から覗くだけの親も多いし、兄弟いる親は他のクラスにも行くから一度に全員なんて来ないし)

少人数校なら親同士の結束が強いのもしょうがないのか?

cafe 飲みたい。窓開けよう。二酸化炭素濃度が高くなりすぎて頭痛がすんのか?ドア側も窓も開けた。本当は廊下にある窓も開けたいが、あそこ開けていいのか?外階段直結するドアだけど。職場用に空気清浄機買おうかな?というか酸素発生器欲しい

小学校高学年のとき、清掃の時間?に廊下で一人泣いてる低学年の女の子がいて

誰も声をかけようとしないのをずっと見ていて、勇気を振り絞って声をかけたことがある

転んでけがをして泣いていたみたいだった

「と、と、とりあえず保健室? あ、歩ける?」とコミュ障丸出しで声かけ保健室に連れて行った

保健室先生に預けて診てもらって、何か先生から「ありがとう」くらいは言ってもらえるかなと思ってたけどそうでもなくて

ガンスルーされて悲しくなってそそくさと保健室を出た

あの時の「いいことしたんだから、褒めてもらいたい」という気持ちが未だに消えない

2021-04-06

感覚は裏切る(虐待と性被害の話)

2つの話、匂いと触ることについて。


母親は布団叩きでぶつか、ベランダに閉め出すか、いないように振る舞う人だった。

言葉を交わしたことほとんどなかったと思う。コミュニケーションを取ったのは家を出て何年か経ったあとだ。

母親は私に触られるのを嫌がっていた。体温が気持ち悪いと言った。触るときはぶつときで、それはとても痛い。

死なせず育てただけで上出来な人だ。

たまに、私がベランダでも廊下でもなく、同じ布団で寝たときに嗅いだ母親匂いが好きだった。

虐待されていたことを知らなかった。今では知っているけれど、それでも恋しいと思う。

当時の母親体臭と今の私の体臭はとても似ている。血の繋がった人間は同じ匂いがする。



何度かレイプされたことがある。当時被害の実感はなかった。

最初はたぶん幼稚園の時で、触られて写真を撮られた。相手のことも触らされたのを覚えている。

成長してから写真はないけれど、最後までやられたことがあった。行きずりの人、先生治安の悪い地域に住んでいて、私は無防備だったと思う。

母親と違ってぶつことはなく、関心をもってくれていて、スキンシップは心地いい。

レイプする人間はぜんぶ同じで、背中に恐れの匂いを背負っている。誰かに見つかるのを恐れている。私のことは恐れていないようなので安心していたし、相手の怯えをなだめなければと思った。

性教育で習うレイプ悲惨さとは全然違って誰にも言う必要性を感じなかった。

触られるのが嬉しかった。


今になって、この思い出に対してどうやって気持ちの整理をつけたらいいのかわからない。

2021-04-05

GitHub活用

朝、XXXに来てから、まずコーヒーを飲む。次に電子メールなどを読む。また、机に向かってやりかけの計算をしたり、コンピュータに向かってプログラム作りや

結果の解析をしたりする。気が向けば、他の人のBLOGOSを読んだり、書きかけの自分BLOGOSの続きを考えたりする。考えが詰まると廊下をふらふらMindMap

(plantuml)する。

気分転換に昼ごろ飯を食べる。午後になるとTEAMSのXXXDIなどがKGに出てくるので、彼らの計算がどれぐらい進んだかひやかしに行く。XXXDIに愛想をつか

されると、居室に戻って自分STDの続きを行なう。考えが煮詰まると再びMindMap (plantuml)。またコーヒーを飲む。LTがあれば、出席してフンフンと

聞いている。時たま、思いついたようにわけのわからない質問をしたりする。(これはXXXDIも同じ。) 納得するまで引き下がらないことが、ままある。LT

が大混乱のうちに終るとうれしそうにしている。夜になると家に帰る。夜遅くまでXXXに残って何やらゴソゴソやっていることがある。

以上が理想的生活である

これからわかるように、XXX者が日常行なっていることは

(1) コーヒーを飲む

(2) 自分STD計算をする、コンピュータに向かう

(3) XXXDIのやっている計算について相談する(ひやかす)

(4) BLOGOSを書く

(5) 他人BLOGOSを読む、LT他人の話を聞く

(6) 廊下をふらふらする MindMap (plantuml)

(7) 雑用をする

の7つの場合に分類される。もちろん、上から順番に重要度が高い。これがXXX者の生態である

次にどのように人生の進路をとると、このような暮らしになってしまうかという点について述べよう。

まず必死にSlfStdする。もちろん、ここでいうSlfStdとはXXに真面目にでることではなくて、自分で納得するまで理解するということである。去年

ノートでもよいし、教科書の独学でもよいし、先生にしつこく聞いて理解してもよい。KMBのXXは基本的

ものなので、がんばってやる。KMB理科系科目は、いずれも将来のSTDのために必要不可欠な技術であるしかしそれ以上に大事

ことは、論理的思考法を身につけるという点なのである論理というのは、自分アイデア他人に納得させるための唯一の手段であるといって

もよい。つまり将来の大STDのための基礎準備と考えて学ぼう

2021-04-03

anond:20210403205722

そういうのある店たいてい変態男が持ち帰ってるよ

ちなみにビデオ視聴屋に行くと個室にオナホール自販機やらコンドーム売ってて、廊下にそれを捨てるためのゴミ箱があるけどそれですら使用済みのものを拾ってオカズにする人間はい

あなた大丈夫だろうけど居酒屋みたいな共用トイレでそれをやるのは悪手でしかない

若い美人女性を守るために置いてないんだよ

2021-04-02

女性は可哀そうな存在だと思う

ちょうど6年前のことだ。そろそろここに書いても大丈夫だろう。

俺がいる部署の隣の隣の、さらに隣のブロック新人女子が配属されてきた。清楚な印象の子だった。25くらいかなと思った。

新年度になって新人女子が来るだけなら大したことじゃないが、その女子アユミさんとしよう)の隣には、俺が昔世話になった先輩がいた。年齢は40近い人で、頭髪の一部が白くなっている。

アユミさんも、その先輩も未婚だった。

その2人が、仕事でタッグになった。県営住宅管理運営仕事で、先輩が主で、アユミさんが副として業務にあたるとのことだった。

実際、2人はまさにタッグだった。週に2、3度は軽トラックに乗って現場に出かけ、窓口では県営住宅に住んでいる人の相談に乗り、職場の小さい買い物や改善活動も2人でやるように上から命じられる。

これは、あれだ。俺の会社ではたまにあることだ。

人事が、俺の先輩(アキオさんとしよう。アユミさんとともに原型を留めないレベル仮名にしている)に“嫁候補”をあてがったのだ。

言っておくが、アキオさんは、はてな語でいうところのKKO(※精神的な意味で)とは真逆人間だ。比べることすらおこがましい。

組織人として結果を出しているし、上司の指示に忠実だし、でも納得できなければとことん議論するし、同僚や取引相手には分け隔てなく接するし、後輩には男女問わずモテる

頭が切れるタイプじゃない。沈思黙考という言葉が似合う。

得意分野の広さがなによりも凄い。財務会計設備管理現場仕事クレーム対応、測量図面作成など、まさに何でもござれのヤバい人だ。ヤバい人、というのはもちろんいい意味で使っている。

お金がなくて月々の家賃が払えない人が窓口に来ても、何時間でも話を聞いているし、怖い人に怒鳴られても毅然とした態度を崩さない。

そういうところを俺もみんなも尊敬している。

ある時だった。仕事で嫌な事があってふてくされ、失礼な態度でだるそうに接客をしていたのを注意されたことがある。

お客さんが帰った後で、アキオ先輩は俺の肩に触れながら、「K君。そんなことしたらいけないよ。お客さんを差別したらだめだ」と諭してくれた。

それでも不貞腐れる俺だったけど、笑顔でずっと傍にいてくれたんだ。

それから段々と、アキオ先輩に敬意を払うようになっていった。

ところで。アキオ先輩は恋愛ができない。

これまで恋人いたことはないらしい。恋愛ができないというよりは、興味がないのだろうと思う。

アキオさんは、見た目はボヤっとしているかもしれないが、体型は細いし、ファッション清潔感がある。モテる要素はあるのだが、本人が恋愛に乗り気じゃない。

ほかの同僚が、飲み屋で先輩に女の子を紹介しているのを見たことがある。アキオさんは仕事ができるので、今のうちに恩を売っておこうという人は実際に多い。

すぐ後ろで、俺も立って話を聞いていた。

……アキオ先輩は、せっかく可愛い子を紹介されても知らん顔をしていた。ああ、そうですねみたいなやりとりばかりだった。

女の子の目が悲しそうだった。その時が初対面じゃなく、遠く離れた部署女の子だった。ずっとアキオ先輩と話をしたかったらしい。

話し始めて1分くらいかな? アキオ先輩が後ろを向いて、俺の二の腕あたりを掴んで合図をして、そのままスッと居酒屋廊下を歩き出した。

女の子と話しててくださいよ。あっちの席、男しかいないですよ」

「K君と話している方がいいんだ」

アキオ先輩に連れられて、男ばかりが5,6人いる座敷に戻った。

先輩は、飲み会が終わるまでその席から動くことはなかった。別の席にも呼ばれてたのに。ずっとそこにいた。

さて、そのアキオさんとアユミさんがどうなったかというと……

丸2年経っても、まったく何もなかった。あれだけ一緒にいて、同じ仕事をやってきて、それでも何も進展がなかった。

2年もの間、先輩はアユミさんに興味がなかったし(本人談)、アユミさんに彼氏はいなかった(本人談)。

でも、俺が見た感じだと、二人は仕事中に、お互いを信頼しあっているように見えたのだ。

その間に、アキオさんは40になって、アユミさんは26になって、俺は30を過ぎた……

時は経ち、3年目の始まりである4月1日をもって、アキオさんはかなり遠くにある組織へと出向していった。もちろん栄転だ。

アユミさんはこれからどうなるのだろうかと、不安になったのを覚えている。

アユミさんが不憫だと思った。

俺が勤めている組織では、できるだけ社員同士で結婚してほしいと人事部局が考えていて、いい年の男女を狙って同じ部署、同じ仕事に割り当てることがある。アキオさんみたいに評定がトップレベルの人だと、『特にいい子』(差別的な表現申し訳ない。ほかにいい言葉が浮かばなかった)が当てられる。

アユミさんは可愛らしい人だと思ったし、実際に仲間想いで、お客さん想いのいい子だった。しかし、アユミさんがいた部署というのは、いわゆるキツイところだった。入社1年目の新人が配属されることはまずないと言っていい。

肉体労働があるし、借主や不動産業からクレームがドギツイ。40メートルは離れているであろう俺の席まで罵声が轟くこともある。

でも、彼女は頑張ったのだ。身バレがこわいので具体性のある表現はしないが、ほかの女子社員よりも頑張っていた。見ていて辛くなるほどに。

そんな、尊敬できる人間なのに、男性社員の嫁候補としてキツイ部署に配属され、アキオさんとも結ばれなかった。3年目が終わる時には異動になって、また別の部署で嫁候補として過ごす可能性が俺の経験上高い。

今回、この記事を書こうと思ったきっかけは、先日こんな増田を読んだからだ。2つある。

ジェンダーギャップ指数って要は「男が責任負わされてる国」指数じゃね?

https://anond.hatelabo.jp/20210401175432

ここに書いてあることは間違っている。キンタマが付いていない男とは、こういう醜悪言論公共の場で行う人間を指すのだろう。もしくは、社会的地位があまりに低いために、世間社会に対して恨みを持つようになった人間だ。

実際の日本では、女性男性に比べて劣った地位にある。社会女性に「女の子っぽさ」を求め、会社では「上の役職にいくにはふさわしくない」と思われ、容姿が醜ければ「存在を軽んじ」られ、誠実でない男には「セックスの道具」として扱われる。

②1年間、片思いをしていたあの人を許せない

https://anond.hatelabo.jp/20210331211345

増田文学という小説ジャンルがあるくらいなので、この内容をそのまま信じることはしないが、仮にすべて事実だったとしよう。

アユミさんは、上の日記でいうところの投稿者に当たる。アユミさんはアキオさんに気があった。どうして俺が知っているのかは言わないけど、とにかくそれを知っている。でも、アキオさんは恋愛的な意味アユミさんを相手にしなかった。

恋愛において、女性不憫だと思うところがある。それは、「結果がわからないこと」だ。

基本、恋愛というのは男性から行くものであり、女性は待つものだ。女性からアタックできる人は少ない。よって、一般的女性は、意中の男性に誘われるのを待つことになる。

それだと、結果がいつまで経ってもわからないじゃないか

三か月待てばいいのか、半年待てばいいのか、1年待てばいいのか?運の悪い女性だと、3年待っても何もアタックがない(脈ナシ)かもしれない。

2021年現在アユミさんには彼氏がいるし、1年以内に結婚する可能性もあるし、仕事友達関係も順調だ。

でも、それはアユミさんが容姿がよくて中味もよかったからであって――基本的に、女性は可哀そうな存在だと俺は思う。

今でも人事は、『嫁候補』としての人事異動を行っている。

恋愛価値のある女性」が、「組織にとって利益のある男性」のための福利厚生の一環として用いられている。

今度人間に生まれるとしたら、また男がいい。女はできれば嫌だ。生き残っていける気がしない。生まれた時の容姿レベル幸せになれるか大体決まるなんて、どんな冗談だ?

努力して強くなれるのがいい。勉強でも、スポーツでも、仕事でも、恋愛でも、最初はヘタクソだったけど、目標に向かって努める力を重ねることで俺は上手くなってきた。

から、生まれつきの要素で著しく劣ることで、人生において逆転不可能状態に陥る女性というものが哀れでならない。

俺には社会を変える力はない。

けれど、少なくとも同じ部署で働く人や、将来俺の部下になる人には、男だろうと女だろうと関係なく幸せになってほしい。そういう職場組織を作っていきたい。

今の、これからの俺にできるのはそれだけだ。

赤ちゃんが何度教えてもピンポンをちんぽんと言う

マンション廊下中響き渡るでかい声でちんぽーんちんぽーん!叫びながらインターホン押す。いつになったらピンポンが言えるようになるのか。

2021-04-01

anond:20210331223405

学校に例えるなら

用事のない生徒が通ることは滅多にない、文化系の部室が立ち並ぶ廊下の片隅に掲示されていた作品

陽キャ集団(Vtuber陽キャかは知らん)が勝手に色んな生徒に触れ回った

という感じではないか

大々的に見られることは想定していなかったとはいえ不特定多数(学校の例えだと本当に外部の人間は含まれないけど)が見られる場所に公開してはいたわけだし

2021-03-31

1年間、片思いをしていたあの人を許せない

大学卒業してすぐ今の会社に入った。明日社会人2年目になる。

今日、頭にくることがあった。カチンときたというよりは、悲嘆や諦めに近い。

しかった1年間の話を聞いてほしい。

「先輩」の姿を初めて認識したのは、去年の4月半ばだった。

ひとつ上の先輩のSさんとお手洗いに行く途中、4階の端っこの方から彼が歩いてきて、すれ違った。

その人の顔をちょっと見ただけで私は、視線Sさんの方に向けた。大らかな感じの人だと思った。

3回もすれ違う頃には、同じ階の別の課で働く先輩だということがわかった。小柄なSさんが手を振り回すみたいにして、先輩のことを嬉しそうに語っていた。笑顔が素敵だって

その時には、少し気になっていた。いつか話してみたいと思った。

「先輩」の見た目を表現するのは難しい。イケメンではない。中肉中背で、体つきがガッシリしていて、雰囲気が優しくて、視線が鋭い。

お客さんと話をしている時でも、優しい感じと怖い感じが交互に伝わってくる。

どんなキャラクターの人なのか全然からないし、読めない。ミステリアス? こんな人は初めてだった。

なにより、笑顔がすごい。マスク越しだけど、きっと素敵な笑顔なんだろうなってわかる。子どもみたいに屈託のない笑顔が、直球で胸にドーンと響いてくる。

Sさんほか、同じ世代の先輩方(でも年下)と一緒にご飯を食べている時に、あの人(Tさんとする)の話題が出ることがある。その度に箸を止めて会話を聞いていた。

35代の半ばくらい。何かのスポーツ全国大会に出たことがある。雰囲気が独得。自分のことは人に話さない。思ったことは何でも言う。仕事ができる。役職はもってないけど、何千万円にもなる企画自分で作って通している。後輩にマウンティングとか一切しない。冷たい感じに見えるけど、話してみると温厚……ということだった。



この1年間、記憶に残っていることをいくつか挙げる。

5月になって時差出勤が始まると、朝早くから職場に行かないといけないことが増えた。

ある朝のことだった。職場の窓口で掃除をしていると、Tさんが向こうから歩いてくるのがわかった。この窓口を通り過ぎようとしていた。

先輩の速度が急に遅くなった。向こう側の壁にあるポスターを眺めていた?

おはようございます」と声をかけた。すると、こっちをサッと振り向いて、「おはようございます」って返してくれた。

笑顔が思ったよりすごくて、目が合いそうになって、うつむいてしまった。

それから、チャンスがある時はこちから挨拶をするようになった。

夏が始まろうとしている頃、トイレから事務室に帰る際に先輩とすれ違った。その時に声をかけられた。初めてのことだった。

もしかして今日で試用期間が終わり?」

みたいなことを言われた。1分くらい会話をして、最後に「頑張ってね」って言われた。ありがとうございますって言おうとしたけど、声が詰まって小さくなった。

秋頃、背中まで伸びていた髪を切った。

かなりショートになった。髪の重さがなくなってすっきりしたな、と思いながら階段を昇っていた。

2階と3階の踊り場にいる時、上を見ると彼がいた。作業着姿で、何かのメジャーのようなものを片手に持っていた。

目が合った時、心臓がぎゅっと何度も掴まれたみたいになった。

立ち止まって、お疲れ様ですと挨拶をした。

彼も、お疲れ様ですと言った気がする。

階段をまた昇り始めて、Tさんとすれ違う瞬間、私は階段を走って駆け上がっていた。すれ違うのが怖かった。違う。怖い、と思ったのはすれ違った後だった。すれ違う前に抱いた感情はわからない。無意識だった。

その後も、廊下などですれ違う度に声をかけられた。

服装の話や、人事異動の話や、Sさんが元気がないので声をかけてほしいとか、仕事での苦情とか、いろんな話をした。

Tさんに話しかけられる回数は、ひと月で3回はあっただろう。



1年間、ずっとそれだけだった。

一緒にデートしたことはない。

一緒に食事したことはない。

一緒に街を歩いたこともない。

ラインのIDも知らない。

携帯電話の番号も交換していない。

お互いの出身地も知らないし、血液型も知らないし、好きな事だってそうだ。

Tさんのことが好きだった。

目を合わせ続けることができないし、話の最中には嫌われないようにニコニコしてるし、稀に一緒に仕事をすることがあると、失敗しないか気が気でない。

でも、Tさんは私に興味がなかった。

2日前のことだ。

昼休憩の時に、Sさんが嬉しそうに話してきた。Tさんに髪型を褒められたと。

髪切った?って聞かれて、そのあと、「似合ってるね」と言われたと。

さらにその後、Sさん残業時間が多いのを気にして、「無理はするな」と怒られたって。

私は先輩に怒られたことがない。

Sさんはいわゆる小動物系の女子だ。小柄で、柔らかそうな見た目で、笑うと顔がくしゃっとなって、女の私から見ても魅力に溢れた人だと思う。

性格もいい。誰に対しても愛想があって、廊下ですれ違いざまに男性上司から足の裏で蹴られそうになった時も、その冗談に付き合ってあげていた。



昨日の夕方、帰り際だった。Tさんが私に声をかけた。

4階の階段から降りようとする時だった。

お疲れ様です」と言って、私の近くに来ようとしたので、早歩きで1階まで行った。先輩は、後ろをずっと続いていた。

外に出て、駐輪場の近くまで来たところで、「体調が悪い?」と後ろからTさんの声が聞こえた。

無視して歩いていると、自転車に乗ろうとする私の前に立ち塞がるみたいにして、「苦手なら言ってくれ。もう話しかけないから」だって

ふざけるなよ。くそ野郎。人の心を踏みにじって、もて遊んで。その気がないなら廊下声かけるなよ。くず。

一瞬そう思った。

家に帰ると涙があふれてきた。

今これを推敲している今日の朝方のことだ。

朝の掃除が終わって、コピー機に用紙を足している時、先輩がまっすぐこっちに歩いてきて、「昨日はごめんね」と謝ってきた。

「もういいです」って返した。

それから何分か経って、トイレに向かう途中で、本当にこれでよかったのか不安になった。

先輩を許したい。でも、許したくない。

25才までに結婚したいと思っている。私には、あと1年半しかない。その貴重な時間を、先輩への片思いに費やしてしまった。

Tさんと付き合いたい。でも、Tさんを許せない。でも、まだ好きだと思う。

涙が止まらない。

2021-03-30

大家相談してきた

風呂場がいまだにバランス釜であり、手の行き届かない清掃に関して相談してきた。

固定なので動かせない。

しかし、どうにかバランス釜の下を掃除したい。

大家土建屋社長である

会社施工管理部も備えている。

そういう問題は大得意である

さっそく職員派遣して風呂掃除をするかどうか、ガチの話し合いが始まりそうになって、私はひるんでしまった。

家に人を入れたくない。

洗濯物はもう一週間畳んでない。

衣料品の大洪水になっている。

部屋の中央に、身長の半分の山が出来ている。

帰ってきて疲れてすぐ寝てしまう。

今週末も畳めなかった。

洗濯物を畳めないので替えの衣服がどっちゃりある

Tシャツだけで200枚ぐらいある。畳んでないのは数十枚かな。

洗濯はやる。ただし、積んでる。山が二つぐらいになったら重い腰を上げて畳み始める。

玄関から居室までの廊下も荒れている。

汚部屋だ。

「家に人を入れたくない」

大家に話したところ、目がきらりと光って写真を出してきた。

「うちが扱ってきた汚部屋写真保険適用外になったりするけど?」

と疑いの目を向けられる。

壁紙がはがれたり、ゴミだらけの部屋の惨状が写ってる写真

そこまでひどくはない気がするが、自分の部屋を見慣れて麻痺しているから、他人には似たようなものかもしれない。

他人からはっきりと汚部屋疑惑を持たれたので危機感が生まれた。

第三者が入ることはない部屋だが、生活の荒れは心の荒れだ。

洗濯物を畳まなければならない、と思うも今しがた取り込んだ洗濯物の山を見ると気が萎える。

Tシャツ200枚以上あるのに、パンツ20枚ぐらいしかない。

替えパンツがなくなったころに強制的洗濯物を畳むイベントを発動させようとしているが、替えパンはまだ4枚ある。

今週の平日は畳むことが出来ないかもしれない。

もう眠い

鈍すぎて気付くのが遅かった色々

物心ついた頃には、耳掃除で右耳左耳で聞こえる音が違うことに気がついていたが、右が先天性か1才未満で完全に失聴していると分かったのが20才。就学時健診は「多分ルールがわかっていないんだと思う」学校のは不運にも病欠してた。

保育園に鼻水垂らして廊下をふらふら歩いてる子がいるとか、足が変な方向に曲がってる子がいるなあと思っていたが、それを障害(者・児)と呼ぶと知ったのが小1。

本来読まないような読み方の、変わった名前同級生がいるなあと思ってたけど、小4の時ソウルオリンピックがあるまでその子韓国人なことがわからなかった。

在日コリアン存在を知ったのは中2になってから

・中1の入学式小学校同級生がいない理由を人に聞くまで、小中学校にも私立があるのを知らなかった。

とある高校に行きたいと小学生の頃から思っていたので、自分が住む市内も含めて、他の高校名前場所を一切知らないまま志望校に入ったので今も知らない。

同和問題小学生の時学校で教わったが、自分の市にあるのは知らなかった。どうもみんなは知ってるらしいと気付くのは成人してから

これだけ物知らずってか常識知らずでも40代まで生きられるから、みんなも心配せず社会レリゴー

2021-03-29

なんで生きてるんだろう

確定申告が終わって仕事仕事の合間

抱えてる仕事も終わらせなくてはいけないけどやる気が起きない

月末、週末までに終わらせなきゃいけない仕事がたまったてる

そんなに難しい仕事じゃないはずなのに頭が動かない

気がつけば周りはゴミだらけ

外は暖かかったり寒かったりでイライラする

部屋の中は確定申告の準備につかった紙や、捨ててないものが溜まっている。

廊下にもゴミ袋は溜まってるし、床の四隅に埃や虫の死骸がある

掃除しなきゃと思ってずるずるといる

最近空腹になりづらい

夕食食べてる最中に吐きそうになった

堕落している

いくら緊急事態宣言が終わったからって、職場トイレ歯磨きは駄目やんな?

しかも洗面台の前に留まらずに廊下ロウロしとる。

飛沫テロやんけ。

2021-03-22

どうにも

三郎が、都合のよい折を見計らって、遠藤の部屋を訪問したのは、それから四五日たった時分でした。無論その間には、彼はこの計画について、繰返し繰返し考えた上、大丈夫危険がないと見極めをつけることが出来たのです。のみならず、色々と新しい工風くふうを附加えもしました。例えば、毒薬の瓶の始末についての考案もそれです。

 若しうまく遠藤殺害することが出来たならば、彼はその瓶を、節穴から下へ落して置くことに決めました。そうすることによって、彼は二重の利益が得られます。一方では、若し発見されれば、重大な手掛りになる所のその瓶を、隠匿いんとくする世話がなくなること、他方では、死人の側に毒物の容器が落ちていれば、誰しも遠藤自殺したのだと考えるに相違ないこと、そして、その瓶が遠藤自身の品であるということは、いつか三郎と一緒に彼に惚気話を聞かされた男が、うまく証明して呉れるに違いないのです。尚お都合のよいのは、遠藤は毎晩、キチンと締りをして寝ることでした。入口は勿論、窓にも、中から金具で止めをしてあって、外部から絶対に這入れないことでした。

 さて其日、三郎は非常な忍耐力を以て、顔を見てさえ虫唾の走る遠藤と、長い間雑談を交えました。話の間に、屡々それとなく、殺意をほのめかして、相手を怖がらせてやりたいという、危険極る慾望が起って来るのを、彼はやっとのことで喰止めました。「近い内に、ちっとも証拠の残らない様な方法で、お前を殺してやるのだぞ、お前がそうして、女の様にベチャクチャ喋れるのも、もう長いことではないのだ。今の内、せいぜい喋り溜めて置くがいいよ」三郎は、相手の止めどもなく動く、大ぶりな脣を眺めながら、心の内でそんなことを繰返していました。この男が、間もなく、青ぶくれの死骸になって了うのかと思うと、彼はもう愉快で耐らないのです。

 そうして話し込んでいる内に、案の定遠藤便所に立って行きました。それはもう、夜の十時頃でもあったでしょうか、三郎は抜目なくあたりに気を配って、硝子窓の外なども十分検べた上、音のしない様に、しかし手早く押入れを開けて、行李の中から、例の薬瓶を探し出しました。いつか入れ場所をよく見て置いたので、探すのに骨は折れません。でも、流石に、胸がドキドキして、脇の下からは冷汗が流れました。実をいうと、彼の今度の計画の中うち、一番危険なのはこの毒薬を盗み出す仕事でした。どうしたこと遠藤が不意に帰って来るかも知れませんし、又誰かが隙見をして居ないとも限らぬのです。が、それについては、彼はこんな風に考えていました。若し見つかったら、或は見つからなくても、遠藤が薬瓶のなくなったことを発見したら――それはよく注意していればじき分ることです。殊に彼には天井の隙見という武器があるのですから――殺害を思い止まりさえすればいいのです。ただ毒薬を盗んだという丈では、大した罪にもなりませんからね。

 それは兎とも角かく、結局彼は、先ず誰にも見つからずに、うまうまと薬瓶を手に入れることが出来たのです。そこで、遠藤便所から帰って来ると間もなく、それとなく話を切上げて、彼は自分の部屋へ帰りました。そして、窓には隙間なくカーテンを引き、入口の戸には締りをして置いて机の前に坐ると、胸を躍らせながら、懐中から可愛らしい茶色の瓶を取り出して、さてつくづくと眺めるのでした。

MORPHINUM HYDROCHLORICUM(o.g.)

 多分遠藤が書いたのでしょう。小さいレッテルにはこんな文字が記してあります。彼は以前に薬物学の書物を読んで、莫児比※(「さんずい+(日/工)」、第4水準2-78-60)のことは多少知っていましたけれど、実物にお目にかかるのは今が始めてでした。多分それは鹽酸えんさん莫児比※(「さんずい+(日/工)」、第4水準2-78-60)というものなのでしょう。瓶を電燈の前に持って行ってすかして見ますと、小匙こさじに半分もあるかなしの、極く僅かの白い粉が、綺麗にキラリキラリと光っています。一体こんなもの人間死ぬのか知ら、と不思議に思われる程です。

 三郎は、無論、それをはかる様な精密な秤はかりを持っていないので、分量の点は遠藤言葉を信用して置く外はありませんでしたが、あの時の遠藤の態度口調は、酒に酔っていたとは云え決して出鱈目でたらめとは思われません。それにレッテル数字も、三郎の知っている致死量の、丁度二倍程なのですから、よもや間違いはありますまい。

 そこで、彼は瓶を机の上に置いて、側に、用意の砂糖清水せいすいを並べ、薬剤師の様な綿密さで、熱心に調合を始めるのでした。止宿人達はもう皆寝て了ったと見えて、あたりは森閑しんかんと静まり返っています。その中で、マッチの棒に浸した清水を、用意深く、一滴一滴と、瓶の中へ垂らしていますと、自分自身の呼吸が、悪魔のため息の様に、変に物凄く響くのです。それがまあ、どんなに三郎の変態的な嗜好を満足させたことでしょう。ともすれば、彼の目の前に浮んで来るのは、暗闇の洞窟の中で、沸々ふつふつと泡立ち煮える毒薬の鍋を見つめて、ニタリニタリと笑っている、あの古いにしえの物語の、恐ろしい妖婆の姿でした。

 併しながら、一方に於おいては、其頃から、これまで少しも予期しなかった、ある恐怖に似た感情が、彼の心の片隅に湧き出していました。そして時間のたつに随って、少しずつ少しずつ、それが拡がって来るのです。

MURDER CANNOT BE HID LONG, A MAN'S SON MAY, BUT AT THE LENGTH TRUTH WILL OUT.

 誰かの引用で覚えていた、あのシェークスピアの不気味な文句が、目もくらめく様な光を放って、彼の脳髄に焼きつくのです。この計画には、絶対破綻はたんがないと、かくまで信じながらも、刻々に増大して来る不安を、彼はどうすることも出来ないのでした。

 何の恨みもない一人の人間を、ただ殺人面白さに殺して了うとは、それが正気の沙汰か。お前は悪魔に魅入みいられたのか、お前は気が違ったのか。一体お前は、自分自身の心を空恐しくは思わないのか。

 長い間、夜の更けるのも知らないで、調合して了った毒薬の瓶を前にして、彼は物思いに耽っていました。一層この計画を思止おもいとどまることにしよう。幾度いくたびそう決心しかたか知れません。でも、結局は彼はどうしても、あの人殺しの魅力を断念する気にはなれないのでした。

 ところが、そうしてとつおいつ考えている内に、ハッと、ある致命的な事実が、彼の頭に閃ひらめきました。

「ウフフフ…………」

 突然三郎は、おかしくて堪たまらない様に、併し寝静ったあたりに気を兼ねながら、笑いだしたのです。

馬鹿野郎。お前は何とよく出来た道化役者だ! 大真面目でこんな計画を目論もくろむなんて。もうお前の麻痺まひした頭には、偶然と必然区別さえつかなくなったのか。あの遠藤の大きく開いた口が、一度例の節穴の真下にあったからといって、その次にも同じ様にそこにあるということが、どうして分るのだ。いや寧ろ、そんなことは先ずあり得ないではないか

 それは実に滑稽極る錯誤でした。彼のこの計画は、已にその出発点に於て、一大迷妄に陥っていたのです。併し、それにしても、彼はどうしてこんな分り切ったことを今迄いままで気附かずにいたのでしょう。実に不思議と云わねばなりません。恐らくこれは、さも利口りこうぶっている彼の頭脳に、非常な欠陥があった証拠ではありますいか。それは兎も角、彼はこの発見によって、一方では甚はなはだしく失望しましたけれど、同時に他の一方では、不思議な気安さを感じるのでした。

「お蔭で俺おれはもう、恐しい殺人罪を犯さなくても済むのだ。ヤレヤレ助かった」

 そうはいものの、その翌日からも、「屋根裏散歩」をするたびに、彼は未練らしく例の節穴を開けて、遠藤の動静を探ることを怠おこたりませんでした。それは一つは、毒薬を盗み出したこと遠藤が勘づきはしないかという心配からでもありましたけれど、併し又、どうかして此間このあいだの様に、彼の口が節穴の真下へ来ないかと、その偶然を待ちこがれていなかったとは云えません。現に彼は、いつの散歩」の場合にも、シャツポケットから彼かの毒薬を離したことはないのでした。

 ある夜のこと――それは三郎が「屋根裏散歩」を始めてからもう十日程もたっていました。十日の間も、少しも気附かれる事なしに、毎日何回となく、屋根裏を這い廻っていた彼の苦心は、一通ひととおりではありません。綿密なる注意、そんなありふれた言葉では、迚とても云い現せない様なものでした。――三郎は又しても遠藤の部屋の天井裏をうろついていました。そして、何かおみくじでも引く様な心持で、吉か凶か、今日こそは、ひょっとしたら吉ではないかな。どうか吉が出て呉れます様にと、神に念じさえしながら、例の節穴を開けて見るのでした。

 すると、ああ、彼の目がどうかしていたのではないでしょうか。いつか見た時と寸分違わない恰好で、そこに鼾をかいている遠藤の口が、丁度節穴の真下へ来ていたではありませんか。三郎は、何度も目を擦って見直し、又猿股さるまたの紐を抜いて、目測さえして見ましたが、もう間違いはありません。紐と穴と口とが、正まさしく一直線上にあるのです。彼は思わず叫声を上げそうになったのをやっと堪こらえました。遂にその時が来た喜びと、一方では云い知れぬ恐怖と、その二つが交錯した、一種異様の興奮の為に、彼は暗闇の中で、真青になって了いました。

 彼はポケットから毒薬の瓶を取り出すと、独ひとりでに震い出す手先を、じっとためながら、その栓を抜き、紐で見当をつけて置いて――おお、その時の何とも形容の出来ぬ心持!――ポトリポトリポトリ、と数滴。それがやっとでした。彼はすぐ様さま目を閉じて了ったのです。

「気がついたか、きっと気がついた。きっと気がついた。そして、今にも、おお、今にも、どんな大声で叫び出すことだろう」

 彼は若し両手があいていたら、耳をも塞ふさぎ度い程に思いました。

 ところが、彼のそれ程の気遣いにも拘かかわらず、下の遠藤はウンともスーとも云わないのです。毒薬が口の中へ落ちた所は確に見たのですから、それに間違いはありません。でも、この静けさはどうしたというのでしょう。三郎は恐る恐る目を開いて節穴を覗いて見ました。すると、遠藤は、口をムニャムニャさせ、両手で脣を擦る様な恰好をして、丁度それが終った所なのでしょう。又もやグーグーと寝入って了うのでした。案あんずるよりは産うむが易やすいとはよく云ったものです。寝惚ねぼけた遠藤は、恐ろしい毒薬を飲み込んだことを少しも気附かないのでした。

 三郎は、可哀相な被害者の顔を、身動きもしないで、食い入る様に見つめていました。それがどれ程長く感じられたか事実は二十分とたっていないのに、彼には二三時間もそうしていた様に思われたことです。するとその時、遠藤はフッと目を開きました。そして、半身を起して、さも不思議相に部屋の中を見廻しています。目まいでもするのか、首を振って見たり、目を擦って見たり、譫言うわごとの様な意味のないことをブツブツと呟いて見たり、色々狂気めいた仕草をして、それでも、やっと又枕につきましたが、今度は盛んに寝返りを打うつのです。

 やがて、寝返りの力が段々弱くなって行き、もう身動きをしなくなったかと思うと、その代りに、雷の様な鼾声かんせいが響き始めました。見ると、顔の色がまるで、酒にでも酔った様に、真赤になって、鼻の頭さきや額には、玉の汗が沸々とふき出しています。熟睡している彼の身内で、今、世にも恐ろしい生死の争闘が行われているのかも知れません。それを思うと身の毛がよだつ様です。

 さて暫くすると、さしも赤かった顔色が、徐々にさめて、紙の様に白くなったかと思うと、見る見る青藍色せいらんしょくに変って行きます。そして、いつの間にか鼾がやんで、どうやら、吸う息、吐く息の度数が減って来ました。……ふと胸の所が動かなくなったので、愈々最期かと思っていますと、暫くして、思い出した様に、又脣がビクビクして、鈍い呼吸が帰って来たりします。そんなことが二三度繰り返されて、それでおしまいでした。……もう彼は動かないのです。グッタリと枕をはずした顔に、我々の世界のとはまるで別な、一種のほほえみが浮んでいます。彼は遂に、所請いわゆる「仏」になって了ったのでしょう。

 息をつめ、手に汗を握って、その様子を見つめていた三郎は、始めてホッとため息をつきました。とうとう彼は殺人者になって了ったのです。それにしても、何という楽々とした死に方だったでしょう。彼の犠牲者は、叫声一つ立てるでなく、苦悶の表情さえ浮べないで、鼾をかきながら死んで行ったのです。

「ナアンダ。人殺しなんてこんなあっけないものか」

 三郎は何だかガッカリして了いました。想像世界では、もうこの上もない魅力であった殺人という事が、やって見れば、外ほかの日常茶飯事と、何の変りもないのでした。この鹽梅なら、まだ何人だって殺せるぞ。そんなことを考える一方では、併し、気抜けのした彼の心を、何ともえたいの知れぬ恐ろしさが、ジワジワと襲い始めていました。

 暗闇の屋根裏、縦横に交錯した怪物の様な棟木や梁、その下で、守宮やもりか何ぞの様に、天井裏に吸いついて、人間の死骸を見つめている自分の姿が、三郎は俄に気味悪くなって来ました。妙に首筋の所がゾクゾクして、ふと耳をすますと、どこかで、ゆっくりゆっくり自分の名を呼び続けている様な気さえします。思わず節穴から目を離して、暗闇の中を見廻しても、久しく明い所を覗いていたせいでしょう。目の前には、大きいのや小さいのや、黄色い環の様なものが、次々に現れては消えて行きます。じっと見ていますと、その環の背後から遠藤の異様に大きな脣が、ヒョイと出て来そうにも思われるのです。

 でも彼は、最初計画した事丈けは、先ず間違いなく実行しました。節穴から薬瓶――その中にはまだ数滴の毒液が残っていたのです――を抛り落すこと、その跡の穴を塞ぐこと、万一天井裏に何かの痕跡が残っていないか、懐中電燈を点じて調べること、そして、もうこれで手落ちがないと分ると、彼は大急ぎで棟木を伝い、自分の部屋へ引返しました。

「愈々これで済んだ」

 頭も身体からだも、妙に痺しびれて、何かしら物忘れでもしている様な、不安な気持を、強しいて引立てる様にして、彼は押入れの中で着物を着始めました。が、その時ふと気がついたのは、例の目測に使用した猿股の紐を、どうしたかという事です。ひょっとしたら、あすこへ忘れて来たのではあるまいか。そう思うと、彼は惶あわただしく腰の辺を探って見ました。どうも無いようです。彼は益々慌てて、身体中を調べました。すると、どうしてこんなことを忘れていたのでしょう。それはちゃんシャツポケットに入れてあったではありませんか。ヤレヤレよかったと、一安心して、ポケットの中から、その紐と、懐中電燈とを取出そうとしますと、ハッと驚いたことには、その中にまだ外の品物が這入っていたのです。……毒薬の瓶の小さなコルクの栓が這入っていたのです。

 彼は、さっき毒薬を垂らす時、あとで見失っては大変だと思って、その栓を態々わざわざポケットしまって置いたのですが、それを胴忘どうわすれして了って瓶丈け下へ落して来たものと見えます。小さなものですけれど、このままにして置いては、犯罪発覚のもとです。彼は恐れる心を励して、再び現場げんじょうへ取って返し、それを節穴から落して来ねばなりませんでした。

 その夜三郎が床についたのは――もうその頃は、用心の為に押入れで寝ることはやめていましたが――午前三時頃でした。それでも、興奮し切った彼は、なかなか寝つかれないのです。あんな、栓を落すのを忘れて来る程では、外にも何か手抜てぬかりがあったかも知れない。そう思うと、彼はもう気が気ではないのです。そこで、乱れた頭を強いて落ちつける様にして、其晩の行動を、順序を追って一つ一つ思出して行き、どっかに手抜りがなかったかと調べて見ました。が、少くとも彼の頭では、何事をも発見出来ないのです。彼の犯罪には、どう考えて見ても、寸分の手落ちもないのです。

 彼はそうして、とうとう夜の明けるまで考え続けていましたが、やがて、早起きの止宿人達が、洗面所へ通う為に廊下を歩く跫音が聞え出すと、つと立上って、いきなり外出の用意を始めるのでした。彼は遠藤の死骸が発見される時を恐れていたのです。その時、どんな態度をとったらいいのでしょう。ひょっとしたら、後になって疑われる様な、妙な挙動があっては大変です。そこで彼は、その間あいだ外出しているのが一番安全だと考えたのですが、併し、朝飯もたべないで外出するのは、一層変ではないでしょうか。「アア、そうだっけ、何をうっかりしているのだ」そこへ気がつくと、彼は又もや寝床の中へもぐり込むのでした。

 それから朝飯までの二時間ばかりを、三郎はどんなにビクビクして過したことでしょうか、幸にも、彼が大急ぎで食事をすませて、下宿屋を逃げ出すまでは、何事も起らないで済みました。そうして下宿を出ると、彼はどこという当てもなく、ただ時間を過す為に、町から町へとさ迷い歩くのでした。

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